1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:01:47.58 :CiBlCMiSP
10日目の午前から
前回のハイライト
美希があっさり落ちた
スコア2000とはなんだったのか
スレ開いたのは間に合ったのに落ちた
前回のハイライト
美希があっさり落ちた
スコア2000とはなんだったのか
スレ開いたのは間に合ったのに落ちた
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:07:33.03 :CiBlCMiSP
名前 親愛LvとEx 基礎アイドル力
美希 Lv3 8/200 ♪17
響 Lv2 5/100 ♪11
貴音Lv1 42/50 ♪11
P「で、どこからだっけ?もやしパーティの反省会でもするか?」
美希「する必要はないと思うよ?ただあれは経験不足だったと思うの」
響(最後に美希が伊織のデコフラッシュ(バーストアピール)で転んだせいだと思うけどね)
P「まあ、ともかく……みんな疲れただろう?」
>>6
1.だがらパーっと遊ぼうぜ!
2.だけども練習だ!
名前 親愛LvとEx 基礎アイドル力
美希 Lv3 8/200 ♪17
響 Lv2 5/100 ♪11
貴音Lv1 42/50 ♪11
P「で、どこからだっけ?もやしパーティの反省会でもするか?」
美希「する必要はないと思うよ?ただあれは経験不足だったと思うの」
響(最後に美希が伊織のデコフラッシュ(バーストアピール)で転んだせいだと思うけどね)
P「まあ、ともかく……みんな疲れただろう?」
>>6
1.だがらパーっと遊ぼうぜ!
2.だけども練習だ!
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:11:10.25 :XqPVBE5rP
1
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7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:16:01.97 :CiBlCMiSP
P「まあ……ただのもやしパーティからの不意打ちでよくがんばったよ、美希も――」
P「負けたからって猛特訓!なんてことはしない、今日は1日ゆっくり休んでくれよ」
貴音「何事にも惑わされず息抜きも必要、ですか……」
響「プロデューサー!本当にいいの!?」
美希「ハニーが休むって言ってるんだから休んだ方がいいに決まってるの」
P「そうだ、というわけで4人で>>10をしようじゃないか」
P「まあ……ただのもやしパーティからの不意打ちでよくがんばったよ、美希も――」
P「負けたからって猛特訓!なんてことはしない、今日は1日ゆっくり休んでくれよ」
貴音「何事にも惑わされず息抜きも必要、ですか……」
響「プロデューサー!本当にいいの!?」
美希「ハニーが休むって言ってるんだから休んだ方がいいに決まってるの」
P「そうだ、というわけで4人で>>10をしようじゃないか」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:17:47.97 :uwa7q2oN0
デーーート
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:21:51.53 :CiBlCMiSP
P「まあ、4人で町の方にでも行こうじゃないか、美希のおかげである程度お金が入ったしな、デートってやつだ」
美希「デート!?」
響「貴音、あんなこと言ってるよ」
貴音「わたくし達はおまけで出来たての恋人と交友を深めたいと?」
P&美希「違うの!」
響「あっ……」
貴音「ふふっ、ふふふふ!」
P「なんだよ、まだキスしかしてねーんだからいいだろ!」
響「あは、あはははは!」
P「まあ、4人で町の方にでも行こうじゃないか、美希のおかげである程度お金が入ったしな、デートってやつだ」
美希「デート!?」
響「貴音、あんなこと言ってるよ」
貴音「わたくし達はおまけで出来たての恋人と交友を深めたいと?」
P&美希「違うの!」
響「あっ……」
貴音「ふふっ、ふふふふ!」
P「なんだよ、まだキスしかしてねーんだからいいだろ!」
響「あは、あはははは!」
14:アイマス世界とは全然違うので注意:2014/02/16(日) 20:27:22.79 :CiBlCMiSP
街中
美希「あの二人、すごく後ろにいるの」
P「わざと歩くスピード遅くしてな……けっ」
美希「貴音達を悪く言わないの、ハニーとミキをせっかく二人きりにしてくれたんだから」
P「そうさなぁ、どうしたものか……」チラッ
響(うわ、助け求めてきてるぞ……あれカップルがすることを知らない目だよ)
貴音(……人間の恋人同士がする行為など知らないのですが……)
P「>>18しないか?美希」
街中
美希「あの二人、すごく後ろにいるの」
P「わざと歩くスピード遅くしてな……けっ」
美希「貴音達を悪く言わないの、ハニーとミキをせっかく二人きりにしてくれたんだから」
P「そうさなぁ、どうしたものか……」チラッ
響(うわ、助け求めてきてるぞ……あれカップルがすることを知らない目だよ)
貴音(……人間の恋人同士がする行為など知らないのですが……)
P「>>18しないか?美希」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:33:03.24 :uwa7q2oN0
やっぱりみんなで仲良くデート
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:37:14.06 :CiBlCMiSP
P「貴音達が気になってしょうがない……美希、やっぱり今日は4人で仲良く過ごそうぜ」
美希「ミキだけを見ててよ――」
P「う……」
美希「――ってのは冗談なの、次デートするまでに何するか考えておいてね」ペロ
P「はは……忘れてなかったらな、さて――」
P「おーい!御前達も後ろにいないでこいよー!」
響「……残念だね」
貴音「残念です」
P「いいからこい」
P「貴音達が気になってしょうがない……美希、やっぱり今日は4人で仲良く過ごそうぜ」
美希「ミキだけを見ててよ――」
P「う……」
美希「――ってのは冗談なの、次デートするまでに何するか考えておいてね」ペロ
P「はは……忘れてなかったらな、さて――」
P「おーい!御前達も後ろにいないでこいよー!」
響「……残念だね」
貴音「残念です」
P「いいからこい」
22:経験値が二つあって紛らわしいので:2014/02/16(日) 20:41:07.71 :CiBlCMiSP
美希 Lv3 12/200 Vi17
響 Lv2 7/100 Da11
貴音Lv1 44/50 Vo11
P「ソフトクリーム、4つお待ち!」
美希「ひんやりしてて美味しいの!」
響「魔法って便利だよね、自分達も勉強したらできるのかな」
P「アイドルに必要ないだろ――お?」
貴音「人集りができていますね」
P「ありゃあアイドルのゲリラライブだな、それもかなりのツワモノだ……あ、あれは」
美希「>>24なの!」
美希 Lv3 12/200 Vi17
響 Lv2 7/100 Da11
貴音Lv1 44/50 Vo11
P「ソフトクリーム、4つお待ち!」
美希「ひんやりしてて美味しいの!」
響「魔法って便利だよね、自分達も勉強したらできるのかな」
P「アイドルに必要ないだろ――お?」
貴音「人集りができていますね」
P「ありゃあアイドルのゲリラライブだな、それもかなりのツワモノだ……あ、あれは」
美希「>>24なの!」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:42:04.45 :CLm4qQut0
あずさ
26:小鳥「あずささんのアイドル力?91ですよ」:2014/02/16(日) 20:49:03.14 :CiBlCMiSP
美希「・・・あの人!765プロで見たの!」
ワーワー
あずさ「うふふ、私のゲリラライブにこんなに来てありがとうございます~」フリフリ
P「おっと、俺達のホームタウンでゲリラライブとはいい度胸じゃないの・・・」バッ
美希「そ、それってミキ達の衣装・・・」
P「ホームタウンって言ってもデビューしたてのひよっこだがな!お前達!行くぞ!」
>>28
1.勝てる気がしないの、やめるの!
2.そこまで言うなら行ってやるの!
美希「・・・あの人!765プロで見たの!」
ワーワー
あずさ「うふふ、私のゲリラライブにこんなに来てありがとうございます~」フリフリ
P「おっと、俺達のホームタウンでゲリラライブとはいい度胸じゃないの・・・」バッ
美希「そ、それってミキ達の衣装・・・」
P「ホームタウンって言ってもデビューしたてのひよっこだがな!お前達!行くぞ!」
>>28
1.勝てる気がしないの、やめるの!
2.そこまで言うなら行ってやるの!
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:49:48.88 :tUHQfnHZ0
2
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:56:06.84 :CiBlCMiSP
美希「あぁもう……負けても知らないからね!」
美希「ちょーっと待つのー!」
ザワザワ・・・アイツ・・・アノヘッポコプロデューサーノアイドル?
あずさ「あら、美希ちゃん、こんなところで会うなんて思わなかったわ~」
美希「こんなとこって、ミキここに住んでるんだけど!?」
あずさ「あら?美希ちゃん達の住んでる街は765プロの東の方だったような……なんで西の街に美希ちゃんが住んでるのかしら?」
響「どうやら迷子みたいだね!」
貴音「……ふぅ、災難ですね、わたくしも、あなたも……」
あずさ「あら、三人とも居るのね……あまりバトルは好きではないのだけれど……」
あずさ「うふふ、美希ちゃん達がやる気なら頑張ります!」キリッ
P(眼福、眼福)
美希「あぁもう……負けても知らないからね!」
美希「ちょーっと待つのー!」
ザワザワ・・・アイツ・・・アノヘッポコプロデューサーノアイドル?
あずさ「あら、美希ちゃん、こんなところで会うなんて思わなかったわ~」
美希「こんなとこって、ミキここに住んでるんだけど!?」
あずさ「あら?美希ちゃん達の住んでる街は765プロの東の方だったような……なんで西の街に美希ちゃんが住んでるのかしら?」
響「どうやら迷子みたいだね!」
貴音「……ふぅ、災難ですね、わたくしも、あなたも……」
あずさ「あら、三人とも居るのね……あまりバトルは好きではないのだけれど……」
あずさ「うふふ、美希ちゃん達がやる気なら頑張ります!」キリッ
P(眼福、眼福)
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:58:44.85 :CiBlCMiSP
あずさ「うふふ、次は美希ちゃん達の番よ?」 Pw.??×>>34のコンマ
美希「響、貴音!いつものアレいくよ!」
Vi17×3+Da11×2+Vo11=Pw.84×>>33のコンマ
あずさ「うふふ、次は美希ちゃん達の番よ?」 Pw.??×>>34のコンマ
美希「響、貴音!いつものアレいくよ!」
Vi17×3+Da11×2+Vo11=Pw.84×>>33のコンマ
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 21:00:01.49 :tUHQfnHZ0
こいや
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 21:00:10.58 :aECjdMmJ0
あ
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 21:06:41.90 :CiBlCMiSP
4,116VS5,278
あずさ「うふふ、美希ちゃん達にも拍手が大きかったけど……」
美希「また負けたの・・・格上に挑むのはだからやなの」ガクッ
貴音「はぁ、はぁ……歌でも舞踊でも敵わぬとは……」
P「ま、まあ……健闘してたんじゃないかな?」
美希「健闘してても勝てなかったら意味がないの!」
モブ「そうだぞ!アイドルの姉ちゃんの言う通りだぞ!へっぽこ!」
P「う、うるせえ!」
Exp-5 ♪+3
美希 Lv3 7/200 Vi20
響 Lv2 2/100 Da14
貴音Lv1 39/50 Vo14
あずさ「ところでプロデューサーさん」
P「?」
4,116VS5,278
あずさ「うふふ、美希ちゃん達にも拍手が大きかったけど……」
美希「また負けたの・・・格上に挑むのはだからやなの」ガクッ
貴音「はぁ、はぁ……歌でも舞踊でも敵わぬとは……」
P「ま、まあ……健闘してたんじゃないかな?」
美希「健闘してても勝てなかったら意味がないの!」
モブ「そうだぞ!アイドルの姉ちゃんの言う通りだぞ!へっぽこ!」
P「う、うるせえ!」
Exp-5 ♪+3
美希 Lv3 7/200 Vi20
響 Lv2 2/100 Da14
貴音Lv1 39/50 Vo14
あずさ「ところでプロデューサーさん」
P「?」
37:小鳥「アイドルは人間とは違うみたいです」:2014/02/16(日) 21:11:46.55 :CiBlCMiSP
あずさ「私、西の街に行こうとしたんですけど東の町についちゃったみたいなんです・・・そこで765プロの宣伝をしようと思ってるんでしたけど」
貴音「西の街ですか?いまから行ったら日が暮れますよ?」
美希「夜をアイドル一人で歩いていくなんて危険なの!」
響「大人しく投げ銭を使って宿屋に止まるべきだぞ!ほら、あずさの投げ銭箱にこんなに入ってる!」ジャラジャラ
あずさ「う~ん、そうは言っても・・・」
>>40
1.その中身はあげるので道案内してください
2.そうしようかしら
あずさ「私、西の街に行こうとしたんですけど東の町についちゃったみたいなんです・・・そこで765プロの宣伝をしようと思ってるんでしたけど」
貴音「西の街ですか?いまから行ったら日が暮れますよ?」
美希「夜をアイドル一人で歩いていくなんて危険なの!」
響「大人しく投げ銭を使って宿屋に止まるべきだぞ!ほら、あずさの投げ銭箱にこんなに入ってる!」ジャラジャラ
あずさ「う~ん、そうは言っても・・・」
>>40
1.その中身はあげるので道案内してください
2.そうしようかしら
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 21:14:37.69 :aECjdMmJ0
2
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 21:20:16.85 :CiBlCMiSP
あずさ「そうしようかしら・・・でも」
P「な、なんですか……!?」
あずさ「怖いから、プロデューサーさんの家にお願いします♪」
ヒューヒュー
P(結局このパターンかよ!ここは紳士に……)
P「わかりました、ではこちらへどうぞ・・・三浦あずさと星井美希にどうか盛大拍手を!それではまた今度会いましょう!」
美希「あずさ、765プロってところについていろいろ教えて欲しいの!」
あずさ「うふふ、わかりました」
あずさ「そうしようかしら・・・でも」
P「な、なんですか……!?」
あずさ「怖いから、プロデューサーさんの家にお願いします♪」
ヒューヒュー
P(結局このパターンかよ!ここは紳士に……)
P「わかりました、ではこちらへどうぞ・・・三浦あずさと星井美希にどうか盛大拍手を!それではまた今度会いましょう!」
美希「あずさ、765プロってところについていろいろ教えて欲しいの!」
あずさ「うふふ、わかりました」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 21:32:05.53 :CiBlCMiSP
美希「総合アイドル訓練施設?」
あずさ「ええ、みんなそこで仲良く暮らしてるのよ、やよいちゃんみたいに家族ぐるみで住んでいる人もいるわ」
貴音「生活費も要らないとはあなたたちのマスターのタカギなる人物は慈善家のような人なのですね」
あずさ「ええ、なんでも老後の資産がたっぷりあるからいいんですって、なんだか申し訳ないから私から寄付してるんです」
貴音「・・・」
響「貴音?」
貴音「ふっ・・・」
P(・・・)
貴音(慈善家ほど信頼できないものはありませんね)
美希「ふーん、いい所だね、でもミキはハニーの方がいいかな」
あずさ「そうね、安心できる人がいるところが一番いいもの」
美希「総合アイドル訓練施設?」
あずさ「ええ、みんなそこで仲良く暮らしてるのよ、やよいちゃんみたいに家族ぐるみで住んでいる人もいるわ」
貴音「生活費も要らないとはあなたたちのマスターのタカギなる人物は慈善家のような人なのですね」
あずさ「ええ、なんでも老後の資産がたっぷりあるからいいんですって、なんだか申し訳ないから私から寄付してるんです」
貴音「・・・」
響「貴音?」
貴音「ふっ・・・」
P(・・・)
貴音(慈善家ほど信頼できないものはありませんね)
美希「ふーん、いい所だね、でもミキはハニーの方がいいかな」
あずさ「そうね、安心できる人がいるところが一番いいもの」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 21:37:26.89 :CiBlCMiSP
10日目 午後
P「さってと、あずささんにご飯も奢ったし……」
>>50
1.美希と話す
2.貴音or響と話す
3.あずささんと話す
10日目 午後
P「さってと、あずささんにご飯も奢ったし……」
>>50
1.美希と話す
2.貴音or響と話す
3.あずささんと話す
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 21:41:02.51 :tUHQfnHZ0
3
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 21:46:33.55 :CiBlCMiSP
P「あずささん、もう少しお話ししませんか?」
あずさ「765プロの事はお話ししましたけど……」
P(あー、そうだった……試しに誘ってみるか?それとも)
P「>>55」
P「あずささん、もう少しお話ししませんか?」
あずさ「765プロの事はお話ししましたけど……」
P(あー、そうだった……試しに誘ってみるか?それとも)
P「>>55」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 21:52:25.94 :tUHQfnHZ0
うちのアイドル達と仲良くしてやってください
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 22:03:10.81 :CiBlCMiSP
P「あずささん、うちのアイドル達はどうですか?」
あずさ「みんなですか?そうですね~、みんな私みたいなライバルにも優しく接してくれていて、すごくいいと思いましたよ?プロデューサーさん、恵まれてますね」
P「ありがとうございます、是非うちのアイドルと仲良くやってください」
あずさ「ええ、もちろん……ところでプロデューサーさん、あなたもアイドルも仲良くするべきよ……」
P「え?」
美希「・・・」モンモン
P「あ、あはは・・・」
あずさ「見たらわかります――頑張ってくださいね」
P「やっぱりバレます?」
あずさ「あらあら、幸せオーラが出てますもの、すぐにわかりますよ」
美希「えっ!?どこから出てるの!?」バッ
P「雰囲気ってことだよ、バーロー」
P「あずささん、うちのアイドル達はどうですか?」
あずさ「みんなですか?そうですね~、みんな私みたいなライバルにも優しく接してくれていて、すごくいいと思いましたよ?プロデューサーさん、恵まれてますね」
P「ありがとうございます、是非うちのアイドルと仲良くやってください」
あずさ「ええ、もちろん……ところでプロデューサーさん、あなたもアイドルも仲良くするべきよ……」
P「え?」
美希「・・・」モンモン
P「あ、あはは・・・」
あずさ「見たらわかります――頑張ってくださいね」
P「やっぱりバレます?」
あずさ「あらあら、幸せオーラが出てますもの、すぐにわかりますよ」
美希「えっ!?どこから出てるの!?」バッ
P「雰囲気ってことだよ、バーロー」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 22:11:13.63 :CiBlCMiSP
その夜
美希「zzz……むにゃ?」
あずさ「美希ちゃん、美希ちゃん」ユサユサ
美希「あずさ?どうしたの?」
あずさ「プロデューサーさんの事が好きなの?」
美希「うん、最初はキライだったけどね」
あずさ「そう、不思議なこともあるものね……」
美希「うん?」
あずさ「いいえ、人間、それもプロデューサーとアイドルが恋愛なんて珍しくて応援してあげたくなったのよ」ポン
あずさ「――美希ちゃん、頑張ってね」
美希「がんばるの……あふぅ」
あずさ「・・・タカギ社長はこの子に何がしたいのかしら?」
――――――
――――
――
その夜
美希「zzz……むにゃ?」
あずさ「美希ちゃん、美希ちゃん」ユサユサ
美希「あずさ?どうしたの?」
あずさ「プロデューサーさんの事が好きなの?」
美希「うん、最初はキライだったけどね」
あずさ「そう、不思議なこともあるものね……」
美希「うん?」
あずさ「いいえ、人間、それもプロデューサーとアイドルが恋愛なんて珍しくて応援してあげたくなったのよ」ポン
あずさ「――美希ちゃん、頑張ってね」
美希「がんばるの……あふぅ」
あずさ「・・・タカギ社長はこの子に何がしたいのかしら?」
――――――
――――
――
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 22:24:41.53 :CiBlCMiSP
11日目 午前
貴音(三浦あずさは……化粧室に行くという書き置きを残して消えて行きましたか)
貴音(また道に迷ったのですか?――いえ、今回は迷わなかったのでしょう)
貴音(あそこは表向きは、いえ、裏向きでも仲が良いのでしょうが……何か胸騒ぎがします)
11日目 午前
貴音(三浦あずさは……化粧室に行くという書き置きを残して消えて行きましたか)
貴音(また道に迷ったのですか?――いえ、今回は迷わなかったのでしょう)
貴音(あそこは表向きは、いえ、裏向きでも仲が良いのでしょうが……何か胸騒ぎがします)
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 22:28:44.66 :CiBlCMiSP
貴音「あなた様、手を組みましょう、わたくしの指名は我が同胞の性的虐待を防ぐこと――」
P「なんだと?」
貴音「あなた様の星井美希に対する悪意は感じられませんでした、むしろ初心すぎてどうかと思うほどでしたよ?」
P「なっ」
貴音「いいでしょう、わたくしもあなた様を信用し、微力を尽くそうではありませんか」
貴音「信用すると、言っているのですよ」
四条貴音の信頼Lvが2になった
美希 Lv3 13/200 Vi20
響 Lv2 8/100 Da14
貴音Lv2 0/100 Vo14
>>70コマンド?
1.美希とイチャつく
2.4人で遊ぶ
3.765プロについて探る
4.特訓
貴音「あなた様、手を組みましょう、わたくしの指名は我が同胞の性的虐待を防ぐこと――」
P「なんだと?」
貴音「あなた様の星井美希に対する悪意は感じられませんでした、むしろ初心すぎてどうかと思うほどでしたよ?」
P「なっ」
貴音「いいでしょう、わたくしもあなた様を信用し、微力を尽くそうではありませんか」
貴音「信用すると、言っているのですよ」
四条貴音の信頼Lvが2になった
美希 Lv3 13/200 Vi20
響 Lv2 8/100 Da14
貴音Lv2 0/100 Vo14
>>70コマンド?
1.美希とイチャつく
2.4人で遊ぶ
3.765プロについて探る
4.特訓
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 22:32:13.02 :tUHQfnHZ0
4
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 22:39:01.00 :CiBlCMiSP
美希「ハニー、新曲を考えたの!」
P「ほう、それは?」
美希「こんな寒い冬にはちょっとの熱でも嬉しいはずなの!名付けて微熱」
P「それ以上はいけない」
美希「」
貴音「響、喉を労わることはアイドルの基本ですよ」
響「人間の言葉話せるアイドルは少ないけどね・・・」
貴音「話せるからこそ」
響「だよね」
レッスンの成果は・・・そこそこだったようだ♪♪
美希 Lv3 16/200 Vi22
響 Lv2 10/100 Da16
貴音Lv2 2/100 Vo16
美希「ハニー、新曲を考えたの!」
P「ほう、それは?」
美希「こんな寒い冬にはちょっとの熱でも嬉しいはずなの!名付けて微熱」
P「それ以上はいけない」
美希「」
貴音「響、喉を労わることはアイドルの基本ですよ」
響「人間の言葉話せるアイドルは少ないけどね・・・」
貴音「話せるからこそ」
響「だよね」
レッスンの成果は・・・そこそこだったようだ♪♪
美希 Lv3 16/200 Vi22
響 Lv2 10/100 Da16
貴音Lv2 2/100 Vo16
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 22:48:52.94 :CiBlCMiSP
100!PERFECT! 6600×2!
P「美希、気合が入ってるな」
美希「デコちゃんに負ける訳にはいかないの!次は勝てるの!」ビシッ
P「おう、がんばれよ!響達もおつかれさま」
響「はぁ・・・はぁ・・・」ポタポタ
貴音「ふぅ――」ファサッ
P「お前たちは本当にぐんぐん伸びるな……経験者か?」
貴音「まさかそのような……はぁ、はぁ・・・」
響「あ、貴音もバテた」
P「ようし、俺もお前たちに休息を与えてやるぞ・・・ふぅ」
100!PERFECT! 6600×2!
P「美希、気合が入ってるな」
美希「デコちゃんに負ける訳にはいかないの!次は勝てるの!」ビシッ
P「おう、がんばれよ!響達もおつかれさま」
響「はぁ・・・はぁ・・・」ポタポタ
貴音「ふぅ――」ファサッ
P「お前たちは本当にぐんぐん伸びるな……経験者か?」
貴音「まさかそのような……はぁ、はぁ・・・」
響「あ、貴音もバテた」
P「ようし、俺もお前たちに休息を与えてやるぞ・・・ふぅ」
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 22:50:31.10 :CiBlCMiSP
お昼?>>82
1.美希がそろそろ怒ってるな
2.あいつらにご馳走してやるか
3.また特訓に決まってるだろ
お昼?>>82
1.美希がそろそろ怒ってるな
2.あいつらにご馳走してやるか
3.また特訓に決まってるだろ
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 22:51:39.57 :j3QYbODg0
2
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 22:59:04.56 :CiBlCMiSP
P「ようしっ!飯にするぞ!今日は気合いを入れて作ったんだ!」
美希「ご飯!」
響「まさか!」
貴音「それとは!」
P「川魚のからあげ入りおにぎりっ!」
妖精「「「ズコーッ!」」」
P「仕方ないだろ!貧乏なんだからぁ!それとこういうのがあるけどお前らには興味ないだろ!」バッ
美希「それは・・・」
P「投げ銭に入っていたんだが1000年前に大人気だった・・・お湯だけで作れる袋入りの麺の再現品らしい・・・貴音、食うか?」
貴音「わたくしですか?・・・ふむ、ちきん・・・らあめん・・・?」
貴音「面妖な・・・」
P「ようしっ!飯にするぞ!今日は気合いを入れて作ったんだ!」
美希「ご飯!」
響「まさか!」
貴音「それとは!」
P「川魚のからあげ入りおにぎりっ!」
妖精「「「ズコーッ!」」」
P「仕方ないだろ!貧乏なんだからぁ!それとこういうのがあるけどお前らには興味ないだろ!」バッ
美希「それは・・・」
P「投げ銭に入っていたんだが1000年前に大人気だった・・・お湯だけで作れる袋入りの麺の再現品らしい・・・貴音、食うか?」
貴音「わたくしですか?・・・ふむ、ちきん・・・らあめん・・・?」
貴音「面妖な・・・」
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 23:03:40.94 :CiBlCMiSP
貴音「こ、これは、これはぁっ!」ズズズズズズズズズ
響「」
P「」
美希「おにぎりおいしいの~」
貴音「あなた様!こ、これはたまりませぬ!この袋麺はどこに売っているのです!?」
P「え・・・商店で売ってるけど・・・高えぞ?」
貴音「ならば投げ銭を稼いで買います!衣装をおかりしますね!それでは!」バンッ
響「なに・・・あの・・・あれ・・・」
美希「貴音の中で何かが変わっちゃったの」
P「ほ、ほっとくか・・・」
貴音の親愛度がなぜか異様に上がった、ついでにレッスン値も
美希 Lv3 18/200 Vi22
響 Lv2 12/100 Da16
貴音Lv2 17/100 Vo17
11日目が終わった・・・
貴音「こ、これは、これはぁっ!」ズズズズズズズズズ
響「」
P「」
美希「おにぎりおいしいの~」
貴音「あなた様!こ、これはたまりませぬ!この袋麺はどこに売っているのです!?」
P「え・・・商店で売ってるけど・・・高えぞ?」
貴音「ならば投げ銭を稼いで買います!衣装をおかりしますね!それでは!」バンッ
響「なに・・・あの・・・あれ・・・」
美希「貴音の中で何かが変わっちゃったの」
P「ほ、ほっとくか・・・」
貴音の親愛度がなぜか異様に上がった、ついでにレッスン値も
美希 Lv3 18/200 Vi22
響 Lv2 12/100 Da16
貴音Lv2 17/100 Vo17
11日目が終わった・・・
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 23:10:30.49 :CiBlCMiSP
12日目 午前
P「・・・平和だな」
美希「・・・平和だね」
響「・・・ずっとこうしていたいよね」
>>93
1.アイドルの誰かと話す(指定無しならコンマ÷3で決定)
2.全員で休憩
3.特訓特訓また特訓
4.オーディション!(目標6000)
12日目 午前
P「・・・平和だな」
美希「・・・平和だね」
響「・・・ずっとこうしていたいよね」
>>93
1.アイドルの誰かと話す(指定無しならコンマ÷3で決定)
2.全員で休憩
3.特訓特訓また特訓
4.オーディション!(目標6000)
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 23:11:36.89 :yCgXPY4p0
1響
97:貴音「浮気は死刑なのをお忘れなく」:2014/02/16(日) 23:20:42.38 :CiBlCMiSP
響「え、自分?!美希じゃなくていいの?」
P「その心配はない、特訓や食事の時にいちゃつかせてもらってるからな、響の様子が見たかったんだ」
P「かわいいアイドルを満遍なく育てるのはプロデューサーの役目だし」
響「かわいいって・・・そんなこというなー!」+3
P「いやあ、すまんすまん、響には用事があってだな」
響「用事?」
P「>>100」
響「え、自分?!美希じゃなくていいの?」
P「その心配はない、特訓や食事の時にいちゃつかせてもらってるからな、響の様子が見たかったんだ」
P「かわいいアイドルを満遍なく育てるのはプロデューサーの役目だし」
響「かわいいって・・・そんなこというなー!」+3
P「いやあ、すまんすまん、響には用事があってだな」
響「用事?」
P「>>100」
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 23:22:20.39 :tUHQfnHZ0
これハムスターっていう生き物らしい
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 23:27:31.86 :CiBlCMiSP
P「こいつだ」
?「ヂュ!」
響「ネズミ?・・・にしては色が綺麗だね」
P「釣りしてる時に捕まえてな、ハムスターっていう生き物らしい、かわいいし、賢そうなやつだろう?」
響「――自分、こいつの言ってる事がわかる、ねえ、ちょっと見ていい?」
P「お?構わないぞ」
?「ヂュイ!ヂュヂュヂュイ!」
響「うん、うん……この子、かなり頭がいいみたいだね、御主人様が見つかりそうだって」
P「この中から見つかったのか?」
響「自分だって!」
P「なっ」
P「こいつだ」
?「ヂュ!」
響「ネズミ?・・・にしては色が綺麗だね」
P「釣りしてる時に捕まえてな、ハムスターっていう生き物らしい、かわいいし、賢そうなやつだろう?」
響「――自分、こいつの言ってる事がわかる、ねえ、ちょっと見ていい?」
P「お?構わないぞ」
?「ヂュイ!ヂュヂュヂュイ!」
響「うん、うん……この子、かなり頭がいいみたいだね、御主人様が見つかりそうだって」
P「この中から見つかったのか?」
響「自分だって!」
P「なっ」
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 02:45:07.61 :BaRFYCo6P
P「それ、飼うのか?」
響「うん、いつか絶対役に立つ時がくる!」
ハムスター「ヂュ!」
P「名前は、あるのか?それとも決めるのか?」
響「無いから決めて欲しいんだって・・・決めた!」
響「こいつの名前は、ハムスターのハム蔵だぞ!」
ハム蔵「ヂュー!」
響「あはは、かわいいなぁ!」
P(放っておこう)
美希 Lv3 19/200 Vi22
響 Lv2 30/100 Da16
貴音Lv2 18/100 Vo17
P「それ、飼うのか?」
響「うん、いつか絶対役に立つ時がくる!」
ハムスター「ヂュ!」
P「名前は、あるのか?それとも決めるのか?」
響「無いから決めて欲しいんだって・・・決めた!」
響「こいつの名前は、ハムスターのハム蔵だぞ!」
ハム蔵「ヂュー!」
響「あはは、かわいいなぁ!」
P(放っておこう)
美希 Lv3 19/200 Vi22
響 Lv2 30/100 Da16
貴音Lv2 18/100 Vo17
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 03:00:18.60 :BaRFYCo6P
12日目 午後
響「そうれ、取ってこい!きちんととれたらご褒美だぞ!」
ハム蔵「ヂュー!」
P「ははは・・・さて次は」
>>139
1.そ、そろそろ潤いが・・・
2.それよりもラーメン探しに外に出た貴音が・・・
12日目 午後
響「そうれ、取ってこい!きちんととれたらご褒美だぞ!」
ハム蔵「ヂュー!」
P「ははは・・・さて次は」
>>139
1.そ、そろそろ潤いが・・・
2.それよりもラーメン探しに外に出た貴音が・・・
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 03:01:40.26 :YWftEdYj0
2
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 03:10:00.45 :BaRFYCo6P
P(8日から乾きっぱなしだ、潤いが欲しい・・・が、それよりもまずは貴音を探さなければ)
P(美希は明日たっぷり付き合うとして貴音だ、ラーメンの魔力に取り憑かれてしまったようだ)
P(あれから行方不明だからな、ゲリラライブを繰り返して資金繰りをしてるとか・・・)
P「とにかく向かうことにするか……っと、いたいた、銀髪だからすぐ目立つ」
P「っでぇ~!?」
貴音「あぁ……らぁ、めん・・・」ズルズル
ラーメン屋「お嬢ちゃん、こんな寂れた屋台に来てくれたはいいけどラーメン10杯も食べて大丈夫なのかい?」
貴音「銀貨1枚で1杯と書いているので金貨2枚で10杯食べているのです、何が問題でしょう?」
貴音「それに昨日から何も食べてないのです、喉もほとんど枯れかけて・・・」ズルズル
P「お、おい!」
P(8日から乾きっぱなしだ、潤いが欲しい・・・が、それよりもまずは貴音を探さなければ)
P(美希は明日たっぷり付き合うとして貴音だ、ラーメンの魔力に取り憑かれてしまったようだ)
P(あれから行方不明だからな、ゲリラライブを繰り返して資金繰りをしてるとか・・・)
P「とにかく向かうことにするか……っと、いたいた、銀髪だからすぐ目立つ」
P「っでぇ~!?」
貴音「あぁ……らぁ、めん・・・」ズルズル
ラーメン屋「お嬢ちゃん、こんな寂れた屋台に来てくれたはいいけどラーメン10杯も食べて大丈夫なのかい?」
貴音「銀貨1枚で1杯と書いているので金貨2枚で10杯食べているのです、何が問題でしょう?」
貴音「それに昨日から何も食べてないのです、喉もほとんど枯れかけて・・・」ズルズル
P「お、おい!」
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 03:21:29.19 :BaRFYCo6P
貴音「――プロデューサー、あなたもらぁめんを?」
P「違う!ら、ラーメンがいくら好きだからって!10杯はまずいだろう!おい大将、今何杯目だ?」
ラーメン屋「6玉目だよ、次は7玉目・・・残り3玉は残りの姉ちゃんにとっておくかい?」
P「話がわかって助かる!貴音、もう諦めろ!いくらお前でも死ぬぞ」
貴音「・・・まだいけますが・・・仕方ありませんね」ズルズル
ラーメン屋「ひよっこの兄ちゃん、このアイドルの起こす奇跡は大食いなのかい?」
P「そんなはずは80%ありませんが、そう信じたくなってしまいますね・・・多分直感の方かと」
貴音「直感はわたくしの生まれついての特技です故・・・違います」
貴音「このらぁめんに出会えたことこそ奇跡……大将、また今度来てくれませぬか?」
ラーメン屋「お、おう……」
貴音「――プロデューサー、あなたもらぁめんを?」
P「違う!ら、ラーメンがいくら好きだからって!10杯はまずいだろう!おい大将、今何杯目だ?」
ラーメン屋「6玉目だよ、次は7玉目・・・残り3玉は残りの姉ちゃんにとっておくかい?」
P「話がわかって助かる!貴音、もう諦めろ!いくらお前でも死ぬぞ」
貴音「・・・まだいけますが・・・仕方ありませんね」ズルズル
ラーメン屋「ひよっこの兄ちゃん、このアイドルの起こす奇跡は大食いなのかい?」
P「そんなはずは80%ありませんが、そう信じたくなってしまいますね・・・多分直感の方かと」
貴音「直感はわたくしの生まれついての特技です故・・・違います」
貴音「このらぁめんに出会えたことこそ奇跡……大将、また今度来てくれませぬか?」
ラーメン屋「お、おう……」
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 03:25:38.28 :BaRFYCo6P
響「ズルズル・・・」
美希「ず・・・ん・・・ふっ・・・吸えないの」
P「ふー!あっちー!」フーフー
貴音「……ふむ」
貴音(花よ、そして月よ……わたくしに勇気をお与え下さい……)
貴音(そのふぇありーの名に恥じぬよう、これからも努力をしてまいります)
P「貴音、どうした?」
貴音「いえ、最後の一杯故ゆっくりと食べていたかったのです……あなた様」
貴音「食後に2人で、いいですか?」
響「ズルズル・・・」
美希「ず・・・ん・・・ふっ・・・吸えないの」
P「ふー!あっちー!」フーフー
貴音「……ふむ」
貴音(花よ、そして月よ……わたくしに勇気をお与え下さい……)
貴音(そのふぇありーの名に恥じぬよう、これからも努力をしてまいります)
P「貴音、どうした?」
貴音「いえ、最後の一杯故ゆっくりと食べていたかったのです……あなた様」
貴音「食後に2人で、いいですか?」
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 03:33:55.82 :BaRFYCo6P
夜
P「なんだ、急に呼び出して」
貴音「奇跡、で思い出したのです、アイドルは奇跡を起こす存在」
貴音「わたくし達のような種類は起こせる奇跡の規模は少ないですが、それでも十分驚かせるはずの魔力はあるはず……」
パアアアア・・・
P(月が貴音をライトアップした!?)
