-
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:06:41.99:yb4AO5UmO
アスカ「……変わるってどうによ」
ミサト「使徒を倒し、サードインパクトを防いだ今!ネルフの存在意義そのものが問われているのよ」
シンジ「……確かに、エヴァは対使徒用の決戦兵器ですから」
綾波「もう、必要ないもの」
ミサト「それじゃあ困るのよ!エヴァの有効的な活用法を見つけ出さなきゃ、あたしら失職よ失職!派遣村で炊き出しの毎日よ!!」
アスカ「…じゃあどうしようって言うのよ」
ミサト「簡単よ。存在意義があるようにするの。何らかの方法で」
アスカ・シンジ「……何らかって」
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:07:11.40:yb4AO5UmO
ミサト「と言うわけで作戦その1!」
ミサト「地域密着型決戦兵器を目指します!!」
アスカ「地域」
シンジ「密着型」
綾波「決戦兵器……」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:07:31.47:yb4AO5UmO
…………
日向「シンクロ値問題ありません」
青葉「神経接続完了しました」
ミサト「と言うわけで、エヴァンゲリオン、発進!」
マヤ「あの…センパイの許可もなしに……良いんですか」
ミサト「いいのよォ。むしろ都合がいいくらいだわ」
マヤ「……」
……………
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:07:55.09:yb4AO5UmO
【第三新東京市街】
教師「それじゃあ気をつけて帰りましょうね」
子供一同「はーい!」
ドスンドスンドスンドスン……
教師・子供一同「?」
ドスンドスンドスンドスンドスンドスン!!!!
教師「……なっ!!」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:09:28.16:yb4AO5UmO
弐号機(アスカ)「ちょっと!そこの車止まりなさいよ!!あんた信号無視したでしょ!!!!!」
初号機(シンジ)「ちょ、ちょっとダメだよアスカ!そっちは小学校が……」
弐号機(アスカ)「あんたバカァ!?あの車が逃げるから追いかけてるんでしょうが!!!!」
弐号機(アスカ)「待ちなさい!逃げるんじゃないわよこのバカ!!!!」
初号機(シンジ)「むしろアスカが追いかけるから余計逃げるんじゃ……」
子供「え……えばだ………」
子供「す……すげえ………」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:10:35.99:yb4AO5UmO
零号機(綾波)「ご通行中の皆様。只今エヴァ三機にて交通整理を行っています。ご協力の方……」
弐号機(アスカ)「待ちなさいよ違反者!!!!とっつかまえてやるんだからぁ………!」
初号機(シンジ)「あ……アスカぁ……前、前!!」
コケッ
弐号機(アスカ)「……ん?なんかつまいづいたような」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:11:01.81:yb4AO5UmO
弐号機(アスカ)「って、いやああああああああああああああ!!!!!!!!」
教師「え……エヴァがこっちにくる!!!!にげろおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
子供一同「ギャ、ギャアアアアアアアアアアア!!!!?」
ドッスウウウウウウウウウウウウウン………………
冬月「……また恥をかかせおって」
交
通
整
理
で地域密着作戦
失敗
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:12:30.25:wgL+mMG20
アスカ「………」
シンジ「………」
綾波「………」
ミサト「………」
リツコ「どう言うつもりなのか、説明して貰えるわよね」
ミサト「……ごめんなさい」
リツコ「ミサト、私は説明して貰いたいと言ったのよ。お分かり?」
ミサト「その……思いつきで」
リツコ「ハアアアアアア!?」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:18:30.67:yb4AO5UmO
ミサト「や…ヤダリツコこわい…わ、悪かったわよ。次はまともな作戦を考えるわよ。」
ミサト「と言うわけで作戦その2!!いってみよーう!!!!」
シンジ・アスカ・綾波「………」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:18:59.07:yb4AO5UmO
作戦その2
愛
の
過激派撲滅作戦
ミサト「突然だけど、第三新東京には過激派のアジトがあるらしいのよ」
ミサト「そこをぶっつぶせばエヴァンゲリオンスゲー!葛城スゲー!のやんややんやの大喝采!!!!!!!!!!!!!!」
アスカ「……さっきのと同じ臭いがするんだけど」
シンジ「ミサトさん……」
綾波「……」
