1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 01:11:38.263 :Q86AlxtP0.net
三女「ニートネタやってたら本当にニートになっちゃったじゃないですか、お義兄さん・・・」
僕「ア!?」
三女「もう笑えないですよ・・・」
僕「ア・・・」
三女「・・・」
僕「・・・」
三女「ニートネタやってたら本当にニートになっちゃったじゃないですか、お義兄さん・・・」
僕「ア!?」
三女「もう笑えないですよ・・・」
僕「ア・・・」
三女「・・・」
僕「・・・」
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3:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 01:14:15.417 :Q86AlxtP0.net
僕「テメェゴミ!また勝手に入ってきやがったァ!!!!!!!!」
三女「お義兄さん」
僕「アァァァァアアアア!?」
三女「お客さんですよ」
僕「アッ」
三女「お義兄さんにですよ」
僕「通すナ!!ザコ!!!!!!!」
三女「もう後ろに居ますが」
僕「ア!??!!?・・・ア・・・ンン・・・」
僕「テメェゴミ!また勝手に入ってきやがったァ!!!!!!!!」
三女「お義兄さん」
僕「アァァァァアアアア!?」
三女「お客さんですよ」
僕「アッ」
三女「お義兄さんにですよ」
僕「通すナ!!ザコ!!!!!!!」
三女「もう後ろに居ますが」
僕「ア!??!!?・・・ア・・・ンン・・・」
6:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 01:15:42.054 :Q86AlxtP0.net
先輩「おぉいゴミザコはどっちだオイ」
僕「パイセン・・・」
先輩「オイ!!!!」
僕「アアアア!」
先輩「ゴミザコ!!!誰だ!!!!!」
僕「ぼぼぼ!!!僕でしゅぅ!!!!」
先輩「ああぁ!?」
僕「ウゥウウウウウウウン!!!!!」
先輩「おぉいゴミザコはどっちだオイ」
僕「パイセン・・・」
先輩「オイ!!!!」
僕「アアアア!」
先輩「ゴミザコ!!!誰だ!!!!!」
僕「ぼぼぼ!!!僕でしゅぅ!!!!」
先輩「ああぁ!?」
僕「ウゥウウウウウウウン!!!!!」
7:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 01:18:04.469 :Q86AlxtP0.net
先輩「さんちゃんになんつったおいゴミ!!!」
僕「ゴミ!!!!!!」
先輩「あぁ!?こっちに言ってんじゃねぇかよぉ!!!」
僕「パイセンに襟元つかまれてるからァ!!!!」
先輩「テメェがゴミだァ!オィ!ォイ!オィ!オィ!ォイ!オィ!」
僕「けえさつぅ!!!!けぇさつう!!!!!」
三女「ははは」
僕「わぁうぅな!」
先輩「笑え!!!!!」
僕「ははは」
先輩「さんちゃんになんつったおいゴミ!!!」
僕「ゴミ!!!!!!」
先輩「あぁ!?こっちに言ってんじゃねぇかよぉ!!!」
僕「パイセンに襟元つかまれてるからァ!!!!」
先輩「テメェがゴミだァ!オィ!ォイ!オィ!オィ!ォイ!オィ!」
僕「けえさつぅ!!!!けぇさつう!!!!!」
三女「ははは」
僕「わぁうぅな!」
先輩「笑え!!!!!」
僕「ははは」
9:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 01:21:10.671 :Q86AlxtP0.net
先輩「さんちゃん、ちょっと2人にさせてよ」
三女「そうですね、わかりました」
僕「だめダ!!!!!!」
先輩「オイ!もう居ないぞオイ!」
僕「パイセン!やめてパイセン!」
先輩「もう殴んないぞ」
僕「ア、ソッスカ・・・」
先輩「ンダその反応オイ!」
僕「いだいぃィィィイイイ!」
先輩「さんちゃん、ちょっと2人にさせてよ」
三女「そうですね、わかりました」
僕「だめダ!!!!!!」
先輩「オイ!もう居ないぞオイ!」
僕「パイセン!やめてパイセン!」
先輩「もう殴んないぞ」
僕「ア、ソッスカ・・・」
先輩「ンダその反応オイ!」
僕「いだいぃィィィイイイ!」
10:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 01:25:47.824 :Q86AlxtP0.net
先輩「おめぇなんでニートやってんの」
僕「そ、ソノ・・・アノ・・・」
先輩「オイ!」
僕「なんかイビられるし仕事やめましたァン!」
先輩「あっそう」
僕「アハイ」
先輩「で、働けねぇんだろ?うち来るか?」
僕「それは違うぜパイセン・・・僕は働かないンダ!」
先輩「さんちゃんがかわいそうだろうが!」
僕「パイセンには関係ないっショ!!!!」
先輩「ほー?関係ないとな?はたして本当にそうかなァ!」
僕「エッ・・・まさか、パイセン僕と結婚したいんすカ!」
先輩「ちっげェよ!この間たまたまさんちゃんに会って相談受けたから関係あンだよ!」
僕「それネェヨ!関係ネェヨ!」
先輩「よくあんだけ殴られて反抗できるなオメェ」
僕「暴力には負けない、人間には口があるからな」
先輩「あたしが人間じゃねェってのかオイ!」
僕「ホラマタァ!」
先輩「おめぇなんでニートやってんの」
僕「そ、ソノ・・・アノ・・・」
先輩「オイ!」
僕「なんかイビられるし仕事やめましたァン!」
先輩「あっそう」
僕「アハイ」
先輩「で、働けねぇんだろ?うち来るか?」
僕「それは違うぜパイセン・・・僕は働かないンダ!」
先輩「さんちゃんがかわいそうだろうが!」
僕「パイセンには関係ないっショ!!!!」
先輩「ほー?関係ないとな?はたして本当にそうかなァ!」
僕「エッ・・・まさか、パイセン僕と結婚したいんすカ!」
先輩「ちっげェよ!この間たまたまさんちゃんに会って相談受けたから関係あンだよ!」
僕「それネェヨ!関係ネェヨ!」
先輩「よくあんだけ殴られて反抗できるなオメェ」
僕「暴力には負けない、人間には口があるからな」
先輩「あたしが人間じゃねェってのかオイ!」
僕「ホラマタァ!」
11:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 01:28:26.745 :Q86AlxtP0.net
先輩「部屋くそキタネェし・・・さんちゃん言ってたぞ、毎日片付けてるのにすぐ汚くされるって」
僕「僕の部屋だしィン!関係ネェーシ!」
先輩「ア!?クソみたいなこと言ってんじゃねェ!家族なんだろうが!」
僕「家族じゃねェーシ!あんなん妹だなんて認めてネェシ!」
先輩「異常性癖かオメェ!ロリコンかオメェ!さんちゃんと結婚したいって事かオメェ!」
僕「違いまスゥ!!!!!!あんな貧乳チビは嫌でスゥ!パイセン頭ワッル!」
先輩「お前でも高校の頃クソロリコンだったじゃん」
僕「アッ」
先輩「おい・・・マジかよ・・・」
僕「違うヨ・・・」
先輩「部屋くそキタネェし・・・さんちゃん言ってたぞ、毎日片付けてるのにすぐ汚くされるって」
僕「僕の部屋だしィン!関係ネェーシ!」
先輩「ア!?クソみたいなこと言ってんじゃねェ!家族なんだろうが!」
僕「家族じゃねェーシ!あんなん妹だなんて認めてネェシ!」
