1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/29(月) 00:28:22.44 :e++0w6Nt0
ちひろ「どうですか?最近建てられたばかりですけど、立派な支部でしょう?」
海馬「殺風景極まりない」
ちひろ「ああ、はいそうですか...」
ちひろ「どうですか?最近建てられたばかりですけど、立派な支部でしょう?」
海馬「殺風景極まりない」
ちひろ「ああ、はいそうですか...」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/29(月) 00:34:51.67 :e++0w6Nt0
数日前
海馬コーポレーションにて
コンコン
「瀬人様、お話が」
海馬「入れ」
ガチャ
磯野「瀬人様」
海馬「なんだ」
磯野「伝説のカードを持つと言う男が面会を望んでおります」
海馬「伝説のカード...だと?」
磯野「は、なんでも《青眼の白龍》なんだそうで...」
海馬「なんだと!?」
数日前
海馬コーポレーションにて
コンコン
「瀬人様、お話が」
海馬「入れ」
ガチャ
磯野「瀬人様」
海馬「なんだ」
磯野「伝説のカードを持つと言う男が面会を望んでおります」
海馬「伝説のカード...だと?」
磯野「は、なんでも《青眼の白龍》なんだそうで...」
海馬「なんだと!?」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/29(月) 00:42:52.50 :e++0w6Nt0
バーン
海馬「貴様ァ!ブルーアイズを持っているというのは本当なのか!?」
??「ああ、このとおり」パカ
海馬「ま、まさか...これは...」
??「はいおしまい。これ以上は見せられないね」パタン
海馬「...くっ!」
海馬(ブルーアイズはこの世に四枚しか存在していなかったはずだ!三枚はオレの手の中に、一枚は既にこの世にない!)
海馬「貴様...それを一体どこで...」
??「まあ、落ち着いてくれたまえ。実はこのカード、私には必要なくてね。君に譲ってあげても構わない」
海馬「...何が望みだ?金か?それともこの海馬コーポレーションそのものか?」
??「いや、もっと簡単なものだよ...」
社長「じつは私はCGプロダクションの社長でね?」
バーン
海馬「貴様ァ!ブルーアイズを持っているというのは本当なのか!?」
??「ああ、このとおり」パカ
海馬「ま、まさか...これは...」
??「はいおしまい。これ以上は見せられないね」パタン
海馬「...くっ!」
海馬(ブルーアイズはこの世に四枚しか存在していなかったはずだ!三枚はオレの手の中に、一枚は既にこの世にない!)
海馬「貴様...それを一体どこで...」
??「まあ、落ち着いてくれたまえ。実はこのカード、私には必要なくてね。君に譲ってあげても構わない」
海馬「...何が望みだ?金か?それともこの海馬コーポレーションそのものか?」
??「いや、もっと簡単なものだよ...」
社長「じつは私はCGプロダクションの社長でね?」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/29(月) 00:49:45.39 :e++0w6Nt0
そして現在
海馬「まあいい、さっさとこのオレがトップアイドルとやらにしてやる、そのアイドルとやらを出せ」
ちひろ「何言ってるんですか?プロデューサーさんがアイドルを選ぶんですよ?」
海馬「なに?」
ちひろ「このプロダクションには200人近くのアイドルがいます。その中から、プロデューサーさんが担当したいアイドルを選ぶんですよ」
海馬「ふぅん」
ちひろ「とは言っても、他のプロデューサーさんが担当している子は駄目ですけど」
海馬「王者であるオレに選ばれた者が王になるのは必然!さっさと名簿を寄越せ!このオレがじっくり選別してやろう...」フフフ
ちひろ(この人が担当になった子は御愁傷様ね...)
そして現在
海馬「まあいい、さっさとこのオレがトップアイドルとやらにしてやる、そのアイドルとやらを出せ」
ちひろ「何言ってるんですか?プロデューサーさんがアイドルを選ぶんですよ?」
海馬「なに?」
ちひろ「このプロダクションには200人近くのアイドルがいます。その中から、プロデューサーさんが担当したいアイドルを選ぶんですよ」
海馬「ふぅん」
ちひろ「とは言っても、他のプロデューサーさんが担当している子は駄目ですけど」
海馬「王者であるオレに選ばれた者が王になるのは必然!さっさと名簿を寄越せ!このオレがじっくり選別してやろう...」フフフ
ちひろ(この人が担当になった子は御愁傷様ね...)
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/29(月) 00:55:29.91 :e++0w6Nt0
海馬「ふぅん。ふぅん。ふぅん。ふぅん」ペラ ペラ ペラ ペラ
ちひろ(凄い早さで資料を読んでる...やっぱり社長が見込んだ通りの人なのかしら...)
海馬「凡骨。凡骨。馬の骨。凡骨...」ペラ ペラ ペラ ペラ
ちひろ(...)
