1:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 01:49:59.560 :6mY/ynqJ0.net
嫁「ほしくない?もう私達結婚して5年目だよ」
嫁「最初は女の子で、次は男の子」
嫁「ねぇいいでしょ? そろそろ…ね?」
嫁「お願い♥ 子供ほしくなっちゃった」
嫁「明日一緒に見に行きましょう?」
私「う、うん。わかった」
嫁「ほしくない?もう私達結婚して5年目だよ」
嫁「最初は女の子で、次は男の子」
嫁「ねぇいいでしょ? そろそろ…ね?」
嫁「お願い♥ 子供ほしくなっちゃった」
嫁「明日一緒に見に行きましょう?」
私「う、うん。わかった」
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9:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 01:53:14.666 :6mY/ynqJ0.net
嫁「いい子がいたらいいね」
私「そうだね」
嫁「やっと念願の子供だぁ…♪」
翌日
施設長「よくおいでくださいました」
施設長「親なしの惨めな子どもたちが待ってますよ」
嫁「わぁ…可愛い子たちがいっぱい」
嫁「いい子がいたらいいね」
私「そうだね」
嫁「やっと念願の子供だぁ…♪」
翌日
施設長「よくおいでくださいました」
施設長「親なしの惨めな子どもたちが待ってますよ」
嫁「わぁ…可愛い子たちがいっぱい」
10:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 01:55:00.124 :6mY/ynqJ0.net
嫁「うーんどの子がいいかな」
私「どれでもいいよ」
嫁「この子は? あー、でも13歳かぁ」
嫁「もうちょっと幼い子のほうがいいよね?」
私「そうね。あんまり私達と歳が近いとね大変かも」
嫁「じゃあこの子にしようかな」
>>12 性別
>>14 年齢
>>16 名前
嫁「うーんどの子がいいかな」
私「どれでもいいよ」
嫁「この子は? あー、でも13歳かぁ」
嫁「もうちょっと幼い子のほうがいいよね?」
私「そうね。あんまり私達と歳が近いとね大変かも」
嫁「じゃあこの子にしようかな」
>>12 性別
>>14 年齢
>>16 名前
12:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 01:56:11.037 :5wTV+bGJd.net
両方付いてるやつ
14:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 01:56:22.142 :/IWrVgmfd.net
18
21:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 01:57:34.147 :dixEwtts0.net
カミーユ・ビダン
23:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 01:59:12.641 :6mY/ynqJ0.net
嫁「カミーユ…だって! かわいー名前」
私「女の子? なんだ男か…」
カミーユ「……! 俺は男だよ!!!」
バキィ
私「ああっ」
嫁「ちょっと大丈夫!?」
施設長「すみません。いかん錯乱している。鎮静剤をもってこい」
カミーユ「離してくださいよ!! ここは何なんですか!」
嫁「カミーユ…だって! かわいー名前」
私「女の子? なんだ男か…」
カミーユ「……! 俺は男だよ!!!」
バキィ
私「ああっ」
嫁「ちょっと大丈夫!?」
施設長「すみません。いかん錯乱している。鎮静剤をもってこい」
カミーユ「離してくださいよ!! ここは何なんですか!」
27:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:02:13.422 :6mY/ynqJ0.net
施設長「おとなしくしろこのガキが」バキッ
カミーユ「ぐあ……暴力はいけない」
嫁「決めたわ。この子にしよう」
私「ほんとに?」
嫁「すこしくらい生意気なほうがいいじゃない。かわいくて」
カミーユ「あんたたちが親だって? ふざけないでくださいよ」
カミーユ「俺の両親はとっくに死んだんです。あんなの親ともおもってなかったけど」
カミーユ「だけどいまさらまた親なんて…!」
嫁「よしよし。怖くないよ」
カミーユ「……」
嫁「わかるよ。あなたは本当は優しい子」なでなで
カミーユ(この人、なんて温かいんだ)
施設長「おとなしくしろこのガキが」バキッ
カミーユ「ぐあ……暴力はいけない」
嫁「決めたわ。この子にしよう」
私「ほんとに?」
嫁「すこしくらい生意気なほうがいいじゃない。かわいくて」
カミーユ「あんたたちが親だって? ふざけないでくださいよ」
カミーユ「俺の両親はとっくに死んだんです。あんなの親ともおもってなかったけど」
カミーユ「だけどいまさらまた親なんて…!」
嫁「よしよし。怖くないよ」
カミーユ「……」
嫁「わかるよ。あなたは本当は優しい子」なでなで
カミーユ(この人、なんて温かいんだ)
31:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:06:15.497 :6mY/ynqJ0.net
嫁「ここが新しいあなたの家よ」
私「そして私達が新しい家族だよ」
カミーユ「……」
嫁「なによカミーユ、親にむかってそんな目をして」
カミーユ「子供になったつもりはありません」
カミーユ「俺はとっくに大人ですよ」
嫁「カミーユ…ご飯できたら呼ぶからね。それまであなたの部屋でおとなしくしてるのよ」
カミーユ(一体俺の身になにがおきたんだ)
カミーユ(気づいたらあの施設にいた。俺は最後なにをしていた)
嫁「ここが新しいあなたの家よ」
私「そして私達が新しい家族だよ」
カミーユ「……」
嫁「なによカミーユ、親にむかってそんな目をして」
カミーユ「子供になったつもりはありません」
カミーユ「俺はとっくに大人ですよ」
嫁「カミーユ…ご飯できたら呼ぶからね。それまであなたの部屋でおとなしくしてるのよ」
カミーユ(一体俺の身になにがおきたんだ)
カミーユ(気づいたらあの施設にいた。俺は最後なにをしていた)
34:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:09:05.461 :6mY/ynqJ0.net
カミーユ「あの二人組の女、親とかなんとかいって」
カミーユ「女同士じゃないか」
カミーユ「そうか、子供がうめないからって、他所の子をもらってきて実子にしようって根端なんだな」
カミーユ「レズのカップルなんてさ。なんて奴らだ」
カミーユ「それよりも俺の体、どうしてペニスとヴァギナが両方ついているんだ」
カミーユ「あの施設の人たち、俺になにかしたのか」
カミーユ「あの二人組の女、親とかなんとかいって」
