1:名無しさん@おーぷん:2019/03/10(日)14:53:56 :s5O
【ロッカールーム】
氏家むつみ「......」
岡崎泰葉「......」
むつみ「泰葉さん」
泰葉「だめ」
むつみ「...うぅ」
泰葉「痛みはないって言っても変な転び方したことに変わりはないんだから」
むつみ「痛くないんですけどね」
泰葉「そうは言ってもトレーナーさんが大事とれって言ってる時点でお目付け役としてだめだよ」
むつみ「ですよね...」
泰葉「一応診てもらって問題ないって言っても今日は走り回らないほうがいいよ...今日レッスンだけだったんだっけ?」
むつみ「はい」
泰葉「終わったら一人冒険タイムの予定だったの?」
むつみ「はい!そんなわけでサポーター外しても...!!」
泰葉「だめ、ちゃんと座ってて」
むつみ「......はい」
泰葉「...裕美ちゃんぽく言うのすごい便利かもしれない」
むつみ「どれくらいこのままなんですか?」
泰葉「アイシングしてる限りはこのままだね」
むつみ「うぅ」
泰葉「...そばにいてあげるから」
むつみ「ありがとうございます!」
【ロッカールーム】
氏家むつみ「......」
岡崎泰葉「......」
むつみ「泰葉さん」
泰葉「だめ」
むつみ「...うぅ」
泰葉「痛みはないって言っても変な転び方したことに変わりはないんだから」
むつみ「痛くないんですけどね」
泰葉「そうは言ってもトレーナーさんが大事とれって言ってる時点でお目付け役としてだめだよ」
むつみ「ですよね...」
泰葉「一応診てもらって問題ないって言っても今日は走り回らないほうがいいよ...今日レッスンだけだったんだっけ?」
むつみ「はい」
泰葉「終わったら一人冒険タイムの予定だったの?」
むつみ「はい!そんなわけでサポーター外しても...!!」
泰葉「だめ、ちゃんと座ってて」
むつみ「......はい」
泰葉「...裕美ちゃんぽく言うのすごい便利かもしれない」
むつみ「どれくらいこのままなんですか?」
泰葉「アイシングしてる限りはこのままだね」
むつみ「うぅ」
泰葉「...そばにいてあげるから」
むつみ「ありがとうございます!」
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2:名無しさん@おーぷん:2019/03/10(日)14:55:09 :s5O
——————
———
むつみ「......暇です」
泰葉「いつもは本とか持ってなかった?」
むつみ「冒険に行くときには持ち歩いてないんです」
泰葉「そっか、荷物になっちゃうもんね」
むつみ「そうなんです。」
泰葉「...でも今は暇つぶしできそうなものがないなあ...私のロッカーの中になにか...なんもないや」
むつみ「...それなら、お話しませんか?」
泰葉「うん?」
むつみ「そういえばこう、腰を据えてお話することあまりなかった気がして」
泰葉「言われてみればそうかもしれないね」
むつみ「冒険だとそれどころじゃないですからね!」
泰葉「......そういえばそうだね」
むつみ「抱腹絶倒の話を何かしてもらっていいですか!?」
泰葉「いきなりハードルをあげないで...えーっとね」
むつみ「はい!」
泰葉「この前うちの人と車で移動したんだけど」
むつみ「...泰葉さん」
——————
———
むつみ「......暇です」
泰葉「いつもは本とか持ってなかった?」
むつみ「冒険に行くときには持ち歩いてないんです」
泰葉「そっか、荷物になっちゃうもんね」
むつみ「そうなんです。」
泰葉「...でも今は暇つぶしできそうなものがないなあ...私のロッカーの中になにか...なんもないや」
むつみ「...それなら、お話しませんか?」
泰葉「うん?」
むつみ「そういえばこう、腰を据えてお話することあまりなかった気がして」
泰葉「言われてみればそうかもしれないね」
むつみ「冒険だとそれどころじゃないですからね!」
泰葉「......そういえばそうだね」
