1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 16:12:28.973 :2y0H+nGy0.net
シャロ「好きな子にはイタズラしたりからかったりしちゃうもの…。リゼ先輩にもイタズラしたら私の気持ち気づいてくれるかしら?」
シャロ「思い立ったが吉日、早速実行する話よ!」
シャロ「好きな子にはイタズラしたりからかったりしちゃうもの…。リゼ先輩にもイタズラしたら私の気持ち気づいてくれるかしら?」
シャロ「思い立ったが吉日、早速実行する話よ!」
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3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 16:15:05.302 :2y0H+nGy0.net
シャロ「まずはみんなにメールでフルールドラパンへ招待しよう! えーっと、割引券があるので遊びに来ませんか?っと…。」ピピッ
シャロは携帯でチノ、ココア、千夜、そしてリゼにメールを送った。
~五分後~
シャロ「みんなきてくれるのね!楽しみだわ!」
シャロは制服に着替えて働き始めた。
シャロ「まずはみんなにメールでフルールドラパンへ招待しよう! えーっと、割引券があるので遊びに来ませんか?っと…。」ピピッ
シャロは携帯でチノ、ココア、千夜、そしてリゼにメールを送った。
~五分後~
シャロ「みんなきてくれるのね!楽しみだわ!」
シャロは制服に着替えて働き始めた。
5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 16:18:19.764 :2y0H+nGy0.net
フルールドラパン…
シャロ「みんな来てくれてありがとね、先にお食事割引券渡しておくわ! あちらの大きめのお席へどうぞ!」
チノ「やはりフルールドラパンは落ち着きがある店でいいですね。」
リゼ「あぁ、シャロにピッタリなお店だよな。」
千夜「シャロちゃんはいつ見ても制服似合ってるわね~。」
ココア「私もいつか着てみたいな!」
シャロ「ありがとね。」
フルールドラパン…
シャロ「みんな来てくれてありがとね、先にお食事割引券渡しておくわ! あちらの大きめのお席へどうぞ!」
チノ「やはりフルールドラパンは落ち着きがある店でいいですね。」
リゼ「あぁ、シャロにピッタリなお店だよな。」
千夜「シャロちゃんはいつ見ても制服似合ってるわね~。」
ココア「私もいつか着てみたいな!」
シャロ「ありがとね。」
6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 16:21:35.670 :2y0H+nGy0.net
シャロはみんなから注文を承りハーブティーを作る。
シャロ「そうだわ、リゼ先輩のだけすっごく熱くしておくイタズラしちゃお!リゼ先輩が熱がって飲めない所…見てみたい///」
シャロはリゼのハーブティーだけ熱々に熱してカップに注いだ。
その他のみんなにはもちろん普通の温かさで作る。
シャロ「私のイタズラ…気づいてくれるかしら。」
シャロはみんなから注文を承りハーブティーを作る。
シャロ「そうだわ、リゼ先輩のだけすっごく熱くしておくイタズラしちゃお!リゼ先輩が熱がって飲めない所…見てみたい///」
シャロはリゼのハーブティーだけ熱々に熱してカップに注いだ。
その他のみんなにはもちろん普通の温かさで作る。
シャロ「私のイタズラ…気づいてくれるかしら。」
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 16:24:20.399 :2y0H+nGy0.net
シャロ「お待たせしました。ハーブティーです。お気持ち程度ですがクッキーもどうぞ。」
ココア「わーい、私シャロちゃんのクッキー好きだよ!」パクパク
チノ「ココアさん、ハーブティーと一緒に頂く為のクッキーですよ、先に食べたら無くなります。」
リゼ「シャロはお菓子作りも上手いんだな。」パク
