1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 04:17:43.372 :xghhrwkV0.net
女の子「いえいえ極めて論理的な結論なんですよよかったら聞いてってください興味ありそうな目をしてますよ、あなた」
女の子「射精は男性にしかできませんそんなことは当然ですしわたしもしっています。故に憧れであって、したい、というならそれは目標なんです、まあこんなのは自己啓発セミナーで聞いてください」
女の子「さてわたしが最初に射精というものを認知したのは小学二年のゴールデンウィークでした」
女の子「母親は休みなく働いているような人でしたからそれはもうわたしは寂しくて、それを知ってか知らずか父はよく時間を作ってわたしの相手をしてくれたものです」
女の子「しかし寂しいのは父も同じでした具体的には母とセックスがしたかったのですね」
女の子「その日はせっかくの連休の初日というのに雨が降ってしまって、父と出かけるはずだったのに、延期になってしまいました」
女の子「わたしは自室で読書をしていましたが、昼食をとりしばらくすると、さすがに飽きてしまって、なにか遊んでもらおうと父の部屋へと向かいました」
女の子「つまりこのときが、男性の、そして父の射精を見た最初の機会になるわけです」
女の子「いえいえ極めて論理的な結論なんですよよかったら聞いてってください興味ありそうな目をしてますよ、あなた」
女の子「射精は男性にしかできませんそんなことは当然ですしわたしもしっています。故に憧れであって、したい、というならそれは目標なんです、まあこんなのは自己啓発セミナーで聞いてください」
女の子「さてわたしが最初に射精というものを認知したのは小学二年のゴールデンウィークでした」
女の子「母親は休みなく働いているような人でしたからそれはもうわたしは寂しくて、それを知ってか知らずか父はよく時間を作ってわたしの相手をしてくれたものです」
女の子「しかし寂しいのは父も同じでした具体的には母とセックスがしたかったのですね」
女の子「その日はせっかくの連休の初日というのに雨が降ってしまって、父と出かけるはずだったのに、延期になってしまいました」
女の子「わたしは自室で読書をしていましたが、昼食をとりしばらくすると、さすがに飽きてしまって、なにか遊んでもらおうと父の部屋へと向かいました」
女の子「つまりこのときが、男性の、そして父の射精を見た最初の機会になるわけです」
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2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 04:23:46.136 :xghhrwkV0.net
女の子「半開きの扉の奥から、なにやら荒い息遣いがきこえました。わたしはどうしてかそれを覗き見しました。本能が、見てはいけないということを察したのかもしれません」
女の子「まず目に映ったのは父の男性器でした。それは入浴時に見た形とはとうてい、同じものとは思えない変化を示し、わたしは父がなにか病気になったのではないかとも思ったものです」
女の子「次に気づいたのが、その変貌を遂げたそれを扱く、父の手でした」
女の子「わたしを抱き寄せ、抱えて持ち上げ、時に頭を撫で、あるいは昼食のオムライスを作っていた父の手」
女の子「わたしは言葉に表せない感情が、今でいえば失望に近いようなものを感じたのでしょう、自然と涙が浮かんだように覚えています」
女の子「父の手、父の手が父の男性器を上下に扱いているのをわたしは見つめていました」
女の子「半開きの扉の奥から、なにやら荒い息遣いがきこえました。わたしはどうしてかそれを覗き見しました。本能が、見てはいけないということを察したのかもしれません」
女の子「まず目に映ったのは父の男性器でした。それは入浴時に見た形とはとうてい、同じものとは思えない変化を示し、わたしは父がなにか病気になったのではないかとも思ったものです」
女の子「次に気づいたのが、その変貌を遂げたそれを扱く、父の手でした」
女の子「わたしを抱き寄せ、抱えて持ち上げ、時に頭を撫で、あるいは昼食のオムライスを作っていた父の手」
女の子「わたしは言葉に表せない感情が、今でいえば失望に近いようなものを感じたのでしょう、自然と涙が浮かんだように覚えています」
女の子「父の手、父の手が父の男性器を上下に扱いているのをわたしは見つめていました」
