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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 17:56:49.11:lzCIqBlz0
泉の精「えっ?」
男「だからガチホモです」
泉の精「……本当ですか?」
男「こんなので嘘ついてどうするんですか」
泉の精「それも、そうですね…」
男「納得したならさっさと綺麗なガチホモを僕に下さい」
泉の精「えっ?」

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韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 17:57:31.67:lzCIqBlz0
男「くれないんですか?」
泉の精「えっと…当泉では綺麗なガチホモはあいにく扱って
おりませんので…」
男「なんですかそれ、なめてるんですか?」
泉の精「えっ?」
男「僕は綺麗なガチホモが手に入ると思ってわざわざ小汚い
ガチホモを泉に投げ込んだんですよ?」
男「これじゃ投げ損じゃないですか!」
泉の精「そんな事言われても…」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 17:59:23.03:lzCIqBlz0
男「責任とってください、責任を」
泉の精「責任と言われてもどうすれば…」
男「綺麗なガチホモがないなら仕方ない。このさいふつうの
ガチホモで我慢しましょう」
泉の精「えっ?」
男「驚いてないでさっさと用意して下さい」
泉の精「……」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:00:46.19:lzCIqBlz0
男「なんですか?まさかふつうのガチホモも置いてないとか
そんな事言いませんよね?」
泉の精「ざ、残念ですが…」
男「ふざけるな!!!」バンッ
泉の精「!?」ビクッ
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:03:16.18:5pDr9D/i0
男「ふつうのガチホモすら置いてないだって!?」
男「だったら僕がこの泉に小汚いガチホモを投げた行為がまったく
の無駄じゃないですか!」
泉の精「あうあう……そ、そんな事言われても…」
男「これはしかるべき場所に訴える必要がありそうですね」
泉の精「!?」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:06:18.04:lzCIqBlz0
泉の精「う、訴えるってどこへ?」
男「無論あなたの上司にですよ」
男「最近の客がなにを望んでいるのか全く分かってないとクレーム
つけにいくんです」
泉の精「そ、それだけは勘弁して下さい!」
男「ふん!だったらさっさと綺麗なガチホモ用意して下さいよ。
待ってますから」
泉の精「うぅぅぅぅ…」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:09:32.88:lzCIqBlz0
男「それとも僕がさっき落した小汚いガチホモを返してくれるんなら
少しは考えてあげても良いですがね」
泉の精「!!!」
泉の精「その手があったか!」
男「ふん……こんな事にも頭が回らないなんてやっぱり
あなたの上司に…」
泉の精「わ、わ、わ!?待って!待って下さいよぉ」
泉の精「いま泉の底からガチホモ拾って来ますから!」
男「ふん!早くして下さいよ?」
泉の精「はい!」ザブン
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:12:20.29:lzCIqBlz0
~泉の中~
泉の精「え、え~~~っとえ~~~っと」キョロキョロ
小汚いガチホモ「」沈ーん
泉の精「あ……」
~地上~
男「……」イライライライラ
男「遅いですね…」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:16:03.02:lzCIqBlz0
~泉の中~
泉の精「あ、あの~」
小汚いガチホモ「」
泉の精「あの~、ガチホモさん?」ツンツン
小汚いガチホモ「」沈ーん
泉の精「し、死んでる!?」
泉の精「ど、どーしよぉぉぉ?」
泉の精「このまま地上に戻って死んでるのをあの人に報告したり
すれば…」
『なんですって?死んでた?……やっぱりあなたの上司に報告を…』
泉の精「うわぁぁぁぁぁぁぁん!?どーしよ!?」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:18:47.58:aAplr8lk0
泉の精「か、考えるのよあたし!」
泉の精「今までどんな無理難題にもチャレンジしてきたじゃない!」
泉の精「世界中の子供たちが知ってるくらい有名な泉の精なのよ、あたしは!」
泉の精「こんな事で左遷なんかされてたまるもんですか!」
泉の精「!?」
泉の精「そうだ!あの人が望んでいるのはガチホモ!……だったら!」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:23:58.04:lzCIqBlz0
~地上~
男「いい加減遅すぎですね。やはりここは…」
泉の精「お待ちなさい!」
男「むっ?」
泉の精「あなたが落したのはガチホモですね?」
男「そうだ!見つけたのか?」
泉の精「いいえ、見つかりませんでした」
男「なんだと!?」
泉の精「しかし代わりと言ってはなんですがこんなものを…」スッ
男「これは……」
泉の精「はい。彼女の身に着けていたパンティです」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:25:34.67:zenEriVs0
男「なっ、彼女だと!?どういうことだ!」
泉の精「どういう事もなにも、あなたが投げ込んだのはガチホモではなく
女性だったという事です」
男「うそだ!」
泉の精「ウソではありません!その女性用下着がなによりの証拠!」ビシッ
男「でっちあげだ!こんなのたまたま泉に投げ捨ててあったの拾って
きただけだろ!」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:29:55.20:lzCIqBlz0
泉の精「精霊はウソを吐きません。ウソをついてるのはあなたの方では?」
男「ぐぬぬぬぬぬぬ!こいつ…!」
泉の精「嘘吐きに返す落し物を返す必要はありませんね。ではあたしは
これで…」ススススス
男「待て!」
泉の精「まだなにか?」
男「僕が投げ込んだのがガチホモじゃないというなら証拠を見せろ!」
泉の精「だからその女性用下着が…」
男「こんなんで納得できるかぁ!」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:34:18.16:lzCIqBlz0
男「ふん!いいのか?上司に言いつけるぞ?正直者をぞんざいに扱ったと!」
泉の精「どうぞご勝手に!したければしてくださいな」
男「なん…だと…?」
泉の精(ふふん!上司が来る前にガチホモをチリも残さず処分して
女性を一人泉で溺れ死にさせればいいのよ!)
