1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 10:52:53.81 :OhwCol7+O
高木「さあ受け取りたまえキミ」
P「はあ…?」
ヤーヤーヤーヤー
『大いなる壁』を修得した
チ・ヒャー・イタ
板、盾、絶壁
高木「このスゥーム、チ・ヒャー・イタは守りのシャウト」
高木「声が大気に呼びかけ風の壁を作り出し敵の攻撃を防ぐ、存分に使いたまえ」
P「よくわかりませんがとりあえずホワイトランに営業行ってきますね」
高木「うむ頼んだよ」
高木「さあ受け取りたまえキミ」
P「はあ…?」
ヤーヤーヤーヤー
『大いなる壁』を修得した
チ・ヒャー・イタ
板、盾、絶壁
高木「このスゥーム、チ・ヒャー・イタは守りのシャウト」
高木「声が大気に呼びかけ風の壁を作り出し敵の攻撃を防ぐ、存分に使いたまえ」
P「よくわかりませんがとりあえずホワイトランに営業行ってきますね」
高木「うむ頼んだよ」
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 10:58:10.26 :OhwCol7+O
P「よく晴れてるなぁ」
衛兵「お前と、765プロの噂は聞いている。入ってくれ」
P「どうも、首長はいますかね」
衛兵「首長は今は居られない、営業は同胞団まで頼む」
P「わかりました」
衛兵「昔はお前のようなプロデューサーだったが膝に矢を受けてしまってな」
P「よく晴れてるなぁ」
衛兵「お前と、765プロの噂は聞いている。入ってくれ」
P「どうも、首長はいますかね」
衛兵「首長は今は居られない、営業は同胞団まで頼む」
P「わかりました」
衛兵「昔はお前のようなプロデューサーだったが膝に矢を受けてしまってな」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 11:03:18.04 :OhwCol7+O
コドラク「おお来てくれたか」
P「おはようございます!いつもお世話になってます」
コドラク「今日も真美ちゃんのグッズを持ってきてくれたのだな?」
P「あ、はい新曲のジェミーです。どうぞ」
コドラク「私は真美ちゃんのファンでね、応援しているよ」
P「ありがとうございます」
アエラ「ジュピターのはないの?」
P「そちらはうちの事務所じゃないんで…」
コドラク「おお来てくれたか」
P「おはようございます!いつもお世話になってます」
コドラク「今日も真美ちゃんのグッズを持ってきてくれたのだな?」
P「あ、はい新曲のジェミーです。どうぞ」
コドラク「私は真美ちゃんのファンでね、応援しているよ」
P「ありがとうございます」
アエラ「ジュピターのはないの?」
P「そちらはうちの事務所じゃないんで…」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 11:07:12.64 :OhwCol7+O
ファルカス「おお、765プロじゃないか!春香さんの新曲はあるか?」
アエラ「ジュピターは…」
ヴィルカス「まて2人とも、ここは俺が先に行く…あずささんのプロマイドを…」
P「まあまあ皆さん落ち着いて」
P「良かった結構売れたぞ」
765ゴールド受け取った
ファルカス「おお、765プロじゃないか!春香さんの新曲はあるか?」
アエラ「ジュピターは…」
ヴィルカス「まて2人とも、ここは俺が先に行く…あずささんのプロマイドを…」
P「まあまあ皆さん落ち着いて」
P「良かった結構売れたぞ」
765ゴールド受け取った
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 11:14:57.23 :OhwCol7+O
山賊1「おいあそこに765プロがいるぞ」
山賊2「へへへ…殺っちまってゆきぽのグッズを頂こうか」
山賊3「死体から盗む方がずっと楽だからな!」
P「あ、山賊だ」
山賊1「お前自分がノルドだっていうのか!」
山賊2「悪い時に道に迷ったな!」
P「…あの(どうしよう)」
山賊3「おとなしくゆきぽグッズを置いてくんだな!」
P「あ、雪歩のグッズですか?何いります?」
山賊1「あじゃあゆきぽサイリウム白で」
山賊1「おいあそこに765プロがいるぞ」
山賊2「へへへ…殺っちまってゆきぽのグッズを頂こうか」
山賊3「死体から盗む方がずっと楽だからな!」
P「あ、山賊だ」
山賊1「お前自分がノルドだっていうのか!」
山賊2「悪い時に道に迷ったな!」
P「…あの(どうしよう)」
山賊3「おとなしくゆきぽグッズを置いてくんだな!」
P「あ、雪歩のグッズですか?何いります?」
山賊1「あじゃあゆきぽサイリウム白で」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 11:19:18.11 :OhwCol7+O
雪歩「あ…お帰りなさいプロデューサー」
P「雪歩、ありがとう!」
雪歩「え?どうしたんですか?」
P「雪歩のおかげで命びろいしたよ」
雪歩「はうっなんかよくわからないですけど良かったですぅ」
高木「た、大変だキミ!」
P「どうしたんですか?社長」
高木「ドラゴンだよキミ!!ドラゴン!!」
P「社長…お伽話の読みすぎで遂に頭が…」
雪歩「あ…お帰りなさいプロデューサー」
P「雪歩、ありがとう!」
雪歩「え?どうしたんですか?」
P「雪歩のおかげで命びろいしたよ」
雪歩「はうっなんかよくわからないですけど良かったですぅ」
高木「た、大変だキミ!」
P「どうしたんですか?社長」
高木「ドラゴンだよキミ!!ドラゴン!!」
P「社長…お伽話の読みすぎで遂に頭が…」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 11:25:32.65 :OhwCol7+O
P「で?グレイビアードに助言をもらいにいくんですか?」
高木「ドラゴンなんて最強生物がいてはとてもキミや女の子たちを営業に出せないよ」
P「はぁ?ドラゴンならさっき巨人に撲殺されてましたよ」
高木「ということで頼んだよキミ、これ地図ね」
P「ハイフロスガー…登山かぁ…」
高木「大丈夫、キミならできるよ」
P「で?グレイビアードに助言をもらいにいくんですか?」
高木「ドラゴンなんて最強生物がいてはとてもキミや女の子たちを営業に出せないよ」
P「はぁ?ドラゴンならさっき巨人に撲殺されてましたよ」
高木「ということで頼んだよキミ、これ地図ね」
P「ハイフロスガー…登山かぁ…」
高木「大丈夫、キミならできるよ」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 11:32:22.51 :OhwCol7+O
アーンゲイル「ふむ…本来ならば我々は貴殿のような者とは関わりにならぬが仕方がない」
P「どうもすいません」
アーンゲイル「それに貴殿はシャウトを使えると見える…」
P「まあある程度は」
アーンゲイル「聞かせるのだ、貴殿のシャウトを。それですべてわかる」
P「じゃあ失礼して…トカチ・ツ・クチテ!!」
アーンゲイル「………ふむ」
アーンゲイル「これは間違いない、春ドゥインが復活したようだな」
P「春ドゥイン…?」
アーンゲイル「ふむ…本来ならば我々は貴殿のような者とは関わりにならぬが仕方がない」
P「どうもすいません」
アーンゲイル「それに貴殿はシャウトを使えると見える…」
P「まあある程度は」
アーンゲイル「聞かせるのだ、貴殿のシャウトを。それですべてわかる」
P「じゃあ失礼して…トカチ・ツ・クチテ!!」
アーンゲイル「………ふむ」
アーンゲイル「これは間違いない、春ドゥインが復活したようだな」
P「春ドゥイン…?」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 11:39:40.81 :OhwCol7+O
アーンゲイル「左様、春ドゥインとはその恐ろしさから古書に記録されることすら躊躇われる存在」
P「それは一体どんな者なのです?」
アーンゲイル「顔はのヮのの巨大な竜、その者はすべての閣下になるために生まれた、Pを喰らうもの…」
P「なんと恐ろしい」
P「しかし今スカイリムには伝説の竜殺し、ドヴァキンがいるはず」
アーンゲイル「ドヴァキンは今嫁と帝都でバカンスしているので呼び出せぬ」
アーンゲイル「左様、春ドゥインとはその恐ろしさから古書に記録されることすら躊躇われる存在」
P「それは一体どんな者なのです?」
アーンゲイル「顔はのヮのの巨大な竜、その者はすべての閣下になるために生まれた、Pを喰らうもの…」
P「なんと恐ろしい」
P「しかし今スカイリムには伝説の竜殺し、ドヴァキンがいるはず」
アーンゲイル「ドヴァキンは今嫁と帝都でバカンスしているので呼び出せぬ」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 11:46:09.00 :OhwCol7+O
