1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 07:34:17.10 :tVMTy+gR0
どうです?ワクワクするでしょう?
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 07:35:35.60 :MZP2aZsB0
ほほう……陰茎の硬度が少しばかり上昇しましたよ
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 20:42:28.00 :MXc4GhHu0
>>2
気持ち悪いwww
気持ち悪いwww
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 08:05:41.17 :NdVAoVgR0
雪歩って一回関係を持ったら他のアイドルと喋るだけでぶつぶつ言うヤンデレになりそう
でもそれがいい
でもそれがいい
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 08:30:54.17 :01LgJDSC0
そうか?むしろ浮気現場を目撃しても強く言えない上に
勇気を振り絞って追求しても簡単に言いくるめられるチョロい女ってイメージだが
勇気を振り絞って追求しても簡単に言いくるめられるチョロい女ってイメージだが
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 13:36:09.91 :nrEj+E5m0
雪歩「はあっ・・・あんっ・・・んっ・・・」
P「雪歩・・・っ!」パンパン
雪歩「あぁっ・・・・・・もっと・・・」
P「くっ・・・もうダメだ・・・出る・・・!」
雪歩「ああっ、来て・・・来て下さい・・・!」ギュ
―――――
――――
―――
P「はぁ・・・はぁ・・・今日も良かったよ・・・」
雪歩「はい、私もです・・・」
雪歩「はあっ・・・あんっ・・・んっ・・・」
P「雪歩・・・っ!」パンパン
雪歩「あぁっ・・・・・・もっと・・・」
P「くっ・・・もうダメだ・・・出る・・・!」
雪歩「ああっ、来て・・・来て下さい・・・!」ギュ
―――――
――――
―――
P「はぁ・・・はぁ・・・今日も良かったよ・・・」
雪歩「はい、私もです・・・」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 13:49:57.83 :nrEj+E5m0
P「じゃあ、抜くぞ」
雪歩「あ・・・」
ドロッ…
P(うわっ・・・凄い量だな。いくらピル使ってるとはいえマズいかも)
雪歩「プロデューサー・・・私が綺麗にしますね・・・」ギュッ
P「おいおい・・・。どこで覚えたんだそんなの?」ナデナデ
雪歩「んむ・・・お掃除フ○ラって言うんですよね? 今時の女子校生ならその位は知ってます・・・れろ」
P「ふーん・・・、うっ・・・なかなか上手いじゃないか・・・」
雪歩「ふふっ・・・また固くなってきましたぁ」
P「雪歩・・・」バッ
雪歩「あっ・・・」トサッ
雪歩「そんなに、舐めないで・・・・・・」
P「じゃあ、抜くぞ」
雪歩「あ・・・」
ドロッ…
P(うわっ・・・凄い量だな。いくらピル使ってるとはいえマズいかも)
雪歩「プロデューサー・・・私が綺麗にしますね・・・」ギュッ
P「おいおい・・・。どこで覚えたんだそんなの?」ナデナデ
雪歩「んむ・・・お掃除フ○ラって言うんですよね? 今時の女子校生ならその位は知ってます・・・れろ」
P「ふーん・・・、うっ・・・なかなか上手いじゃないか・・・」
雪歩「ふふっ・・・また固くなってきましたぁ」
P「雪歩・・・」バッ
雪歩「あっ・・・」トサッ
雪歩「そんなに、舐めないで・・・・・・」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 13:51:21.05 :ADXQ2F1O0
ほほう……陰茎の硬度が少しばかり上昇しましたよ
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 13:56:14.53 :nrEj+E5m0
―――――
――――
―――
P「何か飲み物とってくる、何がいい?」
雪歩「私は・・・お茶を」
P「はは・・・雪歩はそればっかりだな」スッ
スタスタ…バタン
雪歩(私・・・今日もプロデューサーに抱かれちゃった・・・)
雪歩(いけないことなのは分かってる・・・でも)
雪歩(プロデューサーと一緒にいるのが、幸せ)
雪歩(あの時、勇気を出して気持ちを受け入れてもらえて本当に良かった)
―――――
――――
―――
P「何か飲み物とってくる、何がいい?」
雪歩「私は・・・お茶を」
P「はは・・・雪歩はそればっかりだな」スッ
スタスタ…バタン
雪歩(私・・・今日もプロデューサーに抱かれちゃった・・・)
雪歩(いけないことなのは分かってる・・・でも)
雪歩(プロデューサーと一緒にいるのが、幸せ)
雪歩(あの時、勇気を出して気持ちを受け入れてもらえて本当に良かった)
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 14:06:14.88 :nrEj+E5m0
雪歩「プロデューサー…」ゴロ
雪歩「ん…? この髪の毛、誰の・・・?」
雪歩(黒髪で・・・サラサラしてる。プロデューサーの髪質じゃない・・・)
雪歩(よく、知っている気がする・・・)
雪歩(なんでベッドに・・・?)
雪歩「真ちゃん・・・」
雪歩「プロデューサー…」ゴロ
雪歩「ん…? この髪の毛、誰の・・・?」
雪歩(黒髪で・・・サラサラしてる。プロデューサーの髪質じゃない・・・)
雪歩(よく、知っている気がする・・・)
雪歩(なんでベッドに・・・?)
雪歩「真ちゃん・・・」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 14:15:25.53 :nrEj+E5m0
ガチャ
P「ほら雪歩、お待たせ」ヒョイ
雪歩「!」バッ
P「ん? どうしたんだ?」
雪歩「な、なんでもないです・・・」
P「もしかして今更恥ずかしがってんのか? ははは、気にすることないのに」
雪歩「・・・・・・」
雪歩(浮気したんですか? なんて絶対聞けない・・・)
雪歩(それにもし本当だったら・・・)ギュ
雪歩(・・・真ちゃんの様子を見てみよう。それで違ったら、この話はおしまい。私の勘違いだったんだ)
雪歩(大丈夫・・・真ちゃんはいつも私に優しかったもん・・・今度だって私が悲しむことはしないよね?)
