キョン「ふむ……スカートに隠されたそのむちむちなふとももを
見せつけるかのように限界までたくし上げてくれ」
朝倉「……こう?」スッ
キョン「馬鹿野郎!躊躇なくたくし上げる奴がいるか!
もっとこう……恥じらってためらうように
『そんなの……でもキョン君が見たいなら……///」
って感じにだな……!」サワサワモミモミ
朝倉「……ちょっとなに好き勝手揉んで撫で回してるのよ」
キョン「そんなんどうでもいいからいいから早くやり直して!」
朝倉「注文多いわね……ったく……んんっ
そんな……恥ずかしいわよ///……そんなに見たいの?///」
キョン「ああ、朝倉の膝枕するためにあるようなふとももを拝みたいんだ!!」
朝倉「そんな……///でもキョン君がどうしても見たいなら……///」スッ
キョン「…それだっ!」ブルッ
みたいなのでオナシャス‼
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17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 19:49:08.75:zLkDV87H0
朝倉「で?これが何かあるの?」
キョン「……」
朝倉「キョン君?」
キョン「……」
朝倉「ねえ、ちょっとキョン君?」
キョン「誰が姿勢を崩していいと言ったぁ!!」
朝倉「きゃっ!?」
キョン「もうちょっと待て脳内フォルダに保存してるから」
朝倉「何なのよもう……」
こうだよ、わかるだろ?誰かはよ
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 19:58:00.18:zLkDV87H0
朝倉「もういいかしら?」
キョン「待ってあと五秒……よし、ありがとうございました」パンパン
朝倉「ちょっと!?柏手打って拝まないでよ!?」
キョン「何を言っているんだ朝倉、それほどの物だぞお前のふとももは」
朝倉(キョン君って俗にいう可哀想な子なのかしら?)
キョン「よし、ならば次のステップだ」
朝倉「まだやるの?」
キョン「当然だろう、次はこれを着てくれ」
朝倉「なにこれ……体操服、とブルマ?」
キョン「ああ、俺の取って置きの1番いいところを持ってきた」
朝倉「ってこれ私が先週無くした体操服じゃない!?」
誰か…
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 20:25:25.52:PTmx2/yp0
キョン「こまけぇこたぁいいんだよ!」
朝倉「細かくないわよ!」
キョン「それでいいのかよ朝倉……俺はまだお前の質問に答えきっちゃいないんだぜ……?」
朝倉「その前に私の質問に答えてよ!何でキョン君が私がなくした体操着を持ってるのよ!?」
キョン「仕方ないな……あれはまだ春先のことだった……」
朝倉「うん、先週のことよね」
キョン「……」
朝倉「……」
こうなんだろ?誰かはよ
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 20:31:05.16:PTmx2/yp0
キョン「あーやる気なくした、今のでやる気なくしたわー人に聞いておいて話の腰を折るとかマジギルティーだわー」
朝倉「」イラッ
キョン「こうなったら朝倉が体操服に着替えてくれないとなー」チラッ
朝倉「……」
キョン「あー朝倉のブルマがあればやる気でるのになー、着替えてくんねーかなー」チラッチラッ
朝倉「……………」
キョン「っかー!マジかよーこんだけ人が言ってんのにまだ動き出さないとかないわー」
朝倉「………………」イライライライラ
キョン「わかった、もーいいわー……じゃお疲れっしたー」
朝倉「わかったわよ!着替えればいいんでしょ着替えれば!」
キョン「オナシャス!!」
朝倉(この変わり身の早さまじうっざ)
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 20:34:32.13:36XXiQlfO
キョン「ささ、早く着替えて!はやーく!!」
朝倉「うっさい!着替えるんだからちょっと席外しなさいよ!」
キョン「おいおい、お前は宇宙人なんだろ?」
朝倉「そうだけど……それが何よ」
キョン「だったら俺に見られるぐらいどうって事ないだろ?」
朝倉「それとこれとは話が別よ!いいから出てって!!」
キョン「断りします」
朝倉「」イライライライラ
キョン「君が!着替えるまで!!ここからっ!!動かないっ!!!」
朝倉「じゃあいいわよ!もういい、帰るっ!」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 20:40:07.65:PTmx2/yp0
キョン「……おい、それでいいんかよ朝倉」
朝倉「いいわよ別にもうキョン君なんかに聞かないから」
キョン「そうか、なら仕方ないな……」
朝倉「はい、じゃあその体操服は返して」
キョン「今は『イヤだ』だね」
朝倉「はぁ!?それ私のじゃない!」
キョン「だけど朝倉は着ないんだろ?なら俺が貰ってもいいじゃないか」
朝倉「よくないわよ!?だいたい私の体操着なんかもっててどうするのよ」
キョン「被る。頭から」
朝倉「」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 20:46:11.59:PTmx2/yp0
キョン「そしてクロッチにあたる部分を口元に持って行き思う様スーハークンカクンカペロペロモグモグするっ!!」
朝倉「」
