1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/24(月) 23:34:37.72 :izQj6oqp0
涼「うん、律子姉ちゃんの……ほら、765プロでプロデューサーやってる私の従姉妹の」
絵理「でも、誕生日は23日だったはず?」
愛「絵理さん!! こういうのはお祝いする気持ちが大事なんですよ!! きっと喜んでくれますよね、涼さん!?!?」
涼「照れ臭そうにお礼位は言ってくれると思うよ。それで一人一人プレゼント買うより三人でお金を出し合ったらどうかなって」
絵理「うん、結構稼いでるらしいし安物もらっても喜ばないかも」
愛「そうですか? 私は心が篭ってたら何でも嬉しいですけど……でも涼さんが言うなら間違いないですよね!! 分かりましたー!!!!」
涼「良かったぁ、それじゃプレゼントを買いに行く日は……」
愛「もうお誕生日過ぎてるんですよ!?!? すぐ買ってすぐ渡しましょう!!!!」
絵理「私は、今日は予定空いてる?」
涼「愛ちゃんも大丈夫なんだよね? 私もスケジュールは特にないし……それじゃ行こっか?」
絵理「うんっ」
愛「はーい!!!!」
涼「うん、律子姉ちゃんの……ほら、765プロでプロデューサーやってる私の従姉妹の」
絵理「でも、誕生日は23日だったはず?」
愛「絵理さん!! こういうのはお祝いする気持ちが大事なんですよ!! きっと喜んでくれますよね、涼さん!?!?」
涼「照れ臭そうにお礼位は言ってくれると思うよ。それで一人一人プレゼント買うより三人でお金を出し合ったらどうかなって」
絵理「うん、結構稼いでるらしいし安物もらっても喜ばないかも」
愛「そうですか? 私は心が篭ってたら何でも嬉しいですけど……でも涼さんが言うなら間違いないですよね!! 分かりましたー!!!!」
涼「良かったぁ、それじゃプレゼントを買いに行く日は……」
愛「もうお誕生日過ぎてるんですよ!?!? すぐ買ってすぐ渡しましょう!!!!」
絵理「私は、今日は予定空いてる?」
涼「愛ちゃんも大丈夫なんだよね? 私もスケジュールは特にないし……それじゃ行こっか?」
絵理「うんっ」
愛「はーい!!!!」
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3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/24(月) 23:46:00.33 :izQj6oqp0
愛「うわー、お洒落なお店ー!! 私、こういう所に来るの初めてです!!!! すっごくキレイですねー!!!!」
絵理「私も、あんまり縁がない? ちょっと不安……」
涼「そ、そんなに緊張しなくてもいいんじゃないかな? プレゼント選ぶだけなんだし」
愛「あ!!!! 結局どういうのにするんですか!?!? アクセサリーですか!?!? それとも化粧品!?!?」
涼「その事なんだけど、あんまり考えてなくて。見ながら決めるもいいかなって思ったんだけど」
絵理「でも、今日中に買って渡すならどういうものにするかは決めて置いた方が……愛ちゃんはどう?」
愛「私も同じ意見です!! 涼さん、律子さんはどんな物欲しがってましたか!?!?」
涼「……特に何も言ってなかったような気がする、逆に愛ちゃんならどんな物もらうと嬉しい?」
愛「私なら、うーん、うーん、うーん……化粧品は嬉しいですけど、肌に合わないのもあるので避けて欲しいかもです!!!!」
絵理「ふむふむ?」
涼「そうだね、じゃあアクセサリーとかの方が良いかな?」
愛「律子さんはよく食べる方ですか!?!? もしそうならレストランに招待するのもアリだと思います!!!!」
涼「律子姉ちゃんは普通よりはよく食べる方かな。でも高級レストランなんて私、全然知らないし」
絵理「私も……」
愛「そうですか……じゃあやっぱり服とか鞄とかアクセサリーですね!!!! あ、上の階に置いてるみたいですよ!!!!」
愛「うわー、お洒落なお店ー!! 私、こういう所に来るの初めてです!!!! すっごくキレイですねー!!!!」
絵理「私も、あんまり縁がない? ちょっと不安……」
涼「そ、そんなに緊張しなくてもいいんじゃないかな? プレゼント選ぶだけなんだし」
愛「あ!!!! 結局どういうのにするんですか!?!? アクセサリーですか!?!? それとも化粧品!?!?」
涼「その事なんだけど、あんまり考えてなくて。見ながら決めるもいいかなって思ったんだけど」
絵理「でも、今日中に買って渡すならどういうものにするかは決めて置いた方が……愛ちゃんはどう?」
愛「私も同じ意見です!! 涼さん、律子さんはどんな物欲しがってましたか!?!?」
涼「……特に何も言ってなかったような気がする、逆に愛ちゃんならどんな物もらうと嬉しい?」
愛「私なら、うーん、うーん、うーん……化粧品は嬉しいですけど、肌に合わないのもあるので避けて欲しいかもです!!!!」
