1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 20:14:18.85 :13JMxXFL0
恒子「麻雀専用チャンネルをご覧の皆さん、こんばんは~!!福与 恒子です!」
恒子「本日は特別企画として、日本が誇るプロ雀士4名による、超豪華生放送をお送りしまーす!!」
恒子「それでは早速紹介しましょう!!まずは1人目!」
恒子「・・・・」コホン
恒子「・・・常人の火力を家庭用コンロとするなら、この人の火力は高級中華料理店で使用されているプロ用コンロ」
恒子「鮮やかに着こなす和服は金魚より赤く、美しい。何を知っていて、何を知らぬのか・・・その謎は本人にしかわっかんねー」
恒子「日本代表の先鋒!怒涛の高火力雀士!三尋木 咏プロ!!」ワァア!
咏「あー・・どもー、こんばんは」
恒子「先日、雑誌の女性雀身によるアンケートの『抱きしめたいプロ雀士』のNO.1に輝いたのは記憶に新しいですが、この件についてどう思われますか?」
咏「え・・んと・・・まぁ、ありがたい・・のかな、知らんけど」
恒子「おお~・・この余裕!さすが三尋木プロです!!・・では次のプロ雀士を紹介しましょう!」
恒子「麻雀専用チャンネルをご覧の皆さん、こんばんは~!!福与 恒子です!」
恒子「本日は特別企画として、日本が誇るプロ雀士4名による、超豪華生放送をお送りしまーす!!」
恒子「それでは早速紹介しましょう!!まずは1人目!」
恒子「・・・・」コホン
恒子「・・・常人の火力を家庭用コンロとするなら、この人の火力は高級中華料理店で使用されているプロ用コンロ」
恒子「鮮やかに着こなす和服は金魚より赤く、美しい。何を知っていて、何を知らぬのか・・・その謎は本人にしかわっかんねー」
恒子「日本代表の先鋒!怒涛の高火力雀士!三尋木 咏プロ!!」ワァア!
咏「あー・・どもー、こんばんは」
恒子「先日、雑誌の女性雀身によるアンケートの『抱きしめたいプロ雀士』のNO.1に輝いたのは記憶に新しいですが、この件についてどう思われますか?」
咏「え・・んと・・・まぁ、ありがたい・・のかな、知らんけど」
恒子「おお~・・この余裕!さすが三尋木プロです!!・・では次のプロ雀士を紹介しましょう!」

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韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 20:19:02.42 :13JMxXFL0
恒子「・・・・・」ンン!
恒子「・・・・口は喋る為に存在するのではない。呼吸と、食物を摂取する為にあるのだ」
恒子「言葉を発せずとも理解してほしい・・・私の想い、私の願いを・・・その時、人類はまた1つ進化する」
恒子「怒っている表情がこれまたキュート!特定ファン多数!多くを語らないハードボイルド雀士、野依 理沙プロ!」ワー!
理沙「説明変!」プン
恒子「・・・すいません。なんかこれ言えって言われてまして・・・」
理沙「あ・・・・」
咏「まーまー。ノヨリさんも本気で怒った訳じゃないからビビんないで平気だよ。知らんけど」
恒子「そう、なんですか?」
理沙「・・・そう!」コクコク
恒子「・・・・・」ンン!
恒子「・・・・口は喋る為に存在するのではない。呼吸と、食物を摂取する為にあるのだ」
恒子「言葉を発せずとも理解してほしい・・・私の想い、私の願いを・・・その時、人類はまた1つ進化する」
恒子「怒っている表情がこれまたキュート!特定ファン多数!多くを語らないハードボイルド雀士、野依 理沙プロ!」ワー!
理沙「説明変!」プン
恒子「・・・すいません。なんかこれ言えって言われてまして・・・」
理沙「あ・・・・」
咏「まーまー。ノヨリさんも本気で怒った訳じゃないからビビんないで平気だよ。知らんけど」
恒子「そう、なんですか?」
理沙「・・・そう!」コクコク
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 20:23:25.57 :13JMxXFL0
恒子「わかりました!では気を取り直して、お次はこの人!!」
恒子「・・・・♪アラフォーかい?・・まーだだよ。じゃあなぁに?・・アラサーだよー」
恒子「いじられやすいキャラとは裏腹に、過去の実績は凄まじい!!」
恒子「インターハイ優勝、リオデジャネイロ東風フリースタイル銀メダル、史上最年少のプロ8冠で国内戦無敗の永世7冠・・」
恒子「元世界ランキング2位、前所属の恵比寿時代では毎年リーグMVP受賞・・・」
恒子「そして若手プロ雀士100名を対象とした『憧れのプロ雀士は?』というアンケートで見事1位を獲得!」
恒子「家ではジャージのグランドマスター!小鍛冶 健夜プロ!!」
健夜「こんばんは」
恒子「いやー、これだけの実績があると、凄すぎて近寄りがたいと思われがちですが、小鍛冶プロはそうではないですよねー」
健夜「そう・・かな?でもその方が嬉しいですね」
恒子「やっぱり『すこやん』っていう愛称がいいんでしょうか?」
健夜「うーん・・・言われてみればそれも理由の1つかも」
恒子「わかりました!では気を取り直して、お次はこの人!!」
恒子「・・・・♪アラフォーかい?・・まーだだよ。じゃあなぁに?・・アラサーだよー」
恒子「いじられやすいキャラとは裏腹に、過去の実績は凄まじい!!」
恒子「インターハイ優勝、リオデジャネイロ東風フリースタイル銀メダル、史上最年少のプロ8冠で国内戦無敗の永世7冠・・」
恒子「元世界ランキング2位、前所属の恵比寿時代では毎年リーグMVP受賞・・・」
恒子「そして若手プロ雀士100名を対象とした『憧れのプロ雀士は?』というアンケートで見事1位を獲得!」
恒子「家ではジャージのグランドマスター!小鍛冶 健夜プロ!!」
健夜「こんばんは」
恒子「いやー、これだけの実績があると、凄すぎて近寄りがたいと思われがちですが、小鍛冶プロはそうではないですよねー」
健夜「そう・・かな?でもその方が嬉しいですね」
恒子「やっぱり『すこやん』っていう愛称がいいんでしょうか?」
健夜「うーん・・・言われてみればそれも理由の1つかも」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 20:27:24.04 :13JMxXFL0
恒子「それとも、結婚出来ない女性の味方的なポジションにいるからでしょうか!?」
健夜「・・・・・あのね、結婚『してない』ってだけで『出来ない』訳じゃないんだよ?」ゴゴ..
恒子「おおっと!野依プロより怖いです!ここは紹介に戻りましょう!・・・最後はこの方!」
恒子「プロ雀士全員が読んだと言っても過言ではない、ベストセラーとなったファンタジー小説『筒子物語』の著者!」
恒子「抜群の安定感と防御力、先を見通す目は日本屈指!!」
恒子「現在の麻雀界の礎を築いた男!大沼 秋一郎プロ!!」
秋一郎「・・・どうも」
恒子「・・・以上、4名のプロ雀士の皆様と一緒にお送りしていきま~す!」パチパチパチパチ
咏・理沙・健夜・秋一郎「・・・」パチパチパチ
恒子「・・では、本日の企画を発表しますね!まずは、『プロによる牌譜解説』でーす!」
咏(こういった企画を生放送でする必要性はわっかんねーけど・・手の内を晒しすぎない程度にこなすとすっか・・・)パタパタ
恒子「まず最初は、こちら!状況は・・・――――」
恒子「それとも、結婚出来ない女性の味方的なポジションにいるからでしょうか!?」
健夜「・・・・・あのね、結婚『してない』ってだけで『出来ない』訳じゃないんだよ?」ゴゴ..
恒子「おおっと!野依プロより怖いです!ここは紹介に戻りましょう!・・・最後はこの方!」
恒子「プロ雀士全員が読んだと言っても過言ではない、ベストセラーとなったファンタジー小説『筒子物語』の著者!」
恒子「抜群の安定感と防御力、先を見通す目は日本屈指!!」
恒子「現在の麻雀界の礎を築いた男!大沼 秋一郎プロ!!」
秋一郎「・・・どうも」
恒子「・・・以上、4名のプロ雀士の皆様と一緒にお送りしていきま~す!」パチパチパチパチ
咏・理沙・健夜・秋一郎「・・・」パチパチパチ
恒子「・・では、本日の企画を発表しますね!まずは、『プロによる牌譜解説』でーす!」
咏(こういった企画を生放送でする必要性はわっかんねーけど・・手の内を晒しすぎない程度にこなすとすっか・・・)パタパタ
恒子「まず最初は、こちら!状況は・・・――――」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 20:30:59.92 :13JMxXFL0
30分後―――
咏「―――といったところで他家のテンパイ気配を見抜くが必要あるんじゃないかなー・・・知らんけど」
恒子「なるほどー!さすが三尋木プロです!これに対して意見がある方!?」
理沙「ない!」ププン!
健夜「正しいと思います」
秋一郎「うむ。見事だ」
恒子「おおー!やりましたね三尋木プロ!今の気持ちをカメラに向かってどうぞ!」ハァイ!
咏「え?っとそうだなー・・・」
恒子「・・・ボケて」ボソ
咏「へ?」
恒子「面白い事言ってください」ボソ
咏(そんなの聞いてないんだけど!?スタッフだって・・)チラ
カンペ(ここで三尋木プロの爆笑コメント!)サッ!
咏(無茶言うなよ~!!)ダラダラ...
30分後―――
咏「―――といったところで他家のテンパイ気配を見抜くが必要あるんじゃないかなー・・・知らんけど」
恒子「なるほどー!さすが三尋木プロです!これに対して意見がある方!?」
理沙「ない!」ププン!
健夜「正しいと思います」
秋一郎「うむ。見事だ」
恒子「おおー!やりましたね三尋木プロ!今の気持ちをカメラに向かってどうぞ!」ハァイ!
