1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:32:18.01 :DxV1svH70
希「………ごめんもう一回言って」
英玲奈「東條希、私にわしわしMAXを教えてほしい」
希(聞き間違いじゃなかった…)
英玲奈「東條希、私に」
希「いやもうええよ!」
英玲奈「そうか。では教えてもらえないだろうか」
希「色々ツッコミたい事はあるけど…わしわしMAXって、それどこで知ったん?」
英玲奈「この間音ノ木坂に行ったとき、部室から『言う事聞かない子はわしわしMAXやで~』と聞こえてな」
希(本人目の前にして物真似はやめーや…)
希「………ごめんもう一回言って」
英玲奈「東條希、私にわしわしMAXを教えてほしい」
希(聞き間違いじゃなかった…)
英玲奈「東條希、私に」
希「いやもうええよ!」
英玲奈「そうか。では教えてもらえないだろうか」
希「色々ツッコミたい事はあるけど…わしわしMAXって、それどこで知ったん?」
英玲奈「この間音ノ木坂に行ったとき、部室から『言う事聞かない子はわしわしMAXやで~』と聞こえてな」
希(本人目の前にして物真似はやめーや…)
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2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:33:24.29 :DxV1svH70
英玲奈「何事かと覗いてみれば皆、東條希の言葉に恐れおののき粛々と作業を進めているではないか」
希「ああ、はいはい…」
英玲奈「人を従わせるわしわしMAXとやら…私はそれが知りたい」
希「ええと…一応、理由聞いてもええかな?」
英玲奈「実は最近、ツバサとあんじゅに手を焼いてるんだ…」
希「どういう事?」
英玲奈「先日から共同でアキバライブの準備をしているだろう?」
希「うん、3人ともよく音ノ木坂学院に来るようになったよね」
英玲奈「そんな大事な時期だというのに、あいつらの行動は目に余る!」ドンッ
希「そ、そうなん?」ビクッ
英玲奈「ああ、このままでは作業に支障をきたす恐れがある」
希「うーんあの2人がなんかやらかすなんて想像出来ないけど…」
英玲奈「そう言うと思って…」ポチポチ スッ
希「スマホの映像?」
英玲奈「何事かと覗いてみれば皆、東條希の言葉に恐れおののき粛々と作業を進めているではないか」
希「ああ、はいはい…」
英玲奈「人を従わせるわしわしMAXとやら…私はそれが知りたい」
希「ええと…一応、理由聞いてもええかな?」
英玲奈「実は最近、ツバサとあんじゅに手を焼いてるんだ…」
希「どういう事?」
英玲奈「先日から共同でアキバライブの準備をしているだろう?」
希「うん、3人ともよく音ノ木坂学院に来るようになったよね」
英玲奈「そんな大事な時期だというのに、あいつらの行動は目に余る!」ドンッ
希「そ、そうなん?」ビクッ
英玲奈「ああ、このままでは作業に支障をきたす恐れがある」
希「うーんあの2人がなんかやらかすなんて想像出来ないけど…」
英玲奈「そう言うと思って…」ポチポチ スッ
希「スマホの映像?」
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:34:11.32 :DxV1svH70
ツバサ『ほーのかさん♪準備の方はどう?進んでる?』ダキッ
穂乃果『うぇぇ、ツバサさん!?は、はい順調ですけど…』
ツバサ『そう、偉いわ。流石私の見込んだ穂乃果さんね』ナデナデ
穂乃果『あのぅ…ち、近くないですか…?』
ツバサ『あら、もしかしてイヤだったかしら?』スンスン
穂乃果『そんな事ないですけ…ちょっ、匂い嗅いでませんか!?」
ツバサ『気のせい気のせい。さ、行きましょ』グイッ
穂乃果『ふえ!?あの、どこへ…?』
ツバサ『準備も一段落着いたし、一緒にレッスンしましょ?あっちの誰もいない空き教室で』グイグイ
穂乃果『い、いやちょっと、まだ途中なんですけど…つ、ツバサさぁん!?』ズルズル
