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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 17:54:21.51:PcBBmNts0
ダイオウデメマダラ「マジで!?」
ヘビガラス「ああ。朗報だろ」
ダイオウデメマダラ「遂に……俺の時代が戻ってくるのか!」

【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」

【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww

【東方】ルックス100点の文ちゃん

【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?

韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 17:57:06.07:PcBBmNts0
ヘビガラス「……あまり期待しない方がいいと思う」
ダイオウ「何で!」
ヘビガラス「無印でラスボス、2で弱体化、と来たら……ね」
ダイオウ「悲しい事言うなよ! 俺まだまだ行けるから!」
ヘビガラス「だってお前、同じフロアに三匹同時とか完全に量産型になっちまったじゃねーか」
ダイオウ「それはあれだ! 製作者が鬼畜なだけだ!」
ヘビガラス「とにかく、過度な期待はやめとけ」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:00:34.70:PcBBmNts0
ダイオウ(くッ……確かに俺の弱体化はあまりに酷い)
ダイオウ(無印ではラスボスの名に恥じる事のない火力と耐久力を見せた俺が……)
ダイオウ(畜生! このままヤムチャで終わってられっかよ!)
ヘビガラス「あーあー、今日まだピクミン食ってねぇ」
ダイオウ「……俺なんて三ヶ月も食ってねぇぞコラ」
ヘビガラス「お前地下にしかいねぇからな。少しはお日様に当たった方がいいぞ」
ダイオウ「外に出たくないんだよ! 出たくないんだよ!!」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:02:47.71:PcBBmNts0
ヘビガラス「そんな引きこもりみたいな生活してるから弱くなったんだよ」
ダイオウ「後付設定にされそうだからそういう事言うなよ……」
ヘビガラス「地下帝国なんて作ってねぇでさ、外の空気吸おうぜ」
ダイオウ「帝国じゃない王国だ」
ヘビガラス「どっちでもいいから」
ダイオウ「……とにかく、何とかして強くならなければ」
ヘビガラス「手下にでも相談してみろよ」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:04:36.89:DjKmmwqf0
ダイオウ「……という訳で、手下を集めてみた」
アカチャッピー「うーっす」
ケチャッピー「寒い……」
テンテンチャッピー「テンション上がってきたwwwwwww」
ヤキチャッピー「暑いんで帰っていいっすか」
クマチャッピー「クソだりぃ」
ダイオウ「……」
ヘビガラス「何この人徳のなさ」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:06:33.64:8GDyY+Dw0
チビクマ「おとーさん、このデカくてキモイのなに?」
ダイオウ「なッ……このクソガk」
ヘビガラス「やめとけって。子供相手に大人げねぇ」
クマ「この人は、えっと、昔は強かったけど今じゃすっかり落ちぶれたおじさんだよ」
ダイオウ「お前ぶっ殺すぞ」
チビクマ「あははははは、ださーい」
ダイオウ「お前もおおおおお!!」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:09:52.51:PcBBmNts0
ダイオウ「とにかくお前聞け! 最近、俺が弱体化してきているのは知っているだろう」
アカ「そだな」
ケ「そですね」
テンテン「クソザコワロスwwwwwwwww」
ヤキ「脂肪多すぎて近づかれると暑いっす」
クマチャッピー「そろそろ俺の名前ダイオウクマチャッピーに変わるんじゃね」
ダイオウ「……」
ヘビガラス「泣くな男だろ」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:11:47.81:PcBBmNts0
ダイオウ「だって……だって誰一人フォローいれてくれないんだもん……!」
ヘビガラス「本当に弱いんだから仕方ないだろ」
クマ「すんません」
ダイオウ「……何だ」
クマ「帰っていいか?」
ダイオウ「もう帰りたい奴は帰れよ!」
わーわー わーわー
ダイオウ「」
ヘビガラス「全員帰っちゃったね」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:14:05.16:PcBBmNts0
ダイオウ「うぅ」
ヘビガラス「元気出せよ。生きてりゃイイ事あるって。主に外に出た場合に限るが」
ダイオウ「それって一生イイ事ないって言いたいのか!? ああ!?」
ヘビガラス「なら外出ろよ」
ダイオウ「絶対嫌だ! うわああああんん!!」
ヘビガラス「困った奴だ……ん?」
アメボウズ「ふぇぇ……」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:16:15.85:PcBBmNts0
ヘビガラス「よう。第二の引きこもり」
アメボウズ「ひっ。あ、こ、こんにちはぁ……」
ヘビガラス「何してんだこんな所で」
アメボウズ「あ、あのぉ……えっとぉ……ご、ごめんなさい……」
ヘビガラス「いや謝らなくても」
ダイオウ「おいコラてめぇあぁあ!? ここ俺の縄張りだぞオラァ!!」
アメボウズ「ひぃっ!!」ビクビク
ヘビガラス「やめい」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:17:36.97:UwDLp9Wt0
アメボウズ「ご、ごめんなさいっ! ごめんなさいっ!」
ダイオウ「泣いても笑っても許さねぇぞぉ? なあおい? はははは!」
ヘビガラス「クズにも程があるぞお前」
アメボウズ「うぅっ……」グスッ
ヘビガラス「よしよし。このおじさんちょっとヤケになってるだけだからな」
アメボウズ「あ、ありがとうございます……」
ダイオウ「あぁン? 世間舐めてんじゃねぇぞ?」
アメボウズ「ひぅっ!」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:21:04.90:PcBBmNts0
アメボウズ「助けてくださいヘビガラスさん……」
ヘビガラス「あれ、俺の事知ってるの?」
アメボウズ「有名な方ですから……会えて光栄です……」
ヘビガラス「お、おお。何か照れるな。……ダイオウは知らないのか?」
アメボウズ「えっ?」
ヘビガラス「そこの、背中にキノコとか生えてる人」
アメボウズ「……知りません」
ダイオウ「何でじゃ!」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:23:09.58:PcBBmNts0
ダイオウ「つーか俺もお前の事知らねぇぞコラァ! どこのシマのもんじゃい!」
ヘビガラス「口調変わっとる。こいつはアメボウズだ。水中の城の主」
ダイオウ「ハッ。大した事ねぇな。俺なんかデメマダラの王国の王様だぞ」
ヘビガラス「地位じゃなくて強さで張り合えよ」
アメボウズ「ごめんなさい……」
ヘビガラス「お前は謝らなくていいよ」
アメボウズ「は、はい」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:25:19.30:PcBBmNts0
ダイオウ「んで、どうなんだ? 実際強いのか?」
ヘビガラス「そういえばどうなんだろ」
アメボウズ「え、えっとぉ……僕は……紫ピクミン以外は全部はね返します……」
ヘビガラス「マジで!?」
ダイオウ「」
ヘビガラス「おいダイオウしっかりしろ! 目が白くなってる!」
ダイオウ「……う、うそだろ……チートだろ……インフレだろ……」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:28:47.32:PcBBmNts0
ヘビガラス「でもお前、紫百匹とかで来られたら即死じゃね?」
アメボウズ「はい。だから殺されるのが怖くて……水中の城を水没させて、青ピクミンしか入れないようにしたんです」
ヘビガラス「お前凄いな」
ダイオウ「俺なんて電流の壁を張ったのにあっけなく突破されたぞ!」
ヘビガラス「そりゃ黄ピクミンいるから」
ダイオウ「じゃあどうすりゃいいんだよ!」
ヘビガラス「早朝に降り立ったピクミン達を襲撃すればいいんじゃ?」
ダイオウ「馬鹿野郎、外になんか出たくねぇっつってんだろ!」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:32:21.27:PcBBmNts0
アメボウズ「でも……底に来た時、青ピクミンが紫ピクミンに変わってたんです」
ヘビガラス「ああ、ポンガシグサ使ったんだな」
アメボウズ「うっかりしてました。枯れさせておけばよかった……」
ダイオウ「間抜け!」
ヘビガラス「黙れよ」
ヘビガラス「……で、その最強のアメボウズがこんな廃屋みたいな所に何の用だ」
ダイオウ「おまっ……俺の王国だぞここ……」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:36:00.12:PcBBmNts0