ミサト「それじゃあ今日も元気に発進してみよー!!!!!!!!!!!!!!」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:19:41.44:yb4AO5UmO
その後の事は語るまでもない。
過激派メンバー加えて死傷者200人の大惨事になってしまった。
要するにミサトの思惑とは裏腹に、エヴァンゲリオンの危険性を証明する形になってしまったのだった。
冬月「……最早始末書で済む問題では無くなったぞ」
ミサト「……はい」
冬月「町中に『エヴァンゲリオンはいらない!』などと書かれたプラカードやら垂れ幕があふれておる」
冬月「どうするつもりかね」
ミサト「……どうします?」
冬月「質問を質問で返すな」
ミサト「あ……あははー」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:20:22.20:yb4AO5UmO
ゲンドウ「……時に葛城一佐」
冬月「いたのか!」
ミサト「いたんですか!!」
ゲンドウ「………ずっと」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:20:41.24:yb4AO5UmO
ゲンドウ「……方向性としては悪くはない」
ミサト「……といいますと」
ゲンドウ「このままいけば、エヴァンゲリオンは各国の思惑が絡んで最悪破棄、良くてネルフは解体だ」
冬月「なるほどな。市民のエヴァンゲリオンの好感度アップはネルフの存続には必然的だと言うわけだな」
ゲンドウ「ああ」
ミサト「ではお言葉ですが碇司令ならどのような方法で?」
ゲンドウ「……考えてある」
ミサト「……と、いいますと」
ゲンドウ「………」ニヤッ
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:20:59.77:yb4AO5UmO
――――――――
【高層ビルの屋上】
ゲンドウ「わーたすけてくれー(棒読み)」
冬月「………恐いなぁ(棒読み)」
リツコ「悪いやつらにつかまってしまったわー(棒読み)」
日向「へっへっへっ、人質にとってやったぜ(棒読み)」
青なんとか「この高さなら誰も助けにこれないだろー(棒読み)」
野次馬A「な、なんじゃありゃ!!!」
野次馬B「良くわからんが、何かあって人質がとられて何かわからんが警察も自衛隊も何か助けにいけないらしい」
野次馬C「……その『何か』って何だよ」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:21:29.32:OMjwj6Ww0
デーンデーンデーンデーンドンドン
野次馬B「……この曲は!!!」
アスカ(弐号機)「……そう、犯罪者が居れば北へ南へどこまでも!(棒読み)」
綾波(零号機)「……市民のお役に立つわ(棒読み)」
シンジ(初号機)「……三人揃って(棒読み)」
バーン!!!!!!!!!!!!!!
アスカ・綾波・シンジ「新世紀!エヴァンゲリオン!!!!!!!!!!!!!!(棒読み)」
野次馬一同「……はあ?」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:22:56.98:yb4AO5UmO
アスカ(弐号機)「……だから私はやだっていったのよっ!」
綾波(零号機)「……命令だもの仕方ないわ」
シンジ(初号機)「でも自作自演するようになったら人間終わりだよね」ジッ
ゲンドウ「………」ニヤッ
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:23:50.02:yb4AO5UmO
加持「わーエヴァンゲリオンだー(棒読み)」
ケンスケ「すごい!すごい!すごい!!!!!」
ヒカリ「今、この状況を打破出来るのはエヴァしかありえないわー(棒読み)」
トウジ「頼むでーエヴァンゲリオン(棒読み)」
シンジ「………帰りたい」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:25:24.53:wGLo2O7qP
日向「いいかー!エヴァンゲリオン以外近づいたらこいつを殺す(棒読み)」
青なんとか「そればかりではなく、ビルもどっかーんだ(棒読み)!!!!!!!!!!!!!!だから警察には言うな!(棒読み)」
ゲンドウ「………」
冬月「あとどの位耐えればいいのかね」
ゲンドウ「さあ」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:32:22.89:yb4AO5UmO
ミサト「とりあえずシンジくん達。それネルフの持ち物のビルだから派手に壊しちゃってもいいからとにかくカッチョ良く人質を救い出しなさい」
シンジ「日向さんと……あと青山さんはどうするんですか」
ミサト「……日向くんと青少年育成条例くんの犠牲は無駄にはしないわ」
シンジ「ぎ……犠牲って!!!!!!」
ミサト「ほら、さっさとしないと野次馬が帰っちゃうわ」
シンジ「でも……こんなやり方って………」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:34:53.90:yb4AO5UmO
マヤ「シンジくん、碇司令から通信よ!」
シンジ「えっ……父さんから……///?」