3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 04:29:56.895 :xghhrwkV0.net
女の子「父はパソコンに卑猥な画像を表示し、それを見ながら自らのそれを自らの手扱いていました」
女の子「父の顔を見ました。やはり父です。部屋に忍びこんだ変質者でも、父の皮を被った化物でもない、父その人でした」
女の子「父は口を半開きにし、荒い呼吸で、その行為を続けていました。しかしそれも永遠には続きません」
女の子「父の呼吸がさらに荒く、苦しそうに、顔も険しく、そして。そして、男性器を扱く手が、その上下の運動を激しくしつつありました」
女の子「わたしは父が心配になりました。とてもつらそうに見えたからです。事実、辛いのでしょう」
女の子「父はまもなく射精に至りました。ティッシュペーパーなどを用意しておらず、また、男性器はそのままであって、わたしは父の射精をすべてその目に映す結果となりました」
女の子「父はパソコンに卑猥な画像を表示し、それを見ながら自らのそれを自らの手扱いていました」
女の子「父の顔を見ました。やはり父です。部屋に忍びこんだ変質者でも、父の皮を被った化物でもない、父その人でした」
女の子「父は口を半開きにし、荒い呼吸で、その行為を続けていました。しかしそれも永遠には続きません」
女の子「父の呼吸がさらに荒く、苦しそうに、顔も険しく、そして。そして、男性器を扱く手が、その上下の運動を激しくしつつありました」
女の子「わたしは父が心配になりました。とてもつらそうに見えたからです。事実、辛いのでしょう」
女の子「父はまもなく射精に至りました。ティッシュペーパーなどを用意しておらず、また、男性器はそのままであって、わたしは父の射精をすべてその目に映す結果となりました」
4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 04:38:16.148 :xghhrwkV0.net
女の子「父が小さな呻き声をあげると同時に、男性器を扱く上下運動の、その規則的な調子が崩れます。わたしはそれよりも、恐ろしくも感じるその男性器から、光の加減で多少灰色にみえたでしょうか、なにか液状のものが放たれるのを捉えました」
女の子「いわゆる射精、そして精液の放出です」
女の子「わたしは離れていましたからあまり驚きはしませんでしたが、ゆえに目に映ったのは父の顔です。刹那的ながらも強烈な刺激に浸る、その表情。わたしははっきりと、それが快感を示すことを認識しました」
女の子「しかし男性のこういう瞬間はまさに瞬間であって、あるいは瞬間であるからこそ、こうなるのでしょうが、やはり父もすぐに表情が険しくなりました」
女の子「そして自身の周囲に散らばった精を拭おうと、拭き取るものを探そうと視線を当たりに移します。当然、半開きの扉のむこうで、なんともいえぬ表情のわたしと、視線がぶつかるかはどうでしょう、しかし顔をあわせることにほかなりません」
女の子「わたしは父が射精後の不快感など忘れ、あるいはそれをかき消してしまうぐらいの、絶望の表情を浮かべたこと、やはりはっきりと記憶しています」
女の子「父が小さな呻き声をあげると同時に、男性器を扱く上下運動の、その規則的な調子が崩れます。わたしはそれよりも、恐ろしくも感じるその男性器から、光の加減で多少灰色にみえたでしょうか、なにか液状のものが放たれるのを捉えました」
女の子「いわゆる射精、そして精液の放出です」
女の子「わたしは離れていましたからあまり驚きはしませんでしたが、ゆえに目に映ったのは父の顔です。刹那的ながらも強烈な刺激に浸る、その表情。わたしははっきりと、それが快感を示すことを認識しました」
女の子「しかし男性のこういう瞬間はまさに瞬間であって、あるいは瞬間であるからこそ、こうなるのでしょうが、やはり父もすぐに表情が険しくなりました」
女の子「そして自身の周囲に散らばった精を拭おうと、拭き取るものを探そうと視線を当たりに移します。当然、半開きの扉のむこうで、なんともいえぬ表情のわたしと、視線がぶつかるかはどうでしょう、しかし顔をあわせることにほかなりません」
女の子「わたしは父が射精後の不快感など忘れ、あるいはそれをかき消してしまうぐらいの、絶望の表情を浮かべたこと、やはりはっきりと記憶しています」
5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 04:44:13.267 :xghhrwkV0.net
女の子「そのあと父がどういう対応をしたかはあまり重要ではないので省きますが、もちろん幼いわたしの心理に男性の射精というものが深く刻まれたことは、その意味あるいは善悪について触れはしませんが、やはり事実なのです」
