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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 00:44:44.14:HqNNT3Ba0
まどか「え?」
杏子「は?」
マミ「どうしたの、美樹さん……?」
さやか「ほむほむは禁止です、と申しておるのです」
まどか「ほむほむって・・・」
杏子「あれ、だよな・・・」
ほむら「・・・」ホムホム
さやか「だぁーから!禁止だって言ってんだろ!!」
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3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 00:46:36.60:SNN8V73z0
マミ「い、いきなりどうしたの美樹さん……ほらこれ、ハーブティー用意したから飲んで落ち着いて?」
さやか「頂きます!!」グビッ
まどか「いただきまーす」ズズッ
杏子「いただきまーす」ムーカシノートモハーイマモートモー
ほむら「・・・頂きます」ホムホム
さやか「ぶあからっ!!」
ほむら「・・・」ベチャッ
さやか「ほむほむ禁止だって言ってんだろ!?何回言わすんじゃい!!」」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 00:48:58.84:HqNNT3Ba0
杏子「良いから黙れ」ボカッ
さやか「あだっ!?」
まどか「・・・ほむらちゃん、大丈夫」
ほむら「えぇ・・・」ホムホム
さやか「またか!またなのか!?またお前はそうやって!」
杏子「良いから寝てろ」ボガッ
さやか「」
マミ「とりあえず・・・暁美さんはシャワーを浴びてきたら?替えの服も用意しておくわね」
ほむら「・・・感謝するわ、マミ」
マミ「はいはい。良いから早くいってきなさいな
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 00:49:01.45:cLm1Z/UfO
マミ「それにしても美樹さん・・・いきなりどうしたのかしら?」
杏子「なんか嫌な事でも在ったんじゃねーの?ほむらに好きな男取られたとか」
まどか「ウェヒヒ・・・」
マミ「笑えない冗談だわ・・・」
杏子「ははは・・・自分で言って申し訳ないと心から思った。すまないね」
まどか「ううん、いいよ・・・それよりも、いきなりどうしたんだろうね、さやかちゃん・・・ほむらちゃんとは最近仲良かったのに・・・」
マミ「・・・」
杏子「・・・」
マ・杏「「仲・・・良かった・・・!?」」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 00:56:02.40:HqNNT3Ba0
まどか「うん、最近一緒にお買い物いったりしてるみたいだよ。むしろ私にかまってくれなくて寂しいんだけどな!」ウェヒヒ
マミ「そうだったのね……知らなかったわ」
杏子「そういやほむらも何も言い返さなかったな……」
まどか「……」
マミ「……」
杏子「……」
杏子「……本人に直接聞いてみるか」
マミ「そうね」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 02:03:43.00:Ca7aWqGN0
さやか「…うっ、ここは…?」
杏子「お、目が覚めたか。急に気絶するなんてどうかしてるぜ」
さやか「いや、あんたに殴られた気がするんだけど」
杏子「気のせいだよ」
ほむら「お風呂ありがとう、マミ」
マミ「おかえりなさい。お風呂上りといえばコーヒー牛乳よね。飲む?」
ほむら「いただくわ」
ほむら「…」ホムホム
さやか「あああああああああああああああ!!!」
まどマミあん「」ビクッ
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 02:09:14.71:Ca7aWqGN0
さやか(なんだよホムホムって!なんだよその仕草!かわいすぎんだろ!)
さやか(小動物か?小動物的な仕草か?私の母性本能がホムホムでMAX)
さやか(ホムホムをホムホムしたい!ホムホムマジホムホム)
まどか「さ、さやかちゃんどうしたの?」
さやか「なんでもないよ。だから!ホムホムは禁止だって言って…」
ほむら「…」
さやか(はうあっ!口の周りにコーヒー牛乳ついてるよ!?誘ってんのかい!誘ってないのかい!?どっちなんだい!)
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 02:11:35.48:Ca7aWqGN0
マミ「あら、うふふ、口の周りにコーヒー牛乳ついてるわよ。拭いてあげるわね」
さやか(!!!)
