2:いいいい ◆CcW4KPdZhU:2016/05/04(水) 23:39:12.31 :vdLQSDAt0
八幡(...思いの外ベタベタするタイプだった)
雪乃「比企谷くん、どうかしたのかしら?」
八幡「ああ、いや、その...近くね?」
雪乃「折角あなたの家にお邪魔しているのだから、当然でしょう。それとも、私みたいな美少女に近づかれるのは嫌かしら?」
八幡「嫌とかそういうんじゃなくて...恥ずかしいんだよ」
雪乃「あら、恥ずかしがってる比企谷くん...可愛いわよ」
八幡「...男が可愛いって言われても嬉しくねえよ」
雪乃「そうね。喜んでたら引くところだったわ」
八幡「でしょうね」
雪乃「まあ、そんなことどうだっていいわ。それより---」
トタトタトタ
雪乃「...」サササッ
八幡(あ...少し間を開けた)
八幡(...思いの外ベタベタするタイプだった)
雪乃「比企谷くん、どうかしたのかしら?」
八幡「ああ、いや、その...近くね?」
雪乃「折角あなたの家にお邪魔しているのだから、当然でしょう。それとも、私みたいな美少女に近づかれるのは嫌かしら?」
八幡「嫌とかそういうんじゃなくて...恥ずかしいんだよ」
雪乃「あら、恥ずかしがってる比企谷くん...可愛いわよ」
八幡「...男が可愛いって言われても嬉しくねえよ」
雪乃「そうね。喜んでたら引くところだったわ」
八幡「でしょうね」
雪乃「まあ、そんなことどうだっていいわ。それより---」
トタトタトタ
雪乃「...」サササッ
八幡(あ...少し間を開けた)
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3:いいいい ◆CcW4KPdZhU:2016/05/04(水) 23:39:42.86 :vdLQSDAt0
コンコン
小町「雪乃さん、入ってもいいですか?」
雪乃「ええ。どうぞ」
小町「失礼しま~す」ガチャ
八幡「俺には確認取らないのな」
小町「?」
八幡「いや、もういい。 『このごみいちゃん何言ってんの?』みたいな表情しなくていいから」
小町「あ、そう。雪乃さん、ケーキとコーヒーここに置いときますね」
雪乃「ごめんなさい。お気遣いなく」
小町「いえいえ。将来のお義姉ちゃんなんですから、気にしないでください! では、ごゆっくり~」パタン
トタトタトタ
八幡「...やっぱ人前では恥ずかしいんだな」
雪乃「ええ...流石に」
八幡「二人きりの時は?」
雪乃「そうね...全く恥ずかしくないわけじゃないけど」
八幡「けど?」
雪乃「そんなことどうだっていいくらい、あなたにくっつきたい」
八幡(...可愛らしい表情でそんなこと言うなよ)///
コンコン
小町「雪乃さん、入ってもいいですか?」
雪乃「ええ。どうぞ」
小町「失礼しま~す」ガチャ
八幡「俺には確認取らないのな」
小町「?」
八幡「いや、もういい。 『このごみいちゃん何言ってんの?』みたいな表情しなくていいから」
小町「あ、そう。雪乃さん、ケーキとコーヒーここに置いときますね」
雪乃「ごめんなさい。お気遣いなく」
小町「いえいえ。将来のお義姉ちゃんなんですから、気にしないでください! では、ごゆっくり~」パタン
トタトタトタ
八幡「...やっぱ人前では恥ずかしいんだな」
雪乃「ええ...流石に」
八幡「二人きりの時は?」
雪乃「そうね...全く恥ずかしくないわけじゃないけど」
八幡「けど?」
雪乃「そんなことどうだっていいくらい、あなたにくっつきたい」
八幡(...可愛らしい表情でそんなこと言うなよ)///
4:いいいい ◆CcW4KPdZhU:2016/05/04(水) 23:40:08.29 :vdLQSDAt0
雪乃「ねえ、比企谷くん」
八幡「何だ?」
雪乃「後ろからハグして欲しいのだけれど」
八幡「...マジ?」
雪乃「ええ」
八幡「...」
雪乃「...」
八幡「...じゃあ、こっち来い」
雪乃「ふふ...ありがとう」ゴソゴソ
八幡「っとと...」