女の子「わたしはそれから男性の射精を渇望しました」
女の子「成人雑誌はやはり男性向けが多く、男性向けであればあるほど、男性の射精という男性にとってはありふれた現象が、その価値を当然ながらも不当に貶められ、誌面を飾ることは少ないのです」
女の子「また女性向けのそういった雑誌は、やれかっこいい男性に抱かれる手順だの、男性を虜にする性行為の手順だの、わたしとしては取扱説明書を読むより退屈でした」
女の子「一般大衆的な性風俗文化で満足しなかったわたしは、次の領域へと足を踏み入れます。すなわち、性的少数の文化です」
女の子「そのあと父がどういう対応をしたかはあまり重要ではないので省きますが、もちろん幼いわたしの心理に男性の射精というものが深く刻まれたことは、その意味あるいは善悪について触れはしませんが、やはり事実なのです」
女の子「わたしはそれから男性の射精を渇望しました」
女の子「成人雑誌はやはり男性向けが多く、男性向けであればあるほど、男性の射精という男性にとってはありふれた現象が、その価値を当然ながらも不当に貶められ、誌面を飾ることは少ないのです」
女の子「また女性向けのそういった雑誌は、やれかっこいい男性に抱かれる手順だの、男性を虜にする性行為の手順だの、わたしとしては取扱説明書を読むより退屈でした」
女の子「一般大衆的な性風俗文化で満足しなかったわたしは、次の領域へと足を踏み入れます。すなわち、性的少数の文化です」
6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 04:50:02.419 :xghhrwkV0.net
女の子「まず手にしたのは男性同士、いわゆるゲイ文化を取り扱ったものでした。これにはわたしも驚きました。いくら性文化を触れてきたとはいえ、セックスとは男女が行う、という以外の認識など、もつきっかけすらなかったのですから」
女の子「またわたしはあまり性行為そのものに興味があったわけではないので、同性愛文化における非性行為の性格に、一定の感銘を受けたことは否定できません」
女の子「ゲイ雑誌には男性器にまつわる事細かな情報あるいは意見陳述が多々存在し、わたしは食い入るようにそれを読みすすめました。そこにはやはり射精についても同様な質の記述が存在し、わたしは心を踊らせました」
女の子「わたしはこの段階で男性についての多くのこと、とりわけ男性器、ことに射精についての具体的な知識を蓄えるに至りました」
女の子「まず手にしたのは男性同士、いわゆるゲイ文化を取り扱ったものでした。これにはわたしも驚きました。いくら性文化を触れてきたとはいえ、セックスとは男女が行う、という以外の認識など、もつきっかけすらなかったのですから」
女の子「またわたしはあまり性行為そのものに興味があったわけではないので、同性愛文化における非性行為の性格に、一定の感銘を受けたことは否定できません」
女の子「ゲイ雑誌には男性器にまつわる事細かな情報あるいは意見陳述が多々存在し、わたしは食い入るようにそれを読みすすめました。そこにはやはり射精についても同様な質の記述が存在し、わたしは心を踊らせました」
女の子「わたしはこの段階で男性についての多くのこと、とりわけ男性器、ことに射精についての具体的な知識を蓄えるに至りました」
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 04:54:57.622 :xghhrwkV0.net
女の子「しかし見知らぬ男性、つまり誌面を飾る筋肉質のモデル、男優について、それほど好感があったかといえば、射精の写真や言及、記述がある場合を覗いて、そうでもなかったのです」
女の子「わたしの脳裏にあるのは、やはり父の射精でした」
女の子「中学生時代はこの性文化の見聞と、脳裏に焼き付く父の射精を繰り返し再生するほか、なにかした記憶はありませんね」
女の子「ですのでよく漫画にある、適当な男性の射精を見聞するなんていう、はしたない行為は現在に至るまでもやはり行ってはおりません」
女の子「しかしわたしにはひとつ問題が起きていました」
女の子「わたし自身の、性の目覚めです」
女の子「しかし見知らぬ男性、つまり誌面を飾る筋肉質のモデル、男優について、それほど好感があったかといえば、射精の写真や言及、記述がある場合を覗いて、そうでもなかったのです」
女の子「わたしの脳裏にあるのは、やはり父の射精でした」
