1：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 10:05:29.343 ：+yww+WeP0.net
真美「ゆきぴょんったらヒドいんだよ！」
千早「そう・・・」
真美「きっとゆきぴょんは真美のことなんてどーでもいいんだね！あームカムカする！」
千早「そうかもしれないわね・・・」
真美「ねーえー！本ばっか読んでないでちゃんときいてよー！」ﾕｻﾕｻ
千早「・・・ちょ、ちょっと真美、わかったからそんなに揺らさないで」
真美「あのね、さっきゆきぴょんと喋ってたらね」
真美「ゆきぴょんったらヒドいんだよ！」
千早「そう・・・」
真美「きっとゆきぴょんは真美のことなんてどーでもいいんだね！あームカムカする！」
千早「そうかもしれないわね・・・」
真美「ねーえー！本ばっか読んでないでちゃんときいてよー！」ﾕｻﾕｻ
千早「・・・ちょ、ちょっと真美、わかったからそんなに揺らさないで」
真美「あのね、さっきゆきぴょんと喋ってたらね」
3：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 10:06:24.578 ：VGreHPEe+.net
亜美真美の相手をする時こそが千早の真骨頂だとよく気が付いたな
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww
【東方】ルックス100点の文ちゃん
【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発！？
韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
4：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 10:12:02.210 ：+yww+WeP0.net
―――――
真美「でね、今日学校で・・・」
雪歩「うんうん」
真美「こーんなおっきい・・・あっ！」ｶﾞｯ
雪歩「ああっ・・・！」
ガシャーン！
真美「いつっ・・・」
雪歩「わ、私の急須がぁ！」
真美「・・・ご、ごめ・・・」
雪歩「ううぅ・・・大事にしてたのに・・・」
真美「・・・」
―――――
真美「でね、今日学校で・・・」
雪歩「うんうん」
真美「こーんなおっきい・・・あっ！」ｶﾞｯ
雪歩「ああっ・・・！」
ガシャーン！
真美「いつっ・・・」
雪歩「わ、私の急須がぁ！」
真美「・・・ご、ごめ・・・」
雪歩「ううぅ・・・大事にしてたのに・・・」
真美「・・・」
8：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 10:23:48.614 ：+yww+WeP0.net
真美「・・・急須なんかまた買えばいーじゃん」
雪歩「・・・え？」
真美「そーんなに急須が大事なら急須とケッコンすればいいのに！」
雪歩「・・・どうしてそんなこと言うの」
真美「・・・」
雪歩「謝ってよ、真美ちゃんが周りを見てないせいで割っちゃたんでしょ」
真美「やだ！」
雪歩「・・・もういいよ、もう真美ちゃんのことなんて知らない」
真美「真美だってゆきぴょんのことなんて知らないもんねー！ベーだ！」
真美「・・・急須なんかまた買えばいーじゃん」
雪歩「・・・え？」
真美「そーんなに急須が大事なら急須とケッコンすればいいのに！」
雪歩「・・・どうしてそんなこと言うの」
真美「・・・」
雪歩「謝ってよ、真美ちゃんが周りを見てないせいで割っちゃたんでしょ」
真美「やだ！」
雪歩「・・・もういいよ、もう真美ちゃんのことなんて知らない」
真美「真美だってゆきぴょんのことなんて知らないもんねー！ベーだ！」
9：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 10:27:52.348 ：+yww+WeP0.net
―――――
千早「・・・どう考えても真美が悪いわね」
真美「うあうあー！千早お姉ちゃんまでゆきぴょんの腰を持つの！？」
千早「肩ね」
真美「だって真美、破片でケガしてるんだよ！ちょーっとくらい真美のこと心配してくれたっていいっしょ！」
千早「そこは萩原さんも少し大人げないというか、配慮が足りないかもしれないけれど・・・」
真美「でしょでしょ！」
―――――
千早「・・・どう考えても真美が悪いわね」
真美「うあうあー！千早お姉ちゃんまでゆきぴょんの腰を持つの！？」
千早「肩ね」
真美「だって真美、破片でケガしてるんだよ！ちょーっとくらい真美のこと心配してくれたっていいっしょ！」
