2: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/03(火) 00:06:06.77 :p1mOYi1VO
十時愛梨(※以下愛梨表記)「ふぅ……やっと事務所に着いた~」
愛梨「あれ~? まだかな子ちゃんとの約束まで時間あるなぁ。ちょっと早く来すぎちゃった……あそこのオープンテラスで少し休憩しようっと」トテトテ
翠「いつきさんと自主レッスンをする約束で事務所に集合しましたが、随分早く着いてしまいました……あそこのオープンテラスで休んでいきしょう」テクテク
ゆかり「ええと、有香ちゃんと法子ちゃんは……まだ着いていないみたいですね。あそこのオープンテラスで待っていましょう」トコトコ
愛梨「あっ、翠ちゃん、ゆかりちゃん、おはよ~」
翠「愛梨さん、ゆかりちゃん、おはようございます」
ゆかり「はい、おはようございます。翠さん、愛梨さん」
愛梨「二人とも何してるんですか~?」
翠「私はいつきさんと約束があるんですけど、早く着いてしまったのでここで少し休んでいこうかと」
ゆかり「私も法子ちゃんと有香ちゃんを待っていて、同じくここで休憩しようと思いまして」
愛梨「そうなんだ~。私もかな子ちゃんと約束があるんだけど早く着いちゃって……良かったらそこの席で三人で一緒に座りましょう~?」
翠「はい、それでは」
ゆかり「私もご一緒させてもらいますね」
愛梨「うん」
十時愛梨(※以下愛梨表記)「ふぅ……やっと事務所に着いた~」
愛梨「あれ~? まだかな子ちゃんとの約束まで時間あるなぁ。ちょっと早く来すぎちゃった……あそこのオープンテラスで少し休憩しようっと」トテトテ
翠「いつきさんと自主レッスンをする約束で事務所に集合しましたが、随分早く着いてしまいました……あそこのオープンテラスで休んでいきしょう」テクテク
ゆかり「ええと、有香ちゃんと法子ちゃんは……まだ着いていないみたいですね。あそこのオープンテラスで待っていましょう」トコトコ
愛梨「あっ、翠ちゃん、ゆかりちゃん、おはよ~」
翠「愛梨さん、ゆかりちゃん、おはようございます」
ゆかり「はい、おはようございます。翠さん、愛梨さん」
愛梨「二人とも何してるんですか~?」
翠「私はいつきさんと約束があるんですけど、早く着いてしまったのでここで少し休んでいこうかと」
ゆかり「私も法子ちゃんと有香ちゃんを待っていて、同じくここで休憩しようと思いまして」
愛梨「そうなんだ~。私もかな子ちゃんと約束があるんだけど早く着いちゃって……良かったらそこの席で三人で一緒に座りましょう~?」
翠「はい、それでは」
ゆかり「私もご一緒させてもらいますね」
愛梨「うん」
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3: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/03(火) 00:42:29.17 :p1mOYi1VO
愛梨「あっ、そうだ! 私、ケーキを焼いてきたんですよ~。暖かい紅茶も一緒に持って来たから、ちょうど良いし三人で食べましょ~?」
翠「良いんですか? ありがとうございます」
ゆかり「ありがとうございます。いただきます」
愛梨「それじゃぁ、よいしょっと……」トスッ
愛梨「コップもお皿もフォークも持って来てるから……お皿に乗せて紅茶をコップにいれて、……はい、どうぞ~」
翠「いただきます」
愛梨「どうかなぁ、上手く出来てるかな~?」
ゆかり「……美味しいです、とても」
愛梨「本当~? 良かったぁ~」
翠「ええ、本当に美味しいです。このケーキは、愛梨さんが一人で全部作ったんですか?」
愛梨「そうだよ~」
ゆかり「すごいですね」
愛梨「そんな事ないよ~。慣れれば簡単だよ?」
翠「いえ、それでも凄いですよ。形もキレイで味もお店に売っているものみたいで……」
翠「愛梨さんてゆかりちゃんみたいに天然な所があるから、こんな事が出来るなんて、なんだかちょっと意外です」
愛梨「え?」
ゆかり「え?」
翠「え?」
愛梨「あっ、そうだ! 私、ケーキを焼いてきたんですよ~。暖かい紅茶も一緒に持って来たから、ちょうど良いし三人で食べましょ~?」
翠「良いんですか? ありがとうございます」
ゆかり「ありがとうございます。いただきます」
愛梨「それじゃぁ、よいしょっと……」トスッ
愛梨「コップもお皿もフォークも持って来てるから……お皿に乗せて紅茶をコップにいれて、……はい、どうぞ~」
翠「いただきます」
愛梨「どうかなぁ、上手く出来てるかな~?」
