1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 00:35:51.69 :wajlonyd0
響「なあなあ、プロデューサー?」
P「んー?どうした?」
響「どうして、男の人の肩幅は大きいんだ?」
P「それはな響、男性は鎖骨と肩の筋肉が発達するからだ」
響「さこつ?」
P「首元から左右に伸びるこの骨だよ」ツンツン
響「うぎゃー!朝からどこ触ってるんさー?!」
P「ああ、悪い悪い。でもわかってくれたか?」
響「あ、うん……ありがとうだぞ!」
響「なあなあ、プロデューサー?」
P「んー?どうした?」
響「どうして、男の人の肩幅は大きいんだ?」
P「それはな響、男性は鎖骨と肩の筋肉が発達するからだ」
響「さこつ?」
P「首元から左右に伸びるこの骨だよ」ツンツン
響「うぎゃー!朝からどこ触ってるんさー?!」
P「ああ、悪い悪い。でもわかってくれたか?」
響「あ、うん……ありがとうだぞ!」
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5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 00:37:08.38 :wajlonyd0
真「あのっ、プロデューサー!」
P「んー?どうした?」
真「女の人って、歩くときに腰が揺れてる方が女性らしいものですか?」
P「ああ確かにな。でもそれは男性に比べて負担にもなりやすいんだ」
真「どういうことですか?」
P「大腿骨……つまり太腿の骨は、骨盤から横向きに生えて、下へ直角に伸びていく」
P「つまり大腿骨の根元が広いってのは、わかるか?」
真「はい」
P「女性は身体に対して骨盤が大きい。それだけ、大腿骨を中心に向けるのに力が要る」
P「足を閉じて、真っ直ぐ揃えて歩くと、必然的に下半身に力が入るんだ」
真「つまり、男性に比べて女性は歩くのに効率的じゃない?」
P「あくまで効率的にな。ただ歩き方一つで、いかに女性らしさが出るか、わかっただろ?」
真「はい!ありがとうございますプロデューサー!」
真「あのっ、プロデューサー!」
P「んー?どうした?」
真「女の人って、歩くときに腰が揺れてる方が女性らしいものですか?」
P「ああ確かにな。でもそれは男性に比べて負担にもなりやすいんだ」
真「どういうことですか?」
P「大腿骨……つまり太腿の骨は、骨盤から横向きに生えて、下へ直角に伸びていく」
P「つまり大腿骨の根元が広いってのは、わかるか?」
真「はい」
P「女性は身体に対して骨盤が大きい。それだけ、大腿骨を中心に向けるのに力が要る」
P「足を閉じて、真っ直ぐ揃えて歩くと、必然的に下半身に力が入るんだ」
真「つまり、男性に比べて女性は歩くのに効率的じゃない?」
P「あくまで効率的にな。ただ歩き方一つで、いかに女性らしさが出るか、わかっただろ?」
真「はい!ありがとうございますプロデューサー!」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 00:37:09.47 :Tfna7rrI0
ためになるスレ
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 00:38:36.45 :wajlonyd0
雪歩「あのぅ、プロデューサー?」
P「んー?どうした?」
雪歩「あの、どうしてそもそも女性の骨盤は大きいんですか?」
P「それはな雪歩。それが女性が女性である証なんだ」
雪歩「どういうことですかぁ?」
P「女性だけが持つ器官、つまり子宮を、ひいては母体を支える為に骨盤が発達してるんだ」
雪歩「は、はぁ」
P「ちなみに海外の女性は日本人に比べて骨盤が大きい。つまり複数の胎児を宿すのに適してる」
P「あー、雪歩には、少し先の話だったかな」
雪歩「えへへ……そうですよぅ……きっと」
雪歩「あのぅ、プロデューサー?」
P「んー?どうした?」
雪歩「あの、どうしてそもそも女性の骨盤は大きいんですか?」
P「それはな雪歩。それが女性が女性である証なんだ」
雪歩「どういうことですかぁ?」
P「女性だけが持つ器官、つまり子宮を、ひいては母体を支える為に骨盤が発達してるんだ」
雪歩「は、はぁ」