キョン「それがイヤなら朝倉……お前が着るんだよおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
朝倉「くっ……」
キョン「ふはははは、この体操服が俺の手元にある限りお前にはどうすることも出来まい!!」
朝倉「ぐぬぬ……わかったわよ!着替えればいいんでしょ着替えれば!!」
キョン「……その言葉が聞きたかった!」
朝倉「さらっと名台詞レイプするのやめてくれないかな?」
キョン「ほら着替えて!ハリーハリーハリー!!」
朝倉「わかったからせめて後ろ向いててよ!」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 20:49:14.70:xhbNSKv30
朝倉「まったく……とんでもない変態につかまっちゃったわ……」ゴソゴソ
キョン「呼んだか?」
朝倉「ちょっと!振り向かないでって言ったでしょ!?」
キョン「ああスマン、呼ばれた気がしたんでな」
朝倉「自覚あるなら直しなさいよね」
キョン「それは出来ない、俺のアイデンティティーだからな」
朝倉「本当にもう……はい、もういいわよ」
キョン「お待ちしておりました!ありがとうございます!!」
朝倉「なんでこう言うときだけ素直なのよ」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 20:54:36.84:PTmx2/yp0
キョン「おい、朝倉……お前は俺を舐めてるのか?」
朝倉「はあ?何言ってるのよ、言われたとおりちゃんと着替えたじゃない」
キョン「ふざっけんな!!」
朝倉「ちょ、ちょっと何怒ってるのよブルマが見たかったんじゃないの?」
キョン「ああ、そうだよ!!」
朝倉「だったら何が問題なのよ?」
キョン「なんで……なんで体操服の裾をブルマの中に入れてねぇんだよおおおおおおお!?」
朝倉「はぁ!?」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 20:59:40.16:PTmx2/yp0
キョン「なあ朝倉、さっきの実演はなんの為にやったんだよ?」
朝倉「さっきのって、ふともも?」
キョン「そうだよ!なのに何故それをまた隠すなんて事をしちまうんだ」
朝倉「なんでって……別にいいじゃないそんな細かいことどうでも」
キョン「どうでも……だと……?朝倉あああああああ!!」
朝倉「なんなのよ、もう……」
キョン「ちょっとそこに座れ!」
朝倉「はいはい」スッ
キョン「違う!体操座りだ!!」
朝倉「注文多いわね……」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 21:05:44.46:PTmx2/yp0
キョン「いいか朝倉、ちょっとそこを動くなよ?」
朝倉「わかったわよ」
キョン「ふむ……」
朝倉「ちょっと人をわざわざ座らせておいて黙らないでよ」
キョン「ふむふむ……」スッ
朝倉「なんで下から覗くように見てるのよ!」
キョン「しっ、静かにしろ!今いいところなんだ」
朝倉「もう何でもいいから早くしてよ」
キョン「!?……これは」
朝倉「きゃっ、ちょ、ちょっとキョン君!?近い!鼻息が気持ち悪いわよ!!」
キョン「なるほどな……よしもう立っていいぞ朝倉」
朝倉「訳わかんない……っていつまで下から見てるのよ!」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 21:10:49.22:PTmx2/yp0
キョン「よし、判決が出たぞ」
朝倉「何のよ」
キョン「体操服はそのままでいいってことだ、俺にも間違いはある」
朝倉(存在自体間違ってるって早く気付いてくれないかな……)
キョン「よし、それじゃあその状態から手で裾を下に引っ張ってくれ」
朝倉「こうかしら?」
キョン「違う!真下にだ、もっと胸が強調されるようにぎゅっとだ!!」
朝倉「これでいいの?」
キョン「よし、そのままの姿勢で5秒待ってくれ」
朝倉「はいはい…………もういいかしら」
キョン「……ふぅ、ご馳走様でした。ありがとうございます」
朝倉「なんでそんなすっきりした顔してるのよ……」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 21:19:37.84:PTmx2/yp0
キョン「やはり朝倉は素晴らしい……ふっ、俺がハルヒに感謝する日が来るとはな」
朝倉「もう満足したなら着替えていいかしら?」
キョン「だ~め♪」
朝倉「」ムカッ
キョン「俺がその程度のことの為にお前に着替えてもらった訳じゃない……とはいえここではなぁ」
朝倉「質問のことはもういいから帰りたいんだけど……」
キョン「!?」
朝倉「何この世の終わりみたいな顔してるのよ」
キョン「待って!待ってよ!もうちょっとだけ!あとちょっとでいいから!」
朝倉「ちょっ!足にすがりつかないでよ!」
キョン「待ってよねぇ、あとちょっとだからぁ~」スリスリスリスリ
朝倉「そのまま頬ずりするな気持ち悪い!わかった!わかったから離してよ!」
キョン「よし、それでは実験を継続する」
朝倉(もういいからサクっと刺して終わらせようかしら)
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 21:27:15.80:PTmx2/yp0
キョン「とはいえどうするか……ここにはそんなものないしなぁ」
朝倉「どうしたのキョン君?」
キョン「よし仕方ない、アイツを呼ぶか」
朝倉「答えろよ」
キョン「……ああ、スマン俺だ……いまちょっと試したいことがあってな、ちょっと教室まで来てくれないか?