千夜「美味しそうだわ!」
シャロ「お待たせしました。ハーブティーです。お気持ち程度ですがクッキーもどうぞ。」
ココア「わーい、私シャロちゃんのクッキー好きだよ!」パクパク
チノ「ココアさん、ハーブティーと一緒に頂く為のクッキーですよ、先に食べたら無くなります。」
リゼ「シャロはお菓子作りも上手いんだな。」パク
千夜「美味しそうだわ!」
8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 16:30:23.552 :2y0H+nGy0.net
するとリゼがティーカップに口を寄せハーブティーを口に入れようとした。
リゼ「あっつ! お水お水…。」
リゼは水を飲んで口を冷ます。
リゼ「ふぅ…。シャロ、少し熱くないか?」
ココア「いい温度だよ?」
千夜「猫舌なのかしら?」
シャロ「そうですか?普通に入れただけですよ?」
リゼ「うーん…中々飲めないな。」
ココア「リーゼーちゃん!」
リゼ「なんだよ?」
ココアはリゼのハーブティーが入ったカップを持って息を吹きかけて冷ます。
ココア「ふ~…。こうやって冷ませば飲めるようになるよ!」
リゼ「そ、そうだな。ありがとう、ココア///」
シャロ「(マッー! ココアったら何私のリゼ先輩とイチャイチャしてんのよ!)」
するとリゼがティーカップに口を寄せハーブティーを口に入れようとした。
リゼ「あっつ! お水お水…。」
リゼは水を飲んで口を冷ます。
リゼ「ふぅ…。シャロ、少し熱くないか?」
ココア「いい温度だよ?」
千夜「猫舌なのかしら?」
シャロ「そうですか?普通に入れただけですよ?」
リゼ「うーん…中々飲めないな。」
ココア「リーゼーちゃん!」
リゼ「なんだよ?」
ココアはリゼのハーブティーが入ったカップを持って息を吹きかけて冷ます。
ココア「ふ~…。こうやって冷ませば飲めるようになるよ!」
リゼ「そ、そうだな。ありがとう、ココア///」
シャロ「(マッー! ココアったら何私のリゼ先輩とイチャイチャしてんのよ!)」
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 16:32:52.120 :2y0H+nGy0.net
シャロ「次の作戦を立てなきゃ!」
シャロ「そうだわ、リゼ先輩にアイスを食べに来てもらおう! アイスクリーム屋でバイトをしていてよかったわ。無料券があるから流石に来てくれるわよね。」
シャロは前回のことがないようにリゼだけをアイスクリーム屋にメールで呼び出した。
シャロ「次の作戦を立てなきゃ!」
シャロ「そうだわ、リゼ先輩にアイスを食べに来てもらおう! アイスクリーム屋でバイトをしていてよかったわ。無料券があるから流石に来てくれるわよね。」
シャロは前回のことがないようにリゼだけをアイスクリーム屋にメールで呼び出した。
10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 16:36:03.397 :2y0H+nGy0.net
リゼ「アイスか~、暑い時期だしいいな!」
リゼは歩いてシャロが働くアイスクリーム屋まで鼻歌を歌いながら向かっていると…。
マヤ「あ!リゼじゃん!」
リゼ「お~、マヤじゃないか!」
マヤ「何してるの?」
リゼ「シャロがアイスを食べに来ないかって誘われちゃって。」
マヤ「いいね~!」
ココア「はぁ…はぁ…。待ってよ~マヤちゃ~ん!」
リゼ「アイスか~、暑い時期だしいいな!」
リゼは歩いてシャロが働くアイスクリーム屋まで鼻歌を歌いながら向かっていると…。
マヤ「あ!リゼじゃん!」
リゼ「お~、マヤじゃないか!」
マヤ「何してるの?」
リゼ「シャロがアイスを食べに来ないかって誘われちゃって。」
マヤ「いいね~!」
ココア「はぁ…はぁ…。待ってよ~マヤちゃ~ん!」
11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 16:38:33.494 :2y0H+nGy0.net
マヤ「やっと来た~!」
リゼ「ココアも一緒だったのか?」