貴音「昨日のお詫びにあなた様に思いを込めて、歌うとしましょうか」
――――――
――――
――
美希 Lv3 19/200 Vi22
響 Lv2 30/100 Da16
貴音Lv2 28/100 Vo19
夜
P「なんだ、急に呼び出して」
貴音「奇跡、で思い出したのです、アイドルは奇跡を起こす存在」
貴音「わたくし達のような種類は起こせる奇跡の規模は少ないですが、それでも十分驚かせるはずの魔力はあるはず……」
パアアアア・・・
P(月が貴音をライトアップした!?)
貴音「昨日のお詫びにあなた様に思いを込めて、歌うとしましょうか」
――――――
――――
――
美希 Lv3 19/200 Vi22
響 Lv2 30/100 Da16
貴音Lv2 28/100 Vo19
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 03:39:18.71 :BaRFYCo6P
13日目 午前
P「くそおっ!もう我慢できん!抱かせてくれぇっ!」ギュッ
美希「きゃっ?!もう忘れちゃったかと思ってたの!」
P「誰が忘れるかよ・・・ちゅっ」
美希「チュル・・・んっ」
P「ふふ、アイドルさんよ、おまえの方から舌を絡ませるようになっちまったか」
美希「ハニーだってノリノリだったでしょ」
P「そうか?さて・・・」
どうする?
>>150
13日目 午前
P「くそおっ!もう我慢できん!抱かせてくれぇっ!」ギュッ
美希「きゃっ?!もう忘れちゃったかと思ってたの!」
P「誰が忘れるかよ・・・ちゅっ」
美希「チュル・・・んっ」
P「ふふ、アイドルさんよ、おまえの方から舌を絡ませるようになっちまったか」
美希「ハニーだってノリノリだったでしょ」
P「そうか?さて・・・」
どうする?
>>150
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 03:40:39.80 :BQ0bT4Gr0
ライバルの情報集めをしよう
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 03:44:32.97 :YWftEdYj0
>>148
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 03:53:25.89 :BaRFYCo6P
P「ライバルの情報集めをしよう」
美希「デコちゃん達?あずさに聞いた話だけど9、10人いるんだって」
P「なんだそのブレ」
美希「アイドルでプロデューサーをやってる人が居て、今でもたまーにアイドルやるらしいの、たしかリツコって言ったの」
P「りつこ・・・」
美希「
P「ライバルの情報集めをしよう」
美希「デコちゃん達?あずさに聞いた話だけど9、10人いるんだって」
P「なんだそのブレ」
美希「アイドルでプロデューサーをやってる人が居て、今でもたまーにアイドルやるらしいの、たしかリツコって言ったの」
P「りつこ・・・」
美希「
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 06:26:52.23 :BaRFYCo6P
美希「そして一番の実力者は・・・ハルカ」
P「ハルカ!?まさか――まさかあの天海春香!?」
美希「知ってるの?ハニー」
P「知ってるかだと?へっぽこの俺ですら知ってるぞ!あまりの実力に対戦相手がその性格とは全く逆の【閣下】なんて称号を与えるアイドルだぞ!」
美希「か、閣下!?」
P「春香がいるなら相手が悪い、765プロの調査は諦めるべきか・・・?」
美希「なんも戦う必要はないって思うな、貴音の言うとおり社長さんが酷いことしてるなら、何人か抜け出してくれるはずなの・・・」
P「そうか引き抜く……その手があったか!ありがとよ美希!」ギュッ
美希「きゃん!でも正直3人のままがいいかな……」
P「そこは安心してくれ、新人の俺は3人しか登録できない、誰かに託すしかできないさ」
美希「そして一番の実力者は・・・ハルカ」
P「ハルカ!?まさか――まさかあの天海春香!?」
美希「知ってるの?ハニー」
P「知ってるかだと?へっぽこの俺ですら知ってるぞ!あまりの実力に対戦相手がその性格とは全く逆の【閣下】なんて称号を与えるアイドルだぞ!」
美希「か、閣下!?」
P「春香がいるなら相手が悪い、765プロの調査は諦めるべきか・・・?」
美希「なんも戦う必要はないって思うな、貴音の言うとおり社長さんが酷いことしてるなら、何人か抜け出してくれるはずなの・・・」
P「そうか引き抜く……その手があったか!ありがとよ美希!」ギュッ
美希「きゃん!でも正直3人のままがいいかな……」
P「そこは安心してくれ、新人の俺は3人しか登録できない、誰かに託すしかできないさ」
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 06:34:13.40 :BaRFYCo6P
美希(ハニー……寂しがり屋なのかな)
P「美希……ところでだ、最近体の調子はどうだ?」
美希「うん、大丈夫だけどどうしたの?」
P「なんともないならいいんだ(薬は盛られていないか……)」
美希「?」
美希 Lv3 24/200 Vi22
響 Lv2 30/100 Da16
貴音Lv2 28/100 Vo19
P「なあに、風邪でも引かれたら困るからな、聞いただけだよ、そんじゃ」
美希「そっか……」
P「――恋人らしいことしたいか?もっとも、俺は恋人だろうがレッスンの手は抜かないし贔屓するつもりもない」
美希「>>164」
美希(ハニー……寂しがり屋なのかな)
P「美希……ところでだ、最近体の調子はどうだ?」
美希「うん、大丈夫だけどどうしたの?」
P「なんともないならいいんだ(薬は盛られていないか……)」
美希「?」
美希 Lv3 24/200 Vi22
響 Lv2 30/100 Da16
貴音Lv2 28/100 Vo19
P「なあに、風邪でも引かれたら困るからな、聞いただけだよ、そんじゃ」
美希「そっか……」
P「――恋人らしいことしたいか?もっとも、俺は恋人だろうがレッスンの手は抜かないし贔屓するつもりもない」
美希「>>164」
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 07:17:53.90 :yQgpR5ew0
キラキラするためにもっと真剣に特訓するの
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 07:24:26.48 :BaRFYCo6P
美希「ううん、いいの!キラキラするためにもっと真剣に特訓するの!」
P「ほほう?美希からそんな言葉が出るなんてな……気に入った!」
P「そこまで言うなら特別メニューでみっちりしごいてやろうじゃぁないか!2曲3曲連続で歌ってもへこたれないようにな!」
美希「うん!」
P「いい返事だ!……終わったらたーっぷり愛してやるよ、美希」
13日目が終わったの
美希 Lv3 24+10/200 Vi22+4
響 Lv2 30+2/100 Da16
貴音Lv2 28+2/100 Vo19
美希「ううん、いいの!キラキラするためにもっと真剣に特訓するの!」
P「ほほう?美希からそんな言葉が出るなんてな……気に入った!」
P「そこまで言うなら特別メニューでみっちりしごいてやろうじゃぁないか!2曲3曲連続で歌ってもへこたれないようにな!」
美希「うん!」
P「いい返事だ!……終わったらたーっぷり愛してやるよ、美希」
13日目が終わったの
美希 Lv3 24+10/200 Vi22+4
響 Lv2 30+2/100 Da16
貴音Lv2 28+2/100 Vo19
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 07:33:45.80 :BaRFYCo6P
14日目 午前
P「2週間か・・・」
美希「どうしたの?」
P「誰かさんが密猟者のお間抜けな罠に引っかかってから2週間と言ったんだ、え?」
美希「むー、一々掘り返さないの!」
響「あー、甘々ではきけがするさー・・・」
ハム蔵「ヂュイ!」
響「自分も恋したらわかるだって?何馬鹿なこと言ってるの・・・」
貴音「これはなかなか面妖なぺっとですね・・・」
響「食材じゃないからね!」
P「おふざけはここまでにしよう、2週間ということもあり、再びオーディションを受けようと思う」
美希「!」響「え?」貴音「ふむ」
14日目 午前
P「2週間か・・・」
美希「どうしたの?」
P「誰かさんが密猟者のお間抜けな罠に引っかかってから2週間と言ったんだ、え?」
美希「むー、一々掘り返さないの!」
響「あー、甘々ではきけがするさー・・・」
ハム蔵「ヂュイ!」
響「自分も恋したらわかるだって?何馬鹿なこと言ってるの・・・」
貴音「これはなかなか面妖なぺっとですね・・・」
響「食材じゃないからね!」
P「おふざけはここまでにしよう、2週間ということもあり、再びオーディションを受けようと思う」
美希「!」響「え?」貴音「ふむ」
171:※イメージがやたら伸びるのは恋愛タミフルのせいです:2014/02/17(月) 07:45:30.88 :BaRFYCo6P
P「それもこんなへっぽこな村じゃない!やつらの根城、中心街の中央公園!そこで3ヶ月に1回開かれる季節のお祭りだ!」
美希「え、ええええっ!?無理無理無理!」
P「中ではスコア5桁に到達するものもザラな奴がいるフェスだ、当然これに登場してファンを得ることが出来ればここ近辺にフェアリーの名前は広がり始める」チュッ
美希「んっ……燃えてきたの!」メラメラ
P「こんくらい変わる」
響「美希、いつから魔法使えるようになったの?」
貴音「魔法ではないと思いますが」
美希「それで、目標はいくらなの?」
P「何言ってんだ?たとえ1万だろうがお前には挑んでもらうぞ」
響「い、いちまん!?」
貴音「いくら地獄の特訓を乗り越えたわたくしたちでも七千前後しか・・・」
美希「・・・やるの」
P「ほ?」
美希「どうせやるしかないならやってやるの!それでいいんでしょ!」
P「流石は俺のパートナーだ、美希」
P「それもこんなへっぽこな村じゃない!やつらの根城、中心街の中央公園!そこで3ヶ月に1回開かれる季節のお祭りだ!」
美希「え、ええええっ!?無理無理無理!」
P「中ではスコア5桁に到達するものもザラな奴がいるフェスだ、当然これに登場してファンを得ることが出来ればここ近辺にフェアリーの名前は広がり始める」チュッ
美希「んっ……燃えてきたの!」メラメラ
P「こんくらい変わる」
響「美希、いつから魔法使えるようになったの?」
貴音「魔法ではないと思いますが」
美希「それで、目標はいくらなの?」
P「何言ってんだ?たとえ1万だろうがお前には挑んでもらうぞ」
響「い、いちまん!?」
貴音「いくら地獄の特訓を乗り越えたわたくしたちでも七千前後しか・・・」
美希「・・・やるの」
P「ほ?」
美希「どうせやるしかないならやってやるの!それでいいんでしょ!」
P「流石は俺のパートナーだ、美希」
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 07:52:02.31 :BaRFYCo6P
14日目 夜
P(ああは言ったけどファイトマネー目当てなんだけどな♪)
美希「ハニー!なんか雲みたいなお菓子があるの!」
P「ありゃ綿あめってやつだな、本当にデカイ祭りでしかお目にかかれない奴だな」
貴音「ただの公開オーディションだというのに既にお祭り騒ぎではありませんか・・・」
響「うわ・・・緊張してきた」
P「まだ受付始まってすらいないぞ、お前達
……ん?あの青みがかった黒髪女は・・・」
美希「――そりゃいるよね」
P「気をつけろよ、一人で受付に行くあたりただもんじゃねえぞ!」
??(・・・騒がしいわね)
14日目 夜
P(ああは言ったけどファイトマネー目当てなんだけどな♪)
美希「ハニー!なんか雲みたいなお菓子があるの!」
P「ありゃ綿あめってやつだな、本当にデカイ祭りでしかお目にかかれない奴だな」
貴音「ただの公開オーディションだというのに既にお祭り騒ぎではありませんか・・・」
響「うわ・・・緊張してきた」
P「まだ受付始まってすらいないぞ、お前達
……ん?あの青みがかった黒髪女は・・・」
美希「――そりゃいるよね」
P「気をつけろよ、一人で受付に行くあたりただもんじゃねえぞ!」
??(・・・騒がしいわね)
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 08:06:02.02 :BaRFYCo6P
――――――
――――
――
ワーワー
美希「人数の割りに歓声が小さいの」
P「そりゃぁそうだ、俺たちはおまけの一グループと思われてる、他の田舎出身のチーム同様先頭の方に配置されるあたりな」
貴音「ふふ、思わず肝を冷やしてしまう舞踊を見せればいいのですね」
響「プロデューサーが特注してくれたこの衣装なら負ける気がしないさー!」
美希「あはっ☆それ面白そーなの!つまり先にミキ達がプレッシャーを与えてあげればいいんだね!」
78+32+38=148
P(見たところ目標は7000のちょい上というあたりか・・・)
P「プレッシャーに負けるなよ!お前たち!」
美希「行くの!」ドン
響「プロジェクトフェアリー――」ドン
貴音「見参です!」ドドン!
148 × >>178
――――――
――――
――
ワーワー
美希「人数の割りに歓声が小さいの」
P「そりゃぁそうだ、俺たちはおまけの一グループと思われてる、他の田舎出身のチーム同様先頭の方に配置されるあたりな」
貴音「ふふ、思わず肝を冷やしてしまう舞踊を見せればいいのですね」
響「プロデューサーが特注してくれたこの衣装なら負ける気がしないさー!」
美希「あはっ☆それ面白そーなの!つまり先にミキ達がプレッシャーを与えてあげればいいんだね!」
78+32+38=148
P(見たところ目標は7000のちょい上というあたりか・・・)
P「プレッシャーに負けるなよ!お前たち!」
美希「行くの!」ドン
響「プロジェクトフェアリー――」ドン
貴音「見参です!」ドドン!
148 × >>178
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 08:10:01.64 :4AT0NSoW0
47以上を出せばいいんですね!
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 08:17:00.70 :BaRFYCo6P
ざわ・・・ざわ・・・
美希(失敗はなかったの、ミキ達の全力を尽くしたの!)
響(やっ――た!)
貴音(多少おーばーし過ぎてしまいましたね・・・おーばーますたーだけに)
チーン
P「得点板・・・9472!?」
??「なっ、これは!?」
ワ ァァァァァ ・ ・ ・
???「かっか!」
??「……助けはいらないわよ」
???「か?」
??「……どんな不利な状況でも私の歌を聞かせるだけよ、それは向こうも同じだったのだから」
ざわ・・・ざわ・・・
美希(失敗はなかったの、ミキ達の全力を尽くしたの!)
響(やっ――た!)
貴音(多少おーばーし過ぎてしまいましたね・・・おーばーますたーだけに)
チーン
P「得点板・・・9472!?」
??「なっ、これは!?」
ワ ァァァァァ ・ ・ ・
???「かっか!」
??「……助けはいらないわよ」
???「か?」
??「……どんな不利な状況でも私の歌を聞かせるだけよ、それは向こうも同じだったのだから」
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 08:24:20.50 :BaRFYCo6P
美希「みんな!応援ありがとなのー!」
わああ・・・
美希「あれ?歓声が・・・」
貴音「美希、早く行きましょう・・・次のアイドルが来ますよ」
美希「そうだったの!オーディションだったのこれ!」
??「・・・」
?? × 2 × >>185
美希「みんな!応援ありがとなのー!」
わああ・・・
美希「あれ?歓声が・・・」
貴音「美希、早く行きましょう・・・次のアイドルが来ますよ」
美希「そうだったの!オーディションだったのこれ!」
??「・・・」
?? × 2 × >>185
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 08:27:38.92 :S/a6PO3F0
00
188:72×2×92=13248:2014/02/17(月) 08:39:04.71 :BaRFYCo6P
千早「今までで一番歌えた……わね」
響「なに、この――なに?」
貴音「これが・・・ああ!」
P(なんて綺麗な歌声なんだ・・・俺達にとっては耳を塞ぎたくなるのに・・・塞げない・・・)
美希「・・・ハニー」
P(絶望だった、そこにあるのは絶望だった)
P(例年の通過点を美希達は軽々と越えて行った、だが俺達の目の前はそれをさらに、遥かに超えて行ったのだ)
P(オーディションだというのに早まった観客達がアンコール要求を始める……)
P(いち、まん、さん、ぜん、にゃく……)
P「歌姫……如月千早……完敗だ」フラッ
貴音「プロデューサー!しっかりしてください!プロデューサー!」
美希「」フラッ
響「美希!」
千早「今までで一番歌えた……わね」
響「なに、この――なに?」
貴音「これが・・・ああ!」
P(なんて綺麗な歌声なんだ・・・俺達にとっては耳を塞ぎたくなるのに・・・塞げない・・・)
美希「・・・ハニー」
P(絶望だった、そこにあるのは絶望だった)
P(例年の通過点を美希達は軽々と越えて行った、だが俺達の目の前はそれをさらに、遥かに超えて行ったのだ)
P(オーディションだというのに早まった観客達がアンコール要求を始める……)
P(いち、まん、さん、ぜん、にゃく……)
P「歌姫……如月千早……完敗だ」フラッ
貴音「プロデューサー!しっかりしてください!プロデューサー!」
美希「」フラッ
響「美希!」
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 08:42:42.26 :BaRFYCo6P
15日目 朝
P「……う」
千早「おはようございます」
P「お前は!」
千早「遠方からわざわざ起こしいただきありがとうございました、如月千早と申します、以後お見知り置きを」
P「なんだ、冷やかしにきたのか」
千早「いえ、むしろその逆です……あずささん相手に健闘するだけはありましたね……数日でここまで伸ばしてくるとは……」
千早「私にとっても、あなたにとってもいい経験となったでしょう」
P(なんだ?想像してたよりも明るいぞ?)
15日目 朝
P「……う」
千早「おはようございます」
P「お前は!」
千早「遠方からわざわざ起こしいただきありがとうございました、如月千早と申します、以後お見知り置きを」
P「なんだ、冷やかしにきたのか」
千早「いえ、むしろその逆です……あずささん相手に健闘するだけはありましたね……数日でここまで伸ばしてくるとは……」
千早「私にとっても、あなたにとってもいい経験となったでしょう」
P(なんだ?想像してたよりも明るいぞ?)
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 08:51:39.14 :BaRFYCo6P
千早「プロデューサー、あなたのユニットの名前を教えてください」
P「……フェアリーだ」
千早「それではフェアリーのプロデューサー、私から提案です」
千早「――私のライブの時間を何割かプレゼントします」
P「なんだと!?」
千早「私は自分の歌声を世界に響かせるのが生きがい……時間は問題ではないのです」
千早「それに、これほどの人材を手ぶらで返すわけにはいきませんからね……ふふっ」
P「……お前は何のためにアイドルをやってるんだ?それもアイドルが苦手な歌の部分であそこまで……」
千早「理由ですか?それは――」
P「それは……」
千早「ごめんなさい……765プロに入る前の記憶がないんです……ですが、歌に死ぬほど努力をしたいという気持ちはあったと思います、おそらく、記憶がなくなる前にステージを目指そうと思った時から――」
P「あっ……すまなかった……」
千早「プロデューサー、あなたのユニットの名前を教えてください」
P「……フェアリーだ」
千早「それではフェアリーのプロデューサー、私から提案です」
千早「――私のライブの時間を何割かプレゼントします」
P「なんだと!?」
千早「私は自分の歌声を世界に響かせるのが生きがい……時間は問題ではないのです」
千早「それに、これほどの人材を手ぶらで返すわけにはいきませんからね……ふふっ」
P「……お前は何のためにアイドルをやってるんだ?それもアイドルが苦手な歌の部分であそこまで……」
千早「理由ですか?それは――」
P「それは……」
千早「ごめんなさい……765プロに入る前の記憶がないんです……ですが、歌に死ぬほど努力をしたいという気持ちはあったと思います、おそらく、記憶がなくなる前にステージを目指そうと思った時から――」
P「あっ……すまなかった……」
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 09:01:24.08 :BaRFYCo6P
千早「いえ、いいんです。歌以外にも仲間という楽しい生き甲斐もできましたから――」
千早「それではライブに参加するかどうか、今日の夜までに返事をお願いします――美希によろしく伝えてください……」ガチャ
P「あ……」
P(765に入ってから記憶がないだと!?ますます胡散臭くなってきたな……疑い深いだけか?)
――――――
――――
――
美希「すっーーーーーーごいの!ミキソンケーしちゃうの!」
P「あはは……本当に見事だったよなぁ……」
貴音「プロデューサー、彼女のお誘いは受け取るのですか?」
P「ん?>>202」
千早「いえ、いいんです。歌以外にも仲間という楽しい生き甲斐もできましたから――」
千早「それではライブに参加するかどうか、今日の夜までに返事をお願いします――美希によろしく伝えてください……」ガチャ
P「あ……」
P(765に入ってから記憶がないだと!?ますます胡散臭くなってきたな……疑い深いだけか?)
――――――
――――
――
美希「すっーーーーーーごいの!ミキソンケーしちゃうの!」
P「あはは……本当に見事だったよなぁ……」
貴音「プロデューサー、彼女のお誘いは受け取るのですか?」
P「ん?>>202」
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 09:04:12.65 :yQgpR5ew0
もちろん、いい機会だからな
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 09:23:36.14 :BaRFYCo6P
P「もちろんいい機会だからな、千早の好意を断るわけにはいかない……今回の件は素直に受け取るべきだ」
美希「千早さんに失礼のないように頑張るの!」
貴音「彼女は夜にまたこの宿舎の部屋に来てくれるそうです、それまで自由行動ということにしましょう」
響「そうだね……ハム蔵、ちゃんと自分の中に隠れてるんだぞ」
ハム蔵「ヂュッ!」
美希「ハニー、行こっ!」
P「ああ!」
――――――
――――
――
P「もちろんいい機会だからな、千早の好意を断るわけにはいかない……今回の件は素直に受け取るべきだ」
美希「千早さんに失礼のないように頑張るの!」
貴音「彼女は夜にまたこの宿舎の部屋に来てくれるそうです、それまで自由行動ということにしましょう」
響「そうだね……ハム蔵、ちゃんと自分の中に隠れてるんだぞ」
ハム蔵「ヂュッ!」
美希「ハニー、行こっ!」
P「ああ!」
――――――
――――
――
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 09:24:27.30 :BaRFYCo6P
大都会
ゾロゾロ・・・
P「うわぁ、人がいっぱい歩いてる…この一人一人が俺のように長い人生を歩んでると思うと・・・おえぇ」
美希「ハニー、プロデューサーなのに人酔いしちゃダメなの!」
P「んなこといっても所詮俺は田舎もんよ……ライブの時は興奮してるから気にはならないんだが……ふぅ」
P「もう大丈夫だ、こんな大都会滅多にこないから楽しまないとな」
美希「うん!」
響(アイドルハローワークにいたからこの数はなれてるさー)
貴音(今日こそ見つからないようにしなければ)
P「おにぎりでも売ってるといいけどなぁ」
美希「売ってるのかな?あんまり期待できないの」
大都会
ゾロゾロ・・・
P「うわぁ、人がいっぱい歩いてる…この一人一人が俺のように長い人生を歩んでると思うと・・・おえぇ」
美希「ハニー、プロデューサーなのに人酔いしちゃダメなの!」
P「んなこといっても所詮俺は田舎もんよ……ライブの時は興奮してるから気にはならないんだが……ふぅ」
P「もう大丈夫だ、こんな大都会滅多にこないから楽しまないとな」
美希「うん!」
響(アイドルハローワークにいたからこの数はなれてるさー)
貴音(今日こそ見つからないようにしなければ)
P「おにぎりでも売ってるといいけどなぁ」
美希「売ってるのかな?あんまり期待できないの」
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 09:30:16.63 :BaRFYCo6P
P「はっ、店のくせに立派に建物の中に引きこもりやがって」
美希「ハニー、幸運の御守りだって!買ってあげるね!」
P「いらないよそんなの、俺の幸運の御守りは――ゴホンゴホン!」
美希「むー、今更恥ずかしがらないの!」
P「こ、この店に用はないな!次だ次!!!