咏「え?っとそうだなー・・・」
恒子「・・・ボケて」ボソ
咏「へ?」
恒子「面白い事言ってください」ボソ
咏(そんなの聞いてないんだけど!?スタッフだって・・)チラ
カンペ(ここで三尋木プロの爆笑コメント!)サッ!
咏(無茶言うなよ~!!)ダラダラ...
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 20:36:41.62 :13JMxXFL0
恒子「・・・この間が、日本代表の貫録を感じさせますよね~・・・ではそろそろ今の気持ちをどうぞ!」
咏「み・・・みんなに認められて嬉しいから・・・帰りは奮発してタクシーだぜぃ?ワイルドだろぉ?」
理沙「・・・・・」
咏「しかもタクシーに目的地を告げておきながら、乗らずにタクシーを走らせるぜぃ?」
健夜「・・・・・」
咏「その後、ひたすら歩いて帰るぜぃ?足パンパンだぜ~ぃ・・・目的地に着いたらそのタクシー料金を払うんだぜぃ?金の無駄だぜ~」
秋一郎「・・・・」
咏「・・全部2千円札で払ってやるぜぃ?運転手は度胆抜かれるぜ~ぃ?・・わ、ワイルドだろぉ~ぅ・・・?」
恒子「・・・・・」
咏「・・・・・・お、おわり」ボソ
恒子「あっ・・・なるほど~!!三尋木プロは嬉しくて、歩きで帰るそうです!」
咏「・・・・・・」ズーン..
恒子「・・・この間が、日本代表の貫録を感じさせますよね~・・・ではそろそろ今の気持ちをどうぞ!」
咏「み・・・みんなに認められて嬉しいから・・・帰りは奮発してタクシーだぜぃ?ワイルドだろぉ?」
理沙「・・・・・」
咏「しかもタクシーに目的地を告げておきながら、乗らずにタクシーを走らせるぜぃ?」
健夜「・・・・・」
咏「その後、ひたすら歩いて帰るぜぃ?足パンパンだぜ~ぃ・・・目的地に着いたらそのタクシー料金を払うんだぜぃ?金の無駄だぜ~」
秋一郎「・・・・」
咏「・・全部2千円札で払ってやるぜぃ?運転手は度胆抜かれるぜ~ぃ?・・わ、ワイルドだろぉ~ぅ・・・?」
恒子「・・・・・」
咏「・・・・・・お、おわり」ボソ
恒子「あっ・・・なるほど~!!三尋木プロは嬉しくて、歩きで帰るそうです!」
咏「・・・・・・」ズーン..
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 20:40:18.70 :13JMxXFL0
健夜「う、咏ちゃん、面白かったよ?」
理沙「け、傑作!」プンプ!
咏「・・・・ありがとねぃ・・」ハハ..
秋一郎「お金は大切にしなければいけないぞ?三尋木君」
咏「あ、はい・・・・すみません・・」シュン
咏(なんだよこれー・・・)
カンペ(失敗しても落ち込まないでください)バッ!
咏(うるさいよ!)パタム!
恒子「さ、次の企画にいきましょう!その内容は~・・・こちら!」ババン!
健夜「う、咏ちゃん、面白かったよ?」
理沙「け、傑作!」プンプ!
咏「・・・・ありがとねぃ・・」ハハ..
秋一郎「お金は大切にしなければいけないぞ?三尋木君」
咏「あ、はい・・・・すみません・・」シュン
咏(なんだよこれー・・・)
カンペ(失敗しても落ち込まないでください)バッ!
咏(うるさいよ!)パタム!
恒子「さ、次の企画にいきましょう!その内容は~・・・こちら!」ババン!
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 20:43:15.00 :13JMxXFL0
恒子「『野依プロの早口言葉を聞っきた~い!』」ワー!
理沙「!?」プ..ン?
健夜(あれ?そんなのやるって打ち合わせでは言ってなかったけど・・)
秋一郎(ん?台本と違うな・・・)
恒子「寡黙な野依プロ・・・・ならば!もっと声を聞きたいと思うのは当然!という事で、いきましょう!」
理沙「ぅ・・・あ・・」オロ
恒子「生麦生米生卵!はい!」
理沙「・・・生!」プンコ
恒子「もう一度、はい!生麦生米生卵!」
理沙「生3つ!///」プンププ!
健夜(あぁ・・・真っ赤になっちゃって・・・)
恒子「ズルはダメです~。生麦生米生卵!」
理沙「・・・っ・・生麦生米生卵!!」
恒子「お見事~!」
理沙「////」シュー...
恒子「『野依プロの早口言葉を聞っきた~い!』」ワー!
理沙「!?」プ..ン?
健夜(あれ?そんなのやるって打ち合わせでは言ってなかったけど・・)
秋一郎(ん?台本と違うな・・・)
恒子「寡黙な野依プロ・・・・ならば!もっと声を聞きたいと思うのは当然!という事で、いきましょう!」
理沙「ぅ・・・あ・・」オロ
恒子「生麦生米生卵!はい!」
理沙「・・・生!」プンコ
恒子「もう一度、はい!生麦生米生卵!」
理沙「生3つ!///」プンププ!
健夜(あぁ・・・真っ赤になっちゃって・・・)
恒子「ズルはダメです~。生麦生米生卵!」
理沙「・・・っ・・生麦生米生卵!!」
恒子「お見事~!」
理沙「////」シュー...
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 20:47:07.78 :13JMxXFL0
恒子「次の早口言葉は・・『東京特許許可局長 今日急遽許可却下!』はい!早く!」
理沙「っ!?・・・京都きょきょときょちょくちょー、今日きゅきょきゃかきゃ却下!」アワワ
恒子「か~わ~い~い~!!!」
理沙「/////」プシュー..
咏(いや、ノヨリさんじゃなくても無理じゃね?てかなんなのこのコーナー)
カンペ(最後の言葉はこれ!ゆっくり可)サッ!
恒子「お、最後の言葉は・・・えーと・・・これはゆっくりでいいみたいです」
理沙「!」
恒子「えっと・・・『偽美乳 微偽乳の機微 君にきびきび言う日々 小おっぱい中おっぱい大おっぱい』・・はい!」
理沙「ぎびにゅう、びぎにゅうの・・機微。君に、きびきび・・言う日々。小おっぱい、中おっぱい、大おっぱい!」イエタ!
恒子「はい、ありがとうございます!」パチパチパチ
秋一郎「・・・・・」
健夜(後半なんて早口言葉でもなんでもない・・・)
恒子「次の早口言葉は・・『東京特許許可局長 今日急遽許可却下!』はい!早く!」
理沙「っ!?・・・京都きょきょときょちょくちょー、今日きゅきょきゃかきゃ却下!」アワワ
恒子「か~わ~い~い~!!!」
理沙「/////」プシュー..
咏(いや、ノヨリさんじゃなくても無理じゃね?てかなんなのこのコーナー)
カンペ(最後の言葉はこれ!ゆっくり可)サッ!
恒子「お、最後の言葉は・・・えーと・・・これはゆっくりでいいみたいです」
理沙「!」
恒子「えっと・・・『偽美乳 微偽乳の機微 君にきびきび言う日々 小おっぱい中おっぱい大おっぱい』・・はい!」
理沙「ぎびにゅう、びぎにゅうの・・機微。君に、きびきび・・言う日々。小おっぱい、中おっぱい、大おっぱい!」イエタ!
恒子「はい、ありがとうございます!」パチパチパチ
秋一郎「・・・・・」
健夜(後半なんて早口言葉でもなんでもない・・・)
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 20:50:43.75 :13JMxXFL0
咏(・・・ただ『微乳』とか『おっぱい』って言わせたかっただけっぽくね?ノヨリさんも多分・・)チラ
理沙「・・・・」(誇らしげ)
咏(・・本人が気付いてないならいっか)
恒子「さぁ!野依プロの可愛いお声が聞けたという事で、次が最後の企画です!」
咏(台本によると最後の企画は確か)
恒子「ふふふ・・・プロ雀士の皆さんに渡した台本には、『思い出の料理』という企画だと書いてありますが・・・」
咏「えっ!(違うの!?)」
理沙・健夜「!?」
秋一郎「・・・?」
恒子「・・・・それは全くの嘘企画です!本当の企画はっ!」
恒子「『控室をこっそり見ちゃおう!あの人普段こうなんです~!!』」ワー!!
咏「ひ、控室を・・・」
理沙「見る!?」
恒子「実は、マネージャー協力の元、皆さんの控室に隠しカメラをセッティングさせてもらいました!!」
咏(・・・ただ『微乳』とか『おっぱい』って言わせたかっただけっぽくね?ノヨリさんも多分・・)チラ
理沙「・・・・」(誇らしげ)
咏(・・本人が気付いてないならいっか)
恒子「さぁ!野依プロの可愛いお声が聞けたという事で、次が最後の企画です!」
咏(台本によると最後の企画は確か)
恒子「ふふふ・・・プロ雀士の皆さんに渡した台本には、『思い出の料理』という企画だと書いてありますが・・・」
咏「えっ!(違うの!?)」
理沙・健夜「!?」
秋一郎「・・・?」
恒子「・・・・それは全くの嘘企画です!本当の企画はっ!」
恒子「『控室をこっそり見ちゃおう!あの人普段こうなんです~!!』」ワー!!
