2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:46:48.51 :22ZKbOIT0
モバP(以下P)「お、ジュエリーメーカーとのコラボ商品のサンプル届いたのか」
ちひろ「ええ、先ほど届きました」
P「どれどれ…」バリバリ
ちひろ「…わぁ、素敵ですね!」
P「桃華とありすをイメージしたリングですね、それぞれ紅と蒼の宝石をあしらってもらいました」
ちひろ「リングの細工も見事ですね…これ、結構お高いんじゃないですか?」
P「まぁ、そこそこの値段にはなりそうですね」
モバP(以下P)「お、ジュエリーメーカーとのコラボ商品のサンプル届いたのか」
ちひろ「ええ、先ほど届きました」
P「どれどれ…」バリバリ
ちひろ「…わぁ、素敵ですね!」
P「桃華とありすをイメージしたリングですね、それぞれ紅と蒼の宝石をあしらってもらいました」
ちひろ「リングの細工も見事ですね…これ、結構お高いんじゃないですか?」
P「まぁ、そこそこの値段にはなりそうですね」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww
【東方】ルックス100点の文ちゃん
【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?
韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:47:29.27 :22ZKbOIT0
ちひろ「…ちょっとつけてみても良いですか?」
P「構いませんよ」
ちひろ「じゃあ…こっちの蒼い方を」
ちひろ「…わぁ~、綺麗…わたしもいつかこんな指輪を贈って欲しいなぁ」チラッ
P「ちひろさんならすぐにそんな人に巡り合えますよ」
ちひろ「………はい」
P「じゃあついでに俺もはめてみようかな」
ちひろ「いやぁ…流石に無理じゃありません?」
ちひろ「…ちょっとつけてみても良いですか?」
P「構いませんよ」
ちひろ「じゃあ…こっちの蒼い方を」
ちひろ「…わぁ~、綺麗…わたしもいつかこんな指輪を贈って欲しいなぁ」チラッ
P「ちひろさんならすぐにそんな人に巡り合えますよ」
ちひろ「………はい」
P「じゃあついでに俺もはめてみようかな」
ちひろ「いやぁ…流石に無理じゃありません?」
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:48:02.52 :22ZKbOIT0
P「まあ自分でもつけてみた感じを見てみたいだけですから」
ちひろ「そこであえて左手薬指なんですね」
P「ははは、ちひろさんだって同じトコにつけているじゃないですか」
ちひろ「…あら、つい」
P「まあ自分でもつけてみた感じを見てみたいだけですから」
ちひろ「そこであえて左手薬指なんですね」
P「ははは、ちひろさんだって同じトコにつけているじゃないですか」
ちひろ「…あら、つい」
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:48:38.63 :22ZKbOIT0
P「う~む、やっぱキツいな…第二関節は通らなさそうだ」
ちひろ「だから言ったじゃないですか、無茶をして壊したりしないでくださいよ?」
P「いや、もう少しで入りそうな気も……ふぁっ」
ちひろ「…?」
P「…ぶえぇっくしょい!!!」スポン
ちひろ「あら、入りましたね?」
P「…本当だ」
P「う~む、やっぱキツいな…第二関節は通らなさそうだ」
ちひろ「だから言ったじゃないですか、無茶をして壊したりしないでくださいよ?」
P「いや、もう少しで入りそうな気も……ふぁっ」
ちひろ「…?」
P「…ぶえぇっくしょい!!!」スポン
ちひろ「あら、入りましたね?」
P「…本当だ」
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:49:20.67 :22ZKbOIT0
P「まぁちょっとキツいけど一応入るには入るか…サイズ大きめなのを作れば男性用としてもいけなくはないかな」
ちひろ「そうですね、悪くないと思いますよ」
P「よっし!それじゃあ先方に連絡しておきます!」グイグイ
ちひろ「うふふ、発売したら私も一つ買っちゃおうかしら」
P「ははは、それなら俺も買っちゃおうかな」グイグイ
ちひろ「うふふ、そうしたらお揃いになっちゃいますね」
P「……あれ」グイグイ
ちひろ「どうしたんですか?」
P「まぁちょっとキツいけど一応入るには入るか…サイズ大きめなのを作れば男性用としてもいけなくはないかな」
ちひろ「そうですね、悪くないと思いますよ」
P「よっし!それじゃあ先方に連絡しておきます!」グイグイ
ちひろ「うふふ、発売したら私も一つ買っちゃおうかしら」
P「ははは、それなら俺も買っちゃおうかな」グイグイ
ちひろ「うふふ、そうしたらお揃いになっちゃいますね」
P「……あれ」グイグイ
ちひろ「どうしたんですか?」
