一夏「・・・・・・」
変態「ち・・・違うの!これはなにかの間違いで」
一夏「・・・・・・」
変態「全身黒タイツの怪しい集団が突然襲ってきて!僕は必死に抵抗したんだけどすごく強くて・・・うっ・・・傷が」
一夏「・・・・・・」
変態「・・・はっ!もうこんな時間!僕は地球の平和を守らなくちゃいけないからこれで」
変態「電気を大切にね!じゃあ」
一夏「なにやってんだシャル」
変態「しゃ、シャル?」ドキーン
変態「僕は通りすがりの紳士でシャルなんて人は知らないなー」
一夏「・・・千冬ねえを呼んでこよう」
変態「わぁ待って!そんなことしたら殺されちゃうよ!」
一夏「だって通りすがりの変態が」
変態「もうっ!わかったよ!」ヌギッ
シャル「僕だよ!シャルロット!これでいいんでしょ!」
一夏「なんでちょっとキレてるんだよ」
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3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 00:13:56.97 :TagOFCDi0
シャル「一夏はいつもそうなんだから!どいて!」
一夏「勢いでごまかそうとしてるみたいだけど俺のパンツ被ってなにやってたのか説明して欲しいんだけど」
シャル「異性のパンツ被ってやることなんかオ○ニー以外にあるの?」ムスッ
一夏「・・・・・・」
シャル「まったく・・・今日は図書室で勉強じゃなかった?」
一夏「図書室閉まっててさ」
シャル「やれやれ・・・不運と踊っちゃったのか・・・」ゴソゴソ
シャル「じゃあまた明日ね」
バタン
一夏「・・・・・・」
一夏「あそこまで堂々とされると言葉が出てこないもんだなぁ」
ガチャッ
シャル「さっき僕がここにこなかった!?」
一夏「来たっていうか居た」
シャル「ジーザス・・・やられた・・・どうやら僕の偽物が寮で悪戯してるらしくて。一夏は大丈夫?なにかされなかった?」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 00:32:09.24 :a+G0+SFbO
一夏「なんか俺の靴下くわえてベッドにマーキングして喜んでた」
シャル「僕そんなことしてない!パンツと歯ブラシしか」
一夏「なんで知ってるんだ」
シャル「・・・・・・」
一夏「・・・・・・」
シャル「・・・・・・」
バタン
一夏「鍵新しくしとこう」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 00:33:40.94 :a+G0+SFbO
シャルの変態行為はどんどんエスカレートしフランスに強制送還されました
終わり
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 00:35:34.98 :OFyfPq3o0
一夏「なぁ、シャル」
シャル「なに?一夏」
一夏「な!ん!で!またそんな格好してるんだ!!」
シャル「そんな格好?」
一夏「その、は、裸で…俺の…パンツをかぶって」
シャル「あぁ。これはね、もう奇跡だよね」
一夏「は?」
シャル「パンツソムリエのボクが選ぶ今世紀最高の一品だよ」
一夏「…えっと、千冬姉…部屋に戻ってるかな」
シャル「うわぁぁぁ!脱ぐ、脱ぐから。織斑先生にだけは」
一夏「というか、どうやって中に入ったんだよ」
シャル「それは秘密」
一夏「なんでだよ。まぁいいや。とりあえず、ベッドから降りて服を着てくれ」
シャル「…仕方ないなぁ」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 00:43:09.93 :OFyfPq3o0
一夏「で、正座」
シャル「え!?」
一夏「正座!」
シャル「はい」
一夏「でだ。説明してもらおうか?」
シャル「?」
一夏「なんでそこで小首をかしげるんだよ。俺の部屋に侵入してあんな奇抜な行動をとった説明だ」
シャル「え?」
一夏「なんで、そこで『一夏わかんないの?』みたいな顔で俺を見るんだ」
シャル「だって…え?え?…たとえば、目の前にボクのパンツが落ちてたら、どうする?」
一夏「そのままにしておく」
シャル「え?」
一夏「だから、なんでそこで不思議そうな顔するんだよ」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 00:47:05.02 :OFyfPq3o0
シャル「一夏はあれか。パンツじゃなくてリコーダー派」
一夏「わけわかんねぇよ!」
シャル「あ、ねぇねぇ、一夏のリコーダーどこ?」
一夏「おもむろに机の中を調べるな。つうかねぇよ。お前だって知ってるだろうが」
シャル「え?」
一夏「…もういい…とりあえず、部屋に帰ってくれ」
シャル「わかった」
一夏「俺のパンツは置いていけ」
シャル「それは出来ないよ。代わりにボクのパンツを置いていくから」
一夏「まてまてまて」
シャル「はい。脱ぎたて。ちょっとエッチな染みあるけど…大切に使ってね」
一夏「なに、恋人同士のプレゼント交換みたいになってんだよ!」
シャル「こ、恋人!?ぼ、ボクと一夏が…えへへ」
一夏「ちげぇよ!あぁ、もう」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 00:50:45.86 :OFyfPq3o0
シャル「一夏はボクのパンツ欲しくないの?」
一夏「欲しくな…いな」
シャル「一瞬言いよどんだ!ほら、ほら、素直になりなよ」
一夏「顔に近づけるな」
シャル「今なら奮発してブラもつけるから」
一夏「いや。だからな」
シャル「一夏がどうしてもって言うなら、写真に撮ってもいいよ?」
一夏「ノーパンでスカートを摘み上げるな!」
シャル「チラッ」
一夏「チラじゃねぇよ!」
シャル「もう、またまた。照れちゃって!!」
一夏「照れてねぇ…はぁ、なんだこのヘンタイ。何を言っても効きやしねぇ」
シャル「さてと。じゃあ、部屋に戻るね」
一夏「あぁ……って、俺のパンツ!…くそっ」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 00:54:57.78 :OFyfPq3o0
翌日
一夏「…さすがに三日連続は無いだろう」
シャル「はぁ、一夏のパンツ…はぁ、はぁ」
一夏「」
シャル「いちかぁ、いちかぁ、一夏のがボクのここにあたって」クチュクチュ
一夏「…Oh」
シャル「きゃぁぁぁぁぁ!い、一夏!いつからそこに」
一夏「あれ~?ここ、俺の部屋だよなぁ」
シャル「とぼけないでよ…うぅ、一夏に見られた」
一夏「そりゃ、全裸でパンツかぶりながら、俺のベッドで仁王立ちしてたら見るわ!」
シャル「なんでそんな説明的なのさ」
一夏「現状を声に出して確認しないと、意識がもってかれそうなんだよ!」
シャル「ふぅ」ヤレヤレ
一夏「くっ。イラつく」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 00:58:04.29 :OFyfPq3o0
シャル「うぅ…足が痛い」
一夏「俺がいいって言うまで、ちゃんと正座続けろよ」
シャル「えっと、さすがに、全裸で床に正座はちょっと」
一夏「うっさい。さて。さすがにこのヘンタイ。どうすべきか」
シャル「ヘンタイなんて酷いなぁ」
一夏「あれがヘンタイ行為じゃなくて、なんだって言うんだ」
シャル「ただの日課じゃないか」
一夏「…マジか」
