ローカスト「ウアァー!」
マーカス「ふん、片付いたか・・・ドム!何を騒いでた!」
ドム「これを見ろよ、空から落っこちてきたぜ」
マーカス「ローカストには見えねぇな・・・人か?」
ベアード『マーカス!こちらベアード。こっちは片付いたから合流するぜ』
マーカス『あぁわかった。出来るだけ急いでくれ』
ベアード『了解、ベアードアウト』
マーカス「なんなんだコイツぁ・・・」
チーフ「・・・」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
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3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 21:58:51.79:mIIgO58z0
ベアード「おい、なんなんだコイツ?」
ドム「落っこちてきたんだよ、空から」
ベアード「はぁ・・・?」
マーカス「お前にわからなけりゃお手上げだな」
コール「カーマインのお友達か?」
ベアード「はぁ・・・ちょっと見てみるか。ジャック、手伝ってくれ」
ジャック「(*`・ω・)ゞ」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 22:07:18.74:mIIgO58z0
ベアード「なんとかなりそうだ・・・」
チーフ「う・・・ここは?」
ドム「・・・喋ったぞ」
ベアード「おい、首動かせるか?上向けるか?」
チーフ「・・・」
ベアード「次は下」
チーフ「・・・」
ベアード「まぁOKだろ。さすがは俺だな」
マーカス「・・・で、お前は誰だ?」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 22:39:52.98:OJ5/y8v40
チーフ「・・・」
コール「無口な奴だなぁ、おい、お家はどこだ?何カーマインだ?」
マーカス「よせコール」
コルタナ「私が説明するわ」
チーフ「コルタナ・・・」
コルタナ「この人はUNSCのシエラ117。周りはマスターチーフって呼んでるわ」
ベアード「おい・・・立体映像かよ・・・」
マーカス「で、ここへは何しに来た?スカイダイビングには見えんが?」
コルタナ「それを話すと長くなるんd・・・
ローカスト「ニンゲンダァー!」
ドム「ローカストだ!!ここを嗅ぎ付けやがった!」
マーカス「かぐわしきブルガリの匂いをか?ああ、今のは宣伝さ。ギャラを貰わんとな そりゃ無理か」
ローカスト「グランドウォーカー!」
マーカス「応戦しろデルタ!」
チーフ「・・・」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 22:36:55.05:mIIgO58z0
ベアード「おい・・・数が多くねぇか!?」
ドム「さっきかなり殺ってやったからな、怒らせたか?」
コール「オラオラオラ!!どんどん来い!!」
マーカス「やかましい!黙って撃て!!」
ゴゴゴゴゴ
ドム「まずいぞ!側面にローカストホールが!!」
ローカスト「シネェー!グランドウォーカー!」
マーカス「あぶない!!」
ターン!
ローカスト「ゴアァァァ!」ドサッ
チーフ「・・・」
ドム「ふぅ、助かったぜ!あんた戦えるのか?」
チーフ「あぁ、銃はあるか?」
マーカス「そこらにローカストのお古が落ちてる。ハンドガンよりはマシだろ」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 22:41:27.06:mIIgO58z0
ローカスト「ギャアアアア!!」バキャッ
チーフ「・・・」
ベアード「おい・・・あいつハンドガン1発でローカスト共の頭を吹っ飛ばしてるぞ・・・」
ドム「あれ持ってた方がいいんじゃねぇか?」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 22:46:37.98:mIIgO58z0
マーカス「キリがねぇ・・・」
コール「まだまだいけるぜベイビー」
ベアード「全く、こんなんだったら先に帰っとくべきだったぜ!」
チーフ「援軍の見込みはあるのか?」
マーカス「寝ぼけたことを言うな。お前が援軍だろうが」
チーフ「・・・」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 22:51:53.29:mIIgO58z0
アーニャ『マーカス!聞こえる?』
マーカス『アーニャか!こっちは取り込み中だ!』
アーニャ『そっちにローカストの群れが向かったわ!ジャックにルートを送信するから撤退して!』
マーカス『くそっ!わかった、早くしてくれ!』
アーニャ『それとマーカス、ドーンハンマーは使用不能よ』
マーカス『・・・デルタアウト』
マーカス「皆聞こえたな!走れデルタ!」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 23:00:02.69:mIIgO58z0
キングレイヴン内
ドム「何とかなったな」
ベアード「あいつらまだあんなにいやがったか」
コール「ようチーフ、いい腕してるな!助かったぜ」
チーフ「・・・」
コルタナ「話が途中になっちゃってたけど、ここはなんて言う星なの?」
マーカス「・・・星?ここは惑星セラだが」
コルタナ「セラ・・・」
ドム「・・・おい、まさか宇宙人でしたなんていわねぇよな?」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 23:07:13.42:mIIgO58z0
レイブンズ・ネスト内
マーカス「ここが俺たちの本拠地だ」
コルタナ「軍艦?・・・甲板に畑を作るなんて変わってるわね」
ドム「家なんだよ。ここが」
マーカス「とにかく色々聞きたいことがある。ついてきてもらうぞ」
チーフ「ああ」
ドム「ラディッシュの世話しねぇとな」
コール「おいベアード、ゲームしにいこうぜ!」
ベアード「スラッシュボールのアレか?お前の声がうるせぇからイヤだ」
コルタナ「海兵隊の人たちみたいね」
マーカス「・・・こっちだ」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 23:15:54.98:mIIgO58z0
マーカス「・・・で、寝てたら墜落した・・・と?」
コルタナ「よくあるのよ」
アーニャ「・・・なんで生きてるのかしら」
マーカス「帰るアテはあるのか?残念だが宇宙に放り投げるなんてマネはできんぞ」
チーフ「通信を試みることはできる。修理が必要だが」
マーカス「ふん・・・なら直るまで働いてもらうか。直せるかは知らんがな」
クレイトン「それでいいんじゃねぇか?」
ストラットン「戦える奴なら歓迎だ」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 23:19:44.85:mIIgO58z0
クレイトン「この部屋を使いな。ほとんど使ってる暇なんて無いがな」
チーフ「クレイトン・カーマイン・・・と言ったか」
クレイトン「ん?」
チーフ「君もスパルタンか?」
クレイトン「・・・はぁ?」
チーフ「いや、なんでもない」
コルタナ「運は良さそうね」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 23:28:20.70:mIIgO58z0
マーカス「ベアード、チーフが必要と言っていた物はあるか?」
ベアード「代用できそうなモンの目星ならついてるが・・・」
マーカス「なんだ」
ベアード「ほとんど沈んじまった今となっちゃ相当レアになっちまってるな。下手したらもう無いかもしれん」
マーカス「存在しそうな場所はあるか?」
ベアード「沈んでない研究施設とかか」
マーカス「そうか・・・行ってみるしかねぇな」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 23:37:06.02:mIIgO58z0
マーカス「研究施設を探索しにいくぞ」
ドム「また変な化けモンを作ってる施設じゃねぇよな?」
コール「で、そこにチーフの探しモンがあんのか?」
マーカス「わからん。だが残っている施設はそうあるもんじゃない。虱潰しにいく」
マーカス「チーフ、お前にも俺達と一緒に来て働いてもらうぞ」
チーフ「あぁ、助かる」
マーカス「よし、それじゃあチーフ・・・デルタへようこそ」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 23:42:45.32:mIIgO58z0
いくつめかの研究施設
コール「もう無いんじゃねぇか?」
ベアード「家に使える資材があったから無駄じゃあねぇな」
マーカス「あぁ・・・だがわからん以上行くしかない」
マーカス「ベアードとコールは待機。いくぞドム、チーフ」
ドム「よっしゃ」
チーフ「あぁ」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 23:50:51.94:mIIgO58z0
チーフ「・・・マーカス」
マーカス「なんだ、見つけたか?」
チーフ「違う、何かがいる」
ドム「はぁ?なんでわかる?」
チーフ「モーショントラッカーに反応があった」
マーカス「よくわからんが・・・油断はするな」
ドム「今までで一番のハズレみたいだな」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 23:55:54.79:kDSkVRe50
バンッ!