むつみ「抱腹絶倒の話を何かしてもらっていいですか!?」
泰葉「いきなりハードルをあげないで...えーっとね」
むつみ「はい!」
泰葉「この前うちの人と車で移動したんだけど」
むつみ「...泰葉さん」
3:名無しさん@おーぷん:2019/03/10(日)14:58:20 :s5O
泰葉「うん?」
むつみ「それは泰葉さんのプロデューサーのことですよね?」
泰葉「そうだけど?」
むつみ「なんかその言い方.........奥さんっぽいです」
泰葉「...っ!?......そ、そうかな?そんなことはないと思うんだけど...」
むつみ「...お二人はそういう...?」
泰葉「違う、そうじゃない......あ、話続けるね」
むつみ「あ、はい、ごめんなさい」
泰葉「それでね.........」
むつみ「...はい」
泰葉「......それで......」
むつみ「......」
泰葉「.........私何言おうとしたんだっけ?」
むつみ「ちょっと!?」
泰葉「しょうがないじゃない!いきなり言われたからとんじゃったの!」
むつみ「......すいません」
泰葉「......あー思い出した。Pさんがいきなり歌いだしたんだった」
むつみ「え、何故」
泰葉「うん?」
むつみ「それは泰葉さんのプロデューサーのことですよね?」
泰葉「そうだけど?」
むつみ「なんかその言い方.........奥さんっぽいです」
泰葉「...っ!?......そ、そうかな?そんなことはないと思うんだけど...」
むつみ「...お二人はそういう...?」
泰葉「違う、そうじゃない......あ、話続けるね」
むつみ「あ、はい、ごめんなさい」
泰葉「それでね.........」
むつみ「...はい」
泰葉「......それで......」
むつみ「......」
泰葉「.........私何言おうとしたんだっけ?」
むつみ「ちょっと!?」
泰葉「しょうがないじゃない!いきなり言われたからとんじゃったの!」
むつみ「......すいません」
泰葉「......あー思い出した。Pさんがいきなり歌いだしたんだった」
むつみ「え、何故」
4:名無しさん@おーぷん:2019/03/10(日)14:59:29 :s5O
泰葉「なんか有線でね、新しいアニメの曲が流れてきたの」
むつみ「泰葉さんのプロデューサーアニメ見るんですか?」
泰葉「わかんない。でもその曲が好きなんだって、すごい大御所さんが歌ってるやつなんだけど」
むつみ「あ、わかりました!実写になるやつですね」
泰葉「そうそれ。よく知ってるね」
むつみ「この前比奈さんと奈緒さんが話してました」
泰葉「...あの二人ならそうかあ」
むつみ「【実写早すぎるっす...絶対やべーっす...でも見まス】って比奈さんが言ってました」
泰葉「むつみちゃん比奈さんの物真似うまいね」
むつみ「えへへ...ありがとうございます」
泰葉「でも〜〜っスの言い方が沙紀さんよりになってるからそこだけ要練習かな」
むつみ「案外厳しい!?」
泰葉「比奈さんの口調をやる時は〜っスっていうの〜〜っすだと沙紀さんになるよ」
むつみ「...そうだったんですか」
泰葉「あ、話し続けるね」
むつみ「あ、ごめんなさい」
泰葉「プロデューサーがね。そのOPの人昔聞いてたんだって言い出してね」
むつみ「ほう」
泰葉「生まれる前の曲なんだけどお父さんが好きでしょっちゅう車で流してたんだって言ってた」
むつみ「あ!そういうのあります!すごい古い歌なんだけどよく知ってる奴!」
泰葉「で、どんな歌なんですか?って聞いたら歌ってくれて...」
泰葉「なんか有線でね、新しいアニメの曲が流れてきたの」
むつみ「泰葉さんのプロデューサーアニメ見るんですか?」
泰葉「わかんない。でもその曲が好きなんだって、すごい大御所さんが歌ってるやつなんだけど」
むつみ「あ、わかりました!実写になるやつですね」
泰葉「そうそれ。よく知ってるね」
