ほむら「(あのかわいらしい顔、甘い声)」
ほむら「(ふにふにしている身体をそっと抱きしめたい)」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww
【東方】ルックス100点の文ちゃん
【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?
韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 12:48:47.30:unjjTuv/0
ほむら「(と常日頃思っていたら…)」
まどか「…//」ドキドキ
ほむら「(どうして今現在まどかとゼロ距離なのかしら)
まどか「(ほむらちゃぁん…)」スリスリ
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 12:53:23.58:unjjTuv/0
ほむら「(待って、状況を整理しましょう)」
ほむら「(さっきまで教室には私だけがいた)」
ほむら「(それで確かまどかが忘れ物を取りにきた)」
ほむら「(…で、急にまどかが近づいてきて)」
ほむら「(声をかけられて)」
ほむら「(…今に至るのね)」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 12:57:10.05:unjjTuv/0
ほむら「(…………ほむううううううううううううう!!!
めっちゃいい香りめっちゃかわいい理性やばい!)」
まどか「…」ギュゥ
ほむら「あ、あの…まど、か?」
まどか「もう少し…このまま…お願い」
ほむら「え、ええ」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 13:01:15.28:unjjTuv/0
――――――――――――――――――――
まどか「…//」スッ
ほむら「あの…(まどかぁ…)」
まどか「ご、ごめんね…ほむらちゃん!ま、また明日ね!」パタパタ
ほむら「あっ…(まどか…急にどうしたのかしら)」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 13:04:33.67:unjjTuv/0
まどルーム
まどか「うわああああああ///」ゴロゴロ
まどか「つい抱きついちゃったよおおお//」ゴロゴロ
まどか「しかも今日初めて会った子に…」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 13:08:20.65:unjjTuv/0
まどか「絶対変な子って思われたぁ…」
まどか「でも…」
まどか「温かかったな…//」ニヘ
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 13:14:00.14:unjjTuv/0
ほむほーむ
ほむら「…」ドキドキ
ほむら「何これ?フラグ?」
ほむら「今までどの時間軸でもあんなまどかは見たことない…」
ほむら「いつにもましてかわいかったわ」
ほむら「今回ははっちゃけちゃいましょう」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 13:17:43.66:unjjTuv/0
翌日
学校
まどか「あ、お、おはよう、ほむらちゃん…//」
ほむら「おはよう、まどか」キリッ
まどか「き、昨日のこと、なんだけどね…」
ほむら「昨日は急にどうしたのかしら」ファサ
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 13:20:15.51:unjjTuv/0
まどか「…そのことで、お話があるの」
まどか「お昼休みに、屋上にきてもらって…いい?」
ほむら「ええ(これは確実ね!)」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 14:28:44.28:unjjTuv/0
昼休み
屋上
ほむら「そ、それで…話って…何かしら」ソワソワ
まどか「う、うん…あのね、私…」
ほむら「(はよ!まどかはよ!)」
まどか「私…つい人に抱きつく癖があるの…//」
ほむら「…………はい?」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 14:32:37.13:unjjTuv/0
まどか「私ね、人の体温とか匂いとかが好きでね、つい抱きついちゃうの…
さやかちゃんにも、仁美ちゃんにも、あとクラスの子とかにもよく…」
ほむら「(なん…だと)」
まどか「何回も抱きついてたら、いつのまにか癖になっちゃってて//」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 14:35:51.44:unjjTuv/0
ほむら「(私が…初めてではないのね…今回のまどかは…)」ズゥゥン
まどか「でもね、ほむらちゃんに抱きついた時、分かったの」
ほむら「…え」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 14:40:55.62:unjjTuv/0
まどか「ほむらちゃんの抱き心地が…最高だって//」ニヘ
ほむら「…ほむっ!?(ああああその顔かわいいいい!!)」
まどか「今までにない感触とか匂いだったよほむらちゃん!」
私のお気に入りはさやかちゃんなんだけど、それを超えたよ!
こう…優しく包まれてるって感じがするの…だからね、ほむらちゃん」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 14:48:19.43:unjjTuv/0
まどか「もう一回、抱きついて…いいかな//」
ほむら「大歓迎よ、まどか(複雑だけど…まあいいわ!)」
ほむら「…おいで」ニコ
まどか「ほむらちゃ…!」タタタ
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 14:53:28.71:unjjTuv/0
――――――――――――――――――――
ほむら「どうかしら…」ドキドキ
まどか「いいよ…やっぱ最高だよ…」ギュー
ほむら「(毎度毎度かわいいわね…)」
ほむら「ふふっ」ナデナデ
まどか「そ、それもっと…//」
――――――――――――――――――――
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 14:56:35.98:unjjTuv/0
キーンコーンカーンコーン
まどか「あっ…予鈴なっちゃった…」
ほむら「そ、そうね、も、戻らなくちゃね//」
ほむら「(ちょっと残念…)」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 15:01:49.69:unjjTuv/0
まどか「ありがと!ほむらちゃん!」ウェヒヒ
ほむら「え、ええ」
ほむら「(夢が叶ったわ…もう何も恐くな…おっと)」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 15:06:26.77:unjjTuv/0
放課後
まどか「さやかちゃーん!」ダキッ
さやか「おうおう、まどかご機嫌ですなあ」
ほむら「(分かっていたけど…ぐぬぬ)」
まどか「うん、ちょっとね!」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 15:09:32.64:unjjTuv/0