先輩「異常性癖かオメェ!ロリコンかオメェ!さんちゃんと結婚したいって事かオメェ!」
僕「違いまスゥ!!!!!!あんな貧乳チビは嫌でスゥ!パイセン頭ワッル!」
先輩「お前でも高校の頃クソロリコンだったじゃん」
僕「アッ」
先輩「おい・・・マジかよ・・・」
僕「違うヨ・・・」
13:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 01:32:21.839 :Q86AlxtP0.net
先輩「お前はじゃぁさ、どうなったら働くん」
僕「一生はたらかネェケド?」
先輩「彼女できねぇぞ」
僕「イイシ!別に女に興味とかネェシ!」
先輩「お前さっきからあたしの足ちらちら見てんだろうがァ!」
僕「パイセンがビッチだなと思ってただけだしィン!軽蔑の目だしィン!金髪白ギャルになりやがってパイセン!昔は茶髪だったのに!」
先輩「いいんだよ!許される職場だからァ!」
僕「てーへんおつぅ!」
先輩「お前・・・ニートなのにすげぇな・・・」
僕「??ほめられてる??」
先輩「ほんとすごいよ!!!どういう頭してんだよ!!!こんなのが後輩かよ!!!!!」
先輩「お前はじゃぁさ、どうなったら働くん」
僕「一生はたらかネェケド?」
先輩「彼女できねぇぞ」
僕「イイシ!別に女に興味とかネェシ!」
先輩「お前さっきからあたしの足ちらちら見てんだろうがァ!」
僕「パイセンがビッチだなと思ってただけだしィン!軽蔑の目だしィン!金髪白ギャルになりやがってパイセン!昔は茶髪だったのに!」
先輩「いいんだよ!許される職場だからァ!」
僕「てーへんおつぅ!」
先輩「お前・・・ニートなのにすげぇな・・・」
僕「??ほめられてる??」
先輩「ほんとすごいよ!!!どういう頭してんだよ!!!こんなのが後輩かよ!!!!!」
14:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 01:38:32.624 :Q86AlxtP0.net
先輩「ウゼェなぁお前、もう帰るわ」
僕「イェーイ!負け犬ゥ!逃げろ負け犬ゥ!」
先輩「オイ!」
僕「グヘッ」
三女「失礼しますねお義兄さん、先輩さん、お茶をお持ちいたしました」
先輩「あー、いいわあたし帰るし・・・こいつにはお茶なんてあげなくてもいいぞ」
三女「あ、そうでしたか・・・ありがとうございます、先輩さん」
先輩「別に何の役にも立ってねぇしこいつバカだし」
先輩「ウゼェなぁお前、もう帰るわ」
僕「イェーイ!負け犬ゥ!逃げろ負け犬ゥ!」
先輩「オイ!」
僕「グヘッ」
三女「失礼しますねお義兄さん、先輩さん、お茶をお持ちいたしました」
先輩「あー、いいわあたし帰るし・・・こいつにはお茶なんてあげなくてもいいぞ」
三女「あ、そうでしたか・・・ありがとうございます、先輩さん」
先輩「別に何の役にも立ってねぇしこいつバカだし」
15:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 01:57:55.853 :Q86AlxtP0.net
長女「さんちゃん、まだあいつに構ってんの?」
三女「ええ、まあ」
長女「いい加減にしなよ、あんなんほっときなよ。あんたにもあんたのがんばる事があるでしょ」
三女「でも、見捨てられないじゃないですか」
長女「何言っても働かないよあいつは。私だって一回は説得した事あるよ、でもあいつ何て言ったと思う!?」
三女「さあ・・・テメェに関係あんのか、とかですかね」
長女「そうだよ!だからほっとけばいいじゃんあんな奴!」
三女「・・・お姉ちゃんは諦めただけです、最後まで付き合うつもりもないのに、無責任に一方的に声をかけただけです」
長女「は・・・?何言ってんの・・・?」
三女「嫌な事があって、誰にも相談できなくて、追い詰められて、更に自分を追い詰めて、仕事やめて」
長女「だから何?私が責められる謂れなんて無い!」
三女「ありますよ!誰も助けてくれないのに、ただ一方的にあれをやれこれをやれと言われて、そんな事わかってるのにって思って反発したら
諦められて!それじゃあやっぱり1人ぼっちじゃないですか、追い詰めてるだけですよ!」
長女「仕事もしたことないくせに何がわかるの?社会なんてそんなもんよ!あんたは中学生なんだから勉強しなさいよ!」
三女「勉強だってやってます、成績だって落ちていません!お姉ちゃんだってお義兄さんの何がわかるんですか!」
長女「もういい!」
三女「そうやって諦めるなら、最初からやらなきゃいいんです!」
・・・
・・
・
僕「イクゥ!でりゅ!せーしでりゅ!」
長女「さんちゃん、まだあいつに構ってんの?」
三女「ええ、まあ」
長女「いい加減にしなよ、あんなんほっときなよ。あんたにもあんたのがんばる事があるでしょ」
三女「でも、見捨てられないじゃないですか」
長女「何言っても働かないよあいつは。私だって一回は説得した事あるよ、でもあいつ何て言ったと思う!?」
三女「さあ・・・テメェに関係あんのか、とかですかね」
長女「そうだよ!だからほっとけばいいじゃんあんな奴!」
三女「・・・お姉ちゃんは諦めただけです、最後まで付き合うつもりもないのに、無責任に一方的に声をかけただけです」
長女「は・・・?何言ってんの・・・?」
三女「嫌な事があって、誰にも相談できなくて、追い詰められて、更に自分を追い詰めて、仕事やめて」
長女「だから何?私が責められる謂れなんて無い!」
三女「ありますよ!誰も助けてくれないのに、ただ一方的にあれをやれこれをやれと言われて、そんな事わかってるのにって思って反発したら
諦められて!それじゃあやっぱり1人ぼっちじゃないですか、追い詰めてるだけですよ!」
長女「仕事もしたことないくせに何がわかるの?社会なんてそんなもんよ!あんたは中学生なんだから勉強しなさいよ!」
三女「勉強だってやってます、成績だって落ちていません!お姉ちゃんだってお義兄さんの何がわかるんですか!」
長女「もういい!」
三女「そうやって諦めるなら、最初からやらなきゃいいんです!」
・・・
・・
・
僕「イクゥ!でりゅ!せーしでりゅ!」
16:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 02:07:51.900 :Q86AlxtP0.net
三女「お義兄さん」
僕「アァ!?」
三女「先輩さんが来てからしばらく経ちましたよね」
僕「関係ねぇダロ!」
三女「お義兄さん、そういえば食材が切れてまして」
僕「ア!?」
三女「買ってきてください」
僕「テメェで行けよ!」
三女「もう真っ暗ですよ、こんな時間に1人で出歩けません」
僕「クソゴミ長女に送ってもらえよ!」
三女「喧嘩しました」
僕「ア!?ナンデ!?」
三女「音楽性の違いです」
僕「エ?」
三女「お義兄さん」
僕「アァ!?」
三女「先輩さんが来てからしばらく経ちましたよね」
僕「関係ねぇダロ!」
三女「お義兄さん、そういえば食材が切れてまして」
僕「ア!?」
三女「買ってきてください」
僕「テメェで行けよ!」
三女「もう真っ暗ですよ、こんな時間に1人で出歩けません」
僕「クソゴミ長女に送ってもらえよ!」
三女「喧嘩しました」
僕「ア!?ナンデ!?」
三女「音楽性の違いです」
僕「エ?」
18:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 02:18:11.455 :Q86AlxtP0.net
僕「なんで僕なんだクソ・・・」
先輩「あ・・・」
僕「アッ!パイセン!ヒィ!」
先輩「おす・・・」
僕「アレ・・・?どこいくんすかパイセン」
先輩「・・・」
僕「パイセン・・・???」
僕「なんで僕なんだクソ・・・」
先輩「あ・・・」
僕「アッ!パイセン!ヒィ!」
先輩「おす・・・」
僕「アレ・・・?どこいくんすかパイセン」
先輩「・・・」
僕「パイセン・・・???」
19:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 02:25:44.604 :Q86AlxtP0.net
先輩「なんでついてくんだよ・・・」
僕「エ・・・イヤ・・・」
先輩「ストーカー・・・」
僕「だって何か目が虚ろってか・・・僕が仕事やめる直前みたいな目してるんすモン・・・」
先輩「関係ねぇだろ、ほっとけ」
僕「僕がそう言っても言いたい放題言ったのはパイセンす・・・」
先輩「はぁ、どこまでついてくんの・・・?」
僕「さあ・・・知らナイス」
先輩「ふうん、じゃあ家あがれよ・・・」
僕「エッ、それはチョット・・・」
先輩「じゃあさっさと帰れ」
僕「いやお邪魔するすハイ」
先輩「なんでついてくんだよ・・・」
僕「エ・・・イヤ・・・」
先輩「ストーカー・・・」
僕「だって何か目が虚ろってか・・・僕が仕事やめる直前みたいな目してるんすモン・・・」
先輩「関係ねぇだろ、ほっとけ」
僕「僕がそう言っても言いたい放題言ったのはパイセンす・・・」
先輩「はぁ、どこまでついてくんの・・・?」
僕「さあ・・・知らナイス」
先輩「ふうん、じゃあ家あがれよ・・・」
僕「エッ、それはチョット・・・」
先輩「じゃあさっさと帰れ」
僕「いやお邪魔するすハイ」
20:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 02:28:33.302 :Q86AlxtP0.net
僕「・・・」
先輩「・・・」
僕「・・・」
先輩「・・・何?」
僕「イヤアノ、何があったのかナッテ思っテ」
先輩「はぁ・・・あんたに言ってもなぁ・・・」
僕「ハァ・・・」
先輩「でも言わなきゃ帰らないんしょ?あたしニート養う余裕ないし・・・」
僕「いや今日中に帰るケド・・・」
先輩「教えてほしいの!ほしくないの!どっちだよ!」
僕「教えてほしいス!」
僕「・・・」
先輩「・・・」
僕「・・・」
先輩「・・・何?」
僕「イヤアノ、何があったのかナッテ思っテ」
先輩「はぁ・・・あんたに言ってもなぁ・・・」
僕「ハァ・・・」
先輩「でも言わなきゃ帰らないんしょ?あたしニート養う余裕ないし・・・」
僕「いや今日中に帰るケド・・・」
先輩「教えてほしいの!ほしくないの!どっちだよ!」
僕「教えてほしいス!」
21:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 02:40:28.247 :Q86AlxtP0.net
先輩「・・・なんか、1週間前から元カレからすごい鬼電来てて、最初は無視してたんだけど」
僕「ヘエ」
先輩「あんまりうぜぇから着信拒否にしたらツイッターにリプ来て、さ」
僕「ホオ」
先輩「なんか、1回だけでいいから会ってほしいって、言われて」
僕「ウン」
先輩「断ったら、なんか、脅されて」
僕「オー」
先輩「それで、1人で会うの怖いから一緒に来てって、今の彼氏に言ったら・・・なんで返事返すんだよってキレられて、フラられた」
僕「ウーン」
先輩「そんで、明日1人で会う事になった・・・」
僕「ナルホドー」
先輩「・・・なんか、1週間前から元カレからすごい鬼電来てて、最初は無視してたんだけど」
僕「ヘエ」
先輩「あんまりうぜぇから着信拒否にしたらツイッターにリプ来て、さ」
僕「ホオ」
先輩「なんか、1回だけでいいから会ってほしいって、言われて」
僕「ウン」
先輩「断ったら、なんか、脅されて」
僕「オー」
先輩「それで、1人で会うの怖いから一緒に来てって、今の彼氏に言ったら・・・なんで返事返すんだよってキレられて、フラられた」
僕「ウーン」
先輩「そんで、明日1人で会う事になった・・・」
僕「ナルホドー」
23:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 02:43:20.401 :Q86AlxtP0.net
先輩「・・・そんだけ?」
僕「エ?ウン、なんかよくワカンナイ」
先輩「・・・」
僕「・・・」
先輩「明日一緒に来てくんない?」
僕「エ!ヤダ!怖いジャンそんな奴!パイセンならヨユーッショ!」
先輩「んなわけねぇだろうが!」
僕「ほら怖イ!」
先輩「あたし1人でいかすんか」
僕「・・・エー?」
先輩「もういい、出てけよ!」
僕「わかたス!いきまス!いきますからもっと詳しくその話教えルス!」
先輩「・・・そんだけ?」
僕「エ?ウン、なんかよくワカンナイ」
先輩「・・・」
僕「・・・」
先輩「明日一緒に来てくんない?」
僕「エ!ヤダ!怖いジャンそんな奴!パイセンならヨユーッショ!」
先輩「んなわけねぇだろうが!」
僕「ほら怖イ!」
先輩「あたし1人でいかすんか」
僕「・・・エー?」
先輩「もういい、出てけよ!」
僕「わかたス!いきまス!いきますからもっと詳しくその話教えルス!」
24:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 02:46:38.714 :Q86AlxtP0.net
僕「ココココワイヨ」
先輩「お前がビビってどうすんだよ、最初は隠れてるんだろ!ほら行け!」
僕「アアアイアイアイ!」
先輩「ふぅ・・・」
元カレ「せんちゃん、久しぶり」
先輩「お!?おおう、おう、で、話ってなンだよ」
元カレ「そのさぁ、俺とより戻さない?かなーみたいな?」
先輩「無理だし」
元カレ「でもさぁ、付き合ってた頃の写真とかあんだけどな」
先輩「・・・盗撮だろそれ、覚えねぇぞ」
元カレ「つか、こんなとこだし、落ち着けるとこいかね?」
僕「ココココワイヨ」
先輩「お前がビビってどうすんだよ、最初は隠れてるんだろ!ほら行け!」
僕「アアアイアイアイ!」
先輩「ふぅ・・・」
元カレ「せんちゃん、久しぶり」
先輩「お!?おおう、おう、で、話ってなンだよ」
元カレ「そのさぁ、俺とより戻さない?かなーみたいな?」
先輩「無理だし」
元カレ「でもさぁ、付き合ってた頃の写真とかあんだけどな」
先輩「・・・盗撮だろそれ、覚えねぇぞ」
元カレ「つか、こんなとこだし、落ち着けるとこいかね?」
25:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 02:51:30.542 :Q86AlxtP0.net
僕「アアノアノォ、アノォ?スミマセン?」
元カレ「は?なんすか?」
僕「あのぉ、言ってる事がソノ、リリ、リベンジポルノっていうかァ!盗撮っていうカ!犯罪っていうカ!」
元カレ「お前誰?関係あんの?きもちわるくね」
僕「ぼ、僕、その、録音してたから、高性能なやつで・・・警察に、出す、出しまス」