カミーユ「女同士じゃないか」
カミーユ「そうか、子供がうめないからって、他所の子をもらってきて実子にしようって根端なんだな」
カミーユ「レズのカップルなんてさ。なんて奴らだ」
カミーユ「それよりも俺の体、どうしてペニスとヴァギナが両方ついているんだ」
カミーユ「あの施設の人たち、俺になにかしたのか」
36:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:12:12.747 :6mY/ynqJ0.net
カミーユ「まずは少し冷静になるか。ここがどこかもわからないからな」シコシコ
カミーユ「うっ……」
嫁「カミーユ、ご飯よ」ガチャ
カミーユ「!!」
嫁「か、カミーユ! それっ! ご、ごめんなさい」
嫁「男の子…だもんね。それくらいするわよね」
私「なんと破廉恥な!」
カミーユ「うわあああああ!!」
私「はしゃぎすぎよ!」
カミーユ「まずは少し冷静になるか。ここがどこかもわからないからな」シコシコ
カミーユ「うっ……」
嫁「カミーユ、ご飯よ」ガチャ
カミーユ「!!」
嫁「か、カミーユ! それっ! ご、ごめんなさい」
嫁「男の子…だもんね。それくらいするわよね」
私「なんと破廉恥な!」
カミーユ「うわあああああ!!」
私「はしゃぎすぎよ!」
37:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:14:11.385 :6mY/ynqJ0.net
カミーユ「ごちそうさま」
嫁「美味しかった?」
カミーユ「まぁまぁ。この国の郷土料理ですか」
嫁「もう、他人行儀はなしよカミーユ。あなたは私達の子供なんだから」
カミーユ「そんなこと言われてもな。親がどっちも女だってことを俺はまだ納得してません」
カミーユ「だいたい、どう呼べば」
嫁「じゃあ私がママで」
私「私のことはお母さんって呼んで」
カミーユ「…わかりましたよ。しばらくはそうさせてもらいます」
嫁「ところでカミーユ、あなたのことをもっと知りたいんだけど」
カミーユ「ごちそうさま」
嫁「美味しかった?」
カミーユ「まぁまぁ。この国の郷土料理ですか」
嫁「もう、他人行儀はなしよカミーユ。あなたは私達の子供なんだから」
カミーユ「そんなこと言われてもな。親がどっちも女だってことを俺はまだ納得してません」
カミーユ「だいたい、どう呼べば」
嫁「じゃあ私がママで」
私「私のことはお母さんって呼んで」
カミーユ「…わかりましたよ。しばらくはそうさせてもらいます」
嫁「ところでカミーユ、あなたのことをもっと知りたいんだけど」
38:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:17:00.154 :6mY/ynqJ0.net
カミーユ「俺の?」
嫁「あなたいま18歳でしょ? これまでどう過ごしてきたの? 学校は?」
カミーユ「俺はこれまで……うっ、頭がッ」
嫁「カミーユ!! 大丈夫!?」
嫁「頭がいたいの?」なでなで
カミーユ「…ぐうぅ、そうやって簡単に俺の中に入ってこないで下さい!」バシッ
嫁「きゃっ」
私「なにこの子、ちょっとおかしい。送り返そうよ」
嫁「カミーユはきっと感受性が豊かな子なのよ」
嫁「聞いたことあるわ、ニュータイプとかって、言うんでしょ?」
カミーユ「ニュー…タイプ…?」
カミーユ「俺の?」
嫁「あなたいま18歳でしょ? これまでどう過ごしてきたの? 学校は?」
カミーユ「俺はこれまで……うっ、頭がッ」
嫁「カミーユ!! 大丈夫!?」
嫁「頭がいたいの?」なでなで
カミーユ「…ぐうぅ、そうやって簡単に俺の中に入ってこないで下さい!」バシッ
嫁「きゃっ」
私「なにこの子、ちょっとおかしい。送り返そうよ」
嫁「カミーユはきっと感受性が豊かな子なのよ」
嫁「聞いたことあるわ、ニュータイプとかって、言うんでしょ?」
カミーユ「ニュー…タイプ…?」
40:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:20:15.442 :6mY/ynqJ0.net
カミーユ「どこかで聞いたことがあります」
カミーユ「俺はニュータイプだったのかもしれません」
私「ニュータイプって?」
嫁「昔の人間は、ニュータイプとオールドタイプの2種類に別れていたそうよ」
嫁「人が宇宙に移民するようになってちょっとしてからの話ね」
嫁「ニュータイプは宇宙空間に適応するために空間認識能力が卓越していて、人の精神に介入できるテレパシーをもっていたりして」
嫁「その多くが軍事利用されたといわれているわ」
私「それ、歴史の教科書でよんだことあるかも」
嫁「もしかしたらカミーユはそのニュータイプたちの末裔なのかも」
カミーユ「末裔…?」
カミーユ「どこかで聞いたことがあります」
カミーユ「俺はニュータイプだったのかもしれません」
私「ニュータイプって?」
嫁「昔の人間は、ニュータイプとオールドタイプの2種類に別れていたそうよ」
嫁「人が宇宙に移民するようになってちょっとしてからの話ね」
嫁「ニュータイプは宇宙空間に適応するために空間認識能力が卓越していて、人の精神に介入できるテレパシーをもっていたりして」
嫁「その多くが軍事利用されたといわれているわ」
私「それ、歴史の教科書でよんだことあるかも」
嫁「もしかしたらカミーユはそのニュータイプたちの末裔なのかも」
カミーユ「末裔…?」
42:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:24:13.148 :6mY/ynqJ0.net
嫁「とにかく、明日先生のところへ行ってみましょう」
カミーユ「わかりました。ママがそういうなら」
私「今日はもう寝ましょ」
カミーユ「あの、俺はどこで寝れば」
嫁「うーん、本当はもっと小さい子をひきとるつもりだったから、3人一緒に寝る予定だったの」
私「しかたないよ。カミーユ、一緒に寝ましょう」
カミーユ「一緒にって、あなたたち……ママとお母さんは俺と大して離れてないでしょ」
カミーユ「やめてくださいよそういうの! 大のおとなを子供扱いするなんて!」
私「いいから来なさい」
カミーユ(クソ、眠れないな…)
嫁「とにかく、明日先生のところへ行ってみましょう」
カミーユ「わかりました。ママがそういうなら」
私「今日はもう寝ましょ」
カミーユ「あの、俺はどこで寝れば」
嫁「うーん、本当はもっと小さい子をひきとるつもりだったから、3人一緒に寝る予定だったの」
私「しかたないよ。カミーユ、一緒に寝ましょう」
カミーユ「一緒にって、あなたたち……ママとお母さんは俺と大して離れてないでしょ」
カミーユ「やめてくださいよそういうの! 大のおとなを子供扱いするなんて!」
私「いいから来なさい」
カミーユ(クソ、眠れないな…)
44:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:26:00.502 :1oQUIlPd0.net
なんだこれ
45:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:26:53.029 :6mY/ynqJ0.net
嫁「カミーユ、まだ起きてる?」
カミーユ「ええ。お陰様で、お母さんは随分寝相が悪いんですね」
嫁「そうなのよ。この子はいつも抱きついてきたりして、眠れなくなっちゃうの」
カミーユ「ママとお母さんはどうして結婚したんです」
カミーユ「女同士でしょ。まかり通るわけがない」
嫁「……? え、何を言ってるの?」
カミーユ「何かおかしなことをいいましたか」
嫁「男も女も、そんなの関係ないよ」
嫁「はるか大昔は、異性でしか結婚できなかったみたいだけどね」
カミーユ「……」
カミーユ(俺の常識とわずかにずれた世界? なんなんだここは…)
嫁「大丈夫よ。あなたは混乱しているだけ、きっと頭の具合がよくなれば全部思い出すわよ」
嫁「カミーユ、まだ起きてる?」
カミーユ「ええ。お陰様で、お母さんは随分寝相が悪いんですね」
嫁「そうなのよ。この子はいつも抱きついてきたりして、眠れなくなっちゃうの」
カミーユ「ママとお母さんはどうして結婚したんです」
カミーユ「女同士でしょ。まかり通るわけがない」
嫁「……? え、何を言ってるの?」
カミーユ「何かおかしなことをいいましたか」
嫁「男も女も、そんなの関係ないよ」
嫁「はるか大昔は、異性でしか結婚できなかったみたいだけどね」
カミーユ「……」
カミーユ(俺の常識とわずかにずれた世界? なんなんだここは…)
嫁「大丈夫よ。あなたは混乱しているだけ、きっと頭の具合がよくなれば全部思い出すわよ」
46:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:28:56.587 :6mY/ynqJ0.net
翌日
先生「ふむ、カミーユ…ちゃんですか」
カミーユ「俺は男だよ!!」
私「やめなさいカミーユ。暴力なんて、人様にふるうもんじゃありません」
カミーユ「とめないでください! どいつもこいつも人を第一印象で判断してっ!」
嫁「血気盛んね。さすがは10代の男の子」
先生「それはすまなかった」
先生「ではカミーユ君。脳波チェックと精神診断をするから、こっちの部屋へ」
カミーユ「わかりました」
翌日
先生「ふむ、カミーユ…ちゃんですか」
カミーユ「俺は男だよ!!」
私「やめなさいカミーユ。暴力なんて、人様にふるうもんじゃありません」
カミーユ「とめないでください! どいつもこいつも人を第一印象で判断してっ!」
嫁「血気盛んね。さすがは10代の男の子」
先生「それはすまなかった」
先生「ではカミーユ君。脳波チェックと精神診断をするから、こっちの部屋へ」
カミーユ「わかりました」
47:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:31:53.799 :6mY/ynqJ0.net
測定中
助手「ものすごい脳波の数値ですね」
助手「空間認識能力も常人に20倍を測定しています」
助手「信じられませんよ! 人間なんですかこの子は!」
先生「あぁ間違いない。この子は文献にあるニュータイプという存在だ」
カミーユ「 」
先生「起きなさい。もう終わったよ」
カミーユ「う、なんてひどい寝覚めだ」
先生「クスリが効きすぎたようだ。次からは量を減らそう」
カミーユ「次からはって」
先生「来週また検査を行う。次はひとりで来てくれるかな?」
カミーユ「……ええ、自分の出自がわかるならいくらでも付き合いますよ」
測定中
助手「ものすごい脳波の数値ですね」
助手「空間認識能力も常人に20倍を測定しています」
助手「信じられませんよ! 人間なんですかこの子は!」
先生「あぁ間違いない。この子は文献にあるニュータイプという存在だ」
カミーユ「 」
先生「起きなさい。もう終わったよ」
カミーユ「う、なんてひどい寝覚めだ」
先生「クスリが効きすぎたようだ。次からは量を減らそう」
カミーユ「次からはって」
先生「来週また検査を行う。次はひとりで来てくれるかな?」
カミーユ「……ええ、自分の出自がわかるならいくらでも付き合いますよ」
48:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:35:22.114 :6mY/ynqJ0.net
先生「まだ確定的ではありませんが、カミーユ君はすこし特殊な人間のようです」
先生「体の強さ、精神力、共感力、判断力、そして空間認識力、すべてが我々の平均値を遥かに上回っています」
嫁「そうなんだ! すごいねカミーユ!」
私「さすが私達の子供だね」
カミーユ「……」
先生「まだ検査は途中ですので、しばらくは通ってもらうことになりますが」
先生「カミーユ君ももう18歳です。付き添いは結構ですので」
嫁「でも」
私「わかりました。ありがとうございました」
先生「まだ確定的ではありませんが、カミーユ君はすこし特殊な人間のようです」
先生「体の強さ、精神力、共感力、判断力、そして空間認識力、すべてが我々の平均値を遥かに上回っています」
嫁「そうなんだ! すごいねカミーユ!」
私「さすが私達の子供だね」
カミーユ「……」
先生「まだ検査は途中ですので、しばらくは通ってもらうことになりますが」
先生「カミーユ君ももう18歳です。付き添いは結構ですので」
嫁「でも」
私「わかりました。ありがとうございました」
49:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:38:57.904 :6mY/ynqJ0.net
私「帰りに買い物でもしていきましょう」
私「カミーユのためのパーティーの材料を買わなくっちゃ」
カミーユ「パーティー?」
嫁「家族が増えたんだもの、盛大にお祝いするのは当然でしょ」
カミーユ「そういうものなんですか。俺にはわからないですね」
嫁「ところで、あの部屋でどんな検査をしたの」
カミーユ「なんかよくわからない機械の管だらけの椅子に座らされて」
カミーユ「モニターをじっと見つめてました」
カミーユ「反射神経のテストゲームだっていって、モニターに映るターゲットを次々と破壊しました」
嫁「そうなんだ」
私「変なテストをするんだね。ただの問診かとおもってたのに」
私「帰りに買い物でもしていきましょう」
私「カミーユのためのパーティーの材料を買わなくっちゃ」
カミーユ「パーティー?」
嫁「家族が増えたんだもの、盛大にお祝いするのは当然でしょ」
カミーユ「そういうものなんですか。俺にはわからないですね」
嫁「ところで、あの部屋でどんな検査をしたの」
カミーユ「なんかよくわからない機械の管だらけの椅子に座らされて」
カミーユ「モニターをじっと見つめてました」
カミーユ「反射神経のテストゲームだっていって、モニターに映るターゲットを次々と破壊しました」
嫁「そうなんだ」
私「変なテストをするんだね。ただの問診かとおもってたのに」
51:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:41:14.834 :6mY/ynqJ0.net
夜
カミーユ「ごちそうさま」
私「お粗末さまでした。美味しかった?」
カミーユ「ええ、食べ慣れない味でしたけど」
嫁「カミーユはどんな食べ物を食べていたの?」
カミーユ「さあ…? レーション、みたいな」
嫁「一体カミーユはどこで生まれ育ったんだろうね」
夜
カミーユ「ごちそうさま」
私「お粗末さまでした。美味しかった?」
カミーユ「ええ、食べ慣れない味でしたけど」
嫁「カミーユはどんな食べ物を食べていたの?」
カミーユ「さあ…? レーション、みたいな」
嫁「一体カミーユはどこで生まれ育ったんだろうね」
52:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:43:55.491 :6mY/ynqJ0.net
私「もう寝よう」
カミーユ「今日は1人で寝ていいですか」
私「そうする?」
カミーユ「お母さんのせいですよ。昨夜は全然眠れなくて」
嫁「美女ふたりに囲まれてたからじゃない?」
カミーユ「……」
私「あ、カミーユ照れてる!? かわいいところもあるんだ」
カミーユ「レズのカップルに手出しするほど、俺は飢えてない」
嫁「レズっていうのはやめなさい。大昔の差別用語よ」
カミーユ「俺はこっちの部屋で寝ます。おやすみなさい」
私「ねぇ、今夜カミーユいないし」
嫁「そうね……ひさしぶりにしちゃおっか」
私「もう寝よう」
カミーユ「今日は1人で寝ていいですか」
私「そうする?」
カミーユ「お母さんのせいですよ。昨夜は全然眠れなくて」
嫁「美女ふたりに囲まれてたからじゃない?」
カミーユ「……」
私「あ、カミーユ照れてる!? かわいいところもあるんだ」
カミーユ「レズのカップルに手出しするほど、俺は飢えてない」
嫁「レズっていうのはやめなさい。大昔の差別用語よ」
カミーユ「俺はこっちの部屋で寝ます。おやすみなさい」
私「ねぇ、今夜カミーユいないし」
嫁「そうね……ひさしぶりにしちゃおっか」
53:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:46:25.658 :6mY/ynqJ0.net
カミーユ「……どうしてこんな家にきてしまったんだ」
カミーユ「…よりにもよって両親の喘ぎ声で勃っちゃうじゃないか」
カミーユ「あのふたり、俺と3つしか変わらないなんて」
カミーユ「うっ…」
カミーユ「それから俺は、しばらく女2人の元で平穏な日々を送った」
カミーユ「……どうしてこんな家にきてしまったんだ」
カミーユ「…よりにもよって両親の喘ぎ声で勃っちゃうじゃないか」
カミーユ「あのふたり、俺と3つしか変わらないなんて」
カミーユ「うっ…」
カミーユ「それから俺は、しばらく女2人の元で平穏な日々を送った」
54:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:49:05.483 :6mY/ynqJ0.net
先生「これ一通りの検査は終了だ。これまで付き合わせて悪かったね」
カミーユ「いえ、願ったり叶ったりなことですから」
先生「結果はすべて良好。唯一記憶障害を除けば、君は正常だ」
カミーユ「どうすれば記憶は戻りますか」
先生「一般にショック療法などがあげられるが」
先生「何が原因で記憶を失ったかわからない以上は難しいな」
カミーユ「薬でこう、ばぁーっと治すことはできないんですか」
先生「それも難しい。なにか君に関する手がかりがあればよいのだが」
先生「施設に問い合わせても、君のことについての情報はなにも得られなかった」
先生「これ一通りの検査は終了だ。これまで付き合わせて悪かったね」
カミーユ「いえ、願ったり叶ったりなことですから」
先生「結果はすべて良好。唯一記憶障害を除けば、君は正常だ」
カミーユ「どうすれば記憶は戻りますか」
先生「一般にショック療法などがあげられるが」
先生「何が原因で記憶を失ったかわからない以上は難しいな」
カミーユ「薬でこう、ばぁーっと治すことはできないんですか」
先生「それも難しい。なにか君に関する手がかりがあればよいのだが」
先生「施設に問い合わせても、君のことについての情報はなにも得られなかった」
55:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:51:43.047 :6mY/ynqJ0.net
先生「何か思い出すことはないかね」
カミーユ「……」
カミーユ「…いえ、特には」
カミーユ「ただ、白くて大きな建造物をみていると、無性に手が震える時があるんです」
先生「そうかね。ううむ…巨像恐怖症というやつかもしれんな」
カミーユ「それだけだったらいいんですけどね」
カミーユ(あの頭をよぎる不思議な感じ。俺はどこで何をしていたんだ)
先生「ところでだカミーユ君。君は突出した空間認識能力をもっていることは自覚しているね?」
カミーユ「数字が表している以上、そうなのかもしれません」
先生「ひとつ、仕事でもしないか?」
先生「何か思い出すことはないかね」
カミーユ「……」
カミーユ「…いえ、特には」
カミーユ「ただ、白くて大きな建造物をみていると、無性に手が震える時があるんです」
先生「そうかね。ううむ…巨像恐怖症というやつかもしれんな」
カミーユ「それだけだったらいいんですけどね」
カミーユ(あの頭をよぎる不思議な感じ。俺はどこで何をしていたんだ)
先生「ところでだカミーユ君。君は突出した空間認識能力をもっていることは自覚しているね?」
カミーユ「数字が表している以上、そうなのかもしれません」
先生「ひとつ、仕事でもしないか?」
56:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:53:30.883 :6mY/ynqJ0.net
先生「君もそろそろなにかしらの仕事がいるだろう」
先生「出自不明の記憶障害の子となれば、なかなかまともな職につくのは難しい」
カミーユ「たしかにそうかもしれません」
先生「紹介状を書いておこう。ここへ行きなさい」
カミーユ「軍の研究施設?」
カミーユ「俺に軍人になれというんですか?」
先生「いや違う。ただのテスターだ。ここでやっていたテストとそう内容はかわらんよ……」
先生「君もそろそろなにかしらの仕事がいるだろう」
先生「出自不明の記憶障害の子となれば、なかなかまともな職につくのは難しい」
カミーユ「たしかにそうかもしれません」
先生「紹介状を書いておこう。ここへ行きなさい」
カミーユ「軍の研究施設?」
カミーユ「俺に軍人になれというんですか?」
先生「いや違う。ただのテスターだ。ここでやっていたテストとそう内容はかわらんよ……」
58:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:54:55.593 :6mY/ynqJ0.net
カミーユ「いいですよ。あの椅子に座っているとなにか思い出せそうな気がときどきするんです」
