1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:06:09.66 :XCn7MaayO
-事務所-
ガチャ
みりあ「こんにちはー!」
莉嘉「みんなヤッホー☆」
きらり「おっす、おっす☆」
みりあ「…あれ?誰もいない」
莉嘉「え?あ、Pくんもいないじゃん!つまんなーい」
きらり「今ちょうどお昼だし、みんなどこかに行っちゃってるかもしれないにぃ」
みりあ「それじゃあお話して待ってようよ!」
莉嘉「じゃあさじゃあさ、恋バナしちゃう?」
きらり「うっきゃ~、きらりん恥ずかすぃ~!」
みりあ「女の子だけだから、恥ずかしいお話でも大丈夫だねっ!」
莉嘉「じゃあまずはアタシから話しちゃおっかなー☆」
きらり「莉嘉ちゃん、ちょぉっとだけ待っててくれゆ?きらり、飲み物買ってくるにぃ♪二人とも何がいーい?」
みりあ「ほんと?きらりちゃんありがとー!みりあはね、はちみつレモン!」
莉嘉「あ、アタシもアタシもー!」
きらり「おっす、おっす☆待っててにぃ~」
ガチャ…バタン
-事務所-
ガチャ
みりあ「こんにちはー!」
莉嘉「みんなヤッホー☆」
きらり「おっす、おっす☆」
みりあ「…あれ?誰もいない」
莉嘉「え?あ、Pくんもいないじゃん!つまんなーい」
きらり「今ちょうどお昼だし、みんなどこかに行っちゃってるかもしれないにぃ」
みりあ「それじゃあお話して待ってようよ!」
莉嘉「じゃあさじゃあさ、恋バナしちゃう?」
きらり「うっきゃ~、きらりん恥ずかすぃ~!」
みりあ「女の子だけだから、恥ずかしいお話でも大丈夫だねっ!」
莉嘉「じゃあまずはアタシから話しちゃおっかなー☆」
きらり「莉嘉ちゃん、ちょぉっとだけ待っててくれゆ?きらり、飲み物買ってくるにぃ♪二人とも何がいーい?」
みりあ「ほんと?きらりちゃんありがとー!みりあはね、はちみつレモン!」
莉嘉「あ、アタシもアタシもー!」
きらり「おっす、おっす☆待っててにぃ~」
ガチャ…バタン
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2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:07:48.86 :XCn7MaayO
みりあ「きらりちゃんってとっても優しいねっ!」
莉嘉「うんっ☆……あれ、なんだろコレ?」スッ
みりあ「莉嘉ちゃん、どうしたの?」
莉嘉「なんか落ちてたー!」
みりあ「お菓子……かなぁ?」
莉嘉「んー、わかんない!……あっ!」
みりあ「なになに、どうしたの?」
莉嘉「ほら見て!裏が透明になってる」
みりあ「ほんとだぁ!食べ物じゃないね。ピンクの…何かなぁ?」
莉嘉「なんかオモシロそう♪開けちゃおっかなー」ギュッ
みりあ「あっ、ダメだよ莉嘉ちゃん!」
ガチャ
莉嘉「わぁっ!?」ビクッ
ピリッ……ポテッ
莉嘉・みりあ「あっ…!!」
みりあ「きらりちゃんってとっても優しいねっ!」
莉嘉「うんっ☆……あれ、なんだろコレ?」スッ
みりあ「莉嘉ちゃん、どうしたの?」
莉嘉「なんか落ちてたー!」
みりあ「お菓子……かなぁ?」
莉嘉「んー、わかんない!……あっ!」
みりあ「なになに、どうしたの?」
莉嘉「ほら見て!裏が透明になってる」
みりあ「ほんとだぁ!食べ物じゃないね。ピンクの…何かなぁ?」
莉嘉「なんかオモシロそう♪開けちゃおっかなー」ギュッ
みりあ「あっ、ダメだよ莉嘉ちゃん!」
ガチャ
莉嘉「わぁっ!?」ビクッ
ピリッ……ポテッ
莉嘉・みりあ「あっ…!!」
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:11:06.51 :XCn7MaayO
幸子「さっきのお店はなかなかでしたね!カワイイボクに相応しいお店でした」
輝子「フ、フヒヒ…キノコのランチ…最高、だった…」
小梅「そ、そう…だね…あの子…も、美味しそう…って、ずっと…見てたよ…」
みりあ「幸子ちゃんたちだったんだ!ビックリしたぁ」
幸子「ふふーん!ボクのカワイさに驚いてしまうのも無理はありませんね」
小梅「ご、ごめん…ね…?」
輝子「フ、フヒ…すまない…キノコが最高だったから…ん?」
莉嘉「なんか出ちゃった!何コレー?」スッ
幸子「な、なんですかそのブキミなモノは!?」
莉嘉「……コレ、幸子ちゃんが急にドア開けたから間違えて袋破っちゃったんだー。セ・キ・ニ・ン…とってねー☆」
幸子「なっ…、ボ、ボクのせいですかぁ!?」
輝子「幸子ちゃんが、急に…ドア開けたから…悪い」
小梅「ドアは、もっと…そ~っと、開けないと…ダメ…だよ…?」
みりあ「バーンッてドア開いたら、危ないんだよー?」
幸子「十分静かでしたよねぇ!?」
幸子「さっきのお店はなかなかでしたね!カワイイボクに相応しいお店でした」
輝子「フ、フヒヒ…キノコのランチ…最高、だった…」
小梅「そ、そう…だね…あの子…も、美味しそう…って、ずっと…見てたよ…」
みりあ「幸子ちゃんたちだったんだ!ビックリしたぁ」
幸子「ふふーん!ボクのカワイさに驚いてしまうのも無理はありませんね」
小梅「ご、ごめん…ね…?」
輝子「フ、フヒ…すまない…キノコが最高だったから…ん?」
莉嘉「なんか出ちゃった!何コレー?」スッ
幸子「な、なんですかそのブキミなモノは!?」
莉嘉「……コレ、幸子ちゃんが急にドア開けたから間違えて袋破っちゃったんだー。セ・キ・ニ・ン…とってねー☆」
幸子「なっ…、ボ、ボクのせいですかぁ!?」
輝子「幸子ちゃんが、急に…ドア開けたから…悪い」
小梅「ドアは、もっと…そ~っと、開けないと…ダメ…だよ…?」
みりあ「バーンッてドア開いたら、危ないんだよー?」
幸子「十分静かでしたよねぇ!?」
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:12:23.21 :XCn7MaayO
莉嘉「もぉー、ジョウダンだってば!……あれ、なんかコレ柔らかい」フニフニ
みりあ「みりあにも貸してー!わぁ、伸びる伸びるー♪」ビヨンビヨン
幸子「ゴム……ですかねぇ」フニフニ
輝子「な、なんかコレ……巻かれて…ないか?ほら、こう…すると…」スルスル
小梅「な、長い…ね」
幸子「本当になんなんですかねぇ?微妙にヌルヌルしててやっぱり気持ち悪いですけど」
みりあ「ベタベターって感じだね!匂いは……うーん、なんだろう?」
輝子・小梅「ゴニョゴニョ…」
幸子「? どうしたんですか?」
小梅「え…っとね…」
輝子「幸子…ちゃん、舐めて…みて…?」
幸子「舐める訳ないでしょう!?最近、二人ともボクへの態度ヒドくないですか?」
みりあ「あはは!……うーん、これ、何かの袋なのかなぁ?」
莉嘉「ビーズとかビー玉いっぱい入りそうー!」
小梅「血液…とか…?」
輝子「マツタケを入れるのに…ちょうどいい…入れてみよう」グイッ
幸子「なんでマツタケ持ってるんですかねぇ!?」
莉嘉「もぉー、ジョウダンだってば!……あれ、なんかコレ柔らかい」フニフニ
みりあ「みりあにも貸してー!わぁ、伸びる伸びるー♪」ビヨンビヨン
幸子「ゴム……ですかねぇ」フニフニ
輝子「な、なんかコレ……巻かれて…ないか?ほら、こう…すると…」スルスル
小梅「な、長い…ね」
幸子「本当になんなんですかねぇ?微妙にヌルヌルしててやっぱり気持ち悪いですけど」
みりあ「ベタベターって感じだね!匂いは……うーん、なんだろう?」
輝子・小梅「ゴニョゴニョ…」
幸子「? どうしたんですか?」
小梅「え…っとね…」
輝子「幸子…ちゃん、舐めて…みて…?」
幸子「舐める訳ないでしょう!?最近、二人ともボクへの態度ヒドくないですか?」
みりあ「あはは!……うーん、これ、何かの袋なのかなぁ?」
莉嘉「ビーズとかビー玉いっぱい入りそうー!」
小梅「血液…とか…?」
輝子「マツタケを入れるのに…ちょうどいい…入れてみよう」グイッ
幸子「なんでマツタケ持ってるんですかねぇ!?」
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:16:11.89 :XCn7MaayO
みりあ「穴って空いてないのかなぁ?水とか空気を入れたらどうなるんだろう?」
莉嘉「あっ、アタシわかっちゃった!」
みりあ「なになに、なにがわかったの?」
莉嘉「コレって、フーセンじゃない?」
みりあ「あっ、そっかぁ!フーセンだー!」
小梅「フーセン…」
輝子「わ、私も…そう、思う」
幸子「えぇ…?風船ですかコレ?ベタベタであんまり触りたくないんですけどねぇ」