アスカ「……あんたなんでちょっと嬉しそうなのよ」
ゲンドウ『………シンジ』
シンジ「父さん!」
ゲンドウ『やるなら早くしろ。でなければ……』
シンジ「また………」
ゲンドウ『頼む、シンジ』
シンジ「えっ」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:38:10.29:yb4AO5UmO
シンジ(とっ……父さんが初めて僕に……………///)
ゲンドウ『頼む。初号機は失いたくないのだ』
ゲンドウ『頼む。シンジ!お願いします!この通り!この通りですから!ホント!』
冬月「……プライドはどうした」
ゲンドウ「考えてみろ、初号機にはユイが……」
冬月「!」
ゲンドウ・冬月「シンジさん、よろしくお願いします」ふかぶか
シンジ「いや……あの……」
アスカ・綾波「………」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:39:39.08:nqE13E5iO
シンジ「じゃ、じゃあ…ちょっと頑張り……ます………」
アスカ「ええええええええ!?」
綾波「碇くんがやるなら私も」
アスカ「ちょ、ちょっとお!?」
シンジ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!」
マヤ「マゴロク・エクスターミネート・ソード装備!!」
ミサト「えっ、何?初耳なんだけど」
綾波「……じゃあ私も」
マヤ「ぜ……全領域兵器マステマ!装備です!!!!!!」
ミサト「……なにこれ」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:46:12.08:yb4AO5UmO
アスカ「チートもいいとこじゃないの……っていうか、やりすぎじゃ……」
マヤ「最悪、ビルが倒壊どころか、街一つふっとびますね」
ミサト「………となると」
マヤ「様々な被害を組み合わせ総合的に判断しますと」
マヤ「……10000は」
ミサト「………あはは」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:48:38.18:yb4AO5UmO
ミサト「……よし」
ミサト「中止!」
シンジ・綾波「えっ」
ミサト「……私の人生破滅しちゃうもの」
ミサト「とりあえずほら、なんとか人間関係のもつれでしたーとかで説明しちゃって引き上げましょ。」
ミサト「作戦はまた明日にでも……」
プルルルルルルルルルル
ミサト「はい」
加持「葛城……大変なことになった」
ミサト「はい!?」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:53:16.89:yb4AO5UmO
加持「……自衛隊のシステムにハッキングがしかけられたらしい」
ミサト「で?」
加持「システムが丸々乗っ取られたんだと」
ミサト「はああああああああああ!?」
加持「それで最悪なことに無人兵器が一斉に……」
ミサト「………まさか」
加持「第三新東京に向かっている」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:55:25.82:yb4AO5UmO
アスカ「はあああああああああ!?」
シンジ「じ、戦自の兵器が……」
アスカ「こっちには活動限界があるのよ!!!まさか全部なんて」
ミサト「簡単なのはこっちの設備でなんとか……だけど………」
ミサト「問題が一つ」
アスカ「………一つどころじゃないけどね」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:59:11.62:yb4AO5UmO
ミサト「……でっかい戦艦がね」
アスカ「戦艦がどうしたのよ」
ミサト「ちょっと暴れちゃってね……」
アスカ「………で」
ミサト「ただ、何艦もあるからちょっと………」
アスカ「結局何が言いたいのよ!!!!!!!!!!!!!!」
ミサト「戦自をぶっ潰しにいくのよ」
アスカ「はあ?」
マヤ「正確には戦自のシステム自体を破壊するんです。」
マヤ「システムが停止すればみんな止まりますから」
アスカ「………簡単に言うのね」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 03:03:06.96:yb4AO5UmO
アスカ「とりあえず事情は把握したわ。私達はどうしたらいいのよ」
ミサト「そのマステマとかマゴロク使って頑張って来てね」
アスカ「……私は」
ミサト「ほら、アスカ肉体派でしょ」
アスカ「はぁ?」
マヤ「プログレッシブナイフ、装備!」
アスカ「はあああああああああ!?」
綾波「……碇くん、あなたは死なないわ」
シンジ「………綾波」
アスカ「……私は?」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 03:06:21.86:yb4AO5UmO
【戦略自衛隊本部】
ミサト「退避はすませてあるから!早く!」
マヤ「到達予想まであと30分です」
シンジ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!」
ジャキン!ジャキンジャキンジャキンジャキン!!