アーンゲイル「ドヴァキンがいない以上春ドゥインを封じるのは至難の業」
P「もう終わりだ…」
アーンゲイル「いや、しかし手はある」
P「本当ですか!?」
アーンゲイル「やつはPのスゥームをもっとも苦手としている」
P「Pのスゥーム?」
アーンゲイル「かつて春ドゥインはPと13人の従者によって敗れているのだ」
P「13人の従者…」
アーンゲイル「その時使われた伝説のシャウトを使いこなすことが出来れば春ドゥインを封じることができよう」
アーンゲイル「ドヴァキンがいない以上春ドゥインを封じるのは至難の業」
P「もう終わりだ…」
アーンゲイル「いや、しかし手はある」
P「本当ですか!?」
アーンゲイル「やつはPのスゥームをもっとも苦手としている」
P「Pのスゥーム?」
アーンゲイル「かつて春ドゥインはPと13人の従者によって敗れているのだ」
P「13人の従者…」
アーンゲイル「その時使われた伝説のシャウトを使いこなすことが出来れば春ドゥインを封じることができよう」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 11:52:23.53 :OhwCol7+O
アーンゲイル「旅立つ貴殿にこのシャウトを授けよう」
ヤーヤーヤーヤー
『動物の忠誠・響』を修得した
ナン・クル・サー
響、褐色、海人
アーンゲイル「幸運を祈る」
P「ありがとうございました!あ、お礼といってはなんですが」
アーンゲイル「これは?」
P「うちのアイドルのやよいです、歌もどうぞ」
アーンゲイル「旅立つ貴殿にこのシャウトを授けよう」
ヤーヤーヤーヤー
『動物の忠誠・響』を修得した
ナン・クル・サー
響、褐色、海人
アーンゲイル「幸運を祈る」
P「ありがとうございました!あ、お礼といってはなんですが」
アーンゲイル「これは?」
P「うちのアイドルのやよいです、歌もどうぞ」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 11:56:21.69 :/JuhX7tTO
まさかのスカイリムか
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 11:56:24.01 :OhwCol7+O
フロストトロール「ふごふご」
P「しまった!トロールだ!」
フロストトロール「ふごふご」
P「こんな時響がいれば…」
P「響…そうか!」
フロストトロール「ふごふごー」
P「ナン!クル!サー!」
フロストトロール「ふご」
P「大人しくなった…」
フロストトロール「ふごご」
P「おんぶしてくれるのか?ありがとう」
P「さあ行くぞトロ蔵!」
フロストトロール「ふごふご」
P「しまった!トロールだ!」
フロストトロール「ふごふご」
P「こんな時響がいれば…」
P「響…そうか!」
フロストトロール「ふごふごー」
P「ナン!クル!サー!」
フロストトロール「ふご」
P「大人しくなった…」
フロストトロール「ふごご」
P「おんぶしてくれるのか?ありがとう」
P「さあ行くぞトロ蔵!」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 12:00:13.34 :OhwCol7+O
高木「彼、帰ってこないねぇ音無くん?」
小鳥「まだ2日じゃないですか社長」
高木「どうしよう…彼に何かあったら…」
小鳥「社長…」
高木「私がアイドルたちに殺されてしまう!」
小鳥「あゲスだこいつ」
高木「今も黒き聖餐の準備をしてるかも!」
高木「彼、帰ってこないねぇ音無くん?」
小鳥「まだ2日じゃないですか社長」
高木「どうしよう…彼に何かあったら…」
小鳥「社長…」
高木「私がアイドルたちに殺されてしまう!」
小鳥「あゲスだこいつ」
高木「今も黒き聖餐の準備をしてるかも!」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 12:04:04.75 :OhwCol7+O
P「戻りました!」
高木「おおっ無事でよかった!本当に!」
P「コイツが助けてくれたんです!」
トロ蔵「ふごふご」
高木「」
小鳥「」
響「うわぁーでっかいなお前!」
トロ蔵「ふご?」
P「響~トロール珍しいか?」
響「うん!」だきっ
トロ蔵「ふごふご」
P「戻りました!」
高木「おおっ無事でよかった!本当に!」
P「コイツが助けてくれたんです!」
トロ蔵「ふごふご」
高木「」
小鳥「」
響「うわぁーでっかいなお前!」
トロ蔵「ふご?」
P「響~トロール珍しいか?」
響「うん!」だきっ
トロ蔵「ふごふご」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 12:08:50.86 :OhwCol7+O
P「ということで春ドゥインが復活したようです」
社長「フム、ではドヴァキンの出番だな」
P「ドヴァキンはバカンス中です」
社長「そうか、なら仕方がない…他に手はあるのかい?」
P「伝説のPのシャウトがあれば倒せるみたいです」
社長「Pのシャウト?」
P「あと13人の仲間だそうです」
社長「おやうちの女の子たちと同じ数だね」
小鳥「女の子…」
P「ということで春ドゥインが復活したようです」
社長「フム、ではドヴァキンの出番だな」
P「ドヴァキンはバカンス中です」
社長「そうか、なら仕方がない…他に手はあるのかい?」
P「伝説のPのシャウトがあれば倒せるみたいです」
社長「Pのシャウト?」
P「あと13人の仲間だそうです」
社長「おやうちの女の子たちと同じ数だね」
小鳥「女の子…」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 12:18:30.13 :OhwCol7+O
高木「ではまず情報収集がてらウィンドヘルムに行ってくれ、真美くんと…そうだな四条くんと」
P「はいわかりました」
真美「わーい兄ちゃんと旅っしょ→」
貴音「よろしくお願いしますあなた様」
P「じゃあ行くか…馬車使うぞ二人とも」
真美「え→歩きにしよーよー」
P「わがまま言わない」ぽふぽふ
貴音「…」
貴音「わ、私も歩きがよいと思います」
P「えっ…貴音までか、困ったなぁ」
貴音「あの」
P「ん?」
貴音「ぽふぽふは…ないのでしょうか?」
P「はあ?」
高木「ではまず情報収集がてらウィンドヘルムに行ってくれ、真美くんと…そうだな四条くんと」
P「はいわかりました」
真美「わーい兄ちゃんと旅っしょ→」
貴音「よろしくお願いしますあなた様」
P「じゃあ行くか…馬車使うぞ二人とも」
真美「え→歩きにしよーよー」
P「わがまま言わない」ぽふぽふ
貴音「…」
貴音「わ、私も歩きがよいと思います」
P「えっ…貴音までか、困ったなぁ」
貴音「あの」
P「ん?」
貴音「ぽふぽふは…ないのでしょうか?」
P「はあ?」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 12:28:59.48 :OhwCol7+O
P「伝説のPのシャウト知りませんか?」
ガルマル「知らんな、知ってることは話した。真美ちゃんと握手させてくれ」
P「真美、ファンの方に握手してあげて」
真美「おじちゃんあんがとね→♪」
ガルマル「真美ちゃん…今日から手を洗わないよ…」
真美「え→フケツになっちゃうよ?」
P「ウルフリック首長はいかがでしょうか?」
ウルフリック「聞いたことはある。古い噂だがな」
ウルフリック「春ドゥインを封じた古のPはそのシャウトの知識を3つに分けて封印したらしい」
ウルフリック「場所まではわからんが星霜の書には記されているかもしれんな」
P「ありがとうございました」
ウルフリック「待て」
P「はい?」
ウルフリック「お姫ちんと握手がまだだ」
P「あ、すいませんでした」
P「伝説のPのシャウト知りませんか?」
ガルマル「知らんな、知ってることは話した。真美ちゃんと握手させてくれ」
P「真美、ファンの方に握手してあげて」
真美「おじちゃんあんがとね→♪」
ガルマル「真美ちゃん…今日から手を洗わないよ…」
真美「え→フケツになっちゃうよ?」
P「ウルフリック首長はいかがでしょうか?」
ウルフリック「聞いたことはある。古い噂だがな」
ウルフリック「春ドゥインを封じた古のPはそのシャウトの知識を3つに分けて封印したらしい」
ウルフリック「場所まではわからんが星霜の書には記されているかもしれんな」
P「ありがとうございました」
ウルフリック「待て」
P「はい?」
ウルフリック「お姫ちんと握手がまだだ」
P「あ、すいませんでした」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 12:38:58.66 :OhwCol7+O