みりあ「ねぇねぇ、膨らませてみようよ!」
莉嘉「みんなでバレーボールやろっ☆」
輝子「フ、フヒヒ…みんなでバレーボール…悪く…ない」
小梅「フーセンだから…痛くない…ね」
幸子「ふふーん、ボクにバレーボールで勝てるとでも思ってるんですか?みなさん返り討ちにしてあげますよ!」
莉嘉「じゃあはい、幸子ちゃん」スッ
幸子「な、なんですかいきなり?」
みりあ「穴って空いてないのかなぁ?水とか空気を入れたらどうなるんだろう?」
莉嘉「あっ、アタシわかっちゃった!」
みりあ「なになに、なにがわかったの?」
莉嘉「コレって、フーセンじゃない?」
みりあ「あっ、そっかぁ!フーセンだー!」
小梅「フーセン…」
輝子「わ、私も…そう、思う」
幸子「えぇ…?風船ですかコレ?ベタベタであんまり触りたくないんですけどねぇ」
みりあ「ねぇねぇ、膨らませてみようよ!」
莉嘉「みんなでバレーボールやろっ☆」
輝子「フ、フヒヒ…みんなでバレーボール…悪く…ない」
小梅「フーセンだから…痛くない…ね」
幸子「ふふーん、ボクにバレーボールで勝てるとでも思ってるんですか?みなさん返り討ちにしてあげますよ!」
莉嘉「じゃあはい、幸子ちゃん」スッ
幸子「な、なんですかいきなり?」
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:17:20.66 :XCn7MaayO
輝子「フ、フヒ…とうぜん…」
小梅「膨らませるの…幸子…ちゃん…だよ?」
幸子「な、なんでそうなるんですか!?」
みりあ「えへへ、幸子ちゃんがカワイイからだよ!」
幸子「へっ…?ふ、ふふーん!そういうことなら仕方な…いやいや仕方なくないです!ボクはイヤですからね!」プイッ
莉嘉「そっかぁザンネーン。なら、アタシが膨らませちゃおっかなー☆」スッ
みりあ「はいはいはーい!みりあがやるー!」スッ
輝子「なら…私も…」スッ
小梅「はい…」スッ
幸子「……ふ、ふふーん!しょうがないですねぇ、ボクも立候補してあげますよ!だってボクはカワイイですからねぇ!」スッ
一同「どうぞどうぞ」
幸子「なっ…!?」
莉嘉「はい、幸子ちゃん!」スッ
みりあ「はやくはやくー!」
輝子「バ、バレーボールだから…大きく膨らませないと…」
小梅「が、がんばって…」
輝子「フ、フヒ…とうぜん…」
小梅「膨らませるの…幸子…ちゃん…だよ?」
幸子「な、なんでそうなるんですか!?」
みりあ「えへへ、幸子ちゃんがカワイイからだよ!」
幸子「へっ…?ふ、ふふーん!そういうことなら仕方な…いやいや仕方なくないです!ボクはイヤですからね!」プイッ
莉嘉「そっかぁザンネーン。なら、アタシが膨らませちゃおっかなー☆」スッ
みりあ「はいはいはーい!みりあがやるー!」スッ
輝子「なら…私も…」スッ
小梅「はい…」スッ
幸子「……ふ、ふふーん!しょうがないですねぇ、ボクも立候補してあげますよ!だってボクはカワイイですからねぇ!」スッ
一同「どうぞどうぞ」
幸子「なっ…!?」
莉嘉「はい、幸子ちゃん!」スッ
みりあ「はやくはやくー!」
輝子「バ、バレーボールだから…大きく膨らませないと…」
小梅「が、がんばって…」
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:18:48.82 :XCn7MaayO
幸子「くっ、やるしかないみたいですね!じゃあ…膨らませてみせますよぉ!」スゥー
幸子「ふぅぅぅぅぅー…すぅー…ふぅぅぅぅー」
プクー
莉嘉「幸子ちゃんスゴーイ!」
みりあ「すごいすごーい!」
小梅「お、大きい…」
輝子「あ、あとは…口を縛るんだ…」
幸子「ふふーん!ボクにかかればこんなものですよ!…それにしても、ヌルヌルしてちょっと縛り難いです…ねぇ」グググッ
幸子「…ふぅ、出来ましたよ!」スッ
莉嘉「出来た出来たー☆写メ撮ってお姉ちゃんに送ろーっと!あと、Pくんにも!」パシャ
幸子「くっ、やるしかないみたいですね!じゃあ…膨らませてみせますよぉ!」スゥー
幸子「ふぅぅぅぅぅー…すぅー…ふぅぅぅぅー」
プクー
莉嘉「幸子ちゃんスゴーイ!」
みりあ「すごいすごーい!」
小梅「お、大きい…」
輝子「あ、あとは…口を縛るんだ…」
幸子「ふふーん!ボクにかかればこんなものですよ!…それにしても、ヌルヌルしてちょっと縛り難いです…ねぇ」グググッ
幸子「…ふぅ、出来ましたよ!」スッ
莉嘉「出来た出来たー☆写メ撮ってお姉ちゃんに送ろーっと!あと、Pくんにも!」パシャ
8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:20:18.88 :XCn7MaayO
~一方その頃~
P「さーて、午後からの仕事も頑張るぞー!」
ブー…ブー…
ちひろ「プロデューサーさん、電話鳴ってますよ」
P 「ん?おお、メールかな。ちょっと内容見てくれませんか?俺運転中ですし」スッ
ちひろ「わかりました。………莉嘉ちゃんからのメールみたいですけど、見てもいいんですか?」
P 「ええ、お願いします」
ちひろ「では……あ、なんか幸子ちゃんの写し……ん!?」
P「んー?どうしました?」
ちひろ「あ、その…これは口ではうまく説明が…」
みく「なになにどうかした……にゃ!?」
美優「風船…かしら?」
李衣菜「うわ何この形?」
加蓮「え、これって…ねえ、奈緒」
奈緒「あ、あたしに振るなよ」
卯月「どうしたんですか?」
早苗「事件の匂いがするわね」
凛「ちひろさん、プロデューサーに見てもらった方が…」
ちひろ「そう…ですね。プロデューサーさん、これを…」
P「あ、はい。一体みんな何を騒い……コレは…っ!?」
~一方その頃~
P「さーて、午後からの仕事も頑張るぞー!」
ブー…ブー…
ちひろ「プロデューサーさん、電話鳴ってますよ」
P 「ん?おお、メールかな。ちょっと内容見てくれませんか?俺運転中ですし」スッ
ちひろ「わかりました。………莉嘉ちゃんからのメールみたいですけど、見てもいいんですか?」
P 「ええ、お願いします」
ちひろ「では……あ、なんか幸子ちゃんの写し……ん!?」
P「んー?どうしました?」
ちひろ「あ、その…これは口ではうまく説明が…」
みく「なになにどうかした……にゃ!?」
美優「風船…かしら?」
李衣菜「うわ何この形?」
加蓮「え、これって…ねえ、奈緒」
奈緒「あ、あたしに振るなよ」
卯月「どうしたんですか?」
早苗「事件の匂いがするわね」
凛「ちひろさん、プロデューサーに見てもらった方が…」
ちひろ「そう…ですね。プロデューサーさん、これを…」
P「あ、はい。一体みんな何を騒い……コレは…っ!?」
9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:24:39.38 :XCn7MaayO
~事務所~
みりあ「わぁ、なんだか変な形のフーセンだねっ!」
小梅「なんか…」
輝子「先っぽが出てる…」フニフニ
幸子「なんとなく…卑猥な形に見えるのは気のせいですかねぇ」
みりあ「ヒワイって?」
ガチャ
美嘉「おーっす莉嘉、みりあちゃん!お、輝子ちゃんに小梅ちゃんもいるじゃん★」
幸子「ボクもいるんですけどっ!」
美嘉「あはは、ごめんごめん」
莉嘉「あ、お姉ちゃん!きらりちゃんも!」
きらり「お待たせだにぃ!はちみつレモン全然売ってなくて、ちょっとだけ遠くまで買いに行ってたから遅くなっちゃった。ゴメンにぃ☆」
みりあ「ありがとー、きらりちゃん!あ、そうだ!きらりちゃんと美嘉お姉ちゃんも一緒にバレーボールしようよっ!」
美嘉「バレーボール?あ、莉嘉が送ってきた写メってコレ?ぷっ、何コレ変なの!」
きらり「にょわぁ…」
~事務所~
みりあ「わぁ、なんだか変な形のフーセンだねっ!」
小梅「なんか…」
輝子「先っぽが出てる…」フニフニ
幸子「なんとなく…卑猥な形に見えるのは気のせいですかねぇ」
みりあ「ヒワイって?」
ガチャ
美嘉「おーっす莉嘉、みりあちゃん!お、輝子ちゃんに小梅ちゃんもいるじゃん★」
幸子「ボクもいるんですけどっ!」
美嘉「あはは、ごめんごめん」
莉嘉「あ、お姉ちゃん!きらりちゃんも!」
きらり「お待たせだにぃ!はちみつレモン全然売ってなくて、ちょっとだけ遠くまで買いに行ってたから遅くなっちゃった。ゴメンにぃ☆」
みりあ「ありがとー、きらりちゃん!あ、そうだ!きらりちゃんと美嘉お姉ちゃんも一緒にバレーボールしようよっ!」
美嘉「バレーボール?あ、莉嘉が送ってきた写メってコレ?ぷっ、何コレ変なの!」
きらり「にょわぁ…」
