1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 21:24:22.48 :ZrS0KCCB0
都内某所
黒井「よし、夕食の買い物も済ませたし帰るとするか」
黒井「む、あれは高木の所の…」
黒井「ここで何をしている、765の三流アイドルよ」
あずさ「えっと、961プロの…」
都内某所
黒井「よし、夕食の買い物も済ませたし帰るとするか」
黒井「む、あれは高木の所の…」
黒井「ここで何をしている、765の三流アイドルよ」
あずさ「えっと、961プロの…」

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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2015/02/23(月) 21:30:38.98 :ZrS0KCCB0
黒井「ウィ」
あずさ「えっと、恥ずかしながら道に迷ってしまって…」
黒井(ふむ、ここで恩を売って765プロに妨害工作を行うのも…)
黒井「ではこのセレブな私が道案内をしてやろう」
黒井「ウィ」
あずさ「えっと、恥ずかしながら道に迷ってしまって…」
黒井(ふむ、ここで恩を売って765プロに妨害工作を行うのも…)
黒井「ではこのセレブな私が道案内をしてやろう」
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 21:33:25.13 :ZrS0KCCB0
あずさ「あら~、ありがとうございます」
黒井「気にするな。どこに行きたいんだ?」
あずさ「とりあえず大通りに行ければと思うんですけど…」
黒井「目と鼻の先ではないか…まぁいい、着いてこい」
あずさ「あら~、ありがとうございます」
黒井「気にするな。どこに行きたいんだ?」
あずさ「とりあえず大通りに行ければと思うんですけど…」
黒井「目と鼻の先ではないか…まぁいい、着いてこい」
8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 21:39:31.12 :ZrS0KCCB0
あずさ「えっと、ありがとうございました」
黒井「ウィ。では失礼するよ」
あずさ「えっと、ありがとうございました」
黒井「ウィ。では失礼するよ」
9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 21:44:07.72 :ZrS0KCCB0
──
─
黒井「少し休憩がてら、セレブにコーヒーでもいただくとするか」
黒井「……」
あずさ「あらあら~」
黒井「えぇい!さっき別れてばかりだろう!なぜここにいる!?」
あずさ「方向音痴なもので…」
──
─
黒井「少し休憩がてら、セレブにコーヒーでもいただくとするか」
黒井「……」
あずさ「あらあら~」
黒井「えぇい!さっき別れてばかりだろう!なぜここにいる!?」
あずさ「方向音痴なもので…」
10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 21:47:01.48 :ZrS0KCCB0
黒井「方向音痴というレベルではないだろう!」
黒井「…まぁいい。ここで一息入れようと思ってたのだがどうだ?」
あずさ「うふふっ、ではお供させていただいちゃおうかしら~」
黒井「方向音痴というレベルではないだろう!」
黒井「…まぁいい。ここで一息入れようと思ってたのだがどうだ?」
あずさ「うふふっ、ではお供させていただいちゃおうかしら~」
12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 21:51:20.22 :ZrS0KCCB0
都内某所 カフェ
黒井「さぁ、好きなものを頼むがいい」
あずさ「ではカプチーノをお願いします」
黒井「私はアメリカーノを貰おう」
都内某所 カフェ
黒井「さぁ、好きなものを頼むがいい」
あずさ「ではカプチーノをお願いします」
黒井「私はアメリカーノを貰おう」
13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 21:57:14.91 :ZrS0KCCB0
あずさ「そういえば私カフェ巡りが趣味なんですよ」
黒井「ほう」
あずさ「それでデザインカプチーノっていうんですか?あれにハマっちゃいまして~」
黒井「ここはよく来るが、そういうのもやってくれたはずだぞ」
あずさ「あら~、楽しみだわ♪」
あずさ「そういえば私カフェ巡りが趣味なんですよ」
黒井「ほう」
あずさ「それでデザインカプチーノっていうんですか?あれにハマっちゃいまして~」
黒井「ここはよく来るが、そういうのもやってくれたはずだぞ」
あずさ「あら~、楽しみだわ♪」
14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 22:01:21.40 :ZrS0KCCB0
店員「お待たせしました。こちらカプチーノです」
あずさ「あら可愛い、うさぎちゃんですよ!」
店員「こちらアメリカーノです。ではごゆっくりどうぞ」
