1: ◆ORDERq/08U:2018/10/13(土) 13:34:26 :cRiesukw
このスレは膝神様に監視されています
あと、割となんでもありです
あと、割となんでもありです
2:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 13:36:49 :cRiesukw
1
モバP「雪美ってもしかして、俺のことが好きなのか?」
雪美「……ん……何……?」
モバP「隙あらば膝の上に座るからさ」
雪美「…………そういうつもりじゃ……ない……」
モバP「じゃあ今はどんなつもりでおられるのかな?」
雪美「……背中を……預けられる……我が友……」
モバP「おう?」
雪美「……別に……好きとか……そんなんじゃ……ないんだから……」
モバP「ハハッ、こやつ、愛いのう」ナデナデ
雪美「……ふふ」
ちひろ「こやつら遊んでますね」
1
モバP「雪美ってもしかして、俺のことが好きなのか?」
雪美「……ん……何……?」
モバP「隙あらば膝の上に座るからさ」
雪美「…………そういうつもりじゃ……ない……」
モバP「じゃあ今はどんなつもりでおられるのかな?」
雪美「……背中を……預けられる……我が友……」
モバP「おう?」
雪美「……別に……好きとか……そんなんじゃ……ないんだから……」
モバP「ハハッ、こやつ、愛いのう」ナデナデ
雪美「……ふふ」
ちひろ「こやつら遊んでますね」
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3:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 13:38:48 :cRiesukw
2
モバP「よく思うことを一つ」
雪美「……ん」
モバP「俺がイスになり雪美が普通に座る、それが当たり前だ」
雪美「……じゃあ、Pも……私に……座りたい……の?」
雪美「…………がんばる……」
モバP「神に誓ってそうではないのでそんな悲壮感のある目をしないでくれ」
雪美「……」ホッ
モバP「で、いつもそうだから、たまには対面で座ったりしないのか?」
雪美「! ……へんたい」
モバP「そんなつもりじゃないんだがな」
雪美「……冗談。……でも……ちょっと……恥ずかしい……」
モバP「こやつ、いちいち愛いのう」ナデナデ
雪美「……んんっ」
ちひろ「なぁにやってるんですかねえ」
2
モバP「よく思うことを一つ」
雪美「……ん」
モバP「俺がイスになり雪美が普通に座る、それが当たり前だ」
雪美「……じゃあ、Pも……私に……座りたい……の?」
雪美「…………がんばる……」
モバP「神に誓ってそうではないのでそんな悲壮感のある目をしないでくれ」
雪美「……」ホッ
モバP「で、いつもそうだから、たまには対面で座ったりしないのか?」
雪美「! ……へんたい」
モバP「そんなつもりじゃないんだがな」
雪美「……冗談。……でも……ちょっと……恥ずかしい……」
モバP「こやつ、いちいち愛いのう」ナデナデ
雪美「……んんっ」
ちひろ「なぁにやってるんですかねえ」
4:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 13:40:55 :cRiesukw
3
モバP「雪美、目を閉じてごらん」
雪美「……うん」
モバP「何も見えないな?」
雪美「……見えない」
モバP「でも俺は雪美を見つけられる」ポン
モバP「これが超能力だ」
雪美「……すごい」
雪美「……なんて……言うとでも……思った……?」
雪美「……Pは……目……開けてる……」
モバP「冗談です、はい」
3
モバP「雪美、目を閉じてごらん」
雪美「……うん」
モバP「何も見えないな?」
雪美「……見えない」
モバP「でも俺は雪美を見つけられる」ポン
モバP「これが超能力だ」
雪美「……すごい」
雪美「……なんて……言うとでも……思った……?」
雪美「……Pは……目……開けてる……」
モバP「冗談です、はい」
5:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 13:42:44 :cRiesukw
モバP「だが子どもの頃は、自分の見えないものは周りにも見えないと思っていた」
モバP「客観的な視点に立つ、というのは大人になってもなかなか難しいものだ」
モバP「頭隠して尻隠さず――と、そんなことが多いなと自省するよ」
雪美「……目、閉じて……?」
モバP「はい」
雪美「……ん」チュ
モバP「……?」
雪美「……見えなくても……守ってくれてる……気がする……」
雪美「……Pの、そんなところは……超能力? かも……」
モバP「良いこと言うね」ナデナデ
雪美「……」ムフー
ちひろ「周りは見えていないようですね」
モバP「だが子どもの頃は、自分の見えないものは周りにも見えないと思っていた」
モバP「客観的な視点に立つ、というのは大人になってもなかなか難しいものだ」
モバP「頭隠して尻隠さず――と、そんなことが多いなと自省するよ」
雪美「……目、閉じて……?」
モバP「はい」
雪美「……ん」チュ
モバP「……?」
雪美「……見えなくても……守ってくれてる……気がする……」
雪美「……Pの、そんなところは……超能力? かも……」
モバP「良いこと言うね」ナデナデ
雪美「……」ムフー
ちひろ「周りは見えていないようですね」
6:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 13:44:27 :cRiesukw
4
モバP「ふう……少し休憩するかな」 ガチャ
モバP「ん、誰か帰ってきたみたいだな」 パタン
雪美「……」テクテク
モバP「お、雪美か」
モバP「……!」
雪美「P……ただいま……」
雪美「……?」
モバP「おっと。雪美、おつかれさん」
モバP「珍しい格好だな。ドキッとした」
雪美「……」キラキラ
モバP「……やだ破廉恥」
ちひろ「何てこと言ってんだ」
4
モバP「ふう……少し休憩するかな」 ガチャ
モバP「ん、誰か帰ってきたみたいだな」 パタン
雪美「……」テクテク
モバP「お、雪美か」
モバP「……!」
雪美「P……ただいま……」
雪美「……?」
モバP「おっと。雪美、おつかれさん」
モバP「珍しい格好だな。ドキッとした」
雪美「……」キラキラ
モバP「……やだ破廉恥」
ちひろ「何てこと言ってんだ」
7:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 13:46:18 :cRiesukw
モバP「髪はツインテール、服はキャミソールとパーカー、ミニのプリーツスカートにストライプのニーハイ」
モバP「小悪魔っぽさが出ているな。何となく梨沙や美玲の好みそうな感じのコーディネイトだ」
雪美「悪魔……それなら、私は……あなたの……使い魔……かも……?」
モバP「俺の使い魔か。それなら何か命令をしても良いのか?」
雪美「……どんな……命令……?」
モバP「さあねえ……あんなことこんなこと凄いこと、何をしてもらおうか」
雪美「……」ドキドキ
モバP「よし。そんな挑発的な格好をしている君には膝上に座して貰おう」オイデオイデ
雪美「……任せて……」 ポスッ
モバP「まあ普段から雪美さんは膝上にいるんだけどねえ」
雪美「……P……これ……似合って、いる……?」
モバP「勿論だとも。この私を誘惑するとは実に怪しからん」
雪美「……誘惑……成功……///」カァッ
モバP「恥ずかしかったのね」ナデナデ
モバP「髪はツインテール、服はキャミソールとパーカー、ミニのプリーツスカートにストライプのニーハイ」
モバP「小悪魔っぽさが出ているな。何となく梨沙や美玲の好みそうな感じのコーディネイトだ」
雪美「悪魔……それなら、私は……あなたの……使い魔……かも……?」
モバP「俺の使い魔か。それなら何か命令をしても良いのか?」
雪美「……どんな……命令……?」
モバP「さあねえ……あんなことこんなこと凄いこと、何をしてもらおうか」