海馬「!?」ペラ...
ちひろ「どうかしました?」
海馬「ふつくしい...」
ちひろ「ああ~その子ですか」
ちひろ「会いに行きますか?」
海馬「言うまでもない...」
海馬「全速前進DA!」
海馬「ふぅん。ふぅん。ふぅん。ふぅん」ペラ ペラ ペラ ペラ
ちひろ(凄い早さで資料を読んでる...やっぱり社長が見込んだ通りの人なのかしら...)
海馬「凡骨。凡骨。馬の骨。凡骨...」ペラ ペラ ペラ ペラ
ちひろ(...)
海馬「!?」ペラ...
ちひろ「どうかしました?」
海馬「ふつくしい...」
ちひろ「ああ~その子ですか」
ちひろ「会いに行きますか?」
海馬「言うまでもない...」
海馬「全速前進DA!」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/29(月) 00:57:29.47 :c1eFqzfVo
これは期待せざるを得ない
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/29(月) 00:59:17.59 :e++0w6Nt0
会議室
??「あ、あの...お呼びでしょうか...?」
海馬「フフフ...会いたかったぞ」
海馬「ブルーアイズ!!!」
文香「ぶ、ぶるー...?」
ちひろ「気にしなくて良いわこういう人だから」
会議室
??「あ、あの...お呼びでしょうか...?」
海馬「フフフ...会いたかったぞ」
海馬「ブルーアイズ!!!」
文香「ぶ、ぶるー...?」
ちひろ「気にしなくて良いわこういう人だから」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/29(月) 01:05:47.75 :xmMyxwTeO
ブルーアイズホワイトスキン
鷺 沢 文 香
鷺 沢 文 香
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/09/29(月) 22:52:43.09 :e++0w6Nt0
海馬「ふふふ...感じるぞ...貴様からブルーアイズの鼓動を...」
海馬「その青き瞳、白き姿!まさしく《青眼の白龍》と言えよう...」
文香「ど、どらごん...?」
ちひろ「真面目に考えちゃ駄目よ」
海馬「ふふふ...感じるぞ...貴様からブルーアイズの鼓動を...」
海馬「その青き瞳、白き姿!まさしく《青眼の白龍》と言えよう...」
文香「ど、どらごん...?」
ちひろ「真面目に考えちゃ駄目よ」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/29(月) 22:56:39.78 :e++0w6Nt0
海馬「ブルーアイズよ!このオレと共に、栄光のロードを突き進むぞ!アッハハハハハハアーッハハh」
文香「えっと...嫌です...」
海馬「」
文香「嫌、です...」
海馬「...なぁぜだぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!」
文香 ビクッ
ちひろ「ちょっと文香ちゃん、こっち」
海馬「ブルーアイズよ!このオレと共に、栄光のロードを突き進むぞ!アッハハハハハハアーッハハh」
文香「えっと...嫌です...」
海馬「」
文香「嫌、です...」
海馬「...なぁぜだぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!」
文香 ビクッ
ちひろ「ちょっと文香ちゃん、こっち」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/29(月) 22:59:47.81 :e++0w6Nt0
ちひろ「少し...いやかなり騒がしいプロデューサーさんだけど、ちょっとの間彼の下で頑張ってみない?」
文香「あの...話が見えないのですが...」
ちひろ「ちょっとだけ、ちょっとだけだから、ね?」
ちひろ(正直不安しか無いけど)
文香「そ、そういうことなら...」
ちひろ「少し...いやかなり騒がしいプロデューサーさんだけど、ちょっとの間彼の下で頑張ってみない?」
文香「あの...話が見えないのですが...」
ちひろ「ちょっとだけ、ちょっとだけだから、ね?」
ちひろ(正直不安しか無いけど)
文香「そ、そういうことなら...」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/29(月) 23:01:40.59 :e++0w6Nt0
海馬「認めん...!オレは認めんぞ!」
文香「あ、あの...」
海馬「ブルーアイズ!?」
文香「ブルーアイズじゃなくて...いえ、もういいです」
海馬「認めん...!オレは認めんぞ!」
文香「あ、あの...」
海馬「ブルーアイズ!?」
文香「ブルーアイズじゃなくて...いえ、もういいです」
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/29(月) 23:09:23.62 :e++0w6Nt0
文香「えっと...貴方が私のプロデューサー...なんですよね?」
海馬「プロデューサー...?」
海馬「...どうやら少し取り乱していたようだ」
海馬(冷静になれ...この小娘ごときから我が誇り高き僕の鼓動を感じるわけが無い!)
文香「...はあ」
海馬「良かろう、今すぐにでも貴様をトップアイドルとやらに仕立て上げてやる。覚悟しておくがいい」ピッ
海馬「磯野、車の準備だ」
磯野『はっ!』
海馬(そしてオレは最後のブルーアイズを手に入れる...!)