元カレ「あ!?テメェ殺すぞ!」
僕「・・・あの、土方ですよネ、南の建設会社の・・・」
元カレ「・・・あ?」
僕「いいんです、か、殺したら職失いますヨ・・・ぼぼ、僕はニートだから、失うものないし、人なんか余裕で殺せるけド」
元カレ「・・・」
僕「け、消せヨォ!パイセンの盗撮写真消せヨォ!」
元カレ「おいせんちゃん、なんとか言えよこいつやべーぞ」
先輩「・・・そうだよ、消せよオメェ、気持ち悪ぃんだよ」
僕「裁判、裁判する?僕お金ためてる、し、パイセンにあげてもいいし、裁判する?」
元カレ「・・・んだよ」
僕「アアノアノォ、アノォ?スミマセン?」
元カレ「は?なんすか?」
僕「あのぉ、言ってる事がソノ、リリ、リベンジポルノっていうかァ!盗撮っていうカ!犯罪っていうカ!」
元カレ「お前誰?関係あんの?きもちわるくね」
僕「ぼ、僕、その、録音してたから、高性能なやつで・・・警察に、出す、出しまス」
元カレ「あ!?テメェ殺すぞ!」
僕「・・・あの、土方ですよネ、南の建設会社の・・・」
元カレ「・・・あ?」
僕「いいんです、か、殺したら職失いますヨ・・・ぼぼ、僕はニートだから、失うものないし、人なんか余裕で殺せるけド」
元カレ「・・・」
僕「け、消せヨォ!パイセンの盗撮写真消せヨォ!」
元カレ「おいせんちゃん、なんとか言えよこいつやべーぞ」
先輩「・・・そうだよ、消せよオメェ、気持ち悪ぃんだよ」
僕「裁判、裁判する?僕お金ためてる、し、パイセンにあげてもいいし、裁判する?」
元カレ「・・・んだよ」
26:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 02:53:24.395 :Q86AlxtP0.net
僕「ツイ、ツイッターの魚拓とってるし、逃げれないし、録音あるし、消せヨォ」
元カレ「は・・・あぁはいはい、これでいいだろ?消したぞ」
先輩「それでぃいんだよ」
僕「よよ、よくないヨォ!バックアップとってるに決まってるヨォ!」
元カレ「しらねーし、俺かえるわ」
僕「警察に電話するワァ・・・」
元カレ「・・・」
僕「犯罪者だワァ・・・警察だワァ・・・来るわこれェ・・・祭りだワァ・・・一生働けないわコレェ・・・」
僕「ツイ、ツイッターの魚拓とってるし、逃げれないし、録音あるし、消せヨォ」
元カレ「は・・・あぁはいはい、これでいいだろ?消したぞ」
先輩「それでぃいんだよ」
僕「よよ、よくないヨォ!バックアップとってるに決まってるヨォ!」
元カレ「しらねーし、俺かえるわ」
僕「警察に電話するワァ・・・」
元カレ「・・・」
僕「犯罪者だワァ・・・警察だワァ・・・来るわこれェ・・・祭りだワァ・・・一生働けないわコレェ・・・」
27:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 02:57:58.909 :Q86AlxtP0.net
先輩「はぁー、スッキリした」
僕「殴ったからパイセンも犯罪者だナ!弱みスワ!」
先輩「いいんだよあーゆーのは殴っても」
僕「しかし連絡アプリにうpして、PC内のは消してるとか知能犯だナ、あいつ頭エーワ」
先輩「何言ってるかわかんねぇ」
僕「つまり万が一バレそうになってもPC内からは完全に削除してあるしフラッシュメモリにも残さない技術持ってるからアプリ消せばいいだけだし
証拠が1つ無くなるワケですナ」
先輩「まーいいよなんでも、これでもう大丈夫なんだろ?」
僕「イチオー」
先輩「・・・助かったよ、あんがと・・・」
僕「エ・・・ソンダケ・・・?」
先輩「あ!?んだ体期待してんのか!?やだよキモチワリィ!」
僕「ビッチで卒業だけはヤだし!そんなの考えてネェシ!」
先輩「はぁー、スッキリした」
僕「殴ったからパイセンも犯罪者だナ!弱みスワ!」
先輩「いいんだよあーゆーのは殴っても」
僕「しかし連絡アプリにうpして、PC内のは消してるとか知能犯だナ、あいつ頭エーワ」
先輩「何言ってるかわかんねぇ」
僕「つまり万が一バレそうになってもPC内からは完全に削除してあるしフラッシュメモリにも残さない技術持ってるからアプリ消せばいいだけだし
証拠が1つ無くなるワケですナ」
先輩「まーいいよなんでも、これでもう大丈夫なんだろ?」
僕「イチオー」
先輩「・・・助かったよ、あんがと・・・」
僕「エ・・・ソンダケ・・・?」
先輩「あ!?んだ体期待してんのか!?やだよキモチワリィ!」
僕「ビッチで卒業だけはヤだし!そんなの考えてネェシ!」
29:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 03:01:08.146 :Q86AlxtP0.net
僕「・・・」
三女「あ!!!お義兄さん!!」
僕「ウルサイあんまり寝てないウルサイゴミ黙れしね」
三女「無断外泊なんてして!どこに居たんですか!心配したんですよ!?ていうかさっき警察に捜索届けだしましたし!」
僕「エ!?何やってんバカ!?」
三女「もうお義兄さんにお使いなんて頼みません!そうです私がバカでしたよ!」
僕「ヘン、そうだよバカ、これから僕は犯罪者キラーとして生きていくんダシ」
三女「え、警察になるんですか?」
僕「アア・・・?公務員なんてイヤだネ・・・フリーの犯罪者キラー・・・」
三女「私立探偵ということですか?」
僕「何でも就職に絡めるなアホ!」
僕「・・・」
三女「あ!!!お義兄さん!!」
僕「ウルサイあんまり寝てないウルサイゴミ黙れしね」
三女「無断外泊なんてして!どこに居たんですか!心配したんですよ!?ていうかさっき警察に捜索届けだしましたし!」
僕「エ!?何やってんバカ!?」
三女「もうお義兄さんにお使いなんて頼みません!そうです私がバカでしたよ!」
僕「ヘン、そうだよバカ、これから僕は犯罪者キラーとして生きていくんダシ」
三女「え、警察になるんですか?」
僕「アア・・・?公務員なんてイヤだネ・・・フリーの犯罪者キラー・・・」
三女「私立探偵ということですか?」
僕「何でも就職に絡めるなアホ!」
30:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 03:04:12.116 :Q86AlxtP0.net
三女「ていうかお義兄さん、なんかいい匂いしますけど」
僕「また部屋まで入ってきてなんだテメェ!喧嘩うってんのか買うぞオラ!僕はヤンキーに勝ったんダ!」
三女「・・・うちじゃないシャンプー・・・これはまだわかりますけど・・・香水・・・?」
僕「・・・」
三女「お、女の人ですか?女の人の家に泊まって、そ、その、近づいたんですか???」
僕「一緒に寝たけド?ドヤ?」
三女「き・・・嫌い!お義兄さん大嫌い!バカ!一生ひきこもってたほうがマシですバカ!」
僕「ア!?僕は1000000000000万年前からテメーが嫌いだケド!??!言われなくても引きこもるケド?!?!?」
三女「いややっぱり働いてください!働いて外出てください!もう!」
僕「意味わかんねーーーーーーんだよバァアアアアアアアカ!」
三女「ていうかお義兄さん、なんかいい匂いしますけど」
僕「また部屋まで入ってきてなんだテメェ!喧嘩うってんのか買うぞオラ!僕はヤンキーに勝ったんダ!」
三女「・・・うちじゃないシャンプー・・・これはまだわかりますけど・・・香水・・・?」
