1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 15:30:47.47 :OsAOTbSN0
亜美「はるるん、はるるん」
春香「どうしたの?」
亜美「はるるんって好きな人とかいるー?」
春香「す、好きな人!?」
亜美「うん」
春香「ど、どうしたの急に」
亜美「いいからいいから、教えてよー」
春香「え、えぇー」
亜美「はるるん、はるるん」
春香「どうしたの?」
亜美「はるるんって好きな人とかいるー?」
春香「す、好きな人!?」
亜美「うん」
春香「ど、どうしたの急に」
亜美「いいからいいから、教えてよー」
春香「え、えぇー」

【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」

【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww

【東方】ルックス100点の文ちゃん

【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?

韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 15:35:19.97 :OsAOTbSN0
春香「で、でも……」
亜美「その反応! やっぱりはるるん好きな人いんしょー」
春香「うぅ……」
亜美「おせーてよー、秘密にするからさーねっ? おねがーい」
春香「わ、わかった。わかったから」
春香「私の好きな人はプ──」
亜美「あっ、ちなみに亜美は兄ちゃんが好きなんだYOー」
春香「」
春香「で、でも……」
亜美「その反応! やっぱりはるるん好きな人いんしょー」
春香「うぅ……」
亜美「おせーてよー、秘密にするからさーねっ? おねがーい」
春香「わ、わかった。わかったから」
春香「私の好きな人はプ──」
亜美「あっ、ちなみに亜美は兄ちゃんが好きなんだYOー」
春香「」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 15:39:27.54 :OsAOTbSN0
亜美「へっへっへ、はるるんには後で兄ちゃんへの相談をきいてもらうかんね」
春香「」
亜美「で、はるるんは誰が好きなの?」
春香「」
亜美「ねー、はるるーん」
春香「えっと……わ、私は……プロ──」
亜美「えっ……」
亜美「へっへっへ、はるるんには後で兄ちゃんへの相談をきいてもらうかんね」
春香「」
亜美「で、はるるんは誰が好きなの?」
春香「」
亜美「ねー、はるるーん」
春香「えっと……わ、私は……プロ──」
亜美「えっ……」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 15:43:42.79 :OsAOTbSN0
亜美「まさか兄ちゃんだなんて言わないよね……」
春香「え」
亜美「兄ちゃんは亜美が初めて好きになった人だよ……」
春香「……」
亜美「その兄ちゃんを奪うような事をはるるんはしないよね……?」
春香「……」
亜美「で、プロ 何さんなの?」
春香「……プ、プロ……ペラだよ」
亜美「まさか兄ちゃんだなんて言わないよね……」
春香「え」
亜美「兄ちゃんは亜美が初めて好きになった人だよ……」
春香「……」
亜美「その兄ちゃんを奪うような事をはるるんはしないよね……?」
春香「……」
亜美「で、プロ 何さんなの?」
春香「……プ、プロ……ペラだよ」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 15:49:24.39 :OsAOTbSN0
亜美「えっ、はるるんプロペラに恋しちゃってるの!?」
春香「……うん」
亜美「あっ、もしかしてリボンもプロペラをイメージしてるの?」
春香「……うん」
亜美「そっかー、はるるんはプロペラのどこを好きなったの?」
春香「……あの、クルクル回って騒音を撒き散らすところかな」
亜美「へー、はるるんはちょっと頭おかしいね」
春香「……」
春香「……亜美ごめん、本当はプロ──」
亜美「えっ………………………………………………………えっ、何?」
亜美「えっ、はるるんプロペラに恋しちゃってるの!?」
春香「……うん」
亜美「あっ、もしかしてリボンもプロペラをイメージしてるの?」
春香「……うん」
亜美「そっかー、はるるんはプロペラのどこを好きなったの?」