絵理「ふむふむ?」
涼「そうだね、じゃあアクセサリーとかの方が良いかな?」
愛「律子さんはよく食べる方ですか!?!? もしそうならレストランに招待するのもアリだと思います!!!!」
涼「律子姉ちゃんは普通よりはよく食べる方かな。でも高級レストランなんて私、全然知らないし」
絵理「私も……」
愛「そうですか……じゃあやっぱり服とか鞄とかアクセサリーですね!!!! あ、上の階に置いてるみたいですよ!!!!」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/24(月) 23:55:38.08 :izQj6oqp0
愛「可愛い帽子ー!! ほらほら、似合いますかー!?!?!?!?」
涼「可愛いね、愛ちゃんはそういうのが好きなの?」
愛「うーん、可愛いですけど……やっぱり私には似合わないかもです。律子さんなら似合うと思うんですけど、どうですか!?!?」
絵理「ちょっと、子供っぽい? もう少し落ち着いたデザインがいいかも」
涼「こっちの帽子なんかがいいんじゃないかな、ほら、このワンポイントも可愛らしい」
愛「えー!?!? そっちの方が子供っぽいですよー!!!!」
絵理「うん、乙女度高い……」
涼「あ、あれ?」
愛「それじゃあ、えーと!! この、うーん、うーん、うーん、こっちの……ううん、あっちの方が……」
絵理「帽子はちょっと難しそうだし、他のものも見に行こう? 良いのがなかったら、また後で帽子を見ればいいから」
愛「そうですね!!!! 何行きますか!?!? あ、ベルトなんて良いんじゃないですか!?!?!?!?」
涼「……乙女度、高いかなあ?」
愛「可愛い帽子ー!! ほらほら、似合いますかー!?!?!?!?」
涼「可愛いね、愛ちゃんはそういうのが好きなの?」
愛「うーん、可愛いですけど……やっぱり私には似合わないかもです。律子さんなら似合うと思うんですけど、どうですか!?!?」
絵理「ちょっと、子供っぽい? もう少し落ち着いたデザインがいいかも」
涼「こっちの帽子なんかがいいんじゃないかな、ほら、このワンポイントも可愛らしい」
愛「えー!?!? そっちの方が子供っぽいですよー!!!!」
絵理「うん、乙女度高い……」
涼「あ、あれ?」
愛「それじゃあ、えーと!! この、うーん、うーん、うーん、こっちの……ううん、あっちの方が……」
絵理「帽子はちょっと難しそうだし、他のものも見に行こう? 良いのがなかったら、また後で帽子を見ればいいから」
愛「そうですね!!!! 何行きますか!?!? あ、ベルトなんて良いんじゃないですか!?!?!?!?」
涼「……乙女度、高いかなあ?」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 00:08:14.09 :BzybAF6N0
愛「こういうビシッとかっこいいのが似合いそうですよね!! スーツにも合いそうですし、普段から使ってもらえそう!!!!」
絵理「うん、色合いも丁度いいと思う。愛ちゃんは普段、ベルト使ったりする?」
愛「そういう服も良いかなって思ってるんですけど中々手が出ないんですー!! でも、今年は色々挑戦するつもりなんです!!!!」
涼「ふふ、それじゃあその内かっこいい愛ちゃんが見られるのかな?」
愛「はい!! 自信はないですけど、期待してて下さい!!!! ママのファッションセンスを盗んで見せますから!!!!」
涼「日高舞さんかぁ、確かに前に見た時ビックリする程かっこよかったよね。ん、どうしたの絵理ちゃん?」
絵理「……なんて言うか、舞さんのかっこよさは服じゃない? 堂々としてる所とか、立ち方や歩き方だと思う……」
愛「?? どういうことですかー????」
涼「愛ちゃんが舞さんの服を真似してもかっこよくはないかも知れない、ってこと?」
絵理「そう、だけど、そうじゃなくて。真似するなら全部真似しないと中途半端? でもそうすると、愛ちゃんの良さはなくなくるかも」
愛「うー、よく分からないけど、分かりました!! 私なりのかっこいいも探してみます!!!!」
絵理「愛ちゃん、ごめんね? 悪口を言ったわけじゃなくて……」
愛「えへへー、分かってますよー!! それにヴィジュアルなら絵理さんの方が詳しいですし、私信じてますから!!!!」
涼「愛ちゃんもこう言ってるんだし、絵理ちゃんも元気出そう?」
絵理「……うんっ。ありがとう、愛ちゃん、涼さん」
愛「こういうビシッとかっこいいのが似合いそうですよね!! スーツにも合いそうですし、普段から使ってもらえそう!!!!」
絵理「うん、色合いも丁度いいと思う。愛ちゃんは普段、ベルト使ったりする?」
愛「そういう服も良いかなって思ってるんですけど中々手が出ないんですー!! でも、今年は色々挑戦するつもりなんです!!!!」
涼「ふふ、それじゃあその内かっこいい愛ちゃんが見られるのかな?」
