1: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 07:33:04.33 :ERIDN60bO
ガチャッ
伊織「おはよう……ふぅ、暑くなって来たわね」パタパタ
小鳥「………………」
伊織「あ、おはよう小鳥」
小鳥「………………」
伊織「……ちょっと、無視しないでよ!」
伊織「何ボーッと応接間見てるの!?」チラッ
美希「じゃあじゃあ、質問タイムなの!」
美希「美希の事が、大好きな人ー!」
P「はーーーーーーーーい!」バッ
小鳥「」
伊織「」
ガチャッ
伊織「おはよう……ふぅ、暑くなって来たわね」パタパタ
小鳥「………………」
伊織「あ、おはよう小鳥」
小鳥「………………」
伊織「……ちょっと、無視しないでよ!」
伊織「何ボーッと応接間見てるの!?」チラッ
美希「じゃあじゃあ、質問タイムなの!」
美希「美希の事が、大好きな人ー!」
P「はーーーーーーーーい!」バッ
小鳥「」
伊織「」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww
【東方】ルックス100点の文ちゃん
【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?
韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
2: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 07:39:19.68 :ERIDN60bO
美希「やん、嬉しいの!ハニー!///」
P「じゃあ、こっちからも質問な」
P「俺の事が、大好きな人ー!」
美希「はーーーーーーーい!なの!」バッ
P「ったくぅ、かわいい奴め!」
P「はい、イチゴババロアあーん」スッ
美希「あー………ん!」パクッ
美希「んんー!ハニーが食べさせてくれたら、いつもより美味しいの!」モグモグ
P「このぉ、口がうまい奴めぇ!」イチャイチャ
美希「えへへ、大好きなの!ハニー!///」イチャイチャ
小鳥「」(血涙)
伊織「」
伊織「」
伊織「」
美希「やん、嬉しいの!ハニー!///」
P「じゃあ、こっちからも質問な」
P「俺の事が、大好きな人ー!」
美希「はーーーーーーーい!なの!」バッ
P「ったくぅ、かわいい奴め!」
P「はい、イチゴババロアあーん」スッ
美希「あー………ん!」パクッ
美希「んんー!ハニーが食べさせてくれたら、いつもより美味しいの!」モグモグ
P「このぉ、口がうまい奴めぇ!」イチャイチャ
美希「えへへ、大好きなの!ハニー!///」イチャイチャ
小鳥「」(血涙)
伊織「」
伊織「」
伊織「」
3: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 07:45:38.46 :ERIDN60bO
伊織「…はっ!」ピクンッ
伊織「ちょ、ちょっと!あんた達!」
美希「ねぇ、ハニー?」イチャイチャ
P「なんだい?」イチャイチャ
美希「……あはっ、呼んでみただけなの!///」イチャイチャ
P「ったくぅ……こいつぅ!」イチャイチャ
伊織「無視すんじゃないわよ!」
伊織「…はっ!」ピクンッ
伊織「ちょ、ちょっと!あんた達!」
美希「ねぇ、ハニー?」イチャイチャ
P「なんだい?」イチャイチャ
美希「……あはっ、呼んでみただけなの!///」イチャイチャ
P「ったくぅ……こいつぅ!」イチャイチャ
伊織「無視すんじゃないわよ!」
5: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 07:51:14.87 :ERIDN60bO
伊織「ちょっと、こっち向きなさい!」グイッ
P「うぉっ」くるっ
美希「あっ……ムゥー、デコちゃん!ヤキモチ妬いてハニー奪っちゃヤ!」
伊織「や、ヤキモチ何て……というか、デコちゃん言うな!///」
伊織「あんたもあんたよ!何公然の前でイチャついてんのよ!」
P「………………」
伊織「い、いや、公然の前というか、アイドルとプロデューサーがそんな淫らな関係なんて……」クドクド
P「……伊織」
伊織「何よ?まだ話の途中で……」
P「……ごめんな」ギュッ
伊織「!!!??///」
伊織「なっ……抱きつい……!?///」パクパク
P「伊織……愛してるよ……」
美希「」
小鳥「」(血液排出中)
伊織「ちょっと、こっち向きなさい!」グイッ
P「うぉっ」くるっ
美希「あっ……ムゥー、デコちゃん!ヤキモチ妬いてハニー奪っちゃヤ!」
伊織「や、ヤキモチ何て……というか、デコちゃん言うな!///」
伊織「あんたもあんたよ!何公然の前でイチャついてんのよ!」
P「………………」
伊織「い、いや、公然の前というか、アイドルとプロデューサーがそんな淫らな関係なんて……」クドクド
P「……伊織」
伊織「何よ?まだ話の途中で……」
P「……ごめんな」ギュッ
伊織「!!!??///」
伊織「なっ……抱きつい……!?///」パクパク
P「伊織……愛してるよ……」
美希「」
小鳥「」(血液排出中)
7: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 07:59:14.35 :ERIDN60bO
P「ごめんな……寂しい思いさせちゃったな……」なでなで
P「でも、俺が一番愛してるのは……」
P「伊織……お前だよ」
伊織「なっ……えっ……なぁっ……///」カアァァ
美希「ま、待って欲しいの!ハニー!」ガタッ
美希「ハニーは、ミキの事が一番好きなんだよね!?だって、あんなに好きって……」
P「伊織……もう、一生離さないからな」イチャイチャ
伊織「ちょ、ちょっと……も、もう、なんなのよ……///」イチャイチャ
美希「聞く耳もたないの!!」ガーン
P「ごめんな……寂しい思いさせちゃったな……」なでなで
P「でも、俺が一番愛してるのは……」
P「伊織……お前だよ」
伊織「なっ……えっ……なぁっ……///」カアァァ
美希「ま、待って欲しいの!ハニー!」ガタッ
美希「ハニーは、ミキの事が一番好きなんだよね!?だって、あんなに好きって……」
P「伊織……もう、一生離さないからな」イチャイチャ
伊織「ちょ、ちょっと……も、もう、なんなのよ……///」イチャイチャ
美希「聞く耳もたないの!!」ガーン
8: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 08:04:48.43 :ERIDN60bO
P「伊織って、俺の事大嫌いって、いつも言うけど……そうなのか?」
伊織「えっ……あ、あれは……その///」
P「伊織の本心を聞かせて欲しいんだ……大丈夫、からかったり何て絶対しないさ」
P「俺は、伊織をどんな奴よりも愛してるから……」
伊織「な、なぁ……///」カアァァ…
伊織「……わ、私だって……本心は……その……///」
伊織「す……好………///」
ガチャッ
響「はいさーい!皆、元気かー!?」
P「伊織って、俺の事大嫌いって、いつも言うけど……そうなのか?」
伊織「えっ……あ、あれは……その///」
P「伊織の本心を聞かせて欲しいんだ……大丈夫、からかったり何て絶対しないさ」
P「俺は、伊織をどんな奴よりも愛してるから……」
伊織「な、なぁ……///」カアァァ…
伊織「……わ、私だって……本心は……その……///」
伊織「す……好………///」
ガチャッ
響「はいさーい!皆、元気かー!?」
9: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 08:11:03.69 :ERIDN60bO
伊織「ひゃっ……!ひ、響……!///」ピクッ
P「伊織……さぁ、早く答えを……」イチャイチャ
伊織「えっ……あの、ちょ、ちょっと……///」イチャイチャ
響「」
小鳥「」(輸血者募集中)
伊織「ひゃっ……!ひ、響……!///」ピクッ
P「伊織……さぁ、早く答えを……」イチャイチャ
伊織「えっ……あの、ちょ、ちょっと……///」イチャイチャ
響「」
小鳥「」(輸血者募集中)
10: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 08:20:52.28 :ERIDN60bO
響「う……」
響「うんぎゃーーー!!何してるんだぁ!!伊織!変態プロデューサー!///」
響「そんなのダ……そんな事したらダメだろー!///」ドンッ
P「うぉっ!」グラッ
伊織「キャッ……!ちょ、ちょっと!私達を押すことないでしょ!」
響「あ……ご、ごめん……」
伊織「もう……ちょっと、あんたも大丈……」
P「……響」ギュッ
響「っ!!!??///」
響「え、えぇ!?抱き……!?///」
P「響……愛してるよ……」
伊織「」
美希「」
小鳥「」(AB型の血液募集中)
響「う……」
響「うんぎゃーーー!!何してるんだぁ!!伊織!変態プロデューサー!///」
響「そんなのダ……そんな事したらダメだろー!///」ドンッ
P「うぉっ!」グラッ
伊織「キャッ……!ちょ、ちょっと!私達を押すことないでしょ!」
響「あ……ご、ごめん……」
伊織「もう……ちょっと、あんたも大丈……」
P「……響」ギュッ
響「っ!!!??///」
響「え、えぇ!?抱き……!?///」
P「響……愛してるよ……」
伊織「」
美希「」
小鳥「」(AB型の血液募集中)
11: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 08:30:06.53 :ERIDN60bO
伊織「ちょ、ちょっとちょっと!あんた何……!」
P「君でいう、かなさんどって奴さ……響……」
響「えっ……えっ!?えっ!?///」
美希「は、ハニー!?ハニーのミキはここなの!」
P「今の俺の瞳には、響しか写らないよ……」
美希「そんなのってないの!!」ガーン!