咏「ひ、控室を・・・」
理沙「見る!?」
恒子「実は、マネージャー協力の元、皆さんの控室に隠しカメラをセッティングさせてもらいました!!」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 20:56:56.03 :13JMxXFL0
健夜「え?あれ?・・・ちょっと・・・まずい・・」
秋一郎「・・・・」
咏「あ・・・じゃあ衣装に着替えるまで控室に立ち入り禁止ってゆーのは・・・・」
恒子「・・カメラがセットしてあるからでーす!」
理沙「・・・・」サー
恒子「あくまで、素の皆さんを取る為の企画ですので、エッチなのはダメですから!」
健夜「それは当然だよっ!」
咏「いや、こんな企画まずいっしょ。大沼プロにも失礼だし」
恒子「そうでしょうか?・・・大沼プロ、いかがですか?」
秋一郎「・・・・俺は特に問題はない。普段から己を律しているからな」
恒子「まさしくプロの鏡~~!!」
咏「くっ・・・」
咏(・・・今回、瑞原プロとか(戒能)良子ちゃんがキャスティングされてない事を不思議に思ってたけど・・・・謎が解けた)
咏(あそこの事務所がこんな企画許す訳ないもんねぃ・・・っていうか、女性タレントにこれしちゃダメでしょ・・これはわっかんなくない)
恒子「では、大沼プロからいきましょう!VTR・・・スタート!」
健夜「え?あれ?・・・ちょっと・・・まずい・・」
秋一郎「・・・・」
咏「あ・・・じゃあ衣装に着替えるまで控室に立ち入り禁止ってゆーのは・・・・」
恒子「・・カメラがセットしてあるからでーす!」
理沙「・・・・」サー
恒子「あくまで、素の皆さんを取る為の企画ですので、エッチなのはダメですから!」
健夜「それは当然だよっ!」
咏「いや、こんな企画まずいっしょ。大沼プロにも失礼だし」
恒子「そうでしょうか?・・・大沼プロ、いかがですか?」
秋一郎「・・・・俺は特に問題はない。普段から己を律しているからな」
恒子「まさしくプロの鏡~~!!」
咏「くっ・・・」
咏(・・・今回、瑞原プロとか(戒能)良子ちゃんがキャスティングされてない事を不思議に思ってたけど・・・・謎が解けた)
咏(あそこの事務所がこんな企画許す訳ないもんねぃ・・・っていうか、女性タレントにこれしちゃダメでしょ・・これはわっかんなくない)
恒子「では、大沼プロからいきましょう!VTR・・・スタート!」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 21:01:11.80 :13JMxXFL0
<秋一郎 控室>
秋一郎「・・・・・・・」(座っている)
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
<秋一郎 控室>
秋一郎「・・・・・・・」(座っている)
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
秋一郎「・・・・・・・」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 21:04:29.09 :ln5dQFF20
さすが大沼プロ
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 21:05:25.58 :13JMxXFL0
<スタジオ>
恒子「以上!大沼プロでした!」
咏(全然動かねー・・・静止画トリック・・・とかじゃないよねぃ?)
恒子「どうでした?小鍛冶プロ!」
健夜「え?えーと・・・・座っている時の姿勢が素晴らしいと・・・思います」
恒子「なるほど!その素晴らしさを、1リットルのミネラルウォーターを飲みながら説明してください!」ハイ!
健夜「ええ!?意味が・・・」
恒子「どぞ!」パス!
健夜「っ・・・ごくっご・・日頃、運動とか・・・っはぁ・・・っしないと背筋・・ごく・・衰えるから・・・ごく・・・」
咏「・・・・・」
健夜「ちゃんと普段から・・・ごくっごく・・・鍛えてらっしゃ・・・んっんっ・・・るのが素晴らし・・・っ・・・です・・・ごく・・・」
恒子「はい、ありがとうございましたー!拍手!」パチパチパチ
咏・理沙・秋一郎「・・・・」パチパチパチ
<スタジオ>
恒子「以上!大沼プロでした!」
咏(全然動かねー・・・静止画トリック・・・とかじゃないよねぃ?)
恒子「どうでした?小鍛冶プロ!」
健夜「え?えーと・・・・座っている時の姿勢が素晴らしいと・・・思います」
恒子「なるほど!その素晴らしさを、1リットルのミネラルウォーターを飲みながら説明してください!」ハイ!
健夜「ええ!?意味が・・・」
恒子「どぞ!」パス!
健夜「っ・・・ごくっご・・日頃、運動とか・・・っはぁ・・・っしないと背筋・・ごく・・衰えるから・・・ごく・・・」
咏「・・・・・」
健夜「ちゃんと普段から・・・ごくっごく・・・鍛えてらっしゃ・・・んっんっ・・・るのが素晴らし・・・っ・・・です・・・ごく・・・」
恒子「はい、ありがとうございましたー!拍手!」パチパチパチ
咏・理沙・秋一郎「・・・・」パチパチパチ
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 21:09:37.05 :13JMxXFL0
健夜「・・・ねぇ・・目的はなんなの?」ゴゴ
恒子「いや、私はただの進行係・・・あの、放送中にそんな怖い顔しないで・・・」
健夜「・・・ふぅ」
恒子「ホッ・・・・あ、次は・・・野依プロです!」
理沙「!」ビクッ!
恒子「さあ!一体どうなっているのでしょうか!?」
理沙「あぅ・・・」
恒子「VTRどん!」
健夜「・・・ねぇ・・目的はなんなの?」ゴゴ
恒子「いや、私はただの進行係・・・あの、放送中にそんな怖い顔しないで・・・」
健夜「・・・ふぅ」
恒子「ホッ・・・・あ、次は・・・野依プロです!」
理沙「!」ビクッ!
恒子「さあ!一体どうなっているのでしょうか!?」
理沙「あぅ・・・」
恒子「VTRどん!」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 21:12:54.51 :13JMxXFL0
<理沙 控室>
理沙「・・・・あー・・・・・緊張する~」
理沙「生放送・・・しかも思い出の料理とか・・・・麻雀以外の事なんて喋れないよー・・・」
恒子「おお・・・結構独り言の多いタイプなんですね」
理沙「うう・・・///」
理沙「絶対、顔が強張っちゃうよぉ・・・・・はぁ・・・また怒ってるって言われるんだろうなー・・・」
恒子「なんと!怒っている様に見えた表情は、緊張しているだけだったのだ~!」
咏「あー、それはあるよねぃ。あと『ちゃんとしないといけない』って奮起してるから、なおさら怒ってる様に見えちゃう感じなんじゃね?」
恒子「なるほど!では野依プロは、解説の時も怒っている訳じゃないと?」
理沙「ない!」
恒子「おお~・・大発見です!」
理沙「ッ!」チラ
咏「~♪」シランケドー
理沙(ありがとう!)
<理沙 控室>
理沙「・・・・あー・・・・・緊張する~」
理沙「生放送・・・しかも思い出の料理とか・・・・麻雀以外の事なんて喋れないよー・・・」
恒子「おお・・・結構独り言の多いタイプなんですね」
理沙「うう・・・///」
理沙「絶対、顔が強張っちゃうよぉ・・・・・はぁ・・・また怒ってるって言われるんだろうなー・・・」
恒子「なんと!怒っている様に見えた表情は、緊張しているだけだったのだ~!」
咏「あー、それはあるよねぃ。あと『ちゃんとしないといけない』って奮起してるから、なおさら怒ってる様に見えちゃう感じなんじゃね?」
恒子「なるほど!では野依プロは、解説の時も怒っている訳じゃないと?」
理沙「ない!」
恒子「おお~・・大発見です!」
理沙「ッ!」チラ
咏「~♪」シランケドー
理沙(ありがとう!)
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 21:17:09.48 :13JMxXFL0
理沙「・・・今日も練習しよ!」
恒子「おや、鏡の前に立って・・・一体何を?」
理沙「!?」
理沙「・・・・・・っ」
理沙「えへっ♪みんな、おはよう!今日も頑張って解説します!よろしくねー♪♪」ニッコー
健夜「あっ・・・笑顔の練習してる・・・可愛い・・・」
咏「努力家だねぃ・・・うんうん」
恒子「なんという笑顔!!ファン倍増間違いなーし!!」
理沙「・・・///」
理沙「・・・今日も練習しよ!」
恒子「おや、鏡の前に立って・・・一体何を?」
理沙「!?」
理沙「・・・・・・っ」
理沙「えへっ♪みんな、おはよう!今日も頑張って解説します!よろしくねー♪♪」ニッコー
健夜「あっ・・・笑顔の練習してる・・・可愛い・・・」
咏「努力家だねぃ・・・うんうん」
恒子「なんという笑顔!!ファン倍増間違いなーし!!」
理沙「・・・///」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 21:20:49.19 :IEwFn+vnO
かわいい!
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 21:25:13.92 :13JMxXFL0
理沙「・・・・うーん・・・1人だと出来るんだけどなぁ・・・」
理沙「・・・また、みさきちゃんに迷惑かけちゃうよ・・・」シューン
恒子「村吉アナに迷惑?」
理沙「・・・・みさきちゃんがわざとキツイ言い方して悪役を買って出るのも・・・私の印象を悪くしない為だもんね・・・」
恒子「おおお!?そんな事情があったとは!」
咏「・・・村吉アナらしいねぃ。元々、気遣いの出来る礼儀正しい人だし」
理沙「・・・よし!頑張って、たくさん喋れるようになろう!うん!」
理沙「・・・・うーん・・・1人だと出来るんだけどなぁ・・・」
理沙「・・・また、みさきちゃんに迷惑かけちゃうよ・・・」シューン
恒子「村吉アナに迷惑?」
理沙「・・・・みさきちゃんがわざとキツイ言い方して悪役を買って出るのも・・・私の印象を悪くしない為だもんね・・・」
恒子「おおお!?そんな事情があったとは!」
咏「・・・村吉アナらしいねぃ。元々、気遣いの出来る礼儀正しい人だし」
理沙「・・・よし!頑張って、たくさん喋れるようになろう!うん!」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 21:29:47.67 :13JMxXFL0
<スタジオ>
理沙「////」プシュー!