P「ちなみに海外の女性は日本人に比べて骨盤が大きい。つまり複数の胎児を宿すのに適してる」
P「あー、雪歩には、少し先の話だったかな」
雪歩「えへへ……そうですよぅ……きっと」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 00:40:21.39 :wajlonyd0
春香「プロデューサーさん!」
P「んー?どうした?」
春香「どうして女の人には喉仏がないんですか?」
P「あぁ、春香、実は女性にもきちんとあるんだ。目立たないだけでな。男女ともに、痩せている人は見えやすい」
春香「へぇえ……でも、千早ちゃんも目立ちませんね?」
P「女性はあまり発達しないんだ。見えてるからおかしいってものでもないけどな」
P「逆に第二次性徴を迎えた男性は、より顕著に浮き出てくる。それだけ、声も大きく、野太くなる。声変わりの兆しといえるかもな」
春香「へえ……じゃあそろそろ涼ちゃんは……」
P「それいじょういけない」
春香「は、はい……」
春香「プロデューサーさん!」
P「んー?どうした?」
春香「どうして女の人には喉仏がないんですか?」
P「あぁ、春香、実は女性にもきちんとあるんだ。目立たないだけでな。男女ともに、痩せている人は見えやすい」
春香「へぇえ……でも、千早ちゃんも目立ちませんね?」
P「女性はあまり発達しないんだ。見えてるからおかしいってものでもないけどな」
P「逆に第二次性徴を迎えた男性は、より顕著に浮き出てくる。それだけ、声も大きく、野太くなる。声変わりの兆しといえるかもな」
春香「へえ……じゃあそろそろ涼ちゃんは……」
P「それいじょういけない」
春香「は、はい……」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 00:41:24.69 :10U9jqvS0
なんだこのPは保健体育の先生か
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 00:42:46.13 :wajlonyd0
美希「ねぇハニー?」
P「んー?どうした?」
美希「女の人の腕って、肘が少し外側に曲がるよね?」
P「ああ、過伸展っていうんだ。よく知ってるな」
美希「ハニーもなの!」
P「ああ、ありがとう。過伸展は女性の身体に見られる特長でな?男性にはあまりない」
美希「そうなの?」
P「ああ。その辺で女性らしさがよく出てくるんだ。覚えておくといいかもな」
美希「うん!ありがとうなの、ハニー!」
美希「ねぇハニー?」
P「んー?どうした?」
美希「女の人の腕って、肘が少し外側に曲がるよね?」
P「ああ、過伸展っていうんだ。よく知ってるな」
美希「ハニーもなの!」
P「ああ、ありがとう。過伸展は女性の身体に見られる特長でな?男性にはあまりない」
美希「そうなの?」
P「ああ。その辺で女性らしさがよく出てくるんだ。覚えておくといいかもな」
美希「うん!ありがとうなの、ハニー!」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 00:45:14.50 :wajlonyd0
亜美「兄ちゃーん!」
P「んー?どうした?」
亜美「ねぇ兄ちゃん?なんで笑うと顔が疲れやすいのかなぁ?」
P「それはな亜美、顔を動かす筋肉は短距離走向きなんだ」
亜美「ん→?どゆこと?」
P「表情筋って聞いたことあるか?笑ったり怒ったりすると動く筋肉だが、これの筋肉は動きが早いだろ?」
亜美「んん~……あっホントだ!そりゃー、ゆっくりニカーってするとちょっち不気味だもんね→?」
P「そうそう、あまり長い動きには慣れてないのが表情筋だ。それに長く笑っていると、筋肉が攣ることもある、薄い筋肉だからな。気をつけるといい」
亜美「そーだね!わかったっ、ありがと兄ちゃん!」
亜美「兄ちゃーん!」
P「んー?どうした?」
亜美「ねぇ兄ちゃん?なんで笑うと顔が疲れやすいのかなぁ?」
P「それはな亜美、顔を動かす筋肉は短距離走向きなんだ」
亜美「ん→?どゆこと?」
P「表情筋って聞いたことあるか?笑ったり怒ったりすると動く筋肉だが、これの筋肉は動きが早いだろ?」
亜美「んん~……あっホントだ!そりゃー、ゆっくりニカーってするとちょっち不気味だもんね→?」
