-
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 00:10:36.84:vGd7u0SgO
長年マメを飲み続けてきた姉さんの体はボロボロだった
サザエ「来週もまた見てくださいねー! うふふふふふふ♪」
ぱくっ!
サザエ「ンゴ…… ンゴロ!? っっ ぉ ぉ ォ"!!!! ねッ???? ぎんもびぃ ま!」ゴロンゴロン
マスオ「大丈夫かいサザエぇ!? しっかりしろぉ!!!!」
波平「母さん! 早く救急車を呼ぶんじゃ!」
姉さんは苦しそうに転げ回り泡を撒き散らした
噛み締めた口から出血し眼球が飛び出している 夢で出てきそうなおぞましい形相だった

【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」

【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww

【東方】ルックス100点の文ちゃん

【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?

韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 00:17:05.35:vGd7u0SgO
/ICU
ピピッ ピピッ ピーーーー ・・・・・・・・
ガチャ
波平「娘は無事なんですか? 先生っ!」
ドクター「手を尽くしましたが……… 」
サザエが死んだ
窒息死だった
マスオ「えぇーっ!? なななななにをををををををーーっっ???????」
波平「これ、落ち着くんじゃマスオくん! しっかりせんか!」
フネ「先生! サザエは亡くなったんですか? どうなんです?」ポロポロ
ぐるん
マスオが振り返る
マスオ「あひゃひゃひゃひゃひゃ!! サザエぇー! どこにいるんだい はひひひひひ!!!!」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 00:23:12.66:vGd7u0SgO
波平「待ちたまえマスオくん!」
マスオ「う"るざぶえじゅびずんぼげるばじゅるるばじゅはしゅ!!!!!! ふぅ… ふぅ… うわああああああああああああああぁぁぁぁあぁあぁあ!!」
マスオは首を激しく揺らし口端から唾を噴き出しながらICUへ走った
マスオ「サザエぇ…… なんだいこの姿は? えぇーっ!!!!!!!! 僕が聞いてるんだ!」ユサユサ
そこには喉と胸部を切開されたサザエがいる
食道と胃には未消化のマメがパンパンに詰まっていた
コロコロ… パラパラパラパラ……
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 00:29:12.77:vGd7u0SgO
『最後の藁一本が駱駝の背を折る』
今日の一粒が最後の藁だったようだ 遂に臨界を迎えサザエはメルトダウンした まさにことわざ通りだった
フネ「まあっ…… サザエ…… 」ガクッ
ぼりぼり…… ぼりぼり…… ぼりぼり
波平「おいマスオくん、 なにしとるんだ! やめたまえ!」
マスオ「アハハ! なに言ってるんですかあ、 おひとつどうですお義父さんも?」バリボリ
マスオはナッツがぎっしり詰まったサザエの胃袋を掴み、 美味しそうに頬張っている
マスオ「はむぅはむぅ、モシャモシャ」ニタァ
ポリポリ・・・
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 00:36:50.89:vGd7u0SgO
指の隙間と口回りは血塗れでベチョベチョに血が滴っている
マスオ「おいしいですよお義父さぁん! さあさあさあさあっっ 食べて下さいよおおおおお!」
マスオはマメを掴んで強引に波平の口へ注いだ
マスオ「喰えよ! 口開けろジジイ!」
波平「むぐぅっ、 やめぃ んんっ ぶあっ!? やめっ?」モグモグ
酷い味だ!! 長期発酵したナッツはウンコの味しかしなかった
波平「ぶごろべぁぁ ァ゛ ァ゛ ア"ア"ア"ア" ごぼろごぼろっっっっっっ!!!!!!!!!!」ゲボロッガボッゲボロッガボッ
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 00:45:19.23:vGd7u0SgO
波平は込み上げる嘔吐を堪えきれなかった
直立したまま口を開きしこたまゲロを噴射した 吐捨の勢いでこころなしか体が前後に揺れている
マスオ「見損ないましたよぉおおおお義父さあんっっっっっ!!」
顔を真っ赤にして小刻みにマスオが震えだした
マスオ「サザエの形見を吐くなんてぇえぇえぇえぇえぇえぇえ???????? どうゆう了見だいぃぃぃいいっっっ!!!!!!!」
波平はまったく状況が理解できず、 娘の亡骸の前で呆気にとられる
波平「ごほっ がはっ やめんかマスオくん」
しなやかに伸びる両腕を高く高く上げ、 怒りの鉄槌が波平の額と後頭部へ交互に降り降ろされた
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 00:52:40.35:vGd7u0SgO
ごぼっ♪ ごぼっ♪ ごぼっ♪ ごぼっ♪ ごぼっ♪ ごぼっ♪
リズミカルかつ絶妙なタイミングで繰り出される打撃は波平に倒れることを許さず容赦なく降り注ぐ
マスオ「前っ後っ前っ後っ前っ後っ前っ後っ前っ後っ前っ後っ前っ後っ前っ後っ前っ後おおおぉぉぉお!!!!!!!! サザエに懺悔して下さいよおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!」
波平は起き上がりこぶしの如く前後に激しく揺れている
まるで目前のサザエに向かって謝罪しているようだ
ドクター「キミィ! いい加減にしないか、 死んでしまうぞ!!」
波平の顔面は凸凹に歪み、 頭上のエンブレムはゆっくりと抜けていった
ひらひら・・・・
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 00:56:32.68:TxGvlm300
マスオ「・・・・・・・・・・・」
マスオは振り向いた
全身が血に塗れて表情はまったく分からない
ドクター「今だ、 取り押さえろ!」
波平は崩れ落ち、マスオはその場で拘束された
フネ「あわわわ、 なんてこと……… 」
パリンッ!
マスオの眼鏡が割れ肌色の目元が浮かび上がる
笑っていた
マスオ「あひひひぎきききいいいい!!!!!! サザエぇ! 僕はキミを愛しているよお! さあうちに帰ろう! あははははははははははははは!!!!!!!!」
現実を受け入れられなかったのだろう
マスオは狂っていた
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 01:06:46.07:vGd7u0SgO
フネ「ただいま」
夜遅くに母さんは帰ってきた
父さんと姉さん、マスオ兄さんの姿はない 一人だった
カツオ「おかえり母さん、 あれ? みんなは?」
フネ「あらカツオまだ起きてたの?」
カツオ「うん、 姉さんが心配でさ どうだったの?」
フネ「こっちに来なさいカツオ」
母さんは僕にだけ病院での出来事を語ってくれた
それはワカメやタラちゃんにはとても受け入れられないような内容だった
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 01:12:58.87:vGd7u0SgO
姉さんは死んだ
父さんは意識不明で緊急入院
マスオ兄さんも精神に異常をきたして入院
目の前が真っ暗になる 不思議と涙は出なかった この時はまだ現実と認識出来ていなかったのかもしれない
フネ「カツオ…… この家で大人はわたしだけなのよ この先どうしたら………ううっ」ポロポロ
気丈な母さんが泣いていた
僕に初めて見せる弱々しい姿だった
カツオ「母さん……… 」
フネ「いいかいカツオ、 ワカメやタラちゃんには黙っておいでよ」
この日家族が4人に減った、 しかし僕にはまだ実感がなかった
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 01:18:39.53:vGd7u0SgO
/次の日
ワカメ「おはようお母さん、 お姉ちゃんはどうだったの?」
フネ「・・・・」
カツオ「おはようワカメぇ、 姉さんたちは病院だよ! 父さんたちがついてるからすぐによくなるさ」
タラオ「あれえ? ママとパパはどこですぅ!」
カツオ「タラちゃん…… 姉さんた……
タラオ「ママとパパはどこですかっ!!」
フネ「タラちゃん、 二人はね 今病……
タラオ「だまれでーす! どこですかっ! 答えろですぅ! ぎゃぴぃーっ!!!!ぎゃぴぃーっ!!!!」ゴロンゴロン
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 01:25:11.81:vGd7u0SgO
手がつけられない暴れようだった
朝食をなぎ払ってちゃぶ台の上で喚いている
ガシャーン ガシャーン バリン
フネ「やめてタラちゃん・・・ううっ」
タラオ「僕をみくびるなです! ママとパパを連れてくるですぅ!!」
ガシャガシャーン!!!!
耳触りで小煩い哭き声が響く 母さんの事を想うと限界だった
カツオ「いい加減にしないかタラちゃん!」
気が付いた時には…… 既に僕の鉄拳がタラオのテンプルに唸りをあげていた
なんという事だ……
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 01:33:43.63:vGd7u0SgO
あろうことか僕は全力で拳を振り抜いてしまった 三歳児に向けて
ボガッッッ!
ピュルルルーッ…メゴッ!
タラオは時計回りにスピンしながら慣性の法則に従い華麗に宙を舞った
そして壁に頭を若干めり込ませて停止した
タラオ鼻からは壊れた蛇口みたく鼻血が噴き出している
ざまあ!!
タラオ「ぴんむぅ・・・・なにするですか・・・・カツオお兄ちゃん」
カツオ「ダメだよタラちゃん、 母さんを困らせるのはやめてくれよ」
フネ「カツオっ!! あんたなんて事を・・・・」
込み上げる悦びを抑えきれない 僕の心の中で黒い感情が芽生えていた
カツオ「くくっ… ふふふ」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 01:40:28.85:UN9gtZeF0
ワカメ「お兄ちゃん怖い・・・・」ガタガタ
カツオ「そんな… ワカメまで……」
フネ「ほらタラちゃん、 こっちにきなさい、 大丈夫かい?」
タラオ「痛いですぅ! わーん!わーん! カツオお兄ちゃん怖いでーす! わーん!」
タラオをぶん殴ったとき全身を心地よい爽快感が抜けた
きっと僕は狂っていたんだろう
まったく後悔はしていなかった
カツオ「母さん・・・・」
フネ「早く病院にいきますよ、 ワカメ準備しなさい」
タラオ「ふんっ カツオお兄ちゃんは来るなですよー!!」
母さんは目も合わせずに部屋を後にした
みんなは病院へ向かう 僕は誰もいない家に一人残された
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 01:46:53.70:LrGUlERPO
そして間もなく中島が訪ねてきた、 変わらない日常だ
中島「おーい磯野ぅ! 野球いこうぜー!」
カツオ「おお、 中島ぁ! 悪いけど気分じゃないんだ…… よかったらあがってくれないか?」
中島「どうしたんだよ磯野ぅ、 元気ないじゃないかぁ?」
昨日は色々ありすぎて僕の脳みそは理解出来ていない 親友の中島と話をして心を落ち着かせようと思った
中島「ホントかい磯野ぉ!?」
カツオ「ああ…… 昨日の夜姉さんが倒れてからバタバタさ・・・」
中島「そいつはめでたいじゃないかあ!」
カツオ「え? なんだって中島!?」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 01:55:52.90:vGd7u0SgO
中島「落ち着けよぅ磯野、 僕はキミの不幸を喜んでる訳じゃないさ」
カツオ「じゃあなんなのさ! 不謹慎だぞ中島!」
僕には中島の言動が非常に腹立たしかった
大好きな姉さん、そして父さんにマスオ兄さん・・・・・何故そんな事が言えるのか理解に苦しむ
中島「誤解しないでくれよ磯野… 僕が言ったのは万が一、 万が一の事さ」
カツオ「まだ言うのか中島! いくら温厚な僕だって!!」プルプル
中島「遺産だよう! な? もしも親父さんが亡くなったら保険金が入るだろう? キミには4分の1を受け取る権利があるのさ」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 02:03:39.80:vGd7u0SgO
カツオ「保険金? なにバカな事言ってるんだ中島… 父さんは生きてるんだぞ」
中島「例えばの話さ! キミの母さんも・・・・親父さんにもしもの事があれば・・・・・」
カツオ「おい中島… おまえ自分の言ってる事わかってるのか?」
僕は中島の顔を見上げた
茶色がかった眼鏡の奥は目尻が下がっていた そして顔面は激しく歪んでいる
正直僕は親友の中島が不気味に見えた
中島「自殺するかもしれないなぁ?」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 02:11:01.20:vGd7u0SgO
中島「僕最近さぁ ミステリーに凝っててね サスペンス劇場は欠かさず見てるんだ! あはは あはは あっ!? 悪い磯野・・・・」
カツオ「いいよ中島、 とりあえず今日は帰ってくれ… 一人になりたいんだ」
中島「そうかい? あまり思い詰めるなよ 僕はいつでもキミの味方さ じゃあな磯野」
中島は大きく手を振って去って行った
僕の頭には何故か中島の話が何度もリピートされていた
やっぱり精神的に参っているのだろうか
夕方になると母さんたちが戻ってきた
しかし僕の事が見えないように誰も口を聞いてはくれなかった
カツオ「みんな……… 」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 02:19:37.56:vGd7u0SgO
カツオ(朝の事を怒っているのかな… 様子を見てみよう)
カツオ「なぁワカメぇ タラちゃんの具合はどうだったんだい?」
ワカメ「………」
なんてことだ、 僕に目も合わせずそそくさと離れて行った
あんなに仲の良い兄妹だったのに
カツオ「母さん…… 」
フネ「夕食の準備の邪魔です、 向こうに行ってなさい」
やっぱりだ、 目を合わせてくれない
タラオ「クスクス…… ざまねえな、 あんたみたいな暴漢とは誰も関わりたくねえですよぅ きゃはは♪ きゃは♪」
タラオだけだった
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 02:20:33.82:qLJQuyip0
鼻に醜いソケットを装着して、 いびつな声を出しているタラオだけがまともに話をしてくれた
僕は救われた気がする 孤立した家庭の中で唯一、 憎しみで繋がった絆だった
カツオ(部屋に戻ろう…… 少し疲れた)
/子供部屋
カツオ「1日で簡単に家族は崩壊するんだなぁ、 今となってはたいして愛着もわかないや」
一人で思考を巡らせてるうちに再び中島の話を思い出す
黒い感情が沸々と沸き上がってきた
僕の良心が警鐘をならしている
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 02:40:22.57:vGd7u0SgO
明日病院に行ってみよう そして中島ともう一度話をしよう
心を静かな湖畔の水面のように落ち着かせ僕は眠りについた
次の日
カツオ「いってきまーす!」
見送りどころか朝の挨拶すら交わせずに僕は病院へ向かった
/病院
カツオ「フグタ マスオの面会に来たんですが…… 」
当然ながら面会謝絶、 妄想型分裂症と診断され 厳重な独居に強制入院させられたらしい
カツオ「では磯野波平の見舞いは?」
今度はすんなり案内された
/波平病室
以外な事に個室だった 容態が安定しない為らしい
カツオ「父さん、 話は出来るのかい? ねえ?」
波平「…………」
カツオ「父さん……」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 02:47:37.41:vGd7u0SgO
惨めな姿だった
繋がれたチューブから点滴で栄養を、そして人工呼吸機
顔面は歪に変形して、 糞すら己で出来ない姿
だが不思議と悲しみの感情は沸いてこない
ただ惨め、 それだけが僕の率直な気持ちだ
波平「………コーホー………………コーホー………」
やはり父親の威厳に欠けた姿だからか、 ただ目を瞑ってウォーズマンのような音をたてている
波平「……コーホー…………………コーホー………」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 02:58:58.75:vGd7u0SgO
ほんの5分程で面会を終える、 制限時間を一杯に残したタイムリーな切り上げだ
正直退屈だった、 憐れんだ所で事態が好転する訳でもない
それより僕は中島の話に興味があった
カツオ「さて中島の家に向かうか」
不思議とここに来る時より足取りが軽い
この時、心の中で望んでいたのかもしれない
鬱陶しい家族との決別を
/中島家
カツオ「おーい中島ぁ! いるのかー?」
中島「磯野じゃないかぁ! よく来たなぁ! さあさあ上がってくれ、 うちにはエアコンがあるんだ 涼しいよぅ!」
48:そうだよ、最後にマメを飲むやつ:2011/08/12(金) 03:09:02.01:vGd7u0SgO
カツオ「さっき父さんに会ってきたんだ」
中島「そうか、 どうだったんだい親父さんの容態は?」
カツオ「芳しくなかったよ…… 植物人間みたいだったよ…… 」
中島「そっかぁ 心配だな、 明日僕もお見舞いに行くよぅ」
きっとこの時の僕は驚く程冷たい眼球をしていたと思う
カツオ「いいんだ中島、 今日訪ねたのは昨日の話に興味があるからなんだ」
中島「なんだって磯野? 本気なのかい?」
カツオ「ああ、 父さんの惨めな姿を見たらなんか吹っ切れたんだ…… あれじゃただの老害だよ」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 03:21:17.33:vGd7u0SgO
中島「覚悟を決めたのか、 僕も協力するよ磯野!」
カツオ「ありがとう中島、 で、どうすればいいんだい?」
中島は満面の笑みを浮かべた 欲しかった玩具を手に入れた子供のような、 そんな笑顔だった
中島「まず親父に消えてもらうのさ 簡単だよう 呼吸補助の装置を外して 点滴に腐った液体なんかをポンプで注入してやればいいんだよ」
カツオ「簡単なのかい? ポンプはどうやって」
中島「僕のじいちゃんが糖尿病だから心配いらないさぁ な!」
中島の笑みが変化した、 歯茎を剥き出して笑う姿には狂気が滲みでていた
中島「むきっ!! むききききききききっ!!!!! むきっっっ!!!!!!!!」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 03:32:20.66:vGd7u0SgO
中島の提案で決行は今夜に決まった
僕は中島の家に泊まり、 決行の時間を二人で心待ちにしていた
カツオ「なぁ中島…… なんで僕に協力してくれるんだ? 捕まったら只じゃ済まないんだぞ」
中島「なにを今更、 僕と磯野は親友じゃないか! 協力するのは当たり前さぁ!」
カツオ「中島…… ありがとう…… 」
中島「それに僕には夢があるんだ 聞いてくれるかい?」
カツオ「ああ 聞かせてくれよ中島」
中島は目を輝かせながら自らの遠大な夢を語り始めた
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 03:42:38.88:vGd7u0SgO
中島の話は驚かされるものだった
僕に諸々の遺産が入ったら一緒に牧場を作りたいと言った
そして各地から集めた子供たちを調教して、 最終的にネバーランドを創設する遠大なものだった
中島曰く、 自分の趣味だけではなく営利を兼ねた人生の目標だったらしい
正直僕は中島をみくびっていた この年でここまで将来の事を考えていたなんて 少し恥ずかしくなった
中島「こんなところさ磯野ぅ、 どうだい? 一緒に作ろうよ」
カツオ「ああ、 思わず聞き入ったよ、 是非共同経営しよう!」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 03:53:05.08:vGd7u0SgO
中島「さぁ仕事の時間だよ磯野、 病院へ向かおう」
僕たちは中島が用意してくれた目だし帽と便所で汲んだ汚水と夢をポンプに詰め、 出発した!