愛「はい!! 自信はないですけど、期待してて下さい!!!! ママのファッションセンスを盗んで見せますから!!!!」
涼「日高舞さんかぁ、確かに前に見た時ビックリする程かっこよかったよね。ん、どうしたの絵理ちゃん?」
絵理「……なんて言うか、舞さんのかっこよさは服じゃない? 堂々としてる所とか、立ち方や歩き方だと思う……」
愛「?? どういうことですかー????」
涼「愛ちゃんが舞さんの服を真似してもかっこよくはないかも知れない、ってこと?」
絵理「そう、だけど、そうじゃなくて。真似するなら全部真似しないと中途半端? でもそうすると、愛ちゃんの良さはなくなくるかも」
愛「うー、よく分からないけど、分かりました!! 私なりのかっこいいも探してみます!!!!」
絵理「愛ちゃん、ごめんね? 悪口を言ったわけじゃなくて……」
愛「えへへー、分かってますよー!! それにヴィジュアルなら絵理さんの方が詳しいですし、私信じてますから!!!!」
涼「愛ちゃんもこう言ってるんだし、絵理ちゃんも元気出そう?」
絵理「……うんっ。ありがとう、愛ちゃん、涼さん」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 00:25:11.22 :BzybAF6N0
絵理「さっきの話だけど、こんな感じのパンツなら愛ちゃんらしくて、それにかっこよさも出ると思う?」
愛「これ穴空きジーンズっていうんですよね!! うわ、太ももすっごく見えそうです!!!!」
涼「愛ちゃんの元気いっぱいさにちょっと危険な香りがプラスされる感じ?」
絵理「うん、愛ちゃんならではのかっこよさになるはず……」
愛「でもこんなに見えてたらえっちくないですか!?!? ね、涼さんこれえっちぃですよね!?!? えっちぃですよ!!!!」
涼「え、ええ!? いや、私はあんまりそんな風に思わな」
愛「えー!?!?!?!? じゃあ涼さんはこういうの履いたりするんですか!?!? ちょっと見てみたいですー!!」
涼「ギャオ大オン!? あああ愛ちゃん!? ほら、今日は律子姉ちゃんのプレゼント買いに来たんだから!!」
愛「あ!! すっかり忘れるところでした!!!!」
絵理「秋月さんなら、ホットパンツかミニスカで生足を出した方がキレイ……」
涼「確かに律子姉ちゃんは美脚だし、良いかも知れないね。本人は嫌がるかも知れないけど」
愛「じゃあこっちのヒラヒラなフレアスカートはどうですか!?!? モモチラを狙って行きましょう!!!!」
絵理「ど、どこでそんな言葉覚えて来たの……?」
愛「亜美ちゃんに教えてもらいました!! 亜美ちゃん、私の知らないオトナの世界にすっごく詳しいんですよー!!!!」
涼「ああ、はははは、は……はぁ」
絵理「さっきの話だけど、こんな感じのパンツなら愛ちゃんらしくて、それにかっこよさも出ると思う?」
愛「これ穴空きジーンズっていうんですよね!! うわ、太ももすっごく見えそうです!!!!」
涼「愛ちゃんの元気いっぱいさにちょっと危険な香りがプラスされる感じ?」
絵理「うん、愛ちゃんならではのかっこよさになるはず……」
愛「でもこんなに見えてたらえっちくないですか!?!? ね、涼さんこれえっちぃですよね!?!? えっちぃですよ!!!!」
涼「え、ええ!? いや、私はあんまりそんな風に思わな」
愛「えー!?!?!?!? じゃあ涼さんはこういうの履いたりするんですか!?!? ちょっと見てみたいですー!!」
涼「ギャオ大オン!? あああ愛ちゃん!? ほら、今日は律子姉ちゃんのプレゼント買いに来たんだから!!」
愛「あ!! すっかり忘れるところでした!!!!」
絵理「秋月さんなら、ホットパンツかミニスカで生足を出した方がキレイ……」
涼「確かに律子姉ちゃんは美脚だし、良いかも知れないね。本人は嫌がるかも知れないけど」
愛「じゃあこっちのヒラヒラなフレアスカートはどうですか!?!? モモチラを狙って行きましょう!!!!」
絵理「ど、どこでそんな言葉覚えて来たの……?」
愛「亜美ちゃんに教えてもらいました!! 亜美ちゃん、私の知らないオトナの世界にすっごく詳しいんですよー!!!!」
涼「ああ、はははは、は……はぁ」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 00:37:19.59 :BzybAF6N0
涼「あえてのダサTなんてどうかな? 普段こういうの着る人じゃないし、プレゼントっぽくてよくない?」
愛「あはははは!!!! わっほいって何ですかこれ、しかも筆文字でなんかかっこいいー!!!! あはははは!!!!」
絵理「ふふ、ユニーク?」
愛「こっちのも、ふふ、見て下さい!! 私は日本人です……あはははは!!!! こんなの着なくても分かりますよー!!!!」
涼「ね、面白いよね。駄目かな?」
愛「ふふふっ、ぷふ、で、でも一回も着てもらえないのは悲しいですよ、ふふ、あはははは!!!!」
絵理「愛ちゃんなら、こんな服もらった時どうする?」