『ひゃっ、ちょ…これ本当にダンスレッスンですよね!?…ぁんっ!///』
希「」
英玲奈「そしてあんじゅが…」スッ スッ
ツバサ『ほーのかさん♪準備の方はどう?進んでる?』ダキッ
穂乃果『うぇぇ、ツバサさん!?は、はい順調ですけど…』
ツバサ『そう、偉いわ。流石私の見込んだ穂乃果さんね』ナデナデ
穂乃果『あのぅ…ち、近くないですか…?』
ツバサ『あら、もしかしてイヤだったかしら?』スンスン
穂乃果『そんな事ないですけ…ちょっ、匂い嗅いでませんか!?」
ツバサ『気のせい気のせい。さ、行きましょ』グイッ
穂乃果『ふえ!?あの、どこへ…?』
ツバサ『準備も一段落着いたし、一緒にレッスンしましょ?あっちの誰もいない空き教室で』グイグイ
穂乃果『い、いやちょっと、まだ途中なんですけど…つ、ツバサさぁん!?』ズルズル
『ひゃっ、ちょ…これ本当にダンスレッスンですよね!?…ぁんっ!///』
希「」
英玲奈「そしてあんじゅが…」スッ スッ
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:34:55.41 :DxV1svH70
あんじゅ『海未さんはぁ…ここが弱点ね」サワッ
海未『ひゃんっ、い、いきなり何を!?///』
あんじゅ『んふっ、可愛い反応♪ただのスキンシップよぉ』サスサス
海未『やっ、さ、作業に集中出来ませんからぁ///』
あんじゅ『そしてマッキーはぁ…』スリッ ペロッ
真姫『ま、マッキーって呼ばな…あっ、やめ…てぇ///』
あんじゅ『あらぁ♪マッキーってぇ、実はネコちゃんだったのかしら~』ナデナデ
真姫『なにそれ…意味、わかんないぃ…///』モジモジ
あんじゅ『うふふっステキね、μ’sの皆さん。もっともっと親交を深めたいわぁ…』ペロリ…
あんじゅ『次は希さんと仲良くなりたいわね。今度じっくり交流してみましょ♪』ジュル…
英玲奈「…とまあこんな具合だ」
希「そ、想像以上やね…(あんじゅちゃんが不穏すぎる…ウチ、貞操の危機やん)」ガタガタ
あんじゅ『海未さんはぁ…ここが弱点ね」サワッ
海未『ひゃんっ、い、いきなり何を!?///』
あんじゅ『んふっ、可愛い反応♪ただのスキンシップよぉ』サスサス
海未『やっ、さ、作業に集中出来ませんからぁ///』
あんじゅ『そしてマッキーはぁ…』スリッ ペロッ
真姫『ま、マッキーって呼ばな…あっ、やめ…てぇ///』
あんじゅ『あらぁ♪マッキーってぇ、実はネコちゃんだったのかしら~』ナデナデ
真姫『なにそれ…意味、わかんないぃ…///』モジモジ
あんじゅ『うふふっステキね、μ’sの皆さん。もっともっと親交を深めたいわぁ…』ペロリ…
あんじゅ『次は希さんと仲良くなりたいわね。今度じっくり交流してみましょ♪』ジュル…
英玲奈「…とまあこんな具合だ」
希「そ、想像以上やね…(あんじゅちゃんが不穏すぎる…ウチ、貞操の危機やん)」ガタガタ
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:36:14.53 :DxV1svH70
英玲奈「元々お気に入りだったμ’sとの共同作業だ、はしゃぐ気持ちはわからんでもないが…」
希(いやハジけすぎやろ。というか淡々と撮影してた英玲奈ちゃんもどうなん…?)
英玲奈「いくら注意してもなんやかんやで誤魔化される。あいつら無駄に口が上手いからな」
希(ばっちり証拠あるのに誤魔化せるんだ…ある意味尊敬するわ)
英玲奈「だが私の我慢にも限度がある、その時耳にしたのがわしわしMAXだ」
希「…ああ、そういやそんな話やったね、色々衝撃的すぎて忘れてたわ…」
英玲奈「どうだ?私に教えてはもらえないか」
希「んー…英玲奈ちゃん、わしわしってどういうものかわかってる?」
英玲奈「胸を揉みしだくのだろう」
希「そんなはっきり言わんといて!///」
英玲奈「元々お気に入りだったμ’sとの共同作業だ、はしゃぐ気持ちはわからんでもないが…」
希(いやハジけすぎやろ。というか淡々と撮影してた英玲奈ちゃんもどうなん…?)