P「星霜の書かぁ…いよいよ現実味なくなってきたなぁ…」
真美「兄ちゃん元気出して?」
貴音「あなた様…」
P「いやいや俺が諦めてどうする!」
P「よし、星霜の書を探さないとな!」
貴音「そういえば…」
P「ん?どうした貴音?」
貴音「じいやが昔申しておりました。ドゥーマーの遺跡で冒険をした時、不思議なものを見つけたと」
P「星霜の書かぁ…いよいよ現実味なくなってきたなぁ…」
真美「兄ちゃん元気出して?」
貴音「あなた様…」
P「いやいや俺が諦めてどうする!」
P「よし、星霜の書を探さないとな!」
貴音「そういえば…」
P「ん?どうした貴音?」
貴音「じいやが昔申しておりました。ドゥーマーの遺跡で冒険をした時、不思議なものを見つけたと」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 12:46:18.95 :OhwCol7+O
P「ま、まさか!?今持ってるのか!?」
貴音「こちらです」
真美「何かな…この正方形っぽいの?」
貴音「これは見つけられたのですが最後の謎が解けず引き返したそうです」
真美「わおっドゥーマーの金属初めて触った♪あとで亜美に自慢しよっ☆」
貴音「これは使えないでしょうか?」
P「やるだけやってみようその遺跡は何処なんだ貴音!」
貴音「ハルルンサンドです」
P「聞いたことがない遺跡だな」
P「ま、まさか!?今持ってるのか!?」
貴音「こちらです」
真美「何かな…この正方形っぽいの?」
貴音「これは見つけられたのですが最後の謎が解けず引き返したそうです」
真美「わおっドゥーマーの金属初めて触った♪あとで亜美に自慢しよっ☆」
貴音「これは使えないでしょうか?」
P「やるだけやってみようその遺跡は何処なんだ貴音!」
貴音「ハルルンサンドです」
P「聞いたことがない遺跡だな」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 12:52:48.19 :OhwCol7+O
貴音「じいやの話ではここだったと思います」
P「なんか不気味だな…静かで、誰もいない」
真美「あはは兄ちゃんこのセンチュリオンはるるんが焦った時の顔に似てるー」
P「こら真美静かにしないとダメだろう」なでなで
真美「ごめんなさーい」
貴音「…」
貴音「………」カンカンカンカンカン
P「こら貴音、ドワーフスパイダーの残骸で遊ばない」
貴音「なでなで…」
貴音「じいやの話ではここだったと思います」
P「なんか不気味だな…静かで、誰もいない」
真美「あはは兄ちゃんこのセンチュリオンはるるんが焦った時の顔に似てるー」
P「こら真美静かにしないとダメだろう」なでなで
真美「ごめんなさーい」
貴音「…」
貴音「………」カンカンカンカンカン
P「こら貴音、ドワーフスパイダーの残骸で遊ばない」
貴音「なでなで…」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 12:54:06.72 :bjobA8uZ0
貴音はかわいいなあ
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 12:59:38.91 :OhwCol7+O
P「これが遺跡の最深部か」
貴音「ここにこの正方形の物体を差し込むようです」
真美「真美にまかして!」パチリ
P「罠に気をつけろよ」
真美「おっけーおっけー」
P「あそこにデカい宝石みたいなのがあるな」
貴音「うまく光が当たるように鏡盤を動かす仕掛けではないでしょうか?」
P「よしやってみよう」
真美「真美がやりたいっ!」
P「真美、危ないかもしれないんだぞ?」
真美「へーき!ねえ兄ちゃんお願い!こういうの得意なんだよ?」
P「…わかった、危なかったらすぐ戻るんだぞ?」
P「これが遺跡の最深部か」
貴音「ここにこの正方形の物体を差し込むようです」
真美「真美にまかして!」パチリ
P「罠に気をつけろよ」
真美「おっけーおっけー」
P「あそこにデカい宝石みたいなのがあるな」
貴音「うまく光が当たるように鏡盤を動かす仕掛けではないでしょうか?」
P「よしやってみよう」
真美「真美がやりたいっ!」
P「真美、危ないかもしれないんだぞ?」
真美「へーき!ねえ兄ちゃんお願い!こういうの得意なんだよ?」
P「…わかった、危なかったらすぐ戻るんだぞ?」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 13:08:44.42 :OhwCol7+O
P「おおっ真美のやつ軽快に謎を解いている!」
真美「兄ちゃんやったよ→」
貴音「何か出てきましたね?」
真美「細長いねー巻物?」
P「マジで星霜の書じゃないかこれ…」
真美「おおっ!真美お手柄じゃーん♪」
P「早速読もう…!」
貴音「お待ちください!」
P「え?何だ貴音?」
貴音「この書は来るべき時に読んだ方がよいと思うのです、今はその時ではないかと」
P「うーむそれもそうだな、一度戻るか」
P「おおっ真美のやつ軽快に謎を解いている!」
真美「兄ちゃんやったよ→」
貴音「何か出てきましたね?」
真美「細長いねー巻物?」
P「マジで星霜の書じゃないかこれ…」
真美「おおっ!真美お手柄じゃーん♪」
P「早速読もう…!」
貴音「お待ちください!」
P「え?何だ貴音?」
貴音「この書は来るべき時に読んだ方がよいと思うのです、今はその時ではないかと」
P「うーむそれもそうだな、一度戻るか」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 12:58:41.58 :j9xknTijO
元ネタわからんがなんか面白い
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 13:10:57.51 :D4m1hwP70
>>43
Skyrimっていう硬派極まりない洋ゲーだよ
Skyrimっていう硬派極まりない洋ゲーだよ
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 13:19:00.46 :OhwCol7+O
春香「うーん死霊術かぁ」
千早「私はいいスキルだと思うわ」
雪歩「はぅっ私は怖いからやだなぁ…」
春香「あはは…私だったらこの死の従徒なんかいいかも」
雪歩「ふぇ…春香ちゃんまで…」
春香「え、だって」
春香「好きな人を殺してこれを使えばもう誰にも奪われなくて私の好きにできるんだよね?」
春香「何するにも一緒で逆らわなくてどんなときも2人でいれる」
春香「それってすごく素敵なことだよね?」
雪歩「」
千早「ちょっと…それはおかしんじゃないかしら…?」
雪歩「それ…」
雪歩「いいかも…」
千早「!?」
春香「うーん死霊術かぁ」
千早「私はいいスキルだと思うわ」
雪歩「はぅっ私は怖いからやだなぁ…」
春香「あはは…私だったらこの死の従徒なんかいいかも」
雪歩「ふぇ…春香ちゃんまで…」
春香「え、だって」
春香「好きな人を殺してこれを使えばもう誰にも奪われなくて私の好きにできるんだよね?」
春香「何するにも一緒で逆らわなくてどんなときも2人でいれる」
春香「それってすごく素敵なことだよね?」
雪歩「」
千早「ちょっと…それはおかしんじゃないかしら…?」
雪歩「それ…」
雪歩「いいかも…」
千早「!?」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 13:26:04.53 :OhwCol7+O
P「みんなー帰ってきたぞ」
響「待ちくたびれたぞプロデューサー!」
トロ蔵「ふごふご」
P「すっかりトロ蔵も響に懐いてるな」
響「うん!トロ蔵ももう自分の弟同然だぞ!」
高木「ああ、よかったよキミ!」
高木「天海くんがさっき死霊術とか言ってて気が気でなくて…」
P「苦労してますね社長」
高木「で、情報収集はどうだね」
P「大収穫ですよ!後でウルフリック首長に貴音のグラビア送っときます!」
P「みんなー帰ってきたぞ」
響「待ちくたびれたぞプロデューサー!」
トロ蔵「ふごふご」
P「すっかりトロ蔵も響に懐いてるな」
響「うん!トロ蔵ももう自分の弟同然だぞ!」
高木「ああ、よかったよキミ!」
高木「天海くんがさっき死霊術とか言ってて気が気でなくて…」
P「苦労してますね社長」
高木「で、情報収集はどうだね」
P「大収穫ですよ!後でウルフリック首長に貴音のグラビア送っときます!」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 13:32:44.13 :OhwCol7+O
P「じゃあ…読むぞ…」
高木「大丈夫かなぁ音無くん、素人が何の準備もなしに読むと失明したりするんだろう?」
小鳥「知りませんよ社長」