10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:25:50.03 :XCn7MaayO
莉嘉「はい、じゃあお姉ちゃんからね!」スッ
美嘉「オッケー!……って、何コレ!?なんかベタベタしてるじゃんっ!もう莉嘉、変なの触らせないでよぉ」クンクン
きらり「ベタベタしてゆの?風船なのに、おかすぃーね!…う、うきゃー☆」ポイッ
幸子「い、いらないですよぉ!」ポーン
輝子「き、来た……!レ、レシーブ…レシー…ブナシメジィー!」ポンッ
小梅「え…えいっ…」ポフッ
みりあ「まかせて!それーっ!」ポーン
莉嘉「ナーイスみりあちゃん!いくよお姉ちゃん!アターック☆」バスッ
美嘉「や、もういらないってば…」バッ
パンッ
莉嘉「あーっ、割れちゃった!もうお姉ちゃん爪長すぎぃ!」
みりあ「もうちょっと遊びたかったなぁ。ざんねん」
美嘉「み、みりあちゃん…ゴメンね?」
?「うー…うるさいなぁ。眠れないじゃんか」
莉嘉「はい、じゃあお姉ちゃんからね!」スッ
美嘉「オッケー!……って、何コレ!?なんかベタベタしてるじゃんっ!もう莉嘉、変なの触らせないでよぉ」クンクン
きらり「ベタベタしてゆの?風船なのに、おかすぃーね!…う、うきゃー☆」ポイッ
幸子「い、いらないですよぉ!」ポーン
輝子「き、来た……!レ、レシーブ…レシー…ブナシメジィー!」ポンッ
小梅「え…えいっ…」ポフッ
みりあ「まかせて!それーっ!」ポーン
莉嘉「ナーイスみりあちゃん!いくよお姉ちゃん!アターック☆」バスッ
美嘉「や、もういらないってば…」バッ
パンッ
莉嘉「あーっ、割れちゃった!もうお姉ちゃん爪長すぎぃ!」
みりあ「もうちょっと遊びたかったなぁ。ざんねん」
美嘉「み、みりあちゃん…ゴメンね?」
?「うー…うるさいなぁ。眠れないじゃんか」
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:26:57.94 :XCn7MaayO
輝子「あ…この声は…」
小梅「杏、ちゃん…?」
杏「そうです。杏でぇーす。ふわぁ」ノソノソ
きらり「あっ、杏ちゃん!またこんなところにいたの?レッスンサボったりしたら…めっ、だよ?」ヒョイッ
杏「たまには杏にも充電が必要なんだよー。で、なに騒いでたの?」
幸子「ふふーん、それはですねぇ、アレで遊んでたんですよ!」ビシッ
杏「ん?あそこに落ちてるピンクの?」
小梅「み、みんな…で、バレー…ボール……したよ…」
杏「バレーボール?」
輝子「今は…しおしおだけど…あれ実は…フーセンなんだ」
杏「え、フーセン?あれって……もしかしなくてもコンドーさんじゃないの?」
みりあ「近藤さん?杏ちゃん知ってるのー?」
杏「まぁ、知ってると言えば知ってるけど…そこの二人は知らないで遊んでたの?」チラ
美嘉「え…な、なに?」
きらり「どうかしたにぃ?」
輝子「あ…この声は…」
小梅「杏、ちゃん…?」
杏「そうです。杏でぇーす。ふわぁ」ノソノソ
きらり「あっ、杏ちゃん!またこんなところにいたの?レッスンサボったりしたら…めっ、だよ?」ヒョイッ
杏「たまには杏にも充電が必要なんだよー。で、なに騒いでたの?」
幸子「ふふーん、それはですねぇ、アレで遊んでたんですよ!」ビシッ
杏「ん?あそこに落ちてるピンクの?」
小梅「み、みんな…で、バレー…ボール……したよ…」
杏「バレーボール?」
輝子「今は…しおしおだけど…あれ実は…フーセンなんだ」
杏「え、フーセン?あれって……もしかしなくてもコンドーさんじゃないの?」
みりあ「近藤さん?杏ちゃん知ってるのー?」
杏「まぁ、知ってると言えば知ってるけど…そこの二人は知らないで遊んでたの?」チラ
美嘉「え…な、なに?」
きらり「どうかしたにぃ?」
12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:27:59.51 :XCn7MaayO
杏「はぁ…ほら、きらりはこの前道端に落ちてたの一緒に見つけたじゃん。…使用済みの」
きらり「んー?」
杏「だからさ、ゴニョゴニョ…」
きらり「………………………にょ…わぁ…/////」ギュゥゥ
杏「ぐ…きらり、苦し……ぐえぇ」
みりあ「なになに?ねぇ、みりあにも教えてよぉ!」
きらり「ご、ごめんねみりあちゃん………きらりちょっとお外で頭冷やしてくるにぃ」ダッ
ガチャ
P「幸子ォ!莉嘉ァ!無事…お、きらり?」
きらり「P、Pちゃん!?……き、きらりんぱわー☆」ボッ
P「どうし……ぐはぁっ!」
きらり「ほ、ホントに…知らなかっただけだからーっ!」ドドドドド
P「」チーン
ちひろ「ああ、プロデューサーさんが」
みりあ「あっ、みんな帰って来たんだ!おかえりなさ…」
早苗「…みんな、動かないで!」チャキッ
杏「はぁ…ほら、きらりはこの前道端に落ちてたの一緒に見つけたじゃん。…使用済みの」
きらり「んー?」
杏「だからさ、ゴニョゴニョ…」
きらり「………………………にょ…わぁ…/////」ギュゥゥ
杏「ぐ…きらり、苦し……ぐえぇ」
みりあ「なになに?ねぇ、みりあにも教えてよぉ!」
きらり「ご、ごめんねみりあちゃん………きらりちょっとお外で頭冷やしてくるにぃ」ダッ
ガチャ
P「幸子ォ!莉嘉ァ!無事…お、きらり?」
きらり「P、Pちゃん!?……き、きらりんぱわー☆」ボッ
P「どうし……ぐはぁっ!」
きらり「ほ、ホントに…知らなかっただけだからーっ!」ドドドドド
P「」チーン
ちひろ「ああ、プロデューサーさんが」
みりあ「あっ、みんな帰って来たんだ!おかえりなさ…」
早苗「…みんな、動かないで!」チャキッ
13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:29:15.54 :XCn7MaayO
みりあ「わあっ!」ビクッ
輝子「や、やめるんだ…キノコを撃っても…胞子が飛ぶだけ……あと私も痛い…」ガタガタ
小梅「こ、こっち…なら…安全だよ…輝子、ちゃん…」チョイチョイ
幸子「カ、カワイイボクは、そんな脅しに屈したりなんかは……ちょ、ちょっとぉ!ボクを盾にしないでくださいよ!」
莉嘉「警察だー!動くなー☆バッキューン♪」
杏「あ、杏は…元から動けないよ…」ピクピク
みりあ「それじゃあみりあも!美嘉お姉ちゃん、ターイホ♪」ピト
美嘉「あはは、みりあちゃんに逮捕されちゃった★」
凛「……美嘉、なにやってるの?」
美嘉「え?」
奈緒「わざと?わざとなのか…?」
美嘉「…え、わざとって?」
凛「プロデューサーが目覚めたら何て言うかな?」
奈緒「あの写メ見て血相変えてたもんな」
美嘉「もう、なになにみんな、ちょっと怖いって!」
みりあ「わあっ!」ビクッ
輝子「や、やめるんだ…キノコを撃っても…胞子が飛ぶだけ……あと私も痛い…」ガタガタ
小梅「こ、こっち…なら…安全だよ…輝子、ちゃん…」チョイチョイ
幸子「カ、カワイイボクは、そんな脅しに屈したりなんかは……ちょ、ちょっとぉ!ボクを盾にしないでくださいよ!」
莉嘉「警察だー!動くなー☆バッキューン♪」
杏「あ、杏は…元から動けないよ…」ピクピク
みりあ「それじゃあみりあも!美嘉お姉ちゃん、ターイホ♪」ピト
美嘉「あはは、みりあちゃんに逮捕されちゃった★」
凛「……美嘉、なにやってるの?」
美嘉「え?」
奈緒「わざと?わざとなのか…?」
美嘉「…え、わざとって?」
凛「プロデューサーが目覚めたら何て言うかな?」
奈緒「あの写メ見て血相変えてたもんな」
美嘉「もう、なになにみんな、ちょっと怖いって!」
14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:30:17.59 :XCn7MaayO
卯月「美嘉ちゃん…本当に知らなかったんですね」
加蓮「そういえばこの前、彼氏居たこと無いってカミングアウトしてたしね…」
李衣菜「でもさ、恋人がいるかどうか以前の問題じゃない?」
みく「そうにゃ。卯月ちゃんでも知ってたくらいだし…」
卯月「みくちゃん酷いです!…私だって、高校生なんですよ?」
みりあ「何のお話かなぁ?」
莉嘉「んー、わかんない」
美優「莉嘉ちゃん、みりあちゃん、今からアイスクリーム食べに行かない?」
莉嘉「えっ、アイス?食べたーい!」
みりあ「みりあもー!」
美優「ふふっ、じゃあ二人も一緒に行きましょ」
輝子「ふ、二人とも…早く、来るんだ…」
小梅「い、行こう…」
幸子「まったく、カワイイボクをいつまで待たせるつもりですか?」
卯月「美嘉ちゃん…本当に知らなかったんですね」
