848:◆6RLd267PvQ:2019/01/18(金)04:24:13 :40O
〜スキー場〜
加蓮「ひゃあああああ!!」ゴロゴロゴロ
P「かれーん!!!」
加蓮「……っぷはっ……す、スキーって、案外難しいんだね……」
P「だから言ったろ、最初はなだらかな初心者用コースで練習しないと……いきなり上級者コースなんて無茶苦茶だろ」
加蓮「だってスリルヤバそうだったんだもん……入院してた頃はこういう体験全然できなかったからさ、何ていうかこう…ワクワクしちゃって、えへへ」
P「全く……怪我がないならまぁいいんだけどな……」
ぷちかれ「ヤッポーーーウ!!」シュオン
加蓮「………今の、何」
P「晶葉特製のターボエンジン付きぷちスキー板だな……某探偵のスケボーを参考にしたらしい」
加蓮「それスキー場で殺人起きるからね!?」
〜スキー場〜
加蓮「ひゃあああああ!!」ゴロゴロゴロ
P「かれーん!!!」
加蓮「……っぷはっ……す、スキーって、案外難しいんだね……」
P「だから言ったろ、最初はなだらかな初心者用コースで練習しないと……いきなり上級者コースなんて無茶苦茶だろ」
加蓮「だってスリルヤバそうだったんだもん……入院してた頃はこういう体験全然できなかったからさ、何ていうかこう…ワクワクしちゃって、えへへ」
P「全く……怪我がないならまぁいいんだけどな……」
ぷちかれ「ヤッポーーーウ!!」シュオン
加蓮「………今の、何」
P「晶葉特製のターボエンジン付きぷちスキー板だな……某探偵のスケボーを参考にしたらしい」
加蓮「それスキー場で殺人起きるからね!?」
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849:◆6RLd267PvQ:2019/01/18(金)04:24:26 :40O
テーレッテーテテー テーレッテーテテー テーレッテーテテー
テレテテー(某探偵アニメのテーマ曲)
ぷちかれ「ヤッポーーー♪」シュオオオ
※途轍もないスピードで斜面を降りました。
……が、地面に降り立っても止まりません。
ぷちかれ「…………ポテェ?」
※ぷちかれ、止め方がわからない様子。
ぷちかれ「ポテェェェェェ……………」シュオオオ……
※どこまで行ってしまうのでしょうか……。
テーレッテーテテー テーレッテーテテー テーレッテーテテー
テレテテー(某探偵アニメのテーマ曲)
ぷちかれ「ヤッポーーー♪」シュオオオ
※途轍もないスピードで斜面を降りました。
……が、地面に降り立っても止まりません。
ぷちかれ「…………ポテェ?」
※ぷちかれ、止め方がわからない様子。
ぷちかれ「ポテェェェェェ……………」シュオオオ……
※どこまで行ってしまうのでしょうか……。
850:◆6RLd267PvQ:2019/01/18(金)04:24:45 :40O
〜ロッジホテル前〜
ぷちかれ達が4匹。雪遊びをしているようです。
雪合戦ぷちかれB「ポテェェ……ポーイ!」ポイッ
雪合戦ぷちかれC「ポテ ポーイ!」ポイッ
雪だるま作りぷちかれD「ポテポテポー♪」
いのししライドぷちかれE「ポーイ♪」「ブルッフォ!」トタタタ
加蓮「それにしてもビックリしたよ。動物OKのスキー場があるなんてねー…」
P「オフ日に皆で遊びに行きたいって言うから探し回ったよ。もぐらもブルブ(いのしし)もOKなんてなかなかないぞ今時」
加蓮「今時じゃなくてもないと思うけどね?」
ぷちかれ達「ヒヤヒヤ…」「プルプル」「ヘプシッ」
P「…ん、風が出てきたな……」
加蓮「山の天気って変わりやすいからね………って言うか、あれ?」
P「どうした?」
加蓮「ぷちかれ達、4匹しかいなくない?」
