1:takamaru-GB:2013/05/29(水) 22:18:35.03 :tGfSRtff0
照が咲に会いに行くために長野に行くほのぼの系の話です。
2:takamaru-GB:2013/05/29(水) 22:19:50.82 :tGfSRtff0
ー白糸台部室ー
菫「いや、無理だろ」
淡「無理だね」
照「どうして?」
菫「だってお前電車乗れないだろ」
照「大丈夫。さすがに故郷に帰る時ぐらいは迷わない。」
淡「この前も似たようなこと言って結局駅にも行けてなかったじゃん... 」
照「今回は咲ちゃんレーダーを使う。これなら迷わず行ける」
菫「咲ちゃんレーダーってその∠のことか?」
照「そう。咲に会いに行こうとするとこのレーダーが正しい道を教えてくれる。」
淡「なんか嘘くさいね 」
照「本当。信じて。」
菫「はぁ、もうしらん。好きにしてくれ... 」
淡「私は絶対迎えに行かないからね... 」
照「問題ない」キリッ
照「それじゃ、行ってくる。」ガチャ
菫「絶対迷うな... あれ」
淡「一応サキには連絡しておこうか... 」
ー白糸台部室ー
菫「いや、無理だろ」
淡「無理だね」
照「どうして?」
菫「だってお前電車乗れないだろ」
照「大丈夫。さすがに故郷に帰る時ぐらいは迷わない。」
淡「この前も似たようなこと言って結局駅にも行けてなかったじゃん... 」
照「今回は咲ちゃんレーダーを使う。これなら迷わず行ける」
菫「咲ちゃんレーダーってその∠のことか?」
照「そう。咲に会いに行こうとするとこのレーダーが正しい道を教えてくれる。」
淡「なんか嘘くさいね 」
照「本当。信じて。」
菫「はぁ、もうしらん。好きにしてくれ... 」
淡「私は絶対迎えに行かないからね... 」
照「問題ない」キリッ
照「それじゃ、行ってくる。」ガチャ
菫「絶対迷うな... あれ」
淡「一応サキには連絡しておこうか... 」
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3:takamaru-GB:2013/05/29(水) 22:23:15.39 :tGfSRtff0
ー駅ー
照「菫も淡もまだまだだね。私の咲ちゃんレーダーは完璧。」フフッ
照「ん?これに乗ったらいいんだな?」∠ピコピコ
照「よし、それじゃあ... 」
「あっ、あの子... 咲に少しにてる... かわいい」フラフラ~...
照「」スッ 電車に乗る
「本日はご乗車いただきまことにありがとうございます。この列車は岩手行き、岩手行きでございます。」
ー駅ー
照「菫も淡もまだまだだね。私の咲ちゃんレーダーは完璧。」フフッ
照「ん?これに乗ったらいいんだな?」∠ピコピコ
照「よし、それじゃあ... 」
「あっ、あの子... 咲に少しにてる... かわいい」フラフラ~...
照「」スッ 電車に乗る
「本日はご乗車いただきまことにありがとうございます。この列車は岩手行き、岩手行きでございます。」
5:takamaru-GB:2013/05/29(水) 22:31:08.08 :tGfSRtff0
ー岩手ー
照「ここはどこだ... 」
照「い、岩手!?長野に行くつもりだったのに... 」
?「あっ、もしかしてチャンピオン??」
照「ん?あれはたしか... 」
豊音「やっぱり!こんにちは、宮永さん。」
照「あなたはたしか宮守の?」
豊音「大将やってました、姉帯豊音です。」
照「豊音でいいよー。宮永さん、会えてちょーうれしいよー。」
照「私もちょーうれしいよー。あ、あと私も照でいいよ。」
豊音「わかったよー。ところで照ちゃんはどうして岩手に?」
照「実は... ~~ってゆうことがあって。」
豊音「あはは、ちょーおもしろいよー。」
照「わ、わらわないで」
豊音「あはは、ごめんねー。それよりせっかくだから宮守に遊びにおいでよ!」
照「いいの?それならせっかくだし、おじゃましようk(prrr...
