1：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:39:51.54 ：/x7/xz+ko
【モバマスＳＳ】です
閲覧注意
閲覧注意
2：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:40:25.61 ：/x7/xz+ko
杏「ＺＺＺ……」
ちひろ「……」
モバP「……」
ちひろ「見てわかりませんか？」
モバP「何をです？」
ちひろ「ソファの上で寝ている杏ちゃんです」
モバP「杏ですねぇ」
杏「ＺＺＺ……」
ちひろ「……」
モバP「……」
ちひろ「見てわかりませんか？」
モバP「何をです？」
ちひろ「ソファの上で寝ている杏ちゃんです」
モバP「杏ですねぇ」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww
【東方】ルックス100点の文ちゃん
【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発！？
韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
3：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:40:52.18 ：/x7/xz+ko
ちひろ「杏ちゃん、こんなに丸かったでしたっけ？」
モバP「そんなに丸いかなぁ？」
ちひろ「太ってますよね？」
モバP「さて？」
ちひろ「最近は食っちゃ寝してるだけですもんねぇ」
モバP「仕事してるだろ？」
ちひろ「ラジオとか、座って出来るお仕事ばっかりでしたねぇ」
ちひろ「杏ちゃん、こんなに丸かったでしたっけ？」
モバP「そんなに丸いかなぁ？」
ちひろ「太ってますよね？」
モバP「さて？」
ちひろ「最近は食っちゃ寝してるだけですもんねぇ」
モバP「仕事してるだろ？」
ちひろ「ラジオとか、座って出来るお仕事ばっかりでしたねぇ」
4：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:41:18.96 ：/x7/xz+ko
モバP「そうかな？」
ちひろ「太りましたよね？」
モバP「よくわかんないなぁ」
ちひろ「誰かが無責任に甘やかしてましたよねぇ」
モバP「覚えてないなぁ」
ちひろ「ソファの上、ちゃんと見てください」
モバP「何も見えないなぁ」
モバP「そうかな？」
ちひろ「太りましたよね？」
モバP「よくわかんないなぁ」
ちひろ「誰かが無責任に甘やかしてましたよねぇ」
モバP「覚えてないなぁ」
ちひろ「ソファの上、ちゃんと見てください」
モバP「何も見えないなぁ」
5：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:41:52.80 ：/x7/xz+ko
ちひろ「見ろ」
モバP「何も……痛っ！！ 痛あああっ！！ やめて！ 強引に首曲げるの止めて！！」
ちひろ「ソファの上、見てくださいよ」
モバP「見ます！ 見ますから！！」
ちひろ「しっかり見てくださいよーーー」
モバP「だから首！！ 首！！ 捻ってるから！！ 痛いから！！ く」
ごきっ
ちひろ「見ろ」
モバP「何も……痛っ！！ 痛あああっ！！ やめて！ 強引に首曲げるの止めて！！」
ちひろ「ソファの上、見てくださいよ」
モバP「見ます！ 見ますから！！」
ちひろ「しっかり見てくださいよーーー」
モバP「だから首！！ 首！！ 捻ってるから！！ 痛いから！！ く」
ごきっ
6：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:42:19.01 ：/x7/xz+ko
モバP「」
ちひろ「あ」
ちひろ「……」
ちひろ「……うん」
ちひろ「さすがに、ヤバイですかね……」
ちひろ「とりあえず、エナドリとスタドリをバケツ一杯ほどかければなんとか……」
ちひろ「倉庫から取ってこないと……」
モバP「」
ちひろ「あ」
ちひろ「……」
ちひろ「……うん」
ちひろ「さすがに、ヤバイですかね……」
ちひろ「とりあえず、エナドリとスタドリをバケツ一杯ほどかければなんとか……」
ちひろ「倉庫から取ってこないと……」
7：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:42:45.71 ：/x7/xz+ko
ちひろ「それまではなんとかして」
ちひろ「えっと、これはこっちにおいといて……」
友紀「ただいまー！」
ちひろ「！！」
友紀「ただいま、だよ？」
ちひろ「あ、おかえりなさい」
友紀「ん？ ちひろさん、なにしてんの？」
ちひろ「それまではなんとかして」