さやか「それは私のだーー!!」
マミ「きゃっ!?」
ムチュ
まどか「!!!?」
杏子「おい…どうなってやがんだ…」
さやか「あ」
ほむら「…私の…ファーストキスが…」ポロポロ
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 02:15:07.26:HqNNT3Ba0
まどか「…さやかちゃん?こんなのっておかしいよ…あんまりじゃないかな?」ウィヒヒ
さやか「いやね、違うんですよ」
マミ「酷いわ美樹さん……」
さやか「だからですね」
杏子「お前っ…あたしというものがいながら…!!」
さやか「え?」
ほむら「…」グスグス
まどか「さやかちゃんは今日から私達と話すの禁止!!」
さやか「ガーン!」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 02:20:53.52:Ca7aWqGN0
─さやホーム 夜
さやか「皆からハブられた……何が悪かったの?」
さやか「ほむらが悪いんだよ……私を誘惑するから」
さやか「だから私がキスしたのはほむらのせいであって私がハブられたのは」
さやか「あ、私のせいか。私ってほんとバカ」
さやか「うわあああああああああん!!」
さやか「さて、ほむらのパンツ盗りにいこっと」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 02:21:17.33:19n99EQk0
さやか「いやー、魔法少女ってこういうときに便利だよね。魔女退治は二の次っていうか」
さやか「昔はよくまどかや仁美や恭介の下着を盗んだものだ」
さやか「おじゃましまーす」バキッ
さやか「魔法少女パワーでドアもほらこのとうり」
ほむら「…」
さやか「寝てる寝てる。かわいい寝顔してんなー」
ほむら「……」ホムホム
さやか「なっ…寝ながらホムホムだと!?反則…これは反則っ…」
さやか「よく考えたら家に進入しといてパンツだけってのもあれだよね」
さやか「ついでにほむらのホムホムもいただいて帰りますか」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 02:33:15.88:Ca7aWqGN0
さやか「いっただっきまーす!」ガバッ
ほむら「…人の家で何をしているのかしら?」チャキ
さやか「…はっ!後ろだとッ!いつのまに!」
ほむら「両手をあげてソウルジェムをこちらに渡しなさい」
さやか「はい…」
ほむら「まったく…最近のあなたは少し変よ。今日だって…」
さやか「ごめんなさい…」
ほむら「これは少しお仕置きが必要ね」
さやか「へっ?」
ピシッ
さやか「いたいっ!鞭!?やめてよ!」
ピシッ
さやか「きゃん!…でもどこか…気持ちいい…」
…
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 02:40:14.09:Ca7aWqGN0
─翌日 学校
まどか「おっはよーほむらちゃん!」
ほむら「おはようまどか。あら、さやかは?」
まどか「もうさやかちゃんなんて知らないもん!」プン
さやか(ああ…ほむら様…)
仁美「あ、あの…さやかさん?喧嘩でもしたんですの?」
さやか「るっせー!中古は黙ってろ!」
仁美「ちゅ、中古…!?」ガーン
恭介「おいさやか!中古はないだろ中古は!」
さやか「恭介……ノットチェリーに用は無い」
恭介「」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 02:43:27.49:Ca7aWqGN0
まどか「ねぇほむらちゃん、今日もマミさんの家でお茶会だけど来る?」
ほむら「もちろん行くわ」
まどか「杏子ちゃんも来るよ!さやかちゃんは呼んでないけどね!」ウェヒヒ
ほむら「そう…」チラッ
さやか(いいなぁ……私も行きたいなぁ…)グス
ほむら「……」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 02:48:26.59:Ca7aWqGN0
─マミホーム
マミ「皆いらっしゃい。新しいハーブティー作ってみたの。よかったら飲んでみて?」
まどか「わーい」
杏子「わーい」
ほむら「…」ホムホム
ほむら「…ねぇ皆、さやかのこと…許してあげてくれないかしら」
まどか「えっ?ほむらちゃん何を……」
ほむら「あの子も私達と同じ魔法少女。一緒に戦ってきた仲間じゃない。私はもう気にしてないから……ね?」
マミ「まぁ暁美さんがそういうなら…」
杏子「あいつも一人ぼっちは寂しいもんな…」
まどか「…わかった。じゃあさやかちゃんも呼ぶね」
ほむら「あ、一つだけ条件をつけてもいい?それは…」
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 02:54:26.27:Ca7aWqGN0
さやか「…お招きいただきありがとうございます」
まどか「さやかちゃん…ごめんね。もう怒ってないよ」
さやか「私の方こそごめん。最近どうかしてたよ…。それで…あの…」
さやか「許してやるから今日一日言う事なんでも聞けってどういうことですか?」
ほむら「そりゃタダで水に流してもらえると思ったら大間違いよ」
マミ「そうねぇ。じゃあさっそく肩を揉んでもらえるかな?」