照「あっ、咲から電話だ。」
ー岩手ー
照「ここはどこだ... 」
照「い、岩手!?長野に行くつもりだったのに... 」
?「あっ、もしかしてチャンピオン??」
照「ん?あれはたしか... 」
豊音「やっぱり!こんにちは、宮永さん。」
照「あなたはたしか宮守の?」
豊音「大将やってました、姉帯豊音です。」
照「豊音でいいよー。宮永さん、会えてちょーうれしいよー。」
照「私もちょーうれしいよー。あ、あと私も照でいいよ。」
豊音「わかったよー。ところで照ちゃんはどうして岩手に?」
照「実は... ~~ってゆうことがあって。」
豊音「あはは、ちょーおもしろいよー。」
照「わ、わらわないで」
豊音「あはは、ごめんねー。それよりせっかくだから宮守に遊びにおいでよ!」
照「いいの?それならせっかくだし、おじゃましようk(prrr...
照「あっ、咲から電話だ。」
7:takamaru-GB:2013/05/29(水) 22:46:15.27 :tGfSRtff0
~~
咲「もしもしお姉ちゃん?今どこにいるの?」
照「岩手。今は豊音と一緒にいる。」
咲「なんで岩手に!?長野に来るんじゃなかったの?」
照「そのつもりだったけど電車を間違えた。しばらくこっちにいるから明日には長野に向かうよ。」
咲「はぁ、わかったよ。また間違えて変な電車に乗らないでね。」
照「問題ない」キリッ
咲「まったく... それじゃ、ばいばい。姉帯さんに迷惑かけちゃダメだよ?」
照「大丈夫。それじゃ、ばいばい。」
~~
豊音「咲ちゃん?」
照「うん。明日にはつくって伝えた。」
豊音「そっかー。それじゃ、行くよー。」
~~
咲「もしもしお姉ちゃん?今どこにいるの?」
照「岩手。今は豊音と一緒にいる。」
咲「なんで岩手に!?長野に来るんじゃなかったの?」
照「そのつもりだったけど電車を間違えた。しばらくこっちにいるから明日には長野に向かうよ。」
咲「はぁ、わかったよ。また間違えて変な電車に乗らないでね。」
照「問題ない」キリッ
咲「まったく... それじゃ、ばいばい。姉帯さんに迷惑かけちゃダメだよ?」
照「大丈夫。それじゃ、ばいばい。」
~~
豊音「咲ちゃん?」
照「うん。明日にはつくって伝えた。」
豊音「そっかー。それじゃ、行くよー。」
8:takamaru-GB:2013/05/29(水) 22:57:33.19 :tGfSRtff0
ー宮守部室ー
豊音「ただいまー」ガチャ
照「おじゃまします。」
塞「おかえりなさい豊音。... とチャンピオン!?」
胡桃「ほんとだ!宮永さんだ!」
シロ「... どうして宮永さんがここに?」
豊音「あはは、実は... ~ってことがあったんだー。」
塞「宮永さんって以外にドジッ子なんだ。」フフッ
シロ「... 普通岩手と長野間違えるか?」
エイスリン「バカダ!バカガイルww」
胡桃「そこ!失礼なこと言わない!」
豊音「まあ、そうゆうことだから今日は照ちゃんも一緒だよー。」
照「よろしくね。」
塞「そんじゃまあ、せっかくだし麻雀する?」
エイスリン「マージャン、シタイ!」ワクワク
豊音「わかったよー。それじゃ照ちゃん、だれとしたい?」
照「まずは豊音とエイスリンさん、あとはシロさんかな。」
豊音「りょうかいだよー。それじゃ、よろしくねー。」
エイスリン「ヨロシク!」
ー宮守部室ー
豊音「ただいまー」ガチャ
照「おじゃまします。」
塞「おかえりなさい豊音。... とチャンピオン!?」
胡桃「ほんとだ!宮永さんだ!」
シロ「... どうして宮永さんがここに?」
豊音「あはは、実は... ~ってことがあったんだー。」
塞「宮永さんって以外にドジッ子なんだ。」フフッ
シロ「... 普通岩手と長野間違えるか?」
エイスリン「バカダ!バカガイルww」
胡桃「そこ!失礼なこと言わない!」
豊音「まあ、そうゆうことだから今日は照ちゃんも一緒だよー。」