ゆかり「……美味しいです、とても」
愛梨「本当~? 良かったぁ~」
翠「ええ、本当に美味しいです。このケーキは、愛梨さんが一人で全部作ったんですか?」
愛梨「そうだよ~」
ゆかり「すごいですね」
愛梨「そんな事ないよ~。慣れれば簡単だよ?」
翠「いえ、それでも凄いですよ。形もキレイで味もお店に売っているものみたいで……」
翠「愛梨さんてゆかりちゃんみたいに天然な所があるから、こんな事が出来るなんて、なんだかちょっと意外です」
愛梨「え?」
ゆかり「え?」
翠「え?」
4: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/03(火) 00:44:19.32 :p1mOYi1VO
愛梨「ええ~? ゆかりちゃんと翠ちゃんは天然だと思うけど、私は天然じゃないよ~」
ゆかり「え?」
翠「え?」
愛梨「え?」
愛梨「ええ~? ゆかりちゃんと翠ちゃんは天然だと思うけど、私は天然じゃないよ~」
ゆかり「え?」
翠「え?」
愛梨「え?」
5: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/03(火) 00:46:38.12 :p1mOYi1VO
ゆかり「いえ、翠さんと愛梨さんは天然だと思いますけど、私は天然ではないですよ?」
翠「え?」
愛梨「え?」
ゆかり「え?」
ゆかり「いえ、翠さんと愛梨さんは天然だと思いますけど、私は天然ではないですよ?」
翠「え?」
愛梨「え?」
ゆかり「え?」
6: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/03(火) 00:50:18.52 :p1mOYi1VO
翠「愛梨さんとゆかりちゃんは天然だと思いますけど、私は天然じゃありませんから」
愛梨「え?」
ゆかり「え?」
翠「え?」
翠「愛梨さんとゆかりちゃんは天然だと思いますけど、私は天然じゃありませんから」
愛梨「え?」
ゆかり「え?」
翠「え?」
7: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/03(火) 00:55:39.76 :p1mOYi1VO
愛梨「ええ~? ゆかりちゃんと翠ちゃんは天然だと思うけど、私は天然じゃないよ~」
ゆかり「え?」
翠「え?」
愛梨「え?」
愛梨「ええ~? ゆかりちゃんと翠ちゃんは天然だと思うけど、私は天然じゃないよ~」
ゆかり「え?」
翠「え?」
愛梨「え?」
10: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/03(火) 01:15:08.07 :p1mOYi1VO
ゆかり「いえ、少なくとも愛梨さんは天然だと思います」
愛梨「ええ~? どうして~?」
ゆかり「ほら、シンデレラガールズ劇場の33話と138話を見て下さい」
翠「これがどうかしましたか?」
ゆかり「暑いからといって、どこであっても構わず服を脱ごうとしています」
愛梨「ええ~? でも、脱がないと涼しくならないよ?」
ゆかり「いえ、少なくとも愛梨さんは天然だと思います」
愛梨「ええ~? どうして~?」
ゆかり「ほら、シンデレラガールズ劇場の33話と138話を見て下さい」
翠「これがどうかしましたか?」
ゆかり「暑いからといって、どこであっても構わず服を脱ごうとしています」
愛梨「ええ~? でも、脱がないと涼しくならないよ?」
11: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/03(火) 01:24:11.54 :p1mOYi1VO
ゆかり「あれ? そうですね」
翠「その通りです」
愛梨「私、何か間違ってるかな~?」
ゆかり「いえ、間違ってませんでした」
翠「間違っていませんね」
愛梨「そうだよね~。ほら、やっぱりゆかりちゃんは天然だよね」
ゆかり「あれ? そうですね」
翠「その通りです」
愛梨「私、何か間違ってるかな~?」
ゆかり「いえ、間違ってませんでした」
翠「間違っていませんね」
愛梨「そうだよね~。ほら、やっぱりゆかりちゃんは天然だよね」
12: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/03(火) 01:25:01.90 :p1mOYi1VO
ゆかり「いえ、翠さんと愛梨さんは天然だと思いますけど、私は天然ではないですよ?」
翠「え?」
愛梨「え?」
ゆかり「え?」
ゆかり「いえ、翠さんと愛梨さんは天然だと思いますけど、私は天然ではないですよ?」
