1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/16(月) 14:09:00.74 :qEocXNGAO
泰葉「あの、Pさん…?」
P「どうしたー?」ナデナデ
泰葉「これはどういう状況なんでしょうか…?」
P「泰葉を膝の上に乗せてみたらジャストフィットしすぎてヤバい」ナデナデ
泰葉「わりと意味がわかりません…」
泰葉「あの、Pさん…?」
P「どうしたー?」ナデナデ
泰葉「これはどういう状況なんでしょうか…?」
P「泰葉を膝の上に乗せてみたらジャストフィットしすぎてヤバい」ナデナデ
泰葉「わりと意味がわかりません…」
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3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/16(月) 14:16:11.18 :qEocXNGAO
泰葉「と言いますか、なぜ私なんですか?」
P「泰葉が可愛いから」
泰葉「かわっ…じょ、冗談はやめてください!」
P「冗談なんかじゃないし。泰葉ちょー可愛い」
泰葉「いえ、ですから……ほら、さっきからまゆさんが机の下からこっち見てますから」
P「見たい奴には見させとけ」ギュー
泰葉「ひゃっ!…あの、まゆさん?アイドルがそんな表情するのはダメだと思うん…」
泰葉「え?そ、そんな喜んでなんて…」
泰葉「勝ち?なんの事ですか…?」
泰葉「そっ…!これは、Pさんが無理矢理…」
P「泰葉あぁぁぁっ!」ギュー
泰葉「んんっ!………だからまゆさん、そんな目で見ないでくださいー」
泰葉「と言いますか、なぜ私なんですか?」
P「泰葉が可愛いから」
泰葉「かわっ…じょ、冗談はやめてください!」
P「冗談なんかじゃないし。泰葉ちょー可愛い」
泰葉「いえ、ですから……ほら、さっきからまゆさんが机の下からこっち見てますから」
P「見たい奴には見させとけ」ギュー
泰葉「ひゃっ!…あの、まゆさん?アイドルがそんな表情するのはダメだと思うん…」
泰葉「え?そ、そんな喜んでなんて…」
泰葉「勝ち?なんの事ですか…?」
泰葉「そっ…!これは、Pさんが無理矢理…」
P「泰葉あぁぁぁっ!」ギュー
泰葉「んんっ!………だからまゆさん、そんな目で見ないでくださいー」
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/16(月) 14:23:43.33 :qEocXNGAO
P「さて…と。泰葉分も補充したし、仕事するか」
泰葉「ほっ…やっと解放してくれるんですね…」
P「は?なんで?」
泰葉「へっ?」
P「心配しなくても、泰葉の頭にちょうど顎乗せられるから支障はないぞ」ノセ
泰葉「きゃっ……え?じゃあこのままですか?」
P「あっ、凄いこれ。五感全てで泰葉を感じられる!超幸せ!」
泰葉「五感?」
P「泰葉の髪がいい匂いすぎてリラックス効果すごい」クンクン
泰葉「やっ…は、恥ずかしいからかいじゃダメです!」モゾモゾ
P「あっ、それいい!」クンカクンカ
P「さて…と。泰葉分も補充したし、仕事するか」
泰葉「ほっ…やっと解放してくれるんですね…」
P「は?なんで?」
泰葉「へっ?」
P「心配しなくても、泰葉の頭にちょうど顎乗せられるから支障はないぞ」ノセ
泰葉「きゃっ……え?じゃあこのままですか?」
P「あっ、凄いこれ。五感全てで泰葉を感じられる!超幸せ!」
泰葉「五感?」
P「泰葉の髪がいい匂いすぎてリラックス効果すごい」クンクン
泰葉「やっ…は、恥ずかしいからかいじゃダメです!」モゾモゾ
P「あっ、それいい!」クンカクンカ
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/16(月) 14:33:13.22 :qEocXNGAO
P「ふんふんふ〜ん♪」カタカタ
泰葉「…………」
P「やっべ。泰葉効果で仕事はかどりすぎ!」カタカタ
泰葉「…………そうですか」
P「えーっと…」
泰葉「あ。Pさん、そこ間違ってますよ」
P「ん?本当だ。流石泰葉。ありがとな」ナデナデ
泰葉「いえいえ…」フフッ
P「ふんふふ〜ん♪」カタカタ
泰葉「…………」
P「泰葉ぁ!」ギュー
泰葉「ひゃっ…なんですか?急に!」
P「いや、俺の泰葉が暇そうだったから抱きしめてみた」