照「よろしくね。」
塞「そんじゃまあ、せっかくだし麻雀する?」
エイスリン「マージャン、シタイ!」ワクワク
豊音「わかったよー。それじゃ照ちゃん、だれとしたい?」
照「まずは豊音とエイスリンさん、あとはシロさんかな。」
豊音「りょうかいだよー。それじゃ、よろしくねー。」
エイスリン「ヨロシク!」
10:takamaru-GB:2013/05/29(水) 23:08:45.19 :tGfSRtff0
~~
豊音「やっぱりちょーつよいよー。」
エイスリン「テル、ツヨイ!」
照「みんなもかなり強い。楽しかった。」
塞「もうこんな時間かぁ。」
照「そろそろ行かなくちゃ。みんな、今日はありがとう。」
豊音「私もちょーたのしかったよー。照ちゃん、もう迷子になっちゃダメだよ?」
照「大丈夫。今度はバスを使う、問題ない」キリッ
シロ「... まって... 」
~~
照「よし、このバスだな。」
照「咲、今から行くからね。」バスに乗る
「本日はご乗車いただきまことにありがとうございます。このバスは大阪、大阪行きでございます。」
照「」
~~
シロ「ってことになりそう」
胡桃「そこ!フラグをたてない!」
豊音「一応言っておくけど8時15分の赤いバスだからねー。」
照「わかった。それじゃ、今日はありがとう。」ガチャ
宮守一同「ばいば~い。」
~~
豊音「やっぱりちょーつよいよー。」
エイスリン「テル、ツヨイ!」
照「みんなもかなり強い。楽しかった。」
塞「もうこんな時間かぁ。」
照「そろそろ行かなくちゃ。みんな、今日はありがとう。」
豊音「私もちょーたのしかったよー。照ちゃん、もう迷子になっちゃダメだよ?」
照「大丈夫。今度はバスを使う、問題ない」キリッ
シロ「... まって... 」
~~
照「よし、このバスだな。」
照「咲、今から行くからね。」バスに乗る
「本日はご乗車いただきまことにありがとうございます。このバスは大阪、大阪行きでございます。」
照「」
~~
シロ「ってことになりそう」
胡桃「そこ!フラグをたてない!」
豊音「一応言っておくけど8時15分の赤いバスだからねー。」
照「わかった。それじゃ、今日はありがとう。」ガチャ
宮守一同「ばいば~い。」
12:takamaru-GB:2013/05/29(水) 23:18:51.75 :tGfSRtff0
ーバス停ー
照「宮守のみんな、いい人だったなぁ。今度は咲と一緒にこよう。」
照「さて、行くか。バスの時間は8時15分。よし、大丈夫。」
照「... あれ?赤いバスが来た?おかしい、今は7時50分... 」
照「おかしい、でも宮守のみんなは赤いバスだって言ってた。... どうしよう。」チラッ
~~
時刻表
7時50分 ???行き
8時15分 ???行き
8時30分 東京行き
~~
照「ダメだ、肝心なところが汚れで見えない。」
照「ここは宮守のみんなを信じるしかないか... 」
照「いや、まてよ。確かこの前亦野が... 」
ーバス停ー
照「宮守のみんな、いい人だったなぁ。今度は咲と一緒にこよう。」
照「さて、行くか。バスの時間は8時15分。よし、大丈夫。」
照「... あれ?赤いバスが来た?おかしい、今は7時50分... 」
照「おかしい、でも宮守のみんなは赤いバスだって言ってた。... どうしよう。」チラッ
~~
時刻表
7時50分 ???行き
8時15分 ???行き
8時30分 東京行き
~~
照「ダメだ、肝心なところが汚れで見えない。」
照「ここは宮守のみんなを信じるしかないか... 」
照「いや、まてよ。確かこの前亦野が... 」
13:takamaru-GB:2013/05/29(水) 23:29:43.65 :tGfSRtff0
淡「テル~!今日駅前の店のケーキが半額なんだってー!」
照「ほんとに!?今から買いに行かなくちゃ!!」ダッ