海馬「フフフフフ...」
フハハハハアーッハッハッハッハッハアーッハッハッハ
文香「...」
ちひろ「...嫌だったらすぐ言ってね?」
文香「嫌です」
ちひろ「ですよね」
こうして、海馬プロデューサーが誕生した
文香「えっと...貴方が私のプロデューサー...なんですよね?」
海馬「プロデューサー...?」
海馬「...どうやら少し取り乱していたようだ」
海馬(冷静になれ...この小娘ごときから我が誇り高き僕の鼓動を感じるわけが無い!)
文香「...はあ」
海馬「良かろう、今すぐにでも貴様をトップアイドルとやらに仕立て上げてやる。覚悟しておくがいい」ピッ
海馬「磯野、車の準備だ」
磯野『はっ!』
海馬(そしてオレは最後のブルーアイズを手に入れる...!)
海馬「フフフフフ...」
フハハハハアーッハッハッハッハッハアーッハッハッハ
文香「...」
ちひろ「...嫌だったらすぐ言ってね?」
文香「嫌です」
ちひろ「ですよね」
こうして、海馬プロデューサーが誕生した
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/29(月) 23:13:12.81 :e++0w6Nt0
高スペックな海馬はなんなくプロデュース業を淡々とこなしていき、文香もまた、海馬を避けながら淡々とレッスンをこなしていった。
高スペックな海馬はなんなくプロデュース業を淡々とこなしていき、文香もまた、海馬を避けながら淡々とレッスンをこなしていった。
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/29(月) 23:16:05.38 :e++0w6Nt0
文香「ハァ...ハァ...」
磯野「では、一旦休憩しましょう」
磯野も海馬の無茶振りでトレーナーをやっていた
文香「ハァ...ハァ...」
磯野「では、一旦休憩しましょう」
磯野も海馬の無茶振りでトレーナーをやっていた
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/29(月) 23:18:57.76 :e++0w6Nt0
文香「ハァ...」クタッ
海馬「小娘、水だ」ポイ
文香「プ、プロデューサーさん...あう」コツン
海馬「そんなものも取れんのか貴様...」
文香「す、すいません...」ゴクゴク
文香「ハァ...」クタッ
海馬「小娘、水だ」ポイ
文香「プ、プロデューサーさん...あう」コツン
海馬「そんなものも取れんのか貴様...」
文香「す、すいません...」ゴクゴク
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/29(月) 23:24:07.10 :e++0w6Nt0
海馬(あれから小娘が大きく変わった様子は無い...やはりブルーアイズの鼓動を感じたのは勘違いだったか)
文香「はぁ...」
海馬「まるで敗者のような面構えだな。そのままでは貴様はいつまでたっても凡骨のままだ」
文香「...私は、そんな自分を変えたくて...新しい自分になりたくて、アイドルになりました...」
海馬「ふぅん」
文香「...でも私、変われていませんね」
海馬(あれから小娘が大きく変わった様子は無い...やはりブルーアイズの鼓動を感じたのは勘違いだったか)
文香「はぁ...」
海馬「まるで敗者のような面構えだな。そのままでは貴様はいつまでたっても凡骨のままだ」
文香「...私は、そんな自分を変えたくて...新しい自分になりたくて、アイドルになりました...」
海馬「ふぅん」
文香「...でも私、変われていませんね」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/29(月) 23:30:42.75 :e++0w6Nt0
海馬「貴様の都合などこちらの知ったことではない。貴様にはトップアイドルとやらになってもらわねばならんからな」
文香「私の時は止まったままなのかもしれませんね...今までがそうだったように、これからも」
文香「...人の世界ではなく、書の世界で生きてきましたから」
海馬「...貴様が今までどう生きてきたのかは知らん」
海馬「だがオレの道は常にオレが決めてきた。オレの未来は常にオレの手で切り開いてきた!そしてそれはこれからも変わらん!」
海馬「貴様とて、それは同じだろう」
文香「...」
海馬「貴様の都合などこちらの知ったことではない。貴様にはトップアイドルとやらになってもらわねばならんからな」
文香「私の時は止まったままなのかもしれませんね...今までがそうだったように、これからも」
文香「...人の世界ではなく、書の世界で生きてきましたから」
海馬「...貴様が今までどう生きてきたのかは知らん」
海馬「だがオレの道は常にオレが決めてきた。オレの未来は常にオレの手で切り開いてきた!そしてそれはこれからも変わらん!」
海馬「貴様とて、それは同じだろう」
文香「...」
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/29(月) 23:35:46.36 :e++0w6Nt0
磯野「失礼します瀬人様。鷺沢様、そろそろ再開しましょう」
海馬「オレは仕事に戻る。せいぜいオレの足を引っ張らぬよう特訓するんだな」クルッ
海馬「頼んだぞ磯野」ボソッ
磯野「はっ!」
海馬「それと...」ピタ
文香「?」
海馬「人の顔を見て話さん奴は最も信用出来ん」
海馬「自分の姿を誇れぬことを身をもって示しているからな」ザッザッザッ
磯野「さ、それでは」
文香「はい...」
文香「自分の手で、切り開く...」
磯野「失礼します瀬人様。鷺沢様、そろそろ再開しましょう」
海馬「オレは仕事に戻る。せいぜいオレの足を引っ張らぬよう特訓するんだな」クルッ
海馬「頼んだぞ磯野」ボソッ
磯野「はっ!」
海馬「それと...」ピタ
文香「?」
海馬「人の顔を見て話さん奴は最も信用出来ん」
海馬「自分の姿を誇れぬことを身をもって示しているからな」ザッザッザッ
磯野「さ、それでは」
文香「はい...」
文香「自分の手で、切り開く...」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/29(月) 23:41:15.86 :e++0w6Nt0
..........