シャル「うん」
一夏「やっぱり、千冬姉に」
シャル「ちょっと!?だから、織斑先生にだけは」
一夏「いやさすがに」
シャル「なんでもするから。ね、それだけは」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:01:51.71 :OFyfPq3o0
一夏「けど。さすがに三日連続となると」
シャル「なんでもしてあげるから。ほら、お○ぱいでも口でも足でもなんでも使っていいよ」
一夏「え?」
シャル「あ、ボクのお○ぱいみたいでしょ。一夏のえっちぃ」
一夏「あ、千冬姉。ちょっとプライベートなことで相談が」
シャル「ごめんなさい。ごめんなさい」
一夏「かけてねぇよ。ったく」
シャル「ほっ…あ、一夏はボクにかけていいよ」ワクワク
一夏「…ダメだ。マジで早くなんとかしないと」
シャル「それにしてもさぁ。ボクのことヘンタイだって言うけど。全裸の女の子を部屋で正座させるのも」
一夏「どの口がそれを言うんだ。おい」
シャル「いひゃい、いひゃい」
一夏「まったく」
シャル「いちかぁ、もっと」
一夏「!?」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:05:34.53 :OFyfPq3o0
シャル「ふぅ…今日も堪能した。ねぇ、今日はこの部屋に泊まっていっていい?」
一夏「はぁ!?」
シャル「あ、今、エッチなこと考えたでしょ。残念でした。一緒のベッドじゃないよ」
一夏「お前の行動がマジで読めない」
シャル「明日はお休みだし、一緒にのんびりしたいんだけど。ダメ?」
一夏「お前…よくあれだけの行為をした後にそんな口がきけるな」
シャル「いやぁ」
一夏「褒めてねぇよ」
シャル「ちなみに。泊まることを許可してくれなければ、悲鳴をあげます」
一夏「な!?」
シャル「そして、一夏に無理矢理犯されそうだったと」
一夏「わかった…わかったよ」
シャル「一夏。ありがとう」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:07:16.77 :OFyfPq3o0
一夏「そっちのベッドを勝手に使ってくれ」
シャル「えぇ。そっちの普段一夏が寝てるベッドがいい」
一夏「それは断固拒否する」
シャル「残念。ま、いっか」
一夏「はぁ…電気消すぞ」
シャル「うん」
一夏「おやすみ」
シャル「おやすみ」
・
・
・
シャル「はぁ、はぁ。一夏の寝顔…可愛すぎるよぉ」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:10:17.20 :OFyfPq3o0
一夏「ん…んんっ…腕が…あれ?」
シャル「…」スースー
一夏「なんで、シャルが俺の腕枕で寝てるんだ」
シャル「んっ…ふわぁぁぁ…あ、一夏。おはよう」
一夏「おはよう…じゃなくてな」
シャル「一夏」
一夏「ん?」
シャル「昨日はすごく激しかったね」
一夏「何もしてねぇよ!」
シャル「え?」
一夏「なんでだよ。昨日は寝るまできちんと記憶あるから」
シャル「…ちっ」
一夏「なんでありもしない事実をでっちあげようとしてんだよ」
シャル「さてと。シャワー浴びてくるね…あ、覗かないでね」
一夏「現在進行形で全裸で歩き回ってるお前が何を言ってるんだ」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:12:18.97 :OFyfPq3o0
シャル「…ねぇ、一夏」
一夏「ん?あぁ、出たのか」
シャル「なんで覗きに来ないの?」
一夏「行くか!バカ」
シャル「まったく」
一夏「ほら、着替えて部屋に戻れ」
シャル「…はぁ」
一夏「どうした?」
シャル「ねぇ。一夏」
一夏「ん?」
シャル「一夏って…ひょっとしてホモ?」
一夏「えぇぇ!?」
シャル「まぁ、それならそれで需要はあるけど…ボクは残念だよ」
一夏「ちょ、ちょっと待て。どうしてそうなる」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:16:19.32 :OFyfPq3o0
シャル「どうしてって…一応、ボクも女の子だし、こう、まったく反応されないと、ショックだから」
一夏「いや、それは」
シャル「全裸なボクを目の前にして何もしないなんて」
一夏「するか!」
シャル「ボクだってそこそこ可愛いと思うんだけどなぁ」
一夏「いや、まぁ、シャルは可愛いと思うぞ…うん」
シャル「そういえば、ボクが男装してた時の方がやたらとスキンシップ多かったし」
一夏「それはこの学園で男が俺一人で寂しかったから」
シャル「…うん。一夏はやっぱりホモなんだ」
一夏「ちげぇよ!」
シャル「じゃなきゃ、この三日間でボクの身体が綺麗なままなわけないもの」
一夏「あのな。シャル」
シャル「なに?」
一夏「俺は女の子が好きだ。でもヘンタイはノーセンキュー」
シャル「え?」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:20:03.05 :OFyfPq3o0
シャル「…嘘だよね?」
一夏「なんでそこで愕然とした表情になるんだよ」
シャル「…おっかしいなぁ…日本の男って総じて全員ヘンタイが好きって」
一夏「どこ情報だよ!?」
シャル「…違うの?」
一夏「まさかお前…その嘘を信じて今までの行為を」
シャル「ううん。あれはただの趣味」
一夏「やっぱり、お前はノーセンキュー」
シャル「ちょ、ちょっと待って。アレくらい誰でも普通だよ」
一夏「パンツかぶって全裸になるのは普通じゃありません」
シャル「みんなだって、一夏のパンツが落ちてればそうなるから」
一夏「ならねぇよ!」
シャル「なら、実験しよう」
一夏「実験?」
シャル「そう。今日は休日だし。よし、行くよ!一夏!!」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:23:55.90 :OFyfPq3o0
一夏「で、セシリアの部屋の前に連れてこられたわけだが」
シャル「部屋の前に昨日の夜脱いだ一夏のパンツを置きます」
一夏「てめぇ!」
シャル「で、ドアを」トントン
一夏「バカ」
シャル「ほら、隠れて隠れて」
セシリア「…あら?確かにノックの音が」キョロキョロ
一夏「お、おい」
シャル「静かに」
セシリア「あら?これは…男物の下着…まさか!」クンクン
シャル「匂いを嗅いでる!」
セシリア「この匂い…一夏さんの」キョロキョロ
シャル「ほら、一夏のパンツを握り締めて部屋に戻ったでしょ?」
一夏「マジか…おい」
シャル「さて、数分待って、部屋に突入するよ」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:27:28.03 :OFyfPq3o0
シャル「御用だ!」
セシリア「きゃっ…なんですの?いきなり」
一夏「…シャル。セシリアは優雅に紅茶を飲んでるだけじゃないか」
セシリア「あら、一夏さんまで。あらあら、恥ずかしい」
シャル「ポットの中を見せてもらうよ」
セシリア「ま、待ちなさい!」
シャル「…ふっ。読みどおりだね」
一夏「ティーポットの中に、俺にパンツが」
セシリア「こ、これは、その、ち、違いますの」
シャル「ね。わかってでしょ?さて、次に行くよ。あ、そのパンツ、あげるから」
セシリア「あら。そ、そうですの?」
一夏「…いや、出来れば返して」