照「... いや、まてよ、。確か半額になるのは明日のはず。」
照「淡!半額は明日じゃなk... 居ない... 」
亦野「あっ、宮永先輩どうしたんですか?」
照「亦野か。実は... ~~ということがあってな。」
亦野「そうですか。」(かなりどうでもいい... )
亦野「それで宮永先輩はどうするんですか?」
照「わからない。確かに明日だったはず... でも淡が嘘をつくとも思えない... 」
亦野(正直かなりどうでもいいけど... まぁここは頼れる後輩として一つアドバイスでもしようか)
亦野「先輩、確かに淡が嘘をつくとは思えません。しかし、間違えることは誰にでもあるんじゃないですか?」
亦野「何が正解かわからない。そんな時こそ自分の信じる道を進むべきなのでは?」
照「... そうだね。亦野の言うとうりだ。ケーキは明日買いに行くことにするよ。」
~~
照「って行ってた。こんなときこそ... 自分を信じる!!」スッ
「本日はご乗車いただきまことにありがとうございます。このバスは大阪行き、大阪行きでございます。」
照「」
淡「テル~!今日駅前の店のケーキが半額なんだってー!」
照「ほんとに!?今から買いに行かなくちゃ!!」ダッ
照「... いや、まてよ、。確か半額になるのは明日のはず。」
照「淡!半額は明日じゃなk... 居ない... 」
亦野「あっ、宮永先輩どうしたんですか?」
照「亦野か。実は... ~~ということがあってな。」
亦野「そうですか。」(かなりどうでもいい... )
亦野「それで宮永先輩はどうするんですか?」
照「わからない。確かに明日だったはず... でも淡が嘘をつくとも思えない... 」
亦野(正直かなりどうでもいいけど... まぁここは頼れる後輩として一つアドバイスでもしようか)
亦野「先輩、確かに淡が嘘をつくとは思えません。しかし、間違えることは誰にでもあるんじゃないですか?」
亦野「何が正解かわからない。そんな時こそ自分の信じる道を進むべきなのでは?」
照「... そうだね。亦野の言うとうりだ。ケーキは明日買いに行くことにするよ。」
~~
照「って行ってた。こんなときこそ... 自分を信じる!!」スッ
「本日はご乗車いただきまことにありがとうございます。このバスは大阪行き、大阪行きでございます。」
照「」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/29(水) 23:37:10.70 :FgYgVzwcO
なんと言うフラグ回収力
15:takamaru-GB:2013/05/29(水) 23:38:26.23 :tGfSRtff0
ー宮守ー
塞「あっ!バスの色先月から統一されてたの忘れてた!!」
豊音「あわわっ、で、でも8時15分ってちゃんといったし大丈夫だよー。」アセアセ
胡桃「でも赤いバスとも言った。宮永さんなら間違えそうだよ!」アセアセ
エイスリン「7ジ50フンニ、オオサカイキノバスガアル!!」
シロ「... ヤバい... 」
ー宮守ー
塞「あっ!バスの色先月から統一されてたの忘れてた!!」
豊音「あわわっ、で、でも8時15分ってちゃんといったし大丈夫だよー。」アセアセ
胡桃「でも赤いバスとも言った。宮永さんなら間違えそうだよ!」アセアセ
エイスリン「7ジ50フンニ、オオサカイキノバスガアル!!」
シロ「... ヤバい... 」
24:takamaru-GB:2013/05/30(木) 01:27:18.60 :eaR+Q4yT0
ー大阪ー
照「亦野め... 」
照「今度会ったらコークスクリューパンチだな。」
(prrr
照「あっ、菫だ。」
~~
菫「おい照、お前今どこにいる!?」
照「大阪。昨日は岩手にいた。」
菫「はぁ... 案の定迷ったか。まったく、なにが咲ちゃんレーダーだ。」
照「私はどうしたらいいの?」