英玲奈「いくら注意してもなんやかんやで誤魔化される。あいつら無駄に口が上手いからな」
希(ばっちり証拠あるのに誤魔化せるんだ…ある意味尊敬するわ)
英玲奈「だが私の我慢にも限度がある、その時耳にしたのがわしわしMAXだ」
希「…ああ、そういやそんな話やったね、色々衝撃的すぎて忘れてたわ…」
英玲奈「どうだ?私に教えてはもらえないか」
希「んー…英玲奈ちゃん、わしわしってどういうものかわかってる?」
英玲奈「胸を揉みしだくのだろう」
希「そんなはっきり言わんといて!///」
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:37:04.26 :DxV1svH70
英玲奈「女性の弱点を弄ぶことで生理的嫌悪と恐怖を促し、相手を屈服させるのでは?」
希「う、うーんそんな難しいこと考えてないんやけど…」
英玲奈「実はその推論の元に2人をわしわしMAXしたことがあるのだが…」
ツバサ『英玲奈、ふざけてないで作業して。A-RISE辞めさせるわよ』(真顔)
あんじゅ『警察呼びますね、統堂さん』(真顔)
英玲奈「何故か逆に怒らせてしまってな…」シュン
希(英玲奈ちゃんも大概やけどあの2人ほんま何なん…)
英玲奈「女性の弱点を弄ぶことで生理的嫌悪と恐怖を促し、相手を屈服させるのでは?」
希「う、うーんそんな難しいこと考えてないんやけど…」
英玲奈「実はその推論の元に2人をわしわしMAXしたことがあるのだが…」
ツバサ『英玲奈、ふざけてないで作業して。A-RISE辞めさせるわよ』(真顔)
あんじゅ『警察呼びますね、統堂さん』(真顔)
英玲奈「何故か逆に怒らせてしまってな…」シュン
希(英玲奈ちゃんも大概やけどあの2人ほんま何なん…)
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:38:08.31 :DxV1svH70
英玲奈「やり方が間違っていたのだろうか?」
希「うーんやり方も何も…」
英玲奈「…」ジー
希「……う」
英玲奈「…」ジー
希「…は~、わかったわかった。じゃあとりあえず、ウチにやってみせてくれん?」
英玲奈「いいのか?」
希「ええよ、そこまで困ってるなら放っておけないやん(さっさと終わらせたいし)」クルッ
英玲奈「…わかった。では失礼して」スッ…
ギュゥゥゥゥゥッ!!
英玲奈「やり方が間違っていたのだろうか?」
希「うーんやり方も何も…」
英玲奈「…」ジー
希「……う」
英玲奈「…」ジー
希「…は~、わかったわかった。じゃあとりあえず、ウチにやってみせてくれん?」
英玲奈「いいのか?」
希「ええよ、そこまで困ってるなら放っておけないやん(さっさと終わらせたいし)」クルッ
英玲奈「…わかった。では失礼して」スッ…
ギュゥゥゥゥゥッ!!