春香「ダガーで後ろからかき斬るの楽しいよねー」
高木「ひぃ」
高木「き、キミ…変わろうか?」
P「いえ、俺にやらせてください!」
高木「絶対無事に終わらせるんだよキミ!絶対!信じてるよキミ!」
春香「さ、ダガー研いでこよっと」
高木「ほんとに…ほんとに信じてるよ」
P「社長…泣くほど心配してくれるなんて…」
P「じゃあ…読むぞ…」
高木「大丈夫かなぁ音無くん、素人が何の準備もなしに読むと失明したりするんだろう?」
小鳥「知りませんよ社長」
春香「ダガーで後ろからかき斬るの楽しいよねー」
高木「ひぃ」
高木「き、キミ…変わろうか?」
P「いえ、俺にやらせてください!」
高木「絶対無事に終わらせるんだよキミ!絶対!信じてるよキミ!」
春香「さ、ダガー研いでこよっと」
高木「ほんとに…ほんとに信じてるよ」
P「社長…泣くほど心配してくれるなんて…」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 13:38:34.63 :OhwCol7+O
P「…」
高木「大丈夫かい?彼は大丈夫かい音無くん?」
小鳥「社長暑苦しいんでやめてください」
春香「ふっふっ」ひゅんひゅん
真「あっ春香素振り?ボクもやるよ」
春香「うん、すぐ使うかもしれないし」
真「こんなご時世だもんね~」
高木「彼は、彼は無事だよね音無くん!」
小鳥「知りませんよ社長」
P「見えた…墓地と山…後は…暗い…洞窟か?」
P「…」
高木「大丈夫かい?彼は大丈夫かい音無くん?」
小鳥「社長暑苦しいんでやめてください」
春香「ふっふっ」ひゅんひゅん
真「あっ春香素振り?ボクもやるよ」
春香「うん、すぐ使うかもしれないし」
真「こんなご時世だもんね~」
高木「彼は、彼は無事だよね音無くん!」
小鳥「知りませんよ社長」
P「見えた…墓地と山…後は…暗い…洞窟か?」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 13:43:47.51 :VO0PDxGo0
失明で済めばいいけど発狂する可能性もあるし、教養の度合いで症状が決まったような
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 13:46:37.62 :OhwCol7+O
高木「おお、無事だったかキミ、いや信じていたとも!」
P「先ずは墓地だな、大体当たりはついた。行ってみよう」
高木「よぉし傭兵を雇おう、ありったけ!それか同胞団を呼んで…いや帝国軍に…」
P「途中リフテンにもよれるかな、営業もしてきますね」
あずさ「わたしも行きますねプロデューサーさん」
美希「ミキもいくのー」
高木「ああ、待ちたまえキミ!キミー!」
小鳥「三人とも気をつけてくださいねー」
高木「おお、無事だったかキミ、いや信じていたとも!」
P「先ずは墓地だな、大体当たりはついた。行ってみよう」
高木「よぉし傭兵を雇おう、ありったけ!それか同胞団を呼んで…いや帝国軍に…」
P「途中リフテンにもよれるかな、営業もしてきますね」
あずさ「わたしも行きますねプロデューサーさん」
美希「ミキもいくのー」
高木「ああ、待ちたまえキミ!キミー!」
小鳥「三人とも気をつけてくださいねー」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 13:51:41.46 :b1hjGL4Q0
あずささんがファストトラベルしたら…
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 13:55:37.97 :OhwCol7+O
P「ここがマーラの聖堂かぁ」
P「旅の無事をお祈りしてくかな」
美希「ハニー!これつけて欲しいの!」
P「アミュレットか?」
美希「うん!ハニーに似合うって思うな?」
P「でも俺タロスのアミュレット着けてるし」
美希「お願いなの…」ウルウル
P「仕方ない、わかったよ」
マーラのアミュレットを装備した
P「ここがマーラの聖堂かぁ」
P「旅の無事をお祈りしてくかな」
美希「ハニー!これつけて欲しいの!」
P「アミュレットか?」
美希「うん!ハニーに似合うって思うな?」
P「でも俺タロスのアミュレット着けてるし」
美希「お願いなの…」ウルウル
P「仕方ない、わかったよ」
マーラのアミュレットを装備した
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 14:01:52.23 :OhwCol7+O
美希「さ、ハニーいこっ!」
P「???」
ディンヤ「お相手はこの方ですか?」
美希「うん!」
P「え?何?え?」
美希「幸せになろうねハニー…」
P「いや意味がよく…」
ディンヤ「それではすぐにでも婚姻の儀を」
美希「あー!ハニーが逃げたのー!」
美希「さ、ハニーいこっ!」
P「???」
ディンヤ「お相手はこの方ですか?」
美希「うん!」
P「え?何?え?」
美希「幸せになろうねハニー…」
P「いや意味がよく…」
ディンヤ「それではすぐにでも婚姻の儀を」
美希「あー!ハニーが逃げたのー!」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 14:08:12.76 :OhwCol7+O
あずさ「困ったわ…2人ともどこに行っちゃったのかしら?」
P「はぁっはぁっあ、あずささん!」
あずさ「ああ、よかったですプロデューサーさんが見つかって」
P「ちょっとの間隠れてるんで美希が来たら先に仕事場に向かってください!」
あずさ「あの?その首にかけられてるのはもしかして…?」
P「ええそう(美希に嵌められて)なんです」
あずさ「まあそう(そろそろ家庭を持つつもり)なんですか!?」
あずさ「困ったわ…2人ともどこに行っちゃったのかしら?」
P「はぁっはぁっあ、あずささん!」
あずさ「ああ、よかったですプロデューサーさんが見つかって」
P「ちょっとの間隠れてるんで美希が来たら先に仕事場に向かってください!」
あずさ「あの?その首にかけられてるのはもしかして…?」
P「ええそう(美希に嵌められて)なんです」
あずさ「まあそう(そろそろ家庭を持つつもり)なんですか!?」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 14:12:41.96 :OhwCol7+O
あずさ「あの…じゃあ私のところに来たのは…」
P「ええ、そう(あずささんに助けてもらおうと)なんです」
あずさ「そう(プロデューサーさんからプロポーズしてくれる)だったんですね…」
P「えっあずささんなんで泣くんですか!?」
あずさ「だって…嬉しくて…」
P「いや何がなんだか」
あずさ「素敵な家庭にしましょうね」きゅっ
P「」
あずさ「あの…じゃあ私のところに来たのは…」
P「ええ、そう(あずささんに助けてもらおうと)なんです」
あずさ「そう(プロデューサーさんからプロポーズしてくれる)だったんですね…」
P「えっあずささんなんで泣くんですか!?」
あずさ「だって…嬉しくて…」
P「いや何がなんだか」
あずさ「素敵な家庭にしましょうね」きゅっ
P「」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 14:20:11.90 :OhwCol7+O
あずさ「まあっ勘違いだったんですね」
美希「そうだよあずさーハニーはミキと結婚するんだから」
P「もういいから早くシャウトを探そう」
美希「墓地にあるんだよね?」
P「ああ、だから回復術の得意なあずささんがついてきてくれてすごく助かります」
あずさ「あらあら、うふふ」
美希「むー、美希だって回復薬作れるよ!錬金台あれば」
P「はいはいそうだなよしよし」
美希「えへへ」
あずさ「まあっ勘違いだったんですね」
美希「そうだよあずさーハニーはミキと結婚するんだから」
P「もういいから早くシャウトを探そう」
美希「墓地にあるんだよね?」
P「ああ、だから回復術の得意なあずささんがついてきてくれてすごく助かります」
あずさ「あらあら、うふふ」
美希「むー、美希だって回復薬作れるよ!錬金台あれば」
P「はいはいそうだなよしよし」
美希「えへへ」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 14:26:49.33 :OhwCol7+O
美希「おーい誰かいないのー?」
P「ははは、美希そんなこといってるとドラヴグルが出るぞ?」
あずさ「あらあら、2人とも仲良しさんですね」
P「やめてくださいよあずささん…」
美希「でしょー?」
P「あ、宝箱がありますね」
あずさ「まあっ」
P「でも明らか罠ありますよね」
美希「じゃあミキがトラップ解除するね」
P「おう頼んだ」
美希「おーい誰かいないのー?」
