1：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/31(水) 12:01:14.55 ：mAfNgA3z0.net
菫「まったく、部室を閉めるから忘れ物をするなと言ったのに」
菫「まあいい、明日落とし主に渡すとするか」
菫「名前が書いてあればいいんだが」ﾋｮｲ
菫「名前は書いてないな。題名は……」
『弘世部長はみんなの性奴隷』
菫「……」
菫「まったく、部室を閉めるから忘れ物をするなと言ったのに」
菫「まあいい、明日落とし主に渡すとするか」
菫「名前が書いてあればいいんだが」ﾋｮｲ
菫「名前は書いてないな。題名は……」
『弘世部長はみんなの性奴隷』
菫「……」
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2：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/31(水) 12:08:21.09 ：mAfNgA3z0.net
菫「なんだこれは……性奴隷？どんな内容なんだ？」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
菫『ん…はぁ…もっと…』
『本当に部長はエッチが好きですね』
菫『そんなこと……』
『あれー？良いんですか？そんなこと言って』
『せっかくみんなで可愛がってあげようと思ってたのに止めちゃいますよ』
菫『やめないでくれ、私はエッチ大好きスケベ女だからみんなで可愛がってくれ』
『良いですよ。みんなでいっぱい気持ちよくしてあげますからね』
菫「……」
菫「なんだこれは……性奴隷？どんな内容なんだ？」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
菫『ん…はぁ…もっと…』
『本当に部長はエッチが好きですね』
菫『そんなこと……』
『あれー？良いんですか？そんなこと言って』
『せっかくみんなで可愛がってあげようと思ってたのに止めちゃいますよ』
菫『やめないでくれ、私はエッチ大好きスケベ女だからみんなで可愛がってくれ』
『良いですよ。みんなでいっぱい気持ちよくしてあげますからね』
菫「……」
3：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/31(水) 12:11:49.11 ：mAfNgA3z0.net
菫「なんだこれは……」
菫「一体誰がこんな物を」
菫「明日暴いてやる。荷物検査でな」
菫「なんだこれは……」
菫「一体誰がこんな物を」
菫「明日暴いてやる。荷物検査でな」
5：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/31(水) 12:17:31.32 ：mAfNgA3z0.net
菫「昨日部室にこんな物があった」
菫「こんな部活に関係無い物の持ち込みを許すわけにはいかない」
菫「持ち主は正直に手を上げろ」
「……」
菫「そうか、だったら今日は荷物検査をする。犯人は似たような物を所持している可能性があるからな」
淡「えー！！」
菫「苦情は受け付けん」
菫「まずはお前からだ」
部員Ａ「は、はい……」
菫「昨日部室にこんな物があった」
菫「こんな部活に関係無い物の持ち込みを許すわけにはいかない」
菫「持ち主は正直に手を上げろ」
「……」
菫「そうか、だったら今日は荷物検査をする。犯人は似たような物を所持している可能性があるからな」
淡「えー！！」
菫「苦情は受け付けん」
菫「まずはお前からだ」
部員Ａ「は、はい……」
6：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/31(水) 12:34:42.56 ：mAfNgA3z0.net
菫「どれどれ」
菫「これは！」
部員Ａ「あっ」
菫「宮永さんと弘世さんのいけない試験勉強……」
菫「お前がこの本を忘れたのか？」
部員Ａ「違います！！この部長が拾った本をよく見てください！」
部員Ａ「なんですか弘世部長はみんなの性奴隷って！？」
菫「いや…私に言われても…」
部員Ａ「私は乱交ものは好きじゃありません！私が好きなのは照×菫です！！」
菫「何言ってるんだ……まったく理解できない……」
菫「どれどれ」
菫「これは！」
部員Ａ「あっ」
菫「宮永さんと弘世さんのいけない試験勉強……」
菫「お前がこの本を忘れたのか？」
部員Ａ「違います！！この部長が拾った本をよく見てください！」
部員Ａ「なんですか弘世部長はみんなの性奴隷って！？」
菫「いや…私に言われても…」
部員Ａ「私は乱交ものは好きじゃありません！私が好きなのは照×菫です！！」
菫「何言ってるんだ……まったく理解できない……」
7：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/31(水) 12:39:31.62 ：mAfNgA3z0.net
部員Ａ「あっ、じゃあ語りましょうか？照×菫について」
菫（なんか急に元気になったな……）
菫「いや、いい……次に行く」
部員Ａ「残念です……」
菫「見せてもらおうか」
部員Ｂ「はい……」
菫「早速見つかったな……」
菫「先輩に調教される生意気１年生、弘世様編。お前が」
