1: ◆C2VTzcV58A:2017/11/11(土) 20:40:05.98 :WD8IkFvzO
P「今日は泉の誕生日だな。おめでとう」
泉「………あ。そうだった」
P「その反応、もしかして自分の誕生日を忘れてた?」
泉「正解。毎日が楽しくて、つい忘れちゃってた」
泉「でも、かわりにプロデューサーが覚えていてくれたからオーケーかな」
P「それは覚えていたかいがあったな。これ、プレゼント」
泉「プレゼントまで……なんだか、至れり尽くせりね。開けてもいい?」
P「もちろん」
泉「なら、早速」ガサゴソ
泉「………これは、マフラー?」
P「最近朝晩が冷えてきたし、そろそろ必要なんじゃないかと思ってな」
泉「……うん、ありがとう。うれしい」
P「あーでも、泉は冬でも胸元開けるくらい暑がりだったか? じゃあマフラーは必要な」
泉「プロデューサーのすけべ」
P「今日は泉の誕生日だな。おめでとう」
泉「………あ。そうだった」
P「その反応、もしかして自分の誕生日を忘れてた?」
泉「正解。毎日が楽しくて、つい忘れちゃってた」
泉「でも、かわりにプロデューサーが覚えていてくれたからオーケーかな」
P「それは覚えていたかいがあったな。これ、プレゼント」
泉「プレゼントまで……なんだか、至れり尽くせりね。開けてもいい?」
P「もちろん」
泉「なら、早速」ガサゴソ
泉「………これは、マフラー?」
P「最近朝晩が冷えてきたし、そろそろ必要なんじゃないかと思ってな」
泉「……うん、ありがとう。うれしい」
P「あーでも、泉は冬でも胸元開けるくらい暑がりだったか? じゃあマフラーは必要な」
泉「プロデューサーのすけべ」

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2: ◆C2VTzcV58A:2017/11/11(土) 20:42:01.89 :WD8IkFvzO
泉「いくら私でも、冬は寒いからちゃんとボタンを閉めるよ」
P「『いくら私でも』ということは、自覚はあるのか」
泉「……まあ、亜子とかにはよく言われてるし。無自覚セクシーって」
P「わかる」
泉「すけべ」
P「でも事実だ」
泉「む………確かに、複数人にそう言われている事実は受け入れるべき、か」
泉「わかった。これからは意識してちゃんと服のボタンを閉める」
P「えっ」
泉「今、一瞬がっかりしなかった?」
P「………してない」
泉「むっつりすけべ」
P「じゃあ開き直るけどこれは男の性だ」
泉「開き直りすけべ」
P「ごめんなさい」
泉「はあ……こんなんじゃ、このマフラーも完全に一人用かな」
P「……マフラーは普通一人用じゃないのか?」
泉「………論理的に考えれば、そうね」プイ
泉「いくら私でも、冬は寒いからちゃんとボタンを閉めるよ」
P「『いくら私でも』ということは、自覚はあるのか」
泉「……まあ、亜子とかにはよく言われてるし。無自覚セクシーって」
P「わかる」
泉「すけべ」
P「でも事実だ」
泉「む………確かに、複数人にそう言われている事実は受け入れるべき、か」
泉「わかった。これからは意識してちゃんと服のボタンを閉める」
P「えっ」
泉「今、一瞬がっかりしなかった?」
P「………してない」
泉「むっつりすけべ」
P「じゃあ開き直るけどこれは男の性だ」
泉「開き直りすけべ」
P「ごめんなさい」
泉「はあ……こんなんじゃ、このマフラーも完全に一人用かな」
P「……マフラーは普通一人用じゃないのか?」
泉「………論理的に考えれば、そうね」プイ
3: ◆C2VTzcV58A:2017/11/11(土) 20:42:41.40 :WD8IkFvzO
P「とりあえず、プレゼントを気に入ってもらえてよかった。泉の好みに合わなかったらどうしようかと」
泉「全然大丈夫。マフラーの柄も私好みだし」
P「そうか。いつも泉のことをよく見ていたかいがあったな」
泉「本当、ありがとう。お祝いの言葉だけで十分なのに、物までもらっちゃって」
P「泉はいつも頑張ってくれてるから、これくらいはな」
泉「………」
P「………」
泉「どうしたの、急に黙って」