春香「……あの、クルクル回って騒音を撒き散らすところかな」
亜美「へー、はるるんはちょっと頭おかしいね」
春香「……」
春香「……亜美ごめん、本当はプロ──」
亜美「えっ………………………………………………………えっ、何?」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 15:54:31.36 :OsAOTbSN0
亜美「……ぅっ」
春香「……」
亜美「えっ、何はるるん? 亜美、悲しい顔なんてしてないよ。泣きそうになったりしてないよ」
春香「えっと」
亜美「別にはるるんがもしかしたら兄ちゃんが好きでも全然泣かないけど……まじでまじで……」
春香「私はプロ──」
亜美「ひぐっ…」
春香「ペラの鋭利性もとても好きなんだー」
春香「なんでも切れちゃいそうだよね」
亜美「そ、そうだねはるるん」パァー
亜美「……ぅっ」
春香「……」
亜美「えっ、何はるるん? 亜美、悲しい顔なんてしてないよ。泣きそうになったりしてないよ」
春香「えっと」
亜美「別にはるるんがもしかしたら兄ちゃんが好きでも全然泣かないけど……まじでまじで……」
春香「私はプロ──」
亜美「ひぐっ…」
春香「ペラの鋭利性もとても好きなんだー」
春香「なんでも切れちゃいそうだよね」
亜美「そ、そうだねはるるん」パァー
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 15:55:19.75 :jvtv2uXU0
この亜美は悪い子
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 15:56:48.52 :GzRIiv100
じゃあそんな悪い子は貰っていきますね
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 16:01:39.12 :OsAOTbSN0
亜美「じゃ、じゃあ亜美の質問なんだけど兄ちゃんって亜美の事どう思ってるかな?」
春香「ワタシニハ ワカラナイヨー」
亜美「そ、そっか……」
春香「うん」
亜美「やっぱり……兄ちゃんってはるるんみたいなかわいい子の方が好きなのかな……?」
春香「ど、どうだろ?」
亜美「……うぅ」グスッ
春香「! き、きっとプロデューサーさんは亜美のこと好きだよ思うよ」
亜美「じゃ、じゃあ亜美の質問なんだけど兄ちゃんって亜美の事どう思ってるかな?」
春香「ワタシニハ ワカラナイヨー」
亜美「そ、そっか……」
春香「うん」
亜美「やっぱり……兄ちゃんってはるるんみたいなかわいい子の方が好きなのかな……?」
春香「ど、どうだろ?」
亜美「……うぅ」グスッ
春香「! き、きっとプロデューサーさんは亜美のこと好きだよ思うよ」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 16:09:50.87 :OsAOTbSN0
亜美「ほ、本当にはるるん?」
春香「う、うん」
亜美「じゃあ亜美の事、手伝ってくれる?」
春香「ヴぇ!?」
亜美「……ダメなの?」ウルッ
春香「だ、大丈夫、私に任せて!」
亜美「ホント! ありがとうはるるん!」
春香「うん」
亜美「はるるんに相談してよかった!」ニコッ
亜美「これで亜美と兄ちゃんが上手く行ったらはるるんのおかげだね」ニコニコ
春香「ソウデスネ……」
亜美「ほ、本当にはるるん?」
春香「う、うん」
亜美「じゃあ亜美の事、手伝ってくれる?」
春香「ヴぇ!?」
亜美「……ダメなの?」ウルッ
春香「だ、大丈夫、私に任せて!」
亜美「ホント! ありがとうはるるん!」
春香「うん」
亜美「はるるんに相談してよかった!」ニコッ
亜美「これで亜美と兄ちゃんが上手く行ったらはるるんのおかげだね」ニコニコ
春香「ソウデスネ……」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 16:17:52.04 :OsAOTbSN0
春香「私そろそろ行かなきゃ」
亜美「あっ、そっかー」
春香「じゃ、じゃあまたね」
亜美「うん」
春香「……」
亜美「はるるーん、兄ちゃんと亜美のことお願いねー♪」
春香「う、うん、じゃあ」
亜美「はるるん行っちゃったかー」
亜美「へっへっへっ」ニヤァ……
春香「私そろそろ行かなきゃ」
亜美「あっ、そっかー」
春香「じゃ、じゃあまたね」
亜美「うん」