泉の精(あたしならやれる……殺れるわ!)
男「こ、こいつ…」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:36:06.42:51S0uDe30
泉の精「どうしたのよ?電話しないの?」
男「くっ、くそ!」
泉の精「ふふん!出来ないわよねぇ……もしガチホモじゃなくて女性の
水死体が発見されたりしたらあなたの人生は終わりだもんねぇ!」ケラケラ
男「ぐうぅっ!」
泉の精「ふん!正直に生きるしか脳のない奴は無様に悔しがってるがいいわ!」クルッ
男「くっ!…………ん?」
泉の精「なに?」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:40:29.01:lzCIqBlz0
男「女性の……水死体?」
泉の精「それがどうし……あっ!」
男「さては貴様……僕が投げ込んだガチホモを殺したな?」
泉の精「そ、そんなわけないでしょ!」
男「いいや!そうに違いない!だからお前は僕にガチホモを返せない!
だからお前は女性用下着なんて嘘を吐いて誤魔化して逃げようと
しているんだ!」
泉の精「!?」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:42:27.12:lzCIqBlz0
男「図星だろ?」
泉の精「そ、そんな証拠どこにもないわ!」
男「そうかな?」ピッ
泉の精「な、何をするつもり?」
男「君の上司に連絡を取るのさ」
泉の精「なっ?」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:49:01.16:lzCIqBlz0
男「そして君には今から上司が来るまでここに待機してもらうよ。
僕の知らない所で死体を勝手に処分されては困るからね」
泉の精「……っ」
泉の精(くぅ……考えてるわね。……いえ、でも待って!あたしが
ガチホモを処理して溺死体をひとつ作り上げればこの男は
正直者ではなく嘘吐き!)
泉の精(嘘吐きの証言など上司が信じる筈…)
泉の精(となると、ここは適当にあしらって抜け道から……)
男「ちなみに今からの一部始終を携帯で動画撮影もさせてもらうよ」
泉の精「!?」
男「さあ、ウソを吐いてるのはどっちか勝負しようじゃないですか」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:51:28.92:J3VxhrAS0
泉の精(ちぃっ!先手を打たれた!)
泉の精(どうするの、あたし?これは分の悪い賭けよ!?)
男(ふふん、あなたの行動は読めています)
男(おおかた僕の目を盗んでガチホモの死体を処理し、女性の水死体を
つくり上げ僕を嘘吐きにさせるつもりなんだろうが…)
男(そうはさせない!僕はこの世界の正直者なんだ!)
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:56:26.10:lzCIqBlz0
泉の精(仮にあたしがこの男の携帯電話を奪って動画を撮らせなければ…
人間の力ならどうとでも……)
泉の精(……バカな考えはやめなさい!)
泉の精(この山にはあたしの他にも沢山の精霊が住んでいるのよ?)
泉の精(そんな騒ぎを起こせばすぐに山中に知れ渡る!)
泉の精(そんな事が知れたら左遷どころじゃ…)
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:56:57.74:OCSOZOj/0
男(きっとこの泉の精はこう考えている筈だ……『なんとしても
この男を嘘吐きに仕立てあげなければ』と)
泉の精(先程の言動からこの男の考えそうなことは大体分かる)
泉の精(きっとあたしが、どうこの男を嘘吐きに仕立てあげるか
悩んでいるに違いないと!)
男(ならば……どうする?)
泉の精(あたしが今もっともやらなければならない事。それは…)
男・精(上司への電話をやめさせること!)
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 19:06:02.08:lzCIqBlz0
泉の精(そのためには携帯の充電が切れるまで時間を稼ぐしかない!
もしくは隙を見て奪うか!)バッ
男(もし取っ組み合いになったら人間が精霊に勝てるとは思えない!
つまり相手にこちらに攻撃させないようにこっそり上司に連絡
するしかない!)バッ
精・男(ならば、まずは!!!)