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:49:54.15 :22ZKbOIT0
P「いえ…なんかちょっと指輪が外れなくて…」グイグイ
ちひろ「あ~…やっぱり無理して入れてたんですね、指の肉に食い込んじゃってるじゃないですか」
P「参ったなぁ…ちひろさん、ちょっと滑りの良くなるものを持ってきてもらえません?」
ちひろ「はい、それじゃあ美羽ちゃんと歌鈴ちゃんに連絡を」
P「ちひろさん」
ちひろ「はい」
P「そういうのいいから、洗剤あたりお願いします」
ちひろ「は~い」
(バタン)
P「いえ…なんかちょっと指輪が外れなくて…」グイグイ
ちひろ「あ~…やっぱり無理して入れてたんですね、指の肉に食い込んじゃってるじゃないですか」
P「参ったなぁ…ちひろさん、ちょっと滑りの良くなるものを持ってきてもらえません?」
ちひろ「はい、それじゃあ美羽ちゃんと歌鈴ちゃんに連絡を」
P「ちひろさん」
ちひろ「はい」
P「そういうのいいから、洗剤あたりお願いします」
ちひろ「は~い」
(バタン)
8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:50:24.30 :22ZKbOIT0
ちひろ「まったく…Pさんもノリが悪いですねぇ」スタスタ
ありす「ちひろさん、おはようございます」
ちひろ「あらありすちゃん、おはようございます」
ありす「どちらかへお出かけですか?」
ちひろ「ええ、ちょっと給湯室へ」
ありす「そうですか…あ、そういえばPさんは事務所にいらっしゃいますか?」
ちひろ「ええ、デスクにいますよ」
ありす「ありがとうございます」
ちひろ「まったく…Pさんもノリが悪いですねぇ」スタスタ
ありす「ちひろさん、おはようございます」
ちひろ「あらありすちゃん、おはようございます」
ありす「どちらかへお出かけですか?」
ちひろ「ええ、ちょっと給湯室へ」
ありす「そうですか…あ、そういえばPさんは事務所にいらっしゃいますか?」
ちひろ「ええ、デスクにいますよ」
ありす「ありがとうございます」
9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:50:58.30 :22ZKbOIT0
ちひろ「じゃあ、私はちょっと失礼しますね」
ありす「はい、引き止めちゃってごめんなさい」
ちひろ「いえいえ~」フリフリ
ありす(ちひろさんの手…あれは指輪…?)
ありす(昨日はあんなもの付けていなかったと思いますが…)
ちひろ「じゃあ、私はちょっと失礼しますね」
ありす「はい、引き止めちゃってごめんなさい」
ちひろ「いえいえ~」フリフリ
ありす(ちひろさんの手…あれは指輪…?)
ありす(昨日はあんなもの付けていなかったと思いますが…)
10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:51:31.33 :22ZKbOIT0
P「ふおおぉ…やっべぇ、ちょっと色が変わってきた気がする」
P「ふえぇ…こんな間抜けな理由で指失うとかやだよぉ…」
(ガチャッ)
P「ちひろさん!?」
ありす「……いえ、橘です」
P「ふおおぉ…やっべぇ、ちょっと色が変わってきた気がする」
P「ふえぇ…こんな間抜けな理由で指失うとかやだよぉ…」
(ガチャッ)
P「ちひろさん!?」
ありす「……いえ、橘です」
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:52:39.92 :22ZKbOIT0
P「おお、ありすか、どうした?」サッ
ありす「レッスンが終わったので少し寄ってみただけです」
ありす「それで…今どうして左手を後ろに隠したんです?」
P「ん…いやぁ、別になんでもないよ」
ありす(さっきのちひろさんの指輪…そして左手を隠すPさん…いや、まさかですね)
ありす「そうですか、それはそうとPさん見てください」ガサガサ
P「ん…おお、テストか!100点満点とは凄いな!」
ありす「当然です!」フンス
P「俺の子供の頃は遊んでばっかりでテストの点はそんな良くなかったからなぁ」
ありす「学生の本分は学業ですから!」
P「ありすは偉いなぁ」
P「おお、ありすか、どうした?」サッ
ありす「レッスンが終わったので少し寄ってみただけです」
ありす「それで…今どうして左手を後ろに隠したんです?」
P「ん…いやぁ、別になんでもないよ」
ありす(さっきのちひろさんの指輪…そして左手を隠すPさん…いや、まさかですね)
ありす「そうですか、それはそうとPさん見てください」ガサガサ
P「ん…おお、テストか!100点満点とは凄いな!」
ありす「当然です!」フンス
P「俺の子供の頃は遊んでばっかりでテストの点はそんな良くなかったからなぁ」
ありす「学生の本分は学業ですから!」
P「ありすは偉いなぁ」