中島「足音をたてるなよ磯野…… 」
カツオ「分かってるさ、 さっさと片付けようぜ中島ぁ!」
/波平病室
驚く程すんなりたどり着いた
途中誰とも遭遇せず全てが順調だ
中島「僕が点滴に混入する、 磯野は呼吸機を外してナースコールをちぎってくれ」
カツオ「ラジャー!」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 04:01:03.47:vGd7u0SgO
波平の顔が苦痛に歪み始めた
僕は聞いた事がある
筋弛緩剤を注入されると見かけは安らかだが、 呼吸困難で地獄の苦しみを味わいながら絶命すると
だからかえって苦しめる方が幸せなんだ そう思い父さんの悶絶する姿を安らかに眺めていた
声帯が潰れているのかまったく悲鳴はあがらない だが糞を撒き散らして凄まじい勢いでもがいている
中島「おい磯野ぉ! いつまでゆっくりしてるんだよ、 早く逃げよう」
カツオ「悪い中島、 さぁ帰ろうぜ!」
僕たちの任務は速やかに完了した
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 04:09:32.21:vGd7u0SgO
/中島家
中島「ハァハァ・・・・あーっ! 緊張したな磯野ぅ! こんなスリルは生まれて初めてだよぅ」
カツオ「僕もさ中島・・・・・あれ?・・・・なんだろう・・・」ポロポロ
意味不明の涙が流れて止まらない・・・・
実の父親を殺害した後悔からか それとも極度の緊張から解放された安堵からくるものなのか
無意識の涙はコントロールする事が出来なかった
中島「大丈夫かい磯野ぉ? 今飲み物持って来るから待っててよ」
中島の細かな気遣いが本当に嬉しかった
カツオ「あり… がとう、 中島……… 」ポロポロ
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 04:22:33.04:vGd7u0SgO
中島「お待たせ磯野、 さぁ飲んでくれよ 落ち着くぜ」コロコロ
中島は仁丹を持ってきてくれた
苦く臭い香りが口の中いっぱいに広がる
カツオ「ありがとう中島、 おかげで落ち着いたよ…… ふぅ 」
中島「それはよかった!」
無邪気な笑顔を浮かべ心から喜んでくれている様子だ
中島「後はおばさんだなぁ磯野ぅ?」
先程と打って変わって中島は非情なオーラを纏っている
カツオ「そうだな・・・ やるしかないよな」
中島「当たり前じゃないかぁ磯野! キミの母さんは親父さんの死亡を知ってからだけどね」
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 04:35:04.80:vGd7u0SgO
そして辺りが明るくなった頃、 僕は家に戻った
/磯野家
カツオ「ただいま」
相変わらず僕の挨拶はスルーだ、 こだまは帰ってこない
若干残されていた良心や抵抗感も、 これであっさりと消え去った
カツオ(ふん、 僕がそんなに怖いかよ・・・・ちくしょう… )
次の日
フネ「さぁワカメ、 タラちゃんを病院に連れて行きますよ 早く準備なさい」
ワカメ「はーい」
カツオ(よしよし、 タラオをだしにしてお見舞いに行く気だな)
タラオ「クスクス…… なんか女の腐ったようなのがいるですねぇ チラチラこっち見てるですよ…… あはは あははは」
カツオ(我慢、我慢…………… )
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 04:45:39.02:vGd7u0SgO
僕の心は穏やかだった
サザエが死んでいる以上磯野家とは縁が切れている すべてが終わればタラオは施設行き
お払い箱だ
込み上げる怒りを心頭滅却して堪えた
カツオ(さてみんな去ったか・・・・ 取り乱して戻って来るとまずい、 中島のうちに行こう)
/中島家
中島「ふあぁぁ 元気だなぁ磯野は 僕は眠くて仕方がないよぅ」
カツオ「あはは 僕は怒りで眠気どころじゃないのさ」
中島「へ?」
カツオ「それより中島、 母さんたちは病院に向かったぜ 断末魔を見てないけどきっちり仕留められたかなあ?」
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 04:57:06.87:vGd7u0SgO
中島の目が輝きを取り戻した
中島「安心しろよ磯野ぅ! ヘドロにインスリンをたっぷり混ぜといたからさ、 間違いなくポックリさぁ! むきっ むききききききき!!!!!!」
カツオ「あきれたヤツだなぁ 僕に内緒でそんなものを・・・・」
中島「じいちゃんの薬をくすねたんだ、 ごめんよ バレたら不味いから秘密にしてたんだよぅ」
/病院
フネ「じゃあワカメ、 タラちゃんを見ててちょうだい、 母さんはちょっと用足しに行ってくるよ」
ワカメ「うんわかった母さん」
フネは子供の目を盗んで波平の個室に向かった
フネ「なにかしら?」
様子がおかしい…… なにやら慌ただしく病室の周りに先生たちが集まっているようだ
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 05:06:37.36:vGd7u0SgO
フネ「ちょっと看護士さん、 何かあったんですか?」
局「磯野さん、 残念ながらご主人さんが亡くなりました」
フネ「ええ!? 主人が・・・・」
目の前にブラックアウトが広がる
よく見ると慌ただしく動いているのは葬儀屋のようだ
フネ「サザエに続いてアナタまで・・・・」
フネは力なくその場に崩れ落ちた
葬儀屋「奥さん、 こちらに亡骸が安置されています・・・・どうぞわたしの後へ・・・・」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 05:18:49.26:vGd7u0SgO
/霊安室
そこで見たものは安らかと対極な凄惨に歪んだ波平の顔があった
多少の手直しはしただろう が、とても直しきれる範囲の表情ではない
眼球が飛び出し、 歯も剥き出し、 多少戻されているが顎が歪んでいて元に戻らないようだ
フネ「これ…… 普通の死に顔………じゃ ないですよね?」
葬儀屋「・・・・・・・・・・・・」
フネ「アナタぁ…… 」ポロポロ
最悪の対面だった
最期まで苦しんだと思うといたたまれない気持ちで胸が一杯になる
せめて安らかな最期だったならどんなによかったか
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 05:30:44.63:vGd7u0SgO
/中島家
中島「寝てる間に思い切り引っ張るのさぁ!」
カツオ「うん、 なぁ、引っ張るだけでいいのかい?」
中島「あはは♪ キミの家には梁が出てるだろう、 そこに通してから・・・・・・思いっっっ切り!!!! 引っ張るのさぁ!」
カツオ「なるほど… 滑車の原理で僕が体重を掛ければ 母さんの首が絞まる訳かぁ…… いや、実に合理的だよ中島」
中島「そうだろう? 自殺にしか見えないだろう? むきききききききききききっっ!!!!!!!!」
カツオ「そうだな中島ぁ! いひひひひひひひひひひひひひっっ!!!!!!」
僕たちは、 この歪な笑い声に違和感を感じる事が出来ない程に 殺人というスリルに魅了されていた
後悔や躊躇いなどまったく感じてはいなかった
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 05:46:43.81:vGd7u0SgO
その日家に帰るとまるで通夜のように暗かった
雰囲気だけでなく文字どおり暗い 電気をつける気力すらないようだ
僕は逆に胸が踊っていた これなら自殺してもなんら不思議はない
今夜仕留める
固く心に誓って部屋に戻った、 当然の如くワカメの姿はない
あの日以来、 タラオと一緒に寝ているようだ
カツオ「ふん 売女めっ かえって動きやすくて助かるよ さあて、 英気を養う為に仮眠をとるか」
横になってからも居間からすすり泣く声が聞こえる 非常に鬱陶しくて苛々する
今の僕には余裕がなく今すぐ殺したいと思える程、 立腹していた
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 06:01:00.00:vGd7u0SgO
そして辺りからは虫の哭く声以外聞こえなくなった 深夜
カツオ「さて そろそろだな…… 」
僕は荒縄を固く握りしめて、 母さんの寝室へと摺り足で向かった
カツオ「あれ あのまま寝ちゃったのかぁ 母さん・・・・ まあいいや、 さあお別れの時間だ・・・・・・」
べっちゃ…… べっちゃ…… べっちゃ
縄を首に巻き付けようと近づくやいなや直ぐに異変に気付いた
カツオ「おや? なんかべちゃべちゃしてるぞ 気持ち悪いなぁ」
暗闇に目が馴れるとやっとの事で気付く
そこにはおびただしい血液が溜っていた
91:眠くてどうもなりません、完結できなくて申し訳ない:2011/08/12(金) 06:16:05.24:vGd7u0SgO
カツオ「なぁんだ、 殺す手間が省けたよ ああぁ・・・・笑いたいけど我慢・・・・部屋に戻ってまた一眠りするか」
フネの首筋には鋭利な刺し傷があり、 頸動脈からの出血で息絶えた事は明らかだった
僕は部屋に戻ってぐっすりと眠った
ワカメ「きゃーーーーっっっっ!!!!!!!???」
早速の悲鳴、 当然ながら母さんの姿を見たんだろう
カツオ「どうしたワカメぇ!? 大丈夫か?」
ワカメ「おお おおお兄ちゃん! 助けて・・・・・お母さんが… 」
改めて見ると思っていた以上に酷い現場だった
108:おはようございます:2011/08/12(金) 09:18:25.08:vGd7u0SgO
血溜りはすっかり畳が吸い込んでしまい フネの周りだけがパンパンに膨張して、 こんもりと盛り上がっている
ワカメ「お兄ちゃん!! 早く救急車呼んでよ」
皮肉なものだ あれほど僕を恐れて無視をしていたワカメが、 僕以上の恐怖に相対してすがってきた
タラオ「やかましいですねぇ 朝からなんですか 騒々しい!」
タラオ「!?」
タラオ「な ん で す か ぁ こ れ は ?」
僕はこの時気付くべきだった
母さんの右手に握られた包丁で 左の首筋を切断する不自然さに 躊躇い傷一つなく一思いに抉られていた事に
タラオ「殺人事件ですよぉ! 早く警察を呼ぶですぅ!!!!!!」
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 09:33:07.34:vGd7u0SgO
僕はすぐさま警察を呼んだ 明らかに絶命していたので救急車は呼ばなかった
そして待つこと数分、 血税に群がる犬共が到着した 選りすぐりの愚図だったようで 早々と母さんの遺体を回収すると、 野良共は去って行った
カツオ(棚ぼたで母さんも消えた、 一応中島に相談しに行こうか)
/中島家
カツオ「で中島ぁ 母さんも消えた キミのおかげですべてうまくいったよ!」
中島「なに言ってるのさ磯野ぅ、 まだワカメちゃんがいるじゃないかぁ」
カツオ「ワカメ?」
中島「そうさぁ! ワカメちゃんさえいなければ遺産は全てキミのものさ! しこたま豪遊出来るよぅ磯野ぉ!! アハハハ」
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 09:43:16.28:vGd7u0SgO
中島「ハァハァ…… ハァハァ…… なっ? なっ? 後はワカメじゃぶるびじゅばっ!」ジュルジュル
涎が噴き出していた
中島は話を続けるうちに興奮を抑え切れなくなっているようだ
短パンの端からは膨張したペニスが顔を覗かせている
中島「な? なぁ? キミも思わないかい? 僕は絶対ワカメちゃんもヤッた方がいいと思うんだ」
カツオ「確かにな、 でもワカメは大事な妹だし………… 」
ごんっ!?
カツオ「痛っ なにするんだ中 じま?」
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 09:54:37.52:vGd7u0SgO
中島は額を僕のデコにぶつけていた
視線を上げると中島の丸いレンズが当たった 眼球にひんやりした感触が伝わる
中島「なぁ磯野ぅ 今更そりゃないだろぉ? 協力してきた僕の身にもなっておくれよ な?」
僕は初めて中島を怖いと思った 圧倒的な威圧感で僕の愚息はすっかり縮こまっている
対して中島は・・・・慶びに打ち震えるようにピンピンに勃起していた
器の差だろうか
カツオ「すまない中島、 僕が悪かったよ キミの事を考えていなかった 言う通りにするよ」
中島「僕の方こそ言い過ぎた 気にしないでくれよぅ磯野!」
中島「ワカメちゃんは海に沈めよう…… 」
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 10:04:21.01:vGd7u0SgO
カツオ「海に? どうやって連れていくのさ」
中島「なぁに 簡単さあ、 ワカメちゃんは親父さんが死んだ事知らないんだろう?」
カツオ「ああ、 母さんが秘密にしてたよ」
中島「親父に呼ばれたフリをすればイチコロさあ! 母さんが死んでショックを受けてる今なら 疑いもせずほいほいついて来るさ」
中島に言われた通り、 ワカメに父さんからの伝言と偽って誘ってみた
予想を裏切らず、 満面の笑みを浮かべて二つ返事だった
僕はワカメを東尋坊へ誘い出す事に成功した
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 10:20:24.81:vGd7u0SgO
サスペンス劇場さながらに事は順調だった
僕とワカメは福井を目指して気分は夜行列車に揺られている 中島は時刻表トリックを用いて最後尾の車両に乗車していた
幾つものローカル線を乗り継いでやっとの事でたどり着いた
辺りはすっかり闇のとばりに覆われている
ワカメ「ずいぶん遠かったねお兄ちゃん」
カツオ「そうだなワカメ 空気がうまいだろう?」
ワカメ「お父さんはなんでこんなとこに呼んだんだろうね」
カツオ「仕事の出張で来てるらしいよ さあさあさあ父さんが待ってる 先を急ごうワカメ」
僕は観光マップを手にして東尋坊へ向かった
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 10:31:24.78:vGd7u0SgO
/東尋坊
カツオ「なっ? 絶景だろうワカメぇ」
ワカメ「うん でもお父さんはどこかな? まだ来てないみたいだね」
ジャリジャリ…
真っ暗な辺りに砂利を踏みしめる音が聞こえた
ワカメ「お父さんっ!!」
?「悪いねぇ ワカメちゃん・・・・・僕だよう!! うふふふふふ」
ワカメ「やだ…… 誰? お兄ちゃん!」
ジャリジャリ
中島「酷いなワカメちゃん、 僕さぁ 中島だよぅ 久しぶりだね」
ホッ
ワカメの口から安堵の溜め息が零れた しかしすぐに疑問が沸く
ワカメ「なんで中島くんがここにいるの?」
月明かりで中島の眼鏡が反射して まったく表情がわからない
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 10:43:01.09:vGd7u0SgO
中島「・・・・」
ワカメ「ねえ なんでここに?」
カツオ「バカだなぁワカメぇ 偶然に決まってるじゃないかぁ なぁ中島!」
中島「いひひひひひ ひぃひいひいっ! そうだよワカメちゃん、 僕はビジネスでたまたま寄っただけなんだよう」
ワカメ「なあんだ…… びっくりしちゃった 中島くんも人が悪いのね」
驚いた反動の安堵で、 ワカメはすっかりご立腹の様子だ
そして中島が再び口を開く、 口の水分が不足しているようで …クチャア…… という開口音が聞こえてきた
中島「あはは あはははっ!! そうだよワカメちゃん! 僕は悪い人なんだよう!! いひひひひひひひひひひひひひひひ!!!!!!!!!!!!!!」
中島は走った!
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 11:03:30.20:vGd7u0SgO
そして無駄の無い動きでワカメの目前に迫り、 推進力を利用してそのまま拳を鳩尾へ放った
中島「せいぃいいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいィィィィィィィ!!!!!!」
ワカメ「こんぼ ィ゛!!!!????」ゴボロッゴボッ
ワカメは悶絶しながら転げ回り、 ゲロを撒き散らしている
中島「やれやれ…… じゃあやるか 磯野」
カツオ「そうだな・・・・・(ごめんよワカメ)」
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 11:15:11.73:QNJ0S0B50
中島「待てよ磯野ぉ! もうこんなチャンス二度とないよぅ? 生きた人間をいたぶれるなんてさ」
カツオ「おい何を言ってるんだ中島」
中島「ほら見てごらんよ磯野ぅ 苦しそうに転げ回ってる! あははっ あははっ 勃起が止まらないよっっ!!!!!!」
実はこの時僕も勃起していた、 自分の妹だと言うのに興奮が込み上げていた 短パンはペニスの輪郭に膨らんでいる
僕は救いようのない変態だったんだ
中島「ワカメちゃあん… お洋服ぬぎぬぎちまちょうねえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえ!!!!!!!!!!!!!」
それは脱がすというよりちぎるが正しい表現だった
中島は片手でワカメを引きずり回し、 服を全てちぎった
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 11:44:39.50:vGd7u0SgO
中島の目は血走っていた 僕は性的な興奮で昂ぶっていると思っていたが 実際は違った
中島「ワカメちゃぁあん! 僕はね お人形さん遊びが大好きだったんだよう…… わかる?」
ワカメ「お人形さん遊び? わたしもよくやってたよ」
中島「ノンノン!!!! 僕は手足から頭までバラバラにするのが好きなんだ ワカメちゃんで試したいんだよう・・・・いいかな? バラバラにさせてくれるかい? ねえ? ぐふひふふっ!! ぐひひひふふふひひふふぶぶばばばばっっ!!!!!!!!!!!!」
なにやら昂ぶりが限界に達したようで口から凄い量の泡を噴き出し始めた
ブジュブジュブクブクブクブク
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 11:56:24.12:vGd7u0SgO
中島「ひぃーふっ ひぃーふっ・・・・・」
おもむろに短パンのポケットをまさぐると刃渡り30cm程のナイフを取り出した
そしてナイフ全体を舐め回し、 ひとしきり愛で終えると中島は笑った
中島「さあワカメちゃん、 特製ローションをたっぷり塗ってあげたからねぇ これでちゅっぱんちゅっぱん切れるよ」
ワカメ「・・・・ひ・・・あわ・・・」ガタガタ
ワカメは絶句した
彼の顔を見れば冗談で無いことなどすぐに分かる 涎を垂らして物欲しげな表情をしている
本気だ
しかも中島のナイフは真っ赤に錆付いている どれ程の間、 手入れをしなかったのだろうか?
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 12:08:43.77:vGd7u0SgO
カツオ「おい中島・・・・正気なのか?」
中島「ちょっとだけ遊ばせてくれよ 人間だもの」ジュルジュル
ワカメは蛇に睨まれた蛙だった 腰が抜けて抵抗する事さえ出来ない
中島「さあさあさあさあさあさあさあさあっっ! ワカメちゃんの解体SHOW 始まるよおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
静かな海辺に中島の雄叫びが響いた
ワカメはただ震えながら中島の接近を待っている 金縛りで動けないようだ
中島「そんな顔しないでよワカメちゃん…… どこがいい? 聞いてあげるよ どこから切って欲しいの?」
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 12:19:47.43:vGd7u0SgO
ワカメは喋れなかった 極度の恐怖で声帯が麻痺して悲鳴すらあげられない 中島は絶対的な恐怖でワカメを支配する事に成功していた
ワカメ「………カハ………………アパパ……」
中島「何が『アパ』だっっっ!!!!!! ふざけやがってコノヤロウッ!!!!」
ズジャッズジャッズジャッズジャッ!!!!!!
