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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 23:18:50.05:4O7oAZ1W0
ほむら「その……すごく言い難いんだけど……」
まどか「私でよかったら力になるよ!」
さやか「転校生が相談なんていったいどんな……」
杏子「はっきり言えよ」
マミ「何か大変な事情があるみたいね」
ほむら「その……あそこから……」
さやか「あそこ?」
ほむら「……股間から血が……でてきて……その……」
ほむら「突然血が出てきて……大変な病気なのかなって……気になって……」
さやか「……」
まどか「ほむらちゃん……」
マミ「……」
杏子「なんだよそれ、そんな病気があるのかよ……」
ほむら「場所が場所なだけに……病院に行くのもいやで……その……相談を……」
杏子「私じゃ力にはなれないな……そんなことなったことないし……」
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 23:22:54.72:E40W3qn50
マミ(暁美さんより佐倉さんを病院につれて行くべきなんじゃ……)
さやか「えっと……転校生……それは……病気じゃなくて……」
ほむら「びょ、病気じゃないの!じゃあ何?血、血が出てるってことはもしかして私の体内がずたずたってこと?」
まどか「えっとそうじゃなくてね」
杏子「悠長に話をしてる場合なのか?一刻も早く病院行ったほうがいいんじゃないのか?」
マミ「一応病院に行く必要はないわね……」
ほむら「ど、どういうこと?巴マミ!」
マミ「えっと……なんていうか……」
まどか(なんだかほむらちゃんの前で言うのは恥ずかしいな///)
さやか(杏子の前で言うのはなぁ///)
マミ(後輩たちの中でそんな発言をするのは……)
ほむら「もしかして……もう手遅れってことかしら……」
ほむら「あ、あと1ヶ月はもつわよね!私の身体!もつわよね!」
ほむら(いままでのループでこんなことはなかった……でもまどかが救えれば後はどうなっても……)
マミ「その……もつとか言う以前にねぇ……」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 23:33:22.92:4O7oAZ1W0
ほむら「病院で検査をする時間なんて……」
さやか「いや検査はいらないと思うよ……」
杏子「検査をするまでもないってことなのか……ほむら……」
ほむら「……余命を……この症状がでてからの余命が知りたいわ……」
ほむら(ソウルジェムで病気を気にしないようにしたとしても、私の身体がちゃんと動く保証がない……)
まどか「その、死んじゃったりはしないから大丈夫だよほむらちゃん……」
ほむら(まどかが心配そうにこっちを見ている……この病気がなにか判っているけど言い出せないのね……)
ほむら(まどかにまでこんな心配させるなんて……)
マミ『えっと……鹿目さん』
まどか『あれ?どうしましたマミさん』
マミ『悪いけど……暁美さんに生理用品の使い方を教えるのは任せてもいいかしら……』
まどか『わかりました……でもその前に説明をしないと……』
マミ「あー暁美さん、それは病気でもなんでもない、身体が正常な証拠よ」
ほむら「で、でも!い、いままでこんなこと……」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 23:37:09.70:4O7oAZ1W0
マミ「と、とにかく身体が正常な証拠よ!私は嘘をついてないわ!」
ほむら(巴マミにまで気を使われてしまったみたいね……)
杏子「じゃ、じゃあ私が異常ってことなのか……」
マミ「……」
さやか「……」
まどか「……」
杏子「……病院……行ってくるよ……」
ほむら「何を言っているの佐倉杏子……行くべきは私よ……3人は私なんかに気を使ってくれてるだけだから……」
杏子「いや、ほむらに正常っていえなかったのは私が異常だからなのかも……」
マミ(なんで状況が悪化したの……)
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 23:38:38.59:SDYM8uhh0
ほむら「もういいわ、私は魔法少女……人間じゃない……どんな運命も受け入れる!正直に教えて……」
杏子「私もだ……ほむらと私……どっちが正常なのか……どちらの命がまずいのかを……教えてくれ……」
マミ(なんでこんな重い話に……というか暁美さんはなんで知らないのよ……)
さやか(今日はお赤飯だーとかいう空気にならない……まいったねー)