女の子「中学生時代はこの性文化の見聞と、脳裏に焼き付く父の射精を繰り返し再生するほか、なにかした記憶はありませんね」
女の子「ですのでよく漫画にある、適当な男性の射精を見聞するなんていう、はしたない行為は現在に至るまでもやはり行ってはおりません」
女の子「しかしわたしにはひとつ問題が起きていました」
女の子「わたし自身の、性の目覚めです」
8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 05:01:09.111 :xghhrwkV0.net
女の子「純粋な知的好奇心あるいは興味関心から踏み込んだ性文化の園は、どうしても物理的な年齢の幼いわたしを圧倒していました」
女の子「いつしかわたしは、成人雑誌を見ながら、自身の肉体を触れて、正確には、刺激するようになっていました」
女の子「はじめて自慰をしたのは、中学一年の冬だったとおもいます」
女の子「自慰、オナニー。父がしていた行為です。もちろん意識していました」
女の子「しかし女性が男性の絶頂のようなものを味わうことは、少なくとも当時の、自慰をしているわたしとしては、不可能でした」
女の子「自身の身体が小さな絶頂を迎える度に、父の射精する姿、表情、売れた男性器、迸る精液が、わたしを飢えさせます」
女の子「その意味はまだ理解していなかったでしょう。わたしそれを射精欲と、認識するに至りました」
女の子「純粋な知的好奇心あるいは興味関心から踏み込んだ性文化の園は、どうしても物理的な年齢の幼いわたしを圧倒していました」
女の子「いつしかわたしは、成人雑誌を見ながら、自身の肉体を触れて、正確には、刺激するようになっていました」
女の子「はじめて自慰をしたのは、中学一年の冬だったとおもいます」
女の子「自慰、オナニー。父がしていた行為です。もちろん意識していました」
女の子「しかし女性が男性の絶頂のようなものを味わうことは、少なくとも当時の、自慰をしているわたしとしては、不可能でした」
女の子「自身の身体が小さな絶頂を迎える度に、父の射精する姿、表情、売れた男性器、迸る精液が、わたしを飢えさせます」
女の子「その意味はまだ理解していなかったでしょう。わたしそれを射精欲と、認識するに至りました」
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 05:06:07.203 :xghhrwkV0.net
女の子「もし自分に男性器があったら。その思いは自慰を重ねるごとに、あるいは成人雑誌を読み耽り射精の記述を、もはやその文字を見るたびに、やがては日増しに、増幅されていきました」
女の子「わたしは第一志望の高校に合格できませんでした」
女の子「勉強は嫌いではなかったのです。だから、母には珍しく心配され、慰められ、そして励まされたのを覚えています。父はどうだったでしょうか。射精をしない父にわたしは興味関心を抱いてはいなかったのでしょうね」
女の子「高校に入ってしばらくすると、わたしは新たな世界に触れることになります」
女の子「女性どうしの同性愛、いわゆるレズビアンへの傾倒が始まりま」
女の子「もし自分に男性器があったら。その思いは自慰を重ねるごとに、あるいは成人雑誌を読み耽り射精の記述を、もはやその文字を見るたびに、やがては日増しに、増幅されていきました」
女の子「わたしは第一志望の高校に合格できませんでした」
女の子「勉強は嫌いではなかったのです。だから、母には珍しく心配され、慰められ、そして励まされたのを覚えています。父はどうだったでしょうか。射精をしない父にわたしは興味関心を抱いてはいなかったのでしょうね」
女の子「高校に入ってしばらくすると、わたしは新たな世界に触れることになります」
女の子「女性どうしの同性愛、いわゆるレズビアンへの傾倒が始まりま」
10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 05:11:02.484 :xghhrwkV0.net
女の子「レズビアンの雑誌には基本的に、男性も、男性器も、また射精も登場しません。しかし、その記述、その写真、そしてこのころからわたしは映像を手にするようになりましたが、それらにかつてない衝撃をうけました」
女の子「女性が、あのときの父のような表情をしているのです」
女の子「男女の性行為の映像も、幾度となく確認しました。しかし、女性が、わたしの求める射精欲を満たしたかのような表情をしているのは、レズビアンな構図のなかに限られていることに、気づくのに時間はあまりかからなかったとおもいます」