さやか「もしかして、あの転校生かー?」
まどか「うん!ほむらちゃん最高だよ!抱き心地!」
さやか「ほほう…気になりますな…」ワキワキ
ほむら「さやか、冗談はよしなさい(いやほんとに)」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 15:13:05.53:unjjTuv/0
まどか「だめだよさやかちゃん!ほむらちゃんは私だけのものだよ!」
さやか「その言い方は誤解を生むぞー」
まどか「そ、そうかな//」
ほむら「そ、それじゃあ帰りましょうか//」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 15:16:20.18:unjjTuv/0
まどか「あっ!今日どこか寄ってかない?」
さやか「お!いいねー」
まどか「ね、ほむらちゃんも行かない?」
ほむら「ええ、行かせてもらうわ」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 15:19:15.82:unjjTuv/0
CD屋
ほむら「(ここは…いつも憎き白いあいつと出会う場所ね)」
ほむら「(でも今回は襲撃していない…どうなるかしら)」
まどか「じゃあ私、あっちの方見てくるね!」
さやか「おう、じゃあ私はこっちかな」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 15:24:17.27:unjjTuv/0
まどか「行こ、ほむらちゃん!」
ほむら「ええ」
さやか「お二人さんラブラブですなー」
まどか「うぇひひ//」
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 15:28:16.12:unjjTuv/0
――――――――――――――――――――
まどか「この演歌はね、もともと…」
ほむら「(そろそろかしら…)」
まどか「っていう曲が元なんだよ!それでね…」
QB『タスケテ…』
まどか「えっ?」
ほむら「(来たわね)」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 15:32:22.25:unjjTuv/0
QB「助けて…!」
まどか「だ、誰なの?」
ほむら「まどか」ギュー
まどか「え、ほ、ほむらちゃ…//ここ、お店…」
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 15:35:53.12:unjjTuv/0
ほむら「関係ないわ、人もあまりいないし」
まどか「そ、そうだね…うぇひひ//」
ほむら「(白々しい演技ね、インキュベーター)」
QB『助けて…』
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 15:38:50.19:unjjTuv/0
QB『助けて…』
まどか「(嬉しいなぁ…//)」
ほむら「(憎き淫獣には接触させないわ)」
QB『…(え?無視?)』
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 15:38:39.54:oLaW2Anh0
まどか「あ、あの、ほむらちゃん…もう…//」
ほむら「ええ、分かったわ」スッ
まどか「急にどうしたの//」
ほむら「抱きたくなったのよ」
ほむら「今まで自分から抱いてなかったしね」フフ
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 15:43:57.86:unjjTuv/0
まどか「だからってここで…//(…でも)」
まどか「(抱かれるのも気持ちいいなぁ…)」
ほむら「(これで大丈夫)」ホムホム
まどか「も、もう行こっか!//」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 15:49:11.95:unjjTuv/0
――――――――――――――――――――
まどか「じゃーねー!ほむらちゃん!さやかちゃん!」
ほむら「ええ、また明日」
さやか「じゃーねーまどかー」
さやか「…ところでほむら」テクテク
ほむら「何かしら」テクテク
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 15:54:00.09:unjjTuv/0
さやか「ほむらは出会ったばっかりの子にあんなことされて嫌じゃなかったの?」
ほむら「さやか…一つ言っておくわ」
ほむら「かわいいは正義よ」キリッ
さやか「あぁーなるほど…」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 15:57:11.30:unjjTuv/0
翌日
学校
まどか「ほむらちゃん、移動教室だよ、行こ!」
ほむら「ええ」
ほむら「その前にお手洗いに行ってもいいかしら」
まどか「あっ、私も行くよ!」
ほむら「そう、じゃ行きましょう」
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 16:00:27.29:unjjTuv/0
トイレ
ほむら「ところでまどか」
まどか「なあに?」
ほむら「なぜ私を後ろから抱いているのかしら」
まどか「だって今日一回も抱いてないんだもん」
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 16:04:02.90:unjjTuv/0
ほむら「誰か来たら誤解されかねないわよ」
まどか「だいじょうぶ、ここのトイレにはあまり人来ないから」
ほむら「だめよ、授業に遅れちゃうわ」
まどか「いいよぉ…」ギュー
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 16:08:19.30:unjjTuv/0
ほむら「ほらほら」ヒッペガシ
まどか「むー」
ほむら「また後で、ね」
まどか「うん!」パアッ
ほむら「(早くトイレしたいわ)」ソワソワ
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 16:11:14.90:unjjTuv/0
――――――――――――――――――――
昼休み
屋上
まどか「えへへ」ギュー
ほむら「まどか、食べにくいわ」ホムホム
まどか「えー」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 16:14:51.30:unjjTuv/0
ほむら「ちょっと待っててね」
まどか「ほむらちゃんの髪…きれい」
ほむら「そうかしら」
まどか「私のちょっとくせがあるんだよね…」
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 16:19:11.61:unjjTuv/0
ほむら「かわいらしくていいじゃない」
まどか「そ、そうかな//」
まどか「(ほむらちゃん三つ編みとか似合うかな)」イジリイジリ
ほむら「まどか」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 16:23:54.07:unjjTuv/0
まどか「なに?…って…え//」
ほむら「いたずらはだめよ…」ギュー
まどか「!…う、うん//」
まどか「(なんでこんなドキドキするんだろ…//)」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 16:27:54.95:unjjTuv/0