雪乃「ほら、来たわよ。ギュッとしなさい」
八幡「...はいはい」ギュッ
雪乃「...ふふふ」
八幡(こいつもこいつだけど...それに付き合う俺も俺だよなあ)
八幡「...」
雪乃「あら、突然無言になってどうしたの?」
八幡「ああ...お前、髪綺麗だな。近くで見たらより感じた」
雪乃「ふうん...」
八幡「...? 気に触ったんなら...謝る」
雪乃「いえ、違うの。そうじゃなくて...」
八幡「?」
雪乃「綺麗なのは、髪だけなのかしら?」
八幡「...え、それ俺に言わせる?」
雪乃「そうじゃなかったら誰に言わせるの? それに、あなた以外の誰かから聞いても、特別嬉しくも何ともないわ」
八幡「...髪だけじゃねえよ」
雪乃「というと?」
八幡「目も鼻も、口も...腕も、足も、とにかく全部だよ。...こんなこと言わせんな」///
雪乃「ごめんなさい。でも...やっぱり聞けて良かったわ」ギュー
八幡「...そうかい」
雪乃「ねえ、比企谷くん」
八幡「何だ?」
雪乃「後ろからハグして欲しいのだけれど」
八幡「...マジ?」
雪乃「ええ」
八幡「...」
雪乃「...」
八幡「...じゃあ、こっち来い」
雪乃「ふふ...ありがとう」ゴソゴソ
八幡「っとと...」
雪乃「ほら、来たわよ。ギュッとしなさい」
八幡「...はいはい」ギュッ
雪乃「...ふふふ」
八幡(こいつもこいつだけど...それに付き合う俺も俺だよなあ)
八幡「...」
雪乃「あら、突然無言になってどうしたの?」
八幡「ああ...お前、髪綺麗だな。近くで見たらより感じた」
雪乃「ふうん...」
八幡「...? 気に触ったんなら...謝る」
雪乃「いえ、違うの。そうじゃなくて...」
八幡「?」
雪乃「綺麗なのは、髪だけなのかしら?」
八幡「...え、それ俺に言わせる?」
雪乃「そうじゃなかったら誰に言わせるの? それに、あなた以外の誰かから聞いても、特別嬉しくも何ともないわ」
八幡「...髪だけじゃねえよ」
雪乃「というと?」
八幡「目も鼻も、口も...腕も、足も、とにかく全部だよ。...こんなこと言わせんな」///
雪乃「ごめんなさい。でも...やっぱり聞けて良かったわ」ギュー
八幡「...そうかい」
5:いいいい ◆CcW4KPdZhU:2016/05/04(水) 23:40:35.01 :vdLQSDAt0
八幡「...ってかさ」
雪乃「ええ」
八幡「今の俺の台詞、明らかに変態のそれだぞ」
雪乃「...なるほど。確かにそうね」
八幡「だよな」
雪乃「私は変態と付き合う趣味は無いわよ」
八幡「お前が言わせたのに?」
雪乃「ええ」
八幡「えぇ...?」
雪乃「でも、例外もあるから大丈夫よ」
八幡「...さいですか」
雪乃「それに、私も似たようなこと思っているから」
八幡「は...?」
雪乃「目は濁りきっているし、口元は歪に引き攣るし、体はこれといって引き締まったものではないけれど...」
八幡「悪口じゃねえか」
雪乃「最後まで聞きなさい。...それでも、そんなあなたが大好きだから」
八幡「...ありがとよ」
雪乃「いいえ」
八幡「でも...なんか今のだと、俺が面食い野郎みたいじゃないか?」
雪乃「あら、比企谷くん...そんな男だとは思ってなかったわ」
八幡「いや、だから違うからね?」
雪乃「ふふふ...じゃあ、そういうことにしてあげるわ」
八幡「はいはい、どーも」
八幡「...ってかさ」
雪乃「ええ」
八幡「今の俺の台詞、明らかに変態のそれだぞ」
雪乃「...なるほど。確かにそうね」
八幡「だよな」
雪乃「私は変態と付き合う趣味は無いわよ」
八幡「お前が言わせたのに?」
雪乃「ええ」
八幡「えぇ...?」
雪乃「でも、例外もあるから大丈夫よ」
八幡「...さいですか」
雪乃「それに、私も似たようなこと思っているから」
八幡「は...?」
雪乃「目は濁りきっているし、口元は歪に引き攣るし、体はこれといって引き締まったものではないけれど...」
八幡「悪口じゃねえか」