むつみ「この前比奈さんと奈緒さんが話してました」
泰葉「...あの二人ならそうかあ」
むつみ「【実写早すぎるっす...絶対やべーっす...でも見まス】って比奈さんが言ってました」
泰葉「むつみちゃん比奈さんの物真似うまいね」
むつみ「えへへ...ありがとうございます」
泰葉「でも〜〜っスの言い方が沙紀さんよりになってるからそこだけ要練習かな」
むつみ「案外厳しい!?」
泰葉「比奈さんの口調をやる時は〜っスっていうの〜〜っすだと沙紀さんになるよ」
むつみ「...そうだったんですか」
泰葉「あ、話し続けるね」
むつみ「あ、ごめんなさい」
泰葉「プロデューサーがね。そのOPの人昔聞いてたんだって言い出してね」
むつみ「ほう」
泰葉「生まれる前の曲なんだけどお父さんが好きでしょっちゅう車で流してたんだって言ってた」
むつみ「あ!そういうのあります!すごい古い歌なんだけどよく知ってる奴!」
泰葉「で、どんな歌なんですか?って聞いたら歌ってくれて...」
5:名無しさん@おーぷん:2019/03/10(日)15:00:28 :s5O
むつみ「おおう」
泰葉「違う違うそうじゃ〜ってすごいいい声で歌いだして」
むつみ「おお」
泰葉「最初の部分で止まっちゃったの『あれ?...この次何だっけ』っていって」
むつみ「よく知ってないじゃないですか」
泰葉「子供の頃の記憶ってこんなもんか...って照れくさそうに笑ってたんだ...ね、かわいいでしょ」
むつみ「...そうでしょうか」
泰葉「そうだよ......どうしたの?」
むつみ「......泰葉さんのイメージがちょっと変わりそうです」
泰葉「...さて、私の話はまずはこんなところかな。次むつみちゃんの番ね」
むつみ「ターン制だったんですか?」
泰葉「いや、なんとなく」
むつみ「そうですね...私だと...最近の話なんですけど」
泰葉「うん」
むつみ「図書館に行ったんですよ」
泰葉「むつみちゃんはよく図書館行ってるイメージ」
むつみ「まあそうですね。よく行ってます」
むつみ「おおう」
泰葉「違う違うそうじゃ〜ってすごいいい声で歌いだして」
むつみ「おお」
泰葉「最初の部分で止まっちゃったの『あれ?...この次何だっけ』っていって」
むつみ「よく知ってないじゃないですか」
泰葉「子供の頃の記憶ってこんなもんか...って照れくさそうに笑ってたんだ...ね、かわいいでしょ」
むつみ「...そうでしょうか」
泰葉「そうだよ......どうしたの?」
むつみ「......泰葉さんのイメージがちょっと変わりそうです」
泰葉「...さて、私の話はまずはこんなところかな。次むつみちゃんの番ね」
むつみ「ターン制だったんですか?」
泰葉「いや、なんとなく」
むつみ「そうですね...私だと...最近の話なんですけど」
泰葉「うん」
むつみ「図書館に行ったんですよ」
泰葉「むつみちゃんはよく図書館行ってるイメージ」
むつみ「まあそうですね。よく行ってます」
6:名無しさん@おーぷん:2019/03/10(日)15:03:19 :s5O
泰葉「なにか面白い本があったの?」
むつみ「...漫画がおいてあったんです」
泰葉「あるんじゃないの?ほら、歴史のやつとか...」
むつみ「そうじゃなくて、普通の漫画雑誌で連載してる漫画が置いてあったんです」
泰葉「コンビニに置いてあるような?」
むつみ「そうです!私びっくりしちゃって」
泰葉「それは...確かにびっくりするかも」
むつみ「やっぱり都心の図書館ってすごいんだなあって思いました!!」
泰葉「...そっかー...今度私も行って見ようかな」
むつみ「ご一緒しますよ!」
泰葉「あ、ありがとう」
むつみ「忘れられてるかもしれませんが私本いっぱい読む方なので!」
泰葉「......ワスレテナイヨ」
むつみ「本当ですか?いつも冒険しか言ってない活発な子だと思ってないですか?」
泰葉「...パッションだなあって思ったことは」
むつみ「やっぱりー!」
泰葉「...もしかして嫌だった?」
