セシリア「一夏さんを射止めますわ! 安価で!!」
ラウラ「一夏を本格的に嫁にするぞ!」クラリッサ「安価で!」
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 18:59:17.32:G7oyIAz40
セシリア「…こんなのおかしいですわ!」
セシリア「マッサージとキャノンボール・ファストの一件以来、一夏さんとの関係が更に深まったと感じましたのに…!
どうして私に気持ちを傾けてくださらないのですの!?」
セシリア「サイレント・ゼフィルス襲撃以降、私自身もパワーアップして…
一夏さんのお傍でお役にたてると思いましたのに…!」
セシリア「でも、タッグトーナメントでペアに選ばれなかったばかりか、
生徒会長の妹という強力なライバルまで出現してしまいますし…」
セシリア「しかも最近…ますます篠ノ之さんが積極的になっていらっしゃるようですし…」
セシリア「このままではまずいですわ…! 事態は急を要します!
私は一気に一夏さんとの距離を縮める必要があると判断しますわ!!」
セシリア「そのために必要なのは…>>5ですわ!!」
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5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:01:03.69:fJRM1h7a0
セシリア「そう! このイギリス代表候補生である名手の私が!」
セシリア「恋に焦がれる乙女を救うキューピッドが放つ弓矢のごとく…一夏さんのハートを射止めることが必要です!」
セシリア「…キューピッドとはちょっと違いますわね。
わ、私は今から、一夏さんのハートを求める狩人ですわ!」
セシリア「ふふふ…貴族の嗜みには狩りもございましてよ…。
私ご自慢の銃裁き、一夏さんに篤とご堪能させて…」
セシリア「…銃?」
セシリア「―――!」ピコーン
セシリア「これですわ!」
………
……
…
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:08:35.91:G7oyIAz40
《その日の放課後》
セシリア「一夏さーん!」タッタッタ
一夏「おぉセシリア。どうかしたのか?」
セシリア「大した用事ではないのですが…今から空いてますか?」
一夏「あぁ。楯無さんからたまには身体を休ませろって言われてたからな。
今日はのんびりと過ごそうと思ってたんだ」
セシリア「そ、そうですか…あ、あの、休まれるのにこんなことを言うのも何ですが…今から特訓なさいません?」
一夏「お、いいな。そういえばセシリアとは久しくやってないしな」
セシリア「は、はい! ではアリーナへ急ぎましょう!」
………
……
…
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:14:56.63:G7oyIAz40
《第3アリーナ》
一夏「よし。じゃあ久しぶりに実践訓練といくか」
セシリア「あ、お待ちになってください。今日は私から、射撃武器についての特性を伝授しようと思いますの」
一夏「へ?」
セシリア「一夏さん雪羅を発現させてから、射撃装備まで扱えるようになりましたが…
やはり私から言わせれば、まだまだ扱いが粗いですわ」
一夏「そ、そうか? うーむ…まぁ銃の名手のセシリアが言うんだから、そうなんだろうな」
セシリア「はい。ですから、今日は私が一夏さんに対して射撃の何たるかを、その身をもって知っていただきます」
一夏「そういうことか。そりゃ助かるな。お願いするよ」
セシリア「は、はい!」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:18:13.65:G7oyIAz40
セシリア(ふふふ…まさに私の計算どおりですわ! 自然に、一夏さんとこうして2人きりに…!)
一夏「おーい、セシリアー?」
セシリア(はッ…!? う、うかれてばかりではいけませんわ! ちゃんと訓練はしませんと!)
セシリア「では手始めに、私が撃つのでそれをかわすか防いでみてくださいな」
一夏「うお…い、いきなりスパルタだな…」
セシリア「一夏さんには理論的なことは向かないことは分かってますので…。
多少手荒いですが、身体で覚えてもらいますわ」
一夏「お、おう…」
セシリア「ちゃんと撃つべきポイントは宣言しますから、ご安心ください。では、構えて」ジャキッ
一夏「分かった」
セシリア「では…>>13を狙います!!」
※コンマ判定
安価レスのコンマが偶数ならクリティカルヒット
奇数なら外れる、もしくは防御される
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:20:44.14:sq6RDQjZ0
セシリア「では…行きます!!」
バシュッ!!
一夏「あれ…? 頭って言ったのに狙いは心臓!? 外したなセシリ―――」ジャキッ
セシリア「甘いですわ!!」
グイン
一夏「なッ!? き、軌道が―――」
チュドーン!!
セシリア「ふふふ…私を以前の私とお思いにならない方がよろしくてよ!
レーザーの屈曲射撃も、この通りお手の物ですわ!!」
セシリア「と、こんな感じで…射撃武器も適応が高まれば、さらに攻撃の幅が広がりますわ。一夏さんも――」
一夏「」チーン
セシリア「い、一夏さぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!??」
………
……
…
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:28:22.92:G7oyIAz40
《保健室》
千冬「…まったくこのバカは。油断してるからだ」
セシリア「も、申し訳ありません、織斑先生!!」
千冬「いや、オルコットに非はない。見誤ったこいつの責任だ」
セシリア「そ、そうは言いましても…それより、一夏さんは!?」
千冬「……」
千冬「織斑は…」
>>24
1.ただのかすり傷
2.ちょっとヤバイかもしれない(具体的な容態の度合いを指定)
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:29:30.86:UQhn0eGF0
セシリア「え…」
千冬「……」
セシリア「そ、そんな…嘘、ですわよ、ね…?」
千冬「…本当だ。傷自体は大したことないんだが…脊髄に負担がかかりすぎてな」
セシリア「だ、だって! 白式には、生体再生機能があるはずではありませんの!?」
千冬「落ち着け。あくまで『起きないかもしれない』という可能性の話だ」
千冬「…神経系の損傷となれば問題はかなりデリケートだ。
いくら生体再生が可能とはいえ、治る見込みがあるとは限らん」
セシリア「あ、あぁ……そんな…そんなぁ…」
千冬「…悲観するな。何度も言うが、可能性の話だ。そういうこともあるかもしれない、という覚悟をしておけ」
セシリア「一夏さん…ごめんなさい…う、うぅ…うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
………
……
…
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:33:48.98:pR7p3Agf0
35:>>31 導いたのは俺じゃないが同じ>>1だよ:2012/03/27(火) 19:39:46.09:G7oyIAz40
《数日後》
織斑一夏は、IS学園とは別の国立病院に搬送された…。
己の贖罪からか、セシリア・オルコットは毎日一夏の病室に訪れた。
ガララッ
セシリア「…お邪魔しますわ」
一夏「おぉセシリア。毎日悪いな」
セシリア「…いえ」
一夏「…元気、出してくれよ。これは事故だったんだろ?」
セシリア「でも…でもぉ…!」
一夏「まぁ治る可能性はゼロじゃないんだから。俺を誰だと思ってるんだ?
福音戦の時、死の淵から這い上がってきた男だぜ!」
セシリア「……」
一夏「…ごめんな。元気出せって言っても…無理な話だよな」
セシリア「一夏さん…ごめんなさい…ごめん、なさい…!」
ガララッ
一夏「ん? >>38も、来てくれたのか」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:42:10.90:sq6RDQjZ0
のほほん「やっほ~おりむ~」ピコピコ
一夏「珍しいな。のほほんさんが来るなんて」
のほほん「う~んとね~。何でだか知らないけど~セッシーが来てるだろうから、私が行ったほうがいいって~」
セシリア「え…?」
一夏「ん? どういうことだ?」
のほほん「そんなこと、私にきかれても分からないよ~」
セシリア(…クラスの皆さんに、気を使わせてしまったようですわね)
セシリア(専用機持ちのどなたかなら、私とは何かしらの軋轢が生まれるでしょうから…。
だから立場的に第三者で、一番物腰の柔らかい彼女を派遣してくださった…そういうことなのでしょう…)
のほほん「はいおりむ~。これ、皆からだよ~」ガササッ
一夏「おぉ、千羽鶴だ! 初めて貰ったよ!!」
のほほん「早く元気になってね~」フリフリ
一夏「あぁ。ありがとう! 皆にもそう言っておいてくれ!」
のほほん「うん!」
セシリア「……」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:51:41.15:G7oyIAz40
《しばらくして》
のほほん「じゃあねおりむ~! 早く戻ってきてね~!」ブンブン
一夏「あぁ! セシリア、プリントありがとうな!」
セシリア「……」
一夏「…のほほんさん。帰り、悪いけどセシリアと付き添ってくれないか?」
のほほん「うん! 勿論だよ~! じゃあ帰ろっセッシー!」ヒョコヒョコ
セシリア「…はい」
一夏「…帰り、気をつけてな。いつもありがとう」
《帰り道》
のほほん「でね~またお姉ちゃんに怒られちゃってね~」
セシリア「……」
のほほん「…セッシー」
セシリア「…なんですの?」
のほほん「元気、だそうよぉ…」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:56:55.72:G7oyIAz40
のほほん「最近のセッシー…すごく、辛いよぉ…見てて何だか、こっちまでふわぁん…ってなるの」
セシリア「…ごめんなさい(ふわぁん、って何ですの…?)」
のほほん「気にしないで、なんて言えないけど…でも、おりむーだって心配してるよ?」
セシリア「分かってます…分かってますが……」
セシリア「でも…でも、一夏さんを目の前にすると…耐え切れませんの…!」
のほほん「ほぇ?」
セシリア「こんなことをしてしまった私に、表面上では気にかけていても、
心の中では憎悪を抱いているのではないかと…。
本当は侮蔑の眼差しで、私のことを見ているのではないかと…!」
セシリア「…でも、そう思われても仕方ありませんわ…
だって、私のこの行いは…自己満足以外の何物でもありませんもの…!」
セシリア「私は唾棄されるだけのことはしてきました…そう思われても仕方ないのに…でも、怖い…!!」
のほほん「う~ん…おりむーなら、そんなこと思わないと思うなぁ~」
セシリア「でも…でも、私…怖くて……!」
のほほん「セッシー…」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:01:07.61:G7oyIAz40
のほほん「…つまりセッシーはぁ」
セシリア「……」
のほほん「おりむーと、仲直りしたんだね?」
セシリア「え…?」
のほほん「そういうことなんでしょ?」
セシリア「そ、そんな…別に、喧嘩してるわけでは」
のほほん「私から見れば同じだよ~。喧嘩しててもしなくても、どっちの心もかみ合ってないもん~」
セシリア「……!」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:03:06.23:G7oyIAz40
のほほん「だからセッシーは…おりむーと、仲良くなりたいんでしょ? あの頃みたいに」
セシリア「…叶うことなら、そうなりたい…そうに、決まってますわ! でも、でもぉ…」
のほほん「大丈夫だよ~」
セシリア「え…?」
のほほん「きっと、大丈夫だよ~」
セシリア「な、なんでそんなこと…言い切れますの?」
のほほん「それはね…>>50すればいいからだよ~」
1.誰かに相談する(人物指定)
2.自由安価(サンドイッチでも作ってもっていく、など)
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:05:36.51:XOq2NUL90
セシリア「な、なんですのそれは…?」
のほほん「えっとね~。この前読んだマンガに書いてあったの~。
日本古来から伝わる、究極の謝罪作法なんだって~」
セシリア「ジャパニーズカルチャーのMANGAとDOGEZA…
確かに、日本人の一夏さんなら効果的かもしれませんが…」
のほほん「うん! きっとね、わぁぁぁぁっ、ってくらい、精一杯謝っちゃえばいいと思うんだ~!」
セシリア(わぁぁぁぁっ、って…)
のほほん「おりむーなら分かってくれるし、セッシーだって思い切った方がいいでしょ?」
セシリア「た、確かにそうですわ…このままズルズルと引きずるより、一度きっぱりと誠意を見せた方が…」
のほほん「でしょ~! だからきっと、大丈夫だよ~!」ピョンピョン
セシリア「…布仏さん。本当に、ありがとうございます」
のほほん「いいよいいよ~早くセッシーも、元気になってね!」ピョコンピョコン
セシリア「はい…! では、教えてください! その、ジャンピングDOGEZAの作法を…!」
………
……
…
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:15:04.09:G7oyIAz40
コンコン
一夏「ん? はーい、開いてまーす」
セシリア「失礼しますわ」ガララッ
一夏「セ、セシリア…どうしたんだよ? そろそろ面会時間、終わるぜ?」
セシリア「…どうしても、伝えなければならないことがありましたの」
一夏「ん?(何か知らんけど、すごく覚悟を決めた目をしてるぞ…?)」
セシリア「…一夏さん!!」ダッ
一夏「え」
セシリア「この度は!」
ダン!
セシリア「本当に!」
ズサァァァ
ゴロゴロゴロゴロ
ピタッ
セシリア「申し訳ありませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
一夏「」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:20:09.26:G7oyIAz40
一夏「……」
セシリア(き、決まりましたわ…! 回転数、ポージング、滞空時間、どれをとっても完璧ですわ…!)
一夏「…ぷっ」
セシリア「へ?」
一夏「あはははははははははははははははははははははははははは!!」
セシリア「い、一夏さん?」
一夏「セ、セシリアが…こんな、ジャンピング土下座するなんて…あはははは…腹いてぇ…!」
セシリア「な、なんて方ですの!? 私の決死のダイブを一笑に伏すとは、侮辱ですわ!」プルプル
一夏「だ、だって…セシリアとのイメージとのギャップが…ぷぷっ、思い出したらまた…」
セシリア「ああああああああああ貴方という人はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ムキー!
一夏「…良かった。いつものセシリアに戻ってくれて」
セシリア「え……」
一夏「あの時からずっと…笑ってくれなかったから。心配だったんだ」
セシリア「あ……」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:21:13.66:+qR3fFQF0
一夏「いくらしょうがないから、俺は気にしてないから、って言っても…お前は聞いてくれなかったからな」
セシリア「そ、それは…だって、私…」
一夏「…まぁ確かにこれはちょっとヤバイかもしれないけどな。
気にするなって言い方は無理があったかもしれないよ」
セシリア「……」
一夏「でもさ、俺は諦めたわけじゃないんだぜ? まだダメになったわけじゃない。
いつか絶対学園に戻って…皆と一緒に過ごしたいんだ」
一夏「セシリアにも手伝って欲しいから…だから、お前がそんな顔しているのは嫌だった」
一夏「俺は諦めてないのに…お前が何だか暗い顔しているのは…すごく嫌だったよ」
セシリア「あ……」
セシリア(私…本当に、バカなことを…)
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:28:50.77:G7oyIAz40
一夏「だからさ…俺と接するなら俺の赦しを乞うんじゃなくて…。
ちゃんと俺が戻れるように、手助けしてほしいんだ」
セシリア「い、一夏さん…本当に、許してくれますの…?」ポロポロ
一夏「許すも何もないって。誰も悪くないんだから。ただ、タイミングと運が悪かっただけだ」
セシリア「い、一夏さん…!」ボロボロ
一夏「…今度はちゃんと、俺に付き合ってくれよ。皆のところに戻れるように。
加害者と被害者じゃなくて…俺の友達の、セシリア・オルコットとしてさ」
セシリア「一夏さん…う、うぅ…うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
………
……
…
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:31:08.35:qBtgGZZX0
セシリア「…あの後は一夏さんの胸で、すごく泣きましたわ」
セシリア「泣いてる私を嫌な顔せずに受け入れて、頭を撫でてくれた一夏さんは…とてもお優しくて」
セシリア「…看護士さんの人が来たときはちょっと残念に思いましたけど、また惚れ直してしまいましたわ」
セシリア「と、ともかく! 早く一夏さんが元気になるように、私も全力でサポートしますわ!」
セシリア「というわけで次のお見舞いは…>>67ですわ!!」
1.何か持っていく(お見舞いの品指定)
2.何かする(行動安価)
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:33:17.32:HhqOa3ZF0
セシリア「のほほんさんから賜った日本のMANGA文化…これはかなり研究の余地ありと判断しました!」
セシリア「その中で私は…人体のツボに似たものを突く『秘孔』という技術を知りました!」
セシリア「その『秘孔』を突けば…時に人体はたちどころに再生し、不治の病からも立ち直れる場合もあると…!」
セシリア「私が犯してしまった失態は、私自身で清算しなければいけません!」
セシリア「というわけで! この『秘孔』で!! 一夏さんをお助けします!!」ビシィ
………
……
…
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:40:49.10:sq6RDQjZ0
《病室》
ガララッ
セシリア「こんにちは。気分はいかがですか?」
一夏「セシリア、今日も来てくれたのか。元気だよ」
セシリア「ふふふっ、良かったですわ」
一夏(セシリア…本当に前に戻ってよかったよ)
セシリア「実は今日は一夏さんに…とある整体医療を試みてみようと思いまして」
一夏「整体? 針治療でもするのか?」
セシリア「針は使いませんが、似たようなものですわね。
もしかしたら治るかもしれませんので…協力させていただいてもよろしくて?」
一夏「…そうだな。頼んだ手前、断るわけにはいかないしな。お願いするよ」
セシリア「はい! 任せてくださいな!」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:48:16.55:G7oyIAz40
セシリア「では、失礼しますわ…」フラッ
一夏(ん…? セシリアの身体が…揺れている? 『∞』の文字を描くように…?
って! これっていわゆる、テンプシーロ…
セシリア「はッッ!!」ドゴッ
一夏「かはッ!?」
セシリア「た、確か足腰がよくなるツボは…ここのはず!」
セシリア「横隔膜を金剛指の形で、正確に射抜くように…!」
一夏「」
セシリア「あ、あれ…? なんか横隔膜を刺激するのって…別のMANGAの気も…。
ててててていうか! 狙いが外れて肝臓の方に!?」
セシリア「お、起きてください一夏さん…一夏さん!?」
結果は?
>>85
※コンマ判定安価
安価レスのコンマが偶数ならちょっと容態が良くなる
奇数なら集中治療室行き
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:49:43.59:U/Dw6igu0
セシリア「い、一夏さん…起きて、ください…一夏さん…?」
一夏「」ピクピク
セシリア「一夏さん…! 返事、してください…!」
一夏「」
セシリア「い、いやああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
………
……
…
バシーン!!
セシリア「きゃぁ!?」ドサッ
千冬「お前は…お前という奴は!! 病人に暴力行為とは、一体何を考えているんだ!!」
山田「お、織斑先生! 落ち着いてください!!」
千冬「放してください山田先生!! 今日という今日は…もう我慢できん!!」
セシリア「……」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:57:39.02:G7oyIAz40
セシリア「いち、か、さん……」
一夏「……」シュー…シュー…
千冬「…どうしてくれるんだオルコット。お前のせいで、一夏は神経系だけでなく、呼吸器系も損傷してしまった。
ああして身体にチューブを通していなければ、生きていけない身体になってしまったんだぞ」
セシリア「いちかさん…うぅ……」
千冬「泣くなこのぉ…!! お前が…お前が一夏を!!」ブン!!
山田「織斑先生!! 落ち着いてください!!」
千冬「…チッ」パッ
セシリア「……」
千冬「…てけ」
セシリア「え…」
千冬「出てけぇ!! 私の前から…一夏から離れろぉぉ!!」
セシリア「……」
………
……
…
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:59:53.23:2rHdf0700
セシリア「…どこがいけなかったんでしょうか」
セシリア「私がもっと積極的になろうと努めなければ…一夏さんをお慕いしなければ…」
セシリア「それとも…私たちが、出会わなければ…良かったんでしょうか」
セシリア「……」
セシリア「…でも、こうして一夏さんが存在して…私がいる以上」
セシリア「一夏さんに尽くせずに、傍にいられる資格などない私に…生きている意味はあるんでしょうか…?」
ザッ…
セシリア「…誰かと思えば、>>103さんではありませんか」
セシリア「私を、貶めにまいりましたの?」
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:02:06.34:ZthQlGuAO
束「…君がいっくんをあんな状態にした諜報人か」
セシリア「…ええ。その通りですわ」
束「本当は私は、箒ちゃんとちーちゃんといっくん以外は眼中にないんだけどね。
覚えておいてあげるよ。もちろん、悪い意味でね」
セシリア「……」
束「…まーいいや。少しだけ興味が沸いたけど、そんな腐りきった目をしてる人を相手にしにきたわけじゃないし」
セシリア「……」
束「君はそこで一生燻ってなよ。私は、いっくんを助けに行く」
セシリア「え…?」
束「じゃあね白豚さん。もう顔も見たくないよ」
セシリア「お、お待ちになってください!! い、一夏さんを助けられますの!?」
束「君に教える義理も義務もない。邪魔だからそこをどいて」
セシリア「いやです!! 一夏さんを救えるなら…それを教えてください!!」
束「……」
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:11:16.27:G7oyIAz40
セシリア「本当に…一夏さんを助けられますの!?」
束「君の目はアンティークかい? 目の前の人物が誰だか分からないの?」
セシリア「そ、それなら…お願いです!! 私にも、手伝いをさせてください!!」
束「何言ってるの?」
セシリア「お願いです!! こうなってしまった全ての原因は…私にあります!!」
束「君がいても邪魔なだけだよ。いらないからとっとと消えて」
束「というか…もう、君にはいっくんと関わらせたくないんだけど」
セシリア「構いません!!」
束「は…?」
セシリア「もうこれ以上…一夏さんと関わらなくても構わない! 想いが届かなくてもいい!!」
セシリア「でも…救える方法があるんだったら…やっぱりお助けしたい!!」
セシリア「一夏さんの意識が戻りましたら、金輪際近づきませんから!! だから、どうか…!!」
束「……」
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:15:28.43:G7oyIAz40
束「…見返りを何一つ求めることなく、助けたいんだね」
セシリア「はい…! 一夏を救えるのなら…この命ですら投げ出したって悔いはありません!!」
束「完全に自己満足だね。自分が何言ってるか、分かってる?
君はもう、いっくんに近づく資格すらないんだよ?」
セシリア「分かってます…でも、こればかりは譲れません…!