雪乃「最後まで聞きなさい。...それでも、そんなあなたが大好きだから」
八幡「...ありがとよ」
雪乃「いいえ」
八幡「でも...なんか今のだと、俺が面食い野郎みたいじゃないか?」
雪乃「あら、比企谷くん...そんな男だとは思ってなかったわ」
八幡「いや、だから違うからね?」
雪乃「ふふふ...じゃあ、そういうことにしてあげるわ」
八幡「はいはい、どーも」
6:いいいい ◆CcW4KPdZhU:2016/05/04(水) 23:41:02.14 :vdLQSDAt0
八幡「そろそろケーキ食うか」
雪乃「そうね」
八・雪「いただきます」
八幡「...」モグモグ
雪乃「...美味しいわ」モグモグ
八幡「なら良かった。そう言えば、いつもはどんなケーキ食ってんの?」
雪乃「どんな...とは?」
八幡「なんかこう...豪華なのとか?」
雪乃「そんな特別なものではないわ。普通のお店で買ったり、自分で買ったり...」
八幡「ふうん、そういうもんか」
雪乃「ええ。もっと凄い物を食べていると思った?」
八幡「ああ、まあな---ん?」
雪乃「何かしら?」
八幡「口の横、ケーキ付いてんぞ」
雪乃「あらそう。...ん」
八幡「え?」
雪乃「ん」
八幡「...」ヒョイ パク
雪乃「...」
八幡「...何だよ。 恥ずかしいのにやったんだぞ?」
雪乃「...別に」ムスッ
八幡「え、いや何だよ」
雪乃「...お手本を見せてあげるわ。口の横にケーキを付けなさい」
八幡「えぇ...」
ゴソゴソ
八幡「ほら...これでいいか?」
雪乃「ええ...」
八幡「? 何だよ、早くしろよ」
雪乃「...動くんじゃないわよ」
八幡「は? 何言って---」
ペロッ
八幡「っ!? ちょ、お前...!?」
雪乃「...これくらいやりなさい」///
八幡「マ...マジで?」
雪乃「当然じゃない」
ガサゴソ
雪乃「ほら...あなたも」
八幡「...分かったよ」
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八幡「そろそろケーキ食うか」
雪乃「そうね」
八・雪「いただきます」
八幡「...」モグモグ
雪乃「...美味しいわ」モグモグ
八幡「なら良かった。そう言えば、いつもはどんなケーキ食ってんの?」
雪乃「どんな...とは?」
八幡「なんかこう...豪華なのとか?」
雪乃「そんな特別なものではないわ。普通のお店で買ったり、自分で買ったり...」
八幡「ふうん、そういうもんか」
雪乃「ええ。もっと凄い物を食べていると思った?」
八幡「ああ、まあな---ん?」
雪乃「何かしら?」
八幡「口の横、ケーキ付いてんぞ」
雪乃「あらそう。...ん」
八幡「え?」
雪乃「ん」
八幡「...」ヒョイ パク
雪乃「...」
八幡「...何だよ。 恥ずかしいのにやったんだぞ?」
雪乃「...別に」ムスッ
八幡「え、いや何だよ」
雪乃「...お手本を見せてあげるわ。口の横にケーキを付けなさい」
八幡「えぇ...」
ゴソゴソ
八幡「ほら...これでいいか?」
雪乃「ええ...」
八幡「? 何だよ、早くしろよ」
雪乃「...動くんじゃないわよ」
八幡「は? 何言って---」
ペロッ
八幡「っ!? ちょ、お前...!?」
雪乃「...これくらいやりなさい」///
八幡「マ...マジで?」
雪乃「当然じゃない」
ガサゴソ
雪乃「ほら...あなたも」
八幡「...分かったよ」
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7:いいいい ◆CcW4KPdZhU:2016/05/04(水) 23:41:30.21 :vdLQSDAt0
-
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雪乃「ちゅ、はむ...ん、んむ...」
八幡「レロ...ん、はむ...ちゅ、ちゅぷ...」
雪乃「はあはあ...比企谷くん...」
八幡「どうした?」
雪乃「ここからは...ベッドで」
