34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 00:25:43.98 :KSvSDNQeo
響「あ~~~つ~~~い~~~ぞぉぉ~~~」
P「いい加減、扇風機の前から離れないか?」
響「いやだぞ!暑いんだもん」
P「たしかに暑いけどさ」
響「うがぁー!だいたいいつまでエアコンは故障中なんだー!?」
P「そのうち修理する」
響「それ前にも聞いたさー!早く直してよ!」
P「プールに行けばいい」
響「え?」
P「プールに入れば気持ちいい」
響「それはそうだけど、あっ!もしかしてプールで仕事!?」ガバッ
P「いやそんな予定はない」
響「なーんだ……ちょっと期待しちゃったぞ」
響「あ~~~つ~~~い~~~ぞぉぉ~~~」
P「いい加減、扇風機の前から離れないか?」
響「いやだぞ!暑いんだもん」
P「たしかに暑いけどさ」
響「うがぁー!だいたいいつまでエアコンは故障中なんだー!?」
P「そのうち修理する」
響「それ前にも聞いたさー!早く直してよ!」
P「プールに行けばいい」
響「え?」
P「プールに入れば気持ちいい」
響「それはそうだけど、あっ!もしかしてプールで仕事!?」ガバッ
P「いやそんな予定はない」
響「なーんだ……ちょっと期待しちゃったぞ」
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35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 00:36:21.84 :KSvSDNQeo
P「プライベートで行けばいい」
響「えー、でもみんな忙しそうだし。一人で行っても楽しくないだろー」
P「俺がいる」
響「えぇっ!?ぷ、ぷろでゅーさーと自分が一緒にプール!?」
P「ひびきんとプールでデート」
響「な、なに言ってるんだー!?」
P「あ~響の水着をプライベートで見たいなぁ~」
響「!……でもアイドルとプロデューサーがデートなんて禁止でしょ!」
P「だめかー」
響「だめだぞ」
P「プライベートで行けばいい」
響「えー、でもみんな忙しそうだし。一人で行っても楽しくないだろー」
P「俺がいる」
響「えぇっ!?ぷ、ぷろでゅーさーと自分が一緒にプール!?」
P「ひびきんとプールでデート」
響「な、なに言ってるんだー!?」
P「あ~響の水着をプライベートで見たいなぁ~」
響「!……でもアイドルとプロデューサーがデートなんて禁止でしょ!」
P「だめかー」
響「だめだぞ」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 00:59:07.13 :KSvSDNQeo
小鳥「あら、いいんじゃないですか?」
P「小鳥さん!」
響「ピヨ子!?」
小鳥「響ちゃん最近頑張ってますし、それくらいの息抜きも必要ですよ」
響「で、でも……!ほら、自分がプールなんて行ったら大騒ぎだぞ!自分結構有名だし」
小鳥「大丈夫よ、この前撮影で使ったところならきっと貸切にしてもらえるから。頼んでおくわ」
響「う……」
小鳥「……それに、響ちゃんだってほんとは行きたいんでしょ?デート」
響「!そ、そんなこと……ない、けど……プロデューサーがどうしてもって言うなら行ってあげないこともない、かも」
小鳥「ふふっどうしますプロデューサーさん」
P「どうしても行きたい」
響「言うと思ったぞ!」
小鳥「あら、いいんじゃないですか?」
P「小鳥さん!」
響「ピヨ子!?」
小鳥「響ちゃん最近頑張ってますし、それくらいの息抜きも必要ですよ」
響「で、でも……!ほら、自分がプールなんて行ったら大騒ぎだぞ!自分結構有名だし」
小鳥「大丈夫よ、この前撮影で使ったところならきっと貸切にしてもらえるから。頼んでおくわ」
響「う……」
小鳥「……それに、響ちゃんだってほんとは行きたいんでしょ?デート」
響「!そ、そんなこと……ない、けど……プロデューサーがどうしてもって言うなら行ってあげないこともない、かも」
小鳥「ふふっどうしますプロデューサーさん」
P「どうしても行きたい」
響「言うと思ったぞ!」
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 01:34:11.42 :KSvSDNQeo
P「ただ俺は週末も仕事……プロデューサーに休みなどない……」
小鳥「そんなの私が代わりにやっておきますよ」
P「いや、それはさすがに」
小鳥「いいんですよ。プロデューサーさんが行けば響ちゃんも喜びますから」
P「そうですか、ならお言葉に甘えちゃおうかな!」
小鳥「はいっ楽しんできてください!響ちゃんもね?」
響「(ぷ、プロデューサーと……デート……)」
響「……うぎゃぁぁー!」
小鳥「響ちゃん!?」
P「おいっ響!」
小鳥「……帰っちゃいましたね」
P「どうしたんだ急に」
P「ただ俺は週末も仕事……プロデューサーに休みなどない……」
小鳥「そんなの私が代わりにやっておきますよ」
P「いや、それはさすがに」
小鳥「いいんですよ。プロデューサーさんが行けば響ちゃんも喜びますから」
P「そうですか、ならお言葉に甘えちゃおうかな!」
小鳥「はいっ楽しんできてください!響ちゃんもね?」
響「(ぷ、プロデューサーと……デート……)」
響「……うぎゃぁぁー!」
小鳥「響ちゃん!?」
P「おいっ響!」
小鳥「……帰っちゃいましたね」
P「どうしたんだ急に」
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 01:37:49.19 :KSvSDNQeo
P「後で連絡しておこう……」
P「それにしてもホントにいいんですか?小鳥さん」
小鳥「ええ、私は事務員であり、一人のファンでもありますから」
小鳥「みんなの幸せは私の幸せでもあるんです」
P「(なんだこの女神)」
小鳥「響ちゃん今頃、ベッドの上で顔を赤くしてるんだろうなぁ……まくらに顔を押し付けて足をバタバターって」
P「何それ見たい」
小鳥「ただ……」
P「?」
小鳥「写真!写真をお願いしますぅ!!響ちゃんの水着姿を必ず撮ってきてください!!そして私にもください!!」フンフン
P「やっぱり変態じゃないか」
P「後で連絡しておこう……」
P「それにしてもホントにいいんですか?小鳥さん」
小鳥「ええ、私は事務員であり、一人のファンでもありますから」
小鳥「みんなの幸せは私の幸せでもあるんです」
P「(なんだこの女神)」