シャル「一夏。ほら、早く早く」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:28:51.22 :kS+NhiIr0
一夏「道場…次は箒か?」
シャル「うん。えっと、あ、あった」
一夏「箒の着替え」
シャル「ここにこうして、一夏のパンツを置いておくっと」
一夏「…お前。俺のパンツ何枚持って行ってるんだ」
シャル「一夏は今まで食べたパンの枚数を覚えてるの?」
一夏「てめぇ」
シャル「あ、戻ってくるよ。隠れて」
一夏「つうか、ここに俺が居たら殺される。俺は外に出てるよ」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:32:44.13 :OFyfPq3o0
箒「ふぅ」
一夏「よう」
箒「うわぁっ…い、一夏?どうして更衣室の外に」
一夏「いや。その」
箒「なんだ?私に何か用か?」
一夏「用というか…特に変わりないか?」
箒「意味がわからないぞ」
一夏「…う~ん」ジロジロ
箒「本当にどうしたんだ?」
一夏「ほっ…箒は正常だったか…時間的にもただ着替えることが出来る程度だったし」
箒「??」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:36:54.65 :OFyfPq3o0
シャル「甘いよ。一夏!そのスカートの中を見るんだ!!」ブワサッ
箒「きゃっ!」
一夏「…箒」
箒「ち、違う。これは、その、な、なぜか下着が、私のじゃなくて一夏のに変わってて、それで」
一夏「信じていたのに」
箒「だから、さ、さすがに私も…ノーパンは…だから、仕方なく」
シャル「ちなみに、別にパンツは取り替えたわけじゃありません。その証拠に」
箒「待て、ポケットに手を入れるな!」
シャル「じゃじゃぁん。こうして持っています」
一夏「箒」
箒「くっ」
シャル「ちなみに、すでに彼女の股間はぐっしょりです」
箒「ちがっ」
シャル「もう一回。スカート捲るよ?」
箒「…それは…ダメだ」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:38:56.52 :OFyfPq3o0
箒「その、これは…な、一夏。えっと」
一夏「…シャル。次に行こう」
箒「一夏」
一夏「ごめん…箒」ダッシュ
箒「一夏!!」
シャル「あ、はい。パンツ返すね。じゃあ、バイバイ」
箒「待て、二人とも…くっ…走るとこすれて…くぅ」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:40:54.05 :yWxWuPAK0
一夏「はぁ…ショックだ」
シャル「あぁいう子の方が、意外とヘンタイなんだよ」
一夏「そうか…って、お前が一番ヘンタイだからな」
シャル「そう?」
一夏「あぁ…いや、まぁ、同じくらいか」
シャル「でしょ。さて、お次は」
一夏「鈴か」
シャル「うん」
一夏「さすがに鈴はそんなこと無いと思うけど」
シャル「そうかな?」
一夏「そう思いたい」
シャル「今、彼女は食堂の厨房を借りて料理中だよね」
一夏「あぁ」
シャル「実は、昨日のうちに既に一夏のパンツを彼女の持ち物に潜ませておいたんだ」
一夏「おい」
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:48:27.24 :OFyfPq3o0
一夏「けど…普通に料理してるだけだよな…まさか、あの料理の中に」
シャル「いや。酢豚の中にパンツが入ってたら、大惨事だよ」
一夏「紅茶の中でも大惨事だけどな。なら、箒と同じように?」
シャル「ううん。彼女は味覚や触覚じゃない」
一夏「…意味がわからない」
シャル「さぁ、出来た酢豚を皿に盛り付け…向かった先には」
一夏「っ!…テーブルの上に俺のパンツが」
シャル「ちなみに。あのパンツは一夏のえっちなお汁がいっぱい付いたヤツです」
一夏「はぁ!?」
シャル「ダメだよ。自家発電した後はきちんと拭いてからパンツはかないと」
一夏「おうふ」
シャル「じゃあ、気づかれない程度に近づいてみようか」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:51:51.28 :OFyfPq3o0
鈴「いっただきま~す。ん~、美味しい」
一夏「普通に酢豚を食べてるだけだぞ」
シャル「彼女の目線に注目」
一夏「え?」
鈴「はぁ、一夏のパンツがあれば、何杯でも酢豚が食べれるわ」
一夏「うっとりしながら俺のパンツを見てる!?」
鈴「ここに一夏のがあたって」
シャル「どう?」
一夏「…」ズーン
シャル「声も出ないようだね。さて…そこまでだ!」
鈴「ふぇっ!?」
シャル「ふふ。どうだい。一夏のパンツをおかずに食べる酢豚の味は」
鈴「最高に決まってるじゃない…って、そうじゃなくて。えっ、い、一夏!?み、見てたの?」
一夏「あぁ…見させてもらった」
鈴「そ、そんな」
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:54:34.44 :OFyfPq3o0
一夏「鈴」
鈴「これは、その」
一夏「何も言わなくていい」
鈴「…あ」
一夏「ごめんな。わかってやれなくて」
鈴「違う、違うの一夏」
一夏「…出来れば。後で返してくれ」
鈴「一夏…うん…わかった」
シャル「今じゃないんだ」
一夏「鈴のあの嬉しそうな顔を見たら、言えなかった」
シャル「そっか。じゃあ、最後は一番の難敵だよ」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:56:02.52 :OFyfPq3o0
一夏「ラウラか」
シャル「そう」
一夏「ただ、あいつはある意味パンツには興味示さないだろ」
シャル「なんでそう思うの?」
一夏「いや、前に何度も俺の部屋に忍び込んできたりしたけど、そういうことは無かったし」
シャル「果たしてそうかな」
一夏「?」
シャル「まぁ、行けばわかるよ」
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:59:44.52 :OFyfPq3o0
一夏「ここは?」
シャル「ここは彼女が借りてる倉庫さ」
一夏「あいつ。倉庫なんて借りてるのか」
シャル「前に話を聞いたら、なんでも、本国のクラなんとかって部下が色々送ってくるから」
一夏「あぁ、なるほど」
シャル「さてと。じゃあ、中に入ろうか」
一夏「え?鍵かかってるんじゃ」
シャル「…はい。開いたよ」
一夏「え?えぇぇ」
シャル「ほら、すぐ閉めるから、入って」
一夏「あ、あぁ」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 02:03:05.57 :OFyfPq3o0
一夏「うわ。すごいな…武器とかそういう類かと思ったら」
シャル「ほとんどがコスプレ用の衣装だね」
一夏「うわ、なんだこの水着…ほとんど紐だろ」
シャル「こっちのナースとか、一夏好きそうだよね」
一夏「ノーコメントで」
シャル「まぁ、いいや。目的のものは…あれ?」
一夏「ん?」
シャル「ちょっと静かに」
一夏「あ、ラウラ」
シャル「なるほど。コレクションを観賞しにきてたんだ」
一夏「コレクション?この流れだと非常に嫌な予感が」
シャル「多分。その予感は的中だよ」
一夏「マジか」
シャル「さて、ゆっくり近づくよ」
一夏「あ、あぁ」