八幡「おう...」
ギシッ ギシ
雪乃「比企谷くん...キス...」
八幡「ああ...」
雪乃「...」
八幡「...」
雪乃「...好きよ、比企谷くん」
八幡「ああ...」フニッ
雪乃「んっ...やっぱりすぐ胸に手が伸びるのね」
八幡「まあ、男の性だからな」
雪乃「そういうものかしら...」
八幡「そういうもんだよ。...服、捲るぞ」
雪乃「ええ...」
グイッ
八幡「...下着、黒じゃん」
雪乃「...変かしら?」
八幡「そんな不安げな顔しなくて大丈夫だっつうの。綺麗なんだから」
雪乃「いえ、そうじゃなくて...あ、と言うより、それもあるのだけれど...」
八幡「ん?」
雪乃「こ、こういうのって...大人っぽいから、胸が大きい方が似合うので---んんっ」
八幡「...」
雪乃「...ぷはっ、突然何?」
八幡「気にしすぎ」
雪乃「...本当に?」
八幡「ああ」
雪乃「似合ってるかしら?」
八幡「ああ」
雪乃「...なら、問題無いわ」
-
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雪乃「ちゅ、はむ...ん、んむ...」
八幡「レロ...ん、はむ...ちゅ、ちゅぷ...」
雪乃「はあはあ...比企谷くん...」
八幡「どうした?」
雪乃「ここからは...ベッドで」
八幡「おう...」
ギシッ ギシ
雪乃「比企谷くん...キス...」
八幡「ああ...」
雪乃「...」
八幡「...」
雪乃「...好きよ、比企谷くん」
八幡「ああ...」フニッ
雪乃「んっ...やっぱりすぐ胸に手が伸びるのね」
八幡「まあ、男の性だからな」
雪乃「そういうものかしら...」
八幡「そういうもんだよ。...服、捲るぞ」
雪乃「ええ...」
グイッ
八幡「...下着、黒じゃん」
雪乃「...変かしら?」
八幡「そんな不安げな顔しなくて大丈夫だっつうの。綺麗なんだから」
雪乃「いえ、そうじゃなくて...あ、と言うより、それもあるのだけれど...」
八幡「ん?」
雪乃「こ、こういうのって...大人っぽいから、胸が大きい方が似合うので---んんっ」
八幡「...」
雪乃「...ぷはっ、突然何?」
八幡「気にしすぎ」
雪乃「...本当に?」
八幡「ああ」
雪乃「似合ってるかしら?」
八幡「ああ」
雪乃「...なら、問題無いわ」
8:いいいい ◆CcW4KPdZhU:2016/05/04(水) 23:41:56.78 :vdLQSDAt0
八幡「だからそう言ってんじゃねえか…」グイッ
雪乃「ひゃっ...」
八幡「っと...もう勃ってんのな」
雪乃「し、仕方ないじゃない...」
八幡「仕方ないのか」クリッ
雪乃「んっ...」
八幡「はむっ...」チュー
雪乃「あぁっ、す...吸わないでぇ」
八幡「分かった」ペロペロ
雪乃「な、舐めるのも...んんっ」
八幡「欲張りだな...。じゃあ止めとくよ」スッ
雪乃「...」モジモジ
八幡「どうした?」
雪乃「...分かってるくせに」
八幡「分かってるよ」
雪乃「なら...」
八幡「...」クリッ
雪乃「んあっ...」
八幡「お前、けっこうMだよな」
雪乃「な、違っ---」
八幡「」キュッ
雪乃「ひゃうっ!」
八幡「違うのか?」
雪乃「...やっぱり比企谷くんは変態だわ」
八幡「そうかもな。でも...」ペロッ
雪乃「んっ...」
八幡「これで喜ぶ雪ノ下も...だけどな」
雪乃「...馬鹿」
八幡「だからそう言ってんじゃねえか…」グイッ
雪乃「ひゃっ...」
八幡「っと...もう勃ってんのな」
雪乃「し、仕方ないじゃない...」
八幡「仕方ないのか」クリッ
雪乃「んっ...」
八幡「はむっ...」チュー
雪乃「あぁっ、す...吸わないでぇ」
八幡「分かった」ペロペロ
雪乃「な、舐めるのも...んんっ」
八幡「欲張りだな...。じゃあ止めとくよ」スッ
雪乃「...」モジモジ
八幡「どうした?」
雪乃「...分かってるくせに」
八幡「分かってるよ」
雪乃「なら...」