レッチ「!?」
ドム「レッチだ!」
チーフ「!」
マーカス「応戦しろ!」ガガガ!
ドム「この野郎!」ダダダ!
マーカス「ドム!追いすぎるな!」
ブーマー「どかーん☆」
ドム「アッー」ボカーン
マーカス「またか!!」
チーフ「(また・・・?)」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 23:57:28.35:OJ5/y8v40
ドム「メディックー」
チーフ「・・・」ドガガガ!
ブーマー「アァァァ!」ドサッ
チーフ「大丈夫か?」
ドム「あぁ・・・助かったぜ・・・」
マーカス「はぁ・・・すまんなチーフ」
チーフ「いや、いい」
マーカス「ブーマーまで居やがるとは、ここは奴らの巣か?」
チーフ「使い道がある施設だということだろう」
ドム「奴らに使う脳みそがあんのか?」
マーカス「お前くらいはあるんだろうぜ」
ドム「」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 00:11:34.20:1fAyda+v0
レッチ「キャアアア!」ドサッ
チーフ「・・・」
マーカス「さ、先へいくぞ」
ドム「あいつら掃除とかしねぇのかな、くっせぇ!」
チーフ「ヘルメットを被ればいい」
ドム「あぁ?」
チーフ「フィルターも付いているから埃も臭いも平気だ」
ドム「あぁ・・・でも狙撃されやすくなるぜ?」
マーカス「ムキになるな」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 00:19:00.02:1fAyda+v0
マーカス「この施設もハズレか・・・」
チーフ「・・・」
ベアード『おいマーカス聞こえるか、こちらベアードだ』
マーカス『あぁ、なんだ敵か?』
ベアード『いや、違う。カクカクシカジカ・・・こういうパーツがあれば回収してくれ』
マーカス『何に使うんだ』
ベアード『チーフのパーツの代わりになるかもしれん。頼んだぜ。』
マーカス『わかった、それなら何処かにあるだろ・・・回収しておく』
チーフ「すまないな」
マーカス「かまわん、いくぞ」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 00:27:47.11:1fAyda+v0
マーカス「ベアードの言っていたパーツはこれか・・・」
ドム「デカイぞ、こんなもんチーフにくっ付けるのかよ」
マーカス「天才様の考えることはよくわからん。ドム、運んでくれ」
ドム「わかった、よっ・・・と」ズシッ
マーカス「あのエレベーターが使えるか・・・ジャック!エレベーターを動かしてくれ」
ジャック「(>Д<)ゝ」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 00:37:04.52:1fAyda+v0
ざわ・・・ ざわ・・・
チーフ「マーカス!来るぞ!」
マーカス「ちくしょう!」
ドム「マーカス!」
マーカス「ドム!お前は荷物を守れ!」
ドム「わかった!」
マーカス「とにかく応戦だ!やれるなチーフ!」
チーフ「了解だ」
ローカスト「シネェ!グランドウォーカー!」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 00:43:55.01:1fAyda+v0
ジャック「\_ヘ(Д`*)カチャカチャ」
チーン
ドム「マーカス!エレベーターが来たぞ!」
マーカス「よし!乗り込むぞ!急げ!」
チーフ「・・・」
・・・ガシャン
ドム「あいつらどんだけいるんだよ・・・」
マーカス「ここにも目当ての物はなかったか、代わりの物は見つけたが」
チーフ「・・・」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 00:47:45.92:1fAyda+v0
コール「お、帰ってきたなぞ!ようドム!でかい荷物だな!」
ベアード「そいつがありゃあどうにかなりそうだ」
ドム「これ結構重いぜ?こんなもんチーフにくっつくのか?」
チーフ「・・・」
マーカス「無駄口を叩くな、さっさとずらかるぞ」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 00:56:32.14:1fAyda+v0
レイヴンズネスト内
マーカス「・・・で、こいつをどうするんだ?」
ベアード「何もチーフのアーマーを修理しなくてもこいつで通信を増幅して発信するのさ、うまく行きゃチーフの味方が通信を拾ってくれる」
マーカス「うん・・・さっぱりわからん」
コルタナ「でもそれは・・・危険かもしれない」
ベアード「どうして?」
コルタナ「私たちの敵が先に通信をキャッチする恐れがあるわ・・・」
ベアード「・・・あー・・・」
マーカス「・・・構わん。やれベアード」
ベアード「いやしかしだなマーカス・・・」
マーカス「今更敵が増えても何もかわらん。やれ」
ベアード「はぁ・・・わかったよ」
チーフ「・・・」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 01:03:24.71:1fAyda+v0
チーフ「こちらUNSC、シエラ117。誰か聞こえているか。こちらは・・・」
マーカス「通信を送り始めて3日目か・・・本当に大丈夫なのか?」
ベアード「まぁ、こればかりは運だな」
コルタナ「じゃあ大丈夫ね」
マーカス「なぜそう言える?」
コルタナ「強運の持ち主だから」
ベアード「立体映像の言う事とは思えんね」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 01:13:38.66:1fAyda+v0
1週間後
アーニャ「マーカス!大変よ!」
マーカス「・・・どうした」
アーニャ「食料探しに行ったカーマイン達が未知の部隊と遭遇したそうよ!」
チーフ「・・・!」
マーカス「カーマインと連絡をとる!デルタ!すぐに出られるように準備しろ!」
マーカス『おい!カーマイン!無事か!』
カーマイン『おお!なんとか無事だ!なんなんだあいつら!』
マーカス『何があった!』
カーマイン『なんかちっこい奴らの群れとコールみたいな奴らに襲われた!』
マーカス『・・・コール?』
カーマイン『あいつら見境無しだ!出てきたローカストにも仕掛けてる!』
マーカス『すぐに行く!それまで持ちこたえろ!』
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 01:20:47.21:cH4raTOXO
キングレイヴン内
ドム「カーマインの言ってたコールみたいな奴ってなんだ?」
コール「俺のファンだな!俺様のプレイは皆が熱狂してたからな!」
ベアード「人間もローカストも見境い無く襲ってるらしいから合ってるかもな」
チーフ「・・・コブナントだ」
マーカス「・・・」
チーフ「恐らくグラントとブルートだろう」
マーカス「コルタナの言っていた最悪の展開か」
ベアード「強運・・・ね」
マーカス「指示を出したのは俺だ。言っても始まらん。とにかく救出が最優先だ」
コール「そろそろ着くぞ、俺のファンのツラを見てやるか!」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 01:31:18.69:1fAyda+v0
市街地
マーカス「敵の全容がわからん、気を抜くなよ」
ドム「あれじゃねぇのか?」
グラント「ニゲルヨー」
ブルート「ウオォォォォ!!」
マーカス「コールみたいな奴・・・か」
ベアード「おいコール、お友達になれるんじゃねぇの?行ってこいよ」
コール「お前らの目はどうなってんだ!」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 01:39:32.25:1fAyda+v0
ブルート「!!」
マーカス「こっちに気づいた!来るぞ!」
ドム「ミンチにしてやる!!」ドガガガ!
