1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 20:49:39.19 :P7Rnswxb0
P「ふー、そろそろ休憩しようかな」
乃々「プロデューサーさん」
P「!?」ビクッ
P「乃々……机の下にいたのか?」
乃々「ずっといたんですけど……」
P「一言声をかけてくれよ」
乃々「ごめんなさい……仕事が終わるのを待ってたんです」
乃々「時間ありますか?」ノソノソ
P(出てきた)
P「あるよ」
乃々「じゃあ……えっと……」
乃々「私とバトルしてください」
P「は? バトル?」
P「ふー、そろそろ休憩しようかな」
乃々「プロデューサーさん」
P「!?」ビクッ
P「乃々……机の下にいたのか?」
乃々「ずっといたんですけど……」
P「一言声をかけてくれよ」
乃々「ごめんなさい……仕事が終わるのを待ってたんです」
乃々「時間ありますか?」ノソノソ
P(出てきた)
P「あるよ」
乃々「じゃあ……えっと……」
乃々「私とバトルしてください」
P「は? バトル?」
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2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 20:51:59.57 :P7Rnswxb0
乃々「してください」
P「何の?」
乃々「負けた方が勝った方の言うことを聞くバトルです……」
P「何でそんなのしたいんだ」
乃々「もりくぼは常日頃、アイドルの仕事を死ぬ気でがんばっているので」
乃々「その……ご褒美が欲しいんです……」
P「ご褒美がバトルって聞いたことないぞ」
乃々「いえ、バトルすることが目的じゃなくて」
乃々「私が勝ったら、ご褒美をもらうつもりなんです……」
P「普通に頼めよ!? 戦う必要ないだろ!」
乃々「でも、ただでご褒美をもらうのは悪い気がして」
P「仕事を頑張ってるからって自分で言ったのに。どうしてわざわざリスクを負うんだ」
乃々「と、とにかくしましょう……内容は決めてないですけど」
P(思考が分からない。まあわざと負けてやればいいか)
乃々「してください」
P「何の?」
乃々「負けた方が勝った方の言うことを聞くバトルです……」
P「何でそんなのしたいんだ」
乃々「もりくぼは常日頃、アイドルの仕事を死ぬ気でがんばっているので」
乃々「その……ご褒美が欲しいんです……」
P「ご褒美がバトルって聞いたことないぞ」
乃々「いえ、バトルすることが目的じゃなくて」
乃々「私が勝ったら、ご褒美をもらうつもりなんです……」
P「普通に頼めよ!? 戦う必要ないだろ!」
乃々「でも、ただでご褒美をもらうのは悪い気がして」
P「仕事を頑張ってるからって自分で言ったのに。どうしてわざわざリスクを負うんだ」
乃々「と、とにかくしましょう……内容は決めてないですけど」
P(思考が分からない。まあわざと負けてやればいいか)
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 20:53:49.31 :P7Rnswxb0
乃々「どんなバトルをしますか……?」
P「何でもいいよ、乃々が決めてくれ」
乃々「分かりました。じゃあ……」
↓2 どんなバトルをするか
乃々「どんなバトルをしますか……?」
P「何でもいいよ、乃々が決めてくれ」
乃々「分かりました。じゃあ……」
↓2 どんなバトルをするか
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 20:57:38.05 :600RV1Sp0
ポエムバトル
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 21:16:54.11 :P7Rnswxb0
乃々「ポエムバトルを申し込みます」
P「ポエムバトル!? 考えたこともないんだけど」
P「というかお前恥ずかしくないのか……」
乃々「は、恥ずかしいですけど……プロデューサーさんに勝てそうなものと言ったら」
乃々「こういうのとかしか思い浮かばないんです……」カァァ
P「もっと考えてくれ! 俺も恥ずかしいんだ!」
乃々「ダメです……」
P「……そうか。よし、腹をくくってやってやろうじゃないか」
P「で、どうやって始めるんだ?」
乃々「そうですね……お互いにポエムのお題を出し合いましょう……」
乃々「プロデューサーさんのお題は↓1です……」
P「!? な、なら乃々は↓2で」
乃々「ポエムバトルを申し込みます」
P「ポエムバトル!? 考えたこともないんだけど」
P「というかお前恥ずかしくないのか……」
乃々「は、恥ずかしいですけど……プロデューサーさんに勝てそうなものと言ったら」
乃々「こういうのとかしか思い浮かばないんです……」カァァ
P「もっと考えてくれ! 俺も恥ずかしいんだ!」
乃々「ダメです……」
P「……そうか。よし、腹をくくってやってやろうじゃないか」
P「で、どうやって始めるんだ?」
乃々「そうですね……お互いにポエムのお題を出し合いましょう……」
乃々「プロデューサーさんのお題は↓1です……」
P「!? な、なら乃々は↓2で」
8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 21:17:55.02 :AYxQb/Su0
宇宙
9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 21:36:13.05 :IJPWKr7bo
机の下
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 21:49:09.42 :P7Rnswxb0
乃々「机の下、ですか?」
P「俺は宇宙か……やってみるしかないな」
P「先攻は?」
乃々「プロデューサーさんからお願いします」
P「マジか」
P(まあどっちが先でも、俺はポエム初心者だから)
P(乃々の方が何枚も上手だろうし)