P「いや。『いつも泉のことをよく見ている』なんて言ったから、いつすけべって言葉が飛んでくるかと身構えて」
泉「こういうタイミングでは言わないよ。というか、そういう意味で『いつも見てる』わけじゃないのはわかってるし」
P「……そうか、そうだよな。俺の被害妄想だった」
泉「言ってあげたほうが落ち着くなら、そうするけど?」
P「まさか」
泉「ふふ、そうだよね」
P「たぶん、きっと、おそらく」
泉「はっきり言いきってほしかった」
P「とりあえず、プレゼントを気に入ってもらえてよかった。泉の好みに合わなかったらどうしようかと」
泉「全然大丈夫。マフラーの柄も私好みだし」
P「そうか。いつも泉のことをよく見ていたかいがあったな」
泉「本当、ありがとう。お祝いの言葉だけで十分なのに、物までもらっちゃって」
P「泉はいつも頑張ってくれてるから、これくらいはな」
泉「………」
P「………」
泉「どうしたの、急に黙って」
P「いや。『いつも泉のことをよく見ている』なんて言ったから、いつすけべって言葉が飛んでくるかと身構えて」
泉「こういうタイミングでは言わないよ。というか、そういう意味で『いつも見てる』わけじゃないのはわかってるし」
P「……そうか、そうだよな。俺の被害妄想だった」
泉「言ってあげたほうが落ち着くなら、そうするけど?」
P「まさか」
泉「ふふ、そうだよね」
P「たぶん、きっと、おそらく」
泉「はっきり言いきってほしかった」
4: ◆C2VTzcV58A:2017/11/11(土) 20:43:18.22 :WD8IkFvzO
P「そういえば、泉の誕生日ってことは今日は11月11日か」
泉「順序が逆な気はするけど、まあそうだね」
P「11月11日といえば、ポッキーの日だな」
泉「すけべなプロデューサーは次に『ポッキーゲームをしないか』と言う」
P「ポッキーゲームをしないか? ………はっ!?」
泉「当たり」
P「くっ、さすがはIQ150」
泉「IQ150なくてもわかるよ。いつも見てるんだから」
P「いつも見ていてくれてありがとう」
泉「どういたしまして」
P「そういえば、泉の誕生日ってことは今日は11月11日か」
泉「順序が逆な気はするけど、まあそうだね」
P「11月11日といえば、ポッキーの日だな」
泉「すけべなプロデューサーは次に『ポッキーゲームをしないか』と言う」
P「ポッキーゲームをしないか? ………はっ!?」
泉「当たり」
P「くっ、さすがはIQ150」
泉「IQ150なくてもわかるよ。いつも見てるんだから」
P「いつも見ていてくれてありがとう」
泉「どういたしまして」
5: ◆C2VTzcV58A:2017/11/11(土) 20:43:47.82 :WD8IkFvzO
泉「………一回だけ、やってみる? ポッキーゲーム」
P「いいのか?」
泉「そういう日だし、一度くらいなら」
P「じゃあこれ、ポッキーをくわえてくれ」
泉「はひ」
P「そして俺もくわえて……」
P「ひふほ(いくぞ)」ポリポリ
泉「はひ」バキッ
P「………」
泉「………」
P「見事にど真ん中で折れたな」
泉「………もう一度やるわ」
P「泉は負けず嫌いだな」
泉「………一回だけ、やってみる? ポッキーゲーム」
P「いいのか?」
泉「そういう日だし、一度くらいなら」
P「じゃあこれ、ポッキーをくわえてくれ」
泉「はひ」
P「そして俺もくわえて……」
P「ひふほ(いくぞ)」ポリポリ
泉「はひ」バキッ
P「………」
泉「………」
P「見事にど真ん中で折れたな」
泉「………もう一度やるわ」
P「泉は負けず嫌いだな」
6: ◆C2VTzcV58A:2017/11/11(土) 20:44:51.39 :WD8IkFvzO
P「11月11日は、ほかにもいろんな記念日になってるみたいだな」
泉「そういえば、いろいろ聞いたことあるような……」
P「たとえば、サッカーの日」
泉「ああ、11人でやるからってこと?」
P「たぶんそうなんじゃないか?」
泉「11が2つあるから、ちょうど試合ができるね」
P「11人と言えば……ほら、女の子が言うフレーズで『サッカーチームが作れるくらいの子どもが欲しい』っていうのあるじゃないか」