小鳥「響ちゃん今頃、ベッドの上で顔を赤くしてるんだろうなぁ……まくらに顔を押し付けて足をバタバターって」
P「何それ見たい」
小鳥「ただ……」
P「?」
小鳥「写真!写真をお願いしますぅ!!響ちゃんの水着姿を必ず撮ってきてください!!そして私にもください!!」フンフン
P「やっぱり変態じゃないか」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 01:48:39.28 :KSvSDNQeo
響「~~~~~っ!」ジタバタ
響「プロデューサーとプールだぞ!プール!」
響「楽しみだけど……うぁぁっ……考えるだけで恥ずかしいさー!」バタバタ
響「明日はなに着てこうかな、こっち?それともこっちがいいかな!」
響「もぅ~どうするのー!?」
ヂュイヂュイ
響「うがっ落ち着けって?そ、そうだよね」
響「とりあえず今日はもう寝よう……」
響「~~~~~っ!」ジタバタ
響「プロデューサーとプールだぞ!プール!」
響「楽しみだけど……うぁぁっ……考えるだけで恥ずかしいさー!」バタバタ
響「明日はなに着てこうかな、こっち?それともこっちがいいかな!」
響「もぅ~どうするのー!?」
ヂュイヂュイ
響「うがっ落ち着けって?そ、そうだよね」
響「とりあえず今日はもう寝よう……」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 01:57:24.21 :KSvSDNQeo
響「どうかな?プロデューサー喜んでくれるかなっ!」
ヂュイb
響「そう?それじゃこれに決まりだね!」
響「あぁっ!もうこんな時間なのか!?遅れちゃうぞー!」
響「えといつものリボンっと……うぅ、うまく結べない~!」
響「急いで結び直さないと」
響「どうかな?プロデューサー喜んでくれるかなっ!」
ヂュイb
響「そう?それじゃこれに決まりだね!」
響「あぁっ!もうこんな時間なのか!?遅れちゃうぞー!」
響「えといつものリボンっと……うぅ、うまく結べない~!」
響「急いで結び直さないと」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 02:05:05.87 :KSvSDNQeo
響「走ってきたら早く着きすぎたぞ……」
響「相変わらず暑い……」グテー
P「……あれっもう来てたのか響。待ったか?」
響「んーん、自分も今来たところ」
P「くっ、男が女を待たせるとは……」
響「なんくるないさー、気にしなくていいぞ」
P「響は優しいなぁ」ナデナデ
響「んっ……自分は完璧だもん」
響「そ、それに自分は……来てくれただけでうれしいって言うか、その……」
P「そうか?響がうれしいなら俺もうれしいよ」
響「えへへっ」
響「走ってきたら早く着きすぎたぞ……」
響「相変わらず暑い……」グテー
P「……あれっもう来てたのか響。待ったか?」
響「んーん、自分も今来たところ」
P「くっ、男が女を待たせるとは……」
響「なんくるないさー、気にしなくていいぞ」
P「響は優しいなぁ」ナデナデ
響「んっ……自分は完璧だもん」
響「そ、それに自分は……来てくれただけでうれしいって言うか、その……」
P「そうか?響がうれしいなら俺もうれしいよ」
響「えへへっ」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 02:16:10.34 :KSvSDNQeo
響「プロデューサー、暑いから早く行きたいぞ~」
P「そうだな、さっそく行くか!」
響「うん!」
P「ほら手」
響「手?」
P「デートなら手くらい繋がないとな」
響「うぇっ!?そんなのまるで恋人じゃないか~!ちょっと恥ずかしいぞ……」
P「どうした、間接キスまでした仲だろ?」
響「うわぁぁ~!それは言わないでよ~!!もう!繋げばいいんでしょ!」ギュ
P「そうそう」
P「うおおー!ひびきんの手のひらやわらけー!」
響「うぎゃっ!?なにいってるんだーこの変態!離してよ」
P「絶対に離さない」
響「プロデューサー、暑いから早く行きたいぞ~」
P「そうだな、さっそく行くか!」
響「うん!」
P「ほら手」
響「手?」
P「デートなら手くらい繋がないとな」
響「うぇっ!?そんなのまるで恋人じゃないか~!ちょっと恥ずかしいぞ……」
P「どうした、間接キスまでした仲だろ?」
響「うわぁぁ~!それは言わないでよ~!!もう!繋げばいいんでしょ!」ギュ
P「そうそう」
P「うおおー!ひびきんの手のひらやわらけー!」
響「うぎゃっ!?なにいってるんだーこの変態!離してよ」
P「絶対に離さない」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 02:31:48.30 :KSvSDNQeo
響「わぁぁー!見てよプロデューサー!ちっちゃいウォータースライダーまであるぞ!」
P「(はしゃぐ響はかわいいなぁ)」
響「あれも滑っていいんだよね!」
P「あぁ、自由に使っていいらしいぞ」
響「やったさー!それじゃ自分さっそく着替えてくる!」
P「俺も着替えるかー」
響「……なんでついてくるんだ」
P「なんだ知らないのか響、デートでは一緒に着替えるのがあたりまえだ」
響「!?そ、そうなの!」
響「ってそんなわけないだろー!」
P「……やっぱりだめか」
響「だめだぞ」
響「わぁぁー!見てよプロデューサー!ちっちゃいウォータースライダーまであるぞ!」
P「(はしゃぐ響はかわいいなぁ)」
響「あれも滑っていいんだよね!」
P「あぁ、自由に使っていいらしいぞ」
響「やったさー!それじゃ自分さっそく着替えてくる!」
P「俺も着替えるかー」
響「……なんでついてくるんだ」
P「なんだ知らないのか響、デートでは一緒に着替えるのがあたりまえだ」
響「!?そ、そうなの!」
響「ってそんなわけないだろー!」
P「……やっぱりだめか」
響「だめだぞ」
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 03:08:15.04 :KSvSDNQeo
響「……ぷ、プロデューサー」
P「おっ響、きがえて……」
響「ど、どう?この水着見せるの、プロデューサーが初めてなんだ……っ」モジモジ
P「(水着姿で赤面、ハの字眉……完全にころしにきてる!しかも若干上目使い)」
響「うぅ……なんか言ってほしいぞ」
P「今まで響を見てきたが、今日が一番かわいいぞ!最高だよ」
響「か、かわっ……ありがと……」