P「あぁ、あのスキー板、晶葉が作るの間に合わなかったから1つしか持ってこれなくて……………アレ?」
加蓮「最初に滑っていったぷちかれ……どこ行ったの…?」
「ポテェ…!?」「タイヘン!」「プチカレー!」「ポテェェ!」
「ブルッフォ!」
P「マズイなこりゃ……吹雪いて来てるってのに……」
ヒュオオオオ……
〜ロッジホテル前〜
ぷちかれ達が4匹。雪遊びをしているようです。
雪合戦ぷちかれB「ポテェェ……ポーイ!」ポイッ
雪合戦ぷちかれC「ポテ ポーイ!」ポイッ
雪だるま作りぷちかれD「ポテポテポー♪」
いのししライドぷちかれE「ポーイ♪」「ブルッフォ!」トタタタ
加蓮「それにしてもビックリしたよ。動物OKのスキー場があるなんてねー…」
P「オフ日に皆で遊びに行きたいって言うから探し回ったよ。もぐらもブルブ(いのしし)もOKなんてなかなかないぞ今時」
加蓮「今時じゃなくてもないと思うけどね?」
ぷちかれ達「ヒヤヒヤ…」「プルプル」「ヘプシッ」
P「…ん、風が出てきたな……」
加蓮「山の天気って変わりやすいからね………って言うか、あれ?」
P「どうした?」
加蓮「ぷちかれ達、4匹しかいなくない?」
P「あぁ、あのスキー板、晶葉が作るの間に合わなかったから1つしか持ってこれなくて……………アレ?」
加蓮「最初に滑っていったぷちかれ……どこ行ったの…?」
「ポテェ…!?」「タイヘン!」「プチカレー!」「ポテェェ!」
「ブルッフォ!」
P「マズイなこりゃ……吹雪いて来てるってのに……」
ヒュオオオオ……
851:◆6RLd267PvQ:2019/01/18(金)04:25:06 :40O
〜山の中〜
迷子ぷちかれ「ポテェ………」プスン…プスン……
※スキー板のエネルギーが切れた様です。
ぷちかれ「ポテ……カレンー! ピーシャー!」
カレンー……ピーシャー………
ぷちかれ「プチカレー! ブルブー!」
プチカレー………! ブルブー………!
ぷちかれ「ポテェ……」クスン…
ぷちかれ「ポテ……ポテェ……」トテトテ
ヒュオオオオ………
ぷちかれ「ポテ……ポテ……」ウト……
ぷちかれ「……ポヒュー……」スヤ……
ヒュオオオオ………
〜山の中〜
迷子ぷちかれ「ポテェ………」プスン…プスン……
※スキー板のエネルギーが切れた様です。
ぷちかれ「ポテ……カレンー! ピーシャー!」
カレンー……ピーシャー………
ぷちかれ「プチカレー! ブルブー!」
プチカレー………! ブルブー………!
ぷちかれ「ポテェ……」クスン…
ぷちかれ「ポテ……ポテェ……」トテトテ
ヒュオオオオ………
ぷちかれ「ポテ……ポテ……」ウト……
ぷちかれ「……ポヒュー……」スヤ……
ヒュオオオオ………
852:◆6RLd267PvQ:2019/01/18(金)04:25:19 :40O
バサッ……バサッ……バサッ……
飛竜「グルル……」
竜人の女の子「……大変……!」ストッ
竜人の女の子「早く、雪を凌げるところに連れて行かないと……ワイバーン、お願い!」
飛竜「ギャオオウ!」バサッ……バサッ……
ぷちかれ「ポテ……?」パチッ……
竜人の女の子「大丈夫だよ。すぐお家に帰してあげるからね」
ぷちかれ「ポテ……ポヒュー……」スヤ
バサッ……バサッ……バサッ……
飛竜「グルル……」
竜人の女の子「……大変……!」ストッ
竜人の女の子「早く、雪を凌げるところに連れて行かないと……ワイバーン、お願い!」
飛竜「ギャオオウ!」バサッ……バサッ……
ぷちかれ「ポテ……?」パチッ……
竜人の女の子「大丈夫だよ。すぐお家に帰してあげるからね」
ぷちかれ「ポテ……ポヒュー……」スヤ