恒子「これは・・・心が温かくなりますねー」
健夜「偉いよ理沙ちゃん!」
理沙「は、はい・・・///」
咏(これで・・・毒舌、とか怒ってて怖い、とかいう2人のイメージも少しは良くなったかな?スタッフも狙ってやった訳じゃないだろうけど)フフ
恒子「さて!お次は三尋木プロぅ!VTR・・・GO!」
<スタジオ>
理沙「////」プシュー!
恒子「これは・・・心が温かくなりますねー」
健夜「偉いよ理沙ちゃん!」
理沙「は、はい・・・///」
咏(これで・・・毒舌、とか怒ってて怖い、とかいう2人のイメージも少しは良くなったかな?スタッフも狙ってやった訳じゃないだろうけど)フフ
恒子「さて!お次は三尋木プロぅ!VTR・・・GO!」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 21:32:54.14 :13JMxXFL0
<咏 控室>
咏「・・・・」ガチャバタン
咏「ふぃ~・・・」スワリ
咏「お茶、飲も」クピクピ
恒子「あ、三尋木プロってペットボトルでも両手で飲むんですねー。可愛らしい」
咏「い、いいだろ別に・・//」
咏「えっと、台本台本・・・」ペラッ
♪~
咏「ん・・電話・・・あ・・・えりちゃんからだ・・・」
恒子「えりちゃん・・・針生アナですね」
♪~
咏「・・・・・・・」
恒子「あれ?電話・・・どうして取らないんでしょうか?」
咏「・・・」ダラダラダラ...
<咏 控室>
咏「・・・・」ガチャバタン
咏「ふぃ~・・・」スワリ
咏「お茶、飲も」クピクピ
恒子「あ、三尋木プロってペットボトルでも両手で飲むんですねー。可愛らしい」
咏「い、いいだろ別に・・//」
咏「えっと、台本台本・・・」ペラッ
♪~
咏「ん・・電話・・・あ・・・えりちゃんからだ・・・」
恒子「えりちゃん・・・針生アナですね」
♪~
咏「・・・・・・・」
恒子「あれ?電話・・・どうして取らないんでしょうか?」
咏「・・・」ダラダラダラ...
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 21:35:55.31 :13JMxXFL0
♪~・・・
恒子「切れた・・」
咏「・・・はぁ~・・ダメだぁ~・・・やっぱいきなりは出れねー!」
咏「ちゃんとしよう!って気合入れてからじゃないと平常心保てないーもんねぃ・・」
健夜「?普段から結構仲良しだと思ってたけど・・・ケンカしたとか?」
恒子「三尋木プロ?」
咏「し、知らんし・・」ダラー
咏「はぁ・・・惚れたもん負けかー・・・でも私だけドキドキしてキョドるなんて嫌だし・・・」ハァ
咏「・・・とっさに会ったりすると緊張してヤッバいもんなー・・・」
恒子「ほ、惚れたもん負け・・・?この発言は・・・」
咏「あの・・・これほんと・・・放送してる・・の?・・・」ダラダラダラ
咏「でもしょうがないよねぃ。・・・だってこんなに・・・」(携帯操作し、えりの画像を開く)
咏「・・・・ぅわ・・・ヤッベ・・超可愛い・・・」
咏「・・・・・」キョロキョロ
咏「もうやめて・・・」ウゥ..
♪~・・・
恒子「切れた・・」
咏「・・・はぁ~・・ダメだぁ~・・・やっぱいきなりは出れねー!」
咏「ちゃんとしよう!って気合入れてからじゃないと平常心保てないーもんねぃ・・」
健夜「?普段から結構仲良しだと思ってたけど・・・ケンカしたとか?」
恒子「三尋木プロ?」
咏「し、知らんし・・」ダラー
咏「はぁ・・・惚れたもん負けかー・・・でも私だけドキドキしてキョドるなんて嫌だし・・・」ハァ
咏「・・・とっさに会ったりすると緊張してヤッバいもんなー・・・」
恒子「ほ、惚れたもん負け・・・?この発言は・・・」
咏「あの・・・これほんと・・・放送してる・・の?・・・」ダラダラダラ
咏「でもしょうがないよねぃ。・・・だってこんなに・・・」(携帯操作し、えりの画像を開く)
咏「・・・・ぅわ・・・ヤッベ・・超可愛い・・・」
咏「・・・・・」キョロキョロ
咏「もうやめて・・・」ウゥ..
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 21:43:34.48 :13JMxXFL0
咏『・・・・えり、大好きだよ』チュッ
恒子「なんと!三尋木プロ、針生アナの画像に口づけしたぁ~!!」
咏「わぁぁああ!やめてくれぇ~!!」
咏『っ///なにしてんだ私・・・それより電話だ電話・・・・無視したままじゃ嫌われちゃうよ』
咏『・・・こほん!・・・すー・・・はー・・・すー・・・はー・・・』
咏『・・・飲みとかに誘われたら、ホイホイ乗らないでちょっとだけつれない素振りをする』
咏『仕事の話なら、軽くブーブー言いながらもたまにビシッとした事言う。相談なら真面目に答えて印象アップ。・・・うん、これでよし。掛け直そう』ピピピ
恒子「あらら、可愛いらしいですねー。どう思います野依プロ!」
理沙「乙女!」
咏「うぅぅ・・・////」
咏『・・・・えり、大好きだよ』チュッ
恒子「なんと!三尋木プロ、針生アナの画像に口づけしたぁ~!!」
咏「わぁぁああ!やめてくれぇ~!!」
咏『っ///なにしてんだ私・・・それより電話だ電話・・・・無視したままじゃ嫌われちゃうよ』
咏『・・・こほん!・・・すー・・・はー・・・すー・・・はー・・・』
咏『・・・飲みとかに誘われたら、ホイホイ乗らないでちょっとだけつれない素振りをする』
咏『仕事の話なら、軽くブーブー言いながらもたまにビシッとした事言う。相談なら真面目に答えて印象アップ。・・・うん、これでよし。掛け直そう』ピピピ
恒子「あらら、可愛いらしいですねー。どう思います野依プロ!」
理沙「乙女!」
咏「うぅぅ・・・////」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 21:48:14.86 :13JMxXFL0
プルルルル..ガチャ
咏『・・・・・あ、もしもし。三尋木です。電話出れなくてごめんねぃ、なんの用かな?』
咏『・・・うん、うん・・えっ!?あの・・・』
恒子「おや、なんか焦ってますね」
咏『あ、ちょっとごめん。・・・はい!今行きまーす!』(電話口を押さえて誰かに話しかけられたフリ)
咏『ちょっと呼ばれちゃったからまた掛け直すね、ごめん。それじゃ』ピッ!ツーッツーッ..
咏『まさか・・・えりちゃんの家で飲みながら仕事の相談なんて・・・想定してたやつが混ざりまくってテンパっちったよ・・』ハァ
咏『・・・どうしよう・・・お酒入って、いい雰囲気になっちゃったら・・・・着付けは自分で出来るからそこは問題ないけど・・・』
咏『って何言ってんだよ。そんな事・・・付き合ってもないのにさ・・・でもお酒入ったえりちゃん色っぽいし・・・油断したら襲っちゃいそ///』
恒子「おっほほ・・・これはこれは・・・」
咏「も、もういいっしょ!?終了~!!」
健夜「そ、そうだよ!もうやめてあげよう!?」
プルルルル..ガチャ
咏『・・・・・あ、もしもし。三尋木です。電話出れなくてごめんねぃ、なんの用かな?』
咏『・・・うん、うん・・えっ!?あの・・・』
恒子「おや、なんか焦ってますね」
咏『あ、ちょっとごめん。・・・はい!今行きまーす!』(電話口を押さえて誰かに話しかけられたフリ)
咏『ちょっと呼ばれちゃったからまた掛け直すね、ごめん。それじゃ』ピッ!ツーッツーッ..