さやか「まぁそれぐらいなら…」モミモミ
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 02:59:28.53:Ca7aWqGN0
さやか「…」モミモミ
さやか(間違えたふりしてマミパイモミってもいいかな)
まどか「さやかちゃん、次変なことしたらあの世行きだからね!」ティヒッ
さやか「…はい」
マミ「上手ねぇ美樹さん…んっ…そうそこそこ…あんっ…」
ほむら「真昼間からピンクい声出すのやめてくれないかしら」
マミ「え?何が…ひゃんっ」
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 03:05:05.28:Ca7aWqGN0
杏子「次あたし!あたし!」
さやか「ん、なにすればいいの?」
杏子「えっとだな…その…」
杏子「ほ、ほむらにしたんだからあたしにも同じ事しろよ!///」
さやか「同じ事って?」
杏子「だからその…キ、キス
まどか「却下」
杏子「え?でもなんでもいいって
まどか「却下」
杏子「…はい」シュン
さやか(シュンとする杏子もかわいい)
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 03:11:07.86:Ca7aWqGN0
杏子「…じゃあなにもしなくていいです…」
ほむら「次は私ね。とりあえず椅子になりなさい」
さやか「はい!どうぞ!」
ほむら「うむ。よろしい」
まどか「友達のこんな姿見たくなかった」
マミ「全くね」
ほむら「マミ、ハーブティのおかわりを」
マミ「はいはい」
ほむら「…♪」ホムホム
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 03:19:51.37:Ca7aWqGN0
ほむら「ふぅ、もういいわ。満足よ」
さやか「え?もういいんですか?なんなら足舐めますけど…」
ほむら「…いや、遠慮しておく」
まどか「さやかちゃん!次私だよ!」
さやか「なんでございましょう」
まどか「えっとね…これからもずっと皆で仲良くすること!これを守ってもらいます!」
さやか「まどか…」
まどか「だから、変態さんなことはもうしちゃいけないんだよ?」
マミ「いい子ねぇ」ホロリ
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 03:26:32.96:Ca7aWqGN0
まどか「あとホムホムもほむらちゃんの大事なアイデンティティーなんだから、禁止とかいっちゃだめだよ」
さやか「そうよね。私が間違ってた…好きな人とられて自暴自棄になってたのかもしんない」
さやか「これからは女一筋!あたしがんばっちゃいますよー!」
まどか「ん?」
マミ「え?」
さやか「なんかおかしい事いった?」
まどか「さやかちゃん話聞いてた?」
杏子「さやか…あ、あたしならいつでもいいんだぜ…」
ほむら「…」ホムホム
おわれ
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 03:26:59.98:LoasH2xg0
ほむぅ…
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 00:48:45.93:HqNNT3Ba0マミ「い、いきなりどうしたの美樹さん……ほらこれ、ハーブティー用意したから飲んで落ち着いて?」
さやか「頂きます!!」グビッ
まどか「いただきまーす」ズズッ
杏子「いただきまーす」ムーカシノートモハーイマモートモー
ほむら「・・・頂きます」ホムホム
さやか「ぶあからっ!!」
ほむら「・・・」ベチャッ
さやか「ほむほむ禁止だって言ってんだろ!?何回言わすんじゃい!!」」
杏子「良いから黙れ」ボカッ
さやか「あだっ!?」
まどか「・・・ほむらちゃん、大丈夫」
ほむら「えぇ・・・」ホムホム
さやか「またか!またなのか!?またお前はそうやって!」
杏子「良いから寝てろ」ボガッ
さやか「」
マミ「とりあえず・・・暁美さんはシャワーを浴びてきたら?替えの服も用意しておくわね」
ほむら「・・・感謝するわ、マミ」
マミ「はいはい。良いから早くいってきなさいな
ほむ禁
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 00:52:55.10:HqNNT3Ba0マミ「それにしても美樹さん・・・いきなりどうしたのかしら?」
杏子「なんか嫌な事でも在ったんじゃねーの?ほむらに好きな男取られたとか」
まどか「ウェヒヒ・・・」
マミ「笑えない冗談だわ・・・」
杏子「ははは・・・自分で言って申し訳ないと心から思った。すまないね」
まどか「ううん、いいよ・・・それよりも、いきなりどうしたんだろうね、さやかちゃん・・・ほむらちゃんとは最近仲良かったのに・・・」
マミ「・・・」
杏子「・・・」
マ・杏「「仲・・・良かった・・・!?」」
そして全てが無に帰す――チェンジ・スレッドマスター!!
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 01:00:08.86:HqNNT3Ba0
新たなる時代よ!新たなる者が綴り、古きは全て土壌へと沈む――バトン・タッチ!!