ナイフをワカメの腹部に何度も突き立て中島が吠える!
中島「気持ちいいかほら? 言ってみろよ アパパか? ほら言えよ でっけえ声で泣いてくれよぅ!」
ずりゅずりゅずりゅずりゅずりゅずりゅ!!
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 12:30:39.14:qfEoHIIv0
ワカメの下腹部に何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も突き刺した
中島「ぎゃははっ! ぎゃはっぎゃはっっ! どうしたどうしたワカメちゃああん! ポンポン真っ赤じゃないかぁ? ほらほらほらほらーーっっ!!!!!! きゃっほきゃっほ!」
ごぼぉごぷごぷ
大きく広がった穴から内臓が零れ堕ちてきた
どちゃっ
中島「ひっひっふぅ~ ひっひっふぅ~ ひっひっふぅ~」
ワカメ「アプ……… ゴボロッ……… ポニョ……… 」バタバタバタ
中島はラマーズ法で呼吸を整えた
中島「はっ!? もっと楽しむつもりだったのに……… 僕はバカだっ」
中島・・・・猛省~!!
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 12:33:41.36:QNJ0S0B50
内臓を吐き出して崩れるワカメ・・・・そして返り血で全身を染め、愉悦に浸る中島・・・・
まさに地獄絵図・・・・狂気の沙汰
中島「ごめんよ磯野ぉ ワカメちゃん壊れちゃったよ… 」
カツオ「いいさ さあワカメを処分して早く立ち去ろう」
その時だった!
中島にある閃きが
中島「磯野ぉ! バンジーはどうかなぁ? 面白そうだろう!」
カツオ「バンジー? なんだよいきなり、 今はそんな暇ないぞ」
中島「僕たちじゃないさ、 ワカメちゃんだよぅ! 腸を結んでバンジーさせたらどうなるか 見てみたくないかい??」
興味深い話だった
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 12:55:06.69:vGd7u0SgO
僕たちは小腸を崖側に縛り準備を整えた
中島「さあ磯野、 プッシュはキミに譲るよう! 一思いにやってくれ」
中島は僕に大役を譲ると離れて様子を見ていた
カツオ「じゃあ 行くよっ中島ぁ!」
バンッ!
ワカメの体が東尋坊の舳先から引力に従って急降下した
シュルシュルシュル……
ぷちーんっ!
あっという間に腸はちぎれた、 僕たちはワカメが弾みで戻ってくる姿を期待して胸を膨らませたが、 現実は実に呆気ないものだった
ピュルルルルル ルルルルルルルルルルルルルルルルルル
パシャパシャ!!!!
171: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/08/12(金) 12:55:37.51:gOdpJ8zo0
ワカメは母なる海の藻屑へ還っていった
カツオ「おい中島、 何してるんだ そんなに離れてさ」
中島「いやぁ 腹が痛くてね、 野糞しようか悩んでたんだよう アハハハ アハハハ!」
僕はこの時、 中島の口元が微かに歪んでいた事に気付けなかった
カツオ「まったく、 崖からバンジーで戻るなんてキミはジョジョの見過ぎじゃないのか? 呆れたよ!」
中島「まあ落ち着けよ磯野ぅ、 僕の体は全身血塗れだ、 海辺で洗い流して野宿しよう」
カツオ「そうだな、 じゃあ僕はタウンページを仕入れてくるよ」
中島「助かるよ磯野っ!」ニタァ
189:残してくれてありがとうございます:2011/08/12(金) 14:19:02.68:vGd7u0SgO
中島「あひゃあーーっ! さっぱりしたよう磯野ぉ! 血が固まってなかなかとれなくて焦ったさぁ」
中島は虎刈りのヘアーを平手で前後になびかせ飛沫を飛ばした
カツオ「よかったな 中島ぁ! こっちに来て暖まれよ」
バチバチバチ
僕はタウンページを一枚ずつ丁寧に破って焚き火を続けている
ジュジュッ!!!!
焚き火に照らされると弾かれた飛沫に虹が架かっているのが見えた
僕たちの未来を暗示するような綺麗な虹だった
中島「悪いな磯野、 そうさせてもらうよ」
グゥーー・・・・
腹の虫が鳴った
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 14:31:20.60:vGd7u0SgO
そういえば朝からなにも口にしていなかった
(´・ω・`)ポンポンすいたお
僕は自分の口内から異様な味がするのを感じた
中島「なんだ磯野、 お腹がすいているのかい?」
カツオ「ああ、 朝から何も食べてないんだ もう唾液もでないよ」
中島はおもむろに短パンのポケットに手を入れると赤いロープ状の物を取り出した
中島「ほら よかったら一緒に食べないか?」
ワカメのホルモンだった 滴る血液が食欲を掻き立てる
気が付くと口の中から酸っぱい胃液は消え、 唾液で満たされていた
ゴクリ
中島「石焼きにして食べようぜ!」
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 14:33:42.30:gIGisZ1V0
ジュウゥゥゥゥゥ!!!!!!
芳ばしい肉の焼ける匂いが広がる
中島「磯野、 こっちは焼けてるぜ さあさあ遠慮しないで食べてよ」
カツオ「はむぅ はむぅ あちちち! おいしいよ中島!」
こんがりお焦げのついた大腸は本当にうまかった いや、 腹が減ってる時はなんでもうまいのかもしれない
カツオ「うまいよ! あれ?」
味への感動か、 それともワカメの変わり果てた姿への悲しみなのか涙が溢れた
中島「むしゃ むしゃ! ふぇぇ…… こりゃ旨いな磯野! えへへ」
僕たちはこの珍味に舌鼓をうち 2m程のワカメの大腸を残さずたいらげた
ごちそうさま!!!!
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 14:54:10.59:vGd7u0SgO
腹が膨れてゆっくり眠る事が出来た
そして始発でローカル線の旅を満喫しながら世田谷を目指す
こうして名勝巡りの小旅行を終えた
さようなら東尋坊
/朝日が丘駅
中島「僕は疲れたから家に帰って寝るよぅ じゃあな磯野!」
カツオ「そうだな、 僕も家に戻って休むかな またな中島」
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 15:11:58.78:vGd7u0SgO
/磯野家
カツオ「ただいま」
意外な事に、 唯一残った家族、 タラオが出迎えてくれた
タラオ「おや、 カツオお兄ちゃん 随分遅い帰りですね! ワカメお姉ちゃんはどうしたです」
歪に曲がった鼻で不気味に微笑んでいる 薄気味悪いガキだっ!
悪魔じみた嗅覚で僕の嫌がる事を正確に嗅ぎ付けてくる
カツオ「ワカメならすぐに別れたよ スズ子ちゃんと遊ぶってさ」
タラオ「ふぅん そうですかぁ くっくっ」
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 15:26:58.41:vGd7u0SgO
その後数日間、 何事もなく過ぎていった
僕は家出人捜索願を出した ワカメをこのままにしておくのは余りに不自然だからだ
カツオ「後は父さんの退職金と保険金、 そして土地の処分だ」
これまた意外な事に タラオからの鬱陶しい詮索は一切無かった
おかげで僕はスムーズに弁護士に依頼して事を進める事が出来た
しかし順調なのはここまでだった
タラオ「カツオお兄ちゃん、 大事なお話があるですー!」
カツオ「なんだいタラちゃん 僕に大事な話? キミと話す事なんて無いんだけどなぁ」
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 15:40:00.36:vGd7u0SgO
タラオ「カツオお兄ちゃんコレを見るですよ」
タラオはおもむろに写真を取り出しちゃぶ台に放り投げた
バラパラ……
驚愕したっ! あろうことかワカメを突き落とす僕の姿がおさめられているではないか
他にも父さんに手をかける姿、 死んだ母さんの前で笑っている姿など様々な写真が散らばっている
カツオ「どういう事なんだよタラちゃん! 答えてくれ」
タラオ「えへへですぅ、 さあ入るです!」
タラオの合図でどこからともなく中島がやって来た 僕を見る目はこの上なく冷たい
中島「やあ磯野ぉ! 理解出来たかい? ぎゃはははははははっっ!!!!!!」
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 15:52:50.21:vGd7u0SgO
理解出来なかった
何故中島が笑っているのか そして写真の存在、 僕の脳みその許容を大きく超えるものだった
カツオ「キミは親友じゃなかったのかい?」
絞り出せた言葉はこれだけ まさに白日夢だ
中島「悪いなぁ磯野、 キミみたいに短気で暴力的な友人はまっぴらごめんさぁ! キミより先に僕はタラさんと組んでたのさ」
中島曰く、 僕がタラオをぶちのめした夜中、 こっそり中島の家を訪ねていたらしい
タラオ「残念だったですねカツオお兄ちゃん」
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 15:55:38.28:ztJ1/IWoI
姉さんが倒れた翌日の深夜の事
キーコキーコ キーコキーコ
/中島の部屋
コツン コツン
タラオは抜群のコントロールで窓に石つぶてを当てていた
コツン コツン
中島「むにゃむにゃ うるさいなぁ なんだよう コノヤロウッ!!!!!!!!!!!」ガラガラ
中島は起き上がるやいなや怒りと共に南側の窓を開けた 普段は日当たりが良く 眩しい日射しが入る窓だが この時目に飛び込んで来たのはタラオだった
タラオ「中島お兄ちゃん こ ん ば ん わ!!!! おいしい話があるですよぉ!」ジュルジュル
タラオは舌舐めずりして中島の欲望を掻き立てる
中島「・・・・・まあ上がってくれよタラちゃん、 話はそれからだ」
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 16:14:21.49:vGd7u0SgO
タラオは朝の様子で状況を薄々察知していたらしい そして病院でフネの後をつけ全てを知った
その頃ワカメは必死に絵本(グリとグラ)を読んでいた
サザエの死と家庭の崩壊を予感したタラオは中島を抱き込んでカツオの遺産を奪う事に決めた
中島「それ・・・・おいすぃーーねーー!!!!!! もちろん協力するさぁ! 僕は前から人間牧場を作りたかったんだ 楽しみだなぁ!」
中島はタラオの命令で動く犬になった
/磯野家
タラオ「こういう訳ですよ! 分かったですかハゲ!」
カツオ「なんて事だ、 最初からキミに踊らされていたなんて… 」
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 16:31:32.14:vGd7u0SgO
タラオ「喜べですよハゲ・・・・僕の犬がデジカメをプリントアウトしてワカメの死体と場所をリークしたですから」
カツオ「ええっ!? 僕が逮捕されるって事かい? なんて事を…… 」
僕は絶望を知った
気が付くと無意識に膝をつき、 その場で小便を垂れ流していた
まごうことなき失禁・・・!!
タラオ「クスクス、 そんな事して僕になんの得があるですか」
カツオ「違うのかいタラちゃん」
タラオ「だから喜べですよハゲ! これで遺産はお前の独り占めですよ」
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 16:42:08.61:vGd7u0SgO
暫く開いた口がふさがらなかった
どれ程の時間だろうか 余りの出来事に僕の体内時計は狂い まったく感覚が掴めなかった
タラオ「いつまでバカ面してるですか 送った写真は死体しか写ってないですよ! さあてここからが本題ですぅ」
僕はゆっくり視線を上げた
カツオ「ひぎぃぃいぃっっ!!!!!」ブリブリ
恐ろしい形相だった 完全に獲物を見つめる目で僕を見ていた
にっこりと歪んだ鼻で笑う顔面は狂気に満ち溢れている
僕は再び失禁をしてしまった(大)
部屋に異臭が立ち込める
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 16:53:36.26:vGd7u0SgO
タラオの指示で短パンを脱いだ
すかさず中島が受け取り風呂場へと走る
清々しいくらい見事なあうんの呼吸だ 僕はフルチンで正座をしている 天国の父さんたちが見たらなんて思うだろうか
陰茎はすっかり縮こまり、 玉袋に吸収されている 本当に惨めだ
僕は漢泣きに濡れた
カツオ「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉんっっっ!!!!!!!!!!」
タラオ「黙れですハゲ!」
顔面を蹴られ汚物塗れの床に沈んだ そしてなにやら暖かいものが
タラオ「あははははっ! 全部飲めですよお」
小便だった
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 16:56:13.35:8hys96ko0
パンパンに膨らんだタラオのペニスは軽く僕の5倍はあるだろう
生まれて初めて自分の器を知った おそらく僕とタラオの間には努力では超えられない壁がある
痛い程思い知らされた
カツオ「ごぽろごぽろごぽろごぽろ・・・・ぶぱぶぱごぼごぼごぼごぼ・・・・・・」
僕は甘みを帯びたタラオの尿を全て飲み干した
タラオ「いい心構えです おとなしく従えばおこぼれも考えるです」
がづんがづん…
僕は条件反射で額を擦りつけていた
さっきまでは萎えていたペニスが膨張を始める そして気付いた
僕はMだったんだ
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 17:21:27.48:q8mE7rZe0
タラオ「よしよし、 僕に服従してれば王国入りさせてやるですよ」
カツオ「はい・・・・・・・・タラオ・・・『さん』」ペロペロ
そして僕は進んでタラオの犬になった
ワカメが失権して遺産はカツオの総取りとなり 後は保険金が降りるのを待つだけだった
磯野家の土地は驚く程高騰しており 平屋造りて100坪程の面積を誇る敷地はなんと2億(坪200万計算)の価値になっていた
カツオ「凄いやタラオさん! 大金持ちだよお! あはははは」
無論全て売り払い相続税も難なく納めた
中島「どういう事だい タラさん・・・・ 冗談言うのも大概にしろよ」
タラオ「おい眼鏡…… 口の聞き方に気を付けろです・・・・」
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 18:02:10.93:gIGisZ1V0
中島の眼鏡は右下がりに落ち 情けない表情になっていた
タラオ「勘違いするなです 約束通り牧場はつくってやるですよ でもお前は雑用でーす 僕の手足にしてやるでぇっすぅ♪ きゃははは」
中島の目の前にはフネ殺害時のスナッフ写真が置かれている そしてタラオの手には最新型のiphoneが握られていた
タラオ「王は二人いらないですぅ タラちゃんが王ですよ!」
中島の丸眼鏡が割れた
パリン………
中島「まさか僕を裏切って脅迫するなんて 悪魔じみている・・・」
タラオは二人の奴隷を手に入れ、 王国建設に邁進した
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 18:27:00.45:vGd7u0SgO
中島「僕も駒だったのか・・・・・」
中島はささやくようにtweetした
逆らえば肌身離さず持ち歩いている完全防水の 〃あいふぉーん〃 で、決定的瞬間を全世界に向けて 〃うp〃 されてしまう
中島は屈した
悔しさの余り噛みしめた口からは歯が7本抜け落ちた
コロコロ コロコロ……
不思議と出血は無いようだ
中島はシャブ中だった
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 18:28:38.03:tFzY666F0
タラオは広大な面積を誇る山林のオーナーになった
福島県双葉町の山を驚く程のプライスでディスカウントした
そして兼ねてからの中島の夢である人間牧場の建設に取り掛かる
タラオ「おまえたちピシピシ働くですぅ!」
作業員
カツオ 中島
タコ部屋から安く譲り受けたドヤ街の住人及び、借塗れの人間(30名)
作業は昼夜を問わず突貫で行われ 急ピッチで牧場は完成していく
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 18:49:26.56:vGd7u0SgO
かくして人間牧場は落成式を迎えた
タラオ「ご苦労だったですぅ、 さあさあさあさあっっ!!!! 好きなだけ飲むですーっ!」
ニート/乞食/借/ドヤ「ごっつぁんですタラさん!」
タコ部屋の住人たちはタラオの大盤振る舞いに 大いに喜び 浴びるように酒を飲んだ
カツオ「中島、 タラオさんの命令だ…… 分かってるよな?」
中島「ああっ! 楽しみだよぅ!」
酒にはしこたま睡眠薬が入っていた
なんて事だ!!
288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 19:00:51.48:vGd7u0SgO
カツオは手際よくユンボで巨大な穴を掘った
中島「ほれほれほれほれぇえぇえっっ!!!!!! あはははははっ! 楽しいなぁ! ほうら水浴びの時間だよぅ!」
中島は次々に作業員を穴に沈め最後にガソリンをぶちまけた
タラオ「さあて キャンプファイアーですよおおおおおお!!!!!!!」
ペッ!
タラオは咥えていた極太の葉巻を穴に吐き捨てた
そして重力に従い着地するやいなや炎のサイクロンが発生した
マーイムマーイム♪
三人は手をとり穴の周りを炎が消えるまで踊り続けた
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 19:12:27.46:vGd7u0SgO
炎が治まる頃にはすっかり踊り疲れて三人共 地面に腰を掛けていた
タラオ「これで秘密を知ってるのはタラちゃんとタラちゃんの奴隷だけですぅ・・・・うふふ」
中島「そうだねタラさん、 磯野ーぅ!!街に繰り出して女を攫いに行こうぜー!!」
カツオ「ああっ! しこたま攫ってこよう」
タラオ「これこれお前たち、 リカちゃんを忘れるなです」
カツオ「分かってるさぁ! 行こうぜ中島!」
二人は2連コンテナのトレーラーで故郷である世田谷に向かった
ブロロロロロロ………
305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 19:28:17.81:vGd7u0SgO
中島「大漁だったね磯野ぅ!」
カツオ「たっぷり捕れたよな中島! 入れ食いだよお!」
興奮さめやらぬ様子で会話を続けている
保育園と幼稚園にトレーラーを横付けして身軽なフットワークを駆使して次々に園児たちを放り込んだ
そして知り合いは言葉巧みに誘い拳で黙らせた
コンテナの中は獲物でピチピチしている
カツオ「さぁ中島、 早く出してくれよ 遅いとタラオさんにどやされるぜ」
中島「ひゃあ カミナリはごめんだよぅ 急いで戻るよ」
ブロロロロロロ………
中身がぎっしり詰まったコンテナは過積載で必要以上の排ガスを撒き散らして大気を汚染した
308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 19:39:19.57:vGd7u0SgO
/王国
ブロロロロロロ……
中島「お待たせタラさん! 大漁だよぅ! 牝豚共を満載してきましたよぉ! むきききききゃきゃきゃきゃっっ!!!!!!!!!」
カツオと中島はM16ライフルで奴隷たちを脅し 牧場に誘導する
そして個別にICタグを付け徹底的な品質管理を従業員一同一丸となって施した
数日後
中島「どうですタラさん 食べ頃ですよぅ あの娘!!」
タラオ「うむ・・・ 連れてくるです」
中島「おーい磯野ぉ!」
カツオ「了解!」
311: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/08/12(金) 19:42:14.44:QrSA8ccn0
カツオ「来いッッ!! 手間とらせるんじゃねえっ!!!!!!!」ズルズル
カツオは抵抗を続けるリカの片足を持ち 引きずりながらタラオの御前に運んだ
おかげでリカの左側頭部の頭皮は剥がれて頭蓋骨が剥き出しになっていた
リカ「ぎゃぴいぃぃ ぃい ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ッッッッッッ!!!!!!!」
タラオはじっくりと観察をして舌舐めずりをした
タラオ「おいしそうでぇっす!!!!!!!!」
321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 19:59:36.30:vGd7u0SgO
タラオは小煩く泣き喚くリカを一瞥すると おもむろに短パンを脱ぎ始めた
そして尚も膨張を続けるペニスを手に取ると振り向き様に口に放り込んだ
リカ「んも゛っっ???? んぼむっっ っ゛っ゛っっっっっ゛っ゛っみぃ!!!!!!!!!!!!!」
リカの首は内側からの圧迫でタラオのカリ太の形に変形していた
タラオ「いいですよぉ! もっと奥まで挿入るです! んしょ んしょ」
ずぶぶぶぶぶ
タラオ「あれえ? 入らないですね」
タラオの口径はリカの食道を超えていた為、 今以上の挿入はかなわなかった
325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 20:09:34.80:vGd7u0SgO
タラオ「ふんっ つまらないです 興醒めですぅ おいリカちゃん! マンコにぶち込んであげますよー(^ω^;)」
ペッペッ!