雪美「……」ドキドキ
モバP「よし。そんな挑発的な格好をしている君には膝上に座して貰おう」オイデオイデ
雪美「……任せて……」 ポスッ
モバP「まあ普段から雪美さんは膝上にいるんだけどねえ」
雪美「……P……これ……似合って、いる……?」
モバP「勿論だとも。この私を誘惑するとは実に怪しからん」
雪美「……誘惑……成功……///」カァッ
モバP「恥ずかしかったのね」ナデナデ
8:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 13:49:25 :cRiesukw
モバP「ところでその服を選んだのは誰かな」
雪美「ちひろさん」
ちひろ「わたしがやりました」
モバP「即答ですか」
雪美「……ぐっしょぶ……」b
ちひろ「☆」b
モバP「しかし、露出は衣装で見慣れているはずなのにガツンと来るなあ」
雪美「……?」
モバP「それでいて雪美にしか出せない独特のクールな雰囲気が良い」
雪美「……ふふ……うふふっ」
モバP「どうした?」
雪美「……こういうのは……あなたにだけ……見せる……」ニコ
モバP「ところでその服を選んだのは誰かな」
雪美「ちひろさん」
ちひろ「わたしがやりました」
モバP「即答ですか」
雪美「……ぐっしょぶ……」b
ちひろ「☆」b
モバP「しかし、露出は衣装で見慣れているはずなのにガツンと来るなあ」
雪美「……?」
モバP「それでいて雪美にしか出せない独特のクールな雰囲気が良い」
雪美「……ふふ……うふふっ」
モバP「どうした?」
雪美「……こういうのは……あなたにだけ……見せる……」ニコ
9:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 13:50:36 :cRiesukw
5
モバP「よし……んー」ノビー
ちひろ「お疲れ様です、プロデューサーさん」
モバP「恐れ入ります」
ちひろ「エネルギー補給に各種ドリンクはいかがですか?」
モバP「今日は遠慮しておきます。たった今アイドルからの差し入れでバナナを貰いましたので」
ナターリア「あげタ!」ヒョコッ
ちひろ「おー」
ちひろ「ってどこから出てきたんですか」
モバP「ただ仕事帰りに寄っただけらしいです」
ナターリア「アイジンカンケイってやつですナ!」
ちひろ「穏やかじゃねえな」
5
モバP「よし……んー」ノビー
ちひろ「お疲れ様です、プロデューサーさん」
モバP「恐れ入ります」
ちひろ「エネルギー補給に各種ドリンクはいかがですか?」
モバP「今日は遠慮しておきます。たった今アイドルからの差し入れでバナナを貰いましたので」
ナターリア「あげタ!」ヒョコッ
ちひろ「おー」
ちひろ「ってどこから出てきたんですか」
モバP「ただ仕事帰りに寄っただけらしいです」
ナターリア「アイジンカンケイってやつですナ!」
ちひろ「穏やかじゃねえな」
10:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 13:51:53 :cRiesukw
ちひろ「皮が黒くなってますよこのバナナ」
モバP「バナップルとかいう品種でそれが普通みたいです」
ナターリア「そうだヨー。オイシイものは山分けするノ」
モバP「おすそ分けじゃなくて山分けなんだ。家族みたいだな」
ナターリア「カゾク! ファミリア! ソクシツ!」
ちひろ「何かとんでもない単語が最後に聞こえましたけど」
モバP「それはそうと、ちひろさんもどうですか?」
ちひろ「良いんですか? それじゃあいただきます」
パクッ
モバP「名前の通りちょっとリンゴに近い味がするんだな」
ナターリア「面白いでショ?」
ちひろ「皮が黒くなってますよこのバナナ」
モバP「バナップルとかいう品種でそれが普通みたいです」
ナターリア「そうだヨー。オイシイものは山分けするノ」
モバP「おすそ分けじゃなくて山分けなんだ。家族みたいだな」
ナターリア「カゾク! ファミリア! ソクシツ!」
ちひろ「何かとんでもない単語が最後に聞こえましたけど」