響「(やっぱりプロデューサーに褒められるのはうれしいさー、恥ずかしいけど……)」
P「でも仕事上、水着なんて何度も見せてるだろ?どうしてそんなモジモジしてるんだ」
響「そ、そんなの知らないぞー!自分でもわかんないよ……ただすっごくドキドキするさー」
P「デート」
響「!」ビクッ
P「なるほど」
響「あぅ……」
響「……ぷ、プロデューサー」
P「おっ響、きがえて……」
響「ど、どう?この水着見せるの、プロデューサーが初めてなんだ……っ」モジモジ
P「(水着姿で赤面、ハの字眉……完全にころしにきてる!しかも若干上目使い)」
響「うぅ……なんか言ってほしいぞ」
P「今まで響を見てきたが、今日が一番かわいいぞ!最高だよ」
響「か、かわっ……ありがと……」
響「(やっぱりプロデューサーに褒められるのはうれしいさー、恥ずかしいけど……)」
P「でも仕事上、水着なんて何度も見せてるだろ?どうしてそんなモジモジしてるんだ」
響「そ、そんなの知らないぞー!自分でもわかんないよ……ただすっごくドキドキするさー」
P「デート」
響「!」ビクッ
P「なるほど」
響「あぅ……」
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 03:13:08.78 :KSvSDNQeo
P「ひびきんはデートを意識してるのかぁそうか……かわいいなぁ」
響「し、してない!」
P「今日は俺と、二人っきり!で、デート!だもんなぁ」
響「もぅ……プロデューサーはいじわるだ!自分が恥ずかしがることばっかり!」
P「響がかわいいのが悪い」
響「うぅ……もう喜んでいいのか怒っていいのかわからないぞ!」
P「可愛い子にはいじわるしたくなる、それも響の魅力の一つなのさ」
響「そうなの?」
P「あぁ!響を一番近くで見てきた俺が言うんだから間違いない!」
響「そっか、プロデューサーは自分の事ばっかり見てるもんね」
P「なんだがご機嫌だな」
響「ふふーん、そっかぁ」
P「ひびきんはデートを意識してるのかぁそうか……かわいいなぁ」
響「し、してない!」
P「今日は俺と、二人っきり!で、デート!だもんなぁ」
響「もぅ……プロデューサーはいじわるだ!自分が恥ずかしがることばっかり!」
P「響がかわいいのが悪い」
響「うぅ……もう喜んでいいのか怒っていいのかわからないぞ!」
P「可愛い子にはいじわるしたくなる、それも響の魅力の一つなのさ」
響「そうなの?」
P「あぁ!響を一番近くで見てきた俺が言うんだから間違いない!」
響「そっか、プロデューサーは自分の事ばっかり見てるもんね」
P「なんだがご機嫌だな」
響「ふふーん、そっかぁ」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 03:19:57.67 :KSvSDNQeo
響「とりゃぁー!」
ザブーン
P「飛び込みは危ないぞー」
響「……」
P「おい響?」
響「……」プカー
P「!?響!大丈夫か!?」
響「……それーっ!」バシャ
P「うおっ!?冷めてぇ!」
響「ふっふっふ!騙されたでしょ~!」プフフ
P「やったなこいつー!」
響「とりゃぁー!」
ザブーン
P「飛び込みは危ないぞー」
響「……」
P「おい響?」
響「……」プカー
P「!?響!大丈夫か!?」
響「……それーっ!」バシャ
P「うおっ!?冷めてぇ!」
響「ふっふっふ!騙されたでしょ~!」プフフ
P「やったなこいつー!」
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 08:56:05.32 :KSvSDNQeo
P「くっ!運動不足はつらいぜ!」
響「わふふ、だらしないぞプロデューサー」
P「はははっ!捕まえたぞ」ガシッ
響「うぁっ!足を掴むな~!」
P「ふむ、なるほど、響は足もなんくるないな」サワサワ
響「ひやぁっ!あっ……!撫でるなー!」
P「今度はどこをくすぐってやろうか」
響「うがっ!?手の動きが気持ち悪いぞ……」
P「くっ!運動不足はつらいぜ!」
響「わふふ、だらしないぞプロデューサー」
P「はははっ!捕まえたぞ」ガシッ
響「うぁっ!足を掴むな~!」
P「ふむ、なるほど、響は足もなんくるないな」サワサワ
響「ひやぁっ!あっ……!撫でるなー!」
P「今度はどこをくすぐってやろうか」
響「うがっ!?手の動きが気持ち悪いぞ……」
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 09:04:04.62 :KSvSDNQeo
P「ふははっ水着だから直接触れちゃうなぁ」
P「脇から行っちゃおう」コチョコチョ
響「んっ!あぁっいやぁっそこは、くすぐったい!」
P「脇腹はどうかな」コチョコチョ
響「もぅだめぇ!やめるさ~!」
P「これがプロデューサーの力だ」
響「……はぁ……はぁ……プロデューサーは関係ないでしょぉ……」
P「それにしても響の肌はすべすべだなぁ」
響「変態!」
P「なんだ?またやられたいのかな?」
響「それだけはごめんだぞー!」
P「ふははっ水着だから直接触れちゃうなぁ」
P「脇から行っちゃおう」コチョコチョ
響「んっ!あぁっいやぁっそこは、くすぐったい!」
P「脇腹はどうかな」コチョコチョ
響「もぅだめぇ!やめるさ~!」
P「これがプロデューサーの力だ」
響「……はぁ……はぁ……プロデューサーは関係ないでしょぉ……」
P「それにしても響の肌はすべすべだなぁ」
響「変態!」
P「なんだ?またやられたいのかな?」
響「それだけはごめんだぞー!」
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 10:37:16.85 :KSvSDNQeo
響「プロデューサー!一緒に滑ろうよ!」
P「おう、いいぞー」
P「んじゃ、響が前で俺が後ろな」
響「わかったぞ!」
P「(なんだこれ……俺の股の間に響が……これはやばい、お尻当たってるし)」
P「よーしいくぞ!」ギュ
響「!?ちょっちょっとなんで抱きつくのー!」
P「だって一緒に滑るんだろ?それに抱きつかれるのは嫌じゃないって言ってたじゃないか」
P「(響はお腹もすべすべだな)」
響「自分、そんなこと言ったっけ……」
P「言ってた」ナデナデ
響「ひゃぅ、お腹撫でないでよ」
響「プロデューサー!一緒に滑ろうよ!」
P「おう、いいぞー」
P「んじゃ、響が前で俺が後ろな」
響「わかったぞ!」
P「(なんだこれ……俺の股の間に響が……これはやばい、お尻当たってるし)」