アメボウズ「あ、いえ、えっと、迷子になっちゃって……」
ヘビガラス「遠くからご苦労様です。水中の城ってまどいの水源にあるんだろ」
アメボウズ「はい。ちょっとお散歩しようかなぁって思ってたらこんな所まで……」
ダイオウ「こんな所だと?」
アメボウズ「ああいえそういう意味ではないんです! ごめんなさいごめんなさい!」
ダイオウ「道教えてやるから、とっとと帰れ」
アメボウズ「あっ……ありがとうございます!」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:38:03.48:PcBBmNts0
ダイオウ「ところでアメ。聞きたい事がある」
アメボウズ「はい?」
ダイオウ「どうすれば強くなれるのか」
アメボウズ「……」
アメボウズ「僕も、ピクミンをはね返すだけで決して強いとは言えません」
アメボウズ「ですが……強い信念を持って生きていれば大丈夫ですっ」
ダイオウ「アメ……」
アメボウズ「あ。ピクミンってゴリ押しとか連続攻撃に弱いみたいですよ?」
ヘビガラス「俺のつつき攻撃とかな」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:39:27.30:PcBBmNts0
アメボウズ「じゃあ僕、帰りますね。色々ありがとうございました」
ダイオウ「あっもう一つ!」
アメボウズ「はい?」
ダイオウ「俺の名は……ダイオウデメマダラだ! 覚えておけ!」
アメボウズ「……はい!」
ダイオウ「……」
ヘビガラス「……」
ダイオウ「……」
ヘビガラス「今のはちょっと恥ずかしかったと思う」
ダイオウ「うるせぇ」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:41:10.81:LbxAWDnPO
ダイオウ「はぁー……ったく、久しぶりに外出てみるか」
ヘビガラス「マジ!?」
ダイオウ「そんなに驚く事かよ」
ヘビガラス「散々外出なんてイヤでちゅーとか言ってたからだろ」
ダイオウ「赤ん坊みたいな言い方はしてねぇよ!」
ヘビガラス「まあ、いいんじゃねぇの。行くぞ」
ダイオウ「おう」
ドドロ「……」ニヤリ
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:42:11.05:ihCTKRB/O
ダイオウ「うわっ、眩しい! バルスだバルス!」
ヘビガラス「ただの太陽光だろ……んん……? 何だこのニオイ……」
ダイオウ「あ?」
ヘビガラス「何か、卵が腐ったみたいなニオイが……」
ダイオウ「卵って、あのオオパンモドキが持ってた白と黄色の?」
ヘビガラス「……んー……まあ間違ってはいない」
ダイオウ「じゃあ近くにオオパンモドキいるんじゃね」
ヘビガラス「多分いないと思うが」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:48:38.50:PcBBmNts0
ヘビガラス「!!」
ダイオウ「どした」
ヘビガラス「お、おい……あれ……」
ダイオウ「ん? どれ?」
ヘビガラス「あそこ見ろ! アメボウズが!」
ダイオウ「え?」
ヘビガラス「ドドロに襲われてるぞ!」
ダイオウ「うわっ!」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:49:21.24:dqGjJCK60
ドドロ「ククク……なあ、いいだろ? 付き合えよ」
アメボウズ「や、やめてください……」
ドドロ「ああぁ? 言う事聞かねぇと、溶かしちまうぞ……?」
アメボウズ「いやっ……!」
ダイオウ「おいドドロ!」
ドドロ「? 誰だ?」
ドドロ「……ああ、ダイオウか。久しぶりだな」
ダイオウ「こっちのセリフだ」
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:56:00.02:PcBBmNts0
ヘビガラス「ドドロー、一つ言っておくぞ」
ドドロ「んだよヘビ」
ヘビガラス「そいつ、男だからな」
ドドロ「あ?」
アメボウズ「……」
ドドロ「うわっマジで男かよ! 離れろ気持ち悪ィ!!」
アメボウズ「ひぅっ」
ヘビガラス「男の娘の良さが分からないとか」
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:59:33.48:NQy7tVCu0
アメボウズ「ヘビガラスさぁあん……!」
ヘビガラス「怖かったな。もう大丈夫だぞ」
ダイオウ「おい、俺は」
アメボウズ「……」
ダイオウ「……」
アメボウズ「……ごめんなさい。名前が長くて忘れちゃいました」
ダイオウ「うおおい!」
ドドロ「ダイオウ……よくも恥かかせてくれたなぁ……」
ダイオウ「しかも怒りの矛先が俺に向いてる!」
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:17:03.77:PcBBmNts0
アメボウズ「あ、あの人誰なんですか……」
ヘビガラス「お前の先輩だよ。無印だと最強って言われてたけど、何か2には出なかった」
ダイオウ「弱体化どころか出演しないだからな。俺より不遇な奴だ。臭いし」
ドドロ「……どうやらぶち殺されたいようだぁオイ」
ヘビガラス「やべぇ怒ってる」
ダイオウ「どうしよう弱体化の俺じゃ殺せない」
ヘビガラス「多分昔のお前でも殺せないんじゃね」
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:17:22.58:IopQkiSo0
???「フフフフフ、ここは私に任せておけ」
ヘビガラス「! その声は……」
ダイオウ「ダマグモ!?」
ダマグモキャノン「そう、ダマグモだ」
ヘビガラス「……」
ダイオウ「……」
ダマグモキャノン「どうした?」
ヘビガラス「い、いや……何かしばらく見ない内に結構変わったな……」
ダイオウ「整形でもしたのか……?」
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:26:09.11:PcBBmNts0
キャノン「おおう、気づいたか。ほんのちょっぴり改造してみた」
ヘビガラス「ちょっぴりってレベルじゃねぇ! 脚どんだけ細くなってんだこれ!」
キャノン「ああ、これによりかなり速く動く事が出来るんだ。ほれほれ」
ダイオウ「うわキモ」
キャノン「キモってお前……」
キャノン「……ところで、そこにいるのはドドロだよな。懐かしい」
ドドロ「懐かしい言うな!」
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:29:54.96:PcBBmNts0
キャノン「まあ、私がお前らを助けてやろう。かかってこい、ドドロ」
ドドロ「へぇ。踏むだけが能のお前が俺に挑むのか? 面白ぇ」
キャノン「昔の私だと思ったら大間違いだぞヘドロ」
ドドロ「ドドロだよ!」
キャノン「見ろ、私の新機能を!」バババババババ
ヘビガラス「うおおおおおすっげぇ砲撃だ!!」
キャノン「フフフフフ、どうだちびったか!」
アメボウズ「……それ、ダメですよ」
キャノン「!?」
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:32:45.55:PcBBmNts0
アメボウズ「FCSって聞いた事ありますか?」
ヘビガラス「何それ」
アメボウズ「火器管制システムの事です。これにより、高速で運動する物体に照準を向け、砲撃を行う事が出来ます」
ダイオウ「何この知的キャラ」
アメボウズ「残念ながら、ダマグモキャノンさんにはFCSが備わっていません」
キャノン「どこでそんな事知ったんだ……」
アメボウズ「攻略本です」
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:36:01.80:PcBBmNts0
ヘビガラス「つまりオリマーみたいにひょこひょこ動く物体は狙えないって事か」
アメボウズ「そうですね。あのドドロという人がどこまで速いかは分かりませんが」
ダイオウ「アイツ、遅かったっけ? 速かったっけ?」
キャノン「……何か、ゆっくりに見えるけど大股で歩くから実際は速いんじゃなかったか」
ヘビガラス「そんでオニヨンの下を陣取って衝撃波で埋まってるピクミン引っこ抜くんだよな」
ダイオウ「洒落になんねぇ。埋まっていれば無敵の法則をメチャクチャにしちゃってたんだな」
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:40:17.98:WgWS6NGXO
ドドロ「オイ、無駄話は済んだか? そろそろ行かせてもらうぜ」
ダイオウ「(´・ω・`)・ω・`) キャー 」
キャノン「/ つ⊂ \ 怖いー 」
ヘビガラス「ダイオウはともかくお前は戦力だろが!」
アメボウズ「僕はこの辺で逃げさせて頂きます」
ヘビガラス「俺も逃げたいんだけど」
ドドロ「行くぜオイ!」
ヘビガラス「おい来たぞダマグモ!」
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:43:18.15:PcBBmNts0
キャノン「分かってる!」バババババババ
ドドロ「当たらんな」
キャノン「何ッ!?」
ヘビガラス「やっぱダメだった!」
ダイオウ「どうすんだよドドロに触れたらピクミンでも即死するんだぞ!」
ヘビガラス「あ、俺用事思い出したわ。あばよ」ズザザザ
ダイオウ「地中に逃げんなチキン野郎が!」
キャノン「私もちょっとうんこ」サササササササ
ダイオウ「速いし下品だな!」