雪歩(私、信じてるから・・・)
ガチャ
P「ほら雪歩、お待たせ」ヒョイ
雪歩「!」バッ
P「ん? どうしたんだ?」
雪歩「な、なんでもないです・・・」
P「もしかして今更恥ずかしがってんのか? ははは、気にすることないのに」
雪歩「・・・・・・」
雪歩(浮気したんですか? なんて絶対聞けない・・・)
雪歩(それにもし本当だったら・・・)ギュ
雪歩(・・・真ちゃんの様子を見てみよう。それで違ったら、この話はおしまい。私の勘違いだったんだ)
雪歩(大丈夫・・・真ちゃんはいつも私に優しかったもん・・・今度だって私が悲しむことはしないよね?)
雪歩(私、信じてるから・・・)
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 14:35:58.74 :nrEj+E5m0
~数日後~
真「ふぅ! 疲れたぁ~!」バタッ
雪歩「はぁはぁ・・・」
真「今日のダンスレッスンは一際大変だったね、雪歩」
雪歩「う、うん・・・私運動ダメダメだから、全然ついて行けなかったよ・・・」
真「そんなことないって! 雪歩も最近上達してきたじゃない」
雪歩「そ、そうかな?」
真「うん! ・・・あっ、そうだ! ちゃんと水分補給しなくちゃ。スポーツドリンクを買って置いたんだよね」タッタッタッ
雪歩「・・・・・・」
雪歩(あれから数日経ったけど、プロデューサーと何かあるようには見えない)
雪歩(最近明るいなって思うけど、それだけじゃ・・・)
雪歩(やっぱり杞憂だったのかな・・・?)
「うわっ、なんだよこれ~!?」
~数日後~
真「ふぅ! 疲れたぁ~!」バタッ
雪歩「はぁはぁ・・・」
真「今日のダンスレッスンは一際大変だったね、雪歩」
雪歩「う、うん・・・私運動ダメダメだから、全然ついて行けなかったよ・・・」
真「そんなことないって! 雪歩も最近上達してきたじゃない」
雪歩「そ、そうかな?」
真「うん! ・・・あっ、そうだ! ちゃんと水分補給しなくちゃ。スポーツドリンクを買って置いたんだよね」タッタッタッ
雪歩「・・・・・・」
雪歩(あれから数日経ったけど、プロデューサーと何かあるようには見えない)
雪歩(最近明るいなって思うけど、それだけじゃ・・・)
雪歩(やっぱり杞憂だったのかな・・・?)
「うわっ、なんだよこれ~!?」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 14:52:29.83 :nrEj+E5m0
雪歩「ど、どうしたの、真ちゃん?」
真「見てよ雪歩、ペットボトルの蓋を閉め損ねてたみたい。バックの中がこんなになっちゃった・・・」ビチャビチャ
雪歩「た、大変だよ! 荷物とかは?!」
真「うん・・・携帯は・・・無事だし、他は洗えば済むけど」ゴソゴソ
雪歩「なら荷物出したらバックは洗っちゃおう! 貸して真ちゃん」
真「え、ちょ、ちょっとそんなに急がなくても・・・」
雪歩「ダメだよ! 放っておいたらアリさんとか、ゴ、ゴキブリが・・・!」ガクガク
真「経験があるんだね・・・」
雪歩「ど、どうしたの、真ちゃん?」
真「見てよ雪歩、ペットボトルの蓋を閉め損ねてたみたい。バックの中がこんなになっちゃった・・・」ビチャビチャ
雪歩「た、大変だよ! 荷物とかは?!」
真「うん・・・携帯は・・・無事だし、他は洗えば済むけど」ゴソゴソ
雪歩「なら荷物出したらバックは洗っちゃおう! 貸して真ちゃん」
真「え、ちょ、ちょっとそんなに急がなくても・・・」
雪歩「ダメだよ! 放っておいたらアリさんとか、ゴ、ゴキブリが・・・!」ガクガク
真「経験があるんだね・・・」
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 15:01:00.88 :nrEj+E5m0
真「それじゃあ、雪歩に頼んじゃおうかな」ニコッ
雪歩「うん、水洗いできる所借りてくるね!」
―――――
―――
シャァァァァ…
雪歩(やっぱりそんな訳ないよ。真ちゃんは私の親友だもん)ゴシゴシ
雪歩(プロデューサーと浮気なんて・・・)コツ…
雪歩「あれ、今何かがコツッて・・・」ゴソゴソ
雪歩「これは・・・?」
真「それじゃあ、雪歩に頼んじゃおうかな」ニコッ
雪歩「うん、水洗いできる所借りてくるね!」
―――――
―――
シャァァァァ…
雪歩(やっぱりそんな訳ないよ。真ちゃんは私の親友だもん)ゴシゴシ
雪歩(プロデューサーと浮気なんて・・・)コツ…
雪歩「あれ、今何かがコツッて・・・」ゴソゴソ
雪歩「これは・・・?」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 15:13:31.32 :nrEj+E5m0
ガチャ
雪歩「・・・・・・」
真「あっ、雪歩ー。荷物拭くの終わったよ。そっちはどう?」
雪歩「うん、綺麗になったよ・・・」
真「そっか、ありがとう!」
雪歩「・・・・・・」ツカツカ
真「・・・? 雪歩・・・?」
雪歩「・・・真ちゃん。内側のファスナーの中に入ってたんだけど、このストラップはなぁに?」
真「あっ・・・! そっ、それは・・・」
雪歩「これって先月オープンしたばっかりの遊園地のだよね? もう行ったんだぁ・・・羨ましいなあ」
ガチャ
雪歩「・・・・・・」
真「あっ、雪歩ー。荷物拭くの終わったよ。そっちはどう?」
雪歩「うん、綺麗になったよ・・・」
真「そっか、ありがとう!」
雪歩「・・・・・・」ツカツカ
真「・・・? 雪歩・・・?」
雪歩「・・・真ちゃん。内側のファスナーの中に入ってたんだけど、このストラップはなぁに?」
真「あっ・・・! そっ、それは・・・」
雪歩「これって先月オープンしたばっかりの遊園地のだよね? もう行ったんだぁ・・・羨ましいなあ」
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 15:22:38.63 :nrEj+E5m0
真「そ、そうなんだアハハ・・・ついこの前ね」
雪歩「誰と行ったの?」
真「へっ? そ、そりゃあ友達とだよ。学校の・・・」
雪歩「そうなんだ・・・誘ってほしかったなぁ・・・」
真「ゴメンゴメン! ボクも乗り気じゃなかったからさ・・・ね?」
雪歩「写真・・・」ボソッ
真「え?」
雪歩「写真、撮ったんでしょう? 見せて」