咏『まさか・・・えりちゃんの家で飲みながら仕事の相談なんて・・・想定してたやつが混ざりまくってテンパっちったよ・・』ハァ
咏『・・・どうしよう・・・お酒入って、いい雰囲気になっちゃったら・・・・着付けは自分で出来るからそこは問題ないけど・・・』
咏『って何言ってんだよ。そんな事・・・付き合ってもないのにさ・・・でもお酒入ったえりちゃん色っぽいし・・・油断したら襲っちゃいそ///』
恒子「おっほほ・・・これはこれは・・・」
咏「も、もういいっしょ!?終了~!!」
健夜「そ、そうだよ!もうやめてあげよう!?」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 21:51:13.21 :13JMxXFL0
<スタジオ>
恒子「ああー・・・これからがいいところじゃないですかー!」
咏「もうだめ・・・これ以上は本当にだめ・・・」
健夜「や、やりすぎだよねー」
咏「・・・もしかしたら今の時点ですでに・・・いや、よそう・・」フルフル
恒子「んー?すこや・・小鍛冶プロ、急にかばい出しましたね」
健夜「そういう・・訳じゃ・・・ないけど・・」
恒子「・・ま、いっか。さぁ、最後は小鍛冶プロです!VTR・・・・・ぁらサァ!」
<スタジオ>
恒子「ああー・・・これからがいいところじゃないですかー!」
咏「もうだめ・・・これ以上は本当にだめ・・・」
健夜「や、やりすぎだよねー」
咏「・・・もしかしたら今の時点ですでに・・・いや、よそう・・」フルフル
恒子「んー?すこや・・小鍛冶プロ、急にかばい出しましたね」
健夜「そういう・・訳じゃ・・・ないけど・・」
恒子「・・ま、いっか。さぁ、最後は小鍛冶プロです!VTR・・・・・ぁらサァ!」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 21:53:55.53 :13JMxXFL0
<健夜 控室>
健夜『うん。うん・・・わかってるよ~・・・はいはい』
恒子「あら?いきなり電話中ですね」
健夜『いや、おかーさんの気持ちもわかるけど、お見合いはちょっと・・・』
恒子「お見合い・・」
健夜「・・・・・・」
健夜『え?そりゃあ・・・付き合ってはいないけど・・・・好きな人はいるしさぁ』
恒子「・・・・・え」
健夜『・・・ん・・・元気はつらつでお調子者。ちょっと適当なところがあって、突拍子もない事したりする人』
健夜『・・・でも、私を引っ張ってくれるっていうか・・・いつまでも一緒にいたいんだ』
恒子「あ・・・・・」
健夜「・・・・////」
健夜『・・・うん。大好き・・・・だから・・・え?・・それは・・・・料理とかあんまりだけど・・・』
健夜『部屋だって片付けようと思えばすぐだよ!ただ・・・まだ余裕があるっていうか、今の配置が便利で・・・』
<健夜 控室>
健夜『うん。うん・・・わかってるよ~・・・はいはい』
恒子「あら?いきなり電話中ですね」
健夜『いや、おかーさんの気持ちもわかるけど、お見合いはちょっと・・・』
恒子「お見合い・・」
健夜「・・・・・・」
健夜『え?そりゃあ・・・付き合ってはいないけど・・・・好きな人はいるしさぁ』
恒子「・・・・・え」
健夜『・・・ん・・・元気はつらつでお調子者。ちょっと適当なところがあって、突拍子もない事したりする人』
健夜『・・・でも、私を引っ張ってくれるっていうか・・・いつまでも一緒にいたいんだ』
恒子「あ・・・・・」
健夜「・・・・////」
健夜『・・・うん。大好き・・・・だから・・・え?・・それは・・・・料理とかあんまりだけど・・・』
健夜『部屋だって片付けようと思えばすぐだよ!ただ・・・まだ余裕があるっていうか、今の配置が便利で・・・』
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 21:56:40.10 :13JMxXFL0
<スタジオ>
恒子「・・・・あっ・・・し、終了~!この後はずっとお母さんにダメ出しをされ、ひたすら言い訳をしていた、との事です!」
咏「いやー、それにしても・・・小鍛冶さんも大胆だねぃ」
健夜「ちょっ・・・私は別に・・・誰ってはっきり言った訳じゃないもん!咏ちゃんと違って!」
咏「う・・・それはそう・・だけどっ、簡単じゃん!福与アナ、誰の事言ってるかわかるよね?」
恒子「はい!」
健夜「っ!?」
恒子「元気はつらつでお調子者、適当な性格で突拍子もない事をする人・・・となれば答えは1つ!」
咏「うんうん」
理沙「!」コクコク
健夜「///」
恒子「瑞原はやりプロ!」
健夜・咏「・・・・・・・・え」
理沙「・・」プン..コ
<スタジオ>
恒子「・・・・あっ・・・し、終了~!この後はずっとお母さんにダメ出しをされ、ひたすら言い訳をしていた、との事です!」
咏「いやー、それにしても・・・小鍛冶さんも大胆だねぃ」
健夜「ちょっ・・・私は別に・・・誰ってはっきり言った訳じゃないもん!咏ちゃんと違って!」
咏「う・・・それはそう・・だけどっ、簡単じゃん!福与アナ、誰の事言ってるかわかるよね?」
恒子「はい!」
健夜「っ!?」
恒子「元気はつらつでお調子者、適当な性格で突拍子もない事をする人・・・となれば答えは1つ!」
咏「うんうん」
理沙「!」コクコク
健夜「///」
恒子「瑞原はやりプロ!」
健夜・咏「・・・・・・・・え」
理沙「・・」プン..コ
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 21:57:34.48 :fCtwCWkP0
こーこちゃん…
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:03:05.75 :13JMxXFL0
恒子「元気だし、結構適当な性格のお調子者っぽい。そして突然、牌のお姉さんなんてやり出す突拍子の無さ!間違いなーい!」
健夜「え?あれ?」
咏「・・・本人聞いたら怒るよ?あの人はあの人でちゃんとしてるんだから・・・」
恒子「すこやんが好きなのは瑞原プロ!そうでしょ?」
健夜「ち、違うよ!こーこちゃんだよっ!」
恒子「・・・・・・へ」
健夜「・・・・・・あ」
咏「・・・・・ふふっ」
理沙「・・・//」
恒子「わ・・・私?」
健夜「あ・・ぅえ・・と・・・あの・・その・・・」
恒子「そー・・・なんだ・・・あはは・・・何それ?・・・ぅわ・・・なんか顔が・・・あっつい・・///」カァ..
健夜「ご、ごめんね・・なんか・・・・でも本当だから・・///」
恒子「うん・・・//」
健夜「・・・・・///」
恒子「元気だし、結構適当な性格のお調子者っぽい。そして突然、牌のお姉さんなんてやり出す突拍子の無さ!間違いなーい!」
健夜「え?あれ?」
咏「・・・本人聞いたら怒るよ?あの人はあの人でちゃんとしてるんだから・・・」
恒子「すこやんが好きなのは瑞原プロ!そうでしょ?」
健夜「ち、違うよ!こーこちゃんだよっ!」
恒子「・・・・・・へ」
健夜「・・・・・・あ」
咏「・・・・・ふふっ」
理沙「・・・//」
恒子「わ・・・私?」
健夜「あ・・ぅえ・・と・・・あの・・その・・・」
恒子「そー・・・なんだ・・・あはは・・・何それ?・・・ぅわ・・・なんか顔が・・・あっつい・・///」カァ..
健夜「ご、ごめんね・・なんか・・・・でも本当だから・・///」
恒子「うん・・・//」
健夜「・・・・・///」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:04:50.87 :fCtwCWkP0
これ生放送だろ?
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:08:27.41 :13JMxXFL0
カンペ(福与アナ、締めコメント『以上で本日の企画は終了です~・・・』)バッ
恒子「・・・・・//」
健夜「・・・・・//」
咏(2人で見つめ合ったまま全然カンペ見てないねぃ・・・仕方ない)フフッ
咏「はい、以上で本日の企画は終了です!長いようで短かかったですね~。どうでしたか野依プロ?」
理沙「・・・短い!」
咏「ですよねぇ~!また機会があれば第2弾3弾と続けていきたい番組ですが、今回はここまで。残念です」
咏(続くのはいいけど出るのは勘弁してほしい・・・大沼プロ以外手痛いダメージ負ったし)
カンペ(大沼プロを起こしてください)
咏(寝てたのかよ)
秋一郎「・・・・・・」コックリコックリ
咏「・・・・大沼プロ?いかがでしたか?」ユサユサ
秋一郎「・・・っ、先生ごめんなさい!!」ガバッ!
咏(どんな夢見てたのさ・・・)
カンペ(福与アナ、締めコメント『以上で本日の企画は終了です~・・・』)バッ
恒子「・・・・・//」
健夜「・・・・・//」
咏(2人で見つめ合ったまま全然カンペ見てないねぃ・・・仕方ない)フフッ
咏「はい、以上で本日の企画は終了です!長いようで短かかったですね~。どうでしたか野依プロ?」
理沙「・・・短い!」
咏「ですよねぇ~!また機会があれば第2弾3弾と続けていきたい番組ですが、今回はここまで。残念です」
咏(続くのはいいけど出るのは勘弁してほしい・・・大沼プロ以外手痛いダメージ負ったし)
カンペ(大沼プロを起こしてください)
咏(寝てたのかよ)
秋一郎「・・・・・・」コックリコックリ
咏「・・・・大沼プロ?いかがでしたか?」ユサユサ
秋一郎「・・・っ、先生ごめんなさい!!」ガバッ!
咏(どんな夢見てたのさ・・・)
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:10:58.13 :ln5dQFF20
大沼さんwwww
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:11:38.56 :13JMxXFL0
秋一郎「・・・・・・・」
咏「・・・・・あのー・・感想を・・」
秋一郎「あ・・・えと・・・見事だった」
咏「・・・ありがとうございます」カンペ チラッ
咏「では最後に、この曲と共にエンディングを迎えたいと思います」
♪~
咏(なんの歌だろ?)カンペ チラ
秋一郎「!!」ガタン!
咏「っ!?」
秋一郎「・・・・・・・」
咏「・・・・・あのー・・感想を・・」
秋一郎「あ・・・えと・・・見事だった」
咏「・・・ありがとうございます」カンペ チラッ
咏「では最後に、この曲と共にエンディングを迎えたいと思います」
♪~
咏(なんの歌だろ?)カンペ チラ
秋一郎「!!」ガタン!
咏「っ!?」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:14:26.83 :13JMxXFL0
咏「・・・えー・・・この曲は、約50年前に発売されました」
咏「麻雀が今ほどの市民権を得ていない時代に麻雀界を盛り上げようと企画されたものです」
咏「プロレス人気にあやかり『覆面雀士レスラーO(オー)』として歌手デビューした、あるプロ雀士の曲!」
秋一郎「や、やめてくれ・・・」
咏「『覆面雀士レスラー』って、雀士じゃなくてレスラーじゃん、といったツッコミはあるでしょうが、それより重要なのはその正体!」
咏「この覆面雀士レスラーOとは・・・なんと!当時から大活躍されていた大沼プロなのです!」
秋一郎「ぅぐ!!」
咏「覆面なのに何故バレたかというと、作詞者名に『大沼 秋一郎(覆面雀士レスラーO)』と記載してしまったから!やっちゃったー!」
秋一郎「わ、私のせいでは・・・ない!」
咏「そして、若かりし大沼プロ本人による作詞もなかなかのもの!」
咏「・・・えー・・・この曲は、約50年前に発売されました」
咏「麻雀が今ほどの市民権を得ていない時代に麻雀界を盛り上げようと企画されたものです」
咏「プロレス人気にあやかり『覆面雀士レスラーO(オー)』として歌手デビューした、あるプロ雀士の曲!」
秋一郎「や、やめてくれ・・・」
咏「『覆面雀士レスラー』って、雀士じゃなくてレスラーじゃん、といったツッコミはあるでしょうが、それより重要なのはその正体!」
咏「この覆面雀士レスラーOとは・・・なんと!当時から大活躍されていた大沼プロなのです!」
秋一郎「ぅぐ!!」
咏「覆面なのに何故バレたかというと、作詞者名に『大沼 秋一郎(覆面雀士レスラーO)』と記載してしまったから!やっちゃったー!」
秋一郎「わ、私のせいでは・・・ない!」
咏「そして、若かりし大沼プロ本人による作詞もなかなかのもの!」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:18:53.43 :13JMxXFL0
咏「曲名は・・・・『雀卓ファイター~鋼の肉体~』お聴き下さい、どうぞ」
秋一郎「うぅうぅ!!!」
♪見よこのBODY 駆け抜けるBODY
ひたむきなBODY 西の果てから昇るBODY
愛されBODY BODY in BODY
ラリルレBODY Walk in Closet
拳の固い男たれ 弾丸跳ね返す腹であれ
完全無欠のBODYさ 爪を立てて召し上がLADY
開けコーマ○! アブラカダブラ
男は怒張 女はパイ量 イーピン ウーピン デカポーチン
秋一郎「やめてくれぇえええ!!!」
咏「っくく・・・・歌詞の一部に・・・ふっ、不適切な表現がありました。謝罪いたします」ックク..