八幡「...」クリッ
雪乃「んあっ...」
八幡「お前、けっこうMだよな」
雪乃「な、違っ---」
八幡「」キュッ
雪乃「ひゃうっ!」
八幡「違うのか?」
雪乃「...やっぱり比企谷くんは変態だわ」
八幡「そうかもな。でも...」ペロッ
雪乃「んっ...」
八幡「これで喜ぶ雪ノ下も...だけどな」
雪乃「...馬鹿」
9:いいいい ◆CcW4KPdZhU:2016/05/04(水) 23:42:23.53 :vdLQSDAt0
八幡「そういや...こっちの方はどうなってんだ?」スルッ
雪乃「あ、待ってそこは...!」
八幡「うおっ...ジーパンの上からでも分かるくらい濡れてんじゃん」
雪乃「うぅっ...」///
八幡「とりあえず脱がすぞ」カチャカチャ
雪乃「えぇ...」スルスル
八幡(ショーツは黒いのに、肌は真っ白で...スゲエ映えるな)
雪乃「...比企谷くん」
八幡「何だ?」
雪乃「あなた...普段はけっこう照れ屋だけど、こういう時には積極的よね?」
八幡「うっ...」
雪乃「それに、私があなたのをしてあげるって言っても、遠慮して私ばっかりしてもらってしまっているわ」
八幡「いや、しかしだな...」
雪乃「たまには...いいんじゃない?」
八幡「...」
八幡(雪ノ下のこの目...もう何言っても聞かないやつだ)
八幡「じゃあ...任せた」
雪乃「ええ」ニコッ
八幡「そういや...こっちの方はどうなってんだ?」スルッ
雪乃「あ、待ってそこは...!」
八幡「うおっ...ジーパンの上からでも分かるくらい濡れてんじゃん」
雪乃「うぅっ...」///
八幡「とりあえず脱がすぞ」カチャカチャ
雪乃「えぇ...」スルスル
八幡(ショーツは黒いのに、肌は真っ白で...スゲエ映えるな)
雪乃「...比企谷くん」
八幡「何だ?」
雪乃「あなた...普段はけっこう照れ屋だけど、こういう時には積極的よね?」
八幡「うっ...」
雪乃「それに、私があなたのをしてあげるって言っても、遠慮して私ばっかりしてもらってしまっているわ」
八幡「いや、しかしだな...」
雪乃「たまには...いいんじゃない?」
八幡「...」
八幡(雪ノ下のこの目...もう何言っても聞かないやつだ)
八幡「じゃあ...任せた」
雪乃「ええ」ニコッ
10:いいいい ◆CcW4KPdZhU:2016/05/04(水) 23:42:52.16 :vdLQSDAt0
八幡「...」
八幡(いきなり下を全部脱がされた...)
雪乃「さて、それじゃあ...んむ」
八幡「!? い、いきなり!?」
雪乃「? ...ん、んんっ、ジュプ...」
八幡「っ...」
八幡(ヤバッ...。暖かくて、湿ってて...スゲエいい...)
雪乃「クプッ、クチュ...ん、んん...」
八幡(必死に咥えてくれてて...気持ちいいのもあるけど、スゲエ嬉しい...)
八幡「雪ノ下...スゲエ気持ちいいよ」
雪乃「んぷっ...本当に?」
八幡「ああ。でも---」
雪乃「良かったわ。じゃあ、続けるわね」
八幡「ちょ、ストップストップ!」
雪乃「いったい何?」
八幡「気持ちいいんだけど...なんと言うか、罪悪感が」
雪乃「罪悪感?」
八幡「ああ。これ、一応綺麗なモンじゃないしさ...」
雪乃「でも、あなたも私の舐めるわよね?」
八幡「うっ...」
雪乃「気にしすぎよ。それに...」
八幡「?」
雪乃「嫌がられると、一層したくなるじゃない」
八幡「お前...」
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-
八幡「...」
八幡(いきなり下を全部脱がされた...)
雪乃「さて、それじゃあ...んむ」
八幡「!? い、いきなり!?」
雪乃「? ...ん、んんっ、ジュプ...」
八幡「っ...」
八幡(ヤバッ...。暖かくて、湿ってて...スゲエいい...)
雪乃「クプッ、クチュ...ん、んん...」
八幡(必死に咥えてくれてて...気持ちいいのもあるけど、スゲエ嬉しい...)