乃々「さあ、どうぞ」
P「え? 考える時間は?」
乃々「即興で作ってください」
P「なっ!?」
P「くっ……う、宇宙……宇宙……」
乃々(プロデューサーさんのポエム、楽しみです)ソワソワ
P「……」
乃々「机の下、ですか?」
P「俺は宇宙か……やってみるしかないな」
P「先攻は?」
乃々「プロデューサーさんからお願いします」
P「マジか」
P(まあどっちが先でも、俺はポエム初心者だから)
P(乃々の方が何枚も上手だろうし)
乃々「さあ、どうぞ」
P「え? 考える時間は?」
乃々「即興で作ってください」
P「なっ!?」
P「くっ……う、宇宙……宇宙……」
乃々(プロデューサーさんのポエム、楽しみです)ソワソワ
P「……」
12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 22:06:03.68 :P7Rnswxb0
宇宙
宇宙って広いよね
嫌なことがあったら 海とか 空とか
地球の人口を考えたら どうでもよくなるって聞くけど
宇宙が1番壮大だから
人生に躓いた時は 考えてごらん
プロデューサー
P「……」
乃々「……」
P「何か言ってください……お願いします……」
乃々「私のポエムが終わってからにしましょう」
乃々「机の下ですよね……んと……」
P(宇宙のことを考えよう。どうでもよくならないと)
乃々「い、いきますよ……」
宇宙
宇宙って広いよね
嫌なことがあったら 海とか 空とか
地球の人口を考えたら どうでもよくなるって聞くけど
宇宙が1番壮大だから
人生に躓いた時は 考えてごらん
プロデューサー
P「……」
乃々「……」
P「何か言ってください……お願いします……」
乃々「私のポエムが終わってからにしましょう」
乃々「机の下ですよね……んと……」
P(宇宙のことを考えよう。どうでもよくならないと)
乃々「い、いきますよ……」
13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 22:24:25.75 :P7Rnswxb0
机の下
春に咲くたんぽぽを見ているよりも
夏の暑い日に冷房のきいた部屋で涼むよりも
秋にお芋を食べてる時よりも
冬に飲むホットココアよりも
ずっと落ち着く机の下 ただしプロデューサーさんのデスクに限る
そう ここは私のさんくちゅあり
アイドルたちのさんくちゅあり
森久保乃々
乃々「……」
P「……一つ質問いいか?」
乃々「はい」
P「アイドルたちのサンクチュアリってどういうこと?」
乃々「もりくぼや輝子ちゃん、まゆさん以外にも」
乃々「色んなアイドルの人が出入りしてるんですよ……」
P「ええ……」
机の下
春に咲くたんぽぽを見ているよりも
夏の暑い日に冷房のきいた部屋で涼むよりも
秋にお芋を食べてる時よりも
冬に飲むホットココアよりも
ずっと落ち着く机の下 ただしプロデューサーさんのデスクに限る
そう ここは私のさんくちゅあり
アイドルたちのさんくちゅあり
森久保乃々
乃々「……」
P「……一つ質問いいか?」
乃々「はい」
P「アイドルたちのサンクチュアリってどういうこと?」
乃々「もりくぼや輝子ちゃん、まゆさん以外にも」
乃々「色んなアイドルの人が出入りしてるんですよ……」
P「ええ……」
14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 22:29:32.01 :P7Rnswxb0
乃々「特に凛さんが、ここに住もうかという計画を立てているらしいです」
乃々「さんくちゅありなので拒否しましたけど……」
P「本当にありがとう。感謝するよ」
P「ところでポエムを発表したけど、誰が判定するんだ?」
輝子「私だ」ノソノソ
P「!?」
P「輝子も机の下にいたのか!?」
輝子「居心地がいいんだ……」
P「一言声かけてくれ」
乃々「輝子ちゃん、お願いします……」
輝子「フヒ、分かった……あくまで私の評価だけど……」
コンマ判定
↓1 Pの点数
↓2 乃々の点数
乃々「特に凛さんが、ここに住もうかという計画を立てているらしいです」
乃々「さんくちゅありなので拒否しましたけど……」
P「本当にありがとう。感謝するよ」
P「ところでポエムを発表したけど、誰が判定するんだ?」
輝子「私だ」ノソノソ
P「!?」
P「輝子も机の下にいたのか!?」
輝子「居心地がいいんだ……」
P「一言声かけてくれ」
乃々「輝子ちゃん、お願いします……」
輝子「フヒ、分かった……あくまで私の評価だけど……」
コンマ判定
↓1 Pの点数
↓2 乃々の点数
15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 22:31:13.50 :600RV1Sp0
あ
16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 22:31:28.10 :IJPWKr7bo
あ
19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 22:46:16.73 :P7Rnswxb0
輝子「プロデューサーの勝ちだ」
P「え!?」
輝子「確かに海とかよりも、宇宙のことを考えた方が」
輝子「悩みがちっぽけになるしな」
輝子「でもありきたりだから、もう少し捻りが欲しかった。言葉遊びで比喩を使ったりな」
P(思った以上に真面目に評価してくれてる)
輝子「ボノノちゃんは、ポエムとしてはプロデューサーの点数を上回っているんだ」
乃々「そうなんですか……?」
P「じゃあ何故」
輝子「ここは私のサンクチュアリでもあるから……」
輝子「『その他』みたいに纏めて欲しくなかった」
P「それだけの理由で!?」
乃々「なるほど……失礼しました……」
輝子「いや、いいんだ。こっちこそ私情は挟んでしまってごめん」
輝子「あの時にカッとならなければ……」
P(そんなに重要なことなのか)
輝子「プロデューサーの勝ちだ」
P「え!?」