KC
海馬「...」カタカタカタカタ
海馬(オレの閃きは間違いだったのか...)
海馬(ブルーアイズよ...お前は何を思う...)
海馬(あの小娘の価値をそろそろ値踏みしてやる頃か)カタカタカタカタ
海馬「ライブデュエル...これか」ッターン
..........
KC
海馬「...」カタカタカタカタ
海馬(オレの閃きは間違いだったのか...)
海馬(ブルーアイズよ...お前は何を思う...)
海馬(あの小娘の価値をそろそろ値踏みしてやる頃か)カタカタカタカタ
海馬「ライブデュエル...これか」ッターン
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/29(月) 23:48:43.57 :e++0w6Nt0
..........
海馬「小娘。近いうちに貴様にはライブデュエルとやらをやってもらう」
文香「ライブデュエル...?」
社長(ライブバトルのことか...?)
社長「ライブバトルはまだ早いのではないかね?もう少し彼女には」
海馬「黙れェ!オレは誰の指図も受けん!」
海馬「オレには見える...オレの進むべき栄光のロードが!」
海馬「...この程度の相手に負けるようなら所詮凡骨ということだ」
社長(なんでこいつを入社させたんだろう)
海馬「やれるな?」
文香「...分かりました。やってみます」
海馬「ふぅん。そうでなくてはな」
..........
海馬「小娘。近いうちに貴様にはライブデュエルとやらをやってもらう」
文香「ライブデュエル...?」
社長(ライブバトルのことか...?)
社長「ライブバトルはまだ早いのではないかね?もう少し彼女には」
海馬「黙れェ!オレは誰の指図も受けん!」
海馬「オレには見える...オレの進むべき栄光のロードが!」
海馬「...この程度の相手に負けるようなら所詮凡骨ということだ」
社長(なんでこいつを入社させたんだろう)
海馬「やれるな?」
文香「...分かりました。やってみます」
海馬「ふぅん。そうでなくてはな」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/29(月) 23:52:12.08 :e++0w6Nt0
ちひろ「聞きました!ライブバトルをやるみたいですね」
ちひろ「確かに時期的には早いですが、私はとっても良い判断だと思いますよ!」
海馬「当然だ。このオレの選択に間違いなど存在しない」
ちひろ「...相手は誰ですか?」
海馬「安部菜々とかいう小娘だ」
ちひろ「うちの事務所の子ですね!」
海馬「なに?」
ちひろ「聞きました!ライブバトルをやるみたいですね」
ちひろ「確かに時期的には早いですが、私はとっても良い判断だと思いますよ!」
海馬「当然だ。このオレの選択に間違いなど存在しない」
ちひろ「...相手は誰ですか?」
海馬「安部菜々とかいう小娘だ」
ちひろ「うちの事務所の子ですね!」
海馬「なに?」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/29(月) 23:57:15.02 :e++0w6Nt0
ちひろ「この事務所はとっても大きくて、いくつかの支部に分かれているんですよ。その子はよその支部の子ですね」
ちひろ「まあ、この世のアイドルのほとんどは我が事務所に所属してますからね!支部戦なんてよくあることですよ!」
海馬「ふぅん、下らんな」
海馬「たとえ同じ支部だろうとそんなことはオレの前ではなんの意味も持たぬわ!」
海馬「ただ目の前に現れた敵を完膚なきまでに叩き潰すのみ!」
アーハッハッハッハッハッハアーッハッハッハ
ちひろ「めんどくせぇ...」
ちひろ「この事務所はとっても大きくて、いくつかの支部に分かれているんですよ。その子はよその支部の子ですね」
ちひろ「まあ、この世のアイドルのほとんどは我が事務所に所属してますからね!支部戦なんてよくあることですよ!」
海馬「ふぅん、下らんな」
海馬「たとえ同じ支部だろうとそんなことはオレの前ではなんの意味も持たぬわ!」
海馬「ただ目の前に現れた敵を完膚なきまでに叩き潰すのみ!」
アーハッハッハッハッハッハアーッハッハッハ
ちひろ「めんどくせぇ...」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/30(火) 00:00:47.98 :oKcbdZMq0
.........