僕「・・・」
三女「お、女の人ですか?女の人の家に泊まって、そ、その、近づいたんですか???」
僕「一緒に寝たけド?ドヤ?」
三女「き・・・嫌い!お義兄さん大嫌い!バカ!一生ひきこもってたほうがマシですバカ!」
僕「ア!?僕は1000000000000万年前からテメーが嫌いだケド!??!言われなくても引きこもるケド?!?!?」
三女「いややっぱり働いてください!働いて外出てください!もう!」
僕「意味わかんねーーーーーーんだよバァアアアアアアアカ!」
31:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 03:06:42.178 :Q86AlxtP0.net
僕「やっぱり初めては好きな人がエエナ・・・さんちゃんトカ・・・」
僕「デモナー、犯罪ダシナー・・・」
僕「シコろ」
僕「・・・」
僕「さんちゃんっ!さんちゃんでりゅっ!ぷりゅんぷりゅんぷるぷるせーえきでりゅ!」
三女「呼びましたか?」
僕「よんでねーよゴミクズ!アホ!ノックしてから入ってこい!ノックするな!入ってくるな!」
三女「そうですか・・・?なんか変な声が聞こえましたけど・・・」
僕「お化けだし!お化け!」
三女「へ、変な事言わないでくださいよ!」
僕「やっぱり初めては好きな人がエエナ・・・さんちゃんトカ・・・」
僕「デモナー、犯罪ダシナー・・・」
僕「シコろ」
僕「・・・」
僕「さんちゃんっ!さんちゃんでりゅっ!ぷりゅんぷりゅんぷるぷるせーえきでりゅ!」
三女「呼びましたか?」
僕「よんでねーよゴミクズ!アホ!ノックしてから入ってこい!ノックするな!入ってくるな!」
三女「そうですか・・・?なんか変な声が聞こえましたけど・・・」
僕「お化けだし!お化け!」
三女「へ、変な事言わないでくださいよ!」
32:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 03:11:07.364 :Q86AlxtP0.net
僕「スパー、タバコしながらゲーム最高スワ」
三女「お義兄さーん」
僕「ア!?夜中だぞなんだオメェ」
三女「あー、その、眠れなくて・・・」
僕「ナンデ?ンデ?ア?」
三女「お義兄さんがお化けとか言うからですよ!」
僕「ハー?お化けなんかいねぇシ、カス」
三女「でも絶対私の事呼んでる声が聞こえたんです!お姉ちゃんたちでもなかったですし!あれはなんだったんですか?」
僕「エ・・・ソノ・・・お化けダヨ・・・」
三女「ほらやっぱり!」
僕「スパー、タバコしながらゲーム最高スワ」
三女「お義兄さーん」
僕「ア!?夜中だぞなんだオメェ」
三女「あー、その、眠れなくて・・・」
僕「ナンデ?ンデ?ア?」
三女「お義兄さんがお化けとか言うからですよ!」
僕「ハー?お化けなんかいねぇシ、カス」
三女「でも絶対私の事呼んでる声が聞こえたんです!お姉ちゃんたちでもなかったですし!あれはなんだったんですか?」
僕「エ・・・ソノ・・・お化けダヨ・・・」
三女「ほらやっぱり!」
33:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 03:13:38.030 :Q86AlxtP0.net
三女「今日はここで寝ますから」
僕「僕ン部屋で!?」
三女「そうですよ!」
僕「僕どこで寝んだヨ!」
三女「一緒に寝ればいいじゃないですか!」
僕「ヤダヨ!」
三女「今日はここで寝ますから」
僕「僕ン部屋で!?」
三女「そうですよ!」
僕「僕どこで寝んだヨ!」
三女「一緒に寝ればいいじゃないですか!」
僕「ヤダヨ!」
34:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 03:19:11.248 :Q86AlxtP0.net
三女「お義兄さん、早く寝てください」
僕「僕は夜行性なんダヨ!」
三女「うるさいし明るいし眠れません!」
僕「ア!?ジャア長女ンとこ行けよ!」
三女「まだ喧嘩中です!」
僕「だからンデ喧嘩してんダヨ!」
三女「お笑いの方向性の違いです!」
僕「前と理由チゲージャン!」
三女「お義兄さん、早く寝てください」
僕「僕は夜行性なんダヨ!」
三女「うるさいし明るいし眠れません!」
僕「ア!?ジャア長女ンとこ行けよ!」
三女「まだ喧嘩中です!」
僕「だからンデ喧嘩してんダヨ!」
三女「お笑いの方向性の違いです!」
僕「前と理由チゲージャン!」
37:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 03:35:42.180 :Q86AlxtP0.net
僕「・・・寝たカ?」
三女「・・・」
僕「・・・さんちゃん、いつもありがとう、な・・・」
三女「いえいえ、好きでやってることですから」
僕「ア!?」
三女「お義兄さん、感謝なんてしなくていいんです、私がこうするのは当たり前なんですよ?」
僕「イヤイヤ!?ハ!?お化けだが!?」
三女「えっ、今のもお化けだったんですか!?守護霊の類ですか!?感謝の言葉でしたけど!」
僕「ウワー!つかれてるわー!守護霊につかれてマスワー!」
僕「・・・寝たカ?」
三女「・・・」
僕「・・・さんちゃん、いつもありがとう、な・・・」
三女「いえいえ、好きでやってることですから」
僕「ア!?」
三女「お義兄さん、感謝なんてしなくていいんです、私がこうするのは当たり前なんですよ?」
僕「イヤイヤ!?ハ!?お化けだが!?」
三女「えっ、今のもお化けだったんですか!?守護霊の類ですか!?感謝の言葉でしたけど!」
僕「ウワー!つかれてるわー!守護霊につかれてマスワー!」
39:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 03:39:15.662 :Q86AlxtP0.net
三女「すぅ・・・すぅ・・・」
僕「ムッ・・・扉の間に紙が・・・」
僕「もう3時なのに誰だヨ・・・」
僕「ナニナニ・・・真夜中自宅のさんちゃん失踪事件!ポロリもあるよ!・・・ほう!無駄に達筆ダ!」
僕「・・・次女だコレ・・・」
僕「・・・」
僕「次女に言わんで来たのか、さんちゃん・・・」
僕「あいつより僕のほうがマシだからなぁ・・・」
三女「すぅ・・・すぅ・・・」
僕「ムッ・・・扉の間に紙が・・・」
僕「もう3時なのに誰だヨ・・・」
僕「ナニナニ・・・真夜中自宅のさんちゃん失踪事件!ポロリもあるよ!・・・ほう!無駄に達筆ダ!」
僕「・・・次女だコレ・・・」
僕「・・・」
僕「次女に言わんで来たのか、さんちゃん・・・」
僕「あいつより僕のほうがマシだからなぁ・・・」
40:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 03:49:47.132 :Q86AlxtP0.net
ヤツガレ「ゴミカス三女は我が部屋におるぞ」
史助「ならばよい」
ヤツガレ「久々にログインしたわこのクソゲー、まだやってんのオメェ」
史助「神ゲーだ、この間大型アプデで神ゲーになったのだ」
ヤツガレ「いや、もうその手にはひっかからんぞ!前もそれ言われたけどアプデの形跡なかったぞ!」
史助「変わる事が正しいとは限らないぞ、お義兄さま」
ヤツガレ「じゃあ僕ニート続けるわ」