まどか(ほむらちゃんに生理用品の使い方を……な、ナプキンとかタンポンをほ、ほむらちゃんに///)
ほむら「……余命を知らせて私が暴れるのが怖いというなら……このソウルジェムを預けるわ……まどか……お願い……」
杏子「なるほどな……私も預けさせてもらうよ……さやか頼む……」
まどか「え、あ、うん……」
さやか「あ、ちょ、ちょっと」
ほむら「さぁ巴マミもういいでしょう……教えて……」
杏子「それが運命だってだけなんだ……正直に頼むよ……いまさら今までしたことを悔い改めるなんて言わないさ……」
マミ(言い出しにくい……)
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/07(日) 00:00:16.92:ogu9lyxP0
マミ(そうよ、これは学校の先生になったつもりで、誰の否定もせずただ説明をする感じに……)
マミ「まず……ふたりとも病気ではないわ、ただ暁美さんが大人になったってことよ」
ほむら「大人?」
マミ「そう、暁美さんは初めて生理がおこっただけ……初潮ね」
杏子「それが起こるとどうなるんだ……身長が伸びるのか?胸が大きくなるのか?」
マミ「妊娠する準備ができたって思えばいいのよ」
ほむら「ちょっちょっとまちなさい!私はまどか一筋だから妊娠するような行為は!」
さやか(ナチュラルに告白したなぁ……というか性行為は知ってるんだ……まどかを見る限り気がついてないけど)
マミ「そういう行為をしたとしても、いままでの暁美さんは妊娠することはなかったって思えばいいのよ」
マミ「佐倉さんはまだ準備中ってことね」
マミ(適当な説明だけどこれで死ぬことはないって安心してくれたら……)
ほむら「そ、そうだったのね……騒がさせてごめんなさい……」
杏子「はは、早とちりしちまった……」
マミ「生理用品の使い方は……鹿目さんにトイレで教えてもらいなさい」
まどか(ほ、ほむらちゃんに生理用品の使い方を教えるなんてできるのかな///)
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/07(日) 00:05:04.74:ogu9lyxP0
マミ「はぁ……お赤飯でも炊いてあげましょうか……」
さやか「いやーあのクールな転校生が血相を変えて呼び出すから何事かって思っちゃいましたよ……」
杏子「気が抜けたらなんか眠くなってきた……」
まどか「そういえばほむらちゃんは血はどうやってとめてるの?」
ほむら「そ、その……無理やりバンドエイドを貼って……」
まどか(普段と違って弱々しいほむらちゃん……守ってあげたくなるなぁ)
まどか「じゃあえっと生理用品について説明するね」
ほむら「えぇ……」
まどか「基本的にはナプキンやタンポンを使って地を吸収させるようにするんだよ」
ほむら「これを……待って……つまり使い方を教えてもらうってことは……」
まどか「その///ほむらちゃん.///パンツも脱いで///」
ほむら「」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/07(日) 00:11:21.20:ogu9lyxP0
ほむら「もうお嫁にいけない……」
まどか「それを自分でできる?」
ほむら「うぅ……こうでいいのかしら……」
ほむら「あれ……まどかに入れられたみたいにいってないような……」
まどか「えっと……ほむらちゃん!私に入れてみて」
ほむら「」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/07(日) 00:16:55.76:ogu9lyxP0
マミ「やっと戻ってきた……お赤飯炊いたから皆で食べましょう」
さやか「なんであんたらそんな赤面してるの?」
ほむら「だ、だって……まどかに股間のバンドエイドをはがされて中に///」
ほむら「そ、そこからうまくいれれないからっていったらまどかの中に///」
まどか「わわ、ほ、ほむらちゃん!そんな事はいっちゃダメだよ!!!」
さやか(下手な変態プレイよりすごいことしてないこいつら……)
ほむら「///」
まどか「///」
杏子「すぅ……すぅ……」
マミ「ほら食器を準備して」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/07(日) 00:18:12.86:jIEul+a00
―●週間後 街中―
杏子「さやかー」
さやか「あれ、杏子どうしたの」
杏子「ついに私も股間から血がでたー!」
さやか「あんた何叫んでるのよ!ちょっときなさい!」
杏子「ん?」
さやか「てかあんた太ももに血が垂れてるじゃん!」
杏子「だってでて問題のない血なんだろ?」
さやか「ああもう!ちょっと家にきなさい!」