ブルート「ガァァァ!」
ドム「なんだ!?当たっただろ!?」
チーフ「シールドだ、実弾は効果が薄い!」
ベアード「じゃあどうしろってんだよ!」ダダダダ!
チーフ「!!」ガッ
グラント「ウワァァ!」ドサッ
ブゥゥゥゥン・・・バシュ!
ドム「なんか光ったぞ!」
チーフ「今だ!!」
マーカス「この野郎!!」ドガガガ!
ブルート「ウホッ・・・」ドサッ
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 01:46:59.88:1fAyda+v0
ベアード「めんどくせぇ奴等だな!」ブゥゥゥン・・・バシュ
ドム「グラントはシールドは無いが数がやたらいるぞ!!」ガガガガ!
カーマイン「マーカス!!」
マーカス「カーマイン!よく耐えた!走れ!!」
ブルート(ジェットパック)「ウホッ!」
ドム「コールが空を飛んでるぞ!気をつけろ!」
カーマイン「くっ!!」
マーカス「カーマイン!!」ダッ!
ブルート「!?」
マーカス「うああああああ!!」チュイィィィィィン!!
ブルート「ギャアアアアア!!」
マーカス「くたばりやがれ!!」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 01:58:18.78:1fAyda+v0
カーマイン「助かったぜ」
マーカス「気を抜くな、まだ来るぞ」
ゴゴゴゴゴ
ベアード「ローカストまで寄ってきたぜ」
マーカス「奴等はローカストも襲う!好都合だ!」
コール「オラオラオラ!クーガーズの背番号83はコール・トレイン様のものだ!!」ガガガガ!
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 02:11:32.86:1fAyda+v0
チーフ「・・・」バシュ!ターン!
ブルート「ガァ!!」バタッ
ドム「グラントから奪った銃とハンドガンでブルートを瞬殺してるぞ・・・」
マーカス「相当やり合ってるんだろう、頼もしい限りだ」
コール「マーカス!!なんだありゃ!?」
ベアード「空になんかいるぞ!?飛行船にしてはでかすぎる!」
チーフ「CSS級巡洋戦艦!!」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 02:17:23.75:1fAyda+v0
マーカス「チーフ、あれがコブナントの戦艦か」
チーフ「ああ、あれには強力なプラズマ砲が付いている」
マーカス「それはどんなものだ?」
チーフ「あれを地表に照射されると広範囲でガラス化してしまう」
ベアード「はぁ!?」
マーカス「救出は果たした、コブナントとローカストをぶつけて撤退するぞ。戦艦の対策も立てんとならん」
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 02:31:12.07:1fAyda+v0
マーカス「・・・状況はどうなってる?」
アーニャ「コブナント軍が優勢ね。ローカストもブルートのシールドに手を焼いてるみたい」
チーフ「・・・」
アーニャ「それとコブナント軍はイミュルシオンを戦艦内に運び込んでるみたいね」
ドム「イミュルシオンを?」
チーフ「イミュルシオンとはなんだ?」
マーカス「燃料だ。それの奪い合いで人類同士の戦争も起きた」
コール「ただでさえ少ないってのにあいつらまでイミュルシオンを狙ってるのかよ」
ベアード「エネルギーはあって困るもんじゃねぇしな」
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 02:38:10.99:1fAyda+v0
アーニャ「マーカス!コブナント戦艦で爆発が起こったそうよ!」
マーカス「爆発?」
アーニャ「おそらくイミュルシオンね、どんどん高度を落としているわ」
ドム「・・・あいつら何やったんだ?」
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 02:41:58.12:1fAyda+v0
コブナント戦艦内
グラントA「コレハコブヨー」トテトテ
グラントB「ハコブヨー」トテトテ
グラントA「ア!」コケッ
ガン!バシャアァァァ!
グラントB「アァァ!ナカミガモレダシタヨー!」オロオロ
グラントC「ウワァァァ!」オロオロ
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 02:46:20.12:1fAyda+v0
ベアード「おいおい!マジで墜落してんじゃねぇか!」
ドム「一時はどうなる事かと思ったが自滅とはな」
コール「どこにでもマヌケはいるんだな!」
マーカス「ガラス化の危機は去ったな。いくぞデルタ。後始末だ」
アーニャ「(・・・イミュルシオンの爆発?)」
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 02:52:23.94:14Sal22D0
コブナント戦艦墜落地
ドガガガガ!
ブルート「ウホッ」ドサッ
マーカス「大体片付いたか」
ドム「しかし本当にでけぇな・・・」
ベアード「おい!中に入ろうぜ!きっとすげぇもんが山ほどあるぞ!!」
コール「おいベアード、コブナントのオバケが出るかもよ?」
ベアード「・・・でねぇよ、多分!いこうぜ!」
ゴゴゴゴゴ
ドム「なんだ?ローカストホールか!?」
マーカス「いや、違うな・・・なんだこの地鳴りは?」
チーフ「・・・戦艦の中からか?」
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 02:58:02.81:1fAyda+v0
ミシ・・・バキバキ!