精・男「「あ、あの……お茶しませんか?」」
男「……え?」
泉の精「はい?」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 19:07:40.91:TEzfr5Br0
~~30分後~~
男「わ、わぁ……すごい美味しい紅茶ですね、これ」
泉の精「ど、どうもありがとうございます」
男「なんか美味しさの秘訣でもあるんですか?」
泉の精「あ、た、多分この泉の水を使っているからだと思います」
男「へ、へー…」
泉の精「は、はい」
男(…この精霊、どういうつもりだ?)
泉の精(まさか全くあたしと同じ提案をしてくるなんて…どういう
つもりなのかしら?)
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 19:20:57.89:lzCIqBlz0
男(考えろ。向こうもこっちと同じ提案をしてきたんだ。必ず理由が
あるはず…)
泉の精(あたしが彼をお茶に誘ったのは隙を見て携帯を奪うか充電切れ
を待ってるだけだけど、何故この人も…?)
男(考えられる可能性としてはこれが僕と同じ時間稼ぎだった場合。
もしくは時間稼ぎじゃなく別の意味合いがある場合…)
男(時間稼ぎじゃない場合は後で考えるとして、時間稼ぎの場合は
いったい何を狙っている?)
男(まさか携帯電話を奪おう等と考えるている。もしくは充電切れを
待っている……とか?)
男(いや、精霊なんだ。その気になればいくらでも人間から奪える筈)
男(でもだったらいったい…)
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 19:24:50.47:lzCIqBlz0
泉の精(あたしが上司に連絡させないように時間を稼ごうとしている
のはばれてないのよね?)
泉の精(そうじゃなかったら向こうからお茶のお誘いなんかあり得ないもの)
泉の精(それにいくらあたしがお茶に誘ったからと言って上司に連絡しない
の考えてみれば少しおかしい…)
泉の精(この人間にとってみればすぐに連絡しても良さそうなモノなのに…)
泉の精(それとも他にもまだなにかあるっていうの?)
泉の精(いったい、それは…?)
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 19:38:54.58:lzCIqBlz0
男(もしかして……)
泉の精(そんな……でも…!)
男・精(もしかして、僕(あたし)に一目惚れ!?)
男(そんな……けどそれ以外…)
泉の精(やだ。あたしどんな顔すればいいのかしら///)
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 19:43:46.90:lzCIqBlz0
男(本当にそうなのか?でも僕が泉に投げ込んだのはガチホモだと
彼女は知っている!)
男(だとすれば当然僕もガチホモだと思う筈…)
泉の精(この人間、ガチホモを投げ込んできたからてっきりこの人
自身もガチホモかと思っていたけどもしかして違う?)
泉の精(……そうよ。ガチホモを投げ込んだからって投げ込んだ人間の
性癖まで決めつけるのはオカシイ)
泉の精(もしかしたらあの小汚いガチホモにうんざりしてて捨てに
来ただけだったのかもしれないし…)
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 19:48:04.23:lzCIqBlz0
泉の精(確かめてみる価値はあるわね…)
泉の精「ねえ…」
男「……なんですか?」
泉の精「あなた、もしかして彼女と上手くいってなかったんじゃ…」
男(彼女?……ああ、あのガチホモの事か)
男「彼女じゃなくてガチホモです。間違えないでください」
泉の精「相変わらず譲らないわね」
男「そこだけは譲れませんよ。それより、なんでそんな事聞くんです?」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 19:52:53.57:lzCIqBlz0
泉の精「別に……ただあなたがこの泉のことを知って投げ込んだ
みたいだからなんとなくね」
男「なんとなくですか…」
泉の精「そうよ」
男「……」
泉の精「……」
男「彼、いえあなたにしてみれば彼女なんでしょうが、確かに
上手くはいっていませんでした」
男(これは、上手く話を合わせて誘導すればこいつが僕に惚れているか
どうか証明できるな)
男(もしこのまま食いついてくれば僕に一目惚れで間違いない。逆に
探りを入れて来るような発言であれば……)
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 19:58:46.88:lzCIqBlz0
泉の精「ふーん……それで、か」
男「ええ…」
泉の精「そっか…」
泉の精(やっぱりこの人、綺麗なガチホモ欲しさに泉に来たわけじゃ
なくてあのガチホモを処分しに…)
泉の精(あれ、でも待って?じゃあなんであたしにあんなに食ってかかって…)
男(この泉の精、どうなんだ?)
男(僕に惚れたのならもっと『あたしがいるよ!』みたいに明るくなる
かとも思ったが……やはり僕に一目惚れなどしていなかった?)
男(こいつは何か企んでいるのか?)
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:04:08.51:lzCIqBlz0
泉の精(ううん……もしかしてアレじゃないかしら?)