伊織「ちょ、ちょっとちょっと!あんた何……!」
P「君でいう、かなさんどって奴さ……響……」
響「えっ……えっ!?えっ!?///」
美希「は、ハニー!?ハニーのミキはここなの!」
P「今の俺の瞳には、響しか写らないよ……」
美希「そんなのってないの!!」ガーン!
12: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 08:36:51.85 :ERIDN60bO
響「な…何言ってるんだ、プロデューサー!さっきまで伊織と……!///」
P「今は他の人の話なんてしたくない……お前だけを、見ていたい」
響「えっ、えぇぇ……///」
P「響、俺に『かなさんど』って言って欲しいな……」
響「えぇっ!?だ、だって今、皆がいて……その……///」
P「お前の愛も、確かめさせてくれよ……」
響「………じゃ、じゃあ……///」モジモジ
響「か……かな……さん……///」
ガチャッ
貴音「おはようございます……皆様」
響「な…何言ってるんだ、プロデューサー!さっきまで伊織と……!///」
P「今は他の人の話なんてしたくない……お前だけを、見ていたい」
響「えっ、えぇぇ……///」
P「響、俺に『かなさんど』って言って欲しいな……」
響「えぇっ!?だ、だって今、皆がいて……その……///」
P「お前の愛も、確かめさせてくれよ……」
響「………じゃ、じゃあ……///」モジモジ
響「か……かな……さん……///」
ガチャッ
貴音「おはようございます……皆様」
13: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 08:45:49.73 :ERIDN60bO
響「!!」ビクッ
響「た、貴……」
P「さぁ……響……早く愛の言葉を俺に……」イチャイチャ
響「や、やっぱり、皆が見てる前で愛の言葉なんて、そんな……///」イチャイチャ
貴音「……なんと……面妖な」
貴音「…それで、この状況は?」
美希「えっとね、美希とイチャイチャしてたら、デコちゃんにイチャイチャしだして、そしたら響とイチャイチャしだしたの!」
貴音「………は、はぁ」
響「!!」ビクッ
響「た、貴……」
P「さぁ……響……早く愛の言葉を俺に……」イチャイチャ
響「や、やっぱり、皆が見てる前で愛の言葉なんて、そんな……///」イチャイチャ
貴音「……なんと……面妖な」
貴音「…それで、この状況は?」
美希「えっとね、美希とイチャイチャしてたら、デコちゃんにイチャイチャしだして、そしたら響とイチャイチャしだしたの!」
貴音「………は、はぁ」
15: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 08:57:24.11 :ERIDN60bO
伊織「ちょ、ちょっと、あんた!響も嫌がってるじゃない!やめなさい!かわりなさい!」
響「え、いや……自分嫌だなんて……///」
貴音「嫌がっているのですか?響?」
貴音「では、少々手荒ですが……えぃやぁ!」ポイッ!
P「わぁっ!!」ゴロンッ
美希「あっ……ハニーを合気道で……」
貴音「プロデューサー?人に嫌がる事はしてはいけませんよ?」
響「そ……そうだぞ!貴音の言う通りだぞ!」シュン…
伊織「……何か、ちょっと勿体無いなって顔してない?」
響「し、してない!///」
伊織「ちょ、ちょっと、あんた!響も嫌がってるじゃない!やめなさい!かわりなさい!」
響「え、いや……自分嫌だなんて……///」
貴音「嫌がっているのですか?響?」
貴音「では、少々手荒ですが……えぃやぁ!」ポイッ!
P「わぁっ!!」ゴロンッ
美希「あっ……ハニーを合気道で……」
貴音「プロデューサー?人に嫌がる事はしてはいけませんよ?」
響「そ……そうだぞ!貴音の言う通りだぞ!」シュン…
伊織「……何か、ちょっと勿体無いなって顔してない?」
響「し、してない!///」
16: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 09:04:24.83 :ERIDN60bO
P「………………」
P「………………」スクッ
貴音「……あの、大丈夫でしょうか?少し強くしてしまったのかも……」
P「貴音……」ギュッ
貴音「!!?///」
貴音「な、なんと……私に、抱擁を……!?///」
P「貴音……愛してるよ……」
美希「」
伊織「」
響「」
小鳥「」(音無汁ブシャーッ)
P「………………」
P「………………」スクッ
貴音「……あの、大丈夫でしょうか?少し強くしてしまったのかも……」
P「貴音……」ギュッ
貴音「!!?///」
貴音「な、なんと……私に、抱擁を……!?///」
P「貴音……愛してるよ……」
美希「」
伊織「」
響「」
小鳥「」(音無汁ブシャーッ)
17: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 09:09:21.38 :ERIDN60bO
P「貴音……いつもみたいに呼んでくれないか……『あなた様』って……」
貴音「あっ……そ、それは、2人っきりの時だけに、と……///」
美希「な、なんなのなの!そのあだ名!ハニー!?」
P「あなた様程、呼ばれて幸せに思うあだ名は無いよ……」
美希「ハニィィィィィィィィィ!!」ガーン!
P「貴音……いつもみたいに呼んでくれないか……『あなた様』って……」
貴音「あっ……そ、それは、2人っきりの時だけに、と……///」
美希「な、なんなのなの!そのあだ名!ハニー!?」
P「あなた様程、呼ばれて幸せに思うあだ名は無いよ……」
美希「ハニィィィィィィィィィ!!」ガーン!
18: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 09:15:33.93 :ERIDN60bO
貴音「そ…そう仰られても、周りに人が……///」
P「貴音……今は、俺達だけの世界だよ……」
P「その中で、俺の事をどう思っているか教えてくれないか……?」
貴音「あ…あなた様……///」
貴音「私……四条貴音は……あなた様を……///」
貴音「あなた様を、お慕い申して……///」
ガチャッ
真「おはようございまーす!」
雪歩「遅くなって、すみません…」
貴音「そ…そう仰られても、周りに人が……///」
P「貴音……今は、俺達だけの世界だよ……」
P「その中で、俺の事をどう思っているか教えてくれないか……?」
貴音「あ…あなた様……///」
貴音「私……四条貴音は……あなた様を……///」
貴音「あなた様を、お慕い申して……///」
ガチャッ
真「おはようございまーす!」
雪歩「遅くなって、すみません…」
19: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 09:24:09.34 :ERIDN60bO
貴音「…!///」ぴくっ
貴音「ま、真……雪歩……///」
P「貴音……どうなんだ?好きなのか?教えてくれよ」イチャイチャ
貴音「や、やはりいけません……他の方々が見ている前で……///」いちゃいちゃ
真「」
雪歩「」
小鳥「」(オラに血液を分けて復活の「K」にしてくれー!)