―まどホーム―
まどか「ティヒヒ、生理用品はずしてあげるねほむらちゃん///」
ほむら「お、おねがいまどか///」
まどか「ほむらちゃん、足を広げて?」
おわれ
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/07(日) 00:26:25.27:N4vpo6hS0
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/07(日) 00:42:11.92:eBEVQQsz0
俺もない…
3: 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/08/06(土) 23:24:08.21:YSWjXTGa0
俺も…
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 23:24:36.61:/hTStLlG0
俺もだわ……
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 23:25:49.39:4O7oAZ1W0マミ(暁美さんより佐倉さんを病院につれて行くべきなんじゃ……)
さやか「えっと……転校生……それは……病気じゃなくて……」
ほむら「びょ、病気じゃないの!じゃあ何?血、血が出てるってことはもしかして私の体内がずたずたってこと?」
まどか「えっとそうじゃなくてね」
杏子「悠長に話をしてる場合なのか?一刻も早く病院行ったほうがいいんじゃないのか?」
マミ「一応病院に行く必要はないわね……」
ほむら「ど、どういうこと?巴マミ!」
マミ「えっと……なんていうか……」
まどか(なんだかほむらちゃんの前で言うのは恥ずかしいな///)
さやか(杏子の前で言うのはなぁ///)
マミ(後輩たちの中でそんな発言をするのは……)
ほむら「もしかして……もう手遅れってことかしら……」
ほむら「あ、あと1ヶ月はもつわよね!私の身体!もつわよね!」
ほむら(いままでのループでこんなことはなかった……でもまどかが救えれば後はどうなっても……)
マミ「その……もつとか言う以前にねぇ……」
ほむら「病院で検査をする時間なんて……」
さやか「いや検査はいらないと思うよ……」
杏子「検査をするまでもないってことなのか……ほむら……」
ほむら「……余命を……この症状がでてからの余命が知りたいわ……」
ほむら(ソウルジェムで病気を気にしないようにしたとしても、私の身体がちゃんと動く保証がない……)
まどか「その、死んじゃったりはしないから大丈夫だよほむらちゃん……」
ほむら(まどかが心配そうにこっちを見ている……この病気がなにか判っているけど言い出せないのね……)
ほむら(まどかにまでこんな心配させるなんて……)
マミ『えっと……鹿目さん』
まどか『あれ?どうしましたマミさん』
マミ『悪いけど……暁美さんに生理用品の使い方を教えるのは任せてもいいかしら……』
まどか『わかりました……でもその前に説明をしないと……』
マミ「あー暁美さん、それは病気でもなんでもない、身体が正常な証拠よ」
ほむら「で、でも!い、いままでこんなこと……」
マミ「と、とにかく身体が正常な証拠よ!私は嘘をついてないわ!」
ほむら(巴マミにまで気を使われてしまったみたいね……)
杏子「じゃ、じゃあ私が異常ってことなのか……」
マミ「……」
さやか「……」
まどか「……」
杏子「……病院……行ってくるよ……」
ほむら「何を言っているの佐倉杏子……行くべきは私よ……3人は私なんかに気を使ってくれてるだけだから……」
杏子「いや、ほむらに正常っていえなかったのは私が異常だからなのかも……」
マミ(なんで状況が悪化したの……)
あんあん……
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 23:41:29.45:m3pf2i960
ほむほむ…
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 23:46:10.12:4O7oAZ1W0ほむら「もういいわ、私は魔法少女……人間じゃない……どんな運命も受け入れる!正直に教えて……」
杏子「私もだ……ほむらと私……どっちが正常なのか……どちらの命がまずいのかを……教えてくれ……」
マミ(なんでこんな重い話に……というか暁美さんはなんで知らないのよ……)
さやか(今日はお赤飯だーとかいう空気にならない……まいったねー)
まどか(ほむらちゃんに生理用品の使い方を……な、ナプキンとかタンポンをほ、ほむらちゃんに///)
ほむら「……余命を知らせて私が暴れるのが怖いというなら……このソウルジェムを預けるわ……まどか……お願い……」