真「そ、そんなもの・・・」
雪歩「ないの? 女の子同士で行って一枚も?」
真「うっ・・・いや・・・」
真「そ、そうなんだアハハ・・・ついこの前ね」
雪歩「誰と行ったの?」
真「へっ? そ、そりゃあ友達とだよ。学校の・・・」
雪歩「そうなんだ・・・誘ってほしかったなぁ・・・」
真「ゴメンゴメン! ボクも乗り気じゃなかったからさ・・・ね?」
雪歩「写真・・・」ボソッ
真「え?」
雪歩「写真、撮ったんでしょう? 見せて」
真「そ、そんなもの・・・」
雪歩「ないの? 女の子同士で行って一枚も?」
真「うっ・・・いや・・・」
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 15:44:50.25 :nrEj+E5m0
真「ほ、ほら! ボク達も芸能人っていうか、有名になったじゃない? だから写真はNGっていうかさ・・・」アセアセ
雪歩「ふぅーん・・・有名・・・?」
真「い、今思い出すと、やっぱ自意識過剰だったかな、なーんて思ったり! アハハ・・・」
雪歩「ふふっ・・・くすくす」
真「あー・・・えと・・・」
雪歩「分かってるよ、真ちゃんは765プロで一番売れてるアイドルだもんね」クスクス
真「・・・あっ、雪歩! からかったなー!」プクー
雪歩「しーらないっ。黙ってた真ちゃんが悪いんだもん!」キャッキャッ
真「雪歩のバカー!!」プンプン!
真「ほ、ほら! ボク達も芸能人っていうか、有名になったじゃない? だから写真はNGっていうかさ・・・」アセアセ
雪歩「ふぅーん・・・有名・・・?」
真「い、今思い出すと、やっぱ自意識過剰だったかな、なーんて思ったり! アハハ・・・」
雪歩「ふふっ・・・くすくす」
真「あー・・・えと・・・」
雪歩「分かってるよ、真ちゃんは765プロで一番売れてるアイドルだもんね」クスクス
真「・・・あっ、雪歩! からかったなー!」プクー
雪歩「しーらないっ。黙ってた真ちゃんが悪いんだもん!」キャッキャッ
真「雪歩のバカー!!」プンプン!
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 15:47:52.65 :nrEj+E5m0
~その日の夜・Pの部屋~
ガサ… ガサ…
『やっぱりあった・・・』
『・・・・・・』
『真ちゃんの嘘つき・・・』
~その日の夜・Pの部屋~
ガサ… ガサ…
『やっぱりあった・・・』
『・・・・・・』
『真ちゃんの嘘つき・・・』
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 16:02:55.73 :nrEj+E5m0
~翌日~~
雪歩(真ちゃんがプロデューサーと・・・?)
雪歩(ううん、まだ遊園地に一緒に行ったっていうだけで、何かあるって決まった訳じゃない)
雪歩(髪の毛だって、きっと、きっと・・・)
真『プロデューサー…んっ・・・』
雪歩「!!」ドクン
雪歩(うぅっ・・・! 嫌、嫌だよ・・・。そんな事考えたくない!)バッ
「雪歩!? しっかりして!」
雪歩「!」
~翌日~~
雪歩(真ちゃんがプロデューサーと・・・?)
雪歩(ううん、まだ遊園地に一緒に行ったっていうだけで、何かあるって決まった訳じゃない)
雪歩(髪の毛だって、きっと、きっと・・・)
真『プロデューサー…んっ・・・』
雪歩「!!」ドクン
雪歩(うぅっ・・・! 嫌、嫌だよ・・・。そんな事考えたくない!)バッ
「雪歩!? しっかりして!」
雪歩「!」
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 16:19:39.56 :nrEj+E5m0
真「大丈夫? 顔が真っ青だよ?!」
雪歩「ま、真ちゃん・・・」
P「雪歩、どうしたんだ!?」
雪歩(!! あ・・・、なんで一緒に・・・)
P「あっちで横になろう、立てるか?」
雪歩「え・・・あ、あぁ・・・」ブルブル
真「プロデューサー! 今すぐ雪歩を家まで送ってあげて下さい」
P「え? でも今日はお前についてなきゃならない重要なイベントがある・・・」
真「そんなことは自分で出来ますから! 雪歩をどうにかしてやって下さい!」
P「真・・・」
真「・・・」ジーッ
P「・・・・・・」コク
P「行こう、雪歩。車で送るよ」
雪歩「・・・・・・」ギリッ
真「大丈夫? 顔が真っ青だよ?!」
雪歩「ま、真ちゃん・・・」
P「雪歩、どうしたんだ!?」
雪歩(!! あ・・・、なんで一緒に・・・)
P「あっちで横になろう、立てるか?」
雪歩「え・・・あ、あぁ・・・」ブルブル
真「プロデューサー! 今すぐ雪歩を家まで送ってあげて下さい」
P「え? でも今日はお前についてなきゃならない重要なイベントがある・・・」
真「そんなことは自分で出来ますから! 雪歩をどうにかしてやって下さい!」
P「真・・・」
真「・・・」ジーッ
P「・・・・・・」コク
P「行こう、雪歩。車で送るよ」
雪歩「・・・・・・」ギリッ
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 16:30:18.58 :nrEj+E5m0
ブロロロロ…
P「雪歩、少しは治まってきたか?」
雪歩「はい、もう大丈夫です・・・さっきは吐き気がしてしまって・・・」
P「夏バテかな・・・。なんにせよ病院に行っておこう」
P(吐き気か・・・。まさかな・・・)
雪歩「すみませんでした。仕事の邪魔をしてしまって。真ちゃんのイベントも・・・」
P「いや、本来ならアイドルの体調管理も俺の仕事だ。気にするな」
雪歩(アイドル、だからなんだ・・・)
P「真の方も上手くやるだろう。あいつは逆境に強いからな」
雪歩「・・・っ!」
ブロロロロ…
P「雪歩、少しは治まってきたか?」
雪歩「はい、もう大丈夫です・・・さっきは吐き気がしてしまって・・・」
P「夏バテかな・・・。なんにせよ病院に行っておこう」
P(吐き気か・・・。まさかな・・・)
雪歩「すみませんでした。仕事の邪魔をしてしまって。真ちゃんのイベントも・・・」
P「いや、本来ならアイドルの体調管理も俺の仕事だ。気にするな」
雪歩(アイドル、だからなんだ・・・)
P「真の方も上手くやるだろう。あいつは逆境に強いからな」
雪歩「・・・っ!」