ココア「学校帰りにマヤちゃんと会って一緒に帰ってたらマヤちゃんが私とかけっこ始めちゃって…。」
リゼ「お前ら小学生かよ!」
ココア「それでリゼちゃんなにしてるの?」
リゼはシャロからアイスの件をココアに話した。
マヤ「やっと来た~!」
リゼ「ココアも一緒だったのか?」
ココア「学校帰りにマヤちゃんと会って一緒に帰ってたらマヤちゃんが私とかけっこ始めちゃって…。」
リゼ「お前ら小学生かよ!」
ココア「それでリゼちゃんなにしてるの?」
リゼはシャロからアイスの件をココアに話した。
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 16:41:30.713 :2y0H+nGy0.net
ココア「そうなんだ!私も行く~!」
リゼ「そうか! マヤはどうする?奢るぞ!」
マヤ「嬉しいんだけど、今日は用事があるんだ。」
リゼ「そうか、気をつけて帰れよ!」
マヤ「それじゃまた~」スタスタ
リゼとココアは2人でシャロの働くアイスクリーム屋に歩いていく。
ココア「なんかこうして歩いてるとデートみたいだね!」
リゼ「変な事をいうな///」
ココア「そうなんだ!私も行く~!」
リゼ「そうか! マヤはどうする?奢るぞ!」
マヤ「嬉しいんだけど、今日は用事があるんだ。」
リゼ「そうか、気をつけて帰れよ!」
マヤ「それじゃまた~」スタスタ
リゼとココアは2人でシャロの働くアイスクリーム屋に歩いていく。
ココア「なんかこうして歩いてるとデートみたいだね!」
リゼ「変な事をいうな///」
14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 16:45:26.061 :2y0H+nGy0.net
アイスクリーム屋…
シャロ「いらっしゃいませって…(何でまたココアが居るのよ!)」
リゼ「行く途中にココアとバッタリ会ってどうせならと思って。」
シャロ「そ、そうだったんですか。」
ココア「あ、シャロちゃん私には気を使わなくていいよ!無料券はリゼちゃんだけに使わせてあげて。」
シャロ「いいわよ、ココアも特別に無料で…。」
ココア「運がいいな~!」ニコニコ
シャロ「(まあとりあえず実行するわよ!)」
アイスクリーム屋…
シャロ「いらっしゃいませって…(何でまたココアが居るのよ!)」
リゼ「行く途中にココアとバッタリ会ってどうせならと思って。」
シャロ「そ、そうだったんですか。」
ココア「あ、シャロちゃん私には気を使わなくていいよ!無料券はリゼちゃんだけに使わせてあげて。」
シャロ「いいわよ、ココアも特別に無料で…。」
ココア「運がいいな~!」ニコニコ
シャロ「(まあとりあえず実行するわよ!)」
15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 16:50:58.505 :2y0H+nGy0.net
リゼとココアはチョコミントアイスを頼んだ。
シャロ「(今回はイタズラというより私がわざとミスをして私が助けよう!)」
シャロの考えはこうだ。アイスをリゼに渡す時にわざと手を滑らせリゼの服にアイスを付けて汚し持ってきたシミ取り液で取ってあげて女子力を見せる。
シャロ「ではチョコミントアイス2つ。まずはリゼ先輩からどうぞ!」スッ
そう言ってシャロは差し出した手を滑らせ…
ベチャ…
リゼ「わ、私の服が!」
シャロ「すみません、リゼ先輩!大丈夫です!
このシミ取り…」
ココア「リゼちゃん大丈夫!ほらこれ使って!」
シャロはココアに声を遮られる。
リゼとココアはチョコミントアイスを頼んだ。
シャロ「(今回はイタズラというより私がわざとミスをして私が助けよう!)」
シャロの考えはこうだ。アイスをリゼに渡す時にわざと手を滑らせリゼの服にアイスを付けて汚し持ってきたシミ取り液で取ってあげて女子力を見せる。
シャロ「ではチョコミントアイス2つ。まずはリゼ先輩からどうぞ!」スッ
そう言ってシャロは差し出した手を滑らせ…
ベチャ…
リゼ「わ、私の服が!」
シャロ「すみません、リゼ先輩!大丈夫です!