貴音「…!///」ぴくっ
貴音「ま、真……雪歩……///」
P「貴音……どうなんだ?好きなのか?教えてくれよ」イチャイチャ
貴音「や、やはりいけません……他の方々が見ている前で……///」いちゃいちゃ
真「」
雪歩「」
小鳥「」(オラに血液を分けて復活の「K」にしてくれー!)
20: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 09:30:07.26 :ERIDN60bO
真「な、ななななな、何してるんですかぁ!?プロデューサー!?///」
雪歩「し、四条さんも、プロデューサーとそんな……///」
貴音「ふ、二人共、落ち着いて話を……///」
P「そう……落ち着いて、リラックスして……身を委ねて……」
伊織「な、何しようとしてんのよ!!///」
響「真!プロデューサーと貴音を離すの手伝って!」
真「あ、う、うん!」
真「な、ななななな、何してるんですかぁ!?プロデューサー!?///」
雪歩「し、四条さんも、プロデューサーとそんな……///」
貴音「ふ、二人共、落ち着いて話を……///」
P「そう……落ち着いて、リラックスして……身を委ねて……」
伊織「な、何しようとしてんのよ!!///」
響「真!プロデューサーと貴音を離すの手伝って!」
真「あ、う、うん!」
21: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 09:37:14.85 :ERIDN60bO
真「プロデューサー!ダメですよ!恥ずかしがってるじゃないですか!」グイッ
P「おっ、おわっ!」グラッ
貴音「あぁ……」シュン
真「プロデューサー!これは、どういう事なんで……」
P「真……」ギュッ
真「ふわぁっ!?///」
真「ど、どうしたんですか!?きゅ、急に抱きついて……///」
P「真……愛してるよ……」
美希「」
伊織「」
響「」
貴音「」
雪歩「」
小鳥「」(あたしは、人間をやめるぞーーっ!!自分の血でなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)
真「プロデューサー!ダメですよ!恥ずかしがってるじゃないですか!」グイッ
P「おっ、おわっ!」グラッ
貴音「あぁ……」シュン
真「プロデューサー!これは、どういう事なんで……」
P「真……」ギュッ
真「ふわぁっ!?///」
真「ど、どうしたんですか!?きゅ、急に抱きついて……///」
P「真……愛してるよ……」
美希「」
伊織「」
響「」
貴音「」
雪歩「」
小鳥「」(あたしは、人間をやめるぞーーっ!!自分の血でなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)
22: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 09:45:36.90 :ERIDN60bO
真「え、えぇ!?ぷ、プロデューサーがボクを……!?///」
P「真だけの王子様にさせてくれないか……俺だけの、お姫様」
真「え、え……えへへ///」テレテレ
雪歩「ま、真ちゃん、ダメェ!」ドンッ
P「うぁっ」ユラッ
真「うわわっ!」グラッ
雪歩「ま、真ちゃんはカッコイイ王子様じゃないとダメだよ!」
真「うえぇっ!?」ガーン!
伊織「ツッコむ所は、そこなのね……」
真「え、えぇ!?ぷ、プロデューサーがボクを……!?///」
P「真だけの王子様にさせてくれないか……俺だけの、お姫様」
真「え、え……えへへ///」テレテレ
雪歩「ま、真ちゃん、ダメェ!」ドンッ
P「うぁっ」ユラッ
真「うわわっ!」グラッ
雪歩「ま、真ちゃんはカッコイイ王子様じゃないとダメだよ!」
真「うえぇっ!?」ガーン!
伊織「ツッコむ所は、そこなのね……」
23: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 09:50:35.75 :ERIDN60bO
雪歩「プ、プロデューサーも、四条さんや真ちゃんにナンパ紛いな事しちゃダメですよぅ!///」
P「………………」
雪歩「……プロデューサー?」
P「雪歩……」ギュッ
雪歩「っ!!!??///」ビクッ
雪歩「な、にゃ、え、えぇ……!?///」
P「雪歩……愛してるよ……」
美希「」
伊織「」
響「」
貴音「」
真「」
小鳥「」(たかゆき……ゆきまこ……は、鼻血が……)
雪歩「プ、プロデューサーも、四条さんや真ちゃんにナンパ紛いな事しちゃダメですよぅ!///」
P「………………」
雪歩「……プロデューサー?」
P「雪歩……」ギュッ
雪歩「っ!!!??///」ビクッ
雪歩「な、にゃ、え、えぇ……!?///」
P「雪歩……愛してるよ……」
美希「」
伊織「」
響「」
貴音「」
真「」
小鳥「」(たかゆき……ゆきまこ……は、鼻血が……)
26: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 09:55:53.06 :ERIDN60bO
P「ごめんな……雪歩が貴音や真ばっか構うから妬いちゃって…構ってもらおうとして…俺…」
P「本当は、雪歩だけを愛してるよ……俺のマイエンジェゥ……」
雪歩「え、えぇ……そ、そう、なんですかぁ?///」
美希「ち、違うの!ハニーはミキだけのハニーなの!そうだよね!?」
P「ユキホ……マイ……エンジェゥ……」
美希「うぁぁぁぁぁぁぁあああ!プロレスラーにビンタされた位のショックなのぉ!!」
P「ごめんな……雪歩が貴音や真ばっか構うから妬いちゃって…構ってもらおうとして…俺…」
P「本当は、雪歩だけを愛してるよ……俺のマイエンジェゥ……」
雪歩「え、えぇ……そ、そう、なんですかぁ?///」
美希「ち、違うの!ハニーはミキだけのハニーなの!そうだよね!?」
P「ユキホ……マイ……エンジェゥ……」
美希「うぁぁぁぁぁぁぁあああ!プロレスラーにビンタされた位のショックなのぉ!!」
27: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 10:01:38.41 :ERIDN60bO
真「ぷ、プロデューサー!ボクだけの王子様じゃないんですか!?」グイッ
P「真……あぁ、そうだよ、眠りの魔法を解いてあげよう……」スッ
雪歩「プ、プロデューサー!私以外に、もう、そんな事しなくてもいいですよぉ!」グイッ
P「雪歩……わかったよ、もう君だけを見ているよ……」
伊織「ちょっと!何コロコロ心変わりしてるのよ!」
貴音「あなた様……どういうおつもりなのですか?」
響「そうだぞ!さっきから皆をナンパして……」
ガチャッ
千早「……はい、この道順が事務所までの道程です」
あずさ「あら〜、いつもより早く着いたわぁ」
真「ぷ、プロデューサー!ボクだけの王子様じゃないんですか!?」グイッ
P「真……あぁ、そうだよ、眠りの魔法を解いてあげよう……」スッ
雪歩「プ、プロデューサー!私以外に、もう、そんな事しなくてもいいですよぉ!」グイッ
P「雪歩……わかったよ、もう君だけを見ているよ……」
伊織「ちょっと!何コロコロ心変わりしてるのよ!」
貴音「あなた様……どういうおつもりなのですか?」
響「そうだぞ!さっきから皆をナンパして……」
ガチャッ
千早「……はい、この道順が事務所までの道程です」
あずさ「あら〜、いつもより早く着いたわぁ」
28: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 10:06:00.66 :ERIDN60bO
千早「もう……あずささんは、道に迷いすぎで……」クルッ
真「プロデューサー!ボクですよね!」グイッ
P「真……あぁ、もちろんさ」
雪歩「プロデューサー!さっき私だけを愛してるって言ったじゃないですかぉ!」グイッ
P「雪歩……そう、雪歩だけを愛してる」
千早「」
あずさ「あ…あらあら…迷ってるわねぇ〜…」
小鳥「」(どっかの麦わら海賊団の剣豪師よりも出血してるかも)
千早「もう……あずささんは、道に迷いすぎで……」クルッ
真「プロデューサー!ボクですよね!」グイッ
P「真……あぁ、もちろんさ」
雪歩「プロデューサー!さっき私だけを愛してるって言ったじゃないですかぉ!」グイッ
P「雪歩……そう、雪歩だけを愛してる」
千早「」
あずさ「あ…あらあら…迷ってるわねぇ〜…」
小鳥「」(どっかの麦わら海賊団の剣豪師よりも出血してるかも)
29: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 10:12:29.71 :ERIDN60bO
千早「ぷ、プロデューサー!何してるんですか!」グイッ
P「うわっ、ちょっ!」ユラユラっ
P「っとっと…こ、転け……わっ」ドンガラ……
ムニュッ
P「あ、あれ?柔らかいクッション……?」
あずさ「あ、あらあら〜、ぷ、プロデューサーさん…///」
あずさ「こ、こんな所でその……だ、ダメですよ〜///」
響「う、うあぁ!ぷ、プロデューサーがあずささんの胸に飛び込んだぁ!///」
千早「なっ……くっ!」
千早「ぷ、プロデューサー!何してるんですか!」グイッ
P「うわっ、ちょっ!」ユラユラっ