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 02:08:25.95 :OFyfPq3o0
ラウラ「ふむ…ん~」
一夏「腕組をして悩んでるが」
シャル「一夏。ちゃんと壁に掛かってるものも見ようよ。現実は非情だよ」
一夏「まったくだ…はぁ、あれ。俺のパンツか」
シャル「だね。ざっと二十枚はあるよ」
一夏「けど、いくら俺でもあそこまで盗られたら気づくと思うけど」
シャル「まぁ、真相は本人に聞くといいよ」
一夏「えぇ、なんか、真顔で睨んでて声をかけづらいんだが」
ラウラ「…やはり、こっちの青いのは中央か…しかし、そうすると色のバランスが」
一夏「…Oh」
シャル「まるで、絵画を並べる順番を悩む画商のようだね」
ラウラ「やはり、この白くゴワゴワしているのは裏返しにするべきか」
一夏「やめてくれー」
ラウラ「!?」
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 02:17:04.46 :OFyfPq3o0
ラウラ「なんだ…嫁ではないか。しかし、どうやってここに入った?」
一夏「不法侵入は謝る。だが…それは返せ」
ラウラ「断る!」
一夏「いや、それ俺のパンツだろ…っていうか、俺のなんだよな」
ラウラ「もちろんだ。嫁のパンツ以外に興味は無い」
一夏「けど、どうやってそんなに。少なくともパンツの窃盗はここ数日のシャル以外には」
ラウラ「もちろん。嫁が入浴中にこっそりといただいただけだ。毎日毎日」
一夏「だから、俺はパンツが盗られたことなんて」
ラウラ「あぁ。ばれると騒ぎになると思って同じ柄のと交換しておいてきてたからな」
一夏「なん…だと」
シャル「パンツ収集家としての、すごい執念を感じるよ」
一夏「し、しかし。それなら、新品のパンツだろ。さすがにわかるような」
ラウラ「その点は抜かりはない。なぜなら、私自身が穿いて慣らしたものだからな」
一夏「」
シャル「なるほど。その手があったか」
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 02:20:20.48 :OFyfPq3o0
一夏「え?じゃあ、俺が普段はいてるパンツは」
シャル「彼女が穿いたパンツを、一夏が穿いてるってことだね」
ラウラ「そうなるな」
一夏「…Oh」
シャル「一夏のえっちぃ」
一夏「ちょ、これは不可抗力だろ」
シャル「不可抗力だろうがなんだろうが、一夏が女の子の穿いたパンツを穿いていることには変わりないよ」
一夏「マジか…」
シャル「はい。一夏もヘンタイの仲間入り」
ラウラ「嫁?」
一夏「」
シャル「あらら。反応しなくなっちゃった。あ、ボクたちはもう帰るから、どうぞパンツ展示を続けて」
ラウラ「あ、あぁ。そうする」
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 02:23:45.14 :OFyfPq3o0
一夏「はっ」
千冬「気が付いたか」
一夏「え?千冬姉」
千冬「デュノアがここまで運んできたのだ」
一夏「シャルが」
千冬「あぁ。あいつはやることがあるからと行ってすぐに出て行ったが」
一夏「そ、そうか」
千冬「どうしたんだ?完全に放心状態だったが」
一夏「いや、自分のアイデンティティーが自分の知らないところで壊されてたんだと思ったら、急に目の前が真っ暗に」
千冬「なんだそれは?」
一夏「ごめん。気にしないで」
千冬「わかった」
一夏「さて。あ、看病ありがとう。俺は部屋に戻るよ」
千冬「あぁ、一夏。お前に姉を敬う気持ちがあるなら、マッサージをしていけ」
一夏「いいよ」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 02:24:44.60 :sIU24jgF0
千冬「んっ…んんっ…気持ちぃぃ」
一夏「随分と、こってるね」
千冬「そうか」
一夏「うん…そうだ、千冬姉」
千冬「なんだ」
一夏「変なこと聞くようだけど…その、女の人ってさ」
千冬「ん?」
一夏「その、好きな人の下着が気になるものかな?」
千冬「どういう意味だ?それは、オルコットの穿いてた勝負下着とかそういう」
一夏「いや、そうじゃなくて。その、好きな人の下着を欲しがるのかなって」
千冬「ふむ」
一夏「千冬姉は…どう?」
千冬「私か…私は特に欲しいとは思わないな」
一夏「そ、そうだよね!それが普通だよね」
千冬「普通かどうかはわからないが」
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 02:31:21.50 :OFyfPq3o0
一夏「いや、いいんだ。うん…そうだよ…それが普通だよな…うん」
千冬「まぁ、私の場合は、そんな布よりも、その中身の方が気になるしな」
一夏「そうだよね。普通は中身だよね…中身?」
千冬「あぁ」
一夏「えっと…いや、まぁ、それは普通か。うん、俺もそうだし…普通…うん。普通普通」
千冬「一夏?」
一夏「え?あ、ごめん。マッサージ続けるね」
千冬「一夏も中身が気になるか?」
一夏「あ、うん。まぁ」
千冬「そうか…さて、もういいぞ」
一夏「わかった。それじゃあ」
千冬「あぁ。早く寝るんだぞ」
一夏「うん。おやすみ」
千冬「ふっ。一夏の新しい写真が手に入ったか。これで40冊目のアルバムが埋まるな」ペロリ
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 02:32:43.49 :w/xcsg810
一夏「やっぱり、あいつらが普通じゃないんだな」
シャル「あ、お帰り。一夏」
一夏「お前は…またそうやって」
シャル「今日はパンツかぶってないよ!」
一夏「あきらかに俺のパンツで股間をこすってただろうが」
シャル「え?あ、うん。なんだか踊ってたらだんだん身体が火照っちゃって」
一夏「ったく…あ、そうだ。シャル」
シャル「なに?」
一夏「お前はパンツに随分執着してるけど…中身には興味ないのか?」
シャル「中身?」
一夏「だから、その」
シャル「??…あ…もぉ、一夏のえっち」
一夏「えぇぇ!?なんで、そこで顔を赤くするんだよ」
シャル「だって…ヘンタイ!」
一夏「今までのお前が、えぇぇ?なに、この理不尽」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 02:38:08.49 :OFyfPq3o0
シャル「けど…興味あるって言ったら…どうする?」
一夏「え?」
シャル「逆に聞くけど…一夏は、ボクのパンツの中身は興味あるの?」
一夏「…あ、それは…その」
シャル「ねぇ、どうなの?」
一夏「あ、ある」
シャル「一夏!」ギュッ
一夏「ちょ、抱きつくな」
シャル「えへへ。ねぇ、一夏…ボクもね。一夏のパンツの中身…一夏のパンツよりも興味あるよ」
一夏「そ、そっか」
シャル「…見せてあげたら…見せてくれる?」
一夏「…あぁ」
シャル「えへへ…嬉しいな。一夏…今日は…一緒にシようね」
End
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 02:41:44.96 :jhUD4G2WO
かまわんつづけたまえ
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 00:25:27.77 :OFyfPq3o0
おい>>1どこ行った
出て来い。出てこなきゃ、続き書くぞこら!