853:◆6RLd267PvQ:2019/01/18(金)04:25:43 :40O
〜その頃、ロッジホテル〜
P「だから、今行かないとこの吹雪じゃ…」
ホテルマン「落ち着いてください!捜索隊を出そうにもこの雪では遭難してしまいます!」
P「だったら見殺しにしろって言うんですか!そんな理不尽な……」ブー ブー
P「電話? 晶葉か!もしもし!」
晶葉「事情は加蓮から聞いた!スキー板の止め方がわかっていなかったのだろう? 前もって教えてはいたんだが……すまない」
P「いや、きっとパニクって忘れてしまったんだろ…お前が謝るこっちゃない…」
晶葉「ああ、それよりまずは現状の打破からだな。いいか助手、落ち着いて聞いてくれ。あのスキーなんだが…発信機が付いている」
P「何!?本当か!!」
晶葉「念の為に付けておいたものなんだが、どうやら役に立ちそうだな…山中でも見失わない様に専用の強力なレーダーアプリを助手のスマホにインストール済だ」
P「な、いつの間に!?」
泉「アプリ落とす時間が勿体ないでしょ?話を聞いた時にこっちから操作して入れておいたの。」
P「泉……そうか、ハッキングか…」
泉「緊急事態なんだし、細かい話はあとにして。それと、とっておきのパーティーがそっちに向かってるから。」
P「とっておきの……?」
加蓮「Pさん、アレ!」
シャンシャンシャンシャンシャン……
〜その頃、ロッジホテル〜
P「だから、今行かないとこの吹雪じゃ…」
ホテルマン「落ち着いてください!捜索隊を出そうにもこの雪では遭難してしまいます!」
P「だったら見殺しにしろって言うんですか!そんな理不尽な……」ブー ブー
P「電話? 晶葉か!もしもし!」
晶葉「事情は加蓮から聞いた!スキー板の止め方がわかっていなかったのだろう? 前もって教えてはいたんだが……すまない」
P「いや、きっとパニクって忘れてしまったんだろ…お前が謝るこっちゃない…」
晶葉「ああ、それよりまずは現状の打破からだな。いいか助手、落ち着いて聞いてくれ。あのスキーなんだが…発信機が付いている」
P「何!?本当か!!」
晶葉「念の為に付けておいたものなんだが、どうやら役に立ちそうだな…山中でも見失わない様に専用の強力なレーダーアプリを助手のスマホにインストール済だ」
P「な、いつの間に!?」
泉「アプリ落とす時間が勿体ないでしょ?話を聞いた時にこっちから操作して入れておいたの。」
P「泉……そうか、ハッキングか…」
泉「緊急事態なんだし、細かい話はあとにして。それと、とっておきのパーティーがそっちに向かってるから。」
P「とっておきの……?」
加蓮「Pさん、アレ!」
シャンシャンシャンシャンシャン……
854:◆6RLd267PvQ:2019/01/18(金)04:26:44 :40O
ブリッツェン「ブモー!」
イヴ「お届け物で〜す♪」
亜季「P殿〜!!」
清良「急患と聴いて駆けつけました!」
ぷちあき「ケイレイ!ケイレイ-!」
ぷちきよ「アラアラ……」キュッ
P「イヴ!亜季に清良さんも……」
※で。
ぷちかれ「ポーイ ポン!」
「「「ポン!」」」
ぷちあき「ハッシン!」
いのししブルブ「ブルッフォ!」
P「いや……発進はいいんだが……」
ブリッツェン「ブモー……」
イヴ「定員オーバーですね〜」
「「「ポテェ?」」」「ブルッフォ?」
P「とりあえずブルブは降りろ、な?」
ブリッツェン「ブモー!」
イヴ「お届け物で〜す♪」
亜季「P殿〜!!」
清良「急患と聴いて駆けつけました!」
ぷちあき「ケイレイ!ケイレイ-!」
ぷちきよ「アラアラ……」キュッ
P「イヴ!亜季に清良さんも……」
※で。
ぷちかれ「ポーイ ポン!」
「「「ポン!」」」