P「っとっと…こ、転け……わっ」ドンガラ……
ムニュッ
P「あ、あれ?柔らかいクッション……?」
あずさ「あ、あらあら〜、ぷ、プロデューサーさん…///」
あずさ「こ、こんな所でその……だ、ダメですよ〜///」
響「う、うあぁ!ぷ、プロデューサーがあずささんの胸に飛び込んだぁ!///」
千早「なっ……くっ!」
30: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 10:19:10.05 :ERIDN60bO
あずさ「あ、あの、プロデューサーさん?大丈夫ですか?///」
P「………………」
P「やはり……素敵だ」スクッ
あずさ「え?」
P「普通、男性が女性に過度な接触をすれば、女性は嫌がるはず……」
P「でも、あずささんは嫌がるどころか、自分の心配までを……」
あずさ「い、いえ、それはプロデューサーさんだったから……///」
P「あずささん……結婚、しましょう」
美希「」
伊織「」
響「」
貴音「」
真「」
雪歩「」
千早「」
小鳥「」(女でもあの乳揉めば鼻血もんよ)
あずさ「あ、あの、プロデューサーさん?大丈夫ですか?///」
P「………………」
P「やはり……素敵だ」スクッ
あずさ「え?」
P「普通、男性が女性に過度な接触をすれば、女性は嫌がるはず……」
P「でも、あずささんは嫌がるどころか、自分の心配までを……」
あずさ「い、いえ、それはプロデューサーさんだったから……///」
P「あずささん……結婚、しましょう」
美希「」
伊織「」
響「」
貴音「」
真「」
雪歩「」
千早「」
小鳥「」(女でもあの乳揉めば鼻血もんよ)
31: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 10:24:26.01 :ERIDN60bO
あずさ「えっ……えぇ〜!?///」カアァァ
あずさ「け、けっ……結婚、ですか?///」
P「あずささん……自分は、力及ばない所もあるかもしれません……でも!」
P「約束します!あなたを……必ず、幸せにしてみせます!」
あずさ「ぷ、プロデューサーさん……///」
あずさ「あの……もう、私十分に幸せで……///」テレテレ
千早「………………」ボーッ
千早「……はっ!?」
あずさ「えっ……えぇ〜!?///」カアァァ
あずさ「け、けっ……結婚、ですか?///」
P「あずささん……自分は、力及ばない所もあるかもしれません……でも!」
P「約束します!あなたを……必ず、幸せにしてみせます!」
あずさ「ぷ、プロデューサーさん……///」
あずさ「あの……もう、私十分に幸せで……///」テレテレ
千早「………………」ボーッ
千早「……はっ!?」
32: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 10:31:48.89 :ERIDN60bO
千早「ちょ、ちょっと!事務所で何してるんですか!2人とも!」グイッ
P「うぉっおっ…こ、転け……」ドンガラ…
ペトンッ
P「……よ、よかった、寄れかかる壁があって……」ホッ
千早「…………」プルプル
P「あれ?壁が揺れて……地震か?」
貴音「あなた様……それは、壁ではなく……」
P「…………あっ」
千早「ちょ、ちょっと!事務所で何してるんですか!2人とも!」グイッ
P「うぉっおっ…こ、転け……」ドンガラ…
ペトンッ
P「……よ、よかった、寄れかかる壁があって……」ホッ
千早「…………」プルプル
P「あれ?壁が揺れて……地震か?」
貴音「あなた様……それは、壁ではなく……」
P「…………あっ」
33: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 10:39:37.25 :ERIDN60bO
千早「…………」プルプル、ワナワナ
P「…………」
P「……千早」
P「そんなお前だから、好きなんだ!!!」
千早「遺言はわかりました、さよなら」スッ
P「ま、待ってくれ!は、話を……」アセアセ
P「……いや、当然の報いかもな」
千早「え?」
P「自分のコンプレックスを、形状で揶揄されてる無機質な物に例えられたら、怒るに決まってるよな……」
千早「…も、もちろんです!あなたは私の胸を、か、壁と……」
P「でも、偶然そうなっただけで、本当に千早の胸を馬鹿にしたわけじゃないんだ」
P「むしろ、俺は千早の胸が好きだ!!」
千早「…!!///」
千早「…………」プルプル、ワナワナ
P「…………」
P「……千早」
P「そんなお前だから、好きなんだ!!!」
千早「遺言はわかりました、さよなら」スッ
P「ま、待ってくれ!は、話を……」アセアセ
P「……いや、当然の報いかもな」
千早「え?」
P「自分のコンプレックスを、形状で揶揄されてる無機質な物に例えられたら、怒るに決まってるよな……」
千早「…も、もちろんです!あなたは私の胸を、か、壁と……」
P「でも、偶然そうなっただけで、本当に千早の胸を馬鹿にしたわけじゃないんだ」
P「むしろ、俺は千早の胸が好きだ!!」
千早「…!!///」
34: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 10:46:56.30 :ERIDN60bO
P「お前の胸を含めて、お前の全部を愛してる!」
千早「そ、そんな……急にそんな事言われたら私……///」
P「千早……愛してる……胸も、お前も……」
あずさ「」
小鳥「」(なんじゃこりゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!あ、私の血か、なんだ)
P「お前の胸を含めて、お前の全部を愛してる!」
千早「そ、そんな……急にそんな事言われたら私……///」
P「千早……愛してる……胸も、お前も……」
あずさ「」
小鳥「」(なんじゃこりゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!あ、私の血か、なんだ)
35: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 10:54:04.43 :ERIDN60bO
P「もう、ずっと一緒だよ……千早……」
千早「プロデューサー……私を離しちゃ、嫌……ですよ?///」
美希「ちょっと待って待って、何か千早さんとカップルになる前提で話進んでない!?」
美希「ハニーは、ミキとカップルなんだよね!?ね!?」
P「何カップだなんて大きさで決めつけないよ……お前の胸、その物が好きなんだからさ……」イチャイチャ
千早「プロデューサーにそんなに好かれるだなんて、私の胸も幸せものですね///」イチャイチャ
美希「夢なら醒めて星井のぉぉぉぉぉぉぉぉおお!!」
P「もう、ずっと一緒だよ……千早……」
千早「プロデューサー……私を離しちゃ、嫌……ですよ?///」
美希「ちょっと待って待って、何か千早さんとカップルになる前提で話進んでない!?」
美希「ハニーは、ミキとカップルなんだよね!?ね!?」
P「何カップだなんて大きさで決めつけないよ……お前の胸、その物が好きなんだからさ……」イチャイチャ
千早「プロデューサーにそんなに好かれるだなんて、私の胸も幸せものですね///」イチャイチャ
美希「夢なら醒めて星井のぉぉぉぉぉぉぉぉおお!!」
36: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 11:00:47.64 :ERIDN60bO
P「さぁ、千早……今度は千早が俺の胸に飛び込んで来るんだ」
千早「えっ……そんな、皆が見てる前で///」
P「千早……さぁ」スッ
千早「そ、そんな……い、一回だけですよ?」タタタ…
P「さぁ、飛び込んで来い!」
千早「はい、プロデュー……」タタタ…
律子「なぁ〜〜に、してるんですかぁ?」ゴゴゴゴゴ…
P「うぉっ!?律子!?」クルッ
千早「ん"あ"ぁっ!?」ドンッ
響「あ、壁ドン」
真「壁が壁に壁ドンした、体全身で」
P「さぁ、千早……今度は千早が俺の胸に飛び込んで来るんだ」
千早「えっ……そんな、皆が見てる前で///」
P「千早……さぁ」スッ
千早「そ、そんな……い、一回だけですよ?」タタタ…
P「さぁ、飛び込んで来い!」
千早「はい、プロデュー……」タタタ…
律子「なぁ〜〜に、してるんですかぁ?」ゴゴゴゴゴ…
P「うぉっ!?律子!?」クルッ
千早「ん"あ"ぁっ!?」ドンッ
響「あ、壁ドン」
真「壁が壁に壁ドンした、体全身で」
37: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 11:05:54.84 :ERIDN60bO
律子「何してるんですか……ハイジとクララが抱き合うシーンみたいな事して」ジー
P「い、いや、これはだな……あっ!千早!」タタタ…
千早「プロデューサーの胸……広いん……です……ね」ピクッピクッ
P「ち、千早!悪かった!よく怒る仕事仲間に会ったから、条件反射でつい……!」
律子「よ、よく怒るって……」
春香「今、千早ちゃん、ヒロインって言いました?」ヒョコッ
やよい「はわっ!ち、千早さん、大丈夫ですかぁ!?」ヒョコッ
小鳥「」(何で私に対して皆、我関せずなの?)
