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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:09:11.20:TBPoMDJr0
こうして2人は一夜を過ごした

【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」

【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww

【東方】ルックス100点の文ちゃん

【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?

韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:10:23.65:TBPoMDJr0
マスオ「お義父さんのすごいですねぇ」
波平「伊達に鍛えてないからな」
マスオ「えぇ!?お義父さんチンコで20kgのダンベルをォ!?」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:11:03.34:TBPoMDJr0
カツオ「すごいところを見てしまったぞ…」
波平「む その気配は」ビュッ
カツオ「ひっ!」
マスオ「えぇ!?」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:12:01.99:TBPoMDJr0
カツオ「壁に張り付けられた!」
波平「ワシの精子はワシの好きなタイミングで硬化させることが出来る」
マスオ「えぇ!?ってことはお義父さんのソレ拳銃みたいなものなんですか!?」
波平「左様」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:12:42.36:TBPoMDJr0
中島「おーいいその!」
波平「曲者!」ビュッ
カツオ「中島!」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:13:49.93:TBPoMDJr0
中島「いそのぉ…お前と、野球出来て…ぐふ」
カツオ「中島ぁああああああ!」
波平「すまんなカツオ 許してくれ」
カツオ「許さないぞお父さん!」
マスオ「カ、カツオくんバットなんか持って!?」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:14:34.57:TBPoMDJr0
カツオ「しねぇええええ!」
波平「フンッ」ビュビュビュビュ
カツオ「!?」
マスオ「カツオくんのバットが蜂の巣になって吹っ飛んだだってぇ!?」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:16:05.57:TBPoMDJr0
波平「チン技はチン技でしか破れぬ。カツオ、お前もチン技を身に着けて父さんを楽しませてくれ」
カツオ「くそ、くそぉおおおおおおお!」ダダダダダ
マスオ「カツオくぅん!?どこへいくんだい!」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:17:07.88:TBPoMDJr0
カツオ「ってことなんだよ」
花沢「いそのくんも大変ねぇ」
カツオ「これからどうしよう…」
花沢パパ「話は聞かせて貰ったよいその君!」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:17:47.03:TBPoMDJr0
カツオ「おじさぁん!…ってなんで全裸なんですか!?」
花沢パパ「いそのくんに稽古をつけてやろうと思ってな」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:20:06.62:TBPoMDJr0
こうして血のにじむような1か月が送られた
カツオ「も、もう出ませぇん…」
パパ「そんなんじゃだめだ!あと50発は飛ばせ!」
カツオ「勃たないんですよ…」
パパ「勃たなくてもしごくことはできるだろうが!」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:21:24.41:TBPoMDJr0
~磯野家~
カツオ「ただいま」
波平「帰ってきたか、では尋常に勝負!」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:22:22.06:TBPoMDJr0
マスオ「カツオくん凛々しくなってぇ…」
波平「先手必勝!」ビュッ
カツオ「っとう!」
波平「動体視力も上がっておるな、感心感心」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:25:09.17:TBPoMDJr0
波平「自分の息子だろうがワシは容赦先祖!」ビュビュビュビュ
カツオ「…!」シュンシュンシュン
波平「やりおるな、カツオ!」ビュビュビュビュビュビュ
マスオ「お、お義父さん!出し過ぎです!」
波平「ぐ、だめだ勃たない」
カツオ「チャンスだ…!」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:25:57.61:TBPoMDJr0
カツオ「ハッ!」バサ
マスオ「ズボンを脱いだ…!」
波平「ついに見せてくれるか、お前のチン技!」
カツオ「はぁ~~~~~っ!」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:27:30.98:TBPoMDJr0
カツオ「フン!」ビュビュビュビュビュビュ
マスオ「ふ、普通の射精?」
波平「いや、これは…違う!」
マスオ「精子が空中で止まってるぅ!?」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:28:49.49:TBPoMDJr0
カツオ「僕の能力は精子の静止!そしてこの精子は僕の好きなタイミングで目標へと飛んでいく!」
波平「な、なんだと!?」
マスオ「お義父さん!あぶなぁい!」
カツオ「いっけえええええ!」ビュンビュンビュンビュンビュン
波平「や、やm」ベチャ
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:30:28.35:/rgvWA6LO
波平「アヘ…… アヘ…」
マスオ「さ、そろそろやめようかカツオくぅん」
カツオ「待ってよマスオ兄さん」
マスオ「えぇ!?」
カツオ「さっきからなんでお父さんにチンコを向けてるの?」
マスオ「違うよぉアヘ顔決まっちゃってるお義父さんを部屋に」
カツオ「嘘だッ!!」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:32:27.12:TBPoMDJr0
カツオ「僕は知ってるよ、マスオさんのチン技」
マスオ「ちがうよぉ僕は無能力者なんだよ」
カツオ「『精子を介して相手のチン技を奪うチン技』…でしょ」
マスオ「なんでそこまで知ってるんだいカツオくん…!」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:33:47.73:TBPoMDJr0
カツオ「花沢さんのお父さんに聞いたんだよ」
マスオ「あぁ…、そうかあの時の…!」
カツオ「お父さんから離れてよ」
マスオ「ねえ、カツオくぅん 僕が何でこの家に来たか知ってる?」
マスオ「君達家族全員のチン技を奪うためなんだよねぇ!」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:34:50.26:TBPoMDJr0
マスオ「あぁ!」ビュ
カツオ「変哲もないただの射精…!?」
マスオ「囮だよぉ!本命はこっち!」
カツオ「射精した精子が炎に!?う、うわああああああ!」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:36:43.81:TBPoMDJr0
???「危ない!」ドン
カツオ「うわ、ああああ!」ドン
マスオ「間一髪で避けたぁ!?」
???「危ない所だったね、カツオくん」
カツオ「サ、サブローさん!」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:37:44.26:TBPoMDJr0
サブロー「ここからは僕が相手になりますよ」バサッ
マスオ「ズボンを脱ぎ捨てた …!?」
カツオ「な、なんてデカいんだ…!30cmはあるぞ…」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:38:28.52:D2FvbeghO
マスオ「チンコのデカさはチン技の強さに比例する…!」
サブロー「では僕からイかせてもらいますよォ!」ビュ
マスオ「こんな遅い精子避けれ…、!?」ベチャ
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:39:52.12:TBPoMDJr0
マスオ(どういうことなのかなぁ… 今確かに避けたはずなのに)
カツオ「???」
サブロー「フンフンフン!」ピュピュピュ
マスオ(一方向にしか飛んでない… 横に1歩ステップすればぁ!)
マスオ「とう!」ベチャベチャベチャ
マスオ「!?」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:41:01.35:TBPoMDJr0
カツオ「サブローさんすごい!」
サブロー「僕だってただずっと配達してただけじゃないからね」
マスオ「はぁ!」ピュ
精子「ヴォオオオオオオオ」
カツオ「精子が龍になった!」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:43:03.99:TBPoMDJr0
精子「ヴォオオオオオオオオ」ドシンドシン
サブロー「こんなものまやかしさ!精子を集めて大きく見せてるに過ぎない!」ブロロロロロ
カツオ「バイクのエンジンをつけた…!?」
サブロー「走れ無人バイク!」ボオオオオオオ
精子「ギャオオオオアアアアアアア」シュン
サブロー「さぁチャンスさ…!」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:43:54.53:c3FlOk930
サブロー「マスオさんはだいぶ精子を食らってる!アヘ顔になるまでもう少しだ!」
マスオ「ぐっ…!」
サブロー「たぁ!」ビュ
マスオ「くっ… こんな時に足が動かない…!」シュン
マスオ「精子が僕をすり抜けたぁ!?」
サブロー「…しまったっ!」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:44:38.81:XHKCUxbU0
マスオ「そうかぁわかったぞぉ!君の精子のタネ!」
サブロー「まずい…!」
マスオ「光の屈折で精子の位置を誤認識させてるわけだねぇ」
サブロー「はぁ!」ビュビュビュ
マスオ「これは光の屈折を使ってないね」タタッ
サブロー「万事休すか…!」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:47:09.66:TBPoMDJr0
マスオ「これで終わりさぁ!」ビュッビュッビュ
カツオ「黒い精子!?サブローさん避けてぇー!」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:48:14.63:TBPoMDJr0
サブロー「だめだ…!あの精子に、引き寄せられる…!」
カツオ「なんなのあの黒い精子!?」
マスオ「ブラックホールさ… 花沢さんのお父さんから奪ったチン技!」
サブロー「うわああああああああああ」ドーン
サブロー「アヘ… 」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:49:38.62:P63PMU2z0
マスオ「さてと 忘れてた」ビュ
マスオ「こっちにも」ビュ
マスオ「これでお義父さんの「精子硬化」とサブローくんの「幻想精子」ゲットさ」
カツオ「うわあああああ!」ビュビュビュビュビュビュ
マスオ「下手な鉄砲は当たらないよカツオくぅん!」タッ
カツオ「う、うう…!」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:51:35.93:TBPoMDJr0
マスオ「大人しくチン技を渡せばアヘ顔だけは許してあげるよ」
カツオ「やだ…いやだ!」
マスオ「じゃあ仕方ない!」ズルッ
マスオ「僕の全力で葬ってあげるよぉ!」
カツオ「ひ、ひぃ!」
マスオ「ハハハハハ!」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:53:27.37:TBPoMDJr0
カツオ「なーんてね!」
マスオ「えぇ!?」
カツオ「マスオ兄さん、僕のチン技を忘れた!?」
マスオ「カツオくんのチン技… ハッ!」
カツオ「もう遅い!戻ってきて『静止精子』!」
マスオ「うわ、あああああ」ベチャベチャベチャベチャベチャ
マスオ「さっき飛ばしたのは、下手な鉄砲じゃなかった、のかぁアヘ」
カツオ「は、ははは 勝った」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:57:03.13:TBPoMDJr0
マスオ「アヘェ… アヘ」
カツオ「はぁ…はぁ…」
???「やぁあカァツオくぅん」
カツオ「!?」
???「マスオくんは回収させてぇもらぁうよぉ」
カツオ「瞬間移動…!アナゴさん!」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:57:51.42:Z4x8EJL/0
アナゴ「そんな身構えないでよぉ 戦う気はないよぉ」
カツオ「…」
アナゴ「でもねぇカツオくぅん 君マスオくん倒しちゃったからぁ
海山商事からの刺客も来ると思うよぉ」
カツオ「…っ!」ビュビュビュ
アナゴ「やぁめなさぁいって言ってるでしょ!」シュンシュンシュン
カツオ「僕の精子が…消えた!?」
アナゴ「僕のチン技はぁ『相手の精子を消す』能力さぁ」
カツオ「う、嘘だ…!」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:01:49.69:TBPoMDJr0
アナゴ「ではそろそろ仕事があるんでねぇ 君と戦う日を楽しぃみにしてるよぉ」
アナゴ「ハッハッハッハッハ!」シュン
カツオ「消えた…」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:02:48.49:TBPoMDJr0
こうして 長き戦いも終結した
しかし傷痕は大きいものだった