先生「引き受けてくれるかね」
カミーユ「やります」
カミーユ「母さん、ママ。俺仕事が決まったよ」
嫁「本当!? よかったぁ」
私「またお祝いしなきゃ」
カミーユ「これで少しは家にお金も入れられる」
嫁「そんなこと気にしなくていいのに、子供なんだから」
カミーユ「いいですよ。あの椅子に座っているとなにか思い出せそうな気がときどきするんです」
先生「引き受けてくれるかね」
カミーユ「やります」
カミーユ「母さん、ママ。俺仕事が決まったよ」
嫁「本当!? よかったぁ」
私「またお祝いしなきゃ」
カミーユ「これで少しは家にお金も入れられる」
嫁「そんなこと気にしなくていいのに、子供なんだから」
60:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 02:58:13.779 :6mY/ynqJ0.net
カミーユ「来週軍の施設にいってくる」
嫁「軍!?」
カミーユ「え? うん」
私「軍…それはダメ」
カミーユ「どうして? ただの研究員だよ」
嫁「最近、よくないウワサが流れてるの」
嫁「なんでも、隣国との戦争用の兵器を国が開発してるって」
カミーユ「…兵器?」
私「カミーユ、近い将来この国は戦争になるかもしれないの。軍は危険だからやめなさい」
カミーユ「戦争はあっちゃいけないことだ。人がたくさん死ぬ」
嫁「そうよ。あなたのすることじゃないわ」
カミーユ「でも俺は、母さんとママを守りたい」
カミーユ「少しでもその力になれるなら、なんでもやるって決めたよ」
カミーユ「来週軍の施設にいってくる」
嫁「軍!?」
カミーユ「え? うん」
私「軍…それはダメ」
カミーユ「どうして? ただの研究員だよ」
嫁「最近、よくないウワサが流れてるの」
嫁「なんでも、隣国との戦争用の兵器を国が開発してるって」
カミーユ「…兵器?」
私「カミーユ、近い将来この国は戦争になるかもしれないの。軍は危険だからやめなさい」
カミーユ「戦争はあっちゃいけないことだ。人がたくさん死ぬ」
嫁「そうよ。あなたのすることじゃないわ」
カミーユ「でも俺は、母さんとママを守りたい」
カミーユ「少しでもその力になれるなら、なんでもやるって決めたよ」
62:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:00:35.622 :6mY/ynqJ0.net
研究員「おお、君が例のカミーユ…くんか」
カミーユ「はい。男です」
研究員「来なさい。君にテストしてもらいものがあるんだ」
カミーユ「テストって素人ですよ」
研究員「なぁに、君の才能なら簡単なことだ」
研究員「我が国は良い拾い物をした。これでまた研究が一歩進む」
研究員「さぁ、この扉をくぐって中へ入りたまえ…」
カミーユ「ここは…ドックですか」
研究員「おお、君が例のカミーユ…くんか」
カミーユ「はい。男です」
研究員「来なさい。君にテストしてもらいものがあるんだ」
カミーユ「テストって素人ですよ」
研究員「なぁに、君の才能なら簡単なことだ」
研究員「我が国は良い拾い物をした。これでまた研究が一歩進む」
研究員「さぁ、この扉をくぐって中へ入りたまえ…」
カミーユ「ここは…ドックですか」
65:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:04:04.703 :6mY/ynqJ0.net
カミーユ「何かありますね。暗くてよく見えないな」
研究員「明かりをつけろ」
パチン
カミーユ「…! これは…!」
研究員「封印された黒歴史を読み解いて、我が国が血眼になって開発している」
研究員「機動兵器と呼ばれるロボットだよ」
研究員「まるで人間のように二足で直立して。武器を手にもち、圧倒的火力で敵を制圧する」
研究員「まさに神の化身だ」
カミーユ「機動兵器……」
研究員「見覚えはないかね?」
カミーユ「……ロボット、これが」
カミーユ「何かありますね。暗くてよく見えないな」
研究員「明かりをつけろ」
パチン
カミーユ「…! これは…!」
研究員「封印された黒歴史を読み解いて、我が国が血眼になって開発している」
研究員「機動兵器と呼ばれるロボットだよ」
研究員「まるで人間のように二足で直立して。武器を手にもち、圧倒的火力で敵を制圧する」
研究員「まさに神の化身だ」
カミーユ「機動兵器……」
研究員「見覚えはないかね?」
カミーユ「……ロボット、これが」
66:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:06:21.989 :6mY/ynqJ0.net
研究員「君はこれのテストをする」
研究員「この機動兵器を扱うには高い空間認識能力と状況判断力が必要だ」
研究員「君ほどの適合者は全国を探してもいないだろう」
カミーユ「…! 俺に戦争しろっていうんですか」
研究員「いや、違う」
研究員「君から得た研究データを元に、一般の兵でも扱えるように改良し、量産する」
カミーユ「そして戦争をするんだな!」
研究員「わかっているから来たんだろう?」
カミーユ「ええ、そうですけど」
カミーユ「まさかこんな巨大な兵器だとは思いませんでしたよ」
カミーユ「こんなのが量産されたら、一体何人死ぬんだ」
研究員「君はこれのテストをする」
研究員「この機動兵器を扱うには高い空間認識能力と状況判断力が必要だ」
研究員「君ほどの適合者は全国を探してもいないだろう」
カミーユ「…! 俺に戦争しろっていうんですか」
研究員「いや、違う」
研究員「君から得た研究データを元に、一般の兵でも扱えるように改良し、量産する」
カミーユ「そして戦争をするんだな!」
研究員「わかっているから来たんだろう?」
カミーユ「ええ、そうですけど」
カミーユ「まさかこんな巨大な兵器だとは思いませんでしたよ」
カミーユ「こんなのが量産されたら、一体何人死ぬんだ」
68:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:08:27.727 :K/jI0CG/0.net
なんで柔軟に話こなしてるんだよw
69:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:10:31.014 :6mY/ynqJ0.net
研究員「100億人死んだ」
研究員「その昔、宇宙と地球での覇権争いは100億もの犠牲を出したと言われている」
研究員「人類史の汚点だよ。いまは一般教養にすらされていない封印された過去だ」
研究員「そしてあの星にはついに誰も住めなくなってしまった」
カミーユ「同じことをまた繰り返すんですか」
研究員「やらねばやられるのだ。隣国はすでに開発を進めているという」
研究員「しかしそれも我々と同地点で行き詰まっている」
研究員「そこへ君が現れた。勝利の神は我々に微笑んでいる」
研究員「100億人死んだ」
研究員「その昔、宇宙と地球での覇権争いは100億もの犠牲を出したと言われている」