ちひろ「えっと、これはこっちにおいといて……」
友紀「ただいまー！」
ちひろ「！！」
友紀「ただいま、だよ？」
ちひろ「あ、おかえりなさい」
友紀「ん？ ちひろさん、なにしてんの？」
8：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:43:12.11 ：/x7/xz+ko
ちひろ「いえ、別に」
友紀「……プロデューサー、寝てるの？ それ」
ちひろ「疲れてるみたいで、仮眠してるんですよ」
友紀「仮眠室で寝ればいいのに」
ちひろ「すぐに起きるって言ってましたから」
友紀「ふーん……あれ？ そっちは……もしかして杏ちゃん？」
ちひろ「そうですよ」
ちひろ「いえ、別に」
友紀「……プロデューサー、寝てるの？ それ」
ちひろ「疲れてるみたいで、仮眠してるんですよ」
友紀「仮眠室で寝ればいいのに」
ちひろ「すぐに起きるって言ってましたから」
友紀「ふーん……あれ？ そっちは……もしかして杏ちゃん？」
ちひろ「そうですよ」
9：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:43:40.42 ：/x7/xz+ko
友紀「杏ちゃんはいつものこと……ん？」
ちひろ「あ、やっぱり気付きます？」
友紀「なんか杏ちゃん、丸くなったような……」
ちひろ「そうですよね」
友紀「もしかして、太った？」
ちひろ「やっぱりそう見えます？」
友紀「プロデューサーは知ってるのかな、おーい」
友紀「杏ちゃんはいつものこと……ん？」
ちひろ「あ、やっぱり気付きます？」
友紀「なんか杏ちゃん、丸くなったような……」
ちひろ「そうですよね」
友紀「もしかして、太った？」
ちひろ「やっぱりそう見えます？」
友紀「プロデューサーは知ってるのかな、おーい」
10：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:44:21.03 ：/x7/xz+ko
ちひろ「あ、プロデューサーは起こさないで」
友紀「仮眠でしょ？」
ちひろ「え、ええ」
友紀「がっつり寝る気なら仮眠室に行くだろうしさ」
ちひろ「そ、そうですかね」
友紀「起こしても大丈夫だよ」
ちひろ「いや、でも、それは……」
ちひろ「あ、プロデューサーは起こさないで」
友紀「仮眠でしょ？」
ちひろ「え、ええ」
友紀「がっつり寝る気なら仮眠室に行くだろうしさ」
ちひろ「そ、そうですかね」
友紀「起こしても大丈夫だよ」
ちひろ「いや、でも、それは……」
11：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:44:57.18 ：/x7/xz+ko
友紀「おーい、プロデューサー」
ちひろ「近づいたら駄目ですよ！」
友紀「は？ なんで？」
ちひろ「……なんでと言われても……」
友紀「ちひろさん、よくわかんないね、今日は」
ちひろ「そうですか？」
友紀「ま、いいや。おーい、プロデューサー」
友紀「おーい、プロデューサー」
ちひろ「近づいたら駄目ですよ！」
友紀「は？ なんで？」
ちひろ「……なんでと言われても……」
友紀「ちひろさん、よくわかんないね、今日は」
ちひろ「そうですか？」
友紀「ま、いいや。おーい、プロデューサー」
12：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:45:24.12 ：/x7/xz+ko
ちひろ「だから駄目ですって」
友紀「なんで。おーい、プロデューサー」
ちひろ「だ・か・ら！！」
友紀「ちょ、離してよ」
ちひろ「プロデューサーを起こしちゃ駄目ですって」
友紀「だから離してって」
ちひろ「じゃあ起こさないでください」
友紀「引っ張らないでって、だか……」
ずるっ
ごつん
ちひろ「だから駄目ですって」
友紀「なんで。おーい、プロデューサー」
ちひろ「だ・か・ら！！」
友紀「ちょ、離してよ」
ちひろ「プロデューサーを起こしちゃ駄目ですって」
友紀「だから離してって」
ちひろ「じゃあ起こさないでください」
友紀「引っ張らないでって、だか……」
ずるっ
ごつん
13：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:45:51.72 ：/x7/xz+ko
友紀「」
ちひろ「あ」
ちひろ「……」
ちひろ「……うん」
ちひろ「二人目はさらに、ヤバイですね……」
ちひろ「とりあえず、倉庫から取ってくるエナドリとスタドリはバケツ二杯分になりましたね……」
ちひろ「早く取ってこないと……」
友紀「」
ちひろ「あ」
ちひろ「……」
ちひろ「……うん」
ちひろ「二人目はさらに、ヤバイですね……」
