3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:15:54.91 :M2rITXy90
――Wチーム グアム国際空港→中部国際空港
――PM19:30
P「到着!中部国際空港セントレア!二度目の帰国!!」
真「に、二度目の帰国……」
春香「あ、あはは……」
千早「も、もうさすがに海外行きはないわよね?ないと信じていいのよね?」
P「……」
千早「そこで黙らないでください」
P「まぁまぁ、実際のところ東京まであと少しなんだ」
P「きばっていこうや、きばって!」
P「つーわけで、名古屋めしでも食いに行くぞー」
千早「これがこの旅最後の日本食かもね……」
真「縁起でもないこと言うなぁ」
春香「あ、あはは……」
――Wチーム グアム国際空港→中部国際空港
――PM19:30
P「到着!中部国際空港セントレア!二度目の帰国!!」
真「に、二度目の帰国……」
春香「あ、あはは……」
千早「も、もうさすがに海外行きはないわよね?ないと信じていいのよね?」
P「……」
千早「そこで黙らないでください」
P「まぁまぁ、実際のところ東京まであと少しなんだ」
P「きばっていこうや、きばって!」
P「つーわけで、名古屋めしでも食いに行くぞー」
千早「これがこの旅最後の日本食かもね……」
真「縁起でもないこと言うなぁ」
春香「あ、あはは……」
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15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:29:14.35 :M2rITXy90
店員「どあら!味噌カツだみゃー!」
P「きたぞきたぞ、やっぱ名古屋といえばこれでしょ!」
真「へぇ~、これがかの有名な……」
千早「噂には聞いてたけど、実際に食べるのは初めてね」
春香「いただきまーす!」
春香「はむっ……」サクッ
春香「!!」
春香「お、おいしい!」
春香「お肉は柔らかくてジューシー、衣は味噌だれに浸っていてもサクサク感がまだ残っている」
春香「それでいて極めつけはこの味噌だれ……しょっぱいと思ってたけど、甘い……!」
春香「でもただ甘いだけじゃなく、しっかりと味噌のコクがあって、カツにとっても合う!」
真「はふっ、はふっ……ん~~~~~っ!ご飯がすすむすすむ!」
真「キャベツと一緒に……かーっ!たまんないね!!」
店員「どあら!味噌カツだみゃー!」
P「きたぞきたぞ、やっぱ名古屋といえばこれでしょ!」
真「へぇ~、これがかの有名な……」
千早「噂には聞いてたけど、実際に食べるのは初めてね」
春香「いただきまーす!」
春香「はむっ……」サクッ
春香「!!」
春香「お、おいしい!」
春香「お肉は柔らかくてジューシー、衣は味噌だれに浸っていてもサクサク感がまだ残っている」
春香「それでいて極めつけはこの味噌だれ……しょっぱいと思ってたけど、甘い……!」
春香「でもただ甘いだけじゃなく、しっかりと味噌のコクがあって、カツにとっても合う!」
真「はふっ、はふっ……ん~~~~~っ!ご飯がすすむすすむ!」
真「キャベツと一緒に……かーっ!たまんないね!!」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:42:07.15 :M2rITXy90
千早「カラシをつけて食べると……うん、ピッタリ合うわ!」
千早「名古屋の味噌カツ……まさかこんなに味わい深いものだったとはね」
P「噂では名古屋人の3人に1人はマイ味噌を常に携帯しているらしいぞ」
真「マジっすか!?」
春香「さすが味噌の国、なのかなぁ、ははは……」
――PM20:15
P「ふぅー、満足満足だがや!満足したところで……」
P「さて、このまま日本に残れるか否か?運命のダイスロール・第6投のお時間です!」
千早「もう既に前提がおかしいですよね、それ」
千早「……まぁ、結局振るしかないのだけれど」
P「それじゃ行き先発表だ!耳の穴かっぽじってよく聞けよ!?」
P「1:首都圏はもう目の前!静岡!!」
真「おっ、いよいよゴールも見えてきたかな?」
千早「カラシをつけて食べると……うん、ピッタリ合うわ!」
千早「名古屋の味噌カツ……まさかこんなに味わい深いものだったとはね」
P「噂では名古屋人の3人に1人はマイ味噌を常に携帯しているらしいぞ」
真「マジっすか!?」
春香「さすが味噌の国、なのかなぁ、ははは……」
――PM20:15
P「ふぅー、満足満足だがや!満足したところで……」
P「さて、このまま日本に残れるか否か?運命のダイスロール・第6投のお時間です!」
千早「もう既に前提がおかしいですよね、それ」
千早「……まぁ、結局振るしかないのだけれど」
P「それじゃ行き先発表だ!耳の穴かっぽじってよく聞けよ!?」
P「1:首都圏はもう目の前!静岡!!」
真「おっ、いよいよゴールも見えてきたかな?」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 21:00:10.05 :M2rITXy90
P「2:レトロ感漂う宿場町!中津川!!」
春香「中央本線経由かぁ」
P「3:ここはひとつ温泉にでも!下呂!!」
千早「温泉行きたいけど、方向的には遠回りね」
P「4:今日はもう寝よう!名古屋で一泊!!」
真「これは今までにない選択肢だなぁ」
P「5:明日があるさ!名古屋で一泊!!」
春香「朝の飛行機でどこかに連れて行くつもりなのかな……」
P「6:この際バカンスにGO!ホノルル!!」
千早「まぁ来るだろうとは思ってたわ……でも、これ以上プロデューサーの思惑通りにはさせないわ」
P「おっ、気合十分だねぇ!その勝負、受けて立とうじゃないの!」
P「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」ブレイクダンス
千早「……それっ!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>37
P「2:レトロ感漂う宿場町!中津川!!」
春香「中央本線経由かぁ」
P「3:ここはひとつ温泉にでも!下呂!!」
千早「温泉行きたいけど、方向的には遠回りね」
P「4:今日はもう寝よう!名古屋で一泊!!」
真「これは今までにない選択肢だなぁ」
P「5:明日があるさ!名古屋で一泊!!」
春香「朝の飛行機でどこかに連れて行くつもりなのかな……」
P「6:この際バカンスにGO!ホノルル!!」
千早「まぁ来るだろうとは思ってたわ……でも、これ以上プロデューサーの思惑通りにはさせないわ」
P「おっ、気合十分だねぇ!その勝負、受けて立とうじゃないの!」
P「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」ブレイクダンス
千早「……それっ!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>37
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 21:00:57.01 :hzfB5TN00
な、名古屋ァァァ
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 21:10:38.59 :M2rITXy90
P「はてさて出目は……なん……だと!?」
P「1、静岡か……くっ、俺の、負けだ……」ガクッ
千早「ふふっ……恐れ入ったかしら?」ドヤッ
真「いや何の勝負よ、これ」
春香「考えてみれば二日目の夜にして初めて列車に乗る気がする……」
P「まぁ出てしまったものは仕方ない、むしろ勝利へ一歩近付いたと思えばいいか」
P「けれど……『急いては事を仕損じる』って言うじゃないか、くくくくく……」
春香「う、どす黒い笑みを浮かべてる……」
真「完全に企画の趣旨忘れてますよね、プロデューサー」
P「や、やだなぁ~そんなことないよ~、エヘヘ」
P「とっとにかく、一路静岡へ向けて出発ナリ!」
春香千早真「「「おー!!」」」
P「はてさて出目は……なん……だと!?」
P「1、静岡か……くっ、俺の、負けだ……」ガクッ
千早「ふふっ……恐れ入ったかしら?」ドヤッ
真「いや何の勝負よ、これ」
春香「考えてみれば二日目の夜にして初めて列車に乗る気がする……」
P「まぁ出てしまったものは仕方ない、むしろ勝利へ一歩近付いたと思えばいいか」
P「けれど……『急いては事を仕損じる』って言うじゃないか、くくくくく……」
春香「う、どす黒い笑みを浮かべてる……」
真「完全に企画の趣旨忘れてますよね、プロデューサー」
P「や、やだなぁ~そんなことないよ~、エヘヘ」
P「とっとにかく、一路静岡へ向けて出発ナリ!」
春香千早真「「「おー!!」」」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 21:26:10.84 :M2rITXy90
――Eチーム JR津軽海峡線・奥羽本線 函館→弘前
――PM18:50
小鳥「さてさて、弘前駅へとやってまいりました」
やよい「もうすっかり暗くなっちゃいましたねー」
小鳥「さて、弘前といえば青森県でも有数のリンゴの生産地として有名であります」
小鳥「なんでも、弘前市だけでも全国の20パーセントを占めているとか」
伊織「へぇ~、まさにリンゴの街じゃない」
亜美「某死神とか、ここに住めばいいんじゃないかな」
小鳥「そんなリンゴの一大生産拠点の名物は、やっぱりリンゴにちなんだ物……」
小鳥「……気になる?」
やよい「はい、気になります!」
小鳥「気になる?そんなに気になる?ねぇねぇ気になる気になる?」
伊織「な、何よしつこいわねー」
亜美「わけわかんないYO!」
――Eチーム JR津軽海峡線・奥羽本線 函館→弘前
――PM18:50
小鳥「さてさて、弘前駅へとやってまいりました」
やよい「もうすっかり暗くなっちゃいましたねー」
小鳥「さて、弘前といえば青森県でも有数のリンゴの生産地として有名であります」
小鳥「なんでも、弘前市だけでも全国の20パーセントを占めているとか」
伊織「へぇ~、まさにリンゴの街じゃない」
亜美「某死神とか、ここに住めばいいんじゃないかな」
小鳥「そんなリンゴの一大生産拠点の名物は、やっぱりリンゴにちなんだ物……」
小鳥「……気になる?」
やよい「はい、気になります!」
小鳥「気になる?そんなに気になる?ねぇねぇ気になる気になる?」
伊織「な、何よしつこいわねー」
亜美「わけわかんないYO!」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 21:45:51.25 :M2rITXy90
小鳥「はい、これがリンゴ一個をまるごと使った究極のアップルパイ『気になるリンゴ』よ!」
亜美「でっか!!」
伊織「まるごとって、本当にリンゴ一個をそのまんま使ってるっていうの!?」
やよい「はわぁ~、こんなアップルパイ見たことないですー!」
やよい「いっただきまーす!はむっ……」シャクッ
やよい「~~~~~っ!!」
やよい「ほ、ほっぺたがおちそうです~~~!!」トローン
伊織「なにこれ……パイ生地で完全に包んで焼いているためか、中のリンゴが瑞々しさを失っていないわ!」
伊織「それどころか、生のリンゴのシャキッとした食感がしっかりと残っている!」
伊織「シロップ漬けにしてあるリンゴと、パイ生地の香ばしさが、上品な甘さを口の中へ広げていく……!」
亜美「これ……芯をくり抜いた所に刻んだリンゴが入ってるんだ!」
亜美「はぁ~、いい仕事してますなぁ~!うまっうまっ!!」
小鳥「この気になるリンゴ、一時期は注文数が生産数を上回ったため、一時期ネット通販を打ち切ったこともあるらしいの」
やよい「こんなに美味しいアップルパイですもん、仕方ないですよ!ん~~~、おいしいれすぅ♪」
小鳥「はい、これがリンゴ一個をまるごと使った究極のアップルパイ『気になるリンゴ』よ!」
亜美「でっか!!」
伊織「まるごとって、本当にリンゴ一個をそのまんま使ってるっていうの!?」
やよい「はわぁ~、こんなアップルパイ見たことないですー!」
やよい「いっただきまーす!はむっ……」シャクッ
やよい「~~~~~っ!!」
やよい「ほ、ほっぺたがおちそうです~~~!!」トローン
伊織「なにこれ……パイ生地で完全に包んで焼いているためか、中のリンゴが瑞々しさを失っていないわ!」
伊織「それどころか、生のリンゴのシャキッとした食感がしっかりと残っている!」
伊織「シロップ漬けにしてあるリンゴと、パイ生地の香ばしさが、上品な甘さを口の中へ広げていく……!」
亜美「これ……芯をくり抜いた所に刻んだリンゴが入ってるんだ!」
亜美「はぁ~、いい仕事してますなぁ~!うまっうまっ!!」
小鳥「この気になるリンゴ、一時期は注文数が生産数を上回ったため、一時期ネット通販を打ち切ったこともあるらしいの」
やよい「こんなに美味しいアップルパイですもん、仕方ないですよ!ん~~~、おいしいれすぅ♪」
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 21:47:02.25 :tW41f05p0
これは旨いぞ
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 21:49:39.07 :luoiESEs0
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 22:01:07.83 :M2rITXy90
――PM19:20
やよい「はわぁ~♪」ポー
小鳥「あらあら、やよいちゃんったらほっぺた赤くしちゃって、まるでリンゴみたいね」
伊織「か、かわいい……!」
小鳥「そんなかわいいやよいちゃんを眺めながら、運命のダイスロール・第6投!」
伊織「よしっ、ここは私がカッコよく決めてやるわよ!」
小鳥「気合い充分ね、それじゃ行き先発表ターイム!」
小鳥「1:牛タン食いてぇなあ畜生!仙台!!」
亜美「いいねぇいいねぇ……じゅるり」
小鳥「2:冷麺食いてぇなあ畜生!盛岡!!」
伊織「さっぱりしてて美味しいのよね、盛岡冷麺」
小鳥「3:きりたんぽ食いてぇなあ畜生!秋田!!」
やよい「寒い冬はやっぱり鍋がいいですよね~」
小鳥「4:焼きそば食いてぇなあ畜生!横手!!」
亜美「最近話題のびーきゅーぐるめってやつだね!」
――PM19:20
やよい「はわぁ~♪」ポー
小鳥「あらあら、やよいちゃんったらほっぺた赤くしちゃって、まるでリンゴみたいね」
伊織「か、かわいい……!」
小鳥「そんなかわいいやよいちゃんを眺めながら、運命のダイスロール・第6投!」
伊織「よしっ、ここは私がカッコよく決めてやるわよ!」
小鳥「気合い充分ね、それじゃ行き先発表ターイム!」
小鳥「1:牛タン食いてぇなあ畜生!仙台!!」
亜美「いいねぇいいねぇ……じゅるり」
小鳥「2:冷麺食いてぇなあ畜生!盛岡!!」
伊織「さっぱりしてて美味しいのよね、盛岡冷麺」
小鳥「3:きりたんぽ食いてぇなあ畜生!秋田!!」
やよい「寒い冬はやっぱり鍋がいいですよね~」
小鳥「4:焼きそば食いてぇなあ畜生!横手!!」
亜美「最近話題のびーきゅーぐるめってやつだね!」
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 22:10:52.78 :M2rITXy90
小鳥「5:鶏めし食いてぇなあ畜生!大館!!」
伊織「とりめし?アンタが奄美大島で食べた鶏飯とはまた違うのかしら?」
小鳥「6:しじみ食いてぇなあ畜生!五所川原!!」
やよい「しじみですか、お味噌汁に入れるとすごく美味しいですよね!」
伊織「うーん、6以外は目的地方向に進む形になるわね、一応」
亜美「でもそういう時に限って……ねぇ?」
伊織「ちょっ、縁起の悪いこと言わないでちょうだい!」
小鳥「大丈夫よ、ほら、いおりんファ・イ・ト!」
伊織「アンタまでいおりん言うな!ったく……」
小鳥「それじゃ行くわよ?カマンベイベー!」
小鳥「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」ラッセーラーラッセーラー
伊織「……どぅおりゃ!!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>87
小鳥「5:鶏めし食いてぇなあ畜生!大館!!」
伊織「とりめし?アンタが奄美大島で食べた鶏飯とはまた違うのかしら?」
小鳥「6:しじみ食いてぇなあ畜生!五所川原!!」
やよい「しじみですか、お味噌汁に入れるとすごく美味しいですよね!」
伊織「うーん、6以外は目的地方向に進む形になるわね、一応」
亜美「でもそういう時に限って……ねぇ?」
伊織「ちょっ、縁起の悪いこと言わないでちょうだい!」
小鳥「大丈夫よ、ほら、いおりんファ・イ・ト!」
伊織「アンタまでいおりん言うな!ったく……」
小鳥「それじゃ行くわよ?カマンベイベー!」
小鳥「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」ラッセーラーラッセーラー
伊織「……どぅおりゃ!!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>87
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 22:11:37.64 :UNoSMCaE0
なの!