律子「何してるんですか……ハイジとクララが抱き合うシーンみたいな事して」ジー
P「い、いや、これはだな……あっ!千早!」タタタ…
千早「プロデューサーの胸……広いん……です……ね」ピクッピクッ
P「ち、千早!悪かった!よく怒る仕事仲間に会ったから、条件反射でつい……!」
律子「よ、よく怒るって……」
春香「今、千早ちゃん、ヒロインって言いました?」ヒョコッ
やよい「はわっ!ち、千早さん、大丈夫ですかぁ!?」ヒョコッ
小鳥「」(何で私に対して皆、我関せずなの?)
38: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 11:11:50.81 :ERIDN60bO
P「千早……本当、ごめんな……痛いところ撫で撫でしてあげるよ……」なでなで
千早「ぷ、プロデューサー……もう大丈夫ですよ、くすぐったいですよ///」イチャイチャ
P「千早は撫で心地がいいなぁ」なでなでイチャイチャ
律子「なっ、なぁっ!?///」
春香「」
やよい「千早さんとプロデューサー、仲良しですね!」
律子「な、な、何公衆の目前でイチャイチャしてるんですかぁ!///」
春香「そ、そうですよ!こういうのは私の役目ですよ!私の!」
やよい(千早さん、なでなでされて嬉しそうだなぁ……)
P「千早……ここも、撫でていいか……?」なでぇ…なでぇ…
千早「ぷ、プロデュ……んっ……それ……壁ですよ」
P「千早……本当、ごめんな……痛いところ撫で撫でしてあげるよ……」なでなで
千早「ぷ、プロデューサー……もう大丈夫ですよ、くすぐったいですよ///」イチャイチャ
P「千早は撫で心地がいいなぁ」なでなでイチャイチャ
律子「なっ、なぁっ!?///」
春香「」
やよい「千早さんとプロデューサー、仲良しですね!」
律子「な、な、何公衆の目前でイチャイチャしてるんですかぁ!///」
春香「そ、そうですよ!こういうのは私の役目ですよ!私の!」
やよい(千早さん、なでなでされて嬉しそうだなぁ……)
P「千早……ここも、撫でていいか……?」なでぇ…なでぇ…
千早「ぷ、プロデュ……んっ……それ……壁ですよ」
39: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 11:17:33.34 :ERIDN60bO
律子「……誰か、状況説明できる人いる?」
伊織「それが……皆もいきなりこんな事されて、誰もわからないのよ」
小鳥「」(そうなんです)
春香「プロデューサーさーん!?プロデューサーさんの大好きな天海春香はここですよー!?」
P「千早……何だか胸が硬くなったな……柔軟剤変えただろ?」なでなで
千早「壁ですて」
律子「こんな状況を見たら、真美と亜美が変な事しそうね……」
伊織「そうね……あの2人が今いなくてよかっ……」
ガチャッ
真美「おっはよーん!!」
亜美「ご機嫌いかがーん!?」
伊織・律子「うわぁ……」
律子「……誰か、状況説明できる人いる?」
伊織「それが……皆もいきなりこんな事されて、誰もわからないのよ」
小鳥「」(そうなんです)
春香「プロデューサーさーん!?プロデューサーさんの大好きな天海春香はここですよー!?」
P「千早……何だか胸が硬くなったな……柔軟剤変えただろ?」なでなで
千早「壁ですて」
律子「こんな状況を見たら、真美と亜美が変な事しそうね……」
伊織「そうね……あの2人が今いなくてよかっ……」
ガチャッ
真美「おっはよーん!!」
亜美「ご機嫌いかがーん!?」
伊織・律子「うわぁ……」
45: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 15:07:06.97 :3B/DDTH/O
真美「あれあれ?兄ちゃん、何してんの?」
亜美「それ、ちは……事務所の壁だよ?何で撫でてんの?」
P「千早……千早……」なでなで
真美「……むぅ!無視しないでよぉ、兄ちゃん!」グイッ
P「おわっ……!」グラッ
真美「兄ちゃん、どうしたの?今日の兄ちゃん、いつものみたいな兄ちゃんじゃ……」
P「………………」
P「真美………」ギュッ
真美「へっ?」
亜美「!!」
真美「あれあれ?兄ちゃん、何してんの?」
亜美「それ、ちは……事務所の壁だよ?何で撫でてんの?」
P「千早……千早……」なでなで
真美「……むぅ!無視しないでよぉ、兄ちゃん!」グイッ
P「おわっ……!」グラッ
真美「兄ちゃん、どうしたの?今日の兄ちゃん、いつものみたいな兄ちゃんじゃ……」
P「………………」
P「真美………」ギュッ
真美「へっ?」
亜美「!!」
46: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 15:14:25.93 :3B/DDTH/O
P「真美……会いたかったよ……お前をずっと待ってたよ……」
真美「…………」
響「うわあぁ、また始まって……!!」
律子「ま、真美?これはね、その、今日のプロデューサーは様子が……」
真美「………………」
P「どうした?真美?やけに静かだが……」
亜美「………………」
亜美「えいっ」グイッ
P「わっ!?……ととっ」グラッ
亜美「………………」ジー
P「………………」
P「亜美……愛してる……」ギュッ
亜美「あーーー!!やっぱりぃ!!」
真美「もしかしたらと思ったら、もしかしたYO!!」
伊織「え?」
P「真美……会いたかったよ……お前をずっと待ってたよ……」
真美「…………」
響「うわあぁ、また始まって……!!」
律子「ま、真美?これはね、その、今日のプロデューサーは様子が……」
真美「………………」
P「どうした?真美?やけに静かだが……」
亜美「………………」
亜美「えいっ」グイッ
P「わっ!?……ととっ」グラッ
亜美「………………」ジー
P「………………」
P「亜美……愛してる……」ギュッ
亜美「あーーー!!やっぱりぃ!!」
真美「もしかしたらと思ったら、もしかしたYO!!」
伊織「え?」
47: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 15:21:59.06 :3B/DDTH/O
あずさ「ど、どういう事?亜美ちゃん?真美ちゃん?」
亜美「兄ちゃん、病気だよ、病気!!」
律子「いや、病気みたいな行動してるけど、本当に病気なわけじゃ……」
真美「本当に病気なの!最近、ウチの病院で同じ症状の患者さんがいたの!」
貴音「なんと……それは、真ですか?」
亜美「本当だよ!病名はぁ……わ、忘れちゃったけど」
亜美「確か、『体を触れられた人が、触れた人を好きになる病気』……とか、なんとか」
小鳥「」(えっ、マジ?)