千早「そこは萩原さんも少し大人げないというか、配慮が足りないかもしれないけれど・・・」
真美「でしょでしょ！」
11：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 10:31:56.974 ：+yww+WeP0.net
千早「でも、大事な物を壊されてしまったら、そういう反応になるのも無理はないわよ」
真美「えー、急須なんか簡単に手に入るジャン！それなら真美の持ってる限定版のゲームのほうが・・・」
千早「たとえば、大事な人との思い出の品かもしれないでしょう」
真美「・・・ぐう」
千早「真美にもそういうもの、あるんじゃないかしら」
真美「・・・そりゃ、あるけどさぁ」
千早「それを壊されたり、失くされてしまったらどう思う？」
真美「・・・」
千早「でも、大事な物を壊されてしまったら、そういう反応になるのも無理はないわよ」
真美「えー、急須なんか簡単に手に入るジャン！それなら真美の持ってる限定版のゲームのほうが・・・」
千早「たとえば、大事な人との思い出の品かもしれないでしょう」
真美「・・・ぐう」
千早「真美にもそういうもの、あるんじゃないかしら」
真美「・・・そりゃ、あるけどさぁ」
千早「それを壊されたり、失くされてしまったらどう思う？」
真美「・・・」
12：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 10:39:33.315 ：+yww+WeP0.net
千早「きっと萩原さんもそういう気持ちなのよ」
真美「・・・」
千早「真美？」
真美「ううぅ・・・うわああああん！！」
千早「ま、真美、ちょっと・・・」
真美「うああん・・・真美、悪い子だ・・・ゆきぴょんの気持ちなんか、ちっとも考えてなかった・・・」
千早「・・・大丈夫、今からでもちゃんと謝れば、萩原さんなら許してくれるわよ」
真美「ううぅ、うわああん！！」
千早「・・・よしよし」
千早「きっと萩原さんもそういう気持ちなのよ」
真美「・・・」
千早「真美？」
真美「ううぅ・・・うわああああん！！」
千早「ま、真美、ちょっと・・・」
真美「うああん・・・真美、悪い子だ・・・ゆきぴょんの気持ちなんか、ちっとも考えてなかった・・・」
千早「・・・大丈夫、今からでもちゃんと謝れば、萩原さんなら許してくれるわよ」
真美「ううぅ、うわああん！！」
千早「・・・よしよし」
13：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 10:49:39.228 ：+yww+WeP0.net
千早「真美は悪い子なんかじゃないわ」
真美「・・・え？」
千早「急須を割ったとき、一度は謝ろうとしたんでしょう？悪いことをしてしまったと、自分で気づいていたんじゃない」
真美「・・・」
千早「そのとき、萩原さんが急須のことばかり心配しているから、ついカッとなってしまったのよね」
真美「・・・うん」
千早「そうして思ってもいないことが口をついて出てしまって、後に引けなくなる・・・私にも似たような経験があるわ」
真美「・・・千早お姉ちゃんも？」
千早「ええ」
千早「真美は悪い子なんかじゃないわ」
真美「・・・え？」
千早「急須を割ったとき、一度は謝ろうとしたんでしょう？悪いことをしてしまったと、自分で気づいていたんじゃない」
真美「・・・」
千早「そのとき、萩原さんが急須のことばかり心配しているから、ついカッとなってしまったのよね」
真美「・・・うん」
千早「そうして思ってもいないことが口をついて出てしまって、後に引けなくなる・・・私にも似たような経験があるわ」
真美「・・・千早お姉ちゃんも？」
千早「ええ」
16：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 11:02:14.071 ：+yww+WeP0.net
千早「それでも、今ではなんとか上手くいっているから・・・真美もきっと、大丈夫よ」
真美「うん・・・ゆきぴょんにちゃんと謝らなきゃ・・・！」
千早「応援してるわ」
真美「・・・ねえ千早お姉ちゃん」
千早「なにかしら」
真美「その・・・面と向かって謝るのってなんかハズいから、お手紙で謝っても大丈夫かな・・・」
千早「・・・」
千早「それでも、今ではなんとか上手くいっているから・・・真美もきっと、大丈夫よ」
真美「うん・・・ゆきぴょんにちゃんと謝らなきゃ・・・！」
千早「応援してるわ」
真美「・・・ねえ千早お姉ちゃん」
千早「なにかしら」