加蓮「そういえばこの前、彼氏居たこと無いってカミングアウトしてたしね…」
李衣菜「でもさ、恋人がいるかどうか以前の問題じゃない?」
みく「そうにゃ。卯月ちゃんでも知ってたくらいだし…」
卯月「みくちゃん酷いです!…私だって、高校生なんですよ?」
みりあ「何のお話かなぁ?」
莉嘉「んー、わかんない」
美優「莉嘉ちゃん、みりあちゃん、今からアイスクリーム食べに行かない?」
莉嘉「えっ、アイス?食べたーい!」
みりあ「みりあもー!」
美優「ふふっ、じゃあ二人も一緒に行きましょ」
輝子「ふ、二人とも…早く、来るんだ…」
小梅「い、行こう…」
幸子「まったく、カワイイボクをいつまで待たせるつもりですか?」
16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:35:52.47 :XCn7MaayO
美優「では私はこの子たちを連れて外に出てますね」
ちひろ「はい、お願いします。あ、
あとアイス代の領収書を貰ってきて頂けますか?」
美優「はい、わかりました。では」
ガチャ…バタン
早苗「こーら、いつまで寝てるのよ!」バシッ
P「…はっ!?ここは…?」
ちひろ「事務所ですよ。三船さんが気を利かせてくれたので、今はここに高校生より下の子たちは居ません。幸子ちゃんや莉嘉ちゃんたちもみんな無事ですから安心してください」
P「ほっ、そうでしたか。あ…そういえばきらりは?さっきすげえ勢いで走って来てたような」
杏「さぁ?外で頭冷やしてくるとか言ってたよ」
凛「え、外寒いけど…なんで?」
杏「きらりがコンドーさんだと気付かずに遊んでたみたいだから、杏が教えてあげたんだよ。ま、きらりも年頃の女の子って事だね」
P「杏、その遊んでたっていうのを具体的に頼む」
杏「んー、杏もよくは知らないんだよね。ソファーの下に隠れて寝てたんだけど、きらり達が部屋に入って来たときに起きてさぁ。莉嘉ちゃんが床に落ちてた何かを拾ったのまでは見たよ。そこからは煩くてあんまり眠れなかったんだけど…かくかくしかじからしいよ」
早苗「つまりフーセンだと思って無邪気に遊んでただけみたいね」
みく「杏ちゃんも、その…知ってたんだ」
杏「そりゃまぁ…ネットの知識だけどね」
美優「では私はこの子たちを連れて外に出てますね」
ちひろ「はい、お願いします。あ、
あとアイス代の領収書を貰ってきて頂けますか?」
美優「はい、わかりました。では」
ガチャ…バタン
早苗「こーら、いつまで寝てるのよ!」バシッ
P「…はっ!?ここは…?」
ちひろ「事務所ですよ。三船さんが気を利かせてくれたので、今はここに高校生より下の子たちは居ません。幸子ちゃんや莉嘉ちゃんたちもみんな無事ですから安心してください」
P「ほっ、そうでしたか。あ…そういえばきらりは?さっきすげえ勢いで走って来てたような」
杏「さぁ?外で頭冷やしてくるとか言ってたよ」
凛「え、外寒いけど…なんで?」
杏「きらりがコンドーさんだと気付かずに遊んでたみたいだから、杏が教えてあげたんだよ。ま、きらりも年頃の女の子って事だね」
P「杏、その遊んでたっていうのを具体的に頼む」
杏「んー、杏もよくは知らないんだよね。ソファーの下に隠れて寝てたんだけど、きらり達が部屋に入って来たときに起きてさぁ。莉嘉ちゃんが床に落ちてた何かを拾ったのまでは見たよ。そこからは煩くてあんまり眠れなかったんだけど…かくかくしかじからしいよ」
早苗「つまりフーセンだと思って無邪気に遊んでただけみたいね」
みく「杏ちゃんも、その…知ってたんだ」
杏「そりゃまぁ…ネットの知識だけどね」
17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:37:29.58 :XCn7MaayO
早苗「つまり杏ちゃんは知ってたけどきらりちゃんと美嘉ちゃんは知らなかったと言うことね」
P「なんとォ!」ガタッ
李衣菜「ちょ、プロデューサーさん声うるさいよ…」
P 「おっとすまない…で、例のブツは何処に?」
卯月「あっ、あそこに落ちてるのじゃないでしょうか?」
P 「くっ、あんな所に放置されて…!奈緒、持ってきてくれ」
奈緒「なっ、なんであたしなんだよ!?」
P「頼む。この通りだ」
奈緒「…っ、あたしにこんなモンの回収させて…今度何かおごって貰うからな?あっ…か、加蓮!ニヤニヤするなよっ、あーもうPさんのせいだからなーっ!」ポイッ
P 「うむ、ごくろう。…あ、落ちてしまった」チラ
卯月「あっ……はい、どうぞっ!」スッ
P 「うむ!」ニコッ
凛「プロデューサー、ふざけてんの?」
P「ごめんなさい」
ちひろ「午後のお仕事の時間も迫ってきていますし、そろそろ話を進めちゃいましょう」
早苗「つまり杏ちゃんは知ってたけどきらりちゃんと美嘉ちゃんは知らなかったと言うことね」
P「なんとォ!」ガタッ
李衣菜「ちょ、プロデューサーさん声うるさいよ…」
P 「おっとすまない…で、例のブツは何処に?」
卯月「あっ、あそこに落ちてるのじゃないでしょうか?」
P 「くっ、あんな所に放置されて…!奈緒、持ってきてくれ」
奈緒「なっ、なんであたしなんだよ!?」
P「頼む。この通りだ」
奈緒「…っ、あたしにこんなモンの回収させて…今度何かおごって貰うからな?あっ…か、加蓮!ニヤニヤするなよっ、あーもうPさんのせいだからなーっ!」ポイッ
P 「うむ、ごくろう。…あ、落ちてしまった」チラ
卯月「あっ……はい、どうぞっ!」スッ
P 「うむ!」ニコッ
凛「プロデューサー、ふざけてんの?」
P「ごめんなさい」
ちひろ「午後のお仕事の時間も迫ってきていますし、そろそろ話を進めちゃいましょう」
18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:39:31.22 :XCn7MaayO
P「そうですね。じゃあストレートに聞くぞ。このコンドー…コレ、誰のだ?」ビロン
早苗「ちょ、待ちなさい!事務所には小さい子もいるから今後は気を付けてねっていう注意換気をすればいいだけの話でしょ?」
P 「はぁ……早苗さん、わかってない、わかってないなぁ」
早苗「な、なにがよ」
P「……俺、ここにいるメンバーが正直に話してくれなかったら、事務所辞めます」
凛「え……プロデューサー、それ笑えないよ」
P 「そりゃそうだろ。冗談じゃないんだからな」
ちひろ「どうしてそこまでの話になるんですか?」
P 「担当アイドルが普段見せてる笑顔の裏ではあんなことやこんなことをしてるかもしれない…という可能性が、今回の事で現実として見えてしまったからです」
早苗「だからって何も辞めることはないでしょ?」
P「俺はね、みんなのプロデューサーであると同時に、いちファンでもあるんですよ。今ここで全員への疑念を晴らさずにうやむやにしてしまうと、常に各々のアイドルに対して抱いてしまう不信な気持ちに押し負けて、全力でプロデュースする事が出来なくなります。間違いなく」
凛「私は違うから。だから今まで通りでいいよ」
卯月「凛ちゃん…?」
P 「ほう、コレは凛のモノでは無いって事だな?」
凛「私の事…ううん、私たちの事、何だと思ってるの?」
P「マセガキだコラぁ!」
凛「な…マセガキ?」
P「そうですね。じゃあストレートに聞くぞ。このコンドー…コレ、誰のだ?」ビロン
早苗「ちょ、待ちなさい!事務所には小さい子もいるから今後は気を付けてねっていう注意換気をすればいいだけの話でしょ?」
P 「はぁ……早苗さん、わかってない、わかってないなぁ」
早苗「な、なにがよ」
P「……俺、ここにいるメンバーが正直に話してくれなかったら、事務所辞めます」
凛「え……プロデューサー、それ笑えないよ」
P 「そりゃそうだろ。冗談じゃないんだからな」
ちひろ「どうしてそこまでの話になるんですか?」
P 「担当アイドルが普段見せてる笑顔の裏ではあんなことやこんなことをしてるかもしれない…という可能性が、今回の事で現実として見えてしまったからです」
早苗「だからって何も辞めることはないでしょ?」
P「俺はね、みんなのプロデューサーであると同時に、いちファンでもあるんですよ。今ここで全員への疑念を晴らさずにうやむやにしてしまうと、常に各々のアイドルに対して抱いてしまう不信な気持ちに押し負けて、全力でプロデュースする事が出来なくなります。間違いなく」
凛「私は違うから。だから今まで通りでいいよ」
卯月「凛ちゃん…?」
P 「ほう、コレは凛のモノでは無いって事だな?」
凛「私の事…ううん、私たちの事、何だと思ってるの?」