菫「とりあえず今日は大阪にいろよ。私が知り合いに迎えに行ってもらうように頼むから。」
菫「あっ、絶対そこ動くなよ!」
照「わかった。それじゃ、ばいばい。」
~~
ー大阪ー
照「亦野め... 」
照「今度会ったらコークスクリューパンチだな。」
(prrr
照「あっ、菫だ。」
~~
菫「おい照、お前今どこにいる!?」
照「大阪。昨日は岩手にいた。」
菫「はぁ... 案の定迷ったか。まったく、なにが咲ちゃんレーダーだ。」
照「私はどうしたらいいの?」
菫「とりあえず今日は大阪にいろよ。私が知り合いに迎えに行ってもらうように頼むから。」
菫「あっ、絶対そこ動くなよ!」
照「わかった。それじゃ、ばいばい。」
~~
25:takamaru-GB:2013/05/30(木) 01:32:50.91 :eaR+Q4yT0
ー白糸台部室ー
菫「やっぱり迷っていた。」
淡「はぁ、まったく... あの人は予想を裏切らない人だね」
菫「まったくだ。大阪か... 江口のやつにでも頼むか。」
~~
セーラ「おお、弘世か!インハイぶりやな。」
菫「相変わらずうるさいやつだな。ところで今暇か?」
セーラ「おう、暇で暇で死にそうやった所や。」
菫「そうか。なら駅までうちのバカを迎えに行ってくれないか?」
セーラ「なんや、チャンピオンまた迷子かいなww 」
菫「そうなんだよ... ついでに今日1日保護してくれると助かる。」
セーラ「任せとき。今日は午後から部活や、千里山でシッカリ面倒みたるわ。」
菫「ありがとう。それではよろしく頼むぞ。」
セーラ「おう、ほなさいなら~」
~~
菫「これで肩の荷が下りた。淡、バカは放っておいて部活始めるぞ。」
淡「りょうかいだよ。サキには... テルーが自分で伝えるよね。」
ー白糸台部室ー
菫「やっぱり迷っていた。」
淡「はぁ、まったく... あの人は予想を裏切らない人だね」
菫「まったくだ。大阪か... 江口のやつにでも頼むか。」
~~
セーラ「おお、弘世か!インハイぶりやな。」
菫「相変わらずうるさいやつだな。ところで今暇か?」
セーラ「おう、暇で暇で死にそうやった所や。」
菫「そうか。なら駅までうちのバカを迎えに行ってくれないか?」
セーラ「なんや、チャンピオンまた迷子かいなww 」
菫「そうなんだよ... ついでに今日1日保護してくれると助かる。」
セーラ「任せとき。今日は午後から部活や、千里山でシッカリ面倒みたるわ。」
菫「ありがとう。それではよろしく頼むぞ。」
セーラ「おう、ほなさいなら~」
~~
菫「これで肩の荷が下りた。淡、バカは放っておいて部活始めるぞ。」
淡「りょうかいだよ。サキには... テルーが自分で伝えるよね。」
26:takamaru-GB:2013/05/30(木) 01:42:08.20 :eaR+Q4yT0
ー大阪ー
30分後
セーラ「おー、チャンピオン!元気しとったかー?」
照「江口さん。久しぶりだね。」
セーラ「江口さんてwwやめや、俺も照て呼ぶ。せやからセーラでええで。」
照「うん、わかった。セーラはどうしてここに?」
セーラ「弘世のやつに頼まれてなら。今日は俺が照を保護するわ。」
照「そう。ありがとね。」
セーラ「かまへんで。照、行くとこないなら今から千里山こんか?」
照「ありがとう。それじゃおじゃますることにする。」
セーラ「おお。ほな行こか。」
ー大阪ー
30分後
セーラ「おー、チャンピオン!元気しとったかー?」
照「江口さん。久しぶりだね。」
セーラ「江口さんてwwやめや、俺も照て呼ぶ。せやからセーラでええで。」
照「うん、わかった。セーラはどうしてここに?」
セーラ「弘世のやつに頼まれてなら。今日は俺が照を保護するわ。」
照「そう。ありがとね。」
セーラ「かまへんで。照、行くとこないなら今から千里山こんか?」
照「ありがとう。それじゃおじゃますることにする。」
セーラ「おお。ほな行こか。」