チーフ「戦艦の中に何かがいる!!」
コール「おいベアード、すげぇもんが山ほどあるぞ?行ってこいよ」
ベアード「・・・また今度にしとく」
バキバキ!!
ドム「何か出てきたぞ!!」
マーカス「まさかランベント化か!?」
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 03:02:50.36:1fAyda+v0
ランベント・グラント「アァァァァァァ!!」
コール「グラントか!?なんかデカいぞ!?」
マーカス「ちくしょう!!散開しろデルタ!!」
チーフ「あれは一体・・・」
マーカス「ランベント化だ。イミュルシオンに汚染されたローカストだけの現象だと思っていたが・・・」
チーフ「そんな事が・・・」
マーカス「ランベント化した奴は爆発する!近づくなよ!」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 03:07:53.14:1fAyda+v0
ダダダダ!
ドム「効いてねぇぞ!どうするマーカス!!」ドガガガガ!
コール「愛嬌のある奴だと思ってたんだがなぁ」ババババ!
マーカス「とにかく撃て!撃ちまくれ!」ダダダダダ!
ランベント・グラント「アァァァァァァァ!!」
カーマイン『離れとけデルタ!!』
マーカス「カーマイン!?何をする気だ!!」
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 03:12:13.91:1fAyda+v0
カーマイン「コイツをぶち込んでやる!!」ガシッ
バシュウウウ!!
ランベント・グラント「アッ・・・」
ドカァァァァァン
コール「すげえ!!1発で吹っ飛びやがった!!」
ドム「なにを使ったんだ?」
カーマイン『COG・ワンショットをぶち込んでやったぜ!名前通りだな!』
ベアード「修理したの俺だからな!」
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 03:15:21.35:1fAyda+v0
マーカス「よくやってくれたカーマイン。これで終わったな」
カーマイン「このまま回収する。帰ろうぜ」
チーフ「!?・・・まだだ!」
バキバキバキ!バシッ!
ドム「レイヴンが!!」
カーマイン「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
ドカァァァァァン!
マーカス「カーマイン!!」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 03:19:30.51:1fAyda+v0
ランベント・ブルート「ゴアァァァァァ!!!」
コール「・・・冗談だろ?」
マーカス「ちくしょう!!撃て!!」
ドガガガ!ババババ!
ドム「あいつシールドがあるぞ!?」
チーフ「・・・!」
ベアード「プラズマライフルでどうにかできるレベルじゃねぇ!・・・やばいぞ」
マーカス「諦めるな!応戦だ!!」
ランベント・ブルート「ゴアァァァァァ!!」
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 03:23:10.45:1fAyda+v0
アーニャ『マーカス!聞こえる?』
マーカス『アーニャか!ワンショットはあるか!』
アーニャ『ワンショットはカーマインが持っていったあれだけよ』
マーカス「ちくしょう!」
アーニャ『チーフ!そこにチーフはいる?!』
チーフ『ああ、どうした?』
アーニャ『繋がったのよ!チーフに回線をまわすわ!』
チーフ「!?」
ジョンソン『おい!聞こえるかチーフ!!』
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 03:30:31.06:1fAyda+v0
チーフ『ジョンソン!!』
ジョンソン『チーフ!生きてたか!』
チーフ『今はな』
ジョンソン『どうやら取り込み中らしいな、飽きずによくやるな!』
チーフ『・・・』
ジョンソン『残念だが俺たちはすぐには到着できない!』
チーフ『・・・そうか』
ジョンソン『だがお前さんの居る場所にとっておきを送っておいた!近くにジャンプアウトするはずだ!』
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 03:33:55.08:1fAyda+v0
ブン!ドシン!
ドム「なんか沸いて出たぞ!」
マーカス「UNSC・・・チーフの物か!」
チーフ「・・・」ガシャ!
チーフ「スパルタンレーザー・・・!」
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 03:36:41.50:1fAyda+v0
コール「なんかすごそうなブツだな!そいつでやっちまえ!」
チーフ「スパルタンレーザーでもあのシールドがあっては有効打には・・・」
マーカス「・・・シールドを剥がせばいいんだな?」
チーフ「・・・ああ」
マーカス『アーニャ!ドーンハンマーを使うぞ!!』
アーニャ『衛星はオンライン、ドーンハンマー使用可能よ!』
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 03:42:32.79:1fAyda+v0
マーカス「俺とドムでドーンハンマーを使う!」
ドム「よっしゃ!任せろ!」
マーカス「シールドが剥がれたら頼むぞチーフ!」
チーフ「了解した」
マーカス「いくぞドム!!」
ジジ・・・ジジ・・・ピッ!
ドオォォォォォォォ!!!
ランベント・ブルート「ウゴアァァァァァァァ!!」
マーカス「逃がすな!当て続けろ!!」
ドム「死ねぇぇぇ!!」
バシィ!!
マーカス「シールドが消えたぞ!チーフ今だ!!」
チーフ「!!」カシャ・・・ジー
ドゴォォォォォン!!