P「マセガキだコラぁ!」
凛「な…マセガキ?」
19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:40:18.48 :XCn7MaayO
P「凛、なんでコレがフーセンではないと知っている?」
凛「それは…」
美嘉「えっ、ちょっと待ってよ!…それがフーセンじゃない?意味がわかんないんだけど」
P「美嘉」
美嘉「な、なに?」
P「大丈夫だ」ニコッ
美嘉「え、大丈夫って…なにが?」
P「さて、雑魚は放っておいて…話の続きだが」チラ
美嘉「ちょ、雑魚ってアタシのこと!?」
凛「わ、私は…友達がしつこく見せてくるから、一緒に…」ゴニョゴニョ
P「けしからんっ!なんだその友達は!そんなハレンチな友達と付き合っているのか?」
凛「……友達と言っても、加蓮と奈緒の事なんだけど」
P「なぁにィ!?」キッ
奈緒「ちょ、バカ!バラすなよっ!」
加蓮「あ、あはは…」
P「凛、なんでコレがフーセンではないと知っている?」
凛「それは…」
美嘉「えっ、ちょっと待ってよ!…それがフーセンじゃない?意味がわかんないんだけど」
P「美嘉」
美嘉「な、なに?」
P「大丈夫だ」ニコッ
美嘉「え、大丈夫って…なにが?」
P「さて、雑魚は放っておいて…話の続きだが」チラ
美嘉「ちょ、雑魚ってアタシのこと!?」
凛「わ、私は…友達がしつこく見せてくるから、一緒に…」ゴニョゴニョ
P「けしからんっ!なんだその友達は!そんなハレンチな友達と付き合っているのか?」
凛「……友達と言っても、加蓮と奈緒の事なんだけど」
P「なぁにィ!?」キッ
奈緒「ちょ、バカ!バラすなよっ!」
加蓮「あ、あはは…」
20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:45:10.03 :XCn7MaayO
P「凛、お前は合格だ。次、加蓮と奈緒の話を聞こうか?」
奈緒「や、あたしも凛と同じだって!加蓮に無理矢理見せられて、あたしだけじゃ不公平だから次は凛も巻き込んでやろうと思って、それで…」
P「よし、奈緒も合格だ。さて、残りのムッツリ娘に聞きたいのだが」
加蓮「違うって、私も自分で買ったとかそういうんじゃないから。病院で仲の良かった看護婦さんに持たされただけだし…」
P 「そうか。で、その時のブツは?」
加蓮「す、捨てたってば!」
P 「あいわかった、信じよう。お前達三人は合格な。次は…」チラ
みく「にゃ!?み、みくは知らないにゃ」
P「What is this ? 」ビロン
みく「あ…I'm not sure.」
P 「ホワット!イズ!ディース!?」パチーンッ
みく「……フーセンにゃ」
P「チッ、チッ、チッ…みくガール?ワタシハ コレガ フーセンデハナイ!…ト、アナタガ イチバン ハジメニ キヅイテ 『コレって風船じゃなくてコンド…』ト、マデ クチニ ダシテイタ コトヲ シッテイマス!」
P「凛、お前は合格だ。次、加蓮と奈緒の話を聞こうか?」
奈緒「や、あたしも凛と同じだって!加蓮に無理矢理見せられて、あたしだけじゃ不公平だから次は凛も巻き込んでやろうと思って、それで…」
P「よし、奈緒も合格だ。さて、残りのムッツリ娘に聞きたいのだが」
加蓮「違うって、私も自分で買ったとかそういうんじゃないから。病院で仲の良かった看護婦さんに持たされただけだし…」
P 「そうか。で、その時のブツは?」
加蓮「す、捨てたってば!」
P 「あいわかった、信じよう。お前達三人は合格な。次は…」チラ
みく「にゃ!?み、みくは知らないにゃ」
P「What is this ? 」ビロン
みく「あ…I'm not sure.」
P 「ホワット!イズ!ディース!?」パチーンッ
みく「……フーセンにゃ」
P「チッ、チッ、チッ…みくガール?ワタシハ コレガ フーセンデハナイ!…ト、アナタガ イチバン ハジメニ キヅイテ 『コレって風船じゃなくてコンド…』ト、マデ クチニ ダシテイタ コトヲ シッテイマス!」
21:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:46:21.94 :XCn7MaayO
みく「うっ…」
P「サァ、コレハ ナンデスカ?」
みく「………にゃ」ボソッ
P 「What ?」
みく「あーもうっ、避妊具!避妊具にゃ!」
P「なんだ知っているじゃないか。で、どこで知った?」
みく「……クラスの男子に変なお菓子みたいな袋渡されて、何かわからなかったケド、開けて欲しいって言われたから素直に開けてみたらピンクの…」
P「わ、わかったわかった!もうわかったから!」
みく「Pチャンのいじわる…!」ベー
P 「くっ、その男子達の気持ちもわかり過ぎるから怒るに怒れない……次、李衣菜!」
李衣菜「私は、ロックと言えば…セッ…」モジモジ
P「え、なんだって?」
李衣菜「セッ……ス、ドラッグ、ロックンロールだからこれくらいは知識として知っておいた方がいいってなつきちに言われて…」
P「そうか。だが知識だけにしとけよ?」
李衣菜「そ、そんなの!…わかってるし」
みく「うっ…」
P「サァ、コレハ ナンデスカ?」
みく「………にゃ」ボソッ
P 「What ?」
みく「あーもうっ、避妊具!避妊具にゃ!」
P「なんだ知っているじゃないか。で、どこで知った?」
みく「……クラスの男子に変なお菓子みたいな袋渡されて、何かわからなかったケド、開けて欲しいって言われたから素直に開けてみたらピンクの…」
P「わ、わかったわかった!もうわかったから!」
みく「Pチャンのいじわる…!」ベー
P 「くっ、その男子達の気持ちもわかり過ぎるから怒るに怒れない……次、李衣菜!」
李衣菜「私は、ロックと言えば…セッ…」モジモジ
P「え、なんだって?」
李衣菜「セッ……ス、ドラッグ、ロックンロールだからこれくらいは知識として知っておいた方がいいってなつきちに言われて…」
P「そうか。だが知識だけにしとけよ?」
李衣菜「そ、そんなの!…わかってるし」
22:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:47:20.85 :XCn7MaayO
P 「はいじゃあラストの卯月!」
卯月「は、はい!」
P 「莉嘉から写メが送られてきたとき……コレが何なのか、知ってたよな?」
卯月「…高校生になった時に、ママに教えてもらったんです。た、確かに知識としては知ってましたけど、実物を見たのは初めてです!本当です!」
P「ファイナルアンサー?」
卯月「え?」
凛「やっぱプロデューサーふざけてるよね?」
P「ふざけているだと?断じて否!こうでもしないと自我を保てないだけで至って真面目だ。卯月、ファイナルアンサー?」
卯月「あ、あの、どうすればいいんですか?」
P「答えろ卯月!ファイナルアンサー?」
卯月「……じゃあ、ええと…は、はい!ファイナルアンサーです!」
P「………」
卯月「………」
P「………」
卯月「あ、あの…今の間違ってましたか?私、どうしたらいいかわからなくって、それで…」
P 「はいじゃあラストの卯月!」
卯月「は、はい!」
P 「莉嘉から写メが送られてきたとき……コレが何なのか、知ってたよな?」
卯月「…高校生になった時に、ママに教えてもらったんです。た、確かに知識としては知ってましたけど、実物を見たのは初めてです!本当です!」
P「ファイナルアンサー?」
卯月「え?」
凛「やっぱプロデューサーふざけてるよね?」
P「ふざけているだと?断じて否!こうでもしないと自我を保てないだけで至って真面目だ。卯月、ファイナルアンサー?」
卯月「あ、あの、どうすればいいんですか?」
P「答えろ卯月!ファイナルアンサー?」
卯月「……じゃあ、ええと…は、はい!ファイナルアンサーです!」
P「………」
卯月「………」
P「………」
卯月「あ、あの…今の間違ってましたか?私、どうしたらいいかわからなくって、それで…」
23:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:48:06.16 :XCn7MaayO
P「………」
卯月「…うぅ」
P「………」
P「正解!」
卯月「え、正解…?や、やったぁ!私、やりましたぁ!」
李衣菜「え…ねえ、なに今の?」
みく「みくに聞かないで欲しいにゃ」
P「…ふぅ、どうやらお前たちを疑った俺が間違いだったようだな。すまなかった」
早苗「ねぇP君、お姉さんたちには聞かないのかなー?」ニコニコ
P「いや…いいっす」