ぱちーんっ!
タラオは唾を馴染ませ軽くしごぐと反動をつけてリカの蜜壺へインサートした
メリメリメリ
だが、しかし・・・
タラオ「おかしいですね、 なんで入らないですかっ!!!!!!」プンプン
タラオは自らの陰茎を奮い立たせ、リカの陰部に再び合致!!
が、ダメ!
タラオ「舐めやがってるですぅ! 許せないですぅ!!!!!!!!!!」
332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 20:20:23.49:vGd7u0SgO
怒りに打ち震えたタラオはおもむろに地面をまさぐり木の枝(花付き)を手にした
タラオ「ふんっ リカちゃんみたいな淫売はコレで充分ですぅ! せいぃいぃいぃいいいやあぁあああああぁぁぁぁぁあああああああぁあっっっ!!!!!」
ずぼぶじゅるっ!!!!
リカ「ぴぎぃ ぃ゛ん? に ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛んんんんんッッッ????????????????????」
ピュルルルルリルー ー
リカの股間に一輪の花が咲いた
噴き出す鮮血で白い花は赤く染まり、 実に風流な珍百景だった
タラオ「あひゃひゃ♪ 貫通したですよお! 僕のペニスも挿してあげるですぅ!」
334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 20:22:31.84:cEDk916pO
タラオは手を伸ばし枝を掴む
タラオ「コレはもういらないですね えいっ!」
ずびびっ!
枝の歪に変形している部分がリカの膣内を抉り 肉片と共に枝は彼方へと消えた
タラオ「さて 僕のでっかいチンチン挿れるですよー!」
ずぶぶぶぶぶっ!
リカは既に気絶していて反応はない カニみたいに泡を吹き出している
タラオ「はいっはいっはいっはいっはいっはいっはいっはいっ!!!!!!!! なかなか絞まるですよぉ!」スパンスパン
タラオのピストンに応じてリカの腹部が奇妙に蠢いている
どうやらペニスで押だされているようだ
パンパンパンパン…
342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 20:35:40.28:YfRyxTXL0
タラオ「あっあっあっあっあっあっ!!!! リカちゃあんっ上の方がざらざらするです! おっおっ出るですよー いいですかー?」パンパン
リカ「………プル………………コ………ギ」グラングラングラングラン
タラオは己の昂ぶり具合から絶頂が近い事を感じていた
激しいピストンが益々kskする、そして
ずぼッッッ!?
タラオ「イクイクイクイクイクイクぅぅぅッッッ!!!!!!!! 止めても無駄です 今から出すですよぉ! わっしゃあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあああああああっっっ!!!!!!!!」ドピュルドピュルドピュルドピュル
353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 20:57:11.32:vGd7u0SgO
荒々しく昂ぶるペニスからはとめどなく射精が繰り返されている
ドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュル
なんて事だ!
タラオのペニスはリカの子宮もろとも腹部を突き破っていた
そびえ勃つイチモツには何重にも重なりホルモンが巻き付いている
まさに天然コンドーム!!!!!!!!!
タラオ「ふぅ さっぱりしたです この女はもういらないです、 おーいハゲ! 汚物を捨ててこいでーす!」
カツオ「了解ですタラオさん!」
376:残してくれてどうもです:2011/08/12(金) 21:34:29.38:vGd7u0SgO
カツオ「なんだよ、 僕はゴミ掃除ばかりじゃないかぁ!」ズルズル
カツオはタラオに命じられてリカを処分しに来ていた
カツオ「大体タラオさんが愉しむと必ず壊れるじゃないかっ! その度に苦労するのは僕なんだ」
ズルズル ズルズル
リカの頭蓋は擦れ、 次第にピンクの内容物が露出し始めていた
カツオ「おやっ? なんだなんだ掃除が大変じゃないかぁ!! んんん でも 綺麗な色をしてるなあ」ゴクリ
周囲を確認するとカツオはスパッツを数々のわだかまりを払拭するかの様にかなぐり捨てた
380:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 21:45:22.12:vGd7u0SgO
タラオに扱き使われてペニスはピンピンに直立している
カツオは度Mだった
カツオ「さあてリカちゃん 僕のペニスを挿れてあげるよお!」
ペニスをそっと握り頭蓋に開いた直径約3cmの穴に挿入した
ちゅぽんっ!
カツオ「あったかあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁいっっ!!!!!!!! リカちゃんの脳みそあったかいよおおおおおおぉぉぉぉっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
カツオはリカの頭をBasketBallみたく掴み 激しくフェイントを続けた
386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 21:57:28.75:vGd7u0SgO
力強く込み上げる快楽にあがらえずピストン運動は加速の一途を辿った!
カツオ「ハァハァ、 なんて気持ちよさだっ! 僕の金玉はもうパンパンだよ!!!!!!!!」ズリュズリュ
リカ「…………………」グラングラン
リカの頭は激しいピストンでヌンチャクの様な動きをしている
カツオ「はあぁあぁあ あぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁいいよッッッッッッ!!!!!!!!!! 僕のペニスを優しく包み込む感触 母さんの子宮に還ったみたいだぁっっっっっっっ!」ズリュズリュ
とぷんとぷんっ!
カツオのマドラーで掻き回された脳髄はピンクの飛沫となって飛び散った
392:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 22:07:30.46:vGd7u0SgO
カツオ「もうイクよ? ごめんリカちゃん・・・・僕は限界だぁ・・・・出る出る出る出る出る出る出る出る出るぅぅぅうううううううううっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル
ぷちゃんっ ぷちゃんっ!!!!!!!!
高圧で噴射されたカツオの精子はリカの脳内で水流を起こした
そして直径約3cmの穴から勢いよく飛び出しクリームピンクの噴水になった
精液とのコラボレーションで鮮やかさを増し、 自然と溜め息が様な美しいRainbowを造った!!
397:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 22:18:32.34:vGd7u0SgO
そしてカツオはリカを穴に投げ捨てた
ドサッッ!!
脳天から飛沫をあげ、 回転しながら穴に消えていった
ブシュルル ブシュルルブシュルル
カツオ「ふぅ 余計な事してたら疲れちゃったよ さて仕事に戻るか」
それから数ヶ月、 すべてが順調だった
ネット販売に手を出したのが成功のきっかけだったのかもしれない
仕入れから販売まで一括して行っている鱈愛グループは成長の一途を辿っていた
この時までは
398:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 22:20:12.11:gIGisZ1V0
やがて牝豚販売は頭打ちになる 商品の耐久性から物流の回転が上がらないのは当然の事だった
僕たち黒服は毎日タラオの叱責を受けた
そして今日も例に洩れずお小言を頂いていた
タラオ「おいハゲっ! 聞いてるですかぁ!! タラちゃんはもっともっと金が欲しいですっ!」
カツオ「はぁ… 」
中島「分かってますよタラさん… 」
タラオ「掻き集めろっ! 円を、ドルを、ユーロを、元を・・・・邁進するですっ!!!!!!!」
406:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 22:38:38.49:vGd7u0SgO
僕たちは営業に出る事になった
この炎天下、 慣れない背広を着て牝豚のカタログを持ち歩いて飛び込みで個別訪問
もううんざりだ・・・・・・・
中島「そう腐るなよ磯野、 タラさんの命令なんだ、 諦めて行こうぜ」
カツオ「そうだな…… 無茶ぶりは今に始まった事じゃないしな」
これが運命の岐路・・・・分岐点・・・!!
タラオと僕たちは決別する事になった
420:オチは考えてるんで勘弁して下さい、すぐ終わらせます:2011/08/12(金) 23:22:48.17:vGd7u0SgO
/世田谷
カツオ「じゃあここで別れようぜ、 頑張れよ中島」
中島「磯野こそな、 僕はこっちから回るよぅ」
再び故郷に戻り、 営業に駆けずり回った 陽射しは強く汗が滲む 僕は公園で休む事にした
しかし僕たちの知らない所で綻びが起こっていた
/牧場
タラオ「おいっ もっと丹念に舐めるです!」
マスオ「やぁタラちゃん! ずいぶん楽しそうじゃないかあああああああああああああ!!!!!!!」
マスオは脱走していた
423:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 23:24:18.90:pehk1m0KO
カツオ「あ~! 知らない家なんか訪ねたくないよう…… なんでこんな事になったんだろう」
僕は公園でなけなしのお金で買ったわかばを3本吸って団地へ向かった
一方中島は
中島「だるいなぁ ビデオBOXで抜いてこようかな・・・・」
??「久しぶりじゃない中島くん!」
/牧場
タラオ「なんでここにいるですかパパ…… 」
マスオ「いひひひひひひひひひひ!!!!!!!! なに言ってるんだいいいいタラちゃあん!! 僕はカツオくんたちのトラックに乗ってずっと前からここにいたんだよおおおう!!!!!!!」
マスオは満面の笑みを浮かべていた
タラオ「大分まえじゃないですか…… 食事はどうしてたですか?」
435:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 23:45:01.86:vGd7u0SgO
マスオ「それにしてもタラちゃあん・・・・ 随分おいしそうなペットだねえ? パパにも使わせてくれるかい??」
タラオ「なにか勘違いしてるじゃないですかパパ、 僕には分からないですよ」
マスオ「ほらあっっ!!!!!!!! 僕のペニスはこんなにパンパンだよお!! ぐひひひふふふふっっっっっっっ!!!!!!!!!」ブバッブバッ
マスオは膨れ上がった下半身を指差しながら唾を撒き散らしながら喚いていた
次第に口元の涎は水分を失い見事な泡が形成されてきている
マスオ「ぶしゅるるるるるる!!!!!! にへっにへへへへへへっ!!!!!!!」
さすがのタラオにも怯えの色が伺える
442:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 23:54:16.15:vGd7u0SgO
タラオ「いいです、 さあさあ好きな女を選ぶです! しこたま犯して堪能するですよお!」
にこやかな表情で左右に揺れていたマスオの顔面が歪む
マスオ「なっにぃなにいいいぐぶぐぐぎにぃいいいいうぶげにいいっっ?????????????? 親のぼぼぼぼっくに向かって・・・・・・・・・意見だとおおおおおおおうううううううっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
凄まじい形相だった
口からは血が噴き出し顔面は歪な形に変形している
次第に泡は真っ赤になり大量に込み上げてきた
449:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 00:03:56.17:RsRO++AWO
カツオ「ダメだなぁ 足が棒になると思われるくらい売り込んだのに、 一匹も買い手がつかないや・・・・・・」
ミーンミーン………
日が落ちてきたにも関わらず、 未だ暑さは衰えない 蝉の声がコンクリートに響き、 益々蒸し暑さを増長させた
カツオ「タラオさんのカミナリ覚悟で帰るか…… 中島にはメールしておこう」
『全然ダメだったお(´;ω;`)先に帰るお(´・ω・`)∩』
452:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 00:15:51.02:RsRO++AWO
被災証明を使い僕は三時間半かけて牧場に戻った 足取りは重い
/牧場
ブロロロロロ……
カツオ「ふう 疲れたよ、 やっぱり遠かったな」
カツオ「タラオさーん、 タラオ…… そんなとこにいらしたんですか」
タラオは穴の前で胡坐をかき、 僕に背を向ける格好で鎮座していた
カツオ「タラオさん!」ポンッ
肩に手を触れた刹那だった
タラオは力なく角度右斜め45℃の方向に崩れ落ちた
ズサッ!
456:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 00:21:44.92:RsRO++AWO
タラオのフェイスは眼球と耳、鼻、何故かパーツが消失している
顔面が崩壊していた
マスオ「いやーーーっっっっっっっ!!!!!!! カツオくんじゃないかあああああああああ!!!!!!!!」
カツオ「え、 ええ? マスオ兄さん?????」
マスオ「ひっっさしぶりだねえええーーーっっっ!! 元気だったかい???」ブクブクブク
一目で分かる異様な風貌だった
460:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 00:31:51.01:RsRO++AWO
かけている眼鏡は両方ともレンズはなく丸かったフレームはちょうど砂時計を横にしたようなデザインになっていた
カツオ「まま マスオ兄さん、、、、タラオさんの顔……… もしかして兄さんが??」
僕には確信があった、 間違いなくマスオ兄さんの仕業だと
ただ信じたくない気持ちからか確かめずにはいられなかった
マスオ「タラタラタラお???????? あぁあぁあぁあぁ アレね! うぅんっっ おいしかったよおおおおおおっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!」ムキッ
マスオは歯を剥き出して見せた
口の中は真っ赤で まだ飲み込まれていない肉片が舌で弄ばれていた
461:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 00:35:43.35:jbWIWAAs0
マスオ「それにしてもひっっっっっさしぶりだよねえええカツオくっっん!!!!!!!!!! お腹すいてないかい?? ほらぁ キミ…………… お肉大好きだったよねえ?????????」
僕は恐ろしさの余り身動きが取れず直立不動になった
そしてマスオの問にも唯一自由のきく頭を上下に揺らし精一杯の愛想を振りまいた
マスオ「そおうかいそおうかい!! カツオくんは素直でかわいいなあ?? ぶえっっ!!!!!!」
マスオの口から何かが飛び出した そしてその丸い物体はダイレクトに僕の口へと入った
モゴモゴ?モゴモゴ?
!?
タラオの眼球だった!
474:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 00:53:30.95:RsRO++AWO
あろうことか僕は人生最後の失敗を冒してしまう
余りの気持ち悪さで反射的に眼球を吐き出してしまった
カツオ「ぶえっ かはっ かはっ………あっ!?」
気が付くと、 にこやかだったマスオの顔面が変形していた
マスオ「かかかか か か か カカカ カっっっっっっっツオくううううううううううん????????????????????」ブバブバ
目を覆いたくなるような人外の貌だった
478:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 01:00:42.19:jbWIWAAs0
そして僕の目の前にマスオの顔が近づいた 口をいっぱいに広げている
ぶじゅるっ!
僕の鼻が消えた
不思議と痛みはなかった 恐怖で麻痺しているのだろうか………
それとも望んでいた事なのかもしれない 僕は痛みを与えられる事に飢えていた
カツオ「あぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁ!!!!!!!!!!!! きんもちいーーーっっっっっっっ!!!!!!!!!! もっと噛ってえマスオ兄さんっ!!」
自然と悦びの喚声があがり 僕のペニスははち切れんばかりに勃起していた
今ならタラオを軽く凌駕することだろう
485:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 01:11:11.34:RsRO++AWO
マスオ「ふひひひひひひひひひっ!!!!!!!! ぐっちゃぐっちゃ うまいっ!! おいしいよカツオくうううううううううん!!!!!!! いいさ、 いっぱいたべてあげるよおお!」
マスオは耳、頬肉、眼球と次々に頬張る
顔面が崩壊していく間、 僕は快楽しか感じていなかった
そして気が付くと僕は
しこたま射精していた
ドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュル
486:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 01:12:39.95:3OoSC0Ze0
ドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュル
僕の意識はここまでだった
人生の最期で究極の射精を味わう事が出来た
そして意識が途絶えた後も延々と蓄えを吐き出し続けていた
ドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュル
マスオ「ぶじゅうぶじゅう!!!!!! さあてさあて、 こんどはホルモンを頂こうかなああああっっっっっっっ!! むひひひひひひひひひひひひひひひひひ」
502:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 01:28:39.52:vca4AI/R0
中島「久しぶりじゃないかぁ花沢さんっ! どうだい? 少し休憩していかないか?」
花沢「上手ねぇ中島くんたら…… 」
二人は抱き合いながら怪しいネオンの光の中へ吸い込まれて行った
中島「あっあっあっあっあっあっあっあっ!!!!!!!! 花子ぉ!花子ぉーお ギチギチ絞まるよぅ!」パンパンパンパン
花沢「あぁ ッッ!!!! 弘ぐう゛んっ! 子宮に届いてるっっっ!!!!!!!! あああっ 」
中島「名器だよぅ 花子ぉ! ざらざらで僕のカリに擦りつくよっ!! もうイキそうだっ・・・・・いいかい花子??」パンパンパンパン
509:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 01:50:11.99:RsRO++AWO
花沢「出してぇ゛弘ぐうん゛っ!!!!!!!! 膣の中にしこたま出してええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええええええぇぇぇぇええええええっっっっっっっ!!!!!!!!!」スパンスパン
中島「イクイクイクイクイクイクイクッッッ!!!!!!!! 出すよ出すよおおおぉぉぉおおお!! わっしゃあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ドビュドビュドビュドビュ
花子は膣を優しく絞め上げて中島の分身を一滴残らず絞りとった
花沢「よがったわあーーっ、弘ぐうんっ!!」トロトロトロトロトロトロ
中島と花沢は休憩時間ギリギリまで裸で抱き合っていた
513:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 01:57:30.42:RsRO++AWO
マスオ「はむぅはむぅ!ガツガツ・・・・・あひゃひゃひゃひゃひゃあああああああああ!!!!!!!!!! 残さず食べてあげるからねえ カツオくううううううううううっっっっっっっん!!!!!!!!!!!!!!」
マスオはだらしなく内臓が零れているカツオの肋骨を一本一本、丁寧にしゃぶっていた
その時だった
マスオ「じゅるじゅるじゅるじゅる・・・・・ごぼっ?????? あんれれえ? ごぽごぽごぽごぽごぽごぽごぽごぽごぽごぽ??????????????????」
マスオの背中には巨大な銀の斧が刺さっている
マスオ「ごぽごぽ・・・・・んしょ んしょ・・・ 届かないびぎぶんごべじゃぶる………… 」
バタンッ!
514:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 02:02:07.81:jbWIWAAs0
タラオ「ざまねえです……… このキチガイが・・・・・・」
最後の力を振り絞って音が聞こえる方へ斧を投げた そして力尽き永眠
タラオ大往生!
そして直立しているマスオの背中からは臓物が一気にごぼれ落ちた
どしゃどしゃどしゃどしゃどしゃどしゃどしゃどしゃ
内臓を失ったマスオはその場に崩れ、 二度と動く事はなかった
マスオ昇天!
516: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/08/13(土) 02:07:03.23:OzEjhC7p0
そして一時の情時を楽しんだ中島は花子と共に牧場に戻った
中島「いいところさぁ! 空気はうまいし ご飯もおいしいよぅ!」
花沢「まあ楽しみねっ! どんな所なのかしら・・・・・・」
期待に胸を膨らませたまま牧場に到着した
そこに広がる光景は悲惨なものだった
中島は気絶した花子にICタグを付け独居房に収容する
鬱陶しい支配からの卒業、 中島は自由と牧場を手に入れた
中島「うおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおっっっ!!!!!!!!」
歓喜の咆哮は福島原発まで届いていた
菅
521:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 02:14:58.81:LiVRkNXwO
/ICU
ピピッ ピピッ ピーーーー ・・・・・・・・
ガチャ
波平「娘は無事なんですか? 先生っ!」
ドクター「手を尽くしましたが……… 」
サザエが死んだ
窒息死だった
マスオ「えぇーっ!? なななななにをををををををーーっっ???????」
波平「これ、落ち着くんじゃマスオくん! しっかりせんか!」
フネ「先生! サザエは亡くなったんですか? どうなんです?」ポロポロ
ぐるん
マスオが振り返る
マスオ「あひゃひゃひゃひゃひゃ!! サザエぇー! どこにいるんだい はひひひひひ!!!!」
波平「待ちたまえマスオくん!」
マスオ「う"るざぶえじゅびずんぼげるばじゅるるばじゅはしゅ!!!!!! ふぅ… ふぅ… うわああああああああああああああぁぁぁぁあぁあぁあ!!」
マスオは首を激しく揺らし口端から唾を噴き出しながらICUへ走った
マスオ「サザエぇ…… なんだいこの姿は? えぇーっ!!!!!!!! 僕が聞いてるんだ!」ユサユサ
そこには喉と胸部を切開されたサザエがいる
食道と胃には未消化のマメがパンパンに詰まっていた
コロコロ… パラパラパラパラ……
『最後の藁一本が駱駝の背を折る』
今日の一粒が最後の藁だったようだ 遂に臨界を迎えサザエはメルトダウンした まさにことわざ通りだった
フネ「まあっ…… サザエ…… 」ガクッ
ぼりぼり…… ぼりぼり…… ぼりぼり
波平「おいマスオくん、 なにしとるんだ! やめたまえ!」
マスオ「アハハ! なに言ってるんですかあ、 おひとつどうですお義父さんも?」バリボリ
マスオはナッツがぎっしり詰まったサザエの胃袋を掴み、 美味しそうに頬張っている
マスオ「はむぅはむぅ、モシャモシャ」ニタァ
ポリポリ・・・
指の隙間と口回りは血塗れでベチョベチョに血が滴っている
マスオ「おいしいですよお義父さぁん! さあさあさあさあっっ 食べて下さいよおおおおお!」
マスオはマメを掴んで強引に波平の口へ注いだ
マスオ「喰えよ! 口開けろジジイ!」
波平「むぐぅっ、 やめぃ んんっ ぶあっ!? やめっ?」モグモグ
酷い味だ!! 長期発酵したナッツはウンコの味しかしなかった
波平「ぶごろべぁぁ ァ゛ ァ゛ ア"ア"ア"ア" ごぼろごぼろっっっっっっ!!!!!!!!!!」ゲボロッガボッゲボロッガボッ
波平は込み上げる嘔吐を堪えきれなかった
直立したまま口を開きしこたまゲロを噴射した 吐捨の勢いでこころなしか体が前後に揺れている
マスオ「見損ないましたよぉおおおお義父さあんっっっっっ!!」
顔を真っ赤にして小刻みにマスオが震えだした
マスオ「サザエの形見を吐くなんてぇえぇえぇえぇえぇえぇえ???????? どうゆう了見だいぃぃぃいいっっっ!!!!!!!」
波平はまったく状況が理解できず、 娘の亡骸の前で呆気にとられる
波平「ごほっ がはっ やめんかマスオくん」
しなやかに伸びる両腕を高く高く上げ、 怒りの鉄槌が波平の額と後頭部へ交互に降り降ろされた
ごぼっ♪ ごぼっ♪ ごぼっ♪ ごぼっ♪ ごぼっ♪ ごぼっ♪
リズミカルかつ絶妙なタイミングで繰り出される打撃は波平に倒れることを許さず容赦なく降り注ぐ
マスオ「前っ後っ前っ後っ前っ後っ前っ後っ前っ後っ前っ後っ前っ後っ前っ後っ前っ後おおおぉぉぉお!!!!!!!! サザエに懺悔して下さいよおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!」
波平は起き上がりこぶしの如く前後に激しく揺れている
まるで目前のサザエに向かって謝罪しているようだ
ドクター「キミィ! いい加減にしないか、 死んでしまうぞ!!」
波平の顔面は凸凹に歪み、 頭上のエンブレムはゆっくりと抜けていった
ひらひら・・・・
これは
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 00:59:31.81:vGd7u0SgOマスオ「・・・・・・・・・・・」
マスオは振り向いた
全身が血に塗れて表情はまったく分からない
ドクター「今だ、 取り押さえろ!」
波平は崩れ落ち、マスオはその場で拘束された
フネ「あわわわ、 なんてこと……… 」
パリンッ!
マスオの眼鏡が割れ肌色の目元が浮かび上がる
笑っていた
マスオ「あひひひぎきききいいいい!!!!!! サザエぇ! 僕はキミを愛しているよお! さあうちに帰ろう! あははははははははははははは!!!!!!!!」
現実を受け入れられなかったのだろう
マスオは狂っていた
フネ「ただいま」
夜遅くに母さんは帰ってきた
父さんと姉さん、マスオ兄さんの姿はない 一人だった
カツオ「おかえり母さん、 あれ? みんなは?」
フネ「あらカツオまだ起きてたの?」
カツオ「うん、 姉さんが心配でさ どうだったの?」
フネ「こっちに来なさいカツオ」
母さんは僕にだけ病院での出来事を語ってくれた
それはワカメやタラちゃんにはとても受け入れられないような内容だった
姉さんは死んだ
父さんは意識不明で緊急入院
マスオ兄さんも精神に異常をきたして入院
目の前が真っ暗になる 不思議と涙は出なかった この時はまだ現実と認識出来ていなかったのかもしれない
フネ「カツオ…… この家で大人はわたしだけなのよ この先どうしたら………ううっ」ポロポロ
気丈な母さんが泣いていた
僕に初めて見せる弱々しい姿だった
カツオ「母さん……… 」
フネ「いいかいカツオ、 ワカメやタラちゃんには黙っておいでよ」
この日家族が4人に減った、 しかし僕にはまだ実感がなかった
/次の日
ワカメ「おはようお母さん、 お姉ちゃんはどうだったの?」
フネ「・・・・」
カツオ「おはようワカメぇ、 姉さんたちは病院だよ! 父さんたちがついてるからすぐによくなるさ」
タラオ「あれえ? ママとパパはどこですぅ!」
カツオ「タラちゃん…… 姉さんた……
タラオ「ママとパパはどこですかっ!!」
フネ「タラちゃん、 二人はね 今病……
タラオ「だまれでーす! どこですかっ! 答えろですぅ! ぎゃぴぃーっ!!!!ぎゃぴぃーっ!!!!」ゴロンゴロン
手がつけられない暴れようだった
朝食をなぎ払ってちゃぶ台の上で喚いている
ガシャーン ガシャーン バリン
フネ「やめてタラちゃん・・・ううっ」
タラオ「僕をみくびるなです! ママとパパを連れてくるですぅ!!」
ガシャガシャーン!!!!
耳触りで小煩い哭き声が響く 母さんの事を想うと限界だった
カツオ「いい加減にしないかタラちゃん!」
気が付いた時には…… 既に僕の鉄拳がタラオのテンプルに唸りをあげていた
なんという事だ……
あろうことか僕は全力で拳を振り抜いてしまった 三歳児に向けて
ボガッッッ!
ピュルルルーッ…メゴッ!
タラオは時計回りにスピンしながら慣性の法則に従い華麗に宙を舞った
そして壁に頭を若干めり込ませて停止した
タラオ鼻からは壊れた蛇口みたく鼻血が噴き出している
ざまあ!!
タラオ「ぴんむぅ・・・・なにするですか・・・・カツオお兄ちゃん」
カツオ「ダメだよタラちゃん、 母さんを困らせるのはやめてくれよ」
フネ「カツオっ!! あんたなんて事を・・・・」
込み上げる悦びを抑えきれない 僕の心の中で黒い感情が芽生えていた
カツオ「くくっ… ふふふ」
ぴんむぅ・・・・
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 01:40:46.91:vGd7u0SgOワカメ「お兄ちゃん怖い・・・・」ガタガタ
カツオ「そんな… ワカメまで……」
フネ「ほらタラちゃん、 こっちにきなさい、 大丈夫かい?」
タラオ「痛いですぅ! わーん!わーん! カツオお兄ちゃん怖いでーす! わーん!」
タラオをぶん殴ったとき全身を心地よい爽快感が抜けた
きっと僕は狂っていたんだろう
まったく後悔はしていなかった
カツオ「母さん・・・・」
フネ「早く病院にいきますよ、 ワカメ準備しなさい」
タラオ「ふんっ カツオお兄ちゃんは来るなですよー!!」
母さんは目も合わせずに部屋を後にした
みんなは病院へ向かう 僕は誰もいない家に一人残された
そもそも豆って
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 01:47:53.40:vGd7u0SgOそして間もなく中島が訪ねてきた、 変わらない日常だ
中島「おーい磯野ぅ! 野球いこうぜー!」
カツオ「おお、 中島ぁ! 悪いけど気分じゃないんだ…… よかったらあがってくれないか?」
中島「どうしたんだよ磯野ぅ、 元気ないじゃないかぁ?」
昨日は色々ありすぎて僕の脳みそは理解出来ていない 親友の中島と話をして心を落ち着かせようと思った
中島「ホントかい磯野ぉ!?」
カツオ「ああ…… 昨日の夜姉さんが倒れてからバタバタさ・・・」
中島「そいつはめでたいじゃないかあ!」
カツオ「え? なんだって中島!?」
中島「落ち着けよぅ磯野、 僕はキミの不幸を喜んでる訳じゃないさ」
カツオ「じゃあなんなのさ! 不謹慎だぞ中島!」
僕には中島の言動が非常に腹立たしかった
大好きな姉さん、そして父さんにマスオ兄さん・・・・・何故そんな事が言えるのか理解に苦しむ
中島「誤解しないでくれよ磯野… 僕が言ったのは万が一、 万が一の事さ」
カツオ「まだ言うのか中島! いくら温厚な僕だって!!」プルプル
中島「遺産だよう! な? もしも親父さんが亡くなったら保険金が入るだろう? キミには4分の1を受け取る権利があるのさ」
カツオ「保険金? なにバカな事言ってるんだ中島… 父さんは生きてるんだぞ」
中島「例えばの話さ! キミの母さんも・・・・親父さんにもしもの事があれば・・・・・」
カツオ「おい中島… おまえ自分の言ってる事わかってるのか?」
僕は中島の顔を見上げた
茶色がかった眼鏡の奥は目尻が下がっていた そして顔面は激しく歪んでいる
正直僕は親友の中島が不気味に見えた
中島「自殺するかもしれないなぁ?」
中島「僕最近さぁ ミステリーに凝っててね サスペンス劇場は欠かさず見てるんだ! あはは あはは あっ!? 悪い磯野・・・・」
カツオ「いいよ中島、 とりあえず今日は帰ってくれ… 一人になりたいんだ」
中島「そうかい? あまり思い詰めるなよ 僕はいつでもキミの味方さ じゃあな磯野」
中島は大きく手を振って去って行った
僕の頭には何故か中島の話が何度もリピートされていた
やっぱり精神的に参っているのだろうか
夕方になると母さんたちが戻ってきた
しかし僕の事が見えないように誰も口を聞いてはくれなかった
カツオ「みんな……… 」
カツオ(朝の事を怒っているのかな… 様子を見てみよう)
カツオ「なぁワカメぇ タラちゃんの具合はどうだったんだい?」
ワカメ「………」
なんてことだ、 僕に目も合わせずそそくさと離れて行った
あんなに仲の良い兄妹だったのに
カツオ「母さん…… 」
フネ「夕食の準備の邪魔です、 向こうに行ってなさい」
やっぱりだ、 目を合わせてくれない
タラオ「クスクス…… ざまねえな、 あんたみたいな暴漢とは誰も関わりたくねえですよぅ きゃはは♪ きゃは♪」
タラオだけだった
タラオうざすぎwwwwww
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 02:26:59.73:vGd7u0SgO鼻に醜いソケットを装着して、 いびつな声を出しているタラオだけがまともに話をしてくれた
僕は救われた気がする 孤立した家庭の中で唯一、 憎しみで繋がった絆だった
カツオ(部屋に戻ろう…… 少し疲れた)
/子供部屋
カツオ「1日で簡単に家族は崩壊するんだなぁ、 今となってはたいして愛着もわかないや」
一人で思考を巡らせてるうちに再び中島の話を思い出す
黒い感情が沸々と沸き上がってきた
僕の良心が警鐘をならしている
明日病院に行ってみよう そして中島ともう一度話をしよう
心を静かな湖畔の水面のように落ち着かせ僕は眠りについた
次の日
カツオ「いってきまーす!」
見送りどころか朝の挨拶すら交わせずに僕は病院へ向かった
/病院
カツオ「フグタ マスオの面会に来たんですが…… 」
当然ながら面会謝絶、 妄想型分裂症と診断され 厳重な独居に強制入院させられたらしい
カツオ「では磯野波平の見舞いは?」
今度はすんなり案内された
/波平病室
以外な事に個室だった 容態が安定しない為らしい
カツオ「父さん、 話は出来るのかい? ねえ?」
波平「…………」
カツオ「父さん……」
惨めな姿だった
繋がれたチューブから点滴で栄養を、そして人工呼吸機
顔面は歪に変形して、 糞すら己で出来ない姿
だが不思議と悲しみの感情は沸いてこない
ただ惨め、 それだけが僕の率直な気持ちだ
波平「………コーホー………………コーホー………」
やはり父親の威厳に欠けた姿だからか、 ただ目を瞑ってウォーズマンのような音をたてている
波平「……コーホー…………………コーホー………」
ほんの5分程で面会を終える、 制限時間を一杯に残したタイムリーな切り上げだ
正直退屈だった、 憐れんだ所で事態が好転する訳でもない
それより僕は中島の話に興味があった
カツオ「さて中島の家に向かうか」
不思議とここに来る時より足取りが軽い
この時、心の中で望んでいたのかもしれない
鬱陶しい家族との決別を
/中島家
カツオ「おーい中島ぁ! いるのかー?」
中島「磯野じゃないかぁ! よく来たなぁ! さあさあ上がってくれ、 うちにはエアコンがあるんだ 涼しいよぅ!」
カツオ「さっき父さんに会ってきたんだ」
中島「そうか、 どうだったんだい親父さんの容態は?」
カツオ「芳しくなかったよ…… 植物人間みたいだったよ…… 」
中島「そっかぁ 心配だな、 明日僕もお見舞いに行くよぅ」
きっとこの時の僕は驚く程冷たい眼球をしていたと思う
カツオ「いいんだ中島、 今日訪ねたのは昨日の話に興味があるからなんだ」
中島「なんだって磯野? 本気なのかい?」
カツオ「ああ、 父さんの惨めな姿を見たらなんか吹っ切れたんだ…… あれじゃただの老害だよ」
中島「覚悟を決めたのか、 僕も協力するよ磯野!」
カツオ「ありがとう中島、 で、どうすればいいんだい?」
中島は満面の笑みを浮かべた 欲しかった玩具を手に入れた子供のような、 そんな笑顔だった
中島「まず親父に消えてもらうのさ 簡単だよう 呼吸補助の装置を外して 点滴に腐った液体なんかをポンプで注入してやればいいんだよ」
カツオ「簡単なのかい? ポンプはどうやって」
中島「僕のじいちゃんが糖尿病だから心配いらないさぁ な!」
中島の笑みが変化した、 歯茎を剥き出して笑う姿には狂気が滲みでていた
中島「むきっ!! むききききききききっ!!!!! むきっっっ!!!!!!!!」
中島の提案で決行は今夜に決まった
僕は中島の家に泊まり、 決行の時間を二人で心待ちにしていた
カツオ「なぁ中島…… なんで僕に協力してくれるんだ? 捕まったら只じゃ済まないんだぞ」
中島「なにを今更、 僕と磯野は親友じゃないか! 協力するのは当たり前さぁ!」
カツオ「中島…… ありがとう…… 」
中島「それに僕には夢があるんだ 聞いてくれるかい?」
カツオ「ああ 聞かせてくれよ中島」
中島は目を輝かせながら自らの遠大な夢を語り始めた
中島の話は驚かされるものだった
僕に諸々の遺産が入ったら一緒に牧場を作りたいと言った
そして各地から集めた子供たちを調教して、 最終的にネバーランドを創設する遠大なものだった
中島曰く、 自分の趣味だけではなく営利を兼ねた人生の目標だったらしい
正直僕は中島をみくびっていた この年でここまで将来の事を考えていたなんて 少し恥ずかしくなった
中島「こんなところさ磯野ぅ、 どうだい? 一緒に作ろうよ」
カツオ「ああ、 思わず聞き入ったよ、 是非共同経営しよう!」
中島「さぁ仕事の時間だよ磯野、 病院へ向かおう」
僕たちは中島が用意してくれた目だし帽と便所で汲んだ汚水と夢をポンプに詰め、 出発した!