P「そうそう、あまり長い動きには慣れてないのが表情筋だ。それに長く笑っていると、筋肉が攣ることもある、薄い筋肉だからな。気をつけるといい」
亜美「そーだね!わかったっ、ありがと兄ちゃん!」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 00:47:36.56 :wajlonyd0
あずさ「あの、プロデューサーさん?」
P「ん?どうしたんです?」
あずさ「女性ってそのぉ……男性に比べてぷよぷよしてるものでしょうか?」
P「ああ、あずささん。それは男性は皮下脂肪が薄くて、筋肉が発達するんです。対して、女性は皮下脂肪が多く、柔らかい体付きになります」
P「これは、ヒトがそう設計されているからで、ことさら太りやすいとかじゃあないですよ」
あずさ「あら~安心しました、ありがとうございます♪」
P「どういたしまして。でも大学で習わないものなんですか?」
あずさ「あ、あらー?」
あずさ「あの、プロデューサーさん?」
P「ん?どうしたんです?」
あずさ「女性ってそのぉ……男性に比べてぷよぷよしてるものでしょうか?」
P「ああ、あずささん。それは男性は皮下脂肪が薄くて、筋肉が発達するんです。対して、女性は皮下脂肪が多く、柔らかい体付きになります」
P「これは、ヒトがそう設計されているからで、ことさら太りやすいとかじゃあないですよ」
あずさ「あら~安心しました、ありがとうございます♪」
P「どういたしまして。でも大学で習わないものなんですか?」
あずさ「あ、あらー?」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 00:49:40.94 :wajlonyd0
真美「兄ちゃーん!」
P「んー?どうした?」
真美「どーして真美たちの歳って頭がおっきいの?」
P「それはな真美、ヒトは脳から発達していくんだ」
真美「ん→?どゆこと?」
P「赤ん坊って頭が大きいだろ?そして身体に比べて脳は早く成長していく」
P「子供の内は、身体と比較して頭が大きく見えるし、額も広い。顔や身体が、頭の成長に少し出遅れるんだ」
P「次第に身体の成長が追いついて、大人びた体形になるんだ」
真美「へぇえー……兄ちゃんありがと!」
真美「兄ちゃーん!」
P「んー?どうした?」
真美「どーして真美たちの歳って頭がおっきいの?」
P「それはな真美、ヒトは脳から発達していくんだ」
真美「ん→?どゆこと?」
P「赤ん坊って頭が大きいだろ?そして身体に比べて脳は早く成長していく」
P「子供の内は、身体と比較して頭が大きく見えるし、額も広い。顔や身体が、頭の成長に少し出遅れるんだ」
P「次第に身体の成長が追いついて、大人びた体形になるんだ」
真美「へぇえー……兄ちゃんありがと!」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 00:50:16.40 :rkN0314I0
面白いです
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 00:52:28.83 :wajlonyd0
>>22
どうもです
やよい「あのー、プロデューサー」
P「んー?どうした?」
やよい「前に、風が吹いたら奥歯を噛めって聞いたことがあるんですけど、なんでですかぁ?」
P「ああ、よく知ってるなぁ。それは帽子をかぶっているときに、風が吹いたときの話でな?」
P「奥歯を噛むと、あごの上の、側頭筋っていう分厚い筋肉があるんだが、それが膨らむ。つまり帽子を内側から押さえてくれるんだな」
P「こめかみって言うだろ?これは米を噛んだときに、強く動く筋肉がそこにあるからなんだ」
やよい「うっうー!勉強になりましたー!」
>>22
どうもです
やよい「あのー、プロデューサー」
P「んー?どうした?」
やよい「前に、風が吹いたら奥歯を噛めって聞いたことがあるんですけど、なんでですかぁ?」
P「ああ、よく知ってるなぁ。それは帽子をかぶっているときに、風が吹いたときの話でな?」
P「奥歯を噛むと、あごの上の、側頭筋っていう分厚い筋肉があるんだが、それが膨らむ。つまり帽子を内側から押さえてくれるんだな」