むつみ「いえ、望んだ姿なのでむしろ嬉しいです!」
泰葉「それはよかった」
むつみ「手なわけで今すぐサポーターを...」
泰葉「だめ、ちゃんと座ってて」
むつみ「...はい」
泰葉「なにか面白い本があったの?」
むつみ「...漫画がおいてあったんです」
泰葉「あるんじゃないの?ほら、歴史のやつとか...」
むつみ「そうじゃなくて、普通の漫画雑誌で連載してる漫画が置いてあったんです」
泰葉「コンビニに置いてあるような?」
むつみ「そうです!私びっくりしちゃって」
泰葉「それは...確かにびっくりするかも」
むつみ「やっぱり都心の図書館ってすごいんだなあって思いました!!」
泰葉「...そっかー...今度私も行って見ようかな」
むつみ「ご一緒しますよ!」
泰葉「あ、ありがとう」
むつみ「忘れられてるかもしれませんが私本いっぱい読む方なので!」
泰葉「......ワスレテナイヨ」
むつみ「本当ですか?いつも冒険しか言ってない活発な子だと思ってないですか?」
泰葉「...パッションだなあって思ったことは」
むつみ「やっぱりー!」
泰葉「...もしかして嫌だった?」
むつみ「いえ、望んだ姿なのでむしろ嬉しいです!」
泰葉「それはよかった」
むつみ「手なわけで今すぐサポーターを...」
泰葉「だめ、ちゃんと座ってて」
むつみ「...はい」
7:名無しさん@おーぷん:2019/03/10(日)15:06:12 :s5O
泰葉「じゃあ私の番か。この前仕事帰りにうちの人と寄ったお店の話なんだけどね」
むつみ「何のお店なんですか?」
泰葉「メガネ屋さんにね」
むつみ「メガネを変えるんですか?」
泰葉「いや、ドラマで文学少女やるんだけどね」
むつみ「私みたいなですか?」
泰葉「.........うん、そうだね。ていうか話つながってる気がするね」
むつみ「そうですね!...それで何でメガネ屋さんに?」
泰葉「文学少女っぽいメガネってなんだろうって話になって試しに見に行ったんだ」
むつみ「いつものピンクの可愛い奴じゃダメなんですか?」
泰葉「ホメてくれてありがとう。なんかそれっぽく?ない気がしてね。参考にはなったかな」
むつみ「なるほど、ところで文学少女アイドルといえば私だと思うんですよ」
泰葉「うん...うん?」
泰葉「じゃあ私の番か。この前仕事帰りにうちの人と寄ったお店の話なんだけどね」
むつみ「何のお店なんですか?」
泰葉「メガネ屋さんにね」
むつみ「メガネを変えるんですか?」
泰葉「いや、ドラマで文学少女やるんだけどね」
むつみ「私みたいなですか?」
泰葉「.........うん、そうだね。ていうか話つながってる気がするね」
むつみ「そうですね!...それで何でメガネ屋さんに?」
泰葉「文学少女っぽいメガネってなんだろうって話になって試しに見に行ったんだ」
むつみ「いつものピンクの可愛い奴じゃダメなんですか?」
泰葉「ホメてくれてありがとう。なんかそれっぽく?ない気がしてね。参考にはなったかな」
むつみ「なるほど、ところで文学少女アイドルといえば私だと思うんですよ」
泰葉「うん...うん?」
8:名無しさん@おーぷん:2019/03/10(日)15:08:17 :s5O
むつみ「でも私は目がいいんです」
泰葉「そうだね。良さそうなオーラあるよね」
むつみ「だから私は参考にならないかもしれません」
泰葉「そうかもしれないね。やっぱり...こういうのだと...文香さんとかかな」
むつみ「イメージありますね。すごい綺麗に本を読んでいます」
泰葉「あとは沙織さんとかかな」
むつみ「確かに」
泰葉「あの二人はいつも図書館にいるイメージ」
むつみ「そうですね、事務所近くの図書館にいくとよくいらっしゃいます」
泰葉「あ、やっぱりそうなんだ」
むつみ「でもメガネしてるの沙織さんだけですね」
泰葉「だよね...あんまり関係ないのかな?」
むつみ「そういえば泰葉さんコンタクトはしないんですか?」
泰葉「こわい」
むつみ「えっ?」