美希「はいはいなのなの――?」
P「どうした?美希」
美希「面白そーなのがあるの……」
P「なんだありゃ、>>210?」
P「はっ、店のくせに立派に建物の中に引きこもりやがって」
美希「ハニー、幸運の御守りだって!買ってあげるね!」
P「いらないよそんなの、俺の幸運の御守りは――ゴホンゴホン!」
美希「むー、今更恥ずかしがらないの!」
P「こ、この店に用はないな!次だ次!!!
美希「はいはいなのなの――?」
P「どうした?美希」
美希「面白そーなのがあるの……」
P「なんだありゃ、>>210?」
209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 09:35:06.21 :UT5+1bLC0
律子経営のローソン
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 09:35:19.53 :yQgpR5ew0
>>209
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 09:41:45.46 :BaRFYCo6P
P「ローソン?24時間営業?ははぁ……よくわからんのがあるのな、こりゃあ」
美希「行って見る?」
P「行って見ようじゃないか、コンビニエンスストアなる物の、調査に行って見ようじゃないか」
貴音「わたくしたちも行きますよ」
P美希「「い、いつの間に!?」」
響「ずっと後ろにいたぞー、本当仲良いよね、二人とも」
美希「」ボッ
――――――
――――
――
P「ローソン?24時間営業?ははぁ……よくわからんのがあるのな、こりゃあ」
美希「行って見る?」
P「行って見ようじゃないか、コンビニエンスストアなる物の、調査に行って見ようじゃないか」
貴音「わたくしたちも行きますよ」
P美希「「い、いつの間に!?」」
響「ずっと後ろにいたぞー、本当仲良いよね、二人とも」
美希「」ボッ
――――――
――――
――
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 09:43:57.39 :BaRFYCo6P
律子「いらっしゃいませー!」
美希「うわぁ……すごいの!狭いのにこんなにいろんなものがいっぱいあるの!」
P「コンビニエンス……便利な店と言うだけはあるな、値段は高めだが――」
響「――ん?」
貴音「……どうかしました?」
響「あの店長、何処かで見たことがあるような……」
律子「・・・」
美希「え?テンチョー?あ!胸のところ!765プロプロデューサーって!」
P「なんだと、プロデューサー!?」
律子「おにぎりはこちらですよ、プロデューサー殿」
美希「あ、ほんとなの、ありがとなの……」
美希「じゃないの!」
律子「いらっしゃいませー!」
美希「うわぁ……すごいの!狭いのにこんなにいろんなものがいっぱいあるの!」
P「コンビニエンス……便利な店と言うだけはあるな、値段は高めだが――」
響「――ん?」
貴音「……どうかしました?」
響「あの店長、何処かで見たことがあるような……」
律子「・・・」
美希「え?テンチョー?あ!胸のところ!765プロプロデューサーって!」
P「なんだと、プロデューサー!?」
律子「おにぎりはこちらですよ、プロデューサー殿」
美希「あ、ほんとなの、ありがとなの……」
美希「じゃないの!」
216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 09:48:55.00 :BaRFYCo6P
美希「なんで765プロのプロデューサーがこのお店に」
律子「プロデューサー業はボランティアなのよ・・・私はプロデューサー兼店長の秋月律子といいます、よろしくおねがいします」
美希「律子、よろしくなの!」
P「美希!さんを付けなさい!」
美希「……よろしくなの……律子……さん」
律子「あなたたちは何処のプロダクションの子なのかしら?」
P「え、ええと――その、自営業です」
律子「自営業!?プロダクション所属じゃなくて新人が個人で3人も見ているんですか!?」
P「はい、そうですけど……」
律子「……噂以上の規格外ね、こんなのデータにないわ……」
美希「なんで765プロのプロデューサーがこのお店に」
律子「プロデューサー業はボランティアなのよ・・・私はプロデューサー兼店長の秋月律子といいます、よろしくおねがいします」
美希「律子、よろしくなの!」
P「美希!さんを付けなさい!」
美希「……よろしくなの……律子……さん」
律子「あなたたちは何処のプロダクションの子なのかしら?」
P「え、ええと――その、自営業です」
律子「自営業!?プロダクション所属じゃなくて新人が個人で3人も見ているんですか!?」
P「はい、そうですけど……」
律子「……噂以上の規格外ね、こんなのデータにないわ……」
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 09:54:06.16 :BaRFYCo6P
美希「噂?ミキ達噂になるようなことまだやってないの、まだオーディションで勝ったことないし……」
律子「たとえ負けたとしても千早が冷や汗かくようなバトルをしたのよ、やたらといちゃついてる田舎者のアイドルとプロデューサーがいるって」
P「」
律子「ふぅ・・・人間がアイドルやってた頃だったらそれだけでアイドル人生終わるような事をやっているんですよ?ちょっとは自覚しなさいな」
美希「ごめんなさいなの・・・律子、さん」
律子「いえ、私こそこんなところで急に説教してごめんなさい・・・プロデューサー殿も貴方のプロダクションを持った方がいいですよ?」
P「プロダクション?んー、企業には興味ないからなぁ・・・俺はアイドルが奇跡を起こすのを見たいだけだし」
響「起きてるのは悪い奇跡ばっかりだけどね」
P「うるせえ!」
美希「噂?ミキ達噂になるようなことまだやってないの、まだオーディションで勝ったことないし……」
律子「たとえ負けたとしても千早が冷や汗かくようなバトルをしたのよ、やたらといちゃついてる田舎者のアイドルとプロデューサーがいるって」
P「」
律子「ふぅ・・・人間がアイドルやってた頃だったらそれだけでアイドル人生終わるような事をやっているんですよ?ちょっとは自覚しなさいな」
美希「ごめんなさいなの・・・律子、さん」
律子「いえ、私こそこんなところで急に説教してごめんなさい・・・プロデューサー殿も貴方のプロダクションを持った方がいいですよ?」
P「プロダクション?んー、企業には興味ないからなぁ・・・俺はアイドルが奇跡を起こすのを見たいだけだし」
響「起きてるのは悪い奇跡ばっかりだけどね」
P「うるせえ!」
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 09:57:00.74 :BaRFYCo6P
律子「それじゃあお会計しますね、おにぎりが4点、カップラーメンが3点、お弁当が1点・・・(買い置きかしら?)」ピッ ピッ
P「これがレジか・・・」
律子「魔力と電力で動くようにした自作のレジですよ・・・お題はこちらになります」
P「はいよ・・・ありがと」
律子「あ、プロデューサー!・・・これ、おまけにつけておきますね」
P(これは‥‥>>221)
律子「それじゃあお会計しますね、おにぎりが4点、カップラーメンが3点、お弁当が1点・・・(買い置きかしら?)」ピッ ピッ
P「これがレジか・・・」
律子「魔力と電力で動くようにした自作のレジですよ・・・お題はこちらになります」
P「はいよ・・・ありがと」
律子「あ、プロデューサー!・・・これ、おまけにつけておきますね」
P(これは‥‥>>221)
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 10:03:11.10 :UT5+1bLC0
お箸4膳
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 10:04:08.96 :f2jOCywy0
>>220
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 10:15:43.42 :BaRFYCo6P
P「箸まで付けてくれるのか?」
律子「お弁当につけるんですよ、基本サービスですので・・・それでは、ありがとうございましたー!」
美希「……普通のテンチョーだよね」
P「元アイドルなのか?あれで……」
律子「なんならバトルしますか?多分私には勝てると思いますが」
P「い、いえ!いいです!それでは!」
――――――
――――
――
ホテル
P「ふぁぁ・・・食った食った・・・zzz」
美希「あふぅ」
貴音「驚きです、箸どころか容器すらいらぬとは・・・おお・・・」ズルズル
響「はい、これあげる」ヒョイ
ハム蔵「ヂュー!」バリバリ
P「箸まで付けてくれるのか?」
律子「お弁当につけるんですよ、基本サービスですので・・・それでは、ありがとうございましたー!」
美希「……普通のテンチョーだよね」
P「元アイドルなのか?あれで……」
律子「なんならバトルしますか?多分私には勝てると思いますが」
P「い、いえ!いいです!それでは!」
――――――
――――
――
ホテル
P「ふぁぁ・・・食った食った・・・zzz」
美希「あふぅ」
貴音「驚きです、箸どころか容器すらいらぬとは・・・おお・・・」ズルズル
響「はい、これあげる」ヒョイ
ハム蔵「ヂュー!」バリバリ
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 10:37:05.47 :BaRFYCo6P
千早「……失礼します」コンコン
P「はっ!?す、すまない……入っていいぞ」
千早「食事中でしたか、失礼しました……」
P「いや、いいんだ、明日のライブ、喜んで受け付けるぞ……ありがとう」
千早「そうですか、嬉しいです」
P「それで、打ち合わせだが……」
――――――
――――
――
千早「……失礼します」コンコン
P「はっ!?す、すまない……入っていいぞ」
千早「食事中でしたか、失礼しました……」
P「いや、いいんだ、明日のライブ、喜んで受け付けるぞ……ありがとう」
千早「そうですか、嬉しいです」
P「それで、打ち合わせだが……」
――――――
――――
――
228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 10:39:15.58 :BaRFYCo6P
千早「……ということです、よろしいですか?」
P「俺はOKだ――みんなは?」
美希「だいたいわかったの……zzz」
貴音「昨日の疲れが急に出てきてしまったようですね……」
響「明日はあれ以上を出さないといけないんだよね……ゴクリ……」
千早「ふふ、今日はゆっくり休んでいてください、ではあとはよろしくお願いします……」
美希「待って!」ガバッ
千早「?」
美希「千早さん……昨日はすごかったの――でも!」
美希「でも、明日は負けないから楽しみにしてるの!」
千早「ええ、私も負ける気は無いわ、美希」
千早「……ということです、よろしいですか?」
P「俺はOKだ――みんなは?」
美希「だいたいわかったの……zzz」
貴音「昨日の疲れが急に出てきてしまったようですね……」
響「明日はあれ以上を出さないといけないんだよね……ゴクリ……」
千早「ふふ、今日はゆっくり休んでいてください、ではあとはよろしくお願いします……」
美希「待って!」ガバッ
千早「?」
美希「千早さん……昨日はすごかったの――でも!」
美希「でも、明日は負けないから楽しみにしてるの!」
千早「ええ、私も負ける気は無いわ、美希」
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 11:03:57.25 :BaRFYCo6P
16日目、大都会での大々的なライブが開かれた
何千、いや、下手したら何万ものの人間やアイドルが一人のアイドルの与えてくれる夢の為に集まっていた
千早の奏でる歌声は癒しを、情熱を、そして奇跡を観客への耳へと運んで行く
一曲一曲が終わるたびにおこる盛大な拍手の音は、俺たちが一昨日相手にしたアイドルがどれほどの実力者であるかを実感させるには十分であった
そして、フェアリーの順番が回ってくる――
千早「ここで、私の新しい仲間達に歌っていただきたいと思います!」
てっきり、盛り下がる時間帯の繋ぎに出すと思っていた、それどころか千早は大盛り上がりする場面で突然俺たちの名前を出したのだ
貴音も響も緊張を隠せなかった、1曲だけとは言え初めてのライブがこれほどの巨大な物となるとはこの瞬間まで思っていなかったのだ
そして流石の美希もいつもの眠そうな表情は消え失せ、俺の方を不安そうに見つめていた
千早によるフェアリーの紹介が終わり、大歓声があがる、もう逃げることはできない……
俺は響と貴音の肩に手を置いて最後の激励をし、美希には――
(アイドルの親愛度と技能がぐーんとあがった)
16日目、大都会での大々的なライブが開かれた
何千、いや、下手したら何万ものの人間やアイドルが一人のアイドルの与えてくれる夢の為に集まっていた
千早の奏でる歌声は癒しを、情熱を、そして奇跡を観客への耳へと運んで行く
一曲一曲が終わるたびにおこる盛大な拍手の音は、俺たちが一昨日相手にしたアイドルがどれほどの実力者であるかを実感させるには十分であった
そして、フェアリーの順番が回ってくる――
千早「ここで、私の新しい仲間達に歌っていただきたいと思います!」
てっきり、盛り下がる時間帯の繋ぎに出すと思っていた、それどころか千早は大盛り上がりする場面で突然俺たちの名前を出したのだ
貴音も響も緊張を隠せなかった、1曲だけとは言え初めてのライブがこれほどの巨大な物となるとはこの瞬間まで思っていなかったのだ
そして流石の美希もいつもの眠そうな表情は消え失せ、俺の方を不安そうに見つめていた
千早によるフェアリーの紹介が終わり、大歓声があがる、もう逃げることはできない……
俺は響と貴音の肩に手を置いて最後の激励をし、美希には――
(アイドルの親愛度と技能がぐーんとあがった)
231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 11:10:15.13 :BaRFYCo6P
17日目、午前
ホテル廊下
17日目は、ホテルで1日を過ごした
相当なプレッシャーの中全力を振り絞って1曲、そしてまさかのアンコールにさらに1曲を歌ったのだ
ホテルに着いた3人とも、もはや1ミリたりとも動ける気力はなかった
俺は美希を起こさないために部屋を離れ、廊下で時間を潰していた
美希 Lv3 34+45/200 Vi26+5
響 Lv2 32+30/100 Da16+5
貴音Lv2 30+30/100 Vo19+5
P「・・・俺は役立たずなんじゃないだろうか・・・もうあいつらだけでもいいんじゃ・・・」
???「かっか!」
P「ん?なんだお前は……?」
???「か!」バチーン
P「ふごおっ!?」
17日目、午前
ホテル廊下
17日目は、ホテルで1日を過ごした
相当なプレッシャーの中全力を振り絞って1曲、そしてまさかのアンコールにさらに1曲を歌ったのだ
ホテルに着いた3人とも、もはや1ミリたりとも動ける気力はなかった
俺は美希を起こさないために部屋を離れ、廊下で時間を潰していた
美希 Lv3 34+45/200 Vi26+5
響 Lv2 32+30/100 Da16+5
貴音Lv2 30+30/100 Vo19+5
P「・・・俺は役立たずなんじゃないだろうか・・・もうあいつらだけでもいいんじゃ・・・」
???「かっか!」
P「ん?なんだお前は……?」
???「か!」バチーン
P「ふごおっ!?」
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 11:19:34.66 :BaRFYCo6P
???「か!」ペチペチ
P「いてて……かーかーうるせえよ!なんだお前は!」
???「かー?」
P(そういえば人語を話せるアイドルは希少なんだっけ……あの3人相手にしてたから忘れてた)ポリポリ
P「な、なんだぁこのアイドルは!?名をなのれ!」
???「・・・ハルカ」
P「はるか……天海春香!?」
春香「」コクコク
P(伝説のアイドル、天海春香だとぉ!?こいつが……リボンがついてる普通のアイドルじゃあないか!)
春香「かっ!」ズシッ
P「ん?なんだこの大きな袋……ま、まさか……金貨の袋!?それも、こんなに沢山!」
『プロデューサーさん!お給料ですよ、お給料!美希達によろしくお願いしますね! P.S. 今美希に必要なのはプロデューサーさんですよ』
P「春香……ありがとう!」ジャラ
春香「ヴァイヴァイ!」ブンブン
P「……美希の様子を見に行くか」
???「か!」ペチペチ
P「いてて……かーかーうるせえよ!なんだお前は!」
???「かー?」
P(そういえば人語を話せるアイドルは希少なんだっけ……あの3人相手にしてたから忘れてた)ポリポリ
P「な、なんだぁこのアイドルは!?名をなのれ!」
???「・・・ハルカ」
P「はるか……天海春香!?」
春香「」コクコク
P(伝説のアイドル、天海春香だとぉ!?こいつが……リボンがついてる普通のアイドルじゃあないか!)
春香「かっ!」ズシッ
P「ん?なんだこの大きな袋……ま、まさか……金貨の袋!?それも、こんなに沢山!」
『プロデューサーさん!お給料ですよ、お給料!美希達によろしくお願いしますね! P.S. 今美希に必要なのはプロデューサーさんですよ』
P「春香……ありがとう!」ジャラ
春香「ヴァイヴァイ!」ブンブン
P「……美希の様子を見に行くか」
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 11:28:10.87 :BaRFYCo6P
美希「……むにゃ……」
P「……案の定寝てるな……つんつん」
美希「むにゃ……」プニプニ
P(そういえばアイドルって人間とどう違うんだ?ただ言語の違う人間じゃないのか?……それとも脱いだらなんかあるとか?尻尾とか羽根とか……)
P(気になる、すげぇ気になる!プロデューサーでも知らずに死ぬのが大半らしいし……)
P(ええい、邪心を沈めろ……相手は美希だぞ……嫌われたら俺の生きがいがなくなる……)
P「おとなしく>>237しよう」
美希「……むにゃ……」
P「……案の定寝てるな……つんつん」
美希「むにゃ……」プニプニ
P(そういえばアイドルって人間とどう違うんだ?ただ言語の違う人間じゃないのか?……それとも脱いだらなんかあるとか?尻尾とか羽根とか……)
P(気になる、すげぇ気になる!プロデューサーでも知らずに死ぬのが大半らしいし……)
P(ええい、邪心を沈めろ……相手は美希だぞ……嫌われたら俺の生きがいがなくなる……)
P「おとなしく>>237しよう」
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 11:37:52.26 :4kkiaNCXP
頭を撫でる
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 12:14:51.43 :BaRFYCo6P
P「頭を撫でるだけにしておくか」サワサワ
美希「んっ・・・」ピク
P「俺がしてやれることはこれくらいしかないけど……」ナデナデ
美希「すぅ……すぅ……」ピクン
P(ツンツンが動いてる……)
美希「ハニー……もっと近くに来ていいよ……」
P「ん、起きてるのか?」
美希「zzz」
P「寝言か……」ナデナデ
P(オーラが変わってきた、たったの2週間でプロ並に成長してきている)
P(一体何が美希を進化させているのか全くわからない……)
美希 Lv3 84/200 Vi31
響 Lv2 62/100 Da21
貴音Lv2 60/100 Vo24
P「頭を撫でるだけにしておくか」サワサワ
美希「んっ・・・」ピク
P「俺がしてやれることはこれくらいしかないけど……」ナデナデ
美希「すぅ……すぅ……」ピクン
P(ツンツンが動いてる……)
美希「ハニー……もっと近くに来ていいよ……」
P「ん、起きてるのか?」
美希「zzz」
P「寝言か……」ナデナデ
P(オーラが変わってきた、たったの2週間でプロ並に成長してきている)
P(一体何が美希を進化させているのか全くわからない……)
美希 Lv3 84/200 Vi31
響 Lv2 62/100 Da21
貴音Lv2 60/100 Vo24
241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 12:21:25.73 :BaRFYCo6P
18日目 昼
パカラッ パカラッ
美希「あはっ☆馬車で帰れるなんて思わなかったの!」
響「プロデューサー、自分達が寝てる間にこんなの用意してくれてるなんて……」
貴音「旅費は大丈夫なのですか?」
P「安心しろ、お前達が稼いだ額の2,3%しか使ってねえよ!」
美希「えっ!?」貴音「なっ!」響「んがっ!?」
P「勝手に使って悪かったなぁ!川魚生活からもおさらばだぞ!お前達!」
美希「一体いくらだったの!?ねぇ!」
P「内緒だ!さあ、凱旋だぞ!」
18日目 昼
パカラッ パカラッ
美希「あはっ☆馬車で帰れるなんて思わなかったの!」
響「プロデューサー、自分達が寝てる間にこんなの用意してくれてるなんて……」
貴音「旅費は大丈夫なのですか?」
P「安心しろ、お前達が稼いだ額の2,3%しか使ってねえよ!」
美希「えっ!?」貴音「なっ!」響「んがっ!?」
P「勝手に使って悪かったなぁ!川魚生活からもおさらばだぞ!お前達!」
美希「一体いくらだったの!?ねぇ!」
P「内緒だ!さあ、凱旋だぞ!」
243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 12:24:25.05 :BaRFYCo6P
18日目夜
美希「ただいまなのー!」
響「またボロ屋に戻ってきたね……」
貴音「ですが、あのほてるよりは居心地がいいですね」
P「よし……」
>>246
1.美希とすごす
2.響とすごす
3.貴音とすごす
4.全員と
5.レッスンさせる
18日目夜
美希「ただいまなのー!」
響「またボロ屋に戻ってきたね……」
貴音「ですが、あのほてるよりは居心地がいいですね」
P「よし……」
>>246
1.美希とすごす
2.響とすごす
3.貴音とすごす
4.全員と
5.レッスンさせる
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 12:27:15.32 :8DgP9q6ki
4
247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 12:31:18.34 :BaRFYCo6P
P「……んっと、こんくらいが生活維持費で、お小遣いは……美希はこんくらいな」ジャラジャラ
美希「そ、そんなにいいの!?」
P「いいぞいいぞ、太らない程度に遊べ――響達の分な」ジャラジャラジャラ
響「こんなに沢山の金貨渡されてもどうすればいいのか――」
貴音「5杯、10杯、50杯、100杯……」
P「」
美希「」
響「」
4人でなにするの?>>249
P「……んっと、こんくらいが生活維持費で、お小遣いは……美希はこんくらいな」ジャラジャラ
美希「そ、そんなにいいの!?」
P「いいぞいいぞ、太らない程度に遊べ――響達の分な」ジャラジャラジャラ
響「こんなに沢山の金貨渡されてもどうすればいいのか――」
貴音「5杯、10杯、50杯、100杯……」
P「」
美希「」
響「」
4人でなにするの?>>249
249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 12:32:54.22 :PE3/pPaH0
鍋パ
258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 14:04:57.13 :BaRFYCo6P
グツグツ・・・
貴音「これが――鍋!」
美希「初めて見るの、みんなで食べるんだよね……それにしても大きすぎな気がするんだけど」
響「すごい具沢山さー!」
P「奮発して野菜もたくさん買ってきたんだ、水槽にいた残りの川魚も全部ぶち込んでるし余っちゃうかもな!」
ハム蔵「ヂュ!」
貴音「ほう……余ると?」
P「いくらお前でも余るね、絶対!」
貴音「では金貨1枚かけましょう」
P「乗った!」
美希(ハニー、死んだの)
響(お金を持ちすぎるとああなるんだね、いい教訓だぞ)
グツグツ・・・
貴音「これが――鍋!」
美希「初めて見るの、みんなで食べるんだよね……それにしても大きすぎな気がするんだけど」
響「すごい具沢山さー!」
P「奮発して野菜もたくさん買ってきたんだ、水槽にいた残りの川魚も全部ぶち込んでるし余っちゃうかもな!」
ハム蔵「ヂュ!」
貴音「ほう……余ると?」
P「いくらお前でも余るね、絶対!」
貴音「では金貨1枚かけましょう」
P「乗った!」
美希(ハニー、死んだの)
響(お金を持ちすぎるとああなるんだね、いい教訓だぞ)
261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 14:14:08.97 :BaRFYCo6P
美希「あむ……んっ」
響「うまいぞ!うまいぞー!」ムシャムシャ
P「何年前のネタだよそれ」
貴音「ああ・・・幸せです」モキュモキュ
響「なんだかこうやってみんなで食べてると家族みたいだよね!」
P「」ピトッ
貴音「」モキュモキュ
美希「///」
響「はっ!?・・・うぎゃあああ!違うって!なんだその目はー!」
貴音「・・・ごちそうさまです」カチャン
P「はっ!?あんなにあったはずなのに!」
貴音「・・・」ニヤリ
P(もうやだこのアイドル)
美希「あむ……んっ」
響「うまいぞ!うまいぞー!」ムシャムシャ
P「何年前のネタだよそれ」
貴音「ああ・・・幸せです」モキュモキュ
響「なんだかこうやってみんなで食べてると家族みたいだよね!」
P「」ピトッ
貴音「」モキュモキュ
美希「///」
響「はっ!?・・・うぎゃあああ!違うって!なんだその目はー!」
貴音「・・・ごちそうさまです」カチャン
P「はっ!?あんなにあったはずなのに!」
貴音「・・・」ニヤリ
P(もうやだこのアイドル)
262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 14:20:05.53 :BaRFYCo6P
P「トホホ・・・貴重なお小遣いが」ショボーン
貴音「・・・次屋台が来る時が楽しみですね」ニヤニヤ
響「まあ、ドンマイだよ」
P「くそっ、今日は厄日だ!不貞寝してやる!」
美希「ハニー!かわいい奥さんほっといて寝るなんてだめなの!」
P「おい、いつから奥さんになった!?」
美希「ついさっきなの!」ギュー
P「ぐわぁー!抱きつくなー!寝かせてくれー!」ジタバタ
響「・・・ねよっか」
貴音「はい」
P「トホホ・・・貴重なお小遣いが」ショボーン
貴音「・・・次屋台が来る時が楽しみですね」ニヤニヤ
響「まあ、ドンマイだよ」
P「くそっ、今日は厄日だ!不貞寝してやる!」
美希「ハニー!かわいい奥さんほっといて寝るなんてだめなの!」
P「おい、いつから奥さんになった!?」
美希「ついさっきなの!」ギュー
P「ぐわぁー!抱きつくなー!寝かせてくれー!」ジタバタ
響「・・・ねよっか」
貴音「はい」
264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 14:26:34.44 :BaRFYCo6P
美希 Lv3 86/200 Vi31
響 Lv2 63/100 Da21
貴音Lv2 61/100 Vo24
19日目 午前
P「はぁ・・・よく持った俺の理性」ガバッ
美希「zzz」
P「……許してくれよ美希、これだけはお前の前でするわけにはいかないんだ」ピシャリ
美希「zzz」
何をして過ごそうか?>>267
美希 Lv3 86/200 Vi31
響 Lv2 63/100 Da21
貴音Lv2 61/100 Vo24
19日目 午前
P「はぁ・・・よく持った俺の理性」ガバッ
美希「zzz」
P「……許してくれよ美希、これだけはお前の前でするわけにはいかないんだ」ピシャリ
美希「zzz」
何をして過ごそうか?>>267
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 14:34:09.43 :yVD0AbLG0
オナニー
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 14:39:31.61 :BaRFYCo6P
P「ふぅ……」
P「全く世間一般のプロデューサーはあり得ない、ほとんど人間と同じ見た目のやつをアイドルという種族に分類しあまつさえ鎖に繋ぐなんて」
P「アイドルと人間は共存できるはずだよなぁ、美希?」
美希「ハニーが急に難しい事言い始めたの……ミキがいない間になにやってたの?」
P「あんなに彼女にくっつかれて寝たら生理現象がだな・・・コホン!美希には早い、出直してきなさい」
美希(変な事してるのはわかったの)
P「んーじゃー美希、何しよっか」
美希「>>270」
P「ふぅ……」
P「全く世間一般のプロデューサーはあり得ない、ほとんど人間と同じ見た目のやつをアイドルという種族に分類しあまつさえ鎖に繋ぐなんて」
P「アイドルと人間は共存できるはずだよなぁ、美希?」
美希「ハニーが急に難しい事言い始めたの……ミキがいない間になにやってたの?」
P「あんなに彼女にくっつかれて寝たら生理現象がだな・・・コホン!美希には早い、出直してきなさい」
美希(変な事してるのはわかったの)
P「んーじゃー美希、何しよっか」
美希「>>270」
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 14:43:54.23 :FDcTj/7kP
ちゅー
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 14:50:35.80 :BaRFYCo6P
美希「チュー、しよ」
P「おはようのキスか、本当に美希はキス魔だな」
美希「キス魔なのはどっちなの?」
P「・・・どっちもってのはどうだろ?」
美希「それいいかも」チュッ
P「チュルル・・・チュッ・・・」
美希「ジュル…チュッ」
P「ふふ…」
美希「あはっ…チュッ・・」
美希(ハニーの唇の感触があったかいの・・・初めて無理やりされたときと全然違うカンジなの)チュプ
>>275
1.もう一度キスを誘ってみる(コンマ43以下でだな・・・)
2.はい、おしまい!を言う勇気
美希「チュー、しよ」
P「おはようのキスか、本当に美希はキス魔だな」
美希「キス魔なのはどっちなの?」
P「・・・どっちもってのはどうだろ?」
美希「それいいかも」チュッ
P「チュルル・・・チュッ・・・」
美希「ジュル…チュッ」
P「ふふ…」
美希「あはっ…チュッ・・」
美希(ハニーの唇の感触があったかいの・・・初めて無理やりされたときと全然違うカンジなの)チュプ
>>275
1.もう一度キスを誘ってみる(コンマ43以下でだな・・・)
2.はい、おしまい!を言う勇気
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 14:52:52.19 :GiUuNOuU0
2
277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 14:59:50.64 :BaRFYCo6P
美希(このまま続けるとイケない何かにやられちゃうの――残念だけど)
美希「チュパッ・・・はい、おしまい!」
P「ふふ、そうだな・・・」
P(美希、怖いか……俺も怖いよ)
P(美希の台詞次第では平手打ちをしているところだった、感謝する)
美希 Lv3 86+10/200 Vi31
美希「ハニー、みんなのところに行こ」
P「ああ」
――――――
――――
――
P「ん?置き手紙……『らぁめん屋が来たので食べています、四条貴音、我那覇響』」
美希「?」
美希(このまま続けるとイケない何かにやられちゃうの――残念だけど)
美希「チュパッ・・・はい、おしまい!」
P「ふふ、そうだな・・・」
P(美希、怖いか……俺も怖いよ)
P(美希の台詞次第では平手打ちをしているところだった、感謝する)
美希 Lv3 86+10/200 Vi31
美希「ハニー、みんなのところに行こ」
P「ああ」
――――――
――――
――
P「ん?置き手紙……『らぁめん屋が来たので食べています、四条貴音、我那覇響』」
美希「?」
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 15:09:28.01 :BaRFYCo6P
貴音「・・・なんと、見ていたのですか?」ズルズル
大将「あっしも見てたんだけどねぇ……突然お前さんが出てきた時には驚いたよ、しかもあの千早が負けそうになったというじゃないか」
貴音「……いいえ、たとえわたくし達が如月千早の点数を超えていたとしても彼女はそれを越えて行くでしょう、それだけの意気込みがありました」ズルズル
大将「そうかい、ところであのへっぽこの兄ちゃんは?」
響「ちゅっちゅしてた」
大将「oh...」
P「勘違いされるようなことをいうなー!」
美希「そうなの!ミキとハニーはそんなことしないの!」
響「でもキスの勢いで行きかけたでしょ」
P「そ、そ、そそ、そんなことないだろ、なぁ?」
美希「みみみ、ミキまだ15だよ?は、早すぎるって思うななな!」
貴音「・・・ふふ」
貴音「・・・なんと、見ていたのですか?」ズルズル
大将「あっしも見てたんだけどねぇ……突然お前さんが出てきた時には驚いたよ、しかもあの千早が負けそうになったというじゃないか」
貴音「……いいえ、たとえわたくし達が如月千早の点数を超えていたとしても彼女はそれを越えて行くでしょう、それだけの意気込みがありました」ズルズル
大将「そうかい、ところであのへっぽこの兄ちゃんは?」
響「ちゅっちゅしてた」
大将「oh...」
P「勘違いされるようなことをいうなー!」
美希「そうなの!ミキとハニーはそんなことしないの!」
響「でもキスの勢いで行きかけたでしょ」
P「そ、そ、そそ、そんなことないだろ、なぁ?」
美希「みみみ、ミキまだ15だよ?は、早すぎるって思うななな!」
貴音「・・・ふふ」
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 15:43:59.43 :BaRFYCo6P
大将「」ボー
美希「……おじさん!ラーメン2つなの!」
大将「お、おう」
P「ったく、からかうのもほどほどにしないと休暇を終わりにするぞ、その気になればオーディションとライブまみれにだって出来るんだぞ?」
響「うわぁ、それは勘弁だぞ……」
貴音「あれほどのらいぶに出てしまってからでは他のオーディションが楽に思えてきますね」
美希「そういえばおじさんから初めて例のライブのこと聞いたの、こんなこところまで来ないと思ってたの」
大将「何言ってんだい、ここは田舎ながらプロデューサー業の盛んな街、今ごろ町中の人達の話題を占領してるぞ!」
P「でも、へっぽこなんだろ?」
美希「それは事実でしょ」
P「くっ……さあ、午後からアイドル業再開だ!>>285あるのみよ!」
大将「」ボー
美希「……おじさん!ラーメン2つなの!」
大将「お、おう」
P「ったく、からかうのもほどほどにしないと休暇を終わりにするぞ、その気になればオーディションとライブまみれにだって出来るんだぞ?」
響「うわぁ、それは勘弁だぞ……」
貴音「あれほどのらいぶに出てしまってからでは他のオーディションが楽に思えてきますね」
美希「そういえばおじさんから初めて例のライブのこと聞いたの、こんなこところまで来ないと思ってたの」
大将「何言ってんだい、ここは田舎ながらプロデューサー業の盛んな街、今ごろ町中の人達の話題を占領してるぞ!」
P「でも、へっぽこなんだろ?」
美希「それは事実でしょ」
P「くっ……さあ、午後からアイドル業再開だ!>>285あるのみよ!」
285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 15:45:43.63 :1VZC2Vaf0
ボイトレ
290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 16:30:15.48 :BaRFYCo6P
――――――
P「千早の武器は歌だ!こっちも負けないようにボイストレーニングで歌唱力をつけるのみ!」ビシッ
美希「ら・ら・ら・ら・ら・ら・ら・ら・ら~♪」
貴音(人間の横文字なるものは話しにくいですね……)
響「あー♪……あーあー……うん、あー♪」
美希「ねえハニー、らだけじゃあきるの!」
P「そんなこと言ってもちょっちズレてる気がするんだよなぁ・・・らじゃなくてもいいからなんか歌ってみろ」
美希「わかったの・・・は・は・は・は・・・」
P「どうした?これ以上高い音色は無理か?」
美希「は↑ぁ~↑・・・クチュンッ!」ドバァッ
P「」
貴音「そういえば美希もはにぃなどと言っていますね・・・普段から練習すればいいのでしょうか?」
響「それはだめ!」
――――――
P「千早の武器は歌だ!こっちも負けないようにボイストレーニングで歌唱力をつけるのみ!」ビシッ
美希「ら・ら・ら・ら・ら・ら・ら・ら・ら~♪」
貴音(人間の横文字なるものは話しにくいですね……)
響「あー♪……あーあー……うん、あー♪」
美希「ねえハニー、らだけじゃあきるの!」
P「そんなこと言ってもちょっちズレてる気がするんだよなぁ・・・らじゃなくてもいいからなんか歌ってみろ」
美希「わかったの・・・は・は・は・は・・・」
P「どうした?これ以上高い音色は無理か?」
美希「は↑ぁ~↑・・・クチュンッ!」ドバァッ
P「」
貴音「そういえば美希もはにぃなどと言っていますね・・・普段から練習すればいいのでしょうか?」
響「それはだめ!」
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 16:58:07.46 :BaRFYCo6P
19日目夜
美希 Lv3 88+1/200 Vi31
響 Lv2 65/100 Da21
貴音Lv2 63/100 Vo28
美希「・・・チュッ」
P「……ん……zzz」
美希「…………ハニーも乱暴にしたんだし、このくらい許してくれるよね」
19日目夜
美希 Lv3 88+1/200 Vi31
響 Lv2 65/100 Da21
貴音Lv2 63/100 Vo28
美希「・・・チュッ」
P「……ん……zzz」
美希「…………ハニーも乱暴にしたんだし、このくらい許してくれるよね」
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 17:01:39.44 :BaRFYCo6P
20日目、朝
美希「・・・あふぅ、夜更かしなんてするもんじゃないの・・・」
P「何やったんだ?」
美希「ナイショなの」
P「?」
>>298
P「そろそろ気合いいれまっすかー!」
1.美希と休憩
2.響と休憩
3.貴音と休憩
4.みんなでおやすみ
5.レッスン
6.お客さんがいるみたいなの
20日目、朝
美希「・・・あふぅ、夜更かしなんてするもんじゃないの・・・」
P「何やったんだ?」
美希「ナイショなの」
P「?」
>>298
P「そろそろ気合いいれまっすかー!」
1.美希と休憩
2.響と休憩
3.貴音と休憩
4.みんなでおやすみ
5.レッスン
6.お客さんがいるみたいなの
298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 17:03:39.50 :GiUuNOuU0
5
305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:05:10.07 :BaRFYCo6P
P「町内マラソンで体力作りだ!そのたるんだ身体を叩き直してやる!」
美希「はいなの!」タッタッ
響「このくらい余裕さー!自分ダンス得意だからね!」タッタッ
貴音「ふぅっ・・・はて?」タッタッ
モブ「頑張れよ!へっぽこ兄ちゃん!」
モブ「次のフェスでは負けんなよー!」
P「聞いたか美希、段々とうちの噂が広まって行って……うわっ!?」タッタッ コケッ
ドンガラガッシャーン
美希「言わんこっちゃないの、へっぽこのままだったの」
ドワッハハハハハ
P「」
P「町内マラソンで体力作りだ!そのたるんだ身体を叩き直してやる!」
美希「はいなの!」タッタッ
響「このくらい余裕さー!自分ダンス得意だからね!」タッタッ
貴音「ふぅっ・・・はて?」タッタッ
モブ「頑張れよ!へっぽこ兄ちゃん!」
モブ「次のフェスでは負けんなよー!」
P「聞いたか美希、段々とうちの噂が広まって行って……うわっ!?」タッタッ コケッ
ドンガラガッシャーン
美希「言わんこっちゃないの、へっぽこのままだったの」
ドワッハハハハハ
P「」
306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:08:01.01 :BaRFYCo6P
P(いてぇ……はっ!?)