8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:38:55.53 :DxV1svH70
希「いだだだだだだっ、ちょお痛い!?いたいってばっ!やめて!!!」ジタバタ
英玲奈「え、あぁすまない」パッ
希「はあ、はあ、もうっ、何するん!?」
英玲奈「痛みで恐怖心を増幅させるのではないのか?」
希「ちゃう!!…はぁ、そりゃ2人も怒るわ」
英玲奈「本当にすまない,痣になってはいないか?」サスサス
希「ちょっ、ナチュラルに胸さすらんといて!?///」バッ
英玲奈「痛むのだろう?」
希「ええから、もう!(この子実は天然なんか…)」
希「いだだだだだだっ、ちょお痛い!?いたいってばっ!やめて!!!」ジタバタ
英玲奈「え、あぁすまない」パッ
希「はあ、はあ、もうっ、何するん!?」
英玲奈「痛みで恐怖心を増幅させるのではないのか?」
希「ちゃう!!…はぁ、そりゃ2人も怒るわ」
英玲奈「本当にすまない,痣になってはいないか?」サスサス
希「ちょっ、ナチュラルに胸さすらんといて!?///」バッ
英玲奈「痛むのだろう?」
希「ええから、もう!(この子実は天然なんか…)」
9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:39:54.74 :DxV1svH70
英玲奈「そうか、ならば今度は私にわしわしMAXしてくれ」ズイッ
希「無駄に胸反らすなや!子供か!」
英玲奈「なに、身を持って体験出来れば私も真似しやすい」
希「うーん、基本悪い子にしかしたくないんやけど…」
英玲奈「覚悟は出来ている。さあ、来い!」ワクワク
希「なんでノリノリなん…はあ、わかった。いくでー」スッ…
ワシ…ワシ…
英玲奈「そうか、ならば今度は私にわしわしMAXしてくれ」ズイッ
希「無駄に胸反らすなや!子供か!」
英玲奈「なに、身を持って体験出来れば私も真似しやすい」
希「うーん、基本悪い子にしかしたくないんやけど…」
英玲奈「覚悟は出来ている。さあ、来い!」ワクワク
希「なんでノリノリなん…はあ、わかった。いくでー」スッ…
ワシ…ワシ…
10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:40:41.86 :DxV1svH70
英玲奈「……ほう……成る程成る程……」
希「冷静に分析されるとこっちがアホみたいやん…」ワシワシ
英玲奈「だが……思ったほど……衝撃は無い……ンッ///」ピクッ
希「そりゃあ英玲奈ちゃんは望んで受けてるわけやし…もうええやろ?」パッ
英玲奈「……うん///」
希「ちょっと照れんなや!こっちも恥ずかしくなるやん!!///」
英玲奈「……ほう……成る程成る程……」
希「冷静に分析されるとこっちがアホみたいやん…」ワシワシ
英玲奈「だが……思ったほど……衝撃は無い……ンッ///」ピクッ
希「そりゃあ英玲奈ちゃんは望んで受けてるわけやし…もうええやろ?」パッ
英玲奈「……うん///」
希「ちょっと照れんなや!こっちも恥ずかしくなるやん!!///」
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:41:35.96 :DxV1svH70
英玲奈「だがなんとなく掴めた気がするぞ!」
希「そ、そうなん…まあ、あんま難しく考えんでええと思うよ」
英玲奈「ああ、私は相手を従わせることにこだわりすぎてたようだ」
希「うん。悪いことしたら叱る、それだけのことやん?」
英玲奈「わからせるのではなく、わかってもらう。優しさと慈しみの心が大事なのだろうな!」フフンッ
希「う、うん。もうそれでええんやない?」
英玲奈「それを踏まえて、もう一度わしわしMAXさせてくれないか?」キリッ
希「なんでやねん!無駄にキメ顔作るなや!!」
英玲奈「だがなんとなく掴めた気がするぞ!」
希「そ、そうなん…まあ、あんま難しく考えんでええと思うよ」
英玲奈「ああ、私は相手を従わせることにこだわりすぎてたようだ」
希「うん。悪いことしたら叱る、それだけのことやん?」
英玲奈「わからせるのではなく、わかってもらう。優しさと慈しみの心が大事なのだろうな!」フフンッ
希「う、うん。もうそれでええんやない?」
英玲奈「それを踏まえて、もう一度わしわしMAXさせてくれないか?」キリッ
希「なんでやねん!無駄にキメ顔作るなや!!」