P「よーしいくぞ!」ギュ
響「!?ちょっちょっとなんで抱きつくのー!」
P「だって一緒に滑るんだろ?それに抱きつかれるのは嫌じゃないって言ってたじゃないか」
P「(響はお腹もすべすべだな)」
響「自分、そんなこと言ったっけ……」
P「言ってた」ナデナデ
響「ひゃぅ、お腹撫でないでよ」
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 10:47:40.85 :KSvSDNQeo
響「うぎゃぁぁ~~っ!」
ザバーン
響「ふぃーなかなかスピード感あったさー」
P「もういっかい滑るか?」
響「うん!」
P「!?」
響「どうしたんだ、プロデューサー?」
P「……な、なぁ響」
響「なんだ?」
P「これ……」
響「それは、自分の水着……ぃぃ!!!?」
響「か、返して!!」バッ
P「お、おう……(生ひびきっぱいがついに目の前に!)」
響「うぎゃぁぁ~~っ!」
ザバーン
響「ふぃーなかなかスピード感あったさー」
P「もういっかい滑るか?」
響「うん!」
P「!?」
響「どうしたんだ、プロデューサー?」
P「……な、なぁ響」
響「なんだ?」
P「これ……」
響「それは、自分の水着……ぃぃ!!!?」
響「か、返して!!」バッ
P「お、おう……(生ひびきっぱいがついに目の前に!)」
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 11:29:29.70 :KSvSDNQeo
響「……見た?」
P「な、なんのことだ?」
響「……プロデューサーはさ、自分に嘘つかないよね?」ウルウル
P「うぐっ(涙目は反則だろ!)」
P「なぁ響、聞いてくれ」
P「好きな子の裸を見たい、そう思うのはおかしくないって話したよな」
響「うん……」
P「つまり、俺はおかしなことはやってない!」
響「見たの?」
P「それはもうばっちり」
響「!……うぅぁ……やっぱり見たんだー!へんたいだぁー!!!」
P「お、おい!俺は悪くなーい!ぐふっ」バシーン
響「あっ……プロデューサー?」
P「」
響「プロデューサー!?」
P「」
響「……見た?」
P「な、なんのことだ?」
響「……プロデューサーはさ、自分に嘘つかないよね?」ウルウル
P「うぐっ(涙目は反則だろ!)」
P「なぁ響、聞いてくれ」
P「好きな子の裸を見たい、そう思うのはおかしくないって話したよな」
響「うん……」
P「つまり、俺はおかしなことはやってない!」
響「見たの?」
P「それはもうばっちり」
響「!……うぅぁ……やっぱり見たんだー!へんたいだぁー!!!」
P「お、おい!俺は悪くなーい!ぐふっ」バシーン
響「あっ……プロデューサー?」
P「」
響「プロデューサー!?」
P「」
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 11:57:44.83 :KSvSDNQeo
響「ど、どうしよう!プロデューサー!起きてくれー!」
P「」
響「自分が悪かったさー!」
響「だめだぁ、全然起きない……」
響「こ、こういうときって……人工呼吸……む、むりだぁ!絶対無理ぃ!」
P「」
響「でも……このままじゃ……うぁぁやるしかないのかー!?」
響「そうだ、ぷ、プロデューサーには……見られた責任とってもらわなきゃ許さないぞ……」
響「うぅ……プロデューサーの顔が……こんな近くに」ドキドキ
響「ん……」
P「……あれ?響?」
響「!?うわぁっ!プロデューサー!」
P「お前、今……キスしようと」
響「うぎゃああああ!!」バシーン
P「」
響「あっ」
響「ど、どうしよう!プロデューサー!起きてくれー!」
P「」
響「自分が悪かったさー!」
響「だめだぁ、全然起きない……」
響「こ、こういうときって……人工呼吸……む、むりだぁ!絶対無理ぃ!」
P「」
響「でも……このままじゃ……うぁぁやるしかないのかー!?」
響「そうだ、ぷ、プロデューサーには……見られた責任とってもらわなきゃ許さないぞ……」
響「うぅ……プロデューサーの顔が……こんな近くに」ドキドキ
響「ん……」
P「……あれ?響?」
響「!?うわぁっ!プロデューサー!」
P「お前、今……キスしようと」
響「うぎゃああああ!!」バシーン
P「」
響「あっ」
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 12:13:32.46 :KSvSDNQeo
P「んぁっなんだ、このやわらかい感触」
響「あっ!プロデューサー!起きたのか!?」
P「響?えっと」
響「心配したぞぉ!うぅ……よかったぁ」
P「なんだか迷惑かけたみたいだな、すまん」
響「プロデューサーは悪くないよ」
P「それはそうと、まさかこれは膝枕!?」
響「嫌だった?」
P「そんなわけないだろ!」クル
響「っ!反対向いたらだめぇ!」
P「んぁっなんだ、このやわらかい感触」
響「あっ!プロデューサー!起きたのか!?」
P「響?えっと」
響「心配したぞぉ!うぅ……よかったぁ」
P「なんだか迷惑かけたみたいだな、すまん」
響「プロデューサーは悪くないよ」
P「それはそうと、まさかこれは膝枕!?」
響「嫌だった?」
P「そんなわけないだろ!」クル
響「っ!反対向いたらだめぇ!」
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 12:25:48.99 :KSvSDNQeo
P「これが響のふとももかぁ」スリスリ
響「うがーっ!顔をこするなー!」
P「心配するな!責任はとる!!」
響「せ、責任って……まさか聞いてたの!?」
P「気絶した演技、なかなかうまかったろ」
響「じゃぁ……き、キスしそうになったのも」
P「さすがにあれはびびったぞ」
響「……うぅ……やっぱりプロデューサーはいじわるだぁ!」ウガー
P「ははっ!仕返しだ!」
P「これが響のふとももかぁ」スリスリ
響「うがーっ!顔をこするなー!」
P「心配するな!責任はとる!!」
響「せ、責任って……まさか聞いてたの!?」
P「気絶した演技、なかなかうまかったろ」
響「じゃぁ……き、キスしそうになったのも」
P「さすがにあれはびびったぞ」
響「……うぅ……やっぱりプロデューサーはいじわるだぁ!」ウガー
P「ははっ!仕返しだ!」
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 12:38:23.30 :KSvSDNQeo
