2: ◆yz988L0kIg:2017/05/21(日) 23:14:58.23 :E+rJl09x0
肇「かっこいい四字熟語のユニットを作りたい…ですか」
雪美「……うん」
肇「どうして私に?モバPさんに相談したほうが良いのでは?」
雪美「肇……ユニット……、かっこいい……。げっかひょーき……さんしかつらー……」
肇「あれは山紫水明と読むんですよ」
雪美「知ってる……」プイッ
肇「そ、そうですか……」
雪美「肇……私……ユニット……組む……。かっこいい……ユニット名……つく……」
肇「そんなシステムはないですよ」
雪美「自分で…………考える………」
肇「せっかくですから、一緒に考えましょう」
雪美「…………………いいの?」
肇「はい、もちろん」
肇「かっこいい四字熟語のユニットを作りたい…ですか」
雪美「……うん」
肇「どうして私に?モバPさんに相談したほうが良いのでは?」
雪美「肇……ユニット……、かっこいい……。げっかひょーき……さんしかつらー……」
肇「あれは山紫水明と読むんですよ」
雪美「知ってる……」プイッ
肇「そ、そうですか……」
雪美「肇……私……ユニット……組む……。かっこいい……ユニット名……つく……」
肇「そんなシステムはないですよ」
雪美「自分で…………考える………」
肇「せっかくですから、一緒に考えましょう」
雪美「…………………いいの?」
肇「はい、もちろん」
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韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
3: ◆yz988L0kIg:2017/05/21(日) 23:15:27.08 :E+rJl09x0
雪美「苺大吟醸……なしだよ……」
肇「なんですかそれは」
雪美「楓…考えた……ユニット………」
肇「もしかしてそれは酔っ払っていたのでは」
雪美「………うん」
肇「楓さんはとても自由な瞬間がありますからね」
雪美「大人………色々ある……、楓………言ってた………。モバPも………?」
肇「モバPさんも、そうかもしれませんね」
雪美「ユニット名………考えて………」
肇「そうでしたね………まずは入れたい漢字を考えてみましょう」
雪美「……………ペロ……?」
肇「そんな漢字ありましたっけ」
雪美「………無い」
肇「ふふっ…雪美ちゃんは不思議なことを言いますね」
雪美「そう……?」
雪美「苺大吟醸……なしだよ……」
肇「なんですかそれは」
雪美「楓…考えた……ユニット………」
肇「もしかしてそれは酔っ払っていたのでは」
雪美「………うん」
肇「楓さんはとても自由な瞬間がありますからね」
雪美「大人………色々ある……、楓………言ってた………。モバPも………?」
肇「モバPさんも、そうかもしれませんね」
雪美「ユニット名………考えて………」
肇「そうでしたね………まずは入れたい漢字を考えてみましょう」
雪美「……………ペロ……?」
肇「そんな漢字ありましたっけ」
雪美「………無い」
肇「ふふっ…雪美ちゃんは不思議なことを言いますね」
雪美「そう……?」
4: ◆yz988L0kIg:2017/05/21(日) 23:16:16.67 :E+rJl09x0
肇「はい、人懐っこいですがそれでいてつかみどころのないように思います」
雪美「つかみどころ………?ある……、あるよ……。ほっぺ………」
肇「えっ?」
雪美「ゆきみ大福…………大福だよ……。もちもち…って……モバP…………言ってた………」
肇(モバPさん何やってるんですか!)
雪美「……………つかむ?」
肇「いえ、遠慮しておきます」
雪美「そう………」
肇「ユニット名の話でしたよね」
雪美「うん…………かっこいいやつ………」
肇「う〜ん…イメージが湧いてきませんね」
雪美「試しに……やってみる……?」
肇「試しに…?」
雪美「ここ……立って……」
肇「こうですか」
雪美「はい……どーも……雪美と…」
肇(えっ、今マイクスタンドどこから…?)
肇「はい、人懐っこいですがそれでいてつかみどころのないように思います」
雪美「つかみどころ………?ある……、あるよ……。ほっぺ………」
肇「えっ?」
雪美「ゆきみ大福…………大福だよ……。もちもち…って……モバP…………言ってた………」
肇(モバPさん何やってるんですか!)
雪美「……………つかむ?」
肇「いえ、遠慮しておきます」
雪美「そう………」
肇「ユニット名の話でしたよね」
雪美「うん…………かっこいいやつ………」
肇「う〜ん…イメージが湧いてきませんね」
雪美「試しに……やってみる……?」
肇「試しに…?」
雪美「ここ……立って……」
肇「こうですか」
雪美「はい……どーも……雪美と…」
肇(えっ、今マイクスタンドどこから…?)