波平、サブローはアヘ顔のまま3か月
磯野家の庭はとんでもない臭さになった
第一章 ―完―
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:03:12.22:TBPoMDJr0
第二章 開幕
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:03:37.04:TBPoMDJr0
のび太「どらえもぉ~ん!」
ドラえもん「どうしたんだいのび太くん…」
のび太「実はね…」
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:04:26.28:kaFx+Pe00
のび太の回想
ジャイアン「誰が一番精子飛ばせるか競争しようぜ!」
スネ夫「さぁんせ~い!」
のび太「僕は…」
ジャイアン「なんだよお前!早くズボン脱げよ!」
のび太「や、やめてよ」
スネ夫「ジャイアン!今だよ!」
ジャイアン「オラァ!」ズル
スネ夫「あれ?のび太包茎なの!?」
ジャイアン「かぁ~わいぃ~~!」
スネ夫・ジャイアン「ハハハハハハハハハ!」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:05:14.36:vpjkEhTd0
ドラえもん「ずるむけく~ん!」
のび太「何それ!」
ドラえもん「このスイッチ推すと包茎じゃなくなるよ」
のび太「やったー包茎が治った!」ピコッ
ドラえもん「よかったねのび太君!」
のび太「ジャイアンたちに見せてくる!」
ドラえもん「あ!のび太君ったらぁ、下に何もはかないでいっちゃったよ」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:09:23.07:TBPoMDJr0
~10分後~
のび太「えぇ~ん!」
ドラえもん「今度は何さぁ…」
のび太「のび太が包茎じゃないなんて生意気だってジャイアンにぶん殴られたんだよぉ~」
ドラえもん「仕方ないなぁ…」
ドラえもん「セイシツヨクナール!」
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:10:29.69:TBPoMDJr0
のび太「なにそれ!?」
ドラえもん「21世紀じゃ精子飛ばしがれっきとしたスポーツになってるんだよね」
ドラえもん「で、精子をパワーアップさせるのがこの道具さ」
のび太「へぇ~かしてよ!」
ドラえもん「あ!むやみに使うと」
のび太「ふん!」ビュン
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:11:21.14:TBPoMDJr0
ドラえもん「言わんこっちゃない… 窓が割れちゃったじゃないかぁ」
のび太「これがあればジャイアンたちもやっつけれるよ!行ってくる!」
ドラえもん「だからパンツくらいはいて…ってもう…」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:11:56.72:kaFx+Pe00
~空き地~
スネ夫「ほんっとのび太面白いよなぁ~」
ジャイアン「包茎だしな!」
のび太「おいお前たち!」
ジャイアン「なんだのび太ぁ!そんなちっさいもん露出して歩いて恥ずかしくないのかぁ?」
スネ夫「ほんとちっさいちっさい!」
のび太「なぁにをぉ~!」
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:13:52.25:TBPoMDJr0
のび太「ふん!」ビュ
ジャイアン「ぐわあ!」ドン
スネ夫「ジャ、ジャイアァ~ン!」
のび太「次はスネ夫…お前の番だぞぉ…!」
スネ夫「ひ、ひぃ!」タタタタタ
のび太「逃げちゃったよ…」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:14:27.23:TBPoMDJr0
のび太「それじゃあ、ジャイアン たっぷりたのしもうよ」
ジャイアン「な、何するきだのび太!やめろーーーー!」
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:15:40.54:TBPoMDJr0
3時間後
のび太「ふん、このくらいで許してあげるよ!」
ジャイアン「アヘ… アヘェ…」ドロドロ
のび太「そろそろおやつの時間だな、か~えろっと」
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:16:43.21:TBPoMDJr0
スネ夫「やっぱりドラえもんの道具だなぁ…!白状させて僕が使ってやる!」
スネ夫「みんなぁ!のび太捕まえたらマンガ10冊あげるよ!」
子供達「おー!のび太を捕まえろー!」タタタタタタタタ
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:18:37.20:TBPoMDJr0
のび太「らんららんららん~♪」
子供「のび太ぁ!」
のび太「え?何?」
子供「うおおおおおおお」タタタタ
のび太「な、なにさ急に!」ビュ
子供「うわおああああ」ドン
子供「アヘェ」
のび太「なんなのぉ?」
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:20:28.48:TBPoMDJr0
のび太「嫌な予感するなぁ… 早く帰ろっと」
子供達「待て!のび太!」
のび太「…またぁ?」ピュピュピュ
子供A「うわっ」
子供B「ひっ!」
子供C「あぁ~~」
子供達「アヘアヘアヘ」
のび太「まさかスネ夫の仕業かぁ…!たぶん空き地かな、懲らしめてやる!」
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:22:11.75:TBPoMDJr0
~空き地~
スネ夫「よぉのび太ぁ!」
のび太「やっぱりスネ夫、お前の仕業か!」
スネ夫「空き地までの道には50人くらいいたんだけどなぁ…」
のび太「この射撃の天才のび太さまにかかればこんなもんだい!」
スネ夫「あっそう じゃあ僕に撃ってみてよ射撃の天才様ぁ~~」
のび太「言われなくてもぉ!」
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:23:21.92:TBPoMDJr0
スネ夫「ほらほら早くぅ~」
のび太「ふんっ!」
のび太「ふんっ!」
のび太「なんで勃たないのさぁ~~~!」
スネ夫「のび太~後ろ後ろ~!」
のび太「え?」
ジャイアン「のび太君 さっきはよくも好き勝手にしてくれたなぁ?」
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:25:26.32:TBPoMDJr0
スネ夫「ジャイアンやっちゃえ~!」
ジャイアン「おうよ!」ボコボコボコ
のび太「………」パタッ
スネ夫「今だのび太からこれを奪い取る!」バシッ
ジャイアン「お?スネ夫、なんだその機械」
スネ夫「うっさいよノータリン」
ジャイアン「ス、スネ夫~~~~!」
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:26:34.24:TBPoMDJr0
ジャイアン「スネ夫~~~!」ダダダダ
スネ夫「こうかな?」ビュッ
ジャイアン「ぐあ」ドン
スネ夫「お~!すごいすごい!」ビュビュビュビュ
ジャイアン「が!うあ!ぐえ!」ドンドンドン
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:27:54.14:TBPoMDJr0
スネ夫「気絶しちゃったよ つまらないなぁ~」
スネ夫「まぁいいや!これで僕が今日からこの街の夜の帝王さ!」
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:29:12.98:TBPoMDJr0
午後7時
ママ「ドラちゃぁん のび太まだ帰ってきてないのよ 探してきてくれる?」
ドラえもん「仕方ないなぁ…いってきま~す」
ドラえもん「またいつもの空き地かな?」
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:29:57.90:TBPoMDJr0
空き地
ドラえもん「な、なんだこれは」
のび太「う、う~ん」
ジャイアン「ぐ、Zzz」
ドラえもん「2人共!起きてよ!精子まみれて何してるのさ!」
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:32:01.61:TBPoMDJr0
ジャイアン「ん、…そうだ!スネ夫の野郎…!」
のび太「スネ夫め…!」
のび太・ジャイアン「ドラえもん!早くスネ夫の居場所探して!」
ドラえもん「は、はいぃ…」
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:33:12.49:TBPoMDJr0
スネ夫「らんららんら~ん♪」
スネ夫「夜の帝王のお通りだよ!」
野良犬「ガルルルルル」
スネ夫「生意気な犬だなぁ」ビュ
野良犬「キャインキャインキャイン」
スネ夫「ハハハハハハハ!」
???「いやぁじぃつに乱暴者だねぇ君はぁ」
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:34:24.18:TBPoMDJr0
スネ夫「おじさん誰?」
???「わぁたしの名前はアナゴさぁ この世界からとても強いぃ精反応を感知したがぁ… 君みたいだなぁ」
スネ夫「そうさ!なんたって僕は夜の帝王!」
アナゴ「そうかぁ話が早い!わたしについてきてぇ貰うよぉ」
スネ夫「へ?」
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:36:01.07:TBPoMDJr0
アナゴ「いやねぇ… とっても強い敵がいてさぁ… わたしの会社のぉ同僚がどんどん倒されてくんだよぉねぇ」
スネ夫「??」
アナゴ「だからぁ君みたいな精力たっぷりの若者を直接スカウトしてるのさぁ!」
スネ夫「い、いやだ!ママー!」
アナゴ「待ちなよぉ 君に拒否権はぁないんだぁぜぇ」ガシッ
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:37:06.34:TBPoMDJr0
スネ夫「ひ、ひぃ!」ピュピュピュ
アナゴ「フンッ!」
スネ夫「せ、精子がぁ!」
アナゴ「君はぁ実に見込みがある!殺戮マッスィーンになるまでぇ鍛え上げてあげるよぉ!」
ドラえもん「そこまでだぞ!スネ夫くんを離せ!」
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:38:27.22:TBPoMDJr0
アナゴ「む… 変なのがきたなぁ…」
ドラえもん「のび太君、ジャイアン!セイシツヨクナールだよ!」
のび太「うん!」
ジャイアン「俺に任せろぉ!」
のび太・ジャイアン「はぁ~!」ピュピュピュピュピュピュ
アナゴ「精子の雨かぁ、うーん悪くなぁいねぇ」シュン
ドラえもん「そんな馬鹿な!精子が消えた!?」
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:38:54.88:24Giflpr0
アナゴ「時間がないのでねぇ そろそろ失礼するよ」ミョーン
ドラえもん「時空の穴!?逃がすもんか!」タタタタタ
アナゴ「フンッ!」ビュ
ドラえもん「ぐああああああ!な、なんて重い一撃だ!」
アナゴ「では諸君、さらばだ!ハハハハハハハ!」
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:41:47.90:TBPoMDJr0
ドラえもんは追った
スネ夫をさらった奴を
だけど見つからなかった そしてそのままのび太たちの卒業式が迫る
第二章 ―完―
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:42:16.58:TBPoMDJr0
第三章 開幕
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:43:30.04:TBPoMDJr0
ジャムおじさん「アンパンマン!新しい顔の種類が出来たぞ!」
アンパンマン「すごいですね!どんなパンですか!」
ジャムおじさん「精子パンじゃよ!」
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:44:28.60:TBPoMDJr0
アンパンマン「すごいですね!」
ジャムおじさん「アンパンマン、これでお前は新しい必殺技「射精」が使えるようになったよ」
アンパンマン「じゃあ早速パトロールにいってきます!」
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:45:11.18:JxCvRhlF0
アンパンマン「あれ… 外に誰もいないや…」
アンパンマン「不思議だなぁ」
カバオ「ハァ…ハァ…!」タタタタタ
アンパンマン「カバオくん!何してるんだい!?」
カバオ「ちょっとTENGAを買いに行ってたんだぁアンパンマン」
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:48:40.28:TBPoMDJr0
アンパンマン「そういえばカバオくん、なんで外を誰1人歩いてないんだい?」
カバオ「あれ?アンパンマン今のブーム知らないの?」
アンパンマン「なんだい?」
カバオ「今オナニーが大流行してるんだ!」
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:49:14.20:0xUN4bPN0
アンパンマン「へぇ~だから誰も出てこないんだ」
カバオ「それでね、それでねアンパンマン 僕はこの誰もいない街でオナニーするのが大好きなんだぁ」シコシコ
アンパンマン「もう始めちゃうんだぁ」
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:50:15.80:TBPoMDJr0
バイキンマン「はっひっふっへっほ~」バシッ
アンパンマン「カバオくん!」
バイキンマン「最近誰も外出ないからいたずらする奴いなくて困ってたんだぁ~」
カバオ「助けてアンパンマ~ン」シコシコ
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:50:47.88:TBPoMDJr0
アンパンマン「ア~ン射精!」ドピュ
バイキンマン「バイバイキ~ン」キラーン
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:51:17.58:TBPoMDJr0
アンパンマン「しまった… 勢い余ってカバオくんまで飛ばしちゃった…」