P「あれ、泉的にはどうだ?」
泉「子どもの数か……さすがに、11人は多すぎね。ふたりか、3人くらいがちょうどいいのかも」
P「俺もそのくらいだなー。はじめは女の子がいい」
泉「そうね。で、次は男の子で」
P「そうそう」
泉「それで、最初の子が大きくなったら、そろそろ……」
P「そろそろ?」
泉「………」
泉「すけべ」
P「なんで?」
P「11月11日は、ほかにもいろんな記念日になってるみたいだな」
泉「そういえば、いろいろ聞いたことあるような……」
P「たとえば、サッカーの日」
泉「ああ、11人でやるからってこと?」
P「たぶんそうなんじゃないか?」
泉「11が2つあるから、ちょうど試合ができるね」
P「11人と言えば……ほら、女の子が言うフレーズで『サッカーチームが作れるくらいの子どもが欲しい』っていうのあるじゃないか」
P「あれ、泉的にはどうだ?」
泉「子どもの数か……さすがに、11人は多すぎね。ふたりか、3人くらいがちょうどいいのかも」
P「俺もそのくらいだなー。はじめは女の子がいい」
泉「そうね。で、次は男の子で」
P「そうそう」
泉「それで、最初の子が大きくなったら、そろそろ……」
P「そろそろ?」
泉「………」
泉「すけべ」
P「なんで?」
7: ◆C2VTzcV58A:2017/11/11(土) 20:45:24.23 :WD8IkFvzO
P「11月11日はチンアナゴの日とも」
泉「すけべ」
P「すけべなのはお前の頭だ」
P「11月11日はチンアナゴの日とも」
泉「すけべ」
P「すけべなのはお前の頭だ」
8: ◆C2VTzcV58A:2017/11/11(土) 20:46:10.55 :WD8IkFvzO
P「他にも今日は、電池の日とか箸の日とか麺の日とか、本当にたくさん記念日があるらしい」
泉「すごいね。ネタにしやすい数字なのはわかるけど、ここまで多いなんて」
P「祝い事が多いのはいいことかもしれないけど、あんまり多すぎても覚えきれないなあ」
泉「そうね……だから、自分にとって大事な記念日だけでも、覚えておけば十分だと思う」
P「そうだな。なら俺は、たったひとつの記念日だけ覚えておこう」
泉「プロデューサー……」
P「今日はベースの日。覚えた」
泉「えっ」
P「ん、どうした?」
泉「えと、その……ううん。なんでもない」
P「………」
P「あはは、冗談だよ。一番は泉の誕生日だ。俺の担当アイドルが生まれた記念日だもんな」
泉「………」
泉「プロデューサーの、すけ」
P「すけべではない」
泉「すけこまし」
P「パターン増えたな」
P「他にも今日は、電池の日とか箸の日とか麺の日とか、本当にたくさん記念日があるらしい」
泉「すごいね。ネタにしやすい数字なのはわかるけど、ここまで多いなんて」
P「祝い事が多いのはいいことかもしれないけど、あんまり多すぎても覚えきれないなあ」
泉「そうね……だから、自分にとって大事な記念日だけでも、覚えておけば十分だと思う」
P「そうだな。なら俺は、たったひとつの記念日だけ覚えておこう」
泉「プロデューサー……」
P「今日はベースの日。覚えた」
泉「えっ」
P「ん、どうした?」
泉「えと、その……ううん。なんでもない」
P「………」
P「あはは、冗談だよ。一番は泉の誕生日だ。俺の担当アイドルが生まれた記念日だもんな」
泉「………」
泉「プロデューサーの、すけ」
P「すけべではない」
泉「すけこまし」
P「パターン増えたな」
9: ◆C2VTzcV58A:2017/11/11(土) 20:46:38.12 :WD8IkFvzO
………
……
…
………
……
…
10: ◆C2VTzcV58A:2017/11/11(土) 20:48:05.20 :WD8IkFvzO
P「とまあこのように、昔は『記念日が多すぎても困る』という旨の発言をしていた泉だが」
さくら「イズミーン、カレンダーの9月11日のところに丸してあるけど、これは?」
泉「結婚記念日」
さくら「じゃあ、9月15日は?」
泉「告白記念日」
さくら「7月29日は?」