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 22:21:48.61 :M2rITXy90
小鳥「出ました!出目は……5!大館ね!!」
伊織「あちゃー、やっちゃった……少ししか進めないわね」
亜美「まぁまぁ千里の道も一歩からって言うじゃない?」
やよい「そーそー、急がば回れとも言うよ!」
伊織「微妙に慰めになってるような、なってないような……」
小鳥「ま、プロデューサーさんのことだから、たぶんこっちはそこまで不利な状況には陥ってないはずよ!」
伊織「そう言われると、なんだか希望が湧いてくるわね」
やよい「プロデューサーたちのチームのみんな、今どこにいるんだろう?」
亜美「兄ちゃん、もしかして目的地とは全然関係ない、あさっての方向ばっかり行ってたりして♪」
伊織「アイツならあり得るわね、にししっ♪」
小鳥「それじゃ目指すは大館!そいだば行きますか!」
やよい伊織亜美「「「おーっ!」」」
小鳥「出ました!出目は……5!大館ね!!」
伊織「あちゃー、やっちゃった……少ししか進めないわね」
亜美「まぁまぁ千里の道も一歩からって言うじゃない?」
やよい「そーそー、急がば回れとも言うよ!」
伊織「微妙に慰めになってるような、なってないような……」
小鳥「ま、プロデューサーさんのことだから、たぶんこっちはそこまで不利な状況には陥ってないはずよ!」
伊織「そう言われると、なんだか希望が湧いてくるわね」
やよい「プロデューサーたちのチームのみんな、今どこにいるんだろう?」
亜美「兄ちゃん、もしかして目的地とは全然関係ない、あさっての方向ばっかり行ってたりして♪」
伊織「アイツならあり得るわね、にししっ♪」
小鳥「それじゃ目指すは大館!そいだば行きますか!」
やよい伊織亜美「「「おーっ!」」」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 22:31:36.11 :M2rITXy90
――Eチーム JR奥羽本線 弘前→大館
――PM20:30
小鳥「……というわけで、あっという間に到着してしまいました、大館駅!」
伊織「ほ、本当にあっという間ね……」
やよい「長いこと列車に乗ってきたから、40分ちょいの乗車時間でも一瞬に感じちゃいますねー」
亜美「これが感覚が麻痺してきてるってことなのかな?」
やよい「それで、大館には一体何があるんですか?」
伊織「私たちには縁もゆかりもない、聞き慣れない土地だけど……」
小鳥「渋谷駅にある『ハチ公』の像はみんな知ってるわよね?」
亜美「待ち合わせの定番スポットだね!」
小鳥「実はそのハチ公は、ここ大館で生まれたのよ」
やよい「へぇ~、知りませんでしたー!」
伊織「身近なところで意外なつながりがあったのね」
――Eチーム JR奥羽本線 弘前→大館
――PM20:30
小鳥「……というわけで、あっという間に到着してしまいました、大館駅!」
伊織「ほ、本当にあっという間ね……」
やよい「長いこと列車に乗ってきたから、40分ちょいの乗車時間でも一瞬に感じちゃいますねー」
亜美「これが感覚が麻痺してきてるってことなのかな?」
やよい「それで、大館には一体何があるんですか?」
伊織「私たちには縁もゆかりもない、聞き慣れない土地だけど……」
小鳥「渋谷駅にある『ハチ公』の像はみんな知ってるわよね?」
亜美「待ち合わせの定番スポットだね!」
小鳥「実はそのハチ公は、ここ大館で生まれたのよ」
やよい「へぇ~、知りませんでしたー!」
伊織「身近なところで意外なつながりがあったのね」
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 22:54:22.95 :M2rITXy90
小鳥「そんな大館駅の名物駅弁がこれ、鶏めし!」
亜美「うひょー!超うまそーぢゃん!」
小鳥「私が以前奄美大島で食べた『鶏飯』は、お茶漬けに近い料理だったけど」
小鳥「こっちの『鶏めし』は、鶏肉を使った炊き込みご飯よ、さあ召し上がれ♪」
亜美「いただきまーす!」ハムッ
亜美「もむもむ……うっわ!これ美味すぎでしょ!」
亜美「この大粒の鶏肉……駅弁なのにパサパサしてなくて、すっごいやらかいYO!」
伊織「ご飯の一粒一粒に鶏肉の旨味がしっかりと染み込んでいるから、冷めても美味しく食べられるようになってる!」
伊織「そしてこの甘辛く煮た鶏肉が、鶏の味のするご飯に合う合う!」
伊織「そして全体に散りばめられたこの卵……なるほど、ゆで卵をほぐした物ね」
伊織「黄身と白身が分かれてるから、それぞれ違った卵の食感が楽しめ、またご飯との相性も抜群ときている……これはレベルの高い駅弁だわ!」
やよい「はむっ、はむっ……はふっはふっはふっ」ワシワシ
やよい「うっうー!すっごく美味しいです!まさにいいとこ鶏な駅弁ですー!」
小鳥「やっべこれ箸がとまんね」ガツガツ
小鳥「そんな大館駅の名物駅弁がこれ、鶏めし!」
亜美「うひょー!超うまそーぢゃん!」
小鳥「私が以前奄美大島で食べた『鶏飯』は、お茶漬けに近い料理だったけど」
小鳥「こっちの『鶏めし』は、鶏肉を使った炊き込みご飯よ、さあ召し上がれ♪」
亜美「いただきまーす!」ハムッ
亜美「もむもむ……うっわ!これ美味すぎでしょ!」
亜美「この大粒の鶏肉……駅弁なのにパサパサしてなくて、すっごいやらかいYO!」
伊織「ご飯の一粒一粒に鶏肉の旨味がしっかりと染み込んでいるから、冷めても美味しく食べられるようになってる!」
伊織「そしてこの甘辛く煮た鶏肉が、鶏の味のするご飯に合う合う!」
伊織「そして全体に散りばめられたこの卵……なるほど、ゆで卵をほぐした物ね」
伊織「黄身と白身が分かれてるから、それぞれ違った卵の食感が楽しめ、またご飯との相性も抜群ときている……これはレベルの高い駅弁だわ!」
やよい「はむっ、はむっ……はふっはふっはふっ」ワシワシ
やよい「うっうー!すっごく美味しいです!まさにいいとこ鶏な駅弁ですー!」
小鳥「やっべこれ箸がとまんね」ガツガツ
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 22:58:27.94 :8dDRetcg0
腹減ってきた
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 23:06:34.81 :M2rITXy90
――PM21:00
小鳥「さて、ここで皆さんに残念なお知らせです」
伊織「な、何よ……」
小鳥「ここ大館駅、なんと次の青森行きが最終電車となります」
やよい「えーっ!?南へ向かう電車はもうないんですか!?」
小鳥「残念ながら、ありません!」
亜美「それじゃサイコロ振る意味がないじゃん!」
小鳥「果たしてそうかしら?」
亜美「うぇ?」
小鳥「というわけで……運命のダイスロール・第7投!」
伊織「なんか嫌な予感……」
小鳥「1:せっかくだから乗っちゃおう!青森!!」
伊織「来た道戻ってどうすんのよ!」
小鳥「2:いや、やっぱ今日はもう寝よう!大館で一泊!!」
やよい「そろそろ疲れたから休みたいです……」
――PM21:00
小鳥「さて、ここで皆さんに残念なお知らせです」
伊織「な、何よ……」
小鳥「ここ大館駅、なんと次の青森行きが最終電車となります」
やよい「えーっ!?南へ向かう電車はもうないんですか!?」
小鳥「残念ながら、ありません!」
亜美「それじゃサイコロ振る意味がないじゃん!」
小鳥「果たしてそうかしら?」
亜美「うぇ?」
小鳥「というわけで……運命のダイスロール・第7投!」
伊織「なんか嫌な予感……」
小鳥「1:せっかくだから乗っちゃおう!青森!!」
伊織「来た道戻ってどうすんのよ!」
小鳥「2:いや、やっぱ今日はもう寝よう!大館で一泊!!」
やよい「そろそろ疲れたから休みたいです……」
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 23:14:54.80 :M2rITXy90
小鳥「3:いやいや、やっぱり戻っちゃおう!青森!!」
亜美「だからなんで戻るんだYO!」
小鳥「4・5・6:いやいやここは明日に備えて!大館で一泊!!」
伊織「面倒だからってひとまとめにしたわね……」
小鳥「でもでもよくよく考えてごらんなさい?青森からは新幹線に乗れるのよ?」
小鳥「ここから南下するには在来線を利用するしかないから、あえて戻るってのも一つの選択肢じゃないかしら?」
小鳥「無論、首尾よく新幹線に乗って南下できるかはサイコロ次第だから、ここで立ち止まるのも安全と言えるわね」
伊織「うーん……そう考えれば悪くないのかも……」
やよい「じゃあこのサイコロはどっちに転んでもオッケーってことですね?安心しましたー!」
亜美「いいなぁーやよいっち、安心して振れて」
小鳥「納得してくれた所で、レッツエンジョーイ!」
小鳥「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」ヨツンバイ
やよい「うっうー!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>123
小鳥「3:いやいや、やっぱり戻っちゃおう!青森!!」
亜美「だからなんで戻るんだYO!」
小鳥「4・5・6:いやいやここは明日に備えて!大館で一泊!!」
伊織「面倒だからってひとまとめにしたわね……」
小鳥「でもでもよくよく考えてごらんなさい?青森からは新幹線に乗れるのよ?」
小鳥「ここから南下するには在来線を利用するしかないから、あえて戻るってのも一つの選択肢じゃないかしら?」
小鳥「無論、首尾よく新幹線に乗って南下できるかはサイコロ次第だから、ここで立ち止まるのも安全と言えるわね」
伊織「うーん……そう考えれば悪くないのかも……」
やよい「じゃあこのサイコロはどっちに転んでもオッケーってことですね?安心しましたー!」
亜美「いいなぁーやよいっち、安心して振れて」
小鳥「納得してくれた所で、レッツエンジョーイ!」
小鳥「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」ヨツンバイ
やよい「うっうー!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>123
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 23:15:36.21 :8OmIMoCk0
ほらよ
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 23:25:56.38 :M2rITXy90
小鳥「出ました……2!大館で一泊!!」
伊織「ま、無難なところっちゃ無難なところね」
亜美「ふぃー、やっとあったかい布団で身体を横にできるよー」
小鳥「というわけで、私たちのニ日目はここで終了ね」
小鳥「……はっ!?」
やよい「どうしたんですか?」
小鳥「……考えてみれば、今日まだ私お酒飲んでない……!」
亜美「は?」
伊織「別にいいじゃないの、たまには休肝日ぐらい作りなさいよ」
伊織「ほら、ホテル行くわよ!」
小鳥「ぴよおおおおおおおお!やぁの!やぁの!おしゃけのむのぉぉぉぉぉ!!」
亜美「あちゃー、こりゃ重症だ……」
やよい「伊織ちゃん、小鳥さんのお母さんみたーい!」
――Eチーム 二日目 終了
――現在地 大館
小鳥「出ました……2!大館で一泊!!」
伊織「ま、無難なところっちゃ無難なところね」
亜美「ふぃー、やっとあったかい布団で身体を横にできるよー」
小鳥「というわけで、私たちのニ日目はここで終了ね」
小鳥「……はっ!?」
やよい「どうしたんですか?」
小鳥「……考えてみれば、今日まだ私お酒飲んでない……!」
亜美「は?」
伊織「別にいいじゃないの、たまには休肝日ぐらい作りなさいよ」
伊織「ほら、ホテル行くわよ!」
小鳥「ぴよおおおおおおおお!やぁの!やぁの!おしゃけのむのぉぉぉぉぉ!!」
亜美「あちゃー、こりゃ重症だ……」
やよい「伊織ちゃん、小鳥さんのお母さんみたーい!」
――Eチーム 二日目 終了
――現在地 大館
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 23:41:09.04 :M2rITXy90
――Wチーム 名鉄空港線・JR東海道新幹線 中部国際空港→静岡
――PM22:10
P「静岡駅、ただいま到・着!」
春香「ここまできたら、東京はもうすぐそこですね!」
P「果たしてそううまくいくかな?ひゃっひゃっひゃ……」
千早「これは……絶対何か企んでるわね」
真「うわぁ、いい笑顔だなぁ……どす黒い何かを除けば」
P「そういうわけで、静岡に来たからには我々はアレを食いにいかにゃならん!」
春香「アレ……?」
千早「う……アレという言葉を聞いただけで、唾液が……」
真「静岡のアレって、何ですか?」
P「それはな……ズバリ、静岡おでんだ!」
春香「おでん?静岡のおでんって、普通のおでんとどう違うんだろう……」
P「それは行ってみてのお楽しみだ!さあお店へレツゴー三匹!」
――Wチーム 名鉄空港線・JR東海道新幹線 中部国際空港→静岡
――PM22:10
P「静岡駅、ただいま到・着!」
春香「ここまできたら、東京はもうすぐそこですね!」
P「果たしてそううまくいくかな?ひゃっひゃっひゃ……」
千早「これは……絶対何か企んでるわね」
真「うわぁ、いい笑顔だなぁ……どす黒い何かを除けば」
P「そういうわけで、静岡に来たからには我々はアレを食いにいかにゃならん!」
春香「アレ……?」
千早「う……アレという言葉を聞いただけで、唾液が……」
真「静岡のアレって、何ですか?」
P「それはな……ズバリ、静岡おでんだ!」
春香「おでん?静岡のおでんって、普通のおでんとどう違うんだろう……」
P「それは行ってみてのお楽しみだ!さあお店へレツゴー三匹!」
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 00:09:06.87 :uus7+KTy0
店員「ズバリ、いらっしゃいませでしょう!」
P「おー、店に入った瞬間、醤油のいい匂いが……くーっ、たまらん!」
P「さぁ皆、これが静岡おでんだ!」
春香「うわぁ、おつゆがすっごく黒い!」
P「濃口醤油をベースに、牛スジなんかで出汁をとったつゆを継ぎ足して使ってるから、こんなに黒くなるんだ」
真「こんなに串があると、どれにするか迷っちゃうなぁ」
P「だし粉っていうイワシの削り節や青のりをかけて食べるんだ。さ、食べてみそ」
千早「それじゃ、いただきます」ハグッ
千早「……!?」
千早「……黒い見た目から、ものすごくしょっぱい味だと思ってたけど」
