1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/01(火) 04:39:01.587 :DFQIMMdN0.net
真美「おーい、ゆきぴょーん!」
真美「……返事がない、ただのしかばねのようだ」
美希「ゆーきほー、おにぎりあるよー!」
美希「……出てくる気配がない、これは一大事なの」
真美「おにぎりで出てくるのはミキミキくらいっしょー……」
美希「あふぅ……ねえ真美、ミキもう寝てていい?」
真美「ダメだよ!ミキミキもちゃんと手伝ってよぉ!」
美希「メンドくさいなぁ……>>3でもしたら出てくるんじゃない?」
真美「おーい、ゆきぴょーん!」
真美「……返事がない、ただのしかばねのようだ」
美希「ゆーきほー、おにぎりあるよー!」
美希「……出てくる気配がない、これは一大事なの」
真美「おにぎりで出てくるのはミキミキくらいっしょー……」
美希「あふぅ……ねえ真美、ミキもう寝てていい?」
真美「ダメだよ!ミキミキもちゃんと手伝ってよぉ!」
美希「メンドくさいなぁ……>>3でもしたら出てくるんじゃない?」
3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/01(火) 04:40:25.631 :rxKgFB1d0.net
せっくす
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韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/01(火) 04:46:39.788 :DFQIMMdN0.net
美希「せっくすでも……」
真美「う、うあうあうあー!!いきなりなにいってんのミキミキー!!」
美希「えー、知らないの?中学生にもなって……せっくすだよ、せっくす」
真美「し、しってるけどさぁ……なんで今それなの……」
美希「雪歩はきっとムッツリスケベだから、絶対せっくすの匂いを嗅ぎつけて穴から出てくるに決まってるの!」
真美「なんでそんなに自信マンマンなのか意味わかんないんだけど……ていうか、真美たち女同士だよ?」
美希「だいじょーぶ、>>6すればいいの!」
美希「せっくすでも……」
真美「う、うあうあうあー!!いきなりなにいってんのミキミキー!!」
美希「えー、知らないの?中学生にもなって……せっくすだよ、せっくす」
真美「し、しってるけどさぁ……なんで今それなの……」
美希「雪歩はきっとムッツリスケベだから、絶対せっくすの匂いを嗅ぎつけて穴から出てくるに決まってるの!」
真美「なんでそんなに自信マンマンなのか意味わかんないんだけど……ていうか、真美たち女同士だよ?」
美希「だいじょーぶ、>>6すればいいの!」
6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/01(火) 04:48:51.969 :EjD0h9SD0.net
こ
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/01(火) 04:56:26.165 :DFQIMMdN0.net
美希「こすればいいって思うな!」
真美「こ、こするって……なにを?」
美希「おまたに決まってるの!」
真美「ゆきぴょーん!!はやく出てきてぇー!!」
美希「叫んだってムダだって思うな、あはっ」
真美「うぅ……い、言っとくけど、真美はノンケだかんね!女同士なんて……」
美希「心配ないの、やさしく教えてあげる」
真美「う、うあ……うあうあー!!!」
>>9「何してるのよアンタたち……」
美希「こすればいいって思うな!」
真美「こ、こするって……なにを?」
美希「おまたに決まってるの!」
真美「ゆきぴょーん!!はやく出てきてぇー!!」
美希「叫んだってムダだって思うな、あはっ」
真美「うぅ……い、言っとくけど、真美はノンケだかんね!女同士なんて……」
美希「心配ないの、やさしく教えてあげる」
真美「う、うあ……うあうあー!!!」
>>9「何してるのよアンタたち……」
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/01(火) 04:57:17.093 :LIi1Zlhzr.net
貴音
10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/01(火) 05:04:31.135 :DFQIMMdN0.net
真美「そ、その声はお姫ちん!?」
美希「貴音、なんでムダにでこちゃんっぽく登場したの?」
貴音「ふふ、びっくりしたでしょう?」