5: ◆yz988L0kIg:2017/05/21(日) 23:17:02.32 :E+rJl09x0
雪美「肇…自己紹介…………して……」
肇「ふ、藤原肇です」
雪美「今日……名前だけ………覚えて………」
雪美「って……ユニット名……決まって……ないやないかー…い……ふふっ………」
肇「そ、そうですね?」
肇(もしかしてこれは漫才?以前おじいちゃんとテレビで見たような…)
雪美「ユニット名……紗枝……肇………漢字………かっこいい……」
肇「そういえば紗枝さんも四字熟語のユニット多いですね」
肇「って雪美ちゃんも紫陽京華があるじゃないですか」
雪美「他にも……ある……あるよ………」
肇「そうなんですか?」
雪美「千秋……コンビで………黒川雪美……。ほたる……一緒に……白菊雪美………」
肇「それはユニット名というよりただ名字を借りているだけでは?」
雪美「大丈夫……みく……春菜………、猫友可愛……あるよ……」
肇「いやにゃんともラブリーですよねそれ」
雪美「肇……詳しい………」
雪美「肇…自己紹介…………して……」
肇「ふ、藤原肇です」
雪美「今日……名前だけ………覚えて………」
雪美「って……ユニット名……決まって……ないやないかー…い……ふふっ………」
肇「そ、そうですね?」
肇(もしかしてこれは漫才?以前おじいちゃんとテレビで見たような…)
雪美「ユニット名……紗枝……肇………漢字………かっこいい……」
肇「そういえば紗枝さんも四字熟語のユニット多いですね」
肇「って雪美ちゃんも紫陽京華があるじゃないですか」
雪美「他にも……ある……あるよ………」
肇「そうなんですか?」
雪美「千秋……コンビで………黒川雪美……。ほたる……一緒に……白菊雪美………」
肇「それはユニット名というよりただ名字を借りているだけでは?」
雪美「大丈夫……みく……春菜………、猫友可愛……あるよ……」
肇「いやにゃんともラブリーですよねそれ」
雪美「肇……詳しい………」
6: ◆yz988L0kIg:2017/05/21(日) 23:17:32.36 :E+rJl09x0
肇「勉強のために、皆さんの活躍はなるべく見るようにしてますから」
肇「それに、皆さんの歌や踊りを見ているとイマジネーションを掻き立てられます」
雪美「まじぱねーしょん…………?」
肇「流石にわざとらしすぎませんか?」
雪美「イマジネーション………わかる…………」
雪美「ロワイヤル……大人の…感じ……モバPを…見て……参考に…した……」
肇「ふふっ、あのときの雪美ちゃんはとってもかっこよかったですね」
雪美「ありがとう………女子……ファン………増えた………?」
肇「きっと増えたと思いますよ、男性ファンも女性ファンも」
雪美「嬉しい…………」
雪美「そういえば……肇………といえば……」
肇「なんですか?」
雪美「ゴースト……ですが………」
肇「それは小梅ちゃんでは?」
雪美「デミ・ムーア……名作……」
肇「あぁ、陶芸でろくろを回すからってわかりにくすぎます!」
雪美「でも……わかってくれた………。私…肇…………信じてた……………」
肇「雪美ちゃんはなかなかしたたかですね」
肇「勉強のために、皆さんの活躍はなるべく見るようにしてますから」
肇「それに、皆さんの歌や踊りを見ているとイマジネーションを掻き立てられます」
雪美「まじぱねーしょん…………?」
肇「流石にわざとらしすぎませんか?」
雪美「イマジネーション………わかる…………」
雪美「ロワイヤル……大人の…感じ……モバPを…見て……参考に…した……」
肇「ふふっ、あのときの雪美ちゃんはとってもかっこよかったですね」
雪美「ありがとう………女子……ファン………増えた………?」
肇「きっと増えたと思いますよ、男性ファンも女性ファンも」
雪美「嬉しい…………」
雪美「そういえば……肇………といえば……」
肇「なんですか?」
雪美「ゴースト……ですが………」
肇「それは小梅ちゃんでは?」
雪美「デミ・ムーア……名作……」
肇「あぁ、陶芸でろくろを回すからってわかりにくすぎます!」
雪美「でも……わかってくれた………。私…肇…………信じてた……………」
肇「雪美ちゃんはなかなかしたたかですね」
7: ◆yz988L0kIg:2017/05/21(日) 23:18:41.80 :E+rJl09x0
雪美「ふふっ………」
肇「なんだかすこしイマジネーションが湧いてきました」
雪美「ほんと……?」
肇「……………閃きました!」
肇「雪美ちゃんの甘さを感じる容姿」
肇「そして私の酸味」
肇「米のような雪美ちゃんの白い肌と磨かれたギャグセンスと芳醇な香り」
肇「私と雪美ちゃんのユニットは『苺大吟醸』以外にありえません」
雪美「お酒………、人…狂わせる……。大変……ね………………」
終わり
雪美「ふふっ………」
肇「なんだかすこしイマジネーションが湧いてきました」
雪美「ほんと……?」
肇「……………閃きました!」
肇「雪美ちゃんの甘さを感じる容姿」
肇「そして私の酸味」
肇「米のような雪美ちゃんの白い肌と磨かれたギャグセンスと芳醇な香り」
肇「私と雪美ちゃんのユニットは『苺大吟醸』以外にありえません」
雪美「お酒………、人…狂わせる……。大変……ね………………」
終わり
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