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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 02:02:03.70:g6Jpwtg20
古泉「は…?え、なんですかいきなり…」
キョン「ああ、かっこいいな」
古泉「貴方まで…、一体何なんです?」
長門「かっこいい//////」
古泉「!」
みくる「かっこいいです~」
古泉「これはこれは…」フフン
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 02:06:11.10:g6Jpwtg20
ハルヒ「あたし考えたの、こんなにかっこいい古泉くんをSOS団で独占するのは勿体無いわ!」
キョン「確かにな」
長門「彼は東洋の至宝」
ハルヒ「だから今週の不思議探索は中止!代わりに『古泉ショー』をやるわよ!」
古泉「……え?」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 02:08:50.40:gWQPucab0
キョン「ナイスだ!ハルヒ」
長門「楽しみ」
みくる「素敵です~」
ハルヒ「場所は駅前よ!たくさんの人に見てもらうんだから!」
古泉「」
ハルヒ「ショーの内容は古泉くんが考えておいてね!じゃああたしは帰るわ!」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 02:10:09.46:ngK7PNGZ0
古泉「ショー、ですか…」
キョン「どうした?」
古泉「いえ、いきなりショーと言われても何をしたらいいんですかね?」
キョン「お前のかっこよさが伝わればなんでもいいさ」
古泉「ですが、ショーなんて初めてなんですよ…。劇なら経験ありますけど」
長門「ケツから火を吹くべき」
古泉「火ですか、ちょっとやってみますね、んむむむむ…!ふんもっふ!」ブー!
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 02:22:03.11:g6Jpwtg20
キョン「くせー!屁しか出てないぞ!」
古泉「すみません、やっぱり無理ですよ」
長門「心配いらない、たった今古泉一樹の尻を改変した」
キョン「ほんとか長門!さすがだな」
長門「もう一度やってみて」
古泉「わかりました、ふんもっ!」ゴオオ!
みくる「ふえぇ!」
古泉「…!出ましたよ!長門さん、ありがとうございます!」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 02:29:30.70:g6Jpwtg20
キョン「よかったじゃないか。長門、うまい棒を一つくれないか?」
長門「?」スッ
キョン「ありがとな。古泉、もう一回ケツから火を吹いてくれ」
古泉「わかりました、ふんもっふ!」ゴオオー!
キョン「さてと、こいつを火で炙って…、うむ!香ばしいぞ!」
みくる「いい匂いです~」
キョン「焦がさないようにやるのがコツだ」ムシャムシャ
古泉「喜んでいただけてなによりです」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 02:34:31.14:g6Jpwtg20
キョン「しかしあれだな、ケツから火を吹くだけだと寂しいな」
古泉「そうですね、涼宮さんにも満足してもらわなければいけませんから」
キョン「よし、服を脱げ!」
古泉「え?全裸ですか!?」
キョン「心配するな、長門、アレを」
長門「この六尺ふんどしを着けることを勧める」スッ
古泉「ありがとうございます」ヨイショ
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 02:39:35.98:g6Jpwtg20
古泉「ど、どうです?似合いますか?」
キョン「いいじゃないか!似合ってるぞ!」
長門「今日から貴方のあだ名はサブ」
みくる「バラの花とねじり鉢巻もどうぞ」
古泉「ふふふ、至れり尽くせりですね」
キョン「しかしだ、やはりショーとなると猛獣が欲しいな」
古泉「猛獣はちょっと怖いような…」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 02:45:58.04:g6Jpwtg20
長門「問題無い、こちらで猛人を用意した」
谷口「ガルルルル、WAオーン!」
長門「こいつの脳は犬のそれと同じ程度に変えてある」
キョン「でかしたぞ長門!だがどうやって捕まえたんだ?」
長門「朝日奈みくるのアヌスを舐めてもいいと言ったらホイホイついてきた」
みくる「ふええ~、ヒドイですぅ…」
長門「心配いらない、貴女のアヌスは私のもの」
みくる「長門さん//////」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 02:51:15.69:g6Jpwtg20
キョン「ずるいぞ長門。朝日奈さん、俺も少し舐めてもいいですか?」
みくる「もう!少しだけですよ?」
キョン「では失礼して、うっくせー」ペロペロ
みくる「ふええ~」
キョン「ふう、うまかった」
古泉「おやおや。ところで彼には何をしてもらいましょうか?」
長門「好きにして構わない」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 02:55:23.60:g6Jpwtg20
古泉「そうですか。では火の輪くぐりでもしてもらいましょう」
谷口「WA!」
長門「とても喜んでいる」
古泉「それはよかったです」
キョン「あとは、玉乗りもした方がいいな」
長門「ラッパも吹くべき」
みくる「角刈りにしましょうね」バリバリバリ!