ぷちあき「ハッシン!」
いのししブルブ「ブルッフォ!」
P「いや……発進はいいんだが……」
ブリッツェン「ブモー……」
イヴ「定員オーバーですね〜」
「「「ポテェ?」」」「ブルッフォ?」
P「とりあえずブルブは降りろ、な?」
855:◆6RLd267PvQ:2019/01/18(金)04:27:19 :40O
※で。
ブルブ「ブルオオ!」ドドドドド
※健気に地上からついてくるようです。
乗った亜季「ほほー…これは快適でありますな……!ならば……ハイヨー!!」
ブルブ「ブルオオ!」ドドドドド
P「とにかくこのレーダーアプリの示す方角だな…………」
P(しかし……とっくに圏外なのにこのレーダーはきちんと機能するとは……流石に晶葉だな……)
イヴ「それじゃ、急ぎますよ〜!ブリッツェン、ゴー!」
ブリッツェン「ブモーー」シャンシャンシャンシャンシャン
〜〜〜〜〜
〜山中・水晶の洞窟〜
メラメラメラ……
ぷちかれ「ポヒャアアアア………ポハヨー」
竜人の女の子「あ……目が覚めたみたい…よかった…」
ぷちかれ「ポテェ?」
竜人の女の子「あ……えっと……お腹すいてない? お口に合うかどうか、わからないけど……」コトッ
ぷちかれ「クンクンクン…」
ぷちかれ「ポテェ…」ジュルリ
ぷちかれ「ハグハグハグハグ……」ムシャムシャ
竜人の女の子「良かった、元気そう……暖めたのが良かったみたい」
ぷちかれ「オイシイヨ♪」ケフッ
竜人の女の子「そっか…ふふ、パエリアにはちょっとだけ自信があるんだ。」
竜人の女の子「あ、えっと……私、ヒロミって言うんだけど……あなたはお名前、何ていうの?」
ぷちかれ「プチカレダヨ!」
※で。
ブルブ「ブルオオ!」ドドドドド
※健気に地上からついてくるようです。
乗った亜季「ほほー…これは快適でありますな……!ならば……ハイヨー!!」
ブルブ「ブルオオ!」ドドドドド
P「とにかくこのレーダーアプリの示す方角だな…………」
P(しかし……とっくに圏外なのにこのレーダーはきちんと機能するとは……流石に晶葉だな……)
イヴ「それじゃ、急ぎますよ〜!ブリッツェン、ゴー!」
ブリッツェン「ブモーー」シャンシャンシャンシャンシャン
〜〜〜〜〜
〜山中・水晶の洞窟〜
メラメラメラ……
ぷちかれ「ポヒャアアアア………ポハヨー」
竜人の女の子「あ……目が覚めたみたい…よかった…」
ぷちかれ「ポテェ?」
竜人の女の子「あ……えっと……お腹すいてない? お口に合うかどうか、わからないけど……」コトッ
ぷちかれ「クンクンクン…」
ぷちかれ「ポテェ…」ジュルリ
ぷちかれ「ハグハグハグハグ……」ムシャムシャ
竜人の女の子「良かった、元気そう……暖めたのが良かったみたい」
ぷちかれ「オイシイヨ♪」ケフッ
竜人の女の子「そっか…ふふ、パエリアにはちょっとだけ自信があるんだ。」
竜人の女の子「あ、えっと……私、ヒロミって言うんだけど……あなたはお名前、何ていうの?」
ぷちかれ「プチカレダヨ!」
856:◆6RLd267PvQ:2019/01/18(金)04:27:40 :40O
ヒロミ「そっか、ぷちかれちゃんって言うんだね。えっと……お家はどこか、わかる?」
ぷちかれ「ポテェ……」
ヒュオオオオ………
ぷちかれ「オソト マッシロ」
ヒロミ「そっか……これじゃ確かにわからないよね……。家族の人、心配してないといいけど……」
パチッ……パチ……
ヒロミ「あ、いけない……焚き火が……」
ヒロミ「えいっ」ボウッ……
ぷちかれ「ポテェ……」
※ヒロミは炎を吐ける様です。いわゆるサラマンダーの様ですね。
ピーピーピー ピーピーピー
ぷちかれ「ポテェ?」
ヒロミ「この板……音が出るの?」