響「はいはーい、サインしてあげるからちゃんと列ならぶさー!」
美希「・・・明日からハニー置いて逃げるの・・・」
貴音「面妖な・・・わたくし達のファンが一晩でこんなにも・・・」
P(なんじゃあこりゃあ!?)
美希 Lv3 89+1/200 Vi31+1
響 Lv2 65+2/100 Da21+2
貴音Lv2 63+2/100 Vo28+1
P(いてぇ……はっ!?)
響「はいはーい、サインしてあげるからちゃんと列ならぶさー!」
美希「・・・明日からハニー置いて逃げるの・・・」
貴音「面妖な・・・わたくし達のファンが一晩でこんなにも・・・」
P(なんじゃあこりゃあ!?)
美希 Lv3 89+1/200 Vi31+1
響 Lv2 65+2/100 Da21+2
貴音Lv2 63+2/100 Vo28+1
307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:11:31.15 :BaRFYCo6P
20日目の午後
P「はぁ、はぁ・・・ここら辺まで走ればいいだろ・・・」
美希(サインなんてテキトーに書けばいいのに……)
響「止まったらサイン会・・・プロデューサーがここまで考えてたなんて恐ろしいさー」
貴音「これは地獄のマラソンですね……」
P「は、ははは!そうだろそうだろ!ははは・・・」
妖精「・・・」
P「はは、は、は、は」
>>310
1.逃げる
2.美希
3.貴音
4.響
20日目の午後
P「はぁ、はぁ・・・ここら辺まで走ればいいだろ・・・」
美希(サインなんてテキトーに書けばいいのに……)
響「止まったらサイン会・・・プロデューサーがここまで考えてたなんて恐ろしいさー」
貴音「これは地獄のマラソンですね……」
P「は、ははは!そうだろそうだろ!ははは・・・」
妖精「・・・」
P「はは、は、は、は」
>>310
1.逃げる
2.美希
3.貴音
4.響
310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:13:25.04 :S/a6PO3F0
3
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:29:27.70 :BaRFYCo6P
P「に、ににに・・・」
P「逃げるんだよぉ~!」
美希「逃げたの!追うの!」
響「任せて!」
貴音「プロデューサー、覚悟!」
――――――
――――
P「ふぅ・・・ここまで来たら流石に・・・」
貴音「流石に、なんですか?」
P「うげぇっ!貴音……」
貴音「ふふふ、腐ってもあなた様のアイドル、逃がしはしませんよ」
P「に、ににに・・・」
P「逃げるんだよぉ~!」
美希「逃げたの!追うの!」
響「任せて!」
貴音「プロデューサー、覚悟!」
――――――
――――
P「ふぅ・・・ここまで来たら流石に・・・」
貴音「流石に、なんですか?」
P「うげぇっ!貴音……」
貴音「ふふふ、腐ってもあなた様のアイドル、逃がしはしませんよ」
313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:32:22.31 :BaRFYCo6P
貴音「ふふ、あなた様・・・二人きりになったのは何日ぶりでしょうか?」
P「何日ぶりでもいいから逃がしてくれないかな」
貴音「そうは行きませんね、あなた様・・・」
貴音「美希と響は言いました、『捕まえた人に全てを任せる』と」
P「あわわ・・・」
貴音「そうですね、罰に>>316というのはどうでしょう?」
貴音「ふふ、あなた様・・・二人きりになったのは何日ぶりでしょうか?」
P「何日ぶりでもいいから逃がしてくれないかな」
貴音「そうは行きませんね、あなた様・・・」
貴音「美希と響は言いました、『捕まえた人に全てを任せる』と」
P「あわわ・・・」
貴音「そうですね、罰に>>316というのはどうでしょう?」
316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:33:28.65 :S/a6PO3F0
抱き枕
318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:42:53.70 :BaRFYCo6P
貴音「あなた様に抱き枕の罰を与えましょう」
P「抱き枕の罰?!」
貴音「・・・ふふ」ギュッ
P「なっ、貴音!?」
貴音「……これは美希も味わいたいと思うわけです」ムチッ
P(すごい胸圧……ってそうじゃない!)
貴音「・・・」ギュー
P「おい、貴音!美希に勘違いされたらどうするつもりだ!」
貴音「>>320」
1.構いませんよ、あなた様(コンマ65以下で・・・)
2.そうですね、からかうのはこれくらいにしましょう
貴音「あなた様に抱き枕の罰を与えましょう」
P「抱き枕の罰?!」
貴音「・・・ふふ」ギュッ
P「なっ、貴音!?」
貴音「……これは美希も味わいたいと思うわけです」ムチッ
P(すごい胸圧……ってそうじゃない!)
貴音「・・・」ギュー
P「おい、貴音!美希に勘違いされたらどうするつもりだ!」
貴音「>>320」
1.構いませんよ、あなた様(コンマ65以下で・・・)
2.そうですね、からかうのはこれくらいにしましょう
320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:43:47.03 :GiUuNOuU0
1
322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:54:49.89 :BaRFYCo6P
貴音「構いませんよ、あなた様――」チュッ
P「!!」
貴音「……悪魔の誘惑です、あなた様に耐え切れるでしょうか?」
P「貴音、美希を悲しい目に合わせたらいけない・・・って・・・自分で言ったのを忘れたのか?」
貴音「恋とは恐ろしいもの……と、いうことでしょうか、もう無理に従う必要はありませんよ、あなた様」
P「何!?」
貴音「美希を悲しませてでも、欲しいものを見つけてしまったのです……わたくしは下衆以下の存在ですね」
貴音「ですが、逆に言えば下衆と化してもよい覚悟なのです、このことをどうかお忘れなく……」
貴音「わたくしは、あなた様を手に入れるために努力は押しませぬ……御覚悟を――」スッ
P「・・・・・・」
美希「ハニー!どこに逃げたのー!捕まえておにぎり作らせてやるのー!」
P「美希――」
美希「ハニー、なんでそんな真っ青な顔してるの?」
貴音「構いませんよ、あなた様――」チュッ
P「!!」
貴音「……悪魔の誘惑です、あなた様に耐え切れるでしょうか?」
P「貴音、美希を悲しい目に合わせたらいけない・・・って・・・自分で言ったのを忘れたのか?」
貴音「恋とは恐ろしいもの……と、いうことでしょうか、もう無理に従う必要はありませんよ、あなた様」
P「何!?」
貴音「美希を悲しませてでも、欲しいものを見つけてしまったのです……わたくしは下衆以下の存在ですね」
貴音「ですが、逆に言えば下衆と化してもよい覚悟なのです、このことをどうかお忘れなく……」
貴音「わたくしは、あなた様を手に入れるために努力は押しませぬ……御覚悟を――」スッ
P「・・・・・・」
美希「ハニー!どこに逃げたのー!捕まえておにぎり作らせてやるのー!」
P「美希――」
美希「ハニー、なんでそんな真っ青な顔してるの?」
323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:57:22.44 :BaRFYCo6P
貴音の心に悪魔を住まわせてしまった
貴音の親愛度がLv3になった、おまけに能力も3上がった
その夜、美希はより多くの接吻をプロデューサーにねだった
少し不安が伝わってしまったようだ
美希 Lv3 92/200 Vi32
響 Lv2 68/100 Da23
貴音Lv3 0/200 Vo32
20日目が終わった
貴音の心に悪魔を住まわせてしまった
貴音の親愛度がLv3になった、おまけに能力も3上がった
その夜、美希はより多くの接吻をプロデューサーにねだった
少し不安が伝わってしまったようだ
美希 Lv3 92/200 Vi32
響 Lv2 68/100 Da23
貴音Lv3 0/200 Vo32
20日目が終わった
324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:01:46.85 :1VZC2Vaf0
(アカン)
325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:02:29.66 :BaRFYCo6P
21日目
P「・・・おはよう」ガラッ
貴音「おはようございます、プロデューサー」ペコリ
P「早起きだな、貴音」
貴音「はい」
P「・・・・・・」
P(アイドルが何故プロデューサーに鎖で繋がれてでも飼われようとするかがわかった……こいつらは相手を信頼すれば信頼するほど爆発的に伸びる――!)
P(貴音から覇気のような何かを感じる、その笑みに得体の知れない執念と恐怖を感じる……例のライブが貴音の心に何かを与えてしまったようだ)
P「・・・今日は、オーディションがあるんだ」
>>327
1.美希と過ごす
2.貴音に捕まる
3.響に逃げる
4.4人で仲良くしよう、そうすれば貴音も・・・
5.オーディションに出る
6.来客がいるようだ
21日目
P「・・・おはよう」ガラッ
貴音「おはようございます、プロデューサー」ペコリ
P「早起きだな、貴音」
貴音「はい」
P「・・・・・・」
P(アイドルが何故プロデューサーに鎖で繋がれてでも飼われようとするかがわかった……こいつらは相手を信頼すれば信頼するほど爆発的に伸びる――!)
P(貴音から覇気のような何かを感じる、その笑みに得体の知れない執念と恐怖を感じる……例のライブが貴音の心に何かを与えてしまったようだ)
P「・・・今日は、オーディションがあるんだ」
>>327
1.美希と過ごす
2.貴音に捕まる
3.響に逃げる
4.4人で仲良くしよう、そうすれば貴音も・・・
5.オーディションに出る
6.来客がいるようだ
327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:03:49.85 :S/a6PO3F0
3
からの2
からの2
332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:13:47.79 :BaRFYCo6P
貴音「・・・・・・」
P「その、だな、貴音……昨日の事は無かったことにしないか?」
貴音「何のことでしょうか?」ニコ
P(ひぃ……夢幻にしておけという目だ……)ゾク
P「そ、そうかぁ!響は寝てるのかな?ちょっと起こしに行ってくるよー!」ダッ
P(けっ、動かないで威圧するだけなら無視するまでよ!)
美希「あふぅ……あれ?貴音……椅子に座ってどうしたの?座ってるだけじゃご飯は出ないよ?」
貴音「ふふ……意味はありませんよ、ただ考え毎をしていただけです」
美希「?」
貴音「・・・・・・」
P「その、だな、貴音……昨日の事は無かったことにしないか?」
貴音「何のことでしょうか?」ニコ
P(ひぃ……夢幻にしておけという目だ……)ゾク
P「そ、そうかぁ!響は寝てるのかな?ちょっと起こしに行ってくるよー!」ダッ
P(けっ、動かないで威圧するだけなら無視するまでよ!)
美希「あふぅ……あれ?貴音……椅子に座ってどうしたの?座ってるだけじゃご飯は出ないよ?」
貴音「ふふ……意味はありませんよ、ただ考え毎をしていただけです」
美希「?」
333:回避方法:100にすると普通にLv3になる:2014/02/17(月) 19:19:54.92 :BaRFYCo6P
P「響!いるか?」
響「うぎゃっ!な、なんでプロデューサーが起こしに来るんだ!?」
P「いや……特に意味はないさ、まだ3週間だぞ?今更新しいことをしたっておかしくないだろ」
響「あ、まあそうだけど――」モジモジ
P「ん?どうしたんだ?」
貴音「響はまだ朝の着替えを済ませていないのですよ、プロデューサー」ボソッ
P「!!?」ガクガク
響「プロデューサー?どうしたの?……もしかして寒い?そういわれれば隙間風が入ってるような――」
P「響!着替え中だなんてすまなかった!そ!それじゃあ!」ヒョイ
響「へ?――自分もう着替え終わってるけど?」
P「響!いるか?」
響「うぎゃっ!な、なんでプロデューサーが起こしに来るんだ!?」
P「いや……特に意味はないさ、まだ3週間だぞ?今更新しいことをしたっておかしくないだろ」
響「あ、まあそうだけど――」モジモジ
P「ん?どうしたんだ?」
貴音「響はまだ朝の着替えを済ませていないのですよ、プロデューサー」ボソッ
P「!!?」ガクガク
響「プロデューサー?どうしたの?……もしかして寒い?そういわれれば隙間風が入ってるような――」
P「響!着替え中だなんてすまなかった!そ!それじゃあ!」ヒョイ
響「へ?――自分もう着替え終わってるけど?」
335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:23:34.67 :BaRFYCo6P
P「……どうしたんだ?貴音……」
貴音「……」チュッ
P「うぐ!」
貴音「ふふ……美希が受けた苦しみが理解できましたか?」
P「あ、ああ……理解できたよ……だから離してくれ、な?」
貴音「>>338」
1.(押し倒すには親愛20が必要なの)
2.べろちゅ
3.(昨日の話を)すっとぼける
4.その他
P「……どうしたんだ?貴音……」
貴音「……」チュッ
P「うぐ!」
貴音「ふふ……美希が受けた苦しみが理解できましたか?」
P「あ、ああ……理解できたよ……だから離してくれ、な?」
貴音「>>338」
1.(押し倒すには親愛20が必要なの)
2.べろちゅ
3.(昨日の話を)すっとぼける
4.その他
338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:25:08.92 :S/a6PO3F0
>>338
4
そっと尻を揉んで意表を突いたところを逃げる
4
そっと尻を揉んで意表を突いたところを逃げる
342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:29:23.95 :BaRFYCo6P
貴音「・・・・・・」
P「……はぁ……はぁ……」
貴音「・・・」
P「……」ムニュッ
貴音「んなぁっ!?」ビク
P「す、すまん貴音!思わず尻を揉んでしまった……許してくれ!」ダッ
貴音「……逃がしてしまいましたか……」ムニュ
貴音「なるほど、臀部ですか……」ムニュムニュ
美希 Lv3 92/200 Vi32
響 Lv2 68/100 Da23
貴音Lv3 15/200 Vo32
貴音「・・・・・・」
P「……はぁ……はぁ……」
貴音「・・・」
P「……」ムニュッ
貴音「んなぁっ!?」ビク
P「す、すまん貴音!思わず尻を揉んでしまった……許してくれ!」ダッ
貴音「……逃がしてしまいましたか……」ムニュ
貴音「なるほど、臀部ですか……」ムニュムニュ
美希 Lv3 92/200 Vi32
響 Lv2 68/100 Da23
貴音Lv3 15/200 Vo32
343:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:36:54.50 :BaRFYCo6P
P「はぁ、はぁ……うわっ!?」ドンッ
???「か!?」
P「ご、ごめんなさい!つい……はっ!」
春香「かっか!」
P「春香!こんなところで会うなんて……この際765のやつでもいい!ちょっとここで休ませてくれ!」
春香「かっかぁ……ミキ?」
P「ヴァーイ」フルフル
春香「……タカネサン?」
P「かっか!」カクカク
春香「ニンゲンノコトバデイイデスヨ」
P「!?」
P「はぁ、はぁ……うわっ!?」ドンッ
???「か!?」
P「ご、ごめんなさい!つい……はっ!」
春香「かっか!」
P「春香!こんなところで会うなんて……この際765のやつでもいい!ちょっとここで休ませてくれ!」
春香「かっかぁ……ミキ?」
P「ヴァーイ」フルフル
春香「……タカネサン?」
P「かっか!」カクカク
春香「ニンゲンノコトバデイイデスヨ」
P「!?」
345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:39:27.33 :BaRFYCo6P
春香「かっかー!」スラスラ
P「ん?」
『まぁそんな気はしてましたけど、お気の毒にです』
P「え、ちょっ!?どういうこ――」
春香「ヴァイヴァーイ!」
P「逃げるなー!」
どうする?>>348
1.美希が恋しい
2.響に匿ってもらう
3.俺はプロデューサーだぞ、落ち着くんだ
春香「かっかー!」スラスラ
P「ん?」
『まぁそんな気はしてましたけど、お気の毒にです』
P「え、ちょっ!?どういうこ――」
春香「ヴァイヴァーイ!」
P「逃げるなー!」
どうする?>>348
1.美希が恋しい
2.響に匿ってもらう
3.俺はプロデューサーだぞ、落ち着くんだ
348:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:40:31.23 :1VZC2Vaf0
3
349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:47:04.09 :BaRFYCo6P
P「落ち着け……俺はプロデューサーだ、プロデューサーがするのは一つ!」
P「アイドルレッスン!病んでるくらい愛してるってことはそれだけ扱いやすいってことだ!」
P「ははっ、楽勝だなぁ!俺は美希って決めてるんだ!よし、冷静に家に戻ってレッスンをしようか!」
このあとむちゃくちゃ(表現力レッスンにして)後悔した
美希はプロデューサーの異変に少し気付いている模様だ
貴音は二人の見ていないところで情熱的な目をしている
響は突然目を向けられて困惑している
美希 Lv3 94/200 Vi34
響 Lv2 69/100 Da24
貴音Lv3 18/200 Vo33
P「落ち着け……俺はプロデューサーだ、プロデューサーがするのは一つ!」
P「アイドルレッスン!病んでるくらい愛してるってことはそれだけ扱いやすいってことだ!」
P「ははっ、楽勝だなぁ!俺は美希って決めてるんだ!よし、冷静に家に戻ってレッスンをしようか!」
このあとむちゃくちゃ(表現力レッスンにして)後悔した
美希はプロデューサーの異変に少し気付いている模様だ
貴音は二人の見ていないところで情熱的な目をしている
響は突然目を向けられて困惑している
美希 Lv3 94/200 Vi34
響 Lv2 69/100 Da24
貴音Lv3 18/200 Vo33
350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:52:21.25 :BaRFYCo6P
21日目 午後
P(落ち着くんだ、あくまで俺は美希を愛すると決めた)
P(貴音は平アイドル、俺が貴音とした約束は)
P(美希を見捨てた時や虐待した時朝日を見れると思わない方がいい、だ……)
P(……よし)
P「お前たち、ポージングの練習はもういい、明日までの宿題にしといてくれ……」
P(さて、誰と過ごそうか?1人か?美希か?それとも全員か?貴音なんて選択肢はたとえ選んでも却下だ!)
>>353
21日目 午後
P(落ち着くんだ、あくまで俺は美希を愛すると決めた)
P(貴音は平アイドル、俺が貴音とした約束は)
P(美希を見捨てた時や虐待した時朝日を見れると思わない方がいい、だ……)
P(……よし)
P「お前たち、ポージングの練習はもういい、明日までの宿題にしといてくれ……」
P(さて、誰と過ごそうか?1人か?美希か?それとも全員か?貴音なんて選択肢はたとえ選んでも却下だ!)
>>353
353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:54:20.83 :GiUuNOuU0
美希
356:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:00:30.45 :BaRFYCo6P
P(貴音は響に任せている、俺を見張るほどまだ貴音の精神は悪化していない――)
P「美希、今日もレッスンお疲れ様」
美希「疲れたの……あのオーディションに出るって言ってから1週間が経ったんだね」
P「ああ、そうだな……」
美希「千早さん、かっこよかったよね……」
P「……ああ」
美希(ハニーは昨日からすごく深刻な悩み事をしてるの、でもミキには教えてくれないの)
美希(……気のせいだよね、いつも通りにするの)
美希「ねえ、ハニー――>>359しよ」
P(貴音は響に任せている、俺を見張るほどまだ貴音の精神は悪化していない――)
P「美希、今日もレッスンお疲れ様」
美希「疲れたの……あのオーディションに出るって言ってから1週間が経ったんだね」
P「ああ、そうだな……」
美希「千早さん、かっこよかったよね……」
P「……ああ」
美希(ハニーは昨日からすごく深刻な悩み事をしてるの、でもミキには教えてくれないの)
美希(……気のせいだよね、いつも通りにするの)
美希「ねえ、ハニー――>>359しよ」
359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:01:31.68 :1VZC2Vaf0
お散歩
362:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:05:52.28 :BaRFYCo6P
美希「ハニー、散歩しない?」
P「ん?なんでだ?」
美希「お家にいたらせっかくのハニーとの時間を寝て過ごしたくなっちゃうの、だから……ね?」
P「なるほどな、俺もそんな気分だ――たまには外の空気を吸おうか」チュッ
美希(ハニー、唇乾いてるよ)
どこに行くの?
>>365
1.夜の街中
2.ラーメン屋台
3.……ハニーとミキだけが知ってる、例の原っぱ
美希「ハニー、散歩しない?」
P「ん?なんでだ?」
美希「お家にいたらせっかくのハニーとの時間を寝て過ごしたくなっちゃうの、だから……ね?」
P「なるほどな、俺もそんな気分だ――たまには外の空気を吸おうか」チュッ
美希(ハニー、唇乾いてるよ)
どこに行くの?
>>365
1.夜の街中
2.ラーメン屋台
3.……ハニーとミキだけが知ってる、例の原っぱ
365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:07:35.57 :GiUuNOuU0
3
366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:11:58.93 :BaRFYCo6P
美希(ミキがハニーを連れて行ったその先には……)
P「ここって……」
美希「そうだよ、ハニーが場所を教えてくれた原っぱ……」
P「またここに来る日があるなんてな――」
美希「女の子ってそういうの敏感なんだよ?これから何度も来ることになるから、覚えておくの」
P「いや、こんなところがお気に入りになるなんてなって思ったんだ」
美希「うん……だってね……星空が綺麗だもん」
P「……空か……」
美希「……ハニー」
P「……キス、するか」
美希「うん――」
美希(ミキがハニーを連れて行ったその先には……)
P「ここって……」
美希「そうだよ、ハニーが場所を教えてくれた原っぱ……」
P「またここに来る日があるなんてな――」
美希「女の子ってそういうの敏感なんだよ?これから何度も来ることになるから、覚えておくの」
P「いや、こんなところがお気に入りになるなんてなって思ったんだ」
美希「うん……だってね……星空が綺麗だもん」
P「……空か……」
美希「……ハニー」
P「……キス、するか」
美希「うん――」
367:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:15:56.78 :BaRFYCo6P
P「チュッ……」
美希「チュル……」
美希(あんなに嫌だったのに……今じゃミキの方がベロチューしてるの)
美希「ぷはっ……えへへ」スリスリ
P「ふふ……」
美希(でも、今一番したいのはべろちゅーじゃないの、ハニー)
P「どうしたんだ?美希……空なんて見上げて」
美希(お星様……)
>>371
1.ミキに勇気をくださいなの……!(成功率47%)
2.来ない……ね
P「チュッ……」
美希「チュル……」
美希(あんなに嫌だったのに……今じゃミキの方がベロチューしてるの)
美希「ぷはっ……えへへ」スリスリ
P「ふふ……」
美希(でも、今一番したいのはべろちゅーじゃないの、ハニー)
P「どうしたんだ?美希……空なんて見上げて」
美希(お星様……)
>>371
1.ミキに勇気をくださいなの……!(成功率47%)
2.来ない……ね
371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:17:13.57 :1VZC2Vaf0
1
374:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:21:24.45 :BaRFYCo6P
美希(ミキに勇気を――)
キラ・・・
美希(ミキに勇気を!)
キラキラ……
美希(ミキに勇気をお願いしますなの!)バッ
P「美希!?なんで自分の胸に手をかけて――」
美希「ハニー・・・ミキ、ミキ!」
>>377
たとえ全部を失ってでも欲しいものがあるならば・・・コンマ46以下をとって見せるの!
美希(ミキに勇気を――)
キラ・・・
美希(ミキに勇気を!)