このシミ取り…」
ココア「リゼちゃん大丈夫!ほらこれ使って!」
シャロはココアに声を遮られる。
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 16:54:30.472 :2y0H+nGy0.net
シャロ「えぇ…。」
ココアは持ってきていたハンカチを近くの水道で軽く濡らし渡す。
リゼ「あぁ、いいって!私もハンカチあるから!」
ココア「いいのいいの!せっかく濡らしたんだから使って!」フキフキ
ココアは自らリゼの服に付いたアイスを拭き取ってあげた。
リゼ「ありがとうココア///」
ココア「どういたしまして、だよ!」
シャロ「(リゼ先輩の顔が赤くなってる…。)」
シャロ「えぇ…。」
ココアは持ってきていたハンカチを近くの水道で軽く濡らし渡す。
リゼ「あぁ、いいって!私もハンカチあるから!」
ココア「いいのいいの!せっかく濡らしたんだから使って!」フキフキ
ココアは自らリゼの服に付いたアイスを拭き取ってあげた。
リゼ「ありがとうココア///」
ココア「どういたしまして、だよ!」
シャロ「(リゼ先輩の顔が赤くなってる…。)」
18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 16:57:33.586 :2y0H+nGy0.net
シャロ「今回もココアに邪魔されたわ。少し過激なものにしようかしら。」
その時シャロの携帯が鳴る。メールだ。
内容はラビットハウスでお泊まりをしようという誘い。もう既にみんな来てるらしく後はシャロだけのようだ。
シャロ「よーし、ここでなんとかリゼ先輩を振り向かせないと!」
シャロ「今回もココアに邪魔されたわ。少し過激なものにしようかしら。」
その時シャロの携帯が鳴る。メールだ。
内容はラビットハウスでお泊まりをしようという誘い。もう既にみんな来てるらしく後はシャロだけのようだ。
シャロ「よーし、ここでなんとかリゼ先輩を振り向かせないと!」
20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 17:00:21.147 :2y0H+nGy0.net
ココア「今日は来てくれてありがとね!」
チノ「大したものもありませんがゆっくりしていって下さい。」
千夜「嬉しいわ。」
リゼ「たまにこうやって泊まるのもいいよな!」
シャロ「本当にもう、突然なんだから。」
チノはとりあえずみんなにアイスコーヒーを振る舞いみんな席に座り話に花を咲かせる。
ココア「今日は来てくれてありがとね!」
チノ「大したものもありませんがゆっくりしていって下さい。」
千夜「嬉しいわ。」
リゼ「たまにこうやって泊まるのもいいよな!」
シャロ「本当にもう、突然なんだから。」
チノはとりあえずみんなにアイスコーヒーを振る舞いみんな席に座り話に花を咲かせる。
21:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 17:04:45.967 :2y0H+nGy0.net
シャロ「そうだわ、今のうちにリゼ先輩にイタズラしちゃお!」
シャロはチノやココア達が話している時にリゼの太ももを触った。
リゼ「お、おい!シャロ、変なところ触るなよ~!」
シャロ「気持ち良さそうだったのでつい…。」
千夜「あらあら、シャロちゃんも変態さんの仲間入りかしら。」
シャロ「だから違うわよ!」スリスリ
リゼ「シャロ、どさくさに紛れてまた触るな!」
ココア「あはははは。楽しいね、チノちゃん!」
チノ「賑やかですね。」
シャロ「そうだわ、今のうちにリゼ先輩にイタズラしちゃお!」
シャロはチノやココア達が話している時にリゼの太ももを触った。
リゼ「お、おい!シャロ、変なところ触るなよ~!」
シャロ「気持ち良さそうだったのでつい…。」
千夜「あらあら、シャロちゃんも変態さんの仲間入りかしら。」
シャロ「だから違うわよ!」スリスリ
リゼ「シャロ、どさくさに紛れてまた触るな!」
ココア「あはははは。楽しいね、チノちゃん!」
チノ「賑やかですね。」
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 17:08:34.574 :2y0H+nGy0.net
シャロはまたお風呂でリゼと一緒に入ろうとしたがチノが一人ずつ入るように言ったので仕方なくお風呂でのイタズラは辞めることに…。
ココア「みんな、パジャマは持ってきたかな?」
千夜「もちろんよ!」
リゼ「急だったから忘れそうだったけど持ってきたぞ!」
シャロ「私もあるわ。」
チノ「それでは着替えてから寝ましょうか。」
みんなパジャマに着替える、そしてここでシャロにいい案が浮かぶ。
シャロはまたお風呂でリゼと一緒に入ろうとしたがチノが一人ずつ入るように言ったので仕方なくお風呂でのイタズラは辞めることに…。