一夏さんを救える手段であるならば…事の発端となった私が務めなければなりません!!」
セシリア「そのためなら四肢をもがれようと、命を失くしても、後悔しません!!」
束「……」
束「ふぅん…ほんの少しだけ興味が沸いたよ」
セシリア「え…」
束「そこまで言うなら手伝わせてもいいけど…そうだね。条件がある」
セシリア「…はい! いくらでも、仰ってください!!」
束「そうだねぇ…>>119でもしれくれる?」
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:18:21.44:F5sGcyh10
セシリア「そ、それに何の意味が…?」
束「できないの? じゃあさよなら」スタスタ
セシリア「お、お待ちになってください!! やります、やらせていただきます!!」
束「じゃあとっとと終わらせてよ。私は先にいっくんの容態を診てくるから」
セシリア「はい!!」
………
……
…
セシリア「ふぉぉぉぉ…ぬぉぉぉぉぉ…」ググググ…
セシリア「こ、これはきついですわぁ…」ギギギギ…
鈴「セ、セシリア…あんた、何してんのよ…」
セシリア「と、止めないでください鈴さん…! これは、私なりの、ケジメですの…!!」テク…テク…
鈴「えぇー…(あんたには色々と言いたいことがあったけど…なんか近づけないわ、色んな意味で)」
セシリア「ぐぬぬぬぬぬ…あ、あと8週ですわぁ…!」カサ…カサ…
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:26:12.91:G7oyIAz40
《深夜》
セシリア「はぁ…はぁ…はぁ…つ、疲れました…お腹を反らしすぎて、腹筋が痛いですわ…」
セシリア「で、でもこれで…やっと…!」
束「終わったようだね」ザッ
セシリア「し、篠ノ之博士!! 一夏さんは…一夏さんは治るのですわよね!?」
束「…まぁ問題ないよ。誰かさんのせいでしっちゃかめっちゃか、壊されてるけど」
セシリア「うッ…」
束「でも大丈夫。治らなくはない。ていうか、絶対に治す」
セシリア「よ、良かったぁ…」ヘナヘナ
束「…でも、ちょっと特殊なんだよね」
セシリア「え…?」
束「治す方法が、さ…」
セシリア「えぇ!? な、何ですのそれは!?」
束「それは…>>131だよ」
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:27:37.43:j+Y6j61d0
セシリア「へ…!?」
束「はぁ…」
セシリア「どどどどどどどどういうことですの!?」
束「どうもこうもないよ。あらゆるマッチングを検証した結果、確立した治療方法がこれ」
セシリア「でででででも! そんな、御伽噺みたいな真似で!?」
束「別に夢物語じゃない。結論から言って、外科手術でいっくんの容態を改善させることは不可能なの。
でも、瀕死の彼を救える可能性を残しているのが、白式の生体再生機能」
セシリア「え…? で、でも…生体再生機能を以てしても、あの状態なのでは…?」
束「それは単なる出力不足が原因。機能を上手く使いこなせてないなら、誰かがバックアップしてあげればいい」
束「それで、白式の生体再生機能のバックアップに関して最も適正が高かったのが…君だった」
セシリア「え…?」
束「…本当に計算違いだよ。箒ちゃんならどれだけ嬉しかったことか」
束「でも、残念ながら箒ちゃんのISを組み替える時間はない。だから早く、君が必要」
セシリア「あ…あぁ…」
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:41:39.13:G7oyIAz40
セシリア「な、何故キスをする必要が…? コア・バイパスを繋げるだけではいいのではありませんの?」
束「…厳密にはこの処置には私が急遽開発したコア・バイパスで繋ぐ必要があるんだけど…
なにぶん突貫工事だったからね。調整が不完全で、対象者と補助者が触れ合う必要があるの」
束「そして、ただ触れ合うんじゃなくて…具体的には、粘膜の交換できるくらいはしないとだめ」
セシリア「へ…? そ、それってどういう…?」
束「何カマトトぶってんの。セッ◯スに決まってるでしょ?」
セシリア「セ!? せせせせせせせせせせせせせ――!?」
束「落ち着きなさい。流石に私もちーちゃんも、それは許せないから。だから、キスがギリギリの妥協点なの」
セシリア「あ、あぁ…そういう…」
束「そういうこと。分かったらとっとと起きて、行くよ」
セシリア「は、はい! あ、あの!」
束「ん?」
セシリア「一応ききますけど…>>119は何か意味はありましたの?」
束「ないよ。ただの暇つぶし。本当に君がいても邪魔なだけだったから」
セシリア「あ、あぁ…やっぱり、ですのね…」
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:44:35.08:G7oyIAz40
《CPU》
束「お待たせちーちゃん」
千冬「来たか束。それに…」
セシリア「……」
千冬「…本当ならお前の顔を見るだけでも吐き気がするが、こうなってしまった以上は仕方ない」
セシリア「はい…すみません…」
千冬「束。急いで準備してくれ」
束「うん! 任せて!」
………
……
…
束「繋いだよ!」
千冬「よし。…オルコット、やれ」
セシリア「は、はい!!」
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:46:00.04:HhqOa3ZF0
一夏「……」シュー…シュー…
セシリア(一夏さん…こんなに痛々しいお姿にさせて…なんとお詫びをしたらいいのでしょうか)
一夏「……」シュー…シュー…
セシリア(…こうなってしまったのには、私に責任があります。だからその後始末を…果たさせてください)
スッ
セシリア(たとえ貴方の傍にいられなくても…貴方が私を選ばなくとも…)
セシリア(でも…私は貴方に尽くしたい…力になりたい…!)
セシリア(だからどうか…)
チュ…
セシリア(戻ってきてください、一夏さん…!)
ツー…
セシリア(愛しています…)
ポタ…
一夏「……」
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:51:25.18:G7oyIAz40
一夏「……」
セシリア「……」
一夏「う…ん…?」
セシリア「!!」
千冬「い、一夏!! 一夏ぁ!!」
一夏「あ、れ…ここ、は…?」
千冬「一夏…良かった、無事で…私は!!」ブンブン
束「ちょ、ちーちゃん揺らさないで~! 嬉しいのは分かったから~!!」
一夏「ちふゆ、ねぇ…それ、に…」
セシリア「…一夏さん」
一夏「セシリ、ア…? なんで、泣いて…」
セシリア「おかえりなさい…」
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:54:51.73:G7oyIAz40
《しばらくして》
千冬「まったくお前という奴は…心配したぞバカもの!!」
一夏「そっか…そんなことがあったのか」
セシリア「……」スクッ
束「まぁまぁーちーちゃん。まだ安静が必要なんだから!
それよりいっくん! 束さんに何か言うことないの?」
一夏「はは、は…ありがとうございます、束さん」
セシリア「……」スタスタ
一夏「あ、そうだ」
パタン…
一夏「あと、セシリアにも礼を言わなきゃ。何か、起きた時近くにいてくれたしな」
一夏「あれ? セシリア? さっきまでいたのに…」
千冬「……」
束「……」
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 22:11:06.67:G7oyIAz40
一夏「…千冬姉。セシリアは?」
千冬「…さぁな」
一夏「え? でも、さっきまでいたんじゃ?」
千冬「…そうか?」
一夏「そうじゃないか?」
千冬「……」
束(…ねぇちーちゃん。どうするの? 教えてあげるの?)ヒソヒソ
千冬(んなわけあるか。さっきはしょうがなかったとはいえ、正直オルコットとはもう会わせたくない)コソコソ
束(そっかー。そうだよねぇ…いっくんならまたヘラヘラしながら許しちゃいそうだし)コショコショ
一夏「…?」
千冬「まぁいいだろ。今、こうして起きれたのだ。そうだ、何か要望はないか?
特別に可能な限り、応えよう」
束「お! ちーちゃん太っ腹だねぇ~!」
一夏「…そうだなぁ」
>>170
1.セシリアに会いたい
2.その他、何かあれば(自由安価)
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 22:12:22.83:UQhn0eGF0
千冬「…は?」
一夏「いや、何だか読みたくなっちゃって。ほら、手だって動くようになったしな」ワキワキ
千冬「…ま、まぁいいだろう。明日持ってこさせよう」
一夏(うーん…しかしなんで読みたくなったんだろう?)
………
……
…
千冬「待たせたな。持ってきてやったぞ」
一夏「おぉー! ありがとう千冬姉!!」
千冬「まったくお前という奴は…マンガもいいが、ちゃんと勉強しておけよ? 明後日退院できるそうだ」
一夏「うッ…わ、分かった」
千冬「やれやれ。では私は仕事が残っているので失礼する」
パタン…
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 22:21:34.42:G7oyIAz40
パラ…
一夏「…やっぱ中期の一歩かっけぇなー」
パラ…
一夏「…な、なんだこの巻…どうしちまったんだよ板垣」
パラッ…
一夏「はぁ…やっぱ何だかんだで面白いや」ペラッ
一夏「ん?」
鴨川『小僧ォー!! テンプシーロールじゃあ!!』
一夏「あれ…? 一歩のこの動き…」
一夏「これ…最近、どこかで…」
――― 一夏さん…今、お助けしますわ!ヒュンヒュン
一夏「うーむ…何か大事なことを忘れてるような…」
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 22:22:32.03:Rkl10q+I0
《退院当日》
一夏「お世話になりました」ペコリ
医者「いえいえ。ほどほどにしてくださいね」
一夏「はい。ありがとうございました。失礼します」
一夏「おぉー皆! 迎えに来てくれたのか!」
箒「まったくお前という奴は…心配したんだからな!」
鈴「本当よ! もう、バカ一夏!!」
ラウラ「やれやれ。まぁ何事もないようで良かった」
シャル「そうだね。戻ってきてくれてよかったよ」
一夏「あれ? セシリアは?」
4人『……』
一夏「?」
193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 22:31:37.56:G7oyIAz40
箒「…一夏。セシリアのこと…聞いてないのか?」
一夏「え…な、何だよそれ…」
鈴「やっぱり知らなかったのね…まぁ、本人も言えるわけないけど」
一夏「な、何だよ!? セシリアに何かあったのか!?」
箒「…やはり、知りたいか」
一夏「当たり前だ! セシリアは…大切な仲間だろ!?」
ラウラ「しかし…自業自得とはいえ、ああなってしまうのも無理はないぞ」
一夏「は?」
シャル「ラウラ、仕方ないよ。一夏は気を失ってたんだし。
それに…原因よりも今のセシリアがどうなっているか、伝えよう」
一夏「え…」
箒「今セシリアは…>>198」
198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 22:32:43.22:2rHdf0700
一夏「え…」
箒「……」
一夏「そ、それって、監禁されてる、ってことか!?」
鈴「…そうよ」
一夏「何でだよ!? 何でそんなことを!?」
ラウラ「何でって…それはそうだろう。国家保護指定を受けているお前を、
瀕死の重症にまで追い込んだのだからな」
一夏「な、何言って…」
シャル「一夏は気を失っちゃったから分からないよね…ともかく、あの後すぐに特務部隊が来て…
セシリアは、連れて行かれた」
一夏「ま、待てよ!! IS学園には特記事項が!!」
箒「もちろん学園内には来てないさ。学園の外で、奴らは必死にセシリアの出頭を訴え続けた」
鈴「特記事項のこともあるけど、代表候補生でもあるわけだからね。
本来はそう簡単には連れて行けないはずなんだけど…」
ラウラ「だが…セシリアはそれを良しとはしなかった。自分から、投降したんだ」
一夏「な…!?」
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 22:45:20.10:G7oyIAz40
シャル「…もう自分には、一夏に会わせる顔がない。だから、自分から学園を去ることにしたんだよ」
一夏「何だよそれ…そんなの、認めねぇ!!」
箒「一夏。気持ちは分からないでもないが、今回は本当に無理だ。状況が不利すぎる」
鈴「あたしたちだってセシリアに悪気があったわけじゃないって分かってるけどね…」
一夏「そんなの関係あるか!! お前ら、それでいいのかよ!!」
ラウラ「…友人としては腑に落ちないが…だが、セシリアが望んだことだ」
一夏「何言ってんだ!! ラウラ、今自分で言ったじゃないか!! 納得できないなら…すぐに助けにいくぞ!」
シャル「…一夏は、そうしたいんだね」
一夏「当たり前だ!! こんなの、認められるか!!」
箒「しかし…セシリアが、とても折れるとは思えんぞ。投降する姿には固い決意を感じた」
一夏「それでもやる! 皆! セシリアに、会いに行くぞ!!」
………
……
…
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 22:48:13.45:G7oyIAz40
《監禁場所》
セシリア「…これで、いいんですわ」
セシリア「私には…あの人と、会う資格などありませんもの」
セシリア「このままここで…無様に一生を終えるのがお似合いですわ…」
セシリア「お父様、お母様…ごめんなさい…。こんな哀れな娘で…本当にごめんなさい」
コンコン
看守「セシリア・オルコット、出ろ。お前に面会だ」
セシリア「え…?」
………
……
…
209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 22:50:27.60:G7oyIAz40
《面会場所》
セシリア「う、そ…」
一夏「セシリア! 良かった!」バン
看守「織斑さん。ガラスには手を触れないでください」
一夏「あ、はい…すみません」ストン
看守「面会時間は5分です。それ以上は認められません」
一夏「はい…セシリア。座ってくれ」
セシリア「……」
一夏「セシリア?」
セシリア「…一夏さん」
一夏「ん?」
セシリア「>>215」
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 22:52:00.07:U8L8wSyo0
セシリア「…一発ギャグいきます!」
一夏「へ?」
セシリア「オホホホ…愚民どもを見下ろすのは快感ですわぁ!
パンがなければケーキを食べればよろしいのではなくって!」
一夏「セ、セシリア…?」
セシリア「オーッホッホッホ! 私は無様に這い蹲る虫けらを見下ろしながらのティータイムは格別ですわー!
お茶菓子の菓子パンも実によく馴染みましてよ!!」ハムハム
一夏「何、して…」
セシリア「むぅ…? このパン、何だかモサモサしてますわねぇ…変に繊維っぽいし
って! こりゃ私のロール髪ですわ!! 誰がチョココロネですって!!」バシーン
一夏「」
看守「お、おい! 暴れるな!」
セシリア「お放しなさい無礼者!!」ベシッ
看守「ぐ…! お前、ちょっとこっちに来い!!」グイッ
セシリア「きゃぁ!?」
一夏「せ、セシリア!?」
バタン…
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:00:58.56:G7oyIAz40
一夏「…何なんだよ一体」
一夏「あんな真似までして…あいつ、一体…」
………
……
…
看守「しばらくはこの独房で反省してろ!!」
バタン…!
セシリア「…これでいいのですわ」
セシリア「貴方は…私に会う必要など…会ってはならないのですわ…」
セシリア「…でも、面と向かって突き返せなかった…弱い私を許してください…」
セシリア「だからこれは…精一杯の拒否表示…受け取ってくださいな」
セシリア「さようなら…私の愛しい人…」
225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:03:23.27:G7oyIAz40
《数日後》
看守「セシリア・オルコット。お前に届けものだ」ドサッ
セシリア「え…?」
セシリア「…なんですのコレは?」ビリビリ
セシリア「ええと…差出人は>>227で…品物は、>>232!?」
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:03:52.15:sq6RDQjZ0
セシリア「ええと…差出人は不明…あるのは…手紙ですわね」
セシリア「何のお品なのか、検討もつきませんわ」カチ
プシュー…
セシリア「きゃぁ!? な、何ですの!? いきなり箱が出現しましたわ!?」
セシリア「もしかして…私の指紋を認知して変形を…? こんなこと出来るのは1人だけですわ…」
セシリア「何でしょうか?」パカッ
『篠ノ之束の丸秘アイテムその69、いっくんのいっくん~白濁~』
セシリア「」
243:いっくんで逝ッくん!? の方が良かったな…:2012/03/27(火) 23:14:12.73:G7oyIAz40
セシリア「こ、これはいわゆる…淑女のおもちゃというものですわね…」
セシリア「こここここ、こんな破廉恥な…でも…取り扱い説明書には…」チラッ
『いっくんの原寸大(寸法済)。肌に優しい素材を使用しています』
セシリア「……」
セシリア「…///」ゴクリ
………
……
…
245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:16:23.30:LdyLdF7I0
セシリア「はぁ…はぁ…し、新境地でしたわ…」
セシリア「当てたり、擦ったりしただけでこんなに…あぁん、はしたないですわ…」ヌチョ
セシリア「操は怖かったのでやめましたが…さすがは篠ノ之博士ですわ…ちゃんと人肌の温度ですし…」
セシリア「……」
セシリア「でも…一夏さんのだと思うと…余計に虚しくなりましたわ…」
セシリア「一夏さん…」グスッ
ピンポンパンポーン
セシリア「ひゃ!? な、何ですの!?」
束『はーい。さっきはお楽しみだったみたいだねー貴女の隣の束さんで~す☆』
セシリア「しししししししししししし篠ノ之博士!? 何で!?」
束『この『いっくんで逝ッくん!?』に君の愛液が付着したら、私と通話できるようにしたからね』
セシリア「ななななななななななななななな!?」
束『大きな声出さないで。何もそれを悪ふざけで送ったわけじゃないんだからさ』
セシリア「え?」
束『実はそれはただのバイブじゃないんだよ。>>254の機能を搭載したバイブなんだ!!』
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:21:49.60:8GV0q1a30
セシリア「えぇ!? ワ、ワープですの!?」
束『そうだよー。いやーまさかそんな小型の転移装置を開発しちゃうとは…さすがは束さんだね!』
束『それを使えば抜け出せるよ。転移先をIS学園にしちゃえば、後は何とかなるしね』
セシリア「…お気持ちは嬉しいのですが、それは…」
束『…あのね。私が慈善でこんなことしてると思う?』
セシリア「へ?」
束『いっくんの頼みごとでもなければ…こんなことしないって』
セシリア「え…?」
束『だいたい君もさぁ…いっくんに会いたいんでしょ?』
セシリア「そ、そのようなことは決して…」
束『あれあれ~? これ聞いてもまだそんなこと言えるのぉ?』ピッ
ハァン…イチカサァン…オオキイデスワァ…
セシリア「き、きゃあああああああああああああああああああああああああああ///!!!」
262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:31:11.46:G7oyIAz40
束『いやーすごいねー。音声だけしか拾えなかったけど、処女のくせによくやるよ』
ハァ…ハァ…イチカサァン…!
セシリア「や、やめてください!! すぐにそれを止めて
イチカサン…オアイシタイ…アイテイ、デスワ!
セシリア「!!」
イチカサンニ…フレタイ…! オハナシ、シタイ…!
ドコニ、イラッシャイマスノ…イチカサァン…
セシリア「……」
イチカサン…アァン、アシイテ…アイシテ―
束『っと、ここまでー』ブチッ
セシリア「……」
束『どう? これでも、まだ意固地はるの?』
264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:33:03.26:v/YA1sP70
セシリア「…それでも、私は
一夏『セシリア!!』
セシリア「!!」
束『ちょ、ダメだよいっくんー…勝手に受話器もっちゃ!』
一夏『セシリア聞こえるか!? 俺だ!』
セシリア「一夏、さん…?」
一夏『お前の声、聞いたぞ! 俺だって会いたい! 皆だってそうだ!!』
一夏『俺はお前に戻ってきて欲しい! 赦しとかそんなの抜きにして…お前を迎えたい!!』
一夏『だからセシリア!! 帰って来い!!』
『そうだ! 帰って来い!』『あんたがいないと張り合いないわ!』『あぁ! 早く帰って来い!』
『セシリア、逃げないで!』『セッシー意外に大胆だね~』
セシリア「みん、な…」
セシリア「私は…」
セシリア「私は…>>270!」
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:36:42.39:5YWo2Iql0
セシリア「私だって…本当は、皆さんとお会いしたい!!」
セシリア「皆さんに謝って…お礼を言って…話し合いたいですわ!」
セシリア「でも…それ以上に、想いを伝えたい方がいます!!」
セシリア「だかたまた皆さんと…渡り合いたいですわ!!」
セシリア「愛という名の拳で!! もう一度、皆さんと勝負がしたいです!!!」
箒『…ふっ。当然だ! 敵前逃亡を許してなるものか!』
鈴『あったりまえよ! ここで逃げたら、絶対に許さないからね!』
ラウラ『やはりお前くらいいないと張り合いがないからな! 早く帰って来い!!』
シャル『あっはは…皆素直じゃないなぁ。でも、僕だって負けないからね!』
一夏『お前ら…何て美しい友情なんだ…そこまでセシリアのことを
束『はいいっくんはちょっと空気読んで黙ってよっかー』
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:46:19.04:G7oyIAz40
束『あいあーい。じゃあそうと決まれば準備するねー。転移先の座標を指定するからちょっと待ってて』ピッピッピ
セシリア「篠ノ之博士…何から何まですみません」
束『べっつにー。お礼はいっくんと皆に言いなー』ピッピッピ
セシリア「…はい!」
束『ほいっ。座標指定完了。場所は1組の教室だよー。あとはスイッチ押せば、自動的に転移するから』
セシリア「はい…では、皆さん! 帰ります!!」
束『あ、いい忘れてたけど、転移したら服が
カチッ
シュィィィィィン…バシュゥゥゥゥゥゥ…
………
……
…
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:49:07.36:G7oyIAz40
キュィィィィィィィン…
バシュゥゥゥゥゥゥ!!
セシリア「けほっ、けほっ…埃が…」
一夏「せ、セシリア! おかえ
箒「まったく、お前という奴は
鈴「心配したんだからね、このば
ラウラ「やれやれ…何はともあれ、これで全員そろ
シャル「ど、どうしたの皆…そんな固まっ
セシリア「た、ただいまですわ…///」
箒「」
鈴「」
シャル「」
一夏「…///」プイッ
ラウラ「…おいセシリア。取りあえずこれを羽織れ」サッ
284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:53:35.57:G7oyIAz40
セシリア「え…? な、何をいって…」ゼンラー
セシリア「はぅわ///!?」
一夏「…///」
セシリア「…い」
セシリア「いやああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
チュドーン!!
こうして慌しい騒動は…幕を降ろしました。
この後、やはり日本の警察の方々やら国家機関やらが来て大変でしたが…
しかし、皆の協力もあり、私の拘束は取り消されました。
皆さんには感謝してもし尽くせないですわ…。だから、まずはご恩を返そうと思います。
そして…それが終わったら…改めて、一夏さんに想いを伝えます。
だって私は…いつまでも、一夏さんのハートを狙う狩人なんですから!
~終われ~
285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:54:16.75:fUAvB1qi0
セシリア「セシリア・オルコットはめげません!」
セシリア「フラグが何本も折れても…ちょっと内気な会長な妹という猛者が現れても!」
セシリア「このセシリアオルコットの弾丸は、有象無象の区別なく、容赦なんかしなくってよ!!」
セシリア「そう…! 私の魔弾で、一夏さんのハートを打ち抜くのですわ!!」
セシリア「そのためには…>>317で一夏さんにアプローチします!!」
317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 00:21:41.01:Y2Vk6WCI0
セシリア「…いえ、まずは着実に準備を整えてからにしましょう」
セシリア「優れた名手は、事前の準備は怠るべきではありません!」
セシリア「ここは…チェルシーにまずは相談してから…」ピッ
………
……
…
チェルシー『どうかなされましたか、お嬢様』
セシリア「チェルシー。ご無沙汰してますわ」
チェルシー『うふふふ…一夏さまとは順調ですか?』
セシリア「も、もう! 久しぶりだというのに何ですの///!」
チェルシー『あらあら…その様子だとまだ進展はしてないみたいですねぇ…ハァ…』
セシリア「…そのことでお話がありますの。率直な話…アプローチを試みようと思うのですが…」
チェルシー『いいですね。お嬢様はもっと大胆になされた方がよろしいかと』
セシリア「でも…何故だかいつもあと一歩のところで終わってしまいますし…。
ここは年上の、チェルシーの意見も参考にしたいのですの」
チェルシー『うーん…そうですねぇ…>>325なんかどうでしょうか?』
325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 00:31:44.11:Nki2QDrUO
セシリア「へ? い、いま何と…」
チェルシー『失礼。適切な表現ではありませんでしたね。ここは既成事実を作るのがいいかと』
セシリア「ななななななななななな何をおっしゃいますの!?
品行方正で由緒正しい貴族の私に、そんな破廉恥な真似ができるわけが!」
チェルシー『お嬢様。格式ばかりに囚われてはなりません。貴女がいるのは、日本なのですよ?』
セシリア「なッ…!?」
チェルシー『お家の事を大事に思われる気持ちは私が一番理解してますが、それも時と場合です』
チェルシー『お嬢様は誇りや尊厳ばかりに気を使われる余り…大事なものを見落とす場合もございます』
セシリア「うッ…」
チェルシー『出すぎた意見なのは重々承知してますが、お嬢様には後悔される選択をさせたくありません』
チェルシー『とくに今はライバルも増えて抜き差しならない状態…。事態はお嬢様が思う以上に深刻です。
どうかお覚悟をお決めください…』
セシリア「わ、分かりましたわ…/// では、具体的にはどうすればいいのですの?」
チェルシー『そうですねぇ…>>334ですかね』
334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 00:40:11.50:Cyw+LtR70
セシリア「よ、酔わせるなんて…学生の身分でお酒なんていけませんわ」
チェルシー『ですからここではそうした常識は排除してください。
時には決まりごとに縛られない柔軟な発想も必要ですよ』
セシリア「わ、分かりましたわ…。ちょっと気が引けますが…でも、お酒なんて未成年で手に入るわけ…」
チェルシー『何言ってんですか。アレがあるではないですか』
セシリア「え?」
チェルシー『ほら…我が国伝統の…アレですよ』
セシリア「…?」
セシリア「!!」
セシリア「な、なるほど! その手がありましたわね!」
チェルシー『うふふふ…では私からはコレまで。ご健闘、心よりお祈りしてます』
セシリア「はい! ありがとう、チェルシー!」ピッ
セシリア「で、では…そうと決まれば…!」
セシリア「……」ゴクリ
………
……
…
338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 00:47:05.84:gNhNqf9i0
《その日の夜、一夏の部屋》
コンコン
一夏「はーい?」ガチャッ
セシリア「や、夜分遅く申し訳ありません…お時間、よろしいでしょうか?」
一夏「おぉ。どうしたんだ?」
セシリア「ね、寝付けないので…気晴らしに紅茶でも飲みながらお茶会を、と思って…」
一夏「お茶会か…いいな、なんか風流で」
セシリア「でででででで、では! おおおおおおお邪魔しても!?」
一夏「あ、あぁ…まぁあがれよ(なんでそんなに興奮してるんだ?)」
セシリア「は、はい! 失礼しますわ!」イソイソ
339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 00:53:12.36:gNhNqf9i0
セシリア「おまちどお様ですわ」コトッ
一夏「紅茶なんてあまり知らないからなー。いただきます」ズズッ
セシリア「は、はい…」
一夏「いい香りだ…それになんか…何ていうのかな。すごく上品で…一面の野畑家にいるみたいに爽やかだ」
セシリア「うふふふ…お目が高いですわね。ロイヤルワラントの認可が下りた特級品ですもの」
一夏「なるほどな。美味いよ、ありがとう」ズズッ
セシリア「え、えぇ…」
一夏「うーん…しかし本場だからかな。何かクセが強いな…なんだろコレ…」グイッ
セシリア「そ、それは…隠し味を入れたからですわ」
一夏「かくしあじ? なんらそれ?」グビグビ
セシリア「ええと…ブ、ブランデーです…」
一夏「あぁん?プランテーショオン? 何で大規模農園がこんなほころで…」ベロベロ
340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 00:54:22.46:15B87tSF0
一夏「あ、え…なんらほれ……なんか俺…おかしく」
セシリア「い、一夏さん…?」
セシリア(かなり高純度のブランデーを入れたとはいえ…まさか一杯でここまでとは…)
一夏「な、なんらほりゃ…か、からだが、あちゅく…」
セシリア「だ、大丈夫ですの?」
一夏「セシリア…おれ、おれぇ…!」ガバッ
セシリア「きゃぁ!? ま、まさか一夏さん…酔うと>>345になりますの!?」
>>345
1.すぐに眠くなる
2.その他(自由安価)
345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 00:58:05.62:3lo98ZSC0
一夏「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! もう我慢できないぜぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ビリビリ
セシリア「き、きゃああああああああ!? 何をするんですの!?」
一夏「うるせぇ!! 夜に男の部屋にノコノコ入ったってことは…こういうこと期待してんだろオラァ!」グィィ
セシリア「い、いたいぃぃぃぃ…髪の毛を引っ張らないでくださいましぃぃ…」
一夏「…うっせぇなぁ。てめぇみたいなお高くとまった奴には…>>352してやる!!」
セシリア「ひ、ひぃ…!?」
352:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:00:58.35:15B87tSF0
一夏「ひひひひひひひ…まずはこうして、逃げられないように押さえ込んでやる!」ガシッ
セシリア「ひゃぁ!? い、一夏さん…正気になってくださいまし…!」
一夏「そんな抵抗するなよぉ…。優しくしてやっから…な?」
ナデナデ
セシリア「あ…」
ナデナデ
セシリア「は、はう…や、やめてくださいな…」
一夏(くくくくく…! こういうのは最初に甘くしてやった方が、後の反応はいいからなぁ…!)