文香「お疲れ様でした」スッ
海馬「貴様、何処へ行く」
文香「少し書店に行こうかと...」
海馬(書店か...ちょうど欲しい書物があったな)
海馬「たまには自ら足を運ぶとするか...」ボソッ
海馬「待て、オレも行く」
文香「え...」
海馬「...なんだその顔は」
.........
文香「お疲れ様でした」スッ
海馬「貴様、何処へ行く」
文香「少し書店に行こうかと...」
海馬(書店か...ちょうど欲しい書物があったな)
海馬「たまには自ら足を運ぶとするか...」ボソッ
海馬「待て、オレも行く」
文香「え...」
海馬「...なんだその顔は」
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/10/01(水) 00:07:18.13 :EeXgcTxe0
書店
文香「ここですけど...」
海馬「...」
文香「...プロデューサーさん?」
海馬「...なんだここは」
文香「?」
海馬「なんだここは...この狭さはなんだ!この蔵書の少なさはなんだ!」
海馬「貴様本が好きとか言っていたな...ならばこの書店では満足出来まい」
海馬「来い!貴様を海馬コーポレーションのメディアルームに招待してやろう...」グイッ
文香「え?あ、あの...」ズルズルズル
店員「言うだけ言って帰りやがった...」
書店
文香「ここですけど...」
海馬「...」
文香「...プロデューサーさん?」
海馬「...なんだここは」
文香「?」
海馬「なんだここは...この狭さはなんだ!この蔵書の少なさはなんだ!」
海馬「貴様本が好きとか言っていたな...ならばこの書店では満足出来まい」
海馬「来い!貴様を海馬コーポレーションのメディアルームに招待してやろう...」グイッ
文香「え?あ、あの...」ズルズルズル
店員「言うだけ言って帰りやがった...」
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/01(水) 00:11:38.85 :EeXgcTxe0
KCメディアルーム
文香 キラキラ
海馬「見よ!これが我が海馬コーポレーションのメディアルームだ!」
海馬「オレの必要な本しか置いてないから偏ってはいるだろうが...あのような書店とは比べるまでもなかろう!」
文香「プロデューサーは本がお好きなんですか?」
海馬「書物は知識の源となりうるからな」
海馬「...ん?何処へ消えた?」
文香(これも良さそう... これも...これも...)サッサッサッ
海馬「...ふぅん」
KCメディアルーム
文香 キラキラ
海馬「見よ!これが我が海馬コーポレーションのメディアルームだ!」
海馬「オレの必要な本しか置いてないから偏ってはいるだろうが...あのような書店とは比べるまでもなかろう!」
文香「プロデューサーは本がお好きなんですか?」
海馬「書物は知識の源となりうるからな」
海馬「...ん?何処へ消えた?」
文香(これも良さそう... これも...これも...)サッサッサッ
海馬「...ふぅん」
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/01(水) 00:17:25.65 :EeXgcTxe0
..........
文香「...あ、もうこんな時間」
文香「プロデューサーさん」
海馬「...なんだ」ペラ
文香「...今日はありがとうございます」
海馬「礼には及ばん。あのような場所で時間を過ごすほど無駄なことはないからな。当然のことだ」
文香「そうですか...」
海馬「...フン」
..........