P「ははは、美希そんなこといってるとドラヴグルが出るぞ?」
あずさ「あらあら、2人とも仲良しさんですね」
P「やめてくださいよあずささん…」
美希「でしょー?」
P「あ、宝箱がありますね」
あずさ「まあっ」
P「でも明らか罠ありますよね」
美希「じゃあミキがトラップ解除するね」
P「おう頼んだ」
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 14:36:50.75 :OhwCol7+O
美希「ハニー何かなコレ?」
P「これは…古ぼけた本だな」
美希「なんて書いてあるのかな?」
あずさ「小鳥たん萌えって書いてあるように見えるわね~」
P「小鳥たん…?」
あずさ「小鳥たんファンクラブここに眠るとも書いてあるみたいね」
美希「古代ノルドの時代にもアイドルっていたんだねー」
P「小鳥…たん…?」
美希「ハニー何かなコレ?」
P「これは…古ぼけた本だな」
美希「なんて書いてあるのかな?」
あずさ「小鳥たん萌えって書いてあるように見えるわね~」
P「小鳥たん…?」
あずさ「小鳥たんファンクラブここに眠るとも書いてあるみたいね」
美希「古代ノルドの時代にもアイドルっていたんだねー」
P「小鳥…たん…?」
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 14:44:50.11 :OhwCol7+O
P「ここが玉座か」
美希「あー!玉座に人が座っているの!」
あずさ「美希ちゃんあれドラヴグルさんよ?」
P「近いぞ…言葉の力を感じる…」
ウォッホイウォッホイ
美希「ねーあずさーなんでさっきからオジサンの歌声が聞こえるのー?」
あずさ「探してるものが近いからよ美希ちゃん」なでなで
美希「そっかぁえへへ」
P「ここが玉座か」
美希「あー!玉座に人が座っているの!」
あずさ「美希ちゃんあれドラヴグルさんよ?」
P「近いぞ…言葉の力を感じる…」
ウォッホイウォッホイ
美希「ねーあずさーなんでさっきからオジサンの歌声が聞こえるのー?」
あずさ「探してるものが近いからよ美希ちゃん」なでなで
美希「そっかぁえへへ」
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 14:49:30.82 :OhwCol7+O
デスロード「ファス!」
P「あのドラヴグル!動くぞ!」
美希「えーっ!?ミキがおーいってしたからかな!?」
あずさ「あらあら」
デスロード「ソブンガルデコトリチュッチュ」
P「くそっ、やるしかないのか!」
ポロッ
美希「あっなんか落ちたよハニー?」
P「おっとほんとだ、何故か持ってた小鳥さんプロマイドだな」
デスロード「ファス!」
P「あのドラヴグル!動くぞ!」
美希「えーっ!?ミキがおーいってしたからかな!?」
あずさ「あらあら」
デスロード「ソブンガルデコトリチュッチュ」
P「くそっ、やるしかないのか!」
ポロッ
美希「あっなんか落ちたよハニー?」
P「おっとほんとだ、何故か持ってた小鳥さんプロマイドだな」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 14:57:50.98 :OhwCol7+O
デスロード「!?」
P「動きが止まったぞ?今のうちにプロマイドを拾おう」
デスロード「ラブコトリタンズン!ハー!ヴィーク!」
P「ぐわっ武装解除だと!?」
小鳥プロマイドをドロップした
P「もしかしてあいつこの小鳥さんプロマイドが欲しいのか?」
あずさ「あげたらどうですか?」
美希「うんうんそれがいいって思うな」
P「まああって役に立つものでもないしな」
P「じゃあこれ…」
デスロード「コトリタンピヨモエス」
デスロード「!?」
P「動きが止まったぞ?今のうちにプロマイドを拾おう」
デスロード「ラブコトリタンズン!ハー!ヴィーク!」
P「ぐわっ武装解除だと!?」
小鳥プロマイドをドロップした
P「もしかしてあいつこの小鳥さんプロマイドが欲しいのか?」
あずさ「あげたらどうですか?」
美希「うんうんそれがいいって思うな」
P「まああって役に立つものでもないしな」
P「じゃあこれ…」
デスロード「コトリタンピヨモエス」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 15:06:47.91 :OhwCol7+O
デスロード「ピヨコトリタンモエス…モエス…」
P「動かなくなったぞ」
美希「成仏したんだね…」ぐすっ
あずさ「良かったですね…プロデューサーさん」ほろり
P「まあいいやとりあえず早くシャウトを手に入れようぜ」
ウォッホイウォッホイウォッホイ!
美希「オジサンの歌がおっきくなってるの!」
あずさ「本当ねぇうふふ」
カサカサカサカサカサカサ
P「…」
ヤーヤーヤーヤー
『偉大なる団結』を修得した
ナカマダ・
アイドル、
P「これが完全なシャウトになるまで後ふたつか」
あずさ「さあ戻りましょう」
デスロード「ピヨコトリタンモエス…モエス…」
P「動かなくなったぞ」
美希「成仏したんだね…」ぐすっ
あずさ「良かったですね…プロデューサーさん」ほろり
P「まあいいやとりあえず早くシャウトを手に入れようぜ」
ウォッホイウォッホイウォッホイ!
美希「オジサンの歌がおっきくなってるの!」
あずさ「本当ねぇうふふ」
カサカサカサカサカサカサ
P「…」
ヤーヤーヤーヤー
『偉大なる団結』を修得した
ナカマダ・
アイドル、
P「これが完全なシャウトになるまで後ふたつか」
あずさ「さあ戻りましょう」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 15:14:05.06 :OhwCol7+O
小鳥「あっみんなお帰りなさい」
P「ただいま小鳥さん」
美希「小鳥のおかげでミキたち助かったのー」
小鳥「はい?」
あずさ「でもどうしてドラヴグルさんがプロマイドなんか欲しがったのかしら」
P「まあ助かったなら良かったじゃないか!」
小鳥「ぴよ…?」
小鳥「あっみんなお帰りなさい」
P「ただいま小鳥さん」
美希「小鳥のおかげでミキたち助かったのー」
小鳥「はい?」
あずさ「でもどうしてドラヴグルさんがプロマイドなんか欲しがったのかしら」
P「まあ助かったなら良かったじゃないか!」
小鳥「ぴよ…?」
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 15:22:08.35 :OhwCol7+O
雪歩「あれ?プロデューサーがつけてるのって…」
真「マーラのアミュレットだよね?」
伊織「結婚するのかしら?」
やよい「えープロデューサー結婚するの~?」
春香「…だれと?」
やよい「あっ春香さ…うー?どうして手を後ろに回してるんですかー?」
律子「誰かしらね?」
真美「りっちゃんちゃっかり髪直してるよ」
亜美「りっちゃんちゃっかり鏡気にしてるね」
雪歩「あれ?プロデューサーがつけてるのって…」
真「マーラのアミュレットだよね?」
伊織「結婚するのかしら?」
やよい「えープロデューサー結婚するの~?」
春香「…だれと?」
やよい「あっ春香さ…うー?どうして手を後ろに回してるんですかー?」
律子「誰かしらね?」
真美「りっちゃんちゃっかり髪直してるよ」
亜美「りっちゃんちゃっかり鏡気にしてるね」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 15:29:38.93 :OhwCol7+O
P「次は山だな」
P「これに向いてそうな奴は…」
P「いやでも落下死怖いから俺一人でいくか」
隠密中
春香「プロデューサーさん」
P「うおっ!春香か…後ろに隠してるダガーは何だ?」
発見された
春香「結婚するって本当ですか?」
P「え?あっ…外すの忘れてた」
春香「あれ?外しちゃうんですか?」
P「ああ、美希の悪戯でな」
春香「そうなんだ…よかったぁ」
春香「死霊術…試しちゃうところでした」
P「」
P「次は山だな」
P「これに向いてそうな奴は…」
P「いやでも落下死怖いから俺一人でいくか」
隠密中
春香「プロデューサーさん」
P「うおっ!春香か…後ろに隠してるダガーは何だ?」
発見された
春香「結婚するって本当ですか?」
P「え?あっ…外すの忘れてた」
春香「あれ?外しちゃうんですか?」
P「ああ、美希の悪戯でな」
春香「そうなんだ…よかったぁ」
春香「死霊術…試しちゃうところでした」
P「」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 15:35:35.75 :OhwCol7+O
P「じゃあ次の目的地、山に行くかな」
千早「私も行きましょうか?」
やよい「うっうーわたしもいきますー」
P「着いてきてくれるのか?」
千早「はい、心配ですし」
やよい「料理と幻惑術は任せてください~」