恩に着る、なるべく早く来てくれよ?それじゃ」
朝倉「……誰に電話してたのよ?」
キョン「まぁまぁ、朝倉は体操服の裾をブルマに入れて待っててくれすぐ来るから」
朝倉「いい加減こう言うときの質問には答えて欲しいんだけど」ゴソゴソ
キョン(お、チラッと見えた!……グレーか」
朝倉「何見てるのよっ!」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 21:32:50.59:PTmx2/yp0
ガラッ
長門「待たせた」
朝倉「長門さん!?」
キョン「よく来てくれたな長門」
長門「朝倉涼子……彼女とここで何を?」
キョン「いやちょっと朝倉が質問してきたことに対する検証を行っているんだ」
長門「朝倉涼子が貴方に?どういうこと?」
朝倉「あー、確かに私がキョン君に私って魅力あるのか聞いたのが始まりだけど……」
長門「なるほど、わかった。……走り高跳びのバーとマットを再構成すればいい?」
朝倉「それでさっきからキョン君が変なことばっかr…………はい?」
キョン「状況を聞くだけでそこまで理解するとは流石だな長門」
長門「それほどでもない」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 21:41:27.20:PTmx2/yp0
朝倉「」
キョン「それじゃ長門、ぱぱっとやっちゃってくれ」
長門「わかった、まかせて」
朝倉「ちょ、ちょっと長門さん!?私は意味がわからないんだけど?」
長門「簡単なこと、この人は朝倉涼子の肢体を余すことなく視k……検証しようとしている
であるならば体操服を着た朝倉涼子に運動をしてもらうことが必要」
朝倉「だったら何で走り高跳びなのよ」
長門「簡単なこと、必要とされる動作が全て網羅されたのが走り高跳び」
朝倉(だめだ、長門さんまで何言ってるかわからない……)
キョン「おい、朝倉何やってるんだ早く準備しろよ」
朝倉「別にこのくらい準備体操とか必要ないわよ」
キョン「準備体操?何を言っているんだお前は……」
朝倉「はい?じゃ、じゃあ準備って何よ!?」
キョン「決まっているだろ……さっきしまった裾を出しておけ」
朝倉「」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 21:48:49.19:PTmx2/yp0
長門「できた」
キョン「おお、待ちわびたぞ長門!」
長門「バーの高さも朝倉涼子が背面跳びで超えられるギリギリのラインに設定
マットも朝倉涼子の着地時に『ポフン』という感じで沈み少し跳ね上がる柔らかさと反発力にしておいた」
キョン「……完璧だ」
長門「当然」
キョン「朝倉、準備は出来たか?」
朝倉「はぁ、もういいわよ……やればいいんでしょやれば」
キョン「ああ、やるからには全力で……あ当然背面跳びで頼む」
朝倉「もういいわよなんでも……」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 21:57:05.82:PTmx2/yp0
長門「では自分のタイミングでいいので始めて欲しい」
朝倉「はいはい、ちゃっちゃと終わらせるわよ!」ダッ
長門「いいスタートと侵入角」
キョン「おお、揺れる揺れる……あの弾力はやはり素晴らしいな、よし長門止めてくれ」
長門「わかった」
ピッ~一時停止~
キョン「この走っている時の躍動感あふれる足……素晴らしいな」
長門「朝倉涼子を構成する身体のパーツの中でもトップクラスの魅力を誇る足はどの状態でも素晴らしい」
キョン「ああ、だがこの運動中に筋肉が緊張して少しこわばっている感じにもかかわらず視覚で柔らかさを伝えてくれるふともももなかなかないぞ」
長門「それは当然、朝倉涼子のふとももは今までの統合思念体により作り出されたヒューマノイドインターフェースが生み出した最高傑作」
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 22:03:31.27:PTmx2/yp0
キョン「それほどのものか……」
長門「今までに何度となく生み出されてきた私たちにはそれぞれコンセプトがある」
キョン「ほう……それは興味深いな」
長門「話すと長くなるので割愛させて欲しい」
キョン「む……今は朝倉で忙しいし仕方ないか」
長門「続ける、朝倉涼子はむっちり系眉毛美人委員長タイプとして生み出された」
キョン「眉毛……?」
長門「眉毛」
キョン「……まあいいか、それで?」
長門「いままでむっちり系については幾度となく作られてきたがそれはあくまで要求スペックを満たしていただけのもの
しかし、幾度となく繰り返してきた中にも例外は存在する……そしてついに要求スペックを超える個体が誕生した」
キョン「それが、まさか……」
長門「そう、朝倉涼子」
キョン「なんてこった……」
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 22:04:12.83:Y+t8tlGu0
長門「そういう訳で朝倉涼子のふとももに魅せられるのは最早遺伝子レベルの命令なので仕方ないこと
反応しないのは古泉一樹のようなガチホモぐらいのもの」
キョン「なるほど……そう言われればあの太ももの魔力に納得せざるを得ないな
……よし、次に行こう長門再生を」
長門「わかった」
ピッ~再生~
タッタッタッタッ
キョン「う~む……やはり揺れるな、うん揺れている」
長門「揺れる揺れる煩いちょっと黙ってろ……いてほしい」
キョン「ハイスイマセン」
朝倉「ふっ!」ダッ
キョン「!長門、ここだ!!」
長門「わかっている」
ピッ~一時停止~
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 22:18:18.09:PTmx2/yp0
キョン「見事な跳躍姿勢だな」
長門「進入角度、踏み切りのタイミング、跳躍角度ともに全て完璧。さすが朝倉涼子といえる」
キョン「まぁそんなものはどうでもいいな」
長門「うんいい」
キョン「さて、お待ちかねのへそチラだが……たまらんな」
長門「たまらない」
キョン「この引き締まったウエスト、そこにちょこんとある形のいい臍……どこかの変態紳士じゃないがキスしたくなるな」
長門「同意」
キョン「というか舐めていいか?」
長門「それはいけない、朝倉涼子の反応が期待できない状況下でのセクハラに価値はない」
キョン「……それもそうだな、スマン長門どうやら魅せられて取り乱しちまったようだ」
長門「構わない。これを前にして冷静さを保つのは至難の業」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 22:21:15.59:PTmx2/yp0
キョン「……なあ長門」
長門「なに?」
キョン「その手の蜂蜜はなんだ?」
長門「不覚にも一瞬我を忘れて再構成してしまっただけ、もう大丈夫」
キョン「そうか……」
長門「そう」
キョン「……」
長門「……」
キョン「なあ長門、ちょっとだけなら」
長門「何度も言わせないで欲しい」
キョン「……スマン」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 22:25:22.46:PTmx2/yp0
キョン「さて、気を取り直して次は……胸だな」
長門「……」
キョン「この跳躍と背面跳びの姿勢で反った影響で上向き加減になった主張の激しさを増した胸」
長門「……」
キョン「いや、これは胸なんて言っちゃ失礼だな『おっぱい』そう、これが『おっぱい』だ」
長門「……」
キョン「大事なことなので2回言ったわけだが、どうだ長門?」
長門「……」ギリッ
キョン「……ここは俺一人でやろうか?」
長門「」コクン
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 22:30:02.61:PTmx2/yp0
キョン「全体的なスタイルの良さで言えば朝比奈さんには適わないのは仕方ない」
キョン「だが一点豪華主義がそう簡単に通用するなんて考えは甘えだ」
キョン「そう、トータルで見ること……トータルで魅せることが大事なんだ!」
キョン「その大切さを朝倉のおっぱいは俺に改めて教えてくれた気がするよ……」
キョン「……」
キョン(……止めるタイミングが早すぎたか、ブラが見えない)
キョン「」そろ~
長門「いけない」
キョン「はい」
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 22:35:27.82:PTmx2/yp0
キョン「さて、最後の着地へ行こうか長門」
長門「わかった」
ピッ~再生~
朝倉さん華麗にバーを跳び越す
朝倉「よっ」
キョン(見えた!一瞬だけだがおパンツとおそろいのグレーのスポーツブラ……!
