1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 19:39:21.05 :sUjMTsUuO
幼馴染の家
幼馴染「でさ、そこで山田さんがね…」ペラペラ
男「はは…」
幼馴染「ペラペラペラペラ」
男「もう…こんな生活は嫌だ」ボソッ
幼馴染「え?なんか言った?」
男「いや…なんでもないよ」
幼馴染の家
幼馴染「でさ、そこで山田さんがね…」ペラペラ
男「はは…」
幼馴染「ペラペラペラペラ」
男「もう…こんな生活は嫌だ」ボソッ
幼馴染「え?なんか言った?」
男「いや…なんでもないよ」
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 19:40:23.04 :sUjMTsUuO
自宅
男(なぜだ…どうしてこうなった…)
男(周りの女子はすべてレベルが高い…幼馴染、妹、姉、友、委員長、先輩、後輩…!俺の仲がいい女子はすべてだ!)
男(そして自分でいうのもなんだが…)
男(俺はイケメンだ!そして性格も絵に描いたような優男だ。運動神経抜群で頭もいい!まさに完璧超人だ。もちろんモテる。みんな俺が好きだ)
男(なのに…!)
男(なのになぜ…!)
男(なぜ俺は童貞なんだ!?)
自宅
男(なぜだ…どうしてこうなった…)
男(周りの女子はすべてレベルが高い…幼馴染、妹、姉、友、委員長、先輩、後輩…!俺の仲がいい女子はすべてだ!)
男(そして自分でいうのもなんだが…)
男(俺はイケメンだ!そして性格も絵に描いたような優男だ。運動神経抜群で頭もいい!まさに完璧超人だ。もちろんモテる。みんな俺が好きだ)
男(なのに…!)
男(なのになぜ…!)
男(なぜ俺は童貞なんだ!?)
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 19:44:32.86 :sUjMTsUuO
男(いや…わかっている。わかっているさ。原因は主に2つだ)
男(まずひとつ…俺は完璧超人すぎるんだ!)
男(何でも出来てイケメンで優しい…このせいで俺は女共から高嶺の花的な存在になりみんな手をだし辛くなっているんだ!)
男(いや…わかっている。わかっているさ。原因は主に2つだ)
男(まずひとつ…俺は完璧超人すぎるんだ!)
男(何でも出来てイケメンで優しい…このせいで俺は女共から高嶺の花的な存在になりみんな手をだし辛くなっているんだ!)
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 19:45:48.65 :sUjMTsUuO
男(そしてもうひとつが…当初に俺は鈍感純情というキャラ作りをしてしまったことだ!)
男(これは完全に俺のミスだ…あまり考えずにキャラ付けをしてしまった)
男(今からガツガツ行ったら急なギャップに幻滅される恐れがある…しかし!そのリスクを負ってでも俺はセックスがしたいのだ!)
男(だから俺は…俺は…!)
男「俺は優男をやめるぞッ!JOSHIィーッ!!」
男(そしてもうひとつが…当初に俺は鈍感純情というキャラ作りをしてしまったことだ!)
男(これは完全に俺のミスだ…あまり考えずにキャラ付けをしてしまった)
男(今からガツガツ行ったら急なギャップに幻滅される恐れがある…しかし!そのリスクを負ってでも俺はセックスがしたいのだ!)
男(だから俺は…俺は…!)
男「俺は優男をやめるぞッ!JOSHIィーッ!!」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 19:47:05.02 :sUjMTsUuO
男「妹、入るよ」ガチャ
妹「!お、お兄ちゃんっ!の、ノックぐらいしやがれです!」ババッ
男「あ…ごめんごめん」
男(ふん…妹の奴め…またオナニーしていたのか…知っているぞ…お前が俺のパンツを使ってオナニーをしているのは)
男「妹、入るよ」ガチャ
妹「!お、お兄ちゃんっ!の、ノックぐらいしやがれです!」ババッ
男「あ…ごめんごめん」
男(ふん…妹の奴め…またオナニーしていたのか…知っているぞ…お前が俺のパンツを使ってオナニーをしているのは)
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 19:49:03.83 :sUjMTsUuO
妹「そ、それでなんの用ですか?」ハァハァ
男「いや、漫画でも借りようかなって…それよりどうした?顔赤いよ?」
妹「さ、さっきカラムーチョ食べたんですっ」アセアセ
男「息もあがってるし…」
妹「いやー!本当に複式呼吸は体にいいです!」スーハースーハー
男「熱でもあるんじゃないか?」オデココッツンコ
妹「~~~っ!」ドキドキ
妹「そ、それでなんの用ですか?」ハァハァ
男「いや、漫画でも借りようかなって…それよりどうした?顔赤いよ?」
妹「さ、さっきカラムーチョ食べたんですっ」アセアセ
男「息もあがってるし…」
妹「いやー!本当に複式呼吸は体にいいです!」スーハースーハー
男「熱でもあるんじゃないか?」オデココッツンコ
妹「~~~っ!」ドキドキ
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 19:50:03.27 :sUjMTsUuO
妹「だ、大丈夫です…大丈夫ですから…///」ドキドキ
男「そう?ならいいけど…じゃあこの漫画借りてくよ」
妹「は、はい!どうぞ!」
男「ん、ありがとう」ガチャ
男「あ、それとオナニーする時はもう少し小さな声でしたほうがいいと思うよ、隣の部屋までまるぎこえだから」バタン
妹「」
妹「だ、大丈夫です…大丈夫ですから…///」ドキドキ
男「そう?ならいいけど…じゃあこの漫画借りてくよ」
妹「は、はい!どうぞ!」
男「ん、ありがとう」ガチャ
男「あ、それとオナニーする時はもう少し小さな声でしたほうがいいと思うよ、隣の部屋までまるぎこえだから」バタン
妹「」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 19:51:03.98 :sUjMTsUuO
男(いや…なにをやっているんだ俺は。ただからかっただけに終わってるじゃないか)
男(しかしオナニーなんかされてたら逆に襲いにくい。今回は仕方ないな)
男(次は確実に食ってやる…!)