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 01:07:24.40:HqNNT3Ba0
誰か続き書けよ
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 01:08:07.06:8V4/E79a0
お前が書けよ
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 01:19:07.15:HqNNT3Ba0
全然頭が働かなくて無理なのです
許して☆
誰か好きに使ってください
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 02:00:08.17:Ca7aWqGN0許して☆
誰か好きに使ってください
まどか「うん、最近一緒にお買い物いったりしてるみたいだよ。むしろ私にかまってくれなくて寂しいんだけどな!」ウェヒヒ
マミ「そうだったのね……知らなかったわ」
杏子「そういやほむらも何も言い返さなかったな……」
まどか「……」
マミ「……」
杏子「……」
杏子「……本人に直接聞いてみるか」
マミ「そうね」
さやか「…うっ、ここは…?」
杏子「お、目が覚めたか。急に気絶するなんてどうかしてるぜ」
さやか「いや、あんたに殴られた気がするんだけど」
杏子「気のせいだよ」
ほむら「お風呂ありがとう、マミ」
マミ「おかえりなさい。お風呂上りといえばコーヒー牛乳よね。飲む?」
ほむら「いただくわ」
ほむら「…」ホムホム
さやか「あああああああああああああああ!!!」
まどマミあん「」ビクッ
さやか(なんだよホムホムって!なんだよその仕草!かわいすぎんだろ!)
さやか(小動物か?小動物的な仕草か?私の母性本能がホムホムでMAX)
さやか(ホムホムをホムホムしたい!ホムホムマジホムホム)
まどか「さ、さやかちゃんどうしたの?」
さやか「なんでもないよ。だから!ホムホムは禁止だって言って…」
ほむら「…」
さやか(はうあっ!口の周りにコーヒー牛乳ついてるよ!?誘ってんのかい!誘ってないのかい!?どっちなんだい!)
マミ「あら、うふふ、口の周りにコーヒー牛乳ついてるわよ。拭いてあげるわね」
さやか(!!!)
さやか「それは私のだーー!!」
マミ「きゃっ!?」
ムチュ
まどか「!!!?」
杏子「おい…どうなってやがんだ…」
さやか「あ」
ほむら「…私の…ファーストキスが…」ポロポロ
この発想・・・お前は俺か!
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 02:16:16.62:Ca7aWqGN0まどか「…さやかちゃん?こんなのっておかしいよ…あんまりじゃないかな?」ウィヒヒ
さやか「いやね、違うんですよ」
マミ「酷いわ美樹さん……」
さやか「だからですね」
杏子「お前っ…あたしというものがいながら…!!」
さやか「え?」
ほむら「…」グスグス
まどか「さやかちゃんは今日から私達と話すの禁止!!」
さやか「ガーン!」
─さやホーム 夜
さやか「皆からハブられた……何が悪かったの?」
さやか「ほむらが悪いんだよ……私を誘惑するから」
さやか「だから私がキスしたのはほむらのせいであって私がハブられたのは」
さやか「あ、私のせいか。私ってほんとバカ」
さやか「うわあああああああああん!!」
さやか「さて、ほむらのパンツ盗りにいこっと」
えっ
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 02:21:41.11:4U+tB3MT0
あれ?
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 02:22:08.52:SNN8V73z0
かつてないパターンだな
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 02:26:09.88:Ca7aWqGN0さやか「いやー、魔法少女ってこういうときに便利だよね。魔女退治は二の次っていうか」
さやか「昔はよくまどかや仁美や恭介の下着を盗んだものだ」
さやか「おじゃましまーす」バキッ
さやか「魔法少女パワーでドアもほらこのとうり」
ほむら「…」
さやか「寝てる寝てる。かわいい寝顔してんなー」
ほむら「……」ホムホム
さやか「なっ…寝ながらホムホムだと!?反則…これは反則っ…」
さやか「よく考えたら家に進入しといてパンツだけってのもあれだよね」
さやか「ついでにほむらのホムホムもいただいて帰りますか」
さやか「いっただっきまーす!」ガバッ
ほむら「…人の家で何をしているのかしら?」チャキ
さやか「…はっ!後ろだとッ!いつのまに!」
ほむら「両手をあげてソウルジェムをこちらに渡しなさい」
さやか「はい…」
ほむら「まったく…最近のあなたは少し変よ。今日だって…」
さやか「ごめんなさい…」
ほむら「これは少しお仕置きが必要ね」
さやか「へっ?」
ピシッ