愛「ぷくく、ふふふふ、面白いですけど、外じゃ着られないですよぉ、ふふふ。でも、パジャマ代わりなら良いかも知れませんっ」
涼「うーんそっか、あんまりネタに走ってもおめでとうって感じじゃないしやめておこうか」
絵理「うん、面白かったけど……ふふっ」
愛「はー、はー、あははは!! ……笑い過ぎて、お腹痛い、あはははは!!!!」
涼「愛ちゃん、大丈夫? ほら、深呼吸して……」
絵理「……私は日本人です、わっほい!」
愛「あはははは!!!! え、絵理さんやめてくださ、ぷふ、あはははは!!!! に、日本じ、あはははは!!!!」
涼「もう、絵理ちゃん!」
涼「あえてのダサTなんてどうかな? 普段こういうの着る人じゃないし、プレゼントっぽくてよくない?」
愛「あはははは!!!! わっほいって何ですかこれ、しかも筆文字でなんかかっこいいー!!!! あはははは!!!!」
絵理「ふふ、ユニーク?」
愛「こっちのも、ふふ、見て下さい!! 私は日本人です……あはははは!!!! こんなの着なくても分かりますよー!!!!」
涼「ね、面白いよね。駄目かな?」
愛「ふふふっ、ぷふ、で、でも一回も着てもらえないのは悲しいですよ、ふふ、あはははは!!!!」
絵理「愛ちゃんなら、こんな服もらった時どうする?」
愛「ぷくく、ふふふふ、面白いですけど、外じゃ着られないですよぉ、ふふふ。でも、パジャマ代わりなら良いかも知れませんっ」
涼「うーんそっか、あんまりネタに走ってもおめでとうって感じじゃないしやめておこうか」
絵理「うん、面白かったけど……ふふっ」
愛「はー、はー、あははは!! ……笑い過ぎて、お腹痛い、あはははは!!!!」
涼「愛ちゃん、大丈夫? ほら、深呼吸して……」
絵理「……私は日本人です、わっほい!」
愛「あはははは!!!! え、絵理さんやめてくださ、ぷふ、あはははは!!!! に、日本じ、あはははは!!!!」
涼「もう、絵理ちゃん!」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 00:51:59.42 :BzybAF6N0
愛「派手じゃないイヤリングならお仕事中に付けてて大丈夫かなー?」
絵理「こっちの蝶々、可愛い……」
涼「スーツは戦闘服って言ってたし、プライベート用だけで考えた方が良いんじゃない?」
愛「うーんそうですよねー、勝手にステージ衣装に手を加えられるのは私も嫌かもですー」
絵理「眼鏡と結った髪で上の方はボリュームがあるから、首飾りやブレスレットの方が……」
愛「へー!! 絵理さん、すごい所に気が付くんですね!!!! 私、そんなことちっとも思いつきませんでした!!!!」
絵理「そ、そんなにすごくない、普通?」
涼「なるほどなー、じゃあネックレス……ロザリオは違うよね、キリスト教徒でもないし」
絵理「秋月さんはゴテゴテしてない、シンプルなのが好きそう?」
愛「あ、このイルカがモチーフのはどうですか!?!? 金色だけどあんまり嫌味にならなさそうですよ!!!!」
涼「可愛い系かー、これぐらいの大きさなら律子姉ちゃんも素直に付けられる、かな?」
絵理「愛ちゃんはこっちのチョーカーが似合いそう」
愛「じゃあ私、お返しに絵理さんに似合いそうなの探しますね!! あ、これ!! 羽の形が絵理さんっぽいです!!!!」
絵理「そう? でも、うん……すごく可愛い」
涼「なんだか和むなー、私も混ぜてもらおっと」
愛「派手じゃないイヤリングならお仕事中に付けてて大丈夫かなー?」
絵理「こっちの蝶々、可愛い……」
涼「スーツは戦闘服って言ってたし、プライベート用だけで考えた方が良いんじゃない?」
愛「うーんそうですよねー、勝手にステージ衣装に手を加えられるのは私も嫌かもですー」
絵理「眼鏡と結った髪で上の方はボリュームがあるから、首飾りやブレスレットの方が……」
愛「へー!! 絵理さん、すごい所に気が付くんですね!!!! 私、そんなことちっとも思いつきませんでした!!!!」
絵理「そ、そんなにすごくない、普通?」
涼「なるほどなー、じゃあネックレス……ロザリオは違うよね、キリスト教徒でもないし」
絵理「秋月さんはゴテゴテしてない、シンプルなのが好きそう?」
愛「あ、このイルカがモチーフのはどうですか!?!? 金色だけどあんまり嫌味にならなさそうですよ!!!!」
涼「可愛い系かー、これぐらいの大きさなら律子姉ちゃんも素直に付けられる、かな?」
絵理「愛ちゃんはこっちのチョーカーが似合いそう」
愛「じゃあ私、お返しに絵理さんに似合いそうなの探しますね!! あ、これ!! 羽の形が絵理さんっぽいです!!!!」
絵理「そう? でも、うん……すごく可愛い」
涼「なんだか和むなー、私も混ぜてもらおっと」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 01:00:07.15 :BzybAF6N0
絵理「時計は……」
涼「うん、ちょっと手が出ないよね……」