泰葉「だったら離してください…!」
P「それはやだ!」
P「ふんふんふ〜ん♪」カタカタ
泰葉「…………」
P「やっべ。泰葉効果で仕事はかどりすぎ!」カタカタ
泰葉「…………そうですか」
P「えーっと…」
泰葉「あ。Pさん、そこ間違ってますよ」
P「ん?本当だ。流石泰葉。ありがとな」ナデナデ
泰葉「いえいえ…」フフッ
P「ふんふふ〜ん♪」カタカタ
泰葉「…………」
P「泰葉ぁ!」ギュー
泰葉「ひゃっ…なんですか?急に!」
P「いや、俺の泰葉が暇そうだったから抱きしめてみた」
泰葉「だったら離してください…!」
P「それはやだ!」
9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/16(月) 14:39:48.87 :qEocXNGAO
泰葉「そもそも私、Pさんのものじゃ…」
P「えっ?俺の担当アイドルじゃないの?」ガクゼン
泰葉「あっ、そういう意味ですか…。それなら、まあ…」
P「だよな!泰葉は俺の!アイドルだもんな!」
泰葉「やけに『俺の』を強調してませんか…?」
P「きのせいきのせい」
泰葉「…あの、まゆさん?歯ぎしりの音がここまで聞こえてきたんですけど…」
泰葉「…え?ワザと?なんでそんな…」
泰葉「いえ、ですからそんなイチャイチャなんて…」
泰葉「…ほ、ほら。そろそろ乃々さんも怖がりだしてますから…ね?」アセッ
泰葉「そもそも私、Pさんのものじゃ…」
P「えっ?俺の担当アイドルじゃないの?」ガクゼン
泰葉「あっ、そういう意味ですか…。それなら、まあ…」
P「だよな!泰葉は俺の!アイドルだもんな!」
泰葉「やけに『俺の』を強調してませんか…?」
P「きのせいきのせい」
泰葉「…あの、まゆさん?歯ぎしりの音がここまで聞こえてきたんですけど…」
泰葉「…え?ワザと?なんでそんな…」
泰葉「いえ、ですからそんなイチャイチャなんて…」
泰葉「…ほ、ほら。そろそろ乃々さんも怖がりだしてますから…ね?」アセッ
12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/16(月) 14:46:09.85 :qEocXNGAO
P「…よし、一旦終わり。泰葉、休憩しようか」
泰葉「はい…今度こそ離してくれますか?」
P「よいしょ、っと」ヒョイ
泰葉「ひあっ!?……な、なんで抱き上げられてるんですか!?」
P「なんでって、ソファーに移るから?」
泰葉「やっ!一人で行けますから!行きますから!離してくださいー」ジタバタ
P「むぅーりぃー」ハッハッハ
泰葉「は、恥ずかしい……」ウツムキ
P「あー…抱きまくら泰葉も良いなぁ。今度試してみるかー」
泰葉「だきっ……!無理です!無理!」
P「…よし、一旦終わり。泰葉、休憩しようか」
泰葉「はい…今度こそ離してくれますか?」
P「よいしょ、っと」ヒョイ
泰葉「ひあっ!?……な、なんで抱き上げられてるんですか!?」
P「なんでって、ソファーに移るから?」
泰葉「やっ!一人で行けますから!行きますから!離してくださいー」ジタバタ
P「むぅーりぃー」ハッハッハ
泰葉「は、恥ずかしい……」ウツムキ
P「あー…抱きまくら泰葉も良いなぁ。今度試してみるかー」
泰葉「だきっ……!無理です!無理!」
13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/16(月) 14:51:00.54 :qEocXNGAO
P「はい、あーん」クッキー
泰葉「あー……」
P「美味いか?」
泰葉「恥ずかしいのと周囲の視線とで味なんか分かりません…」モグモグ
P「そりゃ困った。泰葉の為に作ったのに」
泰葉「えっ?これ、Pさんの手作りなんですか!?」
P「おう。因みにホワイトデーは期待しておいてくれよ?はい、あーん」
泰葉「あー……」
P「一年に一度の真心にはあふれんばかりの愛で答えてやるからな!」
泰葉「…適度で良いですよ?」
P「遠慮すんな!あーん」
泰葉「あー……」
泰葉「…まゆさんの視線が痛い…」モグモグ
P「はい、あーん」クッキー
泰葉「あー……」
P「美味いか?」
泰葉「恥ずかしいのと周囲の視線とで味なんか分かりません…」モグモグ
P「そりゃ困った。泰葉の為に作ったのに」
泰葉「えっ?これ、Pさんの手作りなんですか!?」