P「こめかみって言うだろ?これは米を噛んだときに、強く動く筋肉がそこにあるからなんだ」
やよい「うっうー!勉強になりましたー!」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 00:54:45.82 :wajlonyd0
千早「あの、プロデューサー」
P「んー?どうした?」
千早「あばら骨は動かないと教えられたんですけど、深く息を吸うと、胸が膨らみますよね?」
P「……なんだって?」
千早「ですから、肋骨が前後しますよね?」
P「あ、あぁそうか、そうだな千早!よく知ってるな!」
千早「何か考えたんですね?」
P「肋骨つまり胸郭はきちんと動く構造をしている。つまりは呼吸に合わせて膨らむし、横に寝れば形も変わる」
P「身体をよく知るには、ひとつ頭に入れておいてもいいだろうな」
千早「ええ、ありがとうございます」
P「……」
千早「……」
P「ごめんなさい」
千早「お昼にお茶を」
P「はい……」
千早「あの、プロデューサー」
P「んー?どうした?」
千早「あばら骨は動かないと教えられたんですけど、深く息を吸うと、胸が膨らみますよね?」
P「……なんだって?」
千早「ですから、肋骨が前後しますよね?」
P「あ、あぁそうか、そうだな千早!よく知ってるな!」
千早「何か考えたんですね?」
P「肋骨つまり胸郭はきちんと動く構造をしている。つまりは呼吸に合わせて膨らむし、横に寝れば形も変わる」
P「身体をよく知るには、ひとつ頭に入れておいてもいいだろうな」
千早「ええ、ありがとうございます」
P「……」
千早「……」
P「ごめんなさい」
千早「お昼にお茶を」
P「はい……」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 00:59:05.15 :wajlonyd0
伊織「ねえ、プロデューサー」
P「んー?どうした?」
伊織「その……最近首筋が凝ってるみたいなの」
P「大変じゃないか、首筋のどの辺りだ?」
伊織「この……斜めの太い筋のあたりよ」
P「喉の横の?ああ、胸鎖乳突筋ってやつだな」
伊織「なにそれ?」
P「首筋の、斜めに走る特徴的な筋肉だよ。アニメとかで、首に斜めの線や影が入ってるの、知らないか?」
伊織「あまり見ないけど何となくわかるわ、で、それがどう関係するの?」
伊織「ねえ、プロデューサー」
P「んー?どうした?」
伊織「その……最近首筋が凝ってるみたいなの」
P「大変じゃないか、首筋のどの辺りだ?」
伊織「この……斜めの太い筋のあたりよ」
P「喉の横の?ああ、胸鎖乳突筋ってやつだな」
伊織「なにそれ?」
P「首筋の、斜めに走る特徴的な筋肉だよ。アニメとかで、首に斜めの線や影が入ってるの、知らないか?」
伊織「あまり見ないけど何となくわかるわ、で、それがどう関係するの?」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 00:59:40.65 :wajlonyd0
P「ストレスや疲れで、その筋肉が痛む場合がある。最近疲れてなかったか?」
伊織「まぁ……あずさのダイエット難儀とか亜美のお調子話で、ちょっと……」
P「あまり気にするな。伊織はホントによくやれてるぞ?忙しいときは、そう愚痴ったっていいんだよ」
伊織「ふ、ふんっ!アンタがもっとしっかりしてくれれば、こんな思いしなくていいのよ!」
P「はは、あぁ悪いな」ナデナデ
伊織「ちょ、ちょっと!気安く触らないでよ……許してほしかったら、肩でもマッサージなさい!」
P「はいはい」
P「ストレスや疲れで、その筋肉が痛む場合がある。最近疲れてなかったか?」
伊織「まぁ……あずさのダイエット難儀とか亜美のお調子話で、ちょっと……」
P「あまり気にするな。伊織はホントによくやれてるぞ?忙しいときは、そう愚痴ったっていいんだよ」
伊織「ふ、ふんっ!アンタがもっとしっかりしてくれれば、こんな思いしなくていいのよ!」
P「はは、あぁ悪いな」ナデナデ
伊織「ちょ、ちょっと!気安く触らないでよ……許してほしかったら、肩でもマッサージなさい!」
P「はいはい」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 01:02:35.01 :wajlonyd0