泉の精(男の子が好きな女の子を見るとついつい虐めなくなるってアレ)
そうよ!そう考えれば辻褄が合うわ!きっとあたしに惚れちゃったのよ!)
泉の精(あたしがオロオロしてるの見て興奮してたんだわ!)
男(仮にこいつが僕に惚れていないと仮定したらこいつの今のこの
行動の意味はなんだ)
男(さっきも考えた通り精霊が人間に力負けするとは考えにくい)
男(だとするとこのお茶会の意味は?時間稼ぎじゃないとすると一体…)
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:12:38.97:lzCIqBlz0
男(!!!)
男(まさか……こいつ、僕が泉の近くにいるのを見計らって泉に引き摺り
こむ気じゃ!?)ゾクゾクゾク
男(た、確かにこの手を使えばガチホモの死体処理や女性の溺死体なんて
面倒なものをつくる必要はなくなる!!!)
男(なんて恐ろしい奴だ!)
泉の精(あら、こっちを見つめちゃって!案外可愛いトコあるじゃない)
泉の精(よく見ればけっこう整った顔立ちしてるし…)
泉の精(それにあたしがオロオロするの見て興奮するなんて、Sなとこも
いい感じかも!)
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:15:16.00:lzCIqBlz0
泉の精「ねぇん…」ススス
男「な、なんでしょうか?」ゾゾゾ
泉の精「あたしと良いこと、しない?」
男「い、良い事って?」
泉の精「あん♪分かってるくせにぃ♪」
男「……ぅ」
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:18:35.89:lzCIqBlz0
男(このままだと殺される!?)ゾクゾクゾク
男(に、逃げる…か?いや待て相手は精霊だ…逃げ切れるか?)
男「……う」
泉の精「あはん♪」
男「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」バッ
泉の精「きゃっ!?」
男「ふーふーふー!!!」
男「や、殺られるくらいなら……殺られるくらいならぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」バッ
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:23:31.82:lzCIqBlz0
泉の精「あらん、最初からそんなに求めちゃうの?」
泉の精「いいわ!来て!あたしの美技に酔わせてあげる!」クネッ
男「うわぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああ!!!!!」ドカッ
泉の精「きゃっ♪」
泉の精「あん、乱暴ね♪でもそこが素敵///」
男「や、やっぱり殴ったくらいじゃ…」
男「う、うわあああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああ!!!」バキッ
泉の精「あんっ♪」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:28:03.67:lzCIqBlz0
男「やられる……殺らなきゃ…こっちが!!!」
泉の精「そうね♪確かにあたしは犯られなきゃ犯っちゃうタイプ
だけど…」
泉の精「けどあなたなら……それとも、もう疲れちゃった?今度は
こっちが攻めた方がいい?」
泉の精(Sの人ってたまにM属性も持ってる人いるっていうし…)
男「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ダッ
泉の精「まだまだ楽しめそうね♪きてっ♪」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:34:17.31:hrZFY88I0
それから二人の死闘は三日三晩続いたと言われる。
男は持っていた鈍器で泉の精の頭を容赦なく殴りつけた。
そして彼女は彼に殴られる度に興奮して、そのつど股を拡げて彼に抱きついた。
男は生き残るために彼女を殺そうと躍起だったし、
彼女は彼と愛の契りを交わそうと必至だった。
しかし、ついにお互いそれは叶わず、その時は訪れる。
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:39:06.25:lzCIqBlz0
チュンチュン…
泉の精「あ、さ…?」
男「」
泉の精「ふ、ふふっ…こんなに興奮するなんて初めて…よ…」
男「」
泉の精「でも……何故かしら…さっきから頭が少し重いの…」
男「」
泉の精「あなたは…大丈夫…?さっき泥濘にはまっておもいっきり
転んで頭打ってたけど…」
男「」
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:40:53.08:lzCIqBlz0
泉の精「ねぇ……聞いてる…?はぁ、はぁ…」クラッ
男「」
泉の精「ねぇ……あたしのアソコ、びしょびしょなの…」
泉の精「あなたに殴られた頭と同じくらい…はぁ、はぁ…」
男「」
泉の精「ねえってば…」
男「」
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:43:57.78:lzCIqBlz0
泉の精「ね、え……」バタン
泉の精「な…んだか……ねむく…なって…はぁ、はぁ」
男「」
泉の精「目がかすんで…」
男「」
泉の精「ごめん……あたし…ちょっと…眠るかも…」
男「」
泉の精「寝てる…間に…襲ってくれて…いい…からね?」
男「」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:52:38.64:lzCIqBlz0
泉の精「おやす……あい…し…」パタン
男「」
こうして、二人のひょんな勘違いから始まった死闘は、あっけなく
幕を閉じたのだった。
誰も得をしない、誰に感謝されるも、感動を与える事もないこの
一連の騒動はこのように呆気なく幕を閉じたのだ。
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:56:12.72:VrAiPh260
もし、この死闘で得をした者がいるとすれば……
青年「うわっ。仕事用の斧泉に落しちゃたよ…」
カッ!