ココア「みんな、パジャマは持ってきたかな?」
千夜「もちろんよ!」
リゼ「急だったから忘れそうだったけど持ってきたぞ!」
シャロ「私もあるわ。」
チノ「それでは着替えてから寝ましょうか。」
みんなパジャマに着替える、そしてここでシャロにいい案が浮かぶ。
23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 17:12:02.434 :2y0H+nGy0.net
シャロ「り、リゼ先輩のそのフワフワした素材のパジャマいいですね~!」フワフワ
リゼ「そうか?」
シャロ「私このリゼ先輩のと同じのが来て寝たいです!リゼ先輩、それ私に貸してくださいよ!」
リゼ「ええ!私のパジャマが無くなるじゃないか!」
シャロ「少しくらいお願いしますよ~!」ギュ
リゼ「分かったから握るなよ…。」スルスル
リゼは仕方なくシャロにパジャマを渡した。
シャロ「り、リゼ先輩のそのフワフワした素材のパジャマいいですね~!」フワフワ
リゼ「そうか?」
シャロ「私このリゼ先輩のと同じのが来て寝たいです!リゼ先輩、それ私に貸してくださいよ!」
リゼ「ええ!私のパジャマが無くなるじゃないか!」
シャロ「少しくらいお願いしますよ~!」ギュ
リゼ「分かったから握るなよ…。」スルスル
リゼは仕方なくシャロにパジャマを渡した。
24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 17:15:51.901 :2y0H+nGy0.net
シャロ「うーん、このフワフワした感じ最高のパジャマね!(リゼ先輩の脱ぎたてのパジャマ///」
リゼ「私はどう寝ようか。」
ココア「私のを貸してあげよ!」スルスル
リゼ「いいのか!ココアのパジャマが無くなるぞ?」
ココア「私はどんな服装でも寝れるから。」
チノ「裸で寝ることもありますしね。」
ココア「チノちゃん!それは秘密だよ!何はともあれパジャマどうぞ!」スッ
シャロ「うーん、このフワフワした感じ最高のパジャマね!(リゼ先輩の脱ぎたてのパジャマ///」
リゼ「私はどう寝ようか。」
ココア「私のを貸してあげよ!」スルスル
リゼ「いいのか!ココアのパジャマが無くなるぞ?」
ココア「私はどんな服装でも寝れるから。」
チノ「裸で寝ることもありますしね。」
ココア「チノちゃん!それは秘密だよ!何はともあれパジャマどうぞ!」スッ
25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 17:18:44.584 :2y0H+nGy0.net
リゼ「すまないな、ココア。私のために、というかシャロの為に。」
ココア「いいよいいよ!気にしないで!」
リゼ「ココアの脱ぎたてのパジャマ…/// いい匂い」スンスン
シャロ「(ピャッ!リゼ先輩がココアのパジャマの匂いを嗅いでいる…!)」
リゼ「すまないな、ココア。私のために、というかシャロの為に。」
ココア「いいよいいよ!気にしないで!」
リゼ「ココアの脱ぎたてのパジャマ…/// いい匂い」スンスン
シャロ「(ピャッ!リゼ先輩がココアのパジャマの匂いを嗅いでいる…!)」
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 17:22:50.818 :2y0H+nGy0.net
千夜「全くシャロちゃんは本当にわがままね!」
チノ「いつもより少し気が強い気もしますね。」
シャロ「そ、そんなこと無いわよ!そうだわ、寝るまで恋話でもいましょ!!」
ココア「いいねー!」
リゼ「あんまりこういうのは得意じゃ無いな…。」
ココア「じゃあじゃんけんで負けた人から好きな人をいうことね!」
千夜「全くシャロちゃんは本当にわがままね!」
チノ「いつもより少し気が強い気もしますね。」
シャロ「そ、そんなこと無いわよ!そうだわ、寝るまで恋話でもいましょ!!」
ココア「いいねー!」
リゼ「あんまりこういうのは得意じゃ無いな…。」
ココア「じゃあじゃんけんで負けた人から好きな人をいうことね!」
27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 17:25:57.888 :2y0H+nGy0.net
そして見事にリゼがじゃんけんで負けてしまった。
リゼ「うわ、私からか…。」
シャロ「(ワンチャンスあるかもよ…)」
ココア「気になるね!」
チノ「いい意味で一匹狼的なところもありますがどうなんでしょうか?」
リゼ「そ、その。元々はシャロが好きだったよ///」
そして見事にリゼがじゃんけんで負けてしまった。
リゼ「うわ、私からか…。」
シャロ「(ワンチャンスあるかもよ…)」
ココア「気になるね!」