キラキラ……
美希(ミキに勇気をお願いしますなの!)バッ
P「美希!?なんで自分の胸に手をかけて――」
美希「ハニー・・・ミキ、ミキ!」
>>377
たとえ全部を失ってでも欲しいものがあるならば・・・コンマ46以下をとって見せるの!
377:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:22:08.88 :yVD0AbLG0
あ
381:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:25:41.29 :BaRFYCo6P
美希「あ、ああ・・・」ガクッ
美希 Lv3 74/200 Vi34
美希「できないの・・・ミキにはできなかったの・・・」
P「美希……一体何を……」
美希「あは……あはは……」
P(美希の目には絶望が……広がっていた……)
P(多分カップルとして一歩先に進むことが……できなかったんだと思う)
美希(ハニーが……離れて行っちゃうの……)
美希「な、なんでもないの……」
P(フォローをしてやるか)
P「美希、>>384」
美希「あ、ああ・・・」ガクッ
美希 Lv3 74/200 Vi34
美希「できないの・・・ミキにはできなかったの・・・」
P「美希……一体何を……」
美希「あは……あはは……」
P(美希の目には絶望が……広がっていた……)
P(多分カップルとして一歩先に進むことが……できなかったんだと思う)
美希(ハニーが……離れて行っちゃうの……)
美希「な、なんでもないの……」
P(フォローをしてやるか)
P「美希、>>384」
384:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:27:15.49 :1VZC2Vaf0
手を繋がないか?
387:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:30:15.41 :BaRFYCo6P
P「美希、手を繋がないか?」
美希「・・・うん」ギュッ
P「・・・」
美希「・・・」
P(美希……いつか、お前に勇気ができた時、その時は俺は迷わない)
P(……その時はアイドルとプロデューサーなんて関係ない、真実の愛を見せてやる)
美希 Lv3 74+5/200 Vi34
21日目が終わったの……
P「美希、手を繋がないか?」
美希「・・・うん」ギュッ
P「・・・」
美希「・・・」
P(美希……いつか、お前に勇気ができた時、その時は俺は迷わない)
P(……その時はアイドルとプロデューサーなんて関係ない、真実の愛を見せてやる)
美希 Lv3 74+5/200 Vi34
21日目が終わったの……
388:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:34:26.26 :BaRFYCo6P
22日目 午前
美希 Lv3 80/200 Vi34
響 Lv2 69/100 Da23
貴音Lv3 16/200 Vo32
P「……美希、昨日は恥ずかしいこと言っちゃったな」
>>392
1.アイドルと休憩する (誰か指定ありで、複数可能)
2.レッスン
3.一人で過ごす
22日目 午前
美希 Lv3 80/200 Vi34
響 Lv2 69/100 Da23
貴音Lv3 16/200 Vo32
P「……美希、昨日は恥ずかしいこと言っちゃったな」
>>392
1.アイドルと休憩する (誰か指定ありで、複数可能)
2.レッスン
3.一人で過ごす
392:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:35:51.24 :WL/JCegN0
1 響
393:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:39:06.92 :BaRFYCo6P
P(美希はしばらくそっとしておこう)
P「響、少しいいか?」
響「うん、どうしたの?」
P(響は恋愛とは程遠いな……俺の心を癒してくれる、ハム蔵もかわいいし)
P「いや、特にすることがなくてな……響はなんか話したいことがあるか?」
響「>>397」
P(美希はしばらくそっとしておこう)
P「響、少しいいか?」
響「うん、どうしたの?」
P(響は恋愛とは程遠いな……俺の心を癒してくれる、ハム蔵もかわいいし)
P「いや、特にすることがなくてな……響はなんか話したいことがあるか?」
響「>>397」
397:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:40:39.87 :yVD0AbLG0
最近貴音の様子がおかしいんだけど何か知らないか?
401:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:47:34.52 :BaRFYCo6P
響「――最近、貴音の様子がおかしいんだ」
P「・・・どういう風にだ?」
響「自分が話しかけても上の空で、なんかすごく焦っていて……怖いんだ」
P「そうか……」
響「プロデューサー、なんでか知らない?多分こないだのライブに関係があることなのかな?」
P「響」
>>403
1.言う
2.言わない
響「――最近、貴音の様子がおかしいんだ」
P「・・・どういう風にだ?」
響「自分が話しかけても上の空で、なんかすごく焦っていて……怖いんだ」
P「そうか……」
響「プロデューサー、なんでか知らない?多分こないだのライブに関係があることなのかな?」
P「響」
>>403
1.言う
2.言わない
403:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:48:10.77 :RPkEhNgw0
1
404:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:51:20.08 :BaRFYCo6P
P「誰にも言うなよ――」
――――――
――――
――
響「そんな事が……」
P「貴音に会っても知らないふりをしてくれないか」
響「大丈夫、自分完璧だから……」
P「・・・そうか」
響「貴音の気持ちはわかるさー、貴音は美希以上にプロデューサーをみていたから」
響「――プロデューサーが美希に悪いことしてないかって……多分、それを続けるうちに恋に落ちたんだね……」
P「なあ、響……俺はどうすればいい?美希に……そして貴音に……何してやればいいんだ?」
響「>>408」
P「誰にも言うなよ――」
――――――
――――
――
響「そんな事が……」
P「貴音に会っても知らないふりをしてくれないか」
響「大丈夫、自分完璧だから……」
P「・・・そうか」
響「貴音の気持ちはわかるさー、貴音は美希以上にプロデューサーをみていたから」
響「――プロデューサーが美希に悪いことしてないかって……多分、それを続けるうちに恋に落ちたんだね……」
P「なあ、響……俺はどうすればいい?美希に……そして貴音に……何してやればいいんだ?」
響「>>408」
405:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:53:16.19 :yVD0AbLG0
知るかああああああああああああ!!!
408:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:53:52.07 :yVD0AbLG0
>>405
414:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:01:41.79 :BaRFYCo6P
響「知るかああああああ!」
P「うぎゃぁっ!?」
響「プロデューサーは貴音が好きなの!?貴音と一生恋をし続けたいの?」
P「そんなことは……」
響「じゃなきゃどうすればいい、なんて無責任なこと言えないよね!じゃあ例えば自分も好きだから自分と付き合えって言ったらプロデューサーはどうしてたの!?」
P「う・・・」
響「プロデューサー、3週間前に自分が檻から出てプロデューサーについて行くって決めたのは……プロデューサーの恋愛を支持するためじゃないぞ!」
響「ねえ、プロデューサーは自分達の誰とお話ししたいの!?自分達の誰が一番好きなの!?自分達の!誰と幸せな生活を過ごしたいの!?」
P「・・・・・・」
響「早く行きなよ――美希に何しても見ないフリするからさ」
P「響、すm」
響「そういうのはいい!」
響「知るかああああああ!」
P「うぎゃぁっ!?」
響「プロデューサーは貴音が好きなの!?貴音と一生恋をし続けたいの?」
P「そんなことは……」
響「じゃなきゃどうすればいい、なんて無責任なこと言えないよね!じゃあ例えば自分も好きだから自分と付き合えって言ったらプロデューサーはどうしてたの!?」
P「う・・・」
響「プロデューサー、3週間前に自分が檻から出てプロデューサーについて行くって決めたのは……プロデューサーの恋愛を支持するためじゃないぞ!」
響「ねえ、プロデューサーは自分達の誰とお話ししたいの!?自分達の誰が一番好きなの!?自分達の!誰と幸せな生活を過ごしたいの!?」
P「・・・・・・」
響「早く行きなよ――美希に何しても見ないフリするからさ」
P「響、すm」
響「そういうのはいい!」
416:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:06:38.59 :BaRFYCo6P
響「これだけは言ってあげる、自分たちは人間とは違うよ……ホントに好きな人間なら、教えるかも」
P「・・・」ダッ
響「プロデューサー・・・自分も好きなんだから、少しは失望させないでね」
――――――
――――
――
P「美希!」
美希「ハニー!今レッスンの準備してる――」
P「そういうのはいい!今すぐおにぎりをもってあそこに行くぞ!」
美希「え――でもまだ昼」
P「いいんだ、ただ俺はあそこに行きたい」
美希「わ、わかったの」
響「これだけは言ってあげる、自分たちは人間とは違うよ……ホントに好きな人間なら、教えるかも」
P「・・・」ダッ
響「プロデューサー・・・自分も好きなんだから、少しは失望させないでね」
――――――
――――
――
P「美希!」
美希「ハニー!今レッスンの準備してる――」
P「そういうのはいい!今すぐおにぎりをもってあそこに行くぞ!」
美希「え――でもまだ昼」
P「いいんだ、ただ俺はあそこに行きたい」
美希「わ、わかったの」
419:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:10:55.61 :BaRFYCo6P
原っぱ
P「ふぅ・・・ちょっと熱くなってたな・・・美希」
美希「ハニー、一体何があったのか……」
P「……美希、俺も混乱してて……なんて言えばいいのかわからない……けど……」
美希「・・・」
P「昨日の美希の勇気に答えられなかった俺を……許してくれ……」
美希「ハニー!?」
>>421
1.押し倒す(成功率40+60%)
2.キスする
原っぱ
P「ふぅ・・・ちょっと熱くなってたな・・・美希」
美希「ハニー、一体何があったのか……」
P「……美希、俺も混乱してて……なんて言えばいいのかわからない……けど……」
美希「・・・」
P「昨日の美希の勇気に答えられなかった俺を……許してくれ……」
美希「ハニー!?」
>>421
1.押し倒す(成功率40+60%)
2.キスする
421:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:11:59.20 :1VZC2Vaf0
1
424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:20:01.06 :BaRFYCo6P
P「すまない、美希!」ガバッ
美希「きゃんっ!」
P「すまない……本当にすまない……」
美希(ハニー、もうわけがわからなくなってるの……)
P「こうでもしないと我慢が出来ない……美希……」
P「俺はお前の事がもっと知りたい……アイドルだからじゃない……美希だからだ……」
P「勇気を……出してくれ……美希……」
美希「……ハニー、なんだか大変なことがあったんだね……ミキは聞かないの」
美希「あのね?そんな風に言われてもミキは困っちゃうだけだし……ゆっくり話していい?」
P「ああ、むしろぶん殴って止めてくれてもいい」
美希「そんなことしないの……あのね、アイドルはニンゲンと違ってね……」
P「すまない、美希!」ガバッ
美希「きゃんっ!」
P「すまない……本当にすまない……」
美希(ハニー、もうわけがわからなくなってるの……)
P「こうでもしないと我慢が出来ない……美希……」
P「俺はお前の事がもっと知りたい……アイドルだからじゃない……美希だからだ……」
P「勇気を……出してくれ……美希……」
美希「……ハニー、なんだか大変なことがあったんだね……ミキは聞かないの」
美希「あのね?そんな風に言われてもミキは困っちゃうだけだし……ゆっくり話していい?」
P「ああ、むしろぶん殴って止めてくれてもいい」
美希「そんなことしないの……あのね、アイドルはニンゲンと違ってね……」
426:響パワー:2014/02/17(月) 21:21:59.88 :BaRFYCo6P
P(そういうと美希が服をおもむろに脱ぎ出して行く)
P(美希が全て脱いだ時に理解した、人間とアイドルというのが違う種族だということを)
P(美希や、きっと他の全てのアイドルは……人間と違って……)
P(>>430)
P(そういうと美希が服をおもむろに脱ぎ出して行く)
P(美希が全て脱いだ時に理解した、人間とアイドルというのが違う種族だということを)
P(美希や、きっと他の全てのアイドルは……人間と違って……)
P(>>430)
430:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:24:35.72 :6r+Vm2kL0
人間と交わると死んでしまうかもしれない呪いが遺伝子レベルで刻まれている
441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:30:18.67 :BaRFYCo6P
P(美希の性器の周りには毛がなく……代わりに黄緑の紋様なものがあった)
美希「アイドルの……キセキを起こすチカラは……ミキの性器に入ってるの」
P「なんだって?!」
美希「だからね……ミキとハニーがエッチしたら……死んじゃうかもしれないの……だから、キスより先に行く勇気はなかったの」
P「そんな……死なない方法はあるのか?」
美希「あるよ?キセキの力を何処か別のところにやっちゃうか、それとも……」
美希「ホントウのキセキを信じるか」
P「ホントウのキセキ……」
P(美希の性器の周りには毛がなく……代わりに黄緑の紋様なものがあった)
美希「アイドルの……キセキを起こすチカラは……ミキの性器に入ってるの」
P「なんだって?!」
美希「だからね……ミキとハニーがエッチしたら……死んじゃうかもしれないの……だから、キスより先に行く勇気はなかったの」
P「そんな……死なない方法はあるのか?」
美希「あるよ?キセキの力を何処か別のところにやっちゃうか、それとも……」
美希「ホントウのキセキを信じるか」
P「ホントウのキセキ……」
442:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:35:50.00 :7SU4OhZA0
oh・・・
443:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:36:12.43 :BaRFYCo6P
美希「アイドルのキセキの力はニンゲンには……そのままだと猛毒だけど……これがミキの性器にないとミキは……不幸になって死んじゃうの」
P「それって……詰みじゃないか……」
美希「これで分かったでしょ?これだけはいうの」
美希「プロデューサーとアイドルの本当の愛を確かめ合うなんてバカなコトやって、死んだ人は何十人もいるの」
美希「勿論昔の文明のゴムとか、精液だけを注射するとかでもダメだよ……結局どっちかが死んじゃうの」
P「じゃあどうすればいいんだよ……」
美希「いいの、ハニー……ミキはこのことを教えれたことで十分満足してるの、もう……」
P「>>446」
美希「アイドルのキセキの力はニンゲンには……そのままだと猛毒だけど……これがミキの性器にないとミキは……不幸になって死んじゃうの」
P「それって……詰みじゃないか……」
美希「これで分かったでしょ?これだけはいうの」
美希「プロデューサーとアイドルの本当の愛を確かめ合うなんてバカなコトやって、死んだ人は何十人もいるの」
美希「勿論昔の文明のゴムとか、精液だけを注射するとかでもダメだよ……結局どっちかが死んじゃうの」
P「じゃあどうすればいいんだよ……」
美希「いいの、ハニー……ミキはこのことを教えれたことで十分満足してるの、もう……」
P「>>446」
445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:37:35.09 :pkdTj1Gx0
それでいいのか?
446:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:37:50.46 :UT5+1bLC0
>>445
452:尻尾とか考えてたの:2014/02/17(月) 21:44:31.35 :BaRFYCo6P
P「それでいいのか?美希」
美希「――えっ?」
P「美希の性器に奇跡の力がなきゃだめで……人間にはそれが猛毒で……」
P「だからどうした?俺らが愛し合うには十分すぎる障壁じゃないか」
美希「ハニー……まさか!?やめるの!どっちかが死んじゃうのは奇跡じゃないの!100%なの!」
P「俺がなんとかする……して見せる!」
P「美希、明日の夜までになんとかする……明日の夜、勝負を決める」
P「俺を信じてくれよ……美希」
美希「……わかったの」
P「それでいいのか?美希」
美希「――えっ?」
P「美希の性器に奇跡の力がなきゃだめで……人間にはそれが猛毒で……」
P「だからどうした?俺らが愛し合うには十分すぎる障壁じゃないか」
美希「ハニー……まさか!?やめるの!どっちかが死んじゃうのは奇跡じゃないの!100%なの!」
P「俺がなんとかする……して見せる!」
P「美希、明日の夜までになんとかする……明日の夜、勝負を決める」
P「俺を信じてくれよ……美希」
美希「……わかったの」
454:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:49:08.46 :BaRFYCo6P
――――――
――――
――
P「とはいえ、どうしたものか……」
春香「かっか!」
P「なんだ、春香か、ほっといてくれ……うーん、他の臓器じゃダメなのかなぁ……それはそれで移せないか」
春香「・・・」
P「いっそ愛し合ったあとにチンコ切断してやろうか?ぶっちゃけ俺は1回だけでも愛の証を刻めればいいんだ・・・」
春香「>>458すれば死なないよ?」
――――――
――――
――
P「とはいえ、どうしたものか……」
春香「かっか!」
P「なんだ、春香か、ほっといてくれ……うーん、他の臓器じゃダメなのかなぁ……それはそれで移せないか」
春香「・・・」
P「いっそ愛し合ったあとにチンコ切断してやろうか?ぶっちゃけ俺は1回だけでも愛の証を刻めればいいんだ・・・」
春香「>>458すれば死なないよ?」
458:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:50:48.79 :yVD0AbLG0
アイドルの誰か1人を生け贄に
465:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:56:35.18 :BaRFYCo6P
P「何!?」
春香「アイドルの一人を犠牲にすれば救われるっていったんですよ」
P「お前、喋れたのか・・・そんなことより、今一人を犠牲にすればって」
春香「そういう儀式の仕方があるんですよ・・・でも、プロデューサーさん」
春香「無理に誰かを犠牲にする必要はないんじゃないですか?結婚の契りを結べなくても・・・恋人のままで・・・」
P「それは・・・そうかもだが・・・」
貴音「虫の好かない話ですよね」
P「!」
P「何!?」
春香「アイドルの一人を犠牲にすれば救われるっていったんですよ」
P「お前、喋れたのか・・・そんなことより、今一人を犠牲にすればって」
春香「そういう儀式の仕方があるんですよ・・・でも、プロデューサーさん」
春香「無理に誰かを犠牲にする必要はないんじゃないですか?結婚の契りを結べなくても・・・恋人のままで・・・」
P「それは・・・そうかもだが・・・」
貴音「虫の好かない話ですよね」
P「!」
466:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:59:35.26 :BaRFYCo6P
P「貴音!?」
貴音「――天海春香、わたくしの命を使い……彼らの愛を祝福してください」
P「お、お前……」
貴音「わたくしはあなた様の為にしねるなら本望です」
春香「本当にいいの?」
貴音「はい……わたくしの気の変わらぬうちに……あなた様、美希とお幸せに」
P「貴音……」
――――――
――――
――
P「貴音!?」
貴音「――天海春香、わたくしの命を使い……彼らの愛を祝福してください」
P「お、お前……」
貴音「わたくしはあなた様の為にしねるなら本望です」
春香「本当にいいの?」
貴音「はい……わたくしの気の変わらぬうちに……あなた様、美希とお幸せに」
P「貴音……」
――――――
――――
――
467:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:00:13.54 :1VZC2Vaf0
お姫ちん……
469:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:02:32.42 :BaRFYCo6P
こうして、俺と美希は結婚の誓いを結ぶことができた
だが、その犠牲は大きかった
静かに微笑みながら生き絶えている貴音の顔を見ると、心にかけが残らざるを得なかったのだ、本当に良かったのかと……
bad end
小鳥「なんて話を考えたのだけれど」
春香「かっか!(死ね!)」
小鳥「そもそもこれ回避方法なんて魔法で生」
春香「ヴァイ!(言わせねえよ!)」
こうして、俺と美希は結婚の誓いを結ぶことができた
だが、その犠牲は大きかった
静かに微笑みながら生き絶えている貴音の顔を見ると、心にかけが残らざるを得なかったのだ、本当に良かったのかと……
bad end
小鳥「なんて話を考えたのだけれど」
春香「かっか!(死ね!)」
小鳥「そもそもこれ回避方法なんて魔法で生」
春香「ヴァイ!(言わせねえよ!)」
472:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:05:08.50 :BaRFYCo6P
>>318から
21日目
貴音「…じゅるる」
P(貴音に抱き枕にされたまま寝たので変な夢を見てしまった……)
美希 Lv3 90/200 Vi32
響 Lv2 67/100 Da23
貴音Lv2 67/100 Vo29
>>318から
21日目
貴音「…じゅるる」
P(貴音に抱き枕にされたまま寝たので変な夢を見てしまった……)
美希 Lv3 90/200 Vi32
響 Lv2 67/100 Da23
貴音Lv2 67/100 Vo29
475:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:12:42.45 :BaRFYCo6P
21日目 午前
P「はぁ……やっぱり美希が一番だよ」ギュッ
美希「ハニーが悪いのにいい練習だろー?なんていうからこうなるの!反省するの!」
P「はいはい……ところで美希……アイドルと人間の違いってなんなんだ?」
美希「知りたいの?ズボンのお尻降ろしていーよ」
P「……どれ」
美希「いやーん!」ビヨーン
P「尻尾……悪魔の尻尾だ」
美希「あんまり恥ずかしいから見ないで欲しいの……」
P「すまんすまん、すぐしまう!」
21日目 午前
P「はぁ……やっぱり美希が一番だよ」ギュッ
美希「ハニーが悪いのにいい練習だろー?なんていうからこうなるの!反省するの!」
P「はいはい……ところで美希……アイドルと人間の違いってなんなんだ?」
美希「知りたいの?ズボンのお尻降ろしていーよ」
P「……どれ」
美希「いやーん!」ビヨーン
P「尻尾……悪魔の尻尾だ」
美希「あんまり恥ずかしいから見ないで欲しいの……」
P「すまんすまん、すぐしまう!」
478:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:22:21.84 :BaRFYCo6P
美希「響はオーカミで、貴音はキツネなの、みんな頑張ってしまってるんだから見ようとするのはやめてね」
P「わかった、わかった……アイドルの尻尾については触れな――」ガチャ
伊織「・・・ボロ屋ねぇ・・・」フリフリ
P「ああいうのは別物だよな」ガチャ
美希「あの子はデコを隠すべきなの」
伊織「誰がデコよー!」
P美希「ひっ!?」
美希「響はオーカミで、貴音はキツネなの、みんな頑張ってしまってるんだから見ようとするのはやめてね」
P「わかった、わかった……アイドルの尻尾については触れな――」ガチャ
伊織「・・・ボロ屋ねぇ・・・」フリフリ
P「ああいうのは別物だよな」ガチャ
美希「あの子はデコを隠すべきなの」
伊織「誰がデコよー!」
P美希「ひっ!?」
482:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:36:45.97 :BaRFYCo6P
響「おはよ……あれ、あの子って」
貴音「水瀬伊織……なぜここに」
伊織「……ふん」ゴクゴク
P「俺のいつものようにすることを適当に決める生活が……」
伊織「はぁ!?何よそのテキトーハーレム生活は!そんなのでよくあの千早と渡り合えたわね……」ゴクゴク
美希「さっきから飲んでるそれはなんなの?」
伊織「これかしら?1000年以上代々伝わる水瀬家の伝統オレンジジュー……ってそういうのもいい!」
伊織「あんたたち、如月千早と渡り合ったと聞いていざ来て見たらとんだボロ屋にすんぇるじゃない、これがあの噂のプロデューサーの家ですって?笑わせないで!」
P「はぁっ!?気に入ってるんだぞこの家!山と川が近いから魚釣り放題で……」
伊織「さかなぁっ!?本当にあんたプロデューサーの自覚あるの……?」
P「あるぞ?なぁ」ナデナデ
美希「えへへ」
伊織「ないわーね、わかったわ……こんなやつに決闘しかけてたのね私」
響「おはよ……あれ、あの子って」
貴音「水瀬伊織……なぜここに」
伊織「……ふん」ゴクゴク
P「俺のいつものようにすることを適当に決める生活が……」
伊織「はぁ!?何よそのテキトーハーレム生活は!そんなのでよくあの千早と渡り合えたわね……」ゴクゴク
美希「さっきから飲んでるそれはなんなの?」
伊織「これかしら?1000年以上代々伝わる水瀬家の伝統オレンジジュー……ってそういうのもいい!」
伊織「あんたたち、如月千早と渡り合ったと聞いていざ来て見たらとんだボロ屋にすんぇるじゃない、これがあの噂のプロデューサーの家ですって?笑わせないで!」
P「はぁっ!?気に入ってるんだぞこの家!山と川が近いから魚釣り放題で……」
伊織「さかなぁっ!?本当にあんたプロデューサーの自覚あるの……?」
P「あるぞ?なぁ」ナデナデ
美希「えへへ」
伊織「ないわーね、わかったわ……こんなやつに決闘しかけてたのね私」
486:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:49:56.58 :BaRFYCo6P
伊織「ああもうめんどくさいから単刀直入に言うわ、美希」
伊織「この町の今日の夜のオーディションに一人で参加しなさい、もちろん私もエントリーするわ……楽勝でしょう?もちろん、私も練習してきてるわよ」
美希「むー、前回はデコちゃんの勝ちでしょ、なんで今回また来たの?」
伊織「ふん、あんたも腕を上げたみたいだしね……またやりあいたくなったのよ」
伊織「それにあんな不意打ちみたいな勝ち方、私だって嬉しくないわよ(やよいに嫌われたし)」
伊織「……どう?美希、参加するかしら?もっとも勝つのは私だけどね」
P「俺たちはお前の戯れに付き合うつもりはない、たとえハーレムごっこにしか見えてなくてもな」
伊織「……言うと思ったわ、もし勝てば」ジャラジャラ
美希「それって……」
伊織「私のここ三ヶ月一生懸命稼いだ金貨……これをプレゼントするわ」
伊織「これだけあればそのボロ屋からまともな施設にできるわよ?どう?乗って見ない?」
P「>>490」
伊織「ああもうめんどくさいから単刀直入に言うわ、美希」
伊織「この町の今日の夜のオーディションに一人で参加しなさい、もちろん私もエントリーするわ……楽勝でしょう?もちろん、私も練習してきてるわよ」
美希「むー、前回はデコちゃんの勝ちでしょ、なんで今回また来たの?」
伊織「ふん、あんたも腕を上げたみたいだしね……またやりあいたくなったのよ」
伊織「それにあんな不意打ちみたいな勝ち方、私だって嬉しくないわよ(やよいに嫌われたし)」
伊織「……どう?美希、参加するかしら?もっとも勝つのは私だけどね」
P「俺たちはお前の戯れに付き合うつもりはない、たとえハーレムごっこにしか見えてなくてもな」
伊織「……言うと思ったわ、もし勝てば」ジャラジャラ
美希「それって……」
伊織「私のここ三ヶ月一生懸命稼いだ金貨……これをプレゼントするわ」
伊織「これだけあればそのボロ屋からまともな施設にできるわよ?どう?乗って見ない?」
P「>>490」
490:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:52:24.58 :PE3/pPaH0
カネはいらないお前がほしい
494:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:58:18.00 :BaRFYCo6P
P「金はいらん!……だが、お前が欲しい!」
伊織「……は?」
美希「ハニー、変な夢見て頭イカれたの?」
P「イカれただと?違うね!」
P「伊織、お前は負けを知らない目だな……圧倒的努力と才能とプロ意識によって勝ちのみを徹底的に得たエリートだ」
P「水瀬伊織!もしお前が絶対に負けないという自信があるのならば……人生を賭けてみせろ!」
伊織「なんですって!?」
P「俺の美希を侮辱したんだ、それくらいの対価じゃあなきゃやれん……負けたら一生ハーレムごっこをしてもらうくらいの賭けじゃなきゃなあ」
美希(ハニー、正気なの?)
P(ハッタリだ、誰が乗るかっての)
伊織「ぐ……ぐぐぐぐぐ……!」
P「金はいらん!……だが、お前が欲しい!」
伊織「……は?」
美希「ハニー、変な夢見て頭イカれたの?」
P「イカれただと?違うね!」
P「伊織、お前は負けを知らない目だな……圧倒的努力と才能とプロ意識によって勝ちのみを徹底的に得たエリートだ」
P「水瀬伊織!もしお前が絶対に負けないという自信があるのならば……人生を賭けてみせろ!」
伊織「なんですって!?」
P「俺の美希を侮辱したんだ、それくらいの対価じゃあなきゃやれん……負けたら一生ハーレムごっこをしてもらうくらいの賭けじゃなきゃなあ」
美希(ハニー、正気なの?)
P(ハッタリだ、誰が乗るかっての)
伊織「ぐ……ぐぐぐぐぐ……!」
495:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:04:04.54 :BaRFYCo6P
伊織「乗ってやろうじゃあない……」
P「お?」
伊織「乗ってやるって言ってるのよ!このへっぽこ!」ビシッ
伊織「いいじゃない、アイドル力も圧倒的に上回ってる、負けるはずはないわ!」
伊織「せいぜい観衆がこの伊織ちゃんにコールをあげるのを悔しがってみるといいわ!ふん!」
美希「デコちゃん、今のうちに大口叩いておくの!」
――――――
――――
――
伊織「乗ってやろうじゃあない……」
P「お?」
伊織「乗ってやるって言ってるのよ!このへっぽこ!」ビシッ
伊織「いいじゃない、アイドル力も圧倒的に上回ってる、負けるはずはないわ!」
伊織「せいぜい観衆がこの伊織ちゃんにコールをあげるのを悔しがってみるといいわ!ふん!」
美希「デコちゃん、今のうちに大口叩いておくの!」
――――――
――――
――
496:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:05:38.96 :BaRFYCo6P
美希「ハニー、サポートよろしくね!」
96 × >>498
伊織「あっけない……あっけなさすぎる」
100× >>500
美希「ハニー、サポートよろしくね!」
96 × >>498
伊織「あっけない……あっけなさすぎる」
100× >>500
498:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:07:26.69 :xLGZzUtm0
たのむ
500:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:07:38.44 :yVD0AbLG0
うおおおおおおおおおおおお
506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:22:39.40 :BaRFYCo6P
伊織「」
美希「……何があっけないの?」
伊織「嘘よ……嘘よ!」ガクッ
伊織「認めない……こんな結果認めないわ……!」
伊織「この私が負けるわけ……」
美希「デコちゃんが負けた理由は簡単なの……ハニーを馬鹿にしたことだよ……ハニーが許してもミキが許さないの!」
美希「デコちゃん、負けを認めてハニーに謝るの!」
伊織「…………」ギリ
伊織「プロデューサー……すみません……でした……!」
P「美希、やりすぎだ……これで分かっただろ?俺は俺なりに真面目にやってるんだ」
P「これに懲りたら765プロに帰って」
伊織「は?」
伊織「」
美希「……何があっけないの?」
伊織「嘘よ……嘘よ!」ガクッ
伊織「認めない……こんな結果認めないわ……!」
伊織「この私が負けるわけ……」
美希「デコちゃんが負けた理由は簡単なの……ハニーを馬鹿にしたことだよ……ハニーが許してもミキが許さないの!」
美希「デコちゃん、負けを認めてハニーに謝るの!」
伊織「…………」ギリ
伊織「プロデューサー……すみません……でした……!」
P「美希、やりすぎだ……これで分かっただろ?俺は俺なりに真面目にやってるんだ」
P「これに懲りたら765プロに帰って」
伊織「は?」
509:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:29:03.93 :BaRFYCo6P
P「え?」
伊織「侮辱は許さないのにこの私を二度も侮辱するのかしら?プロデューサー」
伊織「二言はないわ、この私は765プロには帰らない!よって今日から私のマスターはあんたよ、プロデューサー!」
P「い、いや……そんなこといわれても俺新米だから3人までしか……」
伊織「あんたのような新米がいるか!免許更新しに行きなさいよ!絶対5人ぐらいに増えてるから!」
P「マジで!?」
伊織「……マジよ……はぁ……ホントになんであんな大口叩いたのか不思議よ……とほほ……」
P「え?」
伊織「侮辱は許さないのにこの私を二度も侮辱するのかしら?プロデューサー」
伊織「二言はないわ、この私は765プロには帰らない!よって今日から私のマスターはあんたよ、プロデューサー!」
P「い、いや……そんなこといわれても俺新米だから3人までしか……」
伊織「あんたのような新米がいるか!免許更新しに行きなさいよ!絶対5人ぐらいに増えてるから!」
P「マジで!?」
伊織「……マジよ……はぁ……ホントになんであんな大口叩いたのか不思議よ……とほほ……」
511:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:31:07.04 :/azNZ6xY0
つまりもう一人増やしていいってことか
517:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:37:48.19 :BaRFYCo6P
22日目
星井美希個人がオーディションで勝利したが、実際のフェスはフェアリー合同のライブであった
数は少ないものの町中の人がほとんど集まり、この地域一二を争う超新星アイドルユニットを間近で見れる事に歓声を上げた
それを遠くで見つめる少女は完敗ね、と溜息をつくと彼女の新しい家へと向かって行ったのだった
高級そうな釣竿と、彼女の大切にしている人形を両手に持ちながら
水瀬いおりんが仲間になりました!