青年「なんだ?泉が輝いて?」
ヌヌヌヌヌ
青年「う、うわっ?」
ガチホモ「青年よ。あなたが落したのはガチホモですか?」
青年「い、いえ…仕事用の斧を…」
ガチホモ「なんて正直な青年だ!よろしい。あなたには綺麗なガチホモを…」ススス
青年「えっ?えぇぇっ?」
彼なのかもしれない……。
おわり
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:58:07.58:OCSOZOj/0
男「くれないんですか?」
泉の精「えっと…当泉では綺麗なガチホモはあいにく扱って
おりませんので…」
男「なんですかそれ、なめてるんですか?」
泉の精「えっ?」
男「僕は綺麗なガチホモが手に入ると思ってわざわざ小汚い
ガチホモを泉に投げ込んだんですよ?」
男「これじゃ投げ損じゃないですか!」
泉の精「そんな事言われても…」
男「責任とってください、責任を」
泉の精「責任と言われてもどうすれば…」
男「綺麗なガチホモがないなら仕方ない。このさいふつうの
ガチホモで我慢しましょう」
泉の精「えっ?」
男「驚いてないでさっさと用意して下さい」
泉の精「……」
男「なんですか?まさかふつうのガチホモも置いてないとか
そんな事言いませんよね?」
泉の精「ざ、残念ですが…」
男「ふざけるな!!!」バンッ
泉の精「!?」ビクッ
いいぞモットヤレ
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:03:23.46:lzCIqBlz0男「ふつうのガチホモすら置いてないだって!?」
男「だったら僕がこの泉に小汚いガチホモを投げた行為がまったく
の無駄じゃないですか!」
泉の精「あうあう……そ、そんな事言われても…」
男「これはしかるべき場所に訴える必要がありそうですね」
泉の精「!?」
泉の精「う、訴えるってどこへ?」
男「無論あなたの上司にですよ」
男「最近の客がなにを望んでいるのか全く分かってないとクレーム
つけにいくんです」
泉の精「そ、それだけは勘弁して下さい!」
男「ふん!だったらさっさと綺麗なガチホモ用意して下さいよ。
待ってますから」
泉の精「うぅぅぅぅ…」
男「それとも僕がさっき落した小汚いガチホモを返してくれるんなら
少しは考えてあげても良いですがね」
泉の精「!!!」
泉の精「その手があったか!」
男「ふん……こんな事にも頭が回らないなんてやっぱり
あなたの上司に…」
泉の精「わ、わ、わ!?待って!待って下さいよぉ」
泉の精「いま泉の底からガチホモ拾って来ますから!」
男「ふん!早くして下さいよ?」
泉の精「はい!」ザブン
~泉の中~
泉の精「え、え~~~っとえ~~~っと」キョロキョロ
小汚いガチホモ「」沈ーん
泉の精「あ……」
~地上~
男「……」イライライライラ
男「遅いですね…」
~泉の中~
泉の精「あ、あの~」
小汚いガチホモ「」
泉の精「あの~、ガチホモさん?」ツンツン
小汚いガチホモ「」沈ーん
泉の精「し、死んでる!?」
泉の精「ど、どーしよぉぉぉ?」
泉の精「このまま地上に戻って死んでるのをあの人に報告したり
すれば…」
『なんですって?死んでた?……やっぱりあなたの上司に報告を…』
泉の精「うわぁぁぁぁぁぁぁん!?どーしよ!?」
わくわく
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:19:32.87:lzCIqBlz0泉の精「か、考えるのよあたし!」
泉の精「今までどんな無理難題にもチャレンジしてきたじゃない!」
泉の精「世界中の子供たちが知ってるくらい有名な泉の精なのよ、あたしは!」
泉の精「こんな事で左遷なんかされてたまるもんですか!」
泉の精「!?」
泉の精「そうだ!あの人が望んでいるのはガチホモ!……だったら!」
~地上~
男「いい加減遅すぎですね。やはりここは…」
泉の精「お待ちなさい!」
男「むっ?」
泉の精「あなたが落したのはガチホモですね?」
男「そうだ!見つけたのか?」
泉の精「いいえ、見つかりませんでした」
男「なんだと!?」
泉の精「しかし代わりと言ってはなんですがこんなものを…」スッ
男「これは……」
泉の精「はい。彼女の身に着けていたパンティです」
彼・・・女?