愛「さっきのネックレスも結構すごい値段でしたよね……」
絵理「……」
涼「……」
愛「……下着」
涼「!?」
愛「下着も見ましょう!! もしかしたらぴったりのプレゼントが見つかるかも知れませんし!!!!」
絵理「うん、見ないわけには行かない?」
愛「涼さん!! 律子さんのスリーサイズとカップ数お願いします!!!! もし合わないの買っちゃったら大変ですから!!!!」
涼「ちょちょちょ、ふ、二人とも!? そんな細かい所まで知らないよぉ!!」
絵理「じゃあ頑張って思い出してもらうしかない? カップ数、どれぐらいだった?」
愛「駄目そうならどれぐらい揺れてたか教えて下さい!!!! それで大体分かるってママが言ってました!!!!」
涼「ぎゃおおおおん!? そ、そんなの答えられないったらー!!」
絵理「時計は……」
涼「うん、ちょっと手が出ないよね……」
愛「さっきのネックレスも結構すごい値段でしたよね……」
絵理「……」
涼「……」
愛「……下着」
涼「!?」
愛「下着も見ましょう!! もしかしたらぴったりのプレゼントが見つかるかも知れませんし!!!!」
絵理「うん、見ないわけには行かない?」
愛「涼さん!! 律子さんのスリーサイズとカップ数お願いします!!!! もし合わないの買っちゃったら大変ですから!!!!」
涼「ちょちょちょ、ふ、二人とも!? そんな細かい所まで知らないよぉ!!」
絵理「じゃあ頑張って思い出してもらうしかない? カップ数、どれぐらいだった?」
愛「駄目そうならどれぐらい揺れてたか教えて下さい!!!! それで大体分かるってママが言ってました!!!!」
涼「ぎゃおおおおん!? そ、そんなの答えられないったらー!!」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 01:06:49.08 :BzybAF6N0
涼「あ、あはは……」
愛「過激でした……」
絵理「ひぅ……」
愛「あんな、あんなのじゃ恥ずかしい所が丸見えですよ!?!?!?!? あれって下着なんですか涼さん!?!?!?!?」
涼「下着だけど、下着じゃないっていうか、と、とにかく落ち着いて? ね?」
愛「それにジッパーが付いてて、あれって何の為にあそこに付い」
涼「愛ちゃん!? 時間もないし早く律子姉ちゃんのプレゼント探そう!?」
絵理「あのポケットの位置、やっぱりオモチャを……?」
涼「絵理ちゃーん!? 愛ちゃんがアドバイス欲しいって言ってるからすぐ行ってあげてー!?」
涼「あ、あはは……」
愛「過激でした……」
絵理「ひぅ……」
愛「あんな、あんなのじゃ恥ずかしい所が丸見えですよ!?!?!?!? あれって下着なんですか涼さん!?!?!?!?」
涼「下着だけど、下着じゃないっていうか、と、とにかく落ち着いて? ね?」
愛「それにジッパーが付いてて、あれって何の為にあそこに付い」
涼「愛ちゃん!? 時間もないし早く律子姉ちゃんのプレゼント探そう!?」
絵理「あのポケットの位置、やっぱりオモチャを……?」
涼「絵理ちゃーん!? 愛ちゃんがアドバイス欲しいって言ってるからすぐ行ってあげてー!?」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 01:25:24.20 :BzybAF6N0
愛「ハンカチやネクタイも見て回りましたけど、中々これっていうのが見つからないですねー」
絵理「うん、自分が欲しいと思うものはいくつかあったけど、秋月さんが喜んでくれそうなのはちょっと……」
涼「律子姉ちゃんの趣味、こうしてみるとあんまり知らなかったんだなあ。私も自分の欲しいものばっかり目に留まっちゃって」
愛「私もですー、ちょっと高いけど今度買いに来ようって思える品物もあったのにプレゼントするとなると難しくて……」
涼「それってさっき見てたワンピース? かっこいい系とは結構離れてた気がするけど」
愛「色々見てる内に、かっこいい系だけじゃなくて、色んなジャンルを楽しみたいなって思ったんです。私、清楚な感じないですから」
絵理「女の子らしいお淑やかな愛ちゃん? ふふ、面白そう」
愛「あー、絵理さんひどーい!! いいです、ふふ、きっとびっくりするぐらいお嬢様しますから!!……ってそれよりプレゼント!!」
涼「はぁ、そろそろ向こうの事務所に向かわないと律子姉ちゃんも帰っちゃうし、どうしよう……」
愛「? あれ、今日雨ですっけ? 何だか空気がしっとりしてるよう、な……こ、これー!!!!」
絵理「ひぅ……! 愛ちゃん、脅かさないで……」
愛「これです!!!! 雨ですよ、雨!!!! 律子さんは梅雨生まれだし夏といえば通り雨ににわか雨です!!!!」
涼「あ、それいいかも。時間もないし、急いで見に行こう!」
絵理「え? え?」
愛「ハンカチやネクタイも見て回りましたけど、中々これっていうのが見つからないですねー」
絵理「うん、自分が欲しいと思うものはいくつかあったけど、秋月さんが喜んでくれそうなのはちょっと……」