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 16:44:52.56 :nrEj+E5m0
雪歩「真ちゃんのこと、よく分かってますね・・・」
P「へ・・・? ああ・・・これでもプロデューサーだからな」
P「・・・雪歩にしては珍しい物言いをするじゃないか」
雪歩「・・・・・・」
雪歩「真ちゃんは、私の一番の親友で、トップアイドルになる前からずっと友達だったんです」
雪歩「だから、私は真ちゃんの色んな面を知っているし、秘密だって教えて貰ってます」
雪歩「でもそうしたら、ファンの皆や、他の業界の人達に私の知らない真ちゃんを見られるのが、なんだか悔しくて・・・。
私の真ちゃんが、居なくなってしまう気がして・・・」
雪歩「真ちゃんのこと、よく分かってますね・・・」
P「へ・・・? ああ・・・これでもプロデューサーだからな」
P「・・・雪歩にしては珍しい物言いをするじゃないか」
雪歩「・・・・・・」
雪歩「真ちゃんは、私の一番の親友で、トップアイドルになる前からずっと友達だったんです」
雪歩「だから、私は真ちゃんの色んな面を知っているし、秘密だって教えて貰ってます」
雪歩「でもそうしたら、ファンの皆や、他の業界の人達に私の知らない真ちゃんを見られるのが、なんだか悔しくて・・・。
私の真ちゃんが、居なくなってしまう気がして・・・」
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 17:09:04.91 :nrEj+E5m0
P「そうか・・・」
雪歩「・・・プロデューサー。プロデューサーから見て、真ちゃんはどんな女の子ですか?」
P「・・・俺か? えー、あーっと・・・」
P「・・・そうだな。真は・・・いつも真っ直ぐで、見てるこっちまで元気を貰える存在で・・・」
雪歩「・・・・・・」
P「自分の理想とは違うかもしれないけど、皆の望むアイドルって奴に全力で応えてる、そんな女の子だ」
雪歩(どれも私に無いものばかり・・・)
P「そうか・・・」
雪歩「・・・プロデューサー。プロデューサーから見て、真ちゃんはどんな女の子ですか?」
P「・・・俺か? えー、あーっと・・・」
P「・・・そうだな。真は・・・いつも真っ直ぐで、見てるこっちまで元気を貰える存在で・・・」
雪歩「・・・・・・」
P「自分の理想とは違うかもしれないけど、皆の望むアイドルって奴に全力で応えてる、そんな女の子だ」
雪歩(どれも私に無いものばかり・・・)
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 17:18:46.68 :nrEj+E5m0
雪歩「凄いですよね、真ちゃん。一年でアイドルのトップになっちゃうなんて」
P「ああ! あいつの頑張りを見てると俺もプロデュースし甲斐があるよ!」ニコッ
雪歩「・・・!」
P「あ・・・いや、勿論皆のこともちゃんと見てるけどさ!」アタフタ
雪歩「ううっ・・・ひっく・・・」ポロポロ
P「・・・え、おい雪歩!! まだ苦しいのか?!」
雪歩「ぐすっ・・・ぐすっ・・・」ポタポタ
雪歩(その時、私はプロデューサーが本当に好きな人が誰なのかを知ってしまった)
雪歩(だって・・・彼女を好きな私と、同じ所が好きだって言ったから)
雪歩(私にも見せたことのないまなざしでそう言ったから・・・)
雪歩「凄いですよね、真ちゃん。一年でアイドルのトップになっちゃうなんて」
P「ああ! あいつの頑張りを見てると俺もプロデュースし甲斐があるよ!」ニコッ
雪歩「・・・!」
P「あ・・・いや、勿論皆のこともちゃんと見てるけどさ!」アタフタ
雪歩「ううっ・・・ひっく・・・」ポロポロ
P「・・・え、おい雪歩!! まだ苦しいのか?!」
雪歩「ぐすっ・・・ぐすっ・・・」ポタポタ
雪歩(その時、私はプロデューサーが本当に好きな人が誰なのかを知ってしまった)
雪歩(だって・・・彼女を好きな私と、同じ所が好きだって言ったから)
雪歩(私にも見せたことのないまなざしでそう言ったから・・・)
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 18:20:58.41 :nrEj+E5m0
雪歩「ふぅ・・・んん・・・あむ・・・」
P「うっ・・・ああ、いい・・・」
雪歩「はぁ・・・うん・・・」
P「っ・・・雪歩・・・本当に昨日の今日で大丈夫なのか?」
雪歩「はぃ・・・。ぷろでゅうさーは・・・心配、しないでくらひゃい」
雪歩「私・・・もっともっと気持ちよくさせられますから・・・」
雪歩(だから・・・だから・・・)
P「・・・・・・」
雪歩「ふぅ・・・んん・・・あむ・・・」
P「うっ・・・ああ、いい・・・」
雪歩「はぁ・・・うん・・・」
P「っ・・・雪歩・・・本当に昨日の今日で大丈夫なのか?」
雪歩「はぃ・・・。ぷろでゅうさーは・・・心配、しないでくらひゃい」
雪歩「私・・・もっともっと気持ちよくさせられますから・・・」
雪歩(だから・・・だから・・・)
P「・・・・・・」
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 18:38:01.93 :nrEj+E5m0
~~~~~
雪歩(プロデューサー、最近連絡くれないな・・・)カツカツ
雪歩(連絡しても仕事があるって言うばっかりで・・・)カツカツ
ガチャ
雪歩「・・・おはようございます」
真「あ、おはよう雪歩♪」
雪歩「う、うん。おはよう」
雪歩(いつもの真ちゃんの笑顔を見てると、プロデューサーとのことが嘘だったんじゃないかと思えてくる・・・)
真「~~♪」ペラ
雪歩「・・・何見てるの? 真ちゃん」
真「え、これ? へへへ~、ファッション雑誌!」ジャン
雪歩「へ、へぇ~」トクン…
~~~~~
雪歩(プロデューサー、最近連絡くれないな・・・)カツカツ
雪歩(連絡しても仕事があるって言うばっかりで・・・)カツカツ
ガチャ
雪歩「・・・おはようございます」
真「あ、おはよう雪歩♪」
雪歩「う、うん。おはよう」
雪歩(いつもの真ちゃんの笑顔を見てると、プロデューサーとのことが嘘だったんじゃないかと思えてくる・・・)
真「~~♪」ペラ
雪歩「・・・何見てるの? 真ちゃん」
真「え、これ? へへへ~、ファッション雑誌!」ジャン