早苗「聞きなさいよぉ!」
ちひろ「遠慮しないでいいんですよ?」
P「いやほんと勘弁して下さい!」
杏「話は終わった?じゃあ杏今日は疲れたから帰っていい?」
P 「いいわけないだろう。杏はまだレッスンあるだろ?それと…あと一人聞かなければならない人が残ってる。ある意味、最重要参考人だ」
P「………」
卯月「…うぅ」
P「………」
P「正解!」
卯月「え、正解…?や、やったぁ!私、やりましたぁ!」
李衣菜「え…ねえ、なに今の?」
みく「みくに聞かないで欲しいにゃ」
P「…ふぅ、どうやらお前たちを疑った俺が間違いだったようだな。すまなかった」
早苗「ねぇP君、お姉さんたちには聞かないのかなー?」ニコニコ
P「いや…いいっす」
早苗「聞きなさいよぉ!」
ちひろ「遠慮しないでいいんですよ?」
P「いやほんと勘弁して下さい!」
杏「話は終わった?じゃあ杏今日は疲れたから帰っていい?」
P 「いいわけないだろう。杏はまだレッスンあるだろ?それと…あと一人聞かなければならない人が残ってる。ある意味、最重要参考人だ」
24:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:49:17.35 :XCn7MaayO
凛「もしかして…美優さん?」
ちひろ「プロデューサーさん、三船さんはちょっと…」
P「いやダメです。俺は美優さんにこそ事情を聞きたい」
加蓮「私が言うのも変だけど、美優さんだってもう大人なんだし、えっと……そういう事だって…」
P「や、やめろぉ!やめてくれぇ!」ガタガタ
みく「Pチャン…」
P「美優さんは……そんな人じゃない!そんな人であってはいけないんだーー!」ウワアアア
奈緒「ちょ、Pさん落ち着けって!」
ガチャ
一同「!?」
美優「ど、どうしたんですかみなさん?」
P「美優さん!コレ!コレが何か知ってますよねぇ!?」ビロンビロン
美優「きゃっ…」
P「さぁ答えて下さい!さぁ!さぁ!さぁあ!」パチンパチーンッ
早苗「やめなさいっ!」チョップ
P 「くっ……あとは美優さんだけなんですよ。コレ、何か知ってますよね?……美優さんのモノだったり、しないですよねぇ?」ポロポロ
李衣菜「うわ、泣いてる…」
美優「あの、あんまり詳しくはないんですけど……避妊具…ですよね」
凛「もしかして…美優さん?」
ちひろ「プロデューサーさん、三船さんはちょっと…」
P「いやダメです。俺は美優さんにこそ事情を聞きたい」
加蓮「私が言うのも変だけど、美優さんだってもう大人なんだし、えっと……そういう事だって…」
P「や、やめろぉ!やめてくれぇ!」ガタガタ
みく「Pチャン…」
P「美優さんは……そんな人じゃない!そんな人であってはいけないんだーー!」ウワアアア
奈緒「ちょ、Pさん落ち着けって!」
ガチャ
一同「!?」
美優「ど、どうしたんですかみなさん?」
P「美優さん!コレ!コレが何か知ってますよねぇ!?」ビロンビロン
美優「きゃっ…」
P「さぁ答えて下さい!さぁ!さぁ!さぁあ!」パチンパチーンッ
早苗「やめなさいっ!」チョップ
P 「くっ……あとは美優さんだけなんですよ。コレ、何か知ってますよね?……美優さんのモノだったり、しないですよねぇ?」ポロポロ
李衣菜「うわ、泣いてる…」
美優「あの、あんまり詳しくはないんですけど……避妊具…ですよね」
25:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:53:09.98 :XCn7MaayO
P「な、なんで知っているんですか!?もしかして、もしかして……もう、そういった経験を…?」プルプル
早苗「ピィーーーー!アウト!その質問は完全にアウトよ!」ガシッ
P「は、離してくれぇ!俺は、これだけは聞かないといけないんだぁぁあーうわーん」
ちひろ「………」
凛「最低だよ、プロデューサー」
P「なんとでも言え!で、どうなんですか美優さん?」
奈緒「美優さん答えなくていいってこんなの!」
加蓮「ほんと。自分が知りたいだけなんだよ」
みく「変態にゃ」
卯月「プロデューサーさん…」
李衣菜「サイッテー」
杏「杏も流石にそれはないと思うよ、プロデューサー」
美嘉「そういった経験って……///」
美優「あの…私……」
?「あ、あのぅ…」
P「な、なんで知っているんですか!?もしかして、もしかして……もう、そういった経験を…?」プルプル
早苗「ピィーーーー!アウト!その質問は完全にアウトよ!」ガシッ
P「は、離してくれぇ!俺は、これだけは聞かないといけないんだぁぁあーうわーん」
ちひろ「………」
凛「最低だよ、プロデューサー」
P「なんとでも言え!で、どうなんですか美優さん?」
奈緒「美優さん答えなくていいってこんなの!」
加蓮「ほんと。自分が知りたいだけなんだよ」
みく「変態にゃ」
卯月「プロデューサーさん…」
李衣菜「サイッテー」
杏「杏も流石にそれはないと思うよ、プロデューサー」
美嘉「そういった経験って……///」
美優「あの…私……」
?「あ、あのぅ…」
27:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:53:40.43 :XCn7MaayO
P「む、誰だ!?」
乃々「あうぅ…森久保ですけど…」
みく「いつのまに!」
乃々「森久保、ずっと机の下に居て…それで……莉嘉ちゃんが拾った袋が誰のモノか…知ってるんですけど…」
P「な、なんだと!?誰だ?誰のなんだ?」
ちひろ「………」
乃々「それは…」
乃々「プロデューサーさん…です」
P「む、誰だ!?」
乃々「あうぅ…森久保ですけど…」
みく「いつのまに!」
乃々「森久保、ずっと机の下に居て…それで……莉嘉ちゃんが拾った袋が誰のモノか…知ってるんですけど…」
P「な、なんだと!?誰だ?誰のなんだ?」
ちひろ「………」
乃々「それは…」
乃々「プロデューサーさん…です」
28:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:55:33.45 :XCn7MaayO
一同「!?」
P「…………は?」
みく「Pチャン~?」
P「いやいや、俺のハズないだろ。乃々、何を根拠に俺のだと言い張るんだ?」
乃々「あうぅ…森久保、見たんです」
凛「何を見たの?」
乃々「プロデューサーさんのおサイフから、変な袋が落ちる所を」
P「財布…だと?いや、まさかな…」ゴソゴソ
乃々「落ちたこと教えようとしたんですけど…席に戻って来たときに自分で気付くと思って…」
早苗「……P君、キミ確か財布開いて残金確認してたわよね?」
卯月「私たちにお昼をご馳走してくれるって話してた時ですね!」
凛「ねえプロデューサー、どういうこと?」
加蓮「結局自分のだったって事?」
奈緒「人の事疑っといて、それはないだろPさん!」
李衣菜「プロデューサーさんが持ってたって事は…」
一同「!?」
P「…………は?」
みく「Pチャン~?」
P「いやいや、俺のハズないだろ。乃々、何を根拠に俺のだと言い張るんだ?」
乃々「あうぅ…森久保、見たんです」
凛「何を見たの?」
乃々「プロデューサーさんのおサイフから、変な袋が落ちる所を」
P「財布…だと?いや、まさかな…」ゴソゴソ
乃々「落ちたこと教えようとしたんですけど…席に戻って来たときに自分で気付くと思って…」
早苗「……P君、キミ確か財布開いて残金確認してたわよね?」
卯月「私たちにお昼をご馳走してくれるって話してた時ですね!」
凛「ねえプロデューサー、どういうこと?」
加蓮「結局自分のだったって事?」
奈緒「人の事疑っといて、それはないだろPさん!」
李衣菜「プロデューサーさんが持ってたって事は…」
29:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:56:24.19 :XCn7MaayO
P「ち、違う!違うから!」
早苗「んー?何が違うのかな?」
P「み、美優さん!」
美優「……私は知りませんっ」プイッ
P「怒っていらっしゃる……う、卯月!」
卯月「はい、なんですか?」
P「俺はそういう事のためにコレを持っていた訳じゃないんだ!信じて…くれるよな?」
卯月「え、えーと…」
凛「誰と…かは知らないけど、じゃあそれ以外にどういう理由で持ってたの?」
P「そ、それは…」
杏「杏はプロデューサーの言ってること本当だと思うよ」
P「杏…!」
みく「え、じゃあ何でこんなの持ってたの?」
杏「言葉通りの意味だよ。ただ持ってただけ。童貞によくある話だよ」
