1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 01:31:17.55 :W8qHOZBZ0
P「もしかして、俺ってめちゃくちゃモテてません?」
瑞樹「……」
P「あ、あれ…?」
瑞樹「はぁ…いまなんだかすごく疲れを感じたわ」
P「え、だいじょうぶですか?」
瑞樹「君ってほんと鈍感というか無神経というか…」
P「はぁ…?」
瑞樹「それで、なんでそういう風に思ったの?」
P「はい。実は…」
P「もしかして、俺ってめちゃくちゃモテてません?」
瑞樹「……」
P「あ、あれ…?」
瑞樹「はぁ…いまなんだかすごく疲れを感じたわ」
P「え、だいじょうぶですか?」
瑞樹「君ってほんと鈍感というか無神経というか…」
P「はぁ…?」
瑞樹「それで、なんでそういう風に思ったの?」
P「はい。実は…」
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2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 01:42:45.30 :W8qHOZBZ0
P『あー…こうもパソコン作業ばかりだと目が疲れるな…』
楓『お疲れですか?プロデューサー』ニョキ
P『うお!楓さん机の下にいたんですか!?』
楓『はい。プロデューサーを驚かせたかったので隠れてました』
P『もう夜中ですよ?ずっと隠れてたら疲れたでしょうに』
楓『いえ…プロデューサーを眺めていられたので』
楓『そんなことより、一緒に呑みませんか?』
P『残念ですが、仕事がまだぜんぜん…』
P『あー…こうもパソコン作業ばかりだと目が疲れるな…』
楓『お疲れですか?プロデューサー』ニョキ
P『うお!楓さん机の下にいたんですか!?』
楓『はい。プロデューサーを驚かせたかったので隠れてました』
P『もう夜中ですよ?ずっと隠れてたら疲れたでしょうに』
楓『いえ…プロデューサーを眺めていられたので』
楓『そんなことより、一緒に呑みませんか?』
P『残念ですが、仕事がまだぜんぜん…』
3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 01:52:54.85 :W8qHOZBZ0
P『って…楓さんもう呑んでるでしょ?お酒臭いですよ!』
楓『あら、臭いだなんて…ひどいです』
P『い、いや…そういう臭いではなくて』
楓『…私、臭いですか?もっと近くで嗅いでみてください』
P『え、ちょ、ち、近いです』
楓『…私の匂い感じてください』
P『や、だ、誰か助けてー!』
P『って…楓さんもう呑んでるでしょ?お酒臭いですよ!』
楓『あら、臭いだなんて…ひどいです』
P『い、いや…そういう臭いではなくて』
楓『…私、臭いですか?もっと近くで嗅いでみてください』
P『え、ちょ、ち、近いです』
楓『…私の匂い感じてください』
P『や、だ、誰か助けてー!』
4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 01:54:48.87 :W8qHOZBZ0
瑞樹「ふぅん…で?」
P「え?いや…」
瑞樹「…なに?その後、事務所でくんずほぐれつ糸のように絡み合ったってわけ?」
P「そ、そんなことしませんよ!」
P「ちゃんと逃げて事なきを得ました!」
瑞樹「ふーん……」
P「…え、えっと、まだあるんですけど」
瑞樹「…勝手に話せばいいじゃない」
P「あ、はい。今度は凛なんですけど」
瑞樹「ふぅん…で?」
P「え?いや…」
瑞樹「…なに?その後、事務所でくんずほぐれつ糸のように絡み合ったってわけ?」
P「そ、そんなことしませんよ!」
P「ちゃんと逃げて事なきを得ました!」
瑞樹「ふーん……」
P「…え、えっと、まだあるんですけど」
瑞樹「…勝手に話せばいいじゃない」
P「あ、はい。今度は凛なんですけど」
5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 02:01:17.87 :W8qHOZBZ0
P『ほんとにお邪魔して良かったのか?』
凛『うん。だいじょうぶだよ』
P『でもなぁ…年頃の女の子の部屋に2人っきりてのもなぁ…』
凛『平気だってば』
凛『…それとも、プロデューサー変なことする気なの…?』
P『ば、し、しないよ!そんなこと絶対しない!』
凛『…怪しい』
P『なっ…!か、からかうなよ』
凛『ふふっ、ごめん。信用してるよ』