放課後
まどか「さやかちゃーん行こー!」
さやか「悪いまどかとほむら、私今日補修で…なはは」
まどか「そっかー残念…」
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 16:30:33.35:unjjTuv/0
ほむら「仕方ないわ…頑張って、さやか」
さやか「おう!」
まどか「じゃ行こっかほむらちゃん」
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 16:34:30.85:unjjTuv/0
――――――――――――――――――――
まどか「…」ソワソワ
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「まどか…今日何回目?」
まどか「五回くらい?」
ほむら「十回は超えたわ」
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 16:38:12.58:unjjTuv/0
まどか「じゃあ…手繋ご…」
ほむら「街中ではさすがに恥ずかしいわ…」
まどか「ええー」
ほむら「ほ、ほら帰るわよ」
まどか「ま、待ってよほむらちゃん!」
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 16:44:37.91:unjjTuv/0
――――――――――――――――――――
夜
まどルーム
まどか「うーん…」ゴロゴロ
まどか「(やっぱ抱き枕じゃだめだなぁ)」
まどか「…ほむらちゃん…!」
まどか「ほむらちゃんを抱いて寝たいよぉ…
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 16:48:56.42:unjjTuv/0
ほむほーむ
ほむら「…はあ」ボフッ
ほむら「(何とか照れ隠しできたけど…)」
ほむら「あの子かわいすぎでしょ…理性が飛ぶわ」
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 16:53:42.19:unjjTuv/0
ほむら「(今日はずっとまどかに抱きつかれてた気がする…)」
ほむら「(あの子の感触を思い出すと…)」
ほむら「…んっ(身体が…熱い)」
ほむら「だ、だめよ私…まどかはそういう対象ではないのよ…」
ほむら「まどかぁ…(でも…切ないわ…)」
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 16:58:57.37:unjjTuv/0
――――――――――――――――――――
ある日
昼休み
屋上
ほむら「まどか…」
まどか「なあに?」
ほむら「その…耳とか首とか私弱いのよ…」
まどか「えー?」フー
ほむら「ひゃん!」ビクッ
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:02:40.53:unjjTuv/0
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんかわいい!」
ほむら「まどかぁ…やめてぇ…」
まどか「ごめんね、ほむらちゃん」ギュ
ほむら「(…ま、まどかの胸が顔に…!)」
ほむら「(はわわわわ)」
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:06:58.35:unjjTuv/0
まどか「(ほむらちゃん、照れてる照れてる!)」
ほむら「(最近…ずっとこんな感じね…)」
ほむら「(まずい…我慢の限界だわ…)」
まどか「ほむらちゃん、もっといいこと、する?なーんて…」
ほむら「(あっ…)」
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:11:27.83:unjjTuv/0
ほむらは身体を立たせ、まどかの前に立つ
そして、まどかの目を見つめる
まどか「ほ、ほむらちゃん?」
意外な行動だったのか、まどかが一歩退く
しかし、遅かった
次の瞬間にはすでにほむらによって抱かれていた
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:14:46.02:unjjTuv/0
まどか「えっ、えっ」
ほむら「まどか」
ほむら「もっといいことをしましょう」
そう言い、唇に唇を近づけ、重ねようとする
まどか「ほむらちゃ…!」
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:20:00.38:unjjTuv/0
キーンコーンカーンコーン…
ほむらを現実にもどす鐘が鳴り響く
ほむら「予鈴…」
まどか「…//」
ほむら「まどか」
ほむら「…続き、する?」ニコ
まどか「あ…あ…//」
まどか「~~!」
まどかはほむらの横を抜け、走っていった
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:23:36.08:unjjTuv/0
授業中
まどか「…」ポケー
さやか「まどかー?」コソコソ
まどか「…」
さやか「(重症だわ…)」
ほむら「(何やってのよわたしいいいい!)」
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:26:30.15:unjjTuv/0
放課後
さやか「さー帰ろー」
まどか「ご、ごめん、わ、私先帰ってるね!」タタタタ
ほむら「ほむぅ…」
さやか「ええー…」
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:29:40.04:unjjTuv/0
下校中
さやか「なあ、ほむら」
ほむら「な、何かしら」
さやか「まどかと…なんかあった?」
ほむら「い、いえ、何もないわ」
さやか「うん、嘘だな」
ほむら「流石ね…」
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:32:20.51:unjjTuv/0
ほむら「じ、実は…」
――――――――――――――――――――
ほむら「ってことがあって…」
さやか「oh…」
ほむら「わ、私…どうしたら…」
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:36:47.51:unjjTuv/0
ほむら「まどかに…嫌われちゃったりしたら…私…どうしよう…」ポロポロ
さやか「それなら…まどかに会ってきなよ!」
ほむら「えっ?」
さやか「だいじょーぶ!あんたらあんなにべたべただったし!」
さやか「きっとすぐ元に戻るって!」
ほむら「そうかしら…」
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:40:58.40:unjjTuv/0
さやか「ほら行ってきな!」バンバン
ほむら「え、ええ…行ってくるわ!」
さやか「応援してるぞー!」
ほむら「ありがとう…さやか(まどか、今行くわ…)」
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:46:03.75:unjjTuv/0
まどホーム前
ほむら「とは言ったものの…」
ほむら「(緊張するわ…)」
ほむら「ええい…ままよ!」
ピンポーン
知久「はーい」ガチャ