女の子「かくしてわたしのレズビアンに時間労力肉体精神あるいは財産そのすべてを投じる高校生活が始まったのです」
女の子「レズビアンの雑誌には基本的に、男性も、男性器も、また射精も登場しません。しかし、その記述、その写真、そしてこのころからわたしは映像を手にするようになりましたが、それらにかつてない衝撃をうけました」
女の子「女性が、あのときの父のような表情をしているのです」
女の子「男女の性行為の映像も、幾度となく確認しました。しかし、女性が、わたしの求める射精欲を満たしたかのような表情をしているのは、レズビアンな構図のなかに限られていることに、気づくのに時間はあまりかからなかったとおもいます」
女の子「かくしてわたしのレズビアンに時間労力肉体精神あるいは財産そのすべてを投じる高校生活が始まったのです」
11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 05:15:12.795 :xghhrwkV0.net
女の子「すこし大人びたきがしていました。わたしは思想を共有し目的を共通する相手を、つまり、カノジョをつくることにしました」
女の子「女どうしというのは、友情をゆるやかに発展させることで、相手を見極めてこそ、あるいはそうでなくても、一定の段階へすすめることができます」
女の子「もちろん学校生活に問題があっては困りますから、校内でこういった活動は一切を自制しました」
女の子「いくつか駅を行った街で、女子高生をつかまえるのです」
女の子「しかしわたしは連敗続きで、ひどく疑問を感じたことでしょう」
女の子「すこし大人びたきがしていました。わたしは思想を共有し目的を共通する相手を、つまり、カノジョをつくることにしました」
女の子「女どうしというのは、友情をゆるやかに発展させることで、相手を見極めてこそ、あるいはそうでなくても、一定の段階へすすめることができます」
女の子「もちろん学校生活に問題があっては困りますから、校内でこういった活動は一切を自制しました」
女の子「いくつか駅を行った街で、女子高生をつかまえるのです」
女の子「しかしわたしは連敗続きで、ひどく疑問を感じたことでしょう」
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 05:19:43.490 :xghhrwkV0.net
女の子「これは冒頭にも述べましたが、この射精欲と呼んでいたものを、憧れではなく目標においていたことに、すべて敗因として結論されますが、まあ良いでしょう」
女の子「事実、わたしは幾度かの女性同士の性行為、レズセックスを経験しました」
女の子「しかしどういうわけか、あの射精欲は、微塵も満たされることがなく、そればっかりを考えているわたしは、その場での快感すら、得られなくなっていました」
女の子「わたしは多少無理をしても、そういった行為に及ぼうとしましたから、この点でも、やはり重大な失敗を含んでいたのですね」
女の子「街をうろつくのが億劫になり、いつしかわたしは、インターネットにあったレズビアンの創作コミュニティに入り浸るようになりました」
女の子「これは冒頭にも述べましたが、この射精欲と呼んでいたものを、憧れではなく目標においていたことに、すべて敗因として結論されますが、まあ良いでしょう」
女の子「事実、わたしは幾度かの女性同士の性行為、レズセックスを経験しました」
女の子「しかしどういうわけか、あの射精欲は、微塵も満たされることがなく、そればっかりを考えているわたしは、その場での快感すら、得られなくなっていました」
女の子「わたしは多少無理をしても、そういった行為に及ぼうとしましたから、この点でも、やはり重大な失敗を含んでいたのですね」
女の子「街をうろつくのが億劫になり、いつしかわたしは、インターネットにあったレズビアンの創作コミュニティに入り浸るようになりました」
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 05:24:54.693 :xghhrwkV0.net
女の子「そこにはわたしと意識を、思想を、共有し理解し合うことができる、そんな人々がたしかに存在していました」
女の子「かれ、いえ、彼女らはそれぞれの射精欲を抱え、それを示し、あるいはいくらかでも紛らわそうと、女性が男性器を持ち、射精する絵、漫画、ときに映像をつくりだしました」
女の子「そんなコンテンツに浸かり、自慰を繰り返しては満たされない欲求で思考がもうろうとしているなか、コミュニティのある人物から、接触がありました」