一夏(きききききき…油断しきったところで…次は>>361してやるぜ!!)
361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:05:03.50:Y2Vk6WCI0
一夏(げげげげげげげ…今はセシリアを枕に押さえつけて手もガッチリ掴んでいるから…抵抗は出来ない…!)
一夏(ここは一気に…ショーツをはぎ!!)ガバッ
セシリア「!!??」
一夏(動揺する暇を与えることなく…ぶっこむ!!)
ズブブ!!
セシリア「―――」
ブチ…ブチ…
セシリア「あ…が、あぁ…!?」
一夏「ちぃ…湿り気が全然ねえから痛ぇな…」
一夏「まぁいっか! 血で滑りもよくなるだろ!」パンパンパン
セシリア「が、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??」
367:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:10:18.25:gNhNqf9i0
セシリア「い、いたいぃぃぃ…抜いて、くださぁいぃぃ…」
一夏「もうちょっと我慢しろ!! すぐによくなってくっからな!!」
セシリア「おねがいですぅ…いだいのぉ…やめでぇぇ…」ボロボロ
一夏「あ、あぁ、あぁぁぁ!! いいぜセシリア! その目! その声! その表情! その絶望感!!」
一夏「ますます…苛めたくなるじゃねぇぇぇぇぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」パンパンパンパン
セシリア「あぁぁぁぁぁぁぁいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…こんなの、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ブンブン
370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:15:59.28:gNhNqf9i0
一夏「げげげげげげげげ!! やめろといわれちゃぁ…さらに犯し尽くすしかねぇぇなぁぁぁぁぁ!!」パンパンパン
セシリア「あいッ…むぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!! いち、か、さぁん……やめでぇぇ…」ポロポロ
ドクン…
一夏「あぁ、チクショウ…最近ご無沙汰だったせいか…もう出ちまう…! 中に出すぞ!」
セシリア「え…えぇ!? や、やあぁぁぁぁぁぁぁぁ! それは、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
一夏「かてぇこというなよぉぉぉぉ!! 俺の子を孕んでもらうぜセシリア!!」
セシリア「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! あかちゃんはぁぁ…ちゃんと一夏さんと恋人になって…」
セシリア「結婚して…幸せな家庭を築いて…愛を確かめあいながらじゃないと…作りたくないですのぉぉぉ!!」
一夏「けけけけけけけけけ!! 貴族の割には頭の中はお花畑だな!!
いいじゃねぇか!! 順序がちょっとくたい逆になってもよぉ!!」
セシリア「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! やめてくださいませぇぇぇ…! おねがいですから、ぁぁぁ!!」
371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:17:17.05:gNhNqf9i0
一夏「あ、ぁ、ぁぁぁぁッ!! 出すぞセシリア!! 孕め! 受精しろォォォォォォォォォ!!」
バチン!!
セシリア「あ、がぁぁぁぁぁ!?」
一夏「あぁぁぁぁぁ出る…逝くッ、あぁぁぁぁぁぁ!!」
ドクン…
セシリア「あ…」
ドピュルルルルルルルルルルルルル…ドクンドクン
セシリア「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
374:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:21:24.27:gNhNqf9i0
一夏「あひゃひゃひゃ…なんだこれぇ…搾り取られるぜぇ…これが貴族のま◯こかぁ…なんて貪欲なんだ」
セシリア「あ、あぁ……う、そ…なか、にぃ…」
一夏「あぁ…最高だったぜセシリア…」
ズポッ
セシリア「あぅッ…! 痛ぅぅぅ…!」
ゴプッ…ドロ…
セシリア「あ……あぁ…こんな…こんな、ことって…いやぁぁぁぁぁ…」
セシリア「ど、どうすれば…いいの、ですの…?」
>>377
1.責任をとってもらうしかない
2.警察に突き出すしかない
3.悪い夢だと思って気絶させて、新たなアプローチを考えるしかない
4.その他、何かあれば(自由安価)
377:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:22:18.56:vWer47wp0
一夏「ぐひひひひひ…放心してる暇ないぜセシリア…ほら、足をあげろ」グイッ
セシリア「え…きゃぁ!?」
一夏「くくく…あそこから俺の精子があふれて…たまらなくエロイぜセシリア…」ジュルリ
セシリア「や、やめてください!! こんな宙吊りにさせて…これ以上、辱めるなんて許しませんわ!!」
一夏「そう言うなよぉ…お前にはきっちり孕んでもらわなきゃならないからな…。
身体を逆さにして、ちゃんと精子を子宮に送らなきゃならないんだ」
セシリア「え…」
一夏「なぁ、いいだろぉセシリア…。俺の子、産んでくれよ」
セシリア「い、一夏さんは…」
一夏「あぁん?」
セシリア「私のこと…どう、思ってますの?」
一夏「なに?」
セシリア「ちゃんと責任を取ってくださるなら…考えなくもないですわ」
一夏「そうだなぁ…俺はお前を…>>382」
1.結婚を前提に付き合いたいと思ってる
2.都合のいい女だと思ってる
3.ただの孕み袋だと思ってる
382:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:29:42.05:IRX94uW+0
一夏「責任? 何寝ぼけたこと言ってんだこの孕み袋が」
セシリア「――――」
一夏「女なんてなぁ…男に孕ませられることしか存在意義を示せないだろぉが。
思い上がってんじゃねぇぞボケ」
セシリア「……」ワナワナ
一夏「当然認知なんかしねぇからな。ガキはお前で何とかしろよな」
一夏「俺は女を孕ませられればそれでいい…そのときの征服感は…何事にも代えがたい」
セシリア「」プチン
セシリアはどうなった?
>>393
1.ブチギレ
2.虐げられたことで雌化
3.廃人に
※コンマ判定
安価レスのコンマが01~33なら1
34~66なら2
67~00なら3
ちなみにどれになってもBADEND確定
393:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:36:29.03:q7+c5zOHO
一夏「げひひひひひひひ…それにしてもこの格好、本当にエロいよな…やっべたまんねぇぜ! また犯りたく
セシリア「黙りないこの外道が」
一夏「え?」
ドゥン!!
一夏「ぎ、ぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!!
俺の、イチモツがあああああああああああああああああああああああ!!??」
セシリア「喋らないでくださいますか。臭くて臭くてしょうがないんですの」
一夏「で、でめええええええええ!! このあまああああああああああああああ!!」
ドウン!!
一夏「」ビチャ
セシリア「…汚いトマトですこと」
399:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:44:22.06:gNhNqf9i0
セシリア「消えなさい偽者」
ドウン!!
一「
セシリア「…あなたが一夏さんのはずありませんわ」
セシリア「一夏さんはもっと凛々しくて…格好よくて…お強くて…優しいかたで……」
セシリア「お前なんか…一夏さんじゃない…!」
一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない
ドウンドウン!!
「」
一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない
一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない
一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない
一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない
セシリア「一夏さんを返せ…返せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
ドォォォォン!!!
403:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:47:20.48:gNhNqf9i0
セシリア「はぁ…はぁ…はぁ…」
...
セシリア「は、はははは…なんだ…そういう、ことでしたのね…」
セシリア「一夏さんは…ずっとここに…」
セシリア「私の中に…いらしましたのね…」サスサス
セシリア「あぁ嬉しいですわ…なんという喜びでしょう…」
セシリア「ふふ…ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ…」
セシリア「……」
セシリア「一夏さん…」
セシリア「会えるのは…まだちょっと先ですが…」
セシリア「これで私たち…ずっと一緒ですわ…」
セシリア「愛してますわ…一夏さん」
~WORST END~
404:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:48:49.40:gNhNqf9i0
リトライする?
>>409
1.はい
2.いいえ
405:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:49:01.75:llrB1ut00
セシリア「ふふふふふ…私は諦めません!!」
セシリア「メシマズと言われようと、噛ませと罵られようと!」
セシリア「セシリア・オルコットは、めげませんの!!」
セシリア「一夏さんと結ばれる、その日まで!!」
セシリア「あぁ、お慕いしてますわ、一夏さん…!」
セシリア「今この思いを…>>418することで届けに参ります!!」
418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:54:49.48:IRX94uW+0
セシリア「やはりここは…私の純潔を差し上げることこそ…愛情表現ですわ!」
セシリア「で、でも…結納もしてない間柄で貞操はさしあげられませんし…」
セシリア「…そういえばチェルシーから小耳に挟みましたわ。
人はお、お(ゴニョゴニョ)の排泄器官でも性交が可能だと…!」
セシリア「…///」
セシリア「や、やるしかないですわね!」
セシリア「そうと決まれば…まずはきっかけ作りですわね!!」
セシリア「>>427しましょう!!」
1.夜這い
2.まずはデートに誘ってから
3.その他、何かあれば(自由安価)
427:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:00:27.64:RgV0jC4r0
セシリア「うふふふふふ…まずはこの私の抜群のプロポーションで骨抜きにして差し上げるのがよろしいですわね」
セシリア「ちょうど新しい水着も新調しましたし…プールがうってつけですわ!
ウォーターワールドの雪辱を果たす時、来たれりですわ!!」
セシリア「ということで…さっそく一夏さんを誘いますわ!」
セシリア「と、その前にチケットの手配をしなければ…チェルシーにお願いしましょう」ピッ
………
……
…
431:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:08:47.90:gNhNqf9i0
《別の日の放課後》
セシリア「一夏さーん!」
一夏「ん? どうかしたのか、セシリア」
セシリア「あ、あの! 今度の休み、空いてますの!?」
一夏「今度の? ええと…祝日か? あぁー、ごめん。ちょっと無理だ」
セシリア「な!? 何故ですの!?」
一夏「ISの定期検査があるんだ。俺のは特別だから、結構祝日とか潰されるんだよ」
セシリア「そ、そうでしたの…(あぁ、チケットが無駄に…)」
一夏「その代わり、次の日曜なら空いてるけど?」
セシリア「えぇ!? では、その日、空けておいてくださいませんか!?」
一夏「え、何で?」
セシリア「え、ええと! ぐぐぐぐぐ偶然、ウォーターワールドのチケットが取れましたの!
もしよろしければ、誘ってあげなくてもなくってよ!!」
一夏「おぉーいいなー。たまには泳ぎたいと思ってたんだ。ご相伴に預かろうかな」
セシリア「は、はい!!(やりましたわ!)」
セシリア(ぐぅ…またチケットを予約しなければなりませんが…これも必要経費ですわ!!)
432:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:11:57.83:gNhNqf9i0
《次の日曜》
セシリア「お待たせしましたわ、一夏さん」
一夏「よぉセシリア」
セシリア「お待たせしてしまいましたか?」
一夏「いいや。今来たとこだ」
セシリア「そうですの。うふふ♪」
一夏「?」
セシリア(一夏さんったら…恋人同士のお決まりの台詞で合わせてくださるなんて…///)
一夏(なんで嬉しそうなんだろ? 遅れそうだったからちょっと走って着いたら、すぐセシリアが来ただけなのに)
セシリア「さて、いきましょう!」
一夏「お、おう…」
434:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:14:40.44:gNhNqf9i0
《ウォーターワールド内》
一夏「おぉー…けっこういい所だな。あの時行きそびれたのが悔やまれるぜ」
セシリア「一夏さーん!」
一夏「お、来たかセシリ…
一夏「!!??」
セシリア「ど、どうしょうか…///」
一夏「せ、セシリア!? なんだその水着は!?」
>>438
1.黒のセクシー系の水着
2.赤のハイレグの水着
3.水玉のフリフリの水着
4.気を衒ってスクール水着(競泳タイプ)
438:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:15:46.91:tWpFoBv50
一夏「う、上はビキニタイプの黒のセクシータイプの水着…!」
一夏「しかし、ところどころにメッシュが加工されていることにより、うっすらと際どい肌の部分が見える!」
セシリア(ふふふふふ…林間学校では織斑先生の水着に釘付けになっていたのはリサーチ済みですわ!)
一夏「しかも上は…黒のビキニでありながら…」
一夏「下は>>447だなんて!?」
1.爽やか系のミニスカタイプの水着
2.おしとやか系のロングスカートタイプの水着
3.まさかのパンツルック
4.何を間違ったのか褌
447:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:21:55.62:Y2Vk6WCI0
一夏「なのに…なんで…なんで…! 何で下は褌なんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
セシリア(うふふふふふ…! どうすでの! この和洋の織り成す造形美…!
まさに国境の差を越えたセンスですわ!!)
セシリア「ふふふ…私の美的センスにタジタジと見えますわ!」
一夏「いや、ていうか…」
ざわざわ…
一夏(…案の定見られてる…すげぇ恥ずかしいんだが)
セシリア「さぁ一夏さん。いきましょう♪」
一夏「うッ…(やべー帰りてー…)」
………
……
…
セシリア「さてまずは…>>453にいきましょう!」
一夏「あ、あぁ…(他人の振りしてぇー…)」
1.ウォータースライダー
2.流れるプール
3.波の出るプール
453:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:28:43.06:tWpFoBv50
《ウォータースライダー》
セシリア「やはりここに来たからには、これですわね!」
一夏「そ、そうだな…」
セシリア「では一夏さん…お先に
係員「次の方が言ったら、係員がいいって言うまで待っていてくださいねー。
初めてで怖い方は、誰かが付き添ってもいいですよー」
セシリア「」ピクッ
一夏「そ、そうか…。じゃあ、お先に」
セシリア「い、一夏さん!!」
一夏「うぉ…な、何だよ…」
セシリア「あ、あの…そのぉ…私、こういう場所、初めてですので…」
一夏「え?(鈴と来た時は、やらなかったのかな?)」
セシリア「で、ですから…一緒に、滑ってくださいませんか///」
一夏「え」
456:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:36:18.55:gNhNqf9i0
一夏「な、何でこんなことに…」
セシリア「レレレレレレレレディをエスコートするのは、紳士として当然ですわ!!」
一夏「へいへい。分かったって(大方怖いんだろうなぁ…可愛いとこ、あるかも)」
セシリア(あぅぅぅ…これ…結構、恥ずかしいですわ)
一夏「じゃ、いくぞ?」
ギュッ
セシリア「はぅ…///」
一夏「ん? どうした? 緩めようか?」
セシリア「い、いえ…あの、もっと、強く…///」ギュゥゥッ
一夏「お、おう…」ドキッ
セシリア(一夏さんの胸板…広いですわ)ドキドキ
一夏(セシリアの体…柔らかいな…)バクバク
係員「リア充バカップルマジ死ねよ(準備が出来たらすべってくださーい)」
465:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:43:58.93:TJoaputN0
一夏「…中々面白かったな」
セシリア「そ、そうですわね…」
一夏(正直それどこじゃなかった気もするが…)
セシリア(あぅ…まだ一夏さんの温もりが…)ギュゥゥ
一夏(縮こまってるセシリア…なんか可愛いな。下は褌だけど…)
セシリア「で、では…次にいきましょうか」
一夏「お、おうそうだな…」
セシリア「ええと…>>462なんてどうでしょうか?」
1.流れるプール
2.波の出るプール
3.フードコート
462:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:40:18.70:tGwbsUfr0
《波の出るプール》
一夏「おぉー。でっけぇなー。人も多いけど」
セシリア「うーむ…人酔いしてしまいそうですわ…」
一夏「まぁまぁ。せっかく来たんだし、入ってみようぜ」
セシリア「一夏さんがそう仰るのでしたら…まぁいいですけど」
一夏「よしっ。じゃあ行くか(なんか褌に馴れ始めてる自分がいる…)」
………
……
…
一夏「セシリア。そろそろ来るぞ」
セシリア「え…ほ、本当ですの?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
一夏「うぉ…なんか結構本格的だな…」
※このあと何かが起こります
>>470
1.セシリアの上の水着が流されるラッキー☆スケベ
2.機械の故障で、今までにないビッグウェーブが来る
3.何の脈絡もなく本物のサメが登場
470:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:45:48.69:IRX94uW+0
ザッパーン!!
セシリア「きゃぁぁぁ!?」
一夏「うぉぉぉ…波に呑まれたなセシリア…」
セシリア「あぅぅぅぅ…も、もろにかかってしまいましたわ…」ポヨヨン
一夏「いぃッ!?」
セシリア「あら? 一夏さん、どうしましたの?」プルルン
一夏「セ、セシリア! 隠せ! 前、前!」ブンブン
セシリア「前? そういえば、胸の辺りが何故だかスースーと…」ボヨンボヨン
セシリア「!!!」ババッ
セシリア「いいいいいいいいいいい一夏さん! み、見ましたのね!?」
一夏「みみみみみみみみ見てないぞ! やけに桃色で綺麗な頂なんて、ほんのチラッとしか」
セシリア「きゃあああああああああああああ!! やっぱり見たんじゃないですかこの色情魔!!」ゲシッ
一夏「いってぇ!? あ、暴れるな! とにかく、この人ごみじゃ水着は探せないから…
シャワールームに逃げ込むぞ!」
セシリア「は、はいぃぃぃぃぃ…///」
473:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:51:12.69:TJoaputN0
《シャワールーム》
一夏「やれやれ…取りあえずは事なきを得たな(しかし褌のセシリアを連れてプールサイドを歩くのは…辛かった…)」
セシリア「あぅ…なんという失態ですの…」
セシリア「あ、あれ…?」
一夏「ええと…取りあえず逃げ込んだはいいけど…このままじゃ歩けないしなぁ…」
セシリア(こ、これって…密室で半裸の女性と半裸の男性というシチュエーションは…)
セシリア(チ、チャンスなのでは!?)
一夏「と、とりあえず…替えの水着をレンタルしてくるなり、買ってくるなりしてくるから…」
セシリア「お、お待ちになってください!!」
一夏「ん?」
セシリア「あ、あの…! >>477!!」
1.恥ずかしいから一緒に居てください
2.…すみません、なんでもありません。いってらっしゃい
3.その他、何かあれば(自由台詞安価)
477:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:56:42.74:M/OfLn/T0
セシリア「…一夏さん」
一夏「な、何だセシリア…?」
セシリア「そんな…前かがみになって、どうなされましたの?」
一夏「いぃ…!?(やばい、バレてたのか!?)」
セシリア「一夏さん…」
一夏「こ、これはだな、ええと、あははははは…」
セシリア「わ、私のせいということなら…」
一夏「え?」
セシリア「その猛った剛直を…鎮めることも、やぶさかではありませんわ///」
一夏「」
グイッ
一夏「うわぁ!? な、何すんだセシリア!?」
セシリア「何って…/// >>486に決まってますわ」
※ア◯ルセッ◯スは確定なので、前の挿入は無効でオネシャス
486:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:05:48.38:M/OfLn/T0
一夏「え、ええ!?」
セシリア「一夏さん…私と…ら…」
一夏「あ…」
セシリア「ら、らぶらぶあなるせっくすして下さいませんことっ///!!!」
ラブラブアナルセックスシテクダサイマセンコト…
マセンコト…
コト…
一夏「セ、セシリアばか!! 声がでかいって!!」ババッ
セシリア「す、すいません…だって…気持ちが、昂ってしまって、私ぃ…///」
一夏「せ、セシリア…(すげぇ顔真っ赤になってる…)」ドキッ
490:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:12:17.02:gNhNqf9i0
一夏「え、ええと…俺とらぶらぶ…(ゴニョゴニョ)したいってことは…」
セシリア「…はぃぃ///」
一夏「あ、はははは…///」
セシリア「あ、あのぉ…すごく格好わるくて…下品になってしまいましたが…」
一夏「え?」
セシリア「これが…私の精一杯の、気持ちですわ…」
一夏「あ…」ドキッ
セシリア「私は…一夏さんを、お慕いしてますわ…」
セシリア「ですから…私と相思相愛になったうえで…そのような、行為に、及んで欲しいですの…」
一夏「セシリア…」
セシリア「ごめん、なさい…こんなはしたない娘で…ごめんなさい」ポロポロ
一夏「…なくなよ、セシリア」ギュッ
セシリア「あ…」トクン…
491:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:13:08.26:WfVsFngX0
一夏「その…ありがとな。こんな、無理してくれてさ」
一夏「何となく今日のお前が変だったのも…俺のために頑張ってくれたからなんだよな」
セシリア「…はい」
一夏「そっか…ありがとな」
一夏「…じゃあ俺も、お前にちゃんと返事しなきゃな」
セシリア「あぅ…」ビクッ
一夏「…正直に言うよ」
一夏「俺は…>>495-540」
※最終安価
>>495-540の範囲で1文字ずつレスをし、『セシリア好きだ』『結婚しよう』『お前嫌いだ』
などの、レスが連続して文章になるように完成させてください。
文字数は5文字以上が有効です。>>540までに日本語にならなかった場合は、強制的にSADENDになります
519:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:26:49.37:IRX94uW+0
一夏「だいすきだ」
セシリア「―――!!」
一夏「俺はお前が…好きだ」
セシリア「あ…あぁ…」
一夏「誘ってくれた時…本当に嬉しかった」
一夏「初めてお前と戦って負けた時から…なんか、お前に惹かれてた」
セシリア「う、そ…」
一夏「嘘じゃない。あの頃から俺はお前を眼で追っていて…憧れて…いつの間にか、好きになってた」
一夏「…でも、それは俺だけだと思ってた。俺とお前じゃ…身分も産まれも違いすぎるし…。
絶対に高望みだと思ってたよ」
一夏「なのにまさかお前まで…俺、正直信じられねぇよ…。夢じゃないかって、くらい…すごくビビってる」
セシリア「一夏さん…一夏さぁん…!!」
ギュゥゥゥ…
一夏「セシリアありがとう…まさか、お前までそんな風に思ってくれていたなんて…嘘みたいだ」
553:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:40:03.35:gNhNqf9i0
セシリア「う、嘘ではありませんよね…? 一夏さんが、私のことを…」
一夏「俺だって実感ないけど…でも…」スッ
セシリア「あ…」ピト…
バックン…バックン…
一夏「…感じるか?」
セシリア「ええ…車のエンジンみたいに…昂っているのが分かります」
セシリア「…私のも、確かめてください」スッ
一夏「あ…///」プニュ
ドックン…ドックン
セシリア「…///」
一夏「…すごいな。こんなに熱くて…俺の手を、叩いてるよ」
セシリア「ええ…ですからこれは…夢ではありませんのね…あぁ、こんな…こんな幸せなことって…う、うぅぅぅ…」ポロポロ
557:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:44:26.07:gNhNqf9i0
一夏「…泣かないでくれよ」
セシリア「えへへ…今は、泣かせてください。これは、幸せの泪ですわ…」
一夏「…そうだな」
セシリア「…一夏さん」
一夏「ん…?」
セシリア「…愛してますわ」
一夏「…俺もだよ、セシリア」
セシリア「あぁぁ…嬉しい…」ギュゥゥゥ…
一夏「セシリア…」
チュッ…
セシリア「―――!?」
一夏「―――」スッ
セシリア「あ…」
一夏「…ごめん。我慢できなくて」
559:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:47:01.27:gNhNqf9i0
一夏「…い、いきなりは…嫌だったか?」
セシリア「……」
一夏「ご、ごめん…なんか、嫌だよな…こんな、がっついた男なんか…」
セシリア「…一夏さん」
一夏「ん?」
グイッ
一夏「え」
チュゥゥゥ
一夏「~~~!?」
セシリア「―――」
セシリア「ぷはっ…これでおあいこですわ」
一夏「お、おぅ…///」
セシリア「…我慢できなかったのは、貴方だけではありませんことよ」
561:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:50:21.63:gNhNqf9i0
セシリア「ところで一夏さん?」
ギンギン
一夏「…///」
セシリア「…さっきから、私のお腹に熱いものが当たっているのですが」
一夏「しょ、しょうがないだろ…だって、半裸のお前と抱きついて、キスまでしたら…」
セシリア「うふふふ…嬉しいですわ。私で興奮してくださるなんて…女、冥利に尽きるというものです」
一夏「うぅ…面目ない」
セシリア「…え、ええと。さっきの約束ですが」
一夏「ん?」
セシリア「すみません…取り消させていただいても、よろしいですか?」
一夏「え」
セシリア「しょ、初夜は…ちゃんとした、ベッドの上で…お願いいたします…///」
一夏「あ、うん…///」
564:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:54:37.38:gNhNqf9i0
セシリア「うふふふ。では、落ち着いたら行ってくださいませ」
一夏「やれやれ…じゃあちょどシャワー室にいるし…冷水でも浴びて落ち着こう」
セシリア「ふふっ。いってらっしゃいませ、あ・な・た?」
一夏「うッ…やばい…また勃ちそうなんだが…」
セシリア「ダメですわ。ちゃんと夜まで辛抱なさいませ」
セシリア「…こ、今夜は、寝かせませんことよ」
一夏(だからそんな刺激的な台詞は…今は自重してくれよ…!)