真美「確かにビックリしたけど……そ、そんなことより助けてよお姫ちん!!」
貴音「はて?」
美希「今いいとこだから、ジャマしちゃヤ!なの!」
真美「ミキミキは今ちょっと頭おかしくなっちゃってるから無視して!!」
美希「ひどいの」
真美「とにかく穴に埋まってるゆきぴょんを引っ張り出してくれればいいから!!」
貴音「わかりました、では……雪歩、>>12ですよ」
真美「そ、その声はお姫ちん!?」
美希「貴音、なんでムダにでこちゃんっぽく登場したの?」
貴音「ふふ、びっくりしたでしょう?」
真美「確かにビックリしたけど……そ、そんなことより助けてよお姫ちん!!」
貴音「はて?」
美希「今いいとこだから、ジャマしちゃヤ!なの!」
真美「ミキミキは今ちょっと頭おかしくなっちゃってるから無視して!!」
美希「ひどいの」
真美「とにかく穴に埋まってるゆきぴょんを引っ張り出してくれればいいから!!」
貴音「わかりました、では……雪歩、>>12ですよ」
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/01(火) 05:06:25.407 :h4Lv/ryb0.net
セックス
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/01(火) 05:11:49.565 :DFQIMMdN0.net
貴音「セックスですよ」
真美「お姫ちん!?」
美希「ふっふっふ、やっぱり貴音もミキ陣営だったの」
貴音「まことセックスです」
真美「二人ともどっかに頭ぶつけたの?」
\ウゥ……セッ……クス……ゥゥ……/
美希「雪歩の声!思ったとおり、せっくすに反応してるの!」
貴音「さあ……あとひと頑張りですよ、美希、真美!」
真美「もう三人ともここに埋めておいたほうがいいんじゃないかな……」
貴音「セックスですよ」
真美「お姫ちん!?」
美希「ふっふっふ、やっぱり貴音もミキ陣営だったの」
貴音「まことセックスです」
真美「二人ともどっかに頭ぶつけたの?」
\ウゥ……セッ……クス……ゥゥ……/
美希「雪歩の声!思ったとおり、せっくすに反応してるの!」
貴音「さあ……あとひと頑張りですよ、美希、真美!」
真美「もう三人ともここに埋めておいたほうがいいんじゃないかな……」
14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/01(火) 05:17:06.162 :DFQIMMdN0.net
貴音「ところで、セックスとは何のことでしょう?」
真美「知らなかったんかーい!!」
美希「貴音、せっくすっていうのはね、ごにょごにょ……」
貴音「なんと……!!」
真美「ね、お姫ちん、意味わかんないっしょ?ミキミキのことはほっといて真剣に……」
貴音「何を言っているのです真美」
美希「せっかくここまで漕ぎつけたんだよ?」
貴音「ここでセックスをしなければきっと後悔するでしょう」
美希「真美は雪歩のこと助けたくないの?」
真美「あれ、なんで真美がおかしいみたいになってんだろ」
貴音「ところで、セックスとは何のことでしょう?」
真美「知らなかったんかーい!!」
美希「貴音、せっくすっていうのはね、ごにょごにょ……」
貴音「なんと……!!」
真美「ね、お姫ちん、意味わかんないっしょ?ミキミキのことはほっといて真剣に……」
貴音「何を言っているのです真美」
美希「せっかくここまで漕ぎつけたんだよ?」
貴音「ここでセックスをしなければきっと後悔するでしょう」
美希「真美は雪歩のこと助けたくないの?」
真美「あれ、なんで真美がおかしいみたいになってんだろ」
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/01(火) 05:24:18.760 :DFQIMMdN0.net
\セッ……クス……ハヨォォ……/
美希「ほら、雪歩も望んでるの」
真美「これもうこのまま埋めとこう、助けなくていいって絶対」
貴音「恥を知りなさい!」バチーン
真美「いだぁっ!?」
貴音「真美、わたくしは悲しいですよ……いつから仲間のことを簡単に見捨てるような子になってしまったのです」
美希「そうだよ、雪歩はミキたちの仲間でしょ?このままほっといていいわけないの!」
真美「う……ううぅ……」
真美「ううぅ、うわああああん!!意味わかんないよおおお!!なんで真美がぶたれなきゃいけないのさぁ!!だいたいミキミキ最初ほっといて寝ようとしてたくせに!!」
\セッ……クス……ハヨォォ……/
美希「ほら、雪歩も望んでるの」
真美「これもうこのまま埋めとこう、助けなくていいって絶対」
貴音「恥を知りなさい!」バチーン
真美「いだぁっ!?」