翠「え?」
愛梨「え?」
ゆかり「え?」
13: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/03(火) 01:30:25.64 :p1mOYi1VO
翠「いえ、少なくともゆかりちゃんは天然です」
ゆかり「え? どうしてですか?」
翠「ほら、スターライトステージのゆかりちゃんの1コマ劇場を見て下さい」
愛梨「これがどうかしたの?」
翠「法子ちゃんのフルートって振るーと音が出るのという問いに、真面目に吹いて音を出すものという返答をしています」
ゆかり「え? でも、フルートは吹いて音を出すものですよ?」
翠「いえ、少なくともゆかりちゃんは天然です」
ゆかり「え? どうしてですか?」
翠「ほら、スターライトステージのゆかりちゃんの1コマ劇場を見て下さい」
愛梨「これがどうかしたの?」
翠「法子ちゃんのフルートって振るーと音が出るのという問いに、真面目に吹いて音を出すものという返答をしています」
ゆかり「え? でも、フルートは吹いて音を出すものですよ?」
14: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/03(火) 01:33:06.91 :p1mOYi1VO
翠「あれ? そうですね」
愛梨「そうだよね」
ゆかり「私、何か間違ってますか?」
翠「いえ、間違ってませんね」
愛梨「間違ってないよね」
ゆかり「そうですよね。やっぱり翠さんは天然ですね」
翠「あれ? そうですね」
愛梨「そうだよね」
ゆかり「私、何か間違ってますか?」
翠「いえ、間違ってませんね」
愛梨「間違ってないよね」
ゆかり「そうですよね。やっぱり翠さんは天然ですね」
15: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/03(火) 01:35:10.74 :p1mOYi1VO
翠「いえ、愛梨さんとゆかりちゃんは天然だと思いますけど、私は天然じゃありませんから」
愛梨「え?」
ゆかり「え?」
翠「え?」
翠「いえ、愛梨さんとゆかりちゃんは天然だと思いますけど、私は天然じゃありませんから」
愛梨「え?」
ゆかり「え?」
翠「え?」
16: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/03(火) 01:42:28.36 :p1mOYi1VO
愛梨「え~、やっぱり翠ちゃんは天然だと思うな~」
翠「え? どうしてですか?」
愛梨「ほら、シンデレラガールズ劇場の51話を見てみましょ~?」
ゆかり「これがどうかしましたか?」
愛梨「体が柔らかくなるからって、お酢をそのまま飲んでるんだよ~?」
翠「え? でも、お酢を飲むと体が柔らかくなりますよ?」
愛梨「え~、やっぱり翠ちゃんは天然だと思うな~」
翠「え? どうしてですか?」
愛梨「ほら、シンデレラガールズ劇場の51話を見てみましょ~?」
ゆかり「これがどうかしましたか?」
愛梨「体が柔らかくなるからって、お酢をそのまま飲んでるんだよ~?」
翠「え? でも、お酢を飲むと体が柔らかくなりますよ?」
17: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/03(火) 01:45:58.36 :p1mOYi1VO
愛梨「あれ~? そうだよね」
ゆかり「そうですね」
翠「私、何か間違ってますか?」
愛梨「ううん、間違ってなかったね」
ゆかり「間違ってないですね」
翠「そうですよね。やっぱり愛梨さんは天然ですね」
愛梨「あれ~? そうだよね」
ゆかり「そうですね」
翠「私、何か間違ってますか?」
愛梨「ううん、間違ってなかったね」
ゆかり「間違ってないですね」
翠「そうですよね。やっぱり愛梨さんは天然ですね」
18: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/03(火) 01:47:39.20 :p1mOYi1VO
愛梨「ええ~? ゆかりちゃんと翠ちゃんは天然だと思うけど、私は天然じゃないよ~」
ゆかり「え?」
翠「え?」
愛梨「え?」
愛梨「ええ~? ゆかりちゃんと翠ちゃんは天然だと思うけど、私は天然じゃないよ~」
ゆかり「え?」
翠「え?」
愛梨「え?」
24:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/03(火) 12:45:25.80 :qFnQTAoa0
俺たちはスタンド攻撃を受けている!
26:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/03(火) 15:00:13.47 :AXsXeDweO
イザナミだ
27: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 20:59:55.12 :37POG+hWO
ゆかり「いえ、翠さんと愛梨さんは天然だと思いますけど、私は天然ではないですよ?」
翠「え?」
愛梨「え?」
ゆかり「え?」
ゆかり「いえ、翠さんと愛梨さんは天然だと思いますけど、私は天然ではないですよ?」
翠「え?」
愛梨「え?」
ゆかり「え?」
28: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 21:00:47.41 :37POG+hWO
翠「いえ、愛梨さんとゆかりちゃんは天然だと思いますけど、私は天然じゃありませんから」
愛梨「え?」
ゆかり「え?」
翠「え?」
翠「いえ、愛梨さんとゆかりちゃんは天然だと思いますけど、私は天然じゃありませんから」
愛梨「え?」
ゆかり「え?」
翠「え?」
29: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 21:27:12.07 :37POG+hWO
愛梨「えぇ~? 何で三人とも意見が合わないのかなぁ?」
ゆかり「何故でしょうか?」
翠「不思議です」
愛梨「んぅ~……あっ! わかったぁ~!」
ゆかり「どうしたんですか?」
翠「何がわかっんですか?」
愛梨「きっと、三人とも天然じゃないんだよ~。だから意見が合わないんだよ」
ゆかり「成程、そういう事ですか。確かにそうかもしれません」
翠「合点がいきました。そこに気付くとは、流石初代シンデレラガールですね」
愛梨「えぇ~、そんな大した事じゃないよ~」
翠「いえ……以前、美食公演で演技指導の講師の方に教わったのですが、何事も上達するには気付く事が大事だそうです」
ゆかり「気付く事?」
翠「はい。自分には何が出来て何が出来ないのか……他の人の良い所や悪い所、自分と他人は何が違うのか……」
翠「そこに気付いて、それを改善したり伸ばしていったり……それが上達への一歩だそうです」
翠「今の愛梨さんの様に、大事な事に気付ける鋭い洞察力があったからこそ、初代シンデレラガールという栄冠に輝けたんですね」
ゆかり「成程。確かにその通りですね」
愛梨「えぇ~、そうかなぁ~」
ゆかり「はい、きっとそうですよ」
愛梨「そうなのかなぁ~、えへへっ」テレテレ
愛梨「えぇ~? 何で三人とも意見が合わないのかなぁ?」
ゆかり「何故でしょうか?」
翠「不思議です」
愛梨「んぅ~……あっ! わかったぁ~!」
ゆかり「どうしたんですか?」
翠「何がわかっんですか?」
愛梨「きっと、三人とも天然じゃないんだよ~。だから意見が合わないんだよ」
ゆかり「成程、そういう事ですか。確かにそうかもしれません」
翠「合点がいきました。そこに気付くとは、流石初代シンデレラガールですね」
愛梨「えぇ~、そんな大した事じゃないよ~」
翠「いえ……以前、美食公演で演技指導の講師の方に教わったのですが、何事も上達するには気付く事が大事だそうです」
ゆかり「気付く事?」
翠「はい。自分には何が出来て何が出来ないのか……他の人の良い所や悪い所、自分と他人は何が違うのか……」
翠「そこに気付いて、それを改善したり伸ばしていったり……それが上達への一歩だそうです」
翠「今の愛梨さんの様に、大事な事に気付ける鋭い洞察力があったからこそ、初代シンデレラガールという栄冠に輝けたんですね」
ゆかり「成程。確かにその通りですね」
愛梨「えぇ~、そうかなぁ~」
ゆかり「はい、きっとそうですよ」
愛梨「そうなのかなぁ~、えへへっ」テレテレ
30: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 21:36:29.22 :37POG+hWO
愛梨「うぅ~……なんだか恥ずかしくなってきちゃったぁ~」
愛梨「今日は晴れてて日射しも強いし、暖かい紅茶も飲んでるから暑くなってきたなぁ……ちょっと脱ぎますね~?」
ゆかり「あ、愛梨さん、いけませんよ」
翠「そうです、ここで脱いでは駄目ですよ」
愛梨「えぇ~、どうして~?」
ゆかり「だって、ここは屋外のオープンテラスですよ?」
ゆかり「ハンガーなど、衣服を掛ける物も場所も無いのに脱いでしまっては、服にしわがついてしまいます」
翠「それにもう11月ですからね。いくら晴れていて日射しが強くても、脱いだら寒いと思いますよ?」
愛梨「あっ、そっかぁ~」
愛梨「うぅ~……なんだか恥ずかしくなってきちゃったぁ~」