いおりん「なんか名前が変よ!?」
22日目
星井美希個人がオーディションで勝利したが、実際のフェスはフェアリー合同のライブであった
数は少ないものの町中の人がほとんど集まり、この地域一二を争う超新星アイドルユニットを間近で見れる事に歓声を上げた
それを遠くで見つめる少女は完敗ね、と溜息をつくと彼女の新しい家へと向かって行ったのだった
高級そうな釣竿と、彼女の大切にしている人形を両手に持ちながら
水瀬いおりんが仲間になりました!
いおりん「なんか名前が変よ!?」
518:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:39:59.28 :/azNZ6xY0
いおりん!
519:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:40:14.22 :BaRFYCo6P
1だとたしかViだけどあえてグリマス基準にします
Daが貧弱なのをカバーのため(響リストラ対策)
Daが貧弱なのをカバーのため(響リストラ対策)
523:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:45:07.09 :BaRFYCo6P
美希 Lv3 100/200 Vi35
響 Lv2 67/100 Da23
貴音Lv2 67/100 Vo29
伊織Lv1 0/50 Vo35
23日目午前
伊織「ふん!釣りも慣れたら楽しいわね!」
P「……」
伊織「なによその目は」
P「悪魔っ子の令嬢が釣竿握って釣るのはシュールだなぁって」
伊織「うるさいわね!別にいいじゃない!」
美希 Lv3 100/200 Vi35
響 Lv2 67/100 Da23
貴音Lv2 67/100 Vo29
伊織Lv1 0/50 Vo35
23日目午前
伊織「ふん!釣りも慣れたら楽しいわね!」
P「……」
伊織「なによその目は」
P「悪魔っ子の令嬢が釣竿握って釣るのはシュールだなぁって」
伊織「うるさいわね!別にいいじゃない!」
525:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:48:33.88 :BaRFYCo6P
23日目午前
P「あふぅ……仲間が増えると厄介だなどうしたものか」
>>528
1.休憩(キャラ自由指定可能)
2.レッスンする
23日目午前
P「あふぅ……仲間が増えると厄介だなどうしたものか」
>>528
1.休憩(キャラ自由指定可能)
2.レッスンする
528:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:49:56.55 :r9qCAevZ0
1いおり
532:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:58:11.48 :BaRFYCo6P
P「おはよう、水瀬さん」
伊織「あいつらと同じ接し方でいい。わよ、気持ち悪い」
P「……そうか、じゃあ敬語も使わないからな、伊織」
伊織「それでいいわ、プロデューサー……ところでこの私に何か話したいことでもあるのかしら?」
P「そうだ、>>536とかな」
P「おはよう、水瀬さん」
伊織「あいつらと同じ接し方でいい。わよ、気持ち悪い」
P「……そうか、じゃあ敬語も使わないからな、伊織」
伊織「それでいいわ、プロデューサー……ところでこの私に何か話したいことでもあるのかしら?」
P「そうだ、>>536とかな」
533:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:59:17.06 :YWftEdYj0
やよいについて
536:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 00:00:32.14 :6hW2bG+XO
533
547:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 00:34:42.69 :uJMLMiLMP
P「やよいについてだが……」
伊織「なによ、パワー2000()って言いたいのかしら?馬鹿にするならいくらあんたでも……」
P「いや、そこではない!……あのやよいってアイドル、とても妹思いでやさしいアイドルだ」
P「アイドルになりたての美希に差し入れとして金貨を差し入れてくれた……だが」
P「だけれども、美希曰く……匂いがしたらしい」
P「アイドルのカタチを変える薬……説明から察するに、禁断の薬の匂いが」
伊織「へぇ……そう……ちょっとまった」
伊織「今あんた禁断の薬の匂いって言ったわよね!?」
P「ああ」
伊織「あぁ……そりゃあんたも765プロを敵視するようになるわよね……」
P「やよいについてだが……」
伊織「なによ、パワー2000()って言いたいのかしら?馬鹿にするならいくらあんたでも……」
P「いや、そこではない!……あのやよいってアイドル、とても妹思いでやさしいアイドルだ」
P「アイドルになりたての美希に差し入れとして金貨を差し入れてくれた……だが」
P「だけれども、美希曰く……匂いがしたらしい」
P「アイドルのカタチを変える薬……説明から察するに、禁断の薬の匂いが」
伊織「へぇ……そう……ちょっとまった」
伊織「今あんた禁断の薬の匂いって言ったわよね!?」
P「ああ」
伊織「あぁ……そりゃあんたも765プロを敵視するようになるわよね……」
548:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 00:43:00.51 :uJMLMiLMP
伊織(説明するわ!)
伊織「禁断の薬ってのはアイドル界、人間界共に使用を禁止されている薬!アイドルにとってはドーピングみたいなもの!」
伊織「アイドルが起こすキセキの力の方向性を捻じ曲げ瞬時に自分の体型を変えてしまうと言われている外道の薬よ」
伊織「種類によってはスリーサイズどころか性別、性格すらも変えてしまうと聞くわ!」
P「だがあの類いの薬を飲んだものは特有の匂いを発するという、美希は多分その匂いを」
伊織「でも、ちょっと待ちなさい」
P「なんだ」
伊織「……やよいの胸は異様に大きいってわけでもないし、生まれついての女性のはずよ?」
伊織「一体どこで使うって言うのよ!」
P「そうだな、極端に爆乳だったりしたらわかりやすかったんだが……うーん……」
伊織「まあ、一応警戒しておくに越したことはないわね……教えてくれてありがとう、プロデューサー」
伊織(説明するわ!)
伊織「禁断の薬ってのはアイドル界、人間界共に使用を禁止されている薬!アイドルにとってはドーピングみたいなもの!」
伊織「アイドルが起こすキセキの力の方向性を捻じ曲げ瞬時に自分の体型を変えてしまうと言われている外道の薬よ」
伊織「種類によってはスリーサイズどころか性別、性格すらも変えてしまうと聞くわ!」
P「だがあの類いの薬を飲んだものは特有の匂いを発するという、美希は多分その匂いを」
伊織「でも、ちょっと待ちなさい」
P「なんだ」
伊織「……やよいの胸は異様に大きいってわけでもないし、生まれついての女性のはずよ?」
伊織「一体どこで使うって言うのよ!」
P「そうだな、極端に爆乳だったりしたらわかりやすかったんだが……うーん……」
伊織「まあ、一応警戒しておくに越したことはないわね……教えてくれてありがとう、プロデューサー」
549:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 00:46:02.57 :uJMLMiLMP
やよいは……>>553
1.日々765プロの実験台にされている、助けなければ!
2.大丈夫、運動の後で汗をかいていたから美希が勘違いしてたんだろう
やよいは……>>553
1.日々765プロの実験台にされている、助けなければ!
2.大丈夫、運動の後で汗をかいていたから美希が勘違いしてたんだろう
553:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 00:49:30.56 :PhIa0ZNk0
1
583:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 07:46:13.71 :uJMLMiLMP
伊織「美希の勘違いと思いたい……けど……」
伊織(もし本当ならやよいを拉致してでも連れ帰らなければ……にしてもあいつ、本当馬鹿ね)
伊織(この私がスパイだという考えはないのね……なんというか……いやスパイじゃないわよ?めんどくさいもの、そういうの)
伊織「わかったわ、探りを入れてみる……数日後にわかると思うわ」
P「そうか、ありがとう」
美希 Lv3 100/200 Vi35
響 Lv2 67/100 Da23
貴音Lv2 67/100 Vo29
伊織Lv1 15/50 Vo35
伊織「美希の勘違いと思いたい……けど……」
伊織(もし本当ならやよいを拉致してでも連れ帰らなければ……にしてもあいつ、本当馬鹿ね)
伊織(この私がスパイだという考えはないのね……なんというか……いやスパイじゃないわよ?めんどくさいもの、そういうの)
伊織「わかったわ、探りを入れてみる……数日後にわかると思うわ」
P「そうか、ありがとう」
美希 Lv3 100/200 Vi35
響 Lv2 67/100 Da23
貴音Lv2 67/100 Vo29
伊織Lv1 15/50 Vo35
584:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 07:59:02.06 :uJMLMiLMP
23日目午後
伊織「なんか調子が出ないわね、なんでかしら……」
美希「デコちゃんには真心が足りないの、ハニーとキスしてみる?」
伊織「デコちゃん言うな!なんであいつとキスする必要があるのよ!あんたたち恥ずかしくないの?!」
美希「恥ずかしいに決まってるの、だからキスは二人きりの時しかしないの」
伊織「」
美希「ハニー、午後は何やるの?」
>>586
1.イチャイチャ
2.休憩
3.特訓
23日目午後
伊織「なんか調子が出ないわね、なんでかしら……」
美希「デコちゃんには真心が足りないの、ハニーとキスしてみる?」
伊織「デコちゃん言うな!なんであいつとキスする必要があるのよ!あんたたち恥ずかしくないの?!」
美希「恥ずかしいに決まってるの、だからキスは二人きりの時しかしないの」
伊織「」
美希「ハニー、午後は何やるの?」
>>586
1.イチャイチャ
2.休憩
3.特訓
586:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 08:03:00.22 :Oxnzq+qVO
無難に1
587:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 08:10:48.80 :uJMLMiLMP
P「美希、お前午前中は何やった?」
美希「ひたすら自主練なの!」
P「ほう、精が出るじゃないか、ご褒美だ、ついてこい」
美希「はーいなの♪」
伊織「ええっ!?」
P「何か勘違いされたら困るから言うがただのレッスンだぞ?伊織も響達にみっちり教えてもらえよー」
伊織「あ、ちょっと・・・!あれ絶対レッスンに行く雰囲気じゃないわよ!」
貴音「ふふ……伊織殿もそう思いますか」
伊織「――やっぱりそういうやつなの?」
響「あれが美希のやる気の源さー、でもなんていうか、不思議と微笑ましくなるんだ、なんでだろうね」
伊織「あんた達も訓練されすぎよ……はぁ……自主トレしてくるわ」
P「美希、お前午前中は何やった?」
美希「ひたすら自主練なの!」
P「ほう、精が出るじゃないか、ご褒美だ、ついてこい」
美希「はーいなの♪」
伊織「ええっ!?」
P「何か勘違いされたら困るから言うがただのレッスンだぞ?伊織も響達にみっちり教えてもらえよー」
伊織「あ、ちょっと・・・!あれ絶対レッスンに行く雰囲気じゃないわよ!」
貴音「ふふ……伊織殿もそう思いますか」
伊織「――やっぱりそういうやつなの?」
響「あれが美希のやる気の源さー、でもなんていうか、不思議と微笑ましくなるんだ、なんでだろうね」
伊織「あんた達も訓練されすぎよ……はぁ……自主トレしてくるわ」
588:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 08:17:40.33 :uJMLMiLMP
――――――
――――
――
伊織(自主トレ気分じゃないからあいつらの後を追ってしまったわ)
伊織(こっそり覗きに来たはいいけど……何よあれ……)ゴソゴソ
美希「ちゅっ……」
P「……じゅる」
伊織(舌まで絡ませて・・・完全にあいつに溺れきってる・・・いや、あいつも美希に溺れてる・・・)
美希「あはっ、ハニー……大好き」ギュッ
P「……ふっ」ギュッ
伊織(何よ、いつ一線超えてもいいムードじゃない……道理であんなに普段から甘々してるわけだわ)
美希「えへへ、ハニー、ミキね……して欲しいことがあるの」
P「何だ?」
美希「もう一回、オトナのキス」
伊織(誰か激苦の飴持ってきなさい!)
――――――
――――
――
伊織(自主トレ気分じゃないからあいつらの後を追ってしまったわ)
伊織(こっそり覗きに来たはいいけど……何よあれ……)ゴソゴソ
美希「ちゅっ……」
P「……じゅる」
伊織(舌まで絡ませて・・・完全にあいつに溺れきってる・・・いや、あいつも美希に溺れてる・・・)
美希「あはっ、ハニー……大好き」ギュッ
P「……ふっ」ギュッ
伊織(何よ、いつ一線超えてもいいムードじゃない……道理であんなに普段から甘々してるわけだわ)
美希「えへへ、ハニー、ミキね……して欲しいことがあるの」
P「何だ?」
美希「もう一回、オトナのキス」
伊織(誰か激苦の飴持ってきなさい!)
589:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 08:22:31.00 :uJMLMiLMP
P「お前、本当に15かよ……」
美希「ハニーと過ごした3週間でミキは何歳分もオトナになったの……一目惚れだから仕方ないよね」
P「一目惚れなら仕方ないな……」チュッ
P(魔性の女だ……こんな甘々な事、本当は嫌なはずなのに美希相手だと止まらない……)
美希「ほっぺ、舐めないで……」
P「キスだけだとそれだけで夜になっちゃうぞ……>>592しようか」
P「お前、本当に15かよ……」
美希「ハニーと過ごした3週間でミキは何歳分もオトナになったの……一目惚れだから仕方ないよね」
P「一目惚れなら仕方ないな……」チュッ
P(魔性の女だ……こんな甘々な事、本当は嫌なはずなのに美希相手だと止まらない……)
美希「ほっぺ、舐めないで……」
P「キスだけだとそれだけで夜になっちゃうぞ……>>592しようか」
592:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 08:25:07.58 :fabmfM4NO
お姫様だっこ
593:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 08:34:48.85 :uJMLMiLMP
P「よい、しょっと……」
美希「もう、ハニーったら……だっこがしたいなんて……」
伊織(おおおおおおおお姫さまだっこぉぉぉぉぉ!?)
P「やっぱりこれはちょっとばかり辛いな……」
美希「落としちゃだめだよ?」
P「安心しろ、美希なら1日中抱えてたって落とさないさ」
美希「やめてよ、なんでも甘い言葉に聞こえちゃうの……もういいの」
P「いいや、まだやめないね……」チュッ
美希「んっ……」
伊織(実際甘いわよ!なんでキスするのよ!キス魔かおのれらは!)
伊織(はぁ……帰ろう……)
P「疲れたな、おろしていいか?」
美希「むー!せっかく甘々だったのに台無しなの!」
P「やっぱり俺に甘いのは似合わねーわ……」ナデナデ
P「よい、しょっと……」
美希「もう、ハニーったら……だっこがしたいなんて……」
伊織(おおおおおおおお姫さまだっこぉぉぉぉぉ!?)
P「やっぱりこれはちょっとばかり辛いな……」
美希「落としちゃだめだよ?」
P「安心しろ、美希なら1日中抱えてたって落とさないさ」
美希「やめてよ、なんでも甘い言葉に聞こえちゃうの……もういいの」
P「いいや、まだやめないね……」チュッ
美希「んっ……」
伊織(実際甘いわよ!なんでキスするのよ!キス魔かおのれらは!)
伊織(はぁ……帰ろう……)
P「疲れたな、おろしていいか?」
美希「むー!せっかく甘々だったのに台無しなの!」
P「やっぱり俺に甘いのは似合わねーわ……」ナデナデ
595:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 08:42:26.57 :uJMLMiLMP
24日目 朝
美希 Lv3 110/200 Vi35
響 Lv2 68/100 Da24
貴音Lv2 69/100 Vo29
伊織Lv1 20/50 Vo36
伊織(結局寝れなかったわ……あいつらのこと考えてたわけじゃないし、この倉庫の安っぽい布団のせいでもない)
伊織(やよいよ、あの子は肉体改造しない方がいいタイプのアイドルよ?なんでわざわざやよいでやろうとするのかさっぱりわからない)
伊織(胸騒ぎがするのよ、何か全部仕組まれているような――)ガラッ
P「zzz」
美希「あふぅ……」
伊織(夜はしっかり寝るのね、こんなやつに私のプライドをへし折られたなんて……きーっ!)
伊織「今は自主練よ!自主練よ!」
>>597
1.というわけでレッスン
2.プロデューサーとお話し
3.響とry
4.貴音とry
5.あいつらのイチャイチャを覗いてやる
24日目 朝
美希 Lv3 110/200 Vi35
響 Lv2 68/100 Da24
貴音Lv2 69/100 Vo29
伊織Lv1 20/50 Vo36
伊織(結局寝れなかったわ……あいつらのこと考えてたわけじゃないし、この倉庫の安っぽい布団のせいでもない)
伊織(やよいよ、あの子は肉体改造しない方がいいタイプのアイドルよ?なんでわざわざやよいでやろうとするのかさっぱりわからない)
伊織(胸騒ぎがするのよ、何か全部仕組まれているような――)ガラッ
P「zzz」
美希「あふぅ……」
伊織(夜はしっかり寝るのね、こんなやつに私のプライドをへし折られたなんて……きーっ!)
伊織「今は自主練よ!自主練よ!」
>>597
1.というわけでレッスン
2.プロデューサーとお話し
3.響とry
4.貴音とry
5.あいつらのイチャイチャを覗いてやる
597:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 08:44:11.51 :1ZK5Oz270
1
598:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 08:49:24.37 :uJMLMiLMP
伊織「ふぎ、ふぎぎっ!」
響「伊織はカラダが硬いなー、自分が押してあげるさー」
伊織「やめ、押さないで――いぎゃああ!」
美希「フリにしか見えないの」
貴音「伊織、焦らずにゆっくり息を吐くのです」
伊織「すぅ・・・はぁ・・・届いた!」
伊織「よし、反対側も・・・やっぱり届かない!」
美希「伊織、ミキが押してあげるの!」
伊織「だから押すなー!こういう時だけ名前呼ぶなー!プロデューサー、助けてー!」
24日目 午前終了時
美希 Lv3 110/200 Vi36
響 Lv2 68/100 Da26
貴音Lv2 69/100 Vo30
伊織Lv1 23/50 Vo37
伊織「ふぎ、ふぎぎっ!」
響「伊織はカラダが硬いなー、自分が押してあげるさー」
伊織「やめ、押さないで――いぎゃああ!」
美希「フリにしか見えないの」
貴音「伊織、焦らずにゆっくり息を吐くのです」
伊織「すぅ・・・はぁ・・・届いた!」
伊織「よし、反対側も・・・やっぱり届かない!」
美希「伊織、ミキが押してあげるの!」
伊織「だから押すなー!こういう時だけ名前呼ぶなー!プロデューサー、助けてー!」
24日目 午前終了時
美希 Lv3 110/200 Vi36
響 Lv2 68/100 Da26
貴音Lv2 69/100 Vo30
伊織Lv1 23/50 Vo37
601:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 08:56:10.03 :uJMLMiLMP
伊織「1,2,3,4,5,6,7,8,9,10・・・」ピョンピョン
P「縄跳びか、いい心がけだ」
伊織「ふん、アイドルを目指すもの、これくらい基礎よ!美希、あんたもやって見なさい」
美希「わかったの!・・・きゃぁっ!」ピョンピョン ガシッ
ドンガラガッシャーン
P「みきー!」
伊織「よくあることだから動じない!・・・さてと、私は昼飯でも釣ってこようかしら・・・♪」
P(あっちはあっちでよく訓練されてる)
伊織「1,2,3,4,5,6,7,8,9,10・・・」ピョンピョン
P「縄跳びか、いい心がけだ」
伊織「ふん、アイドルを目指すもの、これくらい基礎よ!美希、あんたもやって見なさい」
美希「わかったの!・・・きゃぁっ!」ピョンピョン ガシッ
ドンガラガッシャーン
P「みきー!」
伊織「よくあることだから動じない!・・・さてと、私は昼飯でも釣ってこようかしら・・・♪」
P(あっちはあっちでよく訓練されてる)
602:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 09:04:30.45 :uJMLMiLMP
伊織「美希、川魚でも締めたての刺身は美味しいわよ?食べて見なさいよ」
美希「食べないの!お刺身なんて美味しくないの!」
伊織「あら、将来プロデューサーの伴侶ともなるべき女が刺身も食べられないの?」
美希「うぐ」
伊織「残念ねぇ、こんなにおいしいのに♪」パク
美希「うぐぐ・・・食べてやるの・・・!」パク
伊織「どうよ?」
美希「・・・・・・」ポタ ポタ
伊織「泣いた!?」
>>604
1.メインストーリーを進める
2.レッスン
3.休憩(誰と過ごすか、美希ならイチャイチャ)
伊織「美希、川魚でも締めたての刺身は美味しいわよ?食べて見なさいよ」
美希「食べないの!お刺身なんて美味しくないの!」
伊織「あら、将来プロデューサーの伴侶ともなるべき女が刺身も食べられないの?」
美希「うぐ」
伊織「残念ねぇ、こんなにおいしいのに♪」パク
美希「うぐぐ・・・食べてやるの・・・!」パク
伊織「どうよ?」
美希「・・・・・・」ポタ ポタ
伊織「泣いた!?」
>>604
1.メインストーリーを進める
2.レッスン
3.休憩(誰と過ごすか、美希ならイチャイチャ)
604:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 09:10:51.11 :SPCPyZUz0
3 響
608:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 09:58:45.16 :uJMLMiLMP
P「響、空いてるか?」
響「あ、プロデューサー!ちょっと入らないで!?」
P「ほえ!?」
ハム蔵「ヂュー!」
響「うぎゃー!取っといてた唐揚げがー!」
P「・・・」
響「しょうがないから後でまた釣ってくるさー・・・ねえプロデューサー、お願いがあるんだ」
P「ん?もうペットはないぞ?」
響「そうじゃくなくてね・・・>>612」
P「響、空いてるか?」
響「あ、プロデューサー!ちょっと入らないで!?」
P「ほえ!?」
ハム蔵「ヂュー!」
響「うぎゃー!取っといてた唐揚げがー!」
P「・・・」
響「しょうがないから後でまた釣ってくるさー・・・ねえプロデューサー、お願いがあるんだ」
P「ん?もうペットはないぞ?」
響「そうじゃくなくてね・・・>>612」
612:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 10:04:16.91 :wq1Jl6od0
ムラムラするのを鎮めて欲しい
614:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 10:17:31.85 :uJMLMiLMP
響「自分、なんだかムラムラしてきちゃったぞ・・・沈めてほしいさー・・・」ウルウル
P「んがっ!?」
響「・・・」フリフリ
P(アイドルにも発情期ってあるのか・・・)
P「響、俺たちは恋人ですらない、わかるな?だから無理だ」
響「そうは言っても・・・来ちゃったものは来ちゃったんだし……」フリフリ
P「それって他の子にも来るのか?」
響「>>616」
響「自分、なんだかムラムラしてきちゃったぞ・・・沈めてほしいさー・・・」ウルウル
P「んがっ!?」
響「・・・」フリフリ
P(アイドルにも発情期ってあるのか・・・)
P「響、俺たちは恋人ですらない、わかるな?だから無理だ」
響「そうは言っても・・・来ちゃったものは来ちゃったんだし……」フリフリ
P「それって他の子にも来るのか?」
響「>>616」
616:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 10:20:09.67 :+86Bsf6/P
当たり前
617:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 10:36:15.37 :uJMLMiLMP
響「当たり前だぞ……アイドルは毎月に1回はこうなっちゃうんだ……」フリフリ
P「あ、あはは……そうか……今日は覚悟しなきゃなあ……」
響「プロデューサー、慰めt」
P「貴音としてなさい!……はぁ……」
伊織「なによ今のセリフ……発情期でも来たのかしら?」
P「なんだ、伊織か……発情期ってなんだ?」
伊織「あんたアイドルのこと全然知らないのね、ああならないように発情期の周辺は猛特訓させて性欲を発散させるのが普通よ……困ったわね」
P「どうした?」
伊織「発情期って移るのよ……ここまで強く吐き気がするのは初めて……ごめんなさい、明日と26日は休ませて欲しいわ……」フラフラ
P「伊織まで……そんなに移りやすいのか?」
貴音「いいえ……響のふぇろもんは他のアイドルより濃いのです……困りましたね」
P「今度は貴音か……何がだ?」
貴音「あなた様、繁殖期は15より起こる現象なのです……15になると親元を離れて街中に降りるのも近親相姦を防ぐため」
貴音「15になり、里を降りたての美希には何が起こったかわからぬまま発情が始まるでしょう……」
響「当たり前だぞ……アイドルは毎月に1回はこうなっちゃうんだ……」フリフリ
P「あ、あはは……そうか……今日は覚悟しなきゃなあ……」
響「プロデューサー、慰めt」
P「貴音としてなさい!……はぁ……」
伊織「なによ今のセリフ……発情期でも来たのかしら?」
P「なんだ、伊織か……発情期ってなんだ?」
伊織「あんたアイドルのこと全然知らないのね、ああならないように発情期の周辺は猛特訓させて性欲を発散させるのが普通よ……困ったわね」
P「どうした?」
伊織「発情期って移るのよ……ここまで強く吐き気がするのは初めて……ごめんなさい、明日と26日は休ませて欲しいわ……」フラフラ
P「伊織まで……そんなに移りやすいのか?」
貴音「いいえ……響のふぇろもんは他のアイドルより濃いのです……困りましたね」
P「今度は貴音か……何がだ?」
貴音「あなた様、繁殖期は15より起こる現象なのです……15になると親元を離れて街中に降りるのも近親相姦を防ぐため」
貴音「15になり、里を降りたての美希には何が起こったかわからぬまま発情が始まるでしょう……」
618:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 10:43:48.79 :uJMLMiLMP
P(なんか昨日の美希の様子はおかしいと思ってたが・・・)
貴音「あなた様、ここに数枚ある金貨をお貸しするので数日家の外で休んでいてください」
P「貴音は平気なのか?」
貴音「はい、本来アイドルは人間に発情しませんから・・・それでは失礼します」
P(はぁ……急に何が起こったんだ?)
貴音「あなた様」
P「なんだ、貴音」
貴音「……その覚悟があるなら、休む必要はありませんよ」
P「なっ……」
どうする?>>621
P(なんか昨日の美希の様子はおかしいと思ってたが・・・)
貴音「あなた様、ここに数枚ある金貨をお貸しするので数日家の外で休んでいてください」
P「貴音は平気なのか?」
貴音「はい、本来アイドルは人間に発情しませんから・・・それでは失礼します」
P(はぁ……急に何が起こったんだ?)