アンパンマン「大丈夫かなぁカバオくん…」
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:51:59.54:TBPoMDJr0
カバオ「うわ~んここはどこ~」シコシコ
カバオ「近くにバイキンマンの秘密基地が見える」シコシコ
カバオ「どうしよう…」シコシコ
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:52:19.73:kt+5tGSk0
カバオ「ん」ドピュ
カバオ「とりあえず考えても何も始まらないよなぁ 次のTENGA使っちゃおう」シコシコ
???「ほう こんな状況でもオナニーがでぇきるなんてぇ やはりぃこの精時空探知機の性能は確かなようだなぁ」
カバオ「おじさんだぁれ?」シコシコ
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:54:41.33:TBPoMDJr0
アナゴ「私についてきてもらぉおうか」
カバオ「い、いやだよ!」シコシコ
アナゴ「1日エロ本3冊でどぉだぁい?」
カバオ「いいよ!」シコシコ
アナゴ「ふん… ちょろいもんだぁなぁ」
アンパンマン「カバオくん!」ピューン
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:56:19.03:TBPoMDJr0
アンパンマン「その人は?」
カバオ「しらな―い」シコシコ
アンパンマン「そっか、帰ろうかカバオくん」
アナゴ「待ちなさぁい」
アンパンマン「なんですか?」
アナゴ「カバオくんはぁわたしのものなんだよぉねぇ」ガシッ
カバオ「ひぃ!アンパンマンたすけて~!」
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:57:34.51:TBPoMDJr0
アンパンマン「ア~ン射精!」ドピュ
アナゴ「フンッ!」
アンパンマン「それなら!ア~ンパ~ンチ!」ブンブンブン
アナゴ「軽いな」ガシッ
アンパンマン「な… 片手で…!」
アナゴ「ふきとべぇ!」ブン
アンパンマン「う、うわああああああ!」
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:58:50.84:TBPoMDJr0
アンパンマン「顔が、崩れて力が…」バタ
アナゴ「さぁていこうか」
カバオ「いやだ、はなして!やめてー!」シコシコ
アナゴ「うるさいわ!」ガン
カバオ「…ガクッ」シコシコ
アナゴ「さて」ミョーン
174: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/09/07(水) 17:00:46.57:1bpeUYNj0
異空間
アナゴ「さて 手駒は揃った」
アナゴ「千の精子を持つ男 マスオくん」
アナゴ「頭も精子もキレる スネ夫くん」
アナゴ「無限の性欲 カバオくん」
アナゴ「さぁ 楽しみだよぉカァツオくん!」
アナゴ「ハーハッハッハッハッハ!」
第三章 ―完―
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:01:19.55:TBPoMDJr0
最終章 開幕
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:03:32.05:TBPoMDJr0
磯野家の決戦から半年
たった半年でだ たった半年で海山商事は日本どころかアジアを我が物にした
能力あるものは洗脳され仲間にされ
断った者は殺され、マスオ兄さんにチン技を奪われた
そんな世紀末の中戦う組織
それが僕たち「レジスタンス」さ
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:05:45.31:TBPoMDJr0
カツオ「うおおおおおお!」ビュビュビュ
武装兵隊A「う、わあああああ」ガンガンガン
サザエ「危ないカツオ!」ガンッ
武装兵隊B「ぐあ、くそ…」バタン
サザエ「いくらアンタにはチン技があっても無茶は禁物なのよ?わかってる?」
カツオ「じゃあ後ろは姉さんに任せるよ!」
サザエ「仕方ないわねぇ…!ほら次が来たわよ!」
カツオ「はあああああ!」ビュビュビュ
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:08:20.63:24Giflpr0
カツオ「ここだ!海山商事支部!」
サザエ「マスオさんが働いてたところね…」
カツオ「ここにアナゴさんのデータが必ずあるはずだよ」
サザエ「突入するわ…!」
カツオ「ラジャー!」
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:10:18.13:TBPoMDJr0
サザエ「敵が誰1人もいない…?」
カツオ「気を付けてよ姉さん 罠かもしれないよ」
サザエ「罠だろうが関係ないわ!階段突っ走るわよ!」
カツオ「了解!」
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:14:01.55:TBPoMDJr0
サザエ「…やっぱり何もないわ」
カツオ「…だよね、」
今から2か月前
海山商事の地下シェルターが完成したのだ
海山商事に賛同する者は仲間の証として核シェルター、もとい地下大都市への住居が許された
勿論賛同しない者も多かった
その者は敵 核シェルターに入れない敵
つまり外にいるのは敵しかいない アナゴは武装した兵士を駆り出して敵を駆逐した
そしていつしか日本中は荒野になった
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:15:39.17:TBPoMDJr0
サザエ「…待って、これは…!」
カツオ「フロッピーディスク!?証拠の消し忘れ?」
サザエ「わからないわ… とりあえず持ち帰って中身を確認しましょう」
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:17:20.34:TBPoMDJr0
彼らレジスタンスが拠点としているのは花沢不動産
花沢父はこんなことも予見し、自分たちでも地下にシェルターを作っておいたのだ
サザエ「…」コンコン コン コココン
花沢「おかえりなさい!」
カツオ「花沢さんみてこれ!」
花沢「フロッピーディスク!?」
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:19:56.73:TBPoMDJr0
花沢「とりあえず入って入って!」ガラガラ
カツオ「花沢さん、解析お願い」
???「待てよ」
カツオ「?」
中島「そういうのはこの天才ハッカー、中島に任せてほしいないその」
カツオ「中島ぁ!」
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:20:59.00:24Giflpr0
中島「読み込み… 完了 データを読むよ」
サザエ「なんて書いてるの?」
中島「うっ!」
カツオ「ど、どうしたんだ中島!」
中島「…『マヌケ ドモガ ハッシンキ ディスク ツイテル』…!」
200: 【5.8m】 :2011/09/07(水) 17:22:10.72:hB5pX+WL0
地下大都市 首相官邸
アナゴ「ククク… あのマァヌケどものぉ居場所がやぁっとわかったぁ」
???「僕に行かせてくださいよ、マスターアナゴ!」
アナゴ「そういえばぁ、君は実戦はまだだったねぇ。行ってくるといいよぉ」
???「ありがたき幸せぇ!」
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:25:01.31:TBPoMDJr0
ウーウーウー
カツオ「警報!?」
じんろく「こちら方面に猛スピードで飛行してくる物体を感知!繰り返す!
こちらに猛スピードで飛行してくる物体を感知!」
花沢「いきなりの攻撃ねぇ…」
カツオ「…僕が行ってくるよ!」
花沢「頼むわ、カツオくん!」
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:27:08.69:TBPoMDJr0
花沢不動産前
カツオ「アレかな…?…!白い翼…!」
???「ハロー!ご機嫌いかが?」タッ
カツオ「…」
???「そんな身構えないでよいそのカツオくん!」
カツオ「やっぱり僕の情報は筒抜けみたいだね…」
???「僕だけ君のことを知ってるっていうのも失礼なもんだね
僕の名前はスネ夫さ!」
209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:28:50.27:TBPoMDJr0
カツオ「容赦はしないよ!」ビュビュビュビュビュビュビュ
スネ夫「へぇ…!精子をあらかじめ空高く待機させとくわけね!」
スネ夫「じゃあ僕のチン技も見せてあげるよ…!」ビューーー
カツオ「落ちろ!精子の雨!」ビュンビュンビュンビュンビュンビュン
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:30:16.14:TBPoMDJr0
カツオ「なッ…!」
スネ夫「僕のチン技は「精子で好きな物を作れる」能力さ」
カツオ「今のは盾を作ったんだね…」
スネ夫「その通り!じゃあ次はー…」ビューーーー
カツオ「…っ」ビュン
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:32:01.12:TBPoMDJr0
スネ夫「無駄だってば!精子を1つだけ残しておいて不意打ちしようってんでしょ?」カキィン
カツオ「精子の剣だって!?」
スネ夫「射精使いは接近戦に弱い… 君ならわかるでしょ!」タタタタタ
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:36:27.33:TBPoMDJr0
カツオ「仕方ない… アレを使うしかないかな…」
スネ夫「何のこと?」タタタタ
カツオ「フンッツ!」ビューーーーーー
スネ夫「がっ」グサッ
スネ夫「こ、これは… 射精をずっと、続けて擬似的にビームを作り出した…!」
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:37:50.11:TBPoMDJr0
スネ夫「くそっ動けない!」
カツオ「落ちてきて!最後の精子!」ヒュン
スネ夫「ま、まだあったのぉ!?」ベチャ
スネ夫「ア、アヘェアヘ」
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:39:39.88:TBPoMDJr0
カツオ「やった、勝った…、うっ」バタン
サザエ「カツオ!」
うきえ「大丈夫ですサザエさん 単純に精子切れみたいです」
じんろく「この男の子… 洗脳されてるかもしれない。地下の隔離室にいれておくよ」
カツオ「Zzz…」
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:41:52.75:TBPoMDJr0
アナゴ「スネ夫くんが負けた、…かぁ」
???「アナゴさぁん、スネ夫君は僕たちの中で最弱だったじゃないですかぁ」
???「そうだよアナゴくぅん 気にすることないってば」
アナゴ「まぁ確かぁにぃ とりあえずカバオくん 間髪いれずぅに襲い掛かってほしいなぁ」
カバオ「了解です!」
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:43:46.06:TBPoMDJr0
じんろく「また敵襲です!カツオくんは戦えない…!まずいんじゃないですか!?」
サザエ「私がいくわ」
花沢「サザエさん!相手はチン技能力者よ!?」
サザエ「残り戦えるのは私だけだわ…」ガラッ
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:45:25.42:TBPoMDJr0
サザエ「…」
カバオ「あれぇ 銃なんかで僕と戦うんですかぁ?」
サザエ「うるさいわね!」パン
カバオ「危ないなぁもぉ」ピュ
サザエ(銃弾を精子で相殺した… めんどくさいわね)
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:46:59.98:TBPoMDJr0
カバオ「僕も早く帰りたいので軽くひねってあげますよぉ」ピュピュピュ
サザエ「そんなもん当たらないわよ!」パンパンパン
カバオ「精子を全部撃ち落とした…?」
サザエ「隙ありよ!」パン
カバオ「あ、危ないなぁ!」ピュピュピュピュ
231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:48:05.49:TBPoMDJr0
サザエ「どうしたのよ!能力者とあろうものが無能力者と互角よ!?」パンパンパン
カバオ「え?」ピュピュピュ
サザエ「…何よ」
カバオ「残念ですけどぉ 僕まだチン技使ってないんですよねぇ」
サザエ「…!」
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:49:25.21:TBPoMDJr0
カバオ「はーいっと」ピュ
サザエ「普通の精子じゃない!」パン
サザエ「え!?精子が3つに分かれて…!」
サザエ「駄目…、撃ち落としきれない…!」ベチャベチャ
235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:51:52.23:TBPoMDJr0
カバオ「一般人で精子2発耐えれるなんてすごいことだよぉ
次で終わるけどねぇ」
サザエ「うっ…!」
???「ママをいじめちゃだめでーす!」
236: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/09/07(水) 17:52:26.82:1bpeUYNj0
サザエ(タラちゃん… だめ、意識が、遠く…)ガクッ
タラオ「ママは僕が守るでーす!」
カバオ「何いってるのぉ?」ビュビュビュビュビュビュ
タラオ「全部受け止めるでーす」ゴクゴクゴクゴクゴクン
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:56:01.34:TBPoMDJr0
カバオ「なっ…!もう一丁だしてあげるよぉ」ピュピュピュピュ
タラオ「いただきまーす」ゴクゴクゴク
245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:56:04.82:4/xrA1fE0
カバオ「うっ なんなのこの子ぉ!?」
タラオ「次は僕のチン技を見せてあげるでーす」ピューン
カバオ「オチンチンが七色に光ってる!?」
タラオ「今まで飲んだ分全部2倍して返しまーす」ボオオオオオオオオオオオ