真美「その・・・面と向かって謝るのってなんかハズいから、お手紙で謝っても大丈夫かな・・・」
千早「・・・」
18：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 11:08:27.518 ：+yww+WeP0.net
―――――
雪歩「聞いてよ千早ちゃーん！」
千早「はあ・・・」
雪歩「あのね・・・私、真美ちゃんとお話してたんだけど、そのとき急須を・・・」
千早「割られたのね」
雪歩「え！う、うん、そうなの・・・もしかして、このこと誰かに聞いた？」
千早「・・・ただの推測よ」
雪歩「ほえぇ、千早ちゃんすごい・・・」
千早「・・・」
―――――
雪歩「聞いてよ千早ちゃーん！」
千早「はあ・・・」
雪歩「あのね・・・私、真美ちゃんとお話してたんだけど、そのとき急須を・・・」
千早「割られたのね」
雪歩「え！う、うん、そうなの・・・もしかして、このこと誰かに聞いた？」
千早「・・・ただの推測よ」
雪歩「ほえぇ、千早ちゃんすごい・・・」
千早「・・・」
20：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 11:18:11.325 ：catKbI7C0.net
昔から壁に耳あり障子に目ありって言うからな
21：くっ：2015/07/22(水) 11:18:47.976 ：+yww+WeP0.net
雪歩「その急須、誕生日にお父さんにプレゼントしてもらったやつなんだけど・・・」
千早（・・・真美、大丈夫かしら）
雪歩「私、すごく大事にしてて・・・そのときすごくショックだったの」
千早「なるほどね」
雪歩「それで、真美ちゃんが破片でケガしてるのに気づかなくって・・・」
雪歩「それどころか、真美ちゃんを責めるようなこと言っちゃったし・・・」
千早「・・・」
雪歩「私ってなんて無神経な女なんだろう・・・こんな私は穴掘って埋まってますぅー！！」
千早「ちょ、ちょっとやめて萩原さん、あとで私まで怒られるでしょう！」
雪歩「その急須、誕生日にお父さんにプレゼントしてもらったやつなんだけど・・・」
千早（・・・真美、大丈夫かしら）
雪歩「私、すごく大事にしてて・・・そのときすごくショックだったの」
千早「なるほどね」
雪歩「それで、真美ちゃんが破片でケガしてるのに気づかなくって・・・」
雪歩「それどころか、真美ちゃんを責めるようなこと言っちゃったし・・・」
千早「・・・」
雪歩「私ってなんて無神経な女なんだろう・・・こんな私は穴掘って埋まってますぅー！！」
千早「ちょ、ちょっとやめて萩原さん、あとで私まで怒られるでしょう！」
22：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 11:28:56.150 ：+yww+WeP0.net
雪歩「それでね千早ちゃん！」
千早「ど、どうしたの」
雪歩「私のロッカーに、真美ちゃんからの手紙が挟まってたんだけど・・・」
千早「ああ、ちゃんと書いたのね」
雪歩「え？」
千早「・・・いえ、なんでもないわ」
雪歩「それで、読んでみたら社長室に来るようにって・・・」
千早「・・・」
雪歩「私、真美ちゃんを怒らせちゃったみたいだったし・・・これって果たし合いの申し込みなのかなぁ・・・って」
千早（萩原さんってわりとポンコツなのかしら）
雪歩「ち、千早ちゃん？」
雪歩「それでね千早ちゃん！」
千早「ど、どうしたの」
雪歩「私のロッカーに、真美ちゃんからの手紙が挟まってたんだけど・・・」
千早「ああ、ちゃんと書いたのね」
雪歩「え？」
千早「・・・いえ、なんでもないわ」
雪歩「それで、読んでみたら社長室に来るようにって・・・」
千早「・・・」
雪歩「私、真美ちゃんを怒らせちゃったみたいだったし・・・これって果たし合いの申し込みなのかなぁ・・・って」
千早（萩原さんってわりとポンコツなのかしら）
雪歩「ち、千早ちゃん？」
23：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 11:34:27.031 ：+yww+WeP0.net
雪歩「そういうわけで、なんか不安だから千早ちゃんについてきて欲しいんだけど・・・」
千早「・・・別に、萩原さん一人で行けばいいじゃない」
雪歩「うぅ・・・」
千早「わ、わかったわよ・・・ドアの前まで行ってあげるから」
雪歩「えへへ・・・千早ちゃんって優しいね」
千早「・・・ほら、行くわよ」
雪歩「う、うん！」
雪歩「そういうわけで、なんか不安だから千早ちゃんについてきて欲しいんだけど・・・」