28:takamaru-GB:2013/05/30(木) 01:49:31.74 :eaR+Q4yT0
セーラ「ただいま帰ったでー。」
照「おじゃまします。」
怜「邪魔するなら帰って~。」
照「えっ!?そ、そんな... 」ウルウル
怜「ちょっ、ちょいまち!真に受けんといてーな。」アセアセ
セーラ「照、今のは挨拶みたいなもんや。真に受けたらアカンで。」
照「そうなんだ。なんかごめんなさい。」
怜「まったく。これじゃウチが悪者みたいやん。」
泉「あっ、江口先輩帰ってきt... って、うおっ、チャンピオン!?」
セーラ「泉か。実は... ~~でな、今日1日照を預かることになったんや。」
泉「ちょっ、それ、ギャグですよね?ww」
照「ほんとのこと。二条さん、よろしくね?」
ガチャ
浩子「江口先輩帰ってきt... って、うおっ、チャンピオン!?」
竜華「セーラおかえr... って、うおっ、チャンピオン!?」
セーラ「いやいや、もうそのくだりはええで... 」
泉「実は... ~~ってことらしいですわ。」
浩竜「それホンマかいなww」
照「わ、わらわないで」
セーラ「っと、そのへんにしとき。そろそろ練習始めるでー。照もせっかくやし、打っていきや。」
照「ありがとう。みんなよろしくね?」
セーラ「ただいま帰ったでー。」
照「おじゃまします。」
怜「邪魔するなら帰って~。」
照「えっ!?そ、そんな... 」ウルウル
怜「ちょっ、ちょいまち!真に受けんといてーな。」アセアセ
セーラ「照、今のは挨拶みたいなもんや。真に受けたらアカンで。」
照「そうなんだ。なんかごめんなさい。」
怜「まったく。これじゃウチが悪者みたいやん。」
泉「あっ、江口先輩帰ってきt... って、うおっ、チャンピオン!?」
セーラ「泉か。実は... ~~でな、今日1日照を預かることになったんや。」
泉「ちょっ、それ、ギャグですよね?ww」
照「ほんとのこと。二条さん、よろしくね?」
ガチャ
浩子「江口先輩帰ってきt... って、うおっ、チャンピオン!?」
竜華「セーラおかえr... って、うおっ、チャンピオン!?」
セーラ「いやいや、もうそのくだりはええで... 」
泉「実は... ~~ってことらしいですわ。」
浩竜「それホンマかいなww」
照「わ、わらわないで」
セーラ「っと、そのへんにしとき。そろそろ練習始めるでー。照もせっかくやし、打っていきや。」
照「ありがとう。みんなよろしくね?」
29:takamaru-GB:2013/05/30(木) 01:51:28.86 :eaR+Q4yT0
~~
セ竜浩怜「.. まさか. .. めっちゃ意外や。」
泉「フフッ、私も成長してるってことですよ。」
セーラ「まさか泉が一回もラス引かへんってことが. .. 」
怜「明日は雪がふるな。」
浩子「めっちゃ違和感ありますね。」
泉「ちょっ、先輩方!?ヒドくないですか!?」
照「私も... ちょっと意外。まさか二条さんがラス引かないなんて。」
泉「ちゃ、チャンピオンまで... 」
~~
セ竜浩怜「.. まさか. .. めっちゃ意外や。」
泉「フフッ、私も成長してるってことですよ。」
セーラ「まさか泉が一回もラス引かへんってことが. .. 」
怜「明日は雪がふるな。」
浩子「めっちゃ違和感ありますね。」
泉「ちょっ、先輩方!?ヒドくないですか!?」
照「私も... ちょっと意外。まさか二条さんがラス引かないなんて。」
泉「ちゃ、チャンピオンまで... 」
30:takamaru-GB:2013/05/30(木) 02:02:10.22 :eaR+Q4yT0
(prrr
セーラ「おっ、電話や。」
~~
洋榎「おいバカ、元気しとったか?」
セーラ「なんやアホ。俺は今忙しいんや。」
洋榎「は?どうせ部活しとるだけやろ?」
セーラ「ちゃうわ、客が来とんや。」