春香「……」
亜美「はるるーん、兄ちゃんと亜美のことお願いねー♪」
春香「う、うん、じゃあ」
亜美「はるるん行っちゃったかー」
亜美「へっへっへっ」ニヤァ……
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 16:24:23.62 :OsAOTbSN0
亜美「やよいっちー」
やよい「どうしたのー亜美?」
亜美「えっとー、やよいっちってさー好きな人とかいる?」
やよい「いるよー」
亜美「えっ、本当に?」
やよい「うん、私はねー」
亜美「あっあっ、亜美は兄ちゃんが好きなんだよー」
やよい「えっ、本当に?」
やよい「私と一緒だねー」
亜美「」
亜美「やよいっちー」
やよい「どうしたのー亜美?」
亜美「えっとー、やよいっちってさー好きな人とかいる?」
やよい「いるよー」
亜美「えっ、本当に?」
やよい「うん、私はねー」
亜美「あっあっ、亜美は兄ちゃんが好きなんだよー」
やよい「えっ、本当に?」
やよい「私と一緒だねー」
亜美「」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 16:24:31.57 :8fo/OsgS0
これはおちおきが必要ですなあ
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 16:25:05.61 :Tf2VgAd10
さすがやよい
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 16:31:27.61 :OsAOTbSN0
亜美「えっ、あ、亜美も好きなんだよ?」
やよい「うん、プロデューサーカッコいいもんね」
亜美「亜美が始めて好きになった人だよ?」
やよい「あっ、私もだよー」
亜美「……」
やよい「?」
亜美「……アイドルが恋なんてしてたらダメなんじゃないかな?」
亜美「えっ、あ、亜美も好きなんだよ?」
やよい「うん、プロデューサーカッコいいもんね」
亜美「亜美が始めて好きになった人だよ?」
やよい「あっ、私もだよー」
亜美「……」
やよい「?」
亜美「……アイドルが恋なんてしてたらダメなんじゃないかな?」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 16:40:15.42 :OsAOTbSN0
やよい「えー?」
亜美「だって亜美たちアイドルだよ!」
やよい「うっうー、そうだけど……」
亜美「そんな亜美たちが恋なんかにうつつを抜かしたらファンの兄ちゃん姉ちゃん達が悲しんじゃうよ!!」
やよい「でも……私プロデューサーの事が好きだよ」
亜美「兄ちゃんだってきっと恋より亜美たちがトップアイドルになることを望んでるはずだよ」
亜美「やよいっち、一緒にトップアイドル目指そうよ!」
やよい「うっうー……」
亜美「亜美は……亜美はやよいっちとトップアイドルになりたいよ!」
やよい「うっうー、わかったよー。亜美と一緒にトップアイドル目指すよー」
やよい「えー?」
亜美「だって亜美たちアイドルだよ!」
やよい「うっうー、そうだけど……」
亜美「そんな亜美たちが恋なんかにうつつを抜かしたらファンの兄ちゃん姉ちゃん達が悲しんじゃうよ!!」
やよい「でも……私プロデューサーの事が好きだよ」
亜美「兄ちゃんだってきっと恋より亜美たちがトップアイドルになることを望んでるはずだよ」
亜美「やよいっち、一緒にトップアイドル目指そうよ!」
やよい「うっうー……」
亜美「亜美は……亜美はやよいっちとトップアイドルになりたいよ!」
やよい「うっうー、わかったよー。亜美と一緒にトップアイドル目指すよー」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 16:55:09.70 :OsAOTbSN0
亜美「よかったー、きっと兄ちゃんも喜んでくれるはずさっ」
やよい「うん」
やよい「でも亜美はすごいなー、好きな人よりアイドルを取るなんて」
亜美「……そ、そんなことないよ」
やよい「偉いよー、亜美は本当にアイドルの鏡だね」ニコッ
亜美「……」
やよい「私がアイドルやるのも亜美のおかげだよ」
亜美「うっ……」
やよい「どうしたの?」
亜美「ごめん……ごめんよやよいっちー」ダッ
亜美「よかったー、きっと兄ちゃんも喜んでくれるはずさっ」
やよい「うん」
やよい「でも亜美はすごいなー、好きな人よりアイドルを取るなんて」