セシリア「一夏さん…私と存分に、らぶらぶあなるせっくすをしてください!!」
~HAPPY END~
567:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:56:24.96:4/Txg7380
《一夏の部屋》
セシリア「……」コソコソ
コンコン
ガチャ…
一夏「…早く入れ」
セシリア「は、はい…///」サササッ
パタン…
ガチャッ
一夏「ふぅ…何とか、バレずにすんだな」
セシリア「え、えぇ…そう、です、わね…」
一夏「ええと…じゃ、じゃあ…する、か…?」
セシリア「お、お待ちになってください!」
一夏「え?」
579:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:06:14.33:M/OfLn/T0
セシリア(一応念入りに浴びてきましたが…)
セシリア「シ、シャワーを…お借りしたいですわ///」
一夏「あ、うん…分かった」
セシリア「で、では…失礼します」
一夏「うん…(うわぁ…マジで緊張してきた)」
………
……
…
ジャー…
セシリア(つ、ついに、この扉を開ければ…一夏さんと1つに…)
セシリア(お父様、お母様…今日私は…女になります…!)
セシリア(どうか…見守っててくださいまし…!!)
582:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:11:01.75:gNhNqf9i0
セシリア「ふぅ…いい湯でしたわ」
一夏「お、おぅ…///(バスタオル一枚のセシリア…やべぇ…これはやべぇぞ…!)」
セシリア「う、うぅ…(そんな狼みたいな目でみないでくださいな…)」
一夏「…取りあえず、麦茶でも入れたから。飲んでくれよ」
セシリア「ありがとうございます。いただきます」ゴクッ
セシリア「ふぅ…火照った身体にはちょうどいいですわね」
一夏「だろ? いいよな、麦茶は」
セシリア「ええ、本当に…」ズルッ
セシリア「きゃ!?(手の湿気で、グラスが滑って…!)」パシャッ
一夏「冷たッ!?」
セシリア「も、申し訳ありません! 今、お拭きしま
ピト
セシリア「あ…///」
一夏「う…///」
584:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:15:06.34:gNhNqf9i0
一夏「セシリア…」
セシリア「だ、ダメですわ一夏さん…お召し物が、汚れてますのに…」
一夏「いいよ…」
セシリア「え…」
一夏「だって…もう、いらないだろ?」
セシリア「そ、それはそうですが…シャ、シャワーを浴びてきてくださいな…」
一夏「お、俺ってそんなに匂うか?」
セシリア「そういうわけではありませんが…でも、レディに対するマナーとして…」
一夏「…待てない」
セシリア「え…」
一夏「今すぐ…お前が欲しい」
セシリア「あぅぅぅぅ…ばかぁぁぁ…///」
セシリア(そんな風にいわれたら…何もいえないですわ…!)
チュッ♥
587:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:21:06.05:gNhNqf9i0
一夏「セシリア…あむ…んん…」
セシリア「んむぅ…♥あ……♥♥んんん♥♥♥」
セシリア(こ、これがぁ…大人の、キスですのねぇ…♥)トローン
一夏「あぁセシリア…好きだ…んむぅ…」チュゥゥ…
セシリア(こんなの、すごすぎますわぁ…頭が、ミキサーで掻きまわされてるみたいですのぉ…♥♥♥)
グニュ…
セシリア「んんんんん♥!♥?♥」
一夏「あぁぁぁぁ…セシリアのおっぱい…触ってるだけで…出ちまいそうだ」モミモミ…グニグニ…
セシリア「い、一夏さぁん♥…そんな弄っては、ダメ、です、わ…ぁん♥♥」
一夏「ダメだな。俺だって相当我慢してたんだ。特に今日はこれに誘惑されっぱなしで…本当にやばかった」
セシリア(はぅぅぅぅ…! 恥ずかしさを感じつつも…
やはり求められることに対して喜んでしまうこの体が…恨めしいですわぁん…♥)キュゥン
589:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:24:45.97:gNhNqf9i0
セシリア「い、いち、か、さぁん…♥♥そんな、むね、ばっかりぃ…♥♥♥」
一夏「あぁごめんごめん。ちゃんと、胸以外もちゃんと弄ってやるよ」
セシリア「へ?」
チュゥゥゥ
セシリア「ふわぁぁん♥♥♥!?(ふ、不意打ちですわぁ!?)」
一夏「ぷはっ…まずは唇だ。それで次は…」カプッ
セシリア「ひぃぃぃ…♥!? み、耳は、だめぇぇ♥♥!」
レロレロ
セシリア「はぅん♥♥♥!? そ、そんな! 耳の穴、を、舌で、なん、てぇ…あぁぁッ♥♥♥!!」
590:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:26:21.36:IRX94uW+0
レロレロ…ズズ、ズ…
セシリア「お、おやめに、なってぇ…! きたない、ですわぁ…」
一夏「汚くない。ちょっとしょっぱいけど…美味しいよ、セシリア」
セシリア「もぉばかぁ///!!」
一夏「耳が嫌なら…ここはどうだ」
セシリア「へ?」
カプッ
セシリア「きゃぁぁ!?」」
チュゥゥゥゥ…
セシリア「はぅぅぅぅぅぅん…♥! く、首は、もっとだめぇ…♥♥! 痕が、ついちゃいます、わぁぁぁ…♥♥♥!」
594:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:30:52.48:gNhNqf9i0
一夏「……」
スッ…
セシリア「あ…?」
一夏「つけてんだよ…」
セシリア「え…」
一夏「セシリアは…俺のもんだって、証…」
セシリア「はぅん…///」キュゥゥン…
一夏「だからもっと…つける」カプッ
セシリア「はぁぁぁん♥♥♥!!」
チュゥゥゥ…レロレロ…ズピ…
セシリア(こ、こんな…首筋を、蹂躙されて…♥♥
あ、あんな、嬉しいこと、言われた、あとで、なんてぇ…♥♥♥!)
596:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:36:17.56:gNhNqf9i0
セシリア「はぅぅぅぅん…い、一夏、さぁぁん…! 愛してます…愛してますわ…!」
一夏「…俺もだよ、セシリア! 愛してる!!」
チュゥゥ♥♥!!
セシリア(あぁぁぁぁ…また熱くてぇ…濃厚な、キスをぉ…♥♥♥)
ニュルニュル…レロレロ…ズピピ…
一夏「はぁ…んんん…んくっ…はぁ…んんん!!」
セシリア(はぁぁぁぁぁ…クセに、なりそうですぅ…♥♥こんな心も、頭も、身体も、蕩けてしまいそうですわぁ…♥♥♥)
クリクリ…
セシリア(はわっ♥!? そ、そんな…ち、乳首も一緒だなんて…!?)
セシリア(いいいいいいいいけませんわ♥! 刺激が…強すぎ、て…♥♥)
597:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:37:21.91:4/Txg7380
セシリア「い、いちかさぁん…こわいぃぃぃ…」ギュゥゥゥ…
一夏「…大丈夫だセシリア! 俺に捕まってろ!!」
セシリア「はぃぃ…♥♥」
チュゥゥゥゥ…
レロレロ…グニグニ…ズピズピ…ゴクゴク…
クリクリ…プニュプニュ…
セシリア(あ、あぁぁぁ…ぁぁぁッ…♥♥♥! キス、おっぱい、舌、手、吐息が…ぜ、全部が…)
セシリア(あ、頭の中がぐちゃぐちゃで…訳がわかりません…)
セシリア(だ、ダメです…! 来ちゃう…来ちゃぅぅぅぅぅぅ♥♥♥!!)
セシリア「いち、か、さぁん…! はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁん!!!」ビックンビックン
601:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:43:52.27:gNhNqf9i0
一夏「うぉ…す、すごく痙攣してる…」
セシリア「はぁ…はぁ…はぁぁぁ…」ヒクヒク
一夏「大丈夫か? 刺激、強すぎたか?」
セシリア「だ、だいじょぶでふわ…」
一夏「いや、呂律がまわってないじゃないか…今日が無理なら、別に今度でも…
セシリア「い、いやぁぁ…」
一夏「え?」
セシリア「今日じゃないと…いやですわぁ…」
一夏「セシリア…」
セシリア「一夏さんと結ばれた…今日が、いいですのぉ……」ポケー
一夏「…わかったよ。でも、無理はしないでくれ」
セシリア「はぃぃ…/// 優しい一夏さん、大好きですわ…///」
606:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:46:54.68:gNhNqf9i0
一夏「え、ええと…じゃあ、俺も色々と限界だから…お願いします」
セシリア「は、はい…///」
一夏「今日は…う、後ろの方、なんだよな?」
セシリア「はい…さすがに就学中に操を捧げるような真似はできませんので…」
一夏(いや、これも大して変わらんと思うのだが…)
セシリア「そ、それに…受精の心配もないですし…」
一夏「…まぁ、いつか欲しいけどな」
セシリア「も、もぅ…///」
607:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:50:15.55:gNhNqf9i0
一夏「じゃ、じゃあ弄るぞ? 痛かったら言ってくれよ?」
セシリア「ええ。きちんと洗浄してきましたから、問題ないですわ」
一夏「そ、そうか…(手馴れてるな…腸内洗浄とか、よくやるのかな?)」
セシリア(うぅ…チェルシーに聞いたとおりしましたが…やはり恥ずかしかったですわ…)
一夏「じゃあ、まずは小指から入れるぞ?」
セシリア「は、はい…」
ズブブ…
セシリア「あ、あぁ――――――――――ッ♥♥♥!!」
一夏「うわ何だこれ…すごく、きつい…!!」
セシリア「は、はぅぅぅぅ…♥わ、わたくしのぉ、おしりにぃ…♥♥いちかさんの、ゆびがぁ…♥♥♥」
611:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:54:00.87:gNhNqf9i0
一夏「いてぇ…ゆ、指がちぎれそうだ…とりあえず、抜くぞ?」
ヌププ…
セシリア「ひあぁぁぁぁ♥!? ら、らめ、ですわぁ♥♥! うごかしちゃ…で、でちゃいますわぁぁぁ♥♥♥!!
でちゃうとこ、みちゃだめですわぁぁぁぁ♥♥♥! はしたないですわぁぁぁぁぁ…///!」
一夏「そ、そんなこと言ってもな…じゃあまずはほぐすことから始めるか」
一夏「とりあえず、指を回してみたり…折ってみたり」
グリングルン
クイックイッ
セシリア「ひゃぁぁぁぁぁ♥!? そ、そんなぁ♥♥! 中を、かき回さないで、あぁぁん♥♥♥!!」
一夏「湿り気を帯びてきたな…ここでも、濡れるんだ」
612:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:58:16.27:gNhNqf9i0
グポッ…グポッ…グポポッ…
セシリア「ひぃぃぃぃぃぃ♥♥!? そ、そんな♥♥♥! いっきにひぃぃぃん♥♥♥♥!?」
一夏「よしっ…だいぶほぐれてきた。指二本もいけるようになったぞ」
ズポポッ
セシリア「は、はぅぅぅぅぅん♥♥♥」ビックンビックン
一夏「…おいおい。またイったのか? すっかり腰がくだけてるぞ?」
セシリア「ふ、ひぃぃぃ…♥♥♥」ヒクヒク
一夏「…セシリア」
チュッ
セシリア「あ…」
一夏「もう少しだからな…頑張ってくれ」
セシリア「は、はぃぃぃぃ…いちか、さぁん…///」ポー
615:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:03:49.97:gNhNqf9i0
一夏「…じゃあ、入れるからな。無理はしないでくれよ?」
セシリア「はぃ…一夏さんと、ようやく結ばれますのね…」
一夏「じゃ、じゃあ、力を抜いてくれ」
セシリア「逆ですわ、一夏さん」
一夏「え?」
セシリア「こちらで性交を行う場合は…括約筋に力を入れて、入り口を開かせた方がいいのですわ」
セシリア「え、ええと…便の通りが悪い時に、力を入れるのと同じですわ…/// 下品な喩えで申し訳ありませんが…///」
一夏「…そっか」シュン
セシリア「ど、どうしましたの? そんな、顔なされて」
一夏「なんか…手馴れてるな、と思って。もしかして、経験あるのかな、って」
セシリア「えぇ!? ば、バカばことはやめてください! 初めてに決まってますわ!」
一夏「え?」
セシリア「あの駄メイドから…色々と悪知恵をいただいた結果ですの!!」
一夏(あぁ…情報源はチェルシーさんか…納得)
616:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:06:13.79:gNhNqf9i0
セシリア「まったく貴方という人は…私を尻軽女と見てましたの!?」
一夏「ごめんごめん…疑ってたわけじゃなくて…少し不安になっただけだ」
セシリア「もう! 結局は同じことで
チュッ
セシリア「!!??」
一夏「…これで許してくれ。な?」
セシリア「…こ」
一夏「ん?」
セシリア「今回、だけですわ…///」
一夏「…ありがとう、セシリア」
618:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:09:13.59:gNhNqf9i0
一夏「じゃあ…いくぞ」
セシリア「は、はい!」ビクッ
ズププププププ
セシリア「か……はぁッ……!?」
一夏「ぐぅぅぅぅぅぅ…な、なんて圧力だ…油断してたら、押し返されちまいそうだ…!」
セシリア「は、うぅぅぅぅ…(い、息がぁぁぁぁ…できませんわぁぁぁぁぁ…!)」
一夏「もう少しだから…耐えてくれ、セシリア!!」
ズリュ…ズリュ…
セシリア「ひぃぃぃぃぃぃん!!??(ちょ、腸の、壁をぉぉ…一夏さんが、引っ掻いて…あぁん♥♥!!)」
622:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:13:55.14:gNhNqf9i0
一夏「ぐぐぐ…これで…どうだ…!」
スブン!
セシリア「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♥♥♥!!!」ビックゥ
一夏「はぁ…はぁ…はぁ…は、入った…入ったよ、セシリア」
セシリア「あ…あぅぁ…♥///」トローン
一夏「まったくセシリアは…よほど気に入ったのかな」
セシリア「いちか…しゃぁん…♥」
一夏「……」
チュッ
セシリア「はぅぅぅん…♥いちか、しゃぁん…♥♥」
一夏「よく頑張ったな。えらいぞ、セシリア」ナデナデ
セシリア「えへ、えへへへ…♪」
624:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:19:32.36:gNhNqf9i0
一夏「…落ち着いたか?」
セシリア「え、えぇ…恥ずかしいところを、お見せしましたわ」
一夏「いいよ。可愛いセシリアが見れて良かった」
セシリア「もぉ…貴方って人は…///」
一夏「…お前の中、すごくあったかいよ」
セシリア「わ、私も…なんだか、一夏さんに、全身を串刺しにされてるような…奇妙な感覚ですわ」
一夏「怖いか?」
セシリア「まさか。嬉しいですわ。体の芯から、貴方を感じることが出来て…」
一夏「あぅ…///」キュン
セシリア「ですから…もっと私を感じてくださるために…好きなだけ、動いてくださいね…♥///?」
一夏「…!(やべぇ…! セシリア、可愛すぎだろ…!!)」ドッキューン!
一夏「わかった…いくぞ!」
ズチュッズチュッズチュッ
セシリア「あ、ぁぁあ、ぁぁああッ♥♥♥!! い、いきなりぃ…♥♥! ふかすぎ、ます、わぁ♥♥♥!!」
627:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:25:37.72:gNhNqf9i0
一夏「ぐ…! この、吸引力はやばすぎる…! 根元からもっていかれそうだ!!」
ズッズッズッズッズッズッズッズッズッ
セシリア「ひぃぃぃぃぃぃん♥!! め、めくれますわぁぁぁぁぁん♥♥!! ひっぱられますぅぅぅぅ♥♥♥!!」
一夏「あぁセシリア…さっきから、色んなところがヒクついて…とても可愛いよ…!」
クチュ…
セシリア「きゃぅん♥♥♥!?」
一夏「特にこの前の穴が…物欲しそうに、ひくひくしてるのがたまらない…!」
セシリア「だ、だめぇ、です、わぁ♥♥! そっちは、まだぁ……♥♥♥!」
一夏「分かってるって…だから、ここだ」
クリッ
セシリア「あっひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ♥♥!! つ、摘まないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ♥♥♥!!」
630:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:30:48.57:gNhNqf9i0
ギュゥゥゥゥゥゥ…
一夏「うわぁ…!? し、締めすぎだセシリア…!」
セシリア「そ、そんなほと、いわれましてもぉ…♥♥! いちか、さんが…いちかさんがぁ…ん♥♥♥!」
ググググググググググ
一夏「あぅ…!?」
セシリア「はぁぁぁぁぁぁん♥♥! お、お腹の中でぇ…ピクピクしてますぅぅぅぅぅ…♥♥♥!」
一夏「す、すまんセシリア…出る!!」
セシリア「はぃぃぃぃぃぃぃぃぃ…♥♥♥いっぱい、だして、くださいましぃぃぃ…♥♥♥」
セシリア「いちかさんのぉ…ぜんぶ、ほしぃですぅ…♥♥♥」
ドクン…
一夏「うぐッ…!?」
セシリア「あ…♥」
ビュルルルルルルルルルルルルルルル!!
セシリア「あぁ、ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♥♥♥♥♥!!!」ビックンビックンビクン
631:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:33:25.34:gNhNqf9i0
一夏「あ、うぅ…すげぇ…まだ、こんなに、出るなんて…」
セシリア「あ…あぁ…へぇ…」ヒク…ヒクッ
コトッ…
一夏「セシリア…?」
セシリア「……」
一夏「…気を失っちまったか」
一夏「……」
一夏「ありがとう、セシリア」チュッ
………
……
…
633:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:35:51.40:gNhNqf9i0
《翌朝》
チュンチュン…
セシリア「う、ん…」
一夏「おお。おはよう、セシリア」
セシリア「あぁ…おはよう、ございます…」
セシリア「……」
セシリア「いいいいいいいいいい一夏さん!? どどどど、どうして、ここに!? ていうか、裸で…!?」
ズキン…
セシリア「いた…!?」
一夏「だ、大丈夫か…? 少しは落ち着け」
セシリア「そ、そうでした…確か、昨夜は…」
セシリア「…///」
一夏「あ、ははははは…///」
634:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:38:24.90:gNhNqf9i0
セシリア「あ、あの…一夏さん…?」
一夏「んー?」
セシリア「そ、その…ひきました、か…?」オソルオソル
一夏「は?」
セシリア「あ、あのような、不埒な、行為で感じる…娘など…」
一夏「そんなわけないだろ。嬉しいに決まってる」
セシリア「そ、そうですか…///」
一夏「…あぁ」
セシリア「…すごく、幸せですわ」
一夏「そうだな…この余韻に包まれてる感じ…すごく、いいな」
セシリア「…ええ」
636:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:43:36.73:gNhNqf9i0
セシリア「…一夏さん」
一夏「ん?」
セシリア「結局は操を…捧げられなくて、ごめんなさい」
一夏「そんなことか。気にするなよ。嬉しかったことには変わりないんだし」
セシリア「はい…でも…」
一夏「ん?」
セシリア「いつか捧げる時が来て…それで、捧げた後ももちろん…」
一夏「……」
セシリア「ずっと一緒に、いてくださいね?」
一夏「…ああ。もちろんだ。こちらこそ、頼む」
セシリア「…嬉しいですわ一夏さん」
一夏「もうとっくに…俺はセシリアの虜だよ。離れられるわけ、ないだろ」
セシリア「うふふふ…お褒めに預かり光栄ですわ。私、狙った獲物は確実に仕留めるまで諦めませんの」
セシリア「だって私は…いつだって、貴方だけの狩人ですから♥」CHU☆
~BEST END!!~
637:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:44:12.32:IRX94uW+0
ライフルで狙撃
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:05:12.34:G7oyIAz40セシリア「そう! このイギリス代表候補生である名手の私が!」
セシリア「恋に焦がれる乙女を救うキューピッドが放つ弓矢のごとく…一夏さんのハートを射止めることが必要です!」
セシリア「…キューピッドとはちょっと違いますわね。
わ、私は今から、一夏さんのハートを求める狩人ですわ!」
セシリア「ふふふ…貴族の嗜みには狩りもございましてよ…。
私ご自慢の銃裁き、一夏さんに篤とご堪能させて…」
セシリア「…銃?」
セシリア「―――!」ピコーン
セシリア「これですわ!」
………
……
…
《その日の放課後》
セシリア「一夏さーん!」タッタッタ
一夏「おぉセシリア。どうかしたのか?」
セシリア「大した用事ではないのですが…今から空いてますか?」
一夏「あぁ。楯無さんからたまには身体を休ませろって言われてたからな。
今日はのんびりと過ごそうと思ってたんだ」
セシリア「そ、そうですか…あ、あの、休まれるのにこんなことを言うのも何ですが…今から特訓なさいません?」
一夏「お、いいな。そういえばセシリアとは久しくやってないしな」
セシリア「は、はい! ではアリーナへ急ぎましょう!」
………
……
…
《第3アリーナ》
一夏「よし。じゃあ久しぶりに実践訓練といくか」
セシリア「あ、お待ちになってください。今日は私から、射撃武器についての特性を伝授しようと思いますの」
一夏「へ?」
セシリア「一夏さん雪羅を発現させてから、射撃装備まで扱えるようになりましたが…
やはり私から言わせれば、まだまだ扱いが粗いですわ」
一夏「そ、そうか? うーむ…まぁ銃の名手のセシリアが言うんだから、そうなんだろうな」
セシリア「はい。ですから、今日は私が一夏さんに対して射撃の何たるかを、その身をもって知っていただきます」
一夏「そういうことか。そりゃ助かるな。お願いするよ」
セシリア「は、はい!」
セシリア(ふふふ…まさに私の計算どおりですわ! 自然に、一夏さんとこうして2人きりに…!)
一夏「おーい、セシリアー?」
セシリア(はッ…!? う、うかれてばかりではいけませんわ! ちゃんと訓練はしませんと!)