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:47:15.88:PcBBmNts0
ドドロ「覚悟しろデメマダラあぁあぁ!!」ドドドド
ダイオウ「うわーもうダメだお母さあああああああん!!!」
ドドロ「ぐえェッ!!」
ダイオウ「……!?」
オリマー「こんな所でドドロを見つけるとは驚きだ。せっかくだし狩っておこう」
ダイオウ「お、お、お、オリマー!!」
社長「ダイオウデメマダラもいるぞオリマー君!」
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:49:45.82:PcBBmNts0
ダイオウ「いや待って! 俺戦う気ないから!」
社長「……? 何かこいつ、後ずさりしているぞオリマー君」
オリマー「今戦ってんだから黙っとけ!」
オリマー「行け、白ピクミン!」
白ピクミン「いえーい♪」
ドドロ「ハハハハ相変わらず馬鹿だなオリマー! 俺の身体には毒が……、……あれ?」
オリマー「おお、やはり白ピクミンはドドロに耐性があるのか」
ドドロ「\(^o^)/」
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:51:55.51:xAil7fII0
ドドロ「ぐわあおおあぁおぇ」
オリマー「弱っ。……まあ、攻撃手段がないから仕方ないか」
社長「オリマー君、早くダイオウデメマダラを」
ダイオウ「ひぃぃ」
オリマー「……そんなのどこでも狩れる。何より白ピクミンを失いたくない」
社長「それもそうか」
オリマー「ドドロの何か変なきんのたまみたいなの運ぼう。百匹増えるぞ」
社長「そんなに!?」
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:56:12.30:PcBBmNts0
ダイオウ「……助かった」
ヘビガラス「命拾いしたな」
ダイオウ「うおっ! どっから出てきたんだよ」
ヘビガラス「俺はいつだって地面があれば出てこれるんだよ」
ダイオウ「……。つーかお前、俺を見捨てて行きやがって……」
ヘビガラス「悪い悪い。生物としての生存本能だ」
ヘビガラス「……大体、お前も地面に潜ればよかったじゃん」
ダイオウ「全部潜るのには時間がかかるんだよ。慌てると一部分出ちまう」
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:56:59.36:3tK1AZQg0
ヘビガラス「……ダイオウ。お前は弱体化した不幸な奴だが、お前より酷い扱いを受けた奴はいっぱいいる」
ダイオウ「何だよ急に」
ヘビガラス「ドドロもそうだろ。あと……フタクチドックリもそうだ。幼生が出てきたからまだマシだが」
ダイオウ「……まあ確かに」
ヘビガラス「お前、アレ覚えてるか?」
ダイオウ「アレって?」
ヘビガラス「遭難地点に、八日以降の奇数日に出てくるアレ」
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:01:52.69:6G7CL2cJ0
ダイオウ「えーっと……スライムみたいな奴だろ」
ヘビガラス「そう。ミズモチだ」
ダイオウ「あー。確かそんな名前だったな」
ヘビガラス「もう誰も覚えてないであろう敵だが、青ピクミンじゃないと倒せないんだぜ」
ダイオウ「割と強敵だったんだな」
ヘビガラス「まあ強くはないけど」
ダイオウ「そうなのか」
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:04:20.20:PcBBmNts0
ダイオウ「可哀想だな……」
ヘビガラス「ああ、可哀想だ」
ダイオウ「……」
ヘビガラス「……」
しくしく……
ダイオウ・ヘビガラス「!?」
ヘビガラス「誰だ!」
ミズモチ「しくしく……」
ダイオウ「お前かよ!」
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:06:21.69:PcBBmNts0
ミズモチ「ひ、ひどい……二人して私の悪口言ってる……」
ヘビガラス「そんなつもりじゃ……。お前2に出れなかったな、って話だよ」
ミズモチ「……」
ミズモチ「うぇぇぇん……」
ヘビガラス「あわわ。ごめん、マジでごめんって」
ダイオウ「泣かしたー」
ヘビガラス「うるさい」
ヘビガラス「本当ごめんな。機嫌直してくれ」
ミズモチ「むぅ……」
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:08:06.77:PcBBmNts0
ミズモチ「……そっか。3出るんだね」
ヘビガラス「あんまり喜ばしくないみたいだな」
ミズモチ「だって私……出ないの決まったようなもんだし……」
ダイオウ「そんな事ねぇって」
ミズモチ「弱体化は黙ってて!」
ダイオウ「ガッ……」
ヘビガラス「口悪いなお前」
ミズモチ「……そんな事……ないもん」
ヘビガラス「出番なくなって心が荒んでるのね」
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:10:32.72:PcBBmNts0
ミズモチ「もうヤダ……」
ヘビガラス「元気出せよ」
ミズモチ「うるさいっ! 超優遇されてる癖に! アカヘビガラスとかいう強化版もいる癖に!」
ヘビガラス「そ、それは……」
ミズモチ「スプレーなし犠牲なしでキミを倒すのって結構難しいんだからね!」
ヘビガラス「ごめんなさい……」
ヘビガラス(何で謝ってんだ俺)
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:12:22.54:PcBBmNts0
ミズモチ「もっと不遇な人だっているんだから!」
ヘビガラス「え?」
ダイオウ「え?」
ヘビガラス「ダイオウ、他に2に出てない奴っていたか?」
ダイオウ「うーん……? バクダン岩?」
ヘビガラス「生物じゃねぇよそれ」
ダイオウ「じゃあ、アレか? 草むらを歩くと出てくるハエか?」
ヘビガラス「あんなの完全にギミックだろ……」
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:14:39.88:PcBBmNts0
ヘビガラス「大体バクダン岩って、巨大なのが出てきただろ」
ダイオウ「ああ。何か風船ピカチュウみたいな奴が使ってたな」
ヘビガラス「あの醜い生物をピカチュウと同列に見るのはどうかと思う」
ダイオウ「似てるじゃん」
ヘビガラス「風船だけな」
ミズモチ「ふざけてないで、さっさと思い出してよっ」
ヘビガラス「……」
ダイオウ「……」
ミズモチ「本当に忘れてるの……?」
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:17:05.42:eGgrMyGI0
ミズモチ「ヤマシンジュだよ! ヤマシンジュちゃん!」
ヘビガラス「あー思い出したわ。チャレンジモードのカモだろ」
ダイオウ「いやカモはボケナメコだろ……あ」
ヘビガラス「あ。あのキノコの事忘れてたな」
ミズモチ「そ、それ私も忘れてた……」
ヘビガラス「人の事言えねぇ」
ミズモチ「うー……」
ダイオウ「俺、もしかして……むしろ優遇されてる側?」
ヘビガラス「いやそれはない」
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:19:42.92:EUaIWSF70
ヘビガラス「ヤマシンジュは今何してんだ」
ミズモチ「引きこもってネットやってるよ……」
ヘビガラス「ダイオウと大して変わんね」
ダイオウ「俺はちゃんと外出てるから」
ヘビガラス「今日だけだがな」
ダイオウ「黙れ」
ヘビガラス「で、ボケなんとかは何してんだ」
ミズモチ「……生きてるかどうかも分からないね」
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:27:34.33:PcBBmNts0
ヘビガラス「……ん」
ミズモチ「どうしたの?」
ヘビガラス「日没」
ミズモチ「あ、ホントだ」
ダイオウ「……クク」
ヘビガラス「ふふふ……」
ミズモチ「えへへ……」
ヘビガラス「待ちくたびれたぞ」
ミズモチ「そうだね……」
ダイオウ「めちゃくちゃ暴れてやるぜ……家の中で」
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:33:07.27:PcBBmNts0
アカチャッピー「おらぁぁああ!!」
オリマー「ヤバイヤバイ。戻るのが遅くなってしまった」
社長「オリマー君、早くしたまえ! 発射するぞ!」
オリマー「待てよオイ!!」
クマチャッピー「おらぁぁあああ!!(巻き舌)」
ドルフィン初号機「発射シマス」ゴゴゴゴゴゴ
オリマー「うわ危なッ」
イモガエル「チッ……逃がしたか!」
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:37:57.30:PcBBmNts0
ヘビガラス「そうだ。お前、ドドロみたいにオニヨンの下陣取っとけ」
ダイオウ「はぁ?」
ヘビガラス「目立てば3に出られるかも知れないぞ」
ダイオウ「なるほど」
ヘビガラス「アイツら、さっきお宝を運ぶ作業の途中で帰ったから、明日も来ると思うぞ」
ダイオウ「よし」
ミズモチ「私は遠慮しとくよ……」
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:40:32.14:PcBBmNts0
翌日
オリマー「さぁて、昨日回収し損ねたお宝を取りに行くか」
社長「お、オリマー君……!!」