女の子「コミュニティでの名を『にひき』さんといい、わたしと同じ欲求、そして同じ深層心理をもつ、唯一無二の『同志』でありました」
女の子「そこにはわたしと意識を、思想を、共有し理解し合うことができる、そんな人々がたしかに存在していました」
女の子「かれ、いえ、彼女らはそれぞれの射精欲を抱え、それを示し、あるいはいくらかでも紛らわそうと、女性が男性器を持ち、射精する絵、漫画、ときに映像をつくりだしました」
女の子「そんなコンテンツに浸かり、自慰を繰り返しては満たされない欲求で思考がもうろうとしているなか、コミュニティのある人物から、接触がありました」
女の子「コミュニティでの名を『にひき』さんといい、わたしと同じ欲求、そして同じ深層心理をもつ、唯一無二の『同志』でありました」
14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 05:28:22.790 :xghhrwkV0.net
女の子「会わないか、といわれ、わたしは学校をサボってでもいくと、熱烈な返事を送ったように思われます」
女の子「『にひき』さんは大学生で、美術をやっている、美人でスタイルのいい女性でした」
女の子「にひきさんはわたしを見るやいなや、あふれんばかりの笑顔とこぼれんばかりの抱擁、そして、わたしのファーストキスを、人の行き交う朝の駅前で、堂々と奪ったのでした」
女の子「わたしはもうそのとき、にひきさんにすべてを捧げられるような、そんなきぶんでした」
女の子「会わないか、といわれ、わたしは学校をサボってでもいくと、熱烈な返事を送ったように思われます」
女の子「『にひき』さんは大学生で、美術をやっている、美人でスタイルのいい女性でした」
女の子「にひきさんはわたしを見るやいなや、あふれんばかりの笑顔とこぼれんばかりの抱擁、そして、わたしのファーストキスを、人の行き交う朝の駅前で、堂々と奪ったのでした」
女の子「わたしはもうそのとき、にひきさんにすべてを捧げられるような、そんなきぶんでした」
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 05:37:21.145 :xghhrwkV0.net
女の子「にひきさんに連れられたのは、にひきさんがアトリエに使用しているという、手狭で古いアパートの一室でした」
女の子「狭い玄関で靴を脱ぐと、にひきさんはわたしを押し倒しました」
女の子「わたしとにひきさんの倒れる衝撃で、画材やなんやらが倒れたり、飛んで行ったりしました。わたしは床に敷かれた白い布に気づきました」
女の子「にひきさんは散らかった画材の山から絵筆と適当な水彩絵の具を手に取り、わたしに、そういうつもりだよね、と尋ねました」
女の子「もちろんです、とこたえると、にひきさんは頬をすこし緩ませ、わたしも衣類を手際よく剥ぎ取っていきました」
女の子「他人という他人に裸体を晒すのははじめてでした。にひきさんはわたしの裸体を舐めるように、事実何度か随所をなめては、若さへの賞賛のようなものを口にしていました」
女の子「そしておもむろに、わたしの大腿部に緑の水彩絵の具を、チューブが空になる勢いでしぼり出しました」
女の子「色が白濁色であれば、大腿部に男性の精液をこぼしたようなイメージです」
女の子「にひきさんはなれた手つきで絵筆を動かし、わたしの皮膚のいろいろなところへ、この絵の具を移動させていきました」
女の子「にひきさんに連れられたのは、にひきさんがアトリエに使用しているという、手狭で古いアパートの一室でした」
女の子「狭い玄関で靴を脱ぐと、にひきさんはわたしを押し倒しました」
女の子「わたしとにひきさんの倒れる衝撃で、画材やなんやらが倒れたり、飛んで行ったりしました。わたしは床に敷かれた白い布に気づきました」
女の子「にひきさんは散らかった画材の山から絵筆と適当な水彩絵の具を手に取り、わたしに、そういうつもりだよね、と尋ねました」
女の子「もちろんです、とこたえると、にひきさんは頬をすこし緩ませ、わたしも衣類を手際よく剥ぎ取っていきました」
女の子「他人という他人に裸体を晒すのははじめてでした。にひきさんはわたしの裸体を舐めるように、事実何度か随所をなめては、若さへの賞賛のようなものを口にしていました」
女の子「そしておもむろに、わたしの大腿部に緑の水彩絵の具を、チューブが空になる勢いでしぼり出しました」
女の子「色が白濁色であれば、大腿部に男性の精液をこぼしたようなイメージです」
女の子「にひきさんはなれた手つきで絵筆を動かし、わたしの皮膚のいろいろなところへ、この絵の具を移動させていきました」