セシリア「では手始めに、私が撃つのでそれをかわすか防いでみてくださいな」
一夏「うお…い、いきなりスパルタだな…」
セシリア「一夏さんには理論的なことは向かないことは分かってますので…。
多少手荒いですが、身体で覚えてもらいますわ」
一夏「お、おう…」
セシリア「ちゃんと撃つべきポイントは宣言しますから、ご安心ください。では、構えて」ジャキッ
一夏「分かった」
セシリア「では…>>13を狙います!!」
※コンマ判定
安価レスのコンマが偶数ならクリティカルヒット
奇数なら外れる、もしくは防御される
頭
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:21:27.33:XOq2NUL90
死亡確認
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:25:11.82:+qR3fFQF0
確かに射止めたな
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:25:16.33:G7oyIAz40セシリア「では…行きます!!」
バシュッ!!
一夏「あれ…? 頭って言ったのに狙いは心臓!? 外したなセシリ―――」ジャキッ
セシリア「甘いですわ!!」
グイン
一夏「なッ!? き、軌道が―――」
チュドーン!!
セシリア「ふふふ…私を以前の私とお思いにならない方がよろしくてよ!
レーザーの屈曲射撃も、この通りお手の物ですわ!!」
セシリア「と、こんな感じで…射撃武器も適応が高まれば、さらに攻撃の幅が広がりますわ。一夏さんも――」
一夏「」チーン
セシリア「い、一夏さぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!??」
………
……
…
《保健室》
千冬「…まったくこのバカは。油断してるからだ」
セシリア「も、申し訳ありません、織斑先生!!」
千冬「いや、オルコットに非はない。見誤ったこいつの責任だ」
セシリア「そ、そうは言いましても…それより、一夏さんは!?」
千冬「……」
千冬「織斑は…」
>>24
1.ただのかすり傷
2.ちょっとヤバイかもしれない(具体的な容態の度合いを指定)
2 二度と起きないかもしれない
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:33:41.11:bl44Lkw30
ISの訓練ってこわいんだな
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:33:59.18:G7oyIAz40セシリア「え…」
千冬「……」
セシリア「そ、そんな…嘘、ですわよ、ね…?」
千冬「…本当だ。傷自体は大したことないんだが…脊髄に負担がかかりすぎてな」
セシリア「だ、だって! 白式には、生体再生機能があるはずではありませんの!?」
千冬「落ち着け。あくまで『起きないかもしれない』という可能性の話だ」
千冬「…神経系の損傷となれば問題はかなりデリケートだ。
いくら生体再生が可能とはいえ、治る見込みがあるとは限らん」
セシリア「あ、あぁ……そんな…そんなぁ…」
千冬「…悲観するな。何度も言うが、可能性の話だ。そういうこともあるかもしれない、という覚悟をしておけ」
セシリア「一夏さん…ごめんなさい…う、うぅ…うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
………
……
…
35:>>31 導いたのは俺じゃないが同じ>>1だよ:2012/03/27(火) 19:39:46.09:G7oyIAz40
《数日後》
織斑一夏は、IS学園とは別の国立病院に搬送された…。
己の贖罪からか、セシリア・オルコットは毎日一夏の病室に訪れた。
ガララッ
セシリア「…お邪魔しますわ」
一夏「おぉセシリア。毎日悪いな」
セシリア「…いえ」
一夏「…元気、出してくれよ。これは事故だったんだろ?」
セシリア「でも…でもぉ…!」
一夏「まぁ治る可能性はゼロじゃないんだから。俺を誰だと思ってるんだ?
福音戦の時、死の淵から這い上がってきた男だぜ!」
セシリア「……」
一夏「…ごめんな。元気出せって言っても…無理な話だよな」
セシリア「一夏さん…ごめんなさい…ごめん、なさい…!」
ガララッ
一夏「ん? >>38も、来てくれたのか」
のほほんさん
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 19:47:40.03:G7oyIAz40のほほん「やっほ~おりむ~」ピコピコ
一夏「珍しいな。のほほんさんが来るなんて」
のほほん「う~んとね~。何でだか知らないけど~セッシーが来てるだろうから、私が行ったほうがいいって~」
セシリア「え…?」
一夏「ん? どういうことだ?」
のほほん「そんなこと、私にきかれても分からないよ~」
セシリア(…クラスの皆さんに、気を使わせてしまったようですわね)
セシリア(専用機持ちのどなたかなら、私とは何かしらの軋轢が生まれるでしょうから…。
だから立場的に第三者で、一番物腰の柔らかい彼女を派遣してくださった…そういうことなのでしょう…)
のほほん「はいおりむ~。これ、皆からだよ~」ガササッ
一夏「おぉ、千羽鶴だ! 初めて貰ったよ!!」
のほほん「早く元気になってね~」フリフリ
一夏「あぁ。ありがとう! 皆にもそう言っておいてくれ!」
のほほん「うん!」
セシリア「……」
《しばらくして》
のほほん「じゃあねおりむ~! 早く戻ってきてね~!」ブンブン
一夏「あぁ! セシリア、プリントありがとうな!」
セシリア「……」
一夏「…のほほんさん。帰り、悪いけどセシリアと付き添ってくれないか?」
のほほん「うん! 勿論だよ~! じゃあ帰ろっセッシー!」ヒョコヒョコ
セシリア「…はい」
一夏「…帰り、気をつけてな。いつもありがとう」
《帰り道》
のほほん「でね~またお姉ちゃんに怒られちゃってね~」
セシリア「……」
のほほん「…セッシー」
セシリア「…なんですの?」
のほほん「元気、だそうよぉ…」
のほほん「最近のセッシー…すごく、辛いよぉ…見てて何だか、こっちまでふわぁん…ってなるの」
セシリア「…ごめんなさい(ふわぁん、って何ですの…?)」
のほほん「気にしないで、なんて言えないけど…でも、おりむーだって心配してるよ?」
セシリア「分かってます…分かってますが……」
セシリア「でも…でも、一夏さんを目の前にすると…耐え切れませんの…!」
のほほん「ほぇ?」
セシリア「こんなことをしてしまった私に、表面上では気にかけていても、
心の中では憎悪を抱いているのではないかと…。
本当は侮蔑の眼差しで、私のことを見ているのではないかと…!」
セシリア「…でも、そう思われても仕方ありませんわ…
だって、私のこの行いは…自己満足以外の何物でもありませんもの…!」
セシリア「私は唾棄されるだけのことはしてきました…そう思われても仕方ないのに…でも、怖い…!!」
のほほん「う~ん…おりむーなら、そんなこと思わないと思うなぁ~」
セシリア「でも…でも、私…怖くて……!」
のほほん「セッシー…」
のほほん「…つまりセッシーはぁ」
セシリア「……」
のほほん「おりむーと、仲直りしたんだね?」
セシリア「え…?」
のほほん「そういうことなんでしょ?」
セシリア「そ、そんな…別に、喧嘩してるわけでは」
のほほん「私から見れば同じだよ~。喧嘩しててもしなくても、どっちの心もかみ合ってないもん~」
セシリア「……!」
のほほん「だからセッシーは…おりむーと、仲良くなりたいんでしょ? あの頃みたいに」
セシリア「…叶うことなら、そうなりたい…そうに、決まってますわ! でも、でもぉ…」
のほほん「大丈夫だよ~」
セシリア「え…?」
のほほん「きっと、大丈夫だよ~」
セシリア「な、なんでそんなこと…言い切れますの?」
のほほん「それはね…>>50すればいいからだよ~」
1.誰かに相談する(人物指定)
2.自由安価(サンドイッチでも作ってもっていく、など)
ジャンピング土下座
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:11:40.25:G7oyIAz40セシリア「な、なんですのそれは…?」
のほほん「えっとね~。この前読んだマンガに書いてあったの~。
日本古来から伝わる、究極の謝罪作法なんだって~」
セシリア「ジャパニーズカルチャーのMANGAとDOGEZA…
確かに、日本人の一夏さんなら効果的かもしれませんが…」
のほほん「うん! きっとね、わぁぁぁぁっ、ってくらい、精一杯謝っちゃえばいいと思うんだ~!」
セシリア(わぁぁぁぁっ、って…)
のほほん「おりむーなら分かってくれるし、セッシーだって思い切った方がいいでしょ?」
セシリア「た、確かにそうですわ…このままズルズルと引きずるより、一度きっぱりと誠意を見せた方が…」
のほほん「でしょ~! だからきっと、大丈夫だよ~!」ピョンピョン
セシリア「…布仏さん。本当に、ありがとうございます」
のほほん「いいよいいよ~早くセッシーも、元気になってね!」ピョコンピョコン
セシリア「はい…! では、教えてください! その、ジャンピングDOGEZAの作法を…!」
………
……
…
コンコン
一夏「ん? はーい、開いてまーす」
セシリア「失礼しますわ」ガララッ
一夏「セ、セシリア…どうしたんだよ? そろそろ面会時間、終わるぜ?」
セシリア「…どうしても、伝えなければならないことがありましたの」
一夏「ん?(何か知らんけど、すごく覚悟を決めた目をしてるぞ…?)」
セシリア「…一夏さん!!」ダッ
一夏「え」
セシリア「この度は!」
ダン!
セシリア「本当に!」
ズサァァァ
ゴロゴロゴロゴロ
ピタッ
セシリア「申し訳ありませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
一夏「」
一夏「……」
セシリア(き、決まりましたわ…! 回転数、ポージング、滞空時間、どれをとっても完璧ですわ…!)
一夏「…ぷっ」
セシリア「へ?」
一夏「あはははははははははははははははははははははははははは!!」
セシリア「い、一夏さん?」
一夏「セ、セシリアが…こんな、ジャンピング土下座するなんて…あはははは…腹いてぇ…!」
セシリア「な、なんて方ですの!? 私の決死のダイブを一笑に伏すとは、侮辱ですわ!」プルプル
一夏「だ、だって…セシリアとのイメージとのギャップが…ぷぷっ、思い出したらまた…」
セシリア「ああああああああああ貴方という人はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ムキー!
一夏「…良かった。いつものセシリアに戻ってくれて」
セシリア「え……」
一夏「あの時からずっと…笑ってくれなかったから。心配だったんだ」
セシリア「あ……」
ジャンピング土下座からいい流れに持っていくとは・・・
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:27:34.23:G7oyIAz40一夏「いくらしょうがないから、俺は気にしてないから、って言っても…お前は聞いてくれなかったからな」
セシリア「そ、それは…だって、私…」
一夏「…まぁ確かにこれはちょっとヤバイかもしれないけどな。
気にするなって言い方は無理があったかもしれないよ」
セシリア「……」
一夏「でもさ、俺は諦めたわけじゃないんだぜ? まだダメになったわけじゃない。
いつか絶対学園に戻って…皆と一緒に過ごしたいんだ」
一夏「セシリアにも手伝って欲しいから…だから、お前がそんな顔しているのは嫌だった」
一夏「俺は諦めてないのに…お前が何だか暗い顔しているのは…すごく嫌だったよ」
セシリア「あ……」
セシリア(私…本当に、バカなことを…)
一夏「だからさ…俺と接するなら俺の赦しを乞うんじゃなくて…。
ちゃんと俺が戻れるように、手助けしてほしいんだ」
セシリア「い、一夏さん…本当に、許してくれますの…?」ポロポロ
一夏「許すも何もないって。誰も悪くないんだから。ただ、タイミングと運が悪かっただけだ」
セシリア「い、一夏さん…!」ボロボロ
一夏「…今度はちゃんと、俺に付き合ってくれよ。皆のところに戻れるように。
加害者と被害者じゃなくて…俺の友達の、セシリア・オルコットとしてさ」
セシリア「一夏さん…う、うぅ…うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
………
……
…
イイハナシダナー
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:31:46.91:G7oyIAz40セシリア「…あの後は一夏さんの胸で、すごく泣きましたわ」
セシリア「泣いてる私を嫌な顔せずに受け入れて、頭を撫でてくれた一夏さんは…とてもお優しくて」
セシリア「…看護士さんの人が来たときはちょっと残念に思いましたけど、また惚れ直してしまいましたわ」
セシリア「と、ともかく! 早く一夏さんが元気になるように、私も全力でサポートしますわ!」
セシリア「というわけで次のお見舞いは…>>67ですわ!!」
1.何か持っていく(お見舞いの品指定)
2.何かする(行動安価)
レバーブロウ(肝臓打ち)
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:35:40.28:zn7Qej9E0
>>67
おま・・・
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:38:47.21:G7oyIAz40おま・・・
セシリア「のほほんさんから賜った日本のMANGA文化…これはかなり研究の余地ありと判断しました!」
セシリア「その中で私は…人体のツボに似たものを突く『秘孔』という技術を知りました!」
セシリア「その『秘孔』を突けば…時に人体はたちどころに再生し、不治の病からも立ち直れる場合もあると…!」
セシリア「私が犯してしまった失態は、私自身で清算しなければいけません!」
セシリア「というわけで! この『秘孔』で!! 一夏さんをお助けします!!」ビシィ
………
……
…
北斗の拳でも読んだんかセッシーwwwww
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:44:29.69:G7oyIAz40《病室》
ガララッ
セシリア「こんにちは。気分はいかがですか?」
一夏「セシリア、今日も来てくれたのか。元気だよ」
セシリア「ふふふっ、良かったですわ」
一夏(セシリア…本当に前に戻ってよかったよ)
セシリア「実は今日は一夏さんに…とある整体医療を試みてみようと思いまして」
一夏「整体? 針治療でもするのか?」
セシリア「針は使いませんが、似たようなものですわね。
もしかしたら治るかもしれませんので…協力させていただいてもよろしくて?」
一夏「…そうだな。頼んだ手前、断るわけにはいかないしな。お願いするよ」
セシリア「はい! 任せてくださいな!」
セシリア「では、失礼しますわ…」フラッ
一夏(ん…? セシリアの身体が…揺れている? 『∞』の文字を描くように…?
って! これっていわゆる、テンプシーロ…
セシリア「はッッ!!」ドゴッ
一夏「かはッ!?」
セシリア「た、確か足腰がよくなるツボは…ここのはず!」
セシリア「横隔膜を金剛指の形で、正確に射抜くように…!」
一夏「」
セシリア「あ、あれ…? なんか横隔膜を刺激するのって…別のMANGAの気も…。
ててててていうか! 狙いが外れて肝臓の方に!?」
セシリア「お、起きてください一夏さん…一夏さん!?」
結果は?
>>85
※コンマ判定安価
安価レスのコンマが偶数ならちょっと容態が良くなる
奇数なら集中治療室行き
ksk
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:50:03.38:UQhn0eGF0
さようなら一夏
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:50:46.79:NZQqihmf0
もう笑うしかない
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 20:53:02.34:G7oyIAz40セシリア「い、一夏さん…起きて、ください…一夏さん…?」
一夏「」ピクピク
セシリア「一夏さん…! 返事、してください…!」
一夏「」
セシリア「い、いやああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
………
……
…
バシーン!!
セシリア「きゃぁ!?」ドサッ
千冬「お前は…お前という奴は!! 病人に暴力行為とは、一体何を考えているんだ!!」
山田「お、織斑先生! 落ち着いてください!!」
千冬「放してください山田先生!! 今日という今日は…もう我慢できん!!」
セシリア「……」
セシリア「いち、か、さん……」
一夏「……」シュー…シュー…
千冬「…どうしてくれるんだオルコット。お前のせいで、一夏は神経系だけでなく、呼吸器系も損傷してしまった。
ああして身体にチューブを通していなければ、生きていけない身体になってしまったんだぞ」
セシリア「いちかさん…うぅ……」
千冬「泣くなこのぉ…!! お前が…お前が一夏を!!」ブン!!
山田「織斑先生!! 落ち着いてください!!」
千冬「…チッ」パッ
セシリア「……」
千冬「…てけ」
セシリア「え…」
千冬「出てけぇ!! 私の前から…一夏から離れろぉぉ!!」
セシリア「……」
………
……
…
お前らくっつける気全く無いだろうwwwww
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:01:31.57:G7oyIAz40セシリア「…どこがいけなかったんでしょうか」
セシリア「私がもっと積極的になろうと努めなければ…一夏さんをお慕いしなければ…」
セシリア「それとも…私たちが、出会わなければ…良かったんでしょうか」
セシリア「……」
セシリア「…でも、こうして一夏さんが存在して…私がいる以上」
セシリア「一夏さんに尽くせずに、傍にいられる資格などない私に…生きている意味はあるんでしょうか…?」
ザッ…
セシリア「…誰かと思えば、>>103さんではありませんか」
セシリア「私を、貶めにまいりましたの?」
束
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:06:58.27:G7oyIAz40束「…君がいっくんをあんな状態にした諜報人か」
セシリア「…ええ。その通りですわ」
束「本当は私は、箒ちゃんとちーちゃんといっくん以外は眼中にないんだけどね。
覚えておいてあげるよ。もちろん、悪い意味でね」
セシリア「……」
束「…まーいいや。少しだけ興味が沸いたけど、そんな腐りきった目をしてる人を相手にしにきたわけじゃないし」
セシリア「……」
束「君はそこで一生燻ってなよ。私は、いっくんを助けに行く」
セシリア「え…?」
束「じゃあね白豚さん。もう顔も見たくないよ」
セシリア「お、お待ちになってください!! い、一夏さんを助けられますの!?」
束「君に教える義理も義務もない。邪魔だからそこをどいて」
セシリア「いやです!! 一夏さんを救えるなら…それを教えてください!!」
束「……」
セシリア「本当に…一夏さんを助けられますの!?」
束「君の目はアンティークかい? 目の前の人物が誰だか分からないの?」
セシリア「そ、それなら…お願いです!! 私にも、手伝いをさせてください!!」
束「何言ってるの?」
セシリア「お願いです!! こうなってしまった全ての原因は…私にあります!!」
束「君がいても邪魔なだけだよ。いらないからとっとと消えて」
束「というか…もう、君にはいっくんと関わらせたくないんだけど」
セシリア「構いません!!」
束「は…?」
セシリア「もうこれ以上…一夏さんと関わらなくても構わない! 想いが届かなくてもいい!!」
セシリア「でも…救える方法があるんだったら…やっぱりお助けしたい!!」
セシリア「一夏さんの意識が戻りましたら、金輪際近づきませんから!! だから、どうか…!!」
束「……」
束「…見返りを何一つ求めることなく、助けたいんだね」
セシリア「はい…! 一夏を救えるのなら…この命ですら投げ出したって悔いはありません!!」
束「完全に自己満足だね。自分が何言ってるか、分かってる?
君はもう、いっくんに近づく資格すらないんだよ?」
セシリア「分かってます…でも、こればかりは譲れません…!
一夏さんを救える手段であるならば…事の発端となった私が務めなければなりません!!」
セシリア「そのためなら四肢をもがれようと、命を失くしても、後悔しません!!」
束「……」
束「ふぅん…ほんの少しだけ興味が沸いたよ」
セシリア「え…」
束「そこまで言うなら手伝わせてもいいけど…そうだね。条件がある」
セシリア「…はい! いくらでも、仰ってください!!」
束「そうだねぇ…>>119でもしれくれる?」
ブリッジしながらグラウンド10周
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:22:26.50:G7oyIAz40セシリア「そ、それに何の意味が…?」
束「できないの? じゃあさよなら」スタスタ
セシリア「お、お待ちになってください!! やります、やらせていただきます!!」
束「じゃあとっとと終わらせてよ。私は先にいっくんの容態を診てくるから」
セシリア「はい!!」
………
……
…
セシリア「ふぉぉぉぉ…ぬぉぉぉぉぉ…」ググググ…
セシリア「こ、これはきついですわぁ…」ギギギギ…
鈴「セ、セシリア…あんた、何してんのよ…」
セシリア「と、止めないでください鈴さん…! これは、私なりの、ケジメですの…!!」テク…テク…
鈴「えぇー…(あんたには色々と言いたいことがあったけど…なんか近づけないわ、色んな意味で)」
セシリア「ぐぬぬぬぬぬ…あ、あと8週ですわぁ…!」カサ…カサ…
《深夜》
セシリア「はぁ…はぁ…はぁ…つ、疲れました…お腹を反らしすぎて、腹筋が痛いですわ…」
セシリア「で、でもこれで…やっと…!」
束「終わったようだね」ザッ
セシリア「し、篠ノ之博士!! 一夏さんは…一夏さんは治るのですわよね!?」
束「…まぁ問題ないよ。誰かさんのせいでしっちゃかめっちゃか、壊されてるけど」
セシリア「うッ…」
束「でも大丈夫。治らなくはない。ていうか、絶対に治す」
セシリア「よ、良かったぁ…」ヘナヘナ
束「…でも、ちょっと特殊なんだよね」
セシリア「え…?」
束「治す方法が、さ…」
セシリア「えぇ!? な、何ですのそれは!?」
束「それは…>>131だよ」
セシリアのキス
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:27:39.06:t21XBXXX0
セシリアのキス
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:31:24.53:HmLOnfdk0
>>131
よくやった!!!
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:33:33.70:sq6RDQjZ0よくやった!!!
お前らなんだかんだでセッシー大好きなんだなw
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:34:40.47:G7oyIAz40セシリア「へ…!?」
束「はぁ…」
セシリア「どどどどどどどどういうことですの!?」
束「どうもこうもないよ。あらゆるマッチングを検証した結果、確立した治療方法がこれ」
セシリア「でででででも! そんな、御伽噺みたいな真似で!?」
束「別に夢物語じゃない。結論から言って、外科手術でいっくんの容態を改善させることは不可能なの。
でも、瀕死の彼を救える可能性を残しているのが、白式の生体再生機能」
セシリア「え…? で、でも…生体再生機能を以てしても、あの状態なのでは…?」
束「それは単なる出力不足が原因。機能を上手く使いこなせてないなら、誰かがバックアップしてあげればいい」
束「それで、白式の生体再生機能のバックアップに関して最も適正が高かったのが…君だった」
セシリア「え…?」
束「…本当に計算違いだよ。箒ちゃんならどれだけ嬉しかったことか」
束「でも、残念ながら箒ちゃんのISを組み替える時間はない。だから早く、君が必要」
セシリア「あ…あぁ…」
セシリア「な、何故キスをする必要が…? コア・バイパスを繋げるだけではいいのではありませんの?」
束「…厳密にはこの処置には私が急遽開発したコア・バイパスで繋ぐ必要があるんだけど…
なにぶん突貫工事だったからね。調整が不完全で、対象者と補助者が触れ合う必要があるの」
束「そして、ただ触れ合うんじゃなくて…具体的には、粘膜の交換できるくらいはしないとだめ」
セシリア「へ…? そ、それってどういう…?」
束「何カマトトぶってんの。セッ◯スに決まってるでしょ?」
セシリア「セ!? せせせせせせせせせせせせせ――!?」
束「落ち着きなさい。流石に私もちーちゃんも、それは許せないから。だから、キスがギリギリの妥協点なの」
セシリア「あ、あぁ…そういう…」
束「そういうこと。分かったらとっとと起きて、行くよ」
セシリア「は、はい! あ、あの!」
束「ん?」
セシリア「一応ききますけど…>>119は何か意味はありましたの?」
束「ないよ。ただの暇つぶし。本当に君がいても邪魔なだけだったから」
セシリア「あ、あぁ…やっぱり、ですのね…」
《CPU》
束「お待たせちーちゃん」
千冬「来たか束。それに…」
セシリア「……」
千冬「…本当ならお前の顔を見るだけでも吐き気がするが、こうなってしまった以上は仕方ない」
セシリア「はい…すみません…」
千冬「束。急いで準備してくれ」
束「うん! 任せて!」
………
……
…
束「繋いだよ!」
千冬「よし。…オルコット、やれ」
セシリア「は、はい!!」
>CPU
もしかして:ICU
151:さっきから誤字ひどすぎ死にたい:2012/03/27(火) 21:49:11.23:G7oyIAz40もしかして:ICU
一夏「……」シュー…シュー…
セシリア(一夏さん…こんなに痛々しいお姿にさせて…なんとお詫びをしたらいいのでしょうか)
一夏「……」シュー…シュー…
セシリア(…こうなってしまったのには、私に責任があります。だからその後始末を…果たさせてください)
スッ
セシリア(たとえ貴方の傍にいられなくても…貴方が私を選ばなくとも…)
セシリア(でも…私は貴方に尽くしたい…力になりたい…!)
セシリア(だからどうか…)
チュ…
セシリア(戻ってきてください、一夏さん…!)