輝子「確かに海とかよりも、宇宙のことを考えた方が」
輝子「悩みがちっぽけになるしな」
輝子「でもありきたりだから、もう少し捻りが欲しかった。言葉遊びで比喩を使ったりな」
P(思った以上に真面目に評価してくれてる)
輝子「ボノノちゃんは、ポエムとしてはプロデューサーの点数を上回っているんだ」
乃々「そうなんですか……?」
P「じゃあ何故」
輝子「ここは私のサンクチュアリでもあるから……」
輝子「『その他』みたいに纏めて欲しくなかった」
P「それだけの理由で!?」
乃々「なるほど……失礼しました……」
輝子「いや、いいんだ。こっちこそ私情は挟んでしまってごめん」
輝子「あの時にカッとならなければ……」
P(そんなに重要なことなのか)
20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 22:54:37.34 :P7Rnswxb0
輝子「埋め合わせは必ずする」
乃々「気にしないでください……」
乃々「ふー……覚悟はできてます、プロデューサーさん……」
乃々「負けは負けですから、何でも言ってください」
P「いいよ、乃々の勝ちにしてくれよ」
乃々「バトルをした意味がないじゃないですか……お願いします……」
P「……はぁ」
P「分かった。ルールはルールだしな」
↓2 Pから乃々へのお願い
輝子「埋め合わせは必ずする」
乃々「気にしないでください……」
乃々「ふー……覚悟はできてます、プロデューサーさん……」
乃々「負けは負けですから、何でも言ってください」
P「いいよ、乃々の勝ちにしてくれよ」
乃々「バトルをした意味がないじゃないですか……お願いします……」
P「……はぁ」
P「分かった。ルールはルールだしな」
↓2 Pから乃々へのお願い
22:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 22:55:39.74 :0+kFGFBSo
もう一勝負しよう
24:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 23:04:43.40 :P7Rnswxb0
P「決まったぞ」
乃々「……」ゴクリ
P「乃々、もう一勝負しよう」
乃々「え」
P「乃々との対決、楽しかったからもう一度やりたいんだよ」
P「頼む」
乃々「え、えっと……いいんですか……?」
P「うん」
乃々「ぷ、プロデューサーさん……ありがとうございます……!」
乃々「では、次はどんな勝負をしますか……?」
↓2 どんなバトルをするか
P「決まったぞ」
乃々「……」ゴクリ
P「乃々、もう一勝負しよう」
乃々「え」
P「乃々との対決、楽しかったからもう一度やりたいんだよ」
P「頼む」
乃々「え、えっと……いいんですか……?」
P「うん」
乃々「ぷ、プロデューサーさん……ありがとうございます……!」
乃々「では、次はどんな勝負をしますか……?」
↓2 どんなバトルをするか
26:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 23:06:11.18 :pjq4mIRtO
スク水対決
28:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 23:16:44.93 :P7Rnswxb0
P「なあ輝子、よかったらお前が決めてくれないか?」
輝子「私が?」
乃々「いいアイデアですね……」
輝子「任されてしまった……ちょっと待ってくれ、考える……」
輝子「……うん、これがいい」
P「早いな」
乃々「ど、どんな内容なんでしょうか……」ドキドキ
輝子「私が考えた、勝負の内容は……」
輝子「スク水対決だ!」バンッ
P・乃々「スク水対決……!?」
輝子「そうだ。まずは両者にスク水を着てもらう」
輝子「そして撮影セットを使用し、スク水姿に似合うシチュエーションを作り出し」
輝子「写真を撮る。点数の高かった方が勝利だ」
乃々「大掛かりですね……」
P「ちょっと待て!! 俺がスク水を着るのか!?」
輝子「フヒ、意外と似合うかもしれないぞ」
乃々「加工すれば何とか……」
P「どれだけ頑張っても変態にしかならないだろ!」
P「なあ輝子、よかったらお前が決めてくれないか?」
輝子「私が?」
乃々「いいアイデアですね……」
輝子「任されてしまった……ちょっと待ってくれ、考える……」
輝子「……うん、これがいい」
P「早いな」
乃々「ど、どんな内容なんでしょうか……」ドキドキ
輝子「私が考えた、勝負の内容は……」
輝子「スク水対決だ!」バンッ
P・乃々「スク水対決……!?」
輝子「そうだ。まずは両者にスク水を着てもらう」
輝子「そして撮影セットを使用し、スク水姿に似合うシチュエーションを作り出し」
輝子「写真を撮る。点数の高かった方が勝利だ」
乃々「大掛かりですね……」
P「ちょっと待て!! 俺がスク水を着るのか!?」
輝子「フヒ、意外と似合うかもしれないぞ」
乃々「加工すれば何とか……」
P「どれだけ頑張っても変態にしかならないだろ!」
29:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 23:21:22.19 :P7Rnswxb0
輝子「冗談だ、プロデューサーには代役を選ぶ権利を与える」
輝子「アイドルで誰か1人つれて来てくれ」
P「それを早く言ってくれ……」
乃々「私は輝子ちゃんと色々考えておきます……」
P「組むのか。って、こっちも助っ人呼ぶわけだしな」
P(しかし……アイドル1人って、誰を選ぶんだ?)
P(スク水が似合いそうなアイドルか。ギャップを狙うのもいいかもしれないが)
↓2 Pが選んだアイドル1人
輝子「冗談だ、プロデューサーには代役を選ぶ権利を与える」
輝子「アイドルで誰か1人つれて来てくれ」
P「それを早く言ってくれ……」
乃々「私は輝子ちゃんと色々考えておきます……」
P「組むのか。って、こっちも助っ人呼ぶわけだしな」
P(しかし……アイドル1人って、誰を選ぶんだ?)