12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:53:12.39 :22ZKbOIT0
ありす「…」
P「…」
ありす「…」
P「……ありす?どうした?」
ありす「…ほめてくれないんですか?」
P「え?」
ありす「いつもみたいに頭をなでてください」
P「あ~…うん、偉いぞ~!」ナデナデ
ありす「ふぁ…ふふふ、頑張った甲斐がありました♪」
P「あらかわいい」
ありす「…」
P「…」
ありす「…」
P「……ありす?どうした?」
ありす「…ほめてくれないんですか?」
P「え?」
ありす「いつもみたいに頭をなでてください」
P「あ~…うん、偉いぞ~!」ナデナデ
ありす「ふぁ…ふふふ、頑張った甲斐がありました♪」
P「あらかわいい」
13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:53:44.52 :22ZKbOIT0
ありす「それにしても…なんでまだ不自然に左手を後ろに回しているんですか?」
P「ギクッ」
ありす「…Pさん、ちょっと左手を見せてください」
P「いや、別に何もないから」
ありす「何もないなら良いですよね?見せてください」
P「いやそ」
ありす「見せてください」
P「だか」
ありす「見ます」ガシッ
ありす「それにしても…なんでまだ不自然に左手を後ろに回しているんですか?」
P「ギクッ」
ありす「…Pさん、ちょっと左手を見せてください」
P「いや、別に何もないから」
ありす「何もないなら良いですよね?見せてください」
P「いやそ」
ありす「見せてください」
P「だか」
ありす「見ます」ガシッ
14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:54:27.43 :22ZKbOIT0
P「ちょっ…そんなしがみつかないで!」
ありす「Pさんが素直に見せてくれないのが悪いんです!」
P「ちょっ!思いっきり掴むな!痛い痛い!」
ありす「左手の…薬指に…!??!??!?!?!?!」
P「あ~…うん、見られたからにはしょうがないか、実はな」
ありす「う…」
P「う?」
ありす「うわあああああああああん!!!信じてたのにいいいいいいい!!!」ダダダダダ
P「おいありす!?」
(ガチャッバタン)
P「ちょっ…そんなしがみつかないで!」
ありす「Pさんが素直に見せてくれないのが悪いんです!」
P「ちょっ!思いっきり掴むな!痛い痛い!」
ありす「左手の…薬指に…!??!??!?!?!?!」
P「あ~…うん、見られたからにはしょうがないか、実はな」
ありす「う…」
P「う?」
ありす「うわあああああああああん!!!信じてたのにいいいいいいい!!!」ダダダダダ
P「おいありす!?」
(ガチャッバタン)
15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:55:34.81 :22ZKbOIT0
ありす「うわあああああああああん!ふええええええええええん!」
桃華「もう…ありすさん、一体どうしましたの?」
ありす「ううう…Pさんが…Pさんがあぁぁぁ!」
桃華「ありすさん、わたくしのお部屋にいらしてからずっとそればかりですわ!Pちゃまがどうかしましたの?」
ありす「ううっ…!待っていてくれるって言ってたのに…うえええええええん!!!」
ありす「うわあああああああああん!ふええええええええええん!」
桃華「もう…ありすさん、一体どうしましたの?」
ありす「ううう…Pさんが…Pさんがあぁぁぁ!」
桃華「ありすさん、わたくしのお部屋にいらしてからずっとそればかりですわ!Pちゃまがどうかしましたの?」
ありす「ううっ…!待っていてくれるって言ってたのに…うえええええええん!!!」
16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:56:08.50 :22ZKbOIT0
桃華「わたくしのPちゃまがありすさんに何かしましたの?」
ありす「私のPさん…約束したのに…あんなものを…ふわあああああああん!」
桃華「ああもう…状況がわかりませんわ!どうされましたの?」
ありす「ぐすっ…あんなものを私に見せるなんて…酷いです…Pさんのばか…ぐすん」
桃華「あんなもの…?」
ありす「Pさんのばか……でもすき……」グスグス
桃華「わたくしのPちゃまがありすさんに何かしましたの?」
ありす「私のPさん…約束したのに…あんなものを…ふわあああああああん!」
桃華「ああもう…状況がわかりませんわ!どうされましたの?」
ありす「ぐすっ…あんなものを私に見せるなんて…酷いです…Pさんのばか…ぐすん」
桃華「あんなもの…?」
ありす「Pさんのばか……でもすき……」グスグス
17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:56:50.10 :22ZKbOIT0
桃華(あんなもの…見せる…そして泣いてるありすさん…はっ!まさか…!)