P『まったく…』
P『ん…?』
凛『どうかした?』
P『この写真…』
凛『ああ…それ』
P『凛と初対面のときの写真じゃないか』
凛『ちひろさんが無理矢理撮ったんだよね』
P『はは、この凛、ものすごくむすっとした表情してるな』
凛『…プロデューサーだってガッチガチの緊張顔じゃん』
P『ほんとにお邪魔して良かったのか?』
凛『うん。だいじょうぶだよ』
P『でもなぁ…年頃の女の子の部屋に2人っきりてのもなぁ…』
凛『平気だってば』
凛『…それとも、プロデューサー変なことする気なの…?』
P『ば、し、しないよ!そんなこと絶対しない!』
凛『…怪しい』
P『なっ…!か、からかうなよ』
凛『ふふっ、ごめん。信用してるよ』
P『まったく…』
P『ん…?』
凛『どうかした?』
P『この写真…』
凛『ああ…それ』
P『凛と初対面のときの写真じゃないか』
凛『ちひろさんが無理矢理撮ったんだよね』
P『はは、この凛、ものすごくむすっとした表情してるな』
凛『…プロデューサーだってガッチガチの緊張顔じゃん』
6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 02:09:05.94 :W8qHOZBZ0
P『そりゃ、このときは凛に嫌われてるのかと思ってたし』
凛『そうだったの?』
P『ああ。なに話しかけても無愛想な返事しか返ってこなかったからさ』
凛『ま、まあ。私だって緊張してたんだよ』
P『そうか?』
凛『そうだよ』
P『そうか。…それにしてもあまり写りが良くないな…』
凛『べつに…私にとっては大切なものだから、そういうのはいいんだよ』
P『そりゃ、このときは凛に嫌われてるのかと思ってたし』
凛『そうだったの?』
P『ああ。なに話しかけても無愛想な返事しか返ってこなかったからさ』
凛『ま、まあ。私だって緊張してたんだよ』
P『そうか?』
凛『そうだよ』
P『そうか。…それにしてもあまり写りが良くないな…』
凛『べつに…私にとっては大切なものだから、そういうのはいいんだよ』
7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 02:15:14.45 :W8qHOZBZ0
P『でも、飾るならもっとキレイに写ってるやつを…』
凛『いいの。ぷ、プロデューサーとのツーショットってそれしかないし…』
凛『あっそうだ…』
P『な、なんだよ。いきなり顔近づけて…』
凛『プロデューサーちょっとこのケータイ見て』
P『ん?』
凛『えいっ』カシャ
P『あ、おい』
凛『うん。2人とも入った』
P『でも、飾るならもっとキレイに写ってるやつを…』
凛『いいの。ぷ、プロデューサーとのツーショットってそれしかないし…』
凛『あっそうだ…』
P『な、なんだよ。いきなり顔近づけて…』
凛『プロデューサーちょっとこのケータイ見て』
P『ん?』
凛『えいっ』カシャ
P『あ、おい』
凛『うん。2人とも入った』
8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 02:25:04.59 :W8qHOZBZ0
凛『ほら。キレイに撮れてるよ?』
P『いや、撮れてるけど、これじゃ、まるで…』
凛『だいじょうぶ。誰にも見せないから』
P『…気をつけてくれよ』
凛『うん。大事にする。こういうのももうできないしね…』
P『……』
凛『プロデューサーがいいって言うなら私は今後も構わないよ?』
P『勘弁してくれ…』
凛『ふふ、分かってる』
凛『これが最後だから…』チュッ
凛『ほら。キレイに撮れてるよ?』
P『いや、撮れてるけど、これじゃ、まるで…』
凛『だいじょうぶ。誰にも見せないから』
P『…気をつけてくれよ』
凛『うん。大事にする。こういうのももうできないしね…』
P『……』
凛『プロデューサーがいいって言うなら私は今後も構わないよ?』
P『勘弁してくれ…』
凛『ふふ、分かってる』
凛『これが最後だから…』チュッ
9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 02:31:44.86 :W8qHOZBZ0
瑞樹「ちょっと待って!最後のチュッはなんなの?」
P「いや、ほっぺにキスを…」
瑞樹「なに?女子高生にキスされて鼻の下伸ばしてたの?」
P「は、鼻の下伸ばしてなんかないですよ!」
瑞樹「口がニヤついてるわよ」
P「い、いや、これは…」
瑞樹「はぁ…」
瑞樹「…なんか自信なくしちゃうわね」