朝倉、わかってるな)
長門「あれは今日の展開を見越した私の指示」
キョン「あ、そうですか……」
長門「そう」ドヤァ
キョン(めっさドヤ顔や……)
キョン「着地の瞬間で止めてくれ」
長門「わかった」
ピッ~一時停止~
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 22:43:41.29:PTmx2/yp0
キョン「……長門、俺は今猛烈に感動している」
長門「わかる」
キョン「俺が……俺が見たかった絵はこれなんだよ……わかるか?あの見事な落下している女の子が取っちゃう姿勢
足は身体の前方に折り曲げられ膝はくっついている状態で足の先は開いていてお尻と土手が覗き
手は肘を折りたたんだ状態で身体の側面からあの『おっぱい』を強調するかのようなポジションに固定されている……」
長門「私は朝倉涼子を知らず知らずの内に侮っていた……まさかここまで披露できるほどの力を持っていたなんて……」
キョン「もう言葉はいらないな……存分に眺めようじゃないかあの奇跡を……」
長門「ええ……」
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 22:44:48.23:SYeYHwpO0
~(停止中のキョンたちの体感時間で)2時間後~
キョン「ふぅ……」
長門「ふぅ……」
キョン「もういいな?」
長門「うん、再生する」
ピッ~再生~
ボヨン
朝倉「きゃっ」
朝倉「あいたた……」
ドテッ
長門「予想以上の反発力に思わずマットの外まで跳ね飛ばされて地面に着地……
最早これ以上注文をつけるところがない、完璧」パチパチパチ
キョン「ブラボー!おお、ブラボー!!」パチパチパチ
朝倉「なんでキョンくんと長門さんが泣きながらスタンディングオベーション……?」
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 22:58:34.04:PTmx2/yp0
キョン「ありがとう朝倉、俺は今日の感動を一生忘れない……良かったら握手をしてもらえないか?」
朝倉「ふぇ!?え、ええ……」ニギニギ
長門「朝倉涼子、貴女はもう統合思念体を完全に超える存在になっていた心から賞賛を送りたい」
朝倉「はい?あ、ありがとう……?」
キョン「……今日はいいものが見れたな」
長門「この記憶は最重要項目として保存する」
朝倉「はあ……?(この2人が何言っているのか全くわからないんだけど……?)」
キョン「お前には驚かされてばっかりだよ朝倉、お前がこんなにも魅力的だったなんて……俺もまだまだだな」
朝倉「へ?よ、ちょっとキョン君何言い出すのよ?///」
長門「貴女は誇っていい……それだけのものを私たちの前に示したのだから」
朝倉「長門さん……」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 23:02:56.67:PTmx2/yp0
朝倉「そ、それであの、キョン君?」
キョン「どうした朝倉」
朝倉「それで私ってどう、かな?魅力あるかな?」
キョン「……」
朝倉「……キョン君?」
長門「……KY」
キョン「この、大馬鹿野郎がっ!!」
朝倉「ええええぇぇぇえええ!?」
キョン「これだけのものを魅せておいてまだわからないって言うのか!?」
長門「ありえない」
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 23:08:59.05:PTmx2/yp0
キョン「くそっ、なんてことだ……確かに俺にはこの感動を言葉にして伝えるだけの力がない……っ」
長門「確かに、データベースを探しても適切な言葉が何一つ見つからない」
朝倉「え、えっと……?」
キョン「長門、どうすればいい……どうすればこの感動を朝倉に伝えられるんだ俺は!?」
長門「落ち着いて、これは私たちが経験を積んでレベルを上げるしかない」
キョン「だがもう体操服では同じ感動は味わえないんだぞ!!」
長門「だったら他の方法を探るべき」
キョン「他の……?」
長門「そう、朝倉涼子の魅力の上限を更に引き伸ばせる衣装を貴方は知っているはず」
キョン「これ以上の……まさか……!?」
朝倉(どうしよう……会話についていけないしついて行きたくもない……帰りたい)
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 23:14:39.13:PTmx2/yp0
キョン「長門は俺にこいつを使えって言うのか!?」
長門「そう、それならばあるいは……」
朝倉「え……?」
キョン「そうだな、よし朝倉!今度はこれに着替えてくれ!!」
朝倉「え……これって……?」
長門「そう、スクール水着」
キョン「コイツを着た朝倉の魅力を今度こそお前に伝えてみせる!今度こそ……必ずだ!!」
朝倉「キョン君そこまで……うん、わかったわ!今度こそ……」
キョン「ああ、任せておけ!」
長門「私は一足先にプールの準備をしてくるので朝倉涼子は着替えてスタンバイして欲しい」
朝倉「わかったわ、長門さん」
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 23:18:42.68:PTmx2/yp0
キョン「さぁ、朝倉これに着替えたお前を魅せてくれ」
朝倉「うん、待っててねキョン君すぐ着替えるから」
キョン「ああ……」
朝倉「……」
キョン「……」
朝倉「……ちょっと」
キョン「どうした朝倉?まさかサイズが合わないのか?」
朝倉「これ私が去年なくした水着じゃない!?」
キョン「こまけぇこたぁ」
朝倉「よくないわよ!!」
おわれ
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 23:19:34.36:Vu1PAgkF0
朝倉「で?これが何かあるの?」
キョン「……」
朝倉「キョン君?」
キョン「……」
朝倉「ねえ、ちょっとキョン君?」
キョン「誰が姿勢を崩していいと言ったぁ!!」
朝倉「きゃっ!?」
キョン「もうちょっと待て脳内フォルダに保存してるから」
朝倉「何なのよもう……」
こうだよ、わかるだろ?誰かはよ
朝倉「もういいかしら?」
キョン「待ってあと五秒……よし、ありがとうございました」パンパン
朝倉「ちょっと!?柏手打って拝まないでよ!?」
キョン「何を言っているんだ朝倉、それほどの物だぞお前のふとももは」
朝倉(キョン君って俗にいう可哀想な子なのかしら?)