ぷちかれ「ポテェ……?」クンクンクン
ぷちかれ「ポテ!」タタタタ
ヒロミ「あ、ちょっと、外は……」
シャンシャンシャンシャンシャン……
ヒロミ「また……今度は何だろ……鈴…?」
〜〜〜〜〜
ヒロミ「そっか、ぷちかれちゃんって言うんだね。えっと……お家はどこか、わかる?」
ぷちかれ「ポテェ……」
ヒュオオオオ………
ぷちかれ「オソト マッシロ」
ヒロミ「そっか……これじゃ確かにわからないよね……。家族の人、心配してないといいけど……」
パチッ……パチ……
ヒロミ「あ、いけない……焚き火が……」
ヒロミ「えいっ」ボウッ……
ぷちかれ「ポテェ……」
※ヒロミは炎を吐ける様です。いわゆるサラマンダーの様ですね。
ピーピーピー ピーピーピー
ぷちかれ「ポテェ?」
ヒロミ「この板……音が出るの?」
ぷちかれ「ポテェ……?」クンクンクン
ぷちかれ「ポテ!」タタタタ
ヒロミ「あ、ちょっと、外は……」
シャンシャンシャンシャンシャン……
ヒロミ「また……今度は何だろ……鈴…?」
〜〜〜〜〜
857:◆6RLd267PvQ:2019/01/18(金)04:28:04 :40O
P「く……吹雪で視界が効かない……このあたりっぽいんだが……」ピーピーピー ピーピーピー
加蓮「Pさん、この子使えないかな」
ぷちみほ「シャンダー!」パリパリ
P「いや、何でぷちみほが紛れてるんだよ」
イヴ「最近ソリがお気に入りみたいで〜ちょうどライト代わりに…」
P「ってもなぁ、この雪じゃライトも何も……」
清良「あら、ぷちかれちゃん達、どうしたの?」
「ポテポテポー♪」ハイッ
加蓮「これ……ジャガイモ……?」
P「こんな時まで持ってきてたのか……いや、待てよ…?」
「ポテポテポー♪」ハイッ
「「「ポテポテポー♪」」」ハイッ
「ナマイモダイスキポテポテポー♪」ハイッ
「「「オイシイヨ‐♪」」」ハイッ
P「く……吹雪で視界が効かない……このあたりっぽいんだが……」ピーピーピー ピーピーピー
加蓮「Pさん、この子使えないかな」
ぷちみほ「シャンダー!」パリパリ
P「いや、何でぷちみほが紛れてるんだよ」
イヴ「最近ソリがお気に入りみたいで〜ちょうどライト代わりに…」
P「ってもなぁ、この雪じゃライトも何も……」
清良「あら、ぷちかれちゃん達、どうしたの?」
「ポテポテポー♪」ハイッ
加蓮「これ……ジャガイモ……?」
P「こんな時まで持ってきてたのか……いや、待てよ…?」
「ポテポテポー♪」ハイッ
「「「ポテポテポー♪」」」ハイッ
「ナマイモダイスキポテポテポー♪」ハイッ
「「「オイシイヨ‐♪」」」ハイッ
858:◆6RLd267PvQ:2019/01/18(金)04:28:27 :40O
P「しきりに芋を掲げながらぷちかれのうたを歌っている……」
迷子ぷちかれ「…………マイモ-…………」
「「「「ポテェ?」」」」
迷子ぷちかれ「ポーイ!ナマイモ-!」ピョンピョコ
「「「「ポテ工エエェェェェエエ工」」」」ピョンピョコ
加蓮「見つかった……」
P「凄い見つけ方したな…何ていうか……ぷちかれらしいというか…」
ドドドドド……
迷子ぷちかれ「ポテェ?」
いのししブルブ「ブルッフォ!」キキーッ バフッ
迷子ぷちかれ「ポヒャッ」バフッ
迷子雪だるまぷちかれ「ポテェ……」
亜季「なんと……このような姿になってしまっていたとは……痛ましい限り……」
ぷちあき「テアツク トムラウベシ!」
ヒロミ「今のはあなた達のせいだよ……」
加蓮「わ、Pさん、あの子……」
P「ほう、そう来たか」
加蓮「そう来たかってPさん」
※慣れてます。
P「しきりに芋を掲げながらぷちかれのうたを歌っている……」
迷子ぷちかれ「…………マイモ-…………」