千早「・・・別に、萩原さん一人で行けばいいじゃない」
雪歩「うぅ・・・」
千早「わ、わかったわよ・・・ドアの前まで行ってあげるから」
雪歩「えへへ・・・千早ちゃんって優しいね」
千早「・・・ほら、行くわよ」
雪歩「う、うん！」
25：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 11:50:40.325 ：+yww+WeP0.net
―――――
雪歩「ち、千早ちゃん、やっぱり中まで・・・ダメ？そうだよね・・・」
雪歩「ううぅ、真美ちゃーん・・・来たよー・・・」
真美「ゆきぴょん」
雪歩（真美ちゃん、どうしてゲームソフトを持って・・・まさか撲殺！？）
雪歩「ひ・・・や、やめて真美ちゃん・・・」
真美「・・・」
雪歩（あ、そうだ私、真美ちゃんに謝ってない・・・まず謝らなきゃ！）
真美「・・・ごめんなさーい！！！」
雪歩「ごめんなさいぃぃ！！！」
―――――
雪歩「ち、千早ちゃん、やっぱり中まで・・・ダメ？そうだよね・・・」
雪歩「ううぅ、真美ちゃーん・・・来たよー・・・」
真美「ゆきぴょん」
雪歩（真美ちゃん、どうしてゲームソフトを持って・・・まさか撲殺！？）
雪歩「ひ・・・や、やめて真美ちゃん・・・」
真美「・・・」
雪歩（あ、そうだ私、真美ちゃんに謝ってない・・・まず謝らなきゃ！）
真美「・・・ごめんなさーい！！！」
雪歩「ごめんなさいぃぃ！！！」
26：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 11:54:30.651 ：wmdGYCnZa.net
ゲームソフトを持ってたら撲殺を考えるポンコツゆきぽ
27：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 11:59:51.189 ：+yww+WeP0.net
真美「あれ？」
雪歩「あれ？」
真美「え、な、なんでゆきぴょんが謝るの？」
雪歩「え・・・あの手紙、果たし状だよね・・・？殺されると思って・・・」
真美「そ、そんなわけないっしょ！ただ、ゆきぴょんに謝りたくって・・・」
雪歩「・・・」
真美「お手紙で謝ろうって思ったんだけど、やっぱりお手紙だけじゃ足りないと思ったから、こうやって・・・」
雪歩「そっか、ごめんね真美ちゃん・・・私なんか勘違いしてた・・・」
真美「・・・ゆきぴょんの中では真美ってどういうキャラなの？」
真美「あれ？」
雪歩「あれ？」
真美「え、な、なんでゆきぴょんが謝るの？」
雪歩「え・・・あの手紙、果たし状だよね・・・？殺されると思って・・・」
真美「そ、そんなわけないっしょ！ただ、ゆきぴょんに謝りたくって・・・」
雪歩「・・・」
真美「お手紙で謝ろうって思ったんだけど、やっぱりお手紙だけじゃ足りないと思ったから、こうやって・・・」
雪歩「そっか、ごめんね真美ちゃん・・・私なんか勘違いしてた・・・」
真美「・・・ゆきぴょんの中では真美ってどういうキャラなの？」
29：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 12:09:33.317 ：+yww+WeP0.net
雪歩「じゃあ、そのゲームは・・・？」
真美「・・・これ、真美と亜美の思い出のつまったゲームなんだ」
雪歩「・・・」
真美「しかも限定版で、手に入れるの大変だったんだよね・・・結局パパにオークションで取ってもらったけど」
雪歩「そうなんだ・・・」
真美「でさ・・・ゆきぴょん、スコップ持ってるよね」
雪歩「う、うん、持ってるけど・・・」
雪歩「じゃあ、そのゲームは・・・？」
真美「・・・これ、真美と亜美の思い出のつまったゲームなんだ」
雪歩「・・・」
真美「しかも限定版で、手に入れるの大変だったんだよね・・・結局パパにオークションで取ってもらったけど」
雪歩「そうなんだ・・・」
真美「でさ・・・ゆきぴょん、スコップ持ってるよね」
雪歩「う、うん、持ってるけど・・・」
30：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 12:23:23.475 ：+yww+WeP0.net
真美「こいつで・・・とりゃあーっ！」ﾊﾞｷｯ
雪歩「ええっ！？」
真美「ふう・・・ありがと、ゆきぴょん」
雪歩「ま、真美ちゃん・・・いいの？大事なゲームなのに、壊しちゃって」
真美「いいんだよ、真美だってゆきぴょんの大事な急須、割っちゃったんだし・・・これでおあいこだよ」
雪歩「・・・」
真美「ね、ゆきぴょん・・・これで真美のこと、許してくれる？」