オリマー「あー?」
社長「見たまえ!」
オリマー「何をそんなに震えて……うわッ!!」
ダイオウ「オハヨウゴザイマス」
オリマー・社長「ぎゃあああああああああ!!」
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:42:22.99:PcBBmNts0
ダイオウ「そのロケットを食えばお前らは帰れないィィィ!」ガブッ
ドルフィン初号機「ギャー」
オリマー「なっ……今すぐ赤ピクミンを! 中には貴重な白と紫が!」
ダイオウ「ハハハハハハ! もう遅い……ウ……!?」
オリマー「!?」
社長「!?」
ダイオウ「うっ……うぅ!?」
社長「何じゃ、何が起こっているのじゃ……」
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:44:49.17:PcBBmNts0
オリマー「! 初号機の中の白を大量に食ってしまったのか……!?」
社長「何!」
ダイオウ「ぐおええぇええぇえ」バターン
遠くで見ていたヘビガラス「!!」
ヘビガラス「な、何てこった……!! ミズモチ!!」
ミズモチ「どしたのー?」
ヘビガラス「ダイオウが倒れた!」
ミズモチ「えぇ!?」
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:46:57.88:PcBBmNts0
ミズモチ「うわ、本当だ!」
ヘビガラス「どうする……?」
ミズモチ「襲って助けなきゃだけど、青オニヨンが怖いよぉ!」
ヘビガラス「ぐぐぐ……アイツらがオニヨンに行く前に殺せば……!」ズザザザ
ミズモチ「ちょっとヘビガラス!?」
ヘビガラス「止めんな! 友達が殺されそうなんだぞ!」
ミズモチ「」キュン
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:51:46.04:PcBBmNts0
オリマー「クソッ……ドルフィン初号機が……」
社長「どどどどうするんだねオリマー君!」
オリマー「ちょっと黙ってろ! 今考えてる!」
オリマー「……」
オリマー「とりあえずピクミン百匹出す! 総動員でダイオウデメマダラを解体する!」
ヘビガラス「そうは行くかぁぁあぁああ!!」ズザザザザザ
オリマー「な、何だこの音は!?」
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:52:57.96:cBKrI7XU0
ヘビガラス「ここだァ!!」ガツーン
オリマー「! こいつ、オニヨンを攻撃している!?」
社長「バカなんじゃないのか?」
ヘビガラス「どうせお前らは俺が攻撃しても鬼耐久でオニヨンまでたどり着くだろうよ」
ヘビガラス「なら青ピクミンを全滅させれば、ミズモチ無双だ!」
オリマー「社長! 赤ピクミン出せ! こいつを殺せ!」
社長「分かった!」
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:58:18.27:nnhzJWzH0
ミズモチ「そうはさせないよっ!」バッ
社長「うはぁ! 何じゃこいつ!」
オリマー「ミズモチ……!? 昨日のドドロといい、何なんだ最近の敵の無印率は!」
ヘビガラス「助かったぜミズモチ! やっちまえ!」
ミズモチ「うん! それっ!」
社長「ぐばおあぼああばぼ」
オリマー「しゃ、社長ぉお!」
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:02:06.13:PcBBmNts0
オリマー「くッ……!」
ヘビガラス「おらァ! ……よし、青オニヨン粉砕完了ぉ」
ミズモチ「やったね! もう何も怖くない!」
オリマー「くぅぅ……!」
ヘビガラス「ダイオウから離れてくれれば、それはとっても嬉しいなって」
オリマー「……」
ヘビガラス「あ、そか。言葉通じないんだ。おらっ」
オリマー「ぐえっ!」
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:03:59.66:PcBBmNts0
ヘビガラス「邪魔者は消えたな」
ミズモチ「そうだね。ダイオウは?」
ヘビガラス「……」
ミズモチ「……」
ヘビガラス「……死んでやがる」
ミズモチ「! ぅうぅ……」
ヘビガラス「クソッ。俺が……オニヨンの下を陣取れなんて下らない事言ったせいで……」
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:05:37.29:UwDLp9Wt0
ミズモチ「ヘビガラスのせいじゃないよ」
ヘビガラス「ミズモチ……」
ミズモチ「全ては、ダイオウを弱体化させたスタッフのせいだよ!」
ヘビガラス「……」
オリマー「……ぅ、う」
ヘビガラス「ん?」
オリマー「畜生……何て事だ……」
ミズモチ「生きてるっ!?」
ヘビガラス「本当に鬼耐久だ……」
231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:07:45.58:PcBBmNts0
オリマー「たった数分でほぼ全てを奪われた……」
オリマー「ドルフィン初号機……白ピクミン……紫ピクミン……青オニヨン……あと社長」
オリマー「私に残されたのは赤ピクミンと黄ピクミンのみ……ふざけんなよマジで」
オリマー「こうなったら……アレをやるしかないっ!!」
ヘビガラス「ッ……!? 何をする気だ」
ミズモチ「何かまだ手段でもあるというの……!?」
オリマー「行くぞォオオオオ!!」
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:09:07.62:PcBBmNts0
▽ 前回セーブに戻る
ヘビガラス「何ィィィ!!」
ミズモチ「そ、そんな手が……! 全てなかった事にする気なの!?」
オリマー「時よ戻れッ!!」
画面 真っ暗
ヘビガラス「……う?」
236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:10:44.56:PcBBmNts0
ミズモチ「うぅー……」
ヘビガラス「……朝か。おい起きろミズモチ」
ミズモチ「起きてるよー……」
ヘビガラス「……。ハッ、そうだダイオウは!?」
ミズモチ「ダイオウ? ……ダイオウ!!?」
ヘビガラス「急げミズモチ! アイツはオニヨンが降り立つ所にいるはずだ!」
ミズモチ「ま、待ってよぉ!」
239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:12:49.07:PcBBmNts0
ダイオウ「何か白ピクミン大量に食って死ぬ夢見たんだけど……」
ヘビガラス「ダイオォオオオオ!!」
ダイオウ「!? ど、どうしたヘビガラス」
ヘビガラス「良かった……まだ生きてた……」
ダイオウ「何言ってんだよ。夢の中では死んだけど」
ヘビガラス「今すぐ逃げろ。ここにいちゃダメだ」
ダイオウ「はぁ? お前がここにいろって」
ヘビガラス「いいから早く!」
ダイオウ「……分かったよ」
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:16:59.64:PcBBmNts0
ミズモチ「ふ、ふたりとも速いよぉ……」
ヘビガラス「お前が遅いんだよ」
ダイオウ「はぁ……はぁ……一体何があったんだよ?」
ヘビガラス「……」
ミズモチ「……」
ヘビガラス「聞かない方がいいと思う」
ダイオウ「?」
ヘビガラス「まあ、お前は何もしなくても3には出られるよ。多分」
ミズモチ「私は……?」
253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:21:19.87:PcBBmNts0
ヘビガラス「まあスタッフの気まぐれだよな」
ミズモチ「くぅぅ……出演確定してる奴見てると腹立つ」ウネウネ
ヘビガラス「うねうね動くなよ。何か可愛いな」
ミズモチ「」キュン
ミズモチ「ばばばばっかじゃないの!? ゲル状萌えとか聞いた事ないし!」
ヘビガラス「ちょっとからかっただけだよ……」
ダイオウ「爆発しろ!」
ヘビガラス「お前も何ムキになってんだよ」
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:24:53.68:PcBBmNts0
ヘビガラス「あ、そろそろアカヘビさんの集会だから俺は帰るぞ」
ミズモチ「帰るの……? ……仕方ないな。私もヤマシンジュちゃんに会いに行くよ」
ダイオウ「え、えっと……俺は……手下どもにもう一度声かけてみる……」
ヘビガラス「おう、頑張れ」
ダイオウ「頑張る」
ミズモチ「ヘビガラスっ」
ヘビガラス「んあ?」
ミズモチ「また……一緒に話してよねっ」
ヘビガラス「うん」
ダイオウ「だから俺は……?」
完
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:27:00.23:DQa/0JVo0
ヘビガラス「……あまり期待しない方がいいと思う」
ダイオウ「何で!」
ヘビガラス「無印でラスボス、2で弱体化、と来たら……ね」
ダイオウ「悲しい事言うなよ! 俺まだまだ行けるから!」
ヘビガラス「だってお前、同じフロアに三匹同時とか完全に量産型になっちまったじゃねーか」
ダイオウ「それはあれだ! 製作者が鬼畜なだけだ!」
ヘビガラス「とにかく、過度な期待はやめとけ」
ダイオウ(くッ……確かに俺の弱体化はあまりに酷い)
ダイオウ(無印ではラスボスの名に恥じる事のない火力と耐久力を見せた俺が……)
ダイオウ(畜生! このままヤムチャで終わってられっかよ!)