部員Ｂ「違います！！私は菫×淡派です！！」
菫「菫×淡？」
淡「へぇー、分かってるじゃん」
部員Ｃ「えっ、淡ちゃん攻めじゃないの？なんで！？」
淡「なんでって……」
菫「おい、そこの２人荷物を見せてもらおうか」
部員Ｃ「はい…」
淡「はーい」
部員Ａ「あっ、じゃあ語りましょうか？照×菫について」
菫（なんか急に元気になったな……）
菫「いや、いい……次に行く」
部員Ａ「残念です……」
菫「見せてもらおうか」
部員Ｂ「はい……」
菫「早速見つかったな……」
菫「先輩に調教される生意気１年生、弘世様編。お前が」
部員Ｂ「違います！！私は菫×淡派です！！」
菫「菫×淡？」
淡「へぇー、分かってるじゃん」
部員Ｃ「えっ、淡ちゃん攻めじゃないの？なんで！？」
淡「なんでって……」
菫「おい、そこの２人荷物を見せてもらおうか」
部員Ｃ「はい…」
淡「はーい」
9：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/31(水) 12:52:00.45 ：mAfNgA3z0.net
菫「やっぱり２人とも持ってたな」
淡「私、犯人じゃないからね」
部員Ｃ「私も違います」
菫「題名を確認させてもらう」
菫「淡が、淡ちゃんの魅力にメロメロになって襲っちゃう菫さん……」
菫「Ｃが後輩の大星淡にメチャクチャにされちゃう弘世様か……」
菫「２人とも同じようなやつだな」
部員Ｃ「全然違いますよ！！私からすればＢさんも淡ちゃんも敵です！！」
菫「敵って……」
部員Ｂ「そうね私からしてもあなた達は敵みたいね」
菫「なんだこれ……」
菫「と、とにかく今は荷物検査中だからそういうのは後にしろ！」
菫「やっぱり２人とも持ってたな」
淡「私、犯人じゃないからね」
部員Ｃ「私も違います」
菫「題名を確認させてもらう」
菫「淡が、淡ちゃんの魅力にメロメロになって襲っちゃう菫さん……」
菫「Ｃが後輩の大星淡にメチャクチャにされちゃう弘世様か……」
菫「２人とも同じようなやつだな」
部員Ｃ「全然違いますよ！！私からすればＢさんも淡ちゃんも敵です！！」
菫「敵って……」
部員Ｂ「そうね私からしてもあなた達は敵みたいね」
菫「なんだこれ……」
菫「と、とにかく今は荷物検査中だからそういうのは後にしろ！」
10：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/31(水) 12:57:28.56 ：mAfNgA3z0.net
菫「次は渋谷か」
尭深「お手柔らかにお願いします」
菫「お手柔らかも何もないと思うが……」
菫「これは、テルテルとスミスミラブチュッチュッ……」
菫「……」
尭深「なんですかその目は？」
菫「いや、すまない……」
尭深「私だってこういうの見ますよ」
菫（どっちかというと題名が……）
尭深「でもこれは趣味で本命はこっちです」
菫「そ、そうか、正直なのは良いんだが……」
菫「次は渋谷か」
尭深「お手柔らかにお願いします」
菫「お手柔らかも何もないと思うが……」
菫「これは、テルテルとスミスミラブチュッチュッ……」
菫「……」
尭深「なんですかその目は？」
菫「いや、すまない……」
尭深「私だってこういうの見ますよ」
菫（どっちかというと題名が……）
尭深「でもこれは趣味で本命はこっちです」
菫「そ、そうか、正直なのは良いんだが……」
11：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/31(水) 13:02:27.67 ：mAfNgA3z0.net
菫「誠子と尭深２人は仲良しって……」
尭深「こっちは非エロです」
菫「非エロ？エロじゃないってことか」
菫「でもいいのか？これが本命って言ったってことはつまり……」
尭深「あっ、せ、誠子ちゃんあのねこれは……」
誠子「すまない尭深！」
尭深「だよね……ごめんね……」
菫（まあこうなるな）
誠子「私は尭深が好きだよ！でも淡のことも……」
尭深「えっ///」
菫（なんだこれ……なんだこれ……）
菫「誠子と尭深２人は仲良しって……」
尭深「こっちは非エロです」
菫「非エロ？エロじゃないってことか」
菫「でもいいのか？これが本命って言ったってことはつまり……」
尭深「あっ、せ、誠子ちゃんあのねこれは……」
誠子「すまない尭深！」
尭深「だよね……ごめんね……」
菫（まあこうなるな）
誠子「私は尭深が好きだよ！でも淡のことも……」
尭深「えっ///」
菫（なんだこれ……なんだこれ……）
13：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/31(水) 13:07:34.64 ：mAfNgA3z0.net
淡「なーんだ、じゃあ亦野先輩は尭深先輩とくっついたらいいよ」
淡「私には菫先輩がいるからね」
照「それは聞き捨てならない」
照「菫は
部員Ａ（そう、弘世様は宮永先輩のもの）
照「みんなの物」
部員Ａ（えー）
菫「お前まさか……」
照「部長だから」
菫（そうだよな、まさか照があんな本……）
照「菫、もうこんな事はやめて普通に部活しよ」
菫「そうだな。私ももう疲れた」
菫「とりあえずこの本どうしようか？」
照「私が預かろうか」
菫「なんでそうなる」