洋榎「客?誰がきとんや?」
セーラ「照や、照。」
洋榎「照って... インハイチャンプか!?めっちゃおもろそうやん!」キラキラ
セーラ「ほなそうゆうことやから、切るで?」
洋榎「ちょいまちや。ウチらも行くで!昼から合同練習や。ほな、また後でな!」ピッ
セーラ「お、おいちょいまちや!... って、切られてもうた... 」
~~
セーラ「昼から姫松も来るらしいで。」
竜華「ホンマかいな!?」
怜「はぁ、またうるさなるなぁ。」
(prrr
セーラ「おっ、電話や。」
~~
洋榎「おいバカ、元気しとったか?」
セーラ「なんやアホ。俺は今忙しいんや。」
洋榎「は?どうせ部活しとるだけやろ?」
セーラ「ちゃうわ、客が来とんや。」
洋榎「客?誰がきとんや?」
セーラ「照や、照。」
洋榎「照って... インハイチャンプか!?めっちゃおもろそうやん!」キラキラ
セーラ「ほなそうゆうことやから、切るで?」
洋榎「ちょいまちや。ウチらも行くで!昼から合同練習や。ほな、また後でな!」ピッ
セーラ「お、おいちょいまちや!... って、切られてもうた... 」
~~
セーラ「昼から姫松も来るらしいで。」
竜華「ホンマかいな!?」
怜「はぁ、またうるさなるなぁ。」
31:takamaru-GB:2013/05/30(木) 02:57:18.14 :eaR+Q4yT0
30分後
洋榎「おじゃまするでー。」
怜「邪魔するなら帰って~。」
洋榎「あっ、すんません。ほな、失礼しますわ~。」ガチャ
洋榎「ってなんでやねん!!」
セーラ「照、これが本場のノリやで」
照「そうか!なるほど勉強になる。」フンフム
洋榎「お、チャンプやん。今日はよろしゅうな。」
照「よろしくね。」
洋榎「とりあえずメンバー紹介しとくで。まずあそこのデコ巨乳が漫、その横のメガネ巨乳が絹恵や。」
漫「主将、デコはひどいです!」
絹恵「おねーちゃん!メガネはやめてーな。」
照「妹さん?あんなり似てないね。」
洋榎「おい!どこ見てゆうとんのや。まあ続けるで。あそこの「のよー」が由子、そしてあのカタカタしとるのが恭子や!」
由子「よろしくなのよー。」
恭子「み、宮永... 姉」カタカタ
照「なんであの人はカタカタしてるの?」
洋榎「ああ、恭子はインハイで照の妹にやられたのがトラウマになっとんのや... 」
照「そっか... 。とにかくみんな、よろしくね。」
30分後
洋榎「おじゃまするでー。」
怜「邪魔するなら帰って~。」
洋榎「あっ、すんません。ほな、失礼しますわ~。」ガチャ
洋榎「ってなんでやねん!!」
セーラ「照、これが本場のノリやで」
照「そうか!なるほど勉強になる。」フンフム
洋榎「お、チャンプやん。今日はよろしゅうな。」
照「よろしくね。」
洋榎「とりあえずメンバー紹介しとくで。まずあそこのデコ巨乳が漫、その横のメガネ巨乳が絹恵や。」
漫「主将、デコはひどいです!」
絹恵「おねーちゃん!メガネはやめてーな。」
照「妹さん?あんなり似てないね。」
洋榎「おい!どこ見てゆうとんのや。まあ続けるで。あそこの「のよー」が由子、そしてあのカタカタしとるのが恭子や!」
由子「よろしくなのよー。」
恭子「み、宮永... 姉」カタカタ
照「なんであの人はカタカタしてるの?」
洋榎「ああ、恭子はインハイで照の妹にやられたのがトラウマになっとんのや... 」
照「そっか... 。とにかくみんな、よろしくね。」
32:takamaru-GB:2013/05/30(木) 03:11:02.66 :eaR+Q4yT0
洋榎「おう、よろしゅうな。そんじゃまあ始めるで。」
セーラ「おいアホ。お前また俺にやられにきたんか?(笑」
洋榎「なんやバカ。お前頭イカれたんか?お前がウチにいつ勝ったんや?(笑」
怜「また始まったわあの二人... 」
由子「バカ二人はほっといてみんなこっちでうつのよー。」