雪歩「そんなの当たり前だよ・・・私のほうこそごめんね、真美ちゃんがケガしてるのに気づかなくって・・・」
真美「いやいや、ゆきぴょんは悪くないよ！真美が周り見てなかったせいなんだから、インガオホーだよ！」
真美「こいつで・・・とりゃあーっ！」ﾊﾞｷｯ
雪歩「ええっ！？」
真美「ふう・・・ありがと、ゆきぴょん」
雪歩「ま、真美ちゃん・・・いいの？大事なゲームなのに、壊しちゃって」
真美「いいんだよ、真美だってゆきぴょんの大事な急須、割っちゃったんだし・・・これでおあいこだよ」
雪歩「・・・」
真美「ね、ゆきぴょん・・・これで真美のこと、許してくれる？」
雪歩「そんなの当たり前だよ・・・私のほうこそごめんね、真美ちゃんがケガしてるのに気づかなくって・・・」
真美「いやいや、ゆきぴょんは悪くないよ！真美が周り見てなかったせいなんだから、インガオホーだよ！」
33：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 12:30:36.719 ：I5AR9DXIp.net
地味に亜美とばっちり
31：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 12:26:33.743 ：+yww+WeP0.net
高木「仲良きことは美しきかな、だねぇ」
千早「ええ・・・あるいは、雨降って地固まる、とも言えますね」
高木「うむうむ」
千早「・・・」
高木「・・・」
千早「・・・居場所がないんですね」
高木「・・・わかってくれるかね」
千早「・・・」
高木「聞いてくれたまえよ如月君・・・最近の社内における私の扱いというものがだねぇ・・・」
千早「はあ・・・」
高木「仲良きことは美しきかな、だねぇ」
千早「ええ・・・あるいは、雨降って地固まる、とも言えますね」
高木「うむうむ」
千早「・・・」
高木「・・・」
千早「・・・居場所がないんですね」
高木「・・・わかってくれるかね」
千早「・・・」
高木「聞いてくれたまえよ如月君・・・最近の社内における私の扱いというものがだねぇ・・・」
千早「はあ・・・」
32：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 12:30:15.662 ：ZC7R4uwp0.net
あずさは少し頼りない
貴音は面妖すぎる
律子は現実主義の感がある
結局千早が相談役に回るのか
貴音は面妖すぎる
律子は現実主義の感がある
結局千早が相談役に回るのか
34：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 12:32:26.023 ：+yww+WeP0.net
―――――
亜美「千早お姉ちゃーん！ちっはやおねえちゃん、ちっはやおねえちゃーん！」
千早「・・・なにかしら」
亜美「きいてよー！真美ったらヒドいんだよ！」
千早「・・・」
千早（私って相談相手にしやすいイメージがあるのかしら・・・）
完
―――――
亜美「千早お姉ちゃーん！ちっはやおねえちゃん、ちっはやおねえちゃーん！」
千早「・・・なにかしら」
亜美「きいてよー！真美ったらヒドいんだよ！」
千早「・・・」
千早（私って相談相手にしやすいイメージがあるのかしら・・・）
完
35：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 12:34:54.363 ：catKbI7C0.net
乙ですよ、乙！
36：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/22(水) 12:36:19.178 ：+yww+WeP0.net
それではオタッシャデー！
コメント 15
コメント一覧 (15)
あずささんは相談しててもちょっと目を離せば消えそう
律子は厳しくてドストレート
貴音は相談しにくいオーラ
春香は頼り無さそう
真は脳筋ぽそう
響は年下に頼るみたいな気がして相談できない
やっぱり千早しかいないな
千早はなんだかんだと言いながらもちゃんと話を聞いてくれる頼りがいのあるお姉ちゃんみたいな感じだもんな
あずささんは頼れる
貴音はイケメンなアドバイスしてくれそう
千早は姉属性
なイメージ
雪歩は？
SS読めばわかるだろ
負の感情を全部自虐に向けちゃう子だから怒らせること自体が難しいというか
予想外の事態には怒りやガチローテンション化で対応することもあるぞ
予想の範囲内や日常的な災難だと予定調和的にひいぃーんって言うけど、
予想外だと自虐モードに入らないイメージ