2: ◆DSKMPfejbQ:2017/04/16(日) 09:50:29.13 :gVVXNK6L0
池袋晶葉「むぅ…」
ライラ「どうしましたかアキハさんー?」
晶葉「ん? ライラか…いや、ロボ作りに夢中になってたからか少し目が疲れただけだ」
ライラ「おー…アキハさん見てください見てください」
晶葉「?」
ライラ「なんとアイスがふたつありますです。でもライラさんは一度にふたつも食べたらおなかをくだすからダメなのです…」
晶葉「…そうだな。貴重な助手におなかをくだされたら困るから私がひとつもらおう」
ライラ「お茶もありますですよー」
池袋晶葉「むぅ…」
ライラ「どうしましたかアキハさんー?」
晶葉「ん? ライラか…いや、ロボ作りに夢中になってたからか少し目が疲れただけだ」
ライラ「おー…アキハさん見てください見てください」
晶葉「?」
ライラ「なんとアイスがふたつありますです。でもライラさんは一度にふたつも食べたらおなかをくだすからダメなのです…」
晶葉「…そうだな。貴重な助手におなかをくだされたら困るから私がひとつもらおう」
ライラ「お茶もありますですよー」
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3: ◆DSKMPfejbQ:2017/04/16(日) 09:51:25.99 :gVVXNK6L0
的場梨沙「あーもうヤダヤダヤダ!」
ライラ「リサはご機嫌ナナメですねー?」
梨沙「そーよっ! アタシはまだやれるのに『少しオーバーワーク気味だから休ませる』よ!」
ライラ「リサはP殿のマネがお上手ですねー」
梨沙「…そんなの褒め言葉にもならないわよ」
ライラ「でも、ライラさんはリサが頑張りすぎてないか少しだけ心配してましたでございます」
梨沙「…」
ライラ「ほら、見てください見てください」
梨沙「?」
ライラ「あそこにライラさんと同じように心配した人が隠れていますです」
P「えぇ…バラされるの俺ライラさーん…」
梨沙「 ……P! 気を遣ってくれてありがとう!でも少し休んだらまた仕事持ってきてよね! 」
P「ライラさんに膝枕されながら吠えられてもなぁ」
梨沙「うっさいわねっ!!」
的場梨沙「あーもうヤダヤダヤダ!」
ライラ「リサはご機嫌ナナメですねー?」
梨沙「そーよっ! アタシはまだやれるのに『少しオーバーワーク気味だから休ませる』よ!」
ライラ「リサはP殿のマネがお上手ですねー」
梨沙「…そんなの褒め言葉にもならないわよ」
ライラ「でも、ライラさんはリサが頑張りすぎてないか少しだけ心配してましたでございます」
梨沙「…」
ライラ「ほら、見てください見てください」
梨沙「?」
ライラ「あそこにライラさんと同じように心配した人が隠れていますです」
P「えぇ…バラされるの俺ライラさーん…」
梨沙「 ……P! 気を遣ってくれてありがとう!でも少し休んだらまた仕事持ってきてよね! 」
P「ライラさんに膝枕されながら吠えられてもなぁ」
梨沙「うっさいわねっ!!」
4: ◆DSKMPfejbQ:2017/04/16(日) 09:52:15.42 :gVVXNK6L0
ナターリア「ウーン…」
ライラ「あー…」
ナターリア「あー!わからないゾ!」
ライラ「ライラさんたちでは難しかったですねー」
ナターリア「そうだナー…でも読んで見たカッタ…」
ライラ「…おー、見てください見てください」
ナターリア「?」
ライラ「机の下にモリクボさんがいましたです」
森久保乃々「ちょっちょっと待ってもりくぼを引っ張り上げないでくださぃぃ」
ナターリア「ノノー! この本のわからないところ教えてクレ!」
ライラ「ライラさんもー」
乃々「あ、はい…それくらいでしたら…」
ナターリア「じゃあ行くゾ!『イカンセン』ってなんだイカの仲間カ!?」
ライラ「『トールアイスライトアイスエクストラミルクラテ
』というのはアイスなのですかー?」
乃々「ひいぃいっぺんにこないでくださいぃ…むーりぃー…」
ナターリア「ウーン…」
ライラ「あー…」
ナターリア「あー!わからないゾ!」
ライラ「ライラさんたちでは難しかったですねー」
ナターリア「そうだナー…でも読んで見たカッタ…」
ライラ「…おー、見てください見てください」
ナターリア「?」
ライラ「机の下にモリクボさんがいましたです」
森久保乃々「ちょっちょっと待ってもりくぼを引っ張り上げないでくださぃぃ」
ナターリア「ノノー! この本のわからないところ教えてクレ!」
ライラ「ライラさんもー」
乃々「あ、はい…それくらいでしたら…」
ナターリア「じゃあ行くゾ!『イカンセン』ってなんだイカの仲間カ!?」
ライラ「『トールアイスライトアイスエクストラミルクラテ
』というのはアイスなのですかー?」
乃々「ひいぃいっぺんにこないでくださいぃ…むーりぃー…」
5: ◆DSKMPfejbQ:2017/04/16(日) 09:52:57.49 :gVVXNK6L0
ライラ「おー…お?」
藤居朋「ぬぬぬぬ…」
ライラ「トモさんどうされましたかー?」
朋「今日の占いの結果が良くなかったからラッキーカラーの緑を探してるの!グリーン!」
ライラ「おー…トモさん髪留めもお洋服も靴もグリーンしてますです」
朋「もっとよもっと!星座占いも血液型占いも自分でやった占いも悪かったから今日は緑色に染まらなきゃ!」