モバP「それはそうと、ちひろさんもどうですか?」
ちひろ「良いんですか? それじゃあいただきます」
パクッ
モバP「名前の通りちょっとリンゴに近い味がするんだな」
ナターリア「面白いでショ?」
11:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 13:53:26 :cRiesukw
雪美「……P……何、食べてるの……?」
モバP「雪美か。ちょっと変わったバナナだよ、食べてみるか?」
雪美「……」コク
モバP「はい、あーん」
雪美「……あーん」パク
雪美「……おいしい……」
ちひろ「自分の食べかけを普通に食べさせるのはどうかと」
ナターリア「いいナ! ナターリアにもシテ!」
モバP「良かろう。さあ口を開けたまえナターリア君」
ナターリア「ンッ♪」ハムハム
ナターリア「Pの……おいシイ」トロン
ちひろ「ここでその顔は駄目です」
雪美「……P……何、食べてるの……?」
モバP「雪美か。ちょっと変わったバナナだよ、食べてみるか?」
雪美「……」コク
モバP「はい、あーん」
雪美「……あーん」パク
雪美「……おいしい……」
ちひろ「自分の食べかけを普通に食べさせるのはどうかと」
ナターリア「いいナ! ナターリアにもシテ!」
モバP「良かろう。さあ口を開けたまえナターリア君」
ナターリア「ンッ♪」ハムハム
ナターリア「Pの……おいシイ」トロン
ちひろ「ここでその顔は駄目です」
12:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 13:54:45 :cRiesukw
モバP「美味しかったよ。ありがとうな、ナターリア」
ナターリア「ン。また面白いバナナ見つけたラ持ってくるヨ」
雪美「……ナターリア、ありがとう」
ナターリア「!」
ナターリア「……ユキミは可愛いナ」ナデナデ
雪美「んっ」
ナターリア「ネ、ナターリアがPのソクシツになってもイイ?」ヒソ
雪美「……?」
ナターリア「ユキミがセイシツで良いからサ」
ちひろ「ナターリアちゃ~ん?」
ナターリア「なんてネ。チャオ!」
雪美「……??」
モバP「美味しかったよ。ありがとうな、ナターリア」
ナターリア「ン。また面白いバナナ見つけたラ持ってくるヨ」
雪美「……ナターリア、ありがとう」
ナターリア「!」
ナターリア「……ユキミは可愛いナ」ナデナデ
雪美「んっ」
ナターリア「ネ、ナターリアがPのソクシツになってもイイ?」ヒソ
雪美「……?」
ナターリア「ユキミがセイシツで良いからサ」
ちひろ「ナターリアちゃ~ん?」
ナターリア「なんてネ。チャオ!」
雪美「……??」
13:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 13:56:44 :cRiesukw
6
カタカタ
モバP「何々……自分とは真逆の人に憧れを持つことは普通にあることなのか」
ちひろ「相補性の法則、というやつですか」
モバP「つまりキャラクリエイトや主人公の性別選択制ゲームで女の子を選ぶのは当然と」
ちひろ「何かちょっと違う気もしますけど。逆に類似性の法則というのもありますし」
モバP「自分と似てない人が好きだったり、似てる人が好きだったり、これもうわかんねぇな」
ちひろ「まあ心理学ってそういうものですからねえ」
雪美「……P……ちひろさん……調べ物……?」
モバP「おお雪美さん。なに、休憩時間のちょっとした雑談だよ」
モバP「……しかし、俺は雪美さんに憧れているのかもしれないな」
雪美「……私に……憧れ……?」
モバP「凛とした佇まいとか、猫のような繊細さとか、良いよね」
雪美「……やだ……照れる……」
6
カタカタ
モバP「何々……自分とは真逆の人に憧れを持つことは普通にあることなのか」
ちひろ「相補性の法則、というやつですか」
モバP「つまりキャラクリエイトや主人公の性別選択制ゲームで女の子を選ぶのは当然と」