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 00:25:59.25 :4nweVLdt0出て来い。出てこなきゃ、続き書くぞこら!
>>15
はよ
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 00:27:10.13 :a+G0+SFbOはよ
シャル「一夏はいつもそうなんだから!どいて!」
一夏「勢いでごまかそうとしてるみたいだけど俺のパンツ被ってなにやってたのか説明して欲しいんだけど」
シャル「異性のパンツ被ってやることなんかオ○ニー以外にあるの?」ムスッ
一夏「・・・・・・」
シャル「まったく・・・今日は図書室で勉強じゃなかった?」
一夏「図書室閉まっててさ」
シャル「やれやれ・・・不運と踊っちゃったのか・・・」ゴソゴソ
シャル「じゃあまた明日ね」
バタン
一夏「・・・・・・」
一夏「あそこまで堂々とされると言葉が出てこないもんだなぁ」
ガチャッ
シャル「さっき僕がここにこなかった!?」
一夏「来たっていうか居た」
シャル「ジーザス・・・やられた・・・どうやら僕の偽物が寮で悪戯してるらしくて。一夏は大丈夫?なにかされなかった?」
一夏「なんか俺の靴下くわえてベッドにマーキングして喜んでた」
シャル「僕そんなことしてない!パンツと歯ブラシしか」
一夏「なんで知ってるんだ」
シャル「・・・・・・」
一夏「・・・・・・」
シャル「・・・・・・」
バタン
一夏「鍵新しくしとこう」
シャルの変態行為はどんどんエスカレートしフランスに強制送還されました
終わり
え?
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 00:36:32.10 :PxCathTq0
ん?
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 00:36:32.69 :VaS5cG2J0
駄目です
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 00:40:42.92 :OFyfPq3o0一夏「なぁ、シャル」
シャル「なに?一夏」
一夏「な!ん!で!またそんな格好してるんだ!!」
シャル「そんな格好?」
一夏「その、は、裸で…俺の…パンツをかぶって」
シャル「あぁ。これはね、もう奇跡だよね」
一夏「は?」
シャル「パンツソムリエのボクが選ぶ今世紀最高の一品だよ」
一夏「…えっと、千冬姉…部屋に戻ってるかな」
シャル「うわぁぁぁ!脱ぐ、脱ぐから。織斑先生にだけは」
一夏「というか、どうやって中に入ったんだよ」
シャル「それは秘密」
一夏「なんでだよ。まぁいいや。とりあえず、ベッドから降りて服を着てくれ」
シャル「…仕方ないなぁ」
一夏「で、正座」
シャル「え!?」
一夏「正座!」
シャル「はい」
一夏「でだ。説明してもらおうか?」
シャル「?」
一夏「なんでそこで小首をかしげるんだよ。俺の部屋に侵入してあんな奇抜な行動をとった説明だ」
シャル「え?」
一夏「なんで、そこで『一夏わかんないの?』みたいな顔で俺を見るんだ」
シャル「だって…え?え?…たとえば、目の前にボクのパンツが落ちてたら、どうする?」
一夏「そのままにしておく」
シャル「え?」
一夏「だから、なんでそこで不思議そうな顔するんだよ」
シャル「一夏はあれか。パンツじゃなくてリコーダー派」
一夏「わけわかんねぇよ!」
シャル「あ、ねぇねぇ、一夏のリコーダーどこ?」
一夏「おもむろに机の中を調べるな。つうかねぇよ。お前だって知ってるだろうが」
シャル「え?」
一夏「…もういい…とりあえず、部屋に帰ってくれ」
シャル「わかった」
一夏「俺のパンツは置いていけ」
シャル「それは出来ないよ。代わりにボクのパンツを置いていくから」
一夏「まてまてまて」
シャル「はい。脱ぎたて。ちょっとエッチな染みあるけど…大切に使ってね」
一夏「なに、恋人同士のプレゼント交換みたいになってんだよ!」
シャル「こ、恋人!?ぼ、ボクと一夏が…えへへ」
一夏「ちげぇよ!あぁ、もう」
シャル「一夏はボクのパンツ欲しくないの?」
一夏「欲しくな…いな」
シャル「一瞬言いよどんだ!ほら、ほら、素直になりなよ」
一夏「顔に近づけるな」
シャル「今なら奮発してブラもつけるから」
一夏「いや。だからな」
シャル「一夏がどうしてもって言うなら、写真に撮ってもいいよ?」
一夏「ノーパンでスカートを摘み上げるな!」
シャル「チラッ」
一夏「チラじゃねぇよ!」
シャル「もう、またまた。照れちゃって!!」
一夏「照れてねぇ…はぁ、なんだこのヘンタイ。何を言っても効きやしねぇ」
シャル「さてと。じゃあ、部屋に戻るね」
一夏「あぁ……って、俺のパンツ!…くそっ」
翌日
一夏「…さすがに三日連続は無いだろう」
シャル「はぁ、一夏のパンツ…はぁ、はぁ」
一夏「」
シャル「いちかぁ、いちかぁ、一夏のがボクのここにあたって」クチュクチュ
一夏「…Oh」
シャル「きゃぁぁぁぁぁ!い、一夏!いつからそこに」
一夏「あれ~?ここ、俺の部屋だよなぁ」
シャル「とぼけないでよ…うぅ、一夏に見られた」
一夏「そりゃ、全裸でパンツかぶりながら、俺のベッドで仁王立ちしてたら見るわ!」
シャル「なんでそんな説明的なのさ」
一夏「現状を声に出して確認しないと、意識がもってかれそうなんだよ!」
シャル「ふぅ」ヤレヤレ
一夏「くっ。イラつく」
シャル「うぅ…足が痛い」
一夏「俺がいいって言うまで、ちゃんと正座続けろよ」
シャル「えっと、さすがに、全裸で床に正座はちょっと」
一夏「うっさい。さて。さすがにこのヘンタイ。どうすべきか」
シャル「ヘンタイなんて酷いなぁ」
一夏「あれがヘンタイ行為じゃなくて、なんだって言うんだ」
シャル「ただの日課じゃないか」
一夏「…マジか」
シャル「うん」
一夏「やっぱり、千冬姉に」
シャル「ちょっと!?だから、織斑先生にだけは」
一夏「いやさすがに」