12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:42:42.15 :DxV1svH70
英玲奈「頼む。私は慎重派ゆえ、納得出来るまで練習しないと不安なんだ」
希「えぇ…」
英玲奈「この通りだ、今度失敗したら本当にクビで逮捕かもしれない」ペコッ
希「どんだけ怖いんや…あーわかったわかった。ええよもう」
英玲奈「本当か!?」
希「うん。…ほい、どーぞ」クルッ
英玲奈「よし、では行くぞ」スッ…
ワシ…ワシ…
希(…ほっ、痛くない)
英玲奈「頼む。私は慎重派ゆえ、納得出来るまで練習しないと不安なんだ」
希「えぇ…」
英玲奈「この通りだ、今度失敗したら本当にクビで逮捕かもしれない」ペコッ
希「どんだけ怖いんや…あーわかったわかった。ええよもう」
英玲奈「本当か!?」
希「うん。…ほい、どーぞ」クルッ
英玲奈「よし、では行くぞ」スッ…
ワシ…ワシ…
希(…ほっ、痛くない)
13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:43:44.81 :DxV1svH70
英玲奈「…どうだ」ワシワシ
希「どうだと言われても……まあ、いいんやない……?」
英玲奈「…そうか」ワシワシ
希「……もう、いいやろ……まだなん……ンッ」ピクンッ
英玲奈「すまない、もう少し…」ワシワシ
希(なんか、手つきやらし…変な方向に上手くなってない…?///)
希(あかん変な気分に…というかウチら部室で作業もせんと何してるんやろ…///)ハァハァ
希(こんなところ誰かに見られたら…)チラッ
絵里「」
英玲奈「…どうだ」ワシワシ
希「どうだと言われても……まあ、いいんやない……?」
英玲奈「…そうか」ワシワシ
希「……もう、いいやろ……まだなん……ンッ」ピクンッ
英玲奈「すまない、もう少し…」ワシワシ
希(なんか、手つきやらし…変な方向に上手くなってない…?///)
希(あかん変な気分に…というかウチら部室で作業もせんと何してるんやろ…///)ハァハァ
希(こんなところ誰かに見られたら…)チラッ
絵里「」
14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:45:53.47 :DxV1svH70
希「」
英玲奈「優しく…時に厳しく…」ブツブツ ワシワシ
希「わああああああ!!えええ、ええ、えりちぃ!!!???」ビックゥッ
英玲奈「うおっ、びっくりしたぁ!?」ドキッ
絵里「……えっと、扉が少し開いてたから///」
希「いや、これはな、違う、違うんよっ!?」
英玲奈「ああ、絢瀬絵里さんか」
絵里「お、お邪魔だったかしら…?」
希「いやだからなっ!?別にやましい事はなんもないんよ、な?」
英玲奈「そうだな、お互い同意の上での行為だ」
希「ちょっと黙っててくれへん!?」
希「」
英玲奈「優しく…時に厳しく…」ブツブツ ワシワシ
希「わああああああ!!えええ、ええ、えりちぃ!!!???」ビックゥッ
英玲奈「うおっ、びっくりしたぁ!?」ドキッ
絵里「……えっと、扉が少し開いてたから///」
希「いや、これはな、違う、違うんよっ!?」
英玲奈「ああ、絢瀬絵里さんか」
絵里「お、お邪魔だったかしら…?」
希「いやだからなっ!?別にやましい事はなんもないんよ、な?」
英玲奈「そうだな、お互い同意の上での行為だ」
希「ちょっと黙っててくれへん!?」
15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:47:22.95 :DxV1svH70
絵里「え、いや、でも希気持ちよさそうだったし…」
希「え、えぇ?き、気のせいやん?ちょっとな、あの、部室あついなーなんて…」
英玲奈「まあ優しさと慈しみを込めて揉んであげたからな」フフンッ
希「お前ええ加減にせえよ!!」
絵里「…ほ、程々にね。皆にはしばらく部室は使用中って言っておくから、じゃっ」ダダッ
希「ちょ、使用中ってなんやねんっ!?絶対余計なこと言う気やろ!!待ってえりちっ!!!」ダダ
絵里「え、いや、でも希気持ちよさそうだったし…」
希「え、えぇ?き、気のせいやん?ちょっとな、あの、部室あついなーなんて…」
英玲奈「まあ優しさと慈しみを込めて揉んであげたからな」フフンッ
希「お前ええ加減にせえよ!!」
絵里「…ほ、程々にね。皆にはしばらく部室は使用中って言っておくから、じゃっ」ダダッ