涼「律子姉ちゃんの趣味、こうしてみるとあんまり知らなかったんだなあ。私も自分の欲しいものばっかり目に留まっちゃって」
愛「私もですー、ちょっと高いけど今度買いに来ようって思える品物もあったのにプレゼントするとなると難しくて……」
涼「それってさっき見てたワンピース? かっこいい系とは結構離れてた気がするけど」
愛「色々見てる内に、かっこいい系だけじゃなくて、色んなジャンルを楽しみたいなって思ったんです。私、清楚な感じないですから」
絵理「女の子らしいお淑やかな愛ちゃん? ふふ、面白そう」
愛「あー、絵理さんひどーい!! いいです、ふふ、きっとびっくりするぐらいお嬢様しますから!!……ってそれよりプレゼント!!」
涼「はぁ、そろそろ向こうの事務所に向かわないと律子姉ちゃんも帰っちゃうし、どうしよう……」
愛「? あれ、今日雨ですっけ? 何だか空気がしっとりしてるよう、な……こ、これー!!!!」
絵理「ひぅ……! 愛ちゃん、脅かさないで……」
愛「これです!!!! 雨ですよ、雨!!!! 律子さんは梅雨生まれだし夏といえば通り雨ににわか雨です!!!!」
涼「あ、それいいかも。時間もないし、急いで見に行こう!」
絵理「え? え?」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 01:33:46.06 :BzybAF6N0
涼「良いのが見つかって良かったぁ、きっと律子姉ちゃんも喜んでくれるよ」
愛「はい!!!! 今から渡すのが楽しみですね!!!!」
絵理「ふふ、愛ちゃんのセンス勝ち?」
愛「そんなに褒めないで下さいよー!!!! 照れちゃいますってばー!!!!」
涼「じゃあ急いで765プロに行こうか、折角プレゼント用意したのに渡せないんじゃもったいないからね」
愛「? ……っ、あの、ちょっと待っててもらって良いですか? 私、お手洗い……」
涼「うん? そっか、じゃあお店の出口で待ってるから」
絵理「愛ちゃん、私もお手洗い。一緒に行こ?」
愛「あ、はい!!!!」
涼「慌てなくていいからね、それじゃ先に出てるね」
愛「すみませんー!!!!」
絵理「……涼さん」
涼「うん、任せて」
涼「良いのが見つかって良かったぁ、きっと律子姉ちゃんも喜んでくれるよ」
愛「はい!!!! 今から渡すのが楽しみですね!!!!」
絵理「ふふ、愛ちゃんのセンス勝ち?」
愛「そんなに褒めないで下さいよー!!!! 照れちゃいますってばー!!!!」
涼「じゃあ急いで765プロに行こうか、折角プレゼント用意したのに渡せないんじゃもったいないからね」
愛「? ……っ、あの、ちょっと待っててもらって良いですか? 私、お手洗い……」
涼「うん? そっか、じゃあお店の出口で待ってるから」
絵理「愛ちゃん、私もお手洗い。一緒に行こ?」
愛「あ、はい!!!!」
涼「慌てなくていいからね、それじゃ先に出てるね」
愛「すみませんー!!!!」
絵理「……涼さん」
涼「うん、任せて」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 01:46:44.10 :BzybAF6N0
律子「お疲れ様でーす、お先失礼し……あら、涼じゃない。どうしたの急に、とにかくウチに用なのよね? 中入んなさい」
愛「ご無沙汰してまーす!!!! 日高愛ですー!!!!」
絵理「お久しぶり、です? 水谷絵理です」
律子「う、うん、二人も久しぶり。876プロのホープが三人も揃って、本当にどうしたの?」
涼「いやー、あはは」
律子「あははじゃ分かんないでしょ、何かトラブルでも……って感じじゃないわね、本当に何?」
涼「実はね、律子姉ちゃん……お誕生日おめでとう!」
絵理「おめでとうございますっ」
愛「おめでとうございますーーーー!!!!!!!!」
律子「うひゃあ!? え? え!? 何、何!?」
涼「これ、私達三人からのプレゼント!
」
絵理「あの、一生懸命選びました?」
愛「いっぱい使ってあげて下さいねー!!!!」
律子「え? ええ、誕生日? あ、あー……あはは、そっかそっか。ふふ、それじゃあ早速開けさせてもらおうかな」
愛「どうぞ!!!!」
律子「お疲れ様でーす、お先失礼し……あら、涼じゃない。どうしたの急に、とにかくウチに用なのよね? 中入んなさい」
愛「ご無沙汰してまーす!!!! 日高愛ですー!!!!」
絵理「お久しぶり、です? 水谷絵理です」
律子「う、うん、二人も久しぶり。876プロのホープが三人も揃って、本当にどうしたの?」
涼「いやー、あはは」
律子「あははじゃ分かんないでしょ、何かトラブルでも……って感じじゃないわね、本当に何?」
涼「実はね、律子姉ちゃん……お誕生日おめでとう!」
絵理「おめでとうございますっ」
愛「おめでとうございますーーーー!!!!!!!!」
律子「うひゃあ!? え? え!? 何、何!?」
涼「これ、私達三人からのプレゼント!