小鳥「」(………………)
小鳥「」(えいっ)グイッ
P「うわっ!!」グラッ
小鳥「」(………………)
P「………………」
P「小鳥……愛してるよ……鼻から血出まくってるけど大丈夫かい……?」ギュッ
小鳥「」(やったぜ)
あずさ「ど、どういう事?亜美ちゃん?真美ちゃん?」
亜美「兄ちゃん、病気だよ、病気!!」
律子「いや、病気みたいな行動してるけど、本当に病気なわけじゃ……」
真美「本当に病気なの!最近、ウチの病院で同じ症状の患者さんがいたの!」
貴音「なんと……それは、真ですか?」
亜美「本当だよ!病名はぁ……わ、忘れちゃったけど」
亜美「確か、『体を触れられた人が、触れた人を好きになる病気』……とか、なんとか」
小鳥「」(えっ、マジ?)
小鳥「」(………………)
小鳥「」(えいっ)グイッ
P「うわっ!!」グラッ
小鳥「」(………………)
P「………………」
P「小鳥……愛してるよ……鼻から血出まくってるけど大丈夫かい……?」ギュッ
小鳥「」(やったぜ)
48: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 15:28:27.26 :P7ClBEhE0
伊織「ほ、本当にそんな病気が……」
雪歩「それって、どうやったら治るの?真美ちゃん?」
真美「えっとね……確かぁ……」
真美「兄ちゃんの本当に好きな人に触れられたら、その好きな人以外にはもう振り向かない……はず」
真「本当に好きな人に以外……」
千早「振り向かなくなる……」
伊織「……という、事は……」
(((((((今までに触れた人は、好きな人じゃないって事……)))))))ズ〜ン……
伊織「ほ、本当にそんな病気が……」
雪歩「それって、どうやったら治るの?真美ちゃん?」
真美「えっとね……確かぁ……」
真美「兄ちゃんの本当に好きな人に触れられたら、その好きな人以外にはもう振り向かない……はず」
真「本当に好きな人に以外……」
千早「振り向かなくなる……」
伊織「……という、事は……」
(((((((今までに触れた人は、好きな人じゃないって事……)))))))ズ〜ン……
50: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 15:34:19.22 :P7ClBEhE0
千早「くっ……くっ!!」ゴンッ!!
真「そんなぁ……嘘だぁ!!ワー!!」タタタ…
響「貴音ぇ……うぅ……貴音ぇ」グスッヒクッ
貴音「今は思いっきり泣いても良いのです……響……」グスッ
あずさ「うぅ……今日は、飲みに行くしかないわ……」グスッ
雪歩「こんなダメダメな私だから、プロデューサーは……うぅ、私穴掘って埋まってますぅぅぅぅ!」ザクッ、ザクッ
美希「…………………」
亜美「み、ミキミキ、ソファに寝込んで動かないYO……」
伊織「キィー!こんな奴に振り回されたなんて、腹の虫がおさまらないわ!」
真美(振り回されても、喜んでたんだろうな……絶対)
千早「くっ……くっ!!」ゴンッ!!
真「そんなぁ……嘘だぁ!!ワー!!」タタタ…
響「貴音ぇ……うぅ……貴音ぇ」グスッヒクッ
貴音「今は思いっきり泣いても良いのです……響……」グスッ
あずさ「うぅ……今日は、飲みに行くしかないわ……」グスッ
雪歩「こんなダメダメな私だから、プロデューサーは……うぅ、私穴掘って埋まってますぅぅぅぅ!」ザクッ、ザクッ
美希「…………………」
亜美「み、ミキミキ、ソファに寝込んで動かないYO……」
伊織「キィー!こんな奴に振り回されたなんて、腹の虫がおさまらないわ!」
真美(振り回されても、喜んでたんだろうな……絶対)
51: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 15:41:41.11 :P7ClBEhE0
千早「……という事は、プロデューサーを治せる可能性がある人達は……」
響「やよいか、春香か、律子……の3人か?」
真「いやぁ、この3人の中にいるとは限らないんじゃ……」
雪歩「それに、まだ好きな人がいないって事も……」
やよい「あの……小鳥さんはどうなんですか?」
P「ポテンシャルの高いあなたが、何故結婚しなかったかはわからない……」
P「これはきっと、神様が自分にチャンスをくれたんだね……結婚しましょう、小鳥さん」
小鳥「」(ぉk)
伊織「……そうね、一応小鳥も候補の1人だわ」
千早「……という事は、プロデューサーを治せる可能性がある人達は……」
響「やよいか、春香か、律子……の3人か?」
真「いやぁ、この3人の中にいるとは限らないんじゃ……」
雪歩「それに、まだ好きな人がいないって事も……」
やよい「あの……小鳥さんはどうなんですか?」
P「ポテンシャルの高いあなたが、何故結婚しなかったかはわからない……」
P「これはきっと、神様が自分にチャンスをくれたんだね……結婚しましょう、小鳥さん」
小鳥「」(ぉk)
伊織「……そうね、一応小鳥も候補の1人だわ」
52: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 15:47:37.91 :P7ClBEhE0
亜美「というわけで……『兄ちゃんの好きな人模索大会!ポロリもあれよ』の始まり始まりぃ!!」
真美「いぇーい!パフんパフんパフん!!」
亜美「じゃあ、まずは……律っちゃーん!君に決めたぁ!」
律子「えっ……わ、私から!?///」
亜美「ほれほれぇ〜、早く兄ちゃんに触るが良いさ〜」ニヤニヤ
律子「や、やらしい言い方しないの!」
律子「それに、触ったら今の小鳥さんみたいにプロデューサーが私に口説いてくるかもしれないじゃない……///」
真美「またまたぁ〜、楽しみな癖にぃ!このこのぉ!」ツンツン
律子「かっ、からかわないの!///」
亜美「というわけで……『兄ちゃんの好きな人模索大会!ポロリもあれよ』の始まり始まりぃ!!」
真美「いぇーい!パフんパフんパフん!!」
亜美「じゃあ、まずは……律っちゃーん!君に決めたぁ!」
律子「えっ……わ、私から!?///」
亜美「ほれほれぇ〜、早く兄ちゃんに触るが良いさ〜」ニヤニヤ
律子「や、やらしい言い方しないの!」
律子「それに、触ったら今の小鳥さんみたいにプロデューサーが私に口説いてくるかもしれないじゃない……///」
真美「またまたぁ〜、楽しみな癖にぃ!このこのぉ!」ツンツン
律子「かっ、からかわないの!///」
53: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 15:53:03.26 :P7ClBEhE0
亜美「さぁ!触るがよい触るがよい!」
律子「はぁ……もう、わかったわよ」
律子「さぁ、いつまでやってるんですか、プロデューサー!」グイッ
P「どわっ!こ、転けそう……」グラグラ
小鳥「」(あぁん、もう少し……)
P「………………」
律子「……な、何か、喋って下さいよ……」
P「…………律子」
P「……愛してる」
律子「な、んなぁっ……///」
春香「」
伊織「春香、あんた居たのね」
春香「ずっといた!!」
亜美「さぁ!触るがよい触るがよい!」
律子「はぁ……もう、わかったわよ」
律子「さぁ、いつまでやってるんですか、プロデューサー!」グイッ
P「どわっ!こ、転けそう……」グラグラ
小鳥「」(あぁん、もう少し……)
P「………………」
律子「……な、何か、喋って下さいよ……」
P「…………律子」
P「……愛してる」
律子「な、んなぁっ……///」
春香「」
伊織「春香、あんた居たのね」
春香「ずっといた!!」
54: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 16:00:53.45 :P7ClBEhE0
P「律子……もっとそばに来てくれ……」ギュッ
律子「ひゃあっ……な……な……///」
P「お前の顔は本当にかわいいよ……眼鏡姿も好きだけど、今日は外した顔も見せてくれ……」スッ
律子「か、顔が近いですよ……ぷ、プロデューサー……///」
亜美「はーい!終ーーー了ーーー!!」
真美「お楽しみはここまでねー、ここからは追加料金いただくよーん」
律子「ちょ、ちょっと!何よそれ!追加料金って何よ!いくらなのよ!」
響「それを聞いたら、まさか払う気なのか……?」
P「律子……もっとそばに来てくれ……」ギュッ
律子「ひゃあっ……な……な……///」
P「お前の顔は本当にかわいいよ……眼鏡姿も好きだけど、今日は外した顔も見せてくれ……」スッ
律子「か、顔が近いですよ……ぷ、プロデューサー……///」
亜美「はーい!終ーーー了ーーー!!」
真美「お楽しみはここまでねー、ここからは追加料金いただくよーん」
律子「ちょ、ちょっと!何よそれ!追加料金って何よ!いくらなのよ!」
響「それを聞いたら、まさか払う気なのか……?」
55: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 16:06:34.94 :P7ClBEhE0
貴音「さて……これでもし春香かやよいが触れても心が揺れ動かなければ……」
真美「リッチャンノダイショウリデスヨ」
春香「じゃ、じゃあ、早速私が触ります!」ヴァイッ!