P「あの…川島さん?」
瑞樹「なに?まだあるの?」
P「えっと…はい」
瑞樹「ちょっと待って!最後のチュッはなんなの?」
P「いや、ほっぺにキスを…」
瑞樹「なに?女子高生にキスされて鼻の下伸ばしてたの?」
P「は、鼻の下伸ばしてなんかないですよ!」
瑞樹「口がニヤついてるわよ」
P「い、いや、これは…」
瑞樹「はぁ…」
瑞樹「…なんか自信なくしちゃうわね」
P「あの…川島さん?」
瑞樹「なに?まだあるの?」
P「えっと…はい」
14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 10:38:47.11 :W8qHOZBZ0
美優『…Pさん』
P『あれ?美優さんどうしたんですか?』
P『俺の家の近くで会うなんて珍しいですね』
美優『その…ちひろさんから話を聞いて…それで…』
P『…寒いですし、とりあえずうちに上がってください』
美優『…Pさん』
P『あれ?美優さんどうしたんですか?』
P『俺の家の近くで会うなんて珍しいですね』
美優『その…ちひろさんから話を聞いて…それで…』
P『…寒いですし、とりあえずうちに上がってください』
15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 10:46:46.11 :W8qHOZBZ0
美優『…お邪魔します』
P『えっと、お茶出しますね』
美優『あ…ありがとうございます』
P『確かこのへんに茶葉が…』
P『すみません。あまり来客がないもんですから』
美優『いえ…』
P『お待たせしました。どうぞ』
美優『…ありがとうございます』
美優『…お邪魔します』
P『えっと、お茶出しますね』
美優『あ…ありがとうございます』
P『確かこのへんに茶葉が…』
P『すみません。あまり来客がないもんですから』
美優『いえ…』
P『お待たせしました。どうぞ』
美優『…ありがとうございます』
16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 10:48:45.27 :W8qHOZBZ0
P『……』
美優『……』
P『……』
美優『……』
P『……』
美優『……』
P『あ、あの…』
P『……』
美優『……』
P『……』
美優『……』
P『……』
美優『……』
P『あ、あの…』
17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 10:55:36.50 :W8qHOZBZ0
美優『あ…す、すみません』
美優『私…あの…ちひろさんから聞いて…びっくりして…』
美優『気づいたら…Pさんの家まで来てて…』
P『すみません。驚かせてしまって』
美優『い、いえ!Pさんのせいじゃ…』
美優『でも…私…』
P『……』
美優『あ、あの!』
美優『いや…その…』
美優『あ…す、すみません』
美優『私…あの…ちひろさんから聞いて…びっくりして…』
美優『気づいたら…Pさんの家まで来てて…』
P『すみません。驚かせてしまって』
美優『い、いえ!Pさんのせいじゃ…』
美優『でも…私…』
P『……』
美優『あ、あの!』
美優『いや…その…』
18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 11:02:28.03 :W8qHOZBZ0
美優『……』
美優『……』
美優『わ、私じゃダメだったんですか……』
美優『私じゃPさんの隣には……』
P『美優さんがダメなわけじゃないです』
美優『……!』
美優『じゃあ…私でも…!』
P『いいえ。それはありません』
美優『……』
美優『……』
美優『わ、私じゃダメだったんですか……』
美優『私じゃPさんの隣には……』
P『美優さんがダメなわけじゃないです』
美優『……!』
美優『じゃあ…私でも…!』
P『いいえ。それはありません』
19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 11:10:42.11 :W8qHOZBZ0
P『俺は彼女がいいと思ったんです』
P『他の誰でもなく、彼女しかいないと感じたんです』
美優『…すみません』
P『美優さんが謝るようなことじゃ……』
美優『…うぅ…ごめんなさい…』
P『……』
美優『…っ……っ……』
P『……』
P『俺は彼女がいいと思ったんです』
P『他の誰でもなく、彼女しかいないと感じたんです』
美優『…すみません』