」
絵理「あの、一生懸命選びました?」
愛「いっぱい使ってあげて下さいねー!!!!」
律子「え? ええ、誕生日? あ、あー……あはは、そっかそっか。ふふ、それじゃあ早速開けさせてもらおうかな」
愛「どうぞ!!!!」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 01:53:59.92 :BzybAF6N0
律子「……ふぅん?」
愛「ど、どうですか!?!?!?!?」
絵理「ひぅ……」
涼「り、律子姉ちゃん? 顔、怖い……」
律子「……なんてね。ふふ、すっごく嬉しいわ!三人ともありがとう、この傘は大事に使わせてもらうわね!」
涼「ほっ……」
愛「絵理さん、喜んでもらえましたよ!!!! やったー!!!!」
絵理「愛ちゃん、声、大きい……」
律子「さっきのは連絡もなしに来た仕返しってとこかしら。でも本当にありがとうね、三人とも。帰り道で早速使わせてもらうわ」
愛「はい、お気を付けて!!!!」
律子「三人とも事務所でゆっくりしていってくれていいからね、それじゃ」
涼「うん、また」
絵理「お元気で」
愛「さよーならー!!!!」
律子「……ふぅん?」
愛「ど、どうですか!?!?!?!?」
絵理「ひぅ……」
涼「り、律子姉ちゃん? 顔、怖い……」
律子「……なんてね。ふふ、すっごく嬉しいわ!三人ともありがとう、この傘は大事に使わせてもらうわね!」
涼「ほっ……」
愛「絵理さん、喜んでもらえましたよ!!!! やったー!!!!」
絵理「愛ちゃん、声、大きい……」
律子「さっきのは連絡もなしに来た仕返しってとこかしら。でも本当にありがとうね、三人とも。帰り道で早速使わせてもらうわ」
愛「はい、お気を付けて!!!!」
律子「三人とも事務所でゆっくりしていってくれていいからね、それじゃ」
涼「うん、また」
絵理「お元気で」
愛「さよーならー!!!!」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 02:03:13.70 :BzybAF6N0
涼「さて、律子姉ちゃんはああ言ってたけど……目的は果たせたし、ね?」
絵理「うん、こんなに遅くだと迷惑?」
愛「はい!! 765プロへのご挨拶はまた今度、時間がある時にゆっくりしましょう!!!!」
涼「そうだ、丁度良い時間だしご飯でも食べて帰らない? 私、美味しいお店見つけたんだ」
絵理「私は大丈夫……愛ちゃん?」
愛「もしもしママー!?!? え、なんで分かったの!?!? うん、うん、晩ご飯は、うん!!!!」
涼「ふふ、大丈夫そうだね」
絵理「うん、ふふふ」
愛「うん!! そう、それぐらいに帰ると思う!! それじゃ切るねー!!!! ……大丈夫でしたー!!!!」
涼「うん、良かった。じゃあ行こっか」
愛「お腹空きましたねー!! どんなご飯が食べられるか楽しみです!!!!」
絵理「私も、お腹ペコペコ?」
涼「さて、律子姉ちゃんはああ言ってたけど……目的は果たせたし、ね?」
絵理「うん、こんなに遅くだと迷惑?」
愛「はい!! 765プロへのご挨拶はまた今度、時間がある時にゆっくりしましょう!!!!」
涼「そうだ、丁度良い時間だしご飯でも食べて帰らない? 私、美味しいお店見つけたんだ」
絵理「私は大丈夫……愛ちゃん?」
愛「もしもしママー!?!? え、なんで分かったの!?!? うん、うん、晩ご飯は、うん!!!!」
涼「ふふ、大丈夫そうだね」
絵理「うん、ふふふ」
愛「うん!! そう、それぐらいに帰ると思う!! それじゃ切るねー!!!! ……大丈夫でしたー!!!!」
涼「うん、良かった。じゃあ行こっか」
愛「お腹空きましたねー!! どんなご飯が食べられるか楽しみです!!!!」
絵理「私も、お腹ペコペコ?」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 02:13:54.82 :BzybAF6N0
愛「すっごく美味しかったですー!!」
涼「ふふふ、喜んでもらえたみたいで私も安心した」
絵理「涼さん、そろそろ?」
涼「ん、そうだね。すみません、店員さーん」
愛「?? さっきご馳走様したのに、追加注文するんですか??」
涼「ちょっとね、スペシャルメニューってやつ」
愛「うわー!! なんだか通い慣れたオトナな感じですねー!!!! 亜美ちゃんに聞いたんですか!?!?」
涼「そういうわけじゃないんだけどね、あはは」
絵理「愛ちゃん、私達が良いって言うまで目を閉じてて?」
愛「?? これで良いですかー!?!?」
絵理「うん、大丈夫。店員さん、こっち、そう」
涼「ありがとうございます。ふふ、愛ちゃん?」
愛「はいー?? もー、なんなんですかー?? あはは、気になりますよー!!」
絵理「目、ゆっくり開けて?」
涼「ゆーっくり、ね?」
愛「すっごく美味しかったですー!!」
涼「ふふふ、喜んでもらえたみたいで私も安心した」
絵理「涼さん、そろそろ?」
涼「ん、そうだね。すみません、店員さーん」
愛「?? さっきご馳走様したのに、追加注文するんですか??」
涼「ちょっとね、スペシャルメニューってやつ」
愛「うわー!! なんだか通い慣れたオトナな感じですねー!!!! 亜美ちゃんに聞いたんですか!?!?」
涼「そういうわけじゃないんだけどね、あはは」
絵理「愛ちゃん、私達が良いって言うまで目を閉じてて?」
愛「?? これで良いですかー!?!?」
絵理「うん、大丈夫。店員さん、こっち、そう」
涼「ありがとうございます。ふふ、愛ちゃん?」
愛「はいー?? もー、なんなんですかー?? あはは、気になりますよー!!」