P(スク水が似合いそうなアイドルか。ギャップを狙うのもいいかもしれないが)
↓2 Pが選んだアイドル1人
31:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 23:22:58.94 :AYxQb/Su0
橘ありす
33:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 23:33:11.41 :P7Rnswxb0
ありす「代役でスク水を着て欲しい?」
P「頼むよ! お前しかいないんだ!」
ありす「い、嫌です! 何でお仕事でもないのにそんなことやらなきゃ……」
P「仕事に繋がるかもしれないぞ? 俺が何とかするから!」
ありす「繋がればいいという問題でもないです!」
ありす「プロデューサーさんの個人的なお話なんですよ? プロデューサーさんで片付けてください」
P「そこを何とか! お願いします!」
ありす「……」
ありす「そこまで言うんなら、今度私のお願いも聞いてくださいね?」
P「聞くよ、何だって聞くから!」
ありす「よかった。いちごパスタの新作を作ろうと思ってたんです」
ありす「味見をお願いしますね」
P「!!」
ありす「行きましょうか。シチュエーションも考えないといけないんですよね?」
P「うん……」
ありす「代役でスク水を着て欲しい?」
P「頼むよ! お前しかいないんだ!」
ありす「い、嫌です! 何でお仕事でもないのにそんなことやらなきゃ……」
P「仕事に繋がるかもしれないぞ? 俺が何とかするから!」
ありす「繋がればいいという問題でもないです!」
ありす「プロデューサーさんの個人的なお話なんですよ? プロデューサーさんで片付けてください」
P「そこを何とか! お願いします!」
ありす「……」
ありす「そこまで言うんなら、今度私のお願いも聞いてくださいね?」
P「聞くよ、何だって聞くから!」
ありす「よかった。いちごパスタの新作を作ろうと思ってたんです」
ありす「味見をお願いしますね」
P「!!」
ありす「行きましょうか。シチュエーションも考えないといけないんですよね?」
P「うん……」
34:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 23:44:02.39 :P7Rnswxb0
輝子「ほう……ありすちゃんを選んだのか」
乃々「これは強敵ですね……」
ありす「プロデューサーさんにプロデュースしてもらいましたから」
ありす「良いものが取れていると思いますよ」
輝子「こっちだって負けてないぞ……」
乃々「では、お互いに写真の交換をしましょう……」
ありす「プロデューサーさん」
P「ああ」スッ
輝子「こっちもどうぞ」スッ
P・輝子「……!!」
P「こっ……」
輝子「これは……!」
輝子(プールサイドというオーソドックスな場所ではあるけど……)
輝子(それが、ありすちゃんの素材をそのまま輝かせている……)
輝子(スイムキャップやゴーグル、ビート板のアイテムもちゃんと使って)
輝子(あどけない感じがこれでもかというくらい伝わってくるぞ……!)
輝子「ほう……ありすちゃんを選んだのか」
乃々「これは強敵ですね……」
ありす「プロデューサーさんにプロデュースしてもらいましたから」
ありす「良いものが取れていると思いますよ」
輝子「こっちだって負けてないぞ……」
乃々「では、お互いに写真の交換をしましょう……」
ありす「プロデューサーさん」
P「ああ」スッ
輝子「こっちもどうぞ」スッ
P・輝子「……!!」
P「こっ……」
輝子「これは……!」
輝子(プールサイドというオーソドックスな場所ではあるけど……)
輝子(それが、ありすちゃんの素材をそのまま輝かせている……)
輝子(スイムキャップやゴーグル、ビート板のアイテムもちゃんと使って)
輝子(あどけない感じがこれでもかというくらい伝わってくるぞ……!)
35:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/12(金) 23:59:59.86 :P7Rnswxb0
P(スク水はスク水でも白スクか。これはありだな)
P(場所は海? いや、後ろにあるのは生い茂る木々。これは南国か)
P(南の島を舞台に、波打ち際やヤシの木の下で自然と戯れるこの様……まるで妖精のようだ)
P(言い過ぎかもしれないが、頭に花で作った冠を乗せているこの写真の魅力はとんでもない破壊力)
P・輝子(これは手強いぞ)
乃々「私にも見せてください……わ、橘さん可愛い……」
ありす「橘って……呼んでますね。乃々さんも素敵です」
P「それで、これは誰が判定するんだ?」
まゆ「私ですよぉ」ノソノソ
P「うわ!?」ビクッ
P「お前も机の下に潜んでたのか!!」
まゆ「嫌な言い方ですね、過ごしやすいんだから仕方ないですよ」
まゆ「その写真を判定するのは私ですから、渡してもらえますか?」
輝子「はい」スッ
P「入る前に一声かけられないのか……」スッ
まゆ「わぁ、とっても良い写真ですねぇ」
まゆ「もったいないなー、写真集か何かで載せればいいのに」
P(スク水はスク水でも白スクか。これはありだな)
P(場所は海? いや、後ろにあるのは生い茂る木々。これは南国か)
P(南の島を舞台に、波打ち際やヤシの木の下で自然と戯れるこの様……まるで妖精のようだ)
P(言い過ぎかもしれないが、頭に花で作った冠を乗せているこの写真の魅力はとんでもない破壊力)
P・輝子(これは手強いぞ)
乃々「私にも見せてください……わ、橘さん可愛い……」
ありす「橘って……呼んでますね。乃々さんも素敵です」
P「それで、これは誰が判定するんだ?」
まゆ「私ですよぉ」ノソノソ
P「うわ!?」ビクッ
P「お前も机の下に潜んでたのか!!」
まゆ「嫌な言い方ですね、過ごしやすいんだから仕方ないですよ」
まゆ「その写真を判定するのは私ですから、渡してもらえますか?」
輝子「はい」スッ
P「入る前に一声かけられないのか……」スッ
まゆ「わぁ、とっても良い写真ですねぇ」
まゆ「もったいないなー、写真集か何かで載せればいいのに」
36:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 00:03:05.78 :bPe4X7fD0