愛梨「今日は晴れてて日射しも強いし、暖かい紅茶も飲んでるから暑くなってきたなぁ……ちょっと脱ぎますね~?」
ゆかり「あ、愛梨さん、いけませんよ」
翠「そうです、ここで脱いでは駄目ですよ」
愛梨「えぇ~、どうして~?」
ゆかり「だって、ここは屋外のオープンテラスですよ?」
ゆかり「ハンガーなど、衣服を掛ける物も場所も無いのに脱いでしまっては、服にしわがついてしまいます」
翠「それにもう11月ですからね。いくら晴れていて日射しが強くても、脱いだら寒いと思いますよ?」
愛梨「あっ、そっかぁ~」
33: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 21:41:30.63 :37POG+hWO
愛梨「うぅ……でも暑いよぉ~……」
ゆかり「どうしたら良いでしょうか……」
翠「では袖を捲るか、シャツの裾をめくるのはどうでしょうか?」
ゆかり「成程、流石は翠さんです」
愛梨「そっかぁ~、それじゃあ裾をめくって……よいしょ」ペロ ブルンッ
愛梨「うぅ……でも暑いよぉ~……」
ゆかり「どうしたら良いでしょうか……」
翠「では袖を捲るか、シャツの裾をめくるのはどうでしょうか?」
ゆかり「成程、流石は翠さんです」
愛梨「そっかぁ~、それじゃあ裾をめくって……よいしょ」ペロ ブルンッ
34: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 21:56:41.38 :37POG+hWO
ゆかり「愛梨さん、相変わらず素晴らしいスタイルですね。正直、少し羨ましいです」
翠「ピンクのフリルが着いた下着も、とても可愛らしいです」
愛梨「えへへ、そうかなぁ~? ありがとう~」
愛梨「……あれぇ~?」
ゆかり「どうしましたか?」
愛梨「周りの席に居る他の部署のプロデューサーさんやマネージャーさん達が、私達の方を見て前屈みになってて……どうしたのかなぁ?」
ゆかり「本当ですね。皆、上半身を屈めて……どうしたのでしょう?」
翠「前屈み……はっ」
ゆかり「翠さん、どうしましたか?」
愛梨「何かわかったんですかぁ~?」
ゆかり「愛梨さん、相変わらず素晴らしいスタイルですね。正直、少し羨ましいです」
翠「ピンクのフリルが着いた下着も、とても可愛らしいです」
愛梨「えへへ、そうかなぁ~? ありがとう~」
愛梨「……あれぇ~?」
ゆかり「どうしましたか?」
愛梨「周りの席に居る他の部署のプロデューサーさんやマネージャーさん達が、私達の方を見て前屈みになってて……どうしたのかなぁ?」
ゆかり「本当ですね。皆、上半身を屈めて……どうしたのでしょう?」
翠「前屈み……はっ」
ゆかり「翠さん、どうしましたか?」
愛梨「何かわかったんですかぁ~?」
36: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 22:10:33.65 :37POG+hWO
翠「はい、周りのマネージャーさんやプロデューサーさん達が前屈みになっている理由……それは……」
翠「腰痛です。皆さん、腰を痛めているんです」
愛梨「腰痛?」
ゆかり「どうして腰痛だとわかるのですか?」
翠「以前聞いた話ですが、普段からあまり運動をしていない人は、座りっぱなしのデスクワーク等が、却って腰痛の原因になりやすいそうです」
翠「うちは大きなプロダクションですから、皆さん忙しくてなかなか運動も出来ないでしょうし、最近までハロウィンのイベントがありましたからね」
翠「それこそ皆さん、ずっと座りっぱなしで作業をしていたでしょうから、腰にかなりの負担をかけてしまったんでしょう」
ゆかり「成程、納得がいきました」
愛梨「ハロウィン、忙しかったからね~」
翠「はい、周りのマネージャーさんやプロデューサーさん達が前屈みになっている理由……それは……」
翠「腰痛です。皆さん、腰を痛めているんです」
愛梨「腰痛?」
ゆかり「どうして腰痛だとわかるのですか?」
翠「以前聞いた話ですが、普段からあまり運動をしていない人は、座りっぱなしのデスクワーク等が、却って腰痛の原因になりやすいそうです」
翠「うちは大きなプロダクションですから、皆さん忙しくてなかなか運動も出来ないでしょうし、最近までハロウィンのイベントがありましたからね」
翠「それこそ皆さん、ずっと座りっぱなしで作業をしていたでしょうから、腰にかなりの負担をかけてしまったんでしょう」
ゆかり「成程、納得がいきました」
愛梨「ハロウィン、忙しかったからね~」
37: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 22:16:19.38 :37POG+hWO