古泉「みなさんありがとうございます。明日は楽しみにしててくださいね!」バリバリバリ!
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 03:01:06.74:g6Jpwtg20
土曜日
俺は少し寝坊してしまい駅前へ急いだ
だがそこには、角刈りで六尺ふんどしとねじり鉢巻を身に付け、バラの花に囲まれながら玉乗りをし、ケツから火を吹きラッパを奏でるちょっと気持ち悪い人と、その周りで火の輪くぐりをする頭の弱そうな魔獣が近所の子供たちに石を投げられていた
キョン「やれやれ、暖かくなるとああいうのが増えるんだな」
子供たちに混じって長門が石を投げている気がしたが、気のせいだろう
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 03:04:05.63:g6Jpwtg20
ハルヒ「ちょっとキョン!遅刻よ!罰金!」
キョン「ああ、すまんな」
ハルヒ「とりあえず変なのがいるから石を投げるわよ!」
キョン「よしきた!うりゃ!」
ハルヒ「エイヤー!」
みくる「えいっ!えいっ!」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 03:07:38.72:g6Jpwtg20
翌日
俺は信じられないものを目にした。駅前で古泉が死んでいたのだ…
キョン「くそっ!誰がこんなことを!」
この俺にとってかけがえの無い親友、いや、戦友とも呼べる男の死は俺の心に深い傷跡を刻みつけた
キョン「こっちの動物は……、生きてる!」
谷口「WA…………」プルプル
長門「その動物は野に放つべき」
キョン「長門!古泉が……、古泉が……畜生!!!」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 03:12:16.75:g6Jpwtg20
長門「エビフライをあげる、泣かないで」
キョン「マジか!うっひょー!」クチャクチャ
長門「野に放てばやがて野生を取り戻すはず、きっと生きていける」
キョン「そうだな。山にでも捨ててこよう」ゲェープ
俺たちは谷口を山に捨てた
谷口は名残惜しそうにこちらを振り返ったが、長門が石を投げるとようやくどっかへ消えて行った
おわり
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 03:13:20.08:YW2bIdGo0
ハルヒ「あたし考えたの、こんなにかっこいい古泉くんをSOS団で独占するのは勿体無いわ!」
キョン「確かにな」
長門「彼は東洋の至宝」
ハルヒ「だから今週の不思議探索は中止!代わりに『古泉ショー』をやるわよ!」
古泉「……え?」
古泉ショーwwwwwwwww
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 02:09:31.09:g6Jpwtg20キョン「ナイスだ!ハルヒ」
長門「楽しみ」
みくる「素敵です~」
ハルヒ「場所は駅前よ!たくさんの人に見てもらうんだから!」
古泉「」
ハルヒ「ショーの内容は古泉くんが考えておいてね!じゃああたしは帰るわ!」
ハルヒ丸投げだな
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/19(木) 02:14:52.00:g6Jpwtg20古泉「ショー、ですか…」
キョン「どうした?」
古泉「いえ、いきなりショーと言われても何をしたらいいんですかね?」
キョン「お前のかっこよさが伝わればなんでもいいさ」
古泉「ですが、ショーなんて初めてなんですよ…。劇なら経験ありますけど」
長門「ケツから火を吹くべき」
古泉「火ですか、ちょっとやってみますね、んむむむむ…!ふんもっふ!」ブー!
キョン「くせー!屁しか出てないぞ!」
古泉「すみません、やっぱり無理ですよ」
長門「心配いらない、たった今古泉一樹の尻を改変した」
キョン「ほんとか長門!さすがだな」
長門「もう一度やってみて」
古泉「わかりました、ふんもっ!」ゴオオ!
みくる「ふえぇ!」
古泉「…!出ましたよ!長門さん、ありがとうございます!」
キョン「よかったじゃないか。長門、うまい棒を一つくれないか?」
長門「?」スッ
キョン「ありがとな。古泉、もう一回ケツから火を吹いてくれ」
古泉「わかりました、ふんもっふ!」ゴオオー!