P「すまんな2人とも」
P「じゃあ次の目的地、山に行くかな」
千早「私も行きましょうか?」
やよい「うっうーわたしもいきますー」
P「着いてきてくれるのか?」
千早「はい、心配ですし」
やよい「料理と幻惑術は任せてください~」
P「すまんな2人とも」
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 15:42:49.25 :OhwCol7+O
P「険しい山だな…千早、やよい大丈夫か?」
千早「わたしは大丈夫ですが高槻さんが」
やよい「はぁ…はぁ…すいません…わたしのせいで」
P「気にするな、昼飯うまかったぞ」
やよい「えへへ、ありがとうございます~…」
P「ほらやよい、ここの壁に寄りかかって少し休め」ぺたっ
千早「…」
P「あ、すまん間違えた」
P「険しい山だな…千早、やよい大丈夫か?」
千早「わたしは大丈夫ですが高槻さんが」
やよい「はぁ…はぁ…すいません…わたしのせいで」
P「気にするな、昼飯うまかったぞ」
やよい「えへへ、ありがとうございます~…」
P「ほらやよい、ここの壁に寄りかかって少し休め」ぺたっ
千早「…」
P「あ、すまん間違えた」
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 15:48:28.95 :OhwCol7+O
P「すまなかったって千早」
千早「…別に」
P「怒ってる?」
千早「…別に」
P「さすが千早メンタル…落ち込むと治りにくい…」
千早「何か言いましたか」
P「いえ…」
P「やよい…千早に鎮静かけてくれよ」ヒソヒソ
やよい「多分効かないとおもいますー」
P「すまなかったって千早」
千早「…別に」
P「怒ってる?」
千早「…別に」
P「さすが千早メンタル…落ち込むと治りにくい…」
千早「何か言いましたか」
P「いえ…」
P「やよい…千早に鎮静かけてくれよ」ヒソヒソ
やよい「多分効かないとおもいますー」
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 15:56:09.52 :OhwCol7+O
P「言葉の力を感じる…このあたりだな」
やよい「ぷ、プロデューサー…」
千早「プロデューサー、囲まれています」
P「何!?」
アイスウルフ「グルグル」
P「この数じゃちときついな」
千早「『動物の忠誠・響』をつかうのは?」
P「あれは多数の対象には使えない…」
千早「くっ…」
P「千早…いざとなったらやよいを連れて逃げろ」
アイスウルフ「わふわふ!」
P(クソッここまでなのか…)
P「言葉の力を感じる…このあたりだな」
やよい「ぷ、プロデューサー…」
千早「プロデューサー、囲まれています」
P「何!?」
アイスウルフ「グルグル」
P「この数じゃちときついな」
千早「『動物の忠誠・響』をつかうのは?」
P「あれは多数の対象には使えない…」
千早「くっ…」
P「千早…いざとなったらやよいを連れて逃げろ」
アイスウルフ「わふわふ!」
P(クソッここまでなのか…)
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 16:02:20.77 :OhwCol7+O
アイスウルフ「わふふ!?」
アイスウルフ「キャンキャン」
P「狼たちが逃げてく」
トロ蔵「ガアッ!」
「はいさーい!」
P「この声は!?」
響「助けにきたぞープロデューサー!」
P「響!!」
響「トロ蔵があいつら追っ払ってくれたんだ」
P「そうか助かったのか…」
やよい「ホッとしましたぁ」
アイスウルフ「わふふ!?」
アイスウルフ「キャンキャン」
P「狼たちが逃げてく」
トロ蔵「ガアッ!」
「はいさーい!」
P「この声は!?」
響「助けにきたぞープロデューサー!」
P「響!!」
響「トロ蔵があいつら追っ払ってくれたんだ」
P「そうか助かったのか…」
やよい「ホッとしましたぁ」
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 16:08:09.63 :OhwCol7+O
ヤーヤーヤーヤー
『偉大なる団結』を修得した
ナカマダ・モン・
アイドル、マスター、
P「これであとひとつ」
千早「もう少しですね」
P「ああ、いよいよ最後だ」
やよい「よかったですー」
響「うんうん自分のおかげだな!」
P「降りんのだるいからFTすんぞみんな」
やよ千早響「はーい!」
ヤーヤーヤーヤー
『偉大なる団結』を修得した
ナカマダ・モン・
アイドル、マスター、
P「これであとひとつ」
千早「もう少しですね」
P「ああ、いよいよ最後だ」
やよい「よかったですー」
響「うんうん自分のおかげだな!」
P「降りんのだるいからFTすんぞみんな」
やよ千早響「はーい!」
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 16:14:40.24 :OhwCol7+O
P「最後はこのハルカッス洞窟か」
伊織「名前からして恐ろしいわね」
春香「そうかな?かわいらしいと思うけど」
高木「いやーまさかここまでうまくいくとはね、さすがだよキミ!」
高木「我が765プロにも今この冒険の噂が広まり仕事のオファーが次々と来ているよ!」
P「俺たちのやってることがそのまま営業になってるみたいですね」
小鳥「そうですね、普通の営業よりもお金もファンも増えてますし」
P「最後はこのハルカッス洞窟か」
伊織「名前からして恐ろしいわね」
春香「そうかな?かわいらしいと思うけど」
高木「いやーまさかここまでうまくいくとはね、さすがだよキミ!」
高木「我が765プロにも今この冒険の噂が広まり仕事のオファーが次々と来ているよ!」
P「俺たちのやってることがそのまま営業になってるみたいですね」
小鳥「そうですね、普通の営業よりもお金もファンも増えてますし」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 16:20:39.06 :OhwCol7+O
衛兵「待てよ…お前を知ってるぞ?」
P「気のせいだろう」
衛兵「気のせいではない、お前は765のプロデューサーだろう。アイドルに会わせてくれ」
P「こんな事をしてる暇があるのか?」
衛兵「本気で言っているのか?まあいい、せいぜい他の衛兵の手を焼かせるがいい」
P「はぁ…すっかりうちも有名になったなぁ」
衛兵「ゆきぽは好きか?私はまこちん派だ」
P「あ、どうもどうもこれからもよろしく」
P「おっといそいでバルグルーフ首長に会って協力してもらわないと」
衛兵「待てよ…お前を知ってるぞ?」
P「気のせいだろう」
衛兵「気のせいではない、お前は765のプロデューサーだろう。アイドルに会わせてくれ」
P「こんな事をしてる暇があるのか?」
衛兵「本気で言っているのか?まあいい、せいぜい他の衛兵の手を焼かせるがいい」
P「はぁ…すっかりうちも有名になったなぁ」
衛兵「ゆきぽは好きか?私はまこちん派だ」
P「あ、どうもどうもこれからもよろしく」
P「おっといそいでバルグルーフ首長に会って協力してもらわないと」
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 16:26:41.46 :OhwCol7+O
バルグルーフ「ほう、なら最近話題のアイドルとは貴様等のことなのか」
P「はい、ハルカッス洞窟の探索許可をいただきたいのですが」
バルグルーフ「ハルカッス洞窟だと?本気か?」
P「何か問題が?」
バルグルーフ「あそこは危険すぎる、だからこそ封鎖している」
バルグルーフ「その意味はわかるな?」
P「どうしても行かなければいけないんです(説得)」
バルグルーフ「…一考の余地があるな、いいだろう」
ハルカッス洞窟の鍵を手に入れた
バルグルーフ「ほう、なら最近話題のアイドルとは貴様等のことなのか」
P「はい、ハルカッス洞窟の探索許可をいただきたいのですが」
バルグルーフ「ハルカッス洞窟だと?本気か?」
P「何か問題が?」
バルグルーフ「あそこは危険すぎる、だからこそ封鎖している」
バルグルーフ「その意味はわかるな?」
P「どうしても行かなければいけないんです(説得)」
バルグルーフ「…一考の余地があるな、いいだろう」
ハルカッス洞窟の鍵を手に入れた
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 16:31:51.35 :OhwCol7+O
配達人「探したよ」
P「え?俺?」
配達人「ずっと探してたんだ、渡すものがあって…ちょっと待ってくれよ」
手紙を受け取った
配達人「差出人は知らない、渡せばわかるって言ってた。友達だって」
P「だれだろう」ぱさっ
プロデューサーよ
やよいっちのCDが切れた
ハイフロスガーで待つ
友より