愛梨「あれ? じゃあ、海の家のイベントの時、私の水着のヒモがほどけて脱げちゃった時にPさんが前屈みになってたのって……」
ゆかり「きっと腰痛だったのですね」
翠「間違いないですね」
愛梨「あれ? じゃあ、海の家のイベントの時、私の水着のヒモがほどけて脱げちゃった時にPさんが前屈みになってたのって……」
ゆかり「きっと腰痛だったのですね」
翠「間違いないですね」
39: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 22:20:05.06 :37POG+hWO
ゆかり「ん? では、以前私が、寝惚けて衣服を乱しながらプロデューサーに抱き付いた時に、プロデューサーが前屈みになっていたのは……」
翠「きっと腰痛だったんでょう」
愛梨「間違いないよ~」
ゆかり「ん? では、以前私が、寝惚けて衣服を乱しながらプロデューサーに抱き付いた時に、プロデューサーが前屈みになっていたのは……」
翠「きっと腰痛だったんでょう」
愛梨「間違いないよ~」
41: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 22:27:56.86 :37POG+hWO
翠「はっ! じゃあ私が美食公演の時に、極太の極大ソーセージを豪快に美味しそうに食べるシーンで、肉汁と唾を滴らせながら、あまりのソーセージの太さと大きさに口に収まり切らず、更に口が塞がって呼吸もしにくく、身悶えしながら必死にソーセージをくわえ込んでいた時に、プロデューサーさんが前屈みになっていたのは……」
愛梨「きっと腰痛だったんだね~」
ゆかり「間違いありません」
翠「はっ! じゃあ私が美食公演の時に、極太の極大ソーセージを豪快に美味しそうに食べるシーンで、肉汁と唾を滴らせながら、あまりのソーセージの太さと大きさに口に収まり切らず、更に口が塞がって呼吸もしにくく、身悶えしながら必死にソーセージをくわえ込んでいた時に、プロデューサーさんが前屈みになっていたのは……」
愛梨「きっと腰痛だったんだね~」
ゆかり「間違いありません」
42: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 22:59:35.29 :37POG+hWO
愛梨「大変~! じゃあPさんて、もう何ヵ月も腰痛もってたって事だよね?」
ゆかり「そうですね、全く気がつきませんでした」
翠「もっと労ってあげないといけませんね」
愛梨「じゃあ、今度皆でマッサージしてあげなきゃ~」
ゆかり「とても良い考えですね」
翠「私、弓道部で皆でマッサージし合ったりするので、マッサージ得意ですよ」
愛梨「上に座って揉んであげたりしたら気持ち良いよね~」
ゆかり「私、アイドルを始めてから疲労回復のためにオイルマッサージを家で習い始めたのですが、これもとても気持ちが良いんですよ。プロデューサーにもやってあげないといけませんね」
翠「それは良いですね。是非、皆でやってあげましょう」
愛梨「そうしたら、Pさん楽になるかな~」
ゆかり「ええ、きっと良くなると思いますよ」
愛梨「大変~! じゃあPさんて、もう何ヵ月も腰痛もってたって事だよね?」
ゆかり「そうですね、全く気がつきませんでした」
翠「もっと労ってあげないといけませんね」
愛梨「じゃあ、今度皆でマッサージしてあげなきゃ~」
ゆかり「とても良い考えですね」
翠「私、弓道部で皆でマッサージし合ったりするので、マッサージ得意ですよ」
愛梨「上に座って揉んであげたりしたら気持ち良いよね~」
ゆかり「私、アイドルを始めてから疲労回復のためにオイルマッサージを家で習い始めたのですが、これもとても気持ちが良いんですよ。プロデューサーにもやってあげないといけませんね」
翠「それは良いですね。是非、皆でやってあげましょう」
愛梨「そうしたら、Pさん楽になるかな~」
ゆかり「ええ、きっと良くなると思いますよ」
43: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 23:10:05.79 :37POG+hWO
ゆかり「……はっ!?」
翠「どうしたんですか、ゆかりちゃん?」
ゆかり「……ケーキが……もうありません……」
翠「えっ!?」
愛梨「えっ? あっ、本当だぁ~。気付いたら皆で全部食べちゃったんですね~」
ゆかり「……はっ!?」
翠「どうしたんですか、ゆかりちゃん?」
ゆかり「……ケーキが……もうありません……」
翠「えっ!?」
愛梨「えっ? あっ、本当だぁ~。気付いたら皆で全部食べちゃったんですね~」
44: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 23:18:02.70 :37POG+hWO