亜美「はるるん……大丈夫?落ち込まない?」
春香「あれっ!?何その心配!?」
真「なんか、春香って落ち要因な人だから……」
春香「ひっ、ひつ……失礼ね!私の大勝利で円満エンド見せてあげるわ!!」
貴音「さて……これでもし春香かやよいが触れても心が揺れ動かなければ……」
真美「リッチャンノダイショウリデスヨ」
春香「じゃ、じゃあ、早速私が触ります!」ヴァイッ!
亜美「はるるん……大丈夫?落ち込まない?」
春香「あれっ!?何その心配!?」
真「なんか、春香って落ち要因な人だから……」
春香「ひっ、ひつ……失礼ね!私の大勝利で円満エンド見せてあげるわ!!」
57: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 16:13:01.52 :P7ClBEhE0
真美「落ち込まないでね、はるるん……じゃあ、思い切ってどうぞー!」
春香「ヴァイッ!!」グイッ
P「うわぁっ、ひ、引っ張るなよ……」グラッ……
春香「さぁ!どうですか、プロデューサーさん!生春香ですよ、生春香!!」
P「………………」
P「春香………」
P「…………愛してる、よ?」
春香「何で疑問文何ですか!?」
真美「落ち込まないでね、はるるん……じゃあ、思い切ってどうぞー!」
春香「ヴァイッ!!」グイッ
P「うわぁっ、ひ、引っ張るなよ……」グラッ……
春香「さぁ!どうですか、プロデューサーさん!生春香ですよ、生春香!!」
P「………………」
P「春香………」
P「…………愛してる、よ?」
春香「何で疑問文何ですか!?」
59: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 16:20:02.20 :P7ClBEhE0
P「あ、いや、本当に愛してるよ、うん、愛してる……」
春香「じゃ、じゃあ、早くいつもみたいに愛の言葉囁いて下さいよ!!」
P「春香……春香は……春香はその……春香は……あの、春香だな……春香で……」
P「…………うん、春香だな」
春香「春香だなって何ですか!?」
亜美「……アレって、イチャついてんの?」
真美「ま、まぁ、愛してるって言ってるし……」
律子「うぅ……私じゃなかったんだぁ……」ズ〜ん…
小鳥「」(今夜、飲みに行きましょや)ポンッ
あずさ「あっ、私も行きたいです〜」
P「あ、いや、本当に愛してるよ、うん、愛してる……」
春香「じゃ、じゃあ、早くいつもみたいに愛の言葉囁いて下さいよ!!」
P「春香……春香は……春香はその……春香は……あの、春香だな……春香で……」
P「…………うん、春香だな」
春香「春香だなって何ですか!?」
亜美「……アレって、イチャついてんの?」
真美「ま、まぁ、愛してるって言ってるし……」
律子「うぅ……私じゃなかったんだぁ……」ズ〜ん…
小鳥「」(今夜、飲みに行きましょや)ポンッ
あずさ「あっ、私も行きたいです〜」
60: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 16:27:32.32 :P7ClBEhE0
亜美「じゃあ、最後にやよいっちに行って貰いましょうか」
真美「ほら、はるるん、どいたどいた」
春香「ちょ、ちょっと!早くない!?」
やよい「えっと……普通に触ればいいの?」
亜美「うん!そいじゃあ、いっぱつ頼みますよ!姉御!」
やよい「えっと……あの、プロデューサー?」チョンチョン
P「……っ!」ピクンッ
亜美「じゃあ、最後にやよいっちに行って貰いましょうか」
真美「ほら、はるるん、どいたどいた」
春香「ちょ、ちょっと!早くない!?」
やよい「えっと……普通に触ればいいの?」
亜美「うん!そいじゃあ、いっぱつ頼みますよ!姉御!」
やよい「えっと……あの、プロデューサー?」チョンチョン
P「……っ!」ピクンッ
61: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 16:33:04.28 :P7ClBEhE0
やよい「あの……大丈夫、ですか?」
P「………………」
P「………………」
P「ぁぁ……ゃょぃ……ゃょぃヵゎぃぃょゃょぃ……」
伊織「」
やよい「ウ?」
やよい「あの……大丈夫、ですか?」
P「………………」
P「………………」
P「ぁぁ……ゃょぃ……ゃょぃヵゎぃぃょゃょぃ……」
伊織「」
やよい「ウ?」
62: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 16:40:17.55 :P7ClBEhE0
P「ゃょぃ……ゃょぃぃ……ャョィィィィィィィ……」ハァハァ
伊織「なっ、こっ、えっ、こっ、なっ……何よこれぇ!?」
亜美「こ、この症状は……そういえば、聞いたことがある!」
真美「知ってるのか!?亜美!?」
亜美「あぁ、確かこの病気は、ちょっと触れられた場合危ない感じになる……と!!」
春香「そんなぁ……プロデューサーさん、私が好きじゃなかっただなんて……」ガクッ
貴音「どんまい、です」ポンポン
P「ゃょぃ……ゃょぃぃ……ャョィィィィィィィ……」ハァハァ
伊織「なっ、こっ、えっ、こっ、なっ……何よこれぇ!?」
亜美「こ、この症状は……そういえば、聞いたことがある!」
真美「知ってるのか!?亜美!?」
亜美「あぁ、確かこの病気は、ちょっと触れられた場合危ない感じになる……と!!」
春香「そんなぁ……プロデューサーさん、私が好きじゃなかっただなんて……」ガクッ
貴音「どんまい、です」ポンポン
63: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 16:46:10.15 :P7ClBEhE0
P「ゃょぃ……ゃょぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」タタタ…
伊織「ひっ……や、やよいに近寄らないで!!」
真「あっ、さっき雪歩が掘った穴……」
P「アヒョッ」スポッ…
ヒュゥゥゥゥゥゥゥ……
あずさ「あ、あらあら〜…」
春香「落ちましたね……」
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー
P「ゃょぃ……ゃょぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」タタタ…
伊織「ひっ……や、やよいに近寄らないで!!」
真「あっ、さっき雪歩が掘った穴……」
P「アヒョッ」スポッ…
ヒュゥゥゥゥゥゥゥ……
あずさ「あ、あらあら〜…」
春香「落ちましたね……」
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー
64: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 16:51:33.62 :P7ClBEhE0
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
P「」ピクッピクッ
貴音「とにかく、プロデューサーを『そふぁ』に寝かせて……」
響「結局、プロデューサーの好きな人ってやよいなのか?」
千早「それか、事務所以外の人間か、元々いなかったか……」
小鳥「」(社長は?)
響「う、うえぇ!?しゃ、社長は男じゃ……」
亜美「たしか、この病気は同性とかは絶対ありえないって言ってたよ?」
小鳥「チッ」
律子「舌打ちって……」
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
P「」ピクッピクッ
貴音「とにかく、プロデューサーを『そふぁ』に寝かせて……」
響「結局、プロデューサーの好きな人ってやよいなのか?」
千早「それか、事務所以外の人間か、元々いなかったか……」
小鳥「」(社長は?)