ちひろ「とりあえず、倉庫から取ってくるエナドリとスタドリはバケツ二杯分になりましたね……」
ちひろ「早く取ってこないと……」
14：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:46:18.55 ：/x7/xz+ko
ちひろ「えーと、こっちのソファの上に杏ちゃん。向こうのソファはプロデューサー……」
ちひろ「……友紀ちゃんはプロデューサーが安置されてるソファの下に……」
晶葉「助手、いないのか？」
ちひろ「あれ、晶葉ちゃん。地下の秘密池袋ラボにいたはずじゃ？」
晶葉「さっきから助手を呼んでいるんだが、一向に返事がないんでな」
ちひろ「内線電話はかかってきてませんよ？」
晶葉「直接携帯にかけた」
ちひろ「えーと、こっちのソファの上に杏ちゃん。向こうのソファはプロデューサー……」
ちひろ「……友紀ちゃんはプロデューサーが安置されてるソファの下に……」
晶葉「助手、いないのか？」
ちひろ「あれ、晶葉ちゃん。地下の秘密池袋ラボにいたはずじゃ？」
晶葉「さっきから助手を呼んでいるんだが、一向に返事がないんでな」
ちひろ「内線電話はかかってきてませんよ？」
晶葉「直接携帯にかけた」
15：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:46:45.38 ：/x7/xz+ko
ちひろ「音なんて聞こえませんでしたけど」
晶葉「マナーモードにしてるんだろ」
ちひろ「ああ、そうですか」
晶葉「なんだそんなところで寝てるのか。おーい、起きてくれ」
ちひろ「あ、あのね、晶葉ちゃん」
晶葉「早く起きてくれ、マンドロイドの実験を始めたいんだ」
ちひろ「今仮眠始めたばかりだから、もう少し後で」
ちひろ「音なんて聞こえませんでしたけど」
晶葉「マナーモードにしてるんだろ」
ちひろ「ああ、そうですか」
晶葉「なんだそんなところで寝てるのか。おーい、起きてくれ」
ちひろ「あ、あのね、晶葉ちゃん」
晶葉「早く起きてくれ、マンドロイドの実験を始めたいんだ」
ちひろ「今仮眠始めたばかりだから、もう少し後で」
16：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:47:27.05 ：/x7/xz+ko
晶葉「そうなのか？」
ちひろ「ええ」
晶葉「ふむ。確かにこっちの声に全く反応しないな。よほど深く眠っているらしい」
ちひろ「そうそう、だから、後でね」
晶葉「だったら、仮眠室に運んだ方がいいんじゃないか？」
ちひろ「私の腕力じゃ無理ですよ」
晶葉「なに、ロボを呼べばいい」
晶葉「そうなのか？」
ちひろ「ええ」
晶葉「ふむ。確かにこっちの声に全く反応しないな。よほど深く眠っているらしい」
ちひろ「そうそう、だから、後でね」
晶葉「だったら、仮眠室に運んだ方がいいんじゃないか？」
ちひろ「私の腕力じゃ無理ですよ」
晶葉「なに、ロボを呼べばいい」
17：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:48:08.15 ：/x7/xz+ko
ちひろ「呼ばなくて良いですよ。せっかくのロボをそんな些細なことに」
晶葉「それは聞き捨てならないな」
ちひろ「？」
晶葉「助手の努力あってこそのシンデレラプロだろう？ 働き者には報いあってこそだ」
ちひろ「う……」
晶葉「ロボを使うくらい、どうってことはないだろう」
ちひろ「いや、でも」
ちひろ「呼ばなくて良いですよ。せっかくのロボをそんな些細なことに」
晶葉「それは聞き捨てならないな」
ちひろ「？」
晶葉「助手の努力あってこそのシンデレラプロだろう？ 働き者には報いあってこそだ」
ちひろ「う……」
晶葉「ロボを使うくらい、どうってことはないだろう」
ちひろ「いや、でも」
18：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:48:39.61 ：/x7/xz+ko
晶葉「とりあえず、ロボを呼ぶぞ」
ちひろ「呼ばなくて良いですよ」
晶葉「良く見ると双葉杏もいるな。二人とも運ぼう」
ちひろ「呼ばなくて良いですって」
晶葉「遠慮は必要ないぞ。この通信機で呼べば」
ちひろ「だから呼ばなくて良いですって」
晶葉「こら、何をするんだ、通信機を返すんだ」
晶葉「とりあえず、ロボを呼ぶぞ」
ちひろ「呼ばなくて良いですよ」
晶葉「良く見ると双葉杏もいるな。二人とも運ぼう」
ちひろ「呼ばなくて良いですって」
晶葉「遠慮は必要ないぞ。この通信機で呼べば」
ちひろ「だから呼ばなくて良いですって」
晶葉「こら、何をするんだ、通信機を返すんだ」
19：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:49:10.04 ：/x7/xz+ko
