男「幼馴染みも迎えに来ない!」
男「義妹は朝食を作ってない!」
男「…………」
男「…………」
男「いくら待っても姉が後ろから抱き着いて来ない!」

【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」

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【東方】ルックス100点の文ちゃん

【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?

韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 01:28:43.13:0qXKoJTQO
男「学校に着いたが……」
男「悪友の女友達が絡んでこない!」
男「内気な女の子が俺に挨拶してこない!」
男「幼馴染み二号の男友達にいたっては目を合わせもしない!」
男「…………」
男「俺の机がない!」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 01:35:40.06:0qXKoJTQO
男「机の事を相談しに職員室に行ったが」
男「ロリで可愛い先生がいない!」
男「ナイスバディでロリな先生から嫉妬の眼差しをいつも受けている先生もいない!」
男「ハゲとテブな先生しかいない!」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 01:41:02.97:0qXKoJTQO
男「警備員室に連れて来られたが」
男「新米でドジっ娘な可愛い警備員がいない!」
男「美人系クールな警備員もいない!」
男「今この警備員室から感じる空気からして冗談を言える場合じゃない!」
男「ごめんなさい!」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 01:48:10.52:0qXKoJTQO
男「なんとか許してもらい警察沙汰は免れたが」
男「道で倒れてる俺を不良系の可愛い女の子がカツアゲしてこない!」
男「優しくて貧乳な主婦が泣いてる俺に優しく手を差し延べてこない!」
男「…………」
男「そもそもなぜ生徒である俺が学校から追い出されなければならない!」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 01:59:56.76:0qXKoJTQO
男「学校に再び入ったが」
男「授業がダルくてサボってる女の子がいない!」
男「そしとそのサボってる女の子を授業に戻ろうと説得している委員長系の女の子もいない!」
男「唯一いるのは見覚えがある警備員!」
男「捕らえられる俺!」
男「ごめんなさい!」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 02:04:31.53:DQaPD+x30
男「必死の土下座で二度と学校に侵入しないという約束で許してもらえたが」
男「泣いてる俺を慰めてくれる不思議な女の子がいない!」
男「泣いてる俺の背中を叩き励ましてくれる去年卒業したフリーターの女先輩がいない!」
男「…………」
男「やっぱり待っても姉が後ろから抱き着いてこない!」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 02:18:47.24:0qXKoJTQO
男「自宅に帰ってきたが」
男「俺をダルそうに出迎えてくれるニートな義姉がいない!」
男「自分のベッドの毛布をめくったが小さい頃大きくなったら結婚しようと約束してた女の子が隠れていない!」
男「テレビをつけたら画面には憧れだった女先輩が……いない!」
男「画面には黒いサングラスをつけたオッサン!」
男「いいとも!」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 02:32:05.93:0qXKoJTQO
男「しばし考えあの学校に入れないのなら他の学校に転校すればいいという考えに至ったが」
男「転校手続きのことを理由を聞かず優しく教えてくれるCカップで162cmの母親がいない!」
男「携帯のアドレス帳から様々な事に詳しそうな生徒会長に電話しようとしても電話番号がない!」
男「もちろんメアドもない!」
男「こういう時はやはりこういう事は可愛い女先生に聞くべきだ!いざ三度学校へ!」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 02:43:59.10:0qXKoJTQO
男「校門前に来て警備員との約束を思い出したので立ち止まったが」
男「リムジンに乗った生徒会長の母親である巨乳な理事長が通らない!」
男「不登校気味で学校に入る勇気が出ない前髪で顔が隠れてる女の子がいない!」
男「ふと後ろを見ると知り合いと言っても過言ではなくなった警備員が!」
男「警備員はとても怒っているが俺は校内には入っていない!セーフ!」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 02:50:51.59:0qXKoJTQO