乃々・ありす「やめてください!」
輝子「息ピッタリだな」
まゆ「うふふ。んー、そうですねぇ」
まゆ「はい、決まりました」
P「どっちが良い?」
乃々・ありす「……」ドキドキ
コンマ判定 高い方が勝ち
↓1 乃々
↓2 ありす
乃々・ありす「やめてください!」
輝子「息ピッタリだな」
まゆ「うふふ。んー、そうですねぇ」
まゆ「はい、決まりました」
P「どっちが良い?」
乃々・ありす「……」ドキドキ
コンマ判定 高い方が勝ち
↓1 乃々
↓2 ありす
37:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 00:06:27.59 :6f1j9wSzO
判定員がままゆならPが男のスク水でやった方がよかったな
38:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 00:06:29.96 :46Y/NayFo
むぅ~りぃ~
40:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 00:18:55.15 :bPe4X7fD0
まゆ「ありすちゃんです」
ありす「!」
乃々「ま、また負けました……」ガクッ
輝子「その心は……?」
まゆ「どっちも本当に可愛くて、売っていたら買いたいくらい素晴らしい写真なんですけど」
まゆ「ありすちゃんの方が、ありのままを写してる感じがして好きです」
P(好みの問題か)
輝子「むむ……あざといということか……」
まゆ「特にこの息継ぎをしてる写真なんて…」
ありす「言っておきますけど、それもありのままじゃないですから!」
ありす「プロデューサーさんに指示されてやっただけで……!」
P「怒らなくてもいいじゃないか……」
まゆ「そうですよぉ」
ありす「い、いえ……褒めてもらって嬉しいんですけど……」
ありす「ビート板はもう卒業しましたし」
P「大丈夫だよ、分かってる」
まゆ「ありすちゃんです」
ありす「!」
乃々「ま、また負けました……」ガクッ
輝子「その心は……?」
まゆ「どっちも本当に可愛くて、売っていたら買いたいくらい素晴らしい写真なんですけど」
まゆ「ありすちゃんの方が、ありのままを写してる感じがして好きです」
P(好みの問題か)
輝子「むむ……あざといということか……」
まゆ「特にこの息継ぎをしてる写真なんて…」
ありす「言っておきますけど、それもありのままじゃないですから!」
ありす「プロデューサーさんに指示されてやっただけで……!」
P「怒らなくてもいいじゃないか……」
まゆ「そうですよぉ」
ありす「い、いえ……褒めてもらって嬉しいんですけど……」
ありす「ビート板はもう卒業しましたし」
P「大丈夫だよ、分かってる」
41:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 00:26:19.42 :bPe4X7fD0
ありす「本当ですか?」
P「うん」
乃々「あ、あの……プロデューサーさん」
乃々「約束ですから、何でも言うこと聞きます……」
ありす「!?」
ありす「プロデューサーさん、どういうことです!? 乃々さんに変なことを…」
P「ち、違う! 誤解だ!」
まゆ「私はプロデューサーさんに言うこと聞いて欲しいなぁ」ボソッ
P「っ!?」ゾクッ
P(何か悪寒が走ったぞ!)
ありす「説明してください!」
まゆ「あの、プロデューサーさん。後でまゆともバトルを…」
P「待て、1人ずつ来てくれ!」
ありす「本当ですか?」
P「うん」
乃々「あ、あの……プロデューサーさん」
乃々「約束ですから、何でも言うこと聞きます……」
ありす「!?」
ありす「プロデューサーさん、どういうことです!? 乃々さんに変なことを…」
P「ち、違う! 誤解だ!」
まゆ「私はプロデューサーさんに言うこと聞いて欲しいなぁ」ボソッ
P「っ!?」ゾクッ
P(何か悪寒が走ったぞ!)
ありす「説明してください!」
まゆ「あの、プロデューサーさん。後でまゆともバトルを…」
P「待て、1人ずつ来てくれ!」
42:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 00:30:35.50 :bPe4X7fD0
P「はぁ……とりあえず他の3人には帰ってもらった」
乃々「私の言い方が悪いせいで……ごめんなさい……」
P「乃々のせいじゃないよ」
乃々「えっと……お願いはもう決まってますか……?」
P「一応な」
P(なんか罪悪感が湧いてくる)
↓2 Pから乃々へのお願い
P「はぁ……とりあえず他の3人には帰ってもらった」
乃々「私の言い方が悪いせいで……ごめんなさい……」
P「乃々のせいじゃないよ」
乃々「えっと……お願いはもう決まってますか……?」
P「一応な」
P(なんか罪悪感が湧いてくる)
↓2 Pから乃々へのお願い
44:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 00:33:55.01 :1SOH0bk/o
脱いで
45:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 00:42:36.69 :bPe4X7fD0
P「乃々」
乃々「……?」
P「脱いでくれ」
乃々「え」
P「脱いで欲しいんだ、乃々に」
乃々「!?」
乃々「ぬ、ぬ、脱ぐって……ふふ服をですか……!?」
P「うん」
乃々「そ、そんな……」
乃々(こ、こういうことはしないものだと……不覚でした……!)
乃々(うう……脱ぐなんてむーりぃー……恥ずかしすぎて……)カァァ
乃々(でも、言うこと聞くって言っちゃったし……)
乃々「わ……分かりました……」
P「……」
乃々「小さい頃両親に見られたきりですけど……見せます……」
乃々「プロデューサーさんに、私の……はだか……」ヌギ
P「ストップ」
P「乃々」
乃々「……?」
P「脱いでくれ」
乃々「え」
P「脱いで欲しいんだ、乃々に」
乃々「!?」
乃々「ぬ、ぬ、脱ぐって……ふふ服をですか……!?」
P「うん」
乃々「そ、そんな……」
乃々(こ、こういうことはしないものだと……不覚でした……!)