史助「いいんでない?RMTでもして儲ければ」
ヤツガレ「ゲームは職業にしたら終わりでしょ」
史助「いまどきはプロゲーマーで溢れておるのに」
ヤツガレ「じゃ報告したし落ちるわクソゲだし」
史助「ところでお義兄さま」
ヤツガレ「ア?」
史助「最近洗濯の時間ギリギリにパンツ出すようになったよね、盗めないからもっと早めにパンツ出しといて」
ヤツガレ「ヤツガレさんがログアウトしました」
ヤツガレ「ゴミカス三女は我が部屋におるぞ」
史助「ならばよい」
ヤツガレ「久々にログインしたわこのクソゲー、まだやってんのオメェ」
史助「神ゲーだ、この間大型アプデで神ゲーになったのだ」
ヤツガレ「いや、もうその手にはひっかからんぞ!前もそれ言われたけどアプデの形跡なかったぞ!」
史助「変わる事が正しいとは限らないぞ、お義兄さま」
ヤツガレ「じゃあ僕ニート続けるわ」
史助「いいんでない?RMTでもして儲ければ」
ヤツガレ「ゲームは職業にしたら終わりでしょ」
史助「いまどきはプロゲーマーで溢れておるのに」
ヤツガレ「じゃ報告したし落ちるわクソゲだし」
史助「ところでお義兄さま」
ヤツガレ「ア?」
史助「最近洗濯の時間ギリギリにパンツ出すようになったよね、盗めないからもっと早めにパンツ出しといて」
ヤツガレ「ヤツガレさんがログアウトしました」
41:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 03:55:21.824 :Q86AlxtP0.net
三女「おはようございます、お義兄さん」
僕「オー・・・僕もうねっから、早くどけ・・・」
三女「そうですね、私も学校行く支度してきます」
僕「アー・・・」
三女「泊めてくれてありがとうございます、お義兄さん」
僕「オー・・・」
三女「それじゃあ」
僕「・・・」
僕「アー・・・あ・・・さんちゃんの匂い、する」
僕「んー・・・・よく眠れそう・・・」
三女「おはようございます、お義兄さん」
僕「オー・・・僕もうねっから、早くどけ・・・」
三女「そうですね、私も学校行く支度してきます」
僕「アー・・・」
三女「泊めてくれてありがとうございます、お義兄さん」
僕「オー・・・」
三女「それじゃあ」
僕「・・・」
僕「アー・・・あ・・・さんちゃんの匂い、する」
僕「んー・・・・よく眠れそう・・・」
43:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 04:14:26.565 :Q86AlxtP0.net
僕「ウワ!馬星人!」
次女「私だよ」
僕「アア・・・なにそのきぐるみ・・・」
次女「買った」
僕「なにその声・・・」
次女「コナンくん」
僕「ボイチェンかよ」
次女「お義兄さま、さ」
僕「ア?」
次女「私の事避けてるよね」
僕「だってお前変態ジャン」
次女「変態じゃないよ、愛の形だよ」
僕「じゃあ僕寝るカラ・・・」
僕「ウワ!馬星人!」
次女「私だよ」
僕「アア・・・なにそのきぐるみ・・・」
次女「買った」
僕「なにその声・・・」
次女「コナンくん」
僕「ボイチェンかよ」
次女「お義兄さま、さ」
僕「ア?」
次女「私の事避けてるよね」
僕「だってお前変態ジャン」
次女「変態じゃないよ、愛の形だよ」
僕「じゃあ僕寝るカラ・・・」
44:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 04:25:47.336 :Q86AlxtP0.net
三女「帰ってきましたよ」
僕「いちいち報告しにクンナ!!!!」
三女「朝出かける前、次女お姉ちゃんと喋ってました?」
僕「アア?アア・・・マア」
三女「その、珍しいですね」
僕「ああ、そうだナァ・・・」
三女「どうしてお義兄さんは次女お姉ちゃんを避けてるんですか?」
僕「オメェにもバレてんのカヨ!」
三女「帰ってきましたよ」
僕「いちいち報告しにクンナ!!!!」
三女「朝出かける前、次女お姉ちゃんと喋ってました?」
僕「アア?アア・・・マア」
三女「その、珍しいですね」
僕「ああ、そうだナァ・・・」
三女「どうしてお義兄さんは次女お姉ちゃんを避けてるんですか?」
僕「オメェにもバレてんのカヨ!」
45:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 04:30:13.822 :Q86AlxtP0.net
僕「マァ、その、次女とは・・・仕事してる時付き合ってた」
三女「え?」
僕「仕事してる時付き合ってた」
三女「へえ、へえ、なるほどですね、はい、わかりました、今日はオムライスですね、お義兄さん好物ですもんね」
僕「エ?」
三女「それじゃ作ってきますね、はい」
僕「マァ、その、次女とは・・・仕事してる時付き合ってた」
三女「え?」
僕「仕事してる時付き合ってた」
三女「へえ、へえ、なるほどですね、はい、わかりました、今日はオムライスですね、お義兄さん好物ですもんね」
僕「エ?」
三女「それじゃ作ってきますね、はい」
46:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 04:36:31.576 :Q86AlxtP0.net
三女「取り乱しました、どうぞお食べください」
僕「ハア?・・・ウメ!ウメエ!」
三女「それで、はい、お付き合いしていたんですね、次女お姉ちゃんと、はい」
僕「ンムム・・・ウムウム・・・ウマイ」
三女「・・・」
僕「あー、ウン・・・そんでマァ・・・付き合ってて・・・仕事やめろって言わレタ」
三女「へえ・・・え・・・?じゃあお義兄さんがニートになったのは、次女お姉ちゃんの?」
僕「いや別ニ?マア、なんか、仕事やめろって言われて、じゃあ生活どうすんだよつって・・・」
三女「取り乱しました、どうぞお食べください」
僕「ハア?・・・ウメ!ウメエ!」
三女「それで、はい、お付き合いしていたんですね、次女お姉ちゃんと、はい」
僕「ンムム・・・ウムウム・・・ウマイ」
三女「・・・」
僕「あー、ウン・・・そんでマァ・・・付き合ってて・・・仕事やめろって言わレタ」
三女「へえ・・・え・・・?じゃあお義兄さんがニートになったのは、次女お姉ちゃんの?」
僕「いや別ニ?マア、なんか、仕事やめろって言われて、じゃあ生活どうすんだよつって・・・」
47:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 04:47:51.691 :Q86AlxtP0.net
次女「お義兄さま」
僕「ん?」
次女「お仕事やめよう」
僕「え?何で?」
次女「私が養うから」
僕「無理でしょ、まだ高校生じゃん・・・今日も冗談わかりにくいな」
次女「通帳見て」
僕「・・・うわぁ・・・僕より稼いでりゅ」
次女「ね、仕事やめて家に居て」
僕「いやぁ・・・それはちょっとな、高校生に養われるってもうダメじゃん」
次女「職場に女の人居る」
僕「ババァだよ」
次女「でも居る」
僕「でもババァだよ」
次女「お客さんにも女の人居る」
僕「喋る機会なんてあんまり無いよ・・・ターゲットは親だし」
次女「私以外の女の人と喋らないでほしい」
僕「次女・・・お前さ、僕と居たらダメなんじゃねえの?」
次女「え?」
次女「お義兄さま」