男「乱暴に警備員室に連れて来られたが」
男「相変わらず新米でドジっ娘な警備員がいない!」
男「美人系クールな警備員もいない!」
男「そして俺は警備員の真っ赤な顔を見て冗談を言える場合じゃないことを再び悟る!」
男「ごめんなさい!」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 02:58:22.07:0qXKoJTQO
男「警備員にダメもとで転校するに至っての相談をしたら心良く教えてくれたが」
男「まずは在籍している学校の校長に相談すればいいらしい!」
男「…………」
男「相談すればいいらしい!」
男「そうと決まればいざ校長室へ!」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 03:04:07.31:0qXKoJTQO
男「警備員と鬼ごっこをしつつ校長室へ走っているが」
男「廊下を走るな!と注意してくるクラス委員長になれなかった真面目で可愛い女の子がいない!」
男「これは面白い事が起こる予感と思いながら写真を撮っている女の子がいない!」
男「後ろには般若の顔をした警備員が!」
男「そこそこ怖い!」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 03:15:23.97:0qXKoJTQO
男「警備員を撒いてやっと校長室へ辿り着いたが」
男「理事長と友達で年の割にはあどけなさがある可愛い女校長がいない!」
男「憧れの校長の側に居たいがために教頭になった依存症な女教頭がいない!」
男「そのかわりに俺の目の前には先回りした警備員の顔をした般若が!」
男「今日は謝罪の大安売り!」
男「ごめんなさい!」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 03:28:34.45:0qXKoJTQO
男「俺を追い出そうとする警備員にそこの校長と少し話しをさせてくれと言ったら土下座の体勢から動かないという条件付きで許可されたが」
男「校長の話しを聞くとこの学校に俺は在籍していないらしい!」
男「…………」
男「在籍していないらしい!」
男「…………」
男「…………」
男「それならこの学校に転校していいような気がしないでもない!」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 03:43:53.91:0qXKoJTQO
男「この学校へ転校したいという発言を聞いた警備員が土下座体勢の俺を校外まで引っ張り追い出されたのだが」
男「俺に奇跡を与えてくれる可愛い神様がいない!」
男「…………」
男「未だに土下座をしている俺を踏み付けながら罵る可愛い女の子もいない!」
男「いるのは校門前で戦闘体勢の警備員!」
男「こちらを睨みながらシャドーボクシングをしていて怖い!」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 04:45:20.71:0qXKoJTQO
男「転校のことは自宅へ帰ってから考えようと思い歩いてたら下校している小学生達を見つけたが」
男「周りの女子より胸が大きく男子からデカ乳とからかわれて泣きそうな可愛い女の子がいな…いる!」
男「男勝りで男子とよく遊んでいるせいか女子からはぶられてる可愛いボーイッシュな女の子がいな…いる!」
男「…………」
男「そうだ小学校だ!」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 04:56:56.40:0qXKoJTQO
男は小学校へ転校すると決意する!がしかし
男の目の前にはいくつもの障害が転校への道を阻んでいる!
がんばれ男!ファイトだ男!
男が可愛い女の子と同級生になれるその日までいつまでも応援するぞ!
END
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 05:02:28.03:V9EySCUl0
男「学校に着いたが……」
男「悪友の女友達が絡んでこない!」
男「内気な女の子が俺に挨拶してこない!」
男「幼馴染み二号の男友達にいたっては目を合わせもしない!」
男「…………」
男「俺の机がない!」
男「机の事を相談しに職員室に行ったが」
男「ロリで可愛い先生がいない!」
男「ナイスバディでロリな先生から嫉妬の眼差しをいつも受けている先生もいない!」
男「ハゲとテブな先生しかいない!」
男「警備員室に連れて来られたが」
男「新米でドジっ娘な可愛い警備員がいない!」
男「美人系クールな警備員もいない!」
男「今この警備員室から感じる空気からして冗談を言える場合じゃない!」
男「ごめんなさい!」
男「なんとか許してもらい警察沙汰は免れたが」
男「道で倒れてる俺を不良系の可愛い女の子がカツアゲしてこない!」
男「優しくて貧乳な主婦が泣いてる俺に優しく手を差し延べてこない!」
男「…………」
男「そもそもなぜ生徒である俺が学校から追い出されなければならない!」
男「学校に再び入ったが」
男「授業がダルくてサボってる女の子がいない!」