希「ちょ、使用中ってなんやねんっ!?絶対余計なこと言う気やろ!!待ってえりちっ!!!」ダダ
16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:48:18.38 :DxV1svH70
英玲奈「…取り残されてしまったな」ポツン
英玲奈「それにしても…ふむ、私のわしわしMAXははたして正しかったのだろうか?」
英玲奈「まあ気持ちよさそうと言ってたし、恐らく間違ってはいないだろう。あとはこの方向で自分なりに研究を重ねていけば…」
英玲奈「ふふふ、見てろよ2人とも。絶対に改心させてみせるぞ!!」
英玲奈「…取り残されてしまったな」ポツン
英玲奈「それにしても…ふむ、私のわしわしMAXははたして正しかったのだろうか?」
英玲奈「まあ気持ちよさそうと言ってたし、恐らく間違ってはいないだろう。あとはこの方向で自分なりに研究を重ねていけば…」
英玲奈「ふふふ、見てろよ2人とも。絶対に改心させてみせるぞ!!」
17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:49:48.26 :DxV1svH70
―――数日後
英玲奈「やあ、東條希」
希「……あー、英玲奈ちゃんか」ジトッ
英玲奈「すこぶる不機嫌だな、なにかあったのか?」
希「誰のせいやと思ってるん?あれからえりちの誤解解くのめっちゃ大変だったんやから…」
英玲奈「…?」
希「自覚ゼロか!天然ポンコツ英玲奈っち!!」
英玲奈「語感が良いな」
希「やかましいっ!…それで、そっちはどうなったん?」
英玲奈「ああ、おかげで2人は言う事を聞いてくれたよ」
希「そっか、よかったやん(ウチの貞操は守られた…ほんとによかった…!)」
―――数日後
英玲奈「やあ、東條希」
希「……あー、英玲奈ちゃんか」ジトッ
英玲奈「すこぶる不機嫌だな、なにかあったのか?」
希「誰のせいやと思ってるん?あれからえりちの誤解解くのめっちゃ大変だったんやから…」
英玲奈「…?」
希「自覚ゼロか!天然ポンコツ英玲奈っち!!」
英玲奈「語感が良いな」
希「やかましいっ!…それで、そっちはどうなったん?」
英玲奈「ああ、おかげで2人は言う事を聞いてくれたよ」
希「そっか、よかったやん(ウチの貞操は守られた…ほんとによかった…!)」
18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:51:08.01 :DxV1svH70
英玲奈「ありがとう、希」
希「…急に名前呼びなんて、ちょっとびっくりやん」
英玲奈「構わないだろう?胸を揉み合った仲なんだし」
希「そこかい!!」
英玲奈「…そういえば少し問題があってな」
希「えっ、問題?あの2人のこと?」
英玲奈「ああ、わしわしMAXは確かに効果的だったんだ。だが…」
タタタッ
英玲奈「ありがとう、希」
希「…急に名前呼びなんて、ちょっとびっくりやん」
英玲奈「構わないだろう?胸を揉み合った仲なんだし」
希「そこかい!!」
英玲奈「…そういえば少し問題があってな」
希「えっ、問題?あの2人のこと?」
英玲奈「ああ、わしわしMAXは確かに効果的だったんだ。だが…」
タタタッ
19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:52:29.44 :DxV1svH70
ツバサ「あ、英玲奈いたーっ!ねえねえ、またわしわしMAXしてよ。あれすっごいキモチイイの!///」ギュッ
あんじゅ「ずるいわツバサばっかり!ねぇ、今日も良い子にしてたのよぉ。わしわしMAX、して?///」スリスリ
英玲奈「なんかすっごい気に入られた」
希「知らんわもう」
ツバサ「あ、英玲奈いたーっ!ねえねえ、またわしわしMAXしてよ。あれすっごいキモチイイの!///」ギュッ
あんじゅ「ずるいわツバサばっかり!ねぇ、今日も良い子にしてたのよぉ。わしわしMAX、して?///」スリスリ
英玲奈「なんかすっごい気に入られた」
希「知らんわもう」
20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/23(水) 18:53:13.61 :DxV1svH70
おしまい
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