ほむら「あ、あの、私、鹿目まどかさんと同じクラスの、
暁美ほむらと、申すのですが…」
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:49:53.08:unjjTuv/0
知久「君が暁美さんか、まどかからよく話は聞いてるよ」
ほむら「そ、そうですか」
知久「まどかは帰るなり部屋に行ったけど…会うかい?」
ほむら「はい、そのために来ました」
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:53:03.29:unjjTuv/0
まどルーム前
コンコン
まどか「…パパ?」
ほむら「…私よ」
まどか「ほ、ほむらちゃ…!」
ほむら「入っていいかしら」
まどか「う、うん…」
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:56:18.11:unjjTuv/0
ほむら「まどか…」
まどか「あ、あの、その//」
ほむら「…ごめんね、まどか」ギュ
まどか「ほむらちゃん!?はわわ…」
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:00:21.55:unjjTuv/0
ほむら「怖がらせちゃって…ごめんね…」ポロポロ
ほむら「まどかぁ…」
まどか「そ…そんなこと…ないよ…」
ほむら「…え?」
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:06:17.10:unjjTuv/0
まどか「ただ、いきなりだったから心の準備が…ね」
ほむら「ほんとうに…ごめんね、まどか」
まどか「私も、変なこと言ってごめんね…」
まどほむ「…」ギュッ
まどか「やっぱり、ほむらちゃんに抱きついたり抱きつかれたり
すると落ち着くな//」ティヒヒ
ほむら「も、もう//」
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:11:11.42:unjjTuv/0
まどか「ほむらちゃん…今度こそ、いいこと、しない?//」
ほむら「いいの?まどか…」
まどか「…きて」
ほむら「(まずはキスからね…あとは…ふふ…)」
おわれ
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:13:26.85:whNIGDlz0
ほむらはまどかを押し倒し、ベッドの上に横にさせる
頬を赤く染め、期待と躊躇いに満ちた表情を見せている
ほむらは上にまたがり、薄い桜色の髪をそっと撫で、呟く
ほむら「本当に…いいのかしら?」
柔らかい頬も撫でながら、問いかける
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:51:11.77:unjjTuv/0
まどか「焦らさないで、ほむらちゃん…」
ほむら「ふふ…ええ」
ゆっくりと近づき、唇同士を――合わせた
まどか「んぅ…」
ほむら「ん…(柔らかい…)」
お互いとも知っているかのように、自然に舌を絡ませる
225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:56:20.56:unjjTuv/0
まどか「んん…んっ!」
ほむら「ん…」
やがて、唇を離す
一本の透明な糸が、お互いを繋ぐ
まどか「ほむら…ひゃ…もっと…」
ほむら「まどか…!」
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:00:14.33:unjjTuv/0
唇と唇の間から、唾液が溢れる
それも味わい、貪るようにお互いを求めた
まどか「はぁ…はぁ…あ…」トロン
ほむら「まどかぁ…」
まどか「熱いよお…ほむらちゃん」
まどか「脱がしてぇ…//」
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:04:58.03:unjjTuv/0
ワイシャツのボタンをひとつずつとっていき、小ぶりな胸が姿を現す
ブラ越しにつんつんと胸をつつく
まどか「ちょく…せつ…触ってほしい…な」
ほむらはすぐに背中に手を入れ、金具をはずす
胸を拘束していたそれを取り、横に置く
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:07:57.88:unjjTuv/0
まどか「えへへ…恥ずかしいなぁ…//」
ほむら「これが…まどかの…//」
制服越しで見るより少し大きめに見える胸を見つめ、その頂に息を吹きかける
まどか「ひゃ…っ!」ピクッ
まどか「だから…焦らさないでぇ…//」
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:12:00.03:unjjTuv/0
ほむら「ご、ごめんね…まどかの反応がさっきからかわいくてつい…//」
まどか「ひ、ひどいよぉ…あ、んんっ!」
ほむらは両手を使い揉み始めた
小ぶりながらも形のよい胸の感触を指で楽しむ
まどか「あっ、あっ、あ…!」
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:16:50.57:unjjTuv/0
時に優しく、時に激しく。
指で桃色の突起をつつき、また両手で包み込む
まどか「あっ…ひゃぅっ…!あ、んん!」
ほむらは手を止め、まどかを見つめる
ほむら「まどかぁ…」
まどか「ほむら…ひゃ…もっとぉ…」
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:20:57.67:unjjTuv/0
ほむら「~~!」
まどか「お、お口で吸わない…でぇ!」
主張しきったそれを舐めて、吸い、甘噛みを繰り返す。
まどか「あぁぁ…//」
247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:26:30.24:unjjTuv/0
まどかの身体がぴくぴくと震え、嬌声が大きくなる
ほむら「おいしい…まどかぁ…」
まどか「それいじょ…うは…ひうっ…!」
ほむら「いきそう…?いいわよ…いきなさい」
左胸の頂を噛み、右胸の頂を指で強くつまむ
まどか「ふわ、あ、ああ、~~~んんんっ!」
目をつぶり、嬌声を押し殺しながら、身体を震わせる
248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:31:31.06:unjjTuv/0
まどか「ふわあぁぁ…//」
ほむら「まどか…私にも…やって//」
まどかが達した余韻に浸っている間、ほむらは上を脱いだ
きれいで細い、華奢な身体がまどかの目に映る
まどか「うわあ…ほむらちゃんきれい…」
ほむら「そ、そんなことないわ//」
250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:36:07.87:unjjTuv/0
まどかはほむらをベッドの上に座らせる
座り方のせいか、タイツ越しに下着が見える
まどかはほむらに抱きつく
いつも通りだったが、服がない分、肌と肌、胸と胸が直に触れ合う
まどかは耳元で、
「気持ちよく…させてあげるね」
そう、いたずらじみた声で囁いた
251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:38:58.82:unjjTuv/0
その一言で、ほむらは身体の力が抜け、まどかに身を預けた
ほむら「まろかぁ…//」