さやか「いたいっ!鞭!?やめてよ!」
ピシッ
さやか「きゃん!…でもどこか…気持ちいい…」
…
─翌日 学校
まどか「おっはよーほむらちゃん!」
ほむら「おはようまどか。あら、さやかは?」
まどか「もうさやかちゃんなんて知らないもん!」プン
さやか(ああ…ほむら様…)
仁美「あ、あの…さやかさん?喧嘩でもしたんですの?」
さやか「るっせー!中古は黙ってろ!」
仁美「ちゅ、中古…!?」ガーン
恭介「おいさやか!中古はないだろ中古は!」
さやか「恭介……ノットチェリーに用は無い」
恭介「」
まどか「ねぇほむらちゃん、今日もマミさんの家でお茶会だけど来る?」
ほむら「もちろん行くわ」
まどか「杏子ちゃんも来るよ!さやかちゃんは呼んでないけどね!」ウェヒヒ
ほむら「そう…」チラッ
さやか(いいなぁ……私も行きたいなぁ…)グス
ほむら「……」
─マミホーム
マミ「皆いらっしゃい。新しいハーブティー作ってみたの。よかったら飲んでみて?」
まどか「わーい」
杏子「わーい」
ほむら「…」ホムホム
ほむら「…ねぇ皆、さやかのこと…許してあげてくれないかしら」
まどか「えっ?ほむらちゃん何を……」
ほむら「あの子も私達と同じ魔法少女。一緒に戦ってきた仲間じゃない。私はもう気にしてないから……ね?」
マミ「まぁ暁美さんがそういうなら…」
杏子「あいつも一人ぼっちは寂しいもんな…」
まどか「…わかった。じゃあさやかちゃんも呼ぶね」
ほむら「あ、一つだけ条件をつけてもいい?それは…」
さやか「…お招きいただきありがとうございます」
まどか「さやかちゃん…ごめんね。もう怒ってないよ」
さやか「私の方こそごめん。最近どうかしてたよ…。それで…あの…」
さやか「許してやるから今日一日言う事なんでも聞けってどういうことですか?」
ほむら「そりゃタダで水に流してもらえると思ったら大間違いよ」
マミ「そうねぇ。じゃあさっそく肩を揉んでもらえるかな?」
さやか「まぁそれぐらいなら…」モミモミ
さやか「…」モミモミ
さやか(間違えたふりしてマミパイモミってもいいかな)
まどか「さやかちゃん、次変なことしたらあの世行きだからね!」ティヒッ
さやか「…はい」
マミ「上手ねぇ美樹さん…んっ…そうそこそこ…あんっ…」
ほむら「真昼間からピンクい声出すのやめてくれないかしら」
マミ「え?何が…ひゃんっ」
杏子「次あたし!あたし!」
さやか「ん、なにすればいいの?」
杏子「えっとだな…その…」
杏子「ほ、ほむらにしたんだからあたしにも同じ事しろよ!///」
さやか「同じ事って?」
杏子「だからその…キ、キス
まどか「却下」
杏子「え?でもなんでもいいって
まどか「却下」
杏子「…はい」シュン
さやか(シュンとする杏子もかわいい)
杏子「…じゃあなにもしなくていいです…」
ほむら「次は私ね。とりあえず椅子になりなさい」
さやか「はい!どうぞ!」
ほむら「うむ。よろしい」
まどか「友達のこんな姿見たくなかった」
マミ「全くね」
ほむら「マミ、ハーブティのおかわりを」
マミ「はいはい」
ほむら「…♪」ホムホム
ほむら「ふぅ、もういいわ。満足よ」
さやか「え?もういいんですか?なんなら足舐めますけど…」
ほむら「…いや、遠慮しておく」
まどか「さやかちゃん!次私だよ!」
さやか「なんでございましょう」
まどか「えっとね…これからもずっと皆で仲良くすること!これを守ってもらいます!」
さやか「まどか…」
まどか「だから、変態さんなことはもうしちゃいけないんだよ?」
マミ「いい子ねぇ」ホロリ
まどか「あとホムホムもほむらちゃんの大事なアイデンティティーなんだから、禁止とかいっちゃだめだよ」
さやか「そうよね。私が間違ってた…好きな人とられて自暴自棄になってたのかもしんない」
さやか「これからは女一筋!あたしがんばっちゃいますよー!」
まどか「ん?」
マミ「え?」
さやか「なんかおかしい事いった?」
まどか「さやかちゃん話聞いてた?」
杏子「さやか…あ、あたしならいつでもいいんだぜ…」
ほむら「…」ホムホム
おわれ
乙乙乙
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 03:28:35.95:Ca7aWqGN0
即興だしこんなもんでいいよね。寝る
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 03:32:15.98:LoasH2xg0
おやすみー
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 03:33:16.15:J6WfcXyF0
いい夢見ろよ
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 03:42:16.49:ejQVXVN20
おう、乙だ
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コメント一覧 (9)
ほむぅ…とかほむっ!付きで
鋼メンタルを手にいれた代償に変態になったみたいな