男(いや…なにをやっているんだ俺は。ただからかっただけに終わってるじゃないか)
男(しかしオナニーなんかされてたら逆に襲いにくい。今回は仕方ないな)
男(次は確実に食ってやる…!)
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 19:52:03.38 :sUjMTsUuO
ガチャ
姉「ただいま~♪」
男「あ、おかえり」
姉「弟く~ん今日も疲れたよぉ~マッサージしてぇ~」デレデレ
男「はいはい。今日も仕事お疲れさま。マッサージしてあげるから着替えてきな」
姉「うんー!」
ガチャ
姉「ただいま~♪」
男「あ、おかえり」
姉「弟く~ん今日も疲れたよぉ~マッサージしてぇ~」デレデレ
男「はいはい。今日も仕事お疲れさま。マッサージしてあげるから着替えてきな」
姉「うんー!」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 19:53:04.25 :sUjMTsUuO
姉の部屋
男「よいしょっ」グッ
姉「うあ~そこそこ~」
男「ここ?」グッグッ
姉「あ~もうちょいみぎ~」トローン
男「ここかな?」ムニュ
姉「ひゃっ!?(そ、そこはおっぱぃ…)」
姉の部屋
男「よいしょっ」グッ
姉「うあ~そこそこ~」
男「ここ?」グッグッ
姉「あ~もうちょいみぎ~」トローン
男「ここかな?」ムニュ
姉「ひゃっ!?(そ、そこはおっぱぃ…)」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 19:54:03.64 :sUjMTsUuO
男「気持ちいい?」ムニュッムニュッ
姉「ひぁ…う、うん…キモチィ…///」ムニュッムニュッ
男(抵抗しない…か…いける!)スッ
男「ここはどう?」クチュ
姉「ひゃぁっ!!そ、そこは…///」
男「気持ちよくない?」クニュクニュ
姉「ふぁ…キモチィ…ですぅ…///」
男(ククク…!これはもらっt…!)
男(いや…!待てっ…!!)ピタッ
男「気持ちいい?」ムニュッムニュッ
姉「ひぁ…う、うん…キモチィ…///」ムニュッムニュッ
男(抵抗しない…か…いける!)スッ
男「ここはどう?」クチュ
姉「ひゃぁっ!!そ、そこは…///」
男「気持ちよくない?」クニュクニュ
姉「ふぁ…キモチィ…ですぅ…///」
男(ククク…!これはもらっt…!)