ランベント・ブルート「ギャアアアアアア!!」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 03:49:28.76:1fAyda+v0
コール「やったぜ!くたばりやがった!!」
ベアード「スパルタンレーザー・・・なんつー威力だよ・・・」
ドム「やったなチーフ!!」
チーフ「ああ」
マーカス『アーニャ、こちらマーカス。後始末は済んだ。帰還する』
アーニャ『了解、レイヴンを向かわせるわ』
マーカス『あぁ、頼んだ。』
マーカス「チーフ、助かったよ。礼を言う」
チーフ「カーマイン・・・彼が居なければ今頃は」
マーカス「ああ・・・そうだな」
カーマイン「ふぅ~・・・死ぬかと思ったぜ。やったなみんな!」
チーフ「・・・」
マーカス「・・・」
コルタナ「やっぱり彼も強運の持ち主ね」
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 03:55:25.79:1fAyda+v0
後日
マーカス「どうやらお迎えがきそうだな」
チーフ「ああ、到着まで数日掛かるらしいが。」
ドム「よかったじゃねぇか!」
コール「あと数日でいっちまうのか・・・」
ベアード「あのよ・・・チーフの要るパーツな」
チーフ「どうかしたか?」
ベアード「あれ、実はあるんだよ」
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 04:01:01.14:1fAyda+v0
マーカス「どういうことだベアード?」
ドム「あるならさっさと出してりゃ苦労せずにすんだだろ」
ベアード「あるっつってもだな、ジャックの中に、だ」
マーカス「・・・」
ベアード「まさかここまで大事になるとは思ってなかったからな」
チーフ「そうだな」
ベアード「とにかくジャックから部品を抜いてアンタのアーマーに使うぜ」
チーフ「いいのか?」
ベアード「なに、パーツはきっと見つかるさ」
ジャック「(*`・ω・)ゞ」
チーフ「ありがとう」
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 04:05:20.63:1fAyda+v0
さらに後日
ジョンソン「ようヒーロー!休暇は楽しめたか?」
チーフ「ああ」
ジョンソン「それはよかった。それじゃあいくか」
マーカス「チーフ!」ポイッ
チーフ「!」ガシャッ
チーフ「これは・・・ランサーアサルトライフル?」
マーカス「お前はデルタの一員だ。・・・持っていけ」
チーフ「・・・ありがとう」
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 04:18:55.19:1fAyda+v0
ベアード「はぁ・・・チーフが帰って残ったのは壊れたジャックだけか」
ドム「戦艦は跡形もなく吹っ飛んじまったからな」
コール「なに気の抜けた事を言ってんだよ」
マーカス「コールの言うとおりだ、クイーンの死体をまだ確認していない以上奴らはまだ出てくるぞ」
コール「光り物も最近増えてきたな・・・」
マーカス「そうだ、気合を入れろ。クイーンが出てきたら今度こそケリを付けるぞ」
ドム「ああ・・・そうだな」
~ギアーズオブウォー3へ続く~
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 04:27:11.46:IhwSWAxI0
ベアード「おい、なんなんだコイツ?」
ドム「落っこちてきたんだよ、空から」
ベアード「はぁ・・・?」
マーカス「お前にわからなけりゃお手上げだな」
コール「カーマインのお友達か?」
ベアード「はぁ・・・ちょっと見てみるか。ジャック、手伝ってくれ」
ジャック「(*`・ω・)ゞ」
ベアード「なんとかなりそうだ・・・」
チーフ「う・・・ここは?」
ドム「・・・喋ったぞ」
ベアード「おい、首動かせるか?上向けるか?」
チーフ「・・・」
ベアード「次は下」
チーフ「・・・」
ベアード「まぁOKだろ。さすがは俺だな」
マーカス「・・・で、お前は誰だ?」
>>4で視点移動のチュートリアルから始まってる所からしてニヤニヤが止まらん
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 22:23:15.73:mIIgO58z0チーフ「・・・」
コール「無口な奴だなぁ、おい、お家はどこだ?何カーマインだ?」
マーカス「よせコール」
コルタナ「私が説明するわ」
チーフ「コルタナ・・・」
コルタナ「この人はUNSCのシエラ117。周りはマスターチーフって呼んでるわ」
ベアード「おい・・・立体映像かよ・・・」
マーカス「で、ここへは何しに来た?スカイダイビングには見えんが?」
コルタナ「それを話すと長くなるんd・・・
ローカスト「ニンゲンダァー!」
ドム「ローカストだ!!ここを嗅ぎ付けやがった!」
マーカス「かぐわしきブルガリの匂いをか?ああ、今のは宣伝さ。ギャラを貰わんとな そりゃ無理か」
ローカスト「グランドウォーカー!」
マーカス「応戦しろデルタ!」
チーフ「・・・」
ベアード「おい・・・数が多くねぇか!?」
ドム「さっきかなり殺ってやったからな、怒らせたか?」
コール「オラオラオラ!!どんどん来い!!」
マーカス「やかましい!黙って撃て!!」
ゴゴゴゴゴ
ドム「まずいぞ!側面にローカストホールが!!」
ローカスト「シネェー!グランドウォーカー!」
マーカス「あぶない!!」
ターン!
ローカスト「ゴアァァァ!」ドサッ
チーフ「・・・」
ドム「ふぅ、助かったぜ!あんた戦えるのか?」
チーフ「あぁ、銃はあるか?」
マーカス「そこらにローカストのお古が落ちてる。ハンドガンよりはマシだろ」
ローカスト「ギャアアアア!!」バキャッ
チーフ「・・・」
ベアード「おい・・・あいつハンドガン1発でローカスト共の頭を吹っ飛ばしてるぞ・・・」
ドム「あれ持ってた方がいいんじゃねぇか?」
マーカス「キリがねぇ・・・」
コール「まだまだいけるぜベイビー」
ベアード「全く、こんなんだったら先に帰っとくべきだったぜ!」
チーフ「援軍の見込みはあるのか?」
マーカス「寝ぼけたことを言うな。お前が援軍だろうが」
チーフ「・・・」
アーニャ『マーカス!聞こえる?』
マーカス『アーニャか!こっちは取り込み中だ!』
アーニャ『そっちにローカストの群れが向かったわ!ジャックにルートを送信するから撤退して!』
マーカス『くそっ!わかった、早くしてくれ!』
アーニャ『それとマーカス、ドーンハンマーは使用不能よ』
マーカス『・・・デルタアウト』
マーカス「皆聞こえたな!走れデルタ!」
キングレイヴン内
ドム「何とかなったな」
ベアード「あいつらまだあんなにいやがったか」
コール「ようチーフ、いい腕してるな!助かったぜ」
チーフ「・・・」
コルタナ「話が途中になっちゃってたけど、ここはなんて言う星なの?」
マーカス「・・・星?ここは惑星セラだが」
コルタナ「セラ・・・」
ドム「・・・おい、まさか宇宙人でしたなんていわねぇよな?」
レイブンズ・ネスト内
マーカス「ここが俺たちの本拠地だ」
コルタナ「軍艦?・・・甲板に畑を作るなんて変わってるわね」
ドム「家なんだよ。ここが」
マーカス「とにかく色々聞きたいことがある。ついてきてもらうぞ」
チーフ「ああ」
ドム「ラディッシュの世話しねぇとな」
コール「おいベアード、ゲームしにいこうぜ!」
ベアード「スラッシュボールのアレか?お前の声がうるせぇからイヤだ」
コルタナ「海兵隊の人たちみたいね」
マーカス「・・・こっちだ」
マーカス「・・・で、寝てたら墜落した・・・と?」
コルタナ「よくあるのよ」
アーニャ「・・・なんで生きてるのかしら」
マーカス「帰るアテはあるのか?残念だが宇宙に放り投げるなんてマネはできんぞ」
チーフ「通信を試みることはできる。修理が必要だが」
マーカス「ふん・・・なら直るまで働いてもらうか。直せるかは知らんがな」
クレイトン「それでいいんじゃねぇか?」
ストラットン「戦える奴なら歓迎だ」
クレイトン「この部屋を使いな。ほとんど使ってる暇なんて無いがな」
チーフ「クレイトン・カーマイン・・・と言ったか」
クレイトン「ん?」
チーフ「君もスパルタンか?」
クレイトン「・・・はぁ?」
チーフ「いや、なんでもない」
コルタナ「運は良さそうね」
マーカス「ベアード、チーフが必要と言っていた物はあるか?」
ベアード「代用できそうなモンの目星ならついてるが・・・」
マーカス「なんだ」
ベアード「ほとんど沈んじまった今となっちゃ相当レアになっちまってるな。下手したらもう無いかもしれん」
マーカス「存在しそうな場所はあるか?」
ベアード「沈んでない研究施設とかか」
マーカス「そうか・・・行ってみるしかねぇな」
マーカス「研究施設を探索しにいくぞ」
ドム「また変な化けモンを作ってる施設じゃねぇよな?」
コール「で、そこにチーフの探しモンがあんのか?」
マーカス「わからん。だが残っている施設はそうあるもんじゃない。虱潰しにいく」
マーカス「チーフ、お前にも俺達と一緒に来て働いてもらうぞ」
チーフ「あぁ、助かる」
マーカス「よし、それじゃあチーフ・・・デルタへようこそ」
いくつめかの研究施設
コール「もう無いんじゃねぇか?」
ベアード「家に使える資材があったから無駄じゃあねぇな」
マーカス「あぁ・・・だがわからん以上行くしかない」
マーカス「ベアードとコールは待機。いくぞドム、チーフ」
ドム「よっしゃ」
チーフ「あぁ」
チーフ「・・・マーカス」
マーカス「なんだ、見つけたか?」
チーフ「違う、何かがいる」
ドム「はぁ?なんでわかる?」
チーフ「モーショントラッカーに反応があった」
マーカス「よくわからんが・・・油断はするな」
ドム「今までで一番のハズレみたいだな」
誰得スレだよ
超俺得だけど
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 23:55:58.85:mIIgO58z0超俺得だけど
バンッ!