P「ということで、責任をとって響と結婚することになりました」
小鳥「なんですとぉ!?」ガタッ
響「うぇっ!?なに勝手な事言ってるんだプロデューサー!」
P「責任とらないと許さないんだろ?違うのか?」
響「あ、あれは……そんな、結婚って意味じゃ、なくって……だからっ」
P「冗談だ冗談!響はほんとにちょろかわいいなぁ」ナデナデ
響「んもぅ……またそんなことばっかり!」
P「あれ、響ちゃんは倒れてる俺に何をしようとしたんだっけ?」
響「もう!自分もいい加減怒るぞ!」
P「小っちゃいから怒ってもかわいいだけ」
響「うがぁーっ!」
P「そのうがー!ってかわいいよね」
響「なんなのもう!」
P「ということで、責任をとって響と結婚することになりました」
小鳥「なんですとぉ!?」ガタッ
響「うぇっ!?なに勝手な事言ってるんだプロデューサー!」
P「責任とらないと許さないんだろ?違うのか?」
響「あ、あれは……そんな、結婚って意味じゃ、なくって……だからっ」
P「冗談だ冗談!響はほんとにちょろかわいいなぁ」ナデナデ
響「んもぅ……またそんなことばっかり!」
P「あれ、響ちゃんは倒れてる俺に何をしようとしたんだっけ?」
響「もう!自分もいい加減怒るぞ!」
P「小っちゃいから怒ってもかわいいだけ」
響「うがぁーっ!」
P「そのうがー!ってかわいいよね」
響「なんなのもう!」
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 12:56:20.05 :KSvSDNQeo
小鳥「プロデューサーさん」
P「はい?」
小鳥「写真」
P「あっ」
小鳥「えっ忘れてたなんて言いませんよね!?」
P「忘れてました」
小鳥「ひどいですぅ!!わたしのがんばり返してくださいよぉ!」
P「ならこれなんてどうです。この前、響が疲れてソファで寝ていた時の寝顔です」
小鳥「!?こ、ここれはぁ!!……こほん、しょうがないですね。これで手を打ちましょう」
響「んぁ、なに話してるんだ?」
P「うぉっ!響!?」
響「えっその写真って……!?それ自分の寝顔じゃないかぁ!」
P「あぁ、可愛いだろう?寝る前に眺めるとぐっすり眠れるんだ」
響「そんなこと聞いてないぞ!」
小鳥「プロデューサーさん」
P「はい?」
小鳥「写真」
P「あっ」
小鳥「えっ忘れてたなんて言いませんよね!?」
P「忘れてました」
小鳥「ひどいですぅ!!わたしのがんばり返してくださいよぉ!」
P「ならこれなんてどうです。この前、響が疲れてソファで寝ていた時の寝顔です」
小鳥「!?こ、ここれはぁ!!……こほん、しょうがないですね。これで手を打ちましょう」
響「んぁ、なに話してるんだ?」
P「うぉっ!響!?」
響「えっその写真って……!?それ自分の寝顔じゃないかぁ!」
P「あぁ、可愛いだろう?寝る前に眺めるとぐっすり眠れるんだ」
響「そんなこと聞いてないぞ!」
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 13:16:46.73 :KSvSDNQeo
響「この前、撮らせてあげたでしょ!なんでまた撮ってるんだ~!」
P「あれは朝起きた時、または仕事で疲れたときの癒し用だ」
P「そしてこれは寝る時用だ」
響「もぅ……プロデューサーはホントに自分のことが好きなんだね……」
P「そりゃ大好きだ、愛してると言ってもいい。だから結婚しよ」
響「……そう、それで他にはどんな写真がほしいの!」
P「えっ?」
響「だ、だってまた勝手に撮るかもしれないだろー!」
響「言ってくれれば、別に自分も嫌じゃないし……」
P「デレた」
響「デレてないぞ!」
響「この前、撮らせてあげたでしょ!なんでまた撮ってるんだ~!」
P「あれは朝起きた時、または仕事で疲れたときの癒し用だ」
P「そしてこれは寝る時用だ」
響「もぅ……プロデューサーはホントに自分のことが好きなんだね……」
P「そりゃ大好きだ、愛してると言ってもいい。だから結婚しよ」
響「……そう、それで他にはどんな写真がほしいの!」
P「えっ?」
響「だ、だってまた勝手に撮るかもしれないだろー!」
響「言ってくれれば、別に自分も嫌じゃないし……」
P「デレた」
響「デレてないぞ!」
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 13:34:57.95 :KSvSDNQeo
P「まぁ、写真はもういいさ」
響「そっか」
P「そのかわりに」
響「?」
P「また、遊びに行こうな!」
響「!うん……っ!」
P「いや、遊びじゃなくてデートだったな」
響「で、デート……」
P「だめか?」
響「いいぞ!」
おわり
P「まぁ、写真はもういいさ」
響「そっか」
P「そのかわりに」
響「?」
P「また、遊びに行こうな!」
響「!うん……っ!」
P「いや、遊びじゃなくてデートだったな」
響「で、デート……」
P「だめか?」
響「いいぞ!」
おわり
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 13:47:35.01 :BL9ASg7+o
乙乙
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/04(日) 15:40:59.96 :QQhgrisDO
ここで終るわけはいかん。また続けてくれ
乙
乙
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 01:14:07.31 :T9oyWcafo
響「あついぞ……」
P「あついな……」
響「やっとプロデューサーにも夏が来たのか?」
P「あぁ、今までの俺がバカだった」
響「エアコン、直そうよ」
P「うん……頼んでおく」
響「ふぁぁ……やっとこの暑さから解放されるさぁ……」
P「……依頼が混んでるから三日はかかるって」
響「うがぁーっ!なにそれぇ!」
響「あついぞ……」
P「あついな……」
響「やっとプロデューサーにも夏が来たのか?」
P「あぁ、今までの俺がバカだった」
響「エアコン、直そうよ」
P「うん……頼んでおく」
響「ふぁぁ……やっとこの暑さから解放されるさぁ……」
P「……依頼が混んでるから三日はかかるって」
響「うがぁーっ!なにそれぇ!」
75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 01:19:33.20 :T9oyWcafo
響「あ~~つ~~い~~ぞ~~~」