男(いや…!待てっ…!!)ピタッ
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 19:55:05.75 :sUjMTsUuO
男「…」
姉「お、弟くん…私…///」ドキドキ
姉「…?ど、どうしたの?」
男「はい、マッサージ終わり!気持ちよかった?」
姉「えっ…えぇっ!!」
男「気持ちよくなかった?」
姉「いや…その…気持ちよかったけど…ここで終わりって…」アセアセ
男「ごめんね、これから課題終わらせなくちゃないんだ。また今度ね」ガチャ
姉「そ、そんな…うん…わかった…(な、生殺し…)」
男「…」
姉「お、弟くん…私…///」ドキドキ
姉「…?ど、どうしたの?」
男「はい、マッサージ終わり!気持ちよかった?」
姉「えっ…えぇっ!!」
男「気持ちよくなかった?」
姉「いや…その…気持ちよかったけど…ここで終わりって…」アセアセ
男「ごめんね、これから課題終わらせなくちゃないんだ。また今度ね」ガチャ
姉「そ、そんな…うん…わかった…(な、生殺し…)」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 19:56:17.48 :sUjMTsUuO
男(…よく考えたら近親相姦で童貞卒業はないな…)
男(一生残る黒歴史になるに違いない…。最初ぐらいは普通に卒業するべきだ…)
男(となると…最初は誰を狙うか…むぅ…)
男(…よく考えたら近親相姦で童貞卒業はないな…)
男(一生残る黒歴史になるに違いない…。最初ぐらいは普通に卒業するべきだ…)
男(となると…最初は誰を狙うか…むぅ…)
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 19:58:03.22 :sUjMTsUuO
友「で、私のところに相談しにきたのかお前は」
男「そうだ。唯一本当の俺を知っている女だからな。相談するにはお前しかいない」
友「ふぅ…別に誰でもいいと思うがな。どうせみんな毒牙にかける気なんだろう?順番なんてどうでもいいじゃないか」
男「ふ…そういうところを男は気にしてしまう生き物なんだよ」
友「選べる人間だけだと思うがな」
友「で、私のところに相談しにきたのかお前は」
男「そうだ。唯一本当の俺を知っている女だからな。相談するにはお前しかいない」
友「ふぅ…別に誰でもいいと思うがな。どうせみんな毒牙にかける気なんだろう?順番なんてどうでもいいじゃないか」
男「ふ…そういうところを男は気にしてしまう生き物なんだよ」
友「選べる人間だけだと思うがな」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 19:59:03.99 :sUjMTsUuO
男「とにかく俺は気にしてしまうんだよ。…むぅ…無難に幼馴染か…それとも委員長、いや後輩や先輩も捨てがたい」
友「…」
男「…?どうした」
友「…一応聞いておく」
男「…なんだ?」
友「いいか、一応だぞ」
男「だからなんだ。早く言え」
友「わ、私という選択肢はないのか」
男「とにかく俺は気にしてしまうんだよ。…むぅ…無難に幼馴染か…それとも委員長、いや後輩や先輩も捨てがたい」
友「…」
男「…?どうした」
友「…一応聞いておく」
男「…なんだ?」
友「いいか、一応だぞ」
男「だからなんだ。早く言え」
友「わ、私という選択肢はないのか」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:00:05.39 :sUjMTsUuO
男「………ふ」
男「ははは、お前でも冗談を言うんだな。お前は俺の一番の親友だ。そういう目で見るわけがないだろう」
友「は、はは…そうだ冗談さ。気にしないでくれ。はは…」シュン
男(こっ…こいつっ…!)
男「………ふ」
男「ははは、お前でも冗談を言うんだな。お前は俺の一番の親友だ。そういう目で見るわけがないだろう」
友「は、はは…そうだ冗談さ。気にしないでくれ。はは…」シュン
男(こっ…こいつっ…!)
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:01:04.91 :sUjMTsUuO
男(こいつ…!こいつも俺に惚れていたのか…!こいつが、本当の俺を知っているこいつが、俺のことを好きだなんて考えたこともなかった…!)
男(大体の女は俺に惚れているという自信はあったが、こいつが俺を好きだなんてのは計算外だ…!)
男(自分で言うのもなんだが、猫をかぶっていない俺は客観的に見てクズだ!そんなクズを好きになるとはこいつどんな趣味をしてやがるんだ!)
男(ぐっ…しかしまずい!動揺してとっさに『そんな目でみるわけがない』と否定してしまった…!かなり傷付けてしまったと見ていい…!)
男(はっきり言って友を篭絡するのはあきらめていたが、千載一遇のチャンスだったではないか!なんとかフォローを…!)
男(こいつ…!こいつも俺に惚れていたのか…!こいつが、本当の俺を知っているこいつが、俺のことを好きだなんて考えたこともなかった…!)
男(大体の女は俺に惚れているという自信はあったが、こいつが俺を好きだなんてのは計算外だ…!)
男(自分で言うのもなんだが、猫をかぶっていない俺は客観的に見てクズだ!そんなクズを好きになるとはこいつどんな趣味をしてやがるんだ!)
男(ぐっ…しかしまずい!動揺してとっさに『そんな目でみるわけがない』と否定してしまった…!かなり傷付けてしまったと見ていい…!)
男(はっきり言って友を篭絡するのはあきらめていたが、千載一遇のチャンスだったではないか!なんとかフォローを…!)