(ホワンホワンホワン…)
P『ありすゥ~!俺はもう待つのをやめるぞォ~!』
ありす『そんな…!』
P『いますぐお前を俺のモノにしてやるぜぇ~!』
ありす『だ、ダメです!今私に手を出したら犯罪ですよ!?』
P『知ったことかァ!ありす、俺のpを見ろおぉぉォ!』
ありす『きゃ~!!!』
桃華(…みたいなことが!?)
桃華(あんなもの…見せる…そして泣いてるありすさん…はっ!まさか…!)
(ホワンホワンホワン…)
P『ありすゥ~!俺はもう待つのをやめるぞォ~!』
ありす『そんな…!』
P『いますぐお前を俺のモノにしてやるぜぇ~!』
ありす『だ、ダメです!今私に手を出したら犯罪ですよ!?』
P『知ったことかァ!ありす、俺のpを見ろおぉぉォ!』
ありす『きゃ~!!!』
桃華(…みたいなことが!?)
18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:57:30.16 :22ZKbOIT0
桃華「なんてうらやま…酷いことを!」
ありす「桃華さん…わかってくれますか?」
桃華「ええ、お辛かったでしょう…Pちゃま、少し見損ないましたわ!」
ありす「Pさんは悪くないんです…きっと、私が子供だからいけないんです…」
桃華「これはPちゃまに一言物申して差し上げないといけませんわね…」
桃華「ありすさん、ちょっとわたくし事務所に…」
ありす「…ひとりにしないでください」ウルウル
桃華(ズキューン!)
桃華「…わ、わかりましたわ、それではかわりに…」
桃華「なんてうらやま…酷いことを!」
ありす「桃華さん…わかってくれますか?」
桃華「ええ、お辛かったでしょう…Pちゃま、少し見損ないましたわ!」
ありす「Pさんは悪くないんです…きっと、私が子供だからいけないんです…」
桃華「これはPちゃまに一言物申して差し上げないといけませんわね…」
桃華「ありすさん、ちょっとわたくし事務所に…」
ありす「…ひとりにしないでください」ウルウル
桃華(ズキューン!)
桃華「…わ、わかりましたわ、それではかわりに…」
19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:58:04.77 :22ZKbOIT0
(ドバーン!)
P「おわぁ!?」
梨沙「ロリコン!ロリコンのPは居るかしら!?」
P「梨沙!いきなり人をロリコン呼ばわりするのはやめてくれ!(社会的に)死んじゃうから!」
梨沙「うっさい変態!ありすから聞いたわよ!」
P「ありす…?あぁ、それがどうしたんだ?」
(ドバーン!)
P「おわぁ!?」
梨沙「ロリコン!ロリコンのPは居るかしら!?」
P「梨沙!いきなり人をロリコン呼ばわりするのはやめてくれ!(社会的に)死んじゃうから!」
梨沙「うっさい変態!ありすから聞いたわよ!」
P「ありす…?あぁ、それがどうしたんだ?」
20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:58:43.51 :22ZKbOIT0
梨沙「『どうしたんだ?』じゃないわよ!あんたありすに何見せてるのよ!」
P「何と言っても…まあ恥ずかしい姿を見せたな」
梨沙「~~~っ!///わかってるならなんで見せるのよ!」
P「いや…見せるもんじゃないってのはわかってるけどありすが無理やり」
梨沙「ありすが悪いっての!?」
梨沙「『どうしたんだ?』じゃないわよ!あんたありすに何見せてるのよ!」
P「何と言っても…まあ恥ずかしい姿を見せたな」
梨沙「~~~っ!///わかってるならなんで見せるのよ!」
P「いや…見せるもんじゃないってのはわかってるけどありすが無理やり」
梨沙「ありすが悪いっての!?」
21:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/11(水) 23:59:30.34 :22ZKbOIT0
P「だってなぁ、こっちが隠してるのに掴んで無理やり見せろって言ってきたし」
梨沙「掴ん…!?」
P「結構本気で飛びかかってこられたから痛くてなぁ」
梨沙「そりゃぁ思いっきり掴まれたら痛いでしょうね…」
P「その後ありすがなぜか泣き出してそのまま出て行ってしまったんだよなぁ」
梨沙「…ふと我に返ってパニクっちゃったのかしら」
P「さあなぁ…」
P「だってなぁ、こっちが隠してるのに掴んで無理やり見せろって言ってきたし」
梨沙「掴ん…!?」
P「結構本気で飛びかかってこられたから痛くてなぁ」
梨沙「そりゃぁ思いっきり掴まれたら痛いでしょうね…」
P「その後ありすがなぜか泣き出してそのまま出て行ってしまったんだよなぁ」
梨沙「…ふと我に返ってパニクっちゃったのかしら」
P「さあなぁ…」
22:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/12(木) 00:00:05.84 :iznZzoF80
P「あ、一応その後取れたんだけどな」
梨沙「え!?取れるの!?」
P「そりゃあ取れないとダメだろ」
梨沙「…そうだったの」
梨沙(取れるものなんだ…///)
P「今は引き出しに入ってるけど、梨沙も見るか?」
梨沙「はぁ!?何言ってるのよ!?」
P「あ、一応その後取れたんだけどな」
梨沙「え!?取れるの!?」
P「そりゃあ取れないとダメだろ」
梨沙「…そうだったの」
梨沙(取れるものなんだ…///)
P「今は引き出しに入ってるけど、梨沙も見るか?」
梨沙「はぁ!?何言ってるのよ!?」
23:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/12(木) 00:00:40.68 :iznZzoF80
P「お前の意見も欲しくてな」
梨沙「意見って…何よ、サイズとか?」
P「サイズは好きに変えられるから」
梨沙「おっきく…あう…///」プシュー
P「とりあえず梨沙のセンスでアリかナシかで良いよ」ガラッ
梨沙「ちょっ…アタシはまだ見るなんて言ってないわよ!?」
P「お前の意見も欲しくてな」
梨沙「意見って…何よ、サイズとか?」
P「サイズは好きに変えられるから」
梨沙「おっきく…あう…///」プシュー
P「とりあえず梨沙のセンスでアリかナシかで良いよ」ガラッ
梨沙「ちょっ…アタシはまだ見るなんて言ってないわよ!?」
24:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/12(木) 00:01:12.53 :iznZzoF80
P「良いじゃないか少しくらい、ちひろさんにも好評だったぞ?」
梨沙「ちひろにも見せたの!?」
P「おう、はめてみて嬉しそうにしてたぞ?」
梨沙「ハメ…!?」
P「梨沙もはめてみるか?」スッ
梨沙「ちょっ…なんで近寄ってくるのよ!やだ…こないで…」ズルッ
梨沙「きゃぁっ!いったた…」
P「あ~あ、転んじゃって…大丈夫か?」
梨沙「ひっ!だ、大丈夫だから!」
P「良いじゃないか少しくらい、ちひろさんにも好評だったぞ?」
梨沙「ちひろにも見せたの!?」
P「おう、はめてみて嬉しそうにしてたぞ?」
梨沙「ハメ…!?」
P「梨沙もはめてみるか?」スッ
梨沙「ちょっ…なんで近寄ってくるのよ!やだ…こないで…」ズルッ
梨沙「きゃぁっ!いったた…」
P「あ~あ、転んじゃって…大丈夫か?」
梨沙「ひっ!だ、大丈夫だから!」
25:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/12(木) 00:01:55.19 :iznZzoF80
P「ほら、手出しな」
梨沙「手を出そうとしてるのはアンタでしょ!?」
P「…じゃあこのまま」
梨沙(ああ…アタシ、こんなところで大人の階段のぼっちゃうのね…)
(スッ)
梨沙「…へっ?」
P「さっきから言ってた指輪な、それはありすイメージで蒼い宝石があしらわれてる奴」
P「ほら、手出しな」
梨沙「手を出そうとしてるのはアンタでしょ!?」
P「…じゃあこのまま」
梨沙(ああ…アタシ、こんなところで大人の階段のぼっちゃうのね…)
(スッ)
梨沙「…へっ?」
P「さっきから言ってた指輪な、それはありすイメージで蒼い宝石があしらわれてる奴」
26:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/12(木) 00:02:43.09 :iznZzoF80
梨沙「…えっ?一体どういうこと?」
P「ん?ありすから聞いたんじゃないのか?この指輪のことだろ?」
梨沙「」
P「ん?梨沙?どした~?」
梨沙「………桃華あああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
梨沙「…えっ?一体どういうこと?」
P「ん?ありすから聞いたんじゃないのか?この指輪のことだろ?」
梨沙「」
P「ん?梨沙?どした~?」
梨沙「………桃華あああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
27:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/12(木) 00:04:32.91 :iznZzoF80
おわりです。
お付き合いありがとうございました。
お付き合いありがとうございました。
コメント 7
コメント一覧 (7)
将来が心配です。
ももありは結局ヤったのか!?
百合豚はきららに帰ってどうぞ