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:25:46.74:lzCIqBlz0男「なっ、彼女だと!?どういうことだ!」
泉の精「どういう事もなにも、あなたが投げ込んだのはガチホモではなく
女性だったという事です」
男「うそだ!」
泉の精「ウソではありません!その女性用下着がなによりの証拠!」ビシッ
男「でっちあげだ!こんなのたまたま泉に投げ捨ててあったの拾って
きただけだろ!」
泉の精「精霊はウソを吐きません。ウソをついてるのはあなたの方では?」
男「ぐぬぬぬぬぬぬ!こいつ…!」
泉の精「嘘吐きに返す落し物を返す必要はありませんね。ではあたしは
これで…」ススススス
男「待て!」
泉の精「まだなにか?」
男「僕が投げ込んだのがガチホモじゃないというなら証拠を見せろ!」
泉の精「だからその女性用下着が…」
男「こんなんで納得できるかぁ!」
男「ふん!いいのか?上司に言いつけるぞ?正直者をぞんざいに扱ったと!」
泉の精「どうぞご勝手に!したければしてくださいな」
男「なん…だと…?」
泉の精(ふふん!上司が来る前にガチホモをチリも残さず処分して
女性を一人泉で溺れ死にさせればいいのよ!)
泉の精(あたしならやれる……殺れるわ!)
男「こ、こいつ…」
泉の精というより沼の妖怪だな
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:38:05.45:lzCIqBlz0泉の精「どうしたのよ?電話しないの?」
男「くっ、くそ!」
泉の精「ふふん!出来ないわよねぇ……もしガチホモじゃなくて女性の
水死体が発見されたりしたらあなたの人生は終わりだもんねぇ!」ケラケラ
男「ぐうぅっ!」
泉の精「ふん!正直に生きるしか脳のない奴は無様に悔しがってるがいいわ!」クルッ
男「くっ!…………ん?」
泉の精「なに?」
男「女性の……水死体?」
泉の精「それがどうし……あっ!」
男「さては貴様……僕が投げ込んだガチホモを殺したな?」
泉の精「そ、そんなわけないでしょ!」
男「いいや!そうに違いない!だからお前は僕にガチホモを返せない!
だからお前は女性用下着なんて嘘を吐いて誤魔化して逃げようと
しているんだ!」
泉の精「!?」
男「図星だろ?」
泉の精「そ、そんな証拠どこにもないわ!」
男「そうかな?」ピッ
泉の精「な、何をするつもり?」
男「君の上司に連絡を取るのさ」
泉の精「なっ?」
男「そして君には今から上司が来るまでここに待機してもらうよ。
僕の知らない所で死体を勝手に処分されては困るからね」
泉の精「……っ」
泉の精(くぅ……考えてるわね。……いえ、でも待って!あたしが
ガチホモを処理して溺死体をひとつ作り上げればこの男は
正直者ではなく嘘吐き!)
泉の精(嘘吐きの証言など上司が信じる筈…)
泉の精(となると、ここは適当にあしらって抜け道から……)
男「ちなみに今からの一部始終を携帯で動画撮影もさせてもらうよ」
泉の精「!?」
男「さあ、ウソを吐いてるのはどっちか勝負しようじゃないですか」
こいつらなんでこんな必死なの
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 18:52:38.18:lzCIqBlz0泉の精(ちぃっ!先手を打たれた!)
泉の精(どうするの、あたし?これは分の悪い賭けよ!?)
男(ふふん、あなたの行動は読めています)
男(おおかた僕の目を盗んでガチホモの死体を処理し、女性の水死体を
つくり上げ僕を嘘吐きにさせるつもりなんだろうが…)
男(そうはさせない!僕はこの世界の正直者なんだ!)
泉の精(仮にあたしがこの男の携帯電話を奪って動画を撮らせなければ…
人間の力ならどうとでも……)
泉の精(……バカな考えはやめなさい!)
泉の精(この山にはあたしの他にも沢山の精霊が住んでいるのよ?)
泉の精(そんな騒ぎを起こせばすぐに山中に知れ渡る!)
泉の精(そんな事が知れたら左遷どころじゃ…)
ガチホモに人権が無さすぎるwwwww
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 19:01:43.62:lzCIqBlz0男(きっとこの泉の精はこう考えている筈だ……『なんとしても
この男を嘘吐きに仕立てあげなければ』と)
泉の精(先程の言動からこの男の考えそうなことは大体分かる)
泉の精(きっとあたしが、どうこの男を嘘吐きに仕立てあげるか
悩んでいるに違いないと!)
男(ならば……どうする?)
泉の精(あたしが今もっともやらなければならない事。それは…)
男・精(上司への電話をやめさせること!)
泉の精(そのためには携帯の充電が切れるまで時間を稼ぐしかない!
もしくは隙を見て奪うか!)バッ
男(もし取っ組み合いになったら人間が精霊に勝てるとは思えない!
つまり相手にこちらに攻撃させないようにこっそり上司に連絡
するしかない!)バッ
精・男(ならば、まずは!!!)