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:02:04.01 :sUjMTsUuO
友「…ま、やはり最初は幼馴染あたりがいいんじゃないか」
男「…すまない、さっきなにか勘違いするような言い方をしてしまったが」
友「な、なんだ?」
男「お前を女として見れないという意味ではない。お前が一番の親友で…俺の一番大切な人だから…遊び半分で手をだすようなことはできないという意味だ」
友「…!!」ドキ
友「ふん…私もそうやって篭絡する気か?」プイ
男「ふ…お前は何でもお見通しだな」
友「ははは、お前の親友だからな」ニコ
男「それもそうだな」
男(まあ…まずまずのフォローができたと言っていいだろう)
友「…ま、やはり最初は幼馴染あたりがいいんじゃないか」
男「…すまない、さっきなにか勘違いするような言い方をしてしまったが」
友「な、なんだ?」
男「お前を女として見れないという意味ではない。お前が一番の親友で…俺の一番大切な人だから…遊び半分で手をだすようなことはできないという意味だ」
友「…!!」ドキ
友「ふん…私もそうやって篭絡する気か?」プイ
男「ふ…お前は何でもお見通しだな」
友「ははは、お前の親友だからな」ニコ
男「それもそうだな」
男(まあ…まずまずのフォローができたと言っていいだろう)
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:03:04.89 :sUjMTsUuO
街中
男(む…あれは)
女「~♪」
男(女さん…か)
男(前から気になっていたが、まだ話したこともない)
男(…少しきっかけを作ってみるか)
街中
男(む…あれは)
女「~♪」
男(女さん…か)
男(前から気になっていたが、まだ話したこともない)
男(…少しきっかけを作ってみるか)
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:04:06.07 :sUjMTsUuO
プルルルルル
DQN『うぃーすwwwどうした男wwww』
男「うぃーすwwwちょっとよー、DQNに頼みたいことがあるんだけどいいか?wwww」
男(こいつなら俺の知り合いとは誰も仲がよくない…こいつもどうせクズだ。俺がクズだと知られても問題はない)
DQN『おういいぜwwwお前には世話になってるからなwww』
男「あざすwwあのさぁw今から商店街にこれるかwwww実は…www」
――――――――
――――――
――――
プルルルルル
DQN『うぃーすwwwどうした男wwww』
男「うぃーすwwwちょっとよー、DQNに頼みたいことがあるんだけどいいか?wwww」
男(こいつなら俺の知り合いとは誰も仲がよくない…こいつもどうせクズだ。俺がクズだと知られても問題はない)
DQN『おういいぜwwwお前には世話になってるからなwww』
男「あざすwwあのさぁw今から商店街にこれるかwwww実は…www」
――――――――
――――――
――――
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:05:04.59 :sUjMTsUuO
女「~♪」
DQN「おっ!カワイコちゃんめっけwww」
DQN2「やべwwゲキマブwww」
女「ひっ…な、なんですか?」
DQN「ちょっと俺らに付き合ってくんないwwちょっとだけちょっとだけww先っちょだけwwwなんつってwww」
DQN2「ギャハハハwwお前サイコーwwww」
女「こ…困ります…」ガクブル
男「やめろ」
女「~♪」
DQN「おっ!カワイコちゃんめっけwww」
DQN2「やべwwゲキマブwww」
女「ひっ…な、なんですか?」
DQN「ちょっと俺らに付き合ってくんないwwちょっとだけちょっとだけww先っちょだけwwwなんつってwww」
DQN2「ギャハハハwwお前サイコーwwww」
女「こ…困ります…」ガクブル
男「やめろ」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:06:04.58 :sUjMTsUuO
DQN「あん?なんだお前…ってなんだよ男っちかよ…」
男「よ、DQN。その人困ってるだろ…見境なくナンパすんの悪いクセだよ…」
DQN「あーわりーわりーwww今度から気を付けるわww」
DQN2「悪かったなネーチャンwww」
DQN「じゃーな男っちwww」
男「ん、またね」
DQN「あん?なんだお前…ってなんだよ男っちかよ…」
男「よ、DQN。その人困ってるだろ…見境なくナンパすんの悪いクセだよ…」
DQN「あーわりーわりーwww今度から気を付けるわww」
DQN2「悪かったなネーチャンwww」
DQN「じゃーな男っちwww」
男「ん、またね」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:07:03.53 :sUjMTsUuO
女「あ、あの…」
男「ん?」
女「ありがとうございました…!私怖くて…」グスッ
男「ああ…別に気にしないで。あいつらもそんな悪い奴らじゃないんだ。許してやって」ニコッ
女「はい…(かっこいい…)」
女「あ、あの、今度お礼させてください!」
男「えっ…いいよ、お礼なんて…大したことしてないし」
女「でもお礼しないと私の気がすまないです!連絡先だけでも教えてください!」
男「…じゃそこまでいうなら…連絡先交換しようか」
女「はい!私、女って言います!」
男「男です。よろしく」ニコッ
男(チョロすぎwwwおっと、つい奴らの口調が)
女「あ、あの…」
男「ん?」
女「ありがとうございました…!私怖くて…」グスッ
男「ああ…別に気にしないで。あいつらもそんな悪い奴らじゃないんだ。許してやって」ニコッ
女「はい…(かっこいい…)」
女「あ、あの、今度お礼させてください!」
男「えっ…いいよ、お礼なんて…大したことしてないし」
女「でもお礼しないと私の気がすまないです!連絡先だけでも教えてください!」
男「…じゃそこまでいうなら…連絡先交換しようか」
女「はい!私、女って言います!」
男「男です。よろしく」ニコッ
男(チョロすぎwwwおっと、つい奴らの口調が)
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:08:03.75 :sUjMTsUuO
女「じゃあまた後で連絡します!」
男「うん、待ってるよ」
男(しかし…よく考えればこんなところでフラグを立てている場合ではない!)