まどか「うん、任せてほむらちゃん」
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:43:51.22:unjjTuv/0
まどかはほむらの後ろに移動して、かつて弱いと聞いていた
首筋を、舐め始めた
ほむら「ひゃ…そこ…はっ…!」
まどか「うぇひひ、ここが弱いんだよねほむらちゃん」
253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:47:13.57:unjjTuv/0
生温かく、湿った柔らかいものが首を走る
それだけで、ほむらは名状しがたい快感を覚えた
ほむら「はぁっ…だめ…//」
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:52:05.55:unjjTuv/0
まどか「弱いのは首だけじゃないよね、ほむらちゃん」
まどかは耳元で囁き、右の耳に舌を入れる
ほむら「~~!ああっ…//」ビクッ
まどか「うぇひひ」
258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:57:54.72:unjjTuv/0
弱点ばかり愛撫され、力が自然と抜ける
ほむらは我慢できずにベッドに倒れこむ
ほむら「まどか…胸も…その…」
まどか「うーん…だめ!」
ほむら「まろかぁ…お願い…」
まどか「ちゃんと座ってたら、触ってあげる」
260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:01:31.23:unjjTuv/0
まどかはそう言うとほむらのスカートをめくり、股の辺りをさする
タイツ、下着越しに伝わるそれははほんのりと湿っており、熱を帯びていた
ほむら「ひゃ…!」
まどか「どうしたのほむらちゃん、おっぱい触らなくていいのかな」サスサス
ほむら「んん…!(起き上がらないと…!)」
261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:05:54.80:unjjTuv/0
ほむらは何とか身体を起こす
息は乱れ、頬が紅潮して、目は潤んでいた
まどか「よくできたね、ほむらちゃん」
ほむら「んん…私…もう…//」
まどか「うん、触ってあげる」
262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:09:11.57:unjjTuv/0
人差し指をを伸ばし、まどかから見て右の頂にそっと触れる
その指を小さく上下に動かす
ほむら「んっ…まろかぁ…もっと…」
まどか「うぇひひ…我慢だよ、ほむらちゃん」
264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:12:31.69:unjjTuv/0
数分としない内に、ほむらは声をもらす
ほむら「焦らさ…ないで…//」
ほむら「もう私…切ないわ…」
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:17:22.80:unjjTuv/0
まどか「よく耐えたね、ほむらちゃん」ナデナデ
まどか「今度は本当に気持ちよくさせてあげる」
まどかはその瞬間、ほむらを押し倒し、唇を奪う
ほむら「んん…ん、んっ!」
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:22:40.61:unjjTuv/0
唇から離れると同時に、撫でて敏感にした右胸に吸い付く
その突然な快感に、ほむらは耐えられない
ほむら「ひぁ…!ふぅぅ…!」
じゅぷじゅぷと淫靡な音を立てながら、まどかは舐め続ける
ほむら「も、ひあ、あ、だめ…!」
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:26:21.54:unjjTuv/0
まどかが先ほどやられたように、甘噛みする
ほむら「~~~!!」ビクッ ビクッ
まどか「…ぷはぁ」
ほむら「…ぁぁぁ…//」
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:31:15.59:unjjTuv/0
焦らしすぎたせいか、ほむらは何が起きたかまだ把握していなかった
まどか「どうだった、ほむらちゃん」
ほむら「…ぁ…きもち…いぃ…//」
まどか「そう、よかった!」
まどか「じゃあ…第二回戦…いく?」
ほむら「も…もう無理よぉ…!」
まどか「うぇひひ!」
おわれ
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:31:38.15:ht+9Nwo10
ほむら「(と常日頃思っていたら…)」
まどか「…//」ドキドキ
ほむら「(どうして今現在まどかとゼロ距離なのかしら)
まどか「(ほむらちゃぁん…)」スリスリ
ほむら「(待って、状況を整理しましょう)」
ほむら「(さっきまで教室には私だけがいた)」
ほむら「(それで確かまどかが忘れ物を取りにきた)」
ほむら「(…で、急にまどかが近づいてきて)」
ほむら「(声をかけられて)」
ほむら「(…今に至るのね)」
ほむら「(…………ほむううううううううううううう!!!
めっちゃいい香りめっちゃかわいい理性やばい!)」
まどか「…」ギュゥ
ほむら「あ、あの…まど、か?」
まどか「もう少し…このまま…お願い」
ほむら「え、ええ」
――――――――――――――――――――
まどか「…//」スッ
ほむら「あの…(まどかぁ…)」
まどか「ご、ごめんね…ほむらちゃん!ま、また明日ね!」パタパタ
ほむら「あっ…(まどか…急にどうしたのかしら)」
まどルーム
まどか「うわああああああ///」ゴロゴロ
まどか「つい抱きついちゃったよおおお//」ゴロゴロ
まどか「しかも今日初めて会った子に…」
まどか「絶対変な子って思われたぁ…」
まどか「でも…」
まどか「温かかったな…//」ニヘ
ほむほーむ
ほむら「…」ドキドキ
ほむら「何これ?フラグ?」
ほむら「今までどの時間軸でもあんなまどかは見たことない…」
ほむら「いつにもましてかわいかったわ」
ほむら「今回ははっちゃけちゃいましょう」
翌日
学校
まどか「あ、お、おはよう、ほむらちゃん…//」
ほむら「おはよう、まどか」キリッ
まどか「き、昨日のこと、なんだけどね…」
ほむら「昨日は急にどうしたのかしら」ファサ
まどか「…そのことで、お話があるの」
まどか「お昼休みに、屋上にきてもらって…いい?」
ほむら「ええ(これは確実ね!)」
昼休み
屋上
ほむら「そ、それで…話って…何かしら」ソワソワ
まどか「う、うん…あのね、私…」
ほむら「(はよ!まどかはよ!)」
まどか「私…つい人に抱きつく癖があるの…//」
ほむら「…………はい?」
まどか「私ね、人の体温とか匂いとかが好きでね、つい抱きついちゃうの…
さやかちゃんにも、仁美ちゃんにも、あとクラスの子とかにもよく…」
ほむら「(なん…だと)」
まどか「何回も抱きついてたら、いつのまにか癖になっちゃってて//」
ほむら「(私が…初めてではないのね…今回のまどかは…)」ズゥゥン
まどか「でもね、ほむらちゃんに抱きついた時、分かったの」
ほむら「…え」
まどか「ほむらちゃんの抱き心地が…最高だって//」ニヘ
ほむら「…ほむっ!?(ああああその顔かわいいいい!!)」
まどか「今までにない感触とか匂いだったよほむらちゃん!」
私のお気に入りはさやかちゃんなんだけど、それを超えたよ!