ちひろ「何かちょっと違う気もしますけど。逆に類似性の法則というのもありますし」
モバP「自分と似てない人が好きだったり、似てる人が好きだったり、これもうわかんねぇな」
ちひろ「まあ心理学ってそういうものですからねえ」
雪美「……P……ちひろさん……調べ物……?」
モバP「おお雪美さん。なに、休憩時間のちょっとした雑談だよ」
モバP「……しかし、俺は雪美さんに憧れているのかもしれないな」
雪美「……私に……憧れ……?」
モバP「凛とした佇まいとか、猫のような繊細さとか、良いよね」
雪美「……やだ……照れる……」
14:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 13:58:13 :cRiesukw
ちひろ「プロデューサーさんは結構体格がある方ですよね」ジー
モバP「おかげで雪美をいつでも膝に乗せていられます」
雪美「……」(つ゚ー゚)つ
モバP「ん、ほいっと」ヒョイ ポスン
モバP「このまま仕事するのも良いもんですよ。意外と捗りますし」
雪美「……♪」
ちひろ「……ある意味で相補性が完成してますね」
モバP「…………雪美……」
雪美「何?」
モバP「……このまま……寝ていい……?」
雪美「うん。おやすみ」
ちひろ「寝るな。というかキャラ逆転しないでください怖いですから」
ちひろ「プロデューサーさんは結構体格がある方ですよね」ジー
モバP「おかげで雪美をいつでも膝に乗せていられます」
雪美「……」(つ゚ー゚)つ
モバP「ん、ほいっと」ヒョイ ポスン
モバP「このまま仕事するのも良いもんですよ。意外と捗りますし」
雪美「……♪」
ちひろ「……ある意味で相補性が完成してますね」
モバP「…………雪美……」
雪美「何?」
モバP「……このまま……寝ていい……?」
雪美「うん。おやすみ」
ちひろ「寝るな。というかキャラ逆転しないでください怖いですから」
15:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 14:01:00 :cRiesukw
7
ニャー
モバP「おう、ペロか。調子はどうだい」
ニャ?
雪美「P……その子は……ペロじゃない……」
モバP「ん? ……なるほど。よく見たら違うな。首輪が無いし」
モバP「すまなかったチビさん。お前さんの名前は何て言うんだい」
ンニャー
雪美「この子は……Mr.Midnight……」
モバP「飼い主の女の子が壮絶な冒険をしそうな名前だなあ」
雪美「……?」
モバP「知らないなら知らないでおこう。ちょっとエグい元ネタだ」
7
ニャー
モバP「おう、ペロか。調子はどうだい」
ニャ?
雪美「P……その子は……ペロじゃない……」
モバP「ん? ……なるほど。よく見たら違うな。首輪が無いし」
モバP「すまなかったチビさん。お前さんの名前は何て言うんだい」
ンニャー
雪美「この子は……Mr.Midnight……」
モバP「飼い主の女の子が壮絶な冒険をしそうな名前だなあ」
雪美「……?」
モバP「知らないなら知らないでおこう。ちょっとエグい元ネタだ」
16:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 14:03:02 :cRiesukw
モバP「それにしても、この子は一体どこの子?」
雪美「……ペロの……友だち……」
モバP「同じ黒猫の友人か」 ニャー ニャ? ミュウ
モバP「って何か黒いのが一斉に集まってきたな」
雪美「……ジジ……ゴウト……ベルンカステル……。久しぶり……ね」
モバP「なかなか貫禄あるお名前の方ばかりで」
雪美「今日は……ここが……集会場……だって」
モバP「黒猫の集会とは壮観だなあ。サバトかな?」
モバP「しかし、肝心のペロの姿が見当たらないな」
フナー アーオ
雪美「……ペロ……ポポイと……いっしょ……? ……分かった」
モバP「どうやら連れと遅れて来るみたいだな。待たせてやろうか」 コク
モバP(何かそれから猫たちに触られまくってるんですが) ニャーニャーニャーニャー