貴音「あなた様」
P「なんだ、貴音」
貴音「……その覚悟があるなら、休む必要はありませんよ」
P「なっ……」
どうする?>>621
621:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 10:49:26.62 :wq1Jl6od0
覚悟がある休まない
625:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 11:02:34.98 :uJMLMiLMP
P「覚悟か……覚悟があるなら休まなくていいんだな?」
貴音「はい」
P「それなら、俺にはその覚悟がある――だから、休まない」ガチャッ
――――――
――――
――
P「美希は……美希はどこだ!?」
美希「ここにいるよ……ハニー……」
P「美希!大丈夫か!?なんかみんなの様子が急におかしくなって……」
美希「はぁ・・・はぁ・・・・・・はむっ!」
P「んむっ!?」
美希「ジュルッ!ジュルルッ!ジュズゥゥゥッ!」
美希「チュル……ちゅるるっ……ぷはっ……」
P「美希、なんで急にキスを……」
美希「わからないの……ミキ……急にハニーのことしか考えられなくなっちゃったの……」
P「覚悟か……覚悟があるなら休まなくていいんだな?」
貴音「はい」
P「それなら、俺にはその覚悟がある――だから、休まない」ガチャッ
――――――
――――
――
P「美希は……美希はどこだ!?」
美希「ここにいるよ……ハニー……」
P「美希!大丈夫か!?なんかみんなの様子が急におかしくなって……」
美希「はぁ・・・はぁ・・・・・・はむっ!」
P「んむっ!?」
美希「ジュルッ!ジュルルッ!ジュズゥゥゥッ!」
美希「チュル……ちゅるるっ……ぷはっ……」
P「美希、なんで急にキスを……」
美希「わからないの……ミキ……急にハニーのことしか考えられなくなっちゃったの……」
626:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 11:10:23.57 :uJMLMiLMP
美希「ハニーのことしか……ちゅっ」
美希「ちゅる……ちゅる……ぷはっ……」
P「ふぅっ……収まったか?」
美希「ううん、キスなんかじゃ全然……何回やっても……ちゅっ……」フリフリ
美希「ちゅる……ちゅっ……ハニー!」ヌギヌギ
美希「ちゅっ、ちゅっ、んちゅっ!……ふぅ……ふぅ……」
P(鼻息が荒い……キス以上の性行為を知らないんだ……)チュル
P「ぷはっ……美希、落ち着いてよく聞けよ」
P「>>630」
1.美希、キスの先に進みたいか?(性交率55%)
2.数時間したら収まるから、それまでキスして落ち着こうか
美希「ハニーのことしか……ちゅっ」
美希「ちゅる……ちゅる……ぷはっ……」
P「ふぅっ……収まったか?」
美希「ううん、キスなんかじゃ全然……何回やっても……ちゅっ……」フリフリ
美希「ちゅる……ちゅっ……ハニー!」ヌギヌギ
美希「ちゅっ、ちゅっ、んちゅっ!……ふぅ……ふぅ……」
P(鼻息が荒い……キス以上の性行為を知らないんだ……)チュル
P「ぷはっ……美希、落ち着いてよく聞けよ」
P「>>630」
1.美希、キスの先に進みたいか?(性交率55%)
2.数時間したら収まるから、それまでキスして落ち着こうか
630:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 11:14:43.37 :KLzArl1a0
2
641:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 12:54:42.01 :uJMLMiLMP
P「美希・・・体の火照りは数時間したら落ち着くはずだ」
美希「数時間もこのままでいろってこと・・・?」
P「・・・いや、落ち着くまでこうしていよう」チュッ
美希「!」
美希「・・・うん」
P「・・・」
美希(ハニー……)ギュッ
――――――
――――
――
P「美希・・・体の火照りは数時間したら落ち着くはずだ」
美希「数時間もこのままでいろってこと・・・?」
P「・・・いや、落ち着くまでこうしていよう」チュッ
美希「!」
美希「・・・うん」
P「・・・」
美希(ハニー……)ギュッ
――――――
――――
――
643:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 13:13:35.49 :uJMLMiLMP
P「ぷはぁっ・・・もういいか?」
美希「うん、落ち着いてきたの……だから嫌だったのに!」
P「ん?何がだ?」
美希「やっぱり生のお魚なんて食べない方が良かったの!お魚食べるからこんなことになったの!」
P「魚?……ああ、伊織にさっき食わされてたな……原因、それじゃないぞ」
美希「へ?」
P「人間で言う生理みたいなものなんだと、痛くない代わりに相手を求めてしまう」
P「そのな、2,3日で治るらしいから」
美希「そっか~・・・ん?ちょっとまつの!今2,3日って!」
P「・・・頑張れよ」ポン
美希「なのぉぉぉぉぉ・・・///」
24日目が終わった
美希 Lv3 110+20/200 Vi36
響 Lv2 68+5/100 Da26
貴音Lv2 69+3/100 Vo30
伊織Lv1 23+4/50 Vo37
(発情期のため好感度が伸びやすいです)
P「ぷはぁっ・・・もういいか?」
美希「うん、落ち着いてきたの……だから嫌だったのに!」
P「ん?何がだ?」
美希「やっぱり生のお魚なんて食べない方が良かったの!お魚食べるからこんなことになったの!」
P「魚?……ああ、伊織にさっき食わされてたな……原因、それじゃないぞ」
美希「へ?」
P「人間で言う生理みたいなものなんだと、痛くない代わりに相手を求めてしまう」
P「そのな、2,3日で治るらしいから」
美希「そっか~・・・ん?ちょっとまつの!今2,3日って!」
P「・・・頑張れよ」ポン
美希「なのぉぉぉぉぉ・・・///」
24日目が終わった
美希 Lv3 110+20/200 Vi36
響 Lv2 68+5/100 Da26
貴音Lv2 69+3/100 Vo30
伊織Lv1 23+4/50 Vo37
(発情期のため好感度が伸びやすいです)
644:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 13:17:01.50 :uJMLMiLMP
25日目 午前
P「流石に今日は一人で寝かせてもらった・・・が」
P「となりに誰もいないとさみしいな・・・はぁ」
今日はレッスンはおやすみなの!
>>647
1.美希の部屋に行く
2.響の様子を見る
3.貴音の様子を見る
4.伊織の様子を見る
5.美希を覗き見する
25日目 午前
P「流石に今日は一人で寝かせてもらった・・・が」
P「となりに誰もいないとさみしいな・・・はぁ」
今日はレッスンはおやすみなの!
>>647
1.美希の部屋に行く
2.響の様子を見る
3.貴音の様子を見る
4.伊織の様子を見る
5.美希を覗き見する
647:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 13:17:52.59 :HN3zlMn50
3
652:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 13:30:10.09 :uJMLMiLMP
P「貴音の様子を見るか・・・一番平気そうにしてたし・・・まあ発情する相手がいないって事だろうな、人間相手にするのは美希ぐらいのものだろうし・・・」
P「家の外から貴音の部屋の様子を見るか……お、いたいた……流石にそこまでミステリアスじゃないか……」
P「さてと、何やってるのかな……?」
>>655
P「貴音の様子を見るか・・・一番平気そうにしてたし・・・まあ発情する相手がいないって事だろうな、人間相手にするのは美希ぐらいのものだろうし・・・」
P「家の外から貴音の部屋の様子を見るか……お、いたいた……流石にそこまでミステリアスじゃないか……」
P「さてと、何やってるのかな……?」
>>655
655:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 13:33:11.34 :PhIa0ZNk0
堪えすぎてプルプルしてる
656:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 13:38:44.65 :uJMLMiLMP
貴音「・・・」プルプル
P「ん?なんともないのか……いや」
貴音「っ・・・」プルプル
貴音「くぅっ・・・・・!」プルプルプルプル
P(めっちゃ震えてるー!?)
貴音「はぁっ……はぁっ……」プルプル
P(堪えようとして歯を食いしばってるんだ!手に写真を握っている)
P(あの写真は>>658のだ!)
貴音「・・・」プルプル
P「ん?なんともないのか……いや」
貴音「っ・・・」プルプル
貴音「くぅっ・・・・・!」プルプルプルプル
P(めっちゃ震えてるー!?)
貴音「はぁっ……はぁっ……」プルプル
P(堪えようとして歯を食いしばってるんだ!手に写真を握っている)
P(あの写真は>>658のだ!)
658:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 13:40:26.18 :SPCPyZUz0
Pの上半身裸
661:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 13:47:46.49 :uJMLMiLMP
P(俺の風呂に入っている写真……)
貴音「あなた様は……いけずです……!」プルプル
P(昨日はああ見えて限界だったのか……美希のために逃げろと)
貴音「いる、のでしょう……?」
P(げげっ!?バレてる!逃げろ!)ダッ
貴音「いなくなりましたか……ふふ・・・みっともないところを見せてしまいましたね・・・」
貴音「いいのです・・・これで、美希を悲しませる気など・・・ほんのちっぽけもありません・・・」
貴音「響も・・・同じ気分なのでしょうね・・・ふふ・・・」プルプル
貴音「あと・・・数分で・・・」
P(俺の風呂に入っている写真……)
貴音「あなた様は……いけずです……!」プルプル
P(昨日はああ見えて限界だったのか……美希のために逃げろと)
貴音「いる、のでしょう……?」
P(げげっ!?バレてる!逃げろ!)ダッ
貴音「いなくなりましたか……ふふ・・・みっともないところを見せてしまいましたね・・・」
貴音「いいのです・・・これで、美希を悲しませる気など・・・ほんのちっぽけもありません・・・」
貴音「響も・・・同じ気分なのでしょうね・・・ふふ・・・」プルプル
貴音「あと・・・数分で・・・」
697:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 18:23:39.21 :uJMLMiLMP
P「はぁ・・・びっくりしたぁ・・・流石貴音、抜け目ない・・・」
P「何が人間には欲情しないだよ、思いっきりプルプル震えてただろ・・・」
P「もうしばらくあいつらの顔見れねえわ……」
P「あいつらもいないし……することないと、暇だな……」
P「釣りでも、するかな」
チャポン
P「貴音、響・・・ごめんよ、それでも俺は・・・」グイッ
P「――また食われたか、くそッ!」
P「次行くぞ、次!……餌切れか」
P「ちっくしょう、ついてない……」
>>700「餌ならここにあるよ」
P「はぁ・・・びっくりしたぁ・・・流石貴音、抜け目ない・・・」
P「何が人間には欲情しないだよ、思いっきりプルプル震えてただろ・・・」
P「もうしばらくあいつらの顔見れねえわ……」
P「あいつらもいないし……することないと、暇だな……」
P「釣りでも、するかな」
チャポン
P「貴音、響・・・ごめんよ、それでも俺は・・・」グイッ
P「――また食われたか、くそッ!」
P「次行くぞ、次!……餌切れか」
P「ちっくしょう、ついてない……」
>>700「餌ならここにあるよ」
700:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 18:26:59.77 :63wCPb190
ひびき
702:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 18:35:45.56 :uJMLMiLMP
響「探してたんでしょ、釣り餌」
P「なんでここがわかった?」
響「今の時期の自分、鼻が利くからね、プロデューサーを見つけるのは楽勝さー」
P「・・・」
響「襲わないよ、美希がいるからね……」
響「でも、近くにいていい?」フリフリ
P「>>705」
響「探してたんでしょ、釣り餌」
P「なんでここがわかった?」
響「今の時期の自分、鼻が利くからね、プロデューサーを見つけるのは楽勝さー」
P「・・・」
響「襲わないよ、美希がいるからね……」
響「でも、近くにいていい?」フリフリ
P「>>705」
705:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 18:39:22.56 :wq1Jl6od0
いいよ
708:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 18:55:58.31 :uJMLMiLMP
P「ああ、いいよ」
響「今日は釣れてないね・・・」
P(今俺を求めて苦しんでる美希の事を思えばな・・・なんて響には言えないな)
P「気晴らしでやってるからな、意味は無いさ・・・できれば釣れてほしいものだが」
響「・・・急にあんなこと言っちゃってごめんね、びっくりしたよね・・・ごめん」
P「いや、いいんよ……まともにアイドルの事について勉強してなかった俺が悪い」
P「響、良くなったのか?」
響「うん、貴音も良くなったみたい……」
P「……随分と短いんだな」
響「アイドルの発情期は誰が好きなのかってのを理解するためにあるからね……」
P「…………」
響「ごめん、気分重くなるようなこと言っちゃって」
P「……俺はお前のプロデューサーだ、たとえ何があっても受け入れるさ」
響「・・・」
P「ああ、いいよ」
響「今日は釣れてないね・・・」
P(今俺を求めて苦しんでる美希の事を思えばな・・・なんて響には言えないな)
P「気晴らしでやってるからな、意味は無いさ・・・できれば釣れてほしいものだが」
響「・・・急にあんなこと言っちゃってごめんね、びっくりしたよね・・・ごめん」
P「いや、いいんよ……まともにアイドルの事について勉強してなかった俺が悪い」
P「響、良くなったのか?」
響「うん、貴音も良くなったみたい……」
P「……随分と短いんだな」
響「アイドルの発情期は誰が好きなのかってのを理解するためにあるからね……」
P「…………」
響「ごめん、気分重くなるようなこと言っちゃって」
P「……俺はお前のプロデューサーだ、たとえ何があっても受け入れるさ」
響「・・・」
711:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 19:05:51.16 :uJMLMiLMP
響「プロデューサーがなんでも受け入れてくれるってのは嬉しいぞ、けど」
響「自分をガッカリさせるようなことはしないでね、そんなんでへこたれるプロデューサーなんて見たくないし」
P「……それ以上はもう言わなくていい」
響「……」
P「……ハム公はどうしてる」
響「ケージの中に入れてる、あとで説明しないとね」
P「……お前たちになんて言えばいいのかわからないな……いつもそうだ」
P「俺はお前たちにプロデューサーとしてまだ一つの勝ちを与えられていない、まともに出来てるのは恋愛だけよ……それもプロデューサーとしてどうなのか」
響「ふふ……」
P「何がおかしい?」
響「プロデューサーがなんでも受け入れてくれるってのは嬉しいぞ、けど」
響「自分をガッカリさせるようなことはしないでね、そんなんでへこたれるプロデューサーなんて見たくないし」
P「……それ以上はもう言わなくていい」
響「……」
P「……ハム公はどうしてる」
響「ケージの中に入れてる、あとで説明しないとね」
P「……お前たちになんて言えばいいのかわからないな……いつもそうだ」
P「俺はお前たちにプロデューサーとしてまだ一つの勝ちを与えられていない、まともに出来てるのは恋愛だけよ……それもプロデューサーとしてどうなのか」
響「ふふ……」
P「何がおかしい?」
714:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 19:20:11.03 :uJMLMiLMP
響「へっぽこプロデューサー、自分達まだ1ヶ月しかやってないんだよ?たった1ヶ月で決めつけるのは早すぎて呆れるって」
P「それもそうか……じゃあ今からプロデューサー中のプロデューサー、アイドルマスター目指して――」
響「アイドルマスター?事務所を建てるお金もケチって川で魚釣ってるプロデューサーが?」
P「うぐっ」
響「あはははは!無理だって!へっぽこプロデューサーが!」
響「そこに辿り着けたのは何千年前にたった一人なったきりなのに!へっぽこプロデューサーが!あはははは……」
P「うぐぐ……」
響「へっぽこプロデューサー、自分達まだ1ヶ月しかやってないんだよ?たった1ヶ月で決めつけるのは早すぎて呆れるって」
P「それもそうか……じゃあ今からプロデューサー中のプロデューサー、アイドルマスター目指して――」
響「アイドルマスター?事務所を建てるお金もケチって川で魚釣ってるプロデューサーが?」
P「うぐっ」
響「あはははは!無理だって!へっぽこプロデューサーが!」
響「そこに辿り着けたのは何千年前にたった一人なったきりなのに!へっぽこプロデューサーが!あはははは……」
P「うぐぐ……」
715:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 19:23:44.24 :uJMLMiLMP
P(めっちゃくちゃ馬鹿にされた……響のツボに入ったようだ……)
P(なんだよ、伝説のアイドルマスター目指したっていいじゃないか!この廃れた世界で頂点目指したって問題はないだろ?!)
P(問題はそのパートナーとなるトップアイドルの方なんだが……)
美希「ちゅっ……☆」
P「まだ発情期入ってる……」
美希 Lv3 135/200 Vi36
響 Lv2 88/100 Da26
貴音Lv2 82/100 Vo30
伊織Lv1 31/50 Vo37
P(めっちゃくちゃ馬鹿にされた……響のツボに入ったようだ……)
P(なんだよ、伝説のアイドルマスター目指したっていいじゃないか!この廃れた世界で頂点目指したって問題はないだろ?!)
P(問題はそのパートナーとなるトップアイドルの方なんだが……)
美希「ちゅっ……☆」
P「まだ発情期入ってる……」
美希 Lv3 135/200 Vi36
響 Lv2 88/100 Da26
貴音Lv2 82/100 Vo30
伊織Lv1 31/50 Vo37
718:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 19:35:52.79 :uJMLMiLMP
25日目午後
伊織「はぁ……はぁ……ドキツかったわ……おぇぇ――」
P「誰に発情したらそうなるんだよ」
伊織「言わないわよ!美希はまだほんのりトリップしてるけど構わないわ」
伊織「プロデューサー、さっき電報が帰ってきたわ、やはりやよいは禁断の薬を使っている、やよいの匂いを分析したところ検査紙が反応したそうよ」
P「なんだって!?」
伊織「更に詳しく鑑定したところ、肉体的なものではなく、精神的なものに関与する薬のようね、つまり、やよいは765プロの誰かに実験台にされて洗脳されている可能性がある」
伊織「いえ、洗脳されている……でも、何のためにかは……わからないわ」
P「そうか……これ以上の調査はできるか?」
伊織「言われなくてもするわよ!あいつらの企みを暴かなきゃ――」
??「その必要はないよ、伊織」
25日目午後
伊織「はぁ……はぁ……ドキツかったわ……おぇぇ――」
P「誰に発情したらそうなるんだよ」
伊織「言わないわよ!美希はまだほんのりトリップしてるけど構わないわ」
伊織「プロデューサー、さっき電報が帰ってきたわ、やはりやよいは禁断の薬を使っている、やよいの匂いを分析したところ検査紙が反応したそうよ」
P「なんだって!?」
伊織「更に詳しく鑑定したところ、肉体的なものではなく、精神的なものに関与する薬のようね、つまり、やよいは765プロの誰かに実験台にされて洗脳されている可能性がある」
伊織「いえ、洗脳されている……でも、何のためにかは……わからないわ」
P「そうか……これ以上の調査はできるか?」
伊織「言われなくてもするわよ!あいつらの企みを暴かなきゃ――」
??「その必要はないよ、伊織」
724:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 19:51:21.04 :uJMLMiLMP
P「なっ!?だ、誰だお前は――」
伊織「あんた……なんでここまで――」
真「ボクだよ……プロデューサー、初めまして、ボクの名前は菊地真」
真「菊に……池じゃなくて地面だからちゃんと覚えてくださいね」
P「そ、そうか……じゃなくて真、今その必要はないって!」
真「うん、ボク達765プロがやよいにしてる企みについて暴く必要はないって言ったんだ、だってボク達はやよいに手伝ってもらってるだけだから」
P「手伝ってもらってるだと!?アイドルの心を弄る薬を使ってか?」
真「ボク達だってやよいにあんな事したくないけど……必要なんだ、あっと」
真「これ以上は言えないですよ、プロデューサー……計画が台無しになっちゃいますし」
真「――でも、ボクにオーディションバトルで勝ったら教えてあげてもいいですよ?」
P「なに……?」
P「なっ!?だ、誰だお前は――」
伊織「あんた……なんでここまで――」
真「ボクだよ……プロデューサー、初めまして、ボクの名前は菊地真」
真「菊に……池じゃなくて地面だからちゃんと覚えてくださいね」
P「そ、そうか……じゃなくて真、今その必要はないって!」
真「うん、ボク達765プロがやよいにしてる企みについて暴く必要はないって言ったんだ、だってボク達はやよいに手伝ってもらってるだけだから」
P「手伝ってもらってるだと!?アイドルの心を弄る薬を使ってか?」
真「ボク達だってやよいにあんな事したくないけど……必要なんだ、あっと」
真「これ以上は言えないですよ、プロデューサー……計画が台無しになっちゃいますし」
真「――でも、ボクにオーディションバトルで勝ったら教えてあげてもいいですよ?」
P「なに……?」
727:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 20:01:03.75 :uJMLMiLMP
真「プロデューサーのお気に入りのアイドルでボクと勝負してくださいってことですよ」
P「なんでそんな回りくどい事を……ふざけるな!女相手だろうが容赦はせん!」ブンッ
真「ボクは人を傷付けるのは嫌なんです……」ガシッ
P「!?」
真「ボクの事、女の子って言ってくれてありがとうございます……ファンのみんなは王子様って言うんですよ、なんでだろう……」
伊織「それで、試合の日はいつよ」
真「ボク達の街の中央公園……はもう3ヶ月後までないけど、ちょっと小さい公園は月1でフェスをやってる」
真「そこを貸し切りにしたライブの公開オーディション――5日後の夜」
P「遅すぎる!」
真「すぐやってもボクには勝てないよ?それにプロデューサーの仕事はあくまで探偵じゃない事を覚えておいて下さいね」
真「街のみんなも千早に紹介された不思議なユニットに会いたがってるみたいだし、悪くないですよね?」
P「>>729」
真「プロデューサーのお気に入りのアイドルでボクと勝負してくださいってことですよ」
P「なんでそんな回りくどい事を……ふざけるな!女相手だろうが容赦はせん!」ブンッ
真「ボクは人を傷付けるのは嫌なんです……」ガシッ
P「!?」
真「ボクの事、女の子って言ってくれてありがとうございます……ファンのみんなは王子様って言うんですよ、なんでだろう……」
伊織「それで、試合の日はいつよ」
真「ボク達の街の中央公園……はもう3ヶ月後までないけど、ちょっと小さい公園は月1でフェスをやってる」
真「そこを貸し切りにしたライブの公開オーディション――5日後の夜」
P「遅すぎる!」
真「すぐやってもボクには勝てないよ?それにプロデューサーの仕事はあくまで探偵じゃない事を覚えておいて下さいね」
真「街のみんなも千早に紹介された不思議なユニットに会いたがってるみたいだし、悪くないですよね?」
P「>>729」
729:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 20:03:24.44 :63wCPb190
こうなったら力ずくだ!全員でかかれ!
732:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 20:09:29.13 :uJMLMiLMP
P「こうなったら力尽くだ!全員でかかれ!町内マラソンで鍛えた体力見せてやれ!」
響「何が何だか知らないけどやってやるさー!」
伊織「ちょっ!?何考えてるの!?やめなさい!それだけは――」
ガババッ
真「プロデューサー……相手アイドルの実力も測れないようじゃ……」ザッ
P「!」
真「プロデューサー失格ですよ!」バキッ
P「げぼあっ!?」
真「たぁっ!やっ!せいっ!」ビシッ ドスッ ボカッ
美希「いったぁーい!」
貴音「ぐっ……!急所を的確に!」
響「なんで自分だけグーなんだー!」
P「こうなったら力尽くだ!全員でかかれ!町内マラソンで鍛えた体力見せてやれ!」
響「何が何だか知らないけどやってやるさー!」
伊織「ちょっ!?何考えてるの!?やめなさい!それだけは――」
ガババッ
真「プロデューサー……相手アイドルの実力も測れないようじゃ……」ザッ
P「!」
真「プロデューサー失格ですよ!」バキッ
P「げぼあっ!?」
真「たぁっ!やっ!せいっ!」ビシッ ドスッ ボカッ
美希「いったぁーい!」
貴音「ぐっ……!急所を的確に!」
響「なんで自分だけグーなんだー!」
736:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 20:14:57.97 :uJMLMiLMP
伊織「あわ、あわわ……」
真「だからすぐには勝てないって言ったのに……」
P(こいつ、強い……暴力では絶対に口を割ることはできない!)
真「ボクはこんなことしたくないんです……だけどプロデューサーに受けてもらわないと困りますから」ガシッ
美希「な、なにするの――!」
真「受けてもらいます」チュッ
美希「~~~~!!!!?!?!??!?」ズギュゥゥゥン
P「美希!?」
真「(舌はいれてこないか……)へへっ、受けないなら受けないでいいですよ、それじゃ!」バタン
美希「うう……いきなりはっ倒されたりキスされたり散々なの……」
P「ゆ、許さねえ……あのアンテナ野郎!ノリノリじゃねえか!絶対に許さねえ!」
美希「」
伊織「あわ、あわわ……」
真「だからすぐには勝てないって言ったのに……」
P(こいつ、強い……暴力では絶対に口を割ることはできない!)
真「ボクはこんなことしたくないんです……だけどプロデューサーに受けてもらわないと困りますから」ガシッ
美希「な、なにするの――!」
真「受けてもらいます」チュッ
美希「~~~~!!!!?!?!??!?」ズギュゥゥゥン
P「美希!?」
真「(舌はいれてこないか……)へへっ、受けないなら受けないでいいですよ、それじゃ!」バタン
美希「うう……いきなりはっ倒されたりキスされたり散々なの……」
P「ゆ、許さねえ……あのアンテナ野郎!ノリノリじゃねえか!絶対に許さねえ!」
美希「」
740:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 20:23:51.55 :uJMLMiLMP
P「美希……大丈夫か?」
美希「うん、なんとか……」
P「菊地真……どうしても俺達にオーディションに参加して欲しいらしいな」
P「あんな挑発までして、罠かもしれないな――美希、どうする?お前に任せる」
美希「……>>743」
1.受けるの!
2.受けないの!
P「美希……大丈夫か?」
美希「うん、なんとか……」
P「菊地真……どうしても俺達にオーディションに参加して欲しいらしいな」
P「あんな挑発までして、罠かもしれないな――美希、どうする?お前に任せる」
美希「……>>743」
1.受けるの!
2.受けないの!
743:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 20:24:47.31 :63wCPb190
2
745:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 20:32:31.42 :uJMLMiLMP
美希「受けないの!あんな事されたのは悔しいけど……ミキはぜっーたい受けないの!」
??「そう、つまり……『美希ちゃんは』受けないんだね」
美希「えっ――」
次の瞬間ミキの視界が沈んで行ったの、ハニーも、デコちゃんも、響も、貴音も……一瞬だったの
ミキは理解したの、どうしてもオーディションに出したいなんて……765プロが甘い考えじゃないことを……
美希「床に、落とし穴――」
――――――
――――
――
美希「受けないの!あんな事されたのは悔しいけど……ミキはぜっーたい受けないの!」
??「そう、つまり……『美希ちゃんは』受けないんだね」
美希「えっ――」
次の瞬間ミキの視界が沈んで行ったの、ハニーも、デコちゃんも、響も、貴音も……一瞬だったの
ミキは理解したの、どうしてもオーディションに出したいなんて……765プロが甘い考えじゃないことを……
美希「床に、落とし穴――」
――――――
――――
――
747:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 20:36:47.39 :uJMLMiLMP
765プロ地下
やよい「はわわわわ、ここここ、ここ、どこですか!?」
??「あれ?やよいに使った薬、案外大成功だったね」
??「絶対に成功しないと思ってたけど計画変更だね、雪歩、美希に使っちゃお」
美希「それ……なんの……薬なの……?」
??「大丈夫だよ美希、ちょっとプロデューサーさんの事が好きになれるお薬だから」
??「――ちょっと壊れちゃうかもだけど」
BAD END2
765プロ地下
やよい「はわわわわ、ここここ、ここ、どこですか!?」
??「あれ?やよいに使った薬、案外大成功だったね」
??「絶対に成功しないと思ってたけど計画変更だね、雪歩、美希に使っちゃお」
美希「それ……なんの……薬なの……?」
??「大丈夫だよ美希、ちょっとプロデューサーさんの事が好きになれるお薬だから」
??「――ちょっと壊れちゃうかもだけど」
BAD END2
748:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 20:37:53.74 :6iiSjd8Z0
\(^o^)/
750:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 20:39:49.74 :uJMLMiLMP
>>740から
P「美希!」
美希「はっ!?」
パラパラ
伊織「床に落とし穴……プロデューサーが美希に飛びかかるのが少しでも遅れてたらやられてたわ……」
P「床ごとくり抜きやがって……もうこのボロ屋はつかえねえや……でも俺が落っこちそうだけ……ど……」
美希「みんな!ハニーの手を引っ張るの!」
――――――
――――
――
>>740から
P「美希!」
美希「はっ!?」
パラパラ
伊織「床に落とし穴……プロデューサーが美希に飛びかかるのが少しでも遅れてたらやられてたわ……」
P「床ごとくり抜きやがって……もうこのボロ屋はつかえねえや……でも俺が落っこちそうだけ……ど……」
美希「みんな!ハニーの手を引っ張るの!」
――――――
――――
――
752:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 20:44:24.45 :uJMLMiLMP
伊織「この穴は間違いないわ……765プロアイドル、雪歩の仕業よ」
P「もはや手段は問わないか・・・伊織、お前の貯金、やっぱり使わせてもらうぞ」
伊織「ええ、構わないわよ?立派な事務所を立てなさい……でもその前に真の奴をぶちのめしてやらなきゃね!」
美希「やよい!必ず助け出すから待ってるの!」
25日目が終わった・・・
To be continued...
美希 Lv3 140/200 Vi37
響 Lv2 93/100 Da27
貴音Lv2 87/100 Vo31
伊織Lv1 36/50 Vo38
伊織「この穴は間違いないわ……765プロアイドル、雪歩の仕業よ」
P「もはや手段は問わないか・・・伊織、お前の貯金、やっぱり使わせてもらうぞ」
伊織「ええ、構わないわよ?立派な事務所を立てなさい……でもその前に真の奴をぶちのめしてやらなきゃね!」
美希「やよい!必ず助け出すから待ってるの!」
25日目が終わった・・・
To be continued...