P「俺の方にも向けてくれよ」グイ
P「あぁ~扇風機ってこんなにいいものだっけ」
響「ちょっと!この扇風機は自分専用だぞ!」グイ
響「ねっ!ぷう太郎」
P「なんだそのダメ人間みたいな名前は」
響「ダメ人間はプロデューサーでしょ~」
P「なんだと!」
響「あ~~~~~~~」
P「なあ、せめて首振りにしてくれよ」
響「だ~~~め~~~だ~~~ぞ~~~」
響「あ~~つ~~い~~ぞ~~~」
P「俺の方にも向けてくれよ」グイ
P「あぁ~扇風機ってこんなにいいものだっけ」
響「ちょっと!この扇風機は自分専用だぞ!」グイ
響「ねっ!ぷう太郎」
P「なんだそのダメ人間みたいな名前は」
響「ダメ人間はプロデューサーでしょ~」
P「なんだと!」
響「あ~~~~~~~」
P「なあ、せめて首振りにしてくれよ」
響「だ~~~め~~~だ~~~ぞ~~~」
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 01:34:14.88 :T9oyWcafo
P「ならこうしてやる!」ガバッ
響「こらぁっ!抱きつくなー!」
P「これなら二人ともに風があたるだろ」
響「んがぁ!暑苦しいぞ!」
P「ふははっ首振りにしてくれるまで離れないからな!」
響「そ、そう……じゃあそのままでいいよ」
P「えっ」
響「な、なにか問題ある?」
P「いや、べつに……」
響「……」
P「……」
響「ぷ、プロデューサー……ごめん……やっぱり恥ずかしいから離れて」テレテレ
P「このっ!可愛い奴め!」グリグリ
響「あぅっ痛いぞ!」
P「ならこうしてやる!」ガバッ
響「こらぁっ!抱きつくなー!」
P「これなら二人ともに風があたるだろ」
響「んがぁ!暑苦しいぞ!」
P「ふははっ首振りにしてくれるまで離れないからな!」
響「そ、そう……じゃあそのままでいいよ」
P「えっ」
響「な、なにか問題ある?」
P「いや、べつに……」
響「……」
P「……」
響「ぷ、プロデューサー……ごめん……やっぱり恥ずかしいから離れて」テレテレ
P「このっ!可愛い奴め!」グリグリ
響「あぅっ痛いぞ!」
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 01:46:51.18 :T9oyWcafo
響「もう……自分溶けちゃいそうだぁ」グテー
P「脱げばいい」
響「一枚しか来てないから無理ぃ」
P「シャワー浴びればいい」
響「めんどくさい……」
P「アイス買いに行くか」
響「外暑い……」
P「ジュース買いに」
響「暑い……」
P「プール」
響「動きたくない~……」
P「だめ人間になってるぞ」
響「そうだぞ~自分はダメ人間さ~」
P「おい」
響「もう……自分溶けちゃいそうだぁ」グテー
P「脱げばいい」
響「一枚しか来てないから無理ぃ」
P「シャワー浴びればいい」
響「めんどくさい……」
P「アイス買いに行くか」
響「外暑い……」
P「ジュース買いに」
響「暑い……」
P「プール」
響「動きたくない~……」
P「だめ人間になってるぞ」
響「そうだぞ~自分はダメ人間さ~」
P「おい」
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 01:47:49.16 :OAEjR+aXo
響はかわいいなぁ!
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 02:02:51.07 :T9oyWcafo
P「響、ちょっと後ろ向いてくれるか」
響「うぇ~なんで」
P「いいからいいから」
響「ん、これでいい?」クル
P「それっ!」ポイ
響「ぅひゃぁっ!?なに!?なに!冷たい!」
響「服の中になにか入れた!?」
P「ははっ!氷だよ」
響「んもぅ、びっくりしただろー!」
P「響、ちょっと後ろ向いてくれるか」
響「うぇ~なんで」
P「いいからいいから」
響「ん、これでいい?」クル
P「それっ!」ポイ
響「ぅひゃぁっ!?なに!?なに!冷たい!」
響「服の中になにか入れた!?」
P「ははっ!氷だよ」
響「んもぅ、びっくりしただろー!」
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 02:15:28.11 :T9oyWcafo
P「あっそういえば……」ゴソゴソ
響「なんだー?」
P「ほれっかき氷器だ」
響「おぉっ!かき氷ぃ~!」
P「氷ならたくさんあるし、食べるか?」
響「うん!食べる!」
P「氷を入れて……っと」ガリガリ
響「うぅ、早く食べたいぞ」
P「ははっまるで小学生だな」ガリガリ
響「ち、ちがう!自分は高校生だぞ!」
P「……へぇ、氷舐めるか?」
響「んっ……」
響「あぁ、くちのにゃかがひんやりしゅる~」コロコロ
P「高校生ねぇ」
P「あっそういえば……」ゴソゴソ
響「なんだー?」
P「ほれっかき氷器だ」
響「おぉっ!かき氷ぃ~!」
P「氷ならたくさんあるし、食べるか?」
響「うん!食べる!」
P「氷を入れて……っと」ガリガリ
響「うぅ、早く食べたいぞ」
P「ははっまるで小学生だな」ガリガリ
響「ち、ちがう!自分は高校生だぞ!」
P「……へぇ、氷舐めるか?」
響「んっ……」
響「あぁ、くちのにゃかがひんやりしゅる~」コロコロ
P「高校生ねぇ」
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 02:21:17.11 :T9oyWcafo
響「ぷろでゅ~さ~まだなのか~」コロコロ
P「よしっ!これくらいでいいだろ」ガリガリ
響「何味にしようかな……うわぁ迷うぞ~」
P「えーっと……いちごとブルーハワイ、それにメロンにレモンもあるな」
響「うーん……」
P「(腕組んで悩む響も、うむ、いいな)」
P「俺は無難にいちごかな」
響「じゃ自分はブルーハワイ味にする!」
P「シロップをたらーっとかけて」
響「おいしそうだなっ!」
P「響の体にもシロップかけたいな」
響「うぇっ!?なに言ってるの!?」
P「かけたところを舐める」
響「もう!いい加減にしてよ」
P「おいしそうだなっ!」
響「おいしくないぞ!」
響「ぷろでゅ~さ~まだなのか~」コロコロ
P「よしっ!これくらいでいいだろ」ガリガリ
響「何味にしようかな……うわぁ迷うぞ~」
P「えーっと……いちごとブルーハワイ、それにメロンにレモンもあるな」
響「うーん……」
P「(腕組んで悩む響も、うむ、いいな)」
P「俺は無難にいちごかな」