中島「足音をたてるなよ磯野…… 」
カツオ「分かってるさ、 さっさと片付けようぜ中島ぁ!」
/波平病室
驚く程すんなりたどり着いた
途中誰とも遭遇せず全てが順調だ
中島「僕が点滴に混入する、 磯野は呼吸機を外してナースコールをちぎってくれ」
カツオ「ラジャー!」
波平の顔が苦痛に歪み始めた
僕は聞いた事がある
筋弛緩剤を注入されると見かけは安らかだが、 呼吸困難で地獄の苦しみを味わいながら絶命すると
だからかえって苦しめる方が幸せなんだ そう思い父さんの悶絶する姿を安らかに眺めていた
声帯が潰れているのかまったく悲鳴はあがらない だが糞を撒き散らして凄まじい勢いでもがいている
中島「おい磯野ぉ! いつまでゆっくりしてるんだよ、 早く逃げよう」
カツオ「悪い中島、 さぁ帰ろうぜ!」
僕たちの任務は速やかに完了した
/中島家
中島「ハァハァ・・・・あーっ! 緊張したな磯野ぅ! こんなスリルは生まれて初めてだよぅ」
カツオ「僕もさ中島・・・・・あれ?・・・・なんだろう・・・」ポロポロ
意味不明の涙が流れて止まらない・・・・
実の父親を殺害した後悔からか それとも極度の緊張から解放された安堵からくるものなのか
無意識の涙はコントロールする事が出来なかった
中島「大丈夫かい磯野ぉ? 今飲み物持って来るから待っててよ」
中島の細かな気遣いが本当に嬉しかった
カツオ「あり… がとう、 中島……… 」ポロポロ
中島「お待たせ磯野、 さぁ飲んでくれよ 落ち着くぜ」コロコロ
中島は仁丹を持ってきてくれた
苦く臭い香りが口の中いっぱいに広がる
カツオ「ありがとう中島、 おかげで落ち着いたよ…… ふぅ 」
中島「それはよかった!」
無邪気な笑顔を浮かべ心から喜んでくれている様子だ
中島「後はおばさんだなぁ磯野ぅ?」
先程と打って変わって中島は非情なオーラを纏っている
カツオ「そうだな・・・ やるしかないよな」
中島「当たり前じゃないかぁ磯野! キミの母さんは親父さんの死亡を知ってからだけどね」
そして辺りが明るくなった頃、 僕は家に戻った
/磯野家
カツオ「ただいま」
相変わらず僕の挨拶はスルーだ、 こだまは帰ってこない
若干残されていた良心や抵抗感も、 これであっさりと消え去った
カツオ(ふん、 僕がそんなに怖いかよ・・・・ちくしょう… )
次の日
フネ「さぁワカメ、 タラちゃんを病院に連れて行きますよ 早く準備なさい」
ワカメ「はーい」
カツオ(よしよし、 タラオをだしにしてお見舞いに行く気だな)
タラオ「クスクス…… なんか女の腐ったようなのがいるですねぇ チラチラこっち見てるですよ…… あはは あははは」
カツオ(我慢、我慢…………… )
僕の心は穏やかだった
サザエが死んでいる以上磯野家とは縁が切れている すべてが終わればタラオは施設行き
お払い箱だ
込み上げる怒りを心頭滅却して堪えた
カツオ(さてみんな去ったか・・・・ 取り乱して戻って来るとまずい、 中島のうちに行こう)
/中島家
中島「ふあぁぁ 元気だなぁ磯野は 僕は眠くて仕方がないよぅ」
カツオ「あはは 僕は怒りで眠気どころじゃないのさ」
中島「へ?」
カツオ「それより中島、 母さんたちは病院に向かったぜ 断末魔を見てないけどきっちり仕留められたかなあ?」
中島の目が輝きを取り戻した
中島「安心しろよ磯野ぅ! ヘドロにインスリンをたっぷり混ぜといたからさ、 間違いなくポックリさぁ! むきっ むききききききき!!!!!!」
カツオ「あきれたヤツだなぁ 僕に内緒でそんなものを・・・・」
中島「じいちゃんの薬をくすねたんだ、 ごめんよ バレたら不味いから秘密にしてたんだよぅ」
/病院
フネ「じゃあワカメ、 タラちゃんを見ててちょうだい、 母さんはちょっと用足しに行ってくるよ」
ワカメ「うんわかった母さん」
フネは子供の目を盗んで波平の個室に向かった
フネ「なにかしら?」
様子がおかしい…… なにやら慌ただしく病室の周りに先生たちが集まっているようだ
フネ「ちょっと看護士さん、 何かあったんですか?」
局「磯野さん、 残念ながらご主人さんが亡くなりました」
フネ「ええ!? 主人が・・・・」
目の前にブラックアウトが広がる
よく見ると慌ただしく動いているのは葬儀屋のようだ
フネ「サザエに続いてアナタまで・・・・」
フネは力なくその場に崩れ落ちた
葬儀屋「奥さん、 こちらに亡骸が安置されています・・・・どうぞわたしの後へ・・・・」
/霊安室
そこで見たものは安らかと対極な凄惨に歪んだ波平の顔があった
多少の手直しはしただろう が、とても直しきれる範囲の表情ではない
眼球が飛び出し、 歯も剥き出し、 多少戻されているが顎が歪んでいて元に戻らないようだ
フネ「これ…… 普通の死に顔………じゃ ないですよね?」
葬儀屋「・・・・・・・・・・・・」
フネ「アナタぁ…… 」ポロポロ
最悪の対面だった
最期まで苦しんだと思うといたたまれない気持ちで胸が一杯になる
せめて安らかな最期だったならどんなによかったか
/中島家
中島「寝てる間に思い切り引っ張るのさぁ!」
カツオ「うん、 なぁ、引っ張るだけでいいのかい?」
中島「あはは♪ キミの家には梁が出てるだろう、 そこに通してから・・・・・・思いっっっ切り!!!! 引っ張るのさぁ!」
カツオ「なるほど… 滑車の原理で僕が体重を掛ければ 母さんの首が絞まる訳かぁ…… いや、実に合理的だよ中島」
中島「そうだろう? 自殺にしか見えないだろう? むきききききききききききっっ!!!!!!!!」
カツオ「そうだな中島ぁ! いひひひひひひひひひひひひひっっ!!!!!!」
僕たちは、 この歪な笑い声に違和感を感じる事が出来ない程に 殺人というスリルに魅了されていた
後悔や躊躇いなどまったく感じてはいなかった
その日家に帰るとまるで通夜のように暗かった
雰囲気だけでなく文字どおり暗い 電気をつける気力すらないようだ
僕は逆に胸が踊っていた これなら自殺してもなんら不思議はない
今夜仕留める
固く心に誓って部屋に戻った、 当然の如くワカメの姿はない
あの日以来、 タラオと一緒に寝ているようだ
カツオ「ふん 売女めっ かえって動きやすくて助かるよ さあて、 英気を養う為に仮眠をとるか」
横になってからも居間からすすり泣く声が聞こえる 非常に鬱陶しくて苛々する
今の僕には余裕がなく今すぐ殺したいと思える程、 立腹していた
そして辺りからは虫の哭く声以外聞こえなくなった 深夜
カツオ「さて そろそろだな…… 」
僕は荒縄を固く握りしめて、 母さんの寝室へと摺り足で向かった
カツオ「あれ あのまま寝ちゃったのかぁ 母さん・・・・ まあいいや、 さあお別れの時間だ・・・・・・」
べっちゃ…… べっちゃ…… べっちゃ
縄を首に巻き付けようと近づくやいなや直ぐに異変に気付いた
カツオ「おや? なんかべちゃべちゃしてるぞ 気持ち悪いなぁ」
暗闇に目が馴れるとやっとの事で気付く
そこにはおびただしい血液が溜っていた
カツオ「なぁんだ、 殺す手間が省けたよ ああぁ・・・・笑いたいけど我慢・・・・部屋に戻ってまた一眠りするか」
フネの首筋には鋭利な刺し傷があり、 頸動脈からの出血で息絶えた事は明らかだった
僕は部屋に戻ってぐっすりと眠った
ワカメ「きゃーーーーっっっっ!!!!!!!???」
早速の悲鳴、 当然ながら母さんの姿を見たんだろう
カツオ「どうしたワカメぇ!? 大丈夫か?」
ワカメ「おお おおお兄ちゃん! 助けて・・・・・お母さんが… 」
改めて見ると思っていた以上に酷い現場だった
血溜りはすっかり畳が吸い込んでしまい フネの周りだけがパンパンに膨張して、 こんもりと盛り上がっている
ワカメ「お兄ちゃん!! 早く救急車呼んでよ」
皮肉なものだ あれほど僕を恐れて無視をしていたワカメが、 僕以上の恐怖に相対してすがってきた
タラオ「やかましいですねぇ 朝からなんですか 騒々しい!」
タラオ「!?」
タラオ「な ん で す か ぁ こ れ は ?」
僕はこの時気付くべきだった
母さんの右手に握られた包丁で 左の首筋を切断する不自然さに 躊躇い傷一つなく一思いに抉られていた事に
タラオ「殺人事件ですよぉ! 早く警察を呼ぶですぅ!!!!!!」
僕はすぐさま警察を呼んだ 明らかに絶命していたので救急車は呼ばなかった
そして待つこと数分、 血税に群がる犬共が到着した 選りすぐりの愚図だったようで 早々と母さんの遺体を回収すると、 野良共は去って行った
カツオ(棚ぼたで母さんも消えた、 一応中島に相談しに行こうか)
/中島家
カツオ「で中島ぁ 母さんも消えた キミのおかげですべてうまくいったよ!」
中島「なに言ってるのさ磯野ぅ、 まだワカメちゃんがいるじゃないかぁ」
カツオ「ワカメ?」
中島「そうさぁ! ワカメちゃんさえいなければ遺産は全てキミのものさ! しこたま豪遊出来るよぅ磯野ぉ!! アハハハ」
中島「ハァハァ…… ハァハァ…… なっ? なっ? 後はワカメじゃぶるびじゅばっ!」ジュルジュル
涎が噴き出していた
中島は話を続けるうちに興奮を抑え切れなくなっているようだ
短パンの端からは膨張したペニスが顔を覗かせている
中島「な? なぁ? キミも思わないかい? 僕は絶対ワカメちゃんもヤッた方がいいと思うんだ」
カツオ「確かにな、 でもワカメは大事な妹だし………… 」
ごんっ!?
カツオ「痛っ なにするんだ中 じま?」
中島は額を僕のデコにぶつけていた
視線を上げると中島の丸いレンズが当たった 眼球にひんやりした感触が伝わる
中島「なぁ磯野ぅ 今更そりゃないだろぉ? 協力してきた僕の身にもなっておくれよ な?」
僕は初めて中島を怖いと思った 圧倒的な威圧感で僕の愚息はすっかり縮こまっている
対して中島は・・・・慶びに打ち震えるようにピンピンに勃起していた
器の差だろうか
カツオ「すまない中島、 僕が悪かったよ キミの事を考えていなかった 言う通りにするよ」
中島「僕の方こそ言い過ぎた 気にしないでくれよぅ磯野!」
中島「ワカメちゃんは海に沈めよう…… 」
カツオ「海に? どうやって連れていくのさ」
中島「なぁに 簡単さあ、 ワカメちゃんは親父さんが死んだ事知らないんだろう?」
カツオ「ああ、 母さんが秘密にしてたよ」
中島「親父に呼ばれたフリをすればイチコロさあ! 母さんが死んでショックを受けてる今なら 疑いもせずほいほいついて来るさ」
中島に言われた通り、 ワカメに父さんからの伝言と偽って誘ってみた
予想を裏切らず、 満面の笑みを浮かべて二つ返事だった
僕はワカメを東尋坊へ誘い出す事に成功した
サスペンス劇場さながらに事は順調だった
僕とワカメは福井を目指して気分は夜行列車に揺られている 中島は時刻表トリックを用いて最後尾の車両に乗車していた
幾つものローカル線を乗り継いでやっとの事でたどり着いた
辺りはすっかり闇のとばりに覆われている
ワカメ「ずいぶん遠かったねお兄ちゃん」
カツオ「そうだなワカメ 空気がうまいだろう?」
ワカメ「お父さんはなんでこんなとこに呼んだんだろうね」
カツオ「仕事の出張で来てるらしいよ さあさあさあ父さんが待ってる 先を急ごうワカメ」
僕は観光マップを手にして東尋坊へ向かった
/東尋坊
カツオ「なっ? 絶景だろうワカメぇ」
ワカメ「うん でもお父さんはどこかな? まだ来てないみたいだね」
ジャリジャリ…
真っ暗な辺りに砂利を踏みしめる音が聞こえた
ワカメ「お父さんっ!!」
?「悪いねぇ ワカメちゃん・・・・・僕だよう!! うふふふふふ」
ワカメ「やだ…… 誰? お兄ちゃん!」
ジャリジャリ
中島「酷いなワカメちゃん、 僕さぁ 中島だよぅ 久しぶりだね」
ホッ
ワカメの口から安堵の溜め息が零れた しかしすぐに疑問が沸く
ワカメ「なんで中島くんがここにいるの?」
月明かりで中島の眼鏡が反射して まったく表情がわからない
中島「・・・・」
ワカメ「ねえ なんでここに?」
カツオ「バカだなぁワカメぇ 偶然に決まってるじゃないかぁ なぁ中島!」
中島「いひひひひひ ひぃひいひいっ! そうだよワカメちゃん、 僕はビジネスでたまたま寄っただけなんだよう」
ワカメ「なあんだ…… びっくりしちゃった 中島くんも人が悪いのね」
驚いた反動の安堵で、 ワカメはすっかりご立腹の様子だ
そして中島が再び口を開く、 口の水分が不足しているようで …クチャア…… という開口音が聞こえてきた
中島「あはは あはははっ!! そうだよワカメちゃん! 僕は悪い人なんだよう!! いひひひひひひひひひひひひひひひ!!!!!!!!!!!!!!」
中島は走った!
そして無駄の無い動きでワカメの目前に迫り、 推進力を利用してそのまま拳を鳩尾へ放った
中島「せいぃいいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいィィィィィィィ!!!!!!」
ワカメ「こんぼ ィ゛!!!!????」ゴボロッゴボッ
ワカメは悶絶しながら転げ回り、 ゲロを撒き散らしている
中島「やれやれ…… じゃあやるか 磯野」
カツオ「そうだな・・・・・(ごめんよワカメ)」
コンボイ…
139:参考になりますた、ワカメ信者に叩かれるのが怖かったんで:2011/08/12(金) 11:37:21.87:vGd7u0SgO中島「待てよ磯野ぉ! もうこんなチャンス二度とないよぅ? 生きた人間をいたぶれるなんてさ」
カツオ「おい何を言ってるんだ中島」
中島「ほら見てごらんよ磯野ぅ 苦しそうに転げ回ってる! あははっ あははっ 勃起が止まらないよっっ!!!!!!」
実はこの時僕も勃起していた、 自分の妹だと言うのに興奮が込み上げていた 短パンはペニスの輪郭に膨らんでいる
僕は救いようのない変態だったんだ
中島「ワカメちゃあん… お洋服ぬぎぬぎちまちょうねえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえ!!!!!!!!!!!!!」
それは脱がすというよりちぎるが正しい表現だった
中島は片手でワカメを引きずり回し、 服を全てちぎった
中島の目は血走っていた 僕は性的な興奮で昂ぶっていると思っていたが 実際は違った
中島「ワカメちゃぁあん! 僕はね お人形さん遊びが大好きだったんだよう…… わかる?」
ワカメ「お人形さん遊び? わたしもよくやってたよ」
中島「ノンノン!!!! 僕は手足から頭までバラバラにするのが好きなんだ ワカメちゃんで試したいんだよう・・・・いいかな? バラバラにさせてくれるかい? ねえ? ぐふひふふっ!! ぐひひひふふふひひふふぶぶばばばばっっ!!!!!!!!!!!!」
なにやら昂ぶりが限界に達したようで口から凄い量の泡を噴き出し始めた
ブジュブジュブクブクブクブク
中島「ひぃーふっ ひぃーふっ・・・・・」
おもむろに短パンのポケットをまさぐると刃渡り30cm程のナイフを取り出した
そしてナイフ全体を舐め回し、 ひとしきり愛で終えると中島は笑った
中島「さあワカメちゃん、 特製ローションをたっぷり塗ってあげたからねぇ これでちゅっぱんちゅっぱん切れるよ」
ワカメ「・・・・ひ・・・あわ・・・」ガタガタ
ワカメは絶句した
彼の顔を見れば冗談で無いことなどすぐに分かる 涎を垂らして物欲しげな表情をしている
本気だ
しかも中島のナイフは真っ赤に錆付いている どれ程の間、 手入れをしなかったのだろうか?
カツオ「おい中島・・・・正気なのか?」
中島「ちょっとだけ遊ばせてくれよ 人間だもの」ジュルジュル
ワカメは蛇に睨まれた蛙だった 腰が抜けて抵抗する事さえ出来ない
中島「さあさあさあさあさあさあさあさあっっ! ワカメちゃんの解体SHOW 始まるよおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
静かな海辺に中島の雄叫びが響いた
ワカメはただ震えながら中島の接近を待っている 金縛りで動けないようだ
中島「そんな顔しないでよワカメちゃん…… どこがいい? 聞いてあげるよ どこから切って欲しいの?」
ワカメは喋れなかった 極度の恐怖で声帯が麻痺して悲鳴すらあげられない 中島は絶対的な恐怖でワカメを支配する事に成功していた
ワカメ「………カハ………………アパパ……」
中島「何が『アパ』だっっっ!!!!!! ふざけやがってコノヤロウッ!!!!」
ズジャッズジャッズジャッズジャッ!!!!!!
ナイフをワカメの腹部に何度も突き立て中島が吠える!
中島「気持ちいいかほら? 言ってみろよ アパパか? ほら言えよ でっけえ声で泣いてくれよぅ!」
ずりゅずりゅずりゅずりゅずりゅずりゅ!!
何が中島をここまで狂わせたんだよww
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 12:32:15.21:vGd7u0SgOワカメの下腹部に何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も突き刺した
中島「ぎゃははっ! ぎゃはっぎゃはっっ! どうしたどうしたワカメちゃああん! ポンポン真っ赤じゃないかぁ? ほらほらほらほらーーっっ!!!!!! きゃっほきゃっほ!」
ごぼぉごぷごぷ
大きく広がった穴から内臓が零れ堕ちてきた
どちゃっ
中島「ひっひっふぅ~ ひっひっふぅ~ ひっひっふぅ~」
ワカメ「アプ……… ゴボロッ……… ポニョ……… 」バタバタバタ
中島はラマーズ法で呼吸を整えた
中島「はっ!? もっと楽しむつもりだったのに……… 僕はバカだっ」
中島・・・・猛省~!!