僕「ん?」
次女「お仕事やめよう」
僕「え?何で?」
次女「私が養うから」
僕「無理でしょ、まだ高校生じゃん・・・今日も冗談わかりにくいな」
次女「通帳見て」
僕「・・・うわぁ・・・僕より稼いでりゅ」
次女「ね、仕事やめて家に居て」
僕「いやぁ・・・それはちょっとな、高校生に養われるってもうダメじゃん」
次女「職場に女の人居る」
僕「ババァだよ」
次女「でも居る」
僕「でもババァだよ」
次女「お客さんにも女の人居る」
僕「喋る機会なんてあんまり無いよ・・・ターゲットは親だし」
次女「私以外の女の人と喋らないでほしい」
僕「次女・・・お前さ、僕と居たらダメなんじゃねえの?」
次女「え?」
48:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 04:57:35.689 :Q86AlxtP0.net
僕「みたいな会話しタラ監禁されタ」
三女「・・・えーっと、なんと言ったらいいのか・・・」
僕「たぶん次女は僕と居たらダメになると思うんだヨナ、わかったら出てけヨ!!!!!ゴミ!!!!!!」
三女「でもお義兄さんの理想じゃないですか?ヒモ生活だなんて」
僕「マァ理想だよ、でもナァ・・・僕をヒモにしてあいつはさぁ、もっとスゲェ事色々できんのに、僕に縛られるダロ・・・」
三女「今でも好き、なんですね・・・次女お姉ちゃんの事・・・」
僕「チゲェヨ、出てケヨ!」
僕「みたいな会話しタラ監禁されタ」
三女「・・・えーっと、なんと言ったらいいのか・・・」
僕「たぶん次女は僕と居たらダメになると思うんだヨナ、わかったら出てけヨ!!!!!ゴミ!!!!!!」
三女「でもお義兄さんの理想じゃないですか?ヒモ生活だなんて」
僕「マァ理想だよ、でもナァ・・・僕をヒモにしてあいつはさぁ、もっとスゲェ事色々できんのに、僕に縛られるダロ・・・」
三女「今でも好き、なんですね・・・次女お姉ちゃんの事・・・」
僕「チゲェヨ、出てケヨ!」
50:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 06:27:27.430 :Q86AlxtP0.net
僕「・・・三女」
三女「へ?なんですか珍しいですね、ちゃんと名前を呼ぶなんて」
僕「次女はほら、変態だし何考えてるかわかんねぇし、何されるかもわかんねぇケドサ」
三女「・・・はい」
僕「たまには相手してやってくれよ」
三女「わかってますよ、ちゃんと夕飯の時はお喋りしてますし」
僕「アー・・・」
三女「逆にお義兄さんが気にかけてあげるべきです」
僕「・・・三女」
三女「へ?なんですか珍しいですね、ちゃんと名前を呼ぶなんて」
僕「次女はほら、変態だし何考えてるかわかんねぇし、何されるかもわかんねぇケドサ」
三女「・・・はい」
僕「たまには相手してやってくれよ」
三女「わかってますよ、ちゃんと夕飯の時はお喋りしてますし」
僕「アー・・・」
三女「逆にお義兄さんが気にかけてあげるべきです」
51:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 06:59:36.298 :Q86AlxtP0.net
僕「次女、入るケドいい?」
次女「どうぞ」
僕「あ、あちいナ?ジュースくんネ?頼ムワ・・・」
次女「そこ」
僕「あざす・・・ウス・・・」
次女「なあに?お義兄さま、話あるんだよね?」
僕「あー・・・そのサ、元気?」
次女「どう見える?」
僕「マァー、元気カナ?ウン、元気」
次女「そうだね、私は元気だよ、お義兄さまは?」
僕「マァマァかな・・・」
次女「はい、灰皿」
僕「ウス・・・」
次女「火、どうぞ」
僕「ウイ・・・」
僕「次女、入るケドいい?」
次女「どうぞ」
僕「あ、あちいナ?ジュースくんネ?頼ムワ・・・」
次女「そこ」
僕「あざす・・・ウス・・・」
次女「なあに?お義兄さま、話あるんだよね?」
僕「あー・・・そのサ、元気?」
次女「どう見える?」
僕「マァー、元気カナ?ウン、元気」
次女「そうだね、私は元気だよ、お義兄さまは?」
僕「マァマァかな・・・」
次女「はい、灰皿」
僕「ウス・・・」
次女「火、どうぞ」
僕「ウイ・・・」
53:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 07:24:00.384 :Q86AlxtP0.net
僕「スパー・・・最近学校どうヨ?」
次女「いつも通りだよ」
僕「そうかイ、なによりダネェ」
次女「お義兄さまは、ニート生活どう?」
僕「割と結構楽しいナ」
次女「・・・お金ほしくなったの?」
僕「イヤ、違う・・・」
次女「したくなったの?」
僕「イヤ、普通に、コウ、顔見たかっただけダヨ」
次女「まだ、好きでいてくれてる?」
僕「ウーン・・・ワカランケド・・・マアウン、好きか普通かで言うと好きダヨ」
次女「喋り方、変になったね」
僕「ウン・・・マア・・・」
僕「スパー・・・最近学校どうヨ?」
次女「いつも通りだよ」
僕「そうかイ、なによりダネェ」
次女「お義兄さまは、ニート生活どう?」
僕「割と結構楽しいナ」
次女「・・・お金ほしくなったの?」
僕「イヤ、違う・・・」
次女「したくなったの?」
僕「イヤ、普通に、コウ、顔見たかっただけダヨ」
次女「まだ、好きでいてくれてる?」
僕「ウーン・・・ワカランケド・・・マアウン、好きか普通かで言うと好きダヨ」
次女「喋り方、変になったね」
僕「ウン・・・マア・・・」
54:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 07:37:13.438 :Q86AlxtP0.net
僕「神ゲーなら、一緒に遊ぶカラサ・・・教えてヨ」
次女「いつものゲームは、神ゲーだよ」
僕「ア?ぜんぜん?」
次女「そういえばこの間、さんちゃんと一緒に寝たんだよね」
僕「ン?アア」
次女「私とは、寝ないの?」
僕「テメェと寝ると意味違ってくるだろうがヨ!」
次女「そうだね、うん・・・そうだ」
僕「神ゲーなら、一緒に遊ぶカラサ・・・教えてヨ」
次女「いつものゲームは、神ゲーだよ」
僕「ア?ぜんぜん?」
次女「そういえばこの間、さんちゃんと一緒に寝たんだよね」
僕「ン?アア」
次女「私とは、寝ないの?」
僕「テメェと寝ると意味違ってくるだろうがヨ!」
次女「そうだね、うん・・・そうだ」
55:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 07:40:20.492 :Q86AlxtP0.net
次女「私、高校卒業したら留学するかも」
僕「ホーン!いいジャン!」
次女「そしたら、さんちゃんと付き合うの?」
僕「イヤイヤ・・・年齢差考えロヨありえねーダロ」
次女「でもお義兄さま、さんちゃんの話すると、ちょっと顔赤い」
僕「怒ってるだけダヨ」
次女「私、高校卒業したら留学するかも」
僕「ホーン!いいジャン!」
次女「そしたら、さんちゃんと付き合うの?」
僕「イヤイヤ・・・年齢差考えロヨありえねーダロ」
次女「でもお義兄さま、さんちゃんの話すると、ちょっと顔赤い」
僕「怒ってるだけダヨ」
56:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 07:49:45.123 :Q86AlxtP0.net