杏子「なるほどな……私も預けさせてもらうよ……さやか頼む……」
まどか「え、あ、うん……」
さやか「あ、ちょ、ちょっと」
ほむら「さぁ巴マミもういいでしょう……教えて……」
杏子「それが運命だってだけなんだ……正直に頼むよ……いまさら今までしたことを悔い改めるなんて言わないさ……」
マミ(言い出しにくい……)
マミ(そうよ、これは学校の先生になったつもりで、誰の否定もせずただ説明をする感じに……)
マミ「まず……ふたりとも病気ではないわ、ただ暁美さんが大人になったってことよ」
ほむら「大人?」
マミ「そう、暁美さんは初めて生理がおこっただけ……初潮ね」
杏子「それが起こるとどうなるんだ……身長が伸びるのか?胸が大きくなるのか?」
マミ「妊娠する準備ができたって思えばいいのよ」
ほむら「ちょっちょっとまちなさい!私はまどか一筋だから妊娠するような行為は!」
さやか(ナチュラルに告白したなぁ……というか性行為は知ってるんだ……まどかを見る限り気がついてないけど)
マミ「そういう行為をしたとしても、いままでの暁美さんは妊娠することはなかったって思えばいいのよ」
マミ「佐倉さんはまだ準備中ってことね」
マミ(適当な説明だけどこれで死ぬことはないって安心してくれたら……)
ほむら「そ、そうだったのね……騒がさせてごめんなさい……」
杏子「はは、早とちりしちまった……」
マミ「生理用品の使い方は……鹿目さんにトイレで教えてもらいなさい」
まどか(ほ、ほむらちゃんに生理用品の使い方を教えるなんてできるのかな///)
マミ「はぁ……お赤飯でも炊いてあげましょうか……」
さやか「いやーあのクールな転校生が血相を変えて呼び出すから何事かって思っちゃいましたよ……」
杏子「気が抜けたらなんか眠くなってきた……」
まどか「そういえばほむらちゃんは血はどうやってとめてるの?」
ほむら「そ、その……無理やりバンドエイドを貼って……」
まどか(普段と違って弱々しいほむらちゃん……守ってあげたくなるなぁ)
まどか「じゃあえっと生理用品について説明するね」
ほむら「えぇ……」
まどか「基本的にはナプキンやタンポンを使って地を吸収させるようにするんだよ」
ほむら「これを……待って……つまり使い方を教えてもらうってことは……」
まどか「その///ほむらちゃん.///パンツも脱いで///」
ほむら「」
ほむら「もうお嫁にいけない……」
まどか「それを自分でできる?」
ほむら「うぅ……こうでいいのかしら……」
ほむら「あれ……まどかに入れられたみたいにいってないような……」
まどか「えっと……ほむらちゃん!私に入れてみて」
ほむら「」
マミ「やっと戻ってきた……お赤飯炊いたから皆で食べましょう」
さやか「なんであんたらそんな赤面してるの?」
ほむら「だ、だって……まどかに股間のバンドエイドをはがされて中に///」
ほむら「そ、そこからうまくいれれないからっていったらまどかの中に///」
まどか「わわ、ほ、ほむらちゃん!そんな事はいっちゃダメだよ!!!」
さやか(下手な変態プレイよりすごいことしてないこいつら……)
ほむら「///」
まどか「///」
杏子「すぅ……すぅ……」
マミ「ほら食器を準備して」
つか、いきなりタンポンなのか
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/07(日) 00:24:42.90:ogu9lyxP0―●週間後 街中―
杏子「さやかー」
さやか「あれ、杏子どうしたの」
杏子「ついに私も股間から血がでたー!」
さやか「あんた何叫んでるのよ!ちょっときなさい!」
杏子「ん?」
さやか「てかあんた太ももに血が垂れてるじゃん!」
杏子「だってでて問題のない血なんだろ?」
さやか「ああもう!ちょっと家にきなさい!」
―まどホーム―
まどか「ティヒヒ、生理用品はずしてあげるねほむらちゃん///」
ほむら「お、おねがいまどか///」
まどか「ほむらちゃん、足を広げて?」
おわれ
乙乙乙
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/07(日) 00:35:39.37:gSOB5qHT056:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/07(日) 00:42:11.92:eBEVQQsz0
乙
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コメント一覧 (8)
さやかは背が高いしマミさんは ふくよか だけど
まどかに生理があることに驚いた
他の三人は不明瞭なんだよな。今回はまどかは来てることになってるけど。