ツー…
セシリア(愛しています…)
ポタ…
一夏「……」
一夏「……」
セシリア「……」
一夏「う…ん…?」
セシリア「!!」
千冬「い、一夏!! 一夏ぁ!!」
一夏「あ、れ…ここ、は…?」
千冬「一夏…良かった、無事で…私は!!」ブンブン
束「ちょ、ちーちゃん揺らさないで~! 嬉しいのは分かったから~!!」
一夏「ちふゆ、ねぇ…それ、に…」
セシリア「…一夏さん」
一夏「セシリ、ア…? なんで、泣いて…」
セシリア「おかえりなさい…」
《しばらくして》
千冬「まったくお前という奴は…心配したぞバカもの!!」
一夏「そっか…そんなことがあったのか」
セシリア「……」スクッ
束「まぁまぁーちーちゃん。まだ安静が必要なんだから!
それよりいっくん! 束さんに何か言うことないの?」
一夏「はは、は…ありがとうございます、束さん」
セシリア「……」スタスタ
一夏「あ、そうだ」
パタン…
一夏「あと、セシリアにも礼を言わなきゃ。何か、起きた時近くにいてくれたしな」
一夏「あれ? セシリア? さっきまでいたのに…」
千冬「……」
束「……」
一夏「…千冬姉。セシリアは?」
千冬「…さぁな」
一夏「え? でも、さっきまでいたんじゃ?」
千冬「…そうか?」
一夏「そうじゃないか?」
千冬「……」
束(…ねぇちーちゃん。どうするの? 教えてあげるの?)ヒソヒソ
千冬(んなわけあるか。さっきはしょうがなかったとはいえ、正直オルコットとはもう会わせたくない)コソコソ
束(そっかー。そうだよねぇ…いっくんならまたヘラヘラしながら許しちゃいそうだし)コショコショ
一夏「…?」
千冬「まぁいいだろ。今、こうして起きれたのだ。そうだ、何か要望はないか?
特別に可能な限り、応えよう」
束「お! ちーちゃん太っ腹だねぇ~!」
一夏「…そうだなぁ」
>>170
1.セシリアに会いたい
2.その他、何かあれば(自由安価)
2はじめの一歩が読みたい
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 22:12:52.02:k/deRW5+0
>>170
ユルサナイ
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 22:14:08.69:sq6RDQjZ0ユルサナイ
>>170
お前ってやつは…(#^ω^)
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 22:15:57.65:G7oyIAz40お前ってやつは…(#^ω^)
千冬「…は?」
一夏「いや、何だか読みたくなっちゃって。ほら、手だって動くようになったしな」ワキワキ
千冬「…ま、まぁいいだろう。明日持ってこさせよう」
一夏(うーん…しかしなんで読みたくなったんだろう?)
………
……
…
千冬「待たせたな。持ってきてやったぞ」
一夏「おぉー! ありがとう千冬姉!!」
千冬「まったくお前という奴は…マンガもいいが、ちゃんと勉強しておけよ? 明後日退院できるそうだ」
一夏「うッ…わ、分かった」
千冬「やれやれ。では私は仕事が残っているので失礼する」
パタン…
パラ…
一夏「…やっぱ中期の一歩かっけぇなー」
パラ…
一夏「…な、なんだこの巻…どうしちまったんだよ板垣」
パラッ…
一夏「はぁ…やっぱ何だかんだで面白いや」ペラッ
一夏「ん?」
鴨川『小僧ォー!! テンプシーロールじゃあ!!』
一夏「あれ…? 一歩のこの動き…」
一夏「これ…最近、どこかで…」
――― 一夏さん…今、お助けしますわ!ヒュンヒュン
一夏「うーむ…何か大事なことを忘れてるような…」
>>184
なんて無理やりな思い出し方なんだwww
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 22:26:34.03:G7oyIAz40なんて無理やりな思い出し方なんだwww
《退院当日》
一夏「お世話になりました」ペコリ
医者「いえいえ。ほどほどにしてくださいね」
一夏「はい。ありがとうございました。失礼します」
一夏「おぉー皆! 迎えに来てくれたのか!」
箒「まったくお前という奴は…心配したんだからな!」
鈴「本当よ! もう、バカ一夏!!」
ラウラ「やれやれ。まぁ何事もないようで良かった」
シャル「そうだね。戻ってきてくれてよかったよ」
一夏「あれ? セシリアは?」
4人『……』
一夏「?」
箒「…一夏。セシリアのこと…聞いてないのか?」
一夏「え…な、何だよそれ…」
鈴「やっぱり知らなかったのね…まぁ、本人も言えるわけないけど」
一夏「な、何だよ!? セシリアに何かあったのか!?」
箒「…やはり、知りたいか」
一夏「当たり前だ! セシリアは…大切な仲間だろ!?」
ラウラ「しかし…自業自得とはいえ、ああなってしまうのも無理はないぞ」
一夏「は?」
シャル「ラウラ、仕方ないよ。一夏は気を失ってたんだし。
それに…原因よりも今のセシリアがどうなっているか、伝えよう」
一夏「え…」
箒「今セシリアは…>>198」
監禁
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 22:39:36.32:G7oyIAz40一夏「え…」
箒「……」
一夏「そ、それって、監禁されてる、ってことか!?」
鈴「…そうよ」
一夏「何でだよ!? 何でそんなことを!?」
ラウラ「何でって…それはそうだろう。国家保護指定を受けているお前を、
瀕死の重症にまで追い込んだのだからな」
一夏「な、何言って…」
シャル「一夏は気を失っちゃったから分からないよね…ともかく、あの後すぐに特務部隊が来て…
セシリアは、連れて行かれた」
一夏「ま、待てよ!! IS学園には特記事項が!!」
箒「もちろん学園内には来てないさ。学園の外で、奴らは必死にセシリアの出頭を訴え続けた」
鈴「特記事項のこともあるけど、代表候補生でもあるわけだからね。
本来はそう簡単には連れて行けないはずなんだけど…」
ラウラ「だが…セシリアはそれを良しとはしなかった。自分から、投降したんだ」
一夏「な…!?」
シャル「…もう自分には、一夏に会わせる顔がない。だから、自分から学園を去ることにしたんだよ」
一夏「何だよそれ…そんなの、認めねぇ!!」
箒「一夏。気持ちは分からないでもないが、今回は本当に無理だ。状況が不利すぎる」
鈴「あたしたちだってセシリアに悪気があったわけじゃないって分かってるけどね…」
一夏「そんなの関係あるか!! お前ら、それでいいのかよ!!」
ラウラ「…友人としては腑に落ちないが…だが、セシリアが望んだことだ」
一夏「何言ってんだ!! ラウラ、今自分で言ったじゃないか!! 納得できないなら…すぐに助けにいくぞ!」
シャル「…一夏は、そうしたいんだね」
一夏「当たり前だ!! こんなの、認められるか!!」
箒「しかし…セシリアが、とても折れるとは思えんぞ。投降する姿には固い決意を感じた」
一夏「それでもやる! 皆! セシリアに、会いに行くぞ!!」
………
……
…
《監禁場所》
セシリア「…これで、いいんですわ」
セシリア「私には…あの人と、会う資格などありませんもの」
セシリア「このままここで…無様に一生を終えるのがお似合いですわ…」
セシリア「お父様、お母様…ごめんなさい…。こんな哀れな娘で…本当にごめんなさい」
コンコン
看守「セシリア・オルコット、出ろ。お前に面会だ」
セシリア「え…?」
………
……
…
《面会場所》
セシリア「う、そ…」
一夏「セシリア! 良かった!」バン
看守「織斑さん。ガラスには手を触れないでください」
一夏「あ、はい…すみません」ストン
看守「面会時間は5分です。それ以上は認められません」
一夏「はい…セシリア。座ってくれ」
セシリア「……」
一夏「セシリア?」
セシリア「…一夏さん」
一夏「ん?」
セシリア「>>215」
一発ギャグいきます!
219: 忍法帖【Lv=38,xxxPT】 :2012/03/27(火) 22:54:53.10:EUH4Wo640
おのれ>>215め・・・
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 22:58:14.07:G7oyIAz40セシリア「…一発ギャグいきます!」
一夏「へ?」
セシリア「オホホホ…愚民どもを見下ろすのは快感ですわぁ!
パンがなければケーキを食べればよろしいのではなくって!」
一夏「セ、セシリア…?」
セシリア「オーッホッホッホ! 私は無様に這い蹲る虫けらを見下ろしながらのティータイムは格別ですわー!
お茶菓子の菓子パンも実によく馴染みましてよ!!」ハムハム
一夏「何、して…」
セシリア「むぅ…? このパン、何だかモサモサしてますわねぇ…変に繊維っぽいし
って! こりゃ私のロール髪ですわ!! 誰がチョココロネですって!!」バシーン
一夏「」
看守「お、おい! 暴れるな!」
セシリア「お放しなさい無礼者!!」ベシッ
看守「ぐ…! お前、ちょっとこっちに来い!!」グイッ
セシリア「きゃぁ!?」
一夏「せ、セシリア!?」
バタン…
一夏「…何なんだよ一体」
一夏「あんな真似までして…あいつ、一体…」
………
……
…
看守「しばらくはこの独房で反省してろ!!」
バタン…!
セシリア「…これでいいのですわ」
セシリア「貴方は…私に会う必要など…会ってはならないのですわ…」
セシリア「…でも、面と向かって突き返せなかった…弱い私を許してください…」
セシリア「だからこれは…精一杯の拒否表示…受け取ってくださいな」
セシリア「さようなら…私の愛しい人…」
《数日後》
看守「セシリア・オルコット。お前に届けものだ」ドサッ
セシリア「え…?」
セシリア「…なんですのコレは?」ビリビリ
セシリア「ええと…差出人は>>227で…品物は、>>232!?」
束
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:04:24.16:t21XBXXX0
バイブ
242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:10:31.71:G7oyIAz40セシリア「ええと…差出人は不明…あるのは…手紙ですわね」
セシリア「何のお品なのか、検討もつきませんわ」カチ
プシュー…
セシリア「きゃぁ!? な、何ですの!? いきなり箱が出現しましたわ!?」
セシリア「もしかして…私の指紋を認知して変形を…? こんなこと出来るのは1人だけですわ…」
セシリア「何でしょうか?」パカッ
『篠ノ之束の丸秘アイテムその69、いっくんのいっくん~白濁~』
セシリア「」
セシリア「こ、これはいわゆる…淑女のおもちゃというものですわね…」
セシリア「こここここ、こんな破廉恥な…でも…取り扱い説明書には…」チラッ
『いっくんの原寸大(寸法済)。肌に優しい素材を使用しています』
セシリア「……」
セシリア「…///」ゴクリ
………
……
…
>>243
うるせえwwwwww
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:17:23.43:v/YA1sP70うるせえwwwwww
どうやって寸法取ったんだよ
249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:20:18.68:G7oyIAz40セシリア「はぁ…はぁ…し、新境地でしたわ…」
セシリア「当てたり、擦ったりしただけでこんなに…あぁん、はしたないですわ…」ヌチョ
セシリア「操は怖かったのでやめましたが…さすがは篠ノ之博士ですわ…ちゃんと人肌の温度ですし…」
セシリア「……」
セシリア「でも…一夏さんのだと思うと…余計に虚しくなりましたわ…」
セシリア「一夏さん…」グスッ
ピンポンパンポーン
セシリア「ひゃ!? な、何ですの!?」
束『はーい。さっきはお楽しみだったみたいだねー貴女の隣の束さんで~す☆』
セシリア「しししししししししししし篠ノ之博士!? 何で!?」
束『この『いっくんで逝ッくん!?』に君の愛液が付着したら、私と通話できるようにしたからね』
セシリア「ななななななななななななななな!?」
束『大きな声出さないで。何もそれを悪ふざけで送ったわけじゃないんだからさ』
セシリア「え?」
束『実はそれはただのバイブじゃないんだよ。>>254の機能を搭載したバイブなんだ!!』
服だけ残してワープさせる
259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:27:20.02:G7oyIAz40セシリア「えぇ!? ワ、ワープですの!?」
束『そうだよー。いやーまさかそんな小型の転移装置を開発しちゃうとは…さすがは束さんだね!』
束『それを使えば抜け出せるよ。転移先をIS学園にしちゃえば、後は何とかなるしね』
セシリア「…お気持ちは嬉しいのですが、それは…」
束『…あのね。私が慈善でこんなことしてると思う?』
セシリア「へ?」
束『いっくんの頼みごとでもなければ…こんなことしないって』
セシリア「え…?」
束『だいたい君もさぁ…いっくんに会いたいんでしょ?』
セシリア「そ、そのようなことは決して…」
束『あれあれ~? これ聞いてもまだそんなこと言えるのぉ?』ピッ
ハァン…イチカサァン…オオキイデスワァ…
セシリア「き、きゃあああああああああああああああああああああああああああ///!!!」
束『いやーすごいねー。音声だけしか拾えなかったけど、処女のくせによくやるよ』
ハァ…ハァ…イチカサァン…!
セシリア「や、やめてください!! すぐにそれを止めて
イチカサン…オアイシタイ…アイテイ、デスワ!
セシリア「!!」
イチカサンニ…フレタイ…! オハナシ、シタイ…!
ドコニ、イラッシャイマスノ…イチカサァン…
セシリア「……」
イチカサン…アァン、アシイテ…アイシテ―
束『っと、ここまでー』ブチッ
セシリア「……」
束『どう? これでも、まだ意固地はるの?』
ふぅ・・・
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:35:28.65:G7oyIAz40セシリア「…それでも、私は
一夏『セシリア!!』
セシリア「!!」
束『ちょ、ダメだよいっくんー…勝手に受話器もっちゃ!』
一夏『セシリア聞こえるか!? 俺だ!』
セシリア「一夏、さん…?」
一夏『お前の声、聞いたぞ! 俺だって会いたい! 皆だってそうだ!!』
一夏『俺はお前に戻ってきて欲しい! 赦しとかそんなの抜きにして…お前を迎えたい!!』
一夏『だからセシリア!! 帰って来い!!』
『そうだ! 帰って来い!』『あんたがいないと張り合いないわ!』『あぁ! 早く帰って来い!』
『セシリア、逃げないで!』『セッシー意外に大胆だね~』
セシリア「みん、な…」
セシリア「私は…」
セシリア「私は…>>270!」
再び拳を交えたい
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:37:07.53:UQhn0eGF0
>>266
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:38:42.20:F5sGcyh10
ちくしょう・・・ちくしょう・・・
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:40:04.04:5YWo2Iql0
みんな・・・すまぬ・・・すまぬ・・・
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:41:19.04:LdyLdF7I0
>>274
どの口が
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:42:38.69:G7oyIAz40どの口が
セシリア「私だって…本当は、皆さんとお会いしたい!!」
セシリア「皆さんに謝って…お礼を言って…話し合いたいですわ!」
セシリア「でも…それ以上に、想いを伝えたい方がいます!!」
セシリア「だかたまた皆さんと…渡り合いたいですわ!!」
セシリア「愛という名の拳で!! もう一度、皆さんと勝負がしたいです!!!」
箒『…ふっ。当然だ! 敵前逃亡を許してなるものか!』
鈴『あったりまえよ! ここで逃げたら、絶対に許さないからね!』
ラウラ『やはりお前くらいいないと張り合いがないからな! 早く帰って来い!!』
シャル『あっはは…皆素直じゃないなぁ。でも、僕だって負けないからね!』
一夏『お前ら…何て美しい友情なんだ…そこまでセシリアのことを
束『はいいっくんはちょっと空気読んで黙ってよっかー』
束『あいあーい。じゃあそうと決まれば準備するねー。転移先の座標を指定するからちょっと待ってて』ピッピッピ
セシリア「篠ノ之博士…何から何まですみません」
束『べっつにー。お礼はいっくんと皆に言いなー』ピッピッピ
セシリア「…はい!」
束『ほいっ。座標指定完了。場所は1組の教室だよー。あとはスイッチ押せば、自動的に転移するから』
セシリア「はい…では、皆さん! 帰ります!!」
束『あ、いい忘れてたけど、転移したら服が
カチッ
シュィィィィィン…バシュゥゥゥゥゥゥ…
………
……
…
キュィィィィィィィン…
バシュゥゥゥゥゥゥ!!
セシリア「けほっ、けほっ…埃が…」
一夏「せ、セシリア! おかえ
箒「まったく、お前という奴は
鈴「心配したんだからね、このば
ラウラ「やれやれ…何はともあれ、これで全員そろ
シャル「ど、どうしたの皆…そんな固まっ
セシリア「た、ただいまですわ…///」
箒「」
鈴「」
シャル「」
一夏「…///」プイッ
ラウラ「…おいセシリア。取りあえずこれを羽織れ」サッ
セシリア「え…? な、何をいって…」ゼンラー
セシリア「はぅわ///!?」
一夏「…///」
セシリア「…い」
セシリア「いやああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
チュドーン!!
こうして慌しい騒動は…幕を降ろしました。
この後、やはり日本の警察の方々やら国家機関やらが来て大変でしたが…
しかし、皆の協力もあり、私の拘束は取り消されました。
皆さんには感謝してもし尽くせないですわ…。だから、まずはご恩を返そうと思います。
そして…それが終わったら…改めて、一夏さんに想いを伝えます。
だって私は…いつまでも、一夏さんのハートを狙う狩人なんですから!
~終われ~
安価の割りには良くまとまった乙
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:54:38.82:UQhn0eGF0
今度は心臓を狙うのか
乙
289: ◆Xj0T19PFxU :2012/03/27(火) 23:55:12.36:G7oyIAz40乙
ちょっといくらなんでも安価強引すぎたなー…反省
リロードする?
>>295
1.はい
2.いいえ
290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:55:24.34:t21XBXXX0リロードする?
>>295
1.はい
2.いいえ
凄い修正力だった乙
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:55:59.36:5YWo2Iql0
1
まだ続ける気力あるんかすごいわ
295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:56:01.08:8GV0q1a30まだ続ける気力あるんかすごいわ
1
299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:57:12.12:y7VQUTrN0
シャルさんでお願い
300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:58:30.48:G7oyIAz40
了解。お風呂でたら再開する
ちなみにどこから?
>>306
1.始めから
2.>>284の続きから
>>299
スレ違いになるしそれは勘弁
306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 00:00:36.27:3lo98ZSC0ちなみにどこから?
>>306
1.始めから
2.>>284の続きから
>>299
スレ違いになるしそれは勘弁
1
313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 00:19:08.67:gNhNqf9i0セシリア「セシリア・オルコットはめげません!」
セシリア「フラグが何本も折れても…ちょっと内気な会長な妹という猛者が現れても!」
セシリア「このセシリアオルコットの弾丸は、有象無象の区別なく、容赦なんかしなくってよ!!」
セシリア「そう…! 私の魔弾で、一夏さんのハートを打ち抜くのですわ!!」
セシリア「そのためには…>>317で一夏さんにアプローチします!!」
自分のメイド
320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 00:25:01.73:bgUeoXuw0
いいぞいいぞ
321:チェルシーのキャラよくわかんねぇ…:2012/03/28(水) 00:28:39.81:gNhNqf9i0セシリア「…いえ、まずは着実に準備を整えてからにしましょう」
セシリア「優れた名手は、事前の準備は怠るべきではありません!」
セシリア「ここは…チェルシーにまずは相談してから…」ピッ
………
……
…
チェルシー『どうかなされましたか、お嬢様』
セシリア「チェルシー。ご無沙汰してますわ」
チェルシー『うふふふ…一夏さまとは順調ですか?』
セシリア「も、もう! 久しぶりだというのに何ですの///!」
チェルシー『あらあら…その様子だとまだ進展はしてないみたいですねぇ…ハァ…』
セシリア「…そのことでお話がありますの。率直な話…アプローチを試みようと思うのですが…」
チェルシー『いいですね。お嬢様はもっと大胆になされた方がよろしいかと』
セシリア「でも…何故だかいつもあと一歩のところで終わってしまいますし…。
ここは年上の、チェルシーの意見も参考にしたいのですの」
チェルシー『うーん…そうですねぇ…>>325なんかどうでしょうか?』
逆レ◯プ
328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 00:34:18.56:Y2Vk6WCI0
どんなメイドだよww
330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 00:38:01.12:gNhNqf9i0セシリア「へ? い、いま何と…」
チェルシー『失礼。適切な表現ではありませんでしたね。ここは既成事実を作るのがいいかと』
セシリア「ななななななななななな何をおっしゃいますの!?
品行方正で由緒正しい貴族の私に、そんな破廉恥な真似ができるわけが!」
チェルシー『お嬢様。格式ばかりに囚われてはなりません。貴女がいるのは、日本なのですよ?』
セシリア「なッ…!?」
チェルシー『お家の事を大事に思われる気持ちは私が一番理解してますが、それも時と場合です』
チェルシー『お嬢様は誇りや尊厳ばかりに気を使われる余り…大事なものを見落とす場合もございます』
セシリア「うッ…」
チェルシー『出すぎた意見なのは重々承知してますが、お嬢様には後悔される選択をさせたくありません』
チェルシー『とくに今はライバルも増えて抜き差しならない状態…。事態はお嬢様が思う以上に深刻です。
どうかお覚悟をお決めください…』
セシリア「わ、分かりましたわ…/// では、具体的にはどうすればいいのですの?」
チェルシー『そうですねぇ…>>334ですかね』
酔わせる
337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 00:44:15.18:gNhNqf9i0セシリア「よ、酔わせるなんて…学生の身分でお酒なんていけませんわ」
チェルシー『ですからここではそうした常識は排除してください。
時には決まりごとに縛られない柔軟な発想も必要ですよ』
セシリア「わ、分かりましたわ…。ちょっと気が引けますが…でも、お酒なんて未成年で手に入るわけ…」
チェルシー『何言ってんですか。アレがあるではないですか』
セシリア「え?」
チェルシー『ほら…我が国伝統の…アレですよ』
セシリア「…?」
セシリア「!!」
セシリア「な、なるほど! その手がありましたわね!」
チェルシー『うふふふ…では私からはコレまで。ご健闘、心よりお祈りしてます』
セシリア「はい! ありがとう、チェルシー!」ピッ
セシリア「で、では…そうと決まれば…!」
セシリア「……」ゴクリ
………
……
…
《その日の夜、一夏の部屋》
コンコン
一夏「はーい?」ガチャッ
セシリア「や、夜分遅く申し訳ありません…お時間、よろしいでしょうか?」
一夏「おぉ。どうしたんだ?」
セシリア「ね、寝付けないので…気晴らしに紅茶でも飲みながらお茶会を、と思って…」
一夏「お茶会か…いいな、なんか風流で」
セシリア「でででででで、では! おおおおおおお邪魔しても!?」
一夏「あ、あぁ…まぁあがれよ(なんでそんなに興奮してるんだ?)」
セシリア「は、はい! 失礼しますわ!」イソイソ
セシリア「おまちどお様ですわ」コトッ
一夏「紅茶なんてあまり知らないからなー。いただきます」ズズッ
セシリア「は、はい…」
一夏「いい香りだ…それになんか…何ていうのかな。すごく上品で…一面の野畑家にいるみたいに爽やかだ」
セシリア「うふふふ…お目が高いですわね。ロイヤルワラントの認可が下りた特級品ですもの」
一夏「なるほどな。美味いよ、ありがとう」ズズッ
セシリア「え、えぇ…」
一夏「うーん…しかし本場だからかな。何かクセが強いな…なんだろコレ…」グイッ
セシリア「そ、それは…隠し味を入れたからですわ」
一夏「かくしあじ? なんらそれ?」グビグビ
セシリア「ええと…ブ、ブランデーです…」
一夏「あぁん?プランテーショオン? 何で大規模農園がこんなほころで…」ベロベロ
はえーな酔いが回るの
341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 00:56:24.25:gNhNqf9i0一夏「あ、え…なんらほれ……なんか俺…おかしく」
セシリア「い、一夏さん…?」
セシリア(かなり高純度のブランデーを入れたとはいえ…まさか一杯でここまでとは…)
一夏「な、なんらほりゃ…か、からだが、あちゅく…」
セシリア「だ、大丈夫ですの?」
一夏「セシリア…おれ、おれぇ…!」ガバッ
セシリア「きゃぁ!? ま、まさか一夏さん…酔うと>>345になりますの!?」
>>345
1.すぐに眠くなる
2.その他(自由安価)
レ◯プ魔
349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:00:25.82:gNhNqf9i0一夏「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! もう我慢できないぜぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ビリビリ
セシリア「き、きゃああああああああ!? 何をするんですの!?」
一夏「うるせぇ!! 夜に男の部屋にノコノコ入ったってことは…こういうこと期待してんだろオラァ!」グィィ
セシリア「い、いたいぃぃぃぃ…髪の毛を引っ張らないでくださいましぃぃ…」
一夏「…うっせぇなぁ。てめぇみたいなお高くとまった奴には…>>352してやる!!」
セシリア「ひ、ひぃ…!?」
なでなで
357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:03:52.56:gNhNqf9i0一夏「ひひひひひひひ…まずはこうして、逃げられないように押さえ込んでやる!」ガシッ
セシリア「ひゃぁ!? い、一夏さん…正気になってくださいまし…!」
一夏「そんな抵抗するなよぉ…。優しくしてやっから…な?」
ナデナデ
セシリア「あ…」
ナデナデ
セシリア「は、はう…や、やめてくださいな…」
一夏(くくくくく…! こういうのは最初に甘くしてやった方が、後の反応はいいからなぁ…!)