次女「・・・お義兄さま、やっぱり日本に残りたい」
僕「ナンデ」
次女「だって、お義兄さまが居るもん」
僕「・・・じゃあ僕がそっち行こうか?」
次女「ストレスで、死んじゃうよ」
僕「そりゃそうダナ、ウン」
次女「・・・お義兄さま、やっぱり日本に残りたい」
僕「ナンデ」
次女「だって、お義兄さまが居るもん」
僕「・・・じゃあ僕がそっち行こうか?」
次女「ストレスで、死んじゃうよ」
僕「そりゃそうダナ、ウン」
57:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 08:04:01.355 :Q86AlxtP0.net
僕「この1年で少しは分別ついたな、前だったら無理やりでも連れていこうとしただろうに」
次女「そうかな、私はお義兄さまのなってほしい私になれてるかな」
僕「アー・・・そう言われると、アー・・・もしかして、僕の自分勝手に付き合ってくれテンノ・・・?」
次女「ううん、自然とそうなっただけ」
僕「アー、ソウ・・・ソッカ・・・」
三女「次女お姉ちゃん大変です!お義兄さんが居ません!」
次女「・・・ここに、居るよ」
僕「ア!?いちいち騒ぐなよゴミ!!!!!!」
三女「なんだ、ここだったんですね・・・ご飯できました、お2人ともリビングに来てください」
僕「僕は部屋で食うつってんダロ!もってこいカスゴミ!」
僕「この1年で少しは分別ついたな、前だったら無理やりでも連れていこうとしただろうに」
次女「そうかな、私はお義兄さまのなってほしい私になれてるかな」
僕「アー・・・そう言われると、アー・・・もしかして、僕の自分勝手に付き合ってくれテンノ・・・?」
次女「ううん、自然とそうなっただけ」
僕「アー、ソウ・・・ソッカ・・・」
三女「次女お姉ちゃん大変です!お義兄さんが居ません!」
次女「・・・ここに、居るよ」
僕「ア!?いちいち騒ぐなよゴミ!!!!!!」
三女「なんだ、ここだったんですね・・・ご飯できました、お2人ともリビングに来てください」
僕「僕は部屋で食うつってんダロ!もってこいカスゴミ!」
59:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 08:32:20.353 :Q86AlxtP0.net
三女「お義兄さん、聞きましたか?」
僕「ア?何がだよボケカスさっさと用件言って出てケ」
三女「次女お姉ちゃんの話です、海外に行くかもしれないって」
僕「聞いタガ?」
三女「・・・いいんですか?」
僕「いいダロ、アイツ頭いいシナ」
三女「だって、付き合ってたんですよね、好きな人と離れちゃうんですよ」
僕「僕のせいで才能発揮できネェのはアイツのためになんネェだロ」
三女「・・・」
僕「・・・僕だって寂しい、と思うけどな」
三女「なら!引き止めないんですか!?」
僕「僕が居たら邪魔だろ・・・あいつの未来がどんどん狭まるんだよ」
三女「わかりませんよ、大人の事情なんて」
僕「テメェはまだまだガキだかラナ!クソガキ!」
三女「そうです、子供ですもん、素直でいいんですもん・・・次女お姉ちゃんだって、まだ高校生です、子供です」
僕「ハア?」
三女「だから、大人の事情なんてわからないんです!」
僕「・・・」
三女「お義兄さん、聞きましたか?」
僕「ア?何がだよボケカスさっさと用件言って出てケ」
三女「次女お姉ちゃんの話です、海外に行くかもしれないって」
僕「聞いタガ?」
三女「・・・いいんですか?」
僕「いいダロ、アイツ頭いいシナ」
三女「だって、付き合ってたんですよね、好きな人と離れちゃうんですよ」
僕「僕のせいで才能発揮できネェのはアイツのためになんネェだロ」
三女「・・・」
僕「・・・僕だって寂しい、と思うけどな」
三女「なら!引き止めないんですか!?」
僕「僕が居たら邪魔だろ・・・あいつの未来がどんどん狭まるんだよ」
三女「わかりませんよ、大人の事情なんて」
僕「テメェはまだまだガキだかラナ!クソガキ!」
三女「そうです、子供ですもん、素直でいいんですもん・・・次女お姉ちゃんだって、まだ高校生です、子供です」
僕「ハア?」
三女「だから、大人の事情なんてわからないんです!」
僕「・・・」
60:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 08:43:50.948 :Q86AlxtP0.net
僕「次女」
次女「ん、何?」
僕「やっぱさ・・・行くん?」
次女「韓国ならいいんだけどさ、ゲーム強いし」
僕「アジアじゃないよなぁ・・・そりゃ」
次女「うん、もっともっと遠くだよ」
僕「・・・で、行くの?」
次女「まだ、迷ってる」
僕「・・・次女が居なくなったら、僕は寂しいよ」
次女「うん、じゃあ行かない」
僕「イヤイヤ!そうじゃナクテ!もっと聞いテ!」
次女「あ、うん」
僕「寂しいけど、行ってみたいなら行ってみなよ」
次女「でも、私もお義兄さまと一緒に居たい」
僕「だから・・・会いに行くよ、どうせニートだし、暇だしな」
次女「お義兄さまが・・・飛行機乗るの?乗った事無いのに?」
僕「乗るよ、次女に会うためだから」
次女「・・・うん、わかった」
僕「だから、帰ってこれる時は帰ってきてさ、そうじゃなくても遊ぼうよ、クソゲで」
次女「神ゲーだよ」
僕「そっか、うん、次女とやれば神ゲーだよな」
次女「お義兄さま」
僕「うん」
次女「私、がんばってくる」
僕「おう、人生も神ゲーにしてこい」
次女「うん!」
僕「次女」
次女「ん、何?」
僕「やっぱさ・・・行くん?」
次女「韓国ならいいんだけどさ、ゲーム強いし」
僕「アジアじゃないよなぁ・・・そりゃ」
次女「うん、もっともっと遠くだよ」
僕「・・・で、行くの?」
次女「まだ、迷ってる」
僕「・・・次女が居なくなったら、僕は寂しいよ」
次女「うん、じゃあ行かない」
僕「イヤイヤ!そうじゃナクテ!もっと聞いテ!」
次女「あ、うん」
僕「寂しいけど、行ってみたいなら行ってみなよ」
次女「でも、私もお義兄さまと一緒に居たい」
僕「だから・・・会いに行くよ、どうせニートだし、暇だしな」
次女「お義兄さまが・・・飛行機乗るの?乗った事無いのに?」
僕「乗るよ、次女に会うためだから」
次女「・・・うん、わかった」
僕「だから、帰ってこれる時は帰ってきてさ、そうじゃなくても遊ぼうよ、クソゲで」
次女「神ゲーだよ」
僕「そっか、うん、次女とやれば神ゲーだよな」
次女「お義兄さま」
僕「うん」
次女「私、がんばってくる」
僕「おう、人生も神ゲーにしてこい」
次女「うん!」
61:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 08:45:32.594 :Q86AlxtP0.net
次女「終わり」
次女「終わり」
62:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/29(日) 09:17:32.717 :re+3/bbr0.net
なんか突然出てきた次女に全部もってかれたな
でもおもしろかったよ
でもおもしろかったよ
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