黒井「ウィ。ご苦労」
あずさ「うふふっ、写メ撮ってみんなに送っちゃいましょう」
店員「お待たせしました。こちらカプチーノです」
あずさ「あら可愛い、うさぎちゃんですよ!」
店員「こちらアメリカーノです。ではごゆっくりどうぞ」
黒井「ウィ。ご苦労」
あずさ「うふふっ、写メ撮ってみんなに送っちゃいましょう」
15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 22:06:51.84 :ZrS0KCCB0
あずさ「黒井社長のはアメリカンとは違うんですか?」
黒井「ウィ。これはエスプレッソをお湯で割ったものだな」
黒井「始めて飲んだ時はあまりの美味さにビックリしたものだ」
あずさ「そうなんですね~」
あずさ「黒井社長のはアメリカンとは違うんですか?」
黒井「ウィ。これはエスプレッソをお湯で割ったものだな」
黒井「始めて飲んだ時はあまりの美味さにビックリしたものだ」
あずさ「そうなんですね~」
17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 22:10:09.69 :ZrS0KCCB0
あずさ「このカプチーノ、可愛くて飲むのが勿体ないわ…」
黒井「ふむ、気持ちもわからんでもないな」
あずさ「えいっ!」
黒井「なんだかんだ遠慮なく飲んでるではないか…」
あずさ「このカプチーノ、可愛くて飲むのが勿体ないわ…」
黒井「ふむ、気持ちもわからんでもないな」
あずさ「えいっ!」
黒井「なんだかんだ遠慮なく飲んでるではないか…」
19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 22:14:57.27 :ZrS0KCCB0
あずさ「美味しい…!ミルクがとっても甘いです」
黒井「スチームをかける温度で甘さが変わるからな」
黒井「温度が低すぎるのは勿論だが、高すぎても甘さが無くなってしまうからな」
黒井「家でも多少温めの牛乳の方が甘いだろう。それと一緒だ」
あずさ「なるほど~」
あずさ「美味しい…!ミルクがとっても甘いです」
黒井「スチームをかける温度で甘さが変わるからな」
黒井「温度が低すぎるのは勿論だが、高すぎても甘さが無くなってしまうからな」
黒井「家でも多少温めの牛乳の方が甘いだろう。それと一緒だ」
あずさ「なるほど~」
20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 22:20:31.28 :ZrS0KCCB0
黒井「ここは本当にバリスタの腕の見せ所だな」
黒井「温度や泡立ち具合が絶妙でないとカプチーノにならん」
黒井「泡がないとただのカフェラテだ」
黒井「ここは本当にバリスタの腕の見せ所だな」
黒井「温度や泡立ち具合が絶妙でないとカプチーノにならん」
黒井「泡がないとただのカフェラテだ」
21:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 22:26:27.96 :ZrS0KCCB0
あずさ「そういえばコーヒーって種類が多くてよくわからないです。カフェオレとかカフェラテとか…」
黒井「店によっても大分変ってくるが、ドリップコーヒーと温めたミルクだとカフェオレだな」
黒井「エスプレッソと温めたミルクだとカフェラテになる。あとはミルクフォーム…要は泡立てたミルクだな」
黒井「これにエスプレッソを合わせたのがカプチーノだ」
あずさ「凄いわかりやすいです!」
黒井「まぁここのカフェオレはドリップの代わりにダブルエスプレッソだがな」
あずさ「そういえばコーヒーって種類が多くてよくわからないです。カフェオレとかカフェラテとか…」
黒井「店によっても大分変ってくるが、ドリップコーヒーと温めたミルクだとカフェオレだな」
黒井「エスプレッソと温めたミルクだとカフェラテになる。あとはミルクフォーム…要は泡立てたミルクだな」
黒井「これにエスプレッソを合わせたのがカプチーノだ」
あずさ「凄いわかりやすいです!」
黒井「まぁここのカフェオレはドリップの代わりにダブルエスプレッソだがな」
22:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 22:30:33.56 :ZrS0KCCB0
黒井「店に行ったら店員に聞いてみると言い」
あずさ「うふふっ、そうしてみます」
黒井「ここのバリスタは相当やるようだな。なぁムッシュ」
店員「恐縮です」
あずさ「本当に凄いですよ~!」
店員「ははっ、まだまだこれでも練習中ですよ」
───
──
─
黒井「店に行ったら店員に聞いてみると言い」
あずさ「うふふっ、そうしてみます」
黒井「ここのバリスタは相当やるようだな。なぁムッシュ」
店員「恐縮です」
あずさ「本当に凄いですよ~!」
店員「ははっ、まだまだこれでも練習中ですよ」
───
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24:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 22:33:15.75 :ZrS0KCCB0