洋榎「おう、よろしゅうな。そんじゃまあ始めるで。」
セーラ「おいアホ。お前また俺にやられにきたんか?(笑」
洋榎「なんやバカ。お前頭イカれたんか?お前がウチにいつ勝ったんや?(笑」
怜「また始まったわあの二人... 」
由子「バカ二人はほっといてみんなこっちでうつのよー。」
33:takamaru-GB:2013/05/30(木) 03:24:11.78 :eaR+Q4yT0
~~
恭子「やった、やったで!勝ったんや!!」
恭子「よっしゃー、もうカタカタせんでー!!!」
絹恵「あれ?末原先輩2位ですよね?」
洋榎「絹、照から直撃とって余裕もって2位。この面子なら上出来や。恭子は自分のトラウマに勝ったんや。」
由子「なんか主将がかっこいいことゆってるのよー。」
セーラ「くそ、あのアホに稼ぎまけたわ。」
浩子「いいデータ取らしてもろたわ。」
照「もうこんな時間か。そろそろ帰らないと。」
セーラ「照、長野には行かへんのか?」
照「もう時間も遅いし、今回はとりあえず東京に帰るよ。」
セーラ「そうか。きいつけて帰るんやて?」
照「うん。みんな、今日はありがとう。それじゃ、さようなら!」
姫松、千里山一同「さようなら~。」
~~
恭子「やった、やったで!勝ったんや!!」
恭子「よっしゃー、もうカタカタせんでー!!!」
絹恵「あれ?末原先輩2位ですよね?」
洋榎「絹、照から直撃とって余裕もって2位。この面子なら上出来や。恭子は自分のトラウマに勝ったんや。」
由子「なんか主将がかっこいいことゆってるのよー。」
セーラ「くそ、あのアホに稼ぎまけたわ。」
浩子「いいデータ取らしてもろたわ。」
照「もうこんな時間か。そろそろ帰らないと。」
セーラ「照、長野には行かへんのか?」
照「もう時間も遅いし、今回はとりあえず東京に帰るよ。」
セーラ「そうか。きいつけて帰るんやて?」
照「うん。みんな、今日はありがとう。それじゃ、さようなら!」
姫松、千里山一同「さようなら~。」
34:takamaru-GB:2013/05/30(木) 03:24:52.04 :eaR+Q4yT0
ー清澄ー
和「結局お義姉さんは来なかったんですか!?」
咲「うん。お姉ちゃんのことだから今頃全国をさ迷ってると思う。」
和「まったくあの人は... それなら、今度は咲さんが東京に行ってみたらどうですか?もちろん私もついて行きます。」
咲「ありがとう和ちゃん。そうするよ。」
ー清澄ー
和「結局お義姉さんは来なかったんですか!?」
咲「うん。お姉ちゃんのことだから今頃全国をさ迷ってると思う。」
和「まったくあの人は... それなら、今度は咲さんが東京に行ってみたらどうですか?もちろん私もついて行きます。」
咲「ありがとう和ちゃん。そうするよ。」
35:takamaru-GB:2013/05/30(木) 03:25:20.16 :eaR+Q4yT0
ー白糸台部室ー
後日
ガチャ
照「おじゃまします。」
菫「は?なにいってるんだお前」
淡「テルー、どうしたの?」
照「」テクテク
ガチャ
照「... おじゃまします。」
カン!
ー白糸台部室ー
後日
ガチャ
照「おじゃまします。」
菫「は?なにいってるんだお前」
淡「テルー、どうしたの?」
照「」テクテク
ガチャ
照「... おじゃまします。」
カン!
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/30(木) 03:30:53.97 :x+DCvGuco
結局長野には着かなかったのか照
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/30(木) 10:19:12.83 :ims2pB6/o
お義姉さんだと・・・
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