雪歩「へ、へぇ~」トクン…
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 18:52:52.09 :nrEj+E5m0
雪歩「どうして急に・・・」トクントクン
真「ちょっとね・・・お洒落して出掛ける用事が出来たっていうか・・・」モジモジ
雪歩「それって男の人・・・?」
真「っ!! ゆ、雪歩は直球で参っちゃうな~」カァァ
真「ま、まぁ雪歩にもその内紹介出来るかな。ハハハ・・・」
雪歩「あ・・・」ドクン
雪歩(言ってないんだ・・・わた、私のこと・・・)ギュゥゥ
真「だからさ、少しでも女らしくなれるように、これとかどうかな?」
雪歩「え・・・わ、私は・・・>>130」
ニア1、似合わないよ! そんなの!
2、・・・いいと思う
雪歩「どうして急に・・・」トクントクン
真「ちょっとね・・・お洒落して出掛ける用事が出来たっていうか・・・」モジモジ
雪歩「それって男の人・・・?」
真「っ!! ゆ、雪歩は直球で参っちゃうな~」カァァ
真「ま、まぁ雪歩にもその内紹介出来るかな。ハハハ・・・」
雪歩「あ・・・」ドクン
雪歩(言ってないんだ・・・わた、私のこと・・・)ギュゥゥ
真「だからさ、少しでも女らしくなれるように、これとかどうかな?」
雪歩「え・・・わ、私は・・・>>130」
ニア1、似合わないよ! そんなの!
2、・・・いいと思う
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 18:56:27.04 :Xbea6EUX0
2
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 19:11:52.47 :nrEj+E5m0
雪歩「・・・いいと思うよ」
真「雪歩もそう思う?! いや~ボクとしてはこっちのフリフリも捨てがたかったんだけどさ・・・。
雪歩もいいって言ってくれるなら、これにしようかなぁ・・・」
雪歩「うん、うん・・・」
雪歩(そうだよ・・・。プロデューサーは、アイドルとして輝いている真ちゃんが好きで、私なんかじゃ全然敵わなくて・・・)
雪歩(もう、私・・・どうしたら・・・)
雪歩(・・・・・・)
雪歩(・・・真ちゃんが、アイドルじゃなくなる?)
雪歩(ううん、そこまでじゃなくてもいい・・・)
雪歩(せめて、アイドルの活動がしばらく出来なくなれば・・・)
雪歩「・・・・・・」
雪歩「・・・いいと思うよ」
真「雪歩もそう思う?! いや~ボクとしてはこっちのフリフリも捨てがたかったんだけどさ・・・。
雪歩もいいって言ってくれるなら、これにしようかなぁ・・・」
雪歩「うん、うん・・・」
雪歩(そうだよ・・・。プロデューサーは、アイドルとして輝いている真ちゃんが好きで、私なんかじゃ全然敵わなくて・・・)
雪歩(もう、私・・・どうしたら・・・)
雪歩(・・・・・・)
雪歩(・・・真ちゃんが、アイドルじゃなくなる?)
雪歩(ううん、そこまでじゃなくてもいい・・・)
雪歩(せめて、アイドルの活動がしばらく出来なくなれば・・・)
雪歩「・・・・・・」
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 19:21:29.19 :1Ml3kigl0
おっと…
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 19:27:19.19 :nrEj+E5m0
~数日後~
雪歩「お茶・・・淹れてきました」コト
P「ああ、有難う」
Prrrr Prrrr
小鳥「はい、こちら765プロダクショ・・・」ガチャ
小鳥「えっ!? そんなっ・・・!!」ガタッ
P「」ビクッ
小鳥「はい・・・はい・・・」
小鳥「それで・・・はい、○×病院ですね・・・分かりました。失礼します・・・」カチャ
P「ちょ、ちょっと・・・なんだか穏やかじゃない内容みたいですけど・・・」
小鳥「真ちゃんが、レッスン中に足を痛めて病院に運ばれたそうです・・・」
雪歩「」ピクッ
~数日後~
雪歩「お茶・・・淹れてきました」コト
P「ああ、有難う」
Prrrr Prrrr
小鳥「はい、こちら765プロダクショ・・・」ガチャ
小鳥「えっ!? そんなっ・・・!!」ガタッ
P「」ビクッ
小鳥「はい・・・はい・・・」
小鳥「それで・・・はい、○×病院ですね・・・分かりました。失礼します・・・」カチャ
P「ちょ、ちょっと・・・なんだか穏やかじゃない内容みたいですけど・・・」
小鳥「真ちゃんが、レッスン中に足を痛めて病院に運ばれたそうです・・・」
雪歩「」ピクッ
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 19:39:10.49 :nrEj+E5m0
P「ま、真が・・・病院へ・・・?」
小鳥「詳しいことは分かりませんが、重症みたいなんです・・・」
雪歩(重症・・・・・・)
P「俺、すぐに行ってきます! 小鳥さんは真の仕事先への連絡をお願いします!」ガタン
小鳥「はい、真ちゃんのことお願いしますね!」
P「えっと・・・く、車のキーは・・・」ヂャラヂャラ
雪歩「これです、プロデューサー」スッ
P「あ、ああ。有難う雪歩」
雪歩「プロデューサー・・・私も連れて行ってください」
P「え・・・? あーそうだな・・・お前も来た方がいいか。準備はいいな?」
雪歩「はい」
雪歩(確かめなくちゃ・・・・・・)
P「ま、真が・・・病院へ・・・?」
小鳥「詳しいことは分かりませんが、重症みたいなんです・・・」
雪歩(重症・・・・・・)
P「俺、すぐに行ってきます! 小鳥さんは真の仕事先への連絡をお願いします!」ガタン
小鳥「はい、真ちゃんのことお願いしますね!」
P「えっと・・・く、車のキーは・・・」ヂャラヂャラ
雪歩「これです、プロデューサー」スッ
P「あ、ああ。有難う雪歩」
雪歩「プロデューサー・・・私も連れて行ってください」
P「え・・・? あーそうだな・・・お前も来た方がいいか。準備はいいな?」
雪歩「はい」
雪歩(確かめなくちゃ・・・・・・)
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 19:52:22.57 :nrEj+E5m0
P「真っ!!」バンッ!