カバオ「ひっ、うわああああああああああああああああ」
251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:59:08.53:TBPoMDJr0
サザエ「…ここは!?」
うきえ「サザエさん、敵を倒したと一緒に気を失ってたみたいですよ」
サザエ「倒してた…?」
うきえ「はい」
サザエ「どういうことなのかしら…」
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:00:41.29:TBPoMDJr0
アナゴ「ついにかぁ 楽しませてくれるねぇカツオくぅん」
???「シェルターの防御を高めないとねぇ そろそろカツオくん乗り込んでくるんじゃないかな?」
アナゴ「いいや、防御は全て捨て、全開にするぅんだ 客人に失礼だよぉマスオくぅん」
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:02:04.62:TBPoMDJr0
花沢「本当に1人で行くの?」
カツオ「もうこの基地の居場所は割れちゃってるからね」
花沢「だからって…」
カツオ「僕1人で大丈夫なんだ 姉さんにはないしょにしてよ、ついてきちゃうから」
花沢「…」
カツオ「それじゃあ、行ってくるよ」
花沢「生きて帰ってきてね、いそのくん」
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:04:17.80:TBPoMDJr0
某所
???「…あ、あなたは…」
???「事情はわかってるね、僕たちと一緒に行こう」
260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:06:02.94:TBPoMDJr0
大都市内部
カツオ「人が誰1人もいない…?入り口も普通に入れたし何かがおかしい…」
声「どぉしたんだぁい 道に迷ったのかい?」
カツオ「こ、この声は…!」
声「君に会うのを楽しみぃにしてたよぉ そこから真っ直ぐいけば私のところさぁ」
カツオ「これで全部終わらせるんだ…!」
262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:07:27.32:TBPoMDJr0
カツオ「この大きな建物かな?」
カツオ「…!?」ビュンビュン
マスオ「いやぁ久しぶりカツオくん!不意打ちにも反応出来るなんて相当鍛えたみたいだね!」
カツオ「マ、マスオ兄さん!」
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:09:22.53:TBPoMDJr0
マスオ「僕は最終防衛ラインさ アナゴくん直属の部下、最後の1人だね」
カツオ「どいてよ、僕はマスオ兄さんなんかと戦いたくないんだ!」
マスオ「そんな甘いこと言ってる場合じゃないんだよカツオくん」
マスオ「世の中は喰われるか喰うかのどっちかさぁ この本質に早く気付いた者から生き残っていくんだぁ」
カツオ「僕は誰にも喰われないし誰も喰わない!」
マスオ「言ってもわからないみたいだねぇ… ならここで死んでもらうよ!」
264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:11:05.07:TBPoMDJr0
マスオ「おぉおおおおお!」ビュビュビュビュビュ
カツオ「精子が巨人をかたどって…!」
マスオ「そうさ!行けぇ、精子ゴーレム隊!」
カツオ「こんなのに、負けるもんかぁぁあああああ!」
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:13:10.09:TBPoMDJr0
マスオ「いやぁ驚くねぇ ゴーレムの攻撃を捌きながら顔面に精子を叩き込む!シビれるねぇ!」
カツオ「そんな余裕ぶってていいの!?マスオさん!」ビュン
マスオ「おっとっと」タッ
マスオ「まずいねぇ 僕も本気でやらないと」
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:16:04.52:TBPoMDJr0
マスオ「ところで、僕のチン技の第二段階のことは話してなかったね」
カツオ「第二段階…!?」
マスオ「そうさ、吸収したチン技を、精子として、射出っ!」ビュン
カツオ「ごあっ!」
マスオ「チン技が強ければ強いほど速く、重い球になる!」ビュンビュン
カツオ「が!ぐあ!ゲッホゲホゲホ」
カツオ「い、いいのマスオ兄さん…!そんなペースで撃ってたら能力、何も使えなくなっちゃうよ…!」
マスオ「いいんだ、ストックはあと2億個くらいあるからねぇ」
カツオ「う、嘘でしょ…」
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:19:41.64:TBPoMDJr0
マスオ「そらそらそらぁ!カツオくぅん!さっきの威勢はどうしたのさぁ!」ビュンビュンビュン
カツオ「が!ゲホゲホ、ぐあっ!」バキッ
マスオ「変な音がしたねぇ 骨がどこか折れちゃったかな?」
カツオ「う、ああうわああああああ!」ビュンビュンビュン
マスオ「そんな力がこもってない精子僕には通用しないってばぁ」タッ
マスオ「そら、頭だよぉ!」ビュン
カツオ「あ、ぐあああっ!」ガンッ バタン
マスオ「倒れちゃったぁ… もう限界かな?」
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:25:47.25:TBPoMDJr0
マスオ「そろそろトドメかなぁ… カツオくんのチン技結構前から欲しかったんだよねぇ」
マスオ「まずはアヘらせてっと…」
カツオ「…」
マスオ「死んじゃってるかな?死んじゃうとチン技奪い取れないんだよねぇ…」
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:27:18.56:TBPoMDJr0
カツオ「あれ ここはどこだろう…」
カツオ「確か僕はマスオ兄さんと…」
カツオ「駄目だ、思い出せないや」
カツオ「でも、ここなんだかふわふわして気持ちいいや」
カツオ「なんか、もう…疲れたなあ」
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:29:10.93:TBPoMDJr0
カツオ「お父さんや姉さんに叱られっぱなしだったけど、楽しい人生だったんだよなぁ…」
カツオ「…姉さん?」
カツオ「母さん、父さん、ワカメ、タラちゃん、タマ、…」
カツオ「駄目だ、僕が、ここで戦いを終わらせないと… 次苦しい目に合うのはみんなだ…」
カツオ「僕は… こんなところにいないで戦うよ!」
281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:35:15.96:TBPoMDJr0
カツオ「はぁ…はぁ…はぁ…!」
マスオ「おやカツオくぅん 起きるのがちょっと早すぎるんじゃないかなあ」
カツオ「マスオ兄さん、ありがとう」
マスオ「えぇ!?なんでだい?」
カツオ「僕に、この新しいチン技を手に入れるチャンスをくれて!」
マスオ「カ、カツオくん…!まさかチン技の第二段階に…!」
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:36:44.73:hB5pX+WL0
マスオ「ふ、ふん!反応できない速度の射精の前じゃどんな能力でも意味ないよぉ!」ビュン
カツオ「反応しなくてもいいんだよね」ビュン
マスオ「自分の目の前で精子を待機させる…?」
マスオ「なんだいそれは!僕の精子が!」
カツオ「僕のチン技の第二段階は『静止してる精子の回りの時間を止める』能力さ」
マスオ「そ、そんな、おおおおぉおおお!」ビュンビュンビュンビュンビュンビュンビュンビュン
カツオ「無駄だよマスオ兄さん!」ビュンビュンビュン
288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:42:48.64:TBPoMDJr0
マスオ(駄目だ…勝ち目がない…!これは逃げるしかぁ…!)
マスオ「じゃあねカツオくん!僕はこの辺で!」
カツオ「マスオさん、自分の後ろ見てみなよ」
マスオ「え?」
マスオ(な、…体が動かないぃ!)
マスオ(カツオくぅん!やめてくれ!こっちに来ないでくれぇ!)
マスオ(う、ひぃ!うわああああああああああああああ)
カツオ「これで終わりだよ、マスオ兄さん!」
マスオ「アヘ」
290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:45:57.11:TBPoMDJr0
カツオ「この先の大きな建物… ここが最後の場所かな」
アナゴ「よく来たぁねぇカツオくん!」
カツオ「アナゴさん…!」
アナゴ「いやぁお見事だったよさっきの戦いぃ!」
アナゴ「どうだいカツオくん、わたしたちの仲間にならなぁいかい?」
カツオ「…そんなの、聞かなくたって答えはわかるじゃないですか!」
アナゴ「確かに愚問だったねぇ さぁ勝負と行こうかカツオくん!」
292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:49:25.14:TBPoMDJr0
カツオ「いけっ!時間よ止まれ!」ピュンピュンピュン
アナゴ(ほぉう… やりおぉるな)
カツオ「いけえええ!」ビュンビュンビュン
アナゴ「ぐっ」ベチャベチャベチャ
カツオ「まだまだぁ!」ビュンビュンビュンビュン
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:51:51.64:TBPoMDJr0
アナゴ「…フンッ!」シュン
カツオ「じ、時間を止めていても精子が消される…!?」
アナゴ「能力の格が違うのだよぉ さて、ここらへんで遊びは終わりにしようかぁ」
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:53:58.64:TBPoMDJr0
カツオ「…アナゴさん、あなたの負けはあの時の時点で決定してたんです!」
アナゴ「あの時ぃ?」
カツオ「一番最初にマスオさんと戦い、回収しに来たとき。あなたがあの時点でチン技を見せたのがうかつだった…!」
アナゴ「…何?」
295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:55:26.92:rE0uO2la0
~回想~
花沢パパ「何… そんなチン技を持つ男が…?」
カツオ「はい 精子ではおそらく絶対に勝てません」
花沢パパ「なれ精子を使わなければいい」
カツオ「えっ?」
花沢パパ「精子が陽だとするとこれから教える技は陰に位置する そうホイホイ使えるもんじゃないから温存しとくんだぞぉ」
310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:14:07.87:TBPoMDJr0
アナゴ「まさか貴様…」
カツオ「そのまさかさ!喰らえ!」ジョロロロロロ
アナゴ「やはり尿か、ぐ、あああああああああああああ!」
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:15:30.23:TBPoMDJr0
アナゴ「ふざけたマネうぉお!」ビュンビュンビュンビュン
カツオ「時よ止まれ!」ビュン
アナゴ「チィ!」
カツオ「まだだぁ!」ジョロロロロロロ
アナゴ「ああああやめろぉおおおお熱いいいいいいい!」
314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:17:34.60:TBPoMDJr0
カツオ「これで倒し切れれば…!」ジョロロロロ
アナゴ「…」ガクン
カツオ「倒せた!?」チロロロロ
カツオ「我慢してた尿は燃料切れ… これで倒せていなかったら…!」
アナゴ「うおぉおオオオオオオオおおおォ!」
316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:19:21.68:TBPoMDJr0
アナゴ「危なかったぁ… だがぁ、貴様のその頼みの尿ももうあるまい!」
カツオ「う、…っ!」ビュンビュンビュン
アナゴ「甘いわ!もう通じると思うなよ!」ヒュン
319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:21:44.51:TBPoMDJr0
アナゴ「貴様はいたぶって殺す… 許さんぞぉ!」ガンッ
カツオ「ごふっ」
アナゴ「ガキが!」バキッ
アナゴ「調子に乗りやがって!」ガクッ
カツオ「あっ!げふっ!」
320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:23:57.90:TBPoMDJr0
アナゴ「そろそろ死ねぇい!」
カツオ「うっ…!」
アナゴ「む…」
アナゴ「何者だ!」
ピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュ
アナゴ「なんだこの精子の量は…!」ヒュン
321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:26:18.46:TBPoMDJr0
ドラえもん「さぁみんな!どんどん精子を!限界の無い能力なんて存在しないんだよ!」
アンパンマン「わかってます!」
サザエ「カツオ!立ち上がって!」
ジャイアン「カツオーッ!何でそんなところで寝てるんだよー!」
タラオ「カツオにいちゃーん!」
のび太「カツオくーん!」
ワカメ「お兄ちゃん!」
322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:26:55.83:TBPoMDJr0
アナゴ「なんだこいつらはぁ…!全員見た顔だがぁ…!」
カツオ「な、なんでみんなここに…!」
324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:28:45.78:TBPoMDJr0
ドラえもん「全員!射精開始-!」
サザエさん「私達女性は何したらいいのかしら?」
ドラえもん「このセイシツヨクナール女性版を使って射精してください!」
サザエさん「任せといて!」
サザエさん「みんな行くわよー!」
全員「オー!」
326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:30:06.40:TBPoMDJr0
ピュピュピュピュピュピュピュピュピュ
アナゴ「ああ鬱陶しいわ!いくら消してもいくら消しても…!」
アナゴ「くそッ… クソォオオオオオ!」
サザエ「カツオ!あんたも最後の力を振り絞って!」
カツオ「アナゴさん、これで終わりだぁああああ!」
カツオ(今ある力全てを、精子ビームに…!)