魚の子wwwww
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 12:44:24.00:vGd7u0SgO内臓を吐き出して崩れるワカメ・・・・そして返り血で全身を染め、愉悦に浸る中島・・・・
まさに地獄絵図・・・・狂気の沙汰
中島「ごめんよ磯野ぉ ワカメちゃん壊れちゃったよ… 」
カツオ「いいさ さあワカメを処分して早く立ち去ろう」
その時だった!
中島にある閃きが
中島「磯野ぉ! バンジーはどうかなぁ? 面白そうだろう!」
カツオ「バンジー? なんだよいきなり、 今はそんな暇ないぞ」
中島「僕たちじゃないさ、 ワカメちゃんだよぅ! 腸を結んでバンジーさせたらどうなるか 見てみたくないかい??」
興味深い話だった
僕たちは小腸を崖側に縛り準備を整えた
中島「さあ磯野、 プッシュはキミに譲るよう! 一思いにやってくれ」
中島は僕に大役を譲ると離れて様子を見ていた
カツオ「じゃあ 行くよっ中島ぁ!」
バンッ!
ワカメの体が東尋坊の舳先から引力に従って急降下した
シュルシュルシュル……
ぷちーんっ!
あっという間に腸はちぎれた、 僕たちはワカメが弾みで戻ってくる姿を期待して胸を膨らませたが、 現実は実に呆気ないものだった
ピュルルルルル ルルルルルルルルルルルルルルルルルル
パシャパシャ!!!!
俺はじゃんけんをするためにこのスレを開いたのに……
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 13:07:34.36:vGd7u0SgOワカメは母なる海の藻屑へ還っていった
カツオ「おい中島、 何してるんだ そんなに離れてさ」
中島「いやぁ 腹が痛くてね、 野糞しようか悩んでたんだよう アハハハ アハハハ!」
僕はこの時、 中島の口元が微かに歪んでいた事に気付けなかった
カツオ「まったく、 崖からバンジーで戻るなんてキミはジョジョの見過ぎじゃないのか? 呆れたよ!」
中島「まあ落ち着けよ磯野ぅ、 僕の体は全身血塗れだ、 海辺で洗い流して野宿しよう」
カツオ「そうだな、 じゃあ僕はタウンページを仕入れてくるよ」
中島「助かるよ磯野っ!」ニタァ
中島「あひゃあーーっ! さっぱりしたよう磯野ぉ! 血が固まってなかなかとれなくて焦ったさぁ」
中島は虎刈りのヘアーを平手で前後になびかせ飛沫を飛ばした
カツオ「よかったな 中島ぁ! こっちに来て暖まれよ」
バチバチバチ
僕はタウンページを一枚ずつ丁寧に破って焚き火を続けている
ジュジュッ!!!!
焚き火に照らされると弾かれた飛沫に虹が架かっているのが見えた
僕たちの未来を暗示するような綺麗な虹だった
中島「悪いな磯野、 そうさせてもらうよ」
グゥーー・・・・
腹の虫が鳴った
そういえば朝からなにも口にしていなかった
(´・ω・`)ポンポンすいたお
僕は自分の口内から異様な味がするのを感じた
中島「なんだ磯野、 お腹がすいているのかい?」
カツオ「ああ、 朝から何も食べてないんだ もう唾液もでないよ」
中島はおもむろに短パンのポケットに手を入れると赤いロープ状の物を取り出した
中島「ほら よかったら一緒に食べないか?」
ワカメのホルモンだった 滴る血液が食欲を掻き立てる
気が付くと口の中から酸っぱい胃液は消え、 唾液で満たされていた
ゴクリ
中島「石焼きにして食べようぜ!」
ワカメのホルモンwww
193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 14:34:55.98:JlYjA4730
ワカメなのにホルモンwwwwwwww
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 14:43:16.93:vGd7u0SgOジュウゥゥゥゥゥ!!!!!!
芳ばしい肉の焼ける匂いが広がる
中島「磯野、 こっちは焼けてるぜ さあさあ遠慮しないで食べてよ」
カツオ「はむぅ はむぅ あちちち! おいしいよ中島!」
こんがりお焦げのついた大腸は本当にうまかった いや、 腹が減ってる時はなんでもうまいのかもしれない
カツオ「うまいよ! あれ?」
味への感動か、 それともワカメの変わり果てた姿への悲しみなのか涙が溢れた
中島「むしゃ むしゃ! ふぇぇ…… こりゃ旨いな磯野! えへへ」
僕たちはこの珍味に舌鼓をうち 2m程のワカメの大腸を残さずたいらげた
ごちそうさま!!!!
腹が膨れてゆっくり眠る事が出来た
そして始発でローカル線の旅を満喫しながら世田谷を目指す
こうして名勝巡りの小旅行を終えた
さようなら東尋坊
/朝日が丘駅
中島「僕は疲れたから家に帰って寝るよぅ じゃあな磯野!」
カツオ「そうだな、 僕も家に戻って休むかな またな中島」
/磯野家
カツオ「ただいま」
意外な事に、 唯一残った家族、 タラオが出迎えてくれた
タラオ「おや、 カツオお兄ちゃん 随分遅い帰りですね! ワカメお姉ちゃんはどうしたです」
歪に曲がった鼻で不気味に微笑んでいる 薄気味悪いガキだっ!
悪魔じみた嗅覚で僕の嫌がる事を正確に嗅ぎ付けてくる
カツオ「ワカメならすぐに別れたよ スズ子ちゃんと遊ぶってさ」
タラオ「ふぅん そうですかぁ くっくっ」
その後数日間、 何事もなく過ぎていった
僕は家出人捜索願を出した ワカメをこのままにしておくのは余りに不自然だからだ
カツオ「後は父さんの退職金と保険金、 そして土地の処分だ」
これまた意外な事に タラオからの鬱陶しい詮索は一切無かった
おかげで僕はスムーズに弁護士に依頼して事を進める事が出来た
しかし順調なのはここまでだった
タラオ「カツオお兄ちゃん、 大事なお話があるですー!」
カツオ「なんだいタラちゃん 僕に大事な話? キミと話す事なんて無いんだけどなぁ」
タラオ「カツオお兄ちゃんコレを見るですよ」
タラオはおもむろに写真を取り出しちゃぶ台に放り投げた
バラパラ……
驚愕したっ! あろうことかワカメを突き落とす僕の姿がおさめられているではないか
他にも父さんに手をかける姿、 死んだ母さんの前で笑っている姿など様々な写真が散らばっている
カツオ「どういう事なんだよタラちゃん! 答えてくれ」
タラオ「えへへですぅ、 さあ入るです!」
タラオの合図でどこからともなく中島がやって来た 僕を見る目はこの上なく冷たい
中島「やあ磯野ぉ! 理解出来たかい? ぎゃはははははははっっ!!!!!!」
理解出来なかった
何故中島が笑っているのか そして写真の存在、 僕の脳みその許容を大きく超えるものだった
カツオ「キミは親友じゃなかったのかい?」
絞り出せた言葉はこれだけ まさに白日夢だ
中島「悪いなぁ磯野、 キミみたいに短気で暴力的な友人はまっぴらごめんさぁ! キミより先に僕はタラさんと組んでたのさ」
中島曰く、 僕がタラオをぶちのめした夜中、 こっそり中島の家を訪ねていたらしい
タラオ「残念だったですねカツオお兄ちゃん」
タラさんwww
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 16:02:58.37:vGd7u0SgO姉さんが倒れた翌日の深夜の事
キーコキーコ キーコキーコ
/中島の部屋
コツン コツン
タラオは抜群のコントロールで窓に石つぶてを当てていた
コツン コツン
中島「むにゃむにゃ うるさいなぁ なんだよう コノヤロウッ!!!!!!!!!!!」ガラガラ
中島は起き上がるやいなや怒りと共に南側の窓を開けた 普段は日当たりが良く 眩しい日射しが入る窓だが この時目に飛び込んで来たのはタラオだった
タラオ「中島お兄ちゃん こ ん ば ん わ!!!! おいしい話があるですよぉ!」ジュルジュル
タラオは舌舐めずりして中島の欲望を掻き立てる
中島「・・・・・まあ上がってくれよタラちゃん、 話はそれからだ」
タラオは朝の様子で状況を薄々察知していたらしい そして病院でフネの後をつけ全てを知った
その頃ワカメは必死に絵本(グリとグラ)を読んでいた
サザエの死と家庭の崩壊を予感したタラオは中島を抱き込んでカツオの遺産を奪う事に決めた
中島「それ・・・・おいすぃーーねーー!!!!!! もちろん協力するさぁ! 僕は前から人間牧場を作りたかったんだ 楽しみだなぁ!」
中島はタラオの命令で動く犬になった
/磯野家
タラオ「こういう訳ですよ! 分かったですかハゲ!」
カツオ「なんて事だ、 最初からキミに踊らされていたなんて… 」
タラオ「喜べですよハゲ・・・・僕の犬がデジカメをプリントアウトしてワカメの死体と場所をリークしたですから」
カツオ「ええっ!? 僕が逮捕されるって事かい? なんて事を…… 」
僕は絶望を知った
気が付くと無意識に膝をつき、 その場で小便を垂れ流していた
まごうことなき失禁・・・!!
タラオ「クスクス、 そんな事して僕になんの得があるですか」
カツオ「違うのかいタラちゃん」
タラオ「だから喜べですよハゲ! これで遺産はお前の独り占めですよ」
暫く開いた口がふさがらなかった
どれ程の時間だろうか 余りの出来事に僕の体内時計は狂い まったく感覚が掴めなかった
タラオ「いつまでバカ面してるですか 送った写真は死体しか写ってないですよ! さあてここからが本題ですぅ」
僕はゆっくり視線を上げた
カツオ「ひぎぃぃいぃっっ!!!!!」ブリブリ
恐ろしい形相だった 完全に獲物を見つめる目で僕を見ていた
にっこりと歪んだ鼻で笑う顔面は狂気に満ち溢れている
僕は再び失禁をしてしまった(大)
部屋に異臭が立ち込める
タラオの指示で短パンを脱いだ
すかさず中島が受け取り風呂場へと走る
清々しいくらい見事なあうんの呼吸だ 僕はフルチンで正座をしている 天国の父さんたちが見たらなんて思うだろうか
陰茎はすっかり縮こまり、 玉袋に吸収されている 本当に惨めだ
僕は漢泣きに濡れた
カツオ「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉんっっっ!!!!!!!!!!」
タラオ「黙れですハゲ!」
顔面を蹴られ汚物塗れの床に沈んだ そしてなにやら暖かいものが
タラオ「あははははっ! 全部飲めですよお」
小便だった
なんでプロジェクトX風ナレーションなんだよ
243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 17:09:27.70:vGd7u0SgOパンパンに膨らんだタラオのペニスは軽く僕の5倍はあるだろう
生まれて初めて自分の器を知った おそらく僕とタラオの間には努力では超えられない壁がある
痛い程思い知らされた
カツオ「ごぽろごぽろごぽろごぽろ・・・・ぶぱぶぱごぼごぼごぼごぼ・・・・・・」
僕は甘みを帯びたタラオの尿を全て飲み干した
タラオ「いい心構えです おとなしく従えばおこぼれも考えるです」
がづんがづん…
僕は条件反射で額を擦りつけていた
さっきまでは萎えていたペニスが膨張を始める そして気付いた
僕はMだったんだ
カツオのチンポ勃起時少なめに見積もって10cmと考えてもタラオはその5倍の50cm…
253: 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/08/12(金) 17:23:27.02:2n1SAOhl0
はんぱねぇwww
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 17:24:39.10:9eLxe+Zc0
怪物じゃねぇか
261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 18:00:12.08:vGd7u0SgOタラオ「よしよし、 僕に服従してれば王国入りさせてやるですよ」
カツオ「はい・・・・・・・・タラオ・・・『さん』」ペロペロ
そして僕は進んでタラオの犬になった
ワカメが失権して遺産はカツオの総取りとなり 後は保険金が降りるのを待つだけだった
磯野家の土地は驚く程高騰しており 平屋造りて100坪程の面積を誇る敷地はなんと2億(坪200万計算)の価値になっていた
カツオ「凄いやタラオさん! 大金持ちだよお! あはははは」
無論全て売り払い相続税も難なく納めた
中島「どういう事だい タラさん・・・・ 冗談言うのも大概にしろよ」
タラオ「おい眼鏡…… 口の聞き方に気を付けろです・・・・」
タラオ王国www
266:保守ありがとうございます:2011/08/12(金) 18:12:23.33:vGd7u0SgO中島の眼鏡は右下がりに落ち 情けない表情になっていた
タラオ「勘違いするなです 約束通り牧場はつくってやるですよ でもお前は雑用でーす 僕の手足にしてやるでぇっすぅ♪ きゃははは」
中島の目の前にはフネ殺害時のスナッフ写真が置かれている そしてタラオの手には最新型のiphoneが握られていた
タラオ「王は二人いらないですぅ タラちゃんが王ですよ!」
中島の丸眼鏡が割れた
パリン………
中島「まさか僕を裏切って脅迫するなんて 悪魔じみている・・・」
タラオは二人の奴隷を手に入れ、 王国建設に邁進した
中島「僕も駒だったのか・・・・・」
中島はささやくようにtweetした
逆らえば肌身離さず持ち歩いている完全防水の 〃あいふぉーん〃 で、決定的瞬間を全世界に向けて 〃うp〃 されてしまう
中島は屈した
悔しさの余り噛みしめた口からは歯が7本抜け落ちた
コロコロ コロコロ……
不思議と出血は無いようだ
中島はシャブ中だった
どんどん訳がわからなくなって行くwwwww
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 18:37:55.92:vGd7u0SgOタラオは広大な面積を誇る山林のオーナーになった
福島県双葉町の山を驚く程のプライスでディスカウントした
そして兼ねてからの中島の夢である人間牧場の建設に取り掛かる
タラオ「おまえたちピシピシ働くですぅ!」
作業員
カツオ 中島
タコ部屋から安く譲り受けたドヤ街の住人及び、借塗れの人間(30名)
作業は昼夜を問わず突貫で行われ 急ピッチで牧場は完成していく
かくして人間牧場は落成式を迎えた
タラオ「ご苦労だったですぅ、 さあさあさあさあっっ!!!! 好きなだけ飲むですーっ!」
ニート/乞食/借/ドヤ「ごっつぁんですタラさん!」
タコ部屋の住人たちはタラオの大盤振る舞いに 大いに喜び 浴びるように酒を飲んだ
カツオ「中島、 タラオさんの命令だ…… 分かってるよな?」
中島「ああっ! 楽しみだよぅ!」
酒にはしこたま睡眠薬が入っていた
なんて事だ!!
カツオは手際よくユンボで巨大な穴を掘った
中島「ほれほれほれほれぇえぇえっっ!!!!!! あはははははっ! 楽しいなぁ! ほうら水浴びの時間だよぅ!」
中島は次々に作業員を穴に沈め最後にガソリンをぶちまけた
タラオ「さあて キャンプファイアーですよおおおおおお!!!!!!!」
ペッ!
タラオは咥えていた極太の葉巻を穴に吐き捨てた
そして重力に従い着地するやいなや炎のサイクロンが発生した
マーイムマーイム♪
三人は手をとり穴の周りを炎が消えるまで踊り続けた
炎が治まる頃にはすっかり踊り疲れて三人共 地面に腰を掛けていた
タラオ「これで秘密を知ってるのはタラちゃんとタラちゃんの奴隷だけですぅ・・・・うふふ」
中島「そうだねタラさん、 磯野ーぅ!!街に繰り出して女を攫いに行こうぜー!!」
カツオ「ああっ! しこたま攫ってこよう」
タラオ「これこれお前たち、 リカちゃんを忘れるなです」
カツオ「分かってるさぁ! 行こうぜ中島!」
二人は2連コンテナのトレーラーで故郷である世田谷に向かった
ブロロロロロロ………
中島「大漁だったね磯野ぅ!」
カツオ「たっぷり捕れたよな中島! 入れ食いだよお!」
興奮さめやらぬ様子で会話を続けている
保育園と幼稚園にトレーラーを横付けして身軽なフットワークを駆使して次々に園児たちを放り込んだ
そして知り合いは言葉巧みに誘い拳で黙らせた
コンテナの中は獲物でピチピチしている
カツオ「さぁ中島、 早く出してくれよ 遅いとタラオさんにどやされるぜ」
中島「ひゃあ カミナリはごめんだよぅ 急いで戻るよ」
ブロロロロロロ………
中身がぎっしり詰まったコンテナは過積載で必要以上の排ガスを撒き散らして大気を汚染した
/王国
ブロロロロロロ……
中島「お待たせタラさん! 大漁だよぅ! 牝豚共を満載してきましたよぉ! むきききききゃきゃきゃきゃっっ!!!!!!!!!」
カツオと中島はM16ライフルで奴隷たちを脅し 牧場に誘導する
そして個別にICタグを付け徹底的な品質管理を従業員一同一丸となって施した
数日後
中島「どうですタラさん 食べ頃ですよぅ あの娘!!」
タラオ「うむ・・・ 連れてくるです」
中島「おーい磯野ぉ!」
カツオ「了解!」
なんか和気あいあいとしてるなwww
314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 19:48:51.43:vGd7u0SgOカツオ「来いッッ!! 手間とらせるんじゃねえっ!!!!!!!」ズルズル
カツオは抵抗を続けるリカの片足を持ち 引きずりながらタラオの御前に運んだ
おかげでリカの左側頭部の頭皮は剥がれて頭蓋骨が剥き出しになっていた
リカ「ぎゃぴいぃぃ ぃい ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ッッッッッッ!!!!!!!」
タラオはじっくりと観察をして舌舐めずりをした
タラオ「おいしそうでぇっす!!!!!!!!」
タラオは小煩く泣き喚くリカを一瞥すると おもむろに短パンを脱ぎ始めた
そして尚も膨張を続けるペニスを手に取ると振り向き様に口に放り込んだ
リカ「んも゛っっ???? んぼむっっ っ゛っ゛っっっっっ゛っ゛っみぃ!!!!!!!!!!!!!」
リカの首は内側からの圧迫でタラオのカリ太の形に変形していた
タラオ「いいですよぉ! もっと奥まで挿入るです! んしょ んしょ」
ずぶぶぶぶぶ
タラオ「あれえ? 入らないですね」
タラオの口径はリカの食道を超えていた為、 今以上の挿入はかなわなかった
タラオ「ふんっ つまらないです 興醒めですぅ おいリカちゃん! マンコにぶち込んであげますよー(^ω^;)」
ペッペッ!
ぱちーんっ!