P「おう。因みにホワイトデーは期待しておいてくれよ?はい、あーん」
泰葉「あー……」
P「一年に一度の真心にはあふれんばかりの愛で答えてやるからな!」
泰葉「…適度で良いですよ?」
P「遠慮すんな!あーん」
泰葉「あー……」
泰葉「…まゆさんの視線が痛い…」モグモグ
15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/16(月) 14:56:08.11 :qEocXNGAO
P「よし。泰葉の腹も膨れた所で再開するかな」ヒョイ
泰葉「やっぱり離してくれないんですね…」ダラーン
P「あっ、この力抜けた感じ最高!」モフモフ
泰葉「ひゃぁっ!ちょ、どこ触って…あんっ!」
P「泰葉泰葉泰葉」サワサワ
泰葉「はううぅぅん!?」
P「よいしょ」
泰葉「そしてまた膝の上…」
泰葉「…いえ、だからね、これは私の意思とは…」
泰葉「…はい…」
P「よし。泰葉の腹も膨れた所で再開するかな」ヒョイ
泰葉「やっぱり離してくれないんですね…」ダラーン
P「あっ、この力抜けた感じ最高!」モフモフ
泰葉「ひゃぁっ!ちょ、どこ触って…あんっ!」
P「泰葉泰葉泰葉」サワサワ
泰葉「はううぅぅん!?」
P「よいしょ」
泰葉「そしてまた膝の上…」
泰葉「…いえ、だからね、これは私の意思とは…」
泰葉「…はい…」
20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/16(月) 15:02:50.60 :qEocXNGAO
P「泰葉ー、して欲しいことがあったらなんでも言えよー」カタカタ
泰葉「じゃあ、離してください…」
P「それはダメー」カタカタ
泰葉「ならいいです…」
P「泰葉は遠慮しいだなぁ…」ナデナデ
泰葉「そうではないですけど…」
泰葉「あっ!」ティン
P「どうした?俺と結婚する気になったか?」
泰葉「どうしてそうなるんですか!」
P「そうか。まずはご両親にご挨拶しないとな!」
泰葉「だから違いますっ!」
P「泰葉ー、して欲しいことがあったらなんでも言えよー」カタカタ
泰葉「じゃあ、離してください…」
P「それはダメー」カタカタ
泰葉「ならいいです…」
P「泰葉は遠慮しいだなぁ…」ナデナデ
泰葉「そうではないですけど…」
泰葉「あっ!」ティン
P「どうした?俺と結婚する気になったか?」
泰葉「どうしてそうなるんですか!」
P「そうか。まずはご両親にご挨拶しないとな!」
泰葉「だから違いますっ!」
21:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/16(月) 15:07:11.90 :qEocXNGAO
泰葉「あの。そう言えば私、今日これからお仕事なんですよね?」
P「え?今日は何もないよ?」
泰葉「へ?でも今日はお仕事って言われて来たんですけれど…」
P「うん。俺の膝の上に乗る仕事」
泰葉「………はい?」
P「今日の泰葉は俺の膝に乗って俺を癒やすのが仕事です」
泰葉「………えっ?」
P「今日はもう一日離さないからな!」ギュー
泰葉「ええええぇぇぇっ…」
おわる
泰葉「あの。そう言えば私、今日これからお仕事なんですよね?」
P「え?今日は何もないよ?」
泰葉「へ?でも今日はお仕事って言われて来たんですけれど…」
P「うん。俺の膝の上に乗る仕事」
泰葉「………はい?」
P「今日の泰葉は俺の膝に乗って俺を癒やすのが仕事です」
泰葉「………えっ?」
P「今日はもう一日離さないからな!」ギュー
泰葉「ええええぇぇぇっ…」
おわる
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コメント一覧 (26)
うむ
うむ
もっと続け
P「何か違う」
名前が個性的でタブレット持ちかつ苺料理が得意なアイドルがいいと思います
今なら本来10000モバコインのところ、一枚5000モバコインからですよ。
プロデューサーさん方には「好きなアイドルを一日膝に座らせられるチケット」があります。
今ならお買い得一枚30000モバコインからです。
先輩はぎりぎりセーフだから!
さて俺は輝子を膝に乗せて愛でるとするか
劇場381話を読んでどうぞ
せめてもう少し、泰葉が喜ぶなり嬉しがるなりする描写が欲しかった……。
嬉しいけど事務所では恥ずかしいから喜べない
そんな乙女心がわからんのかっ!