響「じゃ自分はブルーハワイ味にする!」
P「シロップをたらーっとかけて」
響「おいしそうだなっ!」
P「響の体にもシロップかけたいな」
響「うぇっ!?なに言ってるの!?」
P「かけたところを舐める」
響「もう!いい加減にしてよ」
P「おいしそうだなっ!」
響「おいしくないぞ!」
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 02:30:09.44 :JtnZNh+So
prpr
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 02:32:46.83 :T9oyWcafo
P「んんー!これは生き返る」
響「うん!冷たくておいしいねっ!」
P「やっぱり夏にはかき氷が合うな」
響「うぁぁっもう自分、手が止まらないぞ」シャリシャリ
P「おいおい、そんな慌てて食べなくても」
響「にゃんくりゅないしゃ」シャリシャリ
P「食べながら喋るんじゃない」
響「んぁっ……うぎゃぁぁーっ!!」
P「どうした!?」
響「……頭がキーンとする……」
P「ははっなんくるないんだろ?」
響「なんくるなくないぞ!うぅっ……治らないよぉ」
P「なるほど……こういうハの字眉もありだな」
響「何の話!?」
P「んんー!これは生き返る」
響「うん!冷たくておいしいねっ!」
P「やっぱり夏にはかき氷が合うな」
響「うぁぁっもう自分、手が止まらないぞ」シャリシャリ
P「おいおい、そんな慌てて食べなくても」
響「にゃんくりゅないしゃ」シャリシャリ
P「食べながら喋るんじゃない」
響「んぁっ……うぎゃぁぁーっ!!」
P「どうした!?」
響「……頭がキーンとする……」
P「ははっなんくるないんだろ?」
響「なんくるなくないぞ!うぅっ……治らないよぉ」
P「なるほど……こういうハの字眉もありだな」
響「何の話!?」
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 02:35:42.37 :T9oyWcafo
響「んんっ……ぷろでゅーさぁー……!」
P「(ちょっと涙目な響もかわいいなぁ)」
響「なんとかしてよぉ……」
P「かき氷の入った容器をおでこに当ててみろ」
響「わ、わかったぞ!」ピタ
響「あっ……あれっ、痛くない!」
P「だろ?」
響「ありがとプロデューサー!」
P「いやぁ、こちらこそ」
響「え?なんで?……って、うがぁっ溶け始めてるぞ」
響「急いで食べないとっ」
P「おい、ちょっとまて」
響「うぎゃぁぁーっ!またキーンとする~!」
P「アホなのか」
響「んんっ……ぷろでゅーさぁー……!」
P「(ちょっと涙目な響もかわいいなぁ)」
響「なんとかしてよぉ……」
P「かき氷の入った容器をおでこに当ててみろ」
響「わ、わかったぞ!」ピタ
響「あっ……あれっ、痛くない!」
P「だろ?」
響「ありがとプロデューサー!」
P「いやぁ、こちらこそ」
響「え?なんで?……って、うがぁっ溶け始めてるぞ」
響「急いで食べないとっ」
P「おい、ちょっとまて」
響「うぎゃぁぁーっ!またキーンとする~!」
P「アホなのか」
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 02:48:09.95 :T9oyWcafo
響「ふはぁ……ひどい目にあったぞ……」
P「あーあー口元が汚れてる」フキフキ
響「んっ……」
響「って、拭かなくていいよ!自分そんなに子供じゃないぞ!」
P「そうか?」
響「そうだぞ!」
P「ちっちゃいけど?」
響「そ、それは関係ないでしょ!」
響「まったくもぅ……バカにして……っ!」
P「おこひびきんかわいい」
響「おこってなんだ?」
響「ふはぁ……ひどい目にあったぞ……」
P「あーあー口元が汚れてる」フキフキ
響「んっ……」
響「って、拭かなくていいよ!自分そんなに子供じゃないぞ!」
P「そうか?」
響「そうだぞ!」
P「ちっちゃいけど?」
響「そ、それは関係ないでしょ!」
響「まったくもぅ……バカにして……っ!」
P「おこひびきんかわいい」
響「おこってなんだ?」
86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 03:05:27.27 :T9oyWcafo
P「なぁ響」
響「なに?」
P「ほら、口開けて」
響「ちょっ!?なにしてるんだ!?」
響「これって……あーんってやつ……」
P「嫌か?」
響「い、いや……じゃないけど……うぁ、さすがに恥ずかしすぎるぞ!」
P「手繋いで、デートまでしていまさら何が恥ずかしいんだ」
響「うぅ……わ、わかったぞ!やってみる!」アーン
P「(ちょろい)」
響「(こういうのちょっとやってみたかったなんて……絶対言えないぞ)」
響「……んっ……ん……」シャリシャリ
P「どうだ?」
響「もう一口……」
P「えっ?」
響「……あ、味よくわからなかったんだ!だからもう一口!」アーン
P「今日の響は積極的だなぁ」
P「なぁ響」
響「なに?」
P「ほら、口開けて」
響「ちょっ!?なにしてるんだ!?」
響「これって……あーんってやつ……」
P「嫌か?」
響「い、いや……じゃないけど……うぁ、さすがに恥ずかしすぎるぞ!」
P「手繋いで、デートまでしていまさら何が恥ずかしいんだ」
響「うぅ……わ、わかったぞ!やってみる!」アーン
P「(ちょろい)」
響「(こういうのちょっとやってみたかったなんて……絶対言えないぞ)」
響「……んっ……ん……」シャリシャリ
P「どうだ?」
響「もう一口……」
P「えっ?」
響「……あ、味よくわからなかったんだ!だからもう一口!」アーン
P「今日の響は積極的だなぁ」
87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 03:08:43.28 :T9oyWcafo
響「ん……んっ……」シャリシャリ
P「顔真っ赤だな」ボソ
響「へっ!?」
P「おかしいよなぁ、冷たい物食べてるのに」
響「あぅ……」
P「なんでこんなに体が暑いんだろうな?」ピト
響「きゃっ……急に触らないでよ……」
P「やっぱり恥ずかしいのか?」
響「そ、そんなこと……」
P「俺は恥ずかしいぞ」
響「えっ……?プロデューサーが?」
響「ん……んっ……」シャリシャリ
P「顔真っ赤だな」ボソ
響「へっ!?」
P「おかしいよなぁ、冷たい物食べてるのに」
響「あぅ……」
P「なんでこんなに体が暑いんだろうな?」ピト