17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 05:42:19.691 :xghhrwkV0.net
女の子「にひきさんは、この絵の具、ちいさい子供用で、口に入ってのみこんだりしても平気なんだよ、といいました」
女の子「にひきさんの絵筆が、わたしのおなか、下腹部になにかを描きはじめました」
女の子「ぱんつ脱がせるよ、と同意を得ずに、にひきさんはわたしの下着を外し、絵筆をすすめます」
女の子「にひきさんが絵筆をほうりなげました。とても満足そうににこにこするので、先程まで絵筆の乗っていた、下腹部を除きこみます
女の子「いつのまにか混色された絵の具が、そこに、わたしの男性器を描き出していました」
女の子「にひきさんは、この絵の具、ちいさい子供用で、口に入ってのみこんだりしても平気なんだよ、といいました」
女の子「にひきさんの絵筆が、わたしのおなか、下腹部になにかを描きはじめました」
女の子「ぱんつ脱がせるよ、と同意を得ずに、にひきさんはわたしの下着を外し、絵筆をすすめます」
女の子「にひきさんが絵筆をほうりなげました。とても満足そうににこにこするので、先程まで絵筆の乗っていた、下腹部を除きこみます
女の子「いつのまにか混色された絵の具が、そこに、わたしの男性器を描き出していました」
18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 05:47:05.856 :xghhrwkV0.net
女の子「どう、とにひきさんが聞きます。わたしは感動と、衝撃と、同様と、そしてこれまでにない射精欲の高ぶりに、身体が震えて声が出ませんでした」
女の子「わたしの男性器は、父のそれにそっくりでした」
女の子「幼い記憶が風化したのかもしれません。しかし、やはり、脳裏に刻まれた男性器が、わたしの下腹部に、如実に描かれているのです」
女の子「にひきさんはびっくりしたでしょ、と笑って言いました」
女の子「にひきさん「本物見て練習しといたからね」」
女の子「わたしは下腹部に毒でも侵入したかのような、不快感におそわれました」
女の子「どう、とにひきさんが聞きます。わたしは感動と、衝撃と、同様と、そしてこれまでにない射精欲の高ぶりに、身体が震えて声が出ませんでした」
女の子「わたしの男性器は、父のそれにそっくりでした」
女の子「幼い記憶が風化したのかもしれません。しかし、やはり、脳裏に刻まれた男性器が、わたしの下腹部に、如実に描かれているのです」
女の子「にひきさんはびっくりしたでしょ、と笑って言いました」
女の子「にひきさん「本物見て練習しといたからね」」
女の子「わたしは下腹部に毒でも侵入したかのような、不快感におそわれました」
19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 05:49:56.290 :xghhrwkV0.net
女の子「短時間で激しく精神が揺さぶられたわたしは、もはや思考が停止していました」
女の子「しばらくぼうっとしていると、にひきさんの姿が見えず、そしてだれかが側に立っているのがわかりました」
女の子「見たことのある服装でした。見たことのある背格好でした。見たことのある顔立ちでした」
女の子「父がいました」
女の子「短時間で激しく精神が揺さぶられたわたしは、もはや思考が停止していました」
女の子「しばらくぼうっとしていると、にひきさんの姿が見えず、そしてだれかが側に立っているのがわかりました」
女の子「見たことのある服装でした。見たことのある背格好でした。見たことのある顔立ちでした」
女の子「父がいました」
20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 05:54:45.154 :xghhrwkV0.net
女の子「わたしはそのとき、もう驚きもなにもしませんでした。だいたいわかったような気がしてしまいました。自分が望んでいたのは結局これだったのか、と納得すらしてしまったのです」
女の子「卑猥な男性器が描かれ、色とりどりの水彩絵の具にまみれた娘の裸体を見て、父は何を思っていたのでしょう」
女の子「表情はみなかったか、覚えていません」
女の子「父はベルトを外して、ズボンとパンツをいっしょに脱ぎます。これは家で入浴するときも、そうしていたように思い返されて、幼いころを思い出しわたしは感傷に浸りつつありました」
女の子「下腹部の鋭い痛みと、異物感が、それを遮り、また思考は停止しました」