こう…優しく包まれてるって感じがするの…だからね、ほむらちゃん」
まどか「もう一回、抱きついて…いいかな//」
ほむら「大歓迎よ、まどか(複雑だけど…まあいいわ!)」
ほむら「…おいで」ニコ
まどか「ほむらちゃ…!」タタタ
――――――――――――――――――――
ほむら「どうかしら…」ドキドキ
まどか「いいよ…やっぱ最高だよ…」ギュー
ほむら「(毎度毎度かわいいわね…)」
ほむら「ふふっ」ナデナデ
まどか「そ、それもっと…//」
――――――――――――――――――――
キーンコーンカーンコーン
まどか「あっ…予鈴なっちゃった…」
ほむら「そ、そうね、も、戻らなくちゃね//」
ほむら「(ちょっと残念…)」
まどか「ありがと!ほむらちゃん!」ウェヒヒ
ほむら「え、ええ」
ほむら「(夢が叶ったわ…もう何も恐くな…おっと)」
放課後
まどか「さやかちゃーん!」ダキッ
さやか「おうおう、まどかご機嫌ですなあ」
ほむら「(分かっていたけど…ぐぬぬ)」
まどか「うん、ちょっとね!」
さやか「もしかして、あの転校生かー?」
まどか「うん!ほむらちゃん最高だよ!抱き心地!」
さやか「ほほう…気になりますな…」ワキワキ
ほむら「さやか、冗談はよしなさい(いやほんとに)」
まどか「だめだよさやかちゃん!ほむらちゃんは私だけのものだよ!」
さやか「その言い方は誤解を生むぞー」
まどか「そ、そうかな//」
ほむら「そ、それじゃあ帰りましょうか//」
まどか「あっ!今日どこか寄ってかない?」
さやか「お!いいねー」
まどか「ね、ほむらちゃんも行かない?」
ほむら「ええ、行かせてもらうわ」
CD屋
ほむら「(ここは…いつも憎き白いあいつと出会う場所ね)」
ほむら「(でも今回は襲撃していない…どうなるかしら)」
まどか「じゃあ私、あっちの方見てくるね!」
さやか「おう、じゃあ私はこっちかな」
まどか「行こ、ほむらちゃん!」
ほむら「ええ」
さやか「お二人さんラブラブですなー」
まどか「うぇひひ//」
――――――――――――――――――――
まどか「この演歌はね、もともと…」
ほむら「(そろそろかしら…)」
まどか「っていう曲が元なんだよ!それでね…」
QB『タスケテ…』
まどか「えっ?」
ほむら「(来たわね)」
QB「助けて…!」
まどか「だ、誰なの?」
ほむら「まどか」ギュー
まどか「え、ほ、ほむらちゃ…//ここ、お店…」
ほむら「関係ないわ、人もあまりいないし」
まどか「そ、そうだね…うぇひひ//」
ほむら「(白々しい演技ね、インキュベーター)」
QB『助けて…』
QB『助けて…』
まどか「(嬉しいなぁ…//)」
ほむら「(憎き淫獣には接触させないわ)」
QB『…(え?無視?)』
キュゥべえだれに襲われてるんだろ?
73:>>71 演技ってことで:2012/01/28(土) 15:41:48.15:unjjTuv/0まどか「あ、あの、ほむらちゃん…もう…//」
ほむら「ええ、分かったわ」スッ
まどか「急にどうしたの//」
ほむら「抱きたくなったのよ」
ほむら「今まで自分から抱いてなかったしね」フフ
まどか「だからってここで…//(…でも)」
まどか「(抱かれるのも気持ちいいなぁ…)」
ほむら「(これで大丈夫)」ホムホム
まどか「も、もう行こっか!//」
――――――――――――――――――――
まどか「じゃーねー!ほむらちゃん!さやかちゃん!」
ほむら「ええ、また明日」
さやか「じゃーねーまどかー」
さやか「…ところでほむら」テクテク
ほむら「何かしら」テクテク
さやか「ほむらは出会ったばっかりの子にあんなことされて嫌じゃなかったの?」
ほむら「さやか…一つ言っておくわ」
ほむら「かわいいは正義よ」キリッ
さやか「あぁーなるほど…」
翌日
学校
まどか「ほむらちゃん、移動教室だよ、行こ!」
ほむら「ええ」
ほむら「その前にお手洗いに行ってもいいかしら」
まどか「あっ、私も行くよ!」
ほむら「そう、じゃ行きましょう」
トイレ
ほむら「ところでまどか」
まどか「なあに?」
ほむら「なぜ私を後ろから抱いているのかしら」
まどか「だって今日一回も抱いてないんだもん」
ほむら「誰か来たら誤解されかねないわよ」
まどか「だいじょうぶ、ここのトイレにはあまり人来ないから」
ほむら「だめよ、授業に遅れちゃうわ」
まどか「いいよぉ…」ギュー
ほむら「ほらほら」ヒッペガシ
まどか「むー」
ほむら「また後で、ね」
まどか「うん!」パアッ
ほむら「(早くトイレしたいわ)」ソワソワ
――――――――――――――――――――
昼休み
屋上
まどか「えへへ」ギュー
ほむら「まどか、食べにくいわ」ホムホム
まどか「えー」
ほむら「ちょっと待っててね」
まどか「ほむらちゃんの髪…きれい」
ほむら「そうかしら」
まどか「私のちょっとくせがあるんだよね…」
ほむら「かわいらしくていいじゃない」
まどか「そ、そうかな//」
まどか「(ほむらちゃん三つ編みとか似合うかな)」イジリイジリ
ほむら「まどか」
まどか「なに?…って…え//」
ほむら「いたずらはだめよ…」ギュー
まどか「!…う、うん//」
まどか「(なんでこんなドキドキするんだろ…//)」
放課後
まどか「さやかちゃーん行こー!」
さやか「悪いまどかとほむら、私今日補修で…なはは」
まどか「そっかー残念…」
ほむら「仕方ないわ…頑張って、さやか」
さやか「おう!」
まどか「じゃ行こっかほむらちゃん」
――――――――――――――――――――
まどか「…」ソワソワ
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「まどか…今日何回目?」
まどか「五回くらい?」
ほむら「十回は超えたわ」