響「きゃっ……急に触らないでよ……」
P「やっぱり恥ずかしいのか?」
響「そ、そんなこと……」
P「俺は恥ずかしいぞ」
響「えっ……?プロデューサーが?」
88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 03:10:24.29 :T9oyWcafo
P「ほら、俺だって内心ドキドキしてるんだよ」
響「……!ほんとだ……」ピタ
響「ふふっ」
P「笑えるだろ?いつもからかってるのにな」
響「恥ずかしいのを隠すため……?」
P「隠すの半分、面白半分だな」
響「うがーっ!やっぱり面白がってるじゃないかー!!」
P「はははっ!さぁ、食べよう食べよう!」
響「もぅ……」
響「へへ、そっか……プロデューサーも自分と一緒なんだ……」
P「ん?何か言ったかー」
響「なんでもないぞー」
P「ほら、俺だって内心ドキドキしてるんだよ」
響「……!ほんとだ……」ピタ
響「ふふっ」
P「笑えるだろ?いつもからかってるのにな」
響「恥ずかしいのを隠すため……?」
P「隠すの半分、面白半分だな」
響「うがーっ!やっぱり面白がってるじゃないかー!!」
P「はははっ!さぁ、食べよう食べよう!」
響「もぅ……」
響「へへ、そっか……プロデューサーも自分と一緒なんだ……」
P「ん?何か言ったかー」
響「なんでもないぞー」
89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 03:14:38.79 :T9oyWcafo
P「そういや響って今日、オフだったよな?」
響「そうだけど」
P「いまさらだが、なんで事務所に来るんだ?家ならエアコンもあるだろ?」
響「そ、それは……」
P「わざわざ暑いところに来なくてもいいのに」
響「ぷ、プロデューサーに、あ、会いたくて……」
P「!響……それって、つまり」
響「う、うん……」ドキドキ
P「俺のことが好きだってことだな!」
響「うがっ!?そうは言ってないでしょ!」
P「違うのか?」
響「……ぅ……し、知らないぞ!」
P「そういや響って今日、オフだったよな?」
響「そうだけど」
P「いまさらだが、なんで事務所に来るんだ?家ならエアコンもあるだろ?」
響「そ、それは……」
P「わざわざ暑いところに来なくてもいいのに」
響「ぷ、プロデューサーに、あ、会いたくて……」
P「!響……それって、つまり」
響「う、うん……」ドキドキ
P「俺のことが好きだってことだな!」
響「うがっ!?そうは言ってないでしょ!」
P「違うのか?」
響「……ぅ……し、知らないぞ!」
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 03:24:20.35 :T9oyWcafo
P「おーい、響」
響「……」
響「ぷ、プロデューサー!!!」
P「うぉ!?なんだ?」
響「聞いてくれぇ!」
P「お、おう」
響「……プロデューサーといると、ドキドキして恥ずかしいこともあるけど」
響「でもすっごく楽しい!それにすっごく安心するさー」
P「響……」
響「自分、その……こ、恋とかよくわかんないけど……ただプロデューサーに会いたいってそう思ったんだ」
響「そしたら自然と事務所のほうに来ちゃってて……」
響「あぅ……なんか自分で言ってて恥ずかしくなってきたぞ……」
響「ぷ、プロデューサーは!自分と会えたらうれしい?」
P「そんなの、うれしいに決まってるだろ」
響「へへっ自分もおんなじだぞ!」
P「なんだか今日の響は格別にかわいいなぁ!このやろー!」ワシャワシャ
響「うわぁ~っ!なんで髪をいじくるのさー!」
P「したいからだ!」
響「意味わかんないぞ!」
P「おーい、響」
響「……」
響「ぷ、プロデューサー!!!」
P「うぉ!?なんだ?」
響「聞いてくれぇ!」
P「お、おう」
響「……プロデューサーといると、ドキドキして恥ずかしいこともあるけど」
響「でもすっごく楽しい!それにすっごく安心するさー」
P「響……」
響「自分、その……こ、恋とかよくわかんないけど……ただプロデューサーに会いたいってそう思ったんだ」
響「そしたら自然と事務所のほうに来ちゃってて……」
響「あぅ……なんか自分で言ってて恥ずかしくなってきたぞ……」
響「ぷ、プロデューサーは!自分と会えたらうれしい?」
P「そんなの、うれしいに決まってるだろ」
響「へへっ自分もおんなじだぞ!」
P「なんだか今日の響は格別にかわいいなぁ!このやろー!」ワシャワシャ
響「うわぁ~っ!なんで髪をいじくるのさー!」
P「したいからだ!」
響「意味わかんないぞ!」
91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 03:39:29.75 :T9oyWcafo
響「うがぁっ!もういいでしょ!髪がくちゃくちゃじゃないかぁ!」
P「なぁ、響」
響「なにさ!!」
P「暑いのも……悪くないな」ナデナデ
響「!……ん、そうだねっ」
P「(このアホ毛はどうなってるんだ……)」チョイチョイ
響「でも、やっぱり涼しいほうがいいぞ」
P「ははっそうだな」
響「あっなでるのなら続けていいよ」
P「ほんとか!?」
響「今日だけね!」
響「うがぁっ!もういいでしょ!髪がくちゃくちゃじゃないかぁ!」
P「なぁ、響」
響「なにさ!!」
P「暑いのも……悪くないな」ナデナデ
響「!……ん、そうだねっ」
P「(このアホ毛はどうなってるんだ……)」チョイチョイ
響「でも、やっぱり涼しいほうがいいぞ」
P「ははっそうだな」
響「あっなでるのなら続けていいよ」
P「ほんとか!?」
響「今日だけね!」
92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 03:44:45.36 :T9oyWcafo
あ、短いけどおわりです。正直もうネタがない……。
94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/19(月) 06:30:35.31 :EdjVXD3DO
>>92
夏なら海とか浴衣祭り、イチャイチャ、肝試し、キャンプ、イチャイチャ…など
乙
夏なら海とか浴衣祭り、イチャイチャ、肝試し、キャンプ、イチャイチャ…など
乙
コメント 17
コメント一覧 (17)
今すぐ代われ直ちに代われ
死ねるわ~
響の可愛さで戦争なくなればいいのに
一家に一人響!
評価するから初夜まで書いてください
響の可愛さに死者続出
面妖な...