男(セックスだ!おれはセックスがしたいんだ!)
女「じゃあまた後で連絡します!」
男「うん、待ってるよ」
男(しかし…よく考えればこんなところでフラグを立てている場合ではない!)
男(セックスだ!おれはセックスがしたいんだ!)
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:09:05.44 :sUjMTsUuO
幼馴染の家前
ピンポーン
男(やはり…最初は幼馴染か…)
幼馴染「はーい!あっ男!入って入って」
男「お邪魔します」
幼馴染の家前
ピンポーン
男(やはり…最初は幼馴染か…)
幼馴染「はーい!あっ男!入って入って」
男「お邪魔します」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:10:02.45 :sUjMTsUuO
幼馴染の部屋
幼馴染「どうしたの~?急にくるなんて珍しいね」
男「ん…実は今日…大事な話があるんだ」
幼馴染「えっ…」ドキ
幼馴染(まさか…告白!?)ドキドキ
幼馴染の部屋
幼馴染「どうしたの~?急にくるなんて珍しいね」
男「ん…実は今日…大事な話があるんだ」
幼馴染「えっ…」ドキ
幼馴染(まさか…告白!?)ドキドキ
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:11:03.71 :sUjMTsUuO
男「実は…」
幼馴染「うん…!」ドキドキ
男「借りてたCD折っちゃった…ごめん」
幼馴染「…!!」ガクッ
幼馴染「なんだ…いいよそのくらい…」
男「ごめん…」
幼馴染「もう…告白かと思ったじゃない」ボソ
男「あっ、告白のほうがよかった?」
幼馴染「えっ?」
男「えっ?」
男「実は…」
幼馴染「うん…!」ドキドキ
男「借りてたCD折っちゃった…ごめん」
幼馴染「…!!」ガクッ
幼馴染「なんだ…いいよそのくらい…」
男「ごめん…」
幼馴染「もう…告白かと思ったじゃない」ボソ
男「あっ、告白のほうがよかった?」
幼馴染「えっ?」
男「えっ?」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:12:04.03 :sUjMTsUuO
幼馴染「い、いや…その…(い、いっつも聞こえないのに…)」
男(毎回聞こえてるに決まっているだろう)
男「冗談だよ。でも今からいうことは冗談じゃない」
幼馴染「えっ…」
男「好きです。俺と付き合ってください。」
幼馴染「…!は、はい…///」
男(よしよし…)
幼馴染「い、いや…その…(い、いっつも聞こえないのに…)」
男(毎回聞こえてるに決まっているだろう)
男「冗談だよ。でも今からいうことは冗談じゃない」
幼馴染「えっ…」
男「好きです。俺と付き合ってください。」
幼馴染「…!は、はい…///」
男(よしよし…)
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:13:03.84 :sUjMTsUuO
―――――――――
―――――――
―――――
幼馴染「あの…カップルになったのはいいけど…カップルってなにをすれば…」
男「…いつも通りでいいんじゃないかな」ニコッ
幼馴染「そ、そうだよね…(意識しちゃっていつも通りなんて出来ないよぅ…///)」
男「…そうだ、初デートにでも行こっか」ニコ
幼馴染「う、うん!」
男「どこか行きたいところある?」
幼馴染「え、えっと、買い物!」
男「よし、じゃあ買い物行こっか」
―――――――――
―――――――
―――――
幼馴染「あの…カップルになったのはいいけど…カップルってなにをすれば…」
男「…いつも通りでいいんじゃないかな」ニコッ
幼馴染「そ、そうだよね…(意識しちゃっていつも通りなんて出来ないよぅ…///)」
男「…そうだ、初デートにでも行こっか」ニコ
幼馴染「う、うん!」
男「どこか行きたいところある?」
幼馴染「え、えっと、買い物!」
男「よし、じゃあ買い物行こっか」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:14:05.89 :sUjMTsUuO
――――――――
――――――
―――
買い物後
男「今日は楽しかったね」
幼馴染「うん!」
男(ぐっ…糞つまらんかったわ!何時間買い物に悩むんだこいつは!)
男(しかしここからが問題だ…!どうやってホテルに連れ込む…さりげなくホテル街に入るか…?いや、ここは…)
――――――――
――――――
―――
買い物後
男「今日は楽しかったね」
幼馴染「うん!」
男(ぐっ…糞つまらんかったわ!何時間買い物に悩むんだこいつは!)