絵理「目、ゆっくり開けて?」
涼「ゆーっくり、ね?」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 02:29:01.98 :BzybAF6N0
愛「ふ、ふわあ!!!! これ、これケーキですか!?!?」
絵理「お誕生日おめでとう、愛ちゃんっ」
涼「お誕生日おめでとう、愛ちゃん!」
愛「お誕生日のお祝いですか!?!?!?!?!?」
涼「あはは、驚き過ぎだよ愛ちゃん。はいこれ、私達二人からのプレゼント」
愛「え!?!? じゃあこれって、ええ!?!?」
絵理「うん、そうだよ? 愛ちゃんのお誕生日だから」
愛「う、うう、う……うわーーーーーーん!!!! あ、ありがどう、ぐしゅ、ございまずーーーーーー!!!!」
涼「ふふ、何も泣くことないのに……はい、ハンカチ」
愛「うう、だって、ぐす……うれ、嬉しくて私、私……!! うわーーん!!!!」
絵理「……Happy Birthday to YOU ♪ Happy Birthday to YOU ♪」
涼「ハッピバースデイ、ディーアあーいちゃーん♪ ハッピバースデイ、トゥーユー ……♪」
愛「ひっく、ぐす、ううっ……すぅー、ふーーーー!!!!!!!!」
愛「ふ、ふわあ!!!! これ、これケーキですか!?!?」
絵理「お誕生日おめでとう、愛ちゃんっ」
涼「お誕生日おめでとう、愛ちゃん!」
愛「お誕生日のお祝いですか!?!?!?!?!?」
涼「あはは、驚き過ぎだよ愛ちゃん。はいこれ、私達二人からのプレゼント」
愛「え!?!? じゃあこれって、ええ!?!?」
絵理「うん、そうだよ? 愛ちゃんのお誕生日だから」
愛「う、うう、う……うわーーーーーーん!!!! あ、ありがどう、ぐしゅ、ございまずーーーーーー!!!!」
涼「ふふ、何も泣くことないのに……はい、ハンカチ」
愛「うう、だって、ぐす……うれ、嬉しくて私、私……!! うわーーん!!!!」
絵理「……Happy Birthday to YOU ♪ Happy Birthday to YOU ♪」
涼「ハッピバースデイ、ディーアあーいちゃーん♪ ハッピバースデイ、トゥーユー ……♪」
愛「ひっく、ぐす、ううっ……すぅー、ふーーーー!!!!!!!!」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 02:43:11.70 :BzybAF6N0
涼「ふふ、一回でローソク全部消えたね。改めてお誕生日おめでとう、愛ちゃん」
絵理「愛ちゃん、お誕生日おめでとう。プレゼント、開けてみて?」
愛「ぐすん、はいぃ……あーーーー!!!!!!!! こ、このワンピース!?!?!?!?」
涼「何をプレゼントすれば良いかずっと二人で悩んでたんだけど、結局本人に聞くのが一番って話になって、ね?」
絵理「うん、見つからないか冷や冷やした? プレゼント、気に入ってもらえると嬉しいな」
愛「あっ、あうぅ、すん……あ、あの!!」
絵理「うん」
涼「なぁに?」
愛「っ……二人とも、本当にありがとうございます!!!! 私、私、絵理さんと涼さんに出会えて本当に良かったです!!!!!!!!」
絵理「私も、愛ちゃんが私達に出会ってくれて、本当に良かったって思ってる」
涼「私達も同じ気持ちだよ、愛ちゃん」
愛「う……う、ううっ、うわーーーーーーん
!!!!!!!!」
涼「あらら、また泣いちゃったね」
絵理「これも愛ちゃんらしさ?」
おわり
涼「ふふ、一回でローソク全部消えたね。改めてお誕生日おめでとう、愛ちゃん」
絵理「愛ちゃん、お誕生日おめでとう。プレゼント、開けてみて?」
愛「ぐすん、はいぃ……あーーーー!!!!!!!! こ、このワンピース!?!?!?!?」
涼「何をプレゼントすれば良いかずっと二人で悩んでたんだけど、結局本人に聞くのが一番って話になって、ね?」
絵理「うん、見つからないか冷や冷やした? プレゼント、気に入ってもらえると嬉しいな」
愛「あっ、あうぅ、すん……あ、あの!!」
絵理「うん」
涼「なぁに?」
愛「っ……二人とも、本当にありがとうございます!!!! 私、私、絵理さんと涼さんに出会えて本当に良かったです!!!!!!!!」
絵理「私も、愛ちゃんが私達に出会ってくれて、本当に良かったって思ってる」
涼「私達も同じ気持ちだよ、愛ちゃん」
愛「う……う、ううっ、うわーーーーーーん
!!!!!!!!」
涼「あらら、また泣いちゃったね」
絵理「これも愛ちゃんらしさ?」
おわり
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 02:49:49.53 :BzybAF6N0
愛ちゃんお誕生日おめでとうーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 02:51:56.00 :0XZcubcZ0
おめでとう
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 03:01:04.84 :vKoJTfhb0
おめでとおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 03:11:57.39 :aSbG5hOU0
おめでとうー
コメント 15
コメント一覧 (15)
モバマスの茜ちゃんとのコラボが見てみたい
でも可愛えええええええええ!!
昔どこかで見たぞ、たしその二人に加えて雪歩が出てるやつ
見てきたww馴染みっぷりハンパなかったわ