一夏(きききききき…油断しきったところで…次は>>361してやるぜ!!)
孕ませ
366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:07:59.94:gNhNqf9i0一夏(げげげげげげげ…今はセシリアを枕に押さえつけて手もガッチリ掴んでいるから…抵抗は出来ない…!)
一夏(ここは一気に…ショーツをはぎ!!)ガバッ
セシリア「!!??」
一夏(動揺する暇を与えることなく…ぶっこむ!!)
ズブブ!!
セシリア「―――」
ブチ…ブチ…
セシリア「あ…が、あぁ…!?」
一夏「ちぃ…湿り気が全然ねえから痛ぇな…」
一夏「まぁいっか! 血で滑りもよくなるだろ!」パンパンパン
セシリア「が、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??」
セシリア「い、いたいぃぃぃ…抜いて、くださぁいぃぃ…」
一夏「もうちょっと我慢しろ!! すぐによくなってくっからな!!」
セシリア「おねがいですぅ…いだいのぉ…やめでぇぇ…」ボロボロ
一夏「あ、あぁ、あぁぁぁ!! いいぜセシリア! その目! その声! その表情! その絶望感!!」
一夏「ますます…苛めたくなるじゃねぇぇぇぇぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」パンパンパンパン
セシリア「あぁぁぁぁぁぁぁいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…こんなの、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ブンブン
一夏「げげげげげげげげ!! やめろといわれちゃぁ…さらに犯し尽くすしかねぇぇなぁぁぁぁぁ!!」パンパンパン
セシリア「あいッ…むぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!! いち、か、さぁん……やめでぇぇ…」ポロポロ
ドクン…
一夏「あぁ、チクショウ…最近ご無沙汰だったせいか…もう出ちまう…! 中に出すぞ!」
セシリア「え…えぇ!? や、やあぁぁぁぁぁぁぁぁ! それは、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
一夏「かてぇこというなよぉぉぉぉ!! 俺の子を孕んでもらうぜセシリア!!」
セシリア「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! あかちゃんはぁぁ…ちゃんと一夏さんと恋人になって…」
セシリア「結婚して…幸せな家庭を築いて…愛を確かめあいながらじゃないと…作りたくないですのぉぉぉ!!」
一夏「けけけけけけけけけ!! 貴族の割には頭の中はお花畑だな!!
いいじゃねぇか!! 順序がちょっとくたい逆になってもよぉ!!」
セシリア「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! やめてくださいませぇぇぇ…! おねがいですから、ぁぁぁ!!」
一夏「あ、ぁ、ぁぁぁぁッ!! 出すぞセシリア!! 孕め! 受精しろォォォォォォォォォ!!」
バチン!!
セシリア「あ、がぁぁぁぁぁ!?」
一夏「あぁぁぁぁぁ出る…逝くッ、あぁぁぁぁぁぁ!!」
ドクン…
セシリア「あ…」
ドピュルルルルルルルルルルルルル…ドクンドクン
セシリア「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
一夏「あひゃひゃひゃ…なんだこれぇ…搾り取られるぜぇ…これが貴族のま◯こかぁ…なんて貪欲なんだ」
セシリア「あ、あぁ……う、そ…なか、にぃ…」
一夏「あぁ…最高だったぜセシリア…」
ズポッ
セシリア「あぅッ…! 痛ぅぅぅ…!」
ゴプッ…ドロ…
セシリア「あ……あぁ…こんな…こんな、ことって…いやぁぁぁぁぁ…」
セシリア「ど、どうすれば…いいの、ですの…?」
>>377
1.責任をとってもらうしかない
2.警察に突き出すしかない
3.悪い夢だと思って気絶させて、新たなアプローチを考えるしかない
4.その他、何かあれば(自由安価)
受精体操
379:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:28:01.65:gNhNqf9i0一夏「ぐひひひひひ…放心してる暇ないぜセシリア…ほら、足をあげろ」グイッ
セシリア「え…きゃぁ!?」
一夏「くくく…あそこから俺の精子があふれて…たまらなくエロイぜセシリア…」ジュルリ
セシリア「や、やめてください!! こんな宙吊りにさせて…これ以上、辱めるなんて許しませんわ!!」
一夏「そう言うなよぉ…お前にはきっちり孕んでもらわなきゃならないからな…。
身体を逆さにして、ちゃんと精子を子宮に送らなきゃならないんだ」
セシリア「え…」
一夏「なぁ、いいだろぉセシリア…。俺の子、産んでくれよ」
セシリア「い、一夏さんは…」
一夏「あぁん?」
セシリア「私のこと…どう、思ってますの?」
一夏「なに?」
セシリア「ちゃんと責任を取ってくださるなら…考えなくもないですわ」
一夏「そうだなぁ…俺はお前を…>>382」
1.結婚を前提に付き合いたいと思ってる
2.都合のいい女だと思ってる
3.ただの孕み袋だと思ってる
3
385:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:30:16.71:UkXlU4/GO
うわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:32:03.31:cE1qzKBx0
どうしてこうなった・・・
390:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:34:58.34:gNhNqf9i0一夏「責任? 何寝ぼけたこと言ってんだこの孕み袋が」
セシリア「――――」
一夏「女なんてなぁ…男に孕ませられることしか存在意義を示せないだろぉが。
思い上がってんじゃねぇぞボケ」
セシリア「……」ワナワナ
一夏「当然認知なんかしねぇからな。ガキはお前で何とかしろよな」
一夏「俺は女を孕ませられればそれでいい…そのときの征服感は…何事にも代えがたい」
セシリア「」プチン
セシリアはどうなった?
>>393
1.ブチギレ
2.虐げられたことで雌化
3.廃人に
※コンマ判定
安価レスのコンマが01~33なら1
34~66なら2
67~00なら3
ちなみにどれになってもBADEND確定
2
397:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:40:35.23:gNhNqf9i0一夏「げひひひひひひひ…それにしてもこの格好、本当にエロいよな…やっべたまんねぇぜ! また犯りたく
セシリア「黙りないこの外道が」
一夏「え?」
ドゥン!!
一夏「ぎ、ぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!!
俺の、イチモツがあああああああああああああああああああああああ!!??」
セシリア「喋らないでくださいますか。臭くて臭くてしょうがないんですの」
一夏「で、でめええええええええ!! このあまああああああああああああああ!!」
ドウン!!
一夏「」ビチャ
セシリア「…汚いトマトですこと」
セシリア「消えなさい偽者」
ドウン!!
一「
セシリア「…あなたが一夏さんのはずありませんわ」
セシリア「一夏さんはもっと凛々しくて…格好よくて…お強くて…優しいかたで……」
セシリア「お前なんか…一夏さんじゃない…!」
一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない
ドウンドウン!!
「」
一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない
一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない
一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない
一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない一夏さんじゃない
セシリア「一夏さんを返せ…返せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
ドォォォォン!!!
セシリア「はぁ…はぁ…はぁ…」
...
セシリア「は、はははは…なんだ…そういう、ことでしたのね…」
セシリア「一夏さんは…ずっとここに…」
セシリア「私の中に…いらしましたのね…」サスサス
セシリア「あぁ嬉しいですわ…なんという喜びでしょう…」
セシリア「ふふ…ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ…」
セシリア「……」
セシリア「一夏さん…」
セシリア「会えるのは…まだちょっと先ですが…」
セシリア「これで私たち…ずっと一緒ですわ…」
セシリア「愛してますわ…一夏さん」
~WORST END~
リトライする?
>>409
1.はい
2.いいえ
1
406:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:49:10.91:IRX94uW+0
1
407:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:49:29.95:UkXlU4/GO
1
408:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:49:36.37:tYzH0y/50
1
409:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:49:38.02:vWer47wp0
1
411:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:50:19.81:gNhNqf9i0
これはもう最初からだね
ちょっと途中で寝落ちするかもしれんけど、とりあえず出来るとこまで
413:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:51:14.18:Rcye/2KA0ちょっと途中で寝落ちするかもしれんけど、とりあえず出来るとこまで
がんばれ
414:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:53:26.72:gNhNqf9i0セシリア「ふふふふふ…私は諦めません!!」
セシリア「メシマズと言われようと、噛ませと罵られようと!」
セシリア「セシリア・オルコットは、めげませんの!!」
セシリア「一夏さんと結ばれる、その日まで!!」
セシリア「あぁ、お慕いしてますわ、一夏さん…!」
セシリア「今この思いを…>>418することで届けに参ります!!」
らぶらぶあなるせっくす!
424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:59:14.02:gNhNqf9i0セシリア「やはりここは…私の純潔を差し上げることこそ…愛情表現ですわ!」
セシリア「で、でも…結納もしてない間柄で貞操はさしあげられませんし…」
セシリア「…そういえばチェルシーから小耳に挟みましたわ。
人はお、お(ゴニョゴニョ)の排泄器官でも性交が可能だと…!」
セシリア「…///」
セシリア「や、やるしかないですわね!」
セシリア「そうと決まれば…まずはきっかけ作りですわね!!」
セシリア「>>427しましょう!!」
1.夜這い
2.まずはデートに誘ってから
3.その他、何かあれば(自由安価)
2,プールでデート
430:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:05:16.40:gNhNqf9i0セシリア「うふふふふふ…まずはこの私の抜群のプロポーションで骨抜きにして差し上げるのがよろしいですわね」
セシリア「ちょうど新しい水着も新調しましたし…プールがうってつけですわ!
ウォーターワールドの雪辱を果たす時、来たれりですわ!!」
セシリア「ということで…さっそく一夏さんを誘いますわ!」
セシリア「と、その前にチケットの手配をしなければ…チェルシーにお願いしましょう」ピッ
………
……
…
《別の日の放課後》
セシリア「一夏さーん!」
一夏「ん? どうかしたのか、セシリア」
セシリア「あ、あの! 今度の休み、空いてますの!?」
一夏「今度の? ええと…祝日か? あぁー、ごめん。ちょっと無理だ」
セシリア「な!? 何故ですの!?」
一夏「ISの定期検査があるんだ。俺のは特別だから、結構祝日とか潰されるんだよ」
セシリア「そ、そうでしたの…(あぁ、チケットが無駄に…)」
一夏「その代わり、次の日曜なら空いてるけど?」
セシリア「えぇ!? では、その日、空けておいてくださいませんか!?」
一夏「え、何で?」
セシリア「え、ええと! ぐぐぐぐぐ偶然、ウォーターワールドのチケットが取れましたの!
もしよろしければ、誘ってあげなくてもなくってよ!!」
一夏「おぉーいいなー。たまには泳ぎたいと思ってたんだ。ご相伴に預かろうかな」
セシリア「は、はい!!(やりましたわ!)」
セシリア(ぐぅ…またチケットを予約しなければなりませんが…これも必要経費ですわ!!)
《次の日曜》
セシリア「お待たせしましたわ、一夏さん」
一夏「よぉセシリア」
セシリア「お待たせしてしまいましたか?」
一夏「いいや。今来たとこだ」
セシリア「そうですの。うふふ♪」
一夏「?」
セシリア(一夏さんったら…恋人同士のお決まりの台詞で合わせてくださるなんて…///)
一夏(なんで嬉しそうなんだろ? 遅れそうだったからちょっと走って着いたら、すぐセシリアが来ただけなのに)
セシリア「さて、いきましょう!」
一夏「お、おう…」
《ウォーターワールド内》
一夏「おぉー…けっこういい所だな。あの時行きそびれたのが悔やまれるぜ」
セシリア「一夏さーん!」
一夏「お、来たかセシリ…
一夏「!!??」
セシリア「ど、どうしょうか…///」
一夏「せ、セシリア!? なんだその水着は!?」
>>438
1.黒のセクシー系の水着
2.赤のハイレグの水着
3.水玉のフリフリの水着
4.気を衒ってスクール水着(競泳タイプ)
1 上だけ
444:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:21:12.78:gNhNqf9i0一夏「う、上はビキニタイプの黒のセクシータイプの水着…!」
一夏「しかし、ところどころにメッシュが加工されていることにより、うっすらと際どい肌の部分が見える!」
セシリア(ふふふふふ…林間学校では織斑先生の水着に釘付けになっていたのはリサーチ済みですわ!)
一夏「しかも上は…黒のビキニでありながら…」
一夏「下は>>447だなんて!?」
1.爽やか系のミニスカタイプの水着
2.おしとやか系のロングスカートタイプの水着
3.まさかのパンツルック
4.何を間違ったのか褌
4
449:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:26:59.60:gNhNqf9i0一夏「なのに…なんで…なんで…! 何で下は褌なんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
セシリア(うふふふふふ…! どうすでの! この和洋の織り成す造形美…!
まさに国境の差を越えたセンスですわ!!)
セシリア「ふふふ…私の美的センスにタジタジと見えますわ!」
一夏「いや、ていうか…」
ざわざわ…
一夏(…案の定見られてる…すげぇ恥ずかしいんだが)
セシリア「さぁ一夏さん。いきましょう♪」
一夏「うッ…(やべー帰りてー…)」
………
……
…
セシリア「さてまずは…>>453にいきましょう!」
一夏「あ、あぁ…(他人の振りしてぇー…)」
1.ウォータースライダー
2.流れるプール
3.波の出るプール
1
455:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:32:06.84:gNhNqf9i0《ウォータースライダー》
セシリア「やはりここに来たからには、これですわね!」
一夏「そ、そうだな…」
セシリア「では一夏さん…お先に
係員「次の方が言ったら、係員がいいって言うまで待っていてくださいねー。
初めてで怖い方は、誰かが付き添ってもいいですよー」
セシリア「」ピクッ
一夏「そ、そうか…。じゃあ、お先に」
セシリア「い、一夏さん!!」
一夏「うぉ…な、何だよ…」
セシリア「あ、あの…そのぉ…私、こういう場所、初めてですので…」
一夏「え?(鈴と来た時は、やらなかったのかな?)」
セシリア「で、ですから…一緒に、滑ってくださいませんか///」
一夏「え」
一夏「な、何でこんなことに…」
セシリア「レレレレレレレレディをエスコートするのは、紳士として当然ですわ!!」
一夏「へいへい。分かったって(大方怖いんだろうなぁ…可愛いとこ、あるかも)」
セシリア(あぅぅぅ…これ…結構、恥ずかしいですわ)
一夏「じゃ、いくぞ?」
ギュッ
セシリア「はぅ…///」
一夏「ん? どうした? 緩めようか?」
セシリア「い、いえ…あの、もっと、強く…///」ギュゥゥッ
一夏「お、おう…」ドキッ
セシリア(一夏さんの胸板…広いですわ)ドキドキ
一夏(セシリアの体…柔らかいな…)バクバク
係員「リア充バカップルマジ死ねよ(準備が出来たらすべってくださーい)」
>>456
おい係員
459:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:39:47.43:gNhNqf9i0おい係員
一夏「…中々面白かったな」
セシリア「そ、そうですわね…」
一夏(正直それどこじゃなかった気もするが…)
セシリア(あぅ…まだ一夏さんの温もりが…)ギュゥゥ
一夏(縮こまってるセシリア…なんか可愛いな。下は褌だけど…)
セシリア「で、では…次にいきましょうか」
一夏「お、おうそうだな…」
セシリア「ええと…>>462なんてどうでしょうか?」
1.流れるプール
2.波の出るプール
3.フードコート
2
467:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:44:46.98:gNhNqf9i0《波の出るプール》
一夏「おぉー。でっけぇなー。人も多いけど」
セシリア「うーむ…人酔いしてしまいそうですわ…」
一夏「まぁまぁ。せっかく来たんだし、入ってみようぜ」
セシリア「一夏さんがそう仰るのでしたら…まぁいいですけど」
一夏「よしっ。じゃあ行くか(なんか褌に馴れ始めてる自分がいる…)」
………
……
…
一夏「セシリア。そろそろ来るぞ」
セシリア「え…ほ、本当ですの?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
一夏「うぉ…なんか結構本格的だな…」
※このあと何かが起こります
>>470
1.セシリアの上の水着が流されるラッキー☆スケベ
2.機械の故障で、今までにないビッグウェーブが来る
3.何の脈絡もなく本物のサメが登場
3は歯がないでみたから
1で
472:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:50:15.63:gNhNqf9i01で
ザッパーン!!
セシリア「きゃぁぁぁ!?」
一夏「うぉぉぉ…波に呑まれたなセシリア…」
セシリア「あぅぅぅぅ…も、もろにかかってしまいましたわ…」ポヨヨン
一夏「いぃッ!?」
セシリア「あら? 一夏さん、どうしましたの?」プルルン
一夏「セ、セシリア! 隠せ! 前、前!」ブンブン
セシリア「前? そういえば、胸の辺りが何故だかスースーと…」ボヨンボヨン
セシリア「!!!」ババッ
セシリア「いいいいいいいいいいい一夏さん! み、見ましたのね!?」
一夏「みみみみみみみみ見てないぞ! やけに桃色で綺麗な頂なんて、ほんのチラッとしか」
セシリア「きゃあああああああああああああ!! やっぱり見たんじゃないですかこの色情魔!!」ゲシッ
一夏「いってぇ!? あ、暴れるな! とにかく、この人ごみじゃ水着は探せないから…
シャワールームに逃げ込むぞ!」
セシリア「は、はいぃぃぃぃぃ…///」
いいぞいいぞ
474:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:55:21.43:gNhNqf9i0《シャワールーム》
一夏「やれやれ…取りあえずは事なきを得たな(しかし褌のセシリアを連れてプールサイドを歩くのは…辛かった…)」
セシリア「あぅ…なんという失態ですの…」
セシリア「あ、あれ…?」
一夏「ええと…取りあえず逃げ込んだはいいけど…このままじゃ歩けないしなぁ…」
セシリア(こ、これって…密室で半裸の女性と半裸の男性というシチュエーションは…)
セシリア(チ、チャンスなのでは!?)
一夏「と、とりあえず…替えの水着をレンタルしてくるなり、買ってくるなりしてくるから…」
セシリア「お、お待ちになってください!!」
一夏「ん?」
セシリア「あ、あの…! >>477!!」
1.恥ずかしいから一緒に居てください
2.…すみません、なんでもありません。いってらっしゃい
3.その他、何かあれば(自由台詞安価)
褌を脱ぐ
478:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:56:43.94:IRX94uW+0
その猛った剛直を鎮めます
480:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 02:58:30.05:gNhNqf9i0
台詞と指定したから行動は無効にするよすまん。というわけでst扱いで>>478にする
481:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:00:08.23:M/OfLn/T0
>>480
俺もよく読んでなかったすまん
482:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:03:05.80:gNhNqf9i0俺もよく読んでなかったすまん
セシリア「…一夏さん」
一夏「な、何だセシリア…?」
セシリア「そんな…前かがみになって、どうなされましたの?」
一夏「いぃ…!?(やばい、バレてたのか!?)」
セシリア「一夏さん…」
一夏「こ、これはだな、ええと、あははははは…」
セシリア「わ、私のせいということなら…」
一夏「え?」
セシリア「その猛った剛直を…鎮めることも、やぶさかではありませんわ///」
一夏「」
グイッ
一夏「うわぁ!? な、何すんだセシリア!?」
セシリア「何って…/// >>486に決まってますわ」
※ア◯ルセッ◯スは確定なので、前の挿入は無効でオネシャス
>>418
489:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:09:15.08:gNhNqf9i0一夏「え、ええ!?」
セシリア「一夏さん…私と…ら…」
一夏「あ…」
セシリア「ら、らぶらぶあなるせっくすして下さいませんことっ///!!!」
ラブラブアナルセックスシテクダサイマセンコト…
マセンコト…
コト…
一夏「セ、セシリアばか!! 声がでかいって!!」ババッ
セシリア「す、すいません…だって…気持ちが、昂ってしまって、私ぃ…///」
一夏「せ、セシリア…(すげぇ顔真っ赤になってる…)」ドキッ
一夏「え、ええと…俺とらぶらぶ…(ゴニョゴニョ)したいってことは…」
セシリア「…はぃぃ///」
一夏「あ、はははは…///」
セシリア「あ、あのぉ…すごく格好わるくて…下品になってしまいましたが…」
一夏「え?」
セシリア「これが…私の精一杯の、気持ちですわ…」
一夏「あ…」ドキッ
セシリア「私は…一夏さんを、お慕いしてますわ…」
セシリア「ですから…私と相思相愛になったうえで…そのような、行為に、及んで欲しいですの…」
一夏「セシリア…」
セシリア「ごめん、なさい…こんなはしたない娘で…ごめんなさい」ポロポロ
一夏「…なくなよ、セシリア」ギュッ
セシリア「あ…」トクン…
前の鈴のときはあんなに良かったのに・・・お前らセシリアになんのうらみがあるんだ
492:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:16:05.67:IRX94uW+0
セ尻アのお尻がエロ尻なのがいけないんだ
493:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:18:28.41:gNhNqf9i0一夏「その…ありがとな。こんな、無理してくれてさ」
一夏「何となく今日のお前が変だったのも…俺のために頑張ってくれたからなんだよな」
セシリア「…はい」
一夏「そっか…ありがとな」
一夏「…じゃあ俺も、お前にちゃんと返事しなきゃな」
セシリア「あぅ…」ビクッ
一夏「…正直に言うよ」
一夏「俺は…>>495-540」
※最終安価
>>495-540の範囲で1文字ずつレスをし、『セシリア好きだ』『結婚しよう』『お前嫌いだ』
などの、レスが連続して文章になるように完成させてください。
文字数は5文字以上が有効です。>>540までに日本語にならなかった場合は、強制的にSADENDになります
な
520:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:27:20.07:4/Txg7380
か
521:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:27:32.99:TJoaputN0
だ
522:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:27:39.03:qiPd0QAL0
し
523:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:27:52.73:IRX94uW+0
し
524:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:28:08.37:qiPd0QAL0
ま
525:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:28:15.49:TJoaputN0
好
536:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:30:15.80:4/Txg7380
だ
537:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:30:34.77:vWer47wp0
い
538:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:30:47.78:3ZlUW6bQ0
す
539:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:30:54.13:IRX94uW+0
き
540:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:31:02.56:vWer47wp0
だ
550:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:36:05.69:4/Txg7380
>>536-540
┏━┓ ┏━━━━━┓ ┏━┳━┓
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544:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:31:42.34:IRX94uW+0┏━┓ ┏━━━━━┓ ┏━┳━┓
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感動的だな
545:忍法帖【Lv=199999999999,xxxP】 :2012/03/28(水) 03:32:07.85:qiPd0QAL0
ギリギリセーフだな
548:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:33:29.29:WfVsFngX0
だいすきだ
549:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:34:42.01:M/OfLn/T0
おおお
551:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:36:19.81:gNhNqf9i0一夏「だいすきだ」
セシリア「―――!!」
一夏「俺はお前が…好きだ」
セシリア「あ…あぁ…」
一夏「誘ってくれた時…本当に嬉しかった」
一夏「初めてお前と戦って負けた時から…なんか、お前に惹かれてた」
セシリア「う、そ…」
一夏「嘘じゃない。あの頃から俺はお前を眼で追っていて…憧れて…いつの間にか、好きになってた」
一夏「…でも、それは俺だけだと思ってた。俺とお前じゃ…身分も産まれも違いすぎるし…。
絶対に高望みだと思ってたよ」
一夏「なのにまさかお前まで…俺、正直信じられねぇよ…。夢じゃないかって、くらい…すごくビビってる」
セシリア「一夏さん…一夏さぁん…!!」
ギュゥゥゥ…
一夏「セシリアありがとう…まさか、お前までそんな風に思ってくれていたなんて…嘘みたいだ」
セシリア「う、嘘ではありませんよね…? 一夏さんが、私のことを…」
一夏「俺だって実感ないけど…でも…」スッ
セシリア「あ…」ピト…
バックン…バックン…
一夏「…感じるか?」
セシリア「ええ…車のエンジンみたいに…昂っているのが分かります」
セシリア「…私のも、確かめてください」スッ
一夏「あ…///」プニュ
ドックン…ドックン
セシリア「…///」
一夏「…すごいな。こんなに熱くて…俺の手を、叩いてるよ」
セシリア「ええ…ですからこれは…夢ではありませんのね…あぁ、こんな…こんな幸せなことって…う、うぅぅぅ…」ポロポロ
一夏「…泣かないでくれよ」
セシリア「えへへ…今は、泣かせてください。これは、幸せの泪ですわ…」
一夏「…そうだな」
セシリア「…一夏さん」
一夏「ん…?」
セシリア「…愛してますわ」
一夏「…俺もだよ、セシリア」
セシリア「あぁぁ…嬉しい…」ギュゥゥゥ…
一夏「セシリア…」
チュッ…
セシリア「―――!?」
一夏「―――」スッ
セシリア「あ…」
一夏「…ごめん。我慢できなくて」
一夏「…い、いきなりは…嫌だったか?」
セシリア「……」
一夏「ご、ごめん…なんか、嫌だよな…こんな、がっついた男なんか…」
セシリア「…一夏さん」
一夏「ん?」
グイッ
一夏「え」
チュゥゥゥ
一夏「~~~!?」
セシリア「―――」
セシリア「ぷはっ…これでおあいこですわ」
一夏「お、おぅ…///」
セシリア「…我慢できなかったのは、貴方だけではありませんことよ」
セシリア「ところで一夏さん?」
ギンギン
一夏「…///」
セシリア「…さっきから、私のお腹に熱いものが当たっているのですが」
一夏「しょ、しょうがないだろ…だって、半裸のお前と抱きついて、キスまでしたら…」
セシリア「うふふふ…嬉しいですわ。私で興奮してくださるなんて…女、冥利に尽きるというものです」
一夏「うぅ…面目ない」
セシリア「…え、ええと。さっきの約束ですが」
一夏「ん?」
セシリア「すみません…取り消させていただいても、よろしいですか?」
一夏「え」
セシリア「しょ、初夜は…ちゃんとした、ベッドの上で…お願いいたします…///」
一夏「あ、うん…///」
セシリア「うふふふ。では、落ち着いたら行ってくださいませ」
一夏「やれやれ…じゃあちょどシャワー室にいるし…冷水でも浴びて落ち着こう」
セシリア「ふふっ。いってらっしゃいませ、あ・な・た?」
一夏「うッ…やばい…また勃ちそうなんだが…」
セシリア「ダメですわ。ちゃんと夜まで辛抱なさいませ」
セシリア「…こ、今夜は、寝かせませんことよ」
一夏(だからそんな刺激的な台詞は…今は自重してくれよ…!)