美希 Lv3 140/200 Vi37
響 Lv2 93/100 Da27
貴音Lv2 87/100 Vo31
伊織Lv1 36/50 Vo38
762:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:06:27.97 :uJMLMiLMP
26日目 午前
伊織「馬車に乗りながら私の知ってる情報を教えるわ」ペラ
伊織「これが集合写真……漫画やゲームならこんなのもってない!ってなるんでしょうけど」
P「アイドルしかいないじゃないか、プロデューサーは?」
伊織「マスタータカギの姿は見たことがないのよ……誰もね、今考えたらモロ悪の組織じゃない」
伊織「天海春香、如月千早、高槻やよい、菊地真、萩原雪歩、これは双子の姉妹で、双海真美、双海亜美……長い方が真美よ」
伊織「そして三浦あずさ、臨時プロデューサー兼アイドルの秋月律子、私、そしてこれはみんなの管理をする事務員、音無小鳥、アイドルの血は引いてるけど活動していたかはしらないわ」
P「やよいを除いて9人もいるのか……厄介だな」
美希「30日に戦うのは真くんだけ?」
伊織「まさか?あんた達は千早や春香には勝てないでしょうけど……単騎じゃあいつらでも無理よ、私の二の舞になるわね」
伊織「あの不意打ちからして雪歩と二人でくるでしょう、ユニット名は……そうね……『モノクローム』と言ったところかしら」
P「モノクローム……」
26日目 午前
伊織「馬車に乗りながら私の知ってる情報を教えるわ」ペラ
伊織「これが集合写真……漫画やゲームならこんなのもってない!ってなるんでしょうけど」
P「アイドルしかいないじゃないか、プロデューサーは?」
伊織「マスタータカギの姿は見たことがないのよ……誰もね、今考えたらモロ悪の組織じゃない」
伊織「天海春香、如月千早、高槻やよい、菊地真、萩原雪歩、これは双子の姉妹で、双海真美、双海亜美……長い方が真美よ」
伊織「そして三浦あずさ、臨時プロデューサー兼アイドルの秋月律子、私、そしてこれはみんなの管理をする事務員、音無小鳥、アイドルの血は引いてるけど活動していたかはしらないわ」
P「やよいを除いて9人もいるのか……厄介だな」
美希「30日に戦うのは真くんだけ?」
伊織「まさか?あんた達は千早や春香には勝てないでしょうけど……単騎じゃあいつらでも無理よ、私の二の舞になるわね」
伊織「あの不意打ちからして雪歩と二人でくるでしょう、ユニット名は……そうね……『モノクローム』と言ったところかしら」
P「モノクローム……」
763:小鳥「真ちゃん達の想定パワーは15000よ」:2014/02/18(火) 21:15:20.87 :uJMLMiLMP
伊織「美希、勝敗は主にあんたが握ってるわ、決してヘマをしないようにね!」
美希「わかったの!」
P「……街が見えてきたぞ……あいつらの根城だ」
伊織「まだ4日あるわよ、焦らないでね」
美希「わかってるの!」
響(空気だね)
貴音(はい)
――――――
――――
――
26日目午後
P「ホテルを確保した……さて、今日は……軽く>>765」
1.美希とレッスン
2.響とレッスン
3.貴音とレッスン
4.伊織とレッスン
伊織「美希、勝敗は主にあんたが握ってるわ、決してヘマをしないようにね!」
美希「わかったの!」
P「……街が見えてきたぞ……あいつらの根城だ」
伊織「まだ4日あるわよ、焦らないでね」
美希「わかってるの!」
響(空気だね)
貴音(はい)
――――――
――――
――
26日目午後
P「ホテルを確保した……さて、今日は……軽く>>765」
1.美希とレッスン
2.響とレッスン
3.貴音とレッスン
4.伊織とレッスン
765:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:15:58.73 :wq1Jl6od0
4
769:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:23:08.01 :uJMLMiLMP
P「今日は休みって言ったのにやるのか、ご苦労様だ」
伊織「ふん、あいつらなんかには負けないわよ!やよいがかかっているんだから!」
P「伊織、お前も俺達の仲間だ、遠慮しないで頼ってくれよ!」
伊織「わかってるわ……この私が本気を出せれば真や雪歩なんて敵なんかじゃないんだから!」
P(伊織の俺に対する目が変わってきた……信頼が強ければ強いほど伊織の力は引き出される)
P(……どういう仕組みなんだ?ともかく、明日から本格的なレッスンだ……)
美希 Lv3 140/200 Vi37
響 Lv2 93/100 Da27
貴音Lv2 87/100 Vo31
伊織Lv1 36+4/50 Vo38+1
P「今日は休みって言ったのにやるのか、ご苦労様だ」
伊織「ふん、あいつらなんかには負けないわよ!やよいがかかっているんだから!」
P「伊織、お前も俺達の仲間だ、遠慮しないで頼ってくれよ!」
伊織「わかってるわ……この私が本気を出せれば真や雪歩なんて敵なんかじゃないんだから!」
P(伊織の俺に対する目が変わってきた……信頼が強ければ強いほど伊織の力は引き出される)
P(……どういう仕組みなんだ?ともかく、明日から本格的なレッスンだ……)
美希 Lv3 140/200 Vi37
響 Lv2 93/100 Da27
貴音Lv2 87/100 Vo31
伊織Lv1 36+4/50 Vo38+1
770:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:28:35.19 :uJMLMiLMP
P「よし!街がデカイからマラソンももっと走れるぞ!」
美希「やーなーのー!」
伊織「こんなの、対したことないわよ!」
P「伊織、最近みんなと仲良くなってきたじゃないか」
伊織「あんたたちのところも悪くないわね……美希以外はね」
P「美希とも仲良くしてくれよ……な?」
伊織「考えとくわ」
27日目 が終わった
P「響!真の武器はダンスだ!絶対に負けるなよ!」
響「うん!自分の得意なダンスで負けないんだ!」
P「よし、そのまま次のパートもやるぞ!今日は1日ついててやる!」
響「うん!」
28日目が終わった
響「あ、あのさ・・・」
P「よし!街がデカイからマラソンももっと走れるぞ!」
美希「やーなーのー!」
伊織「こんなの、対したことないわよ!」
P「伊織、最近みんなと仲良くなってきたじゃないか」
伊織「あんたたちのところも悪くないわね……美希以外はね」
P「美希とも仲良くしてくれよ……な?」
伊織「考えとくわ」
27日目 が終わった
P「響!真の武器はダンスだ!絶対に負けるなよ!」
響「うん!自分の得意なダンスで負けないんだ!」
P「よし、そのまま次のパートもやるぞ!今日は1日ついててやる!」
響「うん!」
28日目が終わった
響「あ、あのさ・・・」
771:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:31:54.80 :uJMLMiLMP
29日目 午後
美希 Lv3 142/200 Vi38
響 Lv3 1/200 Da30+3
貴音Lv2 87/100 Vo32
伊織Lv2 0/100 Vo41
響「・・・自分、美希の事応援してるけど、プロデューサーには美希と幸せになって欲しいけど……チュッ!」
P「!」
響「うぎゃー!やっぱり美希じゃないとこの変態の相手はできないさー!おやすみ!」
伊織と響のLvが上がりました
P「……夜は美希のところに行くか」
29日目 午後
美希 Lv3 142/200 Vi38
響 Lv3 1/200 Da30+3
貴音Lv2 87/100 Vo32
伊織Lv2 0/100 Vo41
響「・・・自分、美希の事応援してるけど、プロデューサーには美希と幸せになって欲しいけど……チュッ!」
P「!」
響「うぎゃー!やっぱり美希じゃないとこの変態の相手はできないさー!おやすみ!」
伊織と響のLvが上がりました
P「……夜は美希のところに行くか」
773:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:34:11.34 :uJMLMiLMP
30日目 午前終了時
美希 Lv3 143/200 Vi38
響 Lv3 2/200 Da33
貴音Lv2 88/100 Vo32
伊織Lv2 1/100 Vo41
P(叩きに叩いて伸びまくったな……いけるぞ!)
P「よし!お前たち、作戦会議だが……」
>>774
1.美希のコンマに全て任せる
2.4つなり2つに分けるべき
30日目 午前終了時
美希 Lv3 143/200 Vi38
響 Lv3 2/200 Da33
貴音Lv2 88/100 Vo32
伊織Lv2 1/100 Vo41
P(叩きに叩いて伸びまくったな……いけるぞ!)
P「よし!お前たち、作戦会議だが……」
>>774
1.美希のコンマに全て任せる
2.4つなり2つに分けるべき
774:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:35:22.16 :PhIa0ZNk0
2
777:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:44:16.37 :uJMLMiLMP
P(………今回は必ず負けられない戦いだ、美希には悪いが今回のリーダーは決めない)
P(みんな、それぞれのベストを尽くしてくれ!)
・
・
・
『続いて、第二位です』
美希 >>779 × 114
響 >>780 × 99
貴音 >>781×64
伊織 >>782 ×82
目標点 >>783×>>784×6
P(………今回は必ず負けられない戦いだ、美希には悪いが今回のリーダーは決めない)
P(みんな、それぞれのベストを尽くしてくれ!)
・
・
・
『続いて、第二位です』
美希 >>779 × 114
響 >>780 × 99
貴音 >>781×64
伊織 >>782 ×82
目標点 >>783×>>784×6
779:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:46:03.00 :Own9ZwCm0
まかせろ!
780:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:46:04.75 :63wCPb190
完璧だからな!
781:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:46:09.67 :ITaNTa6Z0
おう
782:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:47:07.93 :63wCPb190
当然よ!
783:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:47:27.28 :Pic+ESr90
おい
784:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:47:58.05 :1ZK5Oz270
とう
787:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:49:59.47 :uJMLMiLMP
00の時は……100!でスレ内検索なの!
791:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:52:08.96 :w25kCMHo0
どこにあるのかわかんねぇ
792:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:53:20.13 :Own9ZwCm0
俺もわかんねえけど美希がリーダーっぽく最高点取ってくれてよ嬉しい
796:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 22:01:05.31 :uJMLMiLMP
美希「あはっ☆勝負あったの」114×100×2
響「これが自分達の力だ!」99×75
貴音「卑怯な手には正々堂々と立ち向かうのみ!」64×67
伊織「……身体が軽いわ……もう何も怖くない!(美希の点数どうなってるのよ……)」82×93
P(こりゃ、計算するまでもないな)
美希「それで、次は真くんの番だけど、どうするの?」
雪歩「ま、ま、ま、ま、真ちゃん……美希ちゃん達……」
真(雪歩が完全に戦意喪失してしまった……ボク一人が行ってもあの点数に勝てるわけがない……棄権かな……)
美希「あはっ☆勝負あったの」114×100×2
響「これが自分達の力だ!」99×75
貴音「卑怯な手には正々堂々と立ち向かうのみ!」64×67
伊織「……身体が軽いわ……もう何も怖くない!(美希の点数どうなってるのよ……)」82×93
P(こりゃ、計算するまでもないな)
美希「それで、次は真くんの番だけど、どうするの?」
雪歩「ま、ま、ま、ま、真ちゃん……美希ちゃん達……」
真(雪歩が完全に戦意喪失してしまった……ボク一人が行ってもあの点数に勝てるわけがない……棄権かな……)
800:まさか00るとは思わなんだ:2014/02/18(火) 22:08:32.09 :uJMLMiLMP
SCORE42,139
ジャックポットなの!
美希 Lv3 143+50/200 Vi38+5
響 Lv3 2+10/200 Da33+3
貴音Lv2 88+10/100 Vo32+3
伊織Lv2 1+10/100 Vo41+3
オーディション控室
美希「真くん……話してもらうの、やよいのこと、全部」
真「う……言うよ!負けた時は素直に言えって言ってたし……」
雪歩「真ちゃん……」
真「僕達の知っていることを全て話そう、やよいは……生まれた時から既に……」
真「特別な存在なんだ!」
SCORE42,139
ジャックポットなの!
美希 Lv3 143+50/200 Vi38+5
響 Lv3 2+10/200 Da33+3
貴音Lv2 88+10/100 Vo32+3
伊織Lv2 1+10/100 Vo41+3
オーディション控室
美希「真くん……話してもらうの、やよいのこと、全部」
真「う……言うよ!負けた時は素直に言えって言ってたし……」
雪歩「真ちゃん……」
真「僕達の知っていることを全て話そう、やよいは……生まれた時から既に……」
真「特別な存在なんだ!」
802:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 22:11:56.38 :6iiSjd8Z0
天使だからな
807:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 22:17:50.27 :uJMLMiLMP
P「特別な存在?」
真「1000年前に滅んだ旧文明、そこにはボク達には想像のつかないような機械があったんだ」
真「馬より早く魔力0で走る車とか、人の頭より早く自動で計算できる機械とか……そういうものすごいものの残骸が埋まってるんだ」
真「その発掘現場からこれが出てきたんだ」ペラ
美希「なにこれ……変な容器なの」
真「この容器は腐らないプラスチックっていう透明な物質でできてるんだ、多分これを大切にとってた人間が永久に腐らないようにって入れたんだろうね」
雪歩「その容器から出てきたのが、この写真に写ってるものですぅ……」
響「こ、これは……!?」
貴音「ま、まさか!」
P「やよいの人形(フィギュア)だ!」
P「特別な存在?」
真「1000年前に滅んだ旧文明、そこにはボク達には想像のつかないような機械があったんだ」
真「馬より早く魔力0で走る車とか、人の頭より早く自動で計算できる機械とか……そういうものすごいものの残骸が埋まってるんだ」
真「その発掘現場からこれが出てきたんだ」ペラ
美希「なにこれ……変な容器なの」
真「この容器は腐らないプラスチックっていう透明な物質でできてるんだ、多分これを大切にとってた人間が永久に腐らないようにって入れたんだろうね」
雪歩「その容器から出てきたのが、この写真に写ってるものですぅ……」
響「こ、これは……!?」
貴音「ま、まさか!」
P「やよいの人形(フィギュア)だ!」
810:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 22:24:58.34 :uJMLMiLMP
真「すごいよね、これ数千年前に作られたやつなんだよ……足の裏には人語で『○ーソン一○くじプレミアム 高槻やよい』って書いてあった、似たものって言うには近すぎる」
真「つまり、数千年前にやよいは何らかの形で既に居たんだよ、やよいが生まれたのは14年前なのに!」
一同「な、なんだってー!?」
雪歩「春香ちゃんはこれにすごく興味を持ちました……やよいちゃんにはきっと何か隠された秘密があるって」
雪歩「そして催眠薬でやよいちゃんを眠らせて、無意識にこれに関する記憶が無いか探ろうとしているんです」
美希「やよいが数千年前の人だったからって春香はどうするつもりなの?キュウブンメーの兵器でも作るつもり?」
雪歩「それはわかりません……けど春香ちゃんは強いアイドルを探してます、それに関係があるかも――」
??「ゆきぴょん、そこまでは言っちゃダメだよー!」
雪歩「はっ!?」
真「すごいよね、これ数千年前に作られたやつなんだよ……足の裏には人語で『○ーソン一○くじプレミアム 高槻やよい』って書いてあった、似たものって言うには近すぎる」
真「つまり、数千年前にやよいは何らかの形で既に居たんだよ、やよいが生まれたのは14年前なのに!」
一同「な、なんだってー!?」
雪歩「春香ちゃんはこれにすごく興味を持ちました……やよいちゃんにはきっと何か隠された秘密があるって」
雪歩「そして催眠薬でやよいちゃんを眠らせて、無意識にこれに関する記憶が無いか探ろうとしているんです」
美希「やよいが数千年前の人だったからって春香はどうするつもりなの?キュウブンメーの兵器でも作るつもり?」
雪歩「それはわかりません……けど春香ちゃんは強いアイドルを探してます、それに関係があるかも――」
??「ゆきぴょん、そこまでは言っちゃダメだよー!」
雪歩「はっ!?」
814:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 22:32:43.01 :uJMLMiLMP
どすっ
真「う……」バタ
雪歩「あう……」バタッ
P「真、雪歩!」
??「兄ちゃん達、早く戻ってね」
伊織「こんなの見せられて誰が戻りますか!亜美!」
亜美「大丈夫だって、ゆきぴょん達に怒らないし、変な薬も打たないから、ね?……あんまり帰らないと明日のフェスが主役下剤になっちゃうよー!」
P(不在だろ!)
亜美「それにこれ以上はゆきぴょんも知らないから残ったって無駄だよー」
美希「だってさ、デコちゃん」
伊織「ちっ……」
どすっ
真「う……」バタ
雪歩「あう……」バタッ
P「真、雪歩!」
??「兄ちゃん達、早く戻ってね」
伊織「こんなの見せられて誰が戻りますか!亜美!」
亜美「大丈夫だって、ゆきぴょん達に怒らないし、変な薬も打たないから、ね?……あんまり帰らないと明日のフェスが主役下剤になっちゃうよー!」
P(不在だろ!)
亜美「それにこれ以上はゆきぴょんも知らないから残ったって無駄だよー」
美希「だってさ、デコちゃん」
伊織「ちっ……」
816:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 22:36:04.30 :uJMLMiLMP
伊織「真から聞くことは聞いたわ……また不意打ち喰らわないように帰りましょう」
P「そうだな……」
――――――
――――
――
亜美「……というわけで、いおりんはやけに素直に帰りました!」
春香「やよい、まだ何か思い出せない?」
やよい「あ……ぅ…………」
春香「うーん……失敗かぁ……やよい、何か思い出せないの?」
やよい「プロ――」
春香「!」
伊織「真から聞くことは聞いたわ……また不意打ち喰らわないように帰りましょう」
P「そうだな……」
――――――
――――
――
亜美「……というわけで、いおりんはやけに素直に帰りました!」
春香「やよい、まだ何か思い出せない?」
やよい「あ……ぅ…………」
春香「うーん……失敗かぁ……やよい、何か思い出せないの?」
やよい「プロ――」
春香「!」
817:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 22:41:24.49 :uJMLMiLMP
31日目は早速ライブだった
オーディションで超優秀な成績を収めたという噂はまたたくのうちに広まり、いつもより多くのファンが集まった
夢にまで見たフェアリー単独ライブ……なのに……俺も美希も上の空であった
春香がやよいに何をしてるのか、やよいから何を聞き出そうとしてるのかが気になったのであった
とはいえ、今回のライブは4人にとってよい成果となったであろう、そう思いたい
――――――
――――
――
その夜、美希が俺の部屋に行き、覚悟はできてるとだけ告げ去って行った
戦う覚悟なのか、それとも・・・
美希の様子が・・・?
31日目は早速ライブだった
オーディションで超優秀な成績を収めたという噂はまたたくのうちに広まり、いつもより多くのファンが集まった
夢にまで見たフェアリー単独ライブ……なのに……俺も美希も上の空であった
春香がやよいに何をしてるのか、やよいから何を聞き出そうとしてるのかが気になったのであった
とはいえ、今回のライブは4人にとってよい成果となったであろう、そう思いたい
――――――
――――
――
その夜、美希が俺の部屋に行き、覚悟はできてるとだけ告げ去って行った
戦う覚悟なのか、それとも・・・
美希の様子が・・・?
823:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 22:48:35.45 :uJMLMiLMP
美希 Lv4 203/200 Vi45
響 Lv3 17/200 Da36
貴音Lv3 3/200 Vo37
伊織Lv2 16/100 Vo46
貴音(・・・決戦の時は近い、そのような気がします)
貴音(なんとか間に合わせることができましたよ……ふふ)
貴音(あとは、美希の様子ですが……)
P(そうか、ついにこの時が来たか……)
32日目です、どうしますか?
>>825
1.双海亜美に挑む 目標Sc.25000
2.レッスンする
3.休憩(誰と?)
美希 Lv4 203/200 Vi45
響 Lv3 17/200 Da36
貴音Lv3 3/200 Vo37
伊織Lv2 16/100 Vo46
貴音(・・・決戦の時は近い、そのような気がします)
貴音(なんとか間に合わせることができましたよ……ふふ)
貴音(あとは、美希の様子ですが……)
P(そうか、ついにこの時が来たか……)
32日目です、どうしますか?
>>825
1.双海亜美に挑む 目標Sc.25000
2.レッスンする
3.休憩(誰と?)
825:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 22:49:00.15 :63wCPb190
1
829:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 22:57:14.55 :uJMLMiLMP
P「このまま765プロに潜入してやよい救出作戦を決行する!目標は高槻やよいの救出!」
貴音「ついに来ましたか……」
響「また真とかもいるのかな……きつそう――」
伊織「安心なさい、765プロの中ではオーディションバトルのスコアが実力になる魔力結界が張られているわ!」
貴音「それが吉とでるか凶とでるか……」
美希「オーディションバトル……亜美はきっとミキ達より経験を積んでるの……けど、やるの!」
P「その粋だ!さあ、いくぞ!」
「「「「はい!(なの!)」」」」
P「このまま765プロに潜入してやよい救出作戦を決行する!目標は高槻やよいの救出!」
貴音「ついに来ましたか……」
響「また真とかもいるのかな……きつそう――」
伊織「安心なさい、765プロの中ではオーディションバトルのスコアが実力になる魔力結界が張られているわ!」
貴音「それが吉とでるか凶とでるか……」
美希「オーディションバトル……亜美はきっとミキ達より経験を積んでるの……けど、やるの!」
P「その粋だ!さあ、いくぞ!」
「「「「はい!(なの!)」」」」
831:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 23:04:54.18 :uJMLMiLMP
765プロ
ゴゴゴゴゴゴゴ
P「いつみても不気味な建物だな」
響「開けるね――」ギギィー
亜美「待ちな!765プロの中に入れるわけには行きませんなー!」
真美「通すわけには行けませんなー!」
伊織「亜美!真美!」
亜美「どうしても入りたいなら2まんてんいじょうの踊りを見せて欲しいんだ~」
美希「あれ?戦わないの?」
真美「別に真美たちバトル漫画がやりたいわけじゃないし、開けてもいいよー!」
美希「それじゃあお言葉に甘えて開けさせてもらうの!」
美希、響、貴音、いおりの順に
>>832
>>833
>>834
>>835
765プロ
ゴゴゴゴゴゴゴ
P「いつみても不気味な建物だな」
響「開けるね――」ギギィー
亜美「待ちな!765プロの中に入れるわけには行きませんなー!」
真美「通すわけには行けませんなー!」
伊織「亜美!真美!」
亜美「どうしても入りたいなら2まんてんいじょうの踊りを見せて欲しいんだ~」
美希「あれ?戦わないの?」
真美「別に真美たちバトル漫画がやりたいわけじゃないし、開けてもいいよー!」
美希「それじゃあお言葉に甘えて開けさせてもらうの!」
美希、響、貴音、いおりの順に
>>832
>>833
>>834
>>835
832:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 23:06:01.53 :63wCPb190
うす
833:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 23:06:19.49 :NtVm8c650
完璧だぞ!
834:monacoin:M9KgSpBHKM8wnaCDGG4pEDXpAQUvAwZieg:2014/02/18(火) 23:06:33.72 :KLzArl1a0
オラァ
835:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 23:07:18.15 :PhIa0ZNk0
ハハッ
840:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 23:15:44.15 :uJMLMiLMP
伊織(25000じゃなくて……たすかったぁ……)
24204!
真美「なかなか見事だったよ!ミキミキー!」ギィー
亜美「やよいっちを助けてあげてね!」ギィー
美希「ありがとなのー!それじゃあ入らせてもらうのー!」
P「やけにあっさり通してくれたな……何かあるのか?」
亜美「え?別に何にもないよー?」
真美「みんなお仕事ではるるんしかいないんだー!」
P「」
――――――
――――
――
伊織(25000じゃなくて……たすかったぁ……)
24204!
真美「なかなか見事だったよ!ミキミキー!」ギィー
亜美「やよいっちを助けてあげてね!」ギィー
美希「ありがとなのー!それじゃあ入らせてもらうのー!」
P「やけにあっさり通してくれたな……何かあるのか?」
亜美「え?別に何にもないよー?」
真美「みんなお仕事ではるるんしかいないんだー!」
P「」
――――――
――――
――
842:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 23:26:38.06 :uJMLMiLMP
765プロ
春香「かっかー!」ブンブン
P「入り口でまってくれるたぁいい度胸じゃないか、そのふざけた口も直してくれるとありがたいが」
春香「……口悪くなりましたねぇ、プロデューサーさんも……アイドルはみんなこんな感じじゃないですか」
P「やっぱり喋れたのか、このやろう!」
伊織「春香!あなたの仲間はもういないわ!やよいを返しなさい!」
響「そうだぞ!催眠なんて酷いことはやめるさー!」
貴音「あなたのしていることは人道から外れています!高槻やよいを765プロ所属にしてはおけません!」
春香「……やよいを返せばいいんだね」
P「えっ」
765プロ
春香「かっかー!」ブンブン
P「入り口でまってくれるたぁいい度胸じゃないか、そのふざけた口も直してくれるとありがたいが」
春香「……口悪くなりましたねぇ、プロデューサーさんも……アイドルはみんなこんな感じじゃないですか」
P「やっぱり喋れたのか、このやろう!」
伊織「春香!あなたの仲間はもういないわ!やよいを返しなさい!」
響「そうだぞ!催眠なんて酷いことはやめるさー!」
貴音「あなたのしていることは人道から外れています!高槻やよいを765プロ所属にしてはおけません!」
春香「……やよいを返せばいいんだね」
P「えっ」
843:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 23:32:40.73 :uJMLMiLMP
春香「つまりみんなの言い分は、やよいを解放してあげればいいんだね」
春香「いいよ、やよいは解放する」
美希「とか言ってどうせ洗脳されきってるってオチなの!」
春香「そんなことはしないよ、記憶も、性格も、能力も全部元のアイドルのやよいに戻す」
春香「だって、もう欲しい情報は貰ったから……」
P「欲しい情報だと!?」
春香「うん、旧文明のすごい機械とか、兵器とか、乗り物とか、世界の大きさとか……抱えていた問題とか」
貴音「やはり、あなたが欲しいのは旧時代の兵器だったのですね……」
春香「――伝説のアイドルマスターの事とか」
P「!?」
春香「つまりみんなの言い分は、やよいを解放してあげればいいんだね」
春香「いいよ、やよいは解放する」
美希「とか言ってどうせ洗脳されきってるってオチなの!」
春香「そんなことはしないよ、記憶も、性格も、能力も全部元のアイドルのやよいに戻す」
春香「だって、もう欲しい情報は貰ったから……」
P「欲しい情報だと!?」
春香「うん、旧文明のすごい機械とか、兵器とか、乗り物とか、世界の大きさとか……抱えていた問題とか」
貴音「やはり、あなたが欲しいのは旧時代の兵器だったのですね……」
春香「――伝説のアイドルマスターの事とか」
P「!?」
848:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 23:58:42.27 :uJMLMiLMP
P「なんだって!アイドルマスター!?」
春香「やよいは先に返しますね、プロデューサーさん」ポチ
プシュゥゥゥゥゥ・・・
やよい「あれ、私・・・春香さんに謝られてから・・・何やってたんでしたっけ・・・?」
伊織「やよい!ああ!やよい!」
やよい「伊織ちゃん!なんでここに!?」
伊織「なんでもいいのよ!ああ!よかった・・・」
春香「――プロデューサーさん、その人の事、知りたいですか?なら私と勝負してください……タイマンです」
P「・・・」
美希「どっちでもいいよ?ハニー」
P「>>851」
1.許せないから春香と戦う
2.別にそういうのいいです
P「なんだって!アイドルマスター!?」
春香「やよいは先に返しますね、プロデューサーさん」ポチ
プシュゥゥゥゥゥ・・・
やよい「あれ、私・・・春香さんに謝られてから・・・何やってたんでしたっけ・・・?」
伊織「やよい!ああ!やよい!」
やよい「伊織ちゃん!なんでここに!?」
伊織「なんでもいいのよ!ああ!よかった・・・」
春香「――プロデューサーさん、その人の事、知りたいですか?なら私と勝負してください……タイマンです」
P「・・・」
美希「どっちでもいいよ?ハニー」
P「>>851」
1.許せないから春香と戦う
2.別にそういうのいいです
851:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 23:59:57.76 :63wCPb190
2
856:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/19(水) 00:08:39.75 :y+wJbewTP
P「伝説のアイドルマスターの事か……いや、いいかな」
春香「えっ――プロデューサーならみんな知りたがることですよ!?」
P「俺だって知りたいことさ……だけど、そういうのはあくまで伝説の中での範疇だ、実態を知ると失望してしまいそうでさ」
P「それにやよいの事だって、やよいの家族を無料で養ってくれたり、アフターケアもしれてくれたしな……もう、いいかなって……」
春香「そうですか……では、私はこの教えを胸にトップアイドルを目指して行きますね」
P「おう、好きにしやがれ……美希、帰るぞ」
美希「うん!」
響「……」
貴音「……」
春香「どうしたの?二人とも」
響「春香、すごい悔しそうな顔してたぞ」
貴音「はい、せっかくの機会を失ったような……」
春香「……ばれた?」
P「伝説のアイドルマスターの事か……いや、いいかな」
春香「えっ――プロデューサーならみんな知りたがることですよ!?」
P「俺だって知りたいことさ……だけど、そういうのはあくまで伝説の中での範疇だ、実態を知ると失望してしまいそうでさ」
P「それにやよいの事だって、やよいの家族を無料で養ってくれたり、アフターケアもしれてくれたしな……もう、いいかなって……」
春香「そうですか……では、私はこの教えを胸にトップアイドルを目指して行きますね」
P「おう、好きにしやがれ……美希、帰るぞ」
美希「うん!」
響「……」
貴音「……」
春香「どうしたの?二人とも」
響「春香、すごい悔しそうな顔してたぞ」
貴音「はい、せっかくの機会を失ったような……」
春香「……ばれた?」
859:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/19(水) 00:27:48.22 :y+wJbewTP
――――――
――――
――
響「プロデューサーがあのアイドルマスターで……」
貴音「その相方が美希で……」
響「前世から死ぬまでラブラブだったなんて……なんというか……」
美希「ハニー、チューしよ♪」
P「またキスか?仕方ないな……」チュッ
響「ここまで頑張ってきたみんなに申し訳ないと思わないの!?」バンッ
P「え?何がだ?」
響「もういいよ……」
やよい「うっうー!衣装とっても素敵かなーって!」
伊織「そうでしょ?」ドヤァ
響(もうどうにでもなーれ)
――――――
――――
――
響「プロデューサーがあのアイドルマスターで……」
貴音「その相方が美希で……」
響「前世から死ぬまでラブラブだったなんて……なんというか……」
美希「ハニー、チューしよ♪」
P「またキスか?仕方ないな……」チュッ
響「ここまで頑張ってきたみんなに申し訳ないと思わないの!?」バンッ
P「え?何がだ?」
響「もういいよ……」
やよい「うっうー!衣装とっても素敵かなーって!」
伊織「そうでしょ?」ドヤァ
響(もうどうにでもなーれ)
861:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/19(水) 00:35:55.80 :y+wJbewTP
こうしてプロデューサーも美希はこうして仲良くちゅっちゅして日々を過ごして行くのでした
馬鹿は死んでも治らないと言いますが、どうやらバカップルは死んでも治らなかったようです
人生2周目のトップアイドルとアイドルマスターへの道はまだまだ遠く、まだまだ多くの試練が二人を待ち受けていたのですが
そんなのも気にもせずに二人は永遠とキスをし続けるのでした
第二部 完
美希 Lv4 203/200 Vi45
響 Lv3 17/200 Da36
貴音Lv3 3/200 Vo37
伊織Lv2 16/100 Vo46
やよいLv1 10/25 Da40
第三部に続くかもしれない
こうしてプロデューサーも美希はこうして仲良くちゅっちゅして日々を過ごして行くのでした
馬鹿は死んでも治らないと言いますが、どうやらバカップルは死んでも治らなかったようです
人生2周目のトップアイドルとアイドルマスターへの道はまだまだ遠く、まだまだ多くの試練が二人を待ち受けていたのですが
そんなのも気にもせずに二人は永遠とキスをし続けるのでした
第二部 完
美希 Lv4 203/200 Vi45
響 Lv3 17/200 Da36
貴音Lv3 3/200 Vo37
伊織Lv2 16/100 Vo46
やよいLv1 10/25 Da40
第三部に続くかもしれない
862:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/19(水) 00:37:09.64 :y+wJbewTP
眠いからか結構適当になった
数日こんなクソスレ保守し続けた物好きのみなさん、安価踏んでくれたみなさん、本当に感謝します
数日こんなクソスレ保守し続けた物好きのみなさん、安価踏んでくれたみなさん、本当に感謝します
864:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/19(水) 00:38:41.14 :FHfxxK8BP
乙でした
面白かった
面白かった
866:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/19(水) 00:41:39.91 :TuF/EKGH0
乙
すごく面白かった
すごく面白かった
870:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/19(水) 00:43:36.62 :3aPGgmu/0
乙! 第三部あると信じて楽しみに待ってる!
コメント 11
コメント一覧 (11)
でもまあいいものだったな。
誰か書いてくれないかなぁ。チラッチラッ
珍しい
舵切るのも上手いし
続編期待
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