咏「えー、そんな大沼プロの新しい本が来週発売されます。『紳士の生き様』というタイトルです。是非お買い求めください」
咏「それでは皆さん、さようなら~!」バイバイ
咏「曲名は・・・・『雀卓ファイター~鋼の肉体~』お聴き下さい、どうぞ」
秋一郎「うぅうぅ!!!」
♪見よこのBODY 駆け抜けるBODY
ひたむきなBODY 西の果てから昇るBODY
愛されBODY BODY in BODY
ラリルレBODY Walk in Closet
拳の固い男たれ 弾丸跳ね返す腹であれ
完全無欠のBODYさ 爪を立てて召し上がLADY
開けコーマ○! アブラカダブラ
男は怒張 女はパイ量 イーピン ウーピン デカポーチン
秋一郎「やめてくれぇえええ!!!」
咏「っくく・・・・歌詞の一部に・・・ふっ、不適切な表現がありました。謝罪いたします」ックク..
咏「えー、そんな大沼プロの新しい本が来週発売されます。『紳士の生き様』というタイトルです。是非お買い求めください」
咏「それでは皆さん、さようなら~!」バイバイ
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:22:37.48 :13JMxXFL0
番組終了後―――
AD「お疲れ様でした~!」
咏「・・・・はぁ、疲れた」
恒子・健夜「・・・///」
咏(こんなにしんどい番組は初めてだよ・・・)
♪~
咏「あー、こんなタイミングで電話かい・・・はいもしもーし・・・」
えり『あの・・・針生ですけど』
咏「?・・・ぅええ!!?・・えりちゃ・・・針生アナ!?」
えり『はい』
咏「ななななに?」ドキドキドキ
えり『あの・・・生放送・・・観てまして』
咏「え?ああ、そっか」
番組終了後―――
AD「お疲れ様でした~!」
咏「・・・・はぁ、疲れた」
恒子・健夜「・・・///」
咏(こんなにしんどい番組は初めてだよ・・・)
♪~
咏「あー、こんなタイミングで電話かい・・・はいもしもーし・・・」
えり『あの・・・針生ですけど』
咏「?・・・ぅええ!!?・・えりちゃ・・・針生アナ!?」
えり『はい』
咏「ななななに?」ドキドキドキ
えり『あの・・・生放送・・・観てまして』
咏「え?ああ、そっか」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:26:43.61 :13JMxXFL0
えり『それで・・・三尋木プロが・・・私の事を・・』
咏「あ!!」
咏(そうだ!あれ放送されてたんだった!)ダラダラダラ
咏「ぁああぁうあうあれはその・・・わわたし、劇団員の友達がいてさ、たまに演技に付き合ってるうちに普段から役を演じたりして・・」
えり『嘘ですよね?』
咏「ぅう・・・」
えり『何故そんなに慌てるんですか?』
咏「だ、だって・・・嫌われたらやだし・・」
えり『そ、そうですか・・・・』
咏「うん・・・」
えり『あの・・・正直、放送を観て驚きました』
咏「・・・」
えり『でも・・・ホッとしました。私だけじゃなかったんだって』
咏「え?」
えり『それで・・・三尋木プロが・・・私の事を・・』
咏「あ!!」
咏(そうだ!あれ放送されてたんだった!)ダラダラダラ
咏「ぁああぁうあうあれはその・・・わわたし、劇団員の友達がいてさ、たまに演技に付き合ってるうちに普段から役を演じたりして・・」
えり『嘘ですよね?』
咏「ぅう・・・」
えり『何故そんなに慌てるんですか?』
咏「だ、だって・・・嫌われたらやだし・・」
えり『そ、そうですか・・・・』
咏「うん・・・」
えり『あの・・・正直、放送を観て驚きました』
咏「・・・」
えり『でも・・・ホッとしました。私だけじゃなかったんだって』
咏「え?」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:30:11.38 :13JMxXFL0
えり『・・・性格的には正反対ですし、三尋木プロのいい加減さが頭にくる事もありますが・・・』
咏「うっ・・・」
えり『でも・・・一緒にいると心地いいんです・・・理由は・・自分でもわかりませんけど・・・』
咏「針生アナ・・・」
えり『・・・えりって呼んでください』
咏「えっ・・・そそ・・それは・・・」
えり『お願いします』
咏「え・・・えり・・・ちゃん//」
えり『はい・・・ありがとうございます・・・咏さん』
咏「!!」
えり『・・・・なんか・・・恥ずかしいですね』
咏「ぅん・・///」
えり『・・・・・・』
咏「・・・・・・」
えり『・・・性格的には正反対ですし、三尋木プロのいい加減さが頭にくる事もありますが・・・』
咏「うっ・・・」
えり『でも・・・一緒にいると心地いいんです・・・理由は・・自分でもわかりませんけど・・・』
咏「針生アナ・・・」
えり『・・・えりって呼んでください』
咏「えっ・・・そそ・・それは・・・」
えり『お願いします』
咏「え・・・えり・・・ちゃん//」
えり『はい・・・ありがとうございます・・・咏さん』
咏「!!」
えり『・・・・なんか・・・恥ずかしいですね』
咏「ぅん・・///」
えり『・・・・・・』
咏「・・・・・・」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:34:25.76 :13JMxXFL0
えり『えと・・・改めて言います』
咏「?」
えり『私は、咏さんが好きです。私と付き合っていただけないでしょうか?』
咏「っ!わ、私もえりちゃんが好きだよっ!だから・・・付き合う!」
えり『ありがとうございます・・・・・ふふっ』
咏「えへへ・・・」
えり『じゃあ・・・今夜・・・来て頂けますか?』
咏「へ?今夜って?」
えり『さっき電話したじゃないですか・・・私の家で飲みながら相談に乗ってくださいって』
咏「あ・・・そうだった・・・もちろん行くよっ!」パタ!
えり『ありがとうございます。では、美味しい料理を作って待ってますね』
咏「うん!!すぐ行くから待っててねぃ!」
えり『はい♪』
咏(ああ・・・なんて幸せな日だ・・・・スタッフの皆さん、ありがとう~)ポワー..
えり『えと・・・改めて言います』
咏「?」
えり『私は、咏さんが好きです。私と付き合っていただけないでしょうか?』
咏「っ!わ、私もえりちゃんが好きだよっ!だから・・・付き合う!」
えり『ありがとうございます・・・・・ふふっ』
咏「えへへ・・・」
えり『じゃあ・・・今夜・・・来て頂けますか?』
咏「へ?今夜って?」
えり『さっき電話したじゃないですか・・・私の家で飲みながら相談に乗ってくださいって』
咏「あ・・・そうだった・・・もちろん行くよっ!」パタ!
えり『ありがとうございます。では、美味しい料理を作って待ってますね』
咏「うん!!すぐ行くから待っててねぃ!」
えり『はい♪』
咏(ああ・・・なんて幸せな日だ・・・・スタッフの皆さん、ありがとう~)ポワー..
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:37:49.48 :13JMxXFL0
理沙「・・・・」フゥ
みさき「お疲れ様です。野依プロ」
理沙「!!」
みさき「心配になって来てしまいました。・・・色々大変でしたね」
理沙「うん」
みさき「でも・・・ちゃんと出来ていましたよ」
理沙「・・・」
みさき「?」
理沙「・・・と」プンププ!
みさき「はい?」
理沙「・・・・」フゥ
みさき「お疲れ様です。野依プロ」
理沙「!!」
みさき「心配になって来てしまいました。・・・色々大変でしたね」
理沙「うん」
みさき「でも・・・ちゃんと出来ていましたよ」
理沙「・・・」
みさき「?」
理沙「・・・と」プンププ!
みさき「はい?」
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:43:07.25 :13JMxXFL0
理沙「ありがと!」
みさき「・・・・・」
理沙「いつも助かってる!」プンスカ
みさき「あ・・・・いえ・・・」
理沙「・・・・・//」
みさき「・・・・」
理沙「・・・ッ・・・ご飯!」
みさき「?夕食ですか?私はもう食べましたけど・・・」
理沙「っ!?」
理沙「ありがと!」
みさき「・・・・・」
理沙「いつも助かってる!」プンスカ
みさき「あ・・・・いえ・・・」
理沙「・・・・・//」
みさき「・・・・」
理沙「・・・ッ・・・ご飯!」
みさき「?夕食ですか?私はもう食べましたけど・・・」
理沙「っ!?」
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:45:43.34 :13JMxXFL0
みさき「冗談です」
理沙「・・・・・」
みさき「ふふ・・」
理沙「意地悪!」ププーン!