ヘビガラス「あーあー、今日まだピクミン食ってねぇ」
ダイオウ「……俺なんて三ヶ月も食ってねぇぞコラ」
ヘビガラス「お前地下にしかいねぇからな。少しはお日様に当たった方がいいぞ」
ダイオウ「外に出たくないんだよ! 出たくないんだよ!!」
ヘビガラス「そんな引きこもりみたいな生活してるから弱くなったんだよ」
ダイオウ「後付設定にされそうだからそういう事言うなよ……」
ヘビガラス「地下帝国なんて作ってねぇでさ、外の空気吸おうぜ」
ダイオウ「帝国じゃない王国だ」
ヘビガラス「どっちでもいいから」
ダイオウ「……とにかく、何とかして強くならなければ」
ヘビガラス「手下にでも相談してみろよ」
ダイオウ×3初見はビビった
やってみたらそうでもなかった
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:05:01.61:PcBBmNts0やってみたらそうでもなかった
ダイオウ「……という訳で、手下を集めてみた」
アカチャッピー「うーっす」
ケチャッピー「寒い……」
テンテンチャッピー「テンション上がってきたwwwwwww」
ヤキチャッピー「暑いんで帰っていいっすか」
クマチャッピー「クソだりぃ」
ダイオウ「……」
ヘビガラス「何この人徳のなさ」
寝てるチャッピーにケツから不意打ちして
妙な快感を覚えるのは俺だけではないはず
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:07:19.38:PcBBmNts0妙な快感を覚えるのは俺だけではないはず
チビクマ「おとーさん、このデカくてキモイのなに?」
ダイオウ「なッ……このクソガk」
ヘビガラス「やめとけって。子供相手に大人げねぇ」
クマ「この人は、えっと、昔は強かったけど今じゃすっかり落ちぶれたおじさんだよ」
ダイオウ「お前ぶっ殺すぞ」
チビクマ「あははははは、ださーい」
ダイオウ「お前もおおおおお!!」
ダイオウ「とにかくお前聞け! 最近、俺が弱体化してきているのは知っているだろう」
アカ「そだな」
ケ「そですね」
テンテン「クソザコワロスwwwwwwwww」
ヤキ「脂肪多すぎて近づかれると暑いっす」
クマチャッピー「そろそろ俺の名前ダイオウクマチャッピーに変わるんじゃね」
ダイオウ「……」
ヘビガラス「泣くな男だろ」
ダイオウ「だって……だって誰一人フォローいれてくれないんだもん……!」
ヘビガラス「本当に弱いんだから仕方ないだろ」
クマ「すんません」
ダイオウ「……何だ」
クマ「帰っていいか?」
ダイオウ「もう帰りたい奴は帰れよ!」
わーわー わーわー
ダイオウ「」
ヘビガラス「全員帰っちゃったね」
ダイオウ「うぅ」
ヘビガラス「元気出せよ。生きてりゃイイ事あるって。主に外に出た場合に限るが」
ダイオウ「それって一生イイ事ないって言いたいのか!? ああ!?」
ヘビガラス「なら外出ろよ」
ダイオウ「絶対嫌だ! うわああああんん!!」
ヘビガラス「困った奴だ……ん?」
アメボウズ「ふぇぇ……」
ヘビガラス「よう。第二の引きこもり」
アメボウズ「ひっ。あ、こ、こんにちはぁ……」
ヘビガラス「何してんだこんな所で」
アメボウズ「あ、あのぉ……えっとぉ……ご、ごめんなさい……」
ヘビガラス「いや謝らなくても」
ダイオウ「おいコラてめぇあぁあ!? ここ俺の縄張りだぞオラァ!!」
アメボウズ「ひぃっ!!」ビクビク
ヘビガラス「やめい」
アメボウズちゃんかわいい
実際戦ったことないけど
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:18:45.28:PcBBmNts0実際戦ったことないけど
アメボウズ「ご、ごめんなさいっ! ごめんなさいっ!」
ダイオウ「泣いても笑っても許さねぇぞぉ? なあおい? はははは!」
ヘビガラス「クズにも程があるぞお前」
アメボウズ「うぅっ……」グスッ
ヘビガラス「よしよし。このおじさんちょっとヤケになってるだけだからな」
アメボウズ「あ、ありがとうございます……」
ダイオウ「あぁン? 世間舐めてんじゃねぇぞ?」
アメボウズ「ひぅっ!」
アメボウズ「助けてくださいヘビガラスさん……」
ヘビガラス「あれ、俺の事知ってるの?」
アメボウズ「有名な方ですから……会えて光栄です……」
ヘビガラス「お、おお。何か照れるな。……ダイオウは知らないのか?」
アメボウズ「えっ?」
ヘビガラス「そこの、背中にキノコとか生えてる人」
アメボウズ「……知りません」
ダイオウ「何でじゃ!」
ダイオウ「つーか俺もお前の事知らねぇぞコラァ! どこのシマのもんじゃい!」
ヘビガラス「口調変わっとる。こいつはアメボウズだ。水中の城の主」
ダイオウ「ハッ。大した事ねぇな。俺なんかデメマダラの王国の王様だぞ」
ヘビガラス「地位じゃなくて強さで張り合えよ」
アメボウズ「ごめんなさい……」
ヘビガラス「お前は謝らなくていいよ」
アメボウズ「は、はい」
ダイオウ「んで、どうなんだ? 実際強いのか?」
ヘビガラス「そういえばどうなんだろ」
アメボウズ「え、えっとぉ……僕は……紫ピクミン以外は全部はね返します……」
ヘビガラス「マジで!?」
ダイオウ「」
ヘビガラス「おいダイオウしっかりしろ! 目が白くなってる!」
ダイオウ「……う、うそだろ……チートだろ……インフレだろ……」
ヘビガラス「でもお前、紫百匹とかで来られたら即死じゃね?」
アメボウズ「はい。だから殺されるのが怖くて……水中の城を水没させて、青ピクミンしか入れないようにしたんです」
ヘビガラス「お前凄いな」
ダイオウ「俺なんて電流の壁を張ったのにあっけなく突破されたぞ!」
ヘビガラス「そりゃ黄ピクミンいるから」
ダイオウ「じゃあどうすりゃいいんだよ!」
ヘビガラス「早朝に降り立ったピクミン達を襲撃すればいいんじゃ?」
ダイオウ「馬鹿野郎、外になんか出たくねぇっつってんだろ!」
アメボウズ「でも……底に来た時、青ピクミンが紫ピクミンに変わってたんです」
ヘビガラス「ああ、ポンガシグサ使ったんだな」
アメボウズ「うっかりしてました。枯れさせておけばよかった……」
ダイオウ「間抜け!」
ヘビガラス「黙れよ」
ヘビガラス「……で、その最強のアメボウズがこんな廃屋みたいな所に何の用だ」
ダイオウ「おまっ……俺の王国だぞここ……」
アメボウズ「あ、いえ、えっと、迷子になっちゃって……」
ヘビガラス「遠くからご苦労様です。水中の城ってまどいの水源にあるんだろ」
アメボウズ「はい。ちょっとお散歩しようかなぁって思ってたらこんな所まで……」
ダイオウ「こんな所だと?」
アメボウズ「ああいえそういう意味ではないんです! ごめんなさいごめんなさい!」
ダイオウ「道教えてやるから、とっとと帰れ」
アメボウズ「あっ……ありがとうございます!」
ダイオウ「ところでアメ。聞きたい事がある」
アメボウズ「はい?」
ダイオウ「どうすれば強くなれるのか」
アメボウズ「……」
アメボウズ「僕も、ピクミンをはね返すだけで決して強いとは言えません」
アメボウズ「ですが……強い信念を持って生きていれば大丈夫ですっ」