千早「見た目ほどしょっぱくなく、しっかりと出汁の風味が生きてるわ……!」
真「んーっ!この大根も、中の中まで出汁の味がしみてて、おいひい……♪」
真「だし粉をかけて食べると、牛スジの旨味に魚の旨味と香ばしさが合わさって、また違った美味しさが♪」
店員「ズバリ、いらっしゃいませでしょう!」
P「おー、店に入った瞬間、醤油のいい匂いが……くーっ、たまらん!」
P「さぁ皆、これが静岡おでんだ!」
春香「うわぁ、おつゆがすっごく黒い!」
P「濃口醤油をベースに、牛スジなんかで出汁をとったつゆを継ぎ足して使ってるから、こんなに黒くなるんだ」
真「こんなに串があると、どれにするか迷っちゃうなぁ」
P「だし粉っていうイワシの削り節や青のりをかけて食べるんだ。さ、食べてみそ」
千早「それじゃ、いただきます」ハグッ
千早「……!?」
千早「……黒い見た目から、ものすごくしょっぱい味だと思ってたけど」
千早「見た目ほどしょっぱくなく、しっかりと出汁の風味が生きてるわ……!」
真「んーっ!この大根も、中の中まで出汁の味がしみてて、おいひい……♪」
真「だし粉をかけて食べると、牛スジの旨味に魚の旨味と香ばしさが合わさって、また違った美味しさが♪」
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 00:11:36.14 :EzfbIXUK0
うまそう
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 00:24:53.39 :uus7+KTy0
春香「はふっ、はふっ……あれ?このはんぺん、なんか普通のはんぺんと違う……」
P「おっ、なかなかするどいな」
P「そいつは、静岡県の港で水揚げされたサバとかを主原料とした『黒はんぺん』だ」
P「材料を骨ごと使ってるから、独特の食感と舌触りが楽しめるんだ」
春香「へぇ~、だから普通のはんぺんより歯ごたえがあるんだ」
P「そんな春香にご褒美だ!はい、あーん」
春香「えっ、ぷぷぷぷぷプロデューサーさん!?」ドキン
春香「……あ、あ~ん///」
P「……おっと手が滑った」ピトッ
春香「熱゛っっっっっ!!?」
P「おっとすまんすまん、さっきからおでんが美味しすぎて、日本酒が進んで進んで仕方なくってな」
P「すいませーん、日本酒もう一杯お願いしまーす!よっしゃ!今日は飲むぞおおおおおおおおお!!」
千早「プロデューサー、もう既に酔っ払ってるわね……」
真「まぁ春香も二重の意味でおいしい思いしたんだから、いいんじゃないかな」
春香「ううー、良くないよぉ……」
春香「はふっ、はふっ……あれ?このはんぺん、なんか普通のはんぺんと違う……」
P「おっ、なかなかするどいな」
P「そいつは、静岡県の港で水揚げされたサバとかを主原料とした『黒はんぺん』だ」
P「材料を骨ごと使ってるから、独特の食感と舌触りが楽しめるんだ」
春香「へぇ~、だから普通のはんぺんより歯ごたえがあるんだ」
P「そんな春香にご褒美だ!はい、あーん」
春香「えっ、ぷぷぷぷぷプロデューサーさん!?」ドキン
春香「……あ、あ~ん///」
P「……おっと手が滑った」ピトッ
春香「熱゛っっっっっ!!?」
P「おっとすまんすまん、さっきからおでんが美味しすぎて、日本酒が進んで進んで仕方なくってな」
P「すいませーん、日本酒もう一杯お願いしまーす!よっしゃ!今日は飲むぞおおおおおおおおお!!」
千早「プロデューサー、もう既に酔っ払ってるわね……」
真「まぁ春香も二重の意味でおいしい思いしたんだから、いいんじゃないかな」
春香「ううー、良くないよぉ……」
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 00:26:15.99 :SXo/RaWo0
安定の芸人ポジション
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 00:39:38.20 :uus7+KTy0
――PM23:00
春香「こんばんは、天海春香です……」
春香「あむっ……むぐむぐ……えっと、お察しの通りプロデューサーさんが完全に酔いつぶれてしまったので」
春香「今日はここ、静岡で締めさせていただきたいと思います……もぐもぐ」
春香「それでは皆さん、おやすみなさい……天海春香でした、もむもむ……」
P「むにゃむにゃ……zzzzzz」
真「ああもう、こんな所で寝ないでくださいよ、ホテルまでもう少しなんですから!」
千早「ところで春香、さっきから何食べてるの?」
春香「え?いやぁさっきプロデューサーさんが安倍川餅買ってくれたんだ」
春香「まぁあんなことがあったけど、私のためにって買ってくれたんなら、許してあげないわけにはいかないかなーって♪」モニュモニュ
千早「やっぱり春香はプロデューサーに甘いわね……ま、人のこと言えないけど、ふふっ」
P「zzz……はっ!?………………zzzzzz」
真「いやだから寝ないでくださいって……しょーがない、引きずって行くしかないか……」ズルズル
――Wチーム 二日目 終了
――現在地 静岡
――PM23:00
春香「こんばんは、天海春香です……」
春香「あむっ……むぐむぐ……えっと、お察しの通りプロデューサーさんが完全に酔いつぶれてしまったので」
春香「今日はここ、静岡で締めさせていただきたいと思います……もぐもぐ」
春香「それでは皆さん、おやすみなさい……天海春香でした、もむもむ……」
P「むにゃむにゃ……zzzzzz」
真「ああもう、こんな所で寝ないでくださいよ、ホテルまでもう少しなんですから!」
千早「ところで春香、さっきから何食べてるの?」
春香「え?いやぁさっきプロデューサーさんが安倍川餅買ってくれたんだ」
春香「まぁあんなことがあったけど、私のためにって買ってくれたんなら、許してあげないわけにはいかないかなーって♪」モニュモニュ
千早「やっぱり春香はプロデューサーに甘いわね……ま、人のこと言えないけど、ふふっ」
P「zzz……はっ!?………………zzzzzz」
真「いやだから寝ないでくださいって……しょーがない、引きずって行くしかないか……」ズルズル
――Wチーム 二日目 終了
――現在地 静岡
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 10:35:25.39 :uus7+KTy0
――Eチーム 三日目
――AM08:00
小鳥「ちゅんちゅん、おはようございますぴよ」
小鳥「我々の三日目は、ここ大館駅からスタートしたいと思います」
伊織「うー、寒っ!雪国の朝は寒いわねぇ」
やよい「今日でゴールできればいいね―!」
小鳥「っというわけで、朝イチ!運命のダイスロール・第8投!」
亜美「よっしゃよっしゃ!今日のトップバッターは任せてちょんまげ!」
小鳥「よかろう、それじゃ今日最初の行き先発表するべ!」
小鳥「1:関東地方はもう目の前!郡山!!」
伊織「おおおおお、とうとう関東も射程圏内じゃない!」
小鳥「2:日本海を眺めながらのんびり!新潟!!」
やよい「おおー!どんどん南下できちゃいますね!」
小鳥「3:伊達政宗のお膝元!仙台!!」
亜美「独眼竜マサムネ!んー、シブい!!」
――Eチーム 三日目
――AM08:00
小鳥「ちゅんちゅん、おはようございますぴよ」
小鳥「我々の三日目は、ここ大館駅からスタートしたいと思います」
伊織「うー、寒っ!雪国の朝は寒いわねぇ」
やよい「今日でゴールできればいいね―!」
小鳥「っというわけで、朝イチ!運命のダイスロール・第8投!」
亜美「よっしゃよっしゃ!今日のトップバッターは任せてちょんまげ!」
小鳥「よかろう、それじゃ今日最初の行き先発表するべ!」
小鳥「1:関東地方はもう目の前!郡山!!」
伊織「おおおおお、とうとう関東も射程圏内じゃない!」
小鳥「2:日本海を眺めながらのんびり!新潟!!」
やよい「おおー!どんどん南下できちゃいますね!」
小鳥「3:伊達政宗のお膝元!仙台!!」
亜美「独眼竜マサムネ!んー、シブい!!」
264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 10:49:47.04 :uus7+KTy0
小鳥「4:寒さでガタガタ!山形!!」
伊織「んなこと言ってたら余計寒くなってくるじゃない!」
小鳥「5:雨ニモマケズ風ニモマケズ!盛岡!!」
やよい「うっうー!雪にも負けません!!」
小鳥「6:なまはげなまはげ!秋田!!」
亜美「……」チラッ
伊織「だから増毛の時といい、なんで私の方を見るのよ!?」
やよい「でも、なんだかんだ全部南下できる選択肢です!」
小鳥「まぁ昨夜は少ししか進まなかったからね、超大盤振る舞いよ!」
亜美「こいつぁ安心して振れるねぇ~♪」
伊織「まったく羨ましい限りだわ……」
小鳥「それじゃ本日一発目、行くわよ~!」
小鳥「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」フクジュウノポーズ
亜美「そいやっさあ!!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>267
小鳥「4:寒さでガタガタ!山形!!」
伊織「んなこと言ってたら余計寒くなってくるじゃない!」
小鳥「5:雨ニモマケズ風ニモマケズ!盛岡!!」
やよい「うっうー!雪にも負けません!!」
小鳥「6:なまはげなまはげ!秋田!!」
亜美「……」チラッ
伊織「だから増毛の時といい、なんで私の方を見るのよ!?」
やよい「でも、なんだかんだ全部南下できる選択肢です!」
小鳥「まぁ昨夜は少ししか進まなかったからね、超大盤振る舞いよ!」
亜美「こいつぁ安心して振れるねぇ~♪」
伊織「まったく羨ましい限りだわ……」
小鳥「それじゃ本日一発目、行くわよ~!」
小鳥「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」フクジュウノポーズ
亜美「そいやっさあ!!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>267
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 10:50:56.27 :83JpIOO80
な
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 11:02:11.55 :uus7+KTy0
小鳥「出目は……2!新潟!!」
亜美「おおっ、いいじゃんいいじゃん!」
小鳥「……と思うじゃん?」ニヤリ
伊織「う、とてつもなーく嫌な予感……」
小鳥「ここから新潟までの所要時間……なんと8時間以上!うち総乗車時間約7時間!!」
亜美「ゑ?」
小鳥「そう……亜美ちゃん、あなたは最も時間を使う目を引いたのよ……」
小鳥「それに新潟といえば……ぴょきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃ!!」ケタケタ
やよい「ぅぅー、なんか小鳥さんがこの上なくどす黒い笑みを浮かべてます……」
伊織「音無、人間やめるってよ」
亜美「うーん、一気に近づけると思ったら地雷だったのかYO……」
小鳥「まぁそれでも今は確実に南下できることに変わりはナッシン!いざ新潟へ向けて出発だワン!」
やよい伊織亜美「「「わんわん!」」」
小鳥「出目は……2!新潟!!」
亜美「おおっ、いいじゃんいいじゃん!」
小鳥「……と思うじゃん?」ニヤリ
伊織「う、とてつもなーく嫌な予感……」
小鳥「ここから新潟までの所要時間……なんと8時間以上!うち総乗車時間約7時間!!」
亜美「ゑ?」
小鳥「そう……亜美ちゃん、あなたは最も時間を使う目を引いたのよ……」
小鳥「それに新潟といえば……ぴょきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃ!!」ケタケタ
やよい「ぅぅー、なんか小鳥さんがこの上なくどす黒い笑みを浮かべてます……」
伊織「音無、人間やめるってよ」
亜美「うーん、一気に近づけると思ったら地雷だったのかYO……」
小鳥「まぁそれでも今は確実に南下できることに変わりはナッシン!いざ新潟へ向けて出発だワン!」
やよい伊織亜美「「「わんわん!」」」
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 11:15:18.67 :uus7+KTy0
――Wチーム 三日目
――AM08:00
P「いやぁ~、昨日のおでんと日本酒、ンまかったァ!!」
真「まったく……大変だったんですよ?ほぼ眠っちゃってるプロデューサーをホテルまで引きずるの」
P「ははっ、すまんすまん」
P「というわけで、本日最初の運命のダイスロール・第7投!」
春香「じゃあ三周目に入ったってことで私が振りまーす!」
P「了解!果たして我々は今日中に帰ることができるのか?」
P「その運命を左右する、ワクワクドキドキ行き先発表!」
P「1:餃子食いにちょっと戻ろう!浜松!!」
千早「いや、のっけからどうして戻る必要が……」
P「2:焼きそば食いにちょっと進もう!富士宮!!」
春香「富士宮もすっかり焼きそばの街として有名になりましたねー」
P「3:温泉入りにそこそこ進もう!熱海!!」
真「温泉……もしかしたらプロデューサーと、こ、こんよ……って何考えてるんだボクは!///」ポカポカ
――Wチーム 三日目
――AM08:00
P「いやぁ~、昨日のおでんと日本酒、ンまかったァ!!」
真「まったく……大変だったんですよ?ほぼ眠っちゃってるプロデューサーをホテルまで引きずるの」
P「ははっ、すまんすまん」
P「というわけで、本日最初の運命のダイスロール・第7投!」
春香「じゃあ三周目に入ったってことで私が振りまーす!」
P「了解!果たして我々は今日中に帰ることができるのか?」
P「その運命を左右する、ワクワクドキドキ行き先発表!」
P「1:餃子食いにちょっと戻ろう!浜松!!」
千早「いや、のっけからどうして戻る必要が……」
P「2:焼きそば食いにちょっと進もう!富士宮!!」
春香「富士宮もすっかり焼きそばの街として有名になりましたねー」
P「3:温泉入りにそこそこ進もう!熱海!!」
真「温泉……もしかしたらプロデューサーと、こ、こんよ……って何考えてるんだボクは!///」ポカポカ
310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 11:31:33.40 :uus7+KTy0
P「4:ほうとう食いにちょっと遠回り!甲府!!」
春香「寒い冬にはやっぱりあったかい料理ですよね~」