みさき「ごめんなさい。ではどのお店に行きましょうか?中華がいいですかね?」
理沙「!?」
みさき「・・こないだ中華料理の記事を食い入るように見てたじゃないですか」
理沙「・・・!」
みさき「そのお店に行きましょうか?」
理沙「うん!」
理沙(やった!前よりもっと仲良くなれた気がする!)♪プッププーン!
みさき「冗談です」
理沙「・・・・・」
みさき「ふふ・・」
理沙「意地悪!」ププーン!
みさき「ごめんなさい。ではどのお店に行きましょうか?中華がいいですかね?」
理沙「!?」
みさき「・・こないだ中華料理の記事を食い入るように見てたじゃないですか」
理沙「・・・!」
みさき「そのお店に行きましょうか?」
理沙「うん!」
理沙(やった!前よりもっと仲良くなれた気がする!)♪プッププーン!
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:49:18.43 :13JMxXFL0
恒子「・・・・////」
健夜「////」
恒子「あの・・さ・・」
健夜「っ!うん!」
恒子「私が好きってやつ・・本当なんだよね?」
健夜「そ、そうだよ?」
恒子「そっか・・・」
健夜「・・・い、嫌だった・・?」
恒子「え?あ、ごめんごめん。嫌とかじゃなくて・・・・なんてゆーか・・ビックリした」
健夜「そっか・・・そうだよね・・」
恒子「いや、でも納得した部分もあるんだよね」
健夜「納得?」
恒子「うん。私さ、急に休みが出来た時とか、絶対最初にすこやんを誘おうって考えるんだよね。いっつもすこやんが1番手・・」
健夜「そ、そうなんだ・・・」
恒子「・・・・////」
健夜「////」
恒子「あの・・さ・・」
健夜「っ!うん!」
恒子「私が好きってやつ・・本当なんだよね?」
健夜「そ、そうだよ?」
恒子「そっか・・・」
健夜「・・・い、嫌だった・・?」
恒子「え?あ、ごめんごめん。嫌とかじゃなくて・・・・なんてゆーか・・ビックリした」
健夜「そっか・・・そうだよね・・」
恒子「いや、でも納得した部分もあるんだよね」
健夜「納得?」
恒子「うん。私さ、急に休みが出来た時とか、絶対最初にすこやんを誘おうって考えるんだよね。いっつもすこやんが1番手・・」
健夜「そ、そうなんだ・・・」
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:51:21.45 :13JMxXFL0
恒子「で、先約があるからって断られた時とか、たまに変な風に考えるんだよね。すこやん、その子と楽しそうに過ごすんだろうなー、とか思って腹立ったりさ」
健夜「・・・・」
恒子「これって、私もすこやんが好きって事じゃないかな?」
健夜「ええ?私に聞かれても・・・」
恒子「・・・ぽい気がするけどなー・・・っていうか、そこで『そうそう!こーこちゃんも私が好きなんだよ』って言わないのって損じゃん?」
健夜「そうだけど・・・でも卑怯な気もするし」
恒子「真面目だなー、すこやんは」
健夜「かもね・・・」
恒子「うーむ・・・・・・・・・・よし、決めた」
健夜「?」
恒子「私、すこやんと付き合う!」
健夜「え!」
恒子「んで、なんか違うなー、ってなったら友達に戻る!これでどう?」
健夜「そ、そんな軽い感じで・・・」
恒子「で、先約があるからって断られた時とか、たまに変な風に考えるんだよね。すこやん、その子と楽しそうに過ごすんだろうなー、とか思って腹立ったりさ」
健夜「・・・・」
恒子「これって、私もすこやんが好きって事じゃないかな?」
健夜「ええ?私に聞かれても・・・」
恒子「・・・ぽい気がするけどなー・・・っていうか、そこで『そうそう!こーこちゃんも私が好きなんだよ』って言わないのって損じゃん?」
健夜「そうだけど・・・でも卑怯な気もするし」
恒子「真面目だなー、すこやんは」
健夜「かもね・・・」
恒子「うーむ・・・・・・・・・・よし、決めた」
健夜「?」
恒子「私、すこやんと付き合う!」
健夜「え!」
恒子「んで、なんか違うなー、ってなったら友達に戻る!これでどう?」
健夜「そ、そんな軽い感じで・・・」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:54:03.59 :13JMxXFL0
恒子「?そう言われてもさー。多分私は、すこやんが好きだと思う。だから付き合って確かめたいんだよ!・・・変?」
健夜「でも・・違うから別れようとか言われたら私・・・・」
恒子「もー・・・考えすぎなんだよー・・・あ!いい事考えた!」
健夜「・・・こーこちゃんのいい事っていつも」
恒子「んっ」チュー
健夜「ぁ!?・・・む・・・」チュー..
恒子「・・はぁ・・・・・」
健夜「いっ・・・いきなりき・・・きす・・って///」
恒子「告白より手っ取り早いかなって//」
健夜「も、もう・・・///」
恒子「うん・・わかったよ。私、やっぱりすこやんが好きだわ」
健夜「・・・ほ・・・本当?」
恒子「もちろん。だって今、やっばいもん心臓。バックバクしてる。それにキス以上もしたくなってるし」
健夜「っ///」
恒子「?そう言われてもさー。多分私は、すこやんが好きだと思う。だから付き合って確かめたいんだよ!・・・変?」
健夜「でも・・違うから別れようとか言われたら私・・・・」
恒子「もー・・・考えすぎなんだよー・・・あ!いい事考えた!」
健夜「・・・こーこちゃんのいい事っていつも」
恒子「んっ」チュー
健夜「ぁ!?・・・む・・・」チュー..
恒子「・・はぁ・・・・・」
健夜「いっ・・・いきなりき・・・きす・・って///」
恒子「告白より手っ取り早いかなって//」
健夜「も、もう・・・///」
恒子「うん・・わかったよ。私、やっぱりすこやんが好きだわ」
健夜「・・・ほ・・・本当?」
恒子「もちろん。だって今、やっばいもん心臓。バックバクしてる。それにキス以上もしたくなってるし」
健夜「っ///」
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:58:42.74 :13JMxXFL0
恒子「これで問題ないね!よしカップル成立!」
健夜「あ・・・う・・・」
恒子「・・・・すぅーっ・・・・」
健夜「?」
恒子「スタッフの皆さん!私たち、付き合う事になりました!応援よろしくお願いしまーす!!」
健夜「ちょっと!?」
パチパチパチパチ..
恒子「あ、どもー!どもです!」
健夜「・・・・・」
健夜(なんか・・・凄い祝福されてる・・・・これも・・・こーこちゃんの人柄か・・・)
恒子「すこやん!前途洋々だね!」ニヘー
健夜「・・・・うんっ!」ニコリ
恒子「よしっ!すこやん!私が幸せにしてあげるから覚悟しなっ!」
健夜「私だって!こーこちゃんを絶対幸せにするから!」
恒子「これで問題ないね!よしカップル成立!」
健夜「あ・・・う・・・」
恒子「・・・・すぅーっ・・・・」
健夜「?」
恒子「スタッフの皆さん!私たち、付き合う事になりました!応援よろしくお願いしまーす!!」
健夜「ちょっと!?」
パチパチパチパチ..