貴音「真美、わたくしは悲しいですよ……いつから仲間のことを簡単に見捨てるような子になってしまったのです」
美希「そうだよ、雪歩はミキたちの仲間でしょ?このままほっといていいわけないの!」
真美「う……ううぅ……」
真美「ううぅ、うわああああん!!意味わかんないよおおお!!なんで真美がぶたれなきゃいけないのさぁ!!だいたいミキミキ最初ほっといて寝ようとしてたくせに!!」
18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/01(火) 05:33:50.863 :DFQIMMdN0.net
貴音「真美……」ギュー
真美「ふぐぅ」
貴音「わたくしは分かっていますよ……先ほどの言葉が本心でないことも、真美が本当は人一倍やさしい心を持っているということも」
真美「お姫ぢん……」
美希「うんうん、ミキもそう思うな」
真美「ひっぐ……ミキミキは絶対思ってない……」
貴音「本当に雪歩のことを大事に思っているからこその言葉だったのですよね、わたくしには分かります」
真美「……」
貴音「ふふ……泣くのはおよしなさい、真美……」
真美「うぅ……お姫ちん……真美のことぶつ意味あった……?」
貴音「真美……」ギュー
真美「ふぐぅ」
貴音「わたくしは分かっていますよ……先ほどの言葉が本心でないことも、真美が本当は人一倍やさしい心を持っているということも」
真美「お姫ぢん……」
美希「うんうん、ミキもそう思うな」
真美「ひっぐ……ミキミキは絶対思ってない……」
貴音「本当に雪歩のことを大事に思っているからこその言葉だったのですよね、わたくしには分かります」
真美「……」
貴音「ふふ……泣くのはおよしなさい、真美……」
真美「うぅ……お姫ちん……真美のことぶつ意味あった……?」
20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/01(火) 05:40:51.419 :DFQIMMdN0.net
雪歩「感動しました……!!」
美希「雪歩!?」
雪歩「みなさんの仲間を思う気持ち……穴の底まで届きましたよ……!!」
貴音「ふふ、面妖な……」
雪歩「四条さん、美希ちゃん、真美ちゃん……私、3人のおかげで立ち直れました!ありがとうございますぅ!!」
美希「雪歩はもっと仲間のことを頼ったほうがいいって思うな、あはっ!」
貴音「そうですよ雪歩、なにも一人で穴にこもることはありません……わたくしたちでよければ、いつでも悩みを聞いて差し上げますよ」
雪歩「あぁ……四条さんにそう言ってもらえて幸せですぅ……あ、美希ちゃんもど~も」
美希「なんかミキの扱い悪くない……?」
雪歩「感動しました……!!」
美希「雪歩!?」
雪歩「みなさんの仲間を思う気持ち……穴の底まで届きましたよ……!!」
貴音「ふふ、面妖な……」
雪歩「四条さん、美希ちゃん、真美ちゃん……私、3人のおかげで立ち直れました!ありがとうございますぅ!!」
美希「雪歩はもっと仲間のことを頼ったほうがいいって思うな、あはっ!」
貴音「そうですよ雪歩、なにも一人で穴にこもることはありません……わたくしたちでよければ、いつでも悩みを聞いて差し上げますよ」
雪歩「あぁ……四条さんにそう言ってもらえて幸せですぅ……あ、美希ちゃんもど~も」
美希「なんかミキの扱い悪くない……?」
21:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/01(火) 05:41:57.947 :EjD0h9SD0.net
俺も感動した
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/01(火) 05:47:04.552 :DFQIMMdN0.net
真美「……」
美希「真美?どーしたの?」
真美「納得いかない」
貴音「どうしたのです真美?」
真美「納得いかないよ!!なんかいい話っぽくしようとしてるけどさ、結局せっくすって何だったのさー!!」
雪歩「……?」
貴音「はて……?」
美希「せっ……ま、真美ったらいきなり何いってるの、いやんなの」
真美「もーーーーいいよ!!!!!」
完
真美「……」
美希「真美?どーしたの?」
真美「納得いかない」
貴音「どうしたのです真美?」
真美「納得いかないよ!!なんかいい話っぽくしようとしてるけどさ、結局せっくすって何だったのさー!!」
雪歩「……?」
貴音「はて……?」
美希「せっ……ま、真美ったらいきなり何いってるの、いやんなの」
真美「もーーーーいいよ!!!!!」
完
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