ダイオウ「アメ……」
アメボウズ「あ。ピクミンってゴリ押しとか連続攻撃に弱いみたいですよ?」
ヘビガラス「俺のつつき攻撃とかな」
アメボウズ「じゃあ僕、帰りますね。色々ありがとうございました」
ダイオウ「あっもう一つ!」
アメボウズ「はい?」
ダイオウ「俺の名は……ダイオウデメマダラだ! 覚えておけ!」
アメボウズ「……はい!」
ダイオウ「……」
ヘビガラス「……」
ダイオウ「……」
ヘビガラス「今のはちょっと恥ずかしかったと思う」
ダイオウ「うるせぇ」
なにこのスレ和む
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:41:27.39:PcBBmNts0ダイオウ「はぁー……ったく、久しぶりに外出てみるか」
ヘビガラス「マジ!?」
ダイオウ「そんなに驚く事かよ」
ヘビガラス「散々外出なんてイヤでちゅーとか言ってたからだろ」
ダイオウ「赤ん坊みたいな言い方はしてねぇよ!」
ヘビガラス「まあ、いいんじゃねぇの。行くぞ」
ダイオウ「おう」
ドドロ「……」ニヤリ
ピクミンのテキストのワクワク感は異常
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:43:49.51:PcBBmNts0ダイオウ「うわっ、眩しい! バルスだバルス!」
ヘビガラス「ただの太陽光だろ……んん……? 何だこのニオイ……」
ダイオウ「あ?」
ヘビガラス「何か、卵が腐ったみたいなニオイが……」
ダイオウ「卵って、あのオオパンモドキが持ってた白と黄色の?」
ヘビガラス「……んー……まあ間違ってはいない」
ダイオウ「じゃあ近くにオオパンモドキいるんじゃね」
ヘビガラス「多分いないと思うが」
ヘビガラス「!!」
ダイオウ「どした」
ヘビガラス「お、おい……あれ……」
ダイオウ「ん? どれ?」
ヘビガラス「あそこ見ろ! アメボウズが!」
ダイオウ「え?」
ヘビガラス「ドドロに襲われてるぞ!」
ダイオウ「うわっ!」
ドドロって何もんなんだあいつ
怖すぎるだろ
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:53:29.67:KjTM0tSS0怖すぎるだろ
>>56
孵化に失敗したミウリンっていうかわいそうな説がある
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:53:31.87:ihCTKRB/O孵化に失敗したミウリンっていうかわいそうな説がある
>>56
ミウリンの失敗作
ちなみにドドロ倒すとミウリンがでて来なくなる
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 18:53:43.71:PcBBmNts0ミウリンの失敗作
ちなみにドドロ倒すとミウリンがでて来なくなる
ドドロ「ククク……なあ、いいだろ? 付き合えよ」
アメボウズ「や、やめてください……」
ドドロ「ああぁ? 言う事聞かねぇと、溶かしちまうぞ……?」
アメボウズ「いやっ……!」
ダイオウ「おいドドロ!」
ドドロ「? 誰だ?」
ドドロ「……ああ、ダイオウか。久しぶりだな」
ダイオウ「こっちのセリフだ」
ヘビガラス「ドドロー、一つ言っておくぞ」
ドドロ「んだよヘビ」
ヘビガラス「そいつ、男だからな」
ドドロ「あ?」
アメボウズ「……」
ドドロ「うわっマジで男かよ! 離れろ気持ち悪ィ!!」
アメボウズ「ひぅっ」
ヘビガラス「男の娘の良さが分からないとか」
ドドロにオニヨンの真下まで襲撃された時は恐怖だったな
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:00:10.19:PcBBmNts0アメボウズ「ヘビガラスさぁあん……!」
ヘビガラス「怖かったな。もう大丈夫だぞ」
ダイオウ「おい、俺は」
アメボウズ「……」
ダイオウ「……」
アメボウズ「……ごめんなさい。名前が長くて忘れちゃいました」
ダイオウ「うおおい!」
ドドロ「ダイオウ……よくも恥かかせてくれたなぁ……」
ダイオウ「しかも怒りの矛先が俺に向いてる!」
アメボウズ「あ、あの人誰なんですか……」
ヘビガラス「お前の先輩だよ。無印だと最強って言われてたけど、何か2には出なかった」
ダイオウ「弱体化どころか出演しないだからな。俺より不遇な奴だ。臭いし」
ドドロ「……どうやらぶち殺されたいようだぁオイ」
ヘビガラス「やべぇ怒ってる」
ダイオウ「どうしよう弱体化の俺じゃ殺せない」
ヘビガラス「多分昔のお前でも殺せないんじゃね」
クイーンチャッピーのケツマンコに子供ながらエロスを覚えたあの頃
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:18:46.99:ihCTKRB/O
正直ピクミンってバイオ4よりよっぽど怖いよね
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:20:51.94:PcBBmNts0???「フフフフフ、ここは私に任せておけ」
ヘビガラス「! その声は……」
ダイオウ「ダマグモ!?」
ダマグモキャノン「そう、ダマグモだ」
ヘビガラス「……」
ダイオウ「……」
ダマグモキャノン「どうした?」
ヘビガラス「い、いや……何かしばらく見ない内に結構変わったな……」
ダイオウ「整形でもしたのか……?」
キャノン「おおう、気づいたか。ほんのちょっぴり改造してみた」
ヘビガラス「ちょっぴりってレベルじゃねぇ! 脚どんだけ細くなってんだこれ!」
キャノン「ああ、これによりかなり速く動く事が出来るんだ。ほれほれ」
ダイオウ「うわキモ」
キャノン「キモってお前……」
キャノン「……ところで、そこにいるのはドドロだよな。懐かしい」
ドドロ「懐かしい言うな!」
キャノン「まあ、私がお前らを助けてやろう。かかってこい、ドドロ」
ドドロ「へぇ。踏むだけが能のお前が俺に挑むのか? 面白ぇ」
キャノン「昔の私だと思ったら大間違いだぞヘドロ」
ドドロ「ドドロだよ!」
キャノン「見ろ、私の新機能を!」バババババババ
ヘビガラス「うおおおおおすっげぇ砲撃だ!!」
キャノン「フフフフフ、どうだちびったか!」
アメボウズ「……それ、ダメですよ」
キャノン「!?」
アメボウズ「FCSって聞いた事ありますか?」
ヘビガラス「何それ」
アメボウズ「火器管制システムの事です。これにより、高速で運動する物体に照準を向け、砲撃を行う事が出来ます」
ダイオウ「何この知的キャラ」
アメボウズ「残念ながら、ダマグモキャノンさんにはFCSが備わっていません」
キャノン「どこでそんな事知ったんだ……」
アメボウズ「攻略本です」
ヘビガラス「つまりオリマーみたいにひょこひょこ動く物体は狙えないって事か」
アメボウズ「そうですね。あのドドロという人がどこまで速いかは分かりませんが」
ダイオウ「アイツ、遅かったっけ? 速かったっけ?」
キャノン「……何か、ゆっくりに見えるけど大股で歩くから実際は速いんじゃなかったか」