ちひろ「駄目です」
晶葉「通信機から手を離すんだ」
ちひろ「駄目です」
晶葉「しつこいな。手を離せ」
ちひろ「ロボを呼ばないのなら離します」
晶葉「呼ぶと言っているだろう」
ちひろ「じゃあ駄目です」
ちひろ「駄目です」
晶葉「通信機から手を離すんだ」
ちひろ「駄目です」
晶葉「しつこいな。手を離せ」
ちひろ「ロボを呼ばないのなら離します」
晶葉「呼ぶと言っているだろう」
ちひろ「じゃあ駄目です」
20：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:49:36.55 ：/x7/xz+ko
晶葉「訳のわからないことを」
ちひろ「駄目です！」
晶葉「おい、そんなに強く握るな、まだ不安定なんだ、出力の割に絶縁が不完ぜ」
びりびりびりびり
晶葉「訳のわからないことを」
ちひろ「駄目です！」
晶葉「おい、そんなに強く握るな、まだ不安定なんだ、出力の割に絶縁が不完ぜ」
びりびりびりびり
21：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:50:04.42 ：/x7/xz+ko
晶葉「」
ちひろ「あ」
ちひろ「……」
ちひろ「……うん」
ちひろ「三人目かぁ……」
ちひろ「エナドリとスタドリもバケツ三杯になっちゃったか……」
ちひろ「さっさと取ってこないと……」
晶葉「」
ちひろ「あ」
ちひろ「……」
ちひろ「……うん」
ちひろ「三人目かぁ……」
ちひろ「エナドリとスタドリもバケツ三杯になっちゃったか……」
ちひろ「さっさと取ってこないと……」
22：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:50:33.59 ：/x7/xz+ko
ちひろ「えーと、プロデューサーの安置されてるソファは上も下も使ったし」
ちひろ「プロデューサーの机の下かなぁ……」
ちひろ「晶葉ちゃん、ちょっと我慢してね……」
ちひろ「よいしょよいしょ」
輝子「……ふひっ」
ちひろ「……」
輝子「……」
ちひろ「えーと、プロデューサーの安置されてるソファは上も下も使ったし」
ちひろ「プロデューサーの机の下かなぁ……」
ちひろ「晶葉ちゃん、ちょっと我慢してね……」
ちひろ「よいしょよいしょ」
輝子「……ふひっ」
ちひろ「……」
輝子「……」
23：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:51:05.58 ：/x7/xz+ko
ちひろ「いつからいたんですか？」
輝子「……ふ、ふひっ。い、今。今来たところ」
ちひろ「机の下に？」
輝子「……う、うん……」
ちひろ「ねえ、輝子ちゃん」
輝子「は、はひっ？」
ちひろ「なんでそんなに震えてるの？ 何に怯えてるの？」
ちひろ「いつからいたんですか？」
輝子「……ふ、ふひっ。い、今。今来たところ」
ちひろ「机の下に？」
輝子「……う、うん……」
ちひろ「ねえ、輝子ちゃん」
輝子「は、はひっ？」
ちひろ「なんでそんなに震えてるの？ 何に怯えてるの？」
24：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:51:33.47 ：/x7/xz+ko
輝子「ヒャッハーーーーーっ！！！！」
ちひろ「黙れ」
輝子「はい」
ちひろ「じゃあ、もっと黙ろうか」
輝子「え？」
ちひろ「また、後でね」
ごきっ
輝子「ヒャッハーーーーーっ！！！！」
ちひろ「黙れ」
輝子「はい」
ちひろ「じゃあ、もっと黙ろうか」
輝子「え？」
ちひろ「また、後でね」
ごきっ
25：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:52:11.65 ：/x7/xz+ko
輝子「」
ちひろ「……」
ちひろ「まいったなぁ……」
ちひろ「バケツ四杯分になっちゃいましたね」
ちひろ「……杏ちゃん、まだ起きないみたいですね」
ちひろ「どう見ても太ってますね……」
ちひろ「ダイエットの手順……あー、リセットした方が早いかな？」
ちひろ「一旦潰して、エナドリスタドリの量調整すれば、痩せて復活になるかな？」
ちひろ「失敗して元々だし、やりますか」
ちひろ「」
ごきっ
輝子「」
ちひろ「……」
ちひろ「まいったなぁ……」
ちひろ「バケツ四杯分になっちゃいましたね」
ちひろ「……杏ちゃん、まだ起きないみたいですね」
ちひろ「どう見ても太ってますね……」
ちひろ「ダイエットの手順……あー、リセットした方が早いかな？」
ちひろ「一旦潰して、エナドリスタドリの量調整すれば、痩せて復活になるかな？」
ちひろ「失敗して元々だし、やりますか」
ちひろ「」