研究員「人類史の汚点だよ。いまは一般教養にすらされていない封印された過去だ」
研究員「そしてあの星にはついに誰も住めなくなってしまった」
カミーユ「同じことをまた繰り返すんですか」
研究員「やらねばやられるのだ。隣国はすでに開発を進めているという」
研究員「しかしそれも我々と同地点で行き詰まっている」
研究員「そこへ君が現れた。勝利の神は我々に微笑んでいる」
71:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:12:04.914 :6mY/ynqJ0.net
カミーユ「また戦争するなんて…」
研究員「まるで君自身、戦争の経験があるような口ぶりだな」
カミーユ「え……」
研究員「まぁいい。乗ってみたまえ」
カミーユ「わかりました…ですが、俺じゃデータはとれないとおもいます」
カミーユ「こんなもの、操縦したことないですからね」
研究員「脳波もチェックするからこのメットを装着しなさい」
ガチャン
カミーユ「……この感じ…」
カミーユ「うっ、頭が…」
カミーユ「また戦争するなんて…」
研究員「まるで君自身、戦争の経験があるような口ぶりだな」
カミーユ「え……」
研究員「まぁいい。乗ってみたまえ」
カミーユ「わかりました…ですが、俺じゃデータはとれないとおもいます」
カミーユ「こんなもの、操縦したことないですからね」
研究員「脳波もチェックするからこのメットを装着しなさい」
ガチャン
カミーユ「……この感じ…」
カミーユ「うっ、頭が…」
73:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:14:37.859 :6mY/ynqJ0.net
研究員「まずは歩行だ」
研究員「モニタに表示されたとおりにレバーを操作すればいい」
カミーユ「ええ、でもできっこありませんよ」
カミーユ「これは…体に染み付いている!?」
カミーユ「どうして俺はこんなにコレを扱えるんだ」
カミーユ「頭が痛いッ」
カミーユ「テストを中止してください」
研究員「ダメだ。まだデータが取れていない」
研究員「次は歩行して宇宙空間に出てみよう」
研究員「ハッチを開け」
研究員「まずは歩行だ」
研究員「モニタに表示されたとおりにレバーを操作すればいい」
カミーユ「ええ、でもできっこありませんよ」
カミーユ「これは…体に染み付いている!?」
カミーユ「どうして俺はこんなにコレを扱えるんだ」
カミーユ「頭が痛いッ」
カミーユ「テストを中止してください」
研究員「ダメだ。まだデータが取れていない」
研究員「次は歩行して宇宙空間に出てみよう」
研究員「ハッチを開け」
77:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:17:34.540 :6mY/ynqJ0.net
カミーユ「宇宙……!?」
カミーユ「大さな星が、点いたり消えたりしている…」
研究員「宇宙をみるのははじめてかね。この国に住む一般人ではそうかもしれないな」
カミーユ「いえ…あります」
カミーユ「俺は…宇宙にいました」
研究員「何だと? そんなはずはあるまい」
研究員「宇宙空間に出ていいのは極一部の限られた人間だけど」
研究員「君のような素性不明の若者が…」
カミーユ「でも俺は宇宙を駆けていたんです」
カミーユ「うおおおおっ」
研究員「まずい、脳波が! シャットダウンしろ」
カミーユ「宇宙……!?」
カミーユ「大さな星が、点いたり消えたりしている…」
研究員「宇宙をみるのははじめてかね。この国に住む一般人ではそうかもしれないな」
カミーユ「いえ…あります」
カミーユ「俺は…宇宙にいました」
研究員「何だと? そんなはずはあるまい」
研究員「宇宙空間に出ていいのは極一部の限られた人間だけど」
研究員「君のような素性不明の若者が…」
カミーユ「でも俺は宇宙を駆けていたんです」
カミーユ「うおおおおっ」
研究員「まずい、脳波が! シャットダウンしろ」
78:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:20:25.415 :6mY/ynqJ0.net
カミーユ「う……ここは」
嫁「起きた?」
カミーユ「ママ…母さんも」
私「びっくりした。軍のテスト中に意識をうしなったって」
嫁「ひどい実験につきあわされていたのね。かわいそうに」
嫁「もうあんなとこ行かなくていいのよ。あなたの帰るべき場所はここなんだから」
カミーユ「……」
カミーユ「…違う。違うんです」
嫁「カミーユまだ起きあがっちゃだめ。体もボロボロなの」
カミーユ「俺は…宇宙に帰らないといけないんだ」
カミーユ「あぁぁぁああ!」
先生「ひどい錯乱状態だ。鎮静剤を」
カミーユ「う……ここは」
嫁「起きた?」
カミーユ「ママ…母さんも」
私「びっくりした。軍のテスト中に意識をうしなったって」
嫁「ひどい実験につきあわされていたのね。かわいそうに」
嫁「もうあんなとこ行かなくていいのよ。あなたの帰るべき場所はここなんだから」
カミーユ「……」
カミーユ「…違う。違うんです」
嫁「カミーユまだ起きあがっちゃだめ。体もボロボロなの」
カミーユ「俺は…宇宙に帰らないといけないんだ」
カミーユ「あぁぁぁああ!」
先生「ひどい錯乱状態だ。鎮静剤を」
79:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:23:43.431 :6mY/ynqJ0.net
先生「どうやら、記憶が戻る手がかりとなったようですね」
嫁「ひどい先生! そのためにカミーユを軍にいかせたの!」
先生「いえ、それとは別に軍のほうからテスターを探すように厳命されていましてね」
先生「適合したのがたまたま彼だったというだけです」
嫁「カミーユはただの子供なんです! これ以上大人の都合に巻き込まないで」
私「そう。カミーユがなんといおうとも、私達はこの子をこの家で守ります」
先生「しかたありませんね。精神状態が回復したらまたきます」
先生「殴られてはかないませんのでな」
嫁「べー」
先生「どうやら、記憶が戻る手がかりとなったようですね」
嫁「ひどい先生! そのためにカミーユを軍にいかせたの!」
先生「いえ、それとは別に軍のほうからテスターを探すように厳命されていましてね」
先生「適合したのがたまたま彼だったというだけです」
嫁「カミーユはただの子供なんです! これ以上大人の都合に巻き込まないで」
私「そう。カミーユがなんといおうとも、私達はこの子をこの家で守ります」
先生「しかたありませんね。精神状態が回復したらまたきます」
先生「殴られてはかないませんのでな」
嫁「べー」
81:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:27:01.074 :6mY/ynqJ0.net
その夜
カミーユ(まただ…頭が痛い。前にもこんなことがたくさんあった気がする)