ゆかり「どうしましょう……」
愛梨「ゆかりちゃん、どうしたの?」
ゆかり「このあと法子ちゃんと有香ちゃんとドーナツ会の予定なのに、こんなにケーキを食べてしまうなんて……」
愛梨「……ゆかりちゃん、ケーキは美味しかった?」
ゆかり「え? あ……はい、それは勿論、とても美味しいケーキでした」
愛梨「じゃあ大丈夫だよ~」
ゆかり「えっと……何が、ですか?」
愛梨「かな子ちゃんが前に言ってたんだ、『美味しいから大丈夫だよ』って」
愛梨「美味しければ何でも大丈夫なんだよ~」
ゆかり「どうしましょう……」
愛梨「ゆかりちゃん、どうしたの?」
ゆかり「このあと法子ちゃんと有香ちゃんとドーナツ会の予定なのに、こんなにケーキを食べてしまうなんて……」
愛梨「……ゆかりちゃん、ケーキは美味しかった?」
ゆかり「え? あ……はい、それは勿論、とても美味しいケーキでした」
愛梨「じゃあ大丈夫だよ~」
ゆかり「えっと……何が、ですか?」
愛梨「かな子ちゃんが前に言ってたんだ、『美味しいから大丈夫だよ』って」
愛梨「美味しければ何でも大丈夫なんだよ~」
46: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 23:21:22.03 :37POG+hWO
ゆかり「美味しいから大丈夫……」
愛梨「うん! ゆかりちゃん、ケーキは美味しかった?」
ゆかり「はい、とても美味しかったです」
愛梨「じゃあ大丈夫だね」
ゆかり「はい、大丈夫ですね」
愛梨「うん!」
ゆかり「美味しいから大丈夫……」
愛梨「うん! ゆかりちゃん、ケーキは美味しかった?」
ゆかり「はい、とても美味しかったです」
愛梨「じゃあ大丈夫だね」
ゆかり「はい、大丈夫ですね」
愛梨「うん!」
47: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 23:26:05.93 :37POG+hWO
翠「どうしましょう……」
ゆかり「翠さん、どうしましたか?」
翠「このあといつきさんと自主レッスンする予定なのに……運動前にこんなにケーキを食べてしまうなんて……」
ゆかり「……翠さん、ケーキは美味しかったですか?」
翠「え? あ……はい、それは勿論、とても美味しかったです」
ゆかり「じゃあ大丈夫です」
翠「え? 何が、ですか?」
ゆかり「今さっき愛梨さんから聞いたのですが、かな子さんが前に言ってたそうです、『美味しいから大丈夫だよ』と」
ゆかり「美味しければ何でも大丈夫なんです」
翠「どうしましょう……」
ゆかり「翠さん、どうしましたか?」
翠「このあといつきさんと自主レッスンする予定なのに……運動前にこんなにケーキを食べてしまうなんて……」
ゆかり「……翠さん、ケーキは美味しかったですか?」
翠「え? あ……はい、それは勿論、とても美味しかったです」
ゆかり「じゃあ大丈夫です」
翠「え? 何が、ですか?」
ゆかり「今さっき愛梨さんから聞いたのですが、かな子さんが前に言ってたそうです、『美味しいから大丈夫だよ』と」
ゆかり「美味しければ何でも大丈夫なんです」
48: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 23:27:59.10 :37POG+hWO
翠「美味しいから大丈夫……」
ゆかり「はい。翠さん、ケーキは美味しかったですか?」
翠「はい、とても美味しかったです」
ゆかり「では大丈夫ですね」
翠「はい、大丈夫です」
ゆかり「はい」
翠「美味しいから大丈夫……」
ゆかり「はい。翠さん、ケーキは美味しかったですか?」
翠「はい、とても美味しかったです」
ゆかり「では大丈夫ですね」
翠「はい、大丈夫です」
ゆかり「はい」
49: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 23:35:17.11 :37POG+hWO
かな子「あ、いた。愛梨ちゃ~ん」トコトコ
有香「あっ! 法子ちゃん、ゆかりちゃんいましたよ!」トテトテ
法子「本当だ! お~い、ゆかりちゃーん!」トテトテ
いつき「おっ、いたいた。翠ちゃーん、待たせてごめんねー!」スタスタ
愛梨「あっ、かな子ちゃ~ん!」
ゆかり「有香ちゃん! 法子ちゃん!」
翠「いつきさん、すみません。わざわざ来てもらって……」
かな子「あ、いた。愛梨ちゃ~ん」トコトコ
有香「あっ! 法子ちゃん、ゆかりちゃんいましたよ!」トテトテ
法子「本当だ! お~い、ゆかりちゃーん!」トテトテ
いつき「おっ、いたいた。翠ちゃーん、待たせてごめんねー!」スタスタ
愛梨「あっ、かな子ちゃ~ん!」
ゆかり「有香ちゃん! 法子ちゃん!」
翠「いつきさん、すみません。わざわざ来てもらって……」