チノ「いい意味で一匹狼的なところもありますがどうなんでしょうか?」
リゼ「そ、その。元々はシャロが好きだったよ///」
28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 17:28:46.335 :2y0H+nGy0.net
シャロ「ピャッ///(やっぱり!)」
リゼ「でも最近ココアと凄く気があう気がしてそれに今まで色々助けてもらったこともあったし今はココアの事が凄く好きなんだ…ダメかな///」
ココア「わ、私なんかがいいの!」
千夜「あら、意外ね!」
シャロ「はぇ?」
リゼ「私はココアがいい!」
ココア「リゼちゃん、、私も好きだよ!」
シャロ「そんなー!」
シャロ「ピャッ///(やっぱり!)」
リゼ「でも最近ココアと凄く気があう気がしてそれに今まで色々助けてもらったこともあったし今はココアの事が凄く好きなんだ…ダメかな///」
ココア「わ、私なんかがいいの!」
千夜「あら、意外ね!」
シャロ「はぇ?」
リゼ「私はココアがいい!」
ココア「リゼちゃん、、私も好きだよ!」
シャロ「そんなー!」
29:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 17:32:05.877 :2y0H+nGy0.net
チノ「ではココアさんとリゼさんはココアさんのお部屋で寝るのはどうでしょうか?その方が仲も深めれると思います。」
リゼ「い、いいのか?」
チノ「大丈夫です。こちらはこちらで楽しくしてますので。」
ココア「やったー!リゼちゃんいっぱい楽しもうね!」
リゼ「た、ただ寝るだけだぞ///」
シャロ「」
千夜「あらあら、ココアちゃんったらおませさんなのね。」
チノ「ではココアさんとリゼさんはココアさんのお部屋で寝るのはどうでしょうか?その方が仲も深めれると思います。」
リゼ「い、いいのか?」
チノ「大丈夫です。こちらはこちらで楽しくしてますので。」
ココア「やったー!リゼちゃんいっぱい楽しもうね!」
リゼ「た、ただ寝るだけだぞ///」
シャロ「」
千夜「あらあら、ココアちゃんったらおませさんなのね。」
30:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 17:36:19.520 :2y0H+nGy0.net
そして就寝…
シャロ「(ココアの部屋がドタバタ騒がしくて眠れないわね。はぁ、リゼ先輩とナニしてるんだろ?)」
シャロ「(もうリゼ先輩に嫌われたし夢も希望も無い。そうだわ!)」
シャロはスマホを取り出しココアの部屋の扉を少しだけ開け暗視カメラモードに切り替え動画撮影を始める。
そして就寝…
シャロ「(ココアの部屋がドタバタ騒がしくて眠れないわね。はぁ、リゼ先輩とナニしてるんだろ?)」
シャロ「(もうリゼ先輩に嫌われたし夢も希望も無い。そうだわ!)」
シャロはスマホを取り出しココアの部屋の扉を少しだけ開け暗視カメラモードに切り替え動画撮影を始める。
31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 17:38:58.897 :2y0H+nGy0.net
ココア「リゼちゃん凄いテクニシャンだよ~///」
リゼ「ココアほどじゃないよ///」
ココア「えへへ~///」
シャロ「イチャイチャしやがってー!」
結局シャロはココアとリゼが疲れて眠るまで撮影し続けた。
次の日シャロの枕元には『バイトが入ったので』という書置きを残してラビットハウスを出て行った。
ココア「リゼちゃん凄いテクニシャンだよ~///」
リゼ「ココアほどじゃないよ///」
ココア「えへへ~///」
シャロ「イチャイチャしやがってー!」
結局シャロはココアとリゼが疲れて眠るまで撮影し続けた。
次の日シャロの枕元には『バイトが入ったので』という書置きを残してラビットハウスを出て行った。
32:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/12(日) 17:42:21.556 :2y0H+nGy0.net
結局あれからもシャロはみんなと仲良くしていったわけだが変わった事が2つある。
それはシャロがお金に余裕が出来てきた事。
そしてもう一つはビデオショップのレズビコーナーに「友達は見た!暗視カメラ編」という名のDVDがばか売れし出したこと。
FIN
結局あれからもシャロはみんなと仲良くしていったわけだが変わった事が2つある。
それはシャロがお金に余裕が出来てきた事。
そしてもう一つはビデオショップのレズビコーナーに「友達は見た!暗視カメラ編」という名のDVDがばか売れし出したこと。
FIN
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