331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:34:10.23:TBPoMDJr0
カツオ「くらええええええええええ!」ビュルビュルビュルビュル
アナゴ「小僧が!なめるなよぉおおお!」ビュルビュルビュルビュル
カツオ「く、駄目だ、押される…!」ビュルビュルビュル
336:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:38:12.68:TBPoMDJr0
カツオ「うぐうううううう」ビュルビュルビュル
アナゴ「小童めが!消え去れぇい!」ビュルビュルビュルビュル
カツオ「だ、だめだ、もう」ビュルビュル
「これ、何を諦めとる」
339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:41:51.07:TBPoMDJr0
カツオ「お、お父さん!?」
波平「何を諦めとるんだ カツオ」ガシッ
カツオ「お父さん…」
波平「お前1人で無理ならワシが力を貸してやる だから絶対に諦めるんじゃない」
カツオ「わかったよ、お父さん!」
波平「いくぞカツオ!」ビュルビュルビュルビュル
カツオ「はあああああ!」ビュルビュルビュル
アナゴ「何!?、急に力が…!押される…!」ビュルビュル
340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:42:47.38:FQcL0j3l0
アナゴ「この私、があああああああああああああああ!」
カツオ「はあああああああああああああ!!!」
…
カツオ「…」バタッ
カツオ「なんだ夢かぁ…」
348:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:53:40.20:jVVZn0Cg0
カツオ「もう昼かぁ」
カツオ「ん?外から声が聞こえるなぁ」
「お義父さんのすごいですね」
「伊達に鍛えてないからな」
完
355:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:54:48.21:R1OfGBOvO
マスオ「お義父さんのすごいですねぇ」
波平「伊達に鍛えてないからな」
マスオ「えぇ!?お義父さんチンコで20kgのダンベルをォ!?」
カツオ「すごいところを見てしまったぞ…」
波平「む その気配は」ビュッ
カツオ「ひっ!」
マスオ「えぇ!?」
カツオ「壁に張り付けられた!」
波平「ワシの精子はワシの好きなタイミングで硬化させることが出来る」
マスオ「えぇ!?ってことはお義父さんのソレ拳銃みたいなものなんですか!?」
波平「左様」
中島「おーいいその!」
波平「曲者!」ビュッ
カツオ「中島!」
中島「いそのぉ…お前と、野球出来て…ぐふ」
カツオ「中島ぁああああああ!」
波平「すまんなカツオ 許してくれ」
カツオ「許さないぞお父さん!」
マスオ「カ、カツオくんバットなんか持って!?」
カツオ「しねぇええええ!」
波平「フンッ」ビュビュビュビュ
カツオ「!?」
マスオ「カツオくんのバットが蜂の巣になって吹っ飛んだだってぇ!?」
波平「チン技はチン技でしか破れぬ。カツオ、お前もチン技を身に着けて父さんを楽しませてくれ」
カツオ「くそ、くそぉおおおおおおお!」ダダダダダ
マスオ「カツオくぅん!?どこへいくんだい!」
カツオ「ってことなんだよ」
花沢「いそのくんも大変ねぇ」
カツオ「これからどうしよう…」
花沢パパ「話は聞かせて貰ったよいその君!」
カツオ「おじさぁん!…ってなんで全裸なんですか!?」
花沢パパ「いそのくんに稽古をつけてやろうと思ってな」
こうして血のにじむような1か月が送られた
カツオ「も、もう出ませぇん…」
パパ「そんなんじゃだめだ!あと50発は飛ばせ!」
カツオ「勃たないんですよ…」
パパ「勃たなくてもしごくことはできるだろうが!」
~磯野家~
カツオ「ただいま」
波平「帰ってきたか、では尋常に勝負!」
マスオ「カツオくん凛々しくなってぇ…」
波平「先手必勝!」ビュッ
カツオ「っとう!」
波平「動体視力も上がっておるな、感心感心」
波平「自分の息子だろうがワシは容赦先祖!」ビュビュビュビュ
カツオ「…!」シュンシュンシュン
波平「やりおるな、カツオ!」ビュビュビュビュビュビュ
マスオ「お、お義父さん!出し過ぎです!」
波平「ぐ、だめだ勃たない」
カツオ「チャンスだ…!」
カツオ「ハッ!」バサ
マスオ「ズボンを脱いだ…!」
波平「ついに見せてくれるか、お前のチン技!」
カツオ「はぁ~~~~~っ!」
カツオ「フン!」ビュビュビュビュビュビュ
マスオ「ふ、普通の射精?」
波平「いや、これは…違う!」
マスオ「精子が空中で止まってるぅ!?」
カツオ「僕の能力は精子の静止!そしてこの精子は僕の好きなタイミングで目標へと飛んでいく!」
波平「な、なんだと!?」
マスオ「お義父さん!あぶなぁい!」
カツオ「いっけえええええ!」ビュンビュンビュンビュンビュン
波平「や、やm」ベチャ
チンファンネル搭載だと・・・
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:30:36.72:TBPoMDJr0波平「アヘ…… アヘ…」
マスオ「さ、そろそろやめようかカツオくぅん」
カツオ「待ってよマスオ兄さん」
マスオ「えぇ!?」
カツオ「さっきからなんでお父さんにチンコを向けてるの?」
マスオ「違うよぉアヘ顔決まっちゃってるお義父さんを部屋に」
カツオ「嘘だッ!!」
カツオ「僕は知ってるよ、マスオさんのチン技」
マスオ「ちがうよぉ僕は無能力者なんだよ」
カツオ「『精子を介して相手のチン技を奪うチン技』…でしょ」
マスオ「なんでそこまで知ってるんだいカツオくん…!」
カツオ「花沢さんのお父さんに聞いたんだよ」
マスオ「あぁ…、そうかあの時の…!」
カツオ「お父さんから離れてよ」
マスオ「ねえ、カツオくぅん 僕が何でこの家に来たか知ってる?」
マスオ「君達家族全員のチン技を奪うためなんだよねぇ!」
マスオ「あぁ!」ビュ
カツオ「変哲もないただの射精…!?」
マスオ「囮だよぉ!本命はこっち!」
カツオ「射精した精子が炎に!?う、うわああああああ!」
???「危ない!」ドン
カツオ「うわ、ああああ!」ドン
マスオ「間一髪で避けたぁ!?」
???「危ない所だったね、カツオくん」
カツオ「サ、サブローさん!」
サブロー「ここからは僕が相手になりますよ」バサッ
マスオ「ズボンを脱ぎ捨てた …!?」
カツオ「な、なんてデカいんだ…!30cmはあるぞ…」
今北
スレタイ見て予想してた内容の斜め上をいく展開w
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:38:45.83:TBPoMDJr0スレタイ見て予想してた内容の斜め上をいく展開w
マスオ「チンコのデカさはチン技の強さに比例する…!」
サブロー「では僕からイかせてもらいますよォ!」ビュ
マスオ「こんな遅い精子避けれ…、!?」ベチャ
マスオ(どういうことなのかなぁ… 今確かに避けたはずなのに)
カツオ「???」
サブロー「フンフンフン!」ピュピュピュ
マスオ(一方向にしか飛んでない… 横に1歩ステップすればぁ!)
マスオ「とう!」ベチャベチャベチャ
マスオ「!?」
カツオ「サブローさんすごい!」
サブロー「僕だってただずっと配達してただけじゃないからね」
マスオ「はぁ!」ピュ
精子「ヴォオオオオオオオ」
カツオ「精子が龍になった!」
精子「ヴォオオオオオオオオ」ドシンドシン
サブロー「こんなものまやかしさ!精子を集めて大きく見せてるに過ぎない!」ブロロロロロ
カツオ「バイクのエンジンをつけた…!?」
サブロー「走れ無人バイク!」ボオオオオオオ
精子「ギャオオオオアアアアアアア」シュン
サブロー「さぁチャンスさ…!」
なんだろう…わくわくしてる俺がいる
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:44:25.00:TBPoMDJr0サブロー「マスオさんはだいぶ精子を食らってる!アヘ顔になるまでもう少しだ!」
マスオ「ぐっ…!」
サブロー「たぁ!」ビュ
マスオ「くっ… こんな時に足が動かない…!」シュン
マスオ「精子が僕をすり抜けたぁ!?」
サブロー「…しまったっ!」
馬鹿な!チン技にはチン技しか効かないはず!!
なぜバイクが!!??
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:46:03.11:TBPoMDJr0なぜバイクが!!??