ライラ「…あ、見てください見てください」
朋「?」
ライラ「今ライラさんが淹れたお茶でございます」
朋「お茶…茶柱が立ってる!」
ライラ「これもグリーンですねー。トモさんにさしあげますー」
朋「ありがとうライラちゃん! お礼にさっきコンビニで買った抹茶アイスあげる!」
ライラ「おー! ライラさんもラッキーになりました!」
ライラ「おー…お?」
藤居朋「ぬぬぬぬ…」
ライラ「トモさんどうされましたかー?」
朋「今日の占いの結果が良くなかったからラッキーカラーの緑を探してるの!グリーン!」
ライラ「おー…トモさん髪留めもお洋服も靴もグリーンしてますです」
朋「もっとよもっと!星座占いも血液型占いも自分でやった占いも悪かったから今日は緑色に染まらなきゃ!」
ライラ「…あ、見てください見てください」
朋「?」
ライラ「今ライラさんが淹れたお茶でございます」
朋「お茶…茶柱が立ってる!」
ライラ「これもグリーンですねー。トモさんにさしあげますー」
朋「ありがとうライラちゃん! お礼にさっきコンビニで買った抹茶アイスあげる!」
ライラ「おー! ライラさんもラッキーになりました!」
6: ◆DSKMPfejbQ:2017/04/16(日) 09:53:40.55 :gVVXNK6L0
関裕美「んむむ…」
ライラ「…」じー
裕美「…! できた…!」
ライラ「おめでとうございますですよー」
裕美「ひゃっ!? …ライラさん、いたの?」
ライラ「はいです。がんばってるように見えましたですので静かに見てましたー」
裕美「がんばってるだなんてそんな…」
ライラ「そんなヒロミさんには…見てください見てください」
裕美「?」
ライラ「今日いただいてきたラムネを差し上げますです」
裕美「あっ、ありがとう…」
ライラ「…」じー
裕美「…ふふっ、コップ持ってきて一緒に飲もう?」
ライラ「おー…! ありがとうございますです!」
関裕美「んむむ…」
ライラ「…」じー
裕美「…! できた…!」
ライラ「おめでとうございますですよー」
裕美「ひゃっ!? …ライラさん、いたの?」
ライラ「はいです。がんばってるように見えましたですので静かに見てましたー」
裕美「がんばってるだなんてそんな…」
ライラ「そんなヒロミさんには…見てください見てください」
裕美「?」
ライラ「今日いただいてきたラムネを差し上げますです」
裕美「あっ、ありがとう…」
ライラ「…」じー
裕美「…ふふっ、コップ持ってきて一緒に飲もう?」
ライラ「おー…! ありがとうございますです!」
7: ◆DSKMPfejbQ:2017/04/16(日) 09:54:21.59 :gVVXNK6L0
P「…」
ライラ「P殿ー」
P「ライラさん?」
ライラ「見てください見てください」
P「?」
ライラ「P殿のおかげでライラさん今とても幸せですよー」
ライラ「これからもよろしくお願いしますです」
P「」
ライラ「…P殿?」
P「ラ、ライラ、どうした。なにかあったか、急に感謝なんて…もしかして…」
ライラ「おー…? おー…最近ライラさんにたくさん良いことがありました。だからP殿にも幸せをおすそ分けのつもりで感謝のきもちを伝えましたですー」
P「え………国に帰ったりしない?」
ライラ「しませんですねー」
P「ライラさんアイドル?」
ライラ「P殿のアイドルですよー」
P「……ぁぁぁあ~~~!!!!よ゛か゛っ゛た゛あ゛ぁ゛ぁぁぁぁ!!!!」
ライラ「おー…?」
P「ごめんよぉライラさんよぉなんかもう感謝されて幸せすぎて非現実的に帳尻合わせようと変なこと言ったよごめんよぉーー!!!」
ライラ「大丈夫でございますですよー。ライラさんはいなくなりませんよー」
P「おう………おう! 幸せのおすそ分けのおすそ分けだ! アイス食べに行くか!」
ライラ「おぉー! それはとても幸せでございますねー行きましょうー」
終わり
P「…」
ライラ「P殿ー」
P「ライラさん?」
ライラ「見てください見てください」
P「?」
ライラ「P殿のおかげでライラさん今とても幸せですよー」
ライラ「これからもよろしくお願いしますです」
P「」
ライラ「…P殿?」
P「ラ、ライラ、どうした。なにかあったか、急に感謝なんて…もしかして…」
ライラ「おー…? おー…最近ライラさんにたくさん良いことがありました。だからP殿にも幸せをおすそ分けのつもりで感謝のきもちを伝えましたですー」
P「え………国に帰ったりしない?」
ライラ「しませんですねー」
P「ライラさんアイドル?」
ライラ「P殿のアイドルですよー」
P「……ぁぁぁあ~~~!!!!よ゛か゛っ゛た゛あ゛ぁ゛ぁぁぁぁ!!!!」
ライラ「おー…?」
P「ごめんよぉライラさんよぉなんかもう感謝されて幸せすぎて非現実的に帳尻合わせようと変なこと言ったよごめんよぉーー!!!」
ライラ「大丈夫でございますですよー。ライラさんはいなくなりませんよー」
P「おう………おう! 幸せのおすそ分けのおすそ分けだ! アイス食べに行くか!」
ライラ「おぉー! それはとても幸せでございますねー行きましょうー」
終わり
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ライラさんをアイスで餌付けしたい