淡「なーんだ、じゃあ亦野先輩は尭深先輩とくっついたらいいよ」
淡「私には菫先輩がいるからね」
照「それは聞き捨てならない」
照「菫は
部員Ａ（そう、弘世様は宮永先輩のもの）
照「みんなの物」
部員Ａ（えー）
菫「お前まさか……」
照「部長だから」
菫（そうだよな、まさか照があんな本……）
照「菫、もうこんな事はやめて普通に部活しよ」
菫「そうだな。私ももう疲れた」
菫「とりあえずこの本どうしようか？」
照「私が預かろうか」
菫「なんでそうなる」
14：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/31(水) 13:13:27.14 ：mAfNgA3z0.net
菫「そういえばお前、こんな時にどんな本を読んでるんだ？」
照「ちょっ、見ないで」
『どうです先輩？私のクンニが１番ですよね？』
『早く私に代わってよ。私も弘世さんのオマンコペロペロしたいんだから』
『えー、１回イカせるまでは好きにしていいって宮永先輩が言ったじゃないですか』
菫「……」
菫「お前かー！！」ﾊﾞｼｯ
照「痛っ！本で叩かないで」
菫「うるさい！この事は先生に報告するからな」
「えー！！」
菫「まさかお前達全員……」
菫「そういえばお前、こんな時にどんな本を読んでるんだ？」
照「ちょっ、見ないで」
『どうです先輩？私のクンニが１番ですよね？』
『早く私に代わってよ。私も弘世さんのオマンコペロペロしたいんだから』
『えー、１回イカせるまでは好きにしていいって宮永先輩が言ったじゃないですか』
菫「……」
菫「お前かー！！」ﾊﾞｼｯ
照「痛っ！本で叩かないで」
菫「うるさい！この事は先生に報告するからな」
「えー！！」
菫「まさかお前達全員……」
15：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/31(水) 13:16:00.22 ：mAfNgA3z0.net
照「そうだよ菫、ここにいるのはみんな菫の事が大好きな人だよ」
照「お気に入りのシチュエーションで菫のエッチなところを妄想しては夜な夜な自分を慰めているんだよ」
菫「……」
照「そしてこんな所でその秘密を暴いてあまつさえ先生に知らせようなんてしたらどうなると思う？」
菫「まさか……」
照「ふふっ、察しがいいね。さあみんな始めようか、みんなの夢がここにあるよ」
「ふっ、ふふふふふ」
菫「おい、お前達やめろ」
照「そうだよ菫、ここにいるのはみんな菫の事が大好きな人だよ」
照「お気に入りのシチュエーションで菫のエッチなところを妄想しては夜な夜な自分を慰めているんだよ」
菫「……」
照「そしてこんな所でその秘密を暴いてあまつさえ先生に知らせようなんてしたらどうなると思う？」
菫「まさか……」
照「ふふっ、察しがいいね。さあみんな始めようか、みんなの夢がここにあるよ」
「ふっ、ふふふふふ」
菫「おい、お前達やめろ」
16：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/31(水) 13:19:31.72 ：mAfNgA3z0.net
淡「ごめんね。私責めもありかなって」
尭深「大丈夫、趣味ですから」
誠子「同じく」
菫「何が大丈夫だ！大丈夫じゃないだろ！趣味でこんなことするんじゃない！！」
「まあまあ、何事も経験ですよ」
菫「お前達ぃ」
照「大丈夫だよ菫、すぐにこの本みたいにエッチが大好きで淫乱な菫にしてあげるからね」
菫「だから大丈夫じゃないだろそれ！！」
「いっぱい気持ちよくしてあげますね」
菫「嫌ーー！！」
淡「ごめんね。私責めもありかなって」
尭深「大丈夫、趣味ですから」
誠子「同じく」
菫「何が大丈夫だ！大丈夫じゃないだろ！趣味でこんなことするんじゃない！！」
「まあまあ、何事も経験ですよ」
菫「お前達ぃ」
照「大丈夫だよ菫、すぐにこの本みたいにエッチが大好きで淫乱な菫にしてあげるからね」
菫「だから大丈夫じゃないだろそれ！！」
「いっぱい気持ちよくしてあげますね」
菫「嫌ーー！！」
17：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/31(水) 13:23:13.41 ：mAfNgA3z0.net
菫「ん…部活中に休んでたら寝てしまったみたいだな」
菫「何か怖い夢を見たような気がするが」
菫「みんなは？」
照『気持ち良さそうに寝てるから先に帰るね。戸締りを忘れないで』
菫「そうか、変に気を使わずに起こせばいいのに」
菫「さて、遅くなったし戸締りして早く帰らないとな」
菫「ん？なんだこの本は？」
カン
菫「ん…部活中に休んでたら寝てしまったみたいだな」
菫「何か怖い夢を見たような気がするが」
菫「みんなは？」
照『気持ち良さそうに寝てるから先に帰るね。戸締りを忘れないで』
菫「そうか、変に気を使わずに起こせばいいのに」
菫「さて、遅くなったし戸締りして早く帰らないとな」
菫「ん？なんだこの本は？」
カン
18：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/31(水) 13:26:54.25 ：eFJpmJWNK.net
乙
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