セシリア「一夏さん…私と存分に、らぶらぶあなるせっくすをしてください!!」
~HAPPY END~
>>1のセンスが光るスレだったな
所で続きの方を・・・
568: ◆Xj0T19PFxU :2012/03/28(水) 03:58:42.78:gNhNqf9i0所で続きの方を・・・
安価ってやっぱ難しいね。最初の方はなんか解釈強引すぎてごめんね
あなるせっくす…書きたかったけど…出来れば寝たい
でも書きたい
そんな時は安価で決めるに限るよね
>>571
※コンマ判定
安価レスのコンマが偶数なら続き
奇数なら>>1は寝る
571:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:59:37.26:IRX94uW+0あなるせっくす…書きたかったけど…出来れば寝たい
でも書きたい
そんな時は安価で決めるに限るよね
>>571
※コンマ判定
安価レスのコンマが偶数なら続き
奇数なら>>1は寝る
文字文字を続けた努力に見合ったあなるせっくすエロスこい!
572:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:00:17.03:M/OfLn/T0
おおお
574:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:01:02.71:YfzHcmhE0
よくやった
578:…チクショウ:2012/03/28(水) 04:03:23.02:gNhNqf9i0《一夏の部屋》
セシリア「……」コソコソ
コンコン
ガチャ…
一夏「…早く入れ」
セシリア「は、はい…///」サササッ
パタン…
ガチャッ
一夏「ふぅ…何とか、バレずにすんだな」
セシリア「え、えぇ…そう、です、わね…」
一夏「ええと…じゃ、じゃあ…する、か…?」
セシリア「お、お待ちになってください!」
一夏「え?」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
580:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:06:28.41:gNhNqf9i0セシリア(一応念入りに浴びてきましたが…)
セシリア「シ、シャワーを…お借りしたいですわ///」
一夏「あ、うん…分かった」
セシリア「で、では…失礼します」
一夏「うん…(うわぁ…マジで緊張してきた)」
………
……
…
ジャー…
セシリア(つ、ついに、この扉を開ければ…一夏さんと1つに…)
セシリア(お父様、お母様…今日私は…女になります…!)
セシリア(どうか…見守っててくださいまし…!!)
セシリア「ふぅ…いい湯でしたわ」
一夏「お、おぅ…///(バスタオル一枚のセシリア…やべぇ…これはやべぇぞ…!)」
セシリア「う、うぅ…(そんな狼みたいな目でみないでくださいな…)」
一夏「…取りあえず、麦茶でも入れたから。飲んでくれよ」
セシリア「ありがとうございます。いただきます」ゴクッ
セシリア「ふぅ…火照った身体にはちょうどいいですわね」
一夏「だろ? いいよな、麦茶は」
セシリア「ええ、本当に…」ズルッ
セシリア「きゃ!?(手の湿気で、グラスが滑って…!)」パシャッ
一夏「冷たッ!?」
セシリア「も、申し訳ありません! 今、お拭きしま
ピト
セシリア「あ…///」
一夏「う…///」
一夏「セシリア…」
セシリア「だ、ダメですわ一夏さん…お召し物が、汚れてますのに…」
一夏「いいよ…」
セシリア「え…」
一夏「だって…もう、いらないだろ?」
セシリア「そ、それはそうですが…シャ、シャワーを浴びてきてくださいな…」
一夏「お、俺ってそんなに匂うか?」
セシリア「そういうわけではありませんが…でも、レディに対するマナーとして…」
一夏「…待てない」
セシリア「え…」
一夏「今すぐ…お前が欲しい」
セシリア「あぅぅぅぅ…ばかぁぁぁ…///」
セシリア(そんな風にいわれたら…何もいえないですわ…!)
チュッ♥
一夏「セシリア…あむ…んん…」
セシリア「んむぅ…♥あ……♥♥んんん♥♥♥」
セシリア(こ、これがぁ…大人の、キスですのねぇ…♥)トローン
一夏「あぁセシリア…好きだ…んむぅ…」チュゥゥ…
セシリア(こんなの、すごすぎますわぁ…頭が、ミキサーで掻きまわされてるみたいですのぉ…♥♥♥)
グニュ…
セシリア「んんんんん♥!♥?♥」
一夏「あぁぁぁぁ…セシリアのおっぱい…触ってるだけで…出ちまいそうだ」モミモミ…グニグニ…
セシリア「い、一夏さぁん♥…そんな弄っては、ダメ、です、わ…ぁん♥♥」
一夏「ダメだな。俺だって相当我慢してたんだ。特に今日はこれに誘惑されっぱなしで…本当にやばかった」
セシリア(はぅぅぅぅ…! 恥ずかしさを感じつつも…
やはり求められることに対して喜んでしまうこの体が…恨めしいですわぁん…♥)キュゥン
セシリア「い、いち、か、さぁん…♥♥そんな、むね、ばっかりぃ…♥♥♥」
一夏「あぁごめんごめん。ちゃんと、胸以外もちゃんと弄ってやるよ」
セシリア「へ?」
チュゥゥゥ
セシリア「ふわぁぁん♥♥♥!?(ふ、不意打ちですわぁ!?)」
一夏「ぷはっ…まずは唇だ。それで次は…」カプッ
セシリア「ひぃぃぃ…♥!? み、耳は、だめぇぇ♥♥!」
レロレロ
セシリア「はぅん♥♥♥!? そ、そんな! 耳の穴、を、舌で、なん、てぇ…あぁぁッ♥♥♥!!」
ハート溢れる蕩けセシリアエロい… いいぞもっともっと
591:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:27:46.36:gNhNqf9i0レロレロ…ズズ、ズ…
セシリア「お、おやめに、なってぇ…! きたない、ですわぁ…」
一夏「汚くない。ちょっとしょっぱいけど…美味しいよ、セシリア」
セシリア「もぉばかぁ///!!」
一夏「耳が嫌なら…ここはどうだ」
セシリア「へ?」
カプッ
セシリア「きゃぁぁ!?」」
チュゥゥゥゥ…
セシリア「はぅぅぅぅぅぅん…♥! く、首は、もっとだめぇ…♥♥! 痕が、ついちゃいます、わぁぁぁ…♥♥♥!」
一夏「……」
スッ…
セシリア「あ…?」
一夏「つけてんだよ…」
セシリア「え…」
一夏「セシリアは…俺のもんだって、証…」
セシリア「はぅん…///」キュゥゥン…
一夏「だからもっと…つける」カプッ
セシリア「はぁぁぁん♥♥♥!!」
チュゥゥゥ…レロレロ…ズピ…
セシリア(こ、こんな…首筋を、蹂躙されて…♥♥
あ、あんな、嬉しいこと、言われた、あとで、なんてぇ…♥♥♥!)
セシリア「はぅぅぅぅん…い、一夏、さぁぁん…! 愛してます…愛してますわ…!」
一夏「…俺もだよ、セシリア! 愛してる!!」
チュゥゥ♥♥!!
セシリア(あぁぁぁぁ…また熱くてぇ…濃厚な、キスをぉ…♥♥♥)
ニュルニュル…レロレロ…ズピピ…
一夏「はぁ…んんん…んくっ…はぁ…んんん!!」
セシリア(はぁぁぁぁぁ…クセに、なりそうですぅ…♥♥こんな心も、頭も、身体も、蕩けてしまいそうですわぁ…♥♥♥)
クリクリ…
セシリア(はわっ♥!? そ、そんな…ち、乳首も一緒だなんて…!?)
セシリア(いいいいいいいいけませんわ♥! 刺激が…強すぎ、て…♥♥)
その頃千冬とヒロイン達は
598:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:38:57.41:TJoaputN0
一部始終を見ていたのであった
599:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 04:40:05.06:gNhNqf9i0セシリア「い、いちかさぁん…こわいぃぃぃ…」ギュゥゥゥ…
一夏「…大丈夫だセシリア! 俺に捕まってろ!!」
セシリア「はぃぃ…♥♥」
チュゥゥゥゥ…
レロレロ…グニグニ…ズピズピ…ゴクゴク…
クリクリ…プニュプニュ…
セシリア(あ、あぁぁぁ…ぁぁぁッ…♥♥♥! キス、おっぱい、舌、手、吐息が…ぜ、全部が…)
セシリア(あ、頭の中がぐちゃぐちゃで…訳がわかりません…)
セシリア(だ、ダメです…! 来ちゃう…来ちゃぅぅぅぅぅぅ♥♥♥!!)
セシリア「いち、か、さぁん…! はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁん!!!」ビックンビックン
一夏「うぉ…す、すごく痙攣してる…」
セシリア「はぁ…はぁ…はぁぁぁ…」ヒクヒク
一夏「大丈夫か? 刺激、強すぎたか?」
セシリア「だ、だいじょぶでふわ…」
一夏「いや、呂律がまわってないじゃないか…今日が無理なら、別に今度でも…
セシリア「い、いやぁぁ…」
一夏「え?」
セシリア「今日じゃないと…いやですわぁ…」
一夏「セシリア…」
セシリア「一夏さんと結ばれた…今日が、いいですのぉ……」ポケー
一夏「…わかったよ。でも、無理はしないでくれ」
セシリア「はぃぃ…/// 優しい一夏さん、大好きですわ…///」
一夏「え、ええと…じゃあ、俺も色々と限界だから…お願いします」
セシリア「は、はい…///」
一夏「今日は…う、後ろの方、なんだよな?」
セシリア「はい…さすがに就学中に操を捧げるような真似はできませんので…」
一夏(いや、これも大して変わらんと思うのだが…)
セシリア「そ、それに…受精の心配もないですし…」
一夏「…まぁ、いつか欲しいけどな」
セシリア「も、もぅ…///」
一夏「じゃ、じゃあ弄るぞ? 痛かったら言ってくれよ?」
セシリア「ええ。きちんと洗浄してきましたから、問題ないですわ」
一夏「そ、そうか…(手馴れてるな…腸内洗浄とか、よくやるのかな?)」
セシリア(うぅ…チェルシーに聞いたとおりしましたが…やはり恥ずかしかったですわ…)
一夏「じゃあ、まずは小指から入れるぞ?」
セシリア「は、はい…」
ズブブ…
セシリア「あ、あぁ――――――――――ッ♥♥♥!!」
一夏「うわ何だこれ…すごく、きつい…!!」
セシリア「は、はぅぅぅぅ…♥わ、わたくしのぉ、おしりにぃ…♥♥いちかさんの、ゆびがぁ…♥♥♥」
一夏「いてぇ…ゆ、指がちぎれそうだ…とりあえず、抜くぞ?」
ヌププ…
セシリア「ひあぁぁぁぁ♥!? ら、らめ、ですわぁ♥♥! うごかしちゃ…で、でちゃいますわぁぁぁ♥♥♥!!
でちゃうとこ、みちゃだめですわぁぁぁぁ♥♥♥! はしたないですわぁぁぁぁぁ…///!」
一夏「そ、そんなこと言ってもな…じゃあまずはほぐすことから始めるか」
一夏「とりあえず、指を回してみたり…折ってみたり」
グリングルン
クイックイッ
セシリア「ひゃぁぁぁぁぁ♥!? そ、そんなぁ♥♥! 中を、かき回さないで、あぁぁん♥♥♥!!」
一夏「湿り気を帯びてきたな…ここでも、濡れるんだ」
グポッ…グポッ…グポポッ…
セシリア「ひぃぃぃぃぃぃ♥♥!? そ、そんな♥♥♥! いっきにひぃぃぃん♥♥♥♥!?」
一夏「よしっ…だいぶほぐれてきた。指二本もいけるようになったぞ」
ズポポッ
セシリア「は、はぅぅぅぅぅん♥♥♥」ビックンビックン
一夏「…おいおい。またイったのか? すっかり腰がくだけてるぞ?」
セシリア「ふ、ひぃぃぃ…♥♥♥」ヒクヒク
一夏「…セシリア」
チュッ
セシリア「あ…」
一夏「もう少しだからな…頑張ってくれ」
セシリア「は、はぃぃぃぃ…いちか、さぁん…///」ポー
一夏「…じゃあ、入れるからな。無理はしないでくれよ?」
セシリア「はぃ…一夏さんと、ようやく結ばれますのね…」
一夏「じゃ、じゃあ、力を抜いてくれ」
セシリア「逆ですわ、一夏さん」
一夏「え?」
セシリア「こちらで性交を行う場合は…括約筋に力を入れて、入り口を開かせた方がいいのですわ」
セシリア「え、ええと…便の通りが悪い時に、力を入れるのと同じですわ…/// 下品な喩えで申し訳ありませんが…///」
一夏「…そっか」シュン
セシリア「ど、どうしましたの? そんな、顔なされて」
一夏「なんか…手馴れてるな、と思って。もしかして、経験あるのかな、って」
セシリア「えぇ!? ば、バカばことはやめてください! 初めてに決まってますわ!」
一夏「え?」
セシリア「あの駄メイドから…色々と悪知恵をいただいた結果ですの!!」
一夏(あぁ…情報源はチェルシーさんか…納得)
セシリア「まったく貴方という人は…私を尻軽女と見てましたの!?」
一夏「ごめんごめん…疑ってたわけじゃなくて…少し不安になっただけだ」
セシリア「もう! 結局は同じことで
チュッ
セシリア「!!??」
一夏「…これで許してくれ。な?」
セシリア「…こ」
一夏「ん?」
セシリア「今回、だけですわ…///」
一夏「…ありがとう、セシリア」
一夏「じゃあ…いくぞ」
セシリア「は、はい!」ビクッ
ズププププププ
セシリア「か……はぁッ……!?」
一夏「ぐぅぅぅぅぅぅ…な、なんて圧力だ…油断してたら、押し返されちまいそうだ…!」
セシリア「は、うぅぅぅぅ…(い、息がぁぁぁぁ…できませんわぁぁぁぁぁ…!)」
一夏「もう少しだから…耐えてくれ、セシリア!!」
ズリュ…ズリュ…
セシリア「ひぃぃぃぃぃぃん!!??(ちょ、腸の、壁をぉぉ…一夏さんが、引っ掻いて…あぁん♥♥!!)」
一夏「ぐぐぐ…これで…どうだ…!」
スブン!
セシリア「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♥♥♥!!!」ビックゥ
一夏「はぁ…はぁ…はぁ…は、入った…入ったよ、セシリア」
セシリア「あ…あぅぁ…♥///」トローン
一夏「まったくセシリアは…よほど気に入ったのかな」
セシリア「いちか…しゃぁん…♥」
一夏「……」
チュッ
セシリア「はぅぅぅん…♥いちか、しゃぁん…♥♥」
一夏「よく頑張ったな。えらいぞ、セシリア」ナデナデ
セシリア「えへ、えへへへ…♪」
一夏「…落ち着いたか?」
セシリア「え、えぇ…恥ずかしいところを、お見せしましたわ」
一夏「いいよ。可愛いセシリアが見れて良かった」
セシリア「もぉ…貴方って人は…///」
一夏「…お前の中、すごくあったかいよ」
セシリア「わ、私も…なんだか、一夏さんに、全身を串刺しにされてるような…奇妙な感覚ですわ」
一夏「怖いか?」
セシリア「まさか。嬉しいですわ。体の芯から、貴方を感じることが出来て…」
一夏「あぅ…///」キュン
セシリア「ですから…もっと私を感じてくださるために…好きなだけ、動いてくださいね…♥///?」
一夏「…!(やべぇ…! セシリア、可愛すぎだろ…!!)」ドッキューン!
一夏「わかった…いくぞ!」
ズチュッズチュッズチュッ
セシリア「あ、ぁぁあ、ぁぁああッ♥♥♥!! い、いきなりぃ…♥♥! ふかすぎ、ます、わぁ♥♥♥!!」
一夏「ぐ…! この、吸引力はやばすぎる…! 根元からもっていかれそうだ!!」
ズッズッズッズッズッズッズッズッズッ
セシリア「ひぃぃぃぃぃぃん♥!! め、めくれますわぁぁぁぁぁん♥♥!! ひっぱられますぅぅぅぅ♥♥♥!!」
一夏「あぁセシリア…さっきから、色んなところがヒクついて…とても可愛いよ…!」
クチュ…
セシリア「きゃぅん♥♥♥!?」
一夏「特にこの前の穴が…物欲しそうに、ひくひくしてるのがたまらない…!」
セシリア「だ、だめぇ、です、わぁ♥♥! そっちは、まだぁ……♥♥♥!」
一夏「分かってるって…だから、ここだ」
クリッ
セシリア「あっひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ♥♥!! つ、摘まないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ♥♥♥!!」
ギュゥゥゥゥゥゥ…
一夏「うわぁ…!? し、締めすぎだセシリア…!」
セシリア「そ、そんなほと、いわれましてもぉ…♥♥! いちか、さんが…いちかさんがぁ…ん♥♥♥!」
ググググググググググ
一夏「あぅ…!?」
セシリア「はぁぁぁぁぁぁん♥♥! お、お腹の中でぇ…ピクピクしてますぅぅぅぅぅ…♥♥♥!」
一夏「す、すまんセシリア…出る!!」
セシリア「はぃぃぃぃぃぃぃぃぃ…♥♥♥いっぱい、だして、くださいましぃぃぃ…♥♥♥」
セシリア「いちかさんのぉ…ぜんぶ、ほしぃですぅ…♥♥♥」
ドクン…
一夏「うぐッ…!?」
セシリア「あ…♥」
ビュルルルルルルルルルルルルルルル!!
セシリア「あぁ、ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♥♥♥♥♥!!!」ビックンビックンビクン
一夏「あ、うぅ…すげぇ…まだ、こんなに、出るなんて…」
セシリア「あ…あぁ…へぇ…」ヒク…ヒクッ
コトッ…
一夏「セシリア…?」
セシリア「……」
一夏「…気を失っちまったか」
一夏「……」
一夏「ありがとう、セシリア」チュッ
………
……
…
《翌朝》
チュンチュン…
セシリア「う、ん…」
一夏「おお。おはよう、セシリア」
セシリア「あぁ…おはよう、ございます…」
セシリア「……」
セシリア「いいいいいいいいいい一夏さん!? どどどど、どうして、ここに!? ていうか、裸で…!?」
ズキン…
セシリア「いた…!?」
一夏「だ、大丈夫か…? 少しは落ち着け」
セシリア「そ、そうでした…確か、昨夜は…」
セシリア「…///」
一夏「あ、ははははは…///」
セシリア「あ、あの…一夏さん…?」
一夏「んー?」
セシリア「そ、その…ひきました、か…?」オソルオソル
一夏「は?」
セシリア「あ、あのような、不埒な、行為で感じる…娘など…」
一夏「そんなわけないだろ。嬉しいに決まってる」
セシリア「そ、そうですか…///」
一夏「…あぁ」
セシリア「…すごく、幸せですわ」
一夏「そうだな…この余韻に包まれてる感じ…すごく、いいな」
セシリア「…ええ」
セシリア「…一夏さん」
一夏「ん?」
セシリア「結局は操を…捧げられなくて、ごめんなさい」
一夏「そんなことか。気にするなよ。嬉しかったことには変わりないんだし」
セシリア「はい…でも…」
一夏「ん?」
セシリア「いつか捧げる時が来て…それで、捧げた後ももちろん…」
一夏「……」
セシリア「ずっと一緒に、いてくださいね?」
一夏「…ああ。もちろんだ。こちらこそ、頼む」
セシリア「…嬉しいですわ一夏さん」
一夏「もうとっくに…俺はセシリアの虜だよ。離れられるわけ、ないだろ」
セシリア「うふふふ…お褒めに預かり光栄ですわ。私、狙った獲物は確実に仕留めるまで諦めませんの」
セシリア「だって私は…いつだって、貴方だけの狩人ですから♥」CHU☆
~BEST END!!~
やっぱりセシリアは可愛いな
638: ◆Xj0T19PFxU :2012/03/28(水) 05:44:39.52:gNhNqf9i0
もうメンドイので今日はこのまま起きて行くの…
お前らお疲れ。すまん
じゃあの
639:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:45:46.62:IRX94uW+0お前らお疲れ。すまん
じゃあの
朝までご苦労様です
乙!
641:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:47:11.84:M/OfLn/T0乙!
初めてこういうスレ見たんだがとてもよかった
乙です
642:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:47:49.24:vWer47wp0乙です
お疲れさん、よく戦い続けてくれた
643:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:49:09.72:Rcye/2KA0
乙です
鈴、セシリアときて、お次は誰なのやら
644:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:49:59.50:gNhNqf9i0鈴、セシリアときて、お次は誰なのやら
ちなみに余談だけど、>>536->>540が出なかったら>>519-525を採用してBADENDになる予定だった
土壇場でのお前らの団結力に脱帽
647:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 05:53:55.75:IRX94uW+0土壇場でのお前らの団結力に脱帽
ああ、やっぱり中射精で完成してもアレだとは思ったがホントに危なかったんだな
運だけで乗り切ったセシリアSSには女神が付いてるね
648:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 06:03:35.96:im/wPTSU0運だけで乗り切ったセシリアSSには女神が付いてるね
感動した
乙
649:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 06:18:05.28:M/OfLn/T0乙
鈴のやつも見てみたがよかった
1の次回作に期待
1の次回作に期待
コメント 15
コメント一覧 (15)
>>1さんの安価じゃない ISSSを読んでみたい。
>>1さんの柔軟性に脱帽です
わざわざ選択肢とかで誘導するなら最初から自分で書けばいいのに
ハッピーエンドおめでとさん
セシリアは大器晩成型やね
セシリアの笑顔のために>1はよく頑張った
>>1の普通のSSが見たいわ
てかオルコッ党以外のいずれかの党員が潰しにかかったんじゃないの? ってくらい安価が酷かったな
軌道修正には賛否両論のようだが、ひとまずいずれの話も最後まで書ききった>>1乙
ナイス修正
次は箒でオネシャス