文香「...あ、もうこんな時間」
文香「プロデューサーさん」
海馬「...なんだ」ペラ
文香「...今日はありがとうございます」
海馬「礼には及ばん。あのような場所で時間を過ごすほど無駄なことはないからな。当然のことだ」
文香「そうですか...」
海馬「...フン」
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/01(水) 00:23:21.78 :EeXgcTxe0
文香「プロデューサーさんは...どうしてプロデューサーになったんですか?」
海馬「別に大したことではない。あの男と些細な取引をしているだけだ」
文香「...どうして私を?」
海馬「貴様からブルーアイズの鼓動を感じた...まあ今となってはただの勘違いかもしれんがな」ペラ
文香「ブルー...アイズ?」
海馬「《青眼の白龍》...オレのプライド、オレの魂を受けts
(しばらくお待ちください)
...というわけだ」ペラ
文香「すいません、カードゲームのことはよく知らなくて...」
文香「ですけど...その白龍は、プロデューサーさんにとって大事な存在なのですね」
海馬「言うまでもない」
文香「プロデューサーさんは...どうしてプロデューサーになったんですか?」
海馬「別に大したことではない。あの男と些細な取引をしているだけだ」
文香「...どうして私を?」
海馬「貴様からブルーアイズの鼓動を感じた...まあ今となってはただの勘違いかもしれんがな」ペラ
文香「ブルー...アイズ?」
海馬「《青眼の白龍》...オレのプライド、オレの魂を受けts
(しばらくお待ちください)
...というわけだ」ペラ
文香「すいません、カードゲームのことはよく知らなくて...」
文香「ですけど...その白龍は、プロデューサーさんにとって大事な存在なのですね」
海馬「言うまでもない」
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/01(水) 00:26:08.47 :EeXgcTxe0
文香「...ライブバトル、頑張ってみようと思います」
文香「まだまだ新米のアイドルですけれど...勝てるように...」
海馬「ふぅん」
海馬「このオレがプロデュースしてきたのだ...そう易々と敗北してもらっては困る」ペラ
文香「...そうですね」
文香「きっと...」
文香「...ライブバトル、頑張ってみようと思います」
文香「まだまだ新米のアイドルですけれど...勝てるように...」
海馬「ふぅん」
海馬「このオレがプロデュースしてきたのだ...そう易々と敗北してもらっては困る」ペラ
文香「...そうですね」
文香「きっと...」
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/10/01(水) 00:34:02.27 :EeXgcTxe0
ライブバトル当日
文香「では、言ってきます...」
海馬「ふぅん」
???「あれ?海馬?海馬じゃねーか!」
城之内「お前こんなとこで何してんだよ!」
海馬「それはこっちの台詞だ凡骨」
ライブバトル当日
文香「では、言ってきます...」
海馬「ふぅん」
???「あれ?海馬?海馬じゃねーか!」
城之内「お前こんなとこで何してんだよ!」
海馬「それはこっちの台詞だ凡骨」
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/10/01(水) 00:48:24.43 :EeXgcTxe0
城之内「誰がポンコツだ!てめー人を馬鹿にするのもいい加減にしろ!」
海馬「ポンコツではなく凡骨だ、無知め」
城之内「なんだと!?」
菜々「プロデューサーさん、準備出来ました!」
海馬「プロデューサー...?」
城之内「お!来たか菜々ちゃん!」
海馬「分かるように説明しろ...」
城之内「へへーん!聞いて驚きやがれ海馬!オレは海馬コーポレーションを遥かに凌ぐ、超巨大アイドルプロダクションにプロデューサーとして入社したのさ!」
海馬「なんだと!?」
城之内「誰がポンコツだ!てめー人を馬鹿にするのもいい加減にしろ!」
海馬「ポンコツではなく凡骨だ、無知め」
城之内「なんだと!?」
菜々「プロデューサーさん、準備出来ました!」
海馬「プロデューサー...?」
城之内「お!来たか菜々ちゃん!」
海馬「分かるように説明しろ...」
城之内「へへーん!聞いて驚きやがれ海馬!オレは海馬コーポレーションを遥かに凌ぐ、超巨大アイドルプロダクションにプロデューサーとして入社したのさ!」
海馬「なんだと!?」
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/01(水) 00:55:21.40 :EeXgcTxe0
城之内「そして今、この《時の魔術師》こと安部菜々ちゃんをプロデュースしてるのさ!」
菜々「初めまして!あなたのハートをミンミンウサミン♪安部菜々17歳です!」
海馬「...」
城之内「どうだ海馬!驚きすぎて言葉もでねえようだな!」
城之内「だがさらに驚くことに!菜々ちゃんはウサミン星人でもあるんだぜ!?」
海馬「...」
菜々「そうですよ!ナナはウサミン星人なのです!」
海馬「...では聞くがそのウサミン星とやらは何処にあるんだ?」
菜々「ええーとですね、電車で...じゃなくて!遠い銀河の...というかなんというか...」
海馬「フン、酷く"ファジー"な設定だな」
菜々「あ!懐かしいですねその言葉!」
城之内「そして今、この《時の魔術師》こと安部菜々ちゃんをプロデュースしてるのさ!」
菜々「初めまして!あなたのハートをミンミンウサミン♪安部菜々17歳です!」
海馬「...」
城之内「どうだ海馬!驚きすぎて言葉もでねえようだな!」
城之内「だがさらに驚くことに!菜々ちゃんはウサミン星人でもあるんだぜ!?」
海馬「...」
菜々「そうですよ!ナナはウサミン星人なのです!」
海馬「...では聞くがそのウサミン星とやらは何処にあるんだ?」
菜々「ええーとですね、電車で...じゃなくて!遠い銀河の...というかなんというか...」
海馬「フン、酷く"ファジー"な設定だな」
菜々「あ!懐かしいですねその言葉!」
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/01(水) 01:00:55.43 :EeXgcTxe0
海馬「...貴様その言動から考えれば少なくとも10代ではないようだな」
菜々「い、いえいえ!ナナはリアルJKですよ!」
海馬「今の若者はファジーなどという言葉は使わん、覚えておけ」
菜々「あ、あー!お母さん!お母さんが使ってたんですよ!」
城之内「いい加減にしろよ海馬!菜々ちゃんが17歳って言ってるんだから17歳に決まってるだろ!」
菜々「ナナは永遠のJKですからねっ、キャハッ☆」
城之内「さすがは時の魔術師だぜ!」
海馬「...貴様その言動から考えれば少なくとも10代ではないようだな」
菜々「い、いえいえ!ナナはリアルJKですよ!」
海馬「今の若者はファジーなどという言葉は使わん、覚えておけ」
菜々「あ、あー!お母さん!お母さんが使ってたんですよ!」
城之内「いい加減にしろよ海馬!菜々ちゃんが17歳って言ってるんだから17歳に決まってるだろ!」
菜々「ナナは永遠のJKですからねっ、キャハッ☆」
城之内「さすがは時の魔術師だぜ!」
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/01(水) 01:04:08.95 :EeXgcTxe0
海馬「...知性の欠片も見えぬ会話ばかりで相手にしてられん...だが」
海馬「このデュエル...なんとしてもあの凡骨を完膚なきまでに叩き潰してくれるわ!」
海馬「ゆけ!ブルーアイズよ!オレを勝利へと導け!」
文香「は、はあ...」
文香(何がなんだかよく分からない...)