「「「「ポテェ?」」」」
迷子ぷちかれ「ポーイ!ナマイモ-!」ピョンピョコ
「「「「ポテ工エエェェェェエエ工」」」」ピョンピョコ
加蓮「見つかった……」
P「凄い見つけ方したな…何ていうか……ぷちかれらしいというか…」
ドドドドド……
迷子ぷちかれ「ポテェ?」
いのししブルブ「ブルッフォ!」キキーッ バフッ
迷子ぷちかれ「ポヒャッ」バフッ
迷子雪だるまぷちかれ「ポテェ……」
亜季「なんと……このような姿になってしまっていたとは……痛ましい限り……」
ぷちあき「テアツク トムラウベシ!」
ヒロミ「今のはあなた達のせいだよ……」
加蓮「わ、Pさん、あの子……」
P「ほう、そう来たか」
加蓮「そう来たかってPさん」
※慣れてます。
859:◆6RLd267PvQ:2019/01/18(金)04:28:42 :40O
清良「健康状態、特に異常は見受けられませんね…」
ぷちきよ「チクットシマスヨー」ピュー
ぷちかれ「イテテー…」
清良「念の為に栄養剤をうっておきましたから、これで様子を見ましょう。……彼女の処置が適切だったおかげで、大事には至らなそうですけど。」
亜季「ほほう……竜の鱗にツノ……炎の髪に立派な尻尾とは……何とも心をくすぐられますなぁ……」
P「そんな事よりアイドルに興味ない?」
ヒロミ「えっ……あの……ええっと……?」
ぷちかれ「アイドル!」「キラキラ!」「カッコイイ」
ヒロミ「もしかして、逃げられない…?」
加蓮「観念したほうがいいかもね、こうなるとしつこいんだから」フフッ
※どうやら、ちょっと不思議な仲間が増えることになりそうです。
おわれ。
清良「健康状態、特に異常は見受けられませんね…」
ぷちきよ「チクットシマスヨー」ピュー
ぷちかれ「イテテー…」
清良「念の為に栄養剤をうっておきましたから、これで様子を見ましょう。……彼女の処置が適切だったおかげで、大事には至らなそうですけど。」
亜季「ほほう……竜の鱗にツノ……炎の髪に立派な尻尾とは……何とも心をくすぐられますなぁ……」
P「そんな事よりアイドルに興味ない?」
ヒロミ「えっ……あの……ええっと……?」
ぷちかれ「アイドル!」「キラキラ!」「カッコイイ」
ヒロミ「もしかして、逃げられない…?」
加蓮「観念したほうがいいかもね、こうなるとしつこいんだから」フフッ
※どうやら、ちょっと不思議な仲間が増えることになりそうです。
おわれ。
861:◆6RLd267PvQ:2019/01/18(金)04:32:02 :40O
因みに。モバマスのサラマンダー関ちゃんがモチーフであります。
因みに。モバマスのサラマンダー関ちゃんがモチーフであります。
862:名無しさん@おーぷん:2019/01/18(金)05:00:46 :EzA
乙でした
シン劇の魔物使い裕美かと思った
シン劇の魔物使い裕美かと思った
863:◆6RLd267PvQ:2019/01/18(金)05:08:49 :40O
そっちの要素も取り入れつつですね。
勇者ランコの時でしたか
勇者ランコの時でしたか
864:◆6RLd267PvQ:2019/01/18(金)06:45:21 :40O
どさくさにいのししに名前がついています。
ぷちかれが名前をつけたようです。ブルブル鳴くので。
ぷちかれが名前をつけたようです。ブルブル鳴くので。
コメント 7
コメント一覧 (7)
森きのこ
がしました
森きのこ
がしました
ぷちひろ「カキン-ガチャーゲンテー」
森きのこ
がしました
森きのこ
がしました
こないだ都心にイノシシが出たってビビってたのに
森きのこ
がしました
森きのこ
がしました
森きのこ
がしました