乃々(うう……脱ぐなんてむーりぃー……恥ずかしすぎて……)カァァ
乃々(でも、言うこと聞くって言っちゃったし……)
乃々「わ……分かりました……」
P「……」
乃々「小さい頃両親に見られたきりですけど……見せます……」
乃々「プロデューサーさんに、私の……はだか……」ヌギ
P「ストップ」
46:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 00:52:22.75 :bPe4X7fD0
乃々「な、なんですか……」ヌギヌギ
P「いや、ちょっと動きを止めて」
乃々「もも、もりくぼの決心は、ゆゆゆ揺るぎません……」ヌギヌギ
パサッ
P「待って。ちょっ、ストップ! ストーップ!!」
乃々「……」パサッ
P「ごめん謝る! ちょっと意地悪して言い方を変えただけなんだ!」
乃々「い、言い方って?」ヌギヌギ
P「脱いでる手を止めてくれ! 俺が言いたかったのは」
P「乃々に服を脱いで、水着の仕事をして欲しいってことなんだよ」
乃々「……水着……?」ピタッ
P「そう。まさか本気で脱ぐとは思いもしなかった」
乃々「あ……ああ……!!」プルプル
P「本当にごめんな。後ろを向いてるから着てくれ」
乃々「うう……今更着たところで」セッセ セッセ
乃々「もりくぼの下着は、しっかりと目に焼き付けられてしまいましたけどね……」セッセ セッセ
P「……」
乃々「な、なんですか……」ヌギヌギ
P「いや、ちょっと動きを止めて」
乃々「もも、もりくぼの決心は、ゆゆゆ揺るぎません……」ヌギヌギ
パサッ
P「待って。ちょっ、ストップ! ストーップ!!」
乃々「……」パサッ
P「ごめん謝る! ちょっと意地悪して言い方を変えただけなんだ!」
乃々「い、言い方って?」ヌギヌギ
P「脱いでる手を止めてくれ! 俺が言いたかったのは」
P「乃々に服を脱いで、水着の仕事をして欲しいってことなんだよ」
乃々「……水着……?」ピタッ
P「そう。まさか本気で脱ぐとは思いもしなかった」
乃々「あ……ああ……!!」プルプル
P「本当にごめんな。後ろを向いてるから着てくれ」
乃々「うう……今更着たところで」セッセ セッセ
乃々「もりくぼの下着は、しっかりと目に焼き付けられてしまいましたけどね……」セッセ セッセ
P「……」
47:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 00:58:16.19 :bPe4X7fD0
乃々「終わりました」
P「ごめんなさい」ペコリ
乃々「もういいです……その代わり」
乃々「あと1回バトルしてもらいますからね……」
P「またやるのか。もちろんいいけど」
乃々「次こそはもりくぼが勝って、プロデューサーさんのはだかを見てやりますから……!」プルプル
P「俺の裸なんか見てどうするんだ」
乃々「あ……そ、そうですね……恥ずかしさで混乱してました」
乃々「別に見たくないですし……次こそご褒美をもらいます……」
P(面と向かって見たくないと言われるのも……)
P(というか、こんなことしなくたってご褒美なんていくらでもあげるのに)
乃々「つ、次は↓2で勝負です……!」
乃々「終わりました」
P「ごめんなさい」ペコリ
乃々「もういいです……その代わり」
乃々「あと1回バトルしてもらいますからね……」
P「またやるのか。もちろんいいけど」
乃々「次こそはもりくぼが勝って、プロデューサーさんのはだかを見てやりますから……!」プルプル
P「俺の裸なんか見てどうするんだ」
乃々「あ……そ、そうですね……恥ずかしさで混乱してました」
乃々「別に見たくないですし……次こそご褒美をもらいます……」
P(面と向かって見たくないと言われるのも……)
P(というか、こんなことしなくたってご褒美なんていくらでもあげるのに)
乃々「つ、次は↓2で勝負です……!」
48:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 00:59:08.96 :Qyc46DoBO
デレステ
49:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 01:00:05.78 :X8fZHbiJO
↑のssr早引き
54:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 11:09:10.12 :eH28okaJo
コンマじゃなくて>>1が実際に引いてそれを貼るのがいいんじゃね?
56:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 17:20:12.30 :bPe4X7fD0
始めます
リアルで引くのは正月の悲しみが蘇りそうなので嫌です…
リアルで引くのは正月の悲しみが蘇りそうなので嫌です…
57:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 17:36:43.96 :bPe4X7fD0
P「話を聞け……って、SSRの早引き?」
乃々「はい……まずはデレステを起動して……」タプ
乃々「いっせーのでガチャを回すんです……先にSSRを出した方が勝ちです……」
P「財布にダメージのある勝負だな」
乃々「決死の覚悟です……さあ、早く起動してください……」
P「やるの決まりかよ。どうなっても知らないぞ」タプ
乃々「もりくぼは、この日のためにコツコツ貯めた無償の分も使うので」
乃々「ダメージは軽減できます……」
P「この日のために貯めたのか……」
乃々「……ホントはしばらくログインしかしてなくて……勝手に溜まっていったんですけど……」
P「アプリあるあるだな」
P「よし、ガチャのページまで来たぞ」
乃々「では、お互いなるべく最少ダメージで済むように祈って……」
乃々「いっせーの」
コンマ判定
↓1 乃々の数
↓2 Pの数
数が少ない方が勝ち ゾロ目は爆死
P「話を聞け……って、SSRの早引き?」
乃々「はい……まずはデレステを起動して……」タプ
乃々「いっせーのでガチャを回すんです……先にSSRを出した方が勝ちです……」
P「財布にダメージのある勝負だな」
乃々「決死の覚悟です……さあ、早く起動してください……」
P「やるの決まりかよ。どうなっても知らないぞ」タプ
乃々「もりくぼは、この日のためにコツコツ貯めた無償の分も使うので」
乃々「ダメージは軽減できます……」
P「この日のために貯めたのか……」
乃々「……ホントはしばらくログインしかしてなくて……勝手に溜まっていったんですけど……」
P「アプリあるあるだな」
P「よし、ガチャのページまで来たぞ」
乃々「では、お互いなるべく最少ダメージで済むように祈って……」
乃々「いっせーの」
コンマ判定
↓1 乃々の数
↓2 Pの数
数が少ない方が勝ち ゾロ目は爆死
58:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 17:39:22.39 :Q00BxmVo0
うりゃ
59:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 17:40:47.74 :46Y/NayFo
死ねぇ!
61:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 17:53:26.55 :bPe4X7fD0
乃々「うぐっ……ま、まだまだです……!」
P「きてくれ! くっ、ダメか!」
P「ってかさっきからやたら凛とまゆが出るんだけど」
乃々「ゲームでも好かれてますね……ああ、無償分が尽きました……!」
乃々「ここからは天国か地獄か、息を呑む時間です……」
P「色んな凛とまゆが出るんだけど! あとたまに大人組も!」
乃々「きてください! だ、だめ……」
P「祈りながらボタンを押す! ……ダメか」
(数分後)
P「来ないぃぃぃ!! そして俺のガチャ結果の70%は凛とまゆ、残りは大人組で構成されてるのは何でだ!!」
乃々「すごいですね……はぁ……はぁ……つ、次で決めます……!」
乃々「はあっ」タプ
乃々「あうぅ、この演出はまたダメ……あっ」
乃々「!! わ、わわ……! きた、きた! きたんですけど!」ピョンピョン
P「なん……だと……!?」
乃々「うぐっ……ま、まだまだです……!」
P「きてくれ! くっ、ダメか!」
P「ってかさっきからやたら凛とまゆが出るんだけど」
乃々「ゲームでも好かれてますね……ああ、無償分が尽きました……!」
乃々「ここからは天国か地獄か、息を呑む時間です……」
P「色んな凛とまゆが出るんだけど! あとたまに大人組も!」
乃々「きてください! だ、だめ……」
P「祈りながらボタンを押す! ……ダメか」
(数分後)
P「来ないぃぃぃ!! そして俺のガチャ結果の70%は凛とまゆ、残りは大人組で構成されてるのは何でだ!!」
乃々「すごいですね……はぁ……はぁ……つ、次で決めます……!」
乃々「はあっ」タプ
乃々「あうぅ、この演出はまたダメ……あっ」
乃々「!! わ、わわ……! きた、きた! きたんですけど!」ピョンピョン
P「なん……だと……!?」
62:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 18:02:46.50 :bPe4X7fD0
乃々「わあ……これは、もりくぼ本人なんですけど……!」
P「何回目だ?」
乃々「これで39回目です」
P「ま、負けた……俺はもう730連目だよ……」
P「くそっ! こうなればヤケだ、出るまでやるぞ!!」タプ
P「!!」
乃々「あ、これはSSRの演出ですね……」
P「や、やっときてくれた……俺を呪縛から解放してくれた天使は誰だ?」
SSR 渋谷凛
P「またお前か! でも嬉しいよ、危うく死ぬところだったから」
乃々「730連で1回も来ないって、爆死も同然では……」
P「それ以上は言っちゃいけない。いいな?」
乃々「は、はい」
乃々「あの……それで、やっともりくぼが勝ったので」
乃々「ご褒美が欲しいんですけど……今はやめておきます」
P「どうしてだ」
乃々「わあ……これは、もりくぼ本人なんですけど……!」
P「何回目だ?」
乃々「これで39回目です」
P「ま、負けた……俺はもう730連目だよ……」
P「くそっ! こうなればヤケだ、出るまでやるぞ!!」タプ
P「!!」
乃々「あ、これはSSRの演出ですね……」
P「や、やっときてくれた……俺を呪縛から解放してくれた天使は誰だ?」
SSR 渋谷凛
P「またお前か! でも嬉しいよ、危うく死ぬところだったから」
乃々「730連で1回も来ないって、爆死も同然では……」
P「それ以上は言っちゃいけない。いいな?」
乃々「は、はい」
乃々「あの……それで、やっともりくぼが勝ったので」
乃々「ご褒美が欲しいんですけど……今はやめておきます」
P「どうしてだ」
63:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 18:06:00.23 :bPe4X7fD0
乃々「プロデューサーさんの心もお財布も深刻な傷を負っているので……」
乃々「また今度でいいです……」
P「気にするな。このために俺と勝負をしたんだろ?」
P「何でもいいから言ってくれ」ニコッ
乃々「……いいんですか?」
P「うん」
乃々「お……お言葉に甘えますけど……」
↓2 乃々からPへのお願い
乃々「プロデューサーさんの心もお財布も深刻な傷を負っているので……」
乃々「また今度でいいです……」
P「気にするな。このために俺と勝負をしたんだろ?」
P「何でもいいから言ってくれ」ニコッ
乃々「……いいんですか?」
P「うん」
乃々「お……お言葉に甘えますけど……」
↓2 乃々からPへのお願い
65:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 18:08:47.69 :Q00BxmVo0
ライブ会場へ、うちの
親戚を呼んでください
親戚を呼んでください
66:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 18:21:55.46 :bPe4X7fD0
乃々「今度のもりくぼのライブに、親戚を呼びたいんですけど」
乃々「席を用意することってできますか……」
P「そんなのお安い御用だよ、任せてくれ」
乃々「あ、ありがとうございます……!」
P(ご褒美じゃなくても頼めば手配するのにな)
P「にしても意外だ。乃々は自分のステージを知り合いに見られるの恥ずかしがると思ってた」
乃々「もう何回も見られてるので、ヤケくぼになりました……」
乃々「どうせならこっちから席も用意しようと」
P「ヤクくぼにもほどがあるな」
乃々「プロデューサーさん、本当にありがとうございます」ペコリ
乃々「早速話をしてきます……」スタタッ
P(微笑ましい)
P「さて、休憩しすぎたな。仕事仕事」
乃々「今度のもりくぼのライブに、親戚を呼びたいんですけど」
乃々「席を用意することってできますか……」
P「そんなのお安い御用だよ、任せてくれ」
乃々「あ、ありがとうございます……!」
P(ご褒美じゃなくても頼めば手配するのにな)
P「にしても意外だ。乃々は自分のステージを知り合いに見られるの恥ずかしがると思ってた」
乃々「もう何回も見られてるので、ヤケくぼになりました……」
乃々「どうせならこっちから席も用意しようと」
P「ヤクくぼにもほどがあるな」
乃々「プロデューサーさん、本当にありがとうございます」ペコリ
乃々「早速話をしてきます……」スタタッ
P(微笑ましい)
P「さて、休憩しすぎたな。仕事仕事」
67:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 18:32:23.86 :bPe4X7fD0
P(そんなことがあった数日後、ライブは大成功を収め)
P(乃々から『親戚も喜んでました……』と報告があった)
P(その時の乃々の顔も満足そうで、手配してよかったと心底思えた)
(さらに数日後)
P「ふぅ、一旦区切りをつけるか」
P「コーヒーブレイクだ」ゴクッ
凛「プロデューサー」
P「!? ぶはっ! げほっ、ごほっ!」
P「凛、いつから机の下にいた!?」
凛「プロデューサーがトイレ行った時かな」
P「2時間もそこにいたのかよ……」
凛「それよりコーヒーがズボンについちゃったよ?」
凛「拭いてあげるよ、念入りに」
P「親切心はありがたいけど遠慮しておくよ」
P(そんなことがあった数日後、ライブは大成功を収め)
P(乃々から『親戚も喜んでました……』と報告があった)
P(その時の乃々の顔も満足そうで、手配してよかったと心底思えた)
(さらに数日後)
P「ふぅ、一旦区切りをつけるか」
P「コーヒーブレイクだ」ゴクッ
凛「プロデューサー」
P「!? ぶはっ! げほっ、ごほっ!」
P「凛、いつから机の下にいた!?」
凛「プロデューサーがトイレ行った時かな」
P「2時間もそこにいたのかよ……」
凛「それよりコーヒーがズボンについちゃったよ?」
凛「拭いてあげるよ、念入りに」
P「親切心はありがたいけど遠慮しておくよ」
68:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 18:41:14.13 :bPe4X7fD0
凛「そっか……じゃあ本題に入らせてもらうね」
P「まず出てきなさい」
凛「……」ノソノソ
凛「本題に入らせてもらうね」
P「どうぞ」
凛「私と勝負して。勝った方が負けた方に何でも命令できる勝負」
P(あれ? こんなこと前にもあったぞ?)