配達人「探したよ」
P「え?俺?」
配達人「ずっと探してたんだ、渡すものがあって…ちょっと待ってくれよ」
手紙を受け取った
配達人「差出人は知らない、渡せばわかるって言ってた。友達だって」
P「だれだろう」ぱさっ
プロデューサーよ
やよいっちのCDが切れた
ハイフロスガーで待つ
友より
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 16:42:59.53 :OhwCol7+O
アーンゲイル「ファス!ロー!ダー!」
P「どうも765プロの者ですが」
アーンゲイル「来たかプロデューサーよ」
P「あ、どうぞやよいの新曲です」
アーンゲイル「すまんな、我らが師も喜ぶだろう」
P「ああ、お師匠さんがいらっしゃるので?」
アーンゲイル「左様、彼もまたやよいっちのファンだ」
P「ありがとうございます」
アーンゲイル「それはそうとまた言葉の力を身につけたようだな」
P「おかげさまで」
アーンゲイル「だが油断はできん。春ドゥインは狡猾にして残忍、既に手を打っている頃だろう」
P「気をつけます」
アーンゲイル「ファス!ロー!ダー!」
P「どうも765プロの者ですが」
アーンゲイル「来たかプロデューサーよ」
P「あ、どうぞやよいの新曲です」
アーンゲイル「すまんな、我らが師も喜ぶだろう」
P「ああ、お師匠さんがいらっしゃるので?」
アーンゲイル「左様、彼もまたやよいっちのファンだ」
P「ありがとうございます」
アーンゲイル「それはそうとまた言葉の力を身につけたようだな」
P「おかげさまで」
アーンゲイル「だが油断はできん。春ドゥインは狡猾にして残忍、既に手を打っている頃だろう」
P「気をつけます」
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 16:54:45.47 :OhwCol7+O
P「うおっ何だ?空が暗い…」
春ドゥイン「貴様がプロデューサーさんか…愚かな者よ、プロ・デューサ・ノノワ」
P「ドラゴン…春ドゥインか!」
春ドゥイン「貴様がまさかここまで言葉の力を修得するとは予想外だった…スタートスター・エヴィスィンオケイ」
P「ここに現れたのは俺がすべてのシャウトを覚える前に消すためか…」
春ドゥイン「運のない男だ…ハル・カッス…私を敵に回すとは」
P「くっ…」
春ドゥイン「ドヴァーの前に人間は無力…貴様の次はアイドルたちも食らってくれよう」
P「うおっ何だ?空が暗い…」
春ドゥイン「貴様がプロデューサーさんか…愚かな者よ、プロ・デューサ・ノノワ」
P「ドラゴン…春ドゥインか!」
春ドゥイン「貴様がまさかここまで言葉の力を修得するとは予想外だった…スタートスター・エヴィスィンオケイ」
P「ここに現れたのは俺がすべてのシャウトを覚える前に消すためか…」
春ドゥイン「運のない男だ…ハル・カッス…私を敵に回すとは」
P「くっ…」
春ドゥイン「ドヴァーの前に人間は無力…貴様の次はアイドルたちも食らってくれよう」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 17:02:47.98 :OhwCol7+O
パーサーナックス「ヨル!トール!シュル!」
春ドゥイン「パーサーナックスか!老害め!邪魔をするな!」
パーサーナックス「やよいっちをやらせるわけにはいかぬ」
春ドゥイン「矮小な人間に味方する愚かで、脆弱で、老いた同胞よ」
P「もう一体ドラゴンが!?」
パーサーナックス「人間ひとりにわざわざ出向くこともあるまい、貴様がPを恐れている証拠だ」
春ドゥイン「ここで引導を渡してやる、愚かな友よ」
P「すごいドッグファイトだ」
パーサーナックス「ヨル!トール!シュル!」
春ドゥイン「パーサーナックスか!老害め!邪魔をするな!」
パーサーナックス「やよいっちをやらせるわけにはいかぬ」
春ドゥイン「矮小な人間に味方する愚かで、脆弱で、老いた同胞よ」
P「もう一体ドラゴンが!?」
パーサーナックス「人間ひとりにわざわざ出向くこともあるまい、貴様がPを恐れている証拠だ」
春ドゥイン「ここで引導を渡してやる、愚かな友よ」
P「すごいドッグファイトだ」
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 17:08:44.90 :UZIiAiV10
流石やよいだ
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 17:12:20.72 :OhwCol7+O
小鳥「で、助かったんですか?」
P「ああ、やよいのファンらしいもう一匹のドラゴンが追い払ってくれた」
やよい「よかったですー!」
P「けどまた来るだろうことは確実だな」
小鳥「時間との勝負ですね」
P「よし早速出発しよう」
真「ハルカッス洞窟にはボクもいきます!」
伊織「にひひっ遂にこの伊織ちゃんの出番ね」
P「よし、絶対にシャウトを修得してみせるぞ!」
小鳥「で、助かったんですか?」
P「ああ、やよいのファンらしいもう一匹のドラゴンが追い払ってくれた」
やよい「よかったですー!」
P「けどまた来るだろうことは確実だな」
小鳥「時間との勝負ですね」
P「よし早速出発しよう」
真「ハルカッス洞窟にはボクもいきます!」
伊織「にひひっ遂にこの伊織ちゃんの出番ね」
P「よし、絶対にシャウトを修得してみせるぞ!」
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 17:22:56.38 :OhwCol7+O
P「ここはファルマーの巣窟らしい、気をつけるんだぞ」
伊織「この私にかかればへっちゃらよ!」
真「伊織、足元にトラップワイヤー」
伊織「わ、分かってたわよ」
P「ほらほらお前らあんまり姦しくしない」
伊織「ん?何か聞こえない?」
カラカラカラカラ
真「この音は…?」
P「シャウラスだな」
伊織「シャウラスってあのGとハサミ虫合わせたようなやつ?」
P「ああ、そうだ注意しろよ真…真?」
真「」
伊織「固まってるわよ?」
P「ここはファルマーの巣窟らしい、気をつけるんだぞ」
伊織「この私にかかればへっちゃらよ!」
真「伊織、足元にトラップワイヤー」
伊織「わ、分かってたわよ」
P「ほらほらお前らあんまり姦しくしない」
伊織「ん?何か聞こえない?」
カラカラカラカラ
真「この音は…?」
P「シャウラスだな」
伊織「シャウラスってあのGとハサミ虫合わせたようなやつ?」
P「ああ、そうだ注意しろよ真…真?」
真「」
伊織「固まってるわよ?」
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 17:27:49.17 :OhwCol7+O
P「とりあえず捲けたな」
伊織「どう、この伊織ちゃんの実力は!」
P「ああ、お前のデコが無かったらアウトだったな」
伊織「前の髪型に変えて正解だったわね!」
真「うーん…光る…おでこ…」
P「大丈夫だったか真?」
真「え?あ、はい」
真「なんか凄く眩しい光が…」
P「もう忘れろ真、お前は伊織のデコに救われた。それでいいじゃないか」
P「とりあえず捲けたな」
伊織「どう、この伊織ちゃんの実力は!」
P「ああ、お前のデコが無かったらアウトだったな」
伊織「前の髪型に変えて正解だったわね!」
真「うーん…光る…おでこ…」
P「大丈夫だったか真?」
真「え?あ、はい」
真「なんか凄く眩しい光が…」
P「もう忘れろ真、お前は伊織のデコに救われた。それでいいじゃないか」
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 17:33:34.32 :OhwCol7+O
ファルメル「ヘー、ヘー」
P「ファルマーだ、息を潜めろ…伊織はデコの準備だ」
伊織「もうっまたあれやるの?」
ファルメル「…?」スンスン
真「あの、気づかれてません?こっち来てますよ?」
P「音をだすな…」
伊織「…」キラッ
ファルメル「フキャ」
P「み、見つかったぞ伊織!」
伊織「あんたがデコ準備しろって言ったんでしょ!?」
ファルメル「ヘー、ヘー」
P「ファルマーだ、息を潜めろ…伊織はデコの準備だ」
伊織「もうっまたあれやるの?」
ファルメル「…?」スンスン
真「あの、気づかれてません?こっち来てますよ?」
P「音をだすな…」
伊織「…」キラッ
ファルメル「フキャ」
P「み、見つかったぞ伊織!」
伊織「あんたがデコ準備しろって言ったんでしょ!?」
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 17:38:08.72 :bDYmwd+o0
灯台はトラウマやで
あそこは卵が多すぎてマジで気持ち悪くなった
あそこは卵が多すぎてマジで気持ち悪くなった