男(しかしここからが問題だ…!どうやってホテルに連れ込む…さりげなくホテル街に入るか…?いや、ここは…)
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:15:03.24 :sUjMTsUuO
男「幼馴染…」
幼馴染「うん?」
男「…俺は幼馴染が好きだ」
幼馴染「うん…わたしも」
男「だから…お前とセックスがしたい」
幼馴染「…!」
男「だめ…かな?」
幼馴染「…不束ものですが…よろしくお願いします///」
男(キタァァァァァ!!)
男「幼馴染…」
幼馴染「うん?」
男「…俺は幼馴染が好きだ」
幼馴染「うん…わたしも」
男「だから…お前とセックスがしたい」
幼馴染「…!」
男「だめ…かな?」
幼馴染「…不束ものですが…よろしくお願いします///」
男(キタァァァァァ!!)
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:16:04.57 :sUjMTsUuO
ホテル
男「幼馴染…」チュッチュッレロレロ
幼馴染「おとこぉ…」チュッチュッレロレロ
男「…」クチュ
幼馴染「ひぁっ…///」クチュ
幼馴染「だ、だめっ…あっ」クチュクチュ
男(クハハ…ついに!ついにこの時が来た!これで…童貞卒業だっ!)
男「幼馴染…そろそろ入れr…!?」
男(くっ…)
男(くっせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!)
ホテル
男「幼馴染…」チュッチュッレロレロ
幼馴染「おとこぉ…」チュッチュッレロレロ
男「…」クチュ
幼馴染「ひぁっ…///」クチュ
幼馴染「だ、だめっ…あっ」クチュクチュ
男(クハハ…ついに!ついにこの時が来た!これで…童貞卒業だっ!)
男「幼馴染…そろそろ入れr…!?」
男(くっ…)
男(くっせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!)
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:17:04.63 :sUjMTsUuO
男(え?ヤバイ。鼻もげそう。なにこれヤバイ)
男(女ってみんなこうなの?んなわけねーよな。だって本当に一瞬意識が遠のいたもん。みんなこのレベルだったら人類は滅亡してる)
男(つまりはこいつが超がつく激臭マ〇コの持ち主だってことだろ?)
男(やべぇ。まじで萎えた。ヤバイぞこれ。俺このクサマンで卒業はしたくないぞ)
男(しかしどうする。今からやめると言っても不自然極まりないぞ…)
男(なにか良い案は…うっ!ヤバイ!本当にヤバイ!)
男(え?ヤバイ。鼻もげそう。なにこれヤバイ)
男(女ってみんなこうなの?んなわけねーよな。だって本当に一瞬意識が遠のいたもん。みんなこのレベルだったら人類は滅亡してる)
男(つまりはこいつが超がつく激臭マ〇コの持ち主だってことだろ?)
男(やべぇ。まじで萎えた。ヤバイぞこれ。俺このクサマンで卒業はしたくないぞ)
男(しかしどうする。今からやめると言っても不自然極まりないぞ…)
男(なにか良い案は…うっ!ヤバイ!本当にヤバイ!)
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:18:07.88 :sUjMTsUuO
男「幼馴染…」
幼馴染「は、はい///」
男「悪い…ちょっと緊張しちゃって…トイレ行ってくる」
幼馴染「う、うん///」
男「幼馴染…」
幼馴染「は、はい///」
男「悪い…ちょっと緊張しちゃって…トイレ行ってくる」
幼馴染「う、うん///」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:19:04.23 :sUjMTsUuO
トイレ
男「オロロロロロ」
男(さ、殺人的だ…あの臭いは殺人的だ)
男(そして…ぐっ…ここからどうする…)
男(考えろ…考えるんだ…!どうすればこの状況を…うっ)
男「オロロロロロ」
トイレ
男「オロロロロロ」
男(さ、殺人的だ…あの臭いは殺人的だ)
男(そして…ぐっ…ここからどうする…)
男(考えろ…考えるんだ…!どうすればこの状況を…うっ)
男「オロロロロロ」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:20:06.51 :sUjMTsUuO
男(ふぅ…ふぅ…吐いたら少し冷静になった…)
男(よく考えろ…こういう場合は最終的な結果を先に出し、そこからそれをするにはどうすればいいかを考え、その中でベストな選択をするんだ…)
男(この場合最終的な結果は2つ)
①やる
②やらない
男(この2つだ…この中でベストは①。俺はやりたいんだから、やるのが一番だ。しかし、それを臭いが邪魔をする。①から派生する選択肢は…)
1洗ってみて、やる
2我慢して、やる
3やらないが、やる
男(この3つだ…)
男(ふぅ…ふぅ…吐いたら少し冷静になった…)
男(よく考えろ…こういう場合は最終的な結果を先に出し、そこからそれをするにはどうすればいいかを考え、その中でベストな選択をするんだ…)
男(この場合最終的な結果は2つ)
①やる
②やらない
男(この2つだ…この中でベストは①。俺はやりたいんだから、やるのが一番だ。しかし、それを臭いが邪魔をする。①から派生する選択肢は…)
1洗ってみて、やる
2我慢して、やる
3やらないが、やる
男(この3つだ…)
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:21:03.74 :sUjMTsUuO
男(そして、②から派生する選択肢は)
3やらないが、やる
4洗ってみて、駄目だったらやらない
5なにか理由をつけてやらない
男(の3つ…!)