真「あ・・・プロデューサー・・・」
P「こんなに包帯巻かれて、どうしちまったんだ・・・」
真「なんか靭帯を痛めちゃったらしいです・・・へへっ」
P「そんな・・・一体なんで・・・」
スタッフA「す、すいません!」
P「うん・・・?」
真「あ、えっと・・・」
スタッフB「レッスンルームの床が、剥がれていたらしくて・・・」
P「なっ・・・!? じゃあ真の怪我は、あんた達の点検不足のせいじゃないか!」
スタッフB「前日の点検ではなかったんです!」
P「信用出来るかっ!」
P「真っ!!」バンッ!
真「あ・・・プロデューサー・・・」
P「こんなに包帯巻かれて、どうしちまったんだ・・・」
真「なんか靭帯を痛めちゃったらしいです・・・へへっ」
P「そんな・・・一体なんで・・・」
スタッフA「す、すいません!」
P「うん・・・?」
真「あ、えっと・・・」
スタッフB「レッスンルームの床が、剥がれていたらしくて・・・」
P「なっ・・・!? じゃあ真の怪我は、あんた達の点検不足のせいじゃないか!」
スタッフB「前日の点検ではなかったんです!」
P「信用出来るかっ!」
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 20:08:33.48 :nrEj+E5m0
スタッフA「本当にすいません!」グスッ
P「とにかくこの件は・・・」ガミガミ
律子「ちょっと何してるんですかプロデューサー!!」ガラッ
P「律子は下がってろ! 」
律子「落ち着いてください! 普通じゃないですよ!」
雪歩「・・・・・・」
真「あ、雪歩・・・来てくれたんだ・・・」
スタッフA「本当にすいません!」グスッ
P「とにかくこの件は・・・」ガミガミ
律子「ちょっと何してるんですかプロデューサー!!」ガラッ
P「律子は下がってろ! 」
律子「落ち着いてください! 普通じゃないですよ!」
雪歩「・・・・・・」
真「あ、雪歩・・・来てくれたんだ・・・」
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 20:09:12.39 :nrEj+E5m0
真「プロデューサーったら、あ、あんなに必死になっちゃって・・・恥ずかしいよね・・・」
雪歩「真ちゃん!!」ダキッ
真「ゆ、雪歩・・・?」
雪歩「ごめん、ごめんね・・・」
真「なんで雪歩が謝るのさ・・・? 雪歩は何も悪くないよ」ナデナデ
雪歩「違う・・・違うんだよ・・・」
雪歩(>>163までの合計)
ニア1、私が謝りたいのは・・・
2、だって私が・・・
真「プロデューサーったら、あ、あんなに必死になっちゃって・・・恥ずかしいよね・・・」
雪歩「真ちゃん!!」ダキッ
真「ゆ、雪歩・・・?」
雪歩「ごめん、ごめんね・・・」
真「なんで雪歩が謝るのさ・・・? 雪歩は何も悪くないよ」ナデナデ
雪歩「違う・・・違うんだよ・・・」
雪歩(>>163までの合計)
ニア1、私が謝りたいのは・・・
2、だって私が・・・
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 20:11:13.51 :FTpegOoF0
1
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 20:11:34.58 :ET7poW3M0
1
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 20:11:34.59 :AKU3l4cn0
1
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 20:11:45.97 :XfLT/ZKgP
1
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 20:12:07.63 :ADXQ2F1O0
1
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 20:12:24.63 :ET7poW3M0
1
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 20:12:45.79 :+Qx7D1w20
1
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 20:14:24.78 :4vxhrfynO
まさかの多数決
1
1
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 20:28:52.35 :nrEj+E5m0
雪歩(私が謝りたいのは、そうじゃないの)
雪歩(私・・・真ちゃんが怪我した時、ざまあみろって思っちゃった)
雪歩(少しの怪我なら、むしろ公平だって・・・)
雪歩(それが・・・こんなの・・・)
雪歩(喜べないよ・・・喜べるわけない)グスッ
真「よしよし」ナデナデ
雪歩(ねぇ知ってる真ちゃん・・・? 私、プロデューサーと寝たんだよ?)
雪歩(私の身体にプロデューサーが触って・・・、私もプロデューサーに沢山奉仕して・・・)
雪歩(真ちゃんに撫でられる資格なんてないんだ・・・)
雪歩(私が謝りたいのは、そうじゃないの)
雪歩(私・・・真ちゃんが怪我した時、ざまあみろって思っちゃった)
雪歩(少しの怪我なら、むしろ公平だって・・・)
雪歩(それが・・・こんなの・・・)
雪歩(喜べないよ・・・喜べるわけない)グスッ
真「よしよし」ナデナデ
雪歩(ねぇ知ってる真ちゃん・・・? 私、プロデューサーと寝たんだよ?)