ドゴォォォォォォォォォォォォォォ
綾波「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!」
バババババババババババババババババ
ドゴォォォォォォォォォォォォォォ
アスカ「………あんたら楽しそうね」
ミサト「アスカ、何つったってるのよ!早く!」
アスカ「……って言われても」
アスカ「これじゃあ……ね」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 03:08:19.82:yb4AO5UmO
綾波「システムの破壊は大体終わったわ」
シンジ「……そうだね」
ミサト「……大体?」
綾波「………赤と青のコードが残されているの」
一同「!!!!!!!!!!!!!!」
アスカ「……爆弾か」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 03:10:22.54:yb4AO5UmO
シンジ「と、とりあえずマゴロクでどっちか切ろうと思うんですけど……」
ミサト「……どっちよ」
マヤ「わかりません!でも、自衛隊の兵器が一斉に到達するまであと10分切りました!」
シンジ「赤と青…………か」
綾波「………」
アスカ「………」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 03:12:13.04:yb4AO5UmO
シンジ「……どうしよう」
アスカ「早くしなさいよ!このバカ」
シンジ「いや……でも………」
シンジ(青を切ったら綾波に悪い気がするし赤を切ったらアスカに悪い気がするし……)
シンジ(どうしよう……どうしようどうしよう……)
マヤ「……あと3分です!」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 03:14:58.73:yb4AO5UmO
ミサト「シンジくんが無理ならレイ!」
綾波「無理です。装備が持ちません」
ミサト「ぐっ………」
シンジ(どうしよう……どうしよう……どうしよう……)
マヤ「あと30秒!」
ミサト「シンジくん!!!!!!!!!!!!!!」
シンジ「うわああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
アスカ「………」ジャキッ
マヤ「あと……5……4……3……2……」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 03:16:37.50:yb4AO5UmO
シュバッ
一同「………!」
アスカ「ほい、終了っと。私がプログレッシブナイフ、持ってて良かったわね」
シンジ「……アスカ」
ミサト「し、システムは!」
マヤ「……止まりました」
ミサト「はあああああ……………」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 03:19:12.88:yb4AO5UmO
その頃ビルの屋上では
ヒュウウウウウウウウ………
冬月「人っ子一人おらんな」
ゲンドウ「ああ」
冬月「まだかね」
ゲンドウ「ああ」
リツコ(……手当つくのかしら)
青なんとか「あの……俺、ちょっとトイレいいっすか」
日向「俺も……」
冬月「どちらか残ってくれ。万が一があるからな」
日向「はあ………」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 03:22:06.71:yb4AO5UmO
【後日】
アスカ「新聞見出しは戦自叩きのネルフ持ち上げね」
綾波「『エヴァンゲリオンの必要性再確認』……都合、いいのね」
シンジ「あははは………」
ゲンドウ「ふん、冬月今後の予定は」
冬月「ぎっちり埋まっとるよ。」
ゲンドウ「……ふっ、私の思惑通りだな」ニヤリ
一同(……どこが)
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 03:24:14.94:yb4AO5UmO
ミサト「で、話って何よリツコ」
リツコ「この件は内密に、お願い出来て」
ミサト「まあ……ね」