男(まず、2はない。あれで童貞卒業はとてもじゃないがしたくはない!)
男(そして、本当なら5がベストだが、実際には5も不可能。何故なら今さら断る理由が思いつかない!)
男(1と4も…試してみる価値はあるが、恐らく効果は薄いだろう。一度洗っただけで落ちるレベルの臭いではない…!)
男(よって…俺が最終的に導きだす結論は…3!)
男(やるが、やらない!)
男(これがベストだ…!)
男(そして、②から派生する選択肢は)
3やらないが、やる
4洗ってみて、駄目だったらやらない
5なにか理由をつけてやらない
男(の3つ…!)
男(まず、2はない。あれで童貞卒業はとてもじゃないがしたくはない!)
男(そして、本当なら5がベストだが、実際には5も不可能。何故なら今さら断る理由が思いつかない!)
男(1と4も…試してみる価値はあるが、恐らく効果は薄いだろう。一度洗っただけで落ちるレベルの臭いではない…!)
男(よって…俺が最終的に導きだす結論は…3!)
男(やるが、やらない!)
男(これがベストだ…!)
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:22:04.28 :sUjMTsUuO
男「幼馴染…お待たせ」
幼馴染「あ…うん///」
男(よ、よし…!こ、こいつの股関に顔を近づけなければ…大丈夫だ…!臭いはこない!)
男(よく考えれば普段生活している中でクサイと感じたことはないんだ…!臭いは強烈だが、臭いがする範囲は狭いと見た!)
男「幼馴染…お待たせ」
幼馴染「あ…うん///」
男(よ、よし…!こ、こいつの股関に顔を近づけなければ…大丈夫だ…!臭いはこない!)
男(よく考えれば普段生活している中でクサイと感じたことはないんだ…!臭いは強烈だが、臭いがする範囲は狭いと見た!)
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:23:03.34 :sUjMTsUuO
幼馴染「あれ…手袋してる」
男「ああ…なんか爪とかで幼馴染を傷つけちゃいけないと思って…」
幼馴染「…?別に気にしないでいいのに…」
男「いや、幼馴染のことは大事にしたいと思ってるから(キリッ」
幼馴染「お、男…///」ジーン
男(クク…やはりこいつは頭はいいが、恋愛馬鹿だ!少し甘い言葉を囁けばそれを信じる!俺はあまり直に触りたくないんだよ!)
男「幼馴染…」クチュ
幼馴染「ふあ…///(あれ、また前戯…?)」クチュ
幼馴染「あれ…手袋してる」
男「ああ…なんか爪とかで幼馴染を傷つけちゃいけないと思って…」
幼馴染「…?別に気にしないでいいのに…」
男「いや、幼馴染のことは大事にしたいと思ってるから(キリッ」
幼馴染「お、男…///」ジーン
男(クク…やはりこいつは頭はいいが、恋愛馬鹿だ!少し甘い言葉を囁けばそれを信じる!俺はあまり直に触りたくないんだよ!)
男「幼馴染…」クチュ
幼馴染「ふあ…///(あれ、また前戯…?)」クチュ
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:24:04.43 :sUjMTsUuO
――――――――
――――――
――――
幼馴染「はぁ…はぁ…」
男「気持ちよかった?」
幼馴染「うん…///」
幼馴染「ね、ねぇ…そろそろ…///」くぱぁ
男「…いや…今日はここまでにしよう」
幼馴染「えっ…」
男「付き合って初日から本番はやりすぎだよ。さっきも言ったけど…俺、幼馴染のことは大事にしたいから(キリッ」
幼馴染「お、男…///」ジーン
男(クク…これが『やるが、やらない』!ペッティングで済ませれば俺の童貞は守られる!)
――――――――
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幼馴染「はぁ…はぁ…」
男「気持ちよかった?」
幼馴染「うん…///」
幼馴染「ね、ねぇ…そろそろ…///」くぱぁ
男「…いや…今日はここまでにしよう」
幼馴染「えっ…」
男「付き合って初日から本番はやりすぎだよ。さっきも言ったけど…俺、幼馴染のことは大事にしたいから(キリッ」
幼馴染「お、男…///」ジーン
男(クク…これが『やるが、やらない』!ペッティングで済ませれば俺の童貞は守られる!)
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:25:03.45 :sUjMTsUuO
男(しかし…、問題はここからだ…!)