まどか「じゃあ…手繋ご…」
ほむら「街中ではさすがに恥ずかしいわ…」
まどか「ええー」
ほむら「ほ、ほら帰るわよ」
まどか「ま、待ってよほむらちゃん!」
――――――――――――――――――――
夜
まどルーム
まどか「うーん…」ゴロゴロ
まどか「(やっぱ抱き枕じゃだめだなぁ)」
まどか「…ほむらちゃん…!」
まどか「ほむらちゃんを抱いて寝たいよぉ…
ほむほーむ
ほむら「…はあ」ボフッ
ほむら「(何とか照れ隠しできたけど…)」
ほむら「あの子かわいすぎでしょ…理性が飛ぶわ」
ほむら「(今日はずっとまどかに抱きつかれてた気がする…)」
ほむら「(あの子の感触を思い出すと…)」
ほむら「…んっ(身体が…熱い)」
ほむら「だ、だめよ私…まどかはそういう対象ではないのよ…」
ほむら「まどかぁ…(でも…切ないわ…)」
――――――――――――――――――――
ある日
昼休み
屋上
ほむら「まどか…」
まどか「なあに?」
ほむら「その…耳とか首とか私弱いのよ…」
まどか「えー?」フー
ほむら「ひゃん!」ビクッ
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんかわいい!」
ほむら「まどかぁ…やめてぇ…」
まどか「ごめんね、ほむらちゃん」ギュ
ほむら「(…ま、まどかの胸が顔に…!)」
ほむら「(はわわわわ)」
まどか「(ほむらちゃん、照れてる照れてる!)」
ほむら「(最近…ずっとこんな感じね…)」
ほむら「(まずい…我慢の限界だわ…)」
まどか「ほむらちゃん、もっといいこと、する?なーんて…」
ほむら「(あっ…)」
ほむらは身体を立たせ、まどかの前に立つ
そして、まどかの目を見つめる
まどか「ほ、ほむらちゃん?」
意外な行動だったのか、まどかが一歩退く
しかし、遅かった
次の瞬間にはすでにほむらによって抱かれていた
まどか「えっ、えっ」
ほむら「まどか」
ほむら「もっといいことをしましょう」
そう言い、唇に唇を近づけ、重ねようとする
まどか「ほむらちゃ…!」
キーンコーンカーンコーン…
ほむらを現実にもどす鐘が鳴り響く
ほむら「予鈴…」
まどか「…//」
ほむら「まどか」
ほむら「…続き、する?」ニコ
まどか「あ…あ…//」
まどか「~~!」
まどかはほむらの横を抜け、走っていった
授業中
まどか「…」ポケー
さやか「まどかー?」コソコソ
まどか「…」
さやか「(重症だわ…)」
ほむら「(何やってのよわたしいいいい!)」
放課後
さやか「さー帰ろー」
まどか「ご、ごめん、わ、私先帰ってるね!」タタタタ
ほむら「ほむぅ…」
さやか「ええー…」
下校中
さやか「なあ、ほむら」
ほむら「な、何かしら」
さやか「まどかと…なんかあった?」
ほむら「い、いえ、何もないわ」
さやか「うん、嘘だな」
ほむら「流石ね…」
ほむら「じ、実は…」
――――――――――――――――――――
ほむら「ってことがあって…」
さやか「oh…」
ほむら「わ、私…どうしたら…」
ほむら「まどかに…嫌われちゃったりしたら…私…どうしよう…」ポロポロ
さやか「それなら…まどかに会ってきなよ!」
ほむら「えっ?」
さやか「だいじょーぶ!あんたらあんなにべたべただったし!」
さやか「きっとすぐ元に戻るって!」
ほむら「そうかしら…」
さやか「ほら行ってきな!」バンバン
ほむら「え、ええ…行ってくるわ!」
さやか「応援してるぞー!」
ほむら「ありがとう…さやか(まどか、今行くわ…)」
まどホーム前
ほむら「とは言ったものの…」
ほむら「(緊張するわ…)」
ほむら「ええい…ままよ!」
ピンポーン
知久「はーい」ガチャ
ほむら「あ、あの、私、鹿目まどかさんと同じクラスの、
暁美ほむらと、申すのですが…」
知久「君が暁美さんか、まどかからよく話は聞いてるよ」
ほむら「そ、そうですか」
知久「まどかは帰るなり部屋に行ったけど…会うかい?」
ほむら「はい、そのために来ました」
まどルーム前
コンコン
まどか「…パパ?」
ほむら「…私よ」
まどか「ほ、ほむらちゃ…!」
ほむら「入っていいかしら」
まどか「う、うん…」
ほむら「まどか…」
まどか「あ、あの、その//」
ほむら「…ごめんね、まどか」ギュ
まどか「ほむらちゃん!?はわわ…」
ほむら「怖がらせちゃって…ごめんね…」ポロポロ
ほむら「まどかぁ…」
まどか「そ…そんなこと…ないよ…」
ほむら「…え?」
まどか「ただ、いきなりだったから心の準備が…ね」
ほむら「ほんとうに…ごめんね、まどか」
まどか「私も、変なこと言ってごめんね…」
まどほむ「…」ギュッ
まどか「やっぱり、ほむらちゃんに抱きついたり抱きつかれたり
すると落ち着くな//」ティヒヒ
ほむら「も、もう//」
まどか「ほむらちゃん…今度こそ、いいこと、しない?//」
ほむら「いいの?まどか…」
まどか「…きて」
ほむら「(まずはキスからね…あとは…ふふ…)」
おわれ
まてまてまてまて
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:14:52.26:cqzw0aP7O
お前はできる奴だって知ってる
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:23:49.80:UqD/a9oj0
乙乙乙
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:40:31.12:unjjTuv/0
残っている…だと…
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:42:11.51:MygqdJIj0
君の帰りを待っていたんだ!