キョン「よし、ならば次のステップだ」
朝倉「まだやるの?」
キョン「当然だろう、次はこれを着てくれ」
朝倉「なにこれ……体操服、とブルマ?」
キョン「ああ、俺の取って置きの1番いいところを持ってきた」
朝倉「ってこれ私が先週無くした体操服じゃない!?」
誰か…
キョン「こまけぇこたぁいいんだよ!」
朝倉「細かくないわよ!」
キョン「それでいいのかよ朝倉……俺はまだお前の質問に答えきっちゃいないんだぜ……?」
朝倉「その前に私の質問に答えてよ!何でキョン君が私がなくした体操着を持ってるのよ!?」
キョン「仕方ないな……あれはまだ春先のことだった……」
朝倉「うん、先週のことよね」
キョン「……」
朝倉「……」
こうなんだろ?誰かはよ
キョン「あーやる気なくした、今のでやる気なくしたわー人に聞いておいて話の腰を折るとかマジギルティーだわー」
朝倉「」イラッ
キョン「こうなったら朝倉が体操服に着替えてくれないとなー」チラッ
朝倉「……」
キョン「あー朝倉のブルマがあればやる気でるのになー、着替えてくんねーかなー」チラッチラッ
朝倉「……………」
キョン「っかー!マジかよーこんだけ人が言ってんのにまだ動き出さないとかないわー」
朝倉「………………」イライライライラ
キョン「わかった、もーいいわー……じゃお疲れっしたー」
朝倉「わかったわよ!着替えればいいんでしょ着替えれば!」
キョン「オナシャス!!」
朝倉(この変わり身の早さまじうっざ)
美しさに於いて朝倉涼子に勝る者無し、並ぶ者無し、追随する者すら無し
ただ遥か彼方から彼女の背を眺めるばかり也
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 20:35:21.33:PTmx2/yp0ただ遥か彼方から彼女の背を眺めるばかり也
キョン「ささ、早く着替えて!はやーく!!」
朝倉「うっさい!着替えるんだからちょっと席外しなさいよ!」
キョン「おいおい、お前は宇宙人なんだろ?」
朝倉「そうだけど……それが何よ」
キョン「だったら俺に見られるぐらいどうって事ないだろ?」
朝倉「それとこれとは話が別よ!いいから出てって!!」
キョン「断りします」
朝倉「」イライライライラ
キョン「君が!着替えるまで!!ここからっ!!動かないっ!!!」
朝倉「じゃあいいわよ!もういい、帰るっ!」
キョン「……おい、それでいいんかよ朝倉」
朝倉「いいわよ別にもうキョン君なんかに聞かないから」
キョン「そうか、なら仕方ないな……」
朝倉「はい、じゃあその体操服は返して」
キョン「今は『イヤだ』だね」
朝倉「はぁ!?それ私のじゃない!」
キョン「だけど朝倉は着ないんだろ?なら俺が貰ってもいいじゃないか」
朝倉「よくないわよ!?だいたい私の体操着なんかもっててどうするのよ」
キョン「被る。頭から」
朝倉「」
キョン「そしてクロッチにあたる部分を口元に持って行き思う様スーハークンカクンカペロペロモグモグするっ!!」
朝倉「」
キョン「それがイヤなら朝倉……お前が着るんだよおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
朝倉「くっ……」
キョン「ふはははは、この体操服が俺の手元にある限りお前にはどうすることも出来まい!!」
朝倉「ぐぬぬ……わかったわよ!着替えればいいんでしょ着替えれば!!」
キョン「……その言葉が聞きたかった!」
朝倉「さらっと名台詞レイプするのやめてくれないかな?」
キョン「ほら着替えて!ハリーハリーハリー!!」
朝倉「わかったからせめて後ろ向いててよ!」
このキョンうぜえwwww
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 20:50:50.66:PTmx2/yp0朝倉「まったく……とんでもない変態につかまっちゃったわ……」ゴソゴソ
キョン「呼んだか?」
朝倉「ちょっと!振り向かないでって言ったでしょ!?」
キョン「ああスマン、呼ばれた気がしたんでな」
朝倉「自覚あるなら直しなさいよね」
キョン「それは出来ない、俺のアイデンティティーだからな」
朝倉「本当にもう……はい、もういいわよ」
キョン「お待ちしておりました!ありがとうございます!!」
朝倉「なんでこう言うときだけ素直なのよ」
キョン「おい、朝倉……お前は俺を舐めてるのか?」
朝倉「はあ?何言ってるのよ、言われたとおりちゃんと着替えたじゃない」
キョン「ふざっけんな!!」
朝倉「ちょ、ちょっと何怒ってるのよブルマが見たかったんじゃないの?」
キョン「ああ、そうだよ!!」
朝倉「だったら何が問題なのよ?」
キョン「なんで……なんで体操服の裾をブルマの中に入れてねぇんだよおおおおおおお!?」
朝倉「はぁ!?」
キョン「なあ朝倉、さっきの実演はなんの為にやったんだよ?」
朝倉「さっきのって、ふともも?」
キョン「そうだよ!なのに何故それをまた隠すなんて事をしちまうんだ」