むつみ「でも私は目がいいんです」
泰葉「そうだね。良さそうなオーラあるよね」
むつみ「だから私は参考にならないかもしれません」
泰葉「そうかもしれないね。やっぱり...こういうのだと...文香さんとかかな」
むつみ「イメージありますね。すごい綺麗に本を読んでいます」
泰葉「あとは沙織さんとかかな」
むつみ「確かに」
泰葉「あの二人はいつも図書館にいるイメージ」
むつみ「そうですね、事務所近くの図書館にいくとよくいらっしゃいます」
泰葉「あ、やっぱりそうなんだ」
むつみ「でもメガネしてるの沙織さんだけですね」
泰葉「だよね...あんまり関係ないのかな?」
むつみ「そういえば泰葉さんコンタクトはしないんですか?」
泰葉「こわい」
むつみ「えっ?」
9:名無しさん@おーぷん:2019/03/10(日)15:09:49 :s5O
泰葉「......蘭子ちゃんすごいよね。よくああいうの入れられるよね」
むつみ「まあ、目になにか入れるの抵抗あるのはわかります」
泰葉「......メガネでいいよね」
むつみ「...」
泰葉「...どうしたの?...周りになにかあった?」
むつみ「いや、メガネの話してるのに平和だなって...」
泰葉「メガネを否定しなければ大丈夫だよ?」
むつみ「あ、そうなんですね」
泰葉「うん」
むつみ「...ちなみに否定したら?」
泰葉「.........」
むつみ「なにか言ってください!」
泰葉「冗談だよ。大丈夫大丈夫」
むつみ「そうですか...そう言えばあまりお話したことない気がします
泰葉「度なしのメガネをつけてみたいって言ったら聞いてみると良いよ。すごいから」
むつみ「すごいんですか?」
泰葉「うん、すごいよ」
むつみ「.....今度冒険します」
泰葉「頑張って」
泰葉「......蘭子ちゃんすごいよね。よくああいうの入れられるよね」
むつみ「まあ、目になにか入れるの抵抗あるのはわかります」
泰葉「......メガネでいいよね」
むつみ「...」
泰葉「...どうしたの?...周りになにかあった?」
むつみ「いや、メガネの話してるのに平和だなって...」
泰葉「メガネを否定しなければ大丈夫だよ?」
むつみ「あ、そうなんですね」
泰葉「うん」
むつみ「...ちなみに否定したら?」
泰葉「.........」
むつみ「なにか言ってください!」
泰葉「冗談だよ。大丈夫大丈夫」
むつみ「そうですか...そう言えばあまりお話したことない気がします
泰葉「度なしのメガネをつけてみたいって言ったら聞いてみると良いよ。すごいから」
むつみ「すごいんですか?」
泰葉「うん、すごいよ」
むつみ「.....今度冒険します」
泰葉「頑張って」
10:名無しさん@おーぷん:2019/03/10(日)15:12:14 :s5O
むつみ「じゃあ次は私のターンですね」
泰葉「抱腹絶倒でね」
むつみ「...ちょっと自信ないですが...ばこの前ミスターなドーナツ屋さんに行ったんです」
泰葉「...一人で?」
むつみ「由愛ちゃんと小春ちゃんが一緒でした」
泰葉「そうなんだ。ドーナツって美味しいよね」
むつみ「そこで、新発売のドーナツを買うとお人形がもらえるキャンペーンやってて」
泰葉「ああ、コラボってやつだね」
むつみ「それがポ●モンだったんですよ」
泰葉「ああ、ポケ●ン」
むつみ「四種類くらいから自由に選べるそうなんですけどお子さん連れがたくさんいたんです」
泰葉「...あー、そういうの店員さん大変そうだよね」
むつみ「それで黄色いあの子がいちばん人気なんだろうなって漠然と思ってたんです」
泰葉「そんな感じするね」
むつみ「で、なんとなく由愛ちゃんと並んでたんですけど、お子さんがわりとピカチ●ウ頼まないんですよ」
泰葉「え、そうなの?...じゃあどの子?」
むつみ「イー●イでした」
泰葉「...どんな子だっけ?」
むつみ「じゃあ次は私のターンですね」
泰葉「抱腹絶倒でね」
むつみ「...ちょっと自信ないですが...ばこの前ミスターなドーナツ屋さんに行ったんです」