タラオは唾を馴染ませ軽くしごぐと反動をつけてリカの蜜壺へインサートした
メリメリメリ
だが、しかし・・・
タラオ「おかしいですね、 なんで入らないですかっ!!!!!!」プンプン
タラオは自らの陰茎を奮い立たせ、リカの陰部に再び合致!!
が、ダメ!
タラオ「舐めやがってるですぅ! 許せないですぅ!!!!!!!!!!」
怒りに打ち震えたタラオはおもむろに地面をまさぐり木の枝(花付き)を手にした
タラオ「ふんっ リカちゃんみたいな淫売はコレで充分ですぅ! せいぃいぃいぃいいいやあぁあああああぁぁぁぁぁあああああああぁあっっっ!!!!!」
ずぼぶじゅるっ!!!!
リカ「ぴぎぃ ぃ゛ん? に ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛んんんんんッッッ????????????????????」
ピュルルルルリルー ー
リカの股間に一輪の花が咲いた
噴き出す鮮血で白い花は赤く染まり、 実に風流な珍百景だった
タラオ「あひゃひゃ♪ 貫通したですよお! 僕のペニスも挿してあげるですぅ!」
タラヲ本体よりチンコの方が体積ありそう
339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 20:33:05.41:vGd7u0SgOタラオは手を伸ばし枝を掴む
タラオ「コレはもういらないですね えいっ!」
ずびびっ!
枝の歪に変形している部分がリカの膣内を抉り 肉片と共に枝は彼方へと消えた
タラオ「さて 僕のでっかいチンチン挿れるですよー!」
ずぶぶぶぶぶっ!
リカは既に気絶していて反応はない カニみたいに泡を吹き出している
タラオ「はいっはいっはいっはいっはいっはいっはいっはいっ!!!!!!!! なかなか絞まるですよぉ!」スパンスパン
タラオのピストンに応じてリカの腹部が奇妙に蠢いている
どうやらペニスで押だされているようだ
パンパンパンパン…
はいっはいっはいっはいwwwwwwww
346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 20:48:35.84:vGd7u0SgOタラオ「あっあっあっあっあっあっ!!!! リカちゃあんっ上の方がざらざらするです! おっおっ出るですよー いいですかー?」パンパン
リカ「………プル………………コ………ギ」グラングラングラングラン
タラオは己の昂ぶり具合から絶頂が近い事を感じていた
激しいピストンが益々kskする、そして
ずぼッッッ!?
タラオ「イクイクイクイクイクイクぅぅぅッッッ!!!!!!!! 止めても無駄です 今から出すですよぉ! わっしゃあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあああああああっっっ!!!!!!!!」ドピュルドピュルドピュルドピュル
荒々しく昂ぶるペニスからはとめどなく射精が繰り返されている
ドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュル
なんて事だ!
タラオのペニスはリカの子宮もろとも腹部を突き破っていた
そびえ勃つイチモツには何重にも重なりホルモンが巻き付いている
まさに天然コンドーム!!!!!!!!!
タラオ「ふぅ さっぱりしたです この女はもういらないです、 おーいハゲ! 汚物を捨ててこいでーす!」
カツオ「了解ですタラオさん!」
カツオ「なんだよ、 僕はゴミ掃除ばかりじゃないかぁ!」ズルズル
カツオはタラオに命じられてリカを処分しに来ていた
カツオ「大体タラオさんが愉しむと必ず壊れるじゃないかっ! その度に苦労するのは僕なんだ」
ズルズル ズルズル
リカの頭蓋は擦れ、 次第にピンクの内容物が露出し始めていた
カツオ「おやっ? なんだなんだ掃除が大変じゃないかぁ!! んんん でも 綺麗な色をしてるなあ」ゴクリ
周囲を確認するとカツオはスパッツを数々のわだかまりを払拭するかの様にかなぐり捨てた
タラオに扱き使われてペニスはピンピンに直立している
カツオは度Mだった
カツオ「さあてリカちゃん 僕のペニスを挿れてあげるよお!」
ペニスをそっと握り頭蓋に開いた直径約3cmの穴に挿入した
ちゅぽんっ!
カツオ「あったかあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁいっっ!!!!!!!! リカちゃんの脳みそあったかいよおおおおおおぉぉぉぉっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
カツオはリカの頭をBasketBallみたく掴み 激しくフェイントを続けた
力強く込み上げる快楽にあがらえずピストン運動は加速の一途を辿った!
カツオ「ハァハァ、 なんて気持ちよさだっ! 僕の金玉はもうパンパンだよ!!!!!!!!」ズリュズリュ
リカ「…………………」グラングラン
リカの頭は激しいピストンでヌンチャクの様な動きをしている
カツオ「はあぁあぁあ あぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁいいよッッッッッッ!!!!!!!!!! 僕のペニスを優しく包み込む感触 母さんの子宮に還ったみたいだぁっっっっっっっ!」ズリュズリュ
とぷんとぷんっ!
カツオのマドラーで掻き回された脳髄はピンクの飛沫となって飛び散った
カツオ「もうイクよ? ごめんリカちゃん・・・・僕は限界だぁ・・・・出る出る出る出る出る出る出る出る出るぅぅぅうううううううううっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル
ぷちゃんっ ぷちゃんっ!!!!!!!!
高圧で噴射されたカツオの精子はリカの脳内で水流を起こした
そして直径約3cmの穴から勢いよく飛び出しクリームピンクの噴水になった
精液とのコラボレーションで鮮やかさを増し、 自然と溜め息が様な美しいRainbowを造った!!
そしてカツオはリカを穴に投げ捨てた
ドサッッ!!
脳天から飛沫をあげ、 回転しながら穴に消えていった
ブシュルル ブシュルルブシュルル
カツオ「ふぅ 余計な事してたら疲れちゃったよ さて仕事に戻るか」
それから数ヶ月、 すべてが順調だった
ネット販売に手を出したのが成功のきっかけだったのかもしれない
仕入れから販売まで一括して行っている鱈愛グループは成長の一途を辿っていた
この時までは
新展開キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
401:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 22:29:21.23:vGd7u0SgOやがて牝豚販売は頭打ちになる 商品の耐久性から物流の回転が上がらないのは当然の事だった
僕たち黒服は毎日タラオの叱責を受けた
そして今日も例に洩れずお小言を頂いていた
タラオ「おいハゲっ! 聞いてるですかぁ!! タラちゃんはもっともっと金が欲しいですっ!」
カツオ「はぁ… 」
中島「分かってますよタラさん… 」
タラオ「掻き集めろっ! 円を、ドルを、ユーロを、元を・・・・邁進するですっ!!!!!!!」
僕たちは営業に出る事になった
この炎天下、 慣れない背広を着て牝豚のカタログを持ち歩いて飛び込みで個別訪問
もううんざりだ・・・・・・・
中島「そう腐るなよ磯野、 タラさんの命令なんだ、 諦めて行こうぜ」
カツオ「そうだな…… 無茶ぶりは今に始まった事じゃないしな」
これが運命の岐路・・・・分岐点・・・!!
タラオと僕たちは決別する事になった
/世田谷
カツオ「じゃあここで別れようぜ、 頑張れよ中島」
中島「磯野こそな、 僕はこっちから回るよぅ」
再び故郷に戻り、 営業に駆けずり回った 陽射しは強く汗が滲む 僕は公園で休む事にした
しかし僕たちの知らない所で綻びが起こっていた
/牧場
タラオ「おいっ もっと丹念に舐めるです!」
マスオ「やぁタラちゃん! ずいぶん楽しそうじゃないかあああああああああああああ!!!!!!!」
マスオは脱走していた
マスオ!!!!
424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 23:27:03.39:PpE4laCO0
マスオwwwwww
425: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/08/12(金) 23:29:59.34:+2FuTnwCO
きたか
428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 23:34:06.60:vGd7u0SgOカツオ「あ~! 知らない家なんか訪ねたくないよう…… なんでこんな事になったんだろう」
僕は公園でなけなしのお金で買ったわかばを3本吸って団地へ向かった
一方中島は
中島「だるいなぁ ビデオBOXで抜いてこようかな・・・・」
??「久しぶりじゃない中島くん!」
/牧場
タラオ「なんでここにいるですかパパ…… 」
マスオ「いひひひひひひひひひひ!!!!!!!! なに言ってるんだいいいいタラちゃあん!! 僕はカツオくんたちのトラックに乗ってずっと前からここにいたんだよおおおう!!!!!!!」
マスオは満面の笑みを浮かべていた
タラオ「大分まえじゃないですか…… 食事はどうしてたですか?」
マスオ「それにしてもタラちゃあん・・・・ 随分おいしそうなペットだねえ? パパにも使わせてくれるかい??」
タラオ「なにか勘違いしてるじゃないですかパパ、 僕には分からないですよ」
マスオ「ほらあっっ!!!!!!!! 僕のペニスはこんなにパンパンだよお!! ぐひひひふふふふっっっっっっっ!!!!!!!!!」ブバッブバッ
マスオは膨れ上がった下半身を指差しながら唾を撒き散らしながら喚いていた
次第に口元の涎は水分を失い見事な泡が形成されてきている
マスオ「ぶしゅるるるるるる!!!!!! にへっにへへへへへへっ!!!!!!!」
さすがのタラオにも怯えの色が伺える
タラオ「いいです、 さあさあ好きな女を選ぶです! しこたま犯して堪能するですよお!」
にこやかな表情で左右に揺れていたマスオの顔面が歪む
マスオ「なっにぃなにいいいぐぶぐぐぎにぃいいいいうぶげにいいっっ?????????????? 親のぼぼぼぼっくに向かって・・・・・・・・・意見だとおおおおおおおうううううううっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
凄まじい形相だった
口からは血が噴き出し顔面は歪な形に変形している
次第に泡は真っ赤になり大量に込み上げてきた
カツオ「ダメだなぁ 足が棒になると思われるくらい売り込んだのに、 一匹も買い手がつかないや・・・・・・」
ミーンミーン………
日が落ちてきたにも関わらず、 未だ暑さは衰えない 蝉の声がコンクリートに響き、 益々蒸し暑さを増長させた
カツオ「タラオさんのカミナリ覚悟で帰るか…… 中島にはメールしておこう」
『全然ダメだったお(´;ω;`)先に帰るお(´・ω・`)∩』
被災証明を使い僕は三時間半かけて牧場に戻った 足取りは重い
/牧場
ブロロロロロ……
カツオ「ふう 疲れたよ、 やっぱり遠かったな」
カツオ「タラオさーん、 タラオ…… そんなとこにいらしたんですか」
タラオは穴の前で胡坐をかき、 僕に背を向ける格好で鎮座していた
カツオ「タラオさん!」ポンッ
肩に手を触れた刹那だった
タラオは力なく角度右斜め45℃の方向に崩れ落ちた
ズサッ!
タラオのフェイスは眼球と耳、鼻、何故かパーツが消失している
顔面が崩壊していた
マスオ「いやーーーっっっっっっっ!!!!!!! カツオくんじゃないかあああああああああ!!!!!!!!」
カツオ「え、 ええ? マスオ兄さん?????」
マスオ「ひっっさしぶりだねえええーーーっっっ!! 元気だったかい???」ブクブクブク
一目で分かる異様な風貌だった
かけている眼鏡は両方ともレンズはなく丸かったフレームはちょうど砂時計を横にしたようなデザインになっていた
カツオ「まま マスオ兄さん、、、、タラオさんの顔……… もしかして兄さんが??」
僕には確信があった、 間違いなくマスオ兄さんの仕業だと
ただ信じたくない気持ちからか確かめずにはいられなかった
マスオ「タラタラタラお???????? あぁあぁあぁあぁ アレね! うぅんっっ おいしかったよおおおおおおっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!」ムキッ
マスオは歯を剥き出して見せた
口の中は真っ赤で まだ飲み込まれていない肉片が舌で弄ばれていた
タラオざまあ
466:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 00:42:54.49:RsRO++AWOマスオ「それにしてもひっっっっっさしぶりだよねえええカツオくっっん!!!!!!!!!! お腹すいてないかい?? ほらぁ キミ…………… お肉大好きだったよねえ?????????」
僕は恐ろしさの余り身動きが取れず直立不動になった
そしてマスオの問にも唯一自由のきく頭を上下に揺らし精一杯の愛想を振りまいた
マスオ「そおうかいそおうかい!! カツオくんは素直でかわいいなあ?? ぶえっっ!!!!!!」
マスオの口から何かが飛び出した そしてその丸い物体はダイレクトに僕の口へと入った
モゴモゴ?モゴモゴ?
!?
タラオの眼球だった!
あろうことか僕は人生最後の失敗を冒してしまう
余りの気持ち悪さで反射的に眼球を吐き出してしまった
カツオ「ぶえっ かはっ かはっ………あっ!?」
気が付くと、 にこやかだったマスオの顔面が変形していた
マスオ「かかかか か か か カカカ カっっっっっっっツオくううううううううううん????????????????????」ブバブバ
目を覆いたくなるような人外の貌だった
カツオ逃げてえぇー
479:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 01:03:46.85:RsRO++AWOそして僕の目の前にマスオの顔が近づいた 口をいっぱいに広げている
ぶじゅるっ!
僕の鼻が消えた
不思議と痛みはなかった 恐怖で麻痺しているのだろうか………
それとも望んでいた事なのかもしれない 僕は痛みを与えられる事に飢えていた
カツオ「あぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁ!!!!!!!!!!!! きんもちいーーーっっっっっっっ!!!!!!!!!! もっと噛ってえマスオ兄さんっ!!」
自然と悦びの喚声があがり 僕のペニスははち切れんばかりに勃起していた
今ならタラオを軽く凌駕することだろう
マスオ「ふひひひひひひひひひっ!!!!!!!! ぐっちゃぐっちゃ うまいっ!! おいしいよカツオくうううううううううん!!!!!!! いいさ、 いっぱいたべてあげるよおお!」
マスオは耳、頬肉、眼球と次々に頬張る
顔面が崩壊していく間、 僕は快楽しか感じていなかった
そして気が付くと僕は
しこたま射精していた
ドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュル
これがドM...だと...
488:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 01:13:23.84:JlDpET9YO
>>1はどうしてこんなSSを…
491:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 01:15:24.74:i1ode2FG0
命がけのプレイだな
497:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 01:23:55.49:RsRO++AWOドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュル
僕の意識はここまでだった
人生の最期で究極の射精を味わう事が出来た
そして意識が途絶えた後も延々と蓄えを吐き出し続けていた
ドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュルドピュル
マスオ「ぶじゅうぶじゅう!!!!!! さあてさあて、 こんどはホルモンを頂こうかなああああっっっっっっっ!! むひひひひひひひひひひひひひひひひひ」
カツオがついに退場か・・・
506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 01:40:56.30:RsRO++AWO中島「久しぶりじゃないかぁ花沢さんっ! どうだい? 少し休憩していかないか?」
花沢「上手ねぇ中島くんたら…… 」
二人は抱き合いながら怪しいネオンの光の中へ吸い込まれて行った
中島「あっあっあっあっあっあっあっあっ!!!!!!!! 花子ぉ!花子ぉーお ギチギチ絞まるよぅ!」パンパンパンパン
花沢「あぁ ッッ!!!! 弘ぐう゛んっ! 子宮に届いてるっっっ!!!!!!!! あああっ 」
中島「名器だよぅ 花子ぉ! ざらざらで僕のカリに擦りつくよっ!! もうイキそうだっ・・・・・いいかい花子??」パンパンパンパン
花沢「出してぇ゛弘ぐうん゛っ!!!!!!!! 膣の中にしこたま出してええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええええええぇぇぇぇええええええっっっっっっっ!!!!!!!!!」スパンスパン
中島「イクイクイクイクイクイクイクッッッ!!!!!!!! 出すよ出すよおおおぉぉぉおおお!! わっしゃあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ドビュドビュドビュドビュ
花子は膣を優しく絞め上げて中島の分身を一滴残らず絞りとった
花沢「よがったわあーーっ、弘ぐうんっ!!」トロトロトロトロトロトロ
中島と花沢は休憩時間ギリギリまで裸で抱き合っていた
マスオ「はむぅはむぅ!ガツガツ・・・・・あひゃひゃひゃひゃひゃあああああああああ!!!!!!!!!! 残さず食べてあげるからねえ カツオくううううううううううっっっっっっっん!!!!!!!!!!!!!!」
マスオはだらしなく内臓が零れているカツオの肋骨を一本一本、丁寧にしゃぶっていた
その時だった
マスオ「じゅるじゅるじゅるじゅる・・・・・ごぼっ?????? あんれれえ? ごぽごぽごぽごぽごぽごぽごぽごぽごぽごぽ??????????????????」
マスオの背中には巨大な銀の斧が刺さっている
マスオ「ごぽごぽ・・・・・んしょ んしょ・・・ 届かないびぎぶんごべじゃぶる………… 」
バタンッ!
なん…だと…
515:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 02:04:34.39:RsRO++AWOタラオ「ざまねえです……… このキチガイが・・・・・・」
最後の力を振り絞って音が聞こえる方へ斧を投げた そして力尽き永眠
タラオ大往生!
そして直立しているマスオの背中からは臓物が一気にごぼれ落ちた
どしゃどしゃどしゃどしゃどしゃどしゃどしゃどしゃ
内臓を失ったマスオはその場に崩れ、 二度と動く事はなかった
マスオ昇天!
タラヲかっけぇ…
518:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 02:09:57.28:BjRHhieuO
磯野家全滅か
520:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 02:13:39.34:RsRO++AWOそして一時の情時を楽しんだ中島は花子と共に牧場に戻った
中島「いいところさぁ! 空気はうまいし ご飯もおいしいよぅ!」
花沢「まあ楽しみねっ! どんな所なのかしら・・・・・・」
期待に胸を膨らませたまま牧場に到着した
そこに広がる光景は悲惨なものだった
中島は気絶した花子にICタグを付け独居房に収容する
鬱陶しい支配からの卒業、 中島は自由と牧場を手に入れた
中島「うおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおっっっ!!!!!!!!」
歓喜の咆哮は福島原発まで届いていた
菅
終わったwwww
523:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 02:16:30.15:vca4AI/R0
乙wwwww
528:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 02:19:10.61:i1ode2FG0
終わりやがったwwwww
533:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 02:23:58.79:jbWIWAAs0
中島の一人勝ちwww
539:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/13(土) 02:58:32.60:Creq3gpeI
>>1も怖いけどこれを淡々と読んでた自分も怖くなってきた









































コメント 10
コメント一覧 (10)
女に対して暴力だけは受け付けないっぽい
対象が男だったら面白かったのに