モバP「それにしても、この子は一体どこの子?」
雪美「……ペロの……友だち……」
モバP「同じ黒猫の友人か」 ニャー ニャ? ミュウ
モバP「って何か黒いのが一斉に集まってきたな」
雪美「……ジジ……ゴウト……ベルンカステル……。久しぶり……ね」
モバP「なかなか貫禄あるお名前の方ばかりで」
雪美「今日は……ここが……集会場……だって」
モバP「黒猫の集会とは壮観だなあ。サバトかな?」
モバP「しかし、肝心のペロの姿が見当たらないな」
フナー アーオ
雪美「……ペロ……ポポイと……いっしょ……? ……分かった」
モバP「どうやら連れと遅れて来るみたいだな。待たせてやろうか」 コク
モバP(何かそれから猫たちに触られまくってるんですが) ニャーニャーニャーニャー
17:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 14:03:57 :cRiesukw
8
モバP「俺がクイズ番組に出るとする」
雪美「……うん」
モバP「問題が出題される」
モバP「科学は英語でサイエンス、では化学は英語で何という?」
雪美「……?」
モバP「……」
モバP「……分かんないなあ、と今ふと思った」
雪美「……Pにも……分からないこと……ある……」
モバP「普段使わないと分からないんだよな」
ありす「はい! 化学はケミストリーですよ。もっと勉強しましょうねPさん」ドヤ
モバP「今タブレットで調べたでしょ」
ありす「ちっばれたか」 ソリャソウダ
8
モバP「俺がクイズ番組に出るとする」
雪美「……うん」
モバP「問題が出題される」
モバP「科学は英語でサイエンス、では化学は英語で何という?」
雪美「……?」
モバP「……」
モバP「……分かんないなあ、と今ふと思った」
雪美「……Pにも……分からないこと……ある……」
モバP「普段使わないと分からないんだよな」
ありす「はい! 化学はケミストリーですよ。もっと勉強しましょうねPさん」ドヤ
モバP「今タブレットで調べたでしょ」
ありす「ちっばれたか」 ソリャソウダ
18:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 14:05:07 :cRiesukw
おまけ1
雪美「……これが……Pの……卒業アルバム……」
『将来のゆめ 4年1組 モバP』
『ぼくはえだ豆のうす皮のような人になりたいです』
雪美「…………ノーコメント……」
モバP「全くふざけた小学生だな。どこのどいつだか」
ちひろ「お前じゃい」
おまけ2
モバP「ナターリアのくれたバナナは美味しかった」
モバP「でも普通のバナナなら熟す前のちょっと青いくらいの時が好きですね」
ちひろ「うわぁ……ロリコン」
モバP「そんなひどい」
おまけ1
雪美「……これが……Pの……卒業アルバム……」
『将来のゆめ 4年1組 モバP』
『ぼくはえだ豆のうす皮のような人になりたいです』
雪美「…………ノーコメント……」
モバP「全くふざけた小学生だな。どこのどいつだか」
ちひろ「お前じゃい」
おまけ2
モバP「ナターリアのくれたバナナは美味しかった」
モバP「でも普通のバナナなら熟す前のちょっと青いくらいの時が好きですね」
ちひろ「うわぁ……ロリコン」
モバP「そんなひどい」
19:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 14:06:13 :cRiesukw
今日はここまで
もはやこれまで
もはやこれまで
20:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/13(土) 16:33:05 :EHGy2Qf6
おつおつ
コメント 5
コメント一覧 (5)
私も雪美ちゃんを膝の上に載せて仕事がしてみたい。…多分、全く仕事が捗らないと思いますけれど。
森きのこ
がしました
森きのこ
がしました
森きのこ
がしました
森きのこ
がしました
森きのこ
がしました