マスオ「そうかぁわかったぞぉ!君の精子のタネ!」
サブロー「まずい…!」
マスオ「光の屈折で精子の位置を誤認識させてるわけだねぇ」
サブロー「はぁ!」ビュビュビュ
マスオ「これは光の屈折を使ってないね」タタッ
サブロー「万事休すか…!」
マスオ「これで終わりさぁ!」ビュッビュッビュ
カツオ「黒い精子!?サブローさん避けてぇー!」
サブロー「だめだ…!あの精子に、引き寄せられる…!」
カツオ「なんなのあの黒い精子!?」
マスオ「ブラックホールさ… 花沢さんのお父さんから奪ったチン技!」
サブロー「うわああああああああああ」ドーン
サブロー「アヘ… 」
> サブロー「アヘ… 」
かわいい
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:49:41.06:TBPoMDJr0かわいい
マスオ「さてと 忘れてた」ビュ
マスオ「こっちにも」ビュ
マスオ「これでお義父さんの「精子硬化」とサブローくんの「幻想精子」ゲットさ」
カツオ「うわあああああ!」ビュビュビュビュビュビュ
マスオ「下手な鉄砲は当たらないよカツオくぅん!」タッ
カツオ「う、うう…!」
マスオ「大人しくチン技を渡せばアヘ顔だけは許してあげるよ」
カツオ「やだ…いやだ!」
マスオ「じゃあ仕方ない!」ズルッ
マスオ「僕の全力で葬ってあげるよぉ!」
カツオ「ひ、ひぃ!」
マスオ「ハハハハハ!」
カツオ「なーんてね!」
マスオ「えぇ!?」
カツオ「マスオ兄さん、僕のチン技を忘れた!?」
マスオ「カツオくんのチン技… ハッ!」
カツオ「もう遅い!戻ってきて『静止精子』!」
マスオ「うわ、あああああ」ベチャベチャベチャベチャベチャ
マスオ「さっき飛ばしたのは、下手な鉄砲じゃなかった、のかぁアヘ」
カツオ「は、ははは 勝った」
マスオ「アヘェ… アヘ」
カツオ「はぁ…はぁ…」
???「やぁあカァツオくぅん」
カツオ「!?」
???「マスオくんは回収させてぇもらぁうよぉ」
カツオ「瞬間移動…!アナゴさん!」
いつものホモSSだと思ったらなんてことだ…
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 15:59:08.46:TBPoMDJr0アナゴ「そんな身構えないでよぉ 戦う気はないよぉ」
カツオ「…」
アナゴ「でもねぇカツオくぅん 君マスオくん倒しちゃったからぁ
海山商事からの刺客も来ると思うよぉ」
カツオ「…っ!」ビュビュビュ
アナゴ「やぁめなさぁいって言ってるでしょ!」シュンシュンシュン
カツオ「僕の精子が…消えた!?」
アナゴ「僕のチン技はぁ『相手の精子を消す』能力さぁ」
カツオ「う、嘘だ…!」
アナゴ「ではそろそろ仕事があるんでねぇ 君と戦う日を楽しぃみにしてるよぉ」
アナゴ「ハッハッハッハッハ!」シュン
カツオ「消えた…」
こうして 長き戦いも終結した
しかし傷痕は大きいものだった
波平、サブローはアヘ顔のまま3か月
磯野家の庭はとんでもない臭さになった
第一章 ―完―
第二章 開幕
のび太「どらえもぉ~ん!」
ドラえもん「どうしたんだいのび太くん…」
のび太「実はね…」
ちょwwwwwなんでドラwwwwww
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:05:12.05:TBPoMDJr0のび太の回想
ジャイアン「誰が一番精子飛ばせるか競争しようぜ!」
スネ夫「さぁんせ~い!」
のび太「僕は…」
ジャイアン「なんだよお前!早くズボン脱げよ!」
のび太「や、やめてよ」
スネ夫「ジャイアン!今だよ!」
ジャイアン「オラァ!」ズル
スネ夫「あれ?のび太包茎なの!?」
ジャイアン「かぁ~わいぃ~~!」
スネ夫・ジャイアン「ハハハハハハハハハ!」
作品変わったwww
80: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/07(水) 16:06:24.62:6vkZLgt+0
ジャイアンwwwwwwwww
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:07:31.29:TBPoMDJr0ドラえもん「ずるむけく~ん!」
のび太「何それ!」
ドラえもん「このスイッチ推すと包茎じゃなくなるよ」
のび太「やったー包茎が治った!」ピコッ
ドラえもん「よかったねのび太君!」
のび太「ジャイアンたちに見せてくる!」
ドラえもん「あ!のび太君ったらぁ、下に何もはかないでいっちゃったよ」
~10分後~
のび太「えぇ~ん!」
ドラえもん「今度は何さぁ…」
のび太「のび太が包茎じゃないなんて生意気だってジャイアンにぶん殴られたんだよぉ~」
ドラえもん「仕方ないなぁ…」
ドラえもん「セイシツヨクナール!」
のび太「なにそれ!?」
ドラえもん「21世紀じゃ精子飛ばしがれっきとしたスポーツになってるんだよね」
ドラえもん「で、精子をパワーアップさせるのがこの道具さ」
のび太「へぇ~かしてよ!」
ドラえもん「あ!むやみに使うと」
のび太「ふん!」ビュン
ドラえもん「言わんこっちゃない… 窓が割れちゃったじゃないかぁ」
のび太「これがあればジャイアンたちもやっつけれるよ!行ってくる!」
ドラえもん「だからパンツくらいはいて…ってもう…」
21世紀www旧設定じゃねえかwwwww
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:12:33.09:TBPoMDJr0~空き地~
スネ夫「ほんっとのび太面白いよなぁ~」
ジャイアン「包茎だしな!」
のび太「おいお前たち!」
ジャイアン「なんだのび太ぁ!そんなちっさいもん露出して歩いて恥ずかしくないのかぁ?」
スネ夫「ほんとちっさいちっさい!」
のび太「なぁにをぉ~!」
のび太「ふん!」ビュ
ジャイアン「ぐわあ!」ドン
スネ夫「ジャ、ジャイアァ~ン!」
のび太「次はスネ夫…お前の番だぞぉ…!」
スネ夫「ひ、ひぃ!」タタタタタ
のび太「逃げちゃったよ…」
のび太「それじゃあ、ジャイアン たっぷりたのしもうよ」
ジャイアン「な、何するきだのび太!やめろーーーー!」
3時間後
のび太「ふん、このくらいで許してあげるよ!」
ジャイアン「アヘ… アヘェ…」ドロドロ
のび太「そろそろおやつの時間だな、か~えろっと」
スネ夫「やっぱりドラえもんの道具だなぁ…!白状させて僕が使ってやる!」
スネ夫「みんなぁ!のび太捕まえたらマンガ10冊あげるよ!」
子供達「おー!のび太を捕まえろー!」タタタタタタタタ
のび太「らんららんららん~♪」
子供「のび太ぁ!」
のび太「え?何?」
子供「うおおおおおおお」タタタタ
のび太「な、なにさ急に!」ビュ
子供「うわおああああ」ドン
子供「アヘェ」
のび太「なんなのぉ?」
のび太「嫌な予感するなぁ… 早く帰ろっと」
子供達「待て!のび太!」
のび太「…またぁ?」ピュピュピュ
子供A「うわっ」
子供B「ひっ!」
子供C「あぁ~~」
子供達「アヘアヘアヘ」
のび太「まさかスネ夫の仕業かぁ…!たぶん空き地かな、懲らしめてやる!」
~空き地~
スネ夫「よぉのび太ぁ!」
のび太「やっぱりスネ夫、お前の仕業か!」
スネ夫「空き地までの道には50人くらいいたんだけどなぁ…」
のび太「この射撃の天才のび太さまにかかればこんなもんだい!」
スネ夫「あっそう じゃあ僕に撃ってみてよ射撃の天才様ぁ~~」
のび太「言われなくてもぉ!」
スネ夫「ほらほら早くぅ~」
のび太「ふんっ!」
のび太「ふんっ!」
のび太「なんで勃たないのさぁ~~~!」
スネ夫「のび太~後ろ後ろ~!」
のび太「え?」
ジャイアン「のび太君 さっきはよくも好き勝手にしてくれたなぁ?」
スネ夫「ジャイアンやっちゃえ~!」
ジャイアン「おうよ!」ボコボコボコ
のび太「………」パタッ
スネ夫「今だのび太からこれを奪い取る!」バシッ
ジャイアン「お?スネ夫、なんだその機械」
スネ夫「うっさいよノータリン」
ジャイアン「ス、スネ夫~~~~!」
ジャイアン「スネ夫~~~!」ダダダダ
スネ夫「こうかな?」ビュッ
ジャイアン「ぐあ」ドン
スネ夫「お~!すごいすごい!」ビュビュビュビュ
ジャイアン「が!うあ!ぐえ!」ドンドンドン
スネ夫「気絶しちゃったよ つまらないなぁ~」
スネ夫「まぁいいや!これで僕が今日からこの街の夜の帝王さ!」
午後7時
ママ「ドラちゃぁん のび太まだ帰ってきてないのよ 探してきてくれる?」
ドラえもん「仕方ないなぁ…いってきま~す」
ドラえもん「またいつもの空き地かな?」
空き地
ドラえもん「な、なんだこれは」
のび太「う、う~ん」
ジャイアン「ぐ、Zzz」
ドラえもん「2人共!起きてよ!精子まみれて何してるのさ!」
ジャイアン「ん、…そうだ!スネ夫の野郎…!」
のび太「スネ夫め…!」
のび太・ジャイアン「ドラえもん!早くスネ夫の居場所探して!」
ドラえもん「は、はいぃ…」
スネ夫「らんららんら~ん♪」
スネ夫「夜の帝王のお通りだよ!」
野良犬「ガルルルルル」
スネ夫「生意気な犬だなぁ」ビュ
野良犬「キャインキャインキャイン」
スネ夫「ハハハハハハハ!」
???「いやぁじぃつに乱暴者だねぇ君はぁ」
スネ夫「おじさん誰?」
???「わぁたしの名前はアナゴさぁ この世界からとても強いぃ精反応を感知したがぁ… 君みたいだなぁ」
スネ夫「そうさ!なんたって僕は夜の帝王!」
アナゴ「そうかぁ話が早い!わたしについてきてぇ貰うよぉ」
スネ夫「へ?」
アナゴ「いやねぇ… とっても強い敵がいてさぁ… わたしの会社のぉ同僚がどんどん倒されてくんだよぉねぇ」
スネ夫「??」
アナゴ「だからぁ君みたいな精力たっぷりの若者を直接スカウトしてるのさぁ!」
スネ夫「い、いやだ!ママー!」
アナゴ「待ちなよぉ 君に拒否権はぁないんだぁぜぇ」ガシッ
スネ夫「ひ、ひぃ!」ピュピュピュ
アナゴ「フンッ!」
スネ夫「せ、精子がぁ!」
アナゴ「君はぁ実に見込みがある!殺戮マッスィーンになるまでぇ鍛え上げてあげるよぉ!」
ドラえもん「そこまでだぞ!スネ夫くんを離せ!」
アナゴ「む… 変なのがきたなぁ…」
ドラえもん「のび太君、ジャイアン!セイシツヨクナールだよ!」
のび太「うん!」
ジャイアン「俺に任せろぉ!」
のび太・ジャイアン「はぁ~!」ピュピュピュピュピュピュ
アナゴ「精子の雨かぁ、うーん悪くなぁいねぇ」シュン
ドラえもん「そんな馬鹿な!精子が消えた!?」
アナゴ…ついに時空を超えたか…
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:40:25.06:TBPoMDJr0アナゴ「時間がないのでねぇ そろそろ失礼するよ」ミョーン
ドラえもん「時空の穴!?逃がすもんか!」タタタタタ
アナゴ「フンッ!」ビュ
ドラえもん「ぐああああああ!な、なんて重い一撃だ!」
アナゴ「では諸君、さらばだ!ハハハハハハハ!」
ドラえもんは追った
スネ夫をさらった奴を
だけど見つからなかった そしてそのままのび太たちの卒業式が迫る
第二章 ―完―
第三章 開幕
ジャムおじさん「アンパンマン!新しい顔の種類が出来たぞ!」
アンパンマン「すごいですね!どんなパンですか!」
ジャムおじさん「精子パンじゃよ!」
アンパンマン「すごいですね!」
ジャムおじさん「アンパンマン、これでお前は新しい必殺技「射精」が使えるようになったよ」
アンパンマン「じゃあ早速パトロールにいってきます!」
どこまで巻き込むつもりだwwwwwwwwwwww
146: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/09/07(水) 16:47:12.43:1bpeUYNj0
くだらねえww
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:47:47.86:TBPoMDJr0アンパンマン「あれ… 外に誰もいないや…」
アンパンマン「不思議だなぁ」
カバオ「ハァ…ハァ…!」タタタタタ
アンパンマン「カバオくん!何してるんだい!?」
カバオ「ちょっとTENGAを買いに行ってたんだぁアンパンマン」
アンパンマン「そういえばカバオくん、なんで外を誰1人歩いてないんだい?」
カバオ「あれ?アンパンマン今のブーム知らないの?」
アンパンマン「なんだい?」
カバオ「今オナニーが大流行してるんだ!」
予想以上にストーリーが壮大だったwwww
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:49:19.50:TBPoMDJr0アンパンマン「へぇ~だから誰も出てこないんだ」