泉「鯖味噌記念日。Pさんが初めて魚料理をおいしそうに食べた日だから」
さくら「おお~~」
亜子「いやいや、記念日多すぎやろ! 結婚記念日とかはわかるけど、鯖味噌記念日ってなに!」
泉「たくさん祝う日があるのは、いいことかなって……思い出も、たくさん振り返ることができるし」
P「IQ150の頭脳を有効活用して膨大な数の記念日を設定しているんだ」
さくら「らぶらぶですねぇ」
亜子「ほんま、ごちそうさまって感じやね」
泉「ちなみに5月2日は亜子の誕生日だからそこも丸してあるわ」
亜子「アタシら一生親友! もう大好き!」ダキッ
さくら「えへへぇ……でも、全部の日に丸があるわけじゃないんだね」
P「まあな。さすがに毎日記念日とはいかない」
P「けど、今さくらが指さしてる日付なら、記念日にならないこともない」
さくら「え? どんな記念日ですかぁ?」
P「それは秘密」
さくら「えー? ずるいですよぉ」
P「とまあこのように、昔は『記念日が多すぎても困る』という旨の発言をしていた泉だが」
さくら「イズミーン、カレンダーの9月11日のところに丸してあるけど、これは?」
泉「結婚記念日」
さくら「じゃあ、9月15日は?」
泉「告白記念日」
さくら「7月29日は?」
泉「鯖味噌記念日。Pさんが初めて魚料理をおいしそうに食べた日だから」
さくら「おお~~」
亜子「いやいや、記念日多すぎやろ! 結婚記念日とかはわかるけど、鯖味噌記念日ってなに!」
泉「たくさん祝う日があるのは、いいことかなって……思い出も、たくさん振り返ることができるし」
P「IQ150の頭脳を有効活用して膨大な数の記念日を設定しているんだ」
さくら「らぶらぶですねぇ」
亜子「ほんま、ごちそうさまって感じやね」
泉「ちなみに5月2日は亜子の誕生日だからそこも丸してあるわ」
亜子「アタシら一生親友! もう大好き!」ダキッ
さくら「えへへぇ……でも、全部の日に丸があるわけじゃないんだね」
P「まあな。さすがに毎日記念日とはいかない」
P「けど、今さくらが指さしてる日付なら、記念日にならないこともない」
さくら「え? どんな記念日ですかぁ?」
P「それは秘密」
さくら「えー? ずるいですよぉ」
11: ◆C2VTzcV58A:2017/11/11(土) 20:49:07.13 :WD8IkFvzO
泉「………」
亜子「どしたのいずみ? 顔赤いよ?」
泉「すけべ……」
泉(酔った勢いで『初めて記念日』と『お尻記念日』をPさんがカレンダーに書き込もうとしたとき、全力で止めておいてよかった……)
泉「だいたいお尻記念日ってなによ……」
亜子「お尻?」
泉「なんでもないわ。あの人がずーっと前から変わらずすけべってだけだから」
亜子「??」
さくら「あ、もしかして『すけべ記念日』とか?」
泉「さくら!?」
P「おお、核心ついてきた」
泉「ち、違うから!」
おしまい
泉「………」
亜子「どしたのいずみ? 顔赤いよ?」
泉「すけべ……」
泉(酔った勢いで『初めて記念日』と『お尻記念日』をPさんがカレンダーに書き込もうとしたとき、全力で止めておいてよかった……)
泉「だいたいお尻記念日ってなによ……」
亜子「お尻?」
泉「なんでもないわ。あの人がずーっと前から変わらずすけべってだけだから」
亜子「??」
さくら「あ、もしかして『すけべ記念日』とか?」
泉「さくら!?」
P「おお、核心ついてきた」
泉「ち、違うから!」
おしまい
13: ◆C2VTzcV58A:2017/11/11(土) 20:53:10.79 :WD8IkFvzO
おわりです。お付き合いいただきありがとうございます
大石泉さん、大好きです。お誕生日おめでとう
過去作:【モバマスSS】泉「プロデューサーのすけべ」
大石泉さん、大好きです。お誕生日おめでとう
過去作:【モバマスSS】泉「プロデューサーのすけべ」









































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来年の選挙が楽しみやな!