海馬「...知性の欠片も見えぬ会話ばかりで相手にしてられん...だが」
海馬「このデュエル...なんとしてもあの凡骨を完膚なきまでに叩き潰してくれるわ!」
海馬「ゆけ!ブルーアイズよ!オレを勝利へと導け!」
文香「は、はあ...」
文香(何がなんだかよく分からない...)
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/01(水) 01:10:02.99 :EeXgcTxe0
文香(今までたくさんのレッスンをして...)
文香(自分の出来ないことも再確認出来たけど...)
文香(同時に新しい自分も...)
文香(だから、今までどおりではなく...)
文香(私も自分の道は、自分の手で...)スゥッ...
文香(今までたくさんのレッスンをして...)
文香(自分の出来ないことも再確認出来たけど...)
文香(同時に新しい自分も...)
文香(だから、今までどおりではなく...)
文香(私も自分の道は、自分の手で...)スゥッ...
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/01(水) 01:14:30.85 :EeXgcTxe0
ライブバトル
文香「~♪」
海馬「...!」
海馬(あの青き瞳、白き姿...全てのものを魅了する美しさ...ブルーアイズ!)
海馬(あの小娘...やはりただの小娘ではない!オレの胸の昂りは勘違いなどではなかったということか...)
海馬「フン...非現実的だな」
海馬「だが実に興味深い...貴様が何故ブルーアイズと同じ鼓動を持つのか...このデュエル、しかと見届けてやろう」
ライブバトル
文香「~♪」
海馬「...!」
海馬(あの青き瞳、白き姿...全てのものを魅了する美しさ...ブルーアイズ!)
海馬(あの小娘...やはりただの小娘ではない!オレの胸の昂りは勘違いなどではなかったということか...)
海馬「フン...非現実的だな」
海馬「だが実に興味深い...貴様が何故ブルーアイズと同じ鼓動を持つのか...このデュエル、しかと見届けてやろう」
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/01(水) 01:19:53.15 :EeXgcTxe0
そうして
海馬「ゆけ!オレのプライド、オレの魂を受け継ぎs(ry
城之内「いけっ!時の魔術師!」
なんやかんやで
海馬「滅びのバーストストリーム!!!」
城之内「うわぁぁぁあぁあぁぁあああ!!!!」
文香が勝った
城之内「そんな...マジかよ...」
海馬「粉砕!玉砕!!大喝采!!!」
アーッハッハッハッハッハアーッハッハッハ
※彼らなりの応援です
そうして
海馬「ゆけ!オレのプライド、オレの魂を受け継ぎs(ry
城之内「いけっ!時の魔術師!」
なんやかんやで
海馬「滅びのバーストストリーム!!!」
城之内「うわぁぁぁあぁあぁぁあああ!!!!」
文香が勝った
城之内「そんな...マジかよ...」
海馬「粉砕!玉砕!!大喝采!!!」
アーッハッハッハッハッハアーッハッハッハ
※彼らなりの応援です
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/01(水) 01:25:36.70 :EeXgcTxe0
菜々「すいませんプロデューサー...」
城之内「いや、菜々ちゃんはよくやってくれたぜ!」
海馬「ふぅん。貴様は所詮素人ということだ負け犬」
海馬「貴様は負け犬らしく無様に地面に這いつくばってるのがお似合いだ」
城之内「な、なに...!?」
海馬「ゆくぞブルーアイズ。負け犬に構う暇はない」
文香「...はい」タタッ
海馬「それと...小娘」ピタ
菜々「はい?ナナ?ナナのことですか?」
海馬「プロデューサーは選んだ方が良い」ザッザッザッ
城之内「待て海馬!好き勝手言いやがって!次デュエルする時は必ずお前を負かしてやるからな!」
菜々「すいませんプロデューサー...」
城之内「いや、菜々ちゃんはよくやってくれたぜ!」
海馬「ふぅん。貴様は所詮素人ということだ負け犬」
海馬「貴様は負け犬らしく無様に地面に這いつくばってるのがお似合いだ」
城之内「な、なに...!?」
海馬「ゆくぞブルーアイズ。負け犬に構う暇はない」
文香「...はい」タタッ
海馬「それと...小娘」ピタ
菜々「はい?ナナ?ナナのことですか?」
海馬「プロデューサーは選んだ方が良い」ザッザッザッ