都内某所 ○○駅
あずさ「では本日はごちそうさまでした~。しかも駅まで送っていただいちゃって」
黒井「ウィ、気にするな。ではこれで失礼するよ」
あずさ「はい!お気をつけて~!」
黒井「アデュー!」
都内某所 ○○駅
あずさ「では本日はごちそうさまでした~。しかも駅まで送っていただいちゃって」
黒井「ウィ、気にするな。ではこれで失礼するよ」
あずさ「はい!お気をつけて~!」
黒井「アデュー!」
27:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 22:51:36.17 :ZrS0KCCB0
765プロ
あずさ「おはようございます~」
P「おはようございます!」
???「邪魔をする」
765プロ
あずさ「おはようございます~」
P「おはようございます!」
???「邪魔をする」
28:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 22:54:55.60 :ZrS0KCCB0
P「黒井社長!?」
黒井「なんだねキミは?このスーパーセレブ社長の私のファンかな?」
黒井「申し訳ないが今は忙しいので、また今度にしてくれたまえ!」
P「まぁ、なんでもいいですけど…ところでどうしてここに?」
P「黒井社長!?」
黒井「なんだねキミは?このスーパーセレブ社長の私のファンかな?」
黒井「申し訳ないが今は忙しいので、また今度にしてくれたまえ!」
P「まぁ、なんでもいいですけど…ところでどうしてここに?」
29:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 22:59:10.51 :ZrS0KCCB0
あずさ「すいません…また迷ってしまいまして…」
黒井「セレブに観光をしていたらあずさちゃんと遭遇してな」
黒井「たまたまこっちに用事があったので一緒に来たわけだよ、三流プロデューサー君」
あずさ「助かりました~」
P「あ、ありがとうございます」
あずさ「すいません…また迷ってしまいまして…」
黒井「セレブに観光をしていたらあずさちゃんと遭遇してな」
黒井「たまたまこっちに用事があったので一緒に来たわけだよ、三流プロデューサー君」
あずさ「助かりました~」
P「あ、ありがとうございます」
30:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 23:02:24.05 :ZrS0KCCB0
黒井「ウィ。あぁそうだ音無君」
小鳥「はいっ!」
黒井「セレブな私からの差し入れだ」
小鳥「わぁ、クロックムッシュだ!」
あずさ「とっても美味しんですよ~!」
小鳥「ありがとうございます!」
黒井「ウィ。あぁそうだ音無君」
小鳥「はいっ!」
黒井「セレブな私からの差し入れだ」
小鳥「わぁ、クロックムッシュだ!」
あずさ「とっても美味しんですよ~!」
小鳥「ありがとうございます!」
31:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 23:03:47.28 :ZrS0KCCB0
黒井「では私はこれで失礼するよ!アデュー!」
小鳥「お気をつけて~!」
あずさ「また~!」
おわり
黒井「では私はこれで失礼するよ!アデュー!」
小鳥「お気をつけて~!」
あずさ「また~!」
おわり
36:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/23(月) 23:23:55.53 :X6WqeHBx0
着実に765が961に染まっている
コメント 19
コメント一覧 (19)
下にも恐ろしき組織よ…
このシリーズ癖になるな
せめて一つにまとめろよこんなありきたりなネタで全員分書くつもりか
ほんと管理人も馬鹿だなちょっとはまとめるもんを選べや
同じようなやつ何百個も見たわ
つーか一個ずつ単発なのがうぜーわ
いっぺんにかけやそれか書くのやめろ目障りだ
最終的には社長と和解したりPも堕とすのだろうか
はいはーい!名鑑ちゃん何百個も見たなら全部教えてよ!何百個もあるって言うんだし覚えてるんだよね?なら全部答えてくれなきゃ
俺五つ知ってるかな?ってくらいだしそんなにしってる名鑑ちゃんに全部教えてほしいなー
なんでガキってスルー出来ないんだろうな
思った事は心の内に秘めとけよ
お前らのせいでこっちがお前ら以上に不愉快になる
にしても、エスプレッソにお湯で割るのがあるのは知らなかったな
※9
中々立派なビッグマウスっぷりだが、「これおやつ一週間分だからね」っつってんのに
その日のうちに全部食べたがって駄々こねる猿ガキみたいになってんぞ?
名鑑先輩は何百個と読んできたんだしそれらを全部教えてもらわないとさ
俺たちはまだ未熟だから大先輩の名鑑さんに教えてもらおうぜ
あそこまで言うんだからきっとすごいんだよ
さすがにあんな偉そうに言ったんだから逃げたりはしないだろ
ジュピター:961辞めてもユニット名:Jupiter使える
度量大きくねえか
低脳ですよーってわざわざふたつもアピールしなくていいのにねぇ
ssはとてもよかったとおもいます!