シャル「なんでもするから。ね、それだけは」
一夏「けど。さすがに三日連続となると」
シャル「なんでもしてあげるから。ほら、お○ぱいでも口でも足でもなんでも使っていいよ」
一夏「え?」
シャル「あ、ボクのお○ぱいみたいでしょ。一夏のえっちぃ」
一夏「あ、千冬姉。ちょっとプライベートなことで相談が」
シャル「ごめんなさい。ごめんなさい」
一夏「かけてねぇよ。ったく」
シャル「ほっ…あ、一夏はボクにかけていいよ」ワクワク
一夏「…ダメだ。マジで早くなんとかしないと」
シャル「それにしてもさぁ。ボクのことヘンタイだって言うけど。全裸の女の子を部屋で正座させるのも」
一夏「どの口がそれを言うんだ。おい」
シャル「いひゃい、いひゃい」
一夏「まったく」
シャル「いちかぁ、もっと」
一夏「!?」
シャル「ふぅ…今日も堪能した。ねぇ、今日はこの部屋に泊まっていっていい?」
一夏「はぁ!?」
シャル「あ、今、エッチなこと考えたでしょ。残念でした。一緒のベッドじゃないよ」
一夏「お前の行動がマジで読めない」
シャル「明日はお休みだし、一緒にのんびりしたいんだけど。ダメ?」
一夏「お前…よくあれだけの行為をした後にそんな口がきけるな」
シャル「いやぁ」
一夏「褒めてねぇよ」
シャル「ちなみに。泊まることを許可してくれなければ、悲鳴をあげます」
一夏「な!?」
シャル「そして、一夏に無理矢理犯されそうだったと」
一夏「わかった…わかったよ」
シャル「一夏。ありがとう」
一夏「そっちのベッドを勝手に使ってくれ」
シャル「えぇ。そっちの普段一夏が寝てるベッドがいい」
一夏「それは断固拒否する」
シャル「残念。ま、いっか」
一夏「はぁ…電気消すぞ」
シャル「うん」
一夏「おやすみ」
シャル「おやすみ」
・
・
・
シャル「はぁ、はぁ。一夏の寝顔…可愛すぎるよぉ」
一夏「ん…んんっ…腕が…あれ?」
シャル「…」スースー
一夏「なんで、シャルが俺の腕枕で寝てるんだ」
シャル「んっ…ふわぁぁぁ…あ、一夏。おはよう」
一夏「おはよう…じゃなくてな」
シャル「一夏」
一夏「ん?」
シャル「昨日はすごく激しかったね」
一夏「何もしてねぇよ!」
シャル「え?」
一夏「なんでだよ。昨日は寝るまできちんと記憶あるから」
シャル「…ちっ」
一夏「なんでありもしない事実をでっちあげようとしてんだよ」
シャル「さてと。シャワー浴びてくるね…あ、覗かないでね」
一夏「現在進行形で全裸で歩き回ってるお前が何を言ってるんだ」
シャル「…ねぇ、一夏」
一夏「ん?あぁ、出たのか」
シャル「なんで覗きに来ないの?」
一夏「行くか!バカ」
シャル「まったく」
一夏「ほら、着替えて部屋に戻れ」
シャル「…はぁ」
一夏「どうした?」
シャル「ねぇ。一夏」
一夏「ん?」
シャル「一夏って…ひょっとしてホモ?」
一夏「えぇぇ!?」
シャル「まぁ、それならそれで需要はあるけど…ボクは残念だよ」
一夏「ちょ、ちょっと待て。どうしてそうなる」
シャル「どうしてって…一応、ボクも女の子だし、こう、まったく反応されないと、ショックだから」
一夏「いや、それは」
シャル「全裸なボクを目の前にして何もしないなんて」
一夏「するか!」
シャル「ボクだってそこそこ可愛いと思うんだけどなぁ」
一夏「いや、まぁ、シャルは可愛いと思うぞ…うん」
シャル「そういえば、ボクが男装してた時の方がやたらとスキンシップ多かったし」
一夏「それはこの学園で男が俺一人で寂しかったから」
シャル「…うん。一夏はやっぱりホモなんだ」
一夏「ちげぇよ!」
シャル「じゃなきゃ、この三日間でボクの身体が綺麗なままなわけないもの」
一夏「あのな。シャル」
シャル「なに?」
一夏「俺は女の子が好きだ。でもヘンタイはノーセンキュー」
シャル「え?」
シャル「…嘘だよね?」
一夏「なんでそこで愕然とした表情になるんだよ」
シャル「…おっかしいなぁ…日本の男って総じて全員ヘンタイが好きって」
一夏「どこ情報だよ!?」
シャル「…違うの?」
一夏「まさかお前…その嘘を信じて今までの行為を」
シャル「ううん。あれはただの趣味」
一夏「やっぱり、お前はノーセンキュー」
シャル「ちょ、ちょっと待って。アレくらい誰でも普通だよ」
一夏「パンツかぶって全裸になるのは普通じゃありません」
シャル「みんなだって、一夏のパンツが落ちてればそうなるから」
一夏「ならねぇよ!」
シャル「なら、実験しよう」
一夏「実験?」
シャル「そう。今日は休日だし。よし、行くよ!一夏!!」
一夏「で、セシリアの部屋の前に連れてこられたわけだが」
シャル「部屋の前に昨日の夜脱いだ一夏のパンツを置きます」
一夏「てめぇ!」
シャル「で、ドアを」トントン
一夏「バカ」
シャル「ほら、隠れて隠れて」
セシリア「…あら?確かにノックの音が」キョロキョロ
一夏「お、おい」
シャル「静かに」
セシリア「あら?これは…男物の下着…まさか!」クンクン
シャル「匂いを嗅いでる!」
セシリア「この匂い…一夏さんの」キョロキョロ
シャル「ほら、一夏のパンツを握り締めて部屋に戻ったでしょ?」
一夏「マジか…おい」
シャル「さて、数分待って、部屋に突入するよ」
シャル「御用だ!」
セシリア「きゃっ…なんですの?いきなり」
一夏「…シャル。セシリアは優雅に紅茶を飲んでるだけじゃないか」
セシリア「あら、一夏さんまで。あらあら、恥ずかしい」
シャル「ポットの中を見せてもらうよ」
セシリア「ま、待ちなさい!」
シャル「…ふっ。読みどおりだね」
一夏「ティーポットの中に、俺にパンツが」
セシリア「こ、これは、その、ち、違いますの」
シャル「ね。わかってでしょ?さて、次に行くよ。あ、そのパンツ、あげるから」
セシリア「あら。そ、そうですの?」
一夏「…いや、出来れば返して」
シャル「一夏。ほら、早く早く」
一夏パンツ何枚失うんだよww
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:29:48.98 :UxLs7Tzd0
Hなセシリアちゃんちゅっちゅ!