カバオ「それでね、それでねアンパンマン 僕はこの誰もいない街でオナニーするのが大好きなんだぁ」シコシコ
アンパンマン「もう始めちゃうんだぁ」
バイキンマン「はっひっふっへっほ~」バシッ
アンパンマン「カバオくん!」
バイキンマン「最近誰も外出ないからいたずらする奴いなくて困ってたんだぁ~」
カバオ「助けてアンパンマ~ン」シコシコ
アンパンマン「ア~ン射精!」ドピュ
バイキンマン「バイバイキ~ン」キラーン
アンパンマン「しまった… 勢い余ってカバオくんまで飛ばしちゃった…」
アンパンマン「大丈夫かなぁカバオくん…」
カバオ「うわ~んここはどこ~」シコシコ
カバオ「近くにバイキンマンの秘密基地が見える」シコシコ
カバオ「どうしよう…」シコシコ
何か懐かしい面子だな
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 16:53:22.24:TBPoMDJr0カバオ「ん」ドピュ
カバオ「とりあえず考えても何も始まらないよなぁ 次のTENGA使っちゃおう」シコシコ
???「ほう こんな状況でもオナニーがでぇきるなんてぇ やはりぃこの精時空探知機の性能は確かなようだなぁ」
カバオ「おじさんだぁれ?」シコシコ
アナゴ「私についてきてもらぉおうか」
カバオ「い、いやだよ!」シコシコ
アナゴ「1日エロ本3冊でどぉだぁい?」
カバオ「いいよ!」シコシコ
アナゴ「ふん… ちょろいもんだぁなぁ」
アンパンマン「カバオくん!」ピューン
アンパンマン「その人は?」
カバオ「しらな―い」シコシコ
アンパンマン「そっか、帰ろうかカバオくん」
アナゴ「待ちなさぁい」
アンパンマン「なんですか?」
アナゴ「カバオくんはぁわたしのものなんだよぉねぇ」ガシッ
カバオ「ひぃ!アンパンマンたすけて~!」
アンパンマン「ア~ン射精!」ドピュ
アナゴ「フンッ!」
アンパンマン「それなら!ア~ンパ~ンチ!」ブンブンブン
アナゴ「軽いな」ガシッ
アンパンマン「な… 片手で…!」
アナゴ「ふきとべぇ!」ブン
アンパンマン「う、うわああああああ!」
アンパンマン「顔が、崩れて力が…」バタ
アナゴ「さぁていこうか」
カバオ「いやだ、はなして!やめてー!」シコシコ
アナゴ「うるさいわ!」ガン
カバオ「…ガクッ」シコシコ
アナゴ「さて」ミョーン
>>172
ちょっとまて
「ガクッ」シコシコってw
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:00:37.11:JwZdBVJR0ちょっとまて
「ガクッ」シコシコってw
意識を失っても動き続ける手
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:01:03.36:TBPoMDJr0異空間
アナゴ「さて 手駒は揃った」
アナゴ「千の精子を持つ男 マスオくん」
アナゴ「頭も精子もキレる スネ夫くん」
アナゴ「無限の性欲 カバオくん」
アナゴ「さぁ 楽しみだよぉカァツオくん!」
アナゴ「ハーハッハッハッハッハ!」
第三章 ―完―
最終章 開幕
磯野家の決戦から半年
たった半年でだ たった半年で海山商事は日本どころかアジアを我が物にした
能力あるものは洗脳され仲間にされ
断った者は殺され、マスオ兄さんにチン技を奪われた
そんな世紀末の中戦う組織
それが僕たち「レジスタンス」さ
カツオ「うおおおおおお!」ビュビュビュ
武装兵隊A「う、わあああああ」ガンガンガン
サザエ「危ないカツオ!」ガンッ
武装兵隊B「ぐあ、くそ…」バタン
サザエ「いくらアンタにはチン技があっても無茶は禁物なのよ?わかってる?」
カツオ「じゃあ後ろは姉さんに任せるよ!」
サザエ「仕方ないわねぇ…!ほら次が来たわよ!」
カツオ「はあああああ!」ビュビュビュ
サザエどうやって戦ってんだよwwww
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:09:09.57:TBPoMDJr0
>>184
アサルトライフル
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:10:00.48:xzG8nWic0アサルトライフル
>>186
そこは銃なんかよwww
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:08:52.06:TBPoMDJr0そこは銃なんかよwww
カツオ「ここだ!海山商事支部!」
サザエ「マスオさんが働いてたところね…」
カツオ「ここにアナゴさんのデータが必ずあるはずだよ」
サザエ「突入するわ…!」
カツオ「ラジャー!」
サザエ「敵が誰1人もいない…?」
カツオ「気を付けてよ姉さん 罠かもしれないよ」
サザエ「罠だろうが関係ないわ!階段突っ走るわよ!」
カツオ「了解!」
サザエ「…やっぱり何もないわ」
カツオ「…だよね、」
今から2か月前
海山商事の地下シェルターが完成したのだ
海山商事に賛同する者は仲間の証として核シェルター、もとい地下大都市への住居が許された
勿論賛同しない者も多かった
その者は敵 核シェルターに入れない敵
つまり外にいるのは敵しかいない アナゴは武装した兵士を駆り出して敵を駆逐した
そしていつしか日本中は荒野になった
サザエ「…待って、これは…!」
カツオ「フロッピーディスク!?証拠の消し忘れ?」
サザエ「わからないわ… とりあえず持ち帰って中身を確認しましょう」
彼らレジスタンスが拠点としているのは花沢不動産
花沢父はこんなことも予見し、自分たちでも地下にシェルターを作っておいたのだ
サザエ「…」コンコン コン コココン
花沢「おかえりなさい!」
カツオ「花沢さんみてこれ!」
花沢「フロッピーディスク!?」
花沢「とりあえず入って入って!」ガラガラ
カツオ「花沢さん、解析お願い」
???「待てよ」
カツオ「?」
中島「そういうのはこの天才ハッカー、中島に任せてほしいないその」
カツオ「中島ぁ!」
中島カックイイwwww
198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:21:22.49:TBPoMDJr0中島「読み込み… 完了 データを読むよ」
サザエ「なんて書いてるの?」
中島「うっ!」
カツオ「ど、どうしたんだ中島!」
中島「…『マヌケ ドモガ ハッシンキ ディスク ツイテル』…!」
>>198
罠適当過ぎワロタwwwww
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:22:58.47:TBPoMDJr0罠適当過ぎワロタwwwww
地下大都市 首相官邸
アナゴ「ククク… あのマァヌケどものぉ居場所がやぁっとわかったぁ」
???「僕に行かせてくださいよ、マスターアナゴ!」
アナゴ「そういえばぁ、君は実戦はまだだったねぇ。行ってくるといいよぉ」
???「ありがたき幸せぇ!」
ウーウーウー
カツオ「警報!?」
じんろく「こちら方面に猛スピードで飛行してくる物体を感知!繰り返す!
こちらに猛スピードで飛行してくる物体を感知!」
花沢「いきなりの攻撃ねぇ…」
カツオ「…僕が行ってくるよ!」
花沢「頼むわ、カツオくん!」
花沢不動産前
カツオ「アレかな…?…!白い翼…!」
???「ハロー!ご機嫌いかが?」タッ
カツオ「…」
???「そんな身構えないでよいそのカツオくん!」
カツオ「やっぱり僕の情報は筒抜けみたいだね…」
???「僕だけ君のことを知ってるっていうのも失礼なもんだね
僕の名前はスネ夫さ!」
カツオ「容赦はしないよ!」ビュビュビュビュビュビュビュ
スネ夫「へぇ…!精子をあらかじめ空高く待機させとくわけね!」
スネ夫「じゃあ僕のチン技も見せてあげるよ…!」ビューーー
カツオ「落ちろ!精子の雨!」ビュンビュンビュンビュンビュンビュン
カツオ「なッ…!」
スネ夫「僕のチン技は「精子で好きな物を作れる」能力さ」
カツオ「今のは盾を作ったんだね…」
スネ夫「その通り!じゃあ次はー…」ビューーーー
カツオ「…っ」ビュン
スネ夫「無駄だってば!精子を1つだけ残しておいて不意打ちしようってんでしょ?」カキィン
カツオ「精子の剣だって!?」
スネ夫「射精使いは接近戦に弱い… 君ならわかるでしょ!」タタタタタ
カツオ「仕方ない… アレを使うしかないかな…」
スネ夫「何のこと?」タタタタ
カツオ「フンッツ!」ビューーーーーー
スネ夫「がっ」グサッ
スネ夫「こ、これは… 射精をずっと、続けて擬似的にビームを作り出した…!」
スネ夫「くそっ動けない!」
カツオ「落ちてきて!最後の精子!」ヒュン
スネ夫「ま、まだあったのぉ!?」ベチャ
スネ夫「ア、アヘェアヘ」
カツオ「やった、勝った…、うっ」バタン
サザエ「カツオ!」
うきえ「大丈夫ですサザエさん 単純に精子切れみたいです」
じんろく「この男の子… 洗脳されてるかもしれない。地下の隔離室にいれておくよ」
カツオ「Zzz…」
アナゴ「スネ夫くんが負けた、…かぁ」
???「アナゴさぁん、スネ夫君は僕たちの中で最弱だったじゃないですかぁ」
???「そうだよアナゴくぅん 気にすることないってば」
アナゴ「まぁ確かぁにぃ とりあえずカバオくん 間髪いれずぅに襲い掛かってほしいなぁ」
カバオ「了解です!」
じんろく「また敵襲です!カツオくんは戦えない…!まずいんじゃないですか!?」
サザエ「私がいくわ」
花沢「サザエさん!相手はチン技能力者よ!?」
サザエ「残り戦えるのは私だけだわ…」ガラッ
サザエ「…」
カバオ「あれぇ 銃なんかで僕と戦うんですかぁ?」
サザエ「うるさいわね!」パン
カバオ「危ないなぁもぉ」ピュ
サザエ(銃弾を精子で相殺した… めんどくさいわね)
カバオ「僕も早く帰りたいので軽くひねってあげますよぉ」ピュピュピュ
サザエ「そんなもん当たらないわよ!」パンパンパン
カバオ「精子を全部撃ち落とした…?」
サザエ「隙ありよ!」パン
カバオ「あ、危ないなぁ!」ピュピュピュピュ
サザエ「どうしたのよ!能力者とあろうものが無能力者と互角よ!?」パンパンパン
カバオ「え?」ピュピュピュ
サザエ「…何よ」
カバオ「残念ですけどぉ 僕まだチン技使ってないんですよねぇ」
サザエ「…!」
カバオ「はーいっと」ピュ
サザエ「普通の精子じゃない!」パン
サザエ「え!?精子が3つに分かれて…!」
サザエ「駄目…、撃ち落としきれない…!」ベチャベチャ
カバオ「一般人で精子2発耐えれるなんてすごいことだよぉ
次で終わるけどねぇ」
サザエ「うっ…!」
???「ママをいじめちゃだめでーす!」
タラwwww
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:52:49.80:vK24cMYW0
希望の星がキタwwwwwwwwww
241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:54:25.42:TBPoMDJr0サザエ(タラちゃん… だめ、意識が、遠く…)ガクッ
タラオ「ママは僕が守るでーす!」
カバオ「何いってるのぉ?」ビュビュビュビュビュビュ
タラオ「全部受け止めるでーす」ゴクゴクゴクゴクゴクン
カバオ「なっ…!もう一丁だしてあげるよぉ」ピュピュピュピュ
タラオ「いただきまーす」ゴクゴクゴク
飲みおったwwwwww
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:56:45.53:gTVG8DKwO
これはひどい
248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 17:57:17.73:TBPoMDJr0カバオ「うっ なんなのこの子ぉ!?」
タラオ「次は僕のチン技を見せてあげるでーす」ピューン
カバオ「オチンチンが七色に光ってる!?」
タラオ「今まで飲んだ分全部2倍して返しまーす」ボオオオオオオオオオオオ
カバオ「ひっ、うわああああああああああああああああ」
サザエ「…ここは!?」
うきえ「サザエさん、敵を倒したと一緒に気を失ってたみたいですよ」
サザエ「倒してた…?」
うきえ「はい」
サザエ「どういうことなのかしら…」
アナゴ「ついにかぁ 楽しませてくれるねぇカツオくぅん」
???「シェルターの防御を高めないとねぇ そろそろカツオくん乗り込んでくるんじゃないかな?」
アナゴ「いいや、防御は全て捨て、全開にするぅんだ 客人に失礼だよぉマスオくぅん」
花沢「本当に1人で行くの?」
カツオ「もうこの基地の居場所は割れちゃってるからね」
花沢「だからって…」
カツオ「僕1人で大丈夫なんだ 姉さんにはないしょにしてよ、ついてきちゃうから」
花沢「…」