恒子「あ、どもー!どもです!」
健夜「・・・・・」
健夜(なんか・・・凄い祝福されてる・・・・これも・・・こーこちゃんの人柄か・・・)
恒子「すこやん!前途洋々だね!」ニヘー
健夜「・・・・うんっ!」ニコリ
恒子「よしっ!すこやん!私が幸せにしてあげるから覚悟しなっ!」
健夜「私だって!こーこちゃんを絶対幸せにするから!」
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 23:01:24.76 :13JMxXFL0
<スタジオ隅>
プロデューサー「いやー、盛り上がったわ。本当にありがとう!」
靖子「いや、少しでも力になれたのなら嬉しいよ」
プロデューサー「また今度力を借りるかもしれないけど、その時もお願いね!もちろんおごるから!」
靖子「ふふ・・・わかった」
プロデューサー「ありがと!じゃあまたね!」スタスタ
靖子「・・・・・・」
靖子「・・・本当に良かったのか?これでは私だけの手柄になる。私としても心苦しいんだが」
久「いいのよ。面白そうだから手伝っただけだもの♪」
靖子「そうか・・・しかし、助かったよ。久がいてくれなければどうにも対処出来ない事柄だったからな」
靖子(何かいい企画は?なんて私に相談されてもな・・・)
久「そうかしら?企画自体は、なーんて事ないものだし、それに・・・」
久「靖子が、プロ雀士とアナウンサーの恋愛事情を教えてくれたから成立させられたのよ?」
<スタジオ隅>
プロデューサー「いやー、盛り上がったわ。本当にありがとう!」
靖子「いや、少しでも力になれたのなら嬉しいよ」
プロデューサー「また今度力を借りるかもしれないけど、その時もお願いね!もちろんおごるから!」
靖子「ふふ・・・わかった」
プロデューサー「ありがと!じゃあまたね!」スタスタ
靖子「・・・・・・」
靖子「・・・本当に良かったのか?これでは私だけの手柄になる。私としても心苦しいんだが」
久「いいのよ。面白そうだから手伝っただけだもの♪」
靖子「そうか・・・しかし、助かったよ。久がいてくれなければどうにも対処出来ない事柄だったからな」
靖子(何かいい企画は?なんて私に相談されてもな・・・)
久「そうかしら?企画自体は、なーんて事ないものだし、それに・・・」
久「靖子が、プロ雀士とアナウンサーの恋愛事情を教えてくれたから成立させられたのよ?」
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 23:04:05.56 :13JMxXFL0
久「マネージャーの許可ありとはいっても隠し撮りだから。いい方向に転がせないと色々面倒だし」
靖子「ふむ。その点は上手くいったな・・・・まぁ、恥はかいただろうがな」
久「んー、それはご愛嬌?付き合いたいのに付き合えず悶々と過ごすよりは、一時恥をかいたとしても結果的に付き合えるならその方がいいでしょ?」
靖子「・・そうだな」
久「・・・さて・・・お仕事完了だよね。もうやる事はない、かな?」
靖子「そうだな。野依プロと村吉アナのイメージアップも成功したし」
久「うんうん。それに・・私的にもオイシイのが見れて満足」フフフ
靖子「・・・前から思っていたが・・・何がいいんだ?」
久「わからない?普段は飄々としてる三尋木プロが無茶振りに慌てる表情はそそるし、汗をダラダラかいてる姿もモヤモヤする」
久「クチベタな野依プロが必死に喋ってカミカミなのは可愛いし、ちょっとエッチな言葉を言わせるのは興奮出来る」
久「意外とおしとやかな小鍛冶プロは、ゴクゴクと水を飲んでる時のノドがイヤラシイ。もちろん飲みながら喋る時の吐息もね」
靖子「・・・私には理解出来んが」
久「あら?残念」フフッ
久「マネージャーの許可ありとはいっても隠し撮りだから。いい方向に転がせないと色々面倒だし」
靖子「ふむ。その点は上手くいったな・・・・まぁ、恥はかいただろうがな」
久「んー、それはご愛嬌?付き合いたいのに付き合えず悶々と過ごすよりは、一時恥をかいたとしても結果的に付き合えるならその方がいいでしょ?」
靖子「・・そうだな」
久「・・・さて・・・お仕事完了だよね。もうやる事はない、かな?」
靖子「そうだな。野依プロと村吉アナのイメージアップも成功したし」
久「うんうん。それに・・私的にもオイシイのが見れて満足」フフフ
靖子「・・・前から思っていたが・・・何がいいんだ?」
久「わからない?普段は飄々としてる三尋木プロが無茶振りに慌てる表情はそそるし、汗をダラダラかいてる姿もモヤモヤする」
久「クチベタな野依プロが必死に喋ってカミカミなのは可愛いし、ちょっとエッチな言葉を言わせるのは興奮出来る」
久「意外とおしとやかな小鍛冶プロは、ゴクゴクと水を飲んでる時のノドがイヤラシイ。もちろん飲みながら喋る時の吐息もね」
靖子「・・・私には理解出来んが」
久「あら?残念」フフッ
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 23:06:36.29 :13JMxXFL0
靖子「・・・しかし、大沼プロにあのような事をして・・よかったのだろうか?」
久「いやいや、あんな曲を出してたらオチに持っていきたくなるわよ」
靖子「それは・・・そうか」
久「デカポーチンって・・・ねえ?」
靖子「ぷっ・・・」
久「ま、最後に本の宣伝もしたし、それでチャラね」
靖子「・・・・怒っていなければいいが・・・」
久「大丈夫大丈夫。さ、帰りましょう」
靖子「ああ」
靖子「・・・しかし、大沼プロにあのような事をして・・よかったのだろうか?」
久「いやいや、あんな曲を出してたらオチに持っていきたくなるわよ」
靖子「それは・・・そうか」
久「デカポーチンって・・・ねえ?」
靖子「ぷっ・・・」
久「ま、最後に本の宣伝もしたし、それでチャラね」
靖子「・・・・怒っていなければいいが・・・」
久「大丈夫大丈夫。さ、帰りましょう」
靖子「ああ」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 23:10:51.00 :13JMxXFL0
1週間後―――
<大沼家>
秋一郎「・・・・・」(布団で寝ている)
秋一郎(どうにも体が重い・・・疲れが溜まっているな・・・)
秋一郎(原因はあの番組だ・・・まさかあの曲を流されるとは・・・)
秋一郎(あの日以降、若手の・・私を見る目が変わった気がする・・・)
秋一郎(以前より親しみが込められている様ではあるが・・・・しかし・・・バカにされているのではないかと勘ぐってしまう)
秋一郎「・・・・はぁ・・・」
ピンポーン
秋一郎「?・・・・誰だ?」スクッ スタスタ
秋一郎「・・・・はい」
?「・・・俺だ」
秋一郎「お前はっ!・・・・・今開ける」
1週間後―――
<大沼家>
秋一郎「・・・・・」(布団で寝ている)
秋一郎(どうにも体が重い・・・疲れが溜まっているな・・・)
秋一郎(原因はあの番組だ・・・まさかあの曲を流されるとは・・・)
秋一郎(あの日以降、若手の・・私を見る目が変わった気がする・・・)
秋一郎(以前より親しみが込められている様ではあるが・・・・しかし・・・バカにされているのではないかと勘ぐってしまう)
秋一郎「・・・・はぁ・・・」
ピンポーン
秋一郎「?・・・・誰だ?」スクッ スタスタ
秋一郎「・・・・はい」
?「・・・俺だ」
秋一郎「お前はっ!・・・・・今開ける」
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 23:13:27.93 :13JMxXFL0
カチャ..
?「よう。久しぶりだな」
秋一郎「・・・・・ンポー・・・」
南浦プロ「上がらせてもらうぜ」スタスタ
秋一郎「ああ・・・・」
南浦プロ「・・・見たぜあの放送」
秋一郎「っ・・・そうか・・・」
南浦プロ「懐かしい曲を聴けてよかった」
秋一郎「・・・よせ。・・・あれは恥だ」
南浦プロ「違うぜ。確かに歌詞は恥ずかしいものかもしれねえ。だが、間違いなく・・・あんたの魂が入ってる」
秋一郎「ンポー・・・」
南浦プロ「つい思い出しちまった・・・あの頃の・・・俺が惚れてたあんたの姿をな」
秋一郎「・・・何を今さら・・・大体お前が先に俺を捨てたのではないか」
南浦プロ「・・・悪い・・それについてはなんの言い訳も出来ねえ・・けどよ!」(抱き寄せる)
秋一郎「っ」ドキッ
カチャ..
?「よう。久しぶりだな」
秋一郎「・・・・・ンポー・・・」
南浦プロ「上がらせてもらうぜ」スタスタ
秋一郎「ああ・・・・」
南浦プロ「・・・見たぜあの放送」
秋一郎「っ・・・そうか・・・」
南浦プロ「懐かしい曲を聴けてよかった」
秋一郎「・・・よせ。・・・あれは恥だ」
南浦プロ「違うぜ。確かに歌詞は恥ずかしいものかもしれねえ。だが、間違いなく・・・あんたの魂が入ってる」
秋一郎「ンポー・・・」
南浦プロ「つい思い出しちまった・・・あの頃の・・・俺が惚れてたあんたの姿をな」
秋一郎「・・・何を今さら・・・大体お前が先に俺を捨てたのではないか」
南浦プロ「・・・悪い・・それについてはなんの言い訳も出来ねえ・・けどよ!」(抱き寄せる)
秋一郎「っ」ドキッ
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 23:15:02.18 :YB2JSfrj0
百合も薔薇も楽しめるとはいい時代になったものだな
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 23:15:31.98 :13JMxXFL0
南浦プロ「自分勝手だと言われようが・・・・やっぱり・・・諦めきれちゃいねぇんだよ・・・」
秋一郎「ン、ンポー・・・」
南浦プロ「お互い年を取ったけどよ・・・これからやり直さねえか!?」
秋一郎「・・・口が達者だな・・・しかしそんな言葉では・・・」
南浦プロ「うるせえ!そっちがその気なら・・・違う意味でも『口が達者』だと証明してやる!」ズルッ
秋一郎「っ///」シャキーン!
南浦プロ「これは・・・ふっ、期待してたのか・・・それにしても、The Gunpower(火薬)は伊達じゃねぇな。しけっちゃいねェ」
秋一郎「しゅ、しゅごい」
南浦プロ「まだ何もしてねえ・・・くくっ、欲しがり屋め」
秋一郎「あぁあ・・・・」
南浦プロ「・・俺にとっての南場はこれからだ・・・・覚悟しな!」
秋一郎(あの番組に出て本当によかった・・・・神様・・・ありがとう・・・)ホロリ
【完】
南浦プロ「自分勝手だと言われようが・・・・やっぱり・・・諦めきれちゃいねぇんだよ・・・」
秋一郎「ン、ンポー・・・」
南浦プロ「お互い年を取ったけどよ・・・これからやり直さねえか!?」
秋一郎「・・・口が達者だな・・・しかしそんな言葉では・・・」
南浦プロ「うるせえ!そっちがその気なら・・・違う意味でも『口が達者』だと証明してやる!」ズルッ
秋一郎「っ///」シャキーン!
南浦プロ「これは・・・ふっ、期待してたのか・・・それにしても、The Gunpower(火薬)は伊達じゃねぇな。しけっちゃいねェ」
秋一郎「しゅ、しゅごい」
南浦プロ「まだ何もしてねえ・・・くくっ、欲しがり屋め」
秋一郎「あぁあ・・・・」
南浦プロ「・・俺にとっての南場はこれからだ・・・・覚悟しな!」
秋一郎(あの番組に出て本当によかった・・・・神様・・・ありがとう・・・)ホロリ
【完】
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 23:18:04.24 :0sdMae+70
オチが酷すぎwwwww
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 23:19:09.00 :lPuEpVAJ0
乙
みんな可愛かったな
みんな可愛かったな
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 23:19:10.66 :r9Pq4lRI0
面白かった
大人組イイネ
乙乙
大人組イイネ
乙乙









































コメント 10
コメント一覧 (10)
まだ登場間もないからあれだけど、これから人気になるはず…
いい百合だった
最後のオチこそ真のGLなんだろうな