ヘビガラス「そんでオニヨンの下を陣取って衝撃波で埋まってるピクミン引っこ抜くんだよな」
ダイオウ「洒落になんねぇ。埋まっていれば無敵の法則をメチャクチャにしちゃってたんだな」
何この素敵なスレ
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:40:43.30:PcBBmNts0ドドロ「オイ、無駄話は済んだか? そろそろ行かせてもらうぜ」
ダイオウ「(´・ω・`)・ω・`) キャー 」
キャノン「/ つ⊂ \ 怖いー 」
ヘビガラス「ダイオウはともかくお前は戦力だろが!」
アメボウズ「僕はこの辺で逃げさせて頂きます」
ヘビガラス「俺も逃げたいんだけど」
ドドロ「行くぜオイ!」
ヘビガラス「おい来たぞダマグモ!」
キャノン「分かってる!」バババババババ
ドドロ「当たらんな」
キャノン「何ッ!?」
ヘビガラス「やっぱダメだった!」
ダイオウ「どうすんだよドドロに触れたらピクミンでも即死するんだぞ!」
ヘビガラス「あ、俺用事思い出したわ。あばよ」ズザザザ
ダイオウ「地中に逃げんなチキン野郎が!」
キャノン「私もちょっとうんこ」サササササササ
ダイオウ「速いし下品だな!」
ドドロ「覚悟しろデメマダラあぁあぁ!!」ドドドド
ダイオウ「うわーもうダメだお母さあああああああん!!!」
ドドロ「ぐえェッ!!」
ダイオウ「……!?」
オリマー「こんな所でドドロを見つけるとは驚きだ。せっかくだし狩っておこう」
ダイオウ「お、お、お、オリマー!!」
社長「ダイオウデメマダラもいるぞオリマー君!」
ダイオウ「いや待って! 俺戦う気ないから!」
社長「……? 何かこいつ、後ずさりしているぞオリマー君」
オリマー「今戦ってんだから黙っとけ!」
オリマー「行け、白ピクミン!」
白ピクミン「いえーい♪」
ドドロ「ハハハハ相変わらず馬鹿だなオリマー! 俺の身体には毒が……、……あれ?」
オリマー「おお、やはり白ピクミンはドドロに耐性があるのか」
ドドロ「\(^o^)/」
オリマー口が悪いwwww
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:53:26.53:PcBBmNts0ドドロ「ぐわあおおあぁおぇ」
オリマー「弱っ。……まあ、攻撃手段がないから仕方ないか」
社長「オリマー君、早くダイオウデメマダラを」
ダイオウ「ひぃぃ」
オリマー「……そんなのどこでも狩れる。何より白ピクミンを失いたくない」
社長「それもそうか」
オリマー「ドドロの何か変なきんのたまみたいなの運ぼう。百匹増えるぞ」
社長「そんなに!?」
ダイオウ「……助かった」
ヘビガラス「命拾いしたな」
ダイオウ「うおっ! どっから出てきたんだよ」
ヘビガラス「俺はいつだって地面があれば出てこれるんだよ」
ダイオウ「……。つーかお前、俺を見捨てて行きやがって……」
ヘビガラス「悪い悪い。生物としての生存本能だ」
ヘビガラス「……大体、お前も地面に潜ればよかったじゃん」
ダイオウ「全部潜るのには時間がかかるんだよ。慌てると一部分出ちまう」
久々にやりたくなってきたな
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:01:14.24:PcBBmNts0ヘビガラス「……ダイオウ。お前は弱体化した不幸な奴だが、お前より酷い扱いを受けた奴はいっぱいいる」
ダイオウ「何だよ急に」
ヘビガラス「ドドロもそうだろ。あと……フタクチドックリもそうだ。幼生が出てきたからまだマシだが」
ダイオウ「……まあ確かに」
ヘビガラス「お前、アレ覚えてるか?」
ダイオウ「アレって?」
ヘビガラス「遭難地点に、八日以降の奇数日に出てくるアレ」
みずもちちゃんだったか
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:03:13.18:PcBBmNts0ダイオウ「えーっと……スライムみたいな奴だろ」
ヘビガラス「そう。ミズモチだ」
ダイオウ「あー。確かそんな名前だったな」
ヘビガラス「もう誰も覚えてないであろう敵だが、青ピクミンじゃないと倒せないんだぜ」
ダイオウ「割と強敵だったんだな」
ヘビガラス「まあ強くはないけど」
ダイオウ「そうなのか」
ダイオウ「可哀想だな……」
ヘビガラス「ああ、可哀想だ」
ダイオウ「……」
ヘビガラス「……」
しくしく……
ダイオウ・ヘビガラス「!?」
ヘビガラス「誰だ!」
ミズモチ「しくしく……」
ダイオウ「お前かよ!」
ミズモチ「ひ、ひどい……二人して私の悪口言ってる……」
ヘビガラス「そんなつもりじゃ……。お前2に出れなかったな、って話だよ」
ミズモチ「……」
ミズモチ「うぇぇぇん……」
ヘビガラス「あわわ。ごめん、マジでごめんって」
ダイオウ「泣かしたー」
ヘビガラス「うるさい」
ヘビガラス「本当ごめんな。機嫌直してくれ」
ミズモチ「むぅ……」
ミズモチ「……そっか。3出るんだね」
ヘビガラス「あんまり喜ばしくないみたいだな」
ミズモチ「だって私……出ないの決まったようなもんだし……」
ダイオウ「そんな事ねぇって」
ミズモチ「弱体化は黙ってて!」
ダイオウ「ガッ……」
ヘビガラス「口悪いなお前」
ミズモチ「……そんな事……ないもん」
ヘビガラス「出番なくなって心が荒んでるのね」
ミズモチ「もうヤダ……」
ヘビガラス「元気出せよ」
ミズモチ「うるさいっ! 超優遇されてる癖に! アカヘビガラスとかいう強化版もいる癖に!」
ヘビガラス「そ、それは……」
ミズモチ「スプレーなし犠牲なしでキミを倒すのって結構難しいんだからね!」
ヘビガラス「ごめんなさい……」
ヘビガラス(何で謝ってんだ俺)
ミズモチ「もっと不遇な人だっているんだから!」
ヘビガラス「え?」
ダイオウ「え?」
ヘビガラス「ダイオウ、他に2に出てない奴っていたか?」
ダイオウ「うーん……? バクダン岩?」
ヘビガラス「生物じゃねぇよそれ」
ダイオウ「じゃあ、アレか? 草むらを歩くと出てくるハエか?」
ヘビガラス「あんなの完全にギミックだろ……」
ヘビガラス「大体バクダン岩って、巨大なのが出てきただろ」
ダイオウ「ああ。何か風船ピカチュウみたいな奴が使ってたな」
ヘビガラス「あの醜い生物をピカチュウと同列に見るのはどうかと思う」
ダイオウ「似てるじゃん」
ヘビガラス「風船だけな」
ミズモチ「ふざけてないで、さっさと思い出してよっ」
ヘビガラス「……」
ダイオウ「……」
ミズモチ「本当に忘れてるの……?」
だれだ…?
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:17:42.24:PcBBmNts0ミズモチ「ヤマシンジュだよ! ヤマシンジュちゃん!」
ヘビガラス「あー思い出したわ。チャレンジモードのカモだろ」
ダイオウ「いやカモはボケナメコだろ……あ」
ヘビガラス「あ。あのキノコの事忘れてたな」
ミズモチ「そ、それ私も忘れてた……」
ヘビガラス「人の事言えねぇ」
ミズモチ「うー……」
ダイオウ「俺、もしかして……むしろ優遇されてる側?」
ヘビガラス「いやそれはない」
てか、3でるの?