亜美「……そ、そんなことないよ」
やよい「偉いよー、亜美は本当にアイドルの鏡だね」ニコッ
亜美「……」
やよい「私がアイドルやるのも亜美のおかげだよ」
亜美「うっ……」
やよい「どうしたの?」
亜美「ごめん……ごめんよやよいっちー」ダッ
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 16:58:19.98 :Y5JO4mcL0
良 心 の 呵 責
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 17:00:07.54 :OsAOTbSN0
亜美「ダメだよ……」
亜美「亜美はダメな子だよ……」
亜美「やよいっちにあんな事いうなんてイケナイ子だよ……」
亜美「うぅ……」
亜美「次は簡単そうなひびきんに聞きに行こう」
亜美「ダメだよ……」
亜美「亜美はダメな子だよ……」
亜美「やよいっちにあんな事いうなんてイケナイ子だよ……」
亜美「うぅ……」
亜美「次は簡単そうなひびきんに聞きに行こう」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 17:08:50.81 :OsAOTbSN0
亜美「ひーびきん」
響「おっ亜美、どうしたんだー?」
亜美「ひびきんにちょっち聞きたい事があって」
響「おっ、相談か? へへん、自分が話をきいてやるぞ」
亜美「じゃあ……えっと、ひびきんって好きな人とかいる?」
響「好きな人? あれ? 相談は?」
亜美「だ、だから相談するための質問だよー」
響「うーん……」
亜美「誰?」
響「にぃにかな」
亜美「あん?」
亜美「ひーびきん」
響「おっ亜美、どうしたんだー?」
亜美「ひびきんにちょっち聞きたい事があって」
響「おっ、相談か? へへん、自分が話をきいてやるぞ」
亜美「じゃあ……えっと、ひびきんって好きな人とかいる?」
響「好きな人? あれ? 相談は?」
亜美「だ、だから相談するための質問だよー」
響「うーん……」
亜美「誰?」
響「にぃにかな」
亜美「あん?」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 17:16:33.97 :OsAOTbSN0
亜美「いや、そこで冗談はないよひびきん」
響「冗談じゃないぞ、あっ、けどプロデューサーも好きだぞ」
亜美「あ、亜美も──」
響「亜美も真美も貴音も春香も皆好きさー」
響「あっ、ハム蔵達もだぞ」
亜美「そ、そうじゃなくてー」
亜美「ライクじゃなくてラブの話だよラブの!!」
響「ラ、ラブ!?」
亜美「いや、そこで冗談はないよひびきん」
響「冗談じゃないぞ、あっ、けどプロデューサーも好きだぞ」
亜美「あ、亜美も──」
響「亜美も真美も貴音も春香も皆好きさー」
響「あっ、ハム蔵達もだぞ」
亜美「そ、そうじゃなくてー」
亜美「ライクじゃなくてラブの話だよラブの!!」
響「ラ、ラブ!?」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 17:27:59.54 :OsAOTbSN0
亜美「そ、そだよー」
響「好きな人……好きな人……」
響「亜美は好きな人いるのか?」
亜美「亜美はねー兄ちゃんだよ」
響「プロデューサー?」
亜美「そ、そうだよ」
響「へー、そうだったのか」
亜美「……それだけ? 何か他にないの?」
響「えっと、おめでとう?」
亜美「そ、そだよー」
響「好きな人……好きな人……」
響「亜美は好きな人いるのか?」
亜美「亜美はねー兄ちゃんだよ」
響「プロデューサー?」
亜美「そ、そうだよ」
響「へー、そうだったのか」
亜美「……それだけ? 何か他にないの?」
響「えっと、おめでとう?」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 17:36:20.43 :OsAOTbSN0
亜美「そうじゃなくて……」
響「けど亜美がうらやましいな、自分ラブな人なんていないからさ」
亜美「はい?」
響「だからー、自分ラブな人がいないんだぞー」
亜美「えっ、ひびきん何言ってるの? バカなの?」
響「うがっ、なんだよー」
亜美「いやいやいや、前兄ちゃんとずっと一緒にいたいとか言ってたじゃんよ」
響「うん、言ってたぞ、けどそれとラブは関係なくないか?」
亜美(ひ、ひびきんは本当にバカの子だ!)