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 17:39:44.19 :OhwCol7+O
ファルメル「フゲッ」
春香「…」ドジュ!グチャブチブチ
不意打ち、ファルメルに十二倍のダメージ
P「あっ春香!」
真「春香!来てくれたんだ!」
伊織「さっすが春香ね!」
春香「プロデューサーさん大丈夫ですか?」
P「ああ、助かったよ春香…さすが765プロ1の隠密戦士だ」
ファルメル「グ…グェ」
春香「あっ…詰めが甘かったみたいですね、えへへ」ブシッグチャ
フィニッシュムーヴ
ファルメル「フゲッ」
春香「…」ドジュ!グチャブチブチ
不意打ち、ファルメルに十二倍のダメージ
P「あっ春香!」
真「春香!来てくれたんだ!」
伊織「さっすが春香ね!」
春香「プロデューサーさん大丈夫ですか?」
P「ああ、助かったよ春香…さすが765プロ1の隠密戦士だ」
ファルメル「グ…グェ」
春香「あっ…詰めが甘かったみたいですね、えへへ」ブシッグチャ
フィニッシュムーヴ
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 17:46:39.95 :OhwCol7+O
P「ここが最後の声の力が眠る場所か」
春香「みんなと会うまでに粗方敵はを消しておいたんで安全ですよっプロデューサーさん!」
P「ああ、ありがとうな春香」
伊織「ほんとだみんな根こそぎ死んでるわね…」
真「跡形もない死骸もあるね」
わっほいわっほい
カサカサカサカサカサカサ
P「…」
ヤーヤーヤーヤー
『偉大なる団結』を修得した
ナカマダ・モン・ゲ
アイドル、マスター、プロデューサー
P「次は、遂に春ドゥインと直接対決か…」
P「ここが最後の声の力が眠る場所か」
春香「みんなと会うまでに粗方敵はを消しておいたんで安全ですよっプロデューサーさん!」
P「ああ、ありがとうな春香」
伊織「ほんとだみんな根こそぎ死んでるわね…」
真「跡形もない死骸もあるね」
わっほいわっほい
カサカサカサカサカサカサ
P「…」
ヤーヤーヤーヤー
『偉大なる団結』を修得した
ナカマダ・モン・ゲ
アイドル、マスター、プロデューサー
P「次は、遂に春ドゥインと直接対決か…」
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 17:51:59.90 :OhwCol7+O
P「遂に春ドゥインと戦うわけだが、俺たちは戦闘なんかあまり得意じゃない」
一同「うんうん」
P「だがドヴァキンがバカンスにいってる今俺たちがやるしかない」
P「行くぞ765プロ!3、2、1」
一同「トップアイドルー!」
P「トップアイドルー!」
一同「やったぁ!!」
P「うんウ○コれならいけそうだな!」
P「遂に春ドゥインと戦うわけだが、俺たちは戦闘なんかあまり得意じゃない」
一同「うんうん」
P「だがドヴァキンがバカンスにいってる今俺たちがやるしかない」
P「行くぞ765プロ!3、2、1」
一同「トップアイドルー!」
P「トップアイドルー!」
一同「やったぁ!!」
P「うんウ○コれならいけそうだな!」
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 18:01:41.76 :OhwCol7+O
P「今日でお前は終わりだ春ドゥイン!」
春ドゥイン「ハル・カッス・ノノワ…人間如きが…ドヴァーの力を知るがいい」
春ドゥイン「ヨル!トール!シュル!」
P「チ!ヒャー!イタ!」
春ドゥイン「壁のシャウトだと!?」
P「今だ伊織!デコを使え」
伊織「もうっ仕方ないわね!」ピカッ
春ドゥイン「グワォオオ」
P「効いてるぞ!雪歩、落とし穴だ!」
雪歩「は、はい!」
P「真、翼を封じるぞ!!重しを落としてくれ、律子はエビフライ!!急げ!!」
真「はい!」
P「今日でお前は終わりだ春ドゥイン!」
春ドゥイン「ハル・カッス・ノノワ…人間如きが…ドヴァーの力を知るがいい」
春ドゥイン「ヨル!トール!シュル!」
P「チ!ヒャー!イタ!」
春ドゥイン「壁のシャウトだと!?」
P「今だ伊織!デコを使え」
伊織「もうっ仕方ないわね!」ピカッ
春ドゥイン「グワォオオ」
P「効いてるぞ!雪歩、落とし穴だ!」
雪歩「は、はい!」
P「真、翼を封じるぞ!!重しを落としてくれ、律子はエビフライ!!急げ!!」
真「はい!」
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 18:03:08.69 :VO0PDxGo0
海老フライwww
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 18:10:40.46 :OhwCol7+O
P「みんな!息を合わせるんだ!!俺たちならできる!!」
P「だって俺たちはみんな!」
P「ナカマダ・モン・ゲ!!」
アイドルたち「ナカマダ・モン・ゲ!!」
春ドゥイン「バカな…身体が…私の身体が…」
小鳥「春ドゥインの身体が大幅に弱体化したわ!」
P「いけぇ!春香!!」
フィニッシュムーヴ
春香「…」ジャキンジャキンヒョイ!ドスッ!
春ドゥイン「のヮの」ズゥウン
P「春ドゥインの身体が消滅していく…」
春香「プロデューサーさん消滅ですよっ!消滅!」
P「みんな!息を合わせるんだ!!俺たちならできる!!」
P「だって俺たちはみんな!」
P「ナカマダ・モン・ゲ!!」
アイドルたち「ナカマダ・モン・ゲ!!」
春ドゥイン「バカな…身体が…私の身体が…」
小鳥「春ドゥインの身体が大幅に弱体化したわ!」
P「いけぇ!春香!!」
フィニッシュムーヴ
春香「…」ジャキンジャキンヒョイ!ドスッ!
春ドゥイン「のヮの」ズゥウン
P「春ドゥインの身体が消滅していく…」
春香「プロデューサーさん消滅ですよっ!消滅!」
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 18:15:58.81 :OhwCol7+O
P「全て終わりました、後これやよいの新曲です」
アーンゲイル「そうか、春ドゥインは最後にどうなったのだ?」
P「沢山ののヮのになって消滅しました」
アーンゲイル「いや、それは消滅ではない、春ドゥインを滅することはできんのだ」
P「そ、そんな」
アーンゲイル「しかし再び春ドゥインが復活するのは貴殿らが生きているうちはないであろう」
P「そうですか」
アーンゲイル「今度はやよいっちも連れてきてくれ、今しばらくの別れだプロデューサーよ」
P「はい!」
P「全て終わりました、後これやよいの新曲です」
アーンゲイル「そうか、春ドゥインは最後にどうなったのだ?」
P「沢山ののヮのになって消滅しました」
アーンゲイル「いや、それは消滅ではない、春ドゥインを滅することはできんのだ」
P「そ、そんな」
アーンゲイル「しかし再び春ドゥインが復活するのは貴殿らが生きているうちはないであろう」
P「そうですか」
アーンゲイル「今度はやよいっちも連れてきてくれ、今しばらくの別れだプロデューサーよ」
P「はい!」
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 18:23:00.08 :OhwCol7+O
小鳥「あっプロデューサーさんが帰ってきましたよ!」
P「ああ、みんなただいま」
春香「プロデューサーさん!今度はソリチュードでライブですよ!ライブ!」
P「おおっついにソリチュードからもオファーが!」
P「まあ何はともあれ、またプロデューサー業再開だな!」
???「もし…吸血鬼狩りに興味はないか?」
P「えっ…?」
おしまい
小鳥「あっプロデューサーさんが帰ってきましたよ!」
P「ああ、みんなただいま」
春香「プロデューサーさん!今度はソリチュードでライブですよ!ライブ!」
P「おおっついにソリチュードからもオファーが!」
P「まあ何はともあれ、またプロデューサー業再開だな!」
???「もし…吸血鬼狩りに興味はないか?」
P「えっ…?」
おしまい
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 18:28:02.16 :b1hjGL4Q0
だう…ドーンガード編も見たいな
乙 ロダー
乙 ロダー
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 18:34:02.64 :e4mqW//h0
乙
クロス先は知らなかったが楽しめた
クロス先は知らなかったが楽しめた
コメント 28
コメント一覧 (28)
dawnguard買うか
PS3に矢を受けてしまってな…
真のぐう畜だけだ。
むしろ愉快なゲームだろ
評価
それにしても、翻訳調のイミフ気味の文章を再現してるせいで、元ネタわからない人には日本語が不自由な人にしか思えなさそうなのが残念
俺得だわ