50: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 23:41:45.00 :37POG+hWO
かな子「あれっ? 愛梨ちゃん、これからお茶会の予定なのにケーキ全部食べちゃったの?」
法子「えっ! ゆかりちゃん、これからドーナツ会なのに……」
有香「ケーキ食べてしまったんですか?」
いつき「ちょっ……翠ちゃん、レッスン前にそんなにケーキ食べて平気?」
愛梨「美味しいから大丈夫だよ~」
ゆかり「はい、美味しかったので大丈夫です」
翠「そうです、美味しいから問題ありません」
かな子「あれっ? 愛梨ちゃん、これからお茶会の予定なのにケーキ全部食べちゃったの?」
法子「えっ! ゆかりちゃん、これからドーナツ会なのに……」
有香「ケーキ食べてしまったんですか?」
いつき「ちょっ……翠ちゃん、レッスン前にそんなにケーキ食べて平気?」
愛梨「美味しいから大丈夫だよ~」
ゆかり「はい、美味しかったので大丈夫です」
翠「そうです、美味しいから問題ありません」
51: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 23:50:16.30 :37POG+hWO
かな子「それはそうだけど……でも、お茶会で食べる予定だったケーキを食べちゃうなんて、愛梨ちゃんは天然だよね」
有香「いえ、あたしは美味しいから大丈夫というのはよくわかりませんが……」
法子「ドーナツ会があるのにケーキ食べちゃうなんて、ゆかりちゃんは天然だね!」
いつき「あー……やっぱり翠ちゃんも天然だったか」
愛梨「えぇ~?」
ゆかり「法子ちゃんも有香ちゃんも、皆さん揃って何を言ってるんですか」
翠「全くですよ」
愛梨「私達」
翠「天然なんかじゃ」
ゆかり「ありません」
おわり
かな子「それはそうだけど……でも、お茶会で食べる予定だったケーキを食べちゃうなんて、愛梨ちゃんは天然だよね」
有香「いえ、あたしは美味しいから大丈夫というのはよくわかりませんが……」
法子「ドーナツ会があるのにケーキ食べちゃうなんて、ゆかりちゃんは天然だね!」
いつき「あー……やっぱり翠ちゃんも天然だったか」
愛梨「えぇ~?」
ゆかり「法子ちゃんも有香ちゃんも、皆さん揃って何を言ってるんですか」
翠「全くですよ」
愛梨「私達」
翠「天然なんかじゃ」
ゆかり「ありません」
おわり
53:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/11/04(水) 23:52:25.94 :+9C0KdbLo
乙。
ツッコミ不在とはかくも恐ろしきものであることか
ツッコミ不在とはかくも恐ろしきものであることか
55: ◆jCuNTsyVe2Xz:2015/11/04(水) 23:58:09.43 :37POG+hWO
という訳で終わり
ふと思いついたそれぞれの属性の天然3人組
きっかけは、つい最近の河合Pさんの ゆかゆかのりこのss です
河合Pさんは会話も独特でとても面白いですが、なにより河合Pさんの書くアイドルは皆とても可愛いです
あんな風にアイドルを可愛く書けるようになりたいです
こんな天然なコピペを読んでくれた人達、ありがとうございます!
ふと思いついたそれぞれの属性の天然3人組
きっかけは、つい最近の河合Pさんの ゆかゆかのりこのss です
河合Pさんは会話も独特でとても面白いですが、なにより河合Pさんの書くアイドルは皆とても可愛いです
あんな風にアイドルを可愛く書けるようになりたいです
こんな天然なコピペを読んでくれた人達、ありがとうございます!
コメント 23
コメント一覧 (23)
ケーキと弓道着とフルートのいい匂いがしそう
【悲報】笑美とみくにゃん、過労死
続き書くのを整理する為に一旦中断したんだよなあ
天然が三人寄れば・・・なんだこれ?
そこにしゅーこ、フレデリカ、志希、柚という適当を加え、
更にのあさん、楓さん、茄子さん加蓮の悪ノリと
穂乃香、芳乃、亜季、クラリス、しゅがはの斜め上を混ぜ、
裕美、美優さん、ぼのの、由愛、文香の流されガールズを巻き込んで、
泉、聖、音葉、頼子のツッコミ放棄を添えて。
書いてた本人もかよwやべぇww
みくにゃんのファン辞めます
リスペクトされてるけど、おおよそこれに近い雰囲気をさらっとかける河合Pは……キテるな
穂乃香とクラリスをその枠で一緒にされるのは甚だ遺憾だ
Aと同じツッコミ不在の状況の感覚をわざともう一度再現し、その一瞬を同じように瞳力で写真のように記憶する。これをA'とする。
AとA'を重ね、繋げることにより、それまでの二つの間の時の流れを繋げツッコミ不在を無限ループさせる。
3人寄ったら
はぴはぴすうぅ