P『美優さんが謝るようなことじゃ……』
美優『…うぅ…ごめんなさい…』
P『……』
美優『…っ……っ……』
P『……』
20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 11:23:21.32 :W8qHOZBZ0
瑞樹「…彼女だいじょうぶなの?」
P「ええ、だいじょうぶですよ」
瑞樹「…やっぱり私たち」
P「いまさら止めるつもりありませんよ」
瑞樹「Pくん…」
P「俺は今までずっと悩んできたんです」
P「その上で出した結論ですからぜったいに変えるつもりはありません」
瑞樹「…彼女だいじょうぶなの?」
P「ええ、だいじょうぶですよ」
瑞樹「…やっぱり私たち」
P「いまさら止めるつもりありませんよ」
瑞樹「Pくん…」
P「俺は今までずっと悩んできたんです」
P「その上で出した結論ですからぜったいに変えるつもりはありません」
21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 11:31:18.95 :W8qHOZBZ0
瑞樹「いろいろ不都合が出てくるわよ?」
P「分かってます」
瑞樹「私の仕事だって無くなっちゃうかもしれないわよ?」
P「無くなった分だけ俺が働きます」
瑞樹「私のほうが年上なのに落ち着きないわよ?」
P「構いません。そんなところが好きなんですから」
瑞樹「私より綺麗で可愛くて若い子に好かれてるのよ?」
P「川島さんより魅力的な女性はいません」
瑞樹「……」
瑞樹「いろいろ不都合が出てくるわよ?」
P「分かってます」
瑞樹「私の仕事だって無くなっちゃうかもしれないわよ?」
P「無くなった分だけ俺が働きます」
瑞樹「私のほうが年上なのに落ち着きないわよ?」
P「構いません。そんなところが好きなんですから」
瑞樹「私より綺麗で可愛くて若い子に好かれてるのよ?」
P「川島さんより魅力的な女性はいません」
瑞樹「……」
22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 11:33:08.46 :W8qHOZBZ0
P「もう一度、言います」
P「俺と結婚してください」
瑞樹「はいっ」
P「もう一度、言います」
P「俺と結婚してください」
瑞樹「はいっ」
23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 11:36:18.86 :W8qHOZBZ0
瑞樹「それで?なんで自分のモテモテエピソードを私に話したのかしら?」
P「い、いやぁ…川島さんに嫉妬してほしいなぁ。なんて思ってたり…」
瑞樹「……」
P「…川島さん?」
瑞樹「…嫉妬したわよ」
瑞樹「アイドルのみんなが…Pくんに言い寄ってるの見て…いつだって嫉妬してたわよ…」
P「……」
P「…やっぱり俺って川島さんにめちゃくちゃモテてますね!」
瑞樹「は、恥ずかしいこと言わないでよ!…もうっ!」
おわり
瑞樹「それで?なんで自分のモテモテエピソードを私に話したのかしら?」
P「い、いやぁ…川島さんに嫉妬してほしいなぁ。なんて思ってたり…」
瑞樹「……」
P「…川島さん?」
瑞樹「…嫉妬したわよ」
瑞樹「アイドルのみんなが…Pくんに言い寄ってるの見て…いつだって嫉妬してたわよ…」
P「……」
P「…やっぱり俺って川島さんにめちゃくちゃモテてますね!」
瑞樹「は、恥ずかしいこと言わないでよ!…もうっ!」
おわり
24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/06(木) 11:37:17.65 :DXUJYh16o
事務所空中分解待ったなし!
コメント 24
コメント一覧 (24)
公式の台詞全部考えるととんでもないホスト兼ガチ犯罪者ができあがっちゃうからな
川島さんはかわいいからね、しかたないね
つまり口リコンでマザコンで巨乳貧乳どっちもイケて美人と見れば見境なしに(スカウトの)声をかけて鈍感だけど歯の浮くようなセリフをさらっと言えるHO-MOでHEN-TAIでHAGEじゃないとPにはなれない…?(すっとぼけ)
そう、コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実ピヨ!
Pヘッドが最低条件だ
ロリコンでシスコンでマザコンでホモで赤くて仮面でノースリーブ?
しかも理由は嫉妬して欲しかったから
ちょっとクズ過ぎませんかねぇ?
若いな、ギュネイ