リツコ「MAGIのデータよ」
ミサト「……何これ」
リツコ「人工知能……ではあり得ない働きよ」
リツコ「勝手に戦自のシステムにハッキング仕掛けてるんだから」
ミサト「なっ!」
リツコ「しかも自分の意思でね」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 03:26:09.39:yb4AO5UmO
リツコ「MAGIが自分で何かを起こす、あり得ないわ!」
ミサト「あり得なくても実際……」
リツコ「……使徒との戦いの中で何かが宿ったのかしらね。例えば」
ミサト「ゴースト」
リツコ「……バカな話ね」
MAGI「…………」
リツコ「母さん……いや、MAGIの魂……か」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 03:32:28.06:PzVmF1k/0
シンジ「で、アスカ結局どっちを切ったの?」
アスカ「どっちって?」
シンジ「いや………」
アスカ「青よ」
シンジ「えっ」
アスカ「赤は……あんたに切られたくなかったから」ボソッ
シンジ「なっ……何?」
アスカ「何でもないわ!ほら、交通安全教室…いくわよ!」
シンジ「う……うん………」
―――――――――
綾波「これも一つの可能性」
シンジ「そうだ……これもそうだ、これも一つの世界。」
シンジ「……でもちょっとあの父さんは遠慮しときたいかも知れない」
綾波「それもそうね」
終劇
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 03:34:07.33:yb4AO5UmO
ミサト「と言うわけで作戦その1!」
ミサト「地域密着型決戦兵器を目指します!!」
アスカ「地域」
シンジ「密着型」
綾波「決戦兵器……」
…………
日向「シンクロ値問題ありません」
青葉「神経接続完了しました」
ミサト「と言うわけで、エヴァンゲリオン、発進!」
マヤ「あの…センパイの許可もなしに……良いんですか」
ミサト「いいのよォ。むしろ都合がいいくらいだわ」
マヤ「……」
……………
【第三新東京市街】
教師「それじゃあ気をつけて帰りましょうね」
子供一同「はーい!」
ドスンドスンドスンドスン……
教師・子供一同「?」
ドスンドスンドスンドスンドスンドスン!!!!
教師「……なっ!!」
弐号機(アスカ)「ちょっと!そこの車止まりなさいよ!!あんた信号無視したでしょ!!!!!」
初号機(シンジ)「ちょ、ちょっとダメだよアスカ!そっちは小学校が……」
弐号機(アスカ)「あんたバカァ!?あの車が逃げるから追いかけてるんでしょうが!!!!」
弐号機(アスカ)「待ちなさい!逃げるんじゃないわよこのバカ!!!!」
初号機(シンジ)「むしろアスカが追いかけるから余計逃げるんじゃ……」
子供「え……えばだ………」
子供「す……すげえ………」
零号機(綾波)「ご通行中の皆様。只今エヴァ三機にて交通整理を行っています。ご協力の方……」
弐号機(アスカ)「待ちなさいよ違反者!!!!とっつかまえてやるんだからぁ………!」
初号機(シンジ)「あ……アスカぁ……前、前!!」
コケッ
弐号機(アスカ)「……ん?なんかつまいづいたような」
弐号機(アスカ)「って、いやああああああああああああああ!!!!!!!!」
教師「え……エヴァがこっちにくる!!!!にげろおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
子供一同「ギャ、ギャアアアアアアアアアアア!!!!?」
ドッスウウウウウウウウウウウウウン………………
冬月「……また恥をかかせおって」
交
通
整
理
で地域密着作戦
失敗
ナディアの島編の様な感じか
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:18:08.55:yb4AO5UmOアスカ「………」
シンジ「………」
綾波「………」
ミサト「………」
リツコ「どう言うつもりなのか、説明して貰えるわよね」
ミサト「……ごめんなさい」
リツコ「ミサト、私は説明して貰いたいと言ったのよ。お分かり?」
ミサト「その……思いつきで」