朝倉「なんでって……別にいいじゃないそんな細かいことどうでも」
キョン「どうでも……だと……?朝倉あああああああ!!」
朝倉「なんなのよ、もう……」
キョン「ちょっとそこに座れ!」
朝倉「はいはい」スッ
キョン「違う!体操座りだ!!」
朝倉「注文多いわね……」
キョン「いいか朝倉、ちょっとそこを動くなよ?」
朝倉「わかったわよ」
キョン「ふむ……」
朝倉「ちょっと人をわざわざ座らせておいて黙らないでよ」
キョン「ふむふむ……」スッ
朝倉「なんで下から覗くように見てるのよ!」
キョン「しっ、静かにしろ!今いいところなんだ」
朝倉「もう何でもいいから早くしてよ」
キョン「!?……これは」
朝倉「きゃっ、ちょ、ちょっとキョン君!?近い!鼻息が気持ち悪いわよ!!」
キョン「なるほどな……よしもう立っていいぞ朝倉」
朝倉「訳わかんない……っていつまで下から見てるのよ!」
キョン「よし、判決が出たぞ」
朝倉「何のよ」
キョン「体操服はそのままでいいってことだ、俺にも間違いはある」
朝倉(存在自体間違ってるって早く気付いてくれないかな……)
キョン「よし、それじゃあその状態から手で裾を下に引っ張ってくれ」
朝倉「こうかしら?」
キョン「違う!真下にだ、もっと胸が強調されるようにぎゅっとだ!!」
朝倉「これでいいの?」
キョン「よし、そのままの姿勢で5秒待ってくれ」
朝倉「はいはい…………もういいかしら」
キョン「……ふぅ、ご馳走様でした。ありがとうございます」
朝倉「なんでそんなすっきりした顔してるのよ……」
キョン「やはり朝倉は素晴らしい……ふっ、俺がハルヒに感謝する日が来るとはな」
朝倉「もう満足したなら着替えていいかしら?」
キョン「だ~め♪」
朝倉「」ムカッ
キョン「俺がその程度のことの為にお前に着替えてもらった訳じゃない……とはいえここではなぁ」
朝倉「質問のことはもういいから帰りたいんだけど……」
キョン「!?」
朝倉「何この世の終わりみたいな顔してるのよ」
キョン「待って!待ってよ!もうちょっとだけ!あとちょっとでいいから!」
朝倉「ちょっ!足にすがりつかないでよ!」
キョン「待ってよねぇ、あとちょっとだからぁ~」スリスリスリスリ
朝倉「そのまま頬ずりするな気持ち悪い!わかった!わかったから離してよ!」
キョン「よし、それでは実験を継続する」
朝倉(もういいからサクっと刺して終わらせようかしら)
キョン「とはいえどうするか……ここにはそんなものないしなぁ」
朝倉「どうしたのキョン君?」
キョン「よし仕方ない、アイツを呼ぶか」
朝倉「答えろよ」
キョン「……ああ、スマン俺だ……いまちょっと試したいことがあってな、ちょっと教室まで来てくれないか?
恩に着る、なるべく早く来てくれよ?それじゃ」
朝倉「……誰に電話してたのよ?」
キョン「まぁまぁ、朝倉は体操服の裾をブルマに入れて待っててくれすぐ来るから」
朝倉「いい加減こう言うときの質問には答えて欲しいんだけど」ゴソゴソ
キョン(お、チラッと見えた!……グレーか」
朝倉「何見てるのよっ!」
ガラッ
長門「待たせた」
朝倉「長門さん!?」
キョン「よく来てくれたな長門」
長門「朝倉涼子……彼女とここで何を?」
キョン「いやちょっと朝倉が質問してきたことに対する検証を行っているんだ」
長門「朝倉涼子が貴方に?どういうこと?」
朝倉「あー、確かに私がキョン君に私って魅力あるのか聞いたのが始まりだけど……」
長門「なるほど、わかった。……走り高跳びのバーとマットを再構成すればいい?」
朝倉「それでさっきからキョン君が変なことばっかr…………はい?」
キョン「状況を聞くだけでそこまで理解するとは流石だな長門」
長門「それほどでもない」
朝倉「」
キョン「それじゃ長門、ぱぱっとやっちゃってくれ」
長門「わかった、まかせて」
朝倉「ちょ、ちょっと長門さん!?私は意味がわからないんだけど?」
長門「簡単なこと、この人は朝倉涼子の肢体を余すことなく視k……検証しようとしている
であるならば体操服を着た朝倉涼子に運動をしてもらうことが必要」
朝倉「だったら何で走り高跳びなのよ」
長門「簡単なこと、必要とされる動作が全て網羅されたのが走り高跳び」
朝倉(だめだ、長門さんまで何言ってるかわからない……)
キョン「おい、朝倉何やってるんだ早く準備しろよ」
朝倉「別にこのくらい準備体操とか必要ないわよ」
キョン「準備体操?何を言っているんだお前は……」
朝倉「はい?じゃ、じゃあ準備って何よ!?」
キョン「決まっているだろ……さっきしまった裾を出しておけ」
朝倉「」
長門「できた」
キョン「おお、待ちわびたぞ長門!」
長門「バーの高さも朝倉涼子が背面跳びで超えられるギリギリのラインに設定
マットも朝倉涼子の着地時に『ポフン』という感じで沈み少し跳ね上がる柔らかさと反発力にしておいた」
キョン「……完璧だ」
長門「当然」
キョン「朝倉、準備は出来たか?」