レッチ「!?」
ドム「レッチだ!」
チーフ「!」
マーカス「応戦しろ!」ガガガ!
ドム「この野郎!」ダダダ!
マーカス「ドム!追いすぎるな!」
ブーマー「どかーん☆」
ドム「アッー」ボカーン
マーカス「またか!!」
チーフ「(また・・・?)」
ドムwwwww
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 00:03:32.39:1fAyda+v0ドム「メディックー」
チーフ「・・・」ドガガガ!
ブーマー「アァァァ!」ドサッ
チーフ「大丈夫か?」
ドム「あぁ・・・助かったぜ・・・」
マーカス「はぁ・・・すまんなチーフ」
チーフ「いや、いい」
マーカス「ブーマーまで居やがるとは、ここは奴らの巣か?」
チーフ「使い道がある施設だということだろう」
ドム「奴らに使う脳みそがあんのか?」
マーカス「お前くらいはあるんだろうぜ」
ドム「」
レッチ「キャアアア!」ドサッ
チーフ「・・・」
マーカス「さ、先へいくぞ」
ドム「あいつら掃除とかしねぇのかな、くっせぇ!」
チーフ「ヘルメットを被ればいい」
ドム「あぁ?」
チーフ「フィルターも付いているから埃も臭いも平気だ」
ドム「あぁ・・・でも狙撃されやすくなるぜ?」
マーカス「ムキになるな」
マーカス「この施設もハズレか・・・」
チーフ「・・・」
ベアード『おいマーカス聞こえるか、こちらベアードだ』
マーカス『あぁ、なんだ敵か?』
ベアード『いや、違う。カクカクシカジカ・・・こういうパーツがあれば回収してくれ』
マーカス『何に使うんだ』
ベアード『チーフのパーツの代わりになるかもしれん。頼んだぜ。』
マーカス『わかった、それなら何処かにあるだろ・・・回収しておく』
チーフ「すまないな」
マーカス「かまわん、いくぞ」
マーカス「ベアードの言っていたパーツはこれか・・・」
ドム「デカイぞ、こんなもんチーフにくっ付けるのかよ」
マーカス「天才様の考えることはよくわからん。ドム、運んでくれ」
ドム「わかった、よっ・・・と」ズシッ
マーカス「あのエレベーターが使えるか・・・ジャック!エレベーターを動かしてくれ」
ジャック「(>Д<)ゝ」
ざわ・・・ ざわ・・・
チーフ「マーカス!来るぞ!」
マーカス「ちくしょう!」
ドム「マーカス!」
マーカス「ドム!お前は荷物を守れ!」
ドム「わかった!」
マーカス「とにかく応戦だ!やれるなチーフ!」
チーフ「了解だ」
ローカスト「シネェ!グランドウォーカー!」
ジャック「\_ヘ(Д`*)カチャカチャ」
チーン
ドム「マーカス!エレベーターが来たぞ!」
マーカス「よし!乗り込むぞ!急げ!」
チーフ「・・・」
・・・ガシャン
ドム「あいつらどんだけいるんだよ・・・」
マーカス「ここにも目当ての物はなかったか、代わりの物は見つけたが」
チーフ「・・・」
コール「お、帰ってきたなぞ!ようドム!でかい荷物だな!」
ベアード「そいつがありゃあどうにかなりそうだ」
ドム「これ結構重いぜ?こんなもんチーフにくっつくのか?」
チーフ「・・・」
マーカス「無駄口を叩くな、さっさとずらかるぞ」
レイヴンズネスト内
マーカス「・・・で、こいつをどうするんだ?」
ベアード「何もチーフのアーマーを修理しなくてもこいつで通信を増幅して発信するのさ、うまく行きゃチーフの味方が通信を拾ってくれる」
マーカス「うん・・・さっぱりわからん」
コルタナ「でもそれは・・・危険かもしれない」
ベアード「どうして?」
コルタナ「私たちの敵が先に通信をキャッチする恐れがあるわ・・・」
ベアード「・・・あー・・・」
マーカス「・・・構わん。やれベアード」
ベアード「いやしかしだなマーカス・・・」
マーカス「今更敵が増えても何もかわらん。やれ」
ベアード「はぁ・・・わかったよ」
チーフ「・・・」
チーフ「こちらUNSC、シエラ117。誰か聞こえているか。こちらは・・・」
マーカス「通信を送り始めて3日目か・・・本当に大丈夫なのか?」
ベアード「まぁ、こればかりは運だな」
コルタナ「じゃあ大丈夫ね」
マーカス「なぜそう言える?」
コルタナ「強運の持ち主だから」
ベアード「立体映像の言う事とは思えんね」
1週間後
アーニャ「マーカス!大変よ!」
マーカス「・・・どうした」
アーニャ「食料探しに行ったカーマイン達が未知の部隊と遭遇したそうよ!」
チーフ「・・・!」
マーカス「カーマインと連絡をとる!デルタ!すぐに出られるように準備しろ!」
マーカス『おい!カーマイン!無事か!』
カーマイン『おお!なんとか無事だ!なんなんだあいつら!』
マーカス『何があった!』
カーマイン『なんかちっこい奴らの群れとコールみたいな奴らに襲われた!』
マーカス『・・・コール?』
カーマイン『あいつら見境無しだ!出てきたローカストにも仕掛けてる!』
マーカス『すぐに行く!それまで持ちこたえろ!』
ブルートと生きてるカーマインってことはHALOもギアーズも3か
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 01:23:05.87:1fAyda+v0キングレイヴン内
ドム「カーマインの言ってたコールみたいな奴ってなんだ?」
コール「俺のファンだな!俺様のプレイは皆が熱狂してたからな!」
ベアード「人間もローカストも見境い無く襲ってるらしいから合ってるかもな」
チーフ「・・・コブナントだ」
マーカス「・・・」
チーフ「恐らくグラントとブルートだろう」
マーカス「コルタナの言っていた最悪の展開か」
ベアード「強運・・・ね」
マーカス「指示を出したのは俺だ。言っても始まらん。とにかく救出が最優先だ」
コール「そろそろ着くぞ、俺のファンのツラを見てやるか!」
市街地
マーカス「敵の全容がわからん、気を抜くなよ」
ドム「あれじゃねぇのか?」
グラント「ニゲルヨー」
ブルート「ウオォォォォ!!」
マーカス「コールみたいな奴・・・か」
ベアード「おいコール、お友達になれるんじゃねぇの?行ってこいよ」
コール「お前らの目はどうなってんだ!」
ブルート「!!」
マーカス「こっちに気づいた!来るぞ!」
ドム「ミンチにしてやる!!」ドガガガ!