リツコ「ハアアアアアア!?」
ミサト「や…ヤダリツコこわい…わ、悪かったわよ。次はまともな作戦を考えるわよ。」
ミサト「と言うわけで作戦その2!!いってみよーう!!!!」
シンジ・アスカ・綾波「………」
作戦その2
愛
の
過激派撲滅作戦
ミサト「突然だけど、第三新東京には過激派のアジトがあるらしいのよ」
ミサト「そこをぶっつぶせばエヴァンゲリオンスゲー!葛城スゲー!のやんややんやの大喝采!!!!!!!!!!!!!!」
アスカ「……さっきのと同じ臭いがするんだけど」
シンジ「ミサトさん……」
綾波「……」
ミサト「それじゃあ今日も元気に発進してみよー!!!!!!!!!!!!!!」
その後の事は語るまでもない。
過激派メンバー加えて死傷者200人の大惨事になってしまった。
要するにミサトの思惑とは裏腹に、エヴァンゲリオンの危険性を証明する形になってしまったのだった。
冬月「……最早始末書で済む問題では無くなったぞ」
ミサト「……はい」
冬月「町中に『エヴァンゲリオンはいらない!』などと書かれたプラカードやら垂れ幕があふれておる」
冬月「どうするつもりかね」
ミサト「……どうします?」
冬月「質問を質問で返すな」
ミサト「あ……あははー」
ゲンドウ「……時に葛城一佐」
冬月「いたのか!」
ミサト「いたんですか!!」
ゲンドウ「………ずっと」
ゲンドウ「……方向性としては悪くはない」
ミサト「……といいますと」
ゲンドウ「このままいけば、エヴァンゲリオンは各国の思惑が絡んで最悪破棄、良くてネルフは解体だ」
冬月「なるほどな。市民のエヴァンゲリオンの好感度アップはネルフの存続には必然的だと言うわけだな」
ゲンドウ「ああ」
ミサト「ではお言葉ですが碇司令ならどのような方法で?」
ゲンドウ「……考えてある」
ミサト「……と、いいますと」
ゲンドウ「………」ニヤッ
――――――――
【高層ビルの屋上】
ゲンドウ「わーたすけてくれー(棒読み)」
冬月「………恐いなぁ(棒読み)」
リツコ「悪いやつらにつかまってしまったわー(棒読み)」
日向「へっへっへっ、人質にとってやったぜ(棒読み)」
青なんとか「この高さなら誰も助けにこれないだろー(棒読み)」
野次馬A「な、なんじゃありゃ!!!」
野次馬B「良くわからんが、何かあって人質がとられて何かわからんが警察も自衛隊も何か助けにいけないらしい」
野次馬C「……その『何か』って何だよ」
デーンデーンデーンデーンドンドン
野次馬B「……この曲は!!!」
アスカ(弐号機)「……そう、犯罪者が居れば北へ南へどこまでも!(棒読み)」
綾波(零号機)「……市民のお役に立つわ(棒読み)」
シンジ(初号機)「……三人揃って(棒読み)」
バーン!!!!!!!!!!!!!!
アスカ・綾波・シンジ「新世紀!エヴァンゲリオン!!!!!!!!!!!!!!(棒読み)」
野次馬一同「……はあ?」
アスカ(弐号機)「……だから私はやだっていったのよっ!」
綾波(零号機)「……命令だもの仕方ないわ」
シンジ(初号機)「でも自作自演するようになったら人間終わりだよね」ジッ
ゲンドウ「………」ニヤッ
加持「わーエヴァンゲリオンだー(棒読み)」
ケンスケ「すごい!すごい!すごい!!!!!」
ヒカリ「今、この状況を打破出来るのはエヴァしかありえないわー(棒読み)」
トウジ「頼むでーエヴァンゲリオン(棒読み)」
シンジ「………帰りたい」
ケンスケ純粋
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:28:41.58:yb4AO5UmO日向「いいかー!エヴァンゲリオン以外近づいたらこいつを殺す(棒読み)」
青なんとか「そればかりではなく、ビルもどっかーんだ(棒読み)!!!!!!!!!!!!!!だから警察には言うな!(棒読み)」
ゲンドウ「………」
冬月「あとどの位耐えればいいのかね」
ゲンドウ「さあ」
ミサト「とりあえずシンジくん達。それネルフの持ち物のビルだから派手に壊しちゃってもいいからとにかくカッチョ良く人質を救い出しなさい」
シンジ「日向さんと……あと青山さんはどうするんですか」
ミサト「……日向くんと青少年育成条例くんの犠牲は無駄にはしないわ」