ごきっ
26：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:52:39.22 ：/x7/xz+ko
ちひろ「」
ちひろ「ふぅ……」
ちひろ「バケツ五杯分か……」
ちひろ「五人運ぶより、こっちにバケツ持ってきたほうが楽よね」
ちひろ「念のため、鍵はかけておきましょう」
がちゃん
ちひろ「」
ちひろ「ふぅ……」
ちひろ「バケツ五杯分か……」
ちひろ「五人運ぶより、こっちにバケツ持ってきたほうが楽よね」
ちひろ「念のため、鍵はかけておきましょう」
がちゃん
27：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:53:06.97 ：/x7/xz+ko
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もりくぼはとんでもないものを見てしまったんですけど……
ぼののじゃないですよ……
ちひろさんはとんでもない人でした……
もりくぼは机の下から見てましたよ、一部始終を……
逃げようと思います……
ええ、もう振り向きません
もりくぼは精一杯逃げるのです……逃げ切れる気がしませんけれど
あう……ドアに鍵が……
でも、もりくぼ知ってます、中からは鍵が無くても開くんです
がちゃり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もりくぼはとんでもないものを見てしまったんですけど……
ぼののじゃないですよ……
ちひろさんはとんでもない人でした……
もりくぼは机の下から見てましたよ、一部始終を……
逃げようと思います……
ええ、もう振り向きません
もりくぼは精一杯逃げるのです……逃げ切れる気がしませんけれど
あう……ドアに鍵が……
でも、もりくぼ知ってます、中からは鍵が無くても開くんです
がちゃり
28：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:53:34.88 ：/x7/xz+ko
ほら……あれ？
もりくぼはドアにまだ触ってないんですけど……
……あ……
「乃々ちゃん、やっぱりいたんだ」
ちひろ……さん……
「はぁ、これでバケツ六杯分になっちゃいますね」
あの、ちひろさん、それって
「ごめんね、乃々ちゃん」
あの、もりくぼは黙ってますけど……
だから、もりく
ほら……あれ？
もりくぼはドアにまだ触ってないんですけど……
……あ……
「乃々ちゃん、やっぱりいたんだ」
ちひろ……さん……
「はぁ、これでバケツ六杯分になっちゃいますね」
あの、ちひろさん、それって
「ごめんね、乃々ちゃん」
あの、もりくぼは黙ってますけど……
だから、もりく
29：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:54:03.00 ：/x7/xz+ko
ごきっ
ごきっ
30：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:56:30.97 ：/x7/xz+ko
以上、お粗末様でした
杏が太りすぎて、きらりが抱き上げられなくなる
という愉快話を書こうと思ったら手が滑った
どうしてこうなった
杏が太りすぎて、きらりが抱き上げられなくなる
という愉快話を書こうと思ったら手が滑った
どうしてこうなった
31：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/24(日) 23:56:55.94 ：87CoF6Azo
本当にどうしてこうなった………
33：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2013/11/25(月) 00:31:41.46 ：dYny2iHR0
なんてこった……このことをみんなに伝えnゴキッ
34：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)：2013/11/25(月) 01:38:05.86 ：5M75wqE50
なにこれ怖い
コメント 24
コメント一覧 (24)
エナドリ・スタドリってスゴイ
俺は改めてそう思った
なんな…おぅ
ゴキッ
てかこんな状態から回復させるエナドリとスタドリって一体・・・？
ジャンル詐欺だ！
流石にバケツ一杯分も飲まされたら死ぬんじゃないですかね...一本であの効果なのに
やっぱり…我らの統制者の…ちひろ様を…最高やな！
これはちひろさんに抗議にいかないと…
「溶かす」つもりなんじゃないの？
とりあえず、110番んにでんwｺﾞｷ
SSですら喋らない安定のぐーたら杏
強アルカリや硫酸じゃないよね？