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:30:04.79 :OFyfPq3o0一夏「道場…次は箒か?」
シャル「うん。えっと、あ、あった」
一夏「箒の着替え」
シャル「ここにこうして、一夏のパンツを置いておくっと」
一夏「…お前。俺のパンツ何枚持って行ってるんだ」
シャル「一夏は今まで食べたパンの枚数を覚えてるの?」
一夏「てめぇ」
シャル「あ、戻ってくるよ。隠れて」
一夏「つうか、ここに俺が居たら殺される。俺は外に出てるよ」
箒「ふぅ」
一夏「よう」
箒「うわぁっ…い、一夏?どうして更衣室の外に」
一夏「いや。その」
箒「なんだ?私に何か用か?」
一夏「用というか…特に変わりないか?」
箒「意味がわからないぞ」
一夏「…う~ん」ジロジロ
箒「本当にどうしたんだ?」
一夏「ほっ…箒は正常だったか…時間的にもただ着替えることが出来る程度だったし」
箒「??」
シャル「甘いよ。一夏!そのスカートの中を見るんだ!!」ブワサッ
箒「きゃっ!」
一夏「…箒」
箒「ち、違う。これは、その、な、なぜか下着が、私のじゃなくて一夏のに変わってて、それで」
一夏「信じていたのに」
箒「だから、さ、さすがに私も…ノーパンは…だから、仕方なく」
シャル「ちなみに、別にパンツは取り替えたわけじゃありません。その証拠に」
箒「待て、ポケットに手を入れるな!」
シャル「じゃじゃぁん。こうして持っています」
一夏「箒」
箒「くっ」
シャル「ちなみに、すでに彼女の股間はぐっしょりです」
箒「ちがっ」
シャル「もう一回。スカート捲るよ?」
箒「…それは…ダメだ」
箒「その、これは…な、一夏。えっと」
一夏「…シャル。次に行こう」
箒「一夏」
一夏「ごめん…箒」ダッシュ
箒「一夏!!」
シャル「あ、はい。パンツ返すね。じゃあ、バイバイ」
箒「待て、二人とも…くっ…走るとこすれて…くぅ」
なるほど
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 01:43:01.01 :OFyfPq3o0一夏「はぁ…ショックだ」
シャル「あぁいう子の方が、意外とヘンタイなんだよ」
一夏「そうか…って、お前が一番ヘンタイだからな」
シャル「そう?」
一夏「あぁ…いや、まぁ、同じくらいか」
シャル「でしょ。さて、お次は」
一夏「鈴か」
シャル「うん」
一夏「さすがに鈴はそんなこと無いと思うけど」
シャル「そうかな?」
一夏「そう思いたい」
シャル「今、彼女は食堂の厨房を借りて料理中だよね」
一夏「あぁ」
シャル「実は、昨日のうちに既に一夏のパンツを彼女の持ち物に潜ませておいたんだ」
一夏「おい」
一夏「けど…普通に料理してるだけだよな…まさか、あの料理の中に」
シャル「いや。酢豚の中にパンツが入ってたら、大惨事だよ」
一夏「紅茶の中でも大惨事だけどな。なら、箒と同じように?」
シャル「ううん。彼女は味覚や触覚じゃない」
一夏「…意味がわからない」
シャル「さぁ、出来た酢豚を皿に盛り付け…向かった先には」
一夏「っ!…テーブルの上に俺のパンツが」
シャル「ちなみに。あのパンツは一夏のえっちなお汁がいっぱい付いたヤツです」
一夏「はぁ!?」
シャル「ダメだよ。自家発電した後はきちんと拭いてからパンツはかないと」
一夏「おうふ」
シャル「じゃあ、気づかれない程度に近づいてみようか」
鈴「いっただきま~す。ん~、美味しい」
一夏「普通に酢豚を食べてるだけだぞ」
シャル「彼女の目線に注目」
一夏「え?」
鈴「はぁ、一夏のパンツがあれば、何杯でも酢豚が食べれるわ」
一夏「うっとりしながら俺のパンツを見てる!?」
鈴「ここに一夏のがあたって」
シャル「どう?」
一夏「…」ズーン
シャル「声も出ないようだね。さて…そこまでだ!」
鈴「ふぇっ!?」
シャル「ふふ。どうだい。一夏のパンツをおかずに食べる酢豚の味は」
鈴「最高に決まってるじゃない…って、そうじゃなくて。えっ、い、一夏!?み、見てたの?」
一夏「あぁ…見させてもらった」
鈴「そ、そんな」
一夏「鈴」
鈴「これは、その」
一夏「何も言わなくていい」
鈴「…あ」
一夏「ごめんな。わかってやれなくて」
鈴「違う、違うの一夏」
一夏「…出来れば。後で返してくれ」
鈴「一夏…うん…わかった」
シャル「今じゃないんだ」
一夏「鈴のあの嬉しそうな顔を見たら、言えなかった」
シャル「そっか。じゃあ、最後は一番の難敵だよ」
一夏「ラウラか」
シャル「そう」
一夏「ただ、あいつはある意味パンツには興味示さないだろ」
シャル「なんでそう思うの?」
一夏「いや、前に何度も俺の部屋に忍び込んできたりしたけど、そういうことは無かったし」
シャル「果たしてそうかな」
一夏「?」
シャル「まぁ、行けばわかるよ」
一夏「ここは?」
シャル「ここは彼女が借りてる倉庫さ」
一夏「あいつ。倉庫なんて借りてるのか」
シャル「前に話を聞いたら、なんでも、本国のクラなんとかって部下が色々送ってくるから」
一夏「あぁ、なるほど」
シャル「さてと。じゃあ、中に入ろうか」
一夏「え?鍵かかってるんじゃ」
シャル「…はい。開いたよ」
一夏「え?えぇぇ」
シャル「ほら、すぐ閉めるから、入って」
一夏「あ、あぁ」
一夏「うわ。すごいな…武器とかそういう類かと思ったら」
シャル「ほとんどがコスプレ用の衣装だね」
一夏「うわ、なんだこの水着…ほとんど紐だろ」
シャル「こっちのナースとか、一夏好きそうだよね」
一夏「ノーコメントで」
シャル「まぁ、いいや。目的のものは…あれ?」
一夏「ん?」
シャル「ちょっと静かに」
一夏「あ、ラウラ」
シャル「なるほど。コレクションを観賞しにきてたんだ」
一夏「コレクション?この流れだと非常に嫌な予感が」
シャル「多分。その予感は的中だよ」
一夏「マジか」
シャル「さて、ゆっくり近づくよ」
一夏「あ、あぁ」
ラウラ「ふむ…ん~」
一夏「腕組をして悩んでるが」
シャル「一夏。ちゃんと壁に掛かってるものも見ようよ。現実は非情だよ」
一夏「まったくだ…はぁ、あれ。俺のパンツか」
シャル「だね。ざっと二十枚はあるよ」
一夏「けど、いくら俺でもあそこまで盗られたら気づくと思うけど」
シャル「まぁ、真相は本人に聞くといいよ」
一夏「えぇ、なんか、真顔で睨んでて声をかけづらいんだが」