P「5:お蕎麦食いにそこそこ遠回り!松本!!」
真「信州のお蕎麦、おいしそーだなぁ」
P「6:静岡空港からワープポイント!ソウル!!」
千早「……もうツッコむのも面倒だと思ってましたが、あえてツッコまさせていただきます」
P「はい、どうぞ」
千早「どうしてこの期に及んで海外を選択肢に入れる必要があるんですか!!」
P「実はだな、繰り返しているうちに、海外を選択肢に入れないと死ぬ病にかかってしまってな……おお、いたた」
千早「……」アングリ
春香「あ、呆れて何も言えないみたいだね、千早ちゃん……と、とにかく、私振るよ?」
P「頼むぞ春香!何にとは言わないが、期待してるぞ!」
P「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」ピーヒャラピーヒャラ
春香「……わっほぉい!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>312
P「4:ほうとう食いにちょっと遠回り!甲府!!」
春香「寒い冬にはやっぱりあったかい料理ですよね~」
P「5:お蕎麦食いにそこそこ遠回り!松本!!」
真「信州のお蕎麦、おいしそーだなぁ」
P「6:静岡空港からワープポイント!ソウル!!」
千早「……もうツッコむのも面倒だと思ってましたが、あえてツッコまさせていただきます」
P「はい、どうぞ」
千早「どうしてこの期に及んで海外を選択肢に入れる必要があるんですか!!」
P「実はだな、繰り返しているうちに、海外を選択肢に入れないと死ぬ病にかかってしまってな……おお、いたた」
千早「……」アングリ
春香「あ、呆れて何も言えないみたいだね、千早ちゃん……と、とにかく、私振るよ?」
P「頼むぞ春香!何にとは言わないが、期待してるぞ!」
P「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」ピーヒャラピーヒャラ
春香「……わっほぉい!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>312
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 11:32:09.62 :SXo/RaWo0
ぶっ飛びカード
327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 11:41:56.02 :uus7+KTy0
P「出ました、出目は……4!甲府!!」
千早「た、助かった……とりあえずまた海外に行かずに済んだわ」
真「でもさっきのプロデューサーの発言からすると、今後も海外行きのリスクが常に付いて回るんだよね」
千早「うっ……」
春香「ということは、ずっと国内を出し続けていると、確率的に後のほうで海外の出目が……」
千早「そ、そのことは考えさせないでちょうだい……」
P「まぁ後は後、今は今!とりあえず甲府に行こうふ!」
春香千早真「「「……」」」
P「……グスン」
P「甲府に行こうふ!!」
春香千早真「「「い、行こうふ……」」」
P「……♪」パァァ
千早「なんなのこの人……」
春香「あ、あはは……」
P「出ました、出目は……4!甲府!!」
千早「た、助かった……とりあえずまた海外に行かずに済んだわ」
真「でもさっきのプロデューサーの発言からすると、今後も海外行きのリスクが常に付いて回るんだよね」
千早「うっ……」
春香「ということは、ずっと国内を出し続けていると、確率的に後のほうで海外の出目が……」
千早「そ、そのことは考えさせないでちょうだい……」
P「まぁ後は後、今は今!とりあえず甲府に行こうふ!」
春香千早真「「「……」」」
P「……グスン」
P「甲府に行こうふ!!」
春香千早真「「「い、行こうふ……」」」
P「……♪」パァァ
千早「なんなのこの人……」
春香「あ、あはは……」
331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 11:56:17.51 :uus7+KTy0
――Wチーム JR東海道本線・身延線 静岡→甲府
――AM10:30
P「というわけで、ほうとうここまでやってきました、甲府駅!」
春香「静岡から特急一本で行けちゃうんですね!」
千早「ふぅ、なんだか東京が近いようで遠いわね……」
真「まぁ遠回りにはなったけど、まだ射程圏内だから大丈夫だよ!」
P「……」ショボーン
P「……まぁいいや」
P「とにかく、せっかく甲府に来たんだ、ほうとう食べに行くぞ!」
真「ほう、とうとう本場のほうとうが食べられるんですね、なんちてw」
春香「あっははははははwwwwww真、それおっかしーwwwww」
千早「ぷっ……ぷくく……wwwww」
P「をい」
――Wチーム JR東海道本線・身延線 静岡→甲府
――AM10:30
P「というわけで、ほうとうここまでやってきました、甲府駅!」
春香「静岡から特急一本で行けちゃうんですね!」
千早「ふぅ、なんだか東京が近いようで遠いわね……」
真「まぁ遠回りにはなったけど、まだ射程圏内だから大丈夫だよ!」
P「……」ショボーン
P「……まぁいいや」
P「とにかく、せっかく甲府に来たんだ、ほうとう食べに行くぞ!」
真「ほう、とうとう本場のほうとうが食べられるんですね、なんちてw」
春香「あっははははははwwwwww真、それおっかしーwwwww」
千早「ぷっ……ぷくく……wwwww」
P「をい」
335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 12:19:32.47 :uus7+KTy0
店員「YO!YO!HOTなHOTO!HOTTO一息!」
春香「うわぁ~、おいしそ~!!」
真「この味噌の香り……食欲をそそられるなぁ~!」
千早「これは寒い日に食べたら、身体が温まるわね」
P「来たな?それじゃ、いただきます!」
春香千早真「「「いただきまーす!!」」」
春香「はふはふ……」ズズズ
春香「ん~~~~、あふい!でも、とっても美味しい!!」
春香「味噌仕立てのお汁に、しっかりと野菜の出汁が出てて、すっごくいい味♪」
真「平打ちのうどんがもちもちしてて、それでいてちゃんと出汁が染み込んでる!」
真「だからするすると入っていっちゃう……はふっはふっ……ん~~~っ、幸せ♪」
千早「ほくほくのかぼちゃの甘味と、味噌の優しい味が相性抜群ときているわ!」
千早「これは身体が芯から温まるわね……ああ、心まであったまっちゃう……♪」
P「はふはふ……うんま!HOTTOなHOTO、MOTTO食いたいYO!!」
店員「YO!YO!HOTなHOTO!HOTTO一息!」
春香「うわぁ~、おいしそ~!!」
真「この味噌の香り……食欲をそそられるなぁ~!」
千早「これは寒い日に食べたら、身体が温まるわね」
P「来たな?それじゃ、いただきます!」
春香千早真「「「いただきまーす!!」」」
春香「はふはふ……」ズズズ
春香「ん~~~~、あふい!でも、とっても美味しい!!」
春香「味噌仕立てのお汁に、しっかりと野菜の出汁が出てて、すっごくいい味♪」
真「平打ちのうどんがもちもちしてて、それでいてちゃんと出汁が染み込んでる!」
真「だからするすると入っていっちゃう……はふっはふっ……ん~~~っ、幸せ♪」
千早「ほくほくのかぼちゃの甘味と、味噌の優しい味が相性抜群ときているわ!」
千早「これは身体が芯から温まるわね……ああ、心まであったまっちゃう……♪」
P「はふはふ……うんま!HOTTOなHOTO、MOTTO食いたいYO!!」
339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 12:29:26.39 :uus7+KTy0
――AM11:15
春香「はわ~」ポカポカ
真「まふ~」ポカポカ
千早「ふぃ~」ポカポカ
P「うん、三人とも心も体もぽかぽかに温まったみたいだな、よきかなよきかな」
P「ちょうどよく温まったところで、運命のダイスロール・第8投、いってみよう!」
真「じゃあ今度はボクの番……」
P「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
真「ど、どうしたんですかプロデューサー!?」ビクッ
P「そうだ……ここ山梨県には、空港ないやんけ……」
P「そしてここから比較的近い松本空港には、国際線はない……」
P「これは失敗した……ぐぬぬぬぬ……」
春香「な、何か知らないけど助かった……のかな?」
千早「ざまあみそづけ!」
――AM11:15
春香「はわ~」ポカポカ
真「まふ~」ポカポカ
千早「ふぃ~」ポカポカ
P「うん、三人とも心も体もぽかぽかに温まったみたいだな、よきかなよきかな」
P「ちょうどよく温まったところで、運命のダイスロール・第8投、いってみよう!」
真「じゃあ今度はボクの番……」
P「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
真「ど、どうしたんですかプロデューサー!?」ビクッ
P「そうだ……ここ山梨県には、空港ないやんけ……」
P「そしてここから比較的近い松本空港には、国際線はない……」
P「これは失敗した……ぐぬぬぬぬ……」
春香「な、何か知らないけど助かった……のかな?」
千早「ざまあみそづけ!」
340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 12:34:04.11 :ajoiS33F0
ちーちゃん・・・なんか古い・・・。
343:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 12:46:12.49 :uus7+KTy0
P「ま、まぁ海外行きは次のサイコロでのお楽しみってことで……」
P「とりあえず行き先発表といこう」
P「1:ソースカツ丼食って勝負にも勝つ!駒ヶ根!!」
真「おお、なんだか縁起がいいですね!」
P「2:信州の蕎麦が食べたい!松本!!」
千早「信州のわさびと一緒に……じゅるり」
P「3:おやきを食べに!長野!!」
春香「おやきって何だろう……?」
P「4:鱈めし食べたいデスー!上越!!」
真「なんだかどんどん北に向かって行ってる気がする……」
P「5:B級グルメの定番!富士宮!!」
春香「なんかここまで、どっちつかずの方向ばかりだなぁ」
P「6:この際海外はここで妥協しよう!高崎!!」
千早「グンマー共和国ですか……」
P「ま、まぁ海外行きは次のサイコロでのお楽しみってことで……」
P「とりあえず行き先発表といこう」
P「1:ソースカツ丼食って勝負にも勝つ!駒ヶ根!!」
真「おお、なんだか縁起がいいですね!」
P「2:信州の蕎麦が食べたい!松本!!」
千早「信州のわさびと一緒に……じゅるり」
P「3:おやきを食べに!長野!!」
春香「おやきって何だろう……?」
P「4:鱈めし食べたいデスー!上越!!」
真「なんだかどんどん北に向かって行ってる気がする……」
P「5:B級グルメの定番!富士宮!!」
春香「なんかここまで、どっちつかずの方向ばかりだなぁ」
P「6:この際海外はここで妥協しよう!高崎!!」
千早「グンマー共和国ですか……」
347:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 12:55:40.47 :uus7+KTy0
P「まぁ不本意ながら海外の出目がないから、安心して振ってくれていいぞ」
真「なーんかどの出目も中途半端なんだよなぁ」
P「逆に言えば、どの出目を出しても大丈夫ってことだ」
真「それも何か違うような……まぁいいや、それじゃ行きます!」
P「よし来い!」
P「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」フッジサーン
真「……ほっ、と!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>350
P「まぁ不本意ながら海外の出目がないから、安心して振ってくれていいぞ」
真「なーんかどの出目も中途半端なんだよなぁ」
P「逆に言えば、どの出目を出しても大丈夫ってことだ」
真「それも何か違うような……まぁいいや、それじゃ行きます!」
P「よし来い!」
P「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」フッジサーン
真「……ほっ、と!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>350
350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 12:56:46.17 :GyYHWg7Y0
グンマー
363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 13:14:07.02 :uus7+KTy0
P「はてさて出目は……2!松本!!」
真「松本かぁ、結局東京から離れちゃうなぁ」
春香「大丈夫かなぁ、もう小鳥さんたちのチーム、ゴールしちゃってるんじゃないかな」
P「まだ携帯に連絡がないということは、今のところは大丈夫だ」
P「さあ目指すは松本!すべらないよう注意せよ!」
春香千早真「「「ほいさー!」」」
――Eチーム 酒田駅
――AM12:30
小鳥「さてさて、次は村上行きの電車に乗るわよー」
伊織「か、覚悟はしてたけどやっぱり遠いわね……」
亜美「座りっぱなしでお尻が痛いYO……」
やよい「でも日本海の風景がとっても綺麗で、これぞ『旅』って感じがします!」
P「はてさて出目は……2!松本!!」
真「松本かぁ、結局東京から離れちゃうなぁ」
春香「大丈夫かなぁ、もう小鳥さんたちのチーム、ゴールしちゃってるんじゃないかな」
P「まだ携帯に連絡がないということは、今のところは大丈夫だ」
P「さあ目指すは松本!すべらないよう注意せよ!」
春香千早真「「「ほいさー!」」」
――Eチーム 酒田駅
――AM12:30
小鳥「さてさて、次は村上行きの電車に乗るわよー」
伊織「か、覚悟はしてたけどやっぱり遠いわね……」
亜美「座りっぱなしでお尻が痛いYO……」
やよい「でも日本海の風景がとっても綺麗で、これぞ『旅』って感じがします!」
371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 13:41:42.34 :uus7+KTy0
373:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 13:45:06.73 :bqJCrm540
あれ?
381:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 13:57:56.87 :sTtFtzCRP
特急ってことはスーパーあずささんか
382:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 13:59:00.07 :uus7+KTy0
店員「これが松本の『とうじそば』や!じっくり味わって食べたってや!」
真「とうじそば、ですか?」
P「ああ、ざるそばもいいが、寒い時期にはこっちの方がいいかなと思ってな」
春香「それでプロデューサーさん、これはどういうお蕎麦なんですか?」
P「これはな……『とうじかご』とよばれる小さい籠に打ちたての蕎麦を入れて」
P「いろんな野菜や山菜、きのことかを入れて煮立てた醤油ベースのだし汁の鍋にくぐらせて」
P「さっと湯がいたら器に盛りつけ、先ほどの煮汁と具材をかけて食べる蕎麦だ」
P「お好みでわさびなどの薬味を入れてもいいぞ」
あずさ「あらぁ~、打ちたてのお蕎麦からいい香りがするわね~」
千早「本当ですね……だし汁の匂いに負けないぐらい、いい香りです……!」
真「さすが信州の蕎麦、やっぱり本場は違うなぁ……わくわく」
P「それじゃ、いただきまーす!」
春香千早真あずさ「「「「いただきまーす♪」」」」
店員「これが松本の『とうじそば』や!じっくり味わって食べたってや!」
真「とうじそば、ですか?」
P「ああ、ざるそばもいいが、寒い時期にはこっちの方がいいかなと思ってな」
春香「それでプロデューサーさん、これはどういうお蕎麦なんですか?」
P「これはな……『とうじかご』とよばれる小さい籠に打ちたての蕎麦を入れて」
P「いろんな野菜や山菜、きのことかを入れて煮立てた醤油ベースのだし汁の鍋にくぐらせて」
P「さっと湯がいたら器に盛りつけ、先ほどの煮汁と具材をかけて食べる蕎麦だ」
P「お好みでわさびなどの薬味を入れてもいいぞ」
あずさ「あらぁ~、打ちたてのお蕎麦からいい香りがするわね~」
千早「本当ですね……だし汁の匂いに負けないぐらい、いい香りです……!」
真「さすが信州の蕎麦、やっぱり本場は違うなぁ……わくわく」
P「それじゃ、いただきまーす!」
春香千早真あずさ「「「「いただきまーす♪」」」」
384: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2014/02/17(月) 14:01:09.77 :d7cXcjdD0
まさかのスルー
393:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 14:19:25.01 :uus7+KTy0
千早「ふーふー……ぁむっ……!」ツツツッ
千早「この蕎麦、コシが強いうえに喉越しが良くて、とても美味しい……!」
千早「だし汁をかけても蕎麦の味がしっかりと生きてて、ほのかな香ばしさが鼻腔をくすぐるのがわかるわ……!」
春香「このだし汁……山菜やきのこの旨味が溶け込んでて、すっごく優しい味!」
真「……うん、わさびとの相性もサイコー!やっぱり信州の蕎麦には信州のわさびが合うんだなぁ~」
あずさ「自分好みの茹で加減で食べられるっていうのが、いいわね~♪」
千早「……」
春香「……」
真「……」
千早「……そろそろツッコんでもいい頃ですよね?」
春香「ちょうど私も言おうと思ってたんだ……」
真「みんな気持ちは同じだよね、ははは」
P「じゃあいくぞ?せーの……」
P春香真千早「「「「なんであずささんがここにおんねん!!!!」」」」
あずさ「あらあら~♪」
千早「ふーふー……ぁむっ……!」ツツツッ
千早「この蕎麦、コシが強いうえに喉越しが良くて、とても美味しい……!」
千早「だし汁をかけても蕎麦の味がしっかりと生きてて、ほのかな香ばしさが鼻腔をくすぐるのがわかるわ……!」
春香「このだし汁……山菜やきのこの旨味が溶け込んでて、すっごく優しい味!」
真「……うん、わさびとの相性もサイコー!やっぱり信州の蕎麦には信州のわさびが合うんだなぁ~」
あずさ「自分好みの茹で加減で食べられるっていうのが、いいわね~♪」
千早「……」
春香「……」
真「……」
千早「……そろそろツッコんでもいい頃ですよね?」
春香「ちょうど私も言おうと思ってたんだ……」
真「みんな気持ちは同じだよね、ははは」
P「じゃあいくぞ?せーの……」
P春香真千早「「「「なんであずささんがここにおんねん!!!!」」」」
あずさ「あらあら~♪」
398:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 14:33:28.46 :uus7+KTy0
P「なるほど……買い物に行こうとしたのはいいけど、どの電車に乗ったらいいのかわからなくなって」
春香「駅をうろうろしてたら『特急スーパーあずさ』ってのが発車しようとしてたから」
真「何を勘違いしたのか、あずささんのための電車だと思い込み飛び乗ってみたら」
千早「何故かどんどん東京を離れていき、気付いたらここにいた、と……頭痛が痛いわ……」
あずさ「ふふっ、でも皆とこんな所で会えるなんてうれしいわ~」
あずさ「確か石垣島がスタートだったわよね?それがもうここまで……順調ね♪」
P「それがそうでもないんですよ……まぁ話せば長くなるので、旅の話は事務所に帰ってからってことで」
あずさ「あらあら、それじゃ楽しみに待ってるわね♪」
春香「あずささん、前回このサイコロの旅に参加したんですよね?」
真「よく迷子にならなかったですね……」
あずさ「それが、プロデューサーさんと一緒だと何故か大丈夫なのよ~」
千早「なんですかそれ……」
P「なるほど……買い物に行こうとしたのはいいけど、どの電車に乗ったらいいのかわからなくなって」
春香「駅をうろうろしてたら『特急スーパーあずさ』ってのが発車しようとしてたから」
真「何を勘違いしたのか、あずささんのための電車だと思い込み飛び乗ってみたら」
千早「何故かどんどん東京を離れていき、気付いたらここにいた、と……頭痛が痛いわ……」
あずさ「ふふっ、でも皆とこんな所で会えるなんてうれしいわ~」
あずさ「確か石垣島がスタートだったわよね?それがもうここまで……順調ね♪」
P「それがそうでもないんですよ……まぁ話せば長くなるので、旅の話は事務所に帰ってからってことで」
あずさ「あらあら、それじゃ楽しみに待ってるわね♪」
春香「あずささん、前回このサイコロの旅に参加したんですよね?」
真「よく迷子にならなかったですね……」
あずさ「それが、プロデューサーさんと一緒だと何故か大丈夫なのよ~」
千早「なんですかそれ……」
410:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 15:04:36.23 :uus7+KTy0
――PM13:15
P「さあ、美味しいお蕎麦を堪能したところで、運命のダイスロール・第9投!」
千早「それじゃ今度は私の番ですね……ゴクリ」
あずさ「この緊迫した雰囲気、懐かしいわねぇ」
真「あずささんと一緒にいると、出目に特別な力が働くような気がしてならないや」
春香「はは、言えてる言えてる……」
P「ちなみにあずささんとは、ここでまたしばしのお別れですね」
あずさ「う~ん、せっかくだからみんなの旅に同行したかったけど、残念ねぇ」
P「東京へ帰ったらおみやげ話をたくさん聞かせてあげますよ。それじゃ行き先発表といこう!」
P「1:東京はもう目の前!大宮!!」
あずさ「あらあら、懐かしいわねぇ、確か私そこでサイダーを……ふふっ♪」
P「2:おやきを食べにちょっとそこまで!長野!!」
真「おやきが何なのか、結構気になるんだよね」
P「3:おやきが気になるなら行ってみよう!長野!!」
春香「うーん、謎は深まるばかりだなぁ」
――PM13:15
P「さあ、美味しいお蕎麦を堪能したところで、運命のダイスロール・第9投!」
千早「それじゃ今度は私の番ですね……ゴクリ」
あずさ「この緊迫した雰囲気、懐かしいわねぇ」
真「あずささんと一緒にいると、出目に特別な力が働くような気がしてならないや」
春香「はは、言えてる言えてる……」
P「ちなみにあずささんとは、ここでまたしばしのお別れですね」
あずさ「う~ん、せっかくだからみんなの旅に同行したかったけど、残念ねぇ」
P「東京へ帰ったらおみやげ話をたくさん聞かせてあげますよ。それじゃ行き先発表といこう!」
P「1:東京はもう目の前!大宮!!」
あずさ「あらあら、懐かしいわねぇ、確か私そこでサイダーを……ふふっ♪」
P「2:おやきを食べにちょっとそこまで!長野!!」
真「おやきが何なのか、結構気になるんだよね」
P「3:おやきが気になるなら行ってみよう!長野!!」
春香「うーん、謎は深まるばかりだなぁ」
420:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 15:20:34.04 :uus7+KTy0
P「4:避暑地だけど季節は冬!軽井沢!!」
千早「軽井沢って冬に行ってもいいものなのかしら」
P「5:光輝くダイヤモンドダスト!軽井沢!!」
あずさ「あらあら、素敵ねぇ~」
P「6:苦し紛れの海外枠!高崎!!」
春香「あくまでグンマーは海外枠なんだ……ははは」
真「ここらへんまで来ると、近くの空港といえば羽田とかだもんね」
P「つーわけで千早、頼んだぞ」
あずさ「頑張ってね、千早ちゃん♪」
千早「ゴクリ……よしっ!」
P「うんじゃらいくぞ?」
P「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」スベランナー
千早「……はいっ!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>423
P「4:避暑地だけど季節は冬!軽井沢!!」
千早「軽井沢って冬に行ってもいいものなのかしら」
P「5:光輝くダイヤモンドダスト!軽井沢!!」
あずさ「あらあら、素敵ねぇ~」
P「6:苦し紛れの海外枠!高崎!!」
春香「あくまでグンマーは海外枠なんだ……ははは」
真「ここらへんまで来ると、近くの空港といえば羽田とかだもんね」
P「つーわけで千早、頼んだぞ」
あずさ「頑張ってね、千早ちゃん♪」
千早「ゴクリ……よしっ!」
P「うんじゃらいくぞ?」
P「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」スベランナー
千早「……はいっ!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>423
423:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 15:21:26.86 :SXo/RaWo0
じゃあおやきで
428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 15:22:51.72 :hzCBHrDy0
グンマーキター!
436:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 15:34:15.17 :uus7+KTy0
P「出目は……なんと、6!高崎!!」
P「お前ら、パスポートの用意はいいか!?」
千早「パスポートいるんですか……」
P「それじゃあずささん、そのメモに書いてある通りの電車に乗れば東京へ帰れますから」
あずさ「ええ、みんなまた東京で会いましょうね♪」
P「よし、皆の衆!目指すはグンマー共和国・高崎だ!覚悟して臨め!」
春香千早真「「「ラジャー!」」」
あずさ「……皆行っちゃったわね、それじゃ私も東京へ帰るとしようかしら」
あずさ「どれどれ、帰りの電車は……と」
ビュォォォォォォォォ
あずさ「きゃっ!」パッ
あずさ「あっ……突風で手に持ってたメモが飛ばされてしまったわ」
あずさ「どうしましょう……」
P「出目は……なんと、6!高崎!!」
P「お前ら、パスポートの用意はいいか!?」
千早「パスポートいるんですか……」
P「それじゃあずささん、そのメモに書いてある通りの電車に乗れば東京へ帰れますから」
あずさ「ええ、みんなまた東京で会いましょうね♪」
P「よし、皆の衆!目指すはグンマー共和国・高崎だ!覚悟して臨め!」
春香千早真「「「ラジャー!」」」
あずさ「……皆行っちゃったわね、それじゃ私も東京へ帰るとしようかしら」
あずさ「どれどれ、帰りの電車は……と」
ビュォォォォォォォォ
あずさ「きゃっ!」パッ
あずさ「あっ……突風で手に持ってたメモが飛ばされてしまったわ」
あずさ「どうしましょう……」
451:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 15:50:06.96 :uus7+KTy0
458:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 16:05:27.99 :uus7+KTy0
小鳥「はい、どうぞ」
亜美「……なにこれ」
やよい「あっ、これ……もしかして、こどもの日に食べるアレですか?」
伊織「それ、ちまきじゃない?」
小鳥「う~ん、当たらずとも遠からず、といったところね……」
小鳥「これはね……新潟名物・笹団子!」
小鳥「あんこの入ったヨモギ団子を、笹の葉でくるんで蒸したものよ!」
小鳥「さっきやよいちゃんが言ってたちまきは、この笹団子がルーツとも言われているわ!」
小鳥「ささ、食べてみんしゃい、ささ!」
亜美「どれ、笹の葉をほどいて……と」
亜美「『最後の一枚……脱がせちゃうぜ、いいのかい?』」ハラリ
亜美「『いや……見ないで……は、恥ずかしい……///』……てな感じに」ハラリ
伊織「てな感じに、じゃないわよ!黙ってほどきなさいよ!」
やよい「はわぁ……///」
小鳥「はい、どうぞ」
亜美「……なにこれ」
やよい「あっ、これ……もしかして、こどもの日に食べるアレですか?」
伊織「それ、ちまきじゃない?」
小鳥「う~ん、当たらずとも遠からず、といったところね……」
小鳥「これはね……新潟名物・笹団子!」
小鳥「あんこの入ったヨモギ団子を、笹の葉でくるんで蒸したものよ!」
小鳥「さっきやよいちゃんが言ってたちまきは、この笹団子がルーツとも言われているわ!」
小鳥「ささ、食べてみんしゃい、ささ!」
亜美「どれ、笹の葉をほどいて……と」
亜美「『最後の一枚……脱がせちゃうぜ、いいのかい?』」ハラリ
亜美「『いや……見ないで……は、恥ずかしい……///』……てな感じに」ハラリ
伊織「てな感じに、じゃないわよ!黙ってほどきなさいよ!」
やよい「はわぁ……///」
467:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 16:31:39.08 :uus7+KTy0
亜美「ほう、これが笹団子の本体ですか……すっごい濃い緑色ですなぁ」
小鳥「そりゃ新潟産のヨモギを生地にたっぷり練り込んであるからね」
伊織「ん……笹をほどいた途端、ヨモギの青々しい香りがするわ」
伊織「どれどれ……?」パクッ
伊織「……っ!これだけヨモギをふんだんに使ったのなら、それなりに苦いものと思ってたけど」
伊織「見た目ほど強くなくて、むしろヨモギの風味が一番楽しめるよう、苦味と甘味のバランスがとれている!」
伊織「中のあんこも、ヨモギと合う適度な甘さで、それら二つが合わさることで、すっごく上・品な甘さが口に広がるわ!」
亜美「んーっ!おいちい!!こいつぁお茶が欲しくなるぜぃ!!」
亜美「これだけでもすっごく美味しいけど、ゆきぴょんのお茶があれば、もーっと美味しくなるんじゃないかな?」
やよい「わぁぁ、想像しただけでほっぺたがおっこちそうになっちゃう……♪」
やよい「うっうー!お土産に買って帰りましょー!」
小鳥「そうね、これは事務所のみんなにも食べさせたいわね」
小鳥「仕事してて疲れた時にこれとお茶があれば……ああ、想像しただけで涎が」ジュルジュルジュルジュル
亜美「ほう、これが笹団子の本体ですか……すっごい濃い緑色ですなぁ」
小鳥「そりゃ新潟産のヨモギを生地にたっぷり練り込んであるからね」
伊織「ん……笹をほどいた途端、ヨモギの青々しい香りがするわ」
伊織「どれどれ……?」パクッ
伊織「……っ!これだけヨモギをふんだんに使ったのなら、それなりに苦いものと思ってたけど」
伊織「見た目ほど強くなくて、むしろヨモギの風味が一番楽しめるよう、苦味と甘味のバランスがとれている!」
伊織「中のあんこも、ヨモギと合う適度な甘さで、それら二つが合わさることで、すっごく上・品な甘さが口に広がるわ!」
亜美「んーっ!おいちい!!こいつぁお茶が欲しくなるぜぃ!!」
亜美「これだけでもすっごく美味しいけど、ゆきぴょんのお茶があれば、もーっと美味しくなるんじゃないかな?」
やよい「わぁぁ、想像しただけでほっぺたがおっこちそうになっちゃう……♪」
やよい「うっうー!お土産に買って帰りましょー!」
小鳥「そうね、これは事務所のみんなにも食べさせたいわね」
小鳥「仕事してて疲れた時にこれとお茶があれば……ああ、想像しただけで涎が」ジュルジュルジュルジュル
479:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 16:50:00.70 :uus7+KTy0
――PM17:00
小鳥「……さ、さあ皆、準備はいいかしら……?」ズシッ
やよい「ど、どうしたんですか小鳥さん?そんなにいっぱいお土産の手提げ袋持って……」
亜美「あやしーなー……まさかそれ全部笹団子ってわけじゃないよねぇ?」
小鳥「い、いや……実はそうなのよー、あんなに美味しかったから、ついたくさん買っちゃって、ははは」
伊織「ほ~お?……中身確認させてもらうわ」ガサガサ
小鳥「あっ、ちょっ、伊織ちゃん!」
伊織「……何よこれ、ぜーんぶ酒・酒・酒ぇ!日本酒ばっかりじゃない!!」
小鳥「だってだって……新潟って全国有数の米どころじゃない?だったら飲まないわけにはいかないじゃない!」
伊織「それにしたって……何もわざわざこんなに持って帰らなくても、自宅に発送とかできるじゃない」