ブルート「ガァァァ!」
ドム「なんだ!?当たっただろ!?」
チーフ「シールドだ、実弾は効果が薄い!」
ベアード「じゃあどうしろってんだよ!」ダダダダ!
チーフ「!!」ガッ
グラント「ウワァァ!」ドサッ
ブゥゥゥゥン・・・バシュ!
ドム「なんか光ったぞ!」
チーフ「今だ!!」
マーカス「この野郎!!」ドガガガ!
ブルート「ウホッ・・・」ドサッ
ベアード「めんどくせぇ奴等だな!」ブゥゥゥン・・・バシュ
ドム「グラントはシールドは無いが数がやたらいるぞ!!」ガガガガ!
カーマイン「マーカス!!」
マーカス「カーマイン!よく耐えた!走れ!!」
ブルート(ジェットパック)「ウホッ!」
ドム「コールが空を飛んでるぞ!気をつけろ!」
カーマイン「くっ!!」
マーカス「カーマイン!!」ダッ!
ブルート「!?」
マーカス「うああああああ!!」チュイィィィィィン!!
ブルート「ギャアアアアア!!」
マーカス「くたばりやがれ!!」
カーマイン「助かったぜ」
マーカス「気を抜くな、まだ来るぞ」
ゴゴゴゴゴ
ベアード「ローカストまで寄ってきたぜ」
マーカス「奴等はローカストも襲う!好都合だ!」
コール「オラオラオラ!クーガーズの背番号83はコール・トレイン様のものだ!!」ガガガガ!
チーフ「・・・」バシュ!ターン!
ブルート「ガァ!!」バタッ
ドム「グラントから奪った銃とハンドガンでブルートを瞬殺してるぞ・・・」
マーカス「相当やり合ってるんだろう、頼もしい限りだ」
コール「マーカス!!なんだありゃ!?」
ベアード「空になんかいるぞ!?飛行船にしてはでかすぎる!」
チーフ「CSS級巡洋戦艦!!」
マーカス「チーフ、あれがコブナントの戦艦か」
チーフ「ああ、あれには強力なプラズマ砲が付いている」
マーカス「それはどんなものだ?」
チーフ「あれを地表に照射されると広範囲でガラス化してしまう」
ベアード「はぁ!?」
マーカス「救出は果たした、コブナントとローカストをぶつけて撤退するぞ。戦艦の対策も立てんとならん」
マーカス「・・・状況はどうなってる?」
アーニャ「コブナント軍が優勢ね。ローカストもブルートのシールドに手を焼いてるみたい」
チーフ「・・・」
アーニャ「それとコブナント軍はイミュルシオンを戦艦内に運び込んでるみたいね」
ドム「イミュルシオンを?」
チーフ「イミュルシオンとはなんだ?」
マーカス「燃料だ。それの奪い合いで人類同士の戦争も起きた」
コール「ただでさえ少ないってのにあいつらまでイミュルシオンを狙ってるのかよ」
ベアード「エネルギーはあって困るもんじゃねぇしな」
アーニャ「マーカス!コブナント戦艦で爆発が起こったそうよ!」
マーカス「爆発?」
アーニャ「おそらくイミュルシオンね、どんどん高度を落としているわ」
ドム「・・・あいつら何やったんだ?」
コブナント戦艦内
グラントA「コレハコブヨー」トテトテ
グラントB「ハコブヨー」トテトテ
グラントA「ア!」コケッ
ガン!バシャアァァァ!
グラントB「アァァ!ナカミガモレダシタヨー!」オロオロ
グラントC「ウワァァァ!」オロオロ
ベアード「おいおい!マジで墜落してんじゃねぇか!」
ドム「一時はどうなる事かと思ったが自滅とはな」
コール「どこにでもマヌケはいるんだな!」
マーカス「ガラス化の危機は去ったな。いくぞデルタ。後始末だ」
アーニャ「(・・・イミュルシオンの爆発?)」
グラントはかわいいなぁ
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 02:53:27.65:1fAyda+v0コブナント戦艦墜落地
ドガガガガ!
ブルート「ウホッ」ドサッ
マーカス「大体片付いたか」
ドム「しかし本当にでけぇな・・・」
ベアード「おい!中に入ろうぜ!きっとすげぇもんが山ほどあるぞ!!」
コール「おいベアード、コブナントのオバケが出るかもよ?」
ベアード「・・・でねぇよ、多分!いこうぜ!」
ゴゴゴゴゴ
ドム「なんだ?ローカストホールか!?」
マーカス「いや、違うな・・・なんだこの地鳴りは?」
チーフ「・・・戦艦の中からか?」
ミシ・・・バキバキ!
チーフ「戦艦の中に何かがいる!!」
コール「おいベアード、すげぇもんが山ほどあるぞ?行ってこいよ」
ベアード「・・・また今度にしとく」
バキバキ!!
ドム「何か出てきたぞ!!」
マーカス「まさかランベント化か!?」
ランベント・グラント「アァァァァァァ!!」
コール「グラントか!?なんかデカいぞ!?」
マーカス「ちくしょう!!散開しろデルタ!!」
チーフ「あれは一体・・・」
マーカス「ランベント化だ。イミュルシオンに汚染されたローカストだけの現象だと思っていたが・・・」
チーフ「そんな事が・・・」
マーカス「ランベント化した奴は爆発する!近づくなよ!」
ダダダダ!
ドム「効いてねぇぞ!どうするマーカス!!」ドガガガガ!