P「いや、おまっ…………お、俺、童貞じゃねえし…」ボソッ
P「ち、違う!違うから!」
早苗「んー?何が違うのかな?」
P「み、美優さん!」
美優「……私は知りませんっ」プイッ
P「怒っていらっしゃる……う、卯月!」
卯月「はい、なんですか?」
P「俺はそういう事のためにコレを持っていた訳じゃないんだ!信じて…くれるよな?」
卯月「え、えーと…」
凛「誰と…かは知らないけど、じゃあそれ以外にどういう理由で持ってたの?」
P「そ、それは…」
杏「杏はプロデューサーの言ってること本当だと思うよ」
P「杏…!」
みく「え、じゃあ何でこんなの持ってたの?」
杏「言葉通りの意味だよ。ただ持ってただけ。童貞によくある話だよ」
P「いや、おまっ…………お、俺、童貞じゃねえし…」ボソッ
30:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:56:57.53 :XCn7MaayO
早苗「ふーん、つまりは見栄を張っていただけなのね」
P「いや、違っ…」
凛「違うの?見栄を張る為に持っていたんじゃなくて?」
P「くっ…」
李衣菜「ていうかプロデューサーさん…まだ…」
P「な、なんだ李衣菜!まだ?何が言いたいんだ?」
早苗「チェリー君なのね?」
美優「そう…なんですか?」
卯月「プロデューサーさん…」
みく「なんとか言ったらどうにゃ!」
早苗「ふーん、つまりは見栄を張っていただけなのね」
P「いや、違っ…」
凛「違うの?見栄を張る為に持っていたんじゃなくて?」
P「くっ…」
李衣菜「ていうかプロデューサーさん…まだ…」
P「な、なんだ李衣菜!まだ?何が言いたいんだ?」
早苗「チェリー君なのね?」
美優「そう…なんですか?」
卯月「プロデューサーさん…」
みく「なんとか言ったらどうにゃ!」
31:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/05(土) 06:58:15.33 :XCn7MaayO
P「くっ………ああ、そうだよ。俺はどうせ童貞だよ!美嘉と同じで経験ねえよっ!童貞で…童貞で悪いのかよぉっ!」グスッ
美嘉「もうっ!プロデューサーっ!///」
早苗「開きなおってんじゃないわよ!」バンッ
P「ひぃぃ…」
ちひろ「黙って聞いていましたけど、今回は流石の私でも容認しかねます。ペナルティー…ですね。とりあえずプロデューサーさん"カード"出してください」
P 「なっっ、あ、あんまりだぁ…」
早苗「とりあえず質問ね。………スタドリ×1000本か?10連ガチャ100セットか?当ててみなさい」
P 「ひ、ひと思いに……スタドリ×1000本にしてくれ」
ちひろ「NO!NO!NO!NO!NO!」
P「ガ……ガチャ1000連?」
ちひろ「NO!NO!NO!NO!NO! 」
P「り………りょうほーですかあああ~」
ちひろ「YES!YES!YES!YES!YES! 」
P 「もしかしてスタージュエルもですかーッ!?」
早苗「YES!YES!YES!"OH MYGOD"」
P:爆死確定(リタイア)
完
P「くっ………ああ、そうだよ。俺はどうせ童貞だよ!美嘉と同じで経験ねえよっ!童貞で…童貞で悪いのかよぉっ!」グスッ
美嘉「もうっ!プロデューサーっ!///」
早苗「開きなおってんじゃないわよ!」バンッ
P「ひぃぃ…」
ちひろ「黙って聞いていましたけど、今回は流石の私でも容認しかねます。ペナルティー…ですね。とりあえずプロデューサーさん"カード"出してください」
P 「なっっ、あ、あんまりだぁ…」
早苗「とりあえず質問ね。………スタドリ×1000本か?10連ガチャ100セットか?当ててみなさい」
P 「ひ、ひと思いに……スタドリ×1000本にしてくれ」
ちひろ「NO!NO!NO!NO!NO!」
P「ガ……ガチャ1000連?」
ちひろ「NO!NO!NO!NO!NO! 」
P「り………りょうほーですかあああ~」
ちひろ「YES!YES!YES!YES!YES! 」
P 「もしかしてスタージュエルもですかーッ!?」
早苗「YES!YES!YES!"OH MYGOD"」
P:爆死確定(リタイア)
完
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ボケも寒い
なのでずっと若干キモイPを見せられているだけ
ひとつも笑えなかったし作中のアイドル可愛い!ともならんかった
このサイトは他に比べて明らかに作者に優しくないって言いたいだけなんですわ。自分の経験上ね
つまらんSSにもいちいちコメント残す割合が格段に高いし、何がしたいのかわからない
つまらないと判断するのに最後まで読んだんならそれ、どんだけ時間無駄にしてるの?いつこちらから読んでってお願いしましたっけ?って話
今後は転禁にさせてもらいますってのはつまりここの住人と自分とは完全に合わないから、お互いの為にそうしましょうって事なんで、少なくともこのサイトでは自分の公開オナニーに付き合わされる心配もなくなると思いますので安心してください
ss速報でも批判され始めたら投下すらしなくなるんじゃないか?
満場一致で全ssが絶賛されてる作者なんて俺は知らないしある程度の批判はやむ無しだと思うけどな
それに匿名で書いてるんだから過去作晒さなきゃ誰なのかわからないんだしもう少しラフに書きなよ
俺はこのSS嫌いじゃないよ
他の作者の作品も全て批判ばかりか?そんなことはないし、賞賛コメが沢山付いているのもあるだろうが。
にも関わらず、
「自分の書いたSSが何故かここではけなされてばかりだ!」
↓
「このサイトの読者はおかしい!」
どういう発想だよ。カウンセリングでも受けてこい。
コメントが貰えたという結果だけみたら確かに喜ばしいことかもしれないですけど、やっぱりただ批判されるだけっていうのは気持ちが悪いものです
こんな気持ちになるくらいならコメントはいらないし、そもそもまとめないで欲しいです
なんらかの想いがあってコメントするんでしょうけど、改善案も出さない、そもそもどんな意味があってコメントを残したのかが全く理解できません
理解するつもりもないですし、そこはお互い平行線のままで構いません
なので今後は転禁にさせてもらいます
他のサイトでここまで批判されることはないです経験上
愚痴っぽくなってすみません。意見ありがとうございました。
他で大絶賛されててもここではボロクソだったり、逆もあるしね
頑張ってこれからも書き続けてくれ
応援してるよ
ホントにチラシの裏にでも書いときなよ・・・
ここでの態度のせいかもしれんが「書いてやったんだから俺を気持ちよくするようなコメ残せよ」と言ってるようにしか思えないんだよなぁ
そこまでのリアリティ求められても困ります。こういう非現実的な事を書けるのがSSの楽しみでもあるので
そもそもアイドルを苛めた時の反応をより想像する為に書き始めたものですし、公式ではあり得ない表現が出来た事に満足しています
原作に敬意を払うというのならキャラの呼称や最低限の設定を理解してるだけでも十分では?まぁ認識の違いは個人で差があるって事で勘弁してください
ここ以外は転禁にするつもりはありません。このサイトに関してはもはや得られる喜びや満足感と受ける悲しみ悔しさを比べると、転禁にさせてもらってお互いに関わらない事が正解なんだと思っています
自分も予め自衛できますし、ここの方も今後つまらないSSにコメントを残して無駄な時間を過ごすようなこともなくなり結果としてお互いwinwinだと思います
確かに批判があるのも仕方ないですが、ハートが弱い自分は批判コメントはなるべく受けたくないだけなので、批判コメントを投下されるであろう可能性が高いこちらの方々とは永遠にサヨナラです
アドバイスはありがとうございました。
リアリティとかじゃなく納得できる理由が欲しいだけなんだわ
なんだよ看護婦にもらったって意味わからん
一番許せないのがなつきちが薬を容認もしくはやってるかのように取れる部分があること、もしそうじゃなくても年下に興味を促すようなこと言ったらダメだってわかんね?にわかじゃないんだからドラッグキメてロックはねーよ中学生かっつの
>>27
>>30
読んでくれてありがとうございました。
え、ここって大手なんですか?初めて知りました。まぁ今後は読む方でお世話になりますわ
あの、自分の言いたいことをうまく伝えられてない国語力のない自分のせいなのかもしれないですけど
こちらが一言も言ってない事をあなたの解釈で捏造して勝手に人の意見にしようとするのやめてもらえませんかね?