ラウラ「…やはり、こっちの青いのは中央か…しかし、そうすると色のバランスが」
一夏「…Oh」
シャル「まるで、絵画を並べる順番を悩む画商のようだね」
ラウラ「やはり、この白くゴワゴワしているのは裏返しにするべきか」
一夏「やめてくれー」
ラウラ「!?」
ラウラ「なんだ…嫁ではないか。しかし、どうやってここに入った?」
一夏「不法侵入は謝る。だが…それは返せ」
ラウラ「断る!」
一夏「いや、それ俺のパンツだろ…っていうか、俺のなんだよな」
ラウラ「もちろんだ。嫁のパンツ以外に興味は無い」
一夏「けど、どうやってそんなに。少なくともパンツの窃盗はここ数日のシャル以外には」
ラウラ「もちろん。嫁が入浴中にこっそりといただいただけだ。毎日毎日」
一夏「だから、俺はパンツが盗られたことなんて」
ラウラ「あぁ。ばれると騒ぎになると思って同じ柄のと交換しておいてきてたからな」
一夏「なん…だと」
シャル「パンツ収集家としての、すごい執念を感じるよ」
一夏「し、しかし。それなら、新品のパンツだろ。さすがにわかるような」
ラウラ「その点は抜かりはない。なぜなら、私自身が穿いて慣らしたものだからな」
一夏「」
シャル「なるほど。その手があったか」
一夏「え?じゃあ、俺が普段はいてるパンツは」
シャル「彼女が穿いたパンツを、一夏が穿いてるってことだね」
ラウラ「そうなるな」
一夏「…Oh」
シャル「一夏のえっちぃ」
一夏「ちょ、これは不可抗力だろ」
シャル「不可抗力だろうがなんだろうが、一夏が女の子の穿いたパンツを穿いていることには変わりないよ」
一夏「マジか…」
シャル「はい。一夏もヘンタイの仲間入り」
ラウラ「嫁?」
一夏「」
シャル「あらら。反応しなくなっちゃった。あ、ボクたちはもう帰るから、どうぞパンツ展示を続けて」
ラウラ「あ、あぁ。そうする」
一夏「はっ」
千冬「気が付いたか」
一夏「え?千冬姉」
千冬「デュノアがここまで運んできたのだ」
一夏「シャルが」
千冬「あぁ。あいつはやることがあるからと行ってすぐに出て行ったが」
一夏「そ、そうか」
千冬「どうしたんだ?完全に放心状態だったが」
一夏「いや、自分のアイデンティティーが自分の知らないところで壊されてたんだと思ったら、急に目の前が真っ暗に」
千冬「なんだそれは?」
一夏「ごめん。気にしないで」
千冬「わかった」
一夏「さて。あ、看病ありがとう。俺は部屋に戻るよ」
千冬「あぁ、一夏。お前に姉を敬う気持ちがあるなら、マッサージをしていけ」
一夏「いいよ」
最終ボス登場か
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 02:27:22.98 :OFyfPq3o0千冬「んっ…んんっ…気持ちぃぃ」
一夏「随分と、こってるね」
千冬「そうか」
一夏「うん…そうだ、千冬姉」
千冬「なんだ」
一夏「変なこと聞くようだけど…その、女の人ってさ」
千冬「ん?」
一夏「その、好きな人の下着が気になるものかな?」
千冬「どういう意味だ?それは、オルコットの穿いてた勝負下着とかそういう」
一夏「いや、そうじゃなくて。その、好きな人の下着を欲しがるのかなって」
千冬「ふむ」
一夏「千冬姉は…どう?」
千冬「私か…私は特に欲しいとは思わないな」
一夏「そ、そうだよね!それが普通だよね」
千冬「普通かどうかはわからないが」
一夏「いや、いいんだ。うん…そうだよ…それが普通だよな…うん」
千冬「まぁ、私の場合は、そんな布よりも、その中身の方が気になるしな」
一夏「そうだよね。普通は中身だよね…中身?」
千冬「あぁ」
一夏「えっと…いや、まぁ、それは普通か。うん、俺もそうだし…普通…うん。普通普通」
千冬「一夏?」
一夏「え?あ、ごめん。マッサージ続けるね」
千冬「一夏も中身が気になるか?」
一夏「あ、うん。まぁ」
千冬「そうか…さて、もういいぞ」
一夏「わかった。それじゃあ」
千冬「あぁ。早く寝るんだぞ」
一夏「うん。おやすみ」
千冬「ふっ。一夏の新しい写真が手に入ったか。これで40冊目のアルバムが埋まるな」ペロリ
痴女→初日に全身タイツで潜入からの連続変態仮面オ○ニー。さらにパンツ配布
セシリア→パンツティー
モッピー→パンツ装着
酢豚→パンツをおかずに酢豚
眼帯→パンツ収集
ネーサン→盗撮
変態しかいねぇ
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 02:34:53.74 :OFyfPq3o0セシリア→パンツティー
モッピー→パンツ装着
酢豚→パンツをおかずに酢豚
眼帯→パンツ収集
ネーサン→盗撮
変態しかいねぇ
一夏「やっぱり、あいつらが普通じゃないんだな」
シャル「あ、お帰り。一夏」
一夏「お前は…またそうやって」
シャル「今日はパンツかぶってないよ!」
一夏「あきらかに俺のパンツで股間をこすってただろうが」
シャル「え?あ、うん。なんだか踊ってたらだんだん身体が火照っちゃって」
一夏「ったく…あ、そうだ。シャル」
シャル「なに?」
一夏「お前はパンツに随分執着してるけど…中身には興味ないのか?」
シャル「中身?」
一夏「だから、その」
シャル「??…あ…もぉ、一夏のえっち」
一夏「えぇぇ!?なんで、そこで顔を赤くするんだよ」
シャル「だって…ヘンタイ!」
一夏「今までのお前が、えぇぇ?なに、この理不尽」
シャル「けど…興味あるって言ったら…どうする?」
一夏「え?」
シャル「逆に聞くけど…一夏は、ボクのパンツの中身は興味あるの?」
一夏「…あ、それは…その」
シャル「ねぇ、どうなの?」
一夏「あ、ある」
シャル「一夏!」ギュッ
一夏「ちょ、抱きつくな」
シャル「えへへ。ねぇ、一夏…ボクもね。一夏のパンツの中身…一夏のパンツよりも興味あるよ」
一夏「そ、そっか」
シャル「…見せてあげたら…見せてくれる?」
一夏「…あぁ」
シャル「えへへ…嬉しいな。一夏…今日は…一緒にシようね」
End
素晴らしいものをみた
コメント 11
コメント一覧 (11)
シャルを一番Hentaiに描いている様に思えますが・・・。
気の所為ですよね?
あんまりオープン過ぎるのはアレだけど
だが酢豚とケツ、性欲と食欲が結びついた時点で手前らはただの変人だ。
中華と飯マズ、対極だがある意味似た者同士だったわけか。
セシリアはパンティー……か
学園全体を巻き込んだ場合も読んでみたい