カツオ「それじゃあ、行ってくるよ」
花沢「生きて帰ってきてね、いそのくん」
某所
???「…あ、あなたは…」
???「事情はわかってるね、僕たちと一緒に行こう」
大都市内部
カツオ「人が誰1人もいない…?入り口も普通に入れたし何かがおかしい…」
声「どぉしたんだぁい 道に迷ったのかい?」
カツオ「こ、この声は…!」
声「君に会うのを楽しみぃにしてたよぉ そこから真っ直ぐいけば私のところさぁ」
カツオ「これで全部終わらせるんだ…!」
カツオ「この大きな建物かな?」
カツオ「…!?」ビュンビュン
マスオ「いやぁ久しぶりカツオくん!不意打ちにも反応出来るなんて相当鍛えたみたいだね!」
カツオ「マ、マスオ兄さん!」
マスオ「僕は最終防衛ラインさ アナゴくん直属の部下、最後の1人だね」
カツオ「どいてよ、僕はマスオ兄さんなんかと戦いたくないんだ!」
マスオ「そんな甘いこと言ってる場合じゃないんだよカツオくん」
マスオ「世の中は喰われるか喰うかのどっちかさぁ この本質に早く気付いた者から生き残っていくんだぁ」
カツオ「僕は誰にも喰われないし誰も喰わない!」
マスオ「言ってもわからないみたいだねぇ… ならここで死んでもらうよ!」
マスオ「おぉおおおおお!」ビュビュビュビュビュ
カツオ「精子が巨人をかたどって…!」
マスオ「そうさ!行けぇ、精子ゴーレム隊!」
カツオ「こんなのに、負けるもんかぁぁあああああ!」
マスオ「いやぁ驚くねぇ ゴーレムの攻撃を捌きながら顔面に精子を叩き込む!シビれるねぇ!」
カツオ「そんな余裕ぶってていいの!?マスオさん!」ビュン
マスオ「おっとっと」タッ
マスオ「まずいねぇ 僕も本気でやらないと」
マスオ「ところで、僕のチン技の第二段階のことは話してなかったね」
カツオ「第二段階…!?」
マスオ「そうさ、吸収したチン技を、精子として、射出っ!」ビュン
カツオ「ごあっ!」
マスオ「チン技が強ければ強いほど速く、重い球になる!」ビュンビュン
カツオ「が!ぐあ!ゲッホゲホゲホ」
カツオ「い、いいのマスオ兄さん…!そんなペースで撃ってたら能力、何も使えなくなっちゃうよ…!」
マスオ「いいんだ、ストックはあと2億個くらいあるからねぇ」
カツオ「う、嘘でしょ…」
マスオ「そらそらそらぁ!カツオくぅん!さっきの威勢はどうしたのさぁ!」ビュンビュンビュン
カツオ「が!ゲホゲホ、ぐあっ!」バキッ
マスオ「変な音がしたねぇ 骨がどこか折れちゃったかな?」
カツオ「う、ああうわああああああ!」ビュンビュンビュン
マスオ「そんな力がこもってない精子僕には通用しないってばぁ」タッ
マスオ「そら、頭だよぉ!」ビュン
カツオ「あ、ぐあああっ!」ガンッ バタン
マスオ「倒れちゃったぁ… もう限界かな?」
マスオ「そろそろトドメかなぁ… カツオくんのチン技結構前から欲しかったんだよねぇ」
マスオ「まずはアヘらせてっと…」
カツオ「…」
マスオ「死んじゃってるかな?死んじゃうとチン技奪い取れないんだよねぇ…」
カツオ「あれ ここはどこだろう…」
カツオ「確か僕はマスオ兄さんと…」
カツオ「駄目だ、思い出せないや」
カツオ「でも、ここなんだかふわふわして気持ちいいや」
カツオ「なんか、もう…疲れたなあ」
カツオ「お父さんや姉さんに叱られっぱなしだったけど、楽しい人生だったんだよなぁ…」
カツオ「…姉さん?」
カツオ「母さん、父さん、ワカメ、タラちゃん、タマ、…」
カツオ「駄目だ、僕が、ここで戦いを終わらせないと… 次苦しい目に合うのはみんなだ…」
カツオ「僕は… こんなところにいないで戦うよ!」
カツオ「はぁ…はぁ…はぁ…!」
マスオ「おやカツオくぅん 起きるのがちょっと早すぎるんじゃないかなあ」
カツオ「マスオ兄さん、ありがとう」
マスオ「えぇ!?なんでだい?」
カツオ「僕に、この新しいチン技を手に入れるチャンスをくれて!」
マスオ「カ、カツオくん…!まさかチン技の第二段階に…!」
2段階目ktkrwwwww
283: 忍法帖【Lv=29,xxxPT】 :2011/09/07(水) 18:37:25.64:MVGQl4vR0
wktkが止まらない
285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:38:46.63:rE0uO2la0
少年漫画だなあwww
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:39:11.73:TBPoMDJr0マスオ「ふ、ふん!反応できない速度の射精の前じゃどんな能力でも意味ないよぉ!」ビュン
カツオ「反応しなくてもいいんだよね」ビュン
マスオ「自分の目の前で精子を待機させる…?」
マスオ「なんだいそれは!僕の精子が!」
カツオ「僕のチン技の第二段階は『静止してる精子の回りの時間を止める』能力さ」
マスオ「そ、そんな、おおおおぉおおお!」ビュンビュンビュンビュンビュンビュンビュンビュン
カツオ「無駄だよマスオ兄さん!」ビュンビュンビュン
マスオ(駄目だ…勝ち目がない…!これは逃げるしかぁ…!)
マスオ「じゃあねカツオくん!僕はこの辺で!」
カツオ「マスオさん、自分の後ろ見てみなよ」
マスオ「え?」
マスオ(な、…体が動かないぃ!)
マスオ(カツオくぅん!やめてくれ!こっちに来ないでくれぇ!)
マスオ(う、ひぃ!うわああああああああああああああ)
カツオ「これで終わりだよ、マスオ兄さん!」
マスオ「アヘ」
カツオ「この先の大きな建物… ここが最後の場所かな」
アナゴ「よく来たぁねぇカツオくん!」
カツオ「アナゴさん…!」
アナゴ「いやぁお見事だったよさっきの戦いぃ!」
アナゴ「どうだいカツオくん、わたしたちの仲間にならなぁいかい?」
カツオ「…そんなの、聞かなくたって答えはわかるじゃないですか!」
アナゴ「確かに愚問だったねぇ さぁ勝負と行こうかカツオくん!」
カツオ「いけっ!時間よ止まれ!」ピュンピュンピュン
アナゴ(ほぉう… やりおぉるな)
カツオ「いけえええ!」ビュンビュンビュン
アナゴ「ぐっ」ベチャベチャベチャ
カツオ「まだまだぁ!」ビュンビュンビュンビュン
アナゴ「…フンッ!」シュン
カツオ「じ、時間を止めていても精子が消される…!?」
アナゴ「能力の格が違うのだよぉ さて、ここらへんで遊びは終わりにしようかぁ」
カツオ「…アナゴさん、あなたの負けはあの時の時点で決定してたんです!」
アナゴ「あの時ぃ?」
カツオ「一番最初にマスオさんと戦い、回収しに来たとき。あなたがあの時点でチン技を見せたのがうかつだった…!」
アナゴ「…何?」
なにこれ燃えるwww
296: 忍法帖【Lv=30,xxxPT】 :2011/09/07(水) 18:56:02.29:hB5pX+WL0
内容ひどいはずなのにwwwww
297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 18:56:05.80:TBPoMDJr0~回想~
花沢パパ「何… そんなチン技を持つ男が…?」
カツオ「はい 精子ではおそらく絶対に勝てません」
花沢パパ「なれ精子を使わなければいい」
カツオ「えっ?」
花沢パパ「精子が陽だとするとこれから教える技は陰に位置する そうホイホイ使えるもんじゃないから温存しとくんだぞぉ」
アナゴ「まさか貴様…」
カツオ「そのまさかさ!喰らえ!」ジョロロロロロ
アナゴ「やはり尿か、ぐ、あああああああああああああ!」
アナゴ「ふざけたマネうぉお!」ビュンビュンビュンビュン
カツオ「時よ止まれ!」ビュン
アナゴ「チィ!」
カツオ「まだだぁ!」ジョロロロロロロ
アナゴ「ああああやめろぉおおおお熱いいいいいいい!」
カツオ「これで倒し切れれば…!」ジョロロロロ
アナゴ「…」ガクン
カツオ「倒せた!?」チロロロロ
カツオ「我慢してた尿は燃料切れ… これで倒せていなかったら…!」
アナゴ「うおぉおオオオオオオオおおおォ!」
アナゴ「危なかったぁ… だがぁ、貴様のその頼みの尿ももうあるまい!」
カツオ「う、…っ!」ビュンビュンビュン
アナゴ「甘いわ!もう通じると思うなよ!」ヒュン
アナゴ「貴様はいたぶって殺す… 許さんぞぉ!」ガンッ
カツオ「ごふっ」
アナゴ「ガキが!」バキッ
アナゴ「調子に乗りやがって!」ガクッ
カツオ「あっ!げふっ!」
アナゴ「そろそろ死ねぇい!」
カツオ「うっ…!」
アナゴ「む…」
アナゴ「何者だ!」
ピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュ
アナゴ「なんだこの精子の量は…!」ヒュン
ドラえもん「さぁみんな!どんどん精子を!限界の無い能力なんて存在しないんだよ!」
アンパンマン「わかってます!」
サザエ「カツオ!立ち上がって!」
ジャイアン「カツオーッ!何でそんなところで寝てるんだよー!」
タラオ「カツオにいちゃーん!」
のび太「カツオくーん!」
ワカメ「お兄ちゃん!」
アナゴ「なんだこいつらはぁ…!全員見た顔だがぁ…!」
カツオ「な、なんでみんなここに…!」
ドラえもん「全員!射精開始-!」
サザエさん「私達女性は何したらいいのかしら?」
ドラえもん「このセイシツヨクナール女性版を使って射精してください!」
サザエさん「任せといて!」
サザエさん「みんな行くわよー!」
全員「オー!」
ピュピュピュピュピュピュピュピュピュ
アナゴ「ああ鬱陶しいわ!いくら消してもいくら消しても…!」
アナゴ「くそッ… クソォオオオオオ!」
サザエ「カツオ!あんたも最後の力を振り絞って!」
カツオ「アナゴさん、これで終わりだぁああああ!」
カツオ(今ある力全てを、精子ビームに…!)
カツオ「くらええええええええええ!」ビュルビュルビュルビュル
アナゴ「小僧が!なめるなよぉおおお!」ビュルビュルビュルビュル
カツオ「く、駄目だ、押される…!」ビュルビュルビュル
カツオ「うぐうううううう」ビュルビュルビュル
アナゴ「小童めが!消え去れぇい!」ビュルビュルビュルビュル
カツオ「だ、だめだ、もう」ビュルビュル
「これ、何を諦めとる」
カツオ「お、お父さん!?」
波平「何を諦めとるんだ カツオ」ガシッ
カツオ「お父さん…」
波平「お前1人で無理ならワシが力を貸してやる だから絶対に諦めるんじゃない」
カツオ「わかったよ、お父さん!」
波平「いくぞカツオ!」ビュルビュルビュルビュル
カツオ「はあああああ!」ビュルビュルビュル
アナゴ「何!?、急に力が…!押される…!」ビュルビュル
まさかの親子亀
342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:46:06.27:vkcVQvAP0
完全にセル戦だわ・・・
347:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:53:17.95:TBPoMDJr0アナゴ「この私、があああああああああああああああ!」
カツオ「はあああああああああああああ!!!」
…
カツオ「…」バタッ
カツオ「なんだ夢かぁ…」
えっ
350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:53:51.16:oCpPj7PT0
夢オチwwwwwww
352:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:54:04.01:vkcVQvAP0
いやいや・・・えっ?
353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:54:09.85:TBPoMDJr0カツオ「もう昼かぁ」
カツオ「ん?外から声が聞こえるなぁ」
「お義父さんのすごいですね」
「伊達に鍛えてないからな」
完
(゚д゚)
361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:57:27.08:1RTOdmqs0
これはww
362:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:58:09.91:l+6ciz310
これは驚いた
365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:58:53.71:1RTOdmqs0
逆に斬新すぎるww完全にオチ考えてたろww
366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 19:59:31.43:7snWAoDt0
乙
面白かったわ
面白かったわ

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