雪歩(私の身体にプロデューサーが触って・・・、私もプロデューサーに沢山奉仕して・・・)
雪歩(真ちゃんに撫でられる資格なんてないんだ・・・)
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 20:38:41.34 :nvh33Fp10
いつの間にか自分が寝とった側に居る雪歩はいいこだな
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 20:47:38.65 :nrEj+E5m0
~病室~~
ガラッ
雪歩「あっ・・・」
P「~~」
真「~~。あっ雪歩。いらっしゃい」
P「ああ・・・雪歩か」
雪歩「真ちゃんおはよう、花瓶の花変えるね」コト
真「そんなマメにしなくてもいいのに・・・」
P「・・・」
雪歩「・・・」カタ
真「・・・」
P「お、俺はそろそろ帰ろうかな」
~病室~~
ガラッ
雪歩「あっ・・・」
P「~~」
真「~~。あっ雪歩。いらっしゃい」
P「ああ・・・雪歩か」
雪歩「真ちゃんおはよう、花瓶の花変えるね」コト
真「そんなマメにしなくてもいいのに・・・」
P「・・・」
雪歩「・・・」カタ
真「・・・」
P「お、俺はそろそろ帰ろうかな」
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 20:57:15.11 :nrEj+E5m0
雪歩「待って下さいプロデューサー。私もすぐ帰りますから」
P「あ、ああ・・・」
真「えっ、もう行っちゃうの?」
雪歩「うん、今日はただ花を変えに来ただけだから」
真「そっか・・・。じゃあまたね!」
雪歩「またね。それじゃあ行きましょうプロデューサー」
P「ん・・・」
ガラッバタン
真「もうちょっとゆっくりしていってもいいのに・・・」
雪歩「待って下さいプロデューサー。私もすぐ帰りますから」
P「あ、ああ・・・」
真「えっ、もう行っちゃうの?」
雪歩「うん、今日はただ花を変えに来ただけだから」
真「そっか・・・。じゃあまたね!」
雪歩「またね。それじゃあ行きましょうプロデューサー」
P「ん・・・」
ガラッバタン
真「もうちょっとゆっくりしていってもいいのに・・・」
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 21:07:50.26 :nrEj+E5m0
~屋上~~
雪歩「プロデューサー・・・久しぶりに二人になれましたぁ・・・」
P「そうだな・・・」
雪歩「私が話したいこと、分かりますか?」
P「・・・・・・」
雪歩「プロデューサーと・・・真ちゃんのことです」
P「・・・・・・」
雪歩「率直に聞きます・・・。真ちゃんと浮気してるんですよね?」
~屋上~~
雪歩「プロデューサー・・・久しぶりに二人になれましたぁ・・・」
P「そうだな・・・」
雪歩「私が話したいこと、分かりますか?」
P「・・・・・・」
雪歩「プロデューサーと・・・真ちゃんのことです」
P「・・・・・・」
雪歩「率直に聞きます・・・。真ちゃんと浮気してるんですよね?」
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 21:19:26.92 :nrEj+E5m0
P「・・・・・・」
雪歩「証拠は・・・いっぱいあります。ストラップに・・・ベッドに落ちてた髪の毛・・・なんなら真ちゃんに聞いてもいいですよ?」
P「それは・・・やめてくれ」
雪歩「ふふっ・・・やっと喋ってくれましたぁ。だんまりは酷いです・・・」
P「・・・いくつか訂正がある。真とは、浮気じゃない、本気だ」
雪歩「っ!!」
雪歩「私がいるのに・・・・・・それなのに・・・真ちゃんを選ぶんですかっ!」
雪歩「エッチだってしたのに!!」
P「・・・・・・」
P「・・・それとな、雪歩・・・」
雪歩「はぁはぁ・・・まだ、何かあるんですか・・・?」
P「俺は真とは、寝ていないんだ」
P「・・・・・・」
雪歩「証拠は・・・いっぱいあります。ストラップに・・・ベッドに落ちてた髪の毛・・・なんなら真ちゃんに聞いてもいいですよ?」
P「それは・・・やめてくれ」
雪歩「ふふっ・・・やっと喋ってくれましたぁ。だんまりは酷いです・・・」
P「・・・いくつか訂正がある。真とは、浮気じゃない、本気だ」
雪歩「っ!!」
雪歩「私がいるのに・・・・・・それなのに・・・真ちゃんを選ぶんですかっ!」
雪歩「エッチだってしたのに!!」
P「・・・・・・」
P「・・・それとな、雪歩・・・」
雪歩「はぁはぁ・・・まだ、何かあるんですか・・・?」
P「俺は真とは、寝ていないんだ」
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 21:24:13.80 :RXbI2N6i0
寝てないからなんだよ
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 21:35:47.10 :aE8bogoy0
好きな子ではオ○ニー出来ないタイプか
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 21:35:54.17 :nrEj+E5m0
雪歩「へっ・・・?」
P「だからな、正確にはまだ浮気じゃないんだ・・・」
雪歩「う、嘘です! だってベッドに・・・」
P「それは多分、家に上げた時についたものだと思う」
雪歩「そんな・・・そんな・・・」ポタポタ
P「それこそ真に確認してもらえれば分かると思う・・・困るけどな」
P「あいつはストイックで・・・アイドルって仕事に実直で・・・」
P「そういう事を拒んだんだ」
P「俺は真のそんな所に惹かれたんだと思う」
雪歩「へっ・・・?」
P「だからな、正確にはまだ浮気じゃないんだ・・・」
雪歩「う、嘘です! だってベッドに・・・」
P「それは多分、家に上げた時についたものだと思う」
雪歩「そんな・・・そんな・・・」ポタポタ
P「それこそ真に確認してもらえれば分かると思う・・・困るけどな」
P「あいつはストイックで・・・アイドルって仕事に実直で・・・」
P「そういう事を拒んだんだ」
P「俺は真のそんな所に惹かれたんだと思う」
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 21:50:26.15 :nrEj+E5m0
雪歩(それじゃぁ・・・私は・・・私は・・・)
雪歩(アイドルとしてとか、女としてとかだけじゃなくて・・・)
雪歩(人間として、真ちゃんに負けたってこと・・・?)