泰葉「...一人で?」
むつみ「由愛ちゃんと小春ちゃんが一緒でした」
泰葉「そうなんだ。ドーナツって美味しいよね」
むつみ「そこで、新発売のドーナツを買うとお人形がもらえるキャンペーンやってて」
泰葉「ああ、コラボってやつだね」
むつみ「それがポ●モンだったんですよ」
泰葉「ああ、ポケ●ン」
むつみ「四種類くらいから自由に選べるそうなんですけどお子さん連れがたくさんいたんです」
泰葉「...あー、そういうの店員さん大変そうだよね」
むつみ「それで黄色いあの子がいちばん人気なんだろうなって漠然と思ってたんです」
泰葉「そんな感じするね」
むつみ「で、なんとなく由愛ちゃんと並んでたんですけど、お子さんがわりとピカチ●ウ頼まないんですよ」
泰葉「え、そうなの?...じゃあどの子?」
むつみ「イー●イでした」
泰葉「...どんな子だっけ?」
11:名無しさん@おーぷん:2019/03/10(日)15:13:36 :s5O
むつみ「何ていうか...奈緒さんみたいな子です」
泰葉「...あ、わかったかも」
むつみ「案外人気って色々あるんだなあって思ったって言うだけの話なんですけどね」
泰葉「...そういうものなんだ...しかしドーナツかあ」
むつみ「ドーナツお嫌いですか?」
泰葉「ううん、ただあまり食べないなあって思っただけだよ」
むつみ「お土産にもらうと嬉しいです」
泰葉「だね...そっか...ドーナツか。久しぶりに食べたいな」
むつみ「いいですね!」
泰葉「二人で行きたいところなんだけど、どうしようかなあ」
むつみ「......」
泰葉「...大丈夫だよ、今日は法子さんロケでいないから」
むつみ「何かの話をする度に、もしかしたら近くにアイドルがって思ってしまうんですよね」
泰葉「それは...すごいわかる」
むつみ「ですよね!」
泰葉「アイドルは神出鬼没だからね...」
むつみ「アイドルってなんなんでしょうね」
泰葉「さあ...」
——————
———
むつみ「何ていうか...奈緒さんみたいな子です」
泰葉「...あ、わかったかも」
むつみ「案外人気って色々あるんだなあって思ったって言うだけの話なんですけどね」
泰葉「...そういうものなんだ...しかしドーナツかあ」
むつみ「ドーナツお嫌いですか?」
泰葉「ううん、ただあまり食べないなあって思っただけだよ」
むつみ「お土産にもらうと嬉しいです」
泰葉「だね...そっか...ドーナツか。久しぶりに食べたいな」
むつみ「いいですね!」
泰葉「二人で行きたいところなんだけど、どうしようかなあ」
むつみ「......」
泰葉「...大丈夫だよ、今日は法子さんロケでいないから」
むつみ「何かの話をする度に、もしかしたら近くにアイドルがって思ってしまうんですよね」
泰葉「それは...すごいわかる」
むつみ「ですよね!」
泰葉「アイドルは神出鬼没だからね...」
むつみ「アイドルってなんなんでしょうね」
泰葉「さあ...」
——————
———
12:名無しさん@おーぷん:2019/03/10(日)15:16:26 :s5O
ベテラントレーナー「二人共いるか」
泰葉「お疲れ様です」
むつみ「お疲れ様です」
トレ「氏家、様子はどうだ。問題なさそうならとりあえずは平気だろうから外すか?」
むつみ「問題ないです!外しましょう!」
トレ「じゃあ外すぞ」
むつみ「お願いします」
トレ「......腫れもないしとりあえずは大丈夫だろう」
むつみ「ありがとうございます!...何か解放された気がします!」
泰葉「まあ、実際締め付けられていたようなものだしね」
トレ「...すまなかったな」
むつみ「...なにか謝ることありましたっけ?」
トレ「.....そうか。いやまあいいか、着替えて帰っていいぞ」
むつみ「わかりました!」
トレ「岡崎も助かった。ありがとう」
泰葉「大丈夫です。楽しかったですし」