カミーユ(あれはいつだ? これよりもずっとひどい頭痛、悲しいことがたくさんあったような…)
カミーユ(人がいっぱい死んで…殺されて…)
カミーユ(ファ……って誰だ)
カミーユ(う…あの女たち、また寝室でヤッてるな)
カミーユ(声をひそめたって、感覚でわかってしまう)
嫁「あんっ、あんっ」
私「ふふ、かわいいよ嫁」
カミーユ(やめてくれ、女同士の、両親のセックスなんて感じ取りたくないッ)
カミーユ「……ふ、ふふ、ふ…」
その夜
カミーユ(まただ…頭が痛い。前にもこんなことがたくさんあった気がする)
カミーユ(あれはいつだ? これよりもずっとひどい頭痛、悲しいことがたくさんあったような…)
カミーユ(人がいっぱい死んで…殺されて…)
カミーユ(ファ……って誰だ)
カミーユ(う…あの女たち、また寝室でヤッてるな)
カミーユ(声をひそめたって、感覚でわかってしまう)
嫁「あんっ、あんっ」
私「ふふ、かわいいよ嫁」
カミーユ(やめてくれ、女同士の、両親のセックスなんて感じ取りたくないッ)
カミーユ「……ふ、ふふ、ふ…」
83:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:28:59.422 :6mY/ynqJ0.net
カミーユ(なんで女同士で…どうやって)
カミーユ「ふ、ふふ…セックスか」
カミーユ「セックス……セックス………」
ガチャ
嫁「きゃ、か、カミーユ!?」
私「わっ、ちょっと、寝てたんじゃなかったの」
嫁「ママたち裸で恥ずかしいわ。ごめんねカミーユ起こしちゃったね」
カミーユ「……」
嫁「カミーユ…? どうしたの」
カミーユ「セックス!!」
カミーユ(なんで女同士で…どうやって)
カミーユ「ふ、ふふ…セックスか」
カミーユ「セックス……セックス………」
ガチャ
嫁「きゃ、か、カミーユ!?」
私「わっ、ちょっと、寝てたんじゃなかったの」
嫁「ママたち裸で恥ずかしいわ。ごめんねカミーユ起こしちゃったね」
カミーユ「……」
嫁「カミーユ…? どうしたの」
カミーユ「セックス!!」
84:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:30:41.563 :6mY/ynqJ0.net
カミーユ「セックス、セックス、みんな、セックスし続けろ! 激しく! もっと激しく!
…ペニスとヴァギナをこすり合って、愛液と精液を混ぜ合って、肉と肉とがとろけ合うまで交わり続けろ!
いずれは、学校中の生徒も参加させてやる。善人面した教師達もだ!
そうだ、卒業式がいい。式が始まり、全員が講堂に集まったとき、僕が電波を送ってやる。
学校中の女たちの穴という穴すべてに、精液を流し込んでやる。
校長も教頭も、みんな家畜のようによがらせて、可愛い教え子たちの膣にペニスをぶち込むのさ!
…学校の次は、この街全てを巻き込んでやる。ただすれ違っただけの見ず知らずな奴ら同士を、いきなりセックスさせてやる。
たとえそれが親子であろうと、兄弟だろうと、女同士だろうと、男同士だろうと、子供だろうと、老人だろうと、
赤ん坊だろうと、全員残らず性器を結合させて、愛液と精液にまみれさせてやる…
セックス、セックス、セックス、どいつもこいつもセックスさせてやる。
膣やペニスが擦り切れて、血塗れになっても、腰を振り続けさせてやる。血と精液と愛液にまみれながら…。
喉が乾けばそれをすすらせ、腹が減ったら互いの肉を咬みちぎらせる。そして延々続けさせてやる。
セックスを。フフフ、セックスだ。
セックス、セックス、セックス、セックス、セックスセックスセックスセックスせっくすせっくすせっくすせっくすせっくす 」
カミーユ「セックス、セックス、みんな、セックスし続けろ! 激しく! もっと激しく!
…ペニスとヴァギナをこすり合って、愛液と精液を混ぜ合って、肉と肉とがとろけ合うまで交わり続けろ!
いずれは、学校中の生徒も参加させてやる。善人面した教師達もだ!
そうだ、卒業式がいい。式が始まり、全員が講堂に集まったとき、僕が電波を送ってやる。
学校中の女たちの穴という穴すべてに、精液を流し込んでやる。
校長も教頭も、みんな家畜のようによがらせて、可愛い教え子たちの膣にペニスをぶち込むのさ!
…学校の次は、この街全てを巻き込んでやる。ただすれ違っただけの見ず知らずな奴ら同士を、いきなりセックスさせてやる。
たとえそれが親子であろうと、兄弟だろうと、女同士だろうと、男同士だろうと、子供だろうと、老人だろうと、
赤ん坊だろうと、全員残らず性器を結合させて、愛液と精液にまみれさせてやる…
セックス、セックス、セックス、どいつもこいつもセックスさせてやる。
膣やペニスが擦り切れて、血塗れになっても、腰を振り続けさせてやる。血と精液と愛液にまみれながら…。
喉が乾けばそれをすすらせ、腹が減ったら互いの肉を咬みちぎらせる。そして延々続けさせてやる。
セックスを。フフフ、セックスだ。
セックス、セックス、セックス、セックス、セックスセックスセックスセックスせっくすせっくすせっくすせっくすせっくす 」
85:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:31:52.926 :K/jI0CG/0.net
壊れた…
87:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:33:17.410 :6mY/ynqJ0.net
私「何を言ってるのこの子はー! 破廉恥な!!」
嫁「カミーユを責めないで! この子は錯乱しているの!」
カミーユ「セックス!!」
私「だからって親を強姦していいわけないじゃない!」
私「この馬鹿息子が!! 修正してやる!!」バキッ
カミーユ「がっ」
カミーユ「 」
私「あぶなかった…」
嫁「カミーユ…どうしちゃったの」
カミーユ「いま違う記憶が呼び起こされていました」
私「何を言ってるのこの子はー! 破廉恥な!!」
嫁「カミーユを責めないで! この子は錯乱しているの!」
カミーユ「セックス!!」
私「だからって親を強姦していいわけないじゃない!」
私「この馬鹿息子が!! 修正してやる!!」バキッ
カミーユ「がっ」
カミーユ「 」
私「あぶなかった…」
嫁「カミーユ…どうしちゃったの」
カミーユ「いま違う記憶が呼び起こされていました」
88:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:37:01.516 :6mY/ynqJ0.net
カミーユ「すみません。俺は行きます」
私「カミーユ?」
カミーユ「戻らないといけないんです。あの戦場に」
嫁「あのって、まだ戦争はおきていないわ!」
カミーユ「いえ、俺のいた世界には悪意が満ちていました」
カミーユ「争いが争いを生み、世界が滅亡へと向かっていました」
カミーユ「俺は元凶であるあいつを倒さないといけないんです」
私「テレビのみすぎよあなた」
嫁「カミーユ何を言っているの…」
カミーユ「ありがとうママ、お母さん。あなたたち親子になれて本当にたのしかった」