キョン「さてと、こいつを火で炙って…、うむ!香ばしいぞ!」
みくる「いい匂いです~」
キョン「焦がさないようにやるのがコツだ」ムシャムシャ
古泉「喜んでいただけてなによりです」
キョン「しかしあれだな、ケツから火を吹くだけだと寂しいな」
古泉「そうですね、涼宮さんにも満足してもらわなければいけませんから」
キョン「よし、服を脱げ!」
古泉「え?全裸ですか!?」
キョン「心配するな、長門、アレを」
長門「この六尺ふんどしを着けることを勧める」スッ
古泉「ありがとうございます」ヨイショ
古泉「ど、どうです?似合いますか?」
キョン「いいじゃないか!似合ってるぞ!」
長門「今日から貴方のあだ名はサブ」
みくる「バラの花とねじり鉢巻もどうぞ」
古泉「ふふふ、至れり尽くせりですね」
キョン「しかしだ、やはりショーとなると猛獣が欲しいな」
古泉「猛獣はちょっと怖いような…」
長門「問題無い、こちらで猛人を用意した」
谷口「ガルルルル、WAオーン!」
長門「こいつの脳は犬のそれと同じ程度に変えてある」
キョン「でかしたぞ長門!だがどうやって捕まえたんだ?」
長門「朝日奈みくるのアヌスを舐めてもいいと言ったらホイホイついてきた」
みくる「ふええ~、ヒドイですぅ…」
長門「心配いらない、貴女のアヌスは私のもの」
みくる「長門さん//////」
キョン「ずるいぞ長門。朝日奈さん、俺も少し舐めてもいいですか?」
みくる「もう!少しだけですよ?」
キョン「では失礼して、うっくせー」ペロペロ
みくる「ふええ~」
キョン「ふう、うまかった」
古泉「おやおや。ところで彼には何をしてもらいましょうか?」
長門「好きにして構わない」
古泉「そうですか。では火の輪くぐりでもしてもらいましょう」
谷口「WA!」
長門「とても喜んでいる」
古泉「それはよかったです」
キョン「あとは、玉乗りもした方がいいな」
長門「ラッパも吹くべき」
みくる「角刈りにしましょうね」バリバリバリ!
古泉「みなさんありがとうございます。明日は楽しみにしててくださいね!」バリバリバリ!
土曜日
俺は少し寝坊してしまい駅前へ急いだ
だがそこには、角刈りで六尺ふんどしとねじり鉢巻を身に付け、バラの花に囲まれながら玉乗りをし、ケツから火を吹きラッパを奏でるちょっと気持ち悪い人と、その周りで火の輪くぐりをする頭の弱そうな魔獣が近所の子供たちに石を投げられていた
キョン「やれやれ、暖かくなるとああいうのが増えるんだな」
子供たちに混じって長門が石を投げている気がしたが、気のせいだろう
ハルヒ「ちょっとキョン!遅刻よ!罰金!」
キョン「ああ、すまんな」
ハルヒ「とりあえず変なのがいるから石を投げるわよ!」
キョン「よしきた!うりゃ!」
ハルヒ「エイヤー!」
みくる「えいっ!えいっ!」
翌日
俺は信じられないものを目にした。駅前で古泉が死んでいたのだ…
キョン「くそっ!誰がこんなことを!」
この俺にとってかけがえの無い親友、いや、戦友とも呼べる男の死は俺の心に深い傷跡を刻みつけた
キョン「こっちの動物は……、生きてる!」
谷口「WA…………」プルプル
長門「その動物は野に放つべき」
キョン「長門!古泉が……、古泉が……畜生!!!」
長門「エビフライをあげる、泣かないで」
キョン「マジか!うっひょー!」クチャクチャ
長門「野に放てばやがて野生を取り戻すはず、きっと生きていける」
キョン「そうだな。山にでも捨ててこよう」ゲェープ
俺たちは谷口を山に捨てた
谷口は名残惜しそうにこちらを振り返ったが、長門が石を投げるとようやくどっかへ消えて行った
おわり
終わったwwwww
まあ1乙
まあ1乙
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コメント一覧 (13)
春だねぇ~
素晴らしかったと思います。
ポエマー気取りのアホが書いた陰気臭い糞SSとは大違いだぜェ