女の子「わたしはそのとき、もう驚きもなにもしませんでした。だいたいわかったような気がしてしまいました。自分が望んでいたのは結局これだったのか、と納得すらしてしまったのです」
女の子「卑猥な男性器が描かれ、色とりどりの水彩絵の具にまみれた娘の裸体を見て、父は何を思っていたのでしょう」
女の子「表情はみなかったか、覚えていません」
女の子「父はベルトを外して、ズボンとパンツをいっしょに脱ぎます。これは家で入浴するときも、そうしていたように思い返されて、幼いころを思い出しわたしは感傷に浸りつつありました」
女の子「下腹部の鋭い痛みと、異物感が、それを遮り、また思考は停止しました」
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 06:01:40.194 :xghhrwkV0.net
女の子「父の男性器が、陰茎が、わたしの膣を出入りしていました」
女の子「父の陰茎は脳裏の記憶の通りの姿形で、わたしの膣により扱かれ毒々しく彩られていました」
女の子「コミュニティに投稿された作品に、登場する女性ふたりともに、男性器のあるものがありまして、わたしは自分の今の姿を俯瞰して、それを思い出していました」
女の子「あるいは、父がもう自らの手で自らを慰めずとも、あの憧れの、そう憧れです、あの射精に到達するであろう事実、そしてそれがわたしによってもたらされる事実
女の子「それを認識したとき、わたしの肉体は、神経は、精神は、それまで放棄していた役割をとりもどし、わたしは瞬間的に、絶頂を迎えました」
女の子「父はどうやら膣内射精をしたようでした」
女の子「父の男性器が、陰茎が、わたしの膣を出入りしていました」
女の子「父の陰茎は脳裏の記憶の通りの姿形で、わたしの膣により扱かれ毒々しく彩られていました」
女の子「コミュニティに投稿された作品に、登場する女性ふたりともに、男性器のあるものがありまして、わたしは自分の今の姿を俯瞰して、それを思い出していました」
女の子「あるいは、父がもう自らの手で自らを慰めずとも、あの憧れの、そう憧れです、あの射精に到達するであろう事実、そしてそれがわたしによってもたらされる事実
女の子「それを認識したとき、わたしの肉体は、神経は、精神は、それまで放棄していた役割をとりもどし、わたしは瞬間的に、絶頂を迎えました」
女の子「父はどうやら膣内射精をしたようでした」
23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 06:05:58.960 :xghhrwkV0.net
女の子「こうしてわたしは父により与えられた射精欲から、やはり父の手により開放され、自身のそれがなんたるかを正確に捉えられるようになったわけです。これこそあのにひきさんの思惑ということだったのでしょう」
女の子「こうしてわたしは射精を憧れと具体的に認識し、自らの存在理由、おおげさですかね、言い換えれば性癖、あるいは思想を定義することができました」
女の子「冗談でいうんじゃないですよ、これでようやく、大人になったのです」
女の子「ふふ」
女の子「どうしました、つまらなかったですか」
女の子「いいえ、それより」
女の子「あなたの射精、わたしにください、ふふふ」
めでたし
女の子「こうしてわたしは父により与えられた射精欲から、やはり父の手により開放され、自身のそれがなんたるかを正確に捉えられるようになったわけです。これこそあのにひきさんの思惑ということだったのでしょう」
女の子「こうしてわたしは射精を憧れと具体的に認識し、自らの存在理由、おおげさですかね、言い換えれば性癖、あるいは思想を定義することができました」
女の子「冗談でいうんじゃないですよ、これでようやく、大人になったのです」
女の子「ふふ」
女の子「どうしました、つまらなかったですか」
女の子「いいえ、それより」
女の子「あなたの射精、わたしにください、ふふふ」
めでたし
24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 06:13:37.747 :W0GNQBiP0.net
このスレ怖い
25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/14(日) 06:59:56.683 :9r8yX1bf0.net
面白かったです
ありがとう
ありがとう
コメント 5
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ちちうぇぇ・・・