精・男「「あ、あの……お茶しませんか?」」
男「……え?」
泉の精「はい?」
これはすごいずのうせんですね
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 19:11:27.26:lzCIqBlz0~~30分後~~
男「わ、わぁ……すごい美味しい紅茶ですね、これ」
泉の精「ど、どうもありがとうございます」
男「なんか美味しさの秘訣でもあるんですか?」
泉の精「あ、た、多分この泉の水を使っているからだと思います」
男「へ、へー…」
泉の精「は、はい」
男(…この精霊、どういうつもりだ?)
泉の精(まさか全くあたしと同じ提案をしてくるなんて…どういう
つもりなのかしら?)
男(考えろ。向こうもこっちと同じ提案をしてきたんだ。必ず理由が
あるはず…)
泉の精(あたしが彼をお茶に誘ったのは隙を見て携帯を奪うか充電切れ
を待ってるだけだけど、何故この人も…?)
男(考えられる可能性としてはこれが僕と同じ時間稼ぎだった場合。
もしくは時間稼ぎじゃなく別の意味合いがある場合…)
男(時間稼ぎじゃない場合は後で考えるとして、時間稼ぎの場合は
いったい何を狙っている?)
男(まさか携帯電話を奪おう等と考えるている。もしくは充電切れを
待っている……とか?)
男(いや、精霊なんだ。その気になればいくらでも人間から奪える筈)
男(でもだったらいったい…)
泉の精(あたしが上司に連絡させないように時間を稼ごうとしている
のはばれてないのよね?)
泉の精(そうじゃなかったら向こうからお茶のお誘いなんかあり得ないもの)
泉の精(それにいくらあたしがお茶に誘ったからと言って上司に連絡しない
の考えてみれば少しおかしい…)
泉の精(この人間にとってみればすぐに連絡しても良さそうなモノなのに…)
泉の精(それとも他にもまだなにかあるっていうの?)
泉の精(いったい、それは…?)
男(もしかして……)
泉の精(そんな……でも…!)
男・精(もしかして、僕(あたし)に一目惚れ!?)
男(そんな……けどそれ以外…)
泉の精(やだ。あたしどんな顔すればいいのかしら///)
男(本当にそうなのか?でも僕が泉に投げ込んだのはガチホモだと
彼女は知っている!)
男(だとすれば当然僕もガチホモだと思う筈…)
泉の精(この人間、ガチホモを投げ込んできたからてっきりこの人
自身もガチホモかと思っていたけどもしかして違う?)
泉の精(……そうよ。ガチホモを投げ込んだからって投げ込んだ人間の
性癖まで決めつけるのはオカシイ)
泉の精(もしかしたらあの小汚いガチホモにうんざりしてて捨てに
来ただけだったのかもしれないし…)
泉の精(確かめてみる価値はあるわね…)
泉の精「ねえ…」
男「……なんですか?」
泉の精「あなた、もしかして彼女と上手くいってなかったんじゃ…」
男(彼女?……ああ、あのガチホモの事か)
男「彼女じゃなくてガチホモです。間違えないでください」
泉の精「相変わらず譲らないわね」
男「そこだけは譲れませんよ。それより、なんでそんな事聞くんです?」
泉の精「別に……ただあなたがこの泉のことを知って投げ込んだ
みたいだからなんとなくね」
男「なんとなくですか…」
泉の精「そうよ」
男「……」
泉の精「……」
男「彼、いえあなたにしてみれば彼女なんでしょうが、確かに
上手くはいっていませんでした」
男(これは、上手く話を合わせて誘導すればこいつが僕に惚れているか
どうか証明できるな)
男(もしこのまま食いついてくれば僕に一目惚れで間違いない。逆に
探りを入れて来るような発言であれば……)
泉の精「ふーん……それで、か」
男「ええ…」
泉の精「そっか…」
泉の精(やっぱりこの人、綺麗なガチホモ欲しさに泉に来たわけじゃ
なくてあのガチホモを処分しに…)
泉の精(あれ、でも待って?じゃあなんであたしにあんなに食ってかかって…)
男(この泉の精、どうなんだ?)
男(僕に惚れたのならもっと『あたしがいるよ!』みたいに明るくなる
かとも思ったが……やはり僕に一目惚れなどしていなかった?)
男(こいつは何か企んでいるのか?)
泉の精(ううん……もしかしてアレじゃないかしら?)
泉の精(男の子が好きな女の子を見るとついつい虐めなくなるってアレ)
そうよ!そう考えれば辻褄が合うわ!きっとあたしに惚れちゃったのよ!)
泉の精(あたしがオロオロしてるの見て興奮してたんだわ!)
男(仮にこいつが僕に惚れていないと仮定したらこいつの今のこの
行動の意味はなんだ)
男(さっきも考えた通り精霊が人間に力負けするとは考えにくい)
男(だとするとこのお茶会の意味は?時間稼ぎじゃないとすると一体…)
男(!!!)