朝倉「はぁ、もういいわよ……やればいいんでしょやれば」
キョン「ああ、やるからには全力で……あ当然背面跳びで頼む」
朝倉「もういいわよなんでも……」
長門「では自分のタイミングでいいので始めて欲しい」
朝倉「はいはい、ちゃっちゃと終わらせるわよ!」ダッ
長門「いいスタートと侵入角」
キョン「おお、揺れる揺れる……あの弾力はやはり素晴らしいな、よし長門止めてくれ」
長門「わかった」
ピッ~一時停止~
キョン「この走っている時の躍動感あふれる足……素晴らしいな」
長門「朝倉涼子を構成する身体のパーツの中でもトップクラスの魅力を誇る足はどの状態でも素晴らしい」
キョン「ああ、だがこの運動中に筋肉が緊張して少しこわばっている感じにもかかわらず視覚で柔らかさを伝えてくれるふともももなかなかないぞ」
長門「それは当然、朝倉涼子のふとももは今までの統合思念体により作り出されたヒューマノイドインターフェースが生み出した最高傑作」
キョン「それほどのものか……」
長門「今までに何度となく生み出されてきた私たちにはそれぞれコンセプトがある」
キョン「ほう……それは興味深いな」
長門「話すと長くなるので割愛させて欲しい」
キョン「む……今は朝倉で忙しいし仕方ないか」
長門「続ける、朝倉涼子はむっちり系眉毛美人委員長タイプとして生み出された」
キョン「眉毛……?」
長門「眉毛」
キョン「……まあいいか、それで?」
長門「いままでむっちり系については幾度となく作られてきたがそれはあくまで要求スペックを満たしていただけのもの
しかし、幾度となく繰り返してきた中にも例外は存在する……そしてついに要求スペックを超える個体が誕生した」
キョン「それが、まさか……」
長門「そう、朝倉涼子」
キョン「なんてこった……」
こうやって考えると統合思念体ってお前らみたいな奴なんだろうな
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 22:12:07.85:PTmx2/yp0長門「そういう訳で朝倉涼子のふとももに魅せられるのは最早遺伝子レベルの命令なので仕方ないこと
反応しないのは古泉一樹のようなガチホモぐらいのもの」
キョン「なるほど……そう言われればあの太ももの魔力に納得せざるを得ないな
……よし、次に行こう長門再生を」
長門「わかった」
ピッ~再生~
タッタッタッタッ
キョン「う~む……やはり揺れるな、うん揺れている」
長門「揺れる揺れる煩いちょっと黙ってろ……いてほしい」
キョン「ハイスイマセン」
朝倉「ふっ!」ダッ
キョン「!長門、ここだ!!」
長門「わかっている」
ピッ~一時停止~
キョン「見事な跳躍姿勢だな」
長門「進入角度、踏み切りのタイミング、跳躍角度ともに全て完璧。さすが朝倉涼子といえる」
キョン「まぁそんなものはどうでもいいな」
長門「うんいい」
キョン「さて、お待ちかねのへそチラだが……たまらんな」
長門「たまらない」
キョン「この引き締まったウエスト、そこにちょこんとある形のいい臍……どこかの変態紳士じゃないがキスしたくなるな」
長門「同意」
キョン「というか舐めていいか?」
長門「それはいけない、朝倉涼子の反応が期待できない状況下でのセクハラに価値はない」
キョン「……それもそうだな、スマン長門どうやら魅せられて取り乱しちまったようだ」
長門「構わない。これを前にして冷静さを保つのは至難の業」
キョン「……なあ長門」
長門「なに?」
キョン「その手の蜂蜜はなんだ?」
長門「不覚にも一瞬我を忘れて再構成してしまっただけ、もう大丈夫」
キョン「そうか……」
長門「そう」
キョン「……」
長門「……」
キョン「なあ長門、ちょっとだけなら」
長門「何度も言わせないで欲しい」
キョン「……スマン」
キョン「さて、気を取り直して次は……胸だな」
長門「……」
キョン「この跳躍と背面跳びの姿勢で反った影響で上向き加減になった主張の激しさを増した胸」
長門「……」
キョン「いや、これは胸なんて言っちゃ失礼だな『おっぱい』そう、これが『おっぱい』だ」
長門「……」
キョン「大事なことなので2回言ったわけだが、どうだ長門?」
長門「……」ギリッ
キョン「……ここは俺一人でやろうか?」
長門「」コクン
キョン「全体的なスタイルの良さで言えば朝比奈さんには適わないのは仕方ない」
キョン「だが一点豪華主義がそう簡単に通用するなんて考えは甘えだ」
キョン「そう、トータルで見ること……トータルで魅せることが大事なんだ!」
キョン「その大切さを朝倉のおっぱいは俺に改めて教えてくれた気がするよ……」
キョン「……」
キョン(……止めるタイミングが早すぎたか、ブラが見えない)
キョン「」そろ~
長門「いけない」
キョン「はい」
キョン「さて、最後の着地へ行こうか長門」
長門「わかった」
ピッ~再生~
朝倉さん華麗にバーを跳び越す
朝倉「よっ」
キョン(見えた!一瞬だけだがおパンツとおそろいのグレーのスポーツブラ……!