コール「愛嬌のある奴だと思ってたんだがなぁ」ババババ!
マーカス「とにかく撃て!撃ちまくれ!」ダダダダダ!
ランベント・グラント「アァァァァァァァ!!」
カーマイン『離れとけデルタ!!』
マーカス「カーマイン!?何をする気だ!!」
カーマイン「コイツをぶち込んでやる!!」ガシッ
バシュウウウ!!
ランベント・グラント「アッ・・・」
ドカァァァァァン
コール「すげえ!!1発で吹っ飛びやがった!!」
ドム「なにを使ったんだ?」
カーマイン『COG・ワンショットをぶち込んでやったぜ!名前通りだな!』
ベアード「修理したの俺だからな!」
マーカス「よくやってくれたカーマイン。これで終わったな」
カーマイン「このまま回収する。帰ろうぜ」
チーフ「!?・・・まだだ!」
バキバキバキ!バシッ!
ドム「レイヴンが!!」
カーマイン「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
ドカァァァァァン!
マーカス「カーマイン!!」
ランベント・ブルート「ゴアァァァァァ!!!」
コール「・・・冗談だろ?」
マーカス「ちくしょう!!撃て!!」
ドガガガ!ババババ!
ドム「あいつシールドがあるぞ!?」
チーフ「・・・!」
ベアード「プラズマライフルでどうにかできるレベルじゃねぇ!・・・やばいぞ」
マーカス「諦めるな!応戦だ!!」
ランベント・ブルート「ゴアァァァァァ!!」
アーニャ『マーカス!聞こえる?』
マーカス『アーニャか!ワンショットはあるか!』
アーニャ『ワンショットはカーマインが持っていったあれだけよ』
マーカス「ちくしょう!」
アーニャ『チーフ!そこにチーフはいる?!』
チーフ『ああ、どうした?』
アーニャ『繋がったのよ!チーフに回線をまわすわ!』
チーフ「!?」
ジョンソン『おい!聞こえるかチーフ!!』
チーフ『ジョンソン!!』
ジョンソン『チーフ!生きてたか!』
チーフ『今はな』
ジョンソン『どうやら取り込み中らしいな、飽きずによくやるな!』
チーフ『・・・』
ジョンソン『残念だが俺たちはすぐには到着できない!』
チーフ『・・・そうか』
ジョンソン『だがお前さんの居る場所にとっておきを送っておいた!近くにジャンプアウトするはずだ!』
ブン!ドシン!
ドム「なんか沸いて出たぞ!」
マーカス「UNSC・・・チーフの物か!」
チーフ「・・・」ガシャ!
チーフ「スパルタンレーザー・・・!」
コール「なんかすごそうなブツだな!そいつでやっちまえ!」
チーフ「スパルタンレーザーでもあのシールドがあっては有効打には・・・」
マーカス「・・・シールドを剥がせばいいんだな?」
チーフ「・・・ああ」
マーカス『アーニャ!ドーンハンマーを使うぞ!!』
アーニャ『衛星はオンライン、ドーンハンマー使用可能よ!』
マーカス「俺とドムでドーンハンマーを使う!」
ドム「よっしゃ!任せろ!」
マーカス「シールドが剥がれたら頼むぞチーフ!」
チーフ「了解した」
マーカス「いくぞドム!!」
ジジ・・・ジジ・・・ピッ!
ドオォォォォォォォ!!!
ランベント・ブルート「ウゴアァァァァァァァ!!」
マーカス「逃がすな!当て続けろ!!」
ドム「死ねぇぇぇ!!」
バシィ!!
マーカス「シールドが消えたぞ!チーフ今だ!!」
チーフ「!!」カシャ・・・ジー
ドゴォォォォォン!!
ランベント・ブルート「ギャアアアアアア!!」
コール「やったぜ!くたばりやがった!!」
ベアード「スパルタンレーザー・・・なんつー威力だよ・・・」
ドム「やったなチーフ!!」
チーフ「ああ」
マーカス『アーニャ、こちらマーカス。後始末は済んだ。帰還する』
アーニャ『了解、レイヴンを向かわせるわ』
マーカス『あぁ、頼んだ。』
マーカス「チーフ、助かったよ。礼を言う」
チーフ「カーマイン・・・彼が居なければ今頃は」
マーカス「ああ・・・そうだな」
カーマイン「ふぅ~・・・死ぬかと思ったぜ。やったなみんな!」
チーフ「・・・」
マーカス「・・・」
コルタナ「やっぱり彼も強運の持ち主ね」
後日
マーカス「どうやらお迎えがきそうだな」
チーフ「ああ、到着まで数日掛かるらしいが。」
ドム「よかったじゃねぇか!」
コール「あと数日でいっちまうのか・・・」
ベアード「あのよ・・・チーフの要るパーツな」
チーフ「どうかしたか?」
ベアード「あれ、実はあるんだよ」
マーカス「どういうことだベアード?」
ドム「あるならさっさと出してりゃ苦労せずにすんだだろ」
ベアード「あるっつってもだな、ジャックの中に、だ」
マーカス「・・・」
ベアード「まさかここまで大事になるとは思ってなかったからな」
チーフ「そうだな」
ベアード「とにかくジャックから部品を抜いてアンタのアーマーに使うぜ」
チーフ「いいのか?」
ベアード「なに、パーツはきっと見つかるさ」
ジャック「(*`・ω・)ゞ」
チーフ「ありがとう」
さらに後日
ジョンソン「ようヒーロー!休暇は楽しめたか?」
チーフ「ああ」
ジョンソン「それはよかった。それじゃあいくか」
マーカス「チーフ!」ポイッ
チーフ「!」ガシャッ
チーフ「これは・・・ランサーアサルトライフル?」
マーカス「お前はデルタの一員だ。・・・持っていけ」
チーフ「・・・ありがとう」
ベアード「はぁ・・・チーフが帰って残ったのは壊れたジャックだけか」
ドム「戦艦は跡形もなく吹っ飛んじまったからな」
コール「なに気の抜けた事を言ってんだよ」
マーカス「コールの言うとおりだ、クイーンの死体をまだ確認していない以上奴らはまだ出てくるぞ」
コール「光り物も最近増えてきたな・・・」
マーカス「そうだ、気合を入れろ。クイーンが出てきたら今度こそケリを付けるぞ」
ドム「ああ・・・そうだな」
~ギアーズオブウォー3へ続く~
乙!
面白かったよw
面白かったよw
コメント 16
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アービターやシャドウオブインテントも出てきて欲しかった気もしないでもない。
まとめてくれて感謝です!!
でもギアーズはTPS、HALOはFPSやで!だからどうしただが
ジョンソンとマーカスって中の人同じだよな
まさに俺得ーーーーー