カミーユ「俺には、まともな親がいませんでしたから」
カミーユ「本当に幸せだった」
カミーユ「すみません。俺は行きます」
私「カミーユ?」
カミーユ「戻らないといけないんです。あの戦場に」
嫁「あのって、まだ戦争はおきていないわ!」
カミーユ「いえ、俺のいた世界には悪意が満ちていました」
カミーユ「争いが争いを生み、世界が滅亡へと向かっていました」
カミーユ「俺は元凶であるあいつを倒さないといけないんです」
私「テレビのみすぎよあなた」
嫁「カミーユ何を言っているの…」
カミーユ「ありがとうママ、お母さん。あなたたち親子になれて本当にたのしかった」
カミーユ「俺には、まともな親がいませんでしたから」
カミーユ「本当に幸せだった」
89:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:40:04.269 :6mY/ynqJ0.net
嫁「あなた…記憶が…」
私「そうなのね」
カミーユ「ええ、まだ薄ぼんやりとはしていますが」
カミーユ「俺はカミーユ・ビダン。Zガンダムのパイロットです」
私「Zガンダム…」
カミーユ「言ってきます」
嫁「いやぁ、カミーユいかないで!!」
嫁「あなた…記憶が…」
私「そうなのね」
カミーユ「ええ、まだ薄ぼんやりとはしていますが」
カミーユ「俺はカミーユ・ビダン。Zガンダムのパイロットです」
私「Zガンダム…」
カミーユ「言ってきます」
嫁「いやぁ、カミーユいかないで!!」
91:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:41:46.497 :6mY/ynqJ0.net
研究員「おお戻ったかね」
研究員「こら、勝手にのっちゃいかん!」
カミーユ「バイオセンサーのサイコミュを最大値まで増幅してください」
研究員「何をいっている? 何故君がそんなものを知っているんだ」
カミーユ「研究データを取るんでしょ。急いでください」
研究員「しかし、そんなことをしたらまた失神してしまうぞ」
カミーユ「大丈夫です」
カミーユ(いまの俺なら大丈夫なはずだ)
研究員「おお戻ったかね」
研究員「こら、勝手にのっちゃいかん!」
カミーユ「バイオセンサーのサイコミュを最大値まで増幅してください」
研究員「何をいっている? 何故君がそんなものを知っているんだ」
カミーユ「研究データを取るんでしょ。急いでください」
研究員「しかし、そんなことをしたらまた失神してしまうぞ」
カミーユ「大丈夫です」
カミーユ(いまの俺なら大丈夫なはずだ)
92:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:45:46.984 :6mY/ynqJ0.net
研究員「どうだ、増幅していってるぞ」
カミーユ「うっ……この感じ」
カミーユ(そうだ。これはあのときと同じ)
カミーユ(俺はあのとき、シロッコをZガンダムで貫いた)
カミーユ(だけど、シロッコは最後に俺を呪って。道連れにした)
カミーユ(そして気づいたときにはこんな世界につれてこられた、いや違うな)
カミーユ(これは俺のみている幻覚や夢のようなものだ。精神世界でしかない)
カミーユ(もう一度、戻らないと)
カミーユ「うあぁぁ…」
研究員「どうだ、増幅していってるぞ」
カミーユ「うっ……この感じ」
カミーユ(そうだ。これはあのときと同じ)
カミーユ(俺はあのとき、シロッコをZガンダムで貫いた)
カミーユ(だけど、シロッコは最後に俺を呪って。道連れにした)
カミーユ(そして気づいたときにはこんな世界につれてこられた、いや違うな)
カミーユ(これは俺のみている幻覚や夢のようなものだ。精神世界でしかない)
カミーユ(もう一度、戻らないと)
カミーユ「うあぁぁ…」
93:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:48:40.179 :6mY/ynqJ0.net
研究員「まずいぞ! 精神の分離症状を起こしている! 精神が崩壊するぞ!」
カミーユ「一度は崩壊してるんです。だからこんな所にきてしまった」
カミーユ「俺は帰りますよ!」
カミーユ「ああああああああ」
カミーユ「う……ここは…」
カミーユ「宇宙空間…?」
カミーユ「大きな星が点いたり消えたり…あれは彗星かな」
カミーユ「いや違うな、彗星はもっとこうバーっと動くもんな…」
カミーユ「あれ。ファ…?」
ファ「カミーユ、無事だったのね。あなたシロッコに突撃して、爆発したから」
ファ「もうダメかとおもって」
カミーユ「そうか、俺は…帰ってきたのか…」
研究員「まずいぞ! 精神の分離症状を起こしている! 精神が崩壊するぞ!」
カミーユ「一度は崩壊してるんです。だからこんな所にきてしまった」
カミーユ「俺は帰りますよ!」
カミーユ「ああああああああ」
カミーユ「う……ここは…」
カミーユ「宇宙空間…?」
カミーユ「大きな星が点いたり消えたり…あれは彗星かな」
カミーユ「いや違うな、彗星はもっとこうバーっと動くもんな…」
カミーユ「あれ。ファ…?」
ファ「カミーユ、無事だったのね。あなたシロッコに突撃して、爆発したから」
ファ「もうダメかとおもって」
カミーユ「そうか、俺は…帰ってきたのか…」
94:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:50:00.607 :6mY/ynqJ0.net
カミーユ「ファ。ただいま」
ファ「…? おかえりなさい。カミーユ」
劇場版Ζガンダム~星の鼓動は愛~
FIN
カミーユ「ファ。ただいま」
ファ「…? おかえりなさい。カミーユ」
劇場版Ζガンダム~星の鼓動は愛~
FIN
95:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:50:39.265 :6mY/ynqJ0.net
百合夫婦のイチャラブSSがかきたかったのに…
98:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:52:30.022 :1oQUIlPd0.net
感動した
99:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:53:56.226 :bP60NYq+0.net
安価名前がカミーユだったばっかりに…
100:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:54:23.953 :d+5+RxYA0.net
どうしてこうなった
101:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2017/11/29(水) 03:55:47.344 :PrLWR7Ff0.net
近年まれに見る優秀な>>1
コメント 6
コメント一覧 (6)
名の子供でよかったんじゃないか
面白かったけどさ