律子「あのぉ、プロデューサー殿?」
P「んー?どうした?」
律子「お楽しみ中すみませんが、ちょっと言い忘れてて」
P「お楽しみって言うな。肩揉んでるだけだろ?」
律子「伊織、もう寝てますよ」
伊織「zzz///」
P「あぁ、ホントだ。で、律子、どうした?」
律子「やめないんですね……まあいいです、実は小鳥さんが昨日、手首を傷めたんです」
P「ホントに?そりゃまたなんで」
律子「落ちた本を取ろうとして、転んだときに……手を変な角度でついたらしくて」
P「どんな本だろうなぁ。傷めたのは、親指側に手首を捻ったからじゃないか?」
律子「ええと、確かそうです……よくわかりましたね?」
律子「あのぉ、プロデューサー殿?」
P「んー?どうした?」
律子「お楽しみ中すみませんが、ちょっと言い忘れてて」
P「お楽しみって言うな。肩揉んでるだけだろ?」
律子「伊織、もう寝てますよ」
伊織「zzz///」
P「あぁ、ホントだ。で、律子、どうした?」
律子「やめないんですね……まあいいです、実は小鳥さんが昨日、手首を傷めたんです」
P「ホントに?そりゃまたなんで」
律子「落ちた本を取ろうとして、転んだときに……手を変な角度でついたらしくて」
P「どんな本だろうなぁ。傷めたのは、親指側に手首を捻ったからじゃないか?」
律子「ええと、確かそうです……よくわかりましたね?」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 01:03:36.88 :wajlonyd0
P「手首が親指側に曲がるのは、大体15度。小指側は、同じく45度……ってそんなの良いんだよ」
律子「小鳥さんは昼から来るそうですから、事務仕事は私達で分担してあげましょう」
P「ああ、そうだな……あの人も無理するから」
律子「プロデューサー殿から気を使ってあげてください……きっと喜びますよ?」
P「なんでまた?」
律子「……」
律子「伊織?起きなさいっ」ペシ
P「どうしたんだよ?おい、律子?」
律子「もう!なんでもないですっ!」
P「手首が親指側に曲がるのは、大体15度。小指側は、同じく45度……ってそんなの良いんだよ」
律子「小鳥さんは昼から来るそうですから、事務仕事は私達で分担してあげましょう」
P「ああ、そうだな……あの人も無理するから」
律子「プロデューサー殿から気を使ってあげてください……きっと喜びますよ?」
P「なんでまた?」
律子「……」
律子「伊織?起きなさいっ」ペシ
P「どうしたんだよ?おい、律子?」
律子「もう!なんでもないですっ!」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 01:05:29.98 :wajlonyd0
貴音「あなた様?いまよろしいですか……?」
P「んー?どうした?」
貴音「なぜ……殿方の御手は大きく、たくましくあるのですか?」
P「……それはな貴音。女性に対してより戦い、動く為に、太古から設計されているんだ。より力を発揮する為に」
貴音「そして、わたくしたちは守る為に、あるのですね?」
P「ああ。でもこれ……何度目のやり取りだろうなあ」
貴音「あなた様?いまよろしいですか……?」
P「んー?どうした?」
貴音「なぜ……殿方の御手は大きく、たくましくあるのですか?」
P「……それはな貴音。女性に対してより戦い、動く為に、太古から設計されているんだ。より力を発揮する為に」
貴音「そして、わたくしたちは守る為に、あるのですね?」
P「ああ。でもこれ……何度目のやり取りだろうなあ」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 01:06:46.86 :wajlonyd0
貴音「それは、あなた様……まこと、いけずな問いで御座います」
P「貴音の手は、本当に綺麗だな。静謐な艶やかをたたえた、そんな繊細な手だ」
貴音「ふふ……あなた様?いずれ、わたくしの全てをあなたの御手に携えましょう……」スッ
貴音「ですが今は……御手が触れるのは、ここだけです」ピト
P「はは……貴音、頬が熱いな。よくわかるぞ」サスサス
貴音「あなた様?ずっと……御手を携えて、頂けますか?」
P「……当たり前だろ?」
Takane end.