響「う、うえぇ!?しゃ、社長は男じゃ……」
亜美「たしか、この病気は同性とかは絶対ありえないって言ってたよ?」
小鳥「チッ」
律子「舌打ちって……」
65: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 17:03:34.05 :P7ClBEhE0
春香「ちょっと待ったー!!」
千早「何?」
春香「本当にあのやよいへの反応はこの病気にカウントされるの!?あれは明らかに別の病気でしょ!!」
春香「だから、やよいの奴はノーカン!!ねっ!!」
律子「いや、だから触り具合で症状が変わるって……」
春香「じゃあ、多数決!春香さんの意見が正しいと思う人ーーー!!」
「「「「「「「「「「「「「………………」」」」」」」」」」」」」
春香「……じゃ、じゃあ、春香さんの意見の可能性もあると思う人ーーー!!」
「「「「「「「「「「「「「………………」」」」」」」」」」」」」
春香「……な、ならっ、春香さんの意見がほんの少しでもいいから有りだと……」
真「はいはい、わかったからわかったから」
春香「な、何よ!ふん!なんぼのもんじゃい!」グスッ
春香「ちょっと待ったー!!」
千早「何?」
春香「本当にあのやよいへの反応はこの病気にカウントされるの!?あれは明らかに別の病気でしょ!!」
春香「だから、やよいの奴はノーカン!!ねっ!!」
律子「いや、だから触り具合で症状が変わるって……」
春香「じゃあ、多数決!春香さんの意見が正しいと思う人ーーー!!」
「「「「「「「「「「「「「………………」」」」」」」」」」」」」
春香「……じゃ、じゃあ、春香さんの意見の可能性もあると思う人ーーー!!」
「「「「「「「「「「「「「………………」」」」」」」」」」」」」
春香「……な、ならっ、春香さんの意見がほんの少しでもいいから有りだと……」
真「はいはい、わかったからわかったから」
春香「な、何よ!ふん!なんぼのもんじゃい!」グスッ
66: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 17:09:35.58 :P7ClBEhE0
伊織「……あら?」キョロキョロ
貴音「どうかしましたか?伊織?」
伊織「……ちょ、ちょっと」
伊織「プロデューサー、いないじゃない!!」
「「「「「「「「「「「「………!!!!」」」」」」」」」」」」
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー
伊織「……あら?」キョロキョロ
貴音「どうかしましたか?伊織?」
伊織「……ちょ、ちょっと」
伊織「プロデューサー、いないじゃない!!」
「「「「「「「「「「「「………!!!!」」」」」」」」」」」」
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー
67: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 17:15:52.13 :P7ClBEhE0
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
P「はぁ……はぁ……」タタタ…
P「ま、待ってくれ……そんなに速く走っちゃ……」タタタ…
謎の女性「キャッ!!」ドンッ
P「あっ……す、すみません、ぶつかっちゃって……大丈夫ですか?」
謎の女性「い、いやぁ、大丈夫、オーバーランクだから」
謎の女性「気を付けなよ?じゃあね」スタスタ…
P「……どっかで見たことあるような」
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
P「はぁ……はぁ……」タタタ…
P「ま、待ってくれ……そんなに速く走っちゃ……」タタタ…
謎の女性「キャッ!!」ドンッ
P「あっ……す、すみません、ぶつかっちゃって……大丈夫ですか?」
謎の女性「い、いやぁ、大丈夫、オーバーランクだから」
謎の女性「気を付けなよ?じゃあね」スタスタ…
P「……どっかで見たことあるような」
68: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 17:23:13.05 :P7ClBEhE0
グイッ
P「う、わあぁ!?」ユラっ
美希「ムゥー!ハニー!また浮気なの!?」
P「み、美希……違うよ、ちょっとぶつかっただけで……」
美希「さっきみたいに、また他の子とイチャイチャするの!?」
P「い、いやいや!浮気なんてしないって!他の子とって何の話だ!?」
グイッ
P「う、わあぁ!?」ユラっ
美希「ムゥー!ハニー!また浮気なの!?」
P「み、美希……違うよ、ちょっとぶつかっただけで……」
美希「さっきみたいに、また他の子とイチャイチャするの!?」
P「い、いやいや!浮気なんてしないって!他の子とって何の話だ!?」
70: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 17:29:59.85 :P7ClBEhE0
美希「……ハニー、さっきまでの事覚えてないの?」
P「それが……美希とイチャイチャしあった所は覚えてるんだが……」
P「そのあと、誰かにグイッっと肩を引っ張られて、急に意識が無くなって……」
P「それで、目が覚めたら事務所のソファで横になってて、隣のソファに居た美希に起こされて……」
P「で、ここまで引っ張られて来て……それしか覚えてない」
美希「……本当に?あんなに他の子とイチャイチャしてたのに?」
P「そんな……昨日から交際したのに、美希以外の奴とイチャイチャするわけないじゃないか!」
P「俺が愛してるのは、この世界でたった一人お前だけだよ、美希」
美希「ハニー……///」
美希「……ハニー、さっきまでの事覚えてないの?」
P「それが……美希とイチャイチャしあった所は覚えてるんだが……」
P「そのあと、誰かにグイッっと肩を引っ張られて、急に意識が無くなって……」
P「それで、目が覚めたら事務所のソファで横になってて、隣のソファに居た美希に起こされて……」
P「で、ここまで引っ張られて来て……それしか覚えてない」
美希「……本当に?あんなに他の子とイチャイチャしてたのに?」
P「そんな……昨日から交際したのに、美希以外の奴とイチャイチャするわけないじゃないか!」
P「俺が愛してるのは、この世界でたった一人お前だけだよ、美希」
美希「ハニー……///」
71: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 17:35:59.73 :P7ClBEhE0
P「……というか、俺は目が覚める前は何してたんだ?」
美希「えーっとね……急にデコちゃんとか響とかとイチャイチャしだしてね……」
美希「でもミキ、律子さんが来たあたりで眠くなってソファで寝ちゃったの」
美希「だから、その後の事は知らないくて……で、目が覚めたら皆は話してて、隣のソファにはハニーが……」
P「そうか……それで美希は、俺を起こして一緒に外へ……」
P「……というか、俺は目が覚める前は何してたんだ?」
美希「えーっとね……急にデコちゃんとか響とかとイチャイチャしだしてね……」
美希「でもミキ、律子さんが来たあたりで眠くなってソファで寝ちゃったの」
美希「だから、その後の事は知らないくて……で、目が覚めたら皆は話してて、隣のソファにはハニーが……」
P「そうか……それで美希は、俺を起こして一緒に外へ……」
73: ◆p3yuNM37DY:2015/05/02(土) 17:41:38.41 :P7ClBEhE0
美希「……とにかく!もう、他の子とイチャイチャしちゃ、ヤ!」ギュッ
P「覚えてないけど、ごめんな?もう絶対美希を悲しませたりしないからな?」ギュッ
美希「……あはっ、絶対だよ?ハニー!///」
美希「じゃあ、このままデートしよっ!」
P「えっ、でもまだ勤務中……まぁ、いっか、病欠扱いにでもしてもらおう……」
美希「ほら、ハニー!早く行こ?」スリスリ
P「お、おいおい、そんなにくっつかなくても……」
美希「今日は、他の子とイチャイチャした分……ううん、それ以上にハニーとイチャイチャするの!」
美希「だから、ミキの事だけを見ててね!ハニー!///」ニコッ
完
美希「……とにかく!もう、他の子とイチャイチャしちゃ、ヤ!」ギュッ
P「覚えてないけど、ごめんな?もう絶対美希を悲しませたりしないからな?」ギュッ
美希「……あはっ、絶対だよ?ハニー!///」
美希「じゃあ、このままデートしよっ!」
P「えっ、でもまだ勤務中……まぁ、いっか、病欠扱いにでもしてもらおう……」
美希「ほら、ハニー!早く行こ?」スリスリ
P「お、おいおい、そんなにくっつかなくても……」
美希「今日は、他の子とイチャイチャした分……ううん、それ以上にハニーとイチャイチャするの!」
美希「だから、ミキの事だけを見ててね!ハニー!///」ニコッ
完
74:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/02(土) 17:49:21.91 :7yax21N10
?
コメント 15
コメント一覧 (15)
おもしろかった(こなみ)
(小並感)入れ忘れてんぞ
これは平成のアルキメデス