八幡「雪ノ下...スゲエ気持ちいいよ」
雪乃「んぷっ...本当に?」
八幡「ああ。でも---」
雪乃「良かったわ。じゃあ、続けるわね」
八幡「ちょ、ストップストップ!」
雪乃「いったい何?」
八幡「気持ちいいんだけど...なんと言うか、罪悪感が」
雪乃「罪悪感?」
八幡「ああ。これ、一応綺麗なモンじゃないしさ...」
雪乃「でも、あなたも私の舐めるわよね?」
八幡「うっ...」
雪乃「気にしすぎよ。それに...」
八幡「?」
雪乃「嫌がられると、一層したくなるじゃない」
八幡「お前...」
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11:いいいい ◆CcW4KPdZhU:2016/05/04(水) 23:43:18.74 :vdLQSDAt0
-
---
-----
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雪乃「チュプ、んむ...ペロッ、チュ...」
八幡「ゆ、雪ノ下...」
雪乃「どうしたの?」
八幡「流石に、もうヤバい...」
雪乃「そう...」
八幡「ああ、だからそろそろ---」
雪乃「いいわよ」
八幡「え?」
雪乃「私の口の中に出しても」
八幡「いや、それは流石に---」
雪乃「はむっ」
八幡「っ...」
雪乃「グチュ、ん、んむっ、チュ、グポッ、ギチュ...」
八幡「はあ、はあ...」
雪乃(比企谷くん、気持ち良さそう...。私で、気持ちよくなってくれてるのね)
雪乃「んんっ、チュ、チュブ、ジュル、グチュ...」
雪乃(嫌悪感なんて微塵も無い...。彼が感じてくれるのが、凄く嬉しい)
八幡「雪ノ下、ヤバッ、出っ~~~!!!」
ビュッ! ビュクッ!
雪乃「ん、んんっ...」コクン
八幡「はあ、はあ...はあ...」
雪乃(少し苦いかしら? でも...)
雪乃「...嬉しい」ボソッ
-
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雪乃「チュプ、んむ...ペロッ、チュ...」
八幡「ゆ、雪ノ下...」
雪乃「どうしたの?」
八幡「流石に、もうヤバい...」
雪乃「そう...」
八幡「ああ、だからそろそろ---」
雪乃「いいわよ」
八幡「え?」
雪乃「私の口の中に出しても」
八幡「いや、それは流石に---」
雪乃「はむっ」
八幡「っ...」
雪乃「グチュ、ん、んむっ、チュ、グポッ、ギチュ...」
八幡「はあ、はあ...」
雪乃(比企谷くん、気持ち良さそう...。私で、気持ちよくなってくれてるのね)
雪乃「んんっ、チュ、チュブ、ジュル、グチュ...」
雪乃(嫌悪感なんて微塵も無い...。彼が感じてくれるのが、凄く嬉しい)
八幡「雪ノ下、ヤバッ、出っ~~~!!!」
ビュッ! ビュクッ!
雪乃「ん、んんっ...」コクン
八幡「はあ、はあ...はあ...」
雪乃(少し苦いかしら? でも...)
雪乃「...嬉しい」ボソッ
12:いいいい ◆CcW4KPdZhU:2016/05/04(水) 23:43:44.81 :vdLQSDAt0
八幡「悪かったな...結局、お前のことイかせてやれなかったし、俺ばっかり」
雪乃「いいのよ。いつもは私ばっかりなんだから。...それより、あなただって、そろそろ本番をしたいんじゃないの?」
八幡「だから、何回も言ってんだろ。したいけど、高校卒業するまではしないって」
雪乃「ふふ...ありがとう。でもね、比企谷くん」
八幡「何だ?」
雪乃「私だってしたいのだから...大学生になったら、たっぷりしてもらうわよ?」
八幡「...気絶させるまでしてやるよ」
雪乃「ええ...楽しみね」ギュッ
八幡「悪かったな...結局、お前のことイかせてやれなかったし、俺ばっかり」
雪乃「いいのよ。いつもは私ばっかりなんだから。...それより、あなただって、そろそろ本番をしたいんじゃないの?」
八幡「だから、何回も言ってんだろ。したいけど、高校卒業するまではしないって」
雪乃「ふふ...ありがとう。でもね、比企谷くん」
八幡「何だ?」
雪乃「私だってしたいのだから...大学生になったら、たっぷりしてもらうわよ?」
八幡「...気絶させるまでしてやるよ」
雪乃「ええ...楽しみね」ギュッ
13:いいいい ◆CcW4KPdZhU:2016/05/04(水) 23:44:59.73 :vdLQSDAt0
14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/04(水) 23:54:14.41 :bT9DjojBo
乙です
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嫌いじゃないんだが好きにもなれない