トレ「じゃあ私は戻るから。氏家、何か違和感があったらすぐ言うんだぞ。病院に行く事も考えなきゃいけないからな」
むつみ「はい!ありがとうございました!」
〜〜〜
ベテラントレーナー「二人共いるか」
泰葉「お疲れ様です」
むつみ「お疲れ様です」
トレ「氏家、様子はどうだ。問題なさそうならとりあえずは平気だろうから外すか?」
むつみ「問題ないです!外しましょう!」
トレ「じゃあ外すぞ」
むつみ「お願いします」
トレ「......腫れもないしとりあえずは大丈夫だろう」
むつみ「ありがとうございます!...何か解放された気がします!」
泰葉「まあ、実際締め付けられていたようなものだしね」
トレ「...すまなかったな」
むつみ「...なにか謝ることありましたっけ?」
トレ「.....そうか。いやまあいいか、着替えて帰っていいぞ」
むつみ「わかりました!」
トレ「岡崎も助かった。ありがとう」
泰葉「大丈夫です。楽しかったですし」
トレ「じゃあ私は戻るから。氏家、何か違和感があったらすぐ言うんだぞ。病院に行く事も考えなきゃいけないからな」
むつみ「はい!ありがとうございました!」
〜〜〜
13:名無しさん@おーぷん:2019/03/10(日)15:20:35 :s5O
【路上】
むつみ「そういえばですね」
泰葉「うん?」
むつみ「さっき私なんで謝られたんでしょうか。怪我したの私の不注意のせいなのに」
泰葉「見てる立場の人だからだよ」
むつみ「そういうものですか?」
泰葉「そう、だからむつみちゃんがなんとも思ってなくてもトレーナーさんの責任だし、だから私達は無茶しちゃいけないんだよ」
むつみ「そうですね...」
泰葉「もし大怪我したら皆悲しむしね。...わかったかな?」
むつみ「わかりました!」
泰葉「良いお返事...それじゃあ」
むつみ「それじゃあ?」
泰葉「ドーナツでも食べに行こっか」
むつみ「はい!!」
泰葉「あ、走っちゃだめだよ」
むつみ「......私そこまで走り回りませんよ?」
泰葉「えっ」
むつみ「えっ」
【路上】
むつみ「そういえばですね」
泰葉「うん?」
むつみ「さっき私なんで謝られたんでしょうか。怪我したの私の不注意のせいなのに」
泰葉「見てる立場の人だからだよ」
むつみ「そういうものですか?」
泰葉「そう、だからむつみちゃんがなんとも思ってなくてもトレーナーさんの責任だし、だから私達は無茶しちゃいけないんだよ」
むつみ「そうですね...」
泰葉「もし大怪我したら皆悲しむしね。...わかったかな?」
むつみ「わかりました!」
泰葉「良いお返事...それじゃあ」
むつみ「それじゃあ?」
泰葉「ドーナツでも食べに行こっか」
むつみ「はい!!」
泰葉「あ、走っちゃだめだよ」
むつみ「......私そこまで走り回りませんよ?」
泰葉「えっ」
むつみ「えっ」
14:名無しさん@おーぷん:2019/03/10(日)15:22:06 :s5O
泰葉「だって悠貴ちゃんは...」
むつみ「私悠貴ちゃんみたいに体力ないです...」
泰葉「そっかー...」
むつみ「はい」
泰葉「ドーナツ...行こうか」
むつみ「誰かいますかね」
泰葉「いないと思うよ」
むつみ「ですよね...あ!あれなんでしょうか!」
泰葉「あ、だから走っちゃだめだって...も〜」
こうして冒険に行った後
●いドーナツを食べました。そこでアイドルと出会うのはまた別のお話......
おわり
泰葉「だって悠貴ちゃんは...」
むつみ「私悠貴ちゃんみたいに体力ないです...」
泰葉「そっかー...」
むつみ「はい」
泰葉「ドーナツ...行こうか」
むつみ「誰かいますかね」
泰葉「いないと思うよ」
むつみ「ですよね...あ!あれなんでしょうか!」
泰葉「あ、だから走っちゃだめだって...も〜」
こうして冒険に行った後
●いドーナツを食べました。そこでアイドルと出会うのはまた別のお話......
おわり
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