城之内「待て海馬!好き勝手言いやがって!次デュエルする時は必ずお前を負かしてやるからな!」
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/01(水) 01:28:46.61 :EeXgcTxe0
海馬「よくやったブルーアイズ...それでこそ王の僕だ」
文香「はあ...」
文香「...」
文香「...プロデューサーさん」
海馬「なんだ」
文香「...私は変われたのでしょうか」
海馬「さあな。だがこのオレと向かい合って話すことが出来るようになるとはな」
海馬「初対面より好印象だぞ...」
文香「...それは喜ぶところでしょうか?」
海馬「よくやったブルーアイズ...それでこそ王の僕だ」
文香「はあ...」
文香「...」
文香「...プロデューサーさん」
海馬「なんだ」
文香「...私は変われたのでしょうか」
海馬「さあな。だがこのオレと向かい合って話すことが出来るようになるとはな」
海馬「初対面より好印象だぞ...」
文香「...それは喜ぶところでしょうか?」
69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/01(水) 01:33:26.72 :EeXgcTxe0
..........
ちひろ「プロデューサーさん、ユニットとかどうです?」
海馬「ユニット?」
ちひろ「ざっくり言えば、文香ちゃんだけじゃなくてあともう数人をプロデュースするってことですよ!」
海馬「断る。時間の無駄が増えるだけだ」
ちひろ「まあまあ、そう言わずにこの子とかこの子とか...」
海馬「ふぅん。無意味なことだ...」
海馬「!?」
ちひろ「どうかしました?」
海馬「...ブルーアイズ!?」
ちひろ(あ、この人のツボが分かってきた)
終劇!
..........
ちひろ「プロデューサーさん、ユニットとかどうです?」
海馬「ユニット?」
ちひろ「ざっくり言えば、文香ちゃんだけじゃなくてあともう数人をプロデュースするってことですよ!」
海馬「断る。時間の無駄が増えるだけだ」
ちひろ「まあまあ、そう言わずにこの子とかこの子とか...」
海馬「ふぅん。無意味なことだ...」
海馬「!?」
ちひろ「どうかしました?」
海馬「...ブルーアイズ!?」
ちひろ(あ、この人のツボが分かってきた)
終劇!
72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/01(水) 01:37:03.38 :EeXgcTxe0
次回予告
ちひろ「突如プロデューサーさんが連れてきた二人の青眼の少女!プロデューサーさんは文香ちゃんを含めた三人でユニットを組むつもりなのだそうです!プロデューサーさんが考える超攻撃型ユニット...その名前とは一体!?次回、『青眼の究極竜』!プロデューススタンバイ!」
ちひろ「突如プロデューサーさんが連れてきた二人の青眼の少女!プロデューサーさんは文香ちゃんを含めた三人でユニットを組むつもりなのだそうです!プロデューサーさんが考える超攻撃型ユニット...その名前とは一体!?次回、『青眼の究極竜』!プロデューススタンバイ!」
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/01(水) 01:39:02.51 :EeXgcTxe0
はい、これにて終わり
最初にこのssにはデュエル要素はないって言っておくべきでした
そっち系だと思ってた人は改めてもうしわけありませんでした
最初にこのssにはデュエル要素はないって言っておくべきでした
そっち系だと思ってた人は改めてもうしわけありませんでした
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/01(水) 07:47:08.84 :+pNQyA8DO
青眼なら何でもいいんかい。
コメント 22
コメント一覧 (22)
あとバハ枠なら奏ちゃんもありじゃないかな
海馬「見つけたぞ……二枚目の青眼の白龍!」
ななみんもいちおうそうなのか?
ニュージェネが三幻神?
ラー...不遇...ちゃんみお...
うっ頭が
楓さんはペンデュラム召喚されそう(KONAMI感)
茄子はフォーチュンレディ、かな子はマドルチェ、光はE・HERO、レナさんはギャンブル、晶葉はギアギアとか
続いてみてほしい。
バクラと輝子は似ているかな。
トゥーンワールドでロリ組大量召喚しないかな。