凛「いいでしょ?」
P「何故そんな勝負をする必要があるのか答えてもらおう」
P「返答次第では却下させてもらう」
凛「わざと負けて色々命令して欲しい」
P「却下」
凛「そんな……酷いよ。じゃあ勝負はいいから命令だけしてよ」
凛「お手とかお座りとか、首輪をつけて散歩とか」
P「酷いのはお前の脳内だよ……」
まゆ「ちょっと待ってください」
P「!!」
凛「そっか……じゃあ本題に入らせてもらうね」
P「まず出てきなさい」
凛「……」ノソノソ
凛「本題に入らせてもらうね」
P「どうぞ」
凛「私と勝負して。勝った方が負けた方に何でも命令できる勝負」
P(あれ? こんなこと前にもあったぞ?)
凛「いいでしょ?」
P「何故そんな勝負をする必要があるのか答えてもらおう」
P「返答次第では却下させてもらう」
凛「わざと負けて色々命令して欲しい」
P「却下」
凛「そんな……酷いよ。じゃあ勝負はいいから命令だけしてよ」
凛「お手とかお座りとか、首輪をつけて散歩とか」
P「酷いのはお前の脳内だよ……」
まゆ「ちょっと待ってください」
P「!!」
69:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 18:54:46.78 :bPe4X7fD0
P「まゆもいたのか」
まゆ「ええ、リラックスしてました」ノソノソ
まゆ「私とも勝負してください。勝った方が負けた方と愛し合う勝負を」
P「どちらにせよか」
乃々「ま、待ってくださいぃ……」ノソノソ
P「乃々も……まあいるよな。大体ここで過ごしてるもんな」
乃々「さっきから騒がしいんですけど……もっと静かにしてください」
乃々「それでは……」ノソノソ
P「戻るの!?」
凛「注意しに来ただけみたいだね」
輝子「代わりに私が出る……」ノソノソ
P「ッ!?」
幸子「そろそろ仕事にいかないと」ノソノソ
P「ッッ!?」
小梅「トイレに行ってきまーす……」ノソノソ
P「ッッッ!?」
P「まゆもいたのか」
まゆ「ええ、リラックスしてました」ノソノソ
まゆ「私とも勝負してください。勝った方が負けた方と愛し合う勝負を」
P「どちらにせよか」
乃々「ま、待ってくださいぃ……」ノソノソ
P「乃々も……まあいるよな。大体ここで過ごしてるもんな」
乃々「さっきから騒がしいんですけど……もっと静かにしてください」
乃々「それでは……」ノソノソ
P「戻るの!?」
凛「注意しに来ただけみたいだね」
輝子「代わりに私が出る……」ノソノソ
P「ッ!?」
幸子「そろそろ仕事にいかないと」ノソノソ
P「ッッ!?」
小梅「トイレに行ってきまーす……」ノソノソ
P「ッッッ!?」
70:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/13(土) 19:03:39.39 :bPe4X7fD0
P「待て待て! こんなに入るって、一体どうなって……」ササッ
P(なんか空間が広がってる!?)
凛「晶葉に頼んだら作ってくれたんだ」
まゆ「空間を広げられる装置なんですよぉ」
輝子「最早どこかの猫型ロボットと一緒だな……」
P「……お前ら……」
P「人のデスクの下を何だと思ってるんだ!!」
凛・まゆ・輝子「憩いの場」
P「違うわ!!」
乃々(うるさ過ぎるんですけど……)
乃々(ここはさんくちゅあり……私の聖域、アイドルの聖域……)
乃々(もっと静かに過ごすべきなんですけど……)
おわり
P「待て待て! こんなに入るって、一体どうなって……」ササッ
P(なんか空間が広がってる!?)
凛「晶葉に頼んだら作ってくれたんだ」
まゆ「空間を広げられる装置なんですよぉ」
輝子「最早どこかの猫型ロボットと一緒だな……」
P「……お前ら……」
P「人のデスクの下を何だと思ってるんだ!!」
凛・まゆ・輝子「憩いの場」
P「違うわ!!」
乃々(うるさ過ぎるんですけど……)
乃々(ここはさんくちゅあり……私の聖域、アイドルの聖域……)
乃々(もっと静かに過ごすべきなんですけど……)
おわり
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