雪歩「う・・・、ぅぅうあああああぁぁ!!!」
雪歩「そんなのあんまりですぅ!!」ガシッ
P「ゆ、雪歩・・・」
雪歩「酷すぎます! あんなにエッチだってしたのに! なんでもしたのに・・・!!」ユサユサ
P「そのことについては俺が悪かった!」
P「覚悟もなしに抱いちまって・・・」
雪歩「だったら責任とって下さい!!」
雪歩(それじゃぁ・・・私は・・・私は・・・)
雪歩(アイドルとしてとか、女としてとかだけじゃなくて・・・)
雪歩(人間として、真ちゃんに負けたってこと・・・?)
雪歩「う・・・、ぅぅうあああああぁぁ!!!」
雪歩「そんなのあんまりですぅ!!」ガシッ
P「ゆ、雪歩・・・」
雪歩「酷すぎます! あんなにエッチだってしたのに! なんでもしたのに・・・!!」ユサユサ
P「そのことについては俺が悪かった!」
P「覚悟もなしに抱いちまって・・・」
雪歩「だったら責任とって下さい!!」
200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 22:04:13.90 :nrEj+E5m0
P「け、けどな!」
P「抱いてって言ったのはお前だろ!! 断ったら死にそうな目で見つめて!」
雪歩「えっ・・・?」フラ…
P「その目だよ! 俺だってただいい思いをしてた訳じゃない、クビをかけてお前と付き合ってたんだ!!」
P「あの時はお前を支えてやりたいと思ったが・・・俺には荷が重かったよっ!!」バッ
P「もっと早くこうするべきだったんだ・・・すまなかったな雪歩・・・」スタスタ
雪歩「あ・・・」ガクッ
P「け、けどな!」
P「抱いてって言ったのはお前だろ!! 断ったら死にそうな目で見つめて!」
雪歩「えっ・・・?」フラ…
P「その目だよ! 俺だってただいい思いをしてた訳じゃない、クビをかけてお前と付き合ってたんだ!!」
P「あの時はお前を支えてやりたいと思ったが・・・俺には荷が重かったよっ!!」バッ
P「もっと早くこうするべきだったんだ・・・すまなかったな雪歩・・・」スタスタ
雪歩「あ・・・」ガクッ
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 22:14:24.14 :fZ1LHuWt0
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 22:16:07.30 :nrEj+E5m0
雪歩(なんだぁ・・・私、最初からダメダメだったんだ・・・)
雪歩(告白の仕方も、付き合い方も、何もかも・・・)
雪歩(プロデューサー・・・なんで真ちゃんの所に行っちゃうんですか・・・?)
雪歩(・・・憎い、憎いよ・・・。なんでも持ってる真ちゃんが・・・)
雪歩(ダンスが出来なくなっても、笑っていられる真ちゃんが憎い・・・)
雪歩(だけど、憎みきれないよ・・・!)
雪歩(私は・・・どうすればいいんだろう?)
雪歩(真ちゃんが憎い私は・・・真ちゃんが好きな私は・・・)
雪歩「あ・・・」
ピシィ…
真「あれ? 花瓶にヒビ・・・?」
雪歩(なんだぁ・・・私、最初からダメダメだったんだ・・・)
雪歩(告白の仕方も、付き合い方も、何もかも・・・)
雪歩(プロデューサー・・・なんで真ちゃんの所に行っちゃうんですか・・・?)
雪歩(・・・憎い、憎いよ・・・。なんでも持ってる真ちゃんが・・・)
雪歩(ダンスが出来なくなっても、笑っていられる真ちゃんが憎い・・・)
雪歩(だけど、憎みきれないよ・・・!)
雪歩(私は・・・どうすればいいんだろう?)
雪歩(真ちゃんが憎い私は・・・真ちゃんが好きな私は・・・)
雪歩「あ・・・」
ピシィ…
真「あれ? 花瓶にヒビ・・・?」
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 22:28:12.05 :nrEj+E5m0
ドスッ…
P「雪歩、もう話すこ・・・っがっ!?」
P(は、腹が・・・熱い・・・!!)
雪歩「ふふっ・・・こうすれば良かったんですぅ。簡単なことでした・・・」
P「や、やめろ雪歩! ・・・こんなことは・・・」ズッ…ズッ…
雪歩「勘違いしないで下さいプロデューサー。これは真ちゃんの為にやってるんです」
雪歩「真ちゃんを私と同じにしない為に、真ちゃんを私と同じにするに・・・」
雪歩「それにプロデューサーが居なくなれば、私達ずっと親友でいられるでしょう・・・?」チャキ…
P「う、うわあああああ!!?」
真「プロデューサーと雪歩、また明日来てくれるかな・・・? へへっ・・・」
刺し腹END・完
ドスッ…
P「雪歩、もう話すこ・・・っがっ!?」
P(は、腹が・・・熱い・・・!!)
雪歩「ふふっ・・・こうすれば良かったんですぅ。簡単なことでした・・・」
P「や、やめろ雪歩! ・・・こんなことは・・・」ズッ…ズッ…
雪歩「勘違いしないで下さいプロデューサー。これは真ちゃんの為にやってるんです」
雪歩「真ちゃんを私と同じにしない為に、真ちゃんを私と同じにするに・・・」
雪歩「それにプロデューサーが居なくなれば、私達ずっと親友でいられるでしょう・・・?」チャキ…
P「う、うわあああああ!!?」
真「プロデューサーと雪歩、また明日来てくれるかな・・・? へへっ・・・」
刺し腹END・完
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 22:40:59.89 :0zk8HlOH0
乙。
アイマスSS他にも書いてるの?
アイマスSS他にも書いてるの?
228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 22:48:27.20 :nrEj+E5m0
225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 22:41:06.91 :BiW+vtON0
乙かれさま
コメント 26
コメント一覧 (26)
米2
やめろw
冗談は抜きにして一番かわいそうなのは真
てか、これをやりたかったんだろうなw
でもこの類いの話はとてもよくあうし、イメージが沸いてしまう
つまり、どんなのでも雪歩は可愛いんだよ(強調)