男(まさか……こいつ、僕が泉の近くにいるのを見計らって泉に引き摺り
こむ気じゃ!?)ゾクゾクゾク
男(た、確かにこの手を使えばガチホモの死体処理や女性の溺死体なんて
面倒なものをつくる必要はなくなる!!!)
男(なんて恐ろしい奴だ!)
泉の精(あら、こっちを見つめちゃって!案外可愛いトコあるじゃない)
泉の精(よく見ればけっこう整った顔立ちしてるし…)
泉の精(それにあたしがオロオロするの見て興奮するなんて、Sなとこも
いい感じかも!)
泉の精「ねぇん…」ススス
男「な、なんでしょうか?」ゾゾゾ
泉の精「あたしと良いこと、しない?」
男「い、良い事って?」
泉の精「あん♪分かってるくせにぃ♪」
男「……ぅ」
男(このままだと殺される!?)ゾクゾクゾク
男(に、逃げる…か?いや待て相手は精霊だ…逃げ切れるか?)
男「……う」
泉の精「あはん♪」
男「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」バッ
泉の精「きゃっ!?」
男「ふーふーふー!!!」
男「や、殺られるくらいなら……殺られるくらいならぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」バッ
泉の精「あらん、最初からそんなに求めちゃうの?」
泉の精「いいわ!来て!あたしの美技に酔わせてあげる!」クネッ
男「うわぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああ!!!!!」ドカッ
泉の精「きゃっ♪」
泉の精「あん、乱暴ね♪でもそこが素敵///」
男「や、やっぱり殴ったくらいじゃ…」
男「う、うわあああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああ!!!」バキッ
泉の精「あんっ♪」
男「やられる……殺らなきゃ…こっちが!!!」
泉の精「そうね♪確かにあたしは犯られなきゃ犯っちゃうタイプ
だけど…」
泉の精「けどあなたなら……それとも、もう疲れちゃった?今度は
こっちが攻めた方がいい?」
泉の精(Sの人ってたまにM属性も持ってる人いるっていうし…)
男「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ダッ
泉の精「まだまだ楽しめそうね♪きてっ♪」
変態同士ww
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:36:52.22:lzCIqBlz0それから二人の死闘は三日三晩続いたと言われる。
男は持っていた鈍器で泉の精の頭を容赦なく殴りつけた。
そして彼女は彼に殴られる度に興奮して、そのつど股を拡げて彼に抱きついた。
男は生き残るために彼女を殺そうと躍起だったし、
彼女は彼と愛の契りを交わそうと必至だった。
しかし、ついにお互いそれは叶わず、その時は訪れる。
チュンチュン…
泉の精「あ、さ…?」
男「」
泉の精「ふ、ふふっ…こんなに興奮するなんて初めて…よ…」
男「」
泉の精「でも……何故かしら…さっきから頭が少し重いの…」
男「」
泉の精「あなたは…大丈夫…?さっき泥濘にはまっておもいっきり
転んで頭打ってたけど…」
男「」
泉の精「ねぇ……聞いてる…?はぁ、はぁ…」クラッ
男「」
泉の精「ねぇ……あたしのアソコ、びしょびしょなの…」
泉の精「あなたに殴られた頭と同じくらい…はぁ、はぁ…」
男「」
泉の精「ねえってば…」
男「」
泉の精「ね、え……」バタン
泉の精「な…んだか……ねむく…なって…はぁ、はぁ」
男「」
泉の精「目がかすんで…」
男「」
泉の精「ごめん……あたし…ちょっと…眠るかも…」
男「」
泉の精「寝てる…間に…襲ってくれて…いい…からね?」
男「」
泉の精「おやす……あい…し…」パタン
男「」
こうして、二人のひょんな勘違いから始まった死闘は、あっけなく
幕を閉じたのだった。
誰も得をしない、誰に感謝されるも、感動を与える事もないこの
一連の騒動はこのように呆気なく幕を閉じたのだ。
イイハナシダナー
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:57:21.83:lzCIqBlz0もし、この死闘で得をした者がいるとすれば……
青年「うわっ。仕事用の斧泉に落しちゃたよ…」
カッ!
青年「なんだ?泉が輝いて?」
ヌヌヌヌヌ
青年「う、うわっ?」
ガチホモ「青年よ。あなたが落したのはガチホモですか?」
青年「い、いえ…仕事用の斧を…」
ガチホモ「なんて正直な青年だ!よろしい。あなたには綺麗なガチホモを…」ススス
青年「えっ?えぇぇっ?」
彼なのかもしれない……。
おわり
ええええええええええええええええええええええええ
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:04:04.30:xZcai3s30
絶妙に利害が噛み合ってねえwwwwwwwwwwwwww
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:07:51.20:vmSLD7eu0
おもしろかったよ









































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