貴音「それは、あなた様……まこと、いけずな問いで御座います」
P「貴音の手は、本当に綺麗だな。静謐な艶やかをたたえた、そんな繊細な手だ」
貴音「ふふ……あなた様?いずれ、わたくしの全てをあなたの御手に携えましょう……」スッ
貴音「ですが今は……御手が触れるのは、ここだけです」ピト
P「はは……貴音、頬が熱いな。よくわかるぞ」サスサス
貴音「あなた様?ずっと……御手を携えて、頂けますか?」
P「……当たり前だろ?」
Takane end.
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 01:08:27.39 :rkN0314I0
よかった
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 01:09:44.41 :wajlonyd0
小鳥「プロデューサーさん!今こそ!更なる男女の秘密を明かしましょう!!さぁ
P「ああ小鳥さん、おはようございます。大変でしょう?この分は俺がやりますよ!」
律子「じゃあ、わたしはこっちですね。無理なさらないでくださいね小鳥さん?」
小鳥「」ピヨォ…
P「おわれ」
小鳥「プロデューサーさん!今こそ!更なる男女の秘密を明かしましょう!!さぁ
P「ああ小鳥さん、おはようございます。大変でしょう?この分は俺がやりますよ!」
律子「じゃあ、わたしはこっちですね。無理なさらないでくださいね小鳥さん?」
小鳥「」ピヨォ…
P「おわれ」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 01:10:10.01 :vUX2qK290
GJ
ためになった
ためになった
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 01:12:39.13 :pgnE6suf0
なるほどなー
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 01:15:36.48 :wajlonyd0
初めて立てたので読みづらかったら申し訳ないです
絵を描くひとの参考になれば幸いです
※あのエンドはお姫ちん愛と私の手フェチ具合によるものです
絵を描くひとの参考になれば幸いです
※あのエンドはお姫ちん愛と私の手フェチ具合によるものです
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 01:16:48.66 :rkN0314I0
面白かった
次もがんばってください
次もがんばってください
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 01:20:00.78 :aEW5qLkl0
勉強になった
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 01:21:05.98 :V5VQ3/yJP
おつ
コメント 25
コメント一覧 (25)
それ忘れるなよ馬鹿ども
…それはそうと何故はるるんとちーちゃんの質問を入れ替えなかった?
屋上で詳しく聞こうか
勉強になった
しかし目は神経が大きく迂回するという極めて非合理的な構造だし、
肥大化した脳を支える為の代償として胃下垂や椎間板ヘルニアのリスクを負うようになった。
人間も完璧な生き物などではなく、まだまだ進化の途上にいるということ。
そういうのちゃんと覚えて描かなきゃいけないんだからイラスト描く人って凄いと思うわ
来週末の国家試験がんばろっと。
こういうSSも増えてほしいな
こういった真面目な話系は羽根Pで再生されるな
もっと女の子がすきになった
※17
貴音はお尻だけじゃなく、胸も背も大きいよな?
胸が大きく背も大きいと上半身の比重が大きくなって背骨に負担がかかる
だから受け止める側の骨盤でバランスを取るために大きなお尻になったんだよ
…というまことしやかな嘘
そんなんキャラデザの窪岡先生に聞けよお!
しかも現状プラスチック…じゃ無い、プラトニックなお付き合いを。
ただ「手」の話をしてるのに濃密だ!
ちなワイ