朝倉、わかってるな)
長門「あれは今日の展開を見越した私の指示」
キョン「あ、そうですか……」
長門「そう」ドヤァ
キョン(めっさドヤ顔や……)
キョン「着地の瞬間で止めてくれ」
長門「わかった」
ピッ~一時停止~
キョン「……長門、俺は今猛烈に感動している」
長門「わかる」
キョン「俺が……俺が見たかった絵はこれなんだよ……わかるか?あの見事な落下している女の子が取っちゃう姿勢
足は身体の前方に折り曲げられ膝はくっついている状態で足の先は開いていてお尻と土手が覗き
手は肘を折りたたんだ状態で身体の側面からあの『おっぱい』を強調するかのようなポジションに固定されている……」
長門「私は朝倉涼子を知らず知らずの内に侮っていた……まさかここまで披露できるほどの力を持っていたなんて……」
キョン「もう言葉はいらないな……存分に眺めようじゃないかあの奇跡を……」
長門「ええ……」
レベル高すぎだろこいつら…
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 22:52:13.73:PTmx2/yp0~(停止中のキョンたちの体感時間で)2時間後~
キョン「ふぅ……」
長門「ふぅ……」
キョン「もういいな?」
長門「うん、再生する」
ピッ~再生~
ボヨン
朝倉「きゃっ」
朝倉「あいたた……」
ドテッ
長門「予想以上の反発力に思わずマットの外まで跳ね飛ばされて地面に着地……
最早これ以上注文をつけるところがない、完璧」パチパチパチ
キョン「ブラボー!おお、ブラボー!!」パチパチパチ
朝倉「なんでキョンくんと長門さんが泣きながらスタンディングオベーション……?」
キョン「ありがとう朝倉、俺は今日の感動を一生忘れない……良かったら握手をしてもらえないか?」
朝倉「ふぇ!?え、ええ……」ニギニギ
長門「朝倉涼子、貴女はもう統合思念体を完全に超える存在になっていた心から賞賛を送りたい」
朝倉「はい?あ、ありがとう……?」
キョン「……今日はいいものが見れたな」
長門「この記憶は最重要項目として保存する」
朝倉「はあ……?(この2人が何言っているのか全くわからないんだけど……?)」
キョン「お前には驚かされてばっかりだよ朝倉、お前がこんなにも魅力的だったなんて……俺もまだまだだな」
朝倉「へ?よ、ちょっとキョン君何言い出すのよ?///」
長門「貴女は誇っていい……それだけのものを私たちの前に示したのだから」
朝倉「長門さん……」
朝倉「そ、それであの、キョン君?」
キョン「どうした朝倉」
朝倉「それで私ってどう、かな?魅力あるかな?」
キョン「……」
朝倉「……キョン君?」
長門「……KY」
キョン「この、大馬鹿野郎がっ!!」
朝倉「ええええぇぇぇえええ!?」
キョン「これだけのものを魅せておいてまだわからないって言うのか!?」
長門「ありえない」
キョン「くそっ、なんてことだ……確かに俺にはこの感動を言葉にして伝えるだけの力がない……っ」
長門「確かに、データベースを探しても適切な言葉が何一つ見つからない」
朝倉「え、えっと……?」
キョン「長門、どうすればいい……どうすればこの感動を朝倉に伝えられるんだ俺は!?」
長門「落ち着いて、これは私たちが経験を積んでレベルを上げるしかない」
キョン「だがもう体操服では同じ感動は味わえないんだぞ!!」
長門「だったら他の方法を探るべき」
キョン「他の……?」
長門「そう、朝倉涼子の魅力の上限を更に引き伸ばせる衣装を貴方は知っているはず」
キョン「これ以上の……まさか……!?」
朝倉(どうしよう……会話についていけないしついて行きたくもない……帰りたい)
キョン「長門は俺にこいつを使えって言うのか!?」
長門「そう、それならばあるいは……」
朝倉「え……?」
キョン「そうだな、よし朝倉!今度はこれに着替えてくれ!!」
朝倉「え……これって……?」
長門「そう、スクール水着」
キョン「コイツを着た朝倉の魅力を今度こそお前に伝えてみせる!今度こそ……必ずだ!!」
朝倉「キョン君そこまで……うん、わかったわ!今度こそ……」
キョン「ああ、任せておけ!」
長門「私は一足先にプールの準備をしてくるので朝倉涼子は着替えてスタンバイして欲しい」
朝倉「わかったわ、長門さん」
キョン「さぁ、朝倉これに着替えたお前を魅せてくれ」
朝倉「うん、待っててねキョン君すぐ着替えるから」
キョン「ああ……」
朝倉「……」
キョン「……」
朝倉「……ちょっと」
キョン「どうした朝倉?まさかサイズが合わないのか?」
朝倉「これ私が去年なくした水着じゃない!?」
キョン「こまけぇこたぁ」
朝倉「よくないわよ!!」
おわれ
なん……だと?
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 23:20:49.12:8k6D41Le0
もっと見たい! その位が丁度良い終わり時なのだ
この>>1分かってやがるぜ……!
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 23:21:12.98:uXSvikni0この>>1分かってやがるぜ……!
あかんて
それはあかんて
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 23:21:53.03:PTmx2/yp0それはあかんて
即興で書くとか初めてだしもう無理
明日も仕事だし風呂は入って寝まする
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 23:28:41.89:oeFaU8Sz0明日も仕事だし風呂は入って寝まする
即興でこれとはな
恐れ入る
とにかく乙
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 23:33:21.12:36XXiQlfO恐れ入る
とにかく乙
乙ではない
GREAT JOB だ!!!!
GREAT JOB だ!!!!
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