小鳥「え?もう既に何本かはお家に送るよう頼んであるわよ?」
伊織「は?」
小鳥「発送といっても、すぐお家に届くわけじゃないでしょ?」
小鳥「これは、お家に帰った時にすぐ開けて飲むために……楽しみねぇ、ぴょひょひょひょひょ……」ニンマリ
伊織「ダメだこいつ……早く何とかしないと……」
――PM17:00
小鳥「……さ、さあ皆、準備はいいかしら……?」ズシッ
やよい「ど、どうしたんですか小鳥さん?そんなにいっぱいお土産の手提げ袋持って……」
亜美「あやしーなー……まさかそれ全部笹団子ってわけじゃないよねぇ?」
小鳥「い、いや……実はそうなのよー、あんなに美味しかったから、ついたくさん買っちゃって、ははは」
伊織「ほ~お?……中身確認させてもらうわ」ガサガサ
小鳥「あっ、ちょっ、伊織ちゃん!」
伊織「……何よこれ、ぜーんぶ酒・酒・酒ぇ!日本酒ばっかりじゃない!!」
小鳥「だってだって……新潟って全国有数の米どころじゃない?だったら飲まないわけにはいかないじゃない!」
伊織「それにしたって……何もわざわざこんなに持って帰らなくても、自宅に発送とかできるじゃない」
小鳥「え?もう既に何本かはお家に送るよう頼んであるわよ?」
伊織「は?」
小鳥「発送といっても、すぐお家に届くわけじゃないでしょ?」
小鳥「これは、お家に帰った時にすぐ開けて飲むために……楽しみねぇ、ぴょひょひょひょひょ……」ニンマリ
伊織「ダメだこいつ……早く何とかしないと……」
483:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 16:56:20.02 :FDcTj/7kP
ピヨちゃんが完全な飲んべえキャラにwww
488:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 17:10:14.33 :uus7+KTy0
小鳥「てなわけで、運命のダイスロール・第9投!」
伊織「もう長ったらしい移動なんかしてらんないわ!ここは私が一気に決めてやるわよ!」
小鳥「そううまくいくかしら?それじゃ、行き先の発表!」
小鳥「1:東京はもう目と鼻の先!大宮!!」
亜美「おっ、いよいよゴールも近いかな?」
小鳥「2:今日のご飯はドンカッドドカッ!大宮!!」
やよい「やったー!倍プッシュですー!」
小鳥「3:魅惑の秘境グンマー!高崎!!」
伊織「あ、あのグンマー共和国……」ゴクッ
小鳥「4:果てしない未開の地グンマー!高崎!!」
亜美「亜美たち、生きて帰ってこれるのかな……」
小鳥「5:焼きたての餃子とビール!宇都宮!!」
やよい「餃子……一度でいいからお腹いっぱい食べてみたいですー!」
小鳥「6:今なら間に合う最終便!佐渡!!」
伊織「ハァ!?佐渡!?んな所に行ってどうすんのよ!?」
小鳥「てなわけで、運命のダイスロール・第9投!」
伊織「もう長ったらしい移動なんかしてらんないわ!ここは私が一気に決めてやるわよ!」
小鳥「そううまくいくかしら?それじゃ、行き先の発表!」
小鳥「1:東京はもう目と鼻の先!大宮!!」
亜美「おっ、いよいよゴールも近いかな?」
小鳥「2:今日のご飯はドンカッドドカッ!大宮!!」
やよい「やったー!倍プッシュですー!」
小鳥「3:魅惑の秘境グンマー!高崎!!」
伊織「あ、あのグンマー共和国……」ゴクッ
小鳥「4:果てしない未開の地グンマー!高崎!!」
亜美「亜美たち、生きて帰ってこれるのかな……」
小鳥「5:焼きたての餃子とビール!宇都宮!!」
やよい「餃子……一度でいいからお腹いっぱい食べてみたいですー!」
小鳥「6:今なら間に合う最終便!佐渡!!」
伊織「ハァ!?佐渡!?んな所に行ってどうすんのよ!?」
503:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 17:19:09.71 :uus7+KTy0
小鳥「だって新潟に来た以上、これを入れないわけにはいかないじゃなーい!」プンスカ
小鳥「ちなみに新潟港発の最終便と両津港発の最終便はそれぞれ同じ時刻に出るから」
小鳥「これを引いてしまうと、今日中に東京へ帰るのは不可能になります!」
伊織「アンタ……この勝負本当に勝つ気あんの?」
小鳥「だーいじょーぶよ、私たちが今新潟ってことは」
小鳥「向こうも同じぐらい進んでると仮定すると、せいぜい名古屋か大阪あたりがいいとこじゃない?」
小鳥「一日くらい大丈夫よ!翌朝の便で佐渡を脱出して、後は新幹線で一気にゴー!よ」
伊織「……もうどうなっても知らないからね」
小鳥「いいわよ、どんな結果になろうと、全責任は私がとったるわよ!」
亜美(いおりんいおりん、今のピヨちゃんの言葉、しっかり録音しといたよん)コソコソ
伊織(でかしたわ亜美!これで言質はとったわね、にしし)コソコソ
小鳥「何をコソコソ話してるの?さあ始めるわよ!」
小鳥「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」ジョインジョイントキィ
伊織「うぉらぁぁぁぁぁぁっ!!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>506
小鳥「だって新潟に来た以上、これを入れないわけにはいかないじゃなーい!」プンスカ
小鳥「ちなみに新潟港発の最終便と両津港発の最終便はそれぞれ同じ時刻に出るから」
小鳥「これを引いてしまうと、今日中に東京へ帰るのは不可能になります!」
伊織「アンタ……この勝負本当に勝つ気あんの?」
小鳥「だーいじょーぶよ、私たちが今新潟ってことは」
小鳥「向こうも同じぐらい進んでると仮定すると、せいぜい名古屋か大阪あたりがいいとこじゃない?」
小鳥「一日くらい大丈夫よ!翌朝の便で佐渡を脱出して、後は新幹線で一気にゴー!よ」
伊織「……もうどうなっても知らないからね」
小鳥「いいわよ、どんな結果になろうと、全責任は私がとったるわよ!」
亜美(いおりんいおりん、今のピヨちゃんの言葉、しっかり録音しといたよん)コソコソ
伊織(でかしたわ亜美!これで言質はとったわね、にしし)コソコソ
小鳥「何をコソコソ話してるの?さあ始めるわよ!」
小鳥「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」ジョインジョイントキィ
伊織「うぉらぁぁぁぁぁぁっ!!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>506
506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 17:19:58.11 :lLkmfWFU0
いっけー!
519:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 17:31:45.22 :uus7+KTy0
小鳥「出ました!出目は……2!大宮!!」チッ
伊織「ちょっと!アンタ今舌打ちしたでしょ!」
小鳥「チッ……チチチチチチチチ……ピヨピヨピヨピヨピヨ!!」
小鳥「ピピピピピピピピチチチチチチチチ……ホーホケキョ!!」
伊織「こらーっ!小鳥の真似してごまかすなーっ!!」
亜美「まぁでもいおりんのおかげで、なんとか佐渡行きは免れたよー!」
やよい「あ、危なかったぁ~!」
小鳥「まぁ何はともあれ、これで今日中のゴールが見えてきたわ!」
小鳥「目指すは大宮!Eチーム、出動!!」
やよい伊織亜美「「「ブ・ラジャー!!」」」
小鳥「出ました!出目は……2!大宮!!」チッ
伊織「ちょっと!アンタ今舌打ちしたでしょ!」
小鳥「チッ……チチチチチチチチ……ピヨピヨピヨピヨピヨ!!」
小鳥「ピピピピピピピピチチチチチチチチ……ホーホケキョ!!」
伊織「こらーっ!小鳥の真似してごまかすなーっ!!」
亜美「まぁでもいおりんのおかげで、なんとか佐渡行きは免れたよー!」
やよい「あ、危なかったぁ~!」
小鳥「まぁ何はともあれ、これで今日中のゴールが見えてきたわ!」
小鳥「目指すは大宮!Eチーム、出動!!」
やよい伊織亜美「「「ブ・ラジャー!!」」」
570:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:19:20.97 :uus7+KTy0
――Wチーム JR篠ノ井線・長野新幹線 松本→高崎
――PM16:00
P「さあいよいよ到着、ここがグンマーの中心都市・高崎だ!!」
春香「……あ、あれ?」
真「なんだか、思ったより近代的ですね」
P「まぁなんだかんだで今はもう21世紀なんだ、グンマーだっていつまでも未開拓なわけじゃない」
P「今やアフリカの狩猟民族でさえ携帯電話を使う時代なんだ、これくらいどうってことないさ」
春香「なるほど、これも時代の流れですかぁ」
千早「……どこからツッコんでいいものやら……」
P「とまぁ冗談はこれくらいにして、お前らそろそろ甘いものが欲しくなってくる頃だろう」
P「てなわけで、これから高崎名物を食べに行くぞー」
真「高崎名物の甘いもの……なんだろう?」
――Wチーム JR篠ノ井線・長野新幹線 松本→高崎
――PM16:00
P「さあいよいよ到着、ここがグンマーの中心都市・高崎だ!!」
春香「……あ、あれ?」
真「なんだか、思ったより近代的ですね」
P「まぁなんだかんだで今はもう21世紀なんだ、グンマーだっていつまでも未開拓なわけじゃない」
P「今やアフリカの狩猟民族でさえ携帯電話を使う時代なんだ、これくらいどうってことないさ」
春香「なるほど、これも時代の流れですかぁ」
千早「……どこからツッコんでいいものやら……」
P「とまぁ冗談はこれくらいにして、お前らそろそろ甘いものが欲しくなってくる頃だろう」
P「てなわけで、これから高崎名物を食べに行くぞー」
真「高崎名物の甘いもの……なんだろう?」
586:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:43:19.21 :uus7+KTy0
店員「ウンバボー、ボンバヘー、バブルスバブルス」
P「さぁさぁ、これが高崎名物『焼きまんじゅう』だ」
P「串に刺したまんじゅうに、味噌ダレを塗って焼いたものだ!
P「ささ、焼きたてなうちに食べてみそ?」
真「こ、これはすごく濃そう……いただきまーす!」
真「はぐっ……」モニュモニュ
真「…………甘ッ!!」
真「まんじゅうの中のあんこの甘味と、黒糖で味付けされた味噌ダレの濃厚な甘味」
真「それらが同時に口の中に強烈なパンチをお見舞いしてくるよ!」
千早「でも、焼きたての味噌が焦げるような香ばしさも、それと同時に口の中に広がっていくわ」
千早「焼きたてだから外はカリッと、中はふわっと、それでいて熱々……!」ハフハフ
春香「まんじゅうっていうと和菓子の方を思い浮かべたけど、どちらかというとこの食感は、中華まんの方に近いかも」
春香「噛んでいくうちに、甘さとしょっぱさの境界線が口の中でなくなっていく……」
春香「そう……まさに、遥かな甘み!」ババーン
店員「ウンバボー、ボンバヘー、バブルスバブルス」
P「さぁさぁ、これが高崎名物『焼きまんじゅう』だ」
P「串に刺したまんじゅうに、味噌ダレを塗って焼いたものだ!
P「ささ、焼きたてなうちに食べてみそ?」
真「こ、これはすごく濃そう……いただきまーす!」
真「はぐっ……」モニュモニュ
真「…………甘ッ!!」
真「まんじゅうの中のあんこの甘味と、黒糖で味付けされた味噌ダレの濃厚な甘味」
真「それらが同時に口の中に強烈なパンチをお見舞いしてくるよ!」
千早「でも、焼きたての味噌が焦げるような香ばしさも、それと同時に口の中に広がっていくわ」
千早「焼きたてだから外はカリッと、中はふわっと、それでいて熱々……!」ハフハフ
春香「まんじゅうっていうと和菓子の方を思い浮かべたけど、どちらかというとこの食感は、中華まんの方に近いかも」
春香「噛んでいくうちに、甘さとしょっぱさの境界線が口の中でなくなっていく……」
春香「そう……まさに、遥かな甘み!」ババーン
588:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:44:16.08 :k8pb40TF0
世界のハルカ=アマミ
599:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:02:44.64 :uus7+KTy0
――PM16:40
P「ふぅ~、食った食った、よきかなよきかな」
真「あの甘さは、雪歩のお茶が飲みたくなっちゃうよね」
千早「焼きたてが一番美味しく、冷めると固くなっちゃうらしいから、残念ながらお土産にはできないわね」
春香「天海春香……甘味遥か……ふふっ」ブツブツ
P「そんなわけで運命のダイスロール・第10投だ……おーい、大丈夫か春香?」
春香「……はっ!?だ、大丈夫です!あ、あはは……」
千早「の割には完全に上の空だったけど……」
P「それじゃ行き先発表とまいりましょう」
P「1:……この旅の最終目的地!東京!!」
真「つ、ついに……」ゴクリ
P「2:そこはもうゴールの一歩手前!大宮!!」
春香「い、いよいよ私たちの旅もクライマックスなんだ」
P「3:謎の物体ゼリーフライ!行田!!」
千早「ぜ、ゼリーフライ!?どんな味か想像もつかないわ」
――PM16:40
P「ふぅ~、食った食った、よきかなよきかな」
真「あの甘さは、雪歩のお茶が飲みたくなっちゃうよね」
千早「焼きたてが一番美味しく、冷めると固くなっちゃうらしいから、残念ながらお土産にはできないわね」
春香「天海春香……甘味遥か……ふふっ」ブツブツ
P「そんなわけで運命のダイスロール・第10投だ……おーい、大丈夫か春香?」
春香「……はっ!?だ、大丈夫です!あ、あはは……」
千早「の割には完全に上の空だったけど……」
P「それじゃ行き先発表とまいりましょう」
P「1:……この旅の最終目的地!東京!!」
真「つ、ついに……」ゴクリ
P「2:そこはもうゴールの一歩手前!大宮!!」
春香「い、いよいよ私たちの旅もクライマックスなんだ」
P「3:謎の物体ゼリーフライ!行田!!」
千早「ぜ、ゼリーフライ!?どんな味か想像もつかないわ」
605:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:23:53.85 :uus7+KTy0
P「4:行田もいいけど餃子もね!宇都宮!!」
千早「結局それが言いたかっただけじゃないですか?」
P「5:ラーメン食いにちょっと寄り道!佐野!!」
真「ラーメンかぁ、そういえばまだこの旅で一回も食べてないや」
P「6:かつてはここから軽井沢まで繋がってた!横川!!」
春香「新幹線が通ったから線路が途切れちゃったんだ」
P「さあ、というわけで、いよいよゴールが射程圏内に入りました」
春香「……!」ゴクリ
P「はい、深呼吸深呼吸!」
春香「スー、ハー、スー、ハー……よしっ!」
P「さあ落ち着いて、肩の力を抜いて!いくぞ!」
P「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」アマゴイノダンス
春香「……はいさっさぁ!!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>608
P「4:行田もいいけど餃子もね!宇都宮!!」
千早「結局それが言いたかっただけじゃないですか?」
P「5:ラーメン食いにちょっと寄り道!佐野!!」
真「ラーメンかぁ、そういえばまだこの旅で一回も食べてないや」
P「6:かつてはここから軽井沢まで繋がってた!横川!!」
春香「新幹線が通ったから線路が途切れちゃったんだ」
P「さあ、というわけで、いよいよゴールが射程圏内に入りました」
春香「……!」ゴクリ
P「はい、深呼吸深呼吸!」
春香「スー、ハー、スー、ハー……よしっ!」
P「さあ落ち着いて、肩の力を抜いて!いくぞ!」
P「何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロ任せよ♪」アマゴイノダンス
春香「……はいさっさぁ!!」
(コンマ00~09:1、10~27:2、28~45:3、46~63:4、64~81:5、82~99:6)
>>608
608:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:24:16.07 :1VZC2Vaf0
もっ
614:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:25:04.03 :ajoiS33F0
東京きたあああああああああああ!!!
616:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:26:12.21 :Fiiyi3Rj0
春香はやっぱり持ってるな
625:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:33:43.67 :uus7+KTy0
P「さあ、サイコロが転がる……ッ!!」
千早「……ッ!!」ゴクリ
真「う……緊張するなぁ」ドキドキ
春香「神様……ッ!!」ギュッ
P「…………春香、目を開けろ」
春香「……?」
P「お前の、勝ちだ……!」
______
/ _ /|
/ (圭圭) /
/  ̄ /
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
P「さあ、サイコロが転がる……ッ!!」
千早「……ッ!!」ゴクリ
真「う……緊張するなぁ」ドキドキ
春香「神様……ッ!!」ギュッ
P「…………春香、目を開けろ」
春香「……?」
P「お前の、勝ちだ……!」
______
/ _ /|
/ (圭圭) /
/  ̄ /
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
627:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:34:13.69 :1VZC2Vaf0
メインヒロインですよ、メインヒロイン!
645:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:49:33.33 :uus7+KTy0
春香「い、1……もしかして、夢?」ギューッ
春香「痛っ!……ゆ、夢じゃない……」
春香「私……私……っ!!」
真「ぃやったあああああああああああああああああッ!!!!」
千早「おめでとう、春香!あなたが勝利を掴んだのよ!!」
春香「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!千早ちゃぁん!真ぉ!!」
真「よしよし、偉い偉い!」
千早「頑張ったわね、本当に!」
P「今思えば、俺たちのサイコロの旅は、春香の1から始まり、春香の1で終わったんだな」
P「まぁあっちこっち寄り道したりもしたけど、こうしてお前のお陰で帰ることができたんだ、もっと誇りに思ってもいいんだぞ?」ナデナデ
春香「プロ、デューサーさん……ありがとう、ありがとうございます……!」グスッ
真「ボクたちはもうプロデューサーにナデナデされたけど、まさか春香はこういった形でナデナデされるとはねぇ♪」
千早「春香が道中のゲームに勝てなかったのも、ある種の運命なのかしら……うらやましいわ、ふふふっ♪」
P「それじゃ皆、笑顔で東京へ帰ろう!!」
春香千早真「「「はいっ!!!」」」
春香「い、1……もしかして、夢?」ギューッ
春香「痛っ!……ゆ、夢じゃない……」
春香「私……私……っ!!」
真「ぃやったあああああああああああああああああッ!!!!」
千早「おめでとう、春香!あなたが勝利を掴んだのよ!!」
春香「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!千早ちゃぁん!真ぉ!!」
真「よしよし、偉い偉い!」
千早「頑張ったわね、本当に!」
P「今思えば、俺たちのサイコロの旅は、春香の1から始まり、春香の1で終わったんだな」
P「まぁあっちこっち寄り道したりもしたけど、こうしてお前のお陰で帰ることができたんだ、もっと誇りに思ってもいいんだぞ?」ナデナデ
春香「プロ、デューサーさん……ありがとう、ありがとうございます……!」グスッ
真「ボクたちはもうプロデューサーにナデナデされたけど、まさか春香はこういった形でナデナデされるとはねぇ♪」
千早「春香が道中のゲームに勝てなかったのも、ある種の運命なのかしら……うらやましいわ、ふふふっ♪」
P「それじゃ皆、笑顔で東京へ帰ろう!!」
春香千早真「「「はいっ!!!」」」
663:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:02:14.15 :uus7+KTy0
――Eチーム 上越新幹線
――PM17:40
アナウンス『まもなく、長岡です。信越線はお乗換えです……』
小鳥「さて、あとは大宮まで一直線!東京はもう目の前よ!!」
小鳥「なんだかんだ、私たちの旅もいよいよ大詰め!」
小鳥「この勢いでゴールめざして突き進むわよ!」
亜美「やっと、やっと帰れるんだぁ……」
伊織「本当、長かったわね……特に北海道は広かったわ……」
亜美「まるで、いおりんのデコみたいにねー♪」
伊織「そーそー♪……って何言わせんのよ!むきーっ!!」
やよい「でも、みんなと一緒に旅行ができて、すっごく楽しかったです!」
小鳥「や、やよいちゃん……!」ジーン
――Eチーム 上越新幹線
――PM17:40
アナウンス『まもなく、長岡です。信越線はお乗換えです……』
小鳥「さて、あとは大宮まで一直線!東京はもう目の前よ!!」
小鳥「なんだかんだ、私たちの旅もいよいよ大詰め!」
小鳥「この勢いでゴールめざして突き進むわよ!」
亜美「やっと、やっと帰れるんだぁ……」
伊織「本当、長かったわね……特に北海道は広かったわ……」
亜美「まるで、いおりんのデコみたいにねー♪」
伊織「そーそー♪……って何言わせんのよ!むきーっ!!」
やよい「でも、みんなと一緒に旅行ができて、すっごく楽しかったです!」
小鳥「や、やよいちゃん……!」ジーン
688:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:14:00.14 :uus7+KTy0
――Wチーム 上越新幹線 高崎→東京
――PM17:40
P「ついに……ついに辿り着きました、俺たちの旅の終わりの地、東京……!」
春香「ふぇ~、ほんの三日くらいなのに、なんだかとっても懐かしく感じるよ~」
千早「それほど内容の濃い三日間だったってことかしら」
真「本当に色々あったもんねー、海外行って帰国して、また海外行ってまた帰国して……」
P「それじゃゴールに到着したことだし、勝利の報告といたしましょうか」ピポパ
春香「あ、それが例の携帯電話ですか?」
真「ルール上、緊急事態発生時か決着がついた時にしか使わないやつでしたっけ」
P「そうそう……小鳥さんたち、今どこらへんにいるかなー」プルルルル、プルルルル
――Wチーム 上越新幹線 高崎→東京
――PM17:40
P「ついに……ついに辿り着きました、俺たちの旅の終わりの地、東京……!」
春香「ふぇ~、ほんの三日くらいなのに、なんだかとっても懐かしく感じるよ~」
千早「それほど内容の濃い三日間だったってことかしら」
真「本当に色々あったもんねー、海外行って帰国して、また海外行ってまた帰国して……」
P「それじゃゴールに到着したことだし、勝利の報告といたしましょうか」ピポパ
春香「あ、それが例の携帯電話ですか?」
真「ルール上、緊急事態発生時か決着がついた時にしか使わないやつでしたっけ」
P「そうそう……小鳥さんたち、今どこらへんにいるかなー」プルルルル、プルルルル
697:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:19:57.19 :uus7+KTy0
――Eチーム 上越新幹線
プルルルル、プルルルル
小鳥「!?」
伊織「え……そ、それ、例の携帯電話よね……」
亜美「ちょっ、どーしてそれが今鳴るんだYO!」
やよい「まさか……プロデューサーたちに何かあったんじゃ……」オロオロ
小鳥「と、とにかくここじゃ通話できないから、デッキの方で……」
小鳥「……」ピッ
小鳥「……も、もしもし」
P『あっ、小鳥さんですか?毎度、特攻野郎Wチームでございまーす!!』
――Eチーム 上越新幹線
プルルルル、プルルルル
小鳥「!?」
伊織「え……そ、それ、例の携帯電話よね……」
亜美「ちょっ、どーしてそれが今鳴るんだYO!」
やよい「まさか……プロデューサーたちに何かあったんじゃ……」オロオロ
小鳥「と、とにかくここじゃ通話できないから、デッキの方で……」
小鳥「……」ピッ
小鳥「……も、もしもし」
P『あっ、小鳥さんですか?毎度、特攻野郎Wチームでございまーす!!』
716:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:33:37.51 :uus7+KTy0
――Wチーム 東京駅
小鳥『あの……この電話にかけてくるってことは……』
小鳥『……一応聞いておきますけど、皆さん今どこにいるんですか?』
P「せーのっ」
春香千早真P「「「「東京駅でぇーす!」です!」だよー!」だっちゃ!」
小鳥『うそ……私たち、まだ長岡ですよ……?』
P「ほう、長岡……それはそれはご愁傷さまです」
伊織『ちょっとアンタ!なんでアンタたちが先に着いてんのよ!おかしいでしょ!』
伊織『まさかイカサマしたんじゃないでしょうね!?』
P「とんでもなぁい!ちょっと台湾行って、シンガポール行って、グアム行ってたら、何か知らないけど着いちゃってたんだ」
伊織『な、何よそれ!そんな果てしなく意味不明なルートで勝てるはずが……』
千早「水瀬さん、プロデューサーの言ってることは本当よ?」
真「そーそー、こっちは早く到着こそしたけど、総移動距離はそっちとは比べ物にならないんじゃないかなー」
春香「信じてもらえないかもしれないけれど、事実なんだよね、これが……あはは」
――Wチーム 東京駅
小鳥『あの……この電話にかけてくるってことは……』
小鳥『……一応聞いておきますけど、皆さん今どこにいるんですか?』
P「せーのっ」
春香千早真P「「「「東京駅でぇーす!」です!」だよー!」だっちゃ!」
小鳥『うそ……私たち、まだ長岡ですよ……?』
P「ほう、長岡……それはそれはご愁傷さまです」
伊織『ちょっとアンタ!なんでアンタたちが先に着いてんのよ!おかしいでしょ!』
伊織『まさかイカサマしたんじゃないでしょうね!?』
P「とんでもなぁい!ちょっと台湾行って、シンガポール行って、グアム行ってたら、何か知らないけど着いちゃってたんだ」
伊織『な、何よそれ!そんな果てしなく意味不明なルートで勝てるはずが……』
千早「水瀬さん、プロデューサーの言ってることは本当よ?」
真「そーそー、こっちは早く到着こそしたけど、総移動距離はそっちとは比べ物にならないんじゃないかなー」
春香「信じてもらえないかもしれないけれど、事実なんだよね、これが……あはは」
758:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:56:29.02 :uus7+KTy0
P「ところで電話越しから聞こえるんですけど、もしかして今、新幹線に乗車中ですか?」
小鳥『は、はい……これから大宮に向かう所だったんです』
P「大宮……惜しいですね、もう少しタイミングが合えば、両チーム鉢合わせの可能性もあったんですけど」
P「さて、罰ゲームの方……勿論忘れてないですよね?」
小鳥『あ……あああ……ああああああああっ!!!』
P「そう……前回我々が経験したのと同じですよ」
P「敗北が決定した地点から航空機及び鉄道を使わずにスタート地点まで戻り」
P「スタート地点……小鳥さんの場合は稚内空港からですね、そこから羽田行きに乗ってようやく東京に帰れるという」
P「行きはこわい、帰りはよいよいという地獄のとんぼ返りツアー」
P「無論、苫小牧港及び小樽港につながる全てのフェリー航路は使用禁止……覚えてますよね?」
P「小鳥さんの場合は、そうですね……この場合スタート地点は大宮ということになりますね」
P「というわけで、大宮に到着次第、バスの手配よろしくお願いしますね」
小鳥『ああ……あああ……あああああああ……』
伊織『ちょっ、ふざけんじゃないわよ!来た道を戻れっていうの!?』
やよい『うー、考えただけで目眩がします……』
P「ところで電話越しから聞こえるんですけど、もしかして今、新幹線に乗車中ですか?」
小鳥『は、はい……これから大宮に向かう所だったんです』
P「大宮……惜しいですね、もう少しタイミングが合えば、両チーム鉢合わせの可能性もあったんですけど」
P「さて、罰ゲームの方……勿論忘れてないですよね?」
小鳥『あ……あああ……ああああああああっ!!!』
P「そう……前回我々が経験したのと同じですよ」
P「敗北が決定した地点から航空機及び鉄道を使わずにスタート地点まで戻り」
P「スタート地点……小鳥さんの場合は稚内空港からですね、そこから羽田行きに乗ってようやく東京に帰れるという」
P「行きはこわい、帰りはよいよいという地獄のとんぼ返りツアー」
P「無論、苫小牧港及び小樽港につながる全てのフェリー航路は使用禁止……覚えてますよね?」
P「小鳥さんの場合は、そうですね……この場合スタート地点は大宮ということになりますね」
P「というわけで、大宮に到着次第、バスの手配よろしくお願いしますね」
小鳥『ああ……あああ……あああああああ……』
伊織『ちょっ、ふざけんじゃないわよ!来た道を戻れっていうの!?』
やよい『うー、考えただけで目眩がします……』
773:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:04:03.76 :uus7+KTy0
亜美『あっ、でもでも兄ちゃん!ピヨちゃん、実はこんなこと言ってたんだYO!』
P「ん、なんだ?」
亜美『っと、今聞かせたげるね……ぽちっとな』
小鳥《いいわよ、どんな結果になろうと、全責任は私がとったるわよ!》
P「ほう……みんなの責任を取るためなら自己犠牲をも厭わない……小鳥さん、素晴らしい心がけです」
小鳥『ちょっ、それ、いつの間に録音したのよ!?』
亜美『いやぁ、スマホってちょー便利だよねー!』
P「それほどまでに皆のことを想っていたなんて……その意志、無駄にするわけにはいきませんね」
P「というわけで、今回罰ゲームを実行するのは、小鳥さんだけってことで……」
小鳥『ビヨビヨッ!!?』
伊織『まさか、今更取り消すつもりなんて言わないでしょうねぇ?』
亜美『女に二言はないよね?』
やよい『大丈夫ですか、小鳥さん……さっき新幹線に乗る前に、薬屋さんでボラギ……』
小鳥『しーっ!やよいちゃん、しーーーーーっ!!!』
亜美『あっ、でもでも兄ちゃん!ピヨちゃん、実はこんなこと言ってたんだYO!』
P「ん、なんだ?」
亜美『っと、今聞かせたげるね……ぽちっとな』
小鳥《いいわよ、どんな結果になろうと、全責任は私がとったるわよ!》
P「ほう……みんなの責任を取るためなら自己犠牲をも厭わない……小鳥さん、素晴らしい心がけです」
小鳥『ちょっ、それ、いつの間に録音したのよ!?』
亜美『いやぁ、スマホってちょー便利だよねー!』
P「それほどまでに皆のことを想っていたなんて……その意志、無駄にするわけにはいきませんね」
P「というわけで、今回罰ゲームを実行するのは、小鳥さんだけってことで……」
小鳥『ビヨビヨッ!!?』
伊織『まさか、今更取り消すつもりなんて言わないでしょうねぇ?』
亜美『女に二言はないよね?』
やよい『大丈夫ですか、小鳥さん……さっき新幹線に乗る前に、薬屋さんでボラギ……』
小鳥『しーっ!やよいちゃん、しーーーーーっ!!!』
775:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:04:40.25 :TTGt2liv0
あっ・・・
791:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:07:13.01 :HNEnHwRU0
やったぜ!
798:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:11:35.40 :uus7+KTy0
P「というわけで、やよい、伊織、亜美の三人はこのまま東京まで乗ってきていいぞ」
やよい伊織亜美『『『やったー!!』』』
P「小鳥さん、もう電話切りますけど、何か最後に言い残すことは?」
小鳥『……プロデューサーさん、後で覚えててくださ』ピッ
P「よーし、たぶんあと一時間半くらいでやよいたちがここに来るはずだ」
P「チームは違えど一生懸命頑張ったんだ、皆で出迎えてやろう!」
春香千早真「「「はーい!」」」
P「というわけで、やよい、伊織、亜美の三人はこのまま東京まで乗ってきていいぞ」
やよい伊織亜美『『『やったー!!』』』
P「小鳥さん、もう電話切りますけど、何か最後に言い残すことは?」
小鳥『……プロデューサーさん、後で覚えててくださ』ピッ
P「よーし、たぶんあと一時間半くらいでやよいたちがここに来るはずだ」
P「チームは違えど一生懸命頑張ったんだ、皆で出迎えてやろう!」
春香千早真「「「はーい!」」」
809:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:15:37.42 :6zgXQalP0
いない間事務は一体誰がすることになるのか
812:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:17:00.78 :HZluOS6NO
>>809
響
響
822:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:23:50.64 :uus7+KTy0
――PM19:20 東京駅
伊織「ふぅ、やっと東京に戻って来れたわね……」
P「よう、お前らおかえり!」
やよい「わー、プロデューサー、お久しぶりですー!はい、ターッチ!」
P「ははっ、元気そうでよかったぞー!」パシンッ
千早「高槻さん、ずっと会いたかったわ……!」グスン
真「みんなお疲れ様!まさかゴールで一緒に会えるなんてね!」
春香「小鳥さん、一人で大丈夫かなぁ……」
亜美「そういえば、ピヨちゃん一人だけ大宮で降りる時、新潟で買ったお酒が入った紙袋を大事そうに抱えて」
亜美「『私にはこれがあるから、もう何も怖くないですよー、えへへ♪』とか言ってたなぁ……満面の笑みだったYO」
伊織「バスの中で呑んだくれるつもりね……新潟で買ったお酒が、まさかこんな形で役立つとはね」
P「というわけで、皆本当にお疲れ!とりあえず皆で事務所に帰ろう!」
全員「「「「「「はーいっ!!」」」」」」
――PM19:20 東京駅
伊織「ふぅ、やっと東京に戻って来れたわね……」
P「よう、お前らおかえり!」
やよい「わー、プロデューサー、お久しぶりですー!はい、ターッチ!」
P「ははっ、元気そうでよかったぞー!」パシンッ
千早「高槻さん、ずっと会いたかったわ……!」グスン
真「みんなお疲れ様!まさかゴールで一緒に会えるなんてね!」
春香「小鳥さん、一人で大丈夫かなぁ……」
亜美「そういえば、ピヨちゃん一人だけ大宮で降りる時、新潟で買ったお酒が入った紙袋を大事そうに抱えて」
亜美「『私にはこれがあるから、もう何も怖くないですよー、えへへ♪』とか言ってたなぁ……満面の笑みだったYO」
伊織「バスの中で呑んだくれるつもりね……新潟で買ったお酒が、まさかこんな形で役立つとはね」
P「というわけで、皆本当にお疲れ!とりあえず皆で事務所に帰ろう!」
全員「「「「「「はーいっ!!」」」」」」
839:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:32:24.01 :uus7+KTy0
――765プロ
P「ただいまーっ!」ガチャッ
律子「ちょっとちょっとちょっと!大変ですよプロデューサー殿!!」
P「おわっ!?な、なんだ律子、ドア開けるなりいきなり……」
律子「それが……あずささんが戻って来てないんですよ!」
P「はい?いや、だって確かあの時松本で……ちゃんと帰るためのメモも渡したし……」
律子「それが……『メモを紛失しちゃった』という連絡を最後に、消息を絶ちました」
P「なななななんですとぅ!!?」
P「居場所はわかるのか、律子!?」
律子「一応、あずささんの持ってるケータイのGPSから位置検索はできましたが……」
P「どこにいるっていうんだ!?」
律子「……です」
P「はい?」
律子「……リオデジャネイロ、です」
P「……日本語でおk」
――765プロ
P「ただいまーっ!」ガチャッ
律子「ちょっとちょっとちょっと!大変ですよプロデューサー殿!!」
P「おわっ!?な、なんだ律子、ドア開けるなりいきなり……」
律子「それが……あずささんが戻って来てないんですよ!」
P「はい?いや、だって確かあの時松本で……ちゃんと帰るためのメモも渡したし……」
律子「それが……『メモを紛失しちゃった』という連絡を最後に、消息を絶ちました」
P「なななななんですとぅ!!?」
P「居場所はわかるのか、律子!?」
律子「一応、あずささんの持ってるケータイのGPSから位置検索はできましたが……」
P「どこにいるっていうんだ!?」
律子「……です」
P「はい?」
律子「……リオデジャネイロ、です」
P「……日本語でおk」
847:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:33:54.13 :S7+fuJFW0
あずサンバ
869:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:48:35.07 :uus7+KTy0
律子「というわけで、今すぐブラジルまで迎えに行ってきてください!」
P「えっ、今から!?」
律子「お願いします、他に頼れる人がいないんです!!」
P「なんてこったい……」
P「……仕方ないですね、それじゃ行ってまいります!」ダッ
春香「あっ、プロデューサーさん!」
千早「……行っちゃった、わね」
真「プロデューサーの仕事って、本当大変なんだなぁ」
伊織「ま、アイツは必死こいてる姿がお似合いよ!」
美希「ちぇーっ、せっかくハニーから旅の話を聞かせてもらえると思ったのにー」プクー
貴音「まぁまぁ、あなた様の勇姿は後ほど特番で、そしてぶるぅれいでぃすくでじっくり堪能いたしましょう」
響「そうだ!旅の話を聞かせてくれ!皆大変だっただろー?」
真美「うひょー!お土産いっぱい買ってきたねぇ!食べながら話しよーよ!」
雪歩「今、お茶を淹れるから、よかったら一緒にどうぞ♪」
律子「というわけで、今すぐブラジルまで迎えに行ってきてください!」
P「えっ、今から!?」
律子「お願いします、他に頼れる人がいないんです!!」
P「なんてこったい……」
P「……仕方ないですね、それじゃ行ってまいります!」ダッ
春香「あっ、プロデューサーさん!」
千早「……行っちゃった、わね」
真「プロデューサーの仕事って、本当大変なんだなぁ」
伊織「ま、アイツは必死こいてる姿がお似合いよ!」
美希「ちぇーっ、せっかくハニーから旅の話を聞かせてもらえると思ったのにー」プクー
貴音「まぁまぁ、あなた様の勇姿は後ほど特番で、そしてぶるぅれいでぃすくでじっくり堪能いたしましょう」
響「そうだ!旅の話を聞かせてくれ!皆大変だっただろー?」
真美「うひょー!お土産いっぱい買ってきたねぇ!食べながら話しよーよ!」
雪歩「今、お茶を淹れるから、よかったら一緒にどうぞ♪」
882:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:56:38.95 :uus7+KTy0
律子「……へぇ、そんなことが……」
やよい「律子さん、一人留守番して三人分の仕事、大変だったんじゃないですか?」
律子「まぁ確かに大変だったけど、今の話を聞く限りでは私は仕事のほうがまだマシね」
♪セーカイジューウヲーボクノナミダデウメツクシテー
律子「おっと、プロデューサー殿から電話だわ」ピッ
律子「もしもし?」
P『律子か?今から成田空港からニューヨーク経由でブラジルに向かう!』
P『今から飛行機に乗り込むところだ!しばらく連絡がとれなくなるから、また後で!』
律子「わかりました、お願いします!」ピッ
律子「ふぅ、これでたぶん大丈夫ね」
亜美「それじゃ旅の話の続きしようYO!」
あずさ「もっと詳しく聞きたいわね~♪」
律子「……」
律子「……」
律子「………………はい?」
律子「……へぇ、そんなことが……」
やよい「律子さん、一人留守番して三人分の仕事、大変だったんじゃないですか?」
律子「まぁ確かに大変だったけど、今の話を聞く限りでは私は仕事のほうがまだマシね」
♪セーカイジューウヲーボクノナミダデウメツクシテー
律子「おっと、プロデューサー殿から電話だわ」ピッ
律子「もしもし?」
P『律子か?今から成田空港からニューヨーク経由でブラジルに向かう!』
P『今から飛行機に乗り込むところだ!しばらく連絡がとれなくなるから、また後で!』
律子「わかりました、お願いします!」ピッ
律子「ふぅ、これでたぶん大丈夫ね」
亜美「それじゃ旅の話の続きしようYO!」
あずさ「もっと詳しく聞きたいわね~♪」
律子「……」
律子「……」
律子「………………はい?」
883:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:56:55.68 :hzCBHrDy0
!?
891:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:58:59.93 :Uv/OfA3T0
あれ?
897:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 00:04:38.11 :6YRgWLjg0
律子「あああああああああああずささん!?どどどどどどどどどどうしてここに!?」
千早「あずささん、今ブラジルにいるんじゃないんですか!?」
あずさ「ブラジル?私、ブラジルなんて行ってないわよ?」
春香「ゑ?」
律子「もしかして……あずささん、ケータイ、今持ってますか?」
あずさ「携帯電話?それならここに……あら、あら、あら~?」
あずさ「……ごめんなさい、どこかに落としちゃったみたい」
真「ということは、プロデューサーは……」
春香「持ち主のいない携帯電話のためにブラジルへ向かったってこと?」
亜美「ってか、なんであずさお姉ちゃんのケータイがブラジルに……まぁいいや、深く考えるのよそーっと」
伊織「ぷっ、ぷくくっ……な、なんてマヌケな話なの……っwww」ピクピク
やよい「だ、大丈夫かなプロデューサー……」アワアワ
律子「あああああああああああずささん!?どどどどどどどどどどうしてここに!?」
千早「あずささん、今ブラジルにいるんじゃないんですか!?」
あずさ「ブラジル?私、ブラジルなんて行ってないわよ?」
春香「ゑ?」
律子「もしかして……あずささん、ケータイ、今持ってますか?」
あずさ「携帯電話?それならここに……あら、あら、あら~?」
あずさ「……ごめんなさい、どこかに落としちゃったみたい」
真「ということは、プロデューサーは……」
春香「持ち主のいない携帯電話のためにブラジルへ向かったってこと?」
亜美「ってか、なんであずさお姉ちゃんのケータイがブラジルに……まぁいいや、深く考えるのよそーっと」
伊織「ぷっ、ぷくくっ……な、なんてマヌケな話なの……っwww」ピクピク
やよい「だ、大丈夫かなプロデューサー……」アワアワ
914:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 00:23:53.84 :6YRgWLjg0
P「……そんなわけで乗り換えのためにニューヨークに降り立ってすぐ律子から電話で事情を聞かされた俺は」
P「その足でそのまま成田まで戻るハメになってしまったのであった」
P「往復26時間以上……前代未聞のとんぼ返りである」
P「小鳥さんも、総乗車・乗船時間25時間以上という地獄の往路をどうにか乗りこなし」
P「やっとのことで稚内から東京へ帰ってこられたのであった」
P「お互いの憔悴しきった顔を見た途端、なぜか二人とも笑わずにはいられなくなり」
P「結局、お互いの恨み辛みは有耶無耶になってしまったとさ、めでたしめでたし」
P「ちなみに、後日、薬屋で棚にあったボラギ○ールを手に取ろうとしたら」
P「偶然小鳥さんと手が触れ合ってしまったのだが、これはまた別のお話……」
P「ちなみに、この何とも過酷な後日談は、BDの初回限定盤の特典として封入される予定だ!」
P「予約絶賛受付中!乞うご期待!!あばよ!!!」
765プロ対抗サイコロの旅・リベンジ 完・結!
P「……そんなわけで乗り換えのためにニューヨークに降り立ってすぐ律子から電話で事情を聞かされた俺は」
P「その足でそのまま成田まで戻るハメになってしまったのであった」
P「往復26時間以上……前代未聞のとんぼ返りである」
P「小鳥さんも、総乗車・乗船時間25時間以上という地獄の往路をどうにか乗りこなし」
P「やっとのことで稚内から東京へ帰ってこられたのであった」
P「お互いの憔悴しきった顔を見た途端、なぜか二人とも笑わずにはいられなくなり」
P「結局、お互いの恨み辛みは有耶無耶になってしまったとさ、めでたしめでたし」
P「ちなみに、後日、薬屋で棚にあったボラギ○ールを手に取ろうとしたら」
P「偶然小鳥さんと手が触れ合ってしまったのだが、これはまた別のお話……」
P「ちなみに、この何とも過酷な後日談は、BDの初回限定盤の特典として封入される予定だ!」
P「予約絶賛受付中!乞うご期待!!あばよ!!!」
765プロ対抗サイコロの旅・リベンジ 完・結!
922:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 00:24:54.94 :GPr33/UlP
乙!
924:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 00:25:16.24 :pJuI304i0
乙乙
面白かった
面白かった
936: ◆uNilOpGvJs :2014/02/18(火) 00:30:49.48 :6YRgWLjg0
てなわけで、765プロ対抗・サイコロの旅、これにて終了です
こんなgdgdな二部作を最後まで読んでいただき、ありがとうございましたです
ほぼ衝動的にスレを立ててしまい、アドリブでちまちまと投下してきましたが
どうにか最後まで安価通りに進めることができてよかったです
あと、サイコロでこんなに1が出るなんて思わなかったです
何はともあれ、最後まで読んでくださった皆様には感謝の極みです
またいつかどこかで
こんなgdgdな二部作を最後まで読んでいただき、ありがとうございましたです
ほぼ衝動的にスレを立ててしまい、アドリブでちまちまと投下してきましたが
どうにか最後まで安価通りに進めることができてよかったです
あと、サイコロでこんなに1が出るなんて思わなかったです
何はともあれ、最後まで読んでくださった皆様には感謝の極みです
またいつかどこかで
939:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 00:31:46.55 :pJuI304i0
>>936
お疲れ
安価ssってやり慣れてるの?
お疲れ
安価ssってやり慣れてるの?
948:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 00:35:27.08 :6YRgWLjg0
940:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 00:31:53.49 :6V9s+zyD0
おつおつ
957:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 00:46:57.51 :K9CbZJK30
乙、楽しませてもらった!
コメント 24
コメント一覧 (24)
それにしても三カ国回って勝てるもんなのねぇフィクションとはいえ
途中の「気になるリンゴ」 は某ランキング番組で紹介されてたはず
俺は同時に紹介されてた愛媛の「母恵夢」って菓子が気になって知り合いに送ってもらったよ
次がもしあるのなら次回作期待してます
けど、ラストのPのブラジルはいらなかったかな。小鳥さんの高速(拘束?)バス道中記にしてくれれば、BDの売上も伸びるだろう。
魔人役は決まってるし…
今回も大変面白かった!
が、前半の爆発力が凄過ぎただけに多少の減速ががが…
>>821
響はダンスやってるからな(意味:事務仕事は向かない)
ぴよちゃんは大人の鑑だな
ロリ三人組を帰すためにわざわざ責任とるなんて
伊織「音無、人間やめるってよ」
冬馬「プロデューサー、人間やめるってよ」の主役?である伊織にわざとこの台詞言わせたな
我が儘言えば静岡から地元の浜松に行けたら満足だったけど運だから仕方ないねー
続編希望!!765終えたなら次はモバマスで...
と思ったら似たようなのモバマスであったな
kwsk
個人的には最後の罰ゲームが小鳥さんだけ&Pがブラジルまで無駄足が歯切れ悪く感じたが前作に負けず劣らず面白かった。
次はP、ピヨ、りっちゃんの3チーム対抗戦もありかと。ちょうどアイドルも3で割り切れるし。
Pチーム…春香、千早、雪歩、真
小鳥さんチーム…美希、貴音、響、真美
りっちゃんチーム…伊織、あずさ、亜美、やよい
選択肢とか、その場所のこと調べるの大変だったろうに良く書ききってくれたわ!
次の作品も期待。
ハルカッカはものすごく持ってるという個性があったね。
一緒に旅をしたような気持ちになれた
でも旅内容は伊織チームのが旨いもの一杯食べれてそうで良さげだった。
乙!