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:20:38.22:UwDLp9Wt0
>>169
ぐぐればソース出てくる
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:25:42.50:EUaIWSF70ぐぐればソース出てくる
>>170
今更だけど確認した
結構前に情報来てたのね。しかも任天堂新型・・・・
WiiUで発売のことを話したら俺のお母さんがキレてた
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:20:42.56:PcBBmNts0今更だけど確認した
結構前に情報来てたのね。しかも任天堂新型・・・・
WiiUで発売のことを話したら俺のお母さんがキレてた
ヘビガラス「ヤマシンジュは今何してんだ」
ミズモチ「引きこもってネットやってるよ……」
ヘビガラス「ダイオウと大して変わんね」
ダイオウ「俺はちゃんと外出てるから」
ヘビガラス「今日だけだがな」
ダイオウ「黙れ」
ヘビガラス「で、ボケなんとかは何してんだ」
ミズモチ「……生きてるかどうかも分からないね」
ヘビガラス「……ん」
ミズモチ「どうしたの?」
ヘビガラス「日没」
ミズモチ「あ、ホントだ」
ダイオウ「……クク」
ヘビガラス「ふふふ……」
ミズモチ「えへへ……」
ヘビガラス「待ちくたびれたぞ」
ミズモチ「そうだね……」
ダイオウ「めちゃくちゃ暴れてやるぜ……家の中で」
アカチャッピー「おらぁぁああ!!」
オリマー「ヤバイヤバイ。戻るのが遅くなってしまった」
社長「オリマー君、早くしたまえ! 発射するぞ!」
オリマー「待てよオイ!!」
クマチャッピー「おらぁぁあああ!!(巻き舌)」
ドルフィン初号機「発射シマス」ゴゴゴゴゴゴ
オリマー「うわ危なッ」
イモガエル「チッ……逃がしたか!」
ヘビガラス「そうだ。お前、ドドロみたいにオニヨンの下陣取っとけ」
ダイオウ「はぁ?」
ヘビガラス「目立てば3に出られるかも知れないぞ」
ダイオウ「なるほど」
ヘビガラス「アイツら、さっきお宝を運ぶ作業の途中で帰ったから、明日も来ると思うぞ」
ダイオウ「よし」
ミズモチ「私は遠慮しとくよ……」
翌日
オリマー「さぁて、昨日回収し損ねたお宝を取りに行くか」
社長「お、オリマー君……!!」
オリマー「あー?」
社長「見たまえ!」
オリマー「何をそんなに震えて……うわッ!!」
ダイオウ「オハヨウゴザイマス」
オリマー・社長「ぎゃあああああああああ!!」
ダイオウ「そのロケットを食えばお前らは帰れないィィィ!」ガブッ
ドルフィン初号機「ギャー」
オリマー「なっ……今すぐ赤ピクミンを! 中には貴重な白と紫が!」
ダイオウ「ハハハハハハ! もう遅い……ウ……!?」
オリマー「!?」
社長「!?」
ダイオウ「うっ……うぅ!?」
社長「何じゃ、何が起こっているのじゃ……」
オリマー「! 初号機の中の白を大量に食ってしまったのか……!?」
社長「何!」
ダイオウ「ぐおええぇええぇえ」バターン
遠くで見ていたヘビガラス「!!」
ヘビガラス「な、何てこった……!! ミズモチ!!」
ミズモチ「どしたのー?」
ヘビガラス「ダイオウが倒れた!」
ミズモチ「えぇ!?」
ミズモチ「うわ、本当だ!」
ヘビガラス「どうする……?」
ミズモチ「襲って助けなきゃだけど、青オニヨンが怖いよぉ!」
ヘビガラス「ぐぐぐ……アイツらがオニヨンに行く前に殺せば……!」ズザザザ
ミズモチ「ちょっとヘビガラス!?」
ヘビガラス「止めんな! 友達が殺されそうなんだぞ!」
ミズモチ「」キュン
オリマー「クソッ……ドルフィン初号機が……」
社長「どどどどうするんだねオリマー君!」
オリマー「ちょっと黙ってろ! 今考えてる!」
オリマー「……」
オリマー「とりあえずピクミン百匹出す! 総動員でダイオウデメマダラを解体する!」
ヘビガラス「そうは行くかぁぁあぁああ!!」ズザザザザザ
オリマー「な、何だこの音は!?」
やだこのヘビガラスかっこいい……
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:56:27.85:PcBBmNts0ヘビガラス「ここだァ!!」ガツーン
オリマー「! こいつ、オニヨンを攻撃している!?」
社長「バカなんじゃないのか?」
ヘビガラス「どうせお前らは俺が攻撃しても鬼耐久でオニヨンまでたどり着くだろうよ」
ヘビガラス「なら青ピクミンを全滅させれば、ミズモチ無双だ!」
オリマー「社長! 赤ピクミン出せ! こいつを殺せ!」
社長「分かった!」
ヤマシンジュがどうしてもヤマジュンに見える・・・
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:59:45.16:PcBBmNts0ミズモチ「そうはさせないよっ!」バッ
社長「うはぁ! 何じゃこいつ!」
オリマー「ミズモチ……!? 昨日のドドロといい、何なんだ最近の敵の無印率は!」
ヘビガラス「助かったぜミズモチ! やっちまえ!」
ミズモチ「うん! それっ!」
社長「ぐばおあぼああばぼ」
オリマー「しゃ、社長ぉお!」
オリマー「くッ……!」
ヘビガラス「おらァ! ……よし、青オニヨン粉砕完了ぉ」
ミズモチ「やったね! もう何も怖くない!」
オリマー「くぅぅ……!」
ヘビガラス「ダイオウから離れてくれれば、それはとっても嬉しいなって」
オリマー「……」
ヘビガラス「あ、そか。言葉通じないんだ。おらっ」
オリマー「ぐえっ!」
ヘビガラス「邪魔者は消えたな」
ミズモチ「そうだね。ダイオウは?」
ヘビガラス「……」
ミズモチ「……」
ヘビガラス「……死んでやがる」
ミズモチ「! ぅうぅ……」
ヘビガラス「クソッ。俺が……オニヨンの下を陣取れなんて下らない事言ったせいで……」
何だこの展開
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:05:47.07:PcBBmNts0ミズモチ「ヘビガラスのせいじゃないよ」
ヘビガラス「ミズモチ……」
ミズモチ「全ては、ダイオウを弱体化させたスタッフのせいだよ!」
ヘビガラス「……」
オリマー「……ぅ、う」
ヘビガラス「ん?」
オリマー「畜生……何て事だ……」
ミズモチ「生きてるっ!?」
ヘビガラス「本当に鬼耐久だ……」
オリマー「たった数分でほぼ全てを奪われた……」
オリマー「ドルフィン初号機……白ピクミン……紫ピクミン……青オニヨン……あと社長」
オリマー「私に残されたのは赤ピクミンと黄ピクミンのみ……ふざけんなよマジで」
オリマー「こうなったら……アレをやるしかないっ!!」
ヘビガラス「ッ……!? 何をする気だ」
ミズモチ「何かまだ手段でもあるというの……!?」
オリマー「行くぞォオオオオ!!」
▽ 前回セーブに戻る
ヘビガラス「何ィィィ!!」
ミズモチ「そ、そんな手が……! 全てなかった事にする気なの!?」
オリマー「時よ戻れッ!!」
画面 真っ暗
ヘビガラス「……う?」
ミズモチ「うぅー……」
ヘビガラス「……朝か。おい起きろミズモチ」
ミズモチ「起きてるよー……」
ヘビガラス「……。ハッ、そうだダイオウは!?」
ミズモチ「ダイオウ? ……ダイオウ!!?」
ヘビガラス「急げミズモチ! アイツはオニヨンが降り立つ所にいるはずだ!」
ミズモチ「ま、待ってよぉ!」
ダイオウ「何か白ピクミン大量に食って死ぬ夢見たんだけど……」
ヘビガラス「ダイオォオオオオ!!」
ダイオウ「!? ど、どうしたヘビガラス」
ヘビガラス「良かった……まだ生きてた……」
ダイオウ「何言ってんだよ。夢の中では死んだけど」
ヘビガラス「今すぐ逃げろ。ここにいちゃダメだ」
ダイオウ「はぁ? お前がここにいろって」
ヘビガラス「いいから早く!」
ダイオウ「……分かったよ」
ミズモチ「ふ、ふたりとも速いよぉ……」
ヘビガラス「お前が遅いんだよ」
ダイオウ「はぁ……はぁ……一体何があったんだよ?」
ヘビガラス「……」
ミズモチ「……」
ヘビガラス「聞かない方がいいと思う」
ダイオウ「?」
ヘビガラス「まあ、お前は何もしなくても3には出られるよ。多分」
ミズモチ「私は……?」
ヘビガラス「まあスタッフの気まぐれだよな」
ミズモチ「くぅぅ……出演確定してる奴見てると腹立つ」ウネウネ
ヘビガラス「うねうね動くなよ。何か可愛いな」
ミズモチ「」キュン
ミズモチ「ばばばばっかじゃないの!? ゲル状萌えとか聞いた事ないし!」
ヘビガラス「ちょっとからかっただけだよ……」
ダイオウ「爆発しろ!」
ヘビガラス「お前も何ムキになってんだよ」
ヘビガラス「あ、そろそろアカヘビさんの集会だから俺は帰るぞ」
ミズモチ「帰るの……? ……仕方ないな。私もヤマシンジュちゃんに会いに行くよ」
ダイオウ「え、えっと……俺は……手下どもにもう一度声かけてみる……」
ヘビガラス「おう、頑張れ」
ダイオウ「頑張る」
ミズモチ「ヘビガラスっ」
ヘビガラス「んあ?」
ミズモチ「また……一緒に話してよねっ」
ヘビガラス「うん」
ダイオウ「だから俺は……?」
完
>>263
乙
久しぶりにピクミン1やるかな、ミズモチとドドロに会いたくなった
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:26:37.99:WgWS6NGXO乙
久しぶりにピクミン1やるかな、ミズモチとドドロに会いたくなった
>>1乙
めちゃくちゃ楽しかったー
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:27:23.08:CZFuIDwq0めちゃくちゃ楽しかったー
>>1乙
いやあ、やっぱピクミンっていいなあ
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:27:48.69:GnhT+PYr0いやあ、やっぱピクミンっていいなあ
>>1乙
久しぶりにピクミンやりたくなってきた
タマコキンさん運んでる時の焦りは異常だよな
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:28:17.63:EUaIWSF70久しぶりにピクミンやりたくなってきた
タマコキンさん運んでる時の焦りは異常だよな
乙
今度また1のダイオウさんと戦ってあげるよ
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:30:52.23:ny8HsPvr0今度また1のダイオウさんと戦ってあげるよ
もうミズモチ殺せない









































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