亜美「そうじゃなくて……」
響「けど亜美がうらやましいな、自分ラブな人なんていないからさ」
亜美「はい?」
響「だからー、自分ラブな人がいないんだぞー」
亜美「えっ、ひびきん何言ってるの? バカなの?」
響「うがっ、なんだよー」
亜美「いやいやいや、前兄ちゃんとずっと一緒にいたいとか言ってたじゃんよ」
響「うん、言ってたぞ、けどそれとラブは関係なくないか?」
亜美(ひ、ひびきんは本当にバカの子だ!)
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 17:39:28.25 :yOguZ00w0
じゅ、純粋なんだよ
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 17:42:08.49 :OsAOTbSN0
亜美「だ、だからそれがラブっしょ」
響「へっ? 全然違うぞ」
亜美「じゃあ、なんで一緒にいたいなんて言ったの?」
響「ただ一緒に暮らして、一緒にご飯食べたり遊んだりしたら楽しいだろうなーって思っただけだぞ」
亜美「……それが恋なんだって!!」
響「えっ」
亜美「ただ一緒にいたいなんて本当に好きじゃなきゃないじゃん! それが恋心じゃないなら、この世に恋なんて存在しないよー」
亜美「だ、だからそれがラブっしょ」
響「へっ? 全然違うぞ」
亜美「じゃあ、なんで一緒にいたいなんて言ったの?」
響「ただ一緒に暮らして、一緒にご飯食べたり遊んだりしたら楽しいだろうなーって思っただけだぞ」
亜美「……それが恋なんだって!!」
響「えっ」
亜美「ただ一緒にいたいなんて本当に好きじゃなきゃないじゃん! それが恋心じゃないなら、この世に恋なんて存在しないよー」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 17:46:57.84 :OsAOTbSN0
ハッ
亜美「わっ、亜美何言っちゃってんの!?」
響「これが恋なのか……」
響「ありがとな亜美! 自分、ずっと分からなかったからさ」
亜美「う、うん」
亜美(バカじゃん、も~亜美のバカバカバカ)
響「よーっし、それなら早速プロデューサーに自分の気持ちを伝えてくるさー」タッ
響「ありがとなー亜美、じゃあなー」
亜美「あっ……」
亜美「もー……けど、ちかたないよね」
完
ハッ
亜美「わっ、亜美何言っちゃってんの!?」
響「これが恋なのか……」
響「ありがとな亜美! 自分、ずっと分からなかったからさ」
亜美「う、うん」
亜美(バカじゃん、も~亜美のバカバカバカ)
響「よーっし、それなら早速プロデューサーに自分の気持ちを伝えてくるさー」タッ
響「ありがとなー亜美、じゃあなー」
亜美「あっ……」
亜美「もー……けど、ちかたないよね」
完
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 17:49:23.24 :moymP21x0
え?
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 17:52:41.78 :fSJF60CO0
おいこれからだろ
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 18:04:53.67 :OsAOTbSN0
社内ニートはもう帰る時間だからちかたないね
他の人に任せたよノシ
他の人に任せたよノシ
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 18:05:52.14 :MBQN7u9OP
一番最後に真美に聞くところまでしないでどうする!
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/30(水) 18:51:53.30 :Tu6pTN0QO
うっうー
コメント 16
コメント一覧 (16)
短いだけに余計惜しい
しめしめ→やっちまった!→もうやめよ…でスムーズだったかも
これから俺の幸せな時間が始まると思うと泣けて来るな
俺の嫁の響がいくら可愛いからって俺の嫁の人形作ってそういうことするの止めてくれないかな
ここは間をとって俺が響と沖縄の民宿で幸せになってくるから
全員分やってほしかったな
お前らは俺のこと御父さんって呼ばなきゃならなくなるけど、それでも響と付き合えんの?
全員分揃わないと消化不良で胃が痛い