「作者」って言葉使うのもおこがましいわ
一生引きこもってネット弁慶してろゴミ
批判するなとか今話題のツイッター漫画かな?
コメ欄から見てみればきついのが居るなぁ
中身読む気沸くわけないね
内容は可もなく不可もなくでした。
ここは甘く見ようぜ
SS?読みません。
これに尽きる
キャラが軽いと言えばいいのか、そんな感じ
そもそも美優さんとかいい大人なのに、Pを発狂させてしまうセンスがあまりにもナンセンスですわ。
エレ.速だったら※3桁レベルで酷評されそう。
ホントにチラシの裏にでも書いときなよ・・・
ここでの態度のせいかもしれんが「書いてやったんだから俺を気持ちよくするようなコメ残せよ」と言ってるようにしか思えないんだよなぁ
>>28
なんでそう書いたか流れ見てないんでしょ?部分的なの引っ張ってこられても???ってなるんですわ
じゃあ逆に聞きたい。なんで読んでるの?何がしたいの?
指摘もむしろ逆
つまんねぇならさっさと戻るボタンでいいのにわざわざ批判コメントしてどんだけ暇なんですかねぇ!?
俺のSSを読みたくないからコテつけろ?いや、なら俺はあなたにSS読んで欲しくないんでそもそもSS読まないでください
まぁ少なくともこのまとめにはもう載らないだろうから安心してください。十分でしょw
>>33
あーそこまでは深く考えてなかったですわ。李衣菜やっぱ出さなければよかった
加蓮の看護婦から貰ったってのも可能性としては間違いなくあるんでそこどういったやり取りがあったのかは脳内保管して欲しいところだったんですけど
具体的には入院中仲の良い看護婦さんとの彼氏いるの?~みたいな会話はテンプレだと思ってるので
「作者」って言葉使うのもおこがましいわ
一生引きこもってネット弁慶してろゴミ
>>36
もしかしてそこそこ有名な読み手の方ですか?いやコメンテーターか
あなたはコメンテーターとしてどういった実績をお持ちで?
他のSS書いてもランキング上位にも行けずコメントも付かずな作者全否定ってほんと何様なんですかねぇ!?
例えばここをこうすればもっと面白くできたとか可愛くできたって意見はないんですかね?
まぁこれ以上ここでやりあってもお互い不愉快になるだけか。んじゃサヨナラ
文章の構成力がない、Pが寒いうえ、中途半端にきもい
ここらへんは自分が書いても同じようになっちゃいそうだし、
上手い文章書く人は改めてすごいなと思うよ
読者はお前のママじゃない
ずっと定期的に米欄見て馬鹿みたいに答えてるの?
その執着をもっと他に生かせたらよかったのにねww
他にも載せてみなよ!そこでは絶賛してくれる優しい人がいるかもしれないよ!^^
まあ否定的な意見を言われて悔しいと思う気持ちも大切だけどさ、良い指摘と悪い指摘を見極める能力も養うべきじゃないかな。
流行りものにしか乗らない同人ゴロの方がまだ作品やキャラに愛あるわ
個人の想像?どう想像しても病院関係者から患者がコンドーム貰うシナリオなんてある方がおかしいだろ病院舐めんな
てかこいつ荒しだろ。噛み付いて遊んでるだけで傷付いてるとかねーわw
『作品を批判する書き込みは一切しないで下さい』
って最初か最後に明記した方がいいよ
批判したら民度が低いとかw擁護にすらならん
作品を作るのもそれに対して批判も称賛も自由だからいいけど作者と確認のとれてないものを「こんな作者だから」と批判してる事に違和感
書き込んでるのが作者だと確認できてるならどこがダメとか意見または批判言うのはいいのよ
息子は重度の発達障害で、精神科に入院しております。
今日は久々の自宅療養の日で、少し目を離した隙にパソコンで遊んでいたようです。
私の不注意です。大変申し訳ありません。
息子はものごとを覚えていられませんので、物語を書くことはできません。
なのでこの小説?を書いたのは息子ではないと思います。
本当の作者様には大変ご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ありません。
ただ批判的な意見に反論するならさ、読者批判じゃなくて読んでてどこが良かったのかを書き込んで欲しいね
SS自体は特別良いと感じるものじゃなかったから批判的な意見に反論するつもりはないけど批判の仕方がちょっとおかしいかなと釣られただけなんだ。すまんな
スレに書き込んだ時点で自分の望まない反応になる可能性を想定していない作り手なんていないだろ…
ここ以外にもこのssまとめてるサイトあるがほとんどのサイトっ一件もコメントついてないみたいだぞw
一つだけ「このss気持ち悪い」というコメントが一件ついてるサイトがあるだけだw
でも高校生で近藤さん知らないのは不自然過ぎるよー
たたかれる原因はそこね。
まあここは確かに※欄がリアルJSだらけなのは確かだ
本人かどうか知らないが、まとめの※で建設的な意見は求めない方がいいと思う
SSはそれなりに日本語知ってないと書けないが、※は小学生でも書けるからな
これに懲りず次はどこかで名作書いてください
後普通にウザい
そこさえどうにかなれば普通のSSなんじゃない
糞SSから特におもしろい所もない微妙なSSにランクアップだな
読んでくれてありがとー
>>32
同じだと思います
ちなみに過去作
モバP「吟じます」
渋谷凛「エッチだってしたのにふざけないでよ」
P「ハイパーヨーヨー、ミニ四駆」小鳥「たまごっち!」
モバP「アーニャの乳首って絶対にピンクだよな」
それに具体的に悪い所を指摘されてるのに「批判は聞きたくない、面白くなるアドバイスだけよこせ」って自分で考えて直すことも出来ない能無しかよ
ざっと見てきたけど、無理やり登場人物を話聞かない性格にしないとコメディっぽい盛り上がる箇所が作れない感じだな
コメントが多いし良いところは良いと誉めてくれる。
このSSは特にコメントすることはありませんわw
女子なら大歓迎だぞ!
それを理解してないなら真性のアホ。理解してやってるならただ騒ぎたいだけ
読者批判しか出来ねーから余計荒れるんだけどな。作者じゃないならお前も同類で痛い
これでいい?
でもまあ、一応読んでもらう人達なんだから読者を貶めすのは頂けんな。行き過ぎた批判があることに腹をたてるのも分かるけどそこは我慢&精進でしょ。
ここにまとめたかったらどうすればいいかわかるよな?
是非法的手段取ってほしいねw
※100を取るんだ!
こりゃマジで名鑑並みの逸材だわw
もう来ねぇよ発言繰り返して尚居座るふてぶてしさ俺も欲しいわ、俺繊細だからな
それ以外は全部下の下以下
俺のSSが森きのこの最多記録更新するからさ!
モバP「絶対に笑ってはいけないプロデューサー?」
と
モバP「アダルトと過ごす休日」
あんままとめられてないからつまらなかったんだろうなぁとは予想してたけど、ここまで叩かれるとは…
僕を擁護してくれた方はありがとうございます。嬉しいです。
最後に、僕の書きたいPは基本キモいです。今後は初めに注意書きしておくのでスルーするようにしてください。
是非やってもらいたい。
あそこはPが少しアレだったり武内Pものはより荒れるからねw300は行くんじゃね
300行くには弱すぎる
ここに沸いた作者が200後半あたりまでずっと暴れてるくらいしないとこんな中途半端なもんで300は無理
じゃあお前が頑張れや。テメーの作品なんだろw
この糞サイトの低レベル住人には今後は俺のSSは読ませない
たとえおもしかろうがただ叩きたいだけで酷評しまくるのは目に見えてる
おい、管 理 人
今後は転禁だから今度勝手にまとめやがったらわかってるよな?もしまとめたいんならちゃんと一言お願いするんだぞいいな?
ん゛ーも゛ー!!
ん゛も゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ー!!
ってやつの方がよかった
ギャグと言えるほど面白くはないし
童貞拗らせたって感じだなあ
プロレスにもなってない
最初の方の作者はすごく本物くさいけど「法的手段」の辺りから現れたくっさいのは明らかになりすましやん。
これはPがもう少しマシだったら荒れなかったかも。流石にPが擁護できないキモさだった。