男「そしとそのサボってる女の子を授業に戻ろうと説得している委員長系の女の子もいない!」
男「唯一いるのは見覚えがある警備員!」
男「捕らえられる俺!」
男「ごめんなさい!」
いいぞ
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/19(日) 02:10:47.50:0qXKoJTQO男「必死の土下座で二度と学校に侵入しないという約束で許してもらえたが」
男「泣いてる俺を慰めてくれる不思議な女の子がいない!」
男「泣いてる俺の背中を叩き励ましてくれる去年卒業したフリーターの女先輩がいない!」
男「…………」
男「やっぱり待っても姉が後ろから抱き着いてこない!」
男「自宅に帰ってきたが」
男「俺をダルそうに出迎えてくれるニートな義姉がいない!」
男「自分のベッドの毛布をめくったが小さい頃大きくなったら結婚しようと約束してた女の子が隠れていない!」
男「テレビをつけたら画面には憧れだった女先輩が……いない!」
男「画面には黒いサングラスをつけたオッサン!」
男「いいとも!」
男「しばし考えあの学校に入れないのなら他の学校に転校すればいいという考えに至ったが」
男「転校手続きのことを理由を聞かず優しく教えてくれるCカップで162cmの母親がいない!」
男「携帯のアドレス帳から様々な事に詳しそうな生徒会長に電話しようとしても電話番号がない!」
男「もちろんメアドもない!」
男「こういう時はやはりこういう事は可愛い女先生に聞くべきだ!いざ三度学校へ!」
男「校門前に来て警備員との約束を思い出したので立ち止まったが」
男「リムジンに乗った生徒会長の母親である巨乳な理事長が通らない!」
男「不登校気味で学校に入る勇気が出ない前髪で顔が隠れてる女の子がいない!」
男「ふと後ろを見ると知り合いと言っても過言ではなくなった警備員が!」
男「警備員はとても怒っているが俺は校内には入っていない!セーフ!」
男「乱暴に警備員室に連れて来られたが」
男「相変わらず新米でドジっ娘な警備員がいない!」
男「美人系クールな警備員もいない!」
男「そして俺は警備員の真っ赤な顔を見て冗談を言える場合じゃないことを再び悟る!」
男「ごめんなさい!」
男「警備員にダメもとで転校するに至っての相談をしたら心良く教えてくれたが」
男「まずは在籍している学校の校長に相談すればいいらしい!」
男「…………」
男「相談すればいいらしい!」
男「そうと決まればいざ校長室へ!」
男「警備員と鬼ごっこをしつつ校長室へ走っているが」
男「廊下を走るな!と注意してくるクラス委員長になれなかった真面目で可愛い女の子がいない!」
男「これは面白い事が起こる予感と思いながら写真を撮っている女の子がいない!」
男「後ろには般若の顔をした警備員が!」
男「そこそこ怖い!」
男「警備員を撒いてやっと校長室へ辿り着いたが」
男「理事長と友達で年の割にはあどけなさがある可愛い女校長がいない!」
男「憧れの校長の側に居たいがために教頭になった依存症な女教頭がいない!」
男「そのかわりに俺の目の前には先回りした警備員の顔をした般若が!」
男「今日は謝罪の大安売り!」
男「ごめんなさい!」
男「俺を追い出そうとする警備員にそこの校長と少し話しをさせてくれと言ったら土下座の体勢から動かないという条件付きで許可されたが」
男「校長の話しを聞くとこの学校に俺は在籍していないらしい!」
男「…………」
男「在籍していないらしい!」
男「…………」
男「…………」
男「それならこの学校に転校していいような気がしないでもない!」
男「この学校へ転校したいという発言を聞いた警備員が土下座体勢の俺を校外まで引っ張り追い出されたのだが」
男「俺に奇跡を与えてくれる可愛い神様がいない!」
男「…………」
男「未だに土下座をしている俺を踏み付けながら罵る可愛い女の子もいない!」
男「いるのは校門前で戦闘体勢の警備員!」
男「こちらを睨みながらシャドーボクシングをしていて怖い!」
男「転校のことは自宅へ帰ってから考えようと思い歩いてたら下校している小学生達を見つけたが」
男「周りの女子より胸が大きく男子からデカ乳とからかわれて泣きそうな可愛い女の子がいな…いる!」
男「男勝りで男子とよく遊んでいるせいか女子からはぶられてる可愛いボーイッシュな女の子がいな…いる!」
男「…………」
男「そうだ小学校だ!」
男は小学校へ転校すると決意する!がしかし
男の目の前にはいくつもの障害が転校への道を阻んでいる!
がんばれ男!ファイトだ男!
男が可愛い女の子と同級生になれるその日までいつまでも応援するぞ!
END
乙
勢いあって面白かった
勢いあって面白かった
コメント 7
コメント一覧 (7)
::::: \ >>1の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、俺、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> こんなスレ・・・たてちゃったのかな?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
6 ∂
(9_∂ >>1は声をあげて泣いた。
彼女候補多すぎだwww