男(一応幼馴染とカップルになってしまった以上、これから他の女との行為は「浮気」ということになってしまう…)
男(浮気したとなれば、それがバレた時俺は今まで築き上げてきた信頼を失う)
男(どうする…!)
男(しかし…、問題はここからだ…!)
男(一応幼馴染とカップルになってしまった以上、これから他の女との行為は「浮気」ということになってしまう…)
男(浮気したとなれば、それがバレた時俺は今まで築き上げてきた信頼を失う)
男(どうする…!)
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:26:04.60 :sUjMTsUuO
幼馴染「…ねえ、男…」
男「ん?」ニコ
幼馴染「男は…優しいよね…」
男「…?」
幼馴染「わかってるよ…ありがとう…」
男「!?(ま、まさか…!)」
幼馴染「…ねえ、男…」
男「ん?」ニコ
幼馴染「男は…優しいよね…」
男「…?」
幼馴染「わかってるよ…ありがとう…」
男「!?(ま、まさか…!)」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:27:04.34 :sUjMTsUuO
幼馴染「臭いんでしょ…?私…」
男「っ…!(じ…自分でも気付いていたのか…!ならなぜ改善しようとしない…!いやしてるのか…!?しててあのレベルなのか!?)
幼馴染「お母さんとか…妹とかと…いっしょにお風呂入ったとき…言われたの」
幼馴染「それから…私とはいっしょにお風呂入りたくないって…」
幼馴染「修学旅行でもね…友達とお風呂入ったときに臭いって…」
幼馴染「ごめんね…男は優しいから…気付かせないようにしてくれたんだよね…」ポロポロ
幼馴染「ごめんね…ありがとう…好きだよ、男…」ポロポロ
男「お…幼馴染…」
男「……」
幼馴染「臭いんでしょ…?私…」
男「っ…!(じ…自分でも気付いていたのか…!ならなぜ改善しようとしない…!いやしてるのか…!?しててあのレベルなのか!?)
幼馴染「お母さんとか…妹とかと…いっしょにお風呂入ったとき…言われたの」
幼馴染「それから…私とはいっしょにお風呂入りたくないって…」
幼馴染「修学旅行でもね…友達とお風呂入ったときに臭いって…」
幼馴染「ごめんね…男は優しいから…気付かせないようにしてくれたんだよね…」ポロポロ
幼馴染「ごめんね…ありがとう…好きだよ、男…」ポロポロ
男「お…幼馴染…」
男「……」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:28:04.01 :sUjMTsUuO
男(ぐっ…俺は馬鹿だ…少しのにおいがなんだ…いや少しではないけども…こんないい子を騙して…傷つけて…最低だ…)
男「幼馴染…」
幼馴染「…?」ヒグッエグッ
男「俺は匂いなんて気にしないよ。…だから、セックスしよう」
幼馴染「男ぉ…」ブワッ
男(そうだ…俺は…こいつを幸せにしてやりたい。今…確信した。俺はこいつが好きだ。いや、好きになった)
男(臭くたっていいじゃないか。一番好きな子で童貞を卒業できたら…それが一番いいんだ)
男(ぐっ…俺は馬鹿だ…少しのにおいがなんだ…いや少しではないけども…こんないい子を騙して…傷つけて…最低だ…)
男「幼馴染…」
幼馴染「…?」ヒグッエグッ
男「俺は匂いなんて気にしないよ。…だから、セックスしよう」
幼馴染「男ぉ…」ブワッ
男(そうだ…俺は…こいつを幸せにしてやりたい。今…確信した。俺はこいつが好きだ。いや、好きになった)
男(臭くたっていいじゃないか。一番好きな子で童貞を卒業できたら…それが一番いいんだ)
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:29:05.38 :sUjMTsUuO
男「いくよ…幼馴染…」ボロンッ
幼馴染「うん…。うん…?」
幼馴染「…うっ」
幼馴染「くっせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
男「いくよ…幼馴染…」ボロンッ
幼馴染「うん…。うん…?」
幼馴染「…うっ」
幼馴染「くっせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:30:04.13 :sUjMTsUuO
幼馴染「無理無理無理無理まじで無理!こんな臭いティンポで処女喪失とかまじで無理!」
幼馴染「うわー萎えたわ。私帰るね。あ、つきあうってのも白紙で。じゃ」バタン
男「…え?」
男「え?」
激終
幼馴染「無理無理無理無理まじで無理!こんな臭いティンポで処女喪失とかまじで無理!」
幼馴染「うわー萎えたわ。私帰るね。あ、つきあうってのも白紙で。じゃ」バタン
男「…え?」
男「え?」
激終
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/20(火) 20:30:06.15 :nhzQLlnJ0
くそわろた
コメント 16
コメント一覧 (16)
つまり最初からこの結末が決まっていたということ…
この>>1、出来おる…!!
ははは、こやつめ(よし刺そう)
-オチを見たとき
(・_・)