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:43:05.18:unjjTuv/0
ではおまけという名の蛇足を…
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:46:37.77:unjjTuv/0ほむらはまどかを押し倒し、ベッドの上に横にさせる
頬を赤く染め、期待と躊躇いに満ちた表情を見せている
ほむらは上にまたがり、薄い桜色の髪をそっと撫で、呟く
ほむら「本当に…いいのかしら?」
柔らかい頬も撫でながら、問いかける
まどか「焦らさないで、ほむらちゃん…」
ほむら「ふふ…ええ」
ゆっくりと近づき、唇同士を――合わせた
まどか「んぅ…」
ほむら「ん…(柔らかい…)」
お互いとも知っているかのように、自然に舌を絡ませる
まどか「んん…んっ!」
ほむら「ん…」
やがて、唇を離す
一本の透明な糸が、お互いを繋ぐ
まどか「ほむら…ひゃ…もっと…」
ほむら「まどか…!」
唇と唇の間から、唾液が溢れる
それも味わい、貪るようにお互いを求めた
まどか「はぁ…はぁ…あ…」トロン
ほむら「まどかぁ…」
まどか「熱いよお…ほむらちゃん」
まどか「脱がしてぇ…//」
ワイシャツのボタンをひとつずつとっていき、小ぶりな胸が姿を現す
ブラ越しにつんつんと胸をつつく
まどか「ちょく…せつ…触ってほしい…な」
ほむらはすぐに背中に手を入れ、金具をはずす
胸を拘束していたそれを取り、横に置く
まどか「えへへ…恥ずかしいなぁ…//」
ほむら「これが…まどかの…//」
制服越しで見るより少し大きめに見える胸を見つめ、その頂に息を吹きかける
まどか「ひゃ…っ!」ピクッ
まどか「だから…焦らさないでぇ…//」
ほむら「ご、ごめんね…まどかの反応がさっきからかわいくてつい…//」
まどか「ひ、ひどいよぉ…あ、んんっ!」
ほむらは両手を使い揉み始めた
小ぶりながらも形のよい胸の感触を指で楽しむ
まどか「あっ、あっ、あ…!」
時に優しく、時に激しく。
指で桃色の突起をつつき、また両手で包み込む
まどか「あっ…ひゃぅっ…!あ、んん!」
ほむらは手を止め、まどかを見つめる
ほむら「まどかぁ…」
まどか「ほむら…ひゃ…もっとぉ…」
ほむら「~~!」
まどか「お、お口で吸わない…でぇ!」
主張しきったそれを舐めて、吸い、甘噛みを繰り返す。
まどか「あぁぁ…//」
まどかの身体がぴくぴくと震え、嬌声が大きくなる
ほむら「おいしい…まどかぁ…」
まどか「それいじょ…うは…ひうっ…!」
ほむら「いきそう…?いいわよ…いきなさい」
左胸の頂を噛み、右胸の頂を指で強くつまむ
まどか「ふわ、あ、ああ、~~~んんんっ!」
目をつぶり、嬌声を押し殺しながら、身体を震わせる
まどか「ふわあぁぁ…//」
ほむら「まどか…私にも…やって//」
まどかが達した余韻に浸っている間、ほむらは上を脱いだ
きれいで細い、華奢な身体がまどかの目に映る
まどか「うわあ…ほむらちゃんきれい…」
ほむら「そ、そんなことないわ//」
まどかはほむらをベッドの上に座らせる
座り方のせいか、タイツ越しに下着が見える
まどかはほむらに抱きつく
いつも通りだったが、服がない分、肌と肌、胸と胸が直に触れ合う
まどかは耳元で、
「気持ちよく…させてあげるね」
そう、いたずらじみた声で囁いた
その一言で、ほむらは身体の力が抜け、まどかに身を預けた
ほむら「まろかぁ…//」
まどか「うん、任せてほむらちゃん」
まどかはほむらの後ろに移動して、かつて弱いと聞いていた
首筋を、舐め始めた
ほむら「ひゃ…そこ…はっ…!」
まどか「うぇひひ、ここが弱いんだよねほむらちゃん」
生温かく、湿った柔らかいものが首を走る
それだけで、ほむらは名状しがたい快感を覚えた
ほむら「はぁっ…だめ…//」
まどか「弱いのは首だけじゃないよね、ほむらちゃん」
まどかは耳元で囁き、右の耳に舌を入れる
ほむら「~~!ああっ…//」ビクッ
まどか「うぇひひ」
弱点ばかり愛撫され、力が自然と抜ける
ほむらは我慢できずにベッドに倒れこむ
ほむら「まどか…胸も…その…」
まどか「うーん…だめ!」
ほむら「まろかぁ…お願い…」
まどか「ちゃんと座ってたら、触ってあげる」
まどかはそう言うとほむらのスカートをめくり、股の辺りをさする
タイツ、下着越しに伝わるそれははほんのりと湿っており、熱を帯びていた
ほむら「ひゃ…!」
まどか「どうしたのほむらちゃん、おっぱい触らなくていいのかな」サスサス
ほむら「んん…!(起き上がらないと…!)」
ほむらは何とか身体を起こす
息は乱れ、頬が紅潮して、目は潤んでいた
まどか「よくできたね、ほむらちゃん」
ほむら「んん…私…もう…//」
まどか「うん、触ってあげる」
人差し指をを伸ばし、まどかから見て右の頂にそっと触れる
その指を小さく上下に動かす
ほむら「んっ…まろかぁ…もっと…」
まどか「うぇひひ…我慢だよ、ほむらちゃん」
数分としない内に、ほむらは声をもらす
ほむら「焦らさ…ないで…//」
ほむら「もう私…切ないわ…」
まどか「よく耐えたね、ほむらちゃん」ナデナデ
まどか「今度は本当に気持ちよくさせてあげる」
まどかはその瞬間、ほむらを押し倒し、唇を奪う
ほむら「んん…ん、んっ!」
唇から離れると同時に、撫でて敏感にした右胸に吸い付く
その突然な快感に、ほむらは耐えられない
ほむら「ひぁ…!ふぅぅ…!」
じゅぷじゅぷと淫靡な音を立てながら、まどかは舐め続ける
ほむら「も、ひあ、あ、だめ…!」
まどかが先ほどやられたように、甘噛みする
ほむら「~~~!!」ビクッ ビクッ
まどか「…ぷはぁ」
ほむら「…ぁぁぁ…//」
焦らしすぎたせいか、ほむらは何が起きたかまだ把握していなかった
まどか「どうだった、ほむらちゃん」
ほむら「…ぁ…きもち…いぃ…//」
まどか「そう、よかった!」
まどか「じゃあ…第二回戦…いく?」
ほむら「も…もう無理よぉ…!」
まどか「うぇひひ!」
おわれ
えっ
277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:32:49.24:unjjTuv/0
終わりだよ!
似たような表現多くてすません!
これが限界でした…
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:34:23.74:ym57+4rC0似たような表現多くてすません!
これが限界でした…
終わった…ほむ
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:35:11.12:P5SlP08G0
乙乙!!
コメント 11
コメント一覧 (11)
\(^-^)/
マミさんはおっぱいの部分をまくらにするといい感じ