シンジ「ぎ……犠牲って!!!!!!」
ミサト「ほら、さっさとしないと野次馬が帰っちゃうわ」
シンジ「でも……こんなやり方って………」
マヤ「シンジくん、碇司令から通信よ!」
シンジ「えっ……父さんから……///?」
アスカ「……あんたなんでちょっと嬉しそうなのよ」
ゲンドウ『………シンジ』
シンジ「父さん!」
ゲンドウ『やるなら早くしろ。でなければ……』
シンジ「また………」
ゲンドウ『頼む、シンジ』
シンジ「えっ」
シンジ(とっ……父さんが初めて僕に……………///)
ゲンドウ『頼む。初号機は失いたくないのだ』
ゲンドウ『頼む。シンジ!お願いします!この通り!この通りですから!ホント!』
冬月「……プライドはどうした」
ゲンドウ「考えてみろ、初号機にはユイが……」
冬月「!」
ゲンドウ・冬月「シンジさん、よろしくお願いします」ふかぶか
シンジ「いや……あの……」
アスカ・綾波「………」
ミサト「ネルフボタンを押して!」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 02:44:01.36:yb4AO5UmOシンジ「じゃ、じゃあ…ちょっと頑張り……ます………」
アスカ「ええええええええ!?」
綾波「碇くんがやるなら私も」
アスカ「ちょ、ちょっとお!?」
シンジ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!」
マヤ「マゴロク・エクスターミネート・ソード装備!!」
ミサト「えっ、何?初耳なんだけど」
綾波「……じゃあ私も」
マヤ「ぜ……全領域兵器マステマ!装備です!!!!!!」
ミサト「……なにこれ」
アスカ「チートもいいとこじゃないの……っていうか、やりすぎじゃ……」
マヤ「最悪、ビルが倒壊どころか、街一つふっとびますね」
ミサト「………となると」
マヤ「様々な被害を組み合わせ総合的に判断しますと」
マヤ「……10000は」
ミサト「………あはは」
ミサト「……よし」
ミサト「中止!」
シンジ・綾波「えっ」
ミサト「……私の人生破滅しちゃうもの」
ミサト「とりあえずほら、なんとか人間関係のもつれでしたーとかで説明しちゃって引き上げましょ。」
ミサト「作戦はまた明日にでも……」
プルルルルルルルルルル
ミサト「はい」
加持「葛城……大変なことになった」
ミサト「はい!?」
加持「……自衛隊のシステムにハッキングがしかけられたらしい」
ミサト「で?」
加持「システムが丸々乗っ取られたんだと」
ミサト「はああああああああああ!?」
加持「それで最悪なことに無人兵器が一斉に……」
ミサト「………まさか」
加持「第三新東京に向かっている」
アスカ「はあああああああああ!?」
シンジ「じ、戦自の兵器が……」
アスカ「こっちには活動限界があるのよ!!!まさか全部なんて」
ミサト「簡単なのはこっちの設備でなんとか……だけど………」
ミサト「問題が一つ」
アスカ「………一つどころじゃないけどね」
ミサト「……でっかい戦艦がね」
アスカ「戦艦がどうしたのよ」
ミサト「ちょっと暴れちゃってね……」
アスカ「………で」
ミサト「ただ、何艦もあるからちょっと………」
アスカ「結局何が言いたいのよ!!!!!!!!!!!!!!」
ミサト「戦自をぶっ潰しにいくのよ」
アスカ「はあ?」
マヤ「正確には戦自のシステム自体を破壊するんです。」
マヤ「システムが停止すればみんな止まりますから」
アスカ「………簡単に言うのね」
アスカ「とりあえず事情は把握したわ。私達はどうしたらいいのよ」
ミサト「そのマステマとかマゴロク使って頑張って来てね」
アスカ「……私は」
ミサト「ほら、アスカ肉体派でしょ」
アスカ「はぁ?」
マヤ「プログレッシブナイフ、装備!」
アスカ「はあああああああああ!?」
綾波「……碇くん、あなたは死なないわ」
シンジ「………綾波」
アスカ「……私は?」
【戦略自衛隊本部】
ミサト「退避はすませてあるから!早く!」
マヤ「到達予想まであと30分です」
シンジ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!」
ジャキン!ジャキンジャキンジャキンジャキン!!
ドゴォォォォォォォォォォォォォォ
綾波「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!」
バババババババババババババババババ
ドゴォォォォォォォォォォォォォォ
アスカ「………あんたら楽しそうね」
ミサト「アスカ、何つったってるのよ!早く!」
アスカ「……って言われても」
アスカ「これじゃあ……ね」
綾波「システムの破壊は大体終わったわ」
シンジ「……そうだね」
ミサト「……大体?」
綾波「………赤と青のコードが残されているの」
一同「!!!!!!!!!!!!!!」
アスカ「……爆弾か」
シンジ「と、とりあえずマゴロクでどっちか切ろうと思うんですけど……」
ミサト「……どっちよ」
マヤ「わかりません!でも、自衛隊の兵器が一斉に到達するまであと10分切りました!」
シンジ「赤と青…………か」
綾波「………」
アスカ「………」
シンジ「……どうしよう」
アスカ「早くしなさいよ!このバカ」
シンジ「いや……でも………」
シンジ(青を切ったら綾波に悪い気がするし赤を切ったらアスカに悪い気がするし……)
シンジ(どうしよう……どうしようどうしよう……)
マヤ「……あと3分です!」
ミサト「シンジくんが無理ならレイ!」
綾波「無理です。装備が持ちません」
ミサト「ぐっ………」
シンジ(どうしよう……どうしよう……どうしよう……)
マヤ「あと30秒!」
ミサト「シンジくん!!!!!!!!!!!!!!」
シンジ「うわああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
アスカ「………」ジャキッ
マヤ「あと……5……4……3……2……」
シュバッ
一同「………!」
アスカ「ほい、終了っと。私がプログレッシブナイフ、持ってて良かったわね」
シンジ「……アスカ」
ミサト「し、システムは!」
マヤ「……止まりました」
ミサト「はあああああ……………」
その頃ビルの屋上では
ヒュウウウウウウウウ………
冬月「人っ子一人おらんな」
ゲンドウ「ああ」
冬月「まだかね」
ゲンドウ「ああ」
リツコ(……手当つくのかしら)
青なんとか「あの……俺、ちょっとトイレいいっすか」
日向「俺も……」
冬月「どちらか残ってくれ。万が一があるからな」
日向「はあ………」
【後日】
アスカ「新聞見出しは戦自叩きのネルフ持ち上げね」
綾波「『エヴァンゲリオンの必要性再確認』……都合、いいのね」
シンジ「あははは………」
ゲンドウ「ふん、冬月今後の予定は」
冬月「ぎっちり埋まっとるよ。」
ゲンドウ「……ふっ、私の思惑通りだな」ニヤリ
一同(……どこが)
ミサト「で、話って何よリツコ」
リツコ「この件は内密に、お願い出来て」
ミサト「まあ……ね」
リツコ「MAGIのデータよ」
ミサト「……何これ」
リツコ「人工知能……ではあり得ない働きよ」
リツコ「勝手に戦自のシステムにハッキング仕掛けてるんだから」
ミサト「なっ!」
リツコ「しかも自分の意思でね」
リツコ「MAGIが自分で何かを起こす、あり得ないわ!」
ミサト「あり得なくても実際……」
リツコ「……使徒との戦いの中で何かが宿ったのかしらね。例えば」
ミサト「ゴースト」
リツコ「……バカな話ね」
MAGI「…………」
リツコ「母さん……いや、MAGIの魂……か」
MAGIも無職は困るしな
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 03:32:41.84:yb4AO5UmOシンジ「で、アスカ結局どっちを切ったの?」
アスカ「どっちって?」
シンジ「いや………」
アスカ「青よ」
シンジ「えっ」
アスカ「赤は……あんたに切られたくなかったから」ボソッ
シンジ「なっ……何?」
アスカ「何でもないわ!ほら、交通安全教室…いくわよ!」
シンジ「う……うん………」
―――――――――
綾波「これも一つの可能性」
シンジ「そうだ……これもそうだ、これも一つの世界。」
シンジ「……でもちょっとあの父さんは遠慮しときたいかも知れない」
綾波「それもそうね」
終劇
お付き合いありがとうございました
地域にエヴァンゲリオンを密着させようとしたけど無理でした
MAGIかわいいよMAGI
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 03:35:51.89:lqL20LSF0地域にエヴァンゲリオンを密着させようとしたけど無理でした
MAGIかわいいよMAGI
おつ
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 04:04:33.94:rBi6k+15P
おつMAGI
コメント 4
コメント